小泉純一郎首相ら6党首は29日午後の日本記者クラブでの党首公開討論後、
それぞれ衆院選に臨む決意を書いた色紙を披露した。
首相は「立炎天下」。全国遊説で郵政民営化への支持を求める決意を
込めたとみられる。民主党の岡田克也代表はズバリ「政権交代」。
公明党の神崎武法代表、共産党の志位和夫委員長はそれぞれ
衆院選キャッチフレーズを引用した。社民党の福島瑞穂党首は
「平和と平等をあきらめない」。国民新党の綿貫民輔代表は「至誠」と書いた。
http://www.sankei.co.jp/news/050829/sei081.htm