【科学】BSEの原因となる異常プリオン 血液から増殖・検出に成功
脳がスポンジ状になって死に至るクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)や牛海綿状脳症(BSE)
などを起こす異常プリオンを、試験管内で一千万倍以上に増やし、血液中からの検出も
可能にする新技術を、米テキサス大のチームが二十八日までに開発した。
異常プリオンは輸血や臓器移植でも広がると考えられているが、血液中の量は極めて
少ないとされるため、これまで医療現場での検査は事実上不可能だった。この方法が
実用化されれば、CJDの拡大防止へ大きな前進となるほか、BSE感染牛についても、
解体前に感染の有無を血液で調べられる可能性がある。
研究成果は米医学誌ネイチャーメディシン九月号に掲載される。
クローディオ・ソト教授(神経学)らは、異常プリオンに正常プリオンを加えて培養。
一部が異常プリオンに変わったところで音波を当てて、培養を続ける方法で変化を加速。
異常プリオンを大量に増やすことに成功した。
手法の原型は四年前に開発したが、今回は主要作業の自動化も併せて実現させたという。
異常プリオンを感染、発病させた十八匹のハムスターの血液で調べたところ、十六匹(89%)で
検出できた。感染していないハムスター十二匹からの検出はゼロで、偽陽性が出ない
信頼性の高い検査法と分かった。
ソト教授らは現在、発病前の動物でも検出できるかを調べている。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20050829/mng_____kok_____003.shtml
ニダ
3 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:30:41 ID:x60wUCWs0
2なの?
4 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:33:01 ID:cQ3HKYnu0
ソト教授の血で検査してみてほすぃ
> 十八匹のハムスターの血液で調べたところ、十六匹(89%)で
今の検査体制だと発病した状態で検出率どれくらいなの?
検出率が下がってたら意味なくね?
6 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:39:57 ID:QerEChU70
エイズみたいに感染初期は検査にひっかからない可能性もあるし
7 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:52:12 ID:0pWS45F20
さすがアメリカ。医学、生物学はすごいね。
8 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:54:38 ID:nEPma1iRO
9 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:56:43 ID:4zX7q5zCO
密かに潰されそう
10 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:59:53 ID:s5oUiOG70
検査技術の革新はいいとして、何故アメリカでは全頭検査をしないのか。
注射器に入れて背後から...
12 :
エラ通信 ◆gP4zUfPIfs :2005/08/29(月) 10:01:45 ID:G9kbcrSP0
>>10 感染が収拾不可なところまで広がって、検査するとアメリカ畜産業が
文字通り潰滅するから。
13 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:02:33 ID:CWTcl6vE0
何かアメリカの力を感じるな。
/〜ヽ
(。・-・) プリオン
゚し-J゚
15 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:06:15 ID:0pWS45F20
日本のマスコミはよっぽどでないと米国のこういった部分を報じない。
国内だとホンのささいなことでも報じるけど。でも、まぁ、それはそれで
いい。日本のメディアだからね。ただガンなんかでホントに生きるか死ぬかで
情報欲しがってる人は可愛そうだ。
16 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:09:28 ID:3X1J6Nag0
>>8 >血から検出されるんじゃ肉も食円
そういえばそうだな・・・。
やればできるじゃんGJ
>>8 もし、血から検出される=危険ということなら
血がしたたるステーキもアウトは勿論、
血液から造られる牛のおっぱい=牛乳・乳製品もアウト。
実際問題、安全性はどうなんだ?
19 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:25:56 ID:e8UXUpzs0
出鱈目実験をさも事実であるかのような記事にするのは
いい加減止めてもらいたい。
それにいい加減な実験とは別に考えてみても
交通事故で亡くなる可能性のほうが日本では遥かに高い。
優先順位が低くなるのは当然だ。
20 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:27:33 ID:nEPma1iRO
>18
研究がまだまだ浅いからなあ。。
まあ、血液から検出されてしまったら、感染牛は全部位食うべきではないだろう。
WHOは最初からそういっている。
しかし食うより調理する人間の方もさらにやばいんでは?
手に見えない傷があったら?輸血では移るんだから。
摂取したものが脳などの危険部位に蓄積して発症という話だった。
ならば、どうやって危険部位に移動するのか。
体内を移動するのなら、血液じゃないかというのは当然の発想であるわけだ。
>>18 現状では安全性がどうかってことは言えないでしょ。
どれだけの分量で発症するか分からんのだし。
今まで検出ができないぐらいの量であったわけで、
相対的に危険は少ないということは言えるだろうけれども。
魚に蓄積した水銀とか、そういう話のひとつとして聞いておけばいいんじゃないかね。
気になるだろうし、気にしたほうがいいのかもしれないが、気にしすぎると何も食えん。
22 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:33:47 ID:hy1+WuiN0
牛肉関係者必死だなw
23 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:34:24 ID:sV1YDWHwO
問題ないから食え
24 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:36:18 ID:nEPma1iRO
>21
水銀との決定的違いは体内で増えることだよ。感染して増殖するわけだから。
デタラメ実験と書いている奴がいるが
文句あるならネイチャーメディシンに論文を投稿したらどうよ?
日本のそこらのエセ専門家で安全安心いっている学者に毒されすぎでは?
25 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:41:44 ID:xnjjx75A0
こんな有効な検査方法が採用されるはずがないだろうw
26 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:42:19 ID:nEPma1iRO
>>24 増殖ってのが何となくイメージしにくいが、正常な細胞の癌化みたいなもんか。
体内ではどんな条件でどれぐらい増殖するもんなんだろうね?
28 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:44:44 ID:Nrt8GK8k0
>>25 いや、おかしいぞ。
21世紀に入ってから、アメリカではBSEの研究者は迫害されてたはずなんだ。
そこにいきなり、こんな研究結果・・・・
これって、BSEにかかってる牛を陰性と「証明」する為の方法かもしれんぞ?
もうプリン食わない。
ていうか、牛食うのマジ止めたがいいっぽいね。
何か怖いよ 実際には患者だってもっとたくさんいるだろうし。
31 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:45:56 ID:UaTRasuT0
>>24 >日本のそこらのエセ専門家で安全安心いっている学者
マスコミの御用学者のことかー!
>>14 カワイイ
32 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:46:15 ID:kG2Seg7h0
これ、普通に考えたら危なくってキット化できねーだろ?
prion mutantが増殖キットに封入されてる訳で、市販なんかしたら
テロを起こせるぞ。どうやって商売するんだ?
33 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:49:46 ID:+U6TSxLz0
これ何年か前のサイエンスだかに載ってたね。おぼえてるよ。
すっげー疑ってたけど、自動化できるとこまできたんだね。すげー。
34 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:50:25 ID:nEPma1iRO
35 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:56:06 ID:dwwK+AdH0
擬陽性が出ない=検出率が低い って事だろ信頼性は低いって事だ
11%未検出となる訳だ
36 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 10:59:07 ID:sljHRM2s0
>>35 まったく逆。感度がよいとされる手法はいくつか開発されているが、
感度がよくても偽陽性が出ては意味がない。その点でこれは画期的な
手法となる可能性はある。
37 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:01:17 ID:+U6TSxLz0
>>27 正常プリオンと異常プリオンは、一時構造(ポリペプチド)は同じ、
でもその巻かれ方(高次構造)が違う。異常プリオンが存在すると新規に合成された
プリオンポリペプチドが異常型に巻かれてしまう。またその異常型が新規合成の(ry
って以下ループ。
>>32 いや、この原理だとキットに梱包されてるのは正常プリオンでしょ。
38 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:01:51 ID:nEPma1iRO
>31
オマイの言っていることは、すべての分野での科学技術進歩を否定することになるな。
献血でさえすべてのHIVを検出することができないわけだが、
検査をやめるわけにはいかんし、高感度テストができたら乗り換えるだろ。
技術進歩がお宅に都合悪いからって、すっぱい葡萄の狐みたいなことをいいなさんな。
39 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:05:04 ID:nEPma1iRO
38は
>31ぢゃなくて
>35のアンカー間違いorz
40 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:09:33 ID:r5YGdvrQ0
研究チームの命が危ないような・・・・
大丈夫かよ。
41 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:09:59 ID:kG2Seg7h0
>>37 ああ、そういうことか。
正常プリオンが大量に封入されてる訳ね。
でも、mutantが引っかかったらmutantが簡単に増殖するんだよね。
.....やっぱり危険な香り。
42 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:22:48 ID:ZczqOphG0
43 :
エラ通信 ◆gP4zUfPIfs :2005/08/29(月) 11:25:27 ID:G9kbcrSP0
ニュージーランドの人食い少数部族で、はやっていたプリオン病ってなんだったっけ?
44 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:29:29 ID:4zX7q5zCO
血液中に存在、音波で増殖する、ハムスターにも感染・・・
結構容易に感染増殖するってことのようだ。
47 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:48:43 ID:ElJzvVR80
これが実用化されたら世界中で牛肉が食用禁止になる悪寒。
そんなことはアメリカの食肉メジャーが絶対許さないので
この検査方式は精度が低いとか誤診断が多いとかなんとか
難癖をつけて実用化されないと予想。
48 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 11:49:30 ID:Qj5CXP3t0
専門家がどう判断するかだな。
まだ、新しい技術で、試験管の中での話しだ、
実用レベルに持ち込むためには数年の歳月が必要だと思う。
まず、この検査法の実績を重ねる必要があるし、
それによる、評価の確立が出来るかどうかだ。
49 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 12:05:36 ID:IotWS2W/0
音波で増殖ってどんな音波だよ?
騒音の中で生活する感染者は発病が早くなったりして。
てかマウスの血液から検出できるんなら、研究が進むか、
場合によっては食肉からも検出できる可能性ありって事?
>>49 微細な振動で攪拌して反応のスピードを上げてるんじゃないか?
そもそも全頭検査して陰性の牛のみ
>さらに危険部位除去
で1セット。無検査なんてぶっちゃけ論外
54 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 18:49:18 ID:nEPma1iRO
問題揚げ
55 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 18:51:22 ID:dNRNbj4/0
このニュースのポイントって血から検出されたって事だろ。
危険部位とか意味なく牛肉全部ダメって事か。
牛肉はやはりもう食えないな。
牛乳はどうなんだろう。
56 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 18:54:35 ID:s5oUiOG70
人にも応用できるといいね。輸血とかでBSEが入り込まないように。
でもBSEが見つかった人は最悪かも。間違いなくパーになって死ぬわけだし。
57 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 19:00:15 ID:mmSc7W0M0
>>49 ある特定の周波数のみを増幅してるはず。
自然界ではありえない特殊な状況で増殖させるわけだから、心配することはないよ。
たぶんね・・・・フフ
58 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 19:00:20 ID:xI3iUdNm0
>>55 牛乳も血の一種だろ・・・
まじなところ、感染していないといわれる牛も100%安全なのか不安になってきた
59 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 19:58:20 ID:T8aBiMey0
感染牛は最初から食うな、とWHOが発表しているのに、
日本でプリオンを研究していない唐木教授などが、
危険部位を除去すれば安全などと言い出した。
新しい知見についていけないのか、故意に言っているのかは
わかりませんが。
60 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 20:00:54 ID:PMqku7oi0
アメリカでは採用されないだろうな
でも、日本の検査で採用して欲しいな
61 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 20:04:47 ID:40fVi4Bx0
俺の血液検査してくれよ。
ハンバーグ、カレー、ラーメン、牛丼、ミートソースのどれかは
20年来ほとんど毎日食べてたんだけど。
62 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 20:19:33 ID:KNBDvZcJ0
異常プリオンの発見者にしてノーベル賞受賞者のプルシナー教授もアメリカ人
なんだよな。学者が科学的に優れた研究業績挙げても、今のアメリカ食肉業界
が圧力かけて最先端の検査技術は市場で使われないんだよね。アメリカはこんな事
続けているとそのうち学者の国外脱出とか悪影響出るよ。
63 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 20:27:11 ID:b0/sEHhx0
>>58 血から検出するということと血から感染するということは同じではない。
一千万倍に増殖させないと検出できないほど血の中のプリオンは少ない。
この技術の凄い所は血液検査で感染の有無を判定できるところ。
一頭感染が見つかったから全て償却という方法を取らなくて良くなる可
能性がある。
危険部位というのは今までも検出できる量があったが殺さないと検出不
可能であり、食肉になってからの発見が一番の問題だった。
64 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 20:45:19 ID:ElJzvVR80
この技術を応用して、本当はどこが危険部位なのかを調べることが出来るんじゃないか?
体のいろいろな組織を取ってきて、異なる倍率で濃縮して何倍で検出されるかを調べれば、
低倍率の濃縮で検出されるほど危険部位ってのがわかるよな。
65 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 20:47:13 ID:T8aBiMey0
>>63 ヒツジは潜伏期に輸血で感染する罠。
血液に感染性があるということでそ。
人間への閾値がわからないんだから
感染するともしないともまだわからないだけ。
66 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 22:33:43 ID:7skdSWcu0
摂食による感染力は弱い。特に牛から人の場合は種のバリアーがある。
これに対して輸血ではバリアーがなくなるので感染力はかなり高くなる。
現在、英国などEUで問題となっているのは輸血・臓器移植・血液製剤
による2次感染。したがって、血液中の異常プリオンの検出法の開発が
急がれていた。この研究もそれに沿ったもの。
67 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 22:35:31 ID:ZgGXVBD00
これで、アメリカでガンガンvCJD患者が見つかったらヤバス
68 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 22:54:37 ID:LZh8Wje/0
増やして流出したらどうすんだよ!
生物兵器じゃないか。
69 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 22:57:25 ID:4cQ1Zp+qO
いよいよ牛肉は幻の食品になるんだね。
最近外食もしなくなったし、牛乳は豆乳に切り替えた。
それでも牛由来成分が入った商品は避けられないけど。。。
北海道の牛埋めた酪農家といい、危険部位以外は安全と強調する専門家といい、聞くたびに信用できない。
マスコミも消費者に対する情報少なすぎ。
にちゃんくらいしか狂牛病を意識してるとこがない。
逆に言うと血液に入ってる以上プリオンも条件によっては増殖するってことね
71 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 23:02:10 ID:vbma5BhJ0
若い牛はBSEになっていたとしても異常プリオンの量が少なすぎて
現在の技術では検出できない。だから若い牛は検査するのを
やめようというアメの根拠がつぶされました。
この技術を開発したのが牧牛の盛んなテキサスというのも笑える。
ただ
>>68の可能性が怖い罠。
72 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 23:05:15 ID:ElJzvVR80
>>68 すでに生物兵器として輸入再開を要求していますが何か?
つうか、潜伏数年、発症から死亡までも数年ってずいぶん気の長い兵器だ事w
>>72 あちらさんの下層民は生物兵器を食わされてるってことかい。
74 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 23:17:21 ID:nEPma1iRO
うまいケーキ屋があるんだよ。
素材を吟味、安全なものをといいながら、
北海道産生クリームとアルミ入りベーキングパウダーをつかっている。orz
nz産の生クリームに切りかえてくれんかな?
アルミ入りベーキングパウダーはよくないらしいね。
アルミフリーもでているというに、知識のなさの恐ろしさよ。。
狂牛とアルミは何か裏事情を感じる。
ところでチーズは蛋白質を多く含むそうだけど、
プリオンの有無とか検査されたことあるの?
プリオンは脂質と親和性があるともきいたが。
75 :
名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 23:39:06 ID:iPSYSDMj0
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 定期的な全頭検査 まだ〜〜〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
76 :
:2005/08/30(火) 00:21:06 ID:NGAt/iKZ0
これで、雨人の30%から異常プリオンが見つかれば笑えるんだが、
その時は食べることにする。
77 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 00:26:03 ID:/VQq/1U60
日本人の50%から異常プリオンが検出されたらどうする。
とりあえず一服する
79 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 00:52:30 ID:NAhg37oX0
薬害エイズと同じことで、血液に異常プリオンが含まれているのを知りながら
危険部位さえ除けば安全だと言い切るワケですな。
まあ、みんな自分の身は自分で守りましょうということで。
80 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 01:14:45 ID:aztxpAx+0
>にちゃんくらいしか狂牛病を意識してるとこがない。
そうだな、うん。
で、どうなんだろう?
何故他の皆は意識しなくなったのか?
もう少し他の皆と交流しようね。
ま、君等は牛を食わず長い天寿をまっとうして下さい。
いや、皮肉じゃ無いよ。マジで。
でも、この人等、米牛輸入再開したら真っ先に食ううんだろうな。
「国が安全ってなら大丈夫でしょう!」
「何か有ったら国から金貰えるし!」って。
嗚呼、救い様の無い依存(乞○)体質WW
でもね、何か有ったら金貰っても直んないんだよ。
あ、ごめん、知ってるとは思ったけどね。
81 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 06:44:54 ID:+hu5nLWQ0
>>80 出来の悪い皮肉にしか思えんがねw
ま、いいけど。
自分の程度で他人をはからないほうが君のためだとは思うよ。
82 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 07:46:53 ID:INmGlFcU0
>>66 >摂食による感染力は弱い。特に牛から人の場合は種のバリアーがある。
>これに対して輸血ではバリアーがなくなるので感染力はかなり高くなる。
おまい意味わからん。
ちゃんと説明してくれ。
83 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 07:50:52 ID:z+YtQrkY0
隠蔽検査も同時実施で!!!
行政・業者を三角木馬で責めてくれ
84 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 08:32:15 ID:chklNixgO
ホントに種の壁なんてあるのかね。
サルは50mgの脳を食っただけで感染したそうだぜ。
85 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 08:47:00 ID:170o++440 BE:431827777-
例のお魚は友達とか言っている組織が異常プリオン大量に手に入れたら
怖いな。
86 :
66:2005/08/30(火) 17:55:46 ID:ByIY4VjY0
>>82 BSEに感染した牛の血のしたたるステーキを食べたとしても精肉と血液に
含まれる異常プリオンの量はわずかなものでBSEに感染する現実的なリスク
はない。ところが輸血となると話は違ってくる。献血者がBSEに感染した牛
の危険部位を食べてBSEに感染している場合、献血者の体内に存在する異常
プリオンは大部分がウシ型ではなくヒト型になっている。つまりヒト型の異常
プリオンを直接体内に輸血した場合、血液中の異常プリオンが極めてわずかな
量であっても種のバリアーがないので感染リスクは圧倒的に高くなる。
>>84 牛は1mg食って感染した。
BSE牛の脳をな。
88 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 19:49:19 ID:c4IhUqoq0
>BSEに感染した牛の血のしたたるステーキを食べたとしても精肉と血液に
>含まれる異常プリオンの量はわずかなものでBSEに感染する現実的なリスク
>はない。
何を根拠に現実的なリスクを語っているのか意味がわからん。
わかりやすい例で言おう。
イギリス人のvCJD患者の全ては、非現実的なリスクによって引き起こされたと仰るわけ?
(さらにプリオン起因の疾患はvCJDだけじゃない可能性も指摘されつつある訳だが。)
89 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:03:58 ID:L1naUBSc0
>>88 英国で食肉によるvCJDの感染が拡大していた時期は
確認されただけでも年間に1万頭以上に上るBSE感染牛
が出ていた。しかもBSEの原因も分からずBSEはヒト
に感染しないとされていた。さらには脳などの危険部位は
ハンバーガーに大量に使われていた。また、危険部位を好んで
食べるという食習慣もあった。現在とは状況がまるで違う。
90 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:17:49 ID:c4IhUqoq0
>>89 おかしなことを言う人だな。
それはまさに米国の現状そのままなんだが?
明確に発病している牛をまず除いて、健康そうな牛のみBSE検査していますが?
危険部位の除去はいいかげんorやってませんが?
脊柱などの危険部位が大量にファーストフードの揚げ油に含まれていますが?
91 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:30:50 ID:L1naUBSc0
>>90 >明確に発病している牛をまず除いて、健康そうな牛のみBSE検査していますが?
それをしていたのは日本。死亡牛のBSE検査が義務化されたのは去年からで
危険牛は死亡牛として検査なしで処理されていた。抜け道がなくなり、
危ない牛の処分に困った酪農家が牛を不法投棄したというニュースもあります。
米国では基本的に健康牛のBSE検査は行われていません。
92 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:33:21 ID:P3h9PohZ0
へー、ちごいね
94 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:36:42 ID:BqAR6w+H0
>>89 中国辺りから輸入されてる牛エキスなんて
どんな材料使ってるか分からんよ。
この頃、レトルトのビーフカレーが怖くて食えない。
95 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:37:47 ID:SCCaFQQf0
96 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:38:01 ID:c4IhUqoq0
工作員のくせに勉強が足りないようだなw
出直せ>ID:L1naUBSc0
97 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:45:49 ID:7Qv8ibD10
「血液」から検出と言う事は「牛乳」もヤバクねぇ? (((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
今後結婚前にAIDS、狂牛病の血液検査が必須となるだろう。
やばし
99 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 20:52:19 ID:c4IhUqoq0
牛乳で感染した人も、世の中探せば居るだろう。
赤ちゃんのアルパース病などは、粉ミルクからの感染の可能性が高いだろうし。
勘違いしちゃいけないのは、「危険部位」を食う場合との感染力の違い。
プリオン病自体、まだよくわかっていない部分も多いので、血液に含まれる
微量のプリオンでも十分感染力がある可能性もあるけどね。
まず、アメリカの痴呆症患者で検査しろ。
>>91 だいぶ誤解がまじってるな。あるいは承知の上で言ってるのか。
日本の場合、死亡牛のBSE検査はサーベイランス(監視)目的で行
われていたので、一定割合で抽出した牛しか検査してなかっただけ
の話。
日本のBSE対策はとにかく「感染牛の肉を市場に出さない」ことを
最優先に始まった経緯があるので、出荷前の全頭検査とSRM除去が
できる体制作りにまず全力を注いだ。次いでトレーサビリティシステム
作りに力をいれ、最後にサーベイランス体制を強化するために死亡牛
(もともと市場には出さないので後回し)の検査を増強した…と。
別に日本の対策が万全とは言わん。実際、抜け穴があるのはあなた
が主張している通り。だが、そこそこ妥当だと思うがね。ロクになにも
せずに「安全だ」と主張するアメリカに比べればよほど。
★おまけ。
>米国では基本的に健康牛のBSE検査は行われていません。
健康そうに見える牛が検査をしてみたら引っかかったという例は、
日本でもEUでもゴロゴロしてますね。
ちなみにアメリカの場合、「危ない牛」がどういう扱いをされているか。
牧場に埋める。レンダリング工場に直行(危険部位もすべて肉骨粉)。
あるいは見た目に問題なければ検査をスルーしてと畜場に…。
>牧場に埋める。レンダリング工場に直行(危険部位もすべて肉骨粉)。
そしてその肉骨粉を鶏や豚に与える訳だが。
で、2chでおなじみの鶏糞(ry
もうお分かりですね。
103 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 21:42:42 ID:L1naUBSc0
>>101 平成16年以前には死亡牛からはBSE感染が1頭も報告されてないのに
死亡牛のBSE検査が義務化された平成16年以降には4頭報告されていて
死亡牛のBSE検査を行っていたと言っても説得力ないでしょ。
まぁ、年間15万頭の死亡牛がでてるらしいからその中のごく一部
を検査していたことまでは否定しませんが。
>日本のBSE対策はとにかく「感染牛の肉を市場に出さない」
現行のBSE検査法では確定診断で陽性となったものについては
BSEに感染しているということは言えても陰性のものについては
感染してないとは言えないはず。
異常プリオン抽出してオムスビ握り、自殺サイトに集う方々に食してイタダク…
ってダメですよね、そうですよね。
105 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 22:17:22 ID:c4IhUqoq0
>>日本のBSE対策はとにかく「感染牛の肉を市場に出さない」
>現行のBSE検査法では確定診断で陽性となったものについては
>BSEに感染しているということは言えても陰性のものについては
>感染してないとは言えないはず。
あげあし取りに必死ですね。
じゃ、どうすればいいの。
答えられないでしょ?
最近の工作員は小学生レベルの屁理屈を言うんですね。
106 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 23:22:22 ID:+hu5nLWQ0
>>103 そもそもサーベイランスって言葉の意味を理解されてないようですから
前半部はスルー。
「2頭しかBSE牛が発見されていないから、20頭以上発見されている
日本よりアメリカ牛のほうが安全」と言い張るのと、同じ程度の幼稚な
理屈になることを理解したほうがいいです。
現行のBSE検査に精度の点で限界があるなどということは、少しこ
の件を勉強した人なら誰でも知っています。今さらもち出すのも
アホかいと言いたくなりますがまあ一応。
現状のBSE検査は精度の点で万全ではありえません。
同時に現状のSRM(危険部位)除去も、さまざまな点で問題があり、
万全とは言えません(この点でアメリカは大嘘をついている)
そうした中で、「感染牛の肉を市場に出さない」ために日本はどう
しているか。
出荷対象の牛にはとにかく全頭検査を行い、まずプリオン濃度の高
い牛(検査で陽性)をはじく。その上で相対的にプリオン濃度の低
い牛(検査で陰性)に対してはSRM除去をほどこし、危険度を下げる。
つまり個々の手法だけでは安全性に欠けるものを、二段重ねにする
ことで可能な限り安全性を高めようというやり方です。
実際、現状ではこれがいちばん合理的な対処方法でしょう。
これで100%安全などとは言いませんよ。
しかし、どちらの手法もいい加減なことが判明しているアメリカと
比べればどうでしょうか? 比べるまでもありませんね。
107 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 23:32:55 ID:L1naUBSc0
>>106 あんた、精度の意味さえ理解できてないよ。
精度の悪い検査法では感染しているかどうかの結論はでない。
現行の検査法では精度ではなく、感度で限界があるってことでしょ。
108 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 23:40:49 ID:+hu5nLWQ0
>>107 そりゃすまんね。
で。他にケチをつけるところはないのかね?
>>107 とりあえず同じような意図で「精度」と言う言葉を使っている例を
貼り付けといてあげようかなと思ったけどやめた。
ゴロゴロでてくるのでかえってバカらしくなった。
110 :
名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 23:59:08 ID:NyFuaPXQ0
日本のBSE牛の感染源をたどると、仔牛のときに飼料として与えられた「血粉」
(血液をフリーズドライ乾燥させたやつ。)に行き着いたと思う。血液も危ない。
111 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 00:09:08 ID:gvnCDLoA0
>>110 疑わしいのは代用乳のほうじゃなかったっけ。
いや。血粉が安全だとは言わないけどさ。
骨や廃肉・死骸・血や脂までを家畜に食わせる”動物性飼料”の
リサイクルをやめない限り、危険は減らないんだな。やっぱ。
112 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 00:26:17 ID:7QA9NH0k0
これって、結局、牛肉食用禁止の方向に、ますます追い込んでるだけじゃんwww
113 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 00:27:28 ID:YpwWg68i0
ステーキなんかは危険ではあるが「比較的」安心できるのだけど、
ガキが大好きなハンバーグあれだけは駄目だ、何が入っているか
サパーリ判らん
>>106 一番、合理的なのは、牛肉食用禁止なんだがな
>>114 それは合理的とは言わんな。
短絡的と言うw
116 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 08:10:41 ID:n6AWmP0S0
BSE・生活習慣病・森林破壊・食料不足・温暖化・淡水不足・土壌汚染・耐性菌・倫理… 等々
すべてにおいて牛食禁止が合理的だな。
そこで食用ガエルですよ
118 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 14:15:51 ID:EZlndGwTO
吉野家は鶏糞飼育の糖蜜牛だっけ?あれに対するコメントをださないわけだが
119 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 14:21:38 ID:fnhxilRH0
なるほど 食用ガエルは「ウシガエル」とも言うし
120 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 17:50:34 ID:rcqfE7Po0
以前、新聞(地方紙)に、子供は免疫機構を形成する為に種の壁が
低くなっているんではないか。その時期に異常プリオンを摂取する
のは自殺行為かもしれない、というような内容が載っていた。
どうしても子供にハンバーグを食べさせなければならない状況にな
れば、自分で精肉を買ってきて自分でミンチにして作りなさいと言う
ようなことも書いてあった。
あり得る話かなとは思う。vCJE患者の年齢分布など分かれば見当
はつくかもしれない。
121 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 19:22:32 ID:CGbhjWoN0
122 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 19:28:00 ID:b2oKAwey0
人間も血液検査でBSE感染が分かってしまうってことかな。
123 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 22:50:33 ID:EZlndGwTO
早く実用化して献血や血液検査のスクリーニングに使わないと。
歯医者なんとかしてくれ。院内感染対策のレベルが低すぎて
恐くていけない
124 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 22:58:22 ID:OoOqR+Ua0
125 :
名無しさん@6周年:2005/08/31(水) 23:06:06 ID:d3bfe9mY0
とにかくアメリカのBSE感染牛、どのくらいいるのかさっさと調べろよ。
血液だけでいいなら牧場に忍び込んで隠密でも検査できるぞ。
126 :
名無しさん@6周年:2005/09/01(木) 03:15:12 ID:pPyTqrII0
だから全頭感染(略
127 :
名無しさん@6周年:2005/09/01(木) 23:45:02 ID:EUv5ipUD0
128 :
名無しさん@6周年:2005/09/02(金) 07:18:02 ID:yAzfeYhZO
危険部位除去だけじゃダメじゃん。
血液を介して移動するならほかの臓器だって
>>128 牛はできるだけ食わん方がいいってことっすよね。