【旧日本軍】B29の機密情報を入手していた・・・が、、、

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1帰社倶楽部φ ★
第2次大戦で米軍による国内への空襲が本格化する直前、旧日本軍が新型爆撃機B29の編隊の
運用方法などの機密情報を入手していたことが明らかになった。
愛知県立大の倉橋正直教授(中国近現代史)が中国・吉林省の公文書館にあたる
「档案館(とうあんかん)」が保存していた関東軍憲兵隊の内部文書を入手、分析した。
1944年12月に旧満州国で撃墜され、捕虜になった搭乗員らが、照準合わせは先頭の機が
することや帰路は電波誘導で最短距離を飛ぶなどの機密事項を詳述していた。
この内部文書は関東軍憲兵隊がソ連参戦で新京(現在の長春)から撤退する際、
焼却しきれなかったものを同館が保管していた。
文書は44年12月7日と同21日、旧満州国の奉天(現・瀋陽)にあった満州飛行機の工場に
対する空襲の際に撃墜された2機の搭乗員計12人の調書など。
B29は当時、中国・四川省の成都を出撃拠点にしていた。

調書によれば、(中略)――など、漏れれば重大な損害につながる情報もあった。
調書は44年12月10日、11日、27日付のガリ版刷り文書にまとめられており、
国内の関係機関に配布されたとみられる。
B29の出撃拠点は年明けの45年から太平洋のテニアン島に移り、国内の都市への空襲は
同年1月から激化した。
2月には本土防衛部隊が再編されて太平洋沿岸に高射砲部隊が次々つくられたが、
調書の情報が活用されたかどうかはわかっていない。

旧日本軍の装備や組織に詳しい軍事評論家の辻田文雄さんは「本土防衛部隊の幹部らに情報が
周知された形跡はない。情報が周知されていれば、迎撃や被害の抑止に利用できた可能性がある。
ただでさえ縦割りの軍の組織が、『本土決戦』を叫ぶ末期の段階で、
より柔軟性を失っていたためではないか」と指摘している。

[朝日新聞]2005年08月26日17時25分
http://www.asahi.com/national/update/0826/OSK200508260074.html
2名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:41:40 ID:vc3gfx9V0
2
3名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:42:13 ID:X5CJrPST0
3
4名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:42:28 ID:mujMQE7X0
そう かんけいないね
5名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:42:30 ID:UmrNvsal0
そぉおおおおおうい!!!
6名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:42:43 ID:eDmltR0P0
4
7名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:43:09 ID:WrHItuSX0
ころしてでも うばいとる
8名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:43:13 ID:oHtBr4m40
↓旧日本兵
9名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:43:45 ID:mBN0ZGXt0
高くて届きませんでした
10名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:46:13 ID:useqL+Yl0
富嶽が
11名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:46:23 ID:e8JYYC860
せいとから出撃した爆撃機のせいで多くの日本人が殺傷されました。中国に謝罪と賠償を求めます。
12名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:46:27 ID:hWmtdOYS0
日本人は昔から合理的なシステムを作るのが苦手…

13名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:46:53 ID:p7UBnA/40
連中は重慶“大”空襲とかぬかしてやがるが、
何の事は無い、日本を猛爆撃したのは支那の飛行場を飛び立ったB29だったわけだ。
14名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:47:37 ID:sxRTBo2U0
竹やりがとどかなかったのよ
15名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:47:41 ID:L39FTkso0
100%解読されていた日本
16名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:48:14 ID:0Vdrj8Q+0
>>12
UNIX板でそんなことカキコしたら殺されるぞ(w
17名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:49:35 ID:eL0M5/7V0
滝山和が疾風で撃墜したB29かな?
18名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:50:47 ID:v2sFjB/c0
へー、成都から出撃したりもしてたのか
なんか不思議な感じがする(・∀・)
19名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:51:11 ID:6xkySkrb0
震電が完成していれば…
20名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:51:19 ID:p+UgQD6C0
日本の迎撃機には、排気タービンや気密室などが無く、ベテランパイロットでも
高度1万メートルまで上昇するのに、1〜2時間かかった。
高高度だと、20ミリなどの炸薬も薄い酸素で発火しにくく、1度降下攻撃すると
反転上昇に時間がかかり苦しい戦いだった。

夜間低空焼夷弾攻撃になっても強力な火力、防弾装備、自動消火装置などに守られ
硫黄島が陥落するとP−51が護衛に付くようになり迎撃は、さらに困難を極めた。
21名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:52:09 ID:hWmtdOYS0
>>16
合理的な組織と書くべきだったかな?
22名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:53:38 ID:89XKlUMU0
>>18
B29というとマリアナ地域での戦闘とセットで語られる事が多いからね。
B29が本土に初めて来襲したのは成都から発進した部隊だよ。
23名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:54:07 ID:kdx4a+uZ0
VT信管がなかった時点で日本の負けは決まってた。
24名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:54:48 ID:pEZ6RRYB0
>>12
つうか、軍の指揮系統を面子や意地でワヤクチャにしたのは、陸軍出身の大陸利権派(いわばチャイナスクール)じゃん。

今も昔も変らんね。
25名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:55:46 ID:eL0M5/7V0
ドイツの88_砲を無断コピーしたけど、それでも能力不足だったんだよな。
26名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:56:01 ID:so4RCjoz0
まあそれでもアメの爆撃機800機くらいは撃墜したんでしょ?
朝鮮戦争で中国北朝鮮軍に落とされたの20機くらいだっけ
27名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:56:05 ID:2jJb2KR70
>>20
> 日本の迎撃機には、排気タービンや気密室などが無く、ベテランパイロットでも
> 高度1万メートルまで上昇するのに、1〜2時間かかった。

おしっこどうすんだ?
28名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:56:18 ID:0Vdrj8Q+0
日本への最初の爆撃は開戦翌年の2月だったか?
29名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:57:16 ID:79JKJKRZ0 BE:147806674-###
なぜ重大な情報を中略するのか
30名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:57:32 ID:5tTOfF820
>>9
高高度爆撃は成果が上がらない割りに損害が多いので、低空からの焼夷弾ばら撒きに作戦変更されてます。
高いから撃墜できないウソ
31名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:57:43 ID:89XKlUMU0
>>23
またVT信管厨か!
大戦中のVT信管は思われている以上に精度が悪かったんだよ。
全く効果が無かったわけではないが、VT信管の効果と確認出来る
事例はあまり無い。結局は弾薬の“物量”の差が決定的だっただけ。
32名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:59:45 ID:89XKlUMU0
>>28
昭和17年4月18日
33名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 18:59:52 ID:cwyJgZBd0
えらくおしゃべりな捕虜だな
34名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:00:55 ID:PkBahtq2O
こんな情報あっても撃墜できるような機種なかったしね
35名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:01:40 ID:eL0M5/7V0
>>33
対尋問の訓練を受けた人間じゃない限り普通は喋る。
日本兵も同じ。
36名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:01:49 ID:89XKlUMU0
>>27
各自、糞尿入れの袋や瓶を持参していた。
が、下痢気味でもない限り、任務に夢中でそんな気もおきない場合が多いと思われ。
37名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:02:33 ID:0Vdrj8Q+0
>>32
thx。
速攻で報復攻撃に来たんだよな…。
38名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:03:52 ID:89XKlUMU0
>>35
米兵はある程度は捕虜になった時の心得は学ばされていたから、
やはり多少の拷問は受けたんじゃないかな?
逆に日本兵は捕虜になった場合の対処法を教わっていなかった
から、拷問されなくても喋りまくり・・・orz
39名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:03:56 ID:6xkySkrb0
>>31
お前は「電子兵器「カミカゼ」を制す NHK取材班」を読んだことないんか?
40名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:06:05 ID:n/n/YXfD0
これは大空襲謝罪への援護射撃だろう。はいはいアカヒアカヒ
41名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:07:01 ID:wfioH3hB0
どうせ高空飛んでて追いつけないし
上がって待っててもレーダー情報不正確なら意味ないし
42名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:08:45 ID:89XKlUMU0
>>37
ジェームズ・H・ドーリットル大佐率いるB25部隊の帝國本土空襲作戦は
報復と言うよりは米国国内の世論向けの感が大きい。
たまたま一部の軍需工場に被害が出ただけと考えるべし。
日本の軍部に対して“精神的な圧力”を加えるという意味合いも込めて。

結果、米国世論は一気に対日戦へと沸き立ち、ミッドウェーへと繋がっていった。
43名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:10:46 ID:GkXkTwqj0
情報あっても、撃墜できないだろww
44名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:11:45 ID:89XKlUMU0
>>39
まぁマスコミなんて都合いい箇所ばかり取り上げるものだ、夏厨クン(w
45名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:14:31 ID:6xkySkrb0
>>44
都合悪い資料出されたら「都合いい箇所ばかり取り上げるものだ」か?

お前ガキ以下だな。
46名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:14:54 ID:+YBdxLfa0
>>16
UNIX板か...........数年前の8月25日を思い出すなぁー、
俺、今でもUNIX板の住人には感謝してるヨ

話題を変えてスマン。
47名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:16:06 ID:VEH7/Wta0
旧日本帝国軍は優秀な人材が多かったがいかんせん
上層部が基地外ばかりだったから。。
48名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:16:57 ID:89XKlUMU0
>>30
>高いから撃墜できないウソ

これは重要な事だよな。
実際にはB29の自動化された防御機銃や護衛戦闘機に返り討ちに
あった迎撃機が多かった。
それと日本の軍部の甲情報の発令も遅く、結局爆撃終了後に帰途
に付いたB29を迎撃するという意味の無い実情や、迎撃機以上に
来襲するB29の数も多かった事や、昭和20年に入ると日本側も損害
を惜しんで迎撃機を上げなくなってきていた事もあった。

やっぱり“物量の差”が日本側には痛く堪えていたという事だろう。
49名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:17:05 ID:e4GaPtdO0
ってことは中国によって
東京大空襲が行われたと言っても
過言ではないんだね!
50名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:17:11 ID:68MiNAxu0
これって大陸の日本の拠点を攻撃してた奴じゃネーのか

情報を手に入れててもどうにもならんだろ
日本中を焦土にされても徹底抗戦叫んでたんだから
51名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:19:31 ID:N8SOiaSy0
>情報が周知されていれば、迎撃や被害の抑止に利用できた可能性がある。

無駄だろ

弾の届かない、少しの豆鉄砲と
武装積んだらそこまで上がれない戦闘機じゃ
52名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:19:33 ID:89XKlUMU0
>>45
じゃあ、君は特攻機を迎え撃つ米国の艦船からの映像は見たことないのか?
突入してくる特攻機の遥か後方で破裂している。
VT信管が全く効果が無かったとは言わない。しかし言われているほど万能
でもなかったんだよ。さすがの米国でも当時の技術力では。
53名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:20:53 ID:qt/vrEEC0
B17の時点で高高度飛行用に欠かせない
ターボチャージャーの実用量産化に成功してた米国と。
終戦時になってもこれをまともに作れなかった日本。
この技術格差を精神論で補おうと・・・・
54名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:21:26 ID:5qqnRbN50
>>47
226事変を引き起こし優秀な上層部を大量に殺した現朝鮮日報日本支社の奴等がいなければねえ・・・。

反米路線で民衆を扇動したり、
通州事変では300人の犠牲者を3000人の朝鮮系住民が中国軍に虐殺されたと報道し在日を扇動した。
最終的には日本国内の朝鮮人の大規模対中戦争開始デモが日中戦争の最終決断になった。


55名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:22:35 ID:89XKlUMU0
>>50
まぁ>>1の内容をよく読むと「終戦直後に処分しきれなかった・・・」と
書かれている事だし、本土でも多くのB29が撃墜されているから、
実は軍の上層部ではわかっていたのかもしれない。
それが終戦直後に全て処分されてしまっただけの事なのではないかな?
56名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:22:59 ID:N8SOiaSy0
【連合軍の戦略爆撃の規模 】

       期間     投下爆弾量    死者        連合軍の爆撃機の損失
ドイツ    35ヶ月    170万トン   30万5千人       米1万機 英1万2千機 ←さすがドイツ
日本   約10ヶ月     16万トン   30万+原爆21万人     約450機 ←はぁ?

【日独高射砲の配備数】

ドイツ   '39年 2800門   '43年 1万5000門   '44年 2万6000門  ←さすがはドイツ
日本    '41年 880門    '43年    850門 ←やる気あるの?

【ヨーロッパ戦線の連合軍航空戦力の損失 (ドイツ軍の輝かしい戦果)】

アメリカ航空軍  航空機1万8400機喪失  5万4700人死亡  4万200人捕虜 ← フォッケウルフは
イギリス空軍   航空機2万2000機喪失  7万6300人死亡   7400人捕虜 ← 無敵だな

57名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:23:34 ID:6xkySkrb0
>>52
じゃあ万能じゃなかった資料を出してみろ。
VT信管付き機銃と普通の機銃の命中率が同じだったという資料出せ。
それと効果なかったなら、どうしてこの兵器が急速に普及していったのか理由言え。
58名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:25:40 ID:1RNqpnzz0
>>26
太平洋戦争のバヤイ長距離爆撃。
朝鮮戦争では帰還できる程度の損傷でも、太平洋では墜落してしまうわけ。
なので朝鮮戦争と比べても意味無い。
59名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:25:40 ID:89XKlUMU0
>>57
君さ、どうして必死なの?
夏休みの宿題終わってないから?
VT信管が日米の戦闘を決したとでも思っているのかい?
おめでたい厨だな(w
60名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:27:37 ID:6xkySkrb0
>>59
わかったわかった。
お前が何にも知らんくせに知ったかしてるのはよく分かった。
お前みたいな知ったかバカをからかうのが面白くてな。
61名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:29:55 ID:FhEq6WgD0

現在のアスベスト禍とまったく同じだよ。
じぶんたちは危険を感じないから。
痛むのは国民だけだもんね。
この考え方が、今の官僚と同じ。
こんなやつを養ってるんだぞ、日本人は。
62名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:32:05 ID:3lvSxsVU0
高射砲で航空機を打ち落とすのは、数学の確立の応用だからね。

弾道計算とか別の理論もあるのだけれど、未来位置を想定して
射撃するので、弾道と実際の飛行機の針路が交差しないと命中し
ない。(VTヒューズも同様で、信管の検知範囲内に航空機がいな
ければ作動しない)
そのため、おおよその位置に数限りなく弾幕を張る事で、どれかが
当たるようにするしかない。
射弾数が増えると命中確率が向上するという確率論の世界なんだ
よねw
63名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:32:59 ID:0Vdrj8Q+0
>>49
ところが清朝末期から国民党軍の敗退まで、中国地域にはまともな政府が
存在していなかったんだな…。

だから、責任も問えない。

なにしろ地方の将軍・軍閥が他国と条約結ぶような状況だったから。
64名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:35:18 ID:89XKlUMU0
>>26
B29に限れば、米側が公式に認めている喪失機数は485機。
これには事故による損失や不時着後に廃棄処分された機体
も含む。成都からの出撃以来の最終的な損失率は1.38%。
65名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:36:21 ID:kgGdmCc00
これは全く持って朝日らしい記事だなwww
辻田文雄ってwwwww
66名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:37:30 ID:89XKlUMU0
>>60
オレは>>62のような事を言いたかっただけ。
何だかんだで結局は“物量”だったんだよ。知ったかクン(w
67名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:38:56 ID:BkQn2pV50
>>66
もう許してやれよ。
68名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:39:41 ID:89XKlUMU0
>>63
ってか、>>49の理屈で言うなら八幡を空襲したのは台湾と言う事になってしまうよな。
69名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:40:11 ID:qt/vrEEC0
>>61
当時通産省キャリアの岡田さんみたいな官僚だけが悪いのではないぞ。

連合、石綿規制法案に反対 「雇用不安」理由に94年
http://www.asahi.com/special/asbestos/TKY200508040494.html

この連合とは民主党の支持母体であるあの
連合。
70名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:41:17 ID:URi1gasi0
ID:89XKlUMU0はお金貰ってるの?
71名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:42:01 ID:wfioH3hB0
核使用しない前提に立って戦争やるには
人口・工業技術力・資源備蓄量・情報・外交・輸送といったロジスティックスが確立してないと勝てない
72名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:42:09 ID:OCNvyOmBO
VTヒューズは機銃弾用はないだろう?

沖縄に突入した義烈空挺隊が、本来はサイパンに突入してB29の実機を持ち帰ろうとしてたけどね
しかもドイツから購入したMP40やFG42で武装してやるつもりだったらしいけど、硫黄島陥落でやめたらしい
73名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:42:15 ID:8b05hrax0
米軍は日本の全県庁に原爆を投下するべきだった!
74名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:42:29 ID:6xkySkrb0
>>66
じゃあVT信管配備前と配備後では、機銃数が違ったのかね?
配備後に急激に機銃の数増えたんか?
いつまでもアホなこと書くなよ。
75名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:42:35 ID:6PqQarQB0
VT250Fがほしかった。
76名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:45:25 ID:89XKlUMU0
>>74
は?おまい本当に知的障害者だな?
VT信管は対空砲用だぞ?対空機銃用なんか技術的に無理だっただろ?
真空管つかっていたんだし。
77名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:46:55 ID:R5DWi0gH0
たまにでいいので、チャールズ・ブロンソンのことも思い出してあげてください。
78名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:47:19 ID:FhEq6WgD0
>>69
UPアリガト
でも、石綿規制については旧厚生省役人が国民に啓蒙したら
日本国民も理解できたと思う。公害をタップリ味わったから。
79名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:47:24 ID:+YBdxLfa0
>>75
おれ、昔乗ってた!
80名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:48:38 ID:6xkySkrb0
>>76
揚げ足取ってるつもりかカス。
俺は対空火器の意味で機銃と書いたんじゃボケ。
じゃあその「対空砲」がVT信管配備後に急激に増えたんかカス。
資料を出して答えろボケ。
81名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:51:37 ID:wfioH3hB0
>ID:6xkySkrb0
>ID:89XKlUMU0

続きは軍事板でお願いします

●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 203
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1124271385/l50
82名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:51:58 ID:oc1t+w0P0
>>39
おまえまだマスゴミ、しかも反日偏向のNHKなんぞ信じてるのかよ?
頭大丈夫か。
83名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:53:15 ID:89XKlUMU0
悲しきVT信管厨の為に教える事実。

VT信管は「原爆に匹敵する奇跡」として大いに期待された。
が、実際は小回りの利かない対空砲に搭載されていた為に
近所を動き回る敵機に砲台が追いつけない。故障が多かった。
探知距離は15メートルで意外と破片が届かない。

だが、信管調整が必要ない為に即応性が高く、結局は違う意味
で有効な兵器となってしまった。
84名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:55:53 ID:6xkySkrb0
>>81
スマンね。
なんでも物量のせいにする知ったかバカ見てるとむかついてね。
こんなバカがB29資料を無駄にしたんだろな。

>>83
それどこの「事実」だ? ( ´,_ゝ`)プッ
85名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 19:59:28 ID:BkQn2pV50
まぁ今も昔も米軍の強さの秘訣は物量だからな。
VTヒューズごとき兵器(?)では戦争は変わらない。
86名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:00:05 ID:89XKlUMU0
>>80
>俺は対空火器の意味で機銃と書いたんじゃボケ。

君、根本的に知識が足りなさ過ぎるよ。
ちなみに駆逐艦の主砲で使われる事を想定していた。

ここまで書いても意味分かってないから「機銃の数が増えた
のか!」とか的外れな事を書いて来るんだろうけどさ(w

ちなみに米軍でも対空防御の要は40ミリおよび20ミリの対空機関砲。
87名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:00:48 ID:i+Bn7Sbn0
>>84
いいかげんにやめとけば?
「電子兵器「カミカゼ」を制す NHK取材班」程度で分かったつもりに
なってたら恥かくだけだぞ。
88名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:02:15 ID:Ma8s4cBqo
>>77
チャールズ・ブチンスキーさんは、結局、日本に上陸したことは、あるんだっけ?
89名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:02:33 ID:89XKlUMU0
>>84
君は帝國が負けたのは技術が無かっただけとでも言いたいのかい?
米国が圧倒的だっただけで、帝國は世界有数の技術大国だったんだよ。
90名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:03:00 ID:0Vdrj8Q+0
>>84
おまい、可哀想…。
91名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:04:46 ID:6xkySkrb0
>>86
話のすり替えに必死だな。
はいはい、じゃあその「駆逐艦の主砲」がVT信管配備後に急激に増えたの?
たとえば3倍ぐらいに急に増えた?
米軍ってすごいんだねー
あっという間に駆逐艦を3倍ぐらいにできるんだねー
もうやめとけよ知ったか君。
92名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:04:53 ID:zTz1TuQG0
久我山に設置された五式高射砲はB29を撃墜している。
レーダー照準も付いていた。
2門しかなかったので戦局には寄与できずorz
93名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:05:15 ID:N8SOiaSy0
>>86
確かにな

機銃弾用だと思ってた事は明白だわな
5インチ、3インチ砲をホイホイ増設できる訳無いジャン

94名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:06:54 ID:6xkySkrb0
>>89
そうかあ。
ミッドウェーも日本は米軍の「物量」にやられたのかあ。
そりゃ知らなかったよ。
95名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:06:58 ID:K3fqs3eA0
>>27
2時間ぐらい我慢しろよ(w
96名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:07:08 ID:pd/POgjL0
>27
かの坂井三郎氏はこう語られていた
「小水をどうしてもしたくなったらそのままする」
「後で整備員がこういっていた」
「やりやがった」

97名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:07:53 ID:N8SOiaSy0
>>91
意味わからん

同じ門数であっても
両用砲や高角砲の命中率が増したって事が重要なんだろ
98名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:09:23 ID:t4YmemjE0
>>89
おまいみたいな奴ばかりだったら日露戦争にも負けてたなw
99名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:09:24 ID:89XKlUMU0
>>91
>あっという間に駆逐艦を3倍ぐらいにできるんだねー

揚げ足とるようだけど、昭和19年になると「月刊正規空母、週間護衛空母」
だった米国にとっては駆逐艦の“数”を3倍にするのは簡単すぎる芸当だった。

いい加減「VT信管は機銃用だと思ってました。許して下さい!」って降参したら?(w
100名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:09:27 ID:ZwasLBnXo
仮に技術があったと仮定させても、それを生かするができなければ技術なかったと同じことです。
みぐるしいからやめでしょう外国人がみたら品位がうたがわれますw
101名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:09:33 ID:kgGdmCc00
ID:6xkySkrb0 v.s. ID:89XKlUMU0
ワクワク
102名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:11:03 ID:rBuyDZccO
はぁ…
軍ヲタ同士の議論つーか、知識のひけらかし合戦は見ててシンドイ。
どっちもどっち。軍板に帰ってやってくれ。
103名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:11:28 ID:i+Bn7Sbn0
>>97
恐らく、彼が読んだ「電子兵器「カミカゼ」を制す NHK取材班」に
「VT信管配備前後で、撃墜率が3倍向上した」なんて書いてあったから、
そう言ってんじゃないかな?
VT信管が原因でなかったら、対空砲の数が3倍に増えないとおかしいとでも
言いたいんじゃないの?
104名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:11:44 ID:6PqQarQB0
なんか、ここいらでゾマホンが必要だよな。
105名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:12:23 ID:89XKlUMU0
>>94
さすがVT信管厨だけに極論しか語らないな。
もっと大局的に物事を見ることは出来ないのか?
帝國に技術が無かったというなら、何で機動部隊を
冬の荒れる北太平洋に送り込めたと思っているんだ?
106名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:12:57 ID:eVulPbvqO
つ朝日新聞
107名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:13:37 ID:6xkySkrb0
>>99
お前、もう揚げ足取りしかできなくなったんだな。
>3倍にするのは簡単すぎる芸当だった
へぇ〜 ある日あっという間に3倍になったのかあ。
108名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:14:45 ID:BMO4UwsGo
みくるしい知ったかぶりたな(笑)
日本人としてみくるしい
109名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:15:07 ID:Asz9ORKI0
こないだの零戦のスレもそうだけど結論は

貧乏が悪い
110名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:15:38 ID:iysBQqrg0
>情報が周知されていれば、迎撃や被害の抑止に利用できた可能性がある。


可能性の議論でしょ。日本の陸海軍の防空部隊にとってこの情報は実際に利用価値があったんだろうか?
111名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:15:51 ID:6xkySkrb0
>>105
おいおい。
ミッドウェー海戦を「極論」だぁ?
いくら都合悪いこと言われたからって「極論」はないだろ。
お前はこの海戦をただの小規模戦闘とでも思ってた?
112名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:16:08 ID:exAkchJIo
バーか しねよ
113名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:16:09 ID:N8SOiaSy0
>>103
主張内容を取り違えてたよ
弾数から考えて、確かに4倍相当の効果があるだろ

Proximity fuze 実戦評価の一例
米海軍 1944年10月から1945年1月のデータ

<対特攻機>
対空火器         撃墜数(1機当りの発射数)
5"/38 using AA Common - 19(1,162)
5"/38 using VT - 24.5(310)
3"/50 using AA Common - 6.5(710)
40mm Bofors -   114(2,272)
1.1" MG         -    1(2,231)
20mm Oerlikon - 62.5(8,972)
0.5“MG - 2.5(28,069)
114名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:17:04 ID:89XKlUMU0
>>107
だからVT信管を機銃用だと思っていたんだろ?
VT信管がマリアナ海戦後の全てを決したと思っていたんだろ?
その時点で馬鹿丸出しだと言う事に気付けよ、知的障害者よ・・・

空母のキャットウォークにずらりと並んだ対空機関砲の成果は?
対空レーダーおよび管制装置の存在は?
何より艦隊防空を担った空母の艦載機の存在はどうした?

視野が狭すぎるんだよ、おまいは!
115名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:18:29 ID:fL8Phtwh0
いくら情報を入手したところで、対抗手段なんてなかっただろwww
116名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:19:09 ID:+YBdxLfa0
このスレおもしろ杉、こーしちゃいられない!
VIPの仲間に祭りがあることを知らせなきゃ!!!!!!!
117名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:20:06 ID:nBtRWLfjO
ところでさ、坂井のさぶちゃんが晩年の著書で零戦の特攻機の的中率は0、15パーセントって書いてたんだけど、
他の本にはどれも15パーセントって書いてあるのよ。さぶちゃん百分率理解出来てなくね?
118名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:20:28 ID:cUGowC5z0
それより震電について詳しく
119名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:20:32 ID:N8SOiaSy0
まあ、結果だけ見るとボフォースマンセーって事で
ボ式40mmも作れなかった日本はダメポ
120名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:21:07 ID:6xkySkrb0
>>114
さっき3倍と書いたが間違いだった。
本を読み返したら20倍だったよ。
米艦隊は突然20倍の数になったんだな。ははは。
それと当時のアメリカ艦隊最高司令官 E・キング大将のコメント
「VT信管の開発は、合衆国を勝利に導いた主要な科学的功績である」

まあこれでも読んどけ知ったか君。
121名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:22:07 ID:6PqQarQB0
>>117
良くわかんないけど、そこはやっぱしまあ
(原文ママ)って感じでいんじゃね?
122名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:22:11 ID:xr1NGxow0
機密が分かっても高射砲が届かないのでは仕方ない。
123名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:22:12 ID:0Vdrj8Q+0
ミッドウェーの敗戦理由は確かに作戦内容の漏れだが、
「ハワイで受けた大損害を即座に回復させる物量能力」が大前提だ。
124名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:22:43 ID:lpMlYp090
>>80
なら最初から「対空砲」とか「対空機関砲」と書けよ。
端から見ててもイタイよ君。
125名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:23:40 ID:A6kD66TX0
照準合わせは先頭の機がする のは当時の水平爆撃の常識だろ くだらねー
126名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:25:03 ID:hOkxt4m90
んだんだ
有効な兵站と国力があってこそ、現場の戦術にも広がりが出る
幸運を掴むには、運のいい将校と、過剰な補給が必要なんだよ
127名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:25:39 ID:6xkySkrb0
>>123
(゚Д゚)ハァ?
なに言ってるのかさっぱり分かりません。
128名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:26:48 ID:GRscGWyK0
B29ってトイレついてたっしょ
うんこも投下可?与圧キャビンだから不可?
129名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:27:21 ID:DTc19cJ10
なんでバカウヨってこんな必死なの?
130名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:27:55 ID:BkQn2pV50
>>120
よくわからんがその本にはVTヒューズが機銃・機関砲等の
小口径銃・砲弾として使われたとか書いてあるわけ?
たかが一冊の本に翻弄されているようでは、ミリヲタにすら勝てないぞ。
131名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:28:08 ID:89XKlUMU0
>>120
君さ、都合のいいソースしか出さないね。
キング大将がVT信管の事を取り上げただけだろう?
マリアナ沖海戦をフォレスタル長官は防空システムそのものを評価している。

だから君の理屈では「零戦が最強だったから帝國海軍は破竹の勢いで
勢力を広げた」みたいな事を言っているようなモノなんだよ。

何回も言うけど、もっと大局的に物事を見れないの?
132名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:28:09 ID:8rn0k3LvO
>>123作戦内容の漏洩は敗戦理由の一つではあるがそれだけではないよ バカ
133Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/08/26(金) 20:28:26 ID:BibhYnhWO
>>127
安心しろ。
戦中本気で日本がガンダムを開発していたと思っていた俺でもさっぱりだ。
134名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:28:30 ID:XuzztW6K0
>>129
何故ここでウヨクが出て来るのか不思議な訳だが。
135名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:28:50 ID:8b05hrax0
いまだに「高射砲が届かなかった」っていうガセネタ信じてる馬鹿がいっぱいいるんだな。
136名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:29:43 ID:6xkySkrb0
>>131
お前がそこに書いてることをそっくりそのまま返すよ。
なんせミッドウェーが「極論」にはさすがの俺もまいったわ。
137名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:30:30 ID:89XKlUMU0
>>127
だからさ、物量の差のせいにしたくないみたいだけど、
単純に帝國も石油が豊富だったらもっと違った戦局
だったと思うよ?そこまでして帝國を卑下したい理由は何?
138名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:31:30 ID:8rn0k3LvO
>>135ほとんどの高射砲は実際届いてねーよ馬鹿
139名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:31:53 ID:rIJ1z4Li0
>>135
撃てば届いたけど
弾と砲が無かったってか?
140名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:32:03 ID:qiotxb490
B29って、日本軍あまり反撃してこないから快適そうだったろうなぁ

焼夷弾落とすのダルーって感じで爆弾ポイポイ落としてたんだろうか
141名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:32:11 ID:8b05hrax0
日本軍の対空砲はB−29に届いたけど、照準出来なかった。
これが結論!
142名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:33:36 ID:pEZ6RRYB0
>>1
【旧日本軍】B29の機密情報を入手していた・・・んがっ、、、


こまわり君かとオモタよw
143Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/08/26(金) 20:34:20 ID:BibhYnhWO
>>135
よく考えたら必ずしも飛行機が限界ぎりぎりまで高く飛ぶとは限らないんだよな。
ある程度低く飛べば届くんじゃないかな。

144名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:34:53 ID:BkQn2pV50
>>136
実際極論だからな。
君が言うところの「VT信管搭載弾」を発射可能な対空砲とやらは
ミッドウェイとどう関係があるんだね?
145名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:34:56 ID:1lqM9iL70
>>141
高射砲なんて今みたいに誘導ミサイルていう訳でもないし
照準なんてあってないようなもんだろ?
146名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:35:17 ID:i+Bn7Sbn0
>>138
昭和20年に入ってからの爆撃は、低高度だったから、撃てば届いたんじゃないの?
147名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:35:27 ID:CULAhl7C0
当時の日本は事実上壊滅していたから情報を得たくらいでどうにかなる状況ではないと思う。
普通の国ならとっくに降伏してる。
148名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:35:33 ID:8rn0k3LvO
>>141いつ頃の話か分からんが最高高度飛ばれたら届きませんよ
149名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:36:10 ID:89XKlUMU0
>>136
だからさ、ミッドウェー海戦は物量の差ではない要因が大きかっただろ?
ソフト面の差もあるし、運の良さ悪さも多分にあるからな。

戦場で運も糞もあるかと思うかもしれんが、あれは米軍にツキがあった
面も否定は出来ないよ。もちろん、その運を導いたのも米軍の努力で
あったけどな。

だが、真珠湾攻撃の際に空母が真珠湾に居なかったという運の良さも根本にはある。
150名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:36:21 ID:6xkySkrb0
>>137
俺が当時の日本を卑下したがってるだって?
お前、どこまでもバカなんだな。
敗因を冷静に分析しないで、ただ物量にやられたというお前のほうが、
当時の皇軍兵士を侮辱してるだろが。
151名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:37:05 ID:XuzztW6K0
>>140
大型爆撃機を使うのって、相手の対空・航空戦力を奪ってからじゃないの?
152名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:37:37 ID:1RNqpnzz0
当時流行ったジョーク。

洋上を飛んでる間、神経質に機体チェックを繰り返していたB-29搭乗員が
日本上空にたどり着いて一言。
「ようやく平和の空にたどり着いた。これでもう安全だ」

日本軍の迎撃より故障の方が怖かったわけです。
('A`)ぬるぽ。
153名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:37:50 ID:i+Bn7Sbn0
>>151
ヒント:対独戦略爆撃
154名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:38:31 ID:xCtJZf9co
高射砲は届いてるって。
ただ、弾幕張るほど数がなく、
場所がばれると寄りつかなくなるから戦価があがんないだけ。

結論、数が足りない
155名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:38:36 ID:BkQn2pV50
>>151
今はね。
当時はB29が最高可能高度をとれば、済んだ。
しかしながら実際には爆撃の精度やらの関係上、
必ずしもそうはしていなかったらしい、と。
156名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:38:47 ID:OCD/m0YZ0
>>47
>旧日本帝国軍は優秀な人材が多かったがいかんせん
 上層部が基地外ばかりだったから。。

田中 新一「俺の事か?」
服部卓四郎「俺の事か?」

辻 政信「絶対、俺の事!」
@ノモンハンで日本人を大量殺戮。
A餓島で日本人を大量殺戮。
Bレイテで貴重な日本精鋭部隊を大量殺戮。
Cインパールで日本人を大量殺戮。

で、本人は逃亡。
157名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:38:50 ID:+YBdxLfa0
>>152
がっ
158名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:39:31 ID:8b05hrax0
>>148
釣り?
秋月型防空駆逐艦や巡洋艦装備の高角砲の最大有効射程高度は12500m。
159名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:39:32 ID:89XKlUMU0
>>146
まぁ、撃てば届いただろうし、実際に撃墜されたB29もあったが、
結局は物量の差が大きかった。帝都防空の為に東村山に配備
された高射砲なんて数える程度。おまけに高射砲弾は信管調整
に手間がかかる。んでもって高射砲の数の何十倍ものB29が
来襲してきたんだから焼け石に水だったのが悲しき実情・・・
160名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:41:37 ID:0Vdrj8Q+0
>>152
>日本軍の迎撃より故障の方が怖かったわけです。

離着陸も。
161名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:41:56 ID:2jJb2KR70
戦艦作る国力があったならそれで高射砲を何百基も
こしらえた方が良かったんじゃないのか?
162名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:42:33 ID:LyEUXWuL0
B29って万能みたいにいわれるけど本当はそんなにすごくないんだな。あれは
翼に燃料タンク積み込んでた空飛ぶポリタンクみたいなものだ。さらに故障
しやすくてな、まともに飛べるだけで御の字みたいなんだよ。言い過ぎだけどね。
アメリカだけでしか運用できなかったんだな。硫黄島で激しい戦闘があったのも
そのせいだ。ドイツでも日本でも戦略爆撃機計画してたけどモノにできなかった。
163名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:42:47 ID:wfioH3hB0
昭和20年の話はするなよ
資源も底ついて東南海地震で工業力も落ちた日本はダルマ状態だったんだから
164名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:43:22 ID:mMX+7tmAO
第二次大戦時のアメリカ海軍の対空兵器
戦艦
127o砲20門、40o機銃60基、20o機銃50〜70基。
巡洋艦
127o砲12門、40o機銃30〜50基、20o機銃10〜30基。
航空母艦
127o砲12門、40o機銃68基、20o機銃72基。
駆逐艦
127o砲5門、40o機銃8基、20o機銃6〜12基。
一隻5門以上の127o砲のVT砲弾を毎分20発発射したら、航空機は撃墜出来ると思うんだけど?
165Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/08/26(金) 20:43:32 ID:BibhYnhWO
>>156
サヨクババァ「まっ、なんて優秀な方々なのかしら」


二人の少尉が100人斬り
サヨクババァ「なんてことザマス!!これは許されない重大な犯罪ザマスよ!!」
166名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:43:33 ID:8rn0k3LvO
>>158で? その秋月の10センチで首都をどうやって防空するの?
馬鹿か
167名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:43:53 ID:89XKlUMU0
>>150
冷静に分析すれば「物量の差」という結論になるんだよ。
ホリエモンではないが、貧乏な為に狂気に走る。
まさに帝國の事だったと言わざるを得ない。
例えば、艦船なんかについて様々な資料を参考にしてみろ。
貧乏な為に無理した設計が如何に多い事か!
軍用機だって国力があれば、連合軍に対抗出来る機体を
もっと多く開発出来たと思うよ。
168名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:44:21 ID:W4n89u1D0
仮に日本がVT開発しても輪形防空とかやんねーような気がする
169名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:44:39 ID:UF16/AhG0
VT竹槍+神田ハル。これ最強
170名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:45:19 ID:rIJ1z4Li0
>>159

何mで飛ぼうが、貧弱な抵抗だもんな

>八月二日B-29百八十機が八王子市街を爆撃した。
>零時四十五分から二時二十九分の間、高度四千五百から四千九百メートルで焼夷弾を投下している。
>米軍側は、原因不明でB-29一機を失ったほか、この時の重砲と小口径砲の対空砲火は貧弱・不正確で、
>損傷一機のみ、と報告している
171名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:45:20 ID:0Vdrj8Q+0
>>162
確かリトルボーイ積んだら、その重量で通常離陸できなかったよね。
172名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:46:44 ID:TF3NHtO60
>>161
戦艦はWW2まで、核兵器以上の戦略兵器。直ぐに考えが変わろうとしても無理。
米のように何でも作れるならそうだが、日本の工業力及び資源がダメダメなので無理。
結局科学だけで勝てるほど甘くない。
物量さえあればスパイでも何でもやって、実験やりまくりで直ぐに追いついてしまう。

金・人員・資源がないと、核兵器も宇宙開発もダメダメ。
173名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:47:25 ID:8b05hrax0
>>166
秋月は2機撃墜しているが?w
174名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:47:58 ID:A6kD66TX0
そこで超空の決戦ですよ
175名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:48:14 ID:4fPiRFOE0
>>167
そういう見方をするなら、どう考えても100回やって100回負ける
太平洋戦争始めた時点で終了。
176名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:48:44 ID:0Vdrj8Q+0
>>173
2機撃墜すれば首都を守れるのか…。
177名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:48:45 ID:rIJ1z4Li0
>翼に燃料タンク積み込んでた空飛ぶポリタンク

一式ライターと違って、防漏タンクですから
178名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:50:28 ID:8rn0k3LvO
>>173避けられたら終わりだろW
179名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:51:07 ID:89XKlUMU0
>>175
ん?実際に帝國は米国に勝とうというのではなく、
半年暴れて米国世論の士気を下げて講和に持ち込み
たかったわけだろ?
それに日本の有識者や経済界、特に航空業界の人間は
開戦の時点で日本の負けを暗示していたよ。
それを見抜いた中島飛行機はドーリットルの空襲前に
地下工場への移転を始めた。あの有名な採石場だよ。
180名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:52:16 ID:0Vdrj8Q+0
>>175
いや、物資の確保・輸送をもっと重要視していれば、確率は上がるだろ。

まあ、その場合相手も日本の物資の確保・輸送線を重点目標にするわけだけど(w
181名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:52:48 ID:8b05hrax0
日本はあらゆる技術力で連合国に劣っていた。
兵士の戦闘力は世界一だったのに、装備がWWT並じゃね。
よって、科学者が馬鹿だから負けた。
当時の科学者一族も処刑しろ!
182名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:53:02 ID:LyEUXWuL0
一式も改良されてましたね。本当はやればできたのに航続距離短くなるのが
いやであのような・・・・
183名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:54:07 ID:qPm4sd510
石油が無かったんだろ
184名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:56:00 ID:TF3NHtO60
>>179
北朝鮮は先見の明があるのかもな。
(今の米軍相手に、昔の方法では無理だけど)
だが戦争前に末期の日本軍以上になってるな。
米相手になると、猛空爆になるから、
大抵の軍は穴倉にこもるか、ベトナムみたいにジャングル大帝だな。

それにしても、ドーリットルの空襲前に見抜いたのは凄いな。
185名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:57:00 ID:89XKlUMU0
>>181
それは言い過ぎ。
ローテクで最新兵器並みの技術も出していたんだから。

とにもかくにも技術面では劣る面が多かった帝國が
連合軍相手に半年でも勝ち続け、その後何年も抵抗
出来た事は兵士の質的な面は連合国に劣っていなかった
と言えるだろうね。
186名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:57:34 ID:0Vdrj8Q+0
>>181
>装備がWWT並

WWT並って…航空機・空戦方式はWWTの間に飛躍的な進歩をしてるんだから、
あまりに幅がありすぎる例を持ちだされてもわからんよ。

当時の日本軍は敵機を落とすのに拳銃やレンガを使ってたとでも言うのか?
187名無しさん@5周年:2005/08/26(金) 20:58:05 ID:GOc3Atgv0
B29にとって久我山は鬼門
188名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 20:58:14 ID:G9P46Uw10
一式ライターも登場したぞ。
次は月光だ。
つぎたのむ
189名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:01:13 ID:89XKlUMU0
>>184
航空業界の人間は戦争前から米国の航空業界とも交流が活発で
米国の技術力を見せ付けられていたからな。
零式輸送機なんてモノもあったくらいだろ?

経済界や外交関連の人間は日本では貴重すぎる自動車が
米国では公園や空き地に捨てられて子供の遊び場になっている
有り様をみて驚いていたそうだ。さらに1日走っても途切れない
トウモロコシ畑とかね。

中島飛行機は軍部に言われる前から自主的に4発爆撃機の
研究を行っていたくらいだ。だから軍部に言われてすぐに出せた。
190名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:02:46 ID:4fPiRFOE0
>>179
だからさぁ、大局的に見るなら、物量の差より大事な事があるだろ。
物や環境を揃えるのは誰かってことだ。
結局、「日本人」が負けたんだよ。
物量の差は人為的な行為の帰結でしかない。
191名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:05:40 ID:TF3NHtO60
>>189
五十六以外にも、留学せずとも脅威を知ってたか。

日本は双発ばっかだったからなあ。
独逸の方が見えた時に驚いていたそうだ。
「これは4発じゃないのか!?飛べるのか?」
日本は昔から省エネだったんだねえ。
地球に優しく人類に厳しい。
192名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:06:21 ID:89XKlUMU0
>>190
早速だが、日本の国土面積と農耕地に適した土地面積、
産出する資源について説明してもらおうか?
193名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:06:31 ID:uOnGUzQs0
技術があってもそれを実際に使う兵器なり製品にする工業力?がなかったって言うこと?
194名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:06:55 ID:8b05hrax0
>>186
竹槍使ってただろ?

すく無くとも陸軍の装備はWWT並と言える。
まともな戦車や機関銃はなかったし、対戦車砲も単射程の47mm砲くらいだった。
当時の映像見れば分かるけど、アメリカのシャーマン相手に戊辰戦争で使ってたような
大砲撃ってたんだぞ!

海軍も電機・通信技術は連合国のWWT並。
誇張されてる戦闘機もミッドウェー後にはF4Fと同レベルだった。

195名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:07:28 ID:4fPiRFOE0
>>192
何のために大陸進出したんだよ馬鹿。
あ?お前の大局観ってのは太極拳の親戚か?
196名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:07:59 ID:BkQn2pV50
>>193
材料と工場を動かす燃料もな。
197名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:08:08 ID:LMRMPPtl0
敵を蹴散らせ  テケ戦車部隊
198名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:09:38 ID:+YBdxLfa0
おまいら!いまTBSが大変だぞ!!!!!!!!!!!!!!
199名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:10:00 ID:0i4TvJLe0
200名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:10:08 ID:j7wq1TSs0
>>194
大丈夫かおい?
201名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:10:36 ID:89XKlUMU0
>>195
だから大陸も含めて説明してもらおうか?
まさか満州で石油が出たとでも抜かすのか?
満州の油田は中共になってから開発されたんだぞ?
満州は耕作面積が広かっただけで工業資源は当時は
それほど開発されていなかった。
202名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:11:23 ID:OCNvyOmBO
秋月の戦果
(秋月艦長:緒方友兄大佐の証言)
「昭和十八年十二月三十日にトラックで陸兵二個大隊乗せまして、カビエンに輸送したんです(同行艦:能代:大淀:谷風)一月一日にカビエンに着いて交代しながら揚陸を続けたんですが、電探が敵の大編隊(艦上機)を発見したんです…」
「四隻の中で秋月が一番防空火力が強いんです。発砲(一万メートル)と同時に二〜三機墜落して行きましたね。十七〜八機が一本棒になって正面から突っ込んで来たのでやりやすかったです。途中で次々と火を噴く奴がでる
先頭の一番機が秋月の千メートル前に突っ込んだ時に爆弾を投下して左に急旋回したんですよ
すると二番機以下、みんな同じ事をやる
逃げるときに機銃掃射やるけと一発も届かないんですよ

こっちは旋回した奴を追い打ちすると、面白いように命中して艦上では万歳万歳で、実に痛快でしたよ

アッという間に十三機以上撃墜しましたね

「艦長達の太平洋戦争」より抜粋
203名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:12:05 ID:RONDJJGe0
明治維新から日本の負けはきまってた。

                 byてんぐ
204名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:12:09 ID:0Vdrj8Q+0
>>190
それは単なる思考停止。
205名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:12:14 ID:8b05hrax0
中国で戦線拡大しないで、ターチン油田を発掘してれば負けなかった。
206名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:12:45 ID:4fPiRFOE0
>>204
物量の差で片付けるのは思考停止じゃないんだ。
207名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:13:05 ID:LyEUXWuL0
うーむアメリカがテレビの開発に成功してたときに日本はテレビの「放送」に
成功してたんだよな。たしか?で商業放送も検討してたんだったけ。だから
電子技術とかでそんなに悪くはなかったはず。でもなんであんなに差が開いて
いったんだろ。八木アンテナもあったのに。
208名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:19:53 ID:j5AGwoRe0
>>206
思考停止でも何でもなく、孫子の頃から、
最終的に揃えられる物量で負けることは敗北。
例え勝っても非常に危ない勝ち方であり、褒められるものではない。
あくまでも負けるよりは良いという程度。

例として、どんなに独逸の技術が恐ろしかろうと、
スターリンが別荘でブルってても、ソ連の物量には勝てない。
スターリングラードを落とそうが、日本が北進しようが、
ヘタリアが参戦しないでも(上陸される恐れがあるな)絶望的。
209名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:20:18 ID:BkQn2pV50
>>206
そう。
技術も人材もそれなりにあった。少なくともアメリカと比較しても
それほど劣っていたわけではなかった。
最も劣っていたのが、物量。
「物量の差だ」というのは思考の(1つの)帰結とでもいうべきかな。
210名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:20:31 ID:65Ggeq5G0
ここで見落とせないのは、日本に対する無差別爆撃はアメリカ一国
の仕業ではなく、中国を含む連合軍の仕業であったということだな。
211名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:21:37 ID:KSlfrYGK0
でもこれ記事が朝日新聞だよね。信憑性は?
212名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:24:05 ID:n5wNHYV20

爆撃機にコロコロ墜とされる日本の戦闘機

潜水艦にコロコロ沈められる日本の駆逐艦

小火器に撃破されまくる日本の戦車


プギャー
213名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:24:06 ID:eW8gUVU+0
日露戦争でも物量、国力などロシアの方が圧倒的に上だったのに日本が勝ったと言われているが、
実際はけっこう危ういところで思ったとおりの帰結点になんとか落とした、というところだよな。
214名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:25:01 ID:8b05hrax0
>>211
マリアナ沖海戦前に日本が米軍捕虜の尋問からB−29の詳細な情報を得ていたのは事実。
それ故に、絶対国防圏が作成された。

215名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:25:18 ID:4fPiRFOE0
>>208
その孫子は戦うばかりが能じゃないとも仰ってますがね…

まあ、正直アメリカに喧嘩売って負けたのは正解かもしれないがな。
戦勝国のロシアや自称戦勝国のチョンの哀れな姿を見てしまうとな…
無能指導者の一部がのうのうと生き残ったことが心残りではあるが。
216名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:26:40 ID:n5wNHYV20
>>214
さらにそれから1年以上前に中島知久平がB29の情報を入手し、軍部に警告していた。
217名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:29:27 ID:LyEUXWuL0
212さん撃たれてるのは私達と同じ日本人ですよ。それも大先輩・・・・
2ちゃんで何でも書くのはいいけどちょっと気になるなー
もう少し気を使って欲しいな。
ああ朝鮮人か中国人かあ。それなら納得がいくな。カエレ
218名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:30:33 ID:8b05hrax0
>>213
あれは米英の支援があったし、ロシアは内紛で戦争どころではなかったからな。
艦船や主要火器も西洋製だったし。
219名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:30:49 ID:29bzOrWw0
( ´∀`) < 上下不貫徹、前後不節連、左右不連携
220名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:31:58 ID:iNsDziie0
B29の高度に上ることができる戦闘機なんかあったの?
221名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:33:26 ID:PXoZV0EQ0
>>202
( ;∀;) カンドーシタ
222名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:33:32 ID:j5AGwoRe0
>>215
そうだ。
物量で勝ってない以上、何としても戦争は避けないと駄目だ。
どんな行為をしても我慢せよと言ってる。

だが孫子が仕えた者は、日本軍以上に戦争を吹っかけ、
孫子にも愛想をつかされ、最後には滅亡してしまう。
223名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:34:01 ID:Kuht/JXQO
>>220
無い(キッパリ
224名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:34:25 ID:Z3YQ0OmI0
解読出来ても何も出来なかった日本と
解読できて物量で勝利をつかんだアメリカの差か。。
225名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:35:00 ID:GONfhdg20
ゼロ戦でも、戦艦大和でも、なんでもいいけど、
本当に、日本に「技術」あった、っていえるものは
実はほとんど無い。海外から、輸入した技術を
小手先器用に改良したか、順送りに大型化(または、
小型化)したっていうものばかり。そんなことを
しているうちに、導入もとのアメリカでは、全然
ちがうやり方でブレークスルーをしていたりする。

戦後の話でも、「プロジェクトX」なんかをよく
見ていると、わからないのでアメリカとかドイツ
に聞きました、っていうオチがついている話が
けっこうある。
226名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:36:08 ID:8b05hrax0
>>220
高度以前に戦闘機でも重爆のスピードにすら追いつかなかった。
B−29=590`
零戦52型(最新型)=535`
227Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/08/26(金) 21:37:40 ID:BibhYnhWO
B29の背中に飛行機をのっければ……
いや、そしたらとべないか。
228名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:38:26 ID:O/ax+03P0
>>225
300百年も鎖国してれば、そりゃ技術はないだろ。
アフリカあたりのの後進国にならなかった方が不思議
229名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:38:33 ID:j5AGwoRe0
>>225
戦時中勝手に使った特許使用料は、
たったの1ドルで済ましてくれたくらいヘタレだった。
つまりそれだけ舐められた。
230名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:40:09 ID:LyEUXWuL0
飛行船でならもっと上に上がれるのではと思ったけど速度とか・・・
ほかにもややこしい事がありそうだ。
231名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:40:23 ID:KSlfrYGK0
後期にはB-29は高々度から攻撃しなくなったので必ずしも高々度戦闘機はいらなくなっていたらしいが?
日本人なら今なお名前くらい聞いた事があるB-29だが朝鮮戦争ではボロッカスに落ちていたそうだね。
232名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:41:16 ID:uqnlkWiu0
低射砲
ああとどかない、とどかない
233名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:41:51 ID:8b05hrax0
アジアにまともな国があれば、同盟組んでしのげたのにな。
234名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:43:38 ID:ZvZYvVXz0
まあ、今後どんな事実が出てこようとも日本が中国人を虐殺した事実は消えないからね。
むしろ、今後出てくる全ての事実は、日本人によって虐殺された無実の中国人の数を増やすことになる。
今のうちに、日本兵が殺した中国人1000兆人分の賠償金を払っておけ。
1000兆人ですむなら安いものだ。
235名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:43:44 ID:g70Ye4Ap0
兵器、特に飛行機なんかは総合的な技術力がないとだめなんだ。
日本の場合、櫛の歯のように優れている技術と劣っている技術が混在していた。
工作機械の精度と冶金技術がネックだったな。

今では両方ともダントツで世界のトップだから、反省が生かされているのかな?
236名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:43:47 ID:j5AGwoRe0
>>227
お客様の御好みの品はこれですか?
ttp://ca.c.yimg.jp/news/1124512359/img.news.yahoo.co.jp/images/20050820/reu/20050820-00000242-reu-int-view-000.jpg
ttp://www.airchive.com/Memorabilia/Aeroflot/*AN225-2.jpg


B-36で似たような護衛思想はあったな。
まあ、アレは吊り下げるだが。
237名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:46:08 ID:v2m2QTtI0
中国スパイの工作をよそに海上での日米合同軍事演習開始
238名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:46:15 ID:n5wNHYV20
>>235
化学、とくにポリマー関連も絶望的に低レベルだった。これも今では
アメリカ陣営への唯一の対抗勢力になっているくらいだから、反省は
十分に生かされたような。
239名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:48:48 ID:GONfhdg20
現在「工作機械」の輸出世界一っていうのも
戦前・戦中の反省だろう。
240名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:55:23 ID:4fPiRFOE0
「工作員」輸入世界一ってのも
反省を生かして欲しいのだが…
241名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:56:47 ID:g70Ye4Ap0
戦前、戦中の反省もすんだことだし、
そろそろ純国産戦闘機の開発してほしいな〜
242名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:57:48 ID:FrTlV6420
戦後の反省がすまないと無理だろ…
243名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 21:59:21 ID:gr2z0+800
物量物量とは言いながら科学力、工業技術力でも大差をつけられてた訳で。
>207のテレビの例でいえば日本はようやく実験に漕ぎ着けたレベル。
戦前の段階ですでに試験放送を開始していたのはイギリス、ドイツ。

八木アンテナも開発したのは日本でも、レーダー等に最初に有効活用したのは欧米。
(原爆に八木アンテナが電波高度計として取り付けられていたことは有名)

電線一つとって見ても日本製は良くてもゴム引き、悪けりゃ紙巻の絶縁体。
同軸ケーブルの製造すらおぼつかなかった訳で。
244名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:01:05 ID:iu/ARfk/0
>>242
そうだな。敗戦のショックから狂気じみた自虐国民になったのは反省するべき。
245名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:01:23 ID:g70Ye4Ap0
>>242
戦後の反省って言うとあれか?
国賊議員や売国平和団体の言いなりになって
兵器の性能に制限を加えていたということの反省か?
246名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:01:28 ID:XL18gg9P0
近代戦は兵器の戦争だというけど、兵器で劣っていたら手も足も出ないと思うんですけど…」

247名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:03:20 ID:TFhPuBtl0
>>246
ヒント:テロリズム
248名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:06:13 ID:xr1NGxow0
竹槍で突け、気合で打ち落とせ!!!
249名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:06:21 ID:Ne52oKo60
なるほどねぇ、最近はどうも日本の軍事または技術ニュースが流れる度にスレが荒れるなぁと思って
いたが、ID:6xkySkrb0 の様に「真っ当な知識を持っている者がカチンと来る大間違いを声高に連呼して
煽る」工作員が出没しているからか。こうやって無駄にスレを高速に消費して、ただ純粋に興味を持って
関連情報を得ようとする一般ROMを荒れた雰囲気でもって遠ざける訳か。で、真っ当な知識を得させ
ないようにする、と。2ちゃんでさえも一般ROMが真っ当な知識を得られなくなる日も近いかもな。

つか、この手の工作員が1万人くらいいて、主導者が不味いと思ったスレがあったら「それっ」と一気に
コピペでも何でも良いからカキコして潰す、てな破壊工作がそろそろ考えられてくるかもな。IPが違う
PCが数千台あればスクリプトでも出来るか。2ちゃんの最後の日は、案外近いかもな。
250東日本国民:2005/08/26(金) 22:06:29 ID:5fd+BsFS0
結局真空管ひとつとっても、安定したものを最後まで作れなかったからなぁ・・・。
現場の整備士は大変だったと思うよ、飛行機の同じ部品でも部品交差が大きすぎて
補充品が修理に使えないなんてことがざらなんだから。

見た目の生産力以上に差があった。
251名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:08:54 ID:Mrxi/SFm0
2500機も特攻させるくらいならもっと組織的な反攻が出来たと思う。
252通りすがりだが…:2005/08/26(金) 22:11:04 ID:PSFF5lYT0
>>190
それを含めて「物量」とか「国力」と言うんだが…。

>>206
「結論」と「思考停止」は違う。
「それ以上考える必要が無い」という意味では「思考停止」かも知れないが。

>>207
一個の技術のみで考えるからおかしな事になる。
例えば、上で書かれているが、アメリカでは自動車がとっくに普及していた。
また、日本では結局、軍事機密のまま試作段階だった熱交換器
(エアコンや冷蔵庫)だが、アメリカじゃ普通に冷蔵庫が売ってた。
一個の技術でのみ見るから、「日本の方が優れていたのに〜」という
アホな考えに陥る。

湾岸戦争のちょっと後、「湾岸戦争で米軍の機器は、砂で稼動率50%だった。
自衛隊は99%だった。だから今度戦争をしたら勝てる!」というアホな本があったが、
米軍の機器が稼動率50%なのは、「壊れたら新品にどんどん変えるから」。
自衛隊の機器が稼動率99%なのは「壊れたら修理するから」。
「壊れたらどんどん新品が供給される国」と「修理して修理して修理する国」と、
戦争したら、どっちが勝つかは言うまでも無い。

あと、国力だけではなく、根本的に思考が違う。
「紫電改とF6Fの違い」とでも言おうか。
日本軍は、南国に飛行場を作るのに、ドカタやって一ヶ月かかって飛行場を作った。
アメリカは、ブルドーザーを持ちこんで、「出来あがっているコンクリ板」を
敷いて、数日で飛行場を作った。
「ブルドーザーの存在」「出来あがっているコンクリ板の存在」つまり、
「武器にしかカネをかけられなかった国とそれ以外の機械などにもカネをかけられる
国の力の差」以外の何物でもない。
253名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:15:21 ID:n5wNHYV20
>>252
第二次大戦における稼働率とは定義がまったく違っているようですな。
254東日本国民:2005/08/26(金) 22:16:35 ID:5fd+BsFS0
ま、その国力という物も、米国の合理性の発露でしかないですがね。
工員一人当たりの生産性の差とかを考えるともうどうにもこうにも・・・。
255名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:22:28 ID:4fPiRFOE0
>>252
だからその、国の力は人の力。人の力は国の力。
国と人とは、切り離して考えることはできないべ。
人と国とが負けたのであって、意思を持たない「物」自体が負けた訳ではないよ。

>あと、国力だけではなく、根本的に思考が違う。
ということはつまり、近代戦を勝ち抜ける国になれなかったということだから。
物量は一通りのプロセスの後の結果でしかない。
256名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:23:12 ID:JWTAaOdX0
ゼロ戦や戦艦ヤマトを作ったと言っても
戦前の日本は工作機械を米国に頼ってたからね。
ここら辺は、工作機械を日本から買ってる韓国と同じ。

結局、すごいすごいと言ってもまだまだ中進国レベルで
先進国の米国とは絶望的な差があったと言う事。
日清、日露みたいに相手の実力を出させないうちに
終結出来なかった時点で、負ける事は決まってたなorz
257名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:23:29 ID:xr1NGxow0
                ,-------- 、
              /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
             /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
            /;;;;ミ''''''''''''''''''''''"  彡;;;;ヽ       ヨオ、西村真吾の登場やーーーー
            {;;;ミ  ,,,,,,   ,,,,,,,,  彡;;;;;l       自衛隊員諸君、期は熟したでぇ
            ゝ;;l -'''""" '""""'   彡;;l      もう武力革命しかないやろ
            | l;| ̄lー・=)-l -・=ーl ̄じ⌒l     心配せんでも官邸突入には同行したるがな
            | l |   ̄/ ヽ、 ̄    i) :|      拉致問題も朝鮮併合で解決やで、横田さん
            ヽ |   ( 、_ ,)、::..    __ノ      その勢いで大東亜共栄圏を作るんや
             ~'l  /、,,_____,,ィ、::.           今回はアメリカが同盟国やドンと行こう
              ヽ '  ~'''''"  '  ノ          八紘一宇の精神を具現化するんやーーー
              / \,,     ,, _ノ、_,,__
         /二ノ~)   \''''''''/  |     ⌒ヽ、
      __,ノ~/へ'ン |__,,,,,イ:::::ヽ、   |       ⌒ヽ
   ,/⌒ /〈 ヽ \    >ニニ/ "'ー、|         \
  (⌒/⌒"~  ニ\ \ノつ  ///|                )
 ノ /     テー`ー’   /// :|           ,/    |
258名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:24:30 ID:iu/ARfk/0
まあ、史上最強の生産力の怪物(アメリカ)と地球規模の総力戦をやってのけたのは日本だけ。
負けたけど誇りに思えばいいじゃない。そこから学べばいいじゃない。
259名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:25:17 ID:6JCfW5060
>>1
いつでもどこでも、完全無欠に組織が運用されてるのが当たり前ってのが前提にしてる書き方な時点で

 間 抜 け
260名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:25:35 ID:XL18gg9P0
いろいろ言葉を糊塗しても、コテンパンにやられた事実は変わらないわけで…
261通りすがりだが…:2005/08/26(金) 22:25:55 ID:PSFF5lYT0
続き
「思考の差」とはどこかというと、「民間の力が国力になる」ということ。
冷蔵庫にしても、自動車にしても、ブルドーザーにしても、本来、
「民間が使う機械」だ。
国民が潤えば、国力は必然的に上がるし、税金収入も増えて軍事力も上がる。
しかし、日本は国民から供出を求め、結果、国民の生活は潤わず、
地力が低いままだった。
当然、技術も普及しない=改良が遅々として進まない ことになる。

>>235
今、日本が機械の精度・技術で両方ともダントツで世界のトップなのは、
戦後、「国民の豊かさ」を目指したため。
また、狭い国土内に一億人いるから、自由競争をやらせると
競争原理で技術がうなぎ登りに上がるため。

蛇足ながら…小泉の提唱しているやり方は、まさに戦前日本のやり方で、
近代経済というものがわかっていない。
262名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:26:41 ID:268/6eS50
>231
>日本人なら今なお名前くらい聞いた事があるB-29だが朝鮮戦争ではボロッカスに落ちていたそうだね。
 まあ、旧式化するには充分な時間が経っていることだし、ジェット戦闘機
相手では分が悪くても当然と言えよう。

 実際に落とされた数はさほど多くはないが、これは韓国内という近距離の
位置に緊急着陸可能な空港があったことのほか、最初に大損害を受けた後で
は、危険な任務から外されたためであり、「B-29がMiG15の邀撃に生き残れ
た」ということではないので、念の為。>26
263名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:27:40 ID:JWTAaOdX0
>>258
いや、ドイツを忘れてるよ。
あの当時は第2の経済大国で、技術的には米英を凌駕してた。
そのドイツと日本を相手に、まさに地球規模の戦争して
勝利した米国こえーな((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
264名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:30:50 ID:GONfhdg20
> 冷蔵庫にしても、自動車にしても、ブルドーザーにしても、本来、
> 「民間が使う機械」だ。

冷蔵庫のことはよく知らないけど、基本的には賛成できないんですが。
265名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:33:18 ID:4fPiRFOE0
>>261
同意。
多数の低所得層と少数の高所得層の分化による効率化は
後発国の手法だろう。

多くの国民が豊かに暮らしていればこそ、いざという時の「予備役兵」になり得る。
266名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:35:05 ID:eceOOfrN0
>>263
技術云々は戦争の勝敗とはあまり関係ないし英とソを忘れとる。
267名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:37:04 ID:g70Ye4Ap0
武器や装備などに欠陥があった場合、日本は現場の工夫や「名人芸」で
何とかしてしまうところがある。しかし、それはその個人や一部隊だけのことで
全軍に改善が促されるような事が少ない。

アメリカは、基本的に人間はアホだと思っているところがあり
装備やシステムをアホでも何とかできるように変えていく。

新兵を補充する場合には当然アメリカ式の方が有利だろう。

268名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:40:07 ID:71gigxCu0
ムッソリーノ?がいなきゃドイツ負けてなかったんじゃね?
ドイツが負けたのはやっぱり冬将軍が主因でしょ。まあミリオタじゃない
からくわしいことはわからんけど。
269名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:41:08 ID:iu/ARfk/0
>>267
一人ひとりの兵士の強さでは世界最弱の米兵だったが、
それを前提とした物量作戦・戦術こそが米軍の最強たる所以ですね。
270名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:41:35 ID:wfioH3hB0
その「一人ひとりの兵士の強さ」っていうはかり方がわからん
271名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:44:01 ID:rIJ1z4Li0
>>270
=人命軽視の度合い
272名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:44:02 ID:71gigxCu0
アメリカの黒人は意味のない戦争だったから士気力は確かに総じて低めだが、
ソ連やイタリアを忘れてないか?
273名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:47:50 ID:YaHamH/m0
そのアホな人間に危険なスポンジ脳を扱わせないでくれヨン
274名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:48:14 ID:PGBiiS410
>>263
そこで日本人得意の元祖自爆テロ攻撃ですよ〜♪ハート
275名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:48:16 ID:GONfhdg20
> 269
それって、結局「日本は、大和魂があるから強いが、アメリカの
物量に負けた」っていうことの、別な言い方に過ぎないよね。

そういえば、戦争前、「日本は大和魂があるから強い」っていっ
た軍人に対して、「いや、アメリカにもヤンキー魂があります」って
答えた人の話を猪瀬氏の本で読んだな。
276東日本国民:2005/08/26(金) 22:50:02 ID:8PGOdmUR0
>>269
個々の兵士の勇敢さは日米あまり変わらないと思うぞ。
不利な状態でも勇敢に戦った米兵は日本と同じくらいいましたよ。
277通りすがりだが…:2005/08/26(金) 22:50:57 ID:PSFF5lYT0
>>254>>267
そうそう、書きそびれたけど、「紫電改とF6Fの違い」ってのはそれのこと。
同じ手間と時間で「一個の芸術品を作る」か「それなりにキチンと動く
レベルのものをたくさん作るか」ってこと。

 >新兵を補充する場合には当然アメリカ式の方が有利だろう。
人だけではなく、部品の交換や品質維持も、アメリカ式の方が有利。
278名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 22:54:23 ID:jpRchRxD0
15センチ高射砲量産の暁には・・・
279名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:08:35 ID:JyXWIcvBO
戦車に関しては、WWUの日本軍が最強。
チハタンバンジャーイ
280名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:14:56 ID:pddDzYyD0
>[朝日新聞]
>[朝日新聞]
>[朝日新聞]

ソースここだからね。
何を議論しても無駄なので、あとは雑談でもどうぞ。
281名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:27:34 ID:iu/ARfk/0
>>276
へぇ、同じくらいですか…。それは初耳ですよ。
兵士ひとりの強さとは、例えば白兵戦での強さとかです。
何で読んだか失念したけれど戦史モノを読むと度々出てくるんですよね。
当時の評判では『白兵戦になれば強いのは日本兵、弱いのは米兵』と。
あと恐怖心から戦闘不能になる米兵の多さも有名。
282名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:30:20 ID:JWTAaOdX0
どんなに精神力があっても武器が無かったら意味がない。
それが悲しい現実。
283東日本国民:2005/08/26(金) 23:31:47 ID:8PGOdmUR0
>>281
詰まる所あなたが言っているのは風評ということですが・・・。
帝国本土に護衛機無しで空母から発刊するなどという大胆不敵なことをしたり、
連戦連勝の南雲艦隊相手に規模の劣る艦隊で戦ったり、
大胆にも潜水艦で日本海に侵入したりする将兵たちは十分勇敢でしょう。

284名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:34:07 ID:fOcax/ia0
>>281
そりゃそうでしょ
白兵戦で生き残った人しか経験記は書けないんだから自分のこと弱いとか言うわけないじゃない
285名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:46:58 ID:GrrZkCMd0
>【旧日本軍】B29の機密情報を入手していた・・・が、、、
1:あまりに突拍子もなさ過ぎてアメリカンジョークだと思い本気にしなかった
2:あまりに凄すぎて対策が思いつかなかった
3:この程度、わが竹槍防空隊の敵ではないと軽く見て無視
4:ソースが朝日だったので、また出鱈目だと思い華麗にスルー
286名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:51:56 ID:FrTlV6420
>>284
と言うか当たり前だと思うがな。
先鋭部隊はともかく、一般兵のレベルを考えると日本兵のが上で当たり前だろう
近代化が進み、命が大切だと教えられれば教えられる程弱くなる。
日本にしても、今の日本で徴兵したら世界最弱レベルだろう。
また文化的に武士文化の名残で勇猛な事を誉れとする文化と武芸が根付いてた。
それに加えて物資の無い日本は仮にも精神至上主義をとった。
一般米兵が日本兵より上と言う要素は少ないだろう。
287名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:54:58 ID:g7dorkE80
>>279
よく知らないけど、昔の日本軍の戦車はそんなに強かったのですか?
288名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 23:57:33 ID:oEocu0Pj0
つうかさ、零戦も届かない超高々度なんだから、戦術わかっても手が出ないっす。
289東日本国民:2005/08/27(土) 00:01:52 ID:8PGOdmUR0
>>287
チハは軍事板のアイドルとも言える存在です。
みんなに愛されているのです。

チハタンは強い、強すぎる!その10
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1121669083/
290名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:07:52 ID:n+kriAon0
>>286
精神論者キタコレ

一般米兵の方がいいもん食っててガタイもでかい
肉弾戦1vs1で勝てるわけねーだろw
291名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:11:37 ID:20Cdww9R0
>>283
実際に世界の兵士を集めて殺し合わせた事は無いので風評でしかありえないけど、
確かにそうゆう認識は当時、世界的にあったんですよ。
例に挙げてもらった3つは勇敢とか関係なく暗号傍受などでかなりの勝算があっての作戦行動。
いや、だからと言って米軍を蔑んだり無謀な日本軍を賞賛するわけじゃないんですよ。
日本兵だってできれば優れた武装をして命を大事にする兵士になりたかったはず。
292名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:12:03 ID:z05odsJv0
フジテレビで竹島やってる。
293名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:16:49 ID:QxW0EQ4P0
>>290
精神論者うんぬんの問題ではないな。
いいもん食ってガタイがでかければ勝てるなら、
現代日本人のが強いと言う事になるぞ。
ガタイがでかいと言うのも有利ではあるがそれだけではね。
294東日本国民:2005/08/27(土) 00:17:28 ID:BfH2DXmL0
>>291
戦争体験者の方でも米兵は強かったと証言する方はたくさん居られます。
個人の勇敢さなんて者は大して変わらないんですよ、そして本当に勝算の
ない行動なんて言うのはただの蛮勇です。
日本の兵も米兵もあるものは勇敢であり、あるものは臆病であり、
相対的にこうだといえるようなものではありません。
295名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:19:07 ID:n+kriAon0
>>293
そうだと思うよ
自衛隊員と旧軍の一般兵同士で素手でケンカさせたら間違いなく隊員が勝つ
296名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:19:20 ID:I0+7a5Vr0 BE:87318825-
>>292
見終わったよおぉ
海洋国日本の国境に対する国民意識が低いんだって。
そうかなあ
297名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:22:33 ID:QxW0EQ4P0
>>295
>>286を読めば分かるが、自衛隊員での話ではなくじゃなく
「今の日本で徴兵したら」だからね。
まあ今の自衛隊とか、当時の米軍の先鋭隊とかなら話は別だが。
298名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:23:06 ID:ZboyGmua0
この資料が全部隊に配布されていても、どうしようもなかったんじゃないの?
B29が飛ぶ高度で満足に戦える戦闘機はなかったし、弾が届く高射砲も
ほとんどなかった。夜間戦闘機もほとんどなかった。
いずれにしろ我が大日本帝國はおしまいだったんだ。

299名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:24:56 ID:n+kriAon0
>>297
理解した。ちょと俺も冷静になった

まぁ仮定の話だからどうしようもないし
当時と今で徴兵して2ヶ月訓練した同士のケンカなんかわからんわな
300名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:25:21 ID:tj7OKnGQ0
機密情報なんて、全然関係ない位差が開いた、と言う事でしょう。
数千キロ往復分の燃料と数トンの爆弾満載したB29,調布あたりから上がれば殆ど
真上で迎撃できる日本機、それでも有効な迎撃できないんだから終わってる。
301名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:26:31 ID:d9OkkpcH0
>>286
支援に使用する、重砲・機関銃定数も桁違い
個人装備として自動小銃を装備

かたや、死因の半数が餓死・病死の浮浪者同然の集団

不利な攻撃側ですら米軍の損害が、日本軍を上回った戦場ってあったっけ?
302名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:28:18 ID:IEQ0dkAr0
>>301
ベリリュー島か硫黄島。
303名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:29:53 ID:QxW0EQ4P0
>>299
まあ、自衛隊vs日本軍先鋭vs当時の米軍先鋭なら自衛隊が一番強いかもね。
何より技術が上がっているだろうし。
ただ、正直今の現代日本人の多くは自分の命が一番大切な人たちだからね。
敵前逃亡しまくって勝負になるかどうか…。

…現代の逝っちゃってるDQNは反って凶悪に強いかもしれないがw
304名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:30:33 ID:BwTjM+Mp0
話はちょっと変わるが、B-29で確立された大型長距離陸上航空機の技術によって、
戦後、太平洋を飛行機で渡れるようになった。DC-6とかコンステレーションとかが
登場したし。日本航空のDC-6Bも活躍したが、あれも、元をたどればB-29の技術
だよね。
305名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:31:01 ID:xN0y0how0
まあ、何にせよ60年間日本は戦争が無くてよかったなと
306名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:34:11 ID:d9OkkpcH0
>現代の逝っちゃってるDQN
カスでしょ
忍耐力や任務をこなすだけの能が無い

まともな人間は自分の経歴が惜しいだけであって
殺傷駆除が許されるなら何の脅威にもならん
307東日本国民:2005/08/27(土) 00:35:51 ID:BfH2DXmL0
>>302
硫黄島は防御側である帝国の被害はおよそ21,000中戦死者20000とほぼ全滅。
対して米側は戦死者7000、負傷者22000あまりでした。
被害どうこうって言うより全滅しちゃってるんですが・・・。
308名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:37:11 ID:IEQ0dkAr0
>>303
そういう思想が戦争に負けることに繋がるのだがね。
おおざっぱに言って人類の歴史上生き残るのは、卑怯者か臆病者に決まっている。
強い奴だと思ったら大間違い。正面きって戦うような阿呆はいづれ滅びる。

309名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:38:36 ID:+3thar8d0
当時の日本軍戦車って弱いんじゃん。orz
310名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:45:00 ID:Volwnp010
>>309
蒙古戦車は強かったんだけどね。
SFの話だけど
311名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:49:41 ID:wz4keWB60
>>281
基本的な死生観が違うからな、死を前提にしたような攻撃は理解の度を越えたのだろうな
そもそも戦争では、兵士がどれだけ努力して作戦に貢献したのかが重要で
獣じみた蛮勇が優劣を決めた訳ではない。
雄叫びを上げたケダモノ攻撃が優劣を決めるならば、アフリカのズールー族が
世界最強だわ^^;
蛮勇を火力で制するから、米軍が最強なんだろうが・・・
312名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:55:16 ID:v60t8zvw0
グリーンなんたらだっけ?米軍は兵士の恐怖心を薬物で抑制してるが
313名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 00:55:19 ID:yY2H0yjc0
成都から北九州への出撃は結果的に大失敗。
内陸の成都まで帰り着くのは当時の航空機では難しく、
多くのB29が途中で不時着。
日本側支配地域に不時着すれば当然捕虜になったり殺されたり。

たしか半分近くも帰れなかった出撃もあったはず。
NHKスペシャルでやっていたが、無差別都市爆撃の是非を
めぐり国防総省で激しい論争があったんだね。
314名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 01:11:23 ID:QTvicEm+0

> 近代化が進み、命が大切だと教えられれば教えられる程弱くなる。
 思い込みに過ぎないのでは?

> また文化的に武士文化の名残で勇猛な事を誉れとする文化と武芸が根付いてた。
 武士気取りの士官学校出ならまだしも、一兵卒に武士文化なんていえないな。
 そもそも「武士文化」なんていうのは、ほとんどフィクションだし。

> それに加えて物資の無い日本は仮にも精神至上主義をとった。
 精神至上主義をとる側の兵士のほうが、どうして、そうでない側の兵士
 より強くなるのか?
315名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 01:38:24 ID:YuOz+gmM0
っていうか、>>281はサイパンとかの玉砕の時の話を
平常時の戦闘と思っているんじゃないか?
あの、戦死者比が日本:米で1:10の。
「もう死ぬしかない! ひとりでも多くの敵を道づれに死ぬ!!」って
状態の兵士と、普通に戦争(って言い方もなんだが)しに来た米兵とを
いっしょにするのは無理があるだろ。

>>287
マジレスすると、ネタ。
米兵に「ブリキの戦車」と呼ばれるくらい弱かった。
(装甲がメチャ薄)

>>312
日本にもヒロポ(ry
316名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 01:41:09 ID:QxW0EQ4P0
>>314
>> 近代化が進み、命が大切だと教えられれば教えられる程弱くなる。
> 思い込みに過ぎないのでは?
「命が大切だ、死ぬのが怖い」と言うのは命のやり取りでは足を引っ張る。
勿論戦闘技術や精神教育などが近代化により強化されるから、先鋭の兵士達は
反って強くなるとも言えるが、そうではない場合は一般に弱くなる。
韓国と北朝鮮との比較でも、そう言う部分で北朝鮮が馬鹿に出来ないと言われているしね。

>> また文化的に武士文化の名残で勇猛な事を誉れとする文化と武芸が根付いてた。
> 武士気取りの士官学校出ならまだしも、一兵卒に武士文化なんていえないな。
> そもそも「武士文化」なんていうのは、ほとんどフィクションだし。
逆だよ、当時の日本では剣道等の武道が一般民衆にも広まっていた。
アメリカなどではそう言うものが一般には広まっていない。
しっかりとした教育を受けた先鋭なら米軍のが強いかも知れないが
徴兵されてちょっと軍事訓練受けた程度の一平卒だとこう言うのが大きく出る。
剣道や空手等は単なる剣術や体術ではなく精神の有り方も含めてるしね。

>> それに加えて物資の無い日本は仮にも精神至上主義をとった。
> 精神至上主義をとる側の兵士のほうが、どうして、そうでない側の兵士
> より強くなるのか?
戦いにおける精神の役割と言うのは別に精神至上主義で無くとも重要。
志気が高いか低いかだけでもでも戦況は大きく変わる。
些細な事でパニックになるかどうかも大きいしね。
勿論精神と言うのは要素の一つであって全てではないが、馬鹿にできるもんでもない。
精神も重要だが他の物も大きく関わると言うのが冷静な見方だろう。
だから精神至上主義が正しいとはいえない、だが精神至上主義が無意味な訳でもない。
317名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 01:46:00 ID:68QAWYIo0
実際、士気の高さが無理な戦況をひっくり返す時もあるもんな
問題は、これを当てにする作戦を立てたりすることで、今の社会でもよくある話ではある
318名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 01:54:15 ID:QxW0EQ4P0
そうなんだよな…、所詮は精神、限界があるんだよね。
幾ら志気が高かろうが竹槍でB29は落とせないし、原爆にも対抗の仕様が無い。
「頑張りが足りないからだ!!」と済ましがちなのは現代も残る悪しき考え方。
初めからやる気ナッシングでニートしてるようなのは問題外だが。
精神が大切なのは言うまでも無いが、精神ばかり当てにするのは無理がある。
319名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 02:29:58 ID:n+kriAon0
足りぬ足りぬは工夫が足りぬって言われてもねぇ
320名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 04:42:51 ID:FoQ7D9VQ0
足りぬ足りぬは石油が足りぬ

石油がなければ戦争は出来ません
アメリカもソ連(ロシア)も産油国
321名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 05:21:41 ID:wnMu/whmO
B29に対処可能な高射砲というと最上の155ミリ砲を思い出します

三連装砲塔が12基は余ってたはず

帝都防衛に使えないか?
322名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 05:56:35 ID:bIL9zQA50
ここでオレ様の新仮説

当時の天皇や軍部の首脳は
工場とかの現場で労働者として
働いた経験が皆無だったので
生産の重要性を理解できなかった
そんで物量で負けた
323名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 06:10:59 ID:sefo+NZc0

無問題。
中国と日本は仲良くなるって!

日本は女の子ばっかり生まれてるし
中国は一人っ子政策で、男の子ばかり産み分けてる。

答 え は 一 つ で し ょ う !
324名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 07:53:07 ID:FoQ7D9VQ0
>>322
そもそも石油や鉄鋼が無ければ、兵器が生産できません
現場が頑張ったところで、エネルギーも原料もなければ何も作れない
325名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:08:01 ID:LQ6iWkLp0
>>318
高度1万5000mを飛行するB52がデイジーカッターを落とすのを、指をくわえて
見ているしかないタリバーン状態だったわけだな。技術力、工業力がないという
のは悲哀の極みだな。
326名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:18:15 ID:/ewmllc+0
日本軍は竹槍でB29を何十機も撃ち落としている。
高射砲で仕留めたとか言う奴もいるが、先生は日本軍は竹槍で落とそうとしていたと言っていた。
327名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:20:26 ID:LQ6iWkLp0
>>326
ツチ族やフツ族でさえ、弓矢でヘリコプターを撃墜しようなどとさえ考えない。
敗色濃厚な戦争末期の日本の異常心理はすさまじかったんだな。
328名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:31:06 ID:gQDDFbVd0
>>322
ん?それじゃルーズベルトはブルーカラーだったってことにならないか?

日本の生産力はアメリカの100分の1ともいわれる。
だから、生産力を2倍に向上させても50分の1。3倍でも33分の1。
開戦からたちどころに生産力を100倍に増やせればマジで勝てたかもしれん。

329名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:34:43 ID:+qm/1NiD0
>>307
アメリカ側も2個海兵師団が全滅。
330名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:37:25 ID:gQDDFbVd0
>>327
本気にしてるのかよっ!!
なんつーか戦時中より現代の日本人の方が非科学的だろw

竹槍は上陸してきた米兵と戦うためのもの。
戦略爆撃に対してゲリラ戦で抵抗するっていう非対称の戦争を意味してるんだろ。
331名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:39:07 ID:szwuted30
>>327
戦争について超無恥そうだから教えてあげる♪
日本の民が竹やりで狙っていたのはB29ではなく空から落下傘で
降って来るアメリカ兵!かなり撃破したらしい
332名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:41:13 ID:OwE2sD1MO
>>331
「かなり」って0人ですか
333名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:41:22 ID:LQ6iWkLp0
>>330
いや、マジレスじゃないんだけどw

ただ、現代人のギャグとしか思えない竹槍でB29説を、大戦当時、学校の先生や
町の有力者が真顔で叫んだケースもゴマンとあるのがすごい。ま、言ってる当人も
負け戦で半分ラリってるような状態だったんだろうけど。
334名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:42:02 ID:+qm/1NiD0
>>297
まったく逆。なぜナポレオンの国民軍が強かったのか考えてみることだ。

近代戦で勝敗を分けるのは個人の勇猛さなどではない。
教育水準や基本的なスキル等だ。
命令を理解し適切な行動をとれるか、そのために必要な装置装備を
操作できるかだ。

戦前の日本人と今の日本人同じ数と装備で戦えば間違いなく今の
日本人が勝つ。戦争とはそういうもの。
335名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:42:53 ID:KbKBkZfO0
竹やりは吹き矢になってんだよ。
中に弾が入ってる
336名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:43:20 ID:AeD6ORrZ0
竹槍だって、ホラ、例のコードの付いた
ロボットに投げてもらえば・・・
337名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:45:10 ID:gQDDFbVd0
>>329
戦死ではないけどね。

単に人間の物理的強さなら体格に勝るアメリカ兵の方が強いはずだよ。
手持ちの武器もデカイ分だけ強い。
日本兵も日中戦争初期の職業軍人はオリンピック選手のように体力があった。
そういう意味では強い。
太平洋戦争の頃は素人兵が増えて、精神教育をいくら施しても、やっぱ弱い。
捨て身の攻撃か、何らかの策略がなけりゃ歯が立たない。
338名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:47:02 ID:szwuted30
>>333

だからそんなケースはないってw
所謂町の有力者だった爺さんから聞いた話では、当時、爆撃&焦土作戦後には
必ず進駐軍が空から降下してくるから、地域(民衆部隊)一丸となって敵の
進入を阻もう!と集会を開いていたとさ。
間違っても竹やりで爆撃機落とそうなんて馬鹿はいないってw
339名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:49:08 ID:gQDDFbVd0
>>334
戦前の装備で、戦前の日本兵と戦うのならどうなるかわからんぞ。
行軍速度では今の陸自より関東軍の方が遙かに早いってじじいがいってたぞ。
340名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:49:23 ID:WYT+99nN0
15cm高射砲とまではいかなくても
防空駆逐艦の秋月型の10cm高角砲でもあれば少しはマシだったかな?
341名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:49:50 ID:OwE2sD1MO
竹槍なんてハッサンくらいしか装備してないだろ
鉄の槍くらいは装備さしてやれよ
342名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:50:57 ID:LQ6iWkLp0
>>338
いたよ。気合いを入れればB29も落とせると朝礼でヌカしたりする
香具師らが。実例は無数。
343名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:51:52 ID:oiFeGyO60
竹やりは上空から見ると、高射砲に見えるんだよ。
びびった米軍機は近寄れない。
344名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:52:55 ID:szwuted30
>>342
いたよってww
あんた何歳だべ?80越えなら素直に従いますw
345名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:55:19 ID:6AdEyJUL0
>>342
無数の実例って朝日新聞くさいな
346名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:55:36 ID:LQ6iWkLp0
>>344
戦中世代を親、親戚に持つくらいの年齢だな。素直に従えw
347名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:55:50 ID:/ewmllc+0
>>330-333
最大の問題はなぜ竹槍で爆撃機を落とそうとしたという神話が、全国の教師から聞けるかと言うことだ。
学校の七不思議ですらこんな統一性はない。

全く害虫組織と来たら…
348名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:57:30 ID:gQDDFbVd0
>>340
あれは長い砲身の加工が難しかったらしい。職人芸なのかな。
戦前からあるのに終戦までに数えるほどしか完成していないよね。
349名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:57:52 ID:szwuted30
>346
ってことは30後半から40ぐらいですか?
朝から2ちゃんとはご苦労様だすw素直に従います!!お父さん!!!
350名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:58:37 ID:/ewmllc+0
>>348
米軍が研究に持ち帰った。
当時米軍はあんなにB-29が撃墜されるとは想定していなかったらしい。
351名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:58:55 ID:OqrOc/yw0
長さ数キロの巨大竹やりなら・・・・
352名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 08:59:13 ID:Ihyjq68c0
無茶苦茶亀レスだが、日本側が物量で優越していたと思われているミッドウエー海戦は
ミッドウエー周辺に投入された航空機総数をみると米側のほうが多いんだよね
主戦力=航空機な展開からすれば、あの時点で日本は米に負けていたのだ
353名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:01:07 ID:OwE2sD1MO
爆撃機を落とす為にフォースを鍛えていた
354名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:05:08 ID:/ewmllc+0
米軍は満州にも爆撃機を飛ばしたのか。愚かだな。撃墜されるに決まっている。
中国大陸には南京事件を引き起こしたスーパーサイヤ人がいるんだぜ?

355名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:07:55 ID:5w+YCMHb0
>>313
俺も見たよ、その番組。

当初は精密爆撃重視のハンセル准将が指揮を取ったが攻撃が全く有効でなかった。
アメリカは当時の爆撃照準器としては優秀(軍の機密扱いだった)なノルデン式爆撃照準器を
装備していたが高高度による日本上空のジェット気流でどうしても照準がずれてしまった。
中島飛行機工場爆撃の映像も出たけどまるっきり外れていたもんなw

軍事施設のみ攻撃し民間地域に当たらないようにする。
これに拘った指揮官・関係者は爆撃屋としてのプライド、そして僅かながらの“人道”を持ち合わせていたかもしれない。
でも結果(破壊・人殺しの)に満足出来ないお偉方にしてみればこいつ等は邪魔でしかなかった訳で。
356名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:16:05 ID:gQDDFbVd0
>>351
突くんじゃなくて薙ぎ払うわけだ。
357名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:22:42 ID:88cybuWk0
>>308
それじゃ、最後に生き残るのは朝鮮民族だな。
358名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:26:34 ID:+qm/1NiD0
>>347
多分戦中の竹槍事件の影響ではないか。
359名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:27:16 ID:gQDDFbVd0
>>358
くわしく
360名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:31:08 ID:t1n4SHJT0
>>307
戦死と戦傷では、戦傷のほうが相手に与える消耗が大きいといわれているよ。
硫黄等で米軍のほうが被害が大きかったと言われているのもこのためでしょう。

戦死は戦闘が落ち着いてから死体を処理するだけ。
戦傷は、弾丸の飛び交う中で現場の応急処置・後方への移送等で一人の戦傷に
対して数人が戦闘不能になる。
後方移送後も戦傷者の治療看護・障害が残ったときの社会保障etc...

ということで戦死よりはるかに多くの人的物的資源を消耗という事らしい。

対人地雷が足だけを吹き飛ばして、死なないように調整しているのも同じ理由だね。
361名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:34:44 ID:ww7fYa6l0
B29って、トイレ付いてたんですか?

あと、航続距離の長い零戦なんかもトイレはどうしてたんだろ。
362名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:40:10 ID:BwTjM+Mp0
>>361
B29や一式陸攻にはトイレあったよ。

零戦にトイレがないので苦労した話は割と有名。
363Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/08/27(土) 09:44:00 ID:fW3YXZTPO
>>362
もらしっぱなし?
スカトロプレイウマー
364名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:44:25 ID:t1n4SHJT0
>>361
ついてましたよ。

ゼロ戦などは、うんちは基本的に我慢。
おしっこは、備え付けの袋にしてから外にその袋を捨てる方法だったようです。
もっとも、飛行服からティムポを引っ張り出すのが偉い面倒だったようで、
そのままお漏らししたパイロットも多かったとか。

米軍の戦闘機ではリリースチューブという装備があって、そのチューブに
ティムポを突っ込んでおしっこするとそれが外に流れていく方式だったようです。
365名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:44:34 ID:+qm/1NiD0
>>359
毎日新聞が社説で「竹槍じゃ飛行機は落とせねぇだろ」と至極まっとうな記事を
書いたのが東條の怒りに触れて、記者が徴兵されて前線送りにされかかった事件。
もともと海軍の指導で書かれた記事だったので、陸軍が召集令状出す前に
海軍がその記者を徴用して前線送りは免れた。
366名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:46:42 ID:ww7fYa6l0
>>362
ありがとうございます。
367名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:49:03 ID:dAXXx9q60
>>365
> 海軍がその記者を徴用して前線送りは免れた。

違うじゃん。

竹槍事件 (タケヤリジケン)

1944年3月に起きた事件
新聞記者の新名氏が2月の新聞紙面に「竹槍で戦うことは不可能」
という内容の記事を掲載
これを見た軍部は激怒 反戦思想、軍部批判であるとまくしたて
身体的な理由で徴兵されることがなかった新名氏を懲罰召集
結局、陸軍と仲の悪い海軍が陸軍のやり方に抗議し、召集は免れます
368名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:52:05 ID:1E+y04Rp0
縦割り行政と外務省のヘタレは戦前からなんだな。
369名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:56:05 ID:7GJx1M6N0
竹槍?
君たちの書き込み見てると、我が国に愛情のかけらも無い戦後教育は
大失敗だったと痛感するよ。
いいかー!、我が国には、B29遊撃用に地上から電波で誘導命中させることが
できたロケット弾「奮龍」という秘密兵器があったんだわな。

1年開発が早かったら、無差別殺戮を無慈悲に行なうB29をせん滅できたかもしれんね
勝敗の帰趨はともかくとして・・
370名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:58:23 ID:S8wzOdXT0
>>368
>縦割り行政と外務省のヘタレは戦前からなんだな。

という結論に誘導するのがブサヒの目的
371名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:58:50 ID:oDPbghuI0
それって軍部が暴走できないってことだね?
東條の命令で軍が動いたってことは。
372名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:58:51 ID:9XEO1oCt0
今も昔も縦割りだよな。機銃弾の規格すら統一してなかったし。
良くこれで戦えたもんだな。
373名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 09:59:03 ID:t+mmY5TV0
44年3月じゃ本土爆撃されてないしな。
374名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 10:01:20 ID:oDPbghuI0
>>369
>地上から電波で誘導命中させることが
>できたロケット弾「奮龍」という秘密兵器

操縦席に爆弾積んだリモコン戦闘機でしょ?
ゼロ戦が防衛してれば同じこと。
375名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 10:03:27 ID:gQDDFbVd0
>>369
げげっ、結構使えそうな武器じゃん。日本のロケット兵器も少数他品種でいろいろあるんだな。
376名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 10:03:53 ID:dHvDbqtz0
>>323
俺の大切な娘は中国の連中になんぞやらんぞ!!
377名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 10:14:29 ID:gQDDFbVd0
>>367
「勝利が滅亡か、戦局はここまできた」、「竹槍では間に合わぬ、飛行機だ。海洋航空機だ」の記事掲載にこぎつける(昭和19年2月)。

「竹槍では間に合わぬ」>これは軽い陸軍批判
「海洋飛行機だ」>海軍に予算を回せ、ということか

海軍に予算を回しても負けるだけだしな。ちなみに翌月21日にインパール作戦発動。
かなりテンパってたんだろうな。
378名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 10:18:59 ID:gQDDFbVd0
>>374
奮龍でググッてみなよ。
379名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 10:33:33 ID:rr3hj4xh0
竹槍でB29を落とすってのは、

「戦前の人間は馬鹿で愚かで、だからあんな無謀で邪悪な戦争を始めました」
「私たちは賢い人間なので、そのような愚かな過ちを繰り返さぬように武器を捨てて無防備になって平和を目指しましょう」

という日狂粗のプロパガンダに利用された嘘。
380名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:03:59 ID:3m8mfKdf0
>371
>東條の命令で軍が動いたってことは。
 その当時の東條大将の肩書きを調べてみればどうですか?
381名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:14:43 ID:QTvicEm+0
>>369

>1年開発が早かったら、無差別殺戮を無慈悲に行なうB29を

B29 対策で開発が急がれたのだから、「1年早く、うんぬん」は
前提が間違っているんじゃ内科医。
382名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:22:07 ID:jvQtxtYBO
何か、勘違いしてないか?
竹槍訓練は本土決戦(米兵刺殺)の為にやってたんだけど…

対空訓練とは関係ないんだが
383名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:28:47 ID:XY9Uc6wT0
結局あれだ。冷戦後の米国西側勢力の一極となった日本に対して、旧ソ連・旧北京中国シンパの起こした捏造プロパガンダってことだね。>竹槍
384名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:31:29 ID:mkFgN/qJ0
>>382
対空訓練とはちがうけど、うちのバアチャンは女学校次代、
落下傘で降下してくる敵兵を下から竹やりで突く訓練をさせらて
いたそうだ。

負けるっちゅうねん。
385名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:32:11 ID:jJkYy+I70
そ、全て陰謀だ
386名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:32:37 ID:eoCIrg5j0
そろそろ火器の優劣から防空システム全体の優劣に移る頃か
387名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:34:01 ID:jvQtxtYBO
>340
加工もそうだが、高精度故に寿命が短かかったようだ
(恐らくスナイパーライフル並の加工がなされていたと思うが…)
長十センチ砲にはVTヒューズの様なものはなかったが、今までの高射砲は測距してあらかじめ信管秒時を設定してから装填してたものが、長十センチ砲は装填後に自動で信管秒時を設定できるようになっていたそうだ

また、戦後に米軍が撮影した十五センチ高射砲弾をみたことあるが、まんまライフルの弾丸を巨大かしたものだった(並んだ米兵の背丈と変わらなかったから恐らく二メートル近くあったんじゃないかな)
388名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:43:03 ID:AZz02K4N0
B−29の撃墜はさすがに無理でも
竹槍は立派な「兵器」だったらしい。

昭和20年6月に当時の首相が兵器の視察をしたら

弓=通常射手で有効範囲50m・・・とかの説明を受けたとか。

首相は絶句、「これはひどいなあ」とのたまったという。
このころには軍関係者ではなくても負けを認識していたようだ。
あとはきっかけだけだったんだろうけど。ついに。
389名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:46:22 ID:jvQtxtYBO
>384
本土上空で脱出したパイロットを敵と間違えて殺すようなことがあってから、脱出した搭乗員は敵味方問わずに殺してはいけないみたいな通達が軍から出ていたと思いましたが…

B29は高高度用のプロペラだったから低空では性能が多少落ちたみたいな事をきいた事あるけど

390名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:46:32 ID:55DlK+Y10
>>327
ジョン=ランボーはハインドを弓矢で撃破していた訳だが
391名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 11:56:18 ID:EGxbCUeJ0
でもこれって結局数百機の内2,3機落としてたのがせいぜい5、6機に
なるだけだよな

鍾馗も月光もそれで性能が上がるわけじゃなし
392名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:00:07 ID:QTvicEm+0
対B29用の竹槍って、月光の斜め機銃の代わりに装備して、
下からB29のエンジンを突っつくとかの戦法にすれば
よかったんじゃない。
393名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:01:56 ID:GruN3UOi0
ローレライシステムが間に合わなかったんだなw
394名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:01:59 ID:en4r4wmr0
>>392
ウケタ
395名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:09:04 ID:EGxbCUeJ0
>>392

じゃあB29の重火器に機体を長時間晒しながら竹槍が合金鋼に穴が開くまで
突っつくのかよ・・・・・。

つうかその前に月光のエンジンブローでアボソだし。
396名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:10:15 ID:eoCIrg5j0
斜めロケット竹槍だな
397名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:11:20 ID:ncYVhDPo0

幻のB29迎撃機「キ94(2型)」


「米軍が高い高度の空を飛べる大型爆撃機を開発中」という情報を、日本の航空機開発者は早い
段階からつかんでいた。東京帝国大学航空学科を卒業して立川飛行機に入った長谷川さんは43
年1月、陸軍航空本部に勤務していた後輩から、直接話を聞いている。後には情報機関が入手した
とみられるB29の精密な三面図ももたらされた。

 43年6月から正式に始まったキ94の開発は、B29を迎え撃つことに主眼が置かれた。上空1万
メートルという高高度を飛ぶ飛行機には特別な装置や工夫がいくつも必要で、当時の日本の航空機
は、高い空では満足に戦えなかった。空襲の激化による部品調達の遅れに悩まされながら、開発は
長谷川さんら20歳代の若者たちの熱意を推進力に進められた。

http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20050716/20050716i506-yol.html
398名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:11:57 ID:/vYl5KkJ0
ハーフの日本人パイロットが防空戦闘で落下傘降下して、あほジモピーに頃されたってのがあったらしい。
399名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:19:17 ID:EOPwRmO/0
旧軍はゴミ集団。
歴史が証明し終わってるのでいまさら泣き言いっても現実は変わらない。
400名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:31:32 ID:QTvicEm+0
日本にはアメリカに無い伝統的な竹の文化があったし、
なによりエジソンにも認められた日本の竹。きっと
日本の独自の技術力で直径が46cmあるのにも
かかわらず、あちこちに子穴をあけて軽量化し、
航続距離は3000km もあったが、開発が間に合わず
終戦間近にようやく1本の実験が成功したに過ぎない。
しかし、アメリカが戦後テストして高い評価を得た、
そういう竹槍なんだろう。
401名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 12:34:33 ID:t1n4SHJT0
>>398
ハーフでなくとも撲殺はされてたみたいですよ。
「日本軍戦闘機隊最強」を刷り込まれていた民衆は、落下傘で
落ちてくるパイロットは皆、米パイロットと思い込んでたようで・・・

そのような事件があってから、日本の飛行服に日の丸を縫いこむ
ようになったそうです。
402名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:06:40 ID:XzEa2WxaO
そんなことがあったのね
403名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:09:29 ID:LAKIKCrVO
また能なし海軍が邪魔したのか
404名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:12:16 ID:wBXw+NSZ0
>>401
何をどう間違えばそういう事になるのか未だに疑問なんだが、気絶でもしてたのかねえ
日の丸を付けるようになったのは事実なので、事件もあったんだろうし
405名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:15:08 ID:Wb1j3MBIO
>>400
米軍が戦後行った実験のは
燃料のオクタン価が違うから。

日本軍の環境では、B29を竹槍で落とすのは
難しかったと思われる。
まあ、それでも大量生産が間に合ってたら
コンソリくらいなら余裕で落としてたかも。>竹槍
406名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:39:04 ID:QTvicEm+0
> 大量生産が間に合ってたら

しかし、全国の熟練した竹細工職人が兵隊に取られて、女学生が
「肥後の守」でちまちまとやっていたんじゃ、どうだったろう?

しかも、飛行機工場の次の戦略爆撃の目標として、全国の竹林が
候補に上がっていたんじゃなかったっけ?
407名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:39:40 ID:VM5y/GX30
竹槍出っ歯で今夜もバリバリだぜ!
408名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:42:01 ID:c55JjyT/0
流石は朝日クオリティ

そりゃ資料くらいあるだろw
軍部は知ってても何もしませんでしたマルってか?
ミスリードもそろそろつまらんのぅ

現実問題B−29迎撃する方法なんてあったのか?
409名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:45:53 ID:jVbR8g6S0
高射砲は射程内に敵機が来ないと迎撃できない。
日本全国くまなくカバーするとなると10万門でも足らないかw
410名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:48:34 ID:gnKq2Ql50
>>408
レーザー信管爆弾を搭載した陸上爆撃機銀河による夜間飛行場爆撃
411名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 13:49:48 ID:4lj5vV9N0
えらい、古いネタだな
昭和30年代には、みんな知ってたぞ?
やっぱ、NET年齢は、昭和60年以降生まればかりか?
412名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:00:14 ID:0ijvLiZW0
竹槍で戦おうとしていたのは、B−29ではなく、上陸してくる予定だった米兵だろ?
いつまでサヨクの嘘を信じているのでしょうか。
本土決戦がなくなったんで、判りやす〜く子供を騙したんだよ、
B−29を竹槍で〜

>>404
B29は夜間爆撃をよくしたので、
夜間にパラシュートで降下してきたんだろう。
実はパラシュートでの着地って、二階から飛び下りたぐらいの衝撃がある。
パイロットも 空中戦→被弾→空中脱出→着地のショック
でクラクラになっていたんだろうね。
で、声も出せずにボコボコに。
居合の達人の爺様(当時)に音もなく斬り殺された日本人パイロットの話、
どこかで読んだよ。
413名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:02:50 ID:P1CTAxYu0
あの当時の日本には、富嶽があってもP51があってもニュークリア爆弾があっても何やっても勝つのは無理。

どれほど高性能な爆弾でもアメリカ本土まで運ぶ手段がないのだから
414名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:04:25 ID:f7b2AVA+0
>>408
記事も読まず、情報の価値も理解できない馬鹿乙。

お前みたいなのがたくさんいたから戦争に負けたんだろうな。

B29は485機も撃墜されている。
415名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:09:28 ID:P1CTAxYu0
当時の飛行機乗りは、B29迎撃にヒロポンを打って飛んでいった

日本軍には実戦に投入された与圧システムがないため、
B29が例え爆撃時には1000mまで高度を落としていて
それを迎撃しに行くのであっても大変つらかったためヒロポンで何とかごまかした
416名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:16:09 ID:J1NdxjeF0
>富嶽
>アメリカ本土まで運ぶ手段

>>56
>B29は485機も
417名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:20:24 ID:6zwv1h9u0
まあ、撃墜数はともかく56の死者だが、ドイツに対しては終始戦略目標への精密爆撃だったのに対し、
日本は民間人無差別爆撃。
日本のほうが死者が多くて当然。
ゲルマン人は人間だけど、イエローは猿だからな。米人にとっては。
418名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:28:01 ID:jvQtxtYBO
>415
四式戦は二撃かけられたけど?
彩雲や雷電も斜銃攻撃掛けてるけど何か?

ヒロポン?
そんなもん使ってちゃんと着陸できたの?
すごいなw
419名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:39:12 ID:J1NdxjeF0
疲労回復にヒロポン使うのって当たり前じゃ・・・
普通に支給・販売されてたんだから
420名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:40:49 ID:RFJGu6og0
421名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:44:10 ID:P1CTAxYu0
別にヒロポンは「ラリッてしまう」わけではない。
効いている最中は頭が冴えるというので、飛行機の操縦にはなんらの影響もないし
減圧による関節痛からも寒さからも逃れられるため好まれていた。

陸軍研究所がお墨付きを与えたヤクだったことも、
当時違法ではなかったこともあり飛行機乗りはよく使っていた
422名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:45:29 ID:gQDDFbVd0
>>409
重要地点に敵を寄せ付けないことが目的
423名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 14:51:34 ID:gQDDFbVd0
>>415
ガンダムの富野監督の実家はゴム屋。戦闘機パイロット用の与圧服を作っていた。
その使い方をこっそり覚えた富野少年。そこへB29の奇襲。
大混乱の中、与圧服を使えるパイロットが戦死。
富野少年はかわりに戦闘機に乗ることになったが…
424名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 15:27:32 ID:ju/+c40X0
八幡製鉄所の高炉を破壊すれば、当時の日本の粗鋼生産の約30%を麻痺させることができる
ということで、八幡製鉄所は何度もB-29に襲われたのに、終戦のその日まで高炉の火は
絶えることなく、操業も止まることはありませんでした。

1944年頃は済州島のレーダーサイト、探照灯、高射砲、防空戦闘機(屠龍)を 組み合わせた
防空システムがまだ機能していました。日本軍では工作の精度が低すぎて役に立たなかった
無線機も何度も調整を行って地上部隊と防空戦闘機の交信できたそうです。

ただ屠龍の37mm砲は、上空で狙って射撃するチャンスは1回だけだったそうです。そこで
体当たりする人も出てきました。体当たりで屠龍がB-29を2機撃墜する有様を小学生だった
父が目撃しました。

私の実家のある北九州市八幡西区折尾には、体当たり勇士の碑があります。以下のサイトの
下から2番目。

ttp://www.orio.ne.jp/history/shokai-1.htm

勇士たちに敬礼。
425名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 15:32:04 ID:en4r4wmr0
防空の任に就き、散った人達に敬意を表したい。


靖国で戦友と逢われているのでせう
426名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 15:34:55 ID:E/fwKgPJ0
こんなもんでしょう。日本軍は暗号筒抜けを知らないで戦争していたんだから。

427名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 15:45:09 ID:gnKq2Ql50
>>408
沖縄方面で戦闘機隊をすり潰すような愚行をやらなきゃシステム戦力ともに
十分あったとみるのが定説。
428名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 15:48:17 ID:4ACtHiB40
>>427
あわよくば沖縄で米軍に大損害を与えて、
少しでも有利な条件で講和を結ぼうという腹づもりだったんじゃないかな。
429名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 15:57:36 ID:gQDDFbVd0
日本軍は戦争後半、一か八かの勝負に出て全部負けてる。
勝負に出なければ、いずれ勝ち目がゼロになる。
勝負に出たせいで犠牲は増えた。
何ともなりませんな。特攻くらいしかやることがない。
430名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:00:17 ID:LQ6iWkLp0
>>429
すごい戦いだったな。暗闇の中で決闘するのに、相手だけノクトビジョンを装備
しているかのような。戦史を見るといたたまれない。
431名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:03:45 ID:gnKq2Ql50
>>428
その割には沖縄方面での大本営の作戦指導は支離滅裂だけどな。
沖縄で決戦やるのかと思いきや主力師団を引き抜いて台湾に移動させたり。

で、第三十二軍が防御に徹して善戦してるのを知ると、滅茶苦茶な攻勢命令して
守備隊壊滅させたり。無謀な攻勢を実行したせいで民間人大量死。

増援送る目処も立たないのに大和特攻に菊水作戦。
防空戦隊まで九州に移動させたせいで東京大阪は焼け野原。
432名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:15:35 ID:u0hIZP520
竹槍なんざ嘘。婆ちゃんが言ってるんだから間違いない。

婆ちゃんが住んでた地域の山にアメリカの戦闘機(?)が落ちた時も
狩り出しに行った人たち(兵隊)は銃を持っていったそうな。
まぁ行ってみたら現場はグロ全開で銃は必要なかったそうだが。

「竹槍一つでどんな武器持ってるかもわからんアメちゃん狩りに行く奴がいるかい!」
「それ以前に竹槍なんぞ見たこともない、あったところで勝てると思う?おもわんだろ?」
433名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:17:50 ID:DnOYyFHx0
しかし、照準は先頭機が行うって知っていようがいまいが、迎撃側はまず先頭(指揮官)機を狙うものだし、
たとえ先頭機が撃墜されても代わりの機が位置を代わるだけ。
帰りが電波誘導だなんて当然分かってる話(帰還先を秘匿する必要はないでしょ)だよな。

実際伝えられてもあまり役に立たない情報だ。
434名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:21:40 ID:gQDDFbVd0
>>431
一応それぞれに理由はあるだろ。戦争なんてあんなもんだとおもうがなあ。
天才軍師が指揮しているわけじゃないんだからさ。
435名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:21:47 ID:6zwv1h9u0
>>433
集合場所と、何機くらい集合したら出発するとかの情報が得られれば送り狼するにはいい情報だけどな。
ただ、中国から九州狙ってたときの話だから、東京・大阪の防衛には使えんけどな〜
436名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:25:15 ID:4ACtHiB40
>>434
米軍だってイギリス軍だって諸葛孔明だって、
子細に見ればへんてこな錯覚や右往左往をしているよね。
437名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:32:01 ID:DnOYyFHx0
>>436
戦争には錯誤が付き物だしね。しかも政治的理由により戦略は制限される。
438名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:36:53 ID:Zri8+uXM0
まぁ、>>431の意見はほとんど後知恵だしな。
439名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:44:16 ID:f7b2AVA+0
少なくとも大和の水上特攻はして欲しくなかった。
米軍に接収されてでも生き残って欲しかったよ。
440名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:52:57 ID:NAigEIw60
B29の乗員に対しては
「つかまって尋問されたらなんでも知ってることを言ってかまわない」
と指示されていたはず。
「どうせ真似もできないし,対策も立てられないから」というわけで.
で,実際のそのようにした乗員はいたのだがB29の性能など言っても
日本軍に信じてもらえなかったと嘆いていたとか。
441名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 16:54:50 ID:HAodvEAW0
>>439
その末路は長門同様の原爆実験の標的だが?
442名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 17:39:29 ID:sHPw1jGw0
たぶん当時の日本の軍トップには”無能な働き者”がいっぱい居たんだろうね。
443名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 17:39:35 ID:40OkxM7s0
竹やりでB29を落せると思ってた奴らはいると思う。
その手の連中は今、日本政府を攻撃すればアジアに平和が来ると思っている。
444名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 17:51:28 ID:oDPbghuI0
>>443
それは間違いなく真理だ。
445名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 18:52:47 ID:3sNKGLT60
右翼売国奴
446名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 19:07:29 ID:G8ZyplUU0
つうか、バスファインダーによる目標誘導と
電波誘導による帰還って機密でもなんで
もないじゃん。

その記事をあたかも大発見の様に書く
『朝日新聞』の意図が不明だよな。
447名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 19:09:05 ID:LQ6iWkLp0
>>441
乗組員が無駄死にしないだけマシ。あの水上特攻こそ、意味なく死んでこいと
言っているのと同じ。
448名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 19:30:23 ID:Zri8+uXM0
>>447みたいな意見言うヤシは水上特攻してなくても批判すると思うがな。
449名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 19:37:05 ID:gQDDFbVd0
>>447
沖縄を見捨てていないっていうポーズだよ。終戦後に大和が残っていても無意味だし。
終戦後に軍人が生きていても意味無いし。(そのくらい思い詰めている人もいただろう)
450名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 20:05:46 ID:z+Mlx/Mr0
B29相手に竹槍はさすがに漠迦だけど
ベトナム戦争で竹槍は、ベトコンの有効な兵器だったぞ。

米軍ヘリ来襲

巨大な弓で竹槍発射

竹槍がローターにからまって、ローター損傷

ヘリあぼん
451名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 20:09:10 ID:t+mmY5TV0
ていうか無線電話さえ使い物にならない日本で無線による誘導だって?

笑わせるなと。
452名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 20:21:35 ID:FoQ7D9VQ0
>>424
原料とエネルギーが無ければそもそも生産できません
海上輸送が絶たれた時点で敗戦は確定してた
453名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 20:33:20 ID:qR5IKIFS0
>照準合わせは先頭の機がする

編隊水平爆撃における先頭機による指示響導なんざ、戦前から
日米独ソ関係無くどこの爆撃隊もふつーに使っていたアタリマエーな方法ですが?

>帰路は電波誘導で最短距離を飛ぶ

同じく戦前から、洋上を飛ぶ日本海軍でも帰投方位誘導のため長波発信を利用しておりますが?


なんだ、ブサヨの自称評論どもかよ
454名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 20:47:15 ID:BwTjM+Mp0
>>451
大戦初期の日本海軍は、クルシーというアメリカ製の電波誘導装置を
使っていた。映画「トラトラトラ」でも、ホノルル放送を元に方向を修正
していたっけ。

敵国の製品だから、部品が枯渇したら何か代替品はあったのだろうか?
455名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 20:50:22 ID:Tef6BAf10
>>454
部品もコピーしてたし。劣化コピーだけど。
456名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 21:00:23 ID:V20JYKqE0
>>440
>実際のそのようにした乗員はいたのだがB29の性能など言っても
>日本軍に信じてもらえなかったと嘆いていたとか

太平洋戦争初期、南方戦線で日本軍が破竹の勢いで
勝利&占領していた頃の捕虜話で有名なのは
日本軍が戦利品で捕獲した英国のレーダーの取り扱いノートに
書いてあった「YAGI」の文字でのやりとり。

レーダーを捕獲し分析したはいいがどうしても「YAGI」と
いう文字の意味が分からない。で、これを書いた捕虜に尋問した。

尋問者:(゚Д゚#)この「YAGI」という文字は一体何だ!

捕虜:(°Д°)ハァ?「それはそのアンテナを開発した日本人の名前だが…本当に知らないのか!?」

尋問者:Σ(゚Д゚;)エッ …(絶句

後に八木アンテナで有名な八木秀次博士の事だった。
捕虜曰く、からかわれている&信じられない状態だったとかw
その後一挙に日本軍関係者に名が知れ渡り昭和19年には技術院総裁になった。
…時すでに遅しだったけどねw
457名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 21:03:38 ID:t1n4SHJT0
>>451
無線電話が使えなかったのは初期の話ですね。
末期ではちゃんと使えてたようです。
458名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 21:07:41 ID:t1n4SHJT0
>>440
標的になる可能性は高かったでしょうが、仮想戦記好きとしては
その後米軍に摂取され実戦部隊に配備され、アイオワとともに
ペルシャ湾出撃して艦砲射撃する姿を妄想してしまいます。
459名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 21:31:10 ID:gQDDFbVd0
>>456
一応優遇されたのか。
460名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 21:44:36 ID:qt/mwwCz0
でも、こんな国が2年近くも太平洋制覇してたんだな〜
すごいな、昔の日本人
461名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 21:55:48 ID:o+5k3A/O0
2年近くも太平洋制覇してないんだな〜
462名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 22:04:21 ID:TZNrNo3u0
陸軍国の中国がトチ狂って奇襲しまくれば中央アジアや大陸東南アジア、もしかしたらインドも何年か占拠できんじゃねーの。
海軍国の日本が何年か東南アジアやらなんやら占拠できたのはその程度の事だと思うよ。
463名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 22:23:00 ID:FoQ7D9VQ0
>>462
そもそも当時の東南アジアの軍事力や科学技術力からすると、
欧米諸国が日本の覇権を放置してれば、東南アジアはすべて手に入ってたかと
464名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 22:42:46 ID:o+5k3A/O0
現地徴発をやって占領地の住民に恨まれまくり。
ベトナム1945年飢餓とか
465名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 22:55:52 ID:ZmvjcuiA0
ベトナムの父ホーチミンも日本軍のせいでベトナム人が餓死しまくったと非難しておったな。
466名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 22:58:19 ID:rgjsDRkB0
滝沢聖峰先生の漫画は泣けた。
467名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 23:46:14 ID:ulIXWNyN0
>412
>夜間にパラシュートで降下してきたんだろう。
 夜間に限らず、昼でも襲撃されそうになった人は結構いるよう
ですね。火傷で声が出せないまま撲殺された方もおられるとか、
基地から迎えにきた自転車の後ろに乗っていたら、丸太で打たれ
たとか、いろいろな逸話があります。
468名無しさん@6周年:2005/08/27(土) 23:54:43 ID:XY9Uc6wT0
>>463
その東南アジアには、欧米列強の植民地軍が駐屯していたわけだが。

・・・・弱かったけど。
469名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 00:01:17 ID:SLcruCuD0
仏英蘭は欧州戦線に手一杯の状態だったし
470名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 00:27:41 ID:Co0VDzAo0
>>467
当時の「民度」が知れる話だなあ・・・
471名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 00:33:12 ID:8UT+k++v0
日本は陸軍があんなに頑張ってたのに海軍がやる気ないせいで滅びたからな
海軍軍属の恩給はなくしていい
472名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 00:44:04 ID:KL339V2k0
>>471
陸軍ヨワス

プギャー
473トヨタの事故死 福沢 幸雄 高岡首吊り工場:2005/08/28(日) 01:28:35 ID:4CM4em240
事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 
事故死                             
事故死  車の安全性、性能、センスでは欧州車に足元にも及ばない 
事故死  トヨタの戦略はエンブレムを付け替え300万程上乗せ 
事故死  する得意の金太郎アメ作戦だった。          
事故死                            
事故死  レクサスに乗るということは、人生とカネの無駄使い   
事故死  腐ったデザイン、環境悪化、見ると目を傷めそうじゃ。  
事故死  以前、つくっていた機関銃と砲弾でも作っていなさい。  
事故死                             
事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死 事故死

ストレスの多い工場からストレスの多いクルマができあがる。
買った人にもストレスがたまる。
トヨタは自殺者を切り捨て、お金がたまる。

最近、トヨタ市でも外車の高級車が増えた気がする。
おおきなカローラ(せるしお)もいるな。

闇回収 闇回収 闇回収 勝海舟 闇回収 闇回収 闇回収 やみ奇襲=尾行
474名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 01:49:14 ID:OG6pIdu50
>>449
>終戦後に軍人が生きていても意味無いし。
なんで?
475名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 02:22:28 ID:Bbv8S38k0
>>464
そりゃ、戦時の非常下だからだろ。
台湾、半島、満州に置ける統治は欧米のそれとは
違い国内と同じだけの社会資本の構築を行っている。

まあ、台湾、半島は国内だし、満州は生命線であり、
将来の兄弟国だから特別かもしれんけど、南方の
委任統治領でも温和な統治を行っている事を考えれば、
英米との総力戦下でなければ非常に温和な政策を
とっていたと思われ。

>>453
結局、いつものアレでしょうね。
無価値の資料をさも大発見の様に取り上げ
日本を批難する朝日的手法。

この延長線上に、慰安婦や教科書問題、毒ガス写真等の
捏造がある。
476名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 02:29:10 ID:Qo8eF0HE0
>>471
陸軍妄 乙

どこでも、いつでも、上がアホだと勝てない。
477名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 03:16:10 ID:naG5pjbg0
なんつーか収集すれども活用せずの公安みたいだな
478名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 03:18:13 ID:snZUOfSZ0
日本も対抗してB-52つくればよかったのに。
479井尻 ◆2bWXZoSE7M :2005/08/28(日) 03:19:31 ID:ihy4zm260
後世の人間が
結果論でどうこういうのは容易だが
480名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 03:20:59 ID:fw+BR/XS0
あんな下手糞な戦争すればどうこう言いたくもなるわ
481名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 04:48:10 ID:4bqhJiBD0
>>478
作ろうとしたのよ。超ど級爆撃機「富嶽」ね。
その証拠に、搭載予定だったエンジンが羽田の飛行場拡張工事で発掘されてるよ。

資源不足やら何やらで、間に合わなかったけど・・
482名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 04:49:58 ID:lGb63D9f0
自分から好んでトラックに体当たりして案の定大怪我した人見て
「アホか」
と思うのは結果論とか言う問題では無いのではないかな。
483名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 04:59:11 ID:rxQnH5yC0
>>76
VT信管はドイツ相手の地上戦でも使われて大戦果だったが?
484名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 05:03:49 ID:lGb63D9f0
富嶽なんかほとんど妄想の産物だと思うが。
日本の国家予算が数十億の時代に1億する機体。
与圧無理なんで潜水服みたいなの着なきゃいかん機体。
エンジンだって完成の見込みが無い機体。
アメリカの技術をもってすら、B29に不具合出まくりだったのに
日本に6発の、太平洋渡ってアメリカ爆撃そのままドイツ領に着陸して整備、再出発なんて、
無茶な爆撃機を実現できるとは思えない。
「軍に期待持たせて技術者の徴兵防ぐ為のデッチアゲだった」なんつー話だって有るくらいだ。
485名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 05:16:59 ID:GTzQnEZ50
上層がアホやって
下っ端が苦労するってのは今も昔も変わりないんだな・・・
486名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 05:59:34 ID:xYBa/W8W0
>>485
かわりません、日本人の民族性、伝統です。
487名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 06:02:42 ID:6hOKv5Fa0
>>483
別人あんまり詳しくないので何だが、
VT信管は優れているのは事実だが、それ程役に立ってないと言う話は結構聞く。
>23のように、さも勝敗を決するほどの物と言う人は比較的知らない人に多いように思う。
>>39のように、1つの番組を見てそれが全てと勘違いしたんでしょうが。
えてしてこう言う番組は面白くするために大げさな事を考慮しなければならないんだけど。

http://mltr.e-city.tv/faq08f.html#vt-fuse
http://history.dot.thebbs.jp/1060944016.html
488名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 06:12:36 ID:2//FjeUK0
B29は日本軍に撃墜された数は、大した数ではなかったが、
故障が発生して太平洋の洋上に墜落する数の方が多かったらしいね。
戦時中で飛行テストをしている時間なんてないから、仕方がないのだろが。
489名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 07:13:39 ID:E9iZ4kov0
>>488
B29のエンジンは朝鮮戦争の頃でさえ年中発火あぼーんしていたらしいから、
太平洋戦争の頃は、それは酷かったろうと想像できる。
490名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 07:29:10 ID:IyY/awAT0
>>470
そうか?
491名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 07:31:56 ID:IyY/awAT0
>>471
まあアメリカに負けたのは海軍が弱かったからだよな。
それにアメリカ軍以外に日本が占領されるなんてことはなさそうだし。

>>474
国防の任務を果たせなかったから。日本が滅亡するのに、軍人だけ生きていても無意味。
492名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 07:39:06 ID:++pnbjIc0
>>475
総力戦のための収奪目的で占領したんだからまるで無意味な仮定だと思わんか?
ベトナム人が大勢餓死したのも英米のせいってか?ウヨクの飛躍っぷりにはついていけんわ。

>>476
何かおかしいこと言ってるか?
まあ海軍は宣伝が上手いから、戦前戦中の失策も全部陸軍になすりつけて、
馬かな国民は今でもそれを信じてるってわけだ。
493名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 07:46:10 ID:KL339V2k0
>>492
海軍の弱さゆえに陸軍が大変な目にあったのは事実だな。しかし、それでも
陸軍の悲惨な弱さは覆い隠しようもない。ダメ体質、ダメ作戦、ダメ兵器の弱兵
3原則。
494名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 07:54:01 ID:IyY/awAT0
>>486
じゃあ下の人間が成り上がればいいじゃん。
…ところが、下の人間が成り上がっても結果は同じになる。
495名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 07:58:08 ID:IyY/awAT0
>>493
陸軍は狡猾だ。頭が良いとも言える。
ソ連軍やイギリスの有力部隊とはなるべく戦わないようにしていた。
戦い始めたのは海軍がやられた後。
496名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 08:08:11 ID:KL339V2k0
>>495
太平洋ではまず海軍勢力を叩くのが定石だっただけだろ。意図的に衝突を
避けていたわけではない。
497名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 08:24:40 ID:fQUe89ij0
つかb29「撃墜」できたなんて初耳だった訳だが。

竹やりも捨てたモンじゃないな。
498名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 08:54:02 ID:/wmsks0K0
>>433
だよな、
近距離洋上の空母機動部隊なら帰り先を隠す意味あったけど、
つーか隠さないとお家に帰れなくなっちゃうもんよ〜〜。

B-29じゃねぇ・・・

この報道アホか?悪意でミスリードでも誘ってるのか?
499名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 08:59:12 ID:CJMxvB8A0
>>498
ソース読もうな

>飛行機同士や基地との交信には統一の周波数を使い、毎日変更する▽敵襲と
>区別するため、帰路は基地の640キロ手前で爆撃の概略を無線で報告する
>▽尾翼に描かれた所属部隊を表す図形や数字の解読方法――など、漏れれば
>重大な損害につながる情報もあった。
500名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:03:51 ID:++pnbjIc0
>>499
無駄無駄。ウヨクの大半は無学な文盲だからなw

日本軍は完全無欠の正義の軍隊だったと信じてるから、
欠陥や失敗を指摘するとたちまちファビョりだすwどっかの半島人みたいwwww
501名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:04:28 ID:/a3+4I1L0
>>499
いや、その情報が解ってても重大な損害に繋がるのか?って話でしょ。
502名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:19:01 ID:Vq80J/R80
なんたってソースが朝日伝聞だからな。機密でもなんでもない、たいした事のない情報を
さも重大そうに取り上げて、

「日本軍はこの重大情報を軽視したのだ」

な〜んて日本軍を貶めるのが常套手段。
503名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:27:56 ID:bBm/pgqQ0
VT信管は、それなりの効果があったとおもうが、
マリアナ海戦?だったかほぼ日本機は全滅だったということじゃないか。
504名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:30:44 ID:CJMxvB8A0
>>502
こういうのが軍の上層部にたくさんいたんだろうな。

ミッドウェーでは索敵に手を抜き、先に味方機動部隊を発見される。
図上演習で味方空母が撃沈されるという結果が出ていたのに、「敵の魚雷は当たらない」
と強弁して作戦決行。

悲惨なのがガダルカナル。
敵飛行場に銃剣突撃し、一夜で部隊が壊滅。
最初の失敗に学ばず、その後2度にわたって同じ事をする。
当然壊滅。
大本営「気合いで勝て」
(米軍はジャングルからの日本軍の襲撃に備え、周辺の森にマイクロホンを設置していた。)
505名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:33:59 ID:/a3+4I1L0
>>504
で、お前みたいなのが戦後にワラワラと出てきたとw
ミッドウェーで索敵に手を抜いたなんてのも後知恵だしな。
506名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:35:11 ID:UJ+j5SSl0
>>503
あの時はむしろ敵艦隊到着前に米迎撃戦闘機によって日本機は七面鳥射ち。
ヘロヘロになってたどり着いた少数機も対空砲火でトドメ。
507名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:35:57 ID:Vq80J/R80
>>504
では、>>1の情報を利用してB29に重大な損害を与えるには
具体的にどのような手段をとればよろしいのですか?後知恵クンw
508名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:38:02 ID:eHmbXmnN0
所詮赤日の記事だ。
東スポにも劣るな。

あ、東スポに失礼か。
509名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:39:39 ID:KL339V2k0
>>505
索敵の重要性を訴える声は結構大きかったが、なにぶんにも上層部が
「敵が来たら墜とせばいい。わが帝国海軍は無敵プギャー」などと天狗に
なっていたため、まともに取り上げられなかった。

後知恵云々で片づけてる香具師らは知能が足りない。
510名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:42:58 ID:CJMxvB8A0
>>507
やっぱりお前は駄目だ。

>旧日本軍の装備や組織に詳しい軍事評論家の辻田文雄さんは「本土防衛部隊の幹部らに情報が
>周知された形跡はない。

情報が関東軍で止まっていた可能性が高いんだよ。
情報を最大限に集め、本土防衛に全力を尽くすのが当然。
B29は400機以上撃墜されており、この情報が生かされれば、
さらなる戦果が期待できた可能性がある。

お前にとって大事なのは、国民の生命財産よりも、旧軍の名誉なんだろうな。
しかも「情報の役立て方がわからないから、情報はいらない」なんて訳のわからない弁護でw
511名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:45:27 ID:/a3+4I1L0
>>509
知能が足りないのはお前。
索敵機の重要性を訴える声ってのがどこから出てきたかは知らんが
「数を増やせ」とでも言っていた訳じゃあるまい?
もっとも、数増やせって言われて簡単に増やせれば苦労は無いんだが。
512名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:47:37 ID:Vq80J/R80
>>510
やっぱり後知恵をもってしても>>1の情報の役立て方が分からないんだねww

>この情報が生かされれば、
>さらなる戦果が期待できた可能性がある。

具体性が無いなあ。お前のお得意の後知恵でも役立て方が分からないなら、
この情報はたいして重要だと思われなかったんだろw
513名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:49:39 ID:LdpxmPd4O
 『スーパーフォートレス』という名前がかっこいい
514名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:51:06 ID:KL339V2k0
>>511
数を増やせという声が出ていたが、それを抑えたのは源田ほか航空作戦指導部。
しかも、現場では水上偵察機が故障で飛べないとなると「ま、いいや」で艦攻その他
の代替機(艦攻搭乗員は普通に偵察訓練を受けている)も出すことなく、ザル索敵。

お前、少しはいろいろなことを知ってからモノを喋れ。
515名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:51:15 ID:5vwe2SY90
とある高射砲陣地で、敵機識別の為に木製の模型が作られていたんだ。
ほぼ1/72サイズで機銃なんかも針金でついていて、かなり正確な縮尺。
それなりにデータは回っていたみたいだよ。
516名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:53:04 ID:I2/UT5Mh0
仮にステルス爆撃機の資料や設計図があったって
当時の日本軍じゃ1機も落とせませんよ。
517名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:54:03 ID:n5yMPdVU0
機密情報だからずっと機密にしていただけ。
518名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:57:05 ID:9iOEsiD60
>竹やりも捨てたモンじゃないな。

(つ´∀`)つ竹やりは置いといてw
B-29を撃墜出来たと言ってもドイツ軍がB-17をバタバタと叩き落すように簡単ではなかった訳で。
与圧キャビンも排気タービンも無い戦闘機。20mm機関砲がB-29に着弾しても効果は今一つ。
かと言って37mmは弾数が少なさ過ぎ。電熱服(故障率高い)を装備しても気温は−40℃前後の極寒。
攻撃して一度外したら追尾も難しい状況。そんなヨタっている所に昭和20年4月以降は敵護衛戦闘機のおまけ付き。

そんな中での最悪の戦法は本土上空でのB-29への体当たり。すなわち「特攻」。
武装を全部外し体当たりして道連れにする。体当たりして奇跡的に生還した例もあるけど悲惨の一言。

ここでは昭和19年末での事が書いてあるけど厳密に言えば日本軍は昭和18年末にはB-29の
機体の大きさ・爆弾搭載量・航続距離などの大まかな情報(海外から)は入手済みだった。
しかもサイパン玉砕の時点で本土が爆撃圏内に入る事は分かっていたのに
それでも戦争を続けるのだから、まともな判断が出来ない末期的な状態は実に恐ろしいですな。
519名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:57:38 ID:aIodHZ8Y0
>>504
なんかうちの会社に似てるな(w
520名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 09:58:26 ID:/a3+4I1L0
>>514
人の文章をよく読め。
数を増やせと言って簡単に増やせるなら苦労は無いと言ったはずだが。
現場の水上偵察機の故障ってのは利根4号機の事だろうが
あれは偵察機じゃなくカタパルトの故障だって話。
カタパルトが壊れてりゃそれが直るまで、他の偵察機が健在だろうと飛ばせんわな。
他の代替機にしても、艦攻を飛ばせばその分攻撃力が減るのもマイナス要素。
そもそも、当時の航空機は飛行前に30分くらい暖気しておかないと
信頼性の関係から飛ばせないはずなんだけどね。
で、ザル索敵ってのは後からわかった話なんで完全に後知恵。

人の事を言う前に自身の知識も省みた方がいいぞw
521名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:01:23 ID:UJ+j5SSl0
仮にタチ二八とかが稼動していれば、ちっとは効率的な迎撃も出来たんだろうが
すべてが遅すぎた。
522名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:05:09 ID:wRAEmY+S0
つ蒼來
523名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:05:11 ID:lr2QPid0O
>>518
>ドイツ軍がB17をバタバタと
ドイツ空軍はその結果44年4月までに1000名以上のパイロットを失い、ガーランドをして「ドイツ空軍もうだめぽ」と言わせている。
524名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:05:12 ID:uZSLq7HG0
>>513
フォートレスって、遺跡という意味でしょ。
スーパー遺跡
すげー古くせー
525名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:05:25 ID:++pnbjIc0
>>516
屠龍や月光、雷電等で苦労しつつも撃墜してますが?
小林少佐みたいに体当たりで撃墜した人もいます。

>>512
陸軍特情部あたりでは通信傍受等で必死にB-29の戦力や
戦術、行動バターンを解析してたんだよ。それらの分析を元に
防空部隊に警報出すわけだから、防空部隊戦果に大きな影響が
あるのは当たり前。

しかしこの期に及んでも敵情の重要性を理解できない馬鹿がいるとは・・・・。
526名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:06:06 ID:KL339V2k0
>>520
もともと作戦前から、たった水偵数機では策敵線をとても維持できないという
上申がバンバン出ていたわけだし、当時の日本機の稼働率の低さからして、
故障のときの代替機を準備していなかったのは最悪に迂闊。

ま、源田はもともと戦闘機すらいらんとか、空母はひとまとめに配置すべきだとか、
キティな意見ばっかり出していた。そんな香具師を航空参謀につけていたのも
敗因のひとつだったな。
527名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:07:00 ID:QzKZbzCJ0
B29自体が当時の航空機の中でビグザム級の化け物だったからな。
当時の航空機でB29にかなう物があったかな?
528名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:07:27 ID:vX1DcaGL0
>>524
要塞だろ
529名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:07:46 ID:++pnbjIc0
>>520
>他の代替機にしても、艦攻を飛ばせばその分攻撃力が減るのもマイナス要素。
そういう思考が敗因に直結するんだよ。
530名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:11:22 ID:Vq80J/R80
>>525
具体性が無いねえ。
531名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:13:29 ID:kpSJn0740
>>529
演習ではガンガン偵察機を出すのだけど、いざ実戦になると
攻撃力云々で偵察機を出し渋る傾向は顕著だったようだ。
その心境は良く分かる。武勲とは爆弾ぶつけてなんぼという
感覚は簡単に抜けないのだろうな。
532名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:14:51 ID:OT144jGX0
>>523
バタバタ叩き落しても後から後からB-17がわんさとやってくる。
その内ドイツ側の搭乗員消耗が酷くなり結局お手上げ。
正しく物量の勝利w
533名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:17:26 ID:L2/zyhTh0
龍讓か大鳳も投入してればな
上空直衛+偵察用艦攻に使うため
534名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:17:35 ID:UBFqpqpd0
・NHKBSニュースで、韓国が北朝鮮へ食料を支援する、というニュースなのに 
なぜか全く関係ない「日本の植民地支配から60年をきっかけに」という 
文を入れる なにがなんでも日本を悪者にしたいがための洗脳工作が、 
あらゆる場所にちりばめられている 

・韓国人の牧師、金保容疑者の22回にわたる少女暴行事件の裁判を 
民法各社は伝えたのに、NHKのみが伝えませんでした、韓国を擁護する 
あまり、韓国人の犯罪までをも隠匿するNHK  
こんな組織が公共放送といえるのか

・全国ニュースであるN7が現職衆院議員の自殺を報じなかった件については、
NHKの問題報道にさほど驚かなくなってきた自分だが、さすがに仰天した。
郵政民営化法案と絡めるかどうか以前に、完全に黙殺するのは放送史上前代未聞と言っていい
この件は、NHK報道が、政治的思惑のもと恣意的にニュースを編集している事実
を視聴者に明示したものだ 
535名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:17:45 ID:vX1DcaGL0
B29以前にまず、対米早期講和が可能だと思ってた時点で間違い。
B29の情報入手して用が無かろうが、どうでもいい些細なこと。
負けるべくして負けた戦争なんですから。
まぁ負けてこの日本があるからいいんだけど
536名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:18:01 ID:UJ+j5SSl0
>>532
ドイツの場合、戦車もそうだが戦時下でもしばらくは
平時とあんまり変わらん生産計画だったからなあ。
そりゃ質はともかく量じゃ手遅れにもなるわ。
537名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:18:20 ID:tAHt/V9B0
>>502
まあ敗戦した軍隊なんだから「ダメ」の烙印を押されても仕方ないだろ。結果責任だよ。
戦争責任と敗戦責任を区別しないとしたら、赤日新聞級の馬鹿だな。
538名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:18:57 ID:/a3+4I1L0
>>526
故障のときの代替機って・・・それが後知恵だろうに。
源田にも問題もあったが当時の航空機が発展途上の分野だった事も考えてやれよ。
空母ひとまとめだって短所はあるが長所もあるんだぞ。

>>529
敗因を索敵機不足と取ればそうなるが
あの海戦の敗因として、第一次攻撃隊の攻撃力不足ってのもあるんだが。
539名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:19:43 ID:wRAEmY+S0
当時は艦爆や艦攻のほうが人気があったって聞いた希ガス
戦闘機では敵艦を沈められん
やはり敵艦を沈めてこそ手柄だと。
540名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:21:12 ID:++pnbjIc0
>>531
ミッドウェーで懲りたはずなのにその後の日本軍の索敵と接敵のまずさは
相変わらずだしな。
基地航空隊でも攻撃隊は編制したけど偵察隊が無かったり。
541名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:21:55 ID:V1tcLDU8O
せっかく入手した情報もまったく役立たせる事が出来ずに日本を焦土にしてしまったわけだが…
542名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:22:25 ID:KL339V2k0
>>538
当時の水偵の稼働率が7割切ってたのに、本番で全部飛べるという
前提のもとにたった4機しか準備していなかったことがミス。代替機の
用意は後知恵でも何でもなく、戦術のなかでも基本中の基本。稼働率
9割以上のアメリカ軍でさえ予備機を組み立て状態で準備しているのに。
543名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:23:30 ID:vX1DcaGL0
まぁよくもわるくも水上偵察機の為の水上偵察機を作ったのは日本だけだな。
544名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:26:27 ID:Vq80J/R80
>>537
朝日伝聞は戦前戦中の日本を悪く見せるためには手段を選ばんから
信用できん、と言っとるのだが。
545名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:29:39 ID:uXfZP0PX0
>>532
ということで、そろそろ徴兵制の復活きぼんぬ
546名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:31:14 ID:bBm/pgqQ0
きのう、どこの国の飛行機がしらんが4機編隊が北から南方へ飛んでいったけど、
かっこよかったな。  雲があったからみつけたが、高度が高すぎて機体は見えんかったくらい
高高度だった。
60年まえのB29もこんな感じだったんだろう。
547名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:33:39 ID:/a3+4I1L0
>>542
だから、その代替機をどこから引っ張ってくるのかと。
余裕のあるアメリカと一緒にされても困る。
548名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:39:02 ID:++pnbjIc0
>>547
j艦攻を索敵に使うのはそれまでも普通にやられている事だったのだが。
いくら攻撃力があっても敵を発見できなければ意味ない罠
549名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:39:18 ID:KL339V2k0
>>547
最初から故障を考えて準備しておかなきゃならなかったんだよ。しかも
当時はそのくらいの搭載余力は十分にあったし、航空機数も多かった。
艦内に分解収納されていた艦攻もあったみたいだしな。

ちなみに彗星も発進しているが、通信装置の故障で敵発見も打電できず。
この2機は試作機をそのまま制式化したものだったけど、当時の日本の
実力で、戦場を試作機の試し切りの場にしたこと自体、ブッたるみ具合が
ひしひしと伝わってくるね。
550名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:43:05 ID:I2/UT5Mh0
>>527
ドズル閣下の理想が具現化(ry
551名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:44:58 ID:++pnbjIc0
>>550
「戦争は数だよ、兄(ry」

ビグザムの大群か、悪夢だな。
552名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:47:43 ID:UJ+j5SSl0
「B29(エセックスでもいいが)が量産の暁には…」か。確かにそうだな。
553名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:48:33 ID:/a3+4I1L0
>>548
ミッドウェーの作戦目標は一体なんだと思ってんだ?
そりゃ、作戦海域付近に敵空母が居るって解ってるからこそ言える話だ。

>>549
予備機を組み立て終わる頃にはとっくに故障直して索敵機を飛ばしてるわけだが。
ミッドウェーに関しては航空機数は余裕あったわけじゃないぞ。
彗星(二式艦偵の事だろうが)性能の高さを見込まれて攻略作戦に参加させてる訳だが。
554名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:49:47 ID:vX1DcaGL0
>>553
ワロス
555名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:52:54 ID:KL339V2k0
>>553
組み立て済みの艦攻を偵察に飛ばして、その間に予備機を組み立てるんだよ。
そんなことは言わずもがな。

彗星は高速ぶりを買われてという側面はあったが、テスト中からエンジンや
ハイドロ、電動フラップなどにトラブルをどっさり抱えたままでの参戦。実際、
実践で飛ぶだけはまともに飛んだということのほうが奇跡に近かった。まあ、
役には立たなかったけど。
556名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:56:08 ID:++pnbjIc0
>>553
大海令第18号
  大海指第94号
  昭和17年5月5日  機密聯合艦隊命令
  作第12号 「聯合艦隊第二段作戦計画」
 一般方針
 作戦方針はミッドウエー方面とアリューシャン群島とに二分するが、両者は一体の作戦とし
 要地攻略も重要な作戦目的であるが、この攻略作戦を契機として反撃が予想される敵艦隊を補足撃滅することを目的とする。

 ミッドウエー作戦要領
 機動部隊を以って上陸前ミ島を空襲、兵力と防御施設を壊滅し、攻略部隊を以って一挙に攻略するとともに
 出撃し来る敵艦隊を補足撃滅する。

何が作戦目標だったんだろうね。
557ビュコック:2005/08/28(日) 10:57:28 ID:UJ+j5SSl0
>>556
要はいきあたりばったりということじゃないかな
558名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:57:48 ID:Co0VDzAo0
>>556
漏れの頭では「とりあえず見えた敵を攻撃してきてください」位にしか読めんorz
559名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 10:58:39 ID:++pnbjIc0
>>553
まさしく二兎追う者一兎も得ずという言葉通りの作戦だったわけで。
しかも二兎追うのに索敵機足らないとか言ってるし。
560名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:01:20 ID:PqxYwx550
ま、日本は上に行くほどアホになる不思議な民族だからな。
上層部が活用できなかったのも無理はあるまい。

それが昔も今も変わってないってことがわかっただけでも、この資料の価値があるってもんだ。
561名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:02:17 ID:RjdVfo2c0
ミッドウェーに負けたのは敵空母の策敵でも換装でもないよ。
防空体制の不完全さ。
その前のインド洋で全く敵機に気付かないで爆撃されてるし(そのときは、高空からの水平爆撃だったので被害なし)。
半ばおとりの雷撃機に引っ張られて、直援機が全部下に降りた後に上空から急降下爆撃。
爆弾当たってから気付いても遅いって。
562名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:07:23 ID:Se/Y+Pwb0
>>555
>組み立て済みの艦攻を偵察に飛ばして、その間に予備機を組み立てるんだよ。
そりゃ無理だろう。
艦内乗組員は遊んでいたわけジャナイヨ。
第一簡単に艦攻を飛ばすとか言ってるけど、そのためには空母を風上に向けたり
しなきゃならないし、そのために艦隊進路にも影響するんだよ。
563名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:12:48 ID:KL339V2k0
>>561
>半ばおとりの雷撃機に引っ張られて、

べつに囮だったわけじゃないんだが。性能が激烈に悪かっただけ。
ちなみに艦攻と艦爆の攻撃順序もたまたまそうなっただけ。まあ、
雷撃機より急降下爆撃に注意というのは珊瑚海の戦訓でも
出されていたけど。

>>562
艦偵をどうやって発進させたと思ってるの?ちなみに二航艦からは
策敵機を増強すべきとその場でも意見が出たが、南雲と源田は
いらんと一蹴。ゼロ戦で全部叩き落とせると考えていた源田の妄想は
度しがたいものがあったということだね。

あと、何度も言うようだけど、日本の軍用機は故障が多いということは
最初からわかっていたわけで、事が起こってから準備するようでは全然ダメ。
564名無しさん6周年:2005/08/28(日) 11:21:20 ID:Zsg78DQx0
アメリカの技術が凄いことくらい戦前からわかっていたのだ。

だが誇りを傷つけられた以上、戦いを挑むのは当然だっだのじゃ。
負けそうだから戦わない。相手が凄いから降参するなどという敗北主義は醜いのう。
565名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:24:18 ID:Co0VDzAo0
>>564
北朝鮮にでも池。
566名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:25:45 ID:/a3+4I1L0
>>565
>>564は釣りなんだから無視汁
567名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:26:24 ID:Se/Y+Pwb0
>>561
>半ばおとりの雷撃機に引っ張られて、直援機が全部下に降りた後に上空から急降下爆撃。
直掩機が全部下に降りちゃったのは事実だし問題もあるけど、なによりそのタイミングで
戦場に着いたヨークタウンだかホーネットだかの急降下爆撃隊が非常にラッキーだったんだよ。
スコールのせいもあるけど、こいつら航法ミスって、30分位迷子になってたジャンw
5681000レスを目指す男:2005/08/28(日) 11:31:38 ID:+yxmQ2q60
まあ、米軍は日本軍の捕虜に対する拷問を知っていたので、
捕まったら、何でもしゃべっていいと教えてたらしいね。
それでも十分勝てると言うわけだ。ゲラ
569名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:35:32 ID:Se/Y+Pwb0
>>563
>あと、何度も言うようだけど、日本の軍用機は故障が多いということは
>最初からわかっていたわけで、事が起こってから準備するようでは全然ダメ。
真珠湾や珊瑚海での出撃率を見ても、ミッドウェー海戦時の空母艦載機の故障が
問題になるほど多かったとは、とても思えないんだけど・・・・・・
570名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:35:53 ID:sb6lU7jy0
ミッドウェイは索敵がザル。それ以上それ以下でもない。
索敵計画がザル。水偵以外でも97艦攻の乗り組みの
偵察が得意なチームを余分に用意し各空母+6機ずつ
搭載。索敵装備(タンクと写真機)させて2段索敵
させる。それしかなかった。
571名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:36:10 ID:IyY/awAT0
>>518
>それでも戦争を続けるのだから、まともな判断が出来ない末期的な状態は実に恐ろしいですな。

サイパン失陥の直後、東条内閣は責任取って総辞職した。あれは「敗戦決定!」という意味。
それ以後、東条一家は日本中どこへ行っても村八分。食料も売って貰えない始末。
これが昭和19年の話。それでも戦争は続く。指導者は失脚しているのに、だぞ?
572名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:47:03 ID:IyY/awAT0
>>504
俺も旧日本軍でなら指導者になれたかな?学歴が足りないけどなw

日本軍が偵察に力を入れるって、どこにそんな飛行機があるんだ?
日本の空母は搭載機が少ないし、艦載機の爆弾搭載量も少ない。
もともと攻撃力が弱いから偵察機を飛ばす余力がないんだ。

ガダルカナルには補給と増援を遅れよw 海軍は昼寝でもしているのか?
そもそも陸軍は南方向けの戦備を持っていないんだ。それに米軍の戦力も不明と来る。
こんなの海軍陸戦隊が戦えよ。
573名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:49:14 ID:IyY/awAT0
>>510
>>1に書いてある程度の情報を何に活かすんだよw そんなの秘密でも何でもないじゃん。
574名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:50:58 ID:wRAEmY+S0
ここからは陸軍派と海軍派の不毛な罵り合いになります
575名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:53:49 ID:45j7Fml20
>>494
それは考え方が違うのでは。
日本は、そういう人しかほとんど成り上がれない民族性なんだろう。
576名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:54:47 ID:IyY/awAT0
>>525
>敵情の重要性を理解できない馬鹿がいるとは・・・・。

その論法は聞き飽きた。戦争は火力。それがなきゃ情報を活かすチャンスがない。
そんなに情報が大事なら、戦闘機も戦車も空母も捨てちまえ。
レーダーとソナーと暗号解読だけで戦争に勝って見せろや。
577名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 11:57:28 ID:IyY/awAT0
>>529
お前の言っているのは戦力の逐次投入じゃん。
578名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:06:40 ID:IyY/awAT0
>>548
敵を発見できても打撃力不足じゃ返り討ち合う可能性が高い。

>>549
並木書房の「やっぱり勝てない?太平洋戦争」によれば、カタパルトが故障したから偶然
敵を発見できたのであり、スムーズに発進していれば敵艦隊とは出会わなかった、地図と
タイムスケジュール付きで書かれているぞ。
579名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:11:59 ID:IyY/awAT0
>>560
不思議な民族?単に独裁を許さない寄り合い所帯の国だからだろ。
高い地位にあるものは周囲の意見を聞かなきゃならん。
理論家と妄想家がいれば、その2人の意見を折半して作戦を立てる。
だから支離滅裂になるんだ。
日本は外国の侵略を受けた経験が少ないからこういう制度が支持されやすいのだと思う。
580名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:12:04 ID:KL339V2k0
>>578
ほんの数機で1段策敵というのがもう舐めすぎというか何というか。
あと

>そんなに情報が大事なら、戦闘機も戦車も空母も捨てちまえ。
>レーダーとソナーと暗号解読だけで戦争に勝って見せろや。

なんてファッピョン起こさないようにな。
581名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:14:54 ID:me/ssD9T0
そんなもん手に入ったって迎撃手段がねぇんだからどうしようもないだろwwwww
582名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:16:45 ID:IQmEUTb50
紀伊と尾張が完成していれば勝てた!w
583名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:22:54 ID:Vq80J/R80
もうね、おつむの良い(つもりの)下民の後知恵は聞き飽きた。
584名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:23:13 ID:IyY/awAT0
>>575
それはおかしい。日本では有能な人材が出世できないとでもいうのか?
「立志伝中の人物」という言葉があるが、これは下層から上層に自ら成り上がった人のことだ。
能力があるから引き立てられる、これは日本社会において別に珍しいことではない。
585名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:25:18 ID:Ty2sIcAxO
>>578
戦争というのは錯誤の連続でしょ。
「こうなって、そうなって、ああなれば勝てる」
なんてのは結局は実現可能性ゼロの愚策。
586名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:27:58 ID:KL339V2k0
>>585
その錯誤をどれだけ減らせるかというのが戦術のキモなわけだが、
少なくとも現場の声や戦訓を無視した策敵の不備は、最初から錯誤を
ひとつ増やしたようなもんだった。

何でも偶然や運命で片づけるな。
587名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:29:16 ID:45j7Fml20
>>584
出世できないとは言わない。
しかし、明らかに(欧米に比して)そうでない人が出世しやすいのは、言うまでもないと思うのだが。
588名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:29:50 ID:8+U5ZtjH0
日本の借金1000兆円、消費税率40%にしても返済まで100年かかりますw
こんな膨大な借金を作り上げてきた自民公明連立政権をこれからも応援してくださいね^^
589名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:29:51 ID:IyY/awAT0
>>580
何機偵察を出せば最適なのか、お前は知っているらしいが、俺も当時の人間も知らんかった。
そして>>549に挙げた本によれば、ちゃんと発見している。
590名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:31:45 ID:KL339V2k0
>>589
何遍でも言うが、戦訓から偵察の徹底をという声は山ほど出ていた。
蒙昧だったのは当時の航空参謀たち。
591名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:33:03 ID:ep9sqaMc0
きっと旧陸海軍の上層部連中の大半は、ここで「やれ結果論だ、後知恵で文句言うな」って
耳に痛い意見を聞こうとしない奴らと同レベルだったんだろうなぁ
592名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:33:11 ID:Ty2sIcAxO
>>586
だから錯誤を減らすことと、多少の錯誤があっても致命傷にはならない戦略が必要だと思うんだ。
593名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:34:16 ID:IyY/awAT0
>>586
その当時の参謀を説得できるくらいの根拠を示せなきゃダメだと思う。
594名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:39:35 ID:+0AjRYt90
>>590
航空参謀って文系でしょ。

文系ってちゃんと書けよ。
595名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:41:59 ID:IyY/awAT0
>>587
「言うまでもない」っていわれたらそれまでだな。
俺は日本社会は根っこがノンキだから、調整型のリーダーが好まれるんだと思う。
どんな優秀なリーダーでも自由に采配を振れない。組織の言いなりになる。
だからバカに見えるのだ。
596名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:42:06 ID:KL339V2k0
>>593
根拠は十分すぎるほど示していたし、情報参謀もそう主張していた。
言うことを聞かなかったのは航空艦隊のトップどもだね。

>>594
文系も何も、航空機操縦出身なんだが。あえて言えば理系。
597名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:44:44 ID:ujMaechI0
B29運用情報を入手したからって


竹やりで戦わせてた低能軍部にそれ以上どうしろと?
598名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:46:32 ID:Lg47HaEp0
>587,545
あのさ、時代によっても違うんだよ。
吉宗の改革でも、有能な人材の登用を謳ってるわけ。
ってことは、それまではそうじゃなかったのさ。
599名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:46:48 ID:IyY/awAT0
>>590
そんなもんで参謀を説得できるか、っての。
日本海軍はアメリカ軍みたいに何でもできるわけじゃない。
偵察機を増やすだけで作戦全体、ひいては海軍全体の戦略に影響がでるだろ。
燃料も使えば機材も使う。搭乗員も。ローテーション・スケジュール管理。
これは大丈夫なのかよ。
600名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:46:58 ID:xq+6BCa6O
ヒロポン中毒の皆さんへ

今発売中の本に海軍生活のことが食事から待遇まで詳しくかかれています(自分で探せ)

ビタミン剤の補給はあってもヒロポンは支給されなかったとの一文があります
(自分で探せ)
601名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:48:44 ID:Vq80J/R80
>>591
「文句言うな」なんて言わないから、なにか賢そうな事でも囀ってみなw

ただし、「戦前は何もかも悪かった。賢い我々は平和のために武器を捨てましょう」なんてのはかんべんな。
602名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:48:56 ID:IyY/awAT0
>>596
十分って・・・いやだから説得できてないでしょ。そして俺も説得されてない。そういう現実があるじゃん。
603名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:49:09 ID:IQmEUTb50
>>600
特攻のときに使っていたというのは嘘ですか?


そういえばヒトラーもヒロポン愛好者だったようですね。
604名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:50:45 ID:+0AjRYt90
>>596
車運転するルート営業を理系って言うようなもん。
605Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/08/28(日) 12:51:21 ID:2LPz1rRdO
>>596
マジレスすると飛行機を操縦するやつと飛行機を開発するやつは別。
トリ人間コンテストなら同じな場合があるけど。
606名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:51:26 ID:KL339V2k0
>>599
航空参謀が聞く耳持たなかっただけ。ちなみに戦訓を出した中には
中将にして艦隊司令官の香具師もいたんだぞ。
607名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:52:58 ID:IyY/awAT0
>>591
下層の連中がそんなに優秀なら、下層なりの手柄を立てて出世して、
上層部に代わって指揮をとればいいじゃん。
608名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:55:13 ID:IyY/awAT0
>>606
日本軍と言えば硬直した人事制度が批判されていたが、ダイナミックな抜擢人事もできたわけだ。
それもかなり個性的な人物だ。度量が広かったんだなw
609名無しさん@4周年:2005/08/28(日) 12:56:27 ID:lb4CG9ML0
似非軍事評論家がウヨウヨいるなあ
610名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:56:34 ID:++pnbjIc0
>>602
理解力の乏しいアフォが要路にいただけの話。
組織の欠陥といえばそれまでだが。

理論的思考や戦訓よりも惰性で物事を決めてたってこと。
リソースが限られているなら適切なプライオリティでそれを
割り振るだけ。相手はそれを実行し、日本軍は怠った。だから負けた。

ミッドウェーに限っても米軍は戦力的に日本側より圧倒的に不利な戦力で
戦ってるの何でも出来るなんて的外れもいいとこ。
611名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:56:56 ID:+0AjRYt90
>>607
まぁそれは文系社会にありがちだよねー。

偵察を進言した奴もいれば、撤退を進言した奴も居たんだろうねー。
で戦争が終わった後に、偵察を進言したのに-って話になる。

上層も下層も文系だと、毎度の事だ。

文系が国を潰したっていう事実だけは変らない。
612名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:58:31 ID:/a3+4I1L0
>>610
ミッドウェー後には戦訓取り入れるようになってますが何か?
613名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 12:59:25 ID:+0AjRYt90
>>612
で、どんどん負けていったのは文系だから?
614名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:00:39 ID:ujMaechI0
2ちゃんのみなさんは軍隊とアニメの話になると

ずごくアツイですねw
615名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:00:57 ID:KL339V2k0
>>611

海軍兵学校は理系が基本。そのくらいは知ってから発言しれ。
616名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:01:03 ID:IyY/awAT0
>>610
戦力バランスは互角。量も質も。そして相打ちに近い結果になった。
ただし、奇襲を受けた分、日本の損害が多かった。
617名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:01:10 ID:++pnbjIc0
>>605
まあ兵学校出た海軍士官が文系か理系かってのは論議の分かれるところだが。
まあ文系理系の括りから逃れられない思考の硬直ぶりじゃ文系の悪口も言えん罠。
618名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:03:28 ID:iqM3M60a0
俺のじいさんはB29を落とした事がある。
619名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:04:25 ID:XakPVxCVO
平時に無能が組織を掌握し、非常時に自己保身に走る。


そうやって事態が無駄に悪化していく。
620名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:04:54 ID:+0AjRYt90
>>617
ようは、現状を把握するか、空気を読むかの違い。

参謀本部や階級に縛られてその時の空気で戦略戦術を作るのが文系。
敵の状況天候地理的条件補給路を読んで勝つ戦略戦術を作るのが理系。

で、どうだったんだ?文系だったんじゃないのか?

って話。
621名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:05:01 ID:IyY/awAT0
>>616はミッドウェイの話。

アメリカの国力は日本の100倍とも言われる。
艦船の建造期間と兵員の訓練期間以外は制約なんてほとんどない。
622名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:05:07 ID:Se/Y+Pwb0
>>587
それはどうかな・・・・・・
欧州は知らないけど、アメリカは日本以上のコネ社会だぞ。
623名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:07:19 ID:fOmTmfY70
>>611
理系社会とやらを現在過去に実現した国家があるなら教えてくれないか?
624名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:07:52 ID:+0AjRYt90
>>622
コネクションを能力で作れるか、仲良しになる事で作るか?

コネクションが出来ても、態度が悪いとコネクションが切れる事は
万国共通。

って違いが有るけどね。
625名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:13:19 ID:t1oR+LpD0
技術が互角とかぬかとてる奴は知障ですか?
626名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:14:12 ID:+0AjRYt90
>>623
無い。文系によって滅んだり滅びかけたりした国は枚挙にいとまがない。
てか、あらゆる国の発展には理系が関わり、滅亡には文系が関わってる事しか
分かって無い。

まずは認識する事。細菌を発見した人類は戦う方法を身につけた。
圧勝はしてないが、戦う事は可能になった。

人類は文系と戦うべきだ。
627名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:17:00 ID:RjdVfo2c0
文系でも理系でもない
軍人だろ。
628名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:17:29 ID:20+v2sJu0
当時、PSAMみたいの開発してれば・・・
629名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:18:37 ID:zAd66fKx0
過去の事柄を神の目線で語っている馬鹿がここにも大勢居るな。
なんとも楽しそうだw
630名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:22:37 ID:/a3+4I1L0
>>629
ちょっと遅かったな。流れが止まってきたところだw
631名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:23:12 ID:t1oR+LpD0
ぜろ戦は英グロスターF.5/34のコピー
632名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:24:12 ID:Se/Y+Pwb0
>>626
>てか、あらゆる国の発展には理系が関わり、滅亡には文系が関わってる事しか
>分かって無い。
理系は発展に寄与することはできても、発展後の統治においては無能ということか?w

633名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:25:59 ID:PReth5mp0
いや、ちゃんと庶民は竹やり持ってB29を待ち受けていた。

しかし空が高すぎた・・・。
634名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:26:19 ID:Pw8kHCnGO
陸軍使いたくて空中戦拒否したのか?
635名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:26:20 ID:UJ+j5SSl0
あえて言うなら理系の生み出した技術や産物を
組織や集団の機能としてまわしてゆくのが文系だろ。
開発側と運営側両輪なくして発展は無い。

旧軍の場合、運営側の制服組の硬直思考がまず問題だが
開発側も結局その責任を彼らにかぶせて彼らの蒙を解く義務から距離を置き
一方でロタ砲の開発のように勝つためというより自己満足に甘んじた開発を続けた。

関係者間のノータッチが原因で破綻するのは夫婦生活だけじゃあないってこった。
636名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:27:33 ID:eGpdHOx30
秋水が10機くらい稼動状態であればなあ
637名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:27:43 ID:+0AjRYt90
>>632
文系が無能だから国が滅ぶてか政体が変るんだけどね。

長く安定した政権ってのは文系の悪影響をどれだけコントロール
したかにかかってる。
638名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:30:25 ID:fOmTmfY70
>>626
科学技術の発達には戦争が寄与し、国家間の戦争は政治家が決定する
と云う歴史事実しかないと思うが、文系VS理系って馬鹿じゃないの?
とりあえず、君が視野狭窄の理系馬鹿だと云う事だけは理解した。
639名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:30:39 ID:tcM1LLfx0
>>636
航続距離が短い秋水って高射砲みたいなもんじゃん。
行動圏内に敵機が来ないと役に立たない。
10機じゃ足らない。

コメートも脅威にならなかったそうだし。
640名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:30:44 ID:RcSa3e8o0
結局迎撃できなかったんでしょ。
技術的にも数の上でも
641名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:30:54 ID:IyY/awAT0
>>610
戦訓も意見具申も新理論も山ほど出てくるだろ。
役に立つものもあれば立たないものもある。
これをどうやって取捨選択するのか、その基準はどこにあるのか。
仮に有効だとしても、日本海軍という組織や戦略に合致するのかどうか。
それがアメリカの場合と比べてどのように怠っていたのか。
アンタはそれを知っているというのか?
642名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:32:16 ID:+0AjRYt90
>>635
文系って何で、権限奪っておきながら責任が有ったなんて言うんだろ?
権限と責任はセットだよ。
643名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:33:35 ID:Se/Y+Pwb0
>>637
>文系が無能だから国が滅ぶてか政体が変るんだけどね
そして新たな政体においても、文系が統治を行っていくんだろう。

回答は635がだしてる様に思う。
644名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:34:40 ID:+0AjRYt90
>>638
それは実は違うって学説も有るよ。

技術発展を見て戦争に利用する文系が多く、戦争が技術を発展させるわけじゃなく、
発展した技術を戦争に利用する文系が居るだけ、ってのが修正された見解。

この視点でもう一回歴史を見直してみれば?
645名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:36:03 ID:RcSa3e8o0
>>642
その矛盾を誤魔化して、上手く文章にするのが文系の才能
646名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:39:28 ID:938yIVLs0
日本は計画的に負けたのです
実はアメリカ以上の戦略的な戦争をしていたんです
647名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:43:06 ID:Se/Y+Pwb0
>>644
>技術発展を見て戦争に利用する文系が多く、戦争が技術を発展させるわけじゃなく、
>発展した技術を戦争に利用する文系が居るだけ、ってのが修正された見解。

じゃなくて
技術発展を見て戦争に利用する『政治家』が多く、戦争が技術を発展させるわけじゃなく、
発展した技術を戦争に利用する『政治家』が居るだけ、ってのが修正された見解。
じゃないのか?
648名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:46:44 ID:+0AjRYt90
>>647
文系の経営者とか、小説家等等、戦争計画に主体的に加担する文系が
多いので、政治家とすると議論を誤る。

649名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:47:35 ID:UJ+j5SSl0
>>642
旧軍の場合、開発側に対して運用側から要求は出しても
それに対するイエスノーの権限は開発側にあった。
だが、友鶴のケースのように運用辞のリスクを考えれば基本ノーの要求であっても、
軍内の序列もあったとはいえ、開発側はイエスマンに終始することが多かった。

ミッドウェー後の艦内の消火設備の整備など、実戦でもたらされた戦訓についても
それについて具体的な改良案をあげたのはほとんどが運用側。
当時の開発側は、文系というか運用側に手足を縛られていたという意識を
免罪符にしていた節のあるエピソードがゴロゴロしている。
650名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:51:43 ID:+0AjRYt90
>>649
運用から要求出させる仕組みがおかしいんだよ。
参謀経由としなきゃ、ややこしくなるだろ。

運用が要求出して、開発が参謀に開発命令をもらえるように
進言するような組織が、文系的って話だ。
651名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:56:12 ID:+0AjRYt90
>軍内の序列もあったとはいえ、

この一文をはさみレトリックを作り上げるから、文系が戦争すると
負けるんだよ。早く気付いた方が良いね。

運用側が要求と同時に予算も渡せば、なんら問題なく開発されたはず。
ここでも権限と責任分離のレトリック。
652名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:56:58 ID:Se/Y+Pwb0
>>648
『科学技術に善悪などない。それを用いるものの善悪があるのみ』
只の責任放棄でしかないのに、理系の良く使う詭弁だなw
653名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 13:58:10 ID:jkA5UyMR0
若い頃、陸上自衛隊にいた
演習はつらかったが、唯一人気のある演習があった
佐多岬の残弾処理・・もとい、対空射撃訓練
自衛隊は、弾を予算分、何年間分も保存して
さらに実際の使用は、古い弾から消費してゆく

対空射撃、キャリバー50で、4000発打って命中が4発

これで優秀、だってさ

優秀という評価は、自衛隊の場合、ほとんど出ない評価

不可、可、おおむね良好、良好、優秀 だから

まあ、実際は残段処理なわけで、つりマニアの隊員が
アラや石鯛用の大掛かりな仕掛けを、・・・・

様はあたらないっていこった、

でも統計だから、銃が倍になればあたる確率も倍になる
654名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:02:55 ID:UJ+j5SSl0
>>651
開発予算はむしろ潤沢だったんだけどな。
むしろ問題なのは陸海軍はじめ関係省庁の縦割り。
655名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:04:37 ID:+0AjRYt90
>>652
文系を信じたかったが、やはりそうか。

文系は、貪欲で、愚かで、無恥で有り無知で、
文系には使用責任に関する判断能力が無いので、
物を提供出来る状況に置いた理系の責任だと言うんだな。

残念ながら認めるべきかとも思う。

だから、文系が戦争の原因で有り敗戦の原因だと言ってる。
文系には判断能力が無いんだよ。
656名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:15:26 ID:IQmEUTb50
いろんなスレにでてきて文系だ理系だミクロなこと言ってる基地外しねよ。
おめーうざすぎ。
自分が精神障害だって気付けw
657名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:19:49 ID:UJ+j5SSl0
>>651
あと軍内の序列といっても、例えば軍令部と艦政本部の関係みたいに
組織構成上の問題であって、文系がどうとか理系がどうとかいうレベルの問題ではない。
ちなみに先述の運用側っていうのは最終的には軍令部、陸軍で言えば参謀本部マターの話。
658名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:28:09 ID:+0AjRYt90
>>656
反論に詰まると、貴様それでも帝国軍人かーとか、非国民とか言うタイプ?

>>657
軍司令部の配下に開発も入ってるんで・・・


659名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:32:15 ID:UJ+j5SSl0
>>658
だから文理系で単純に切り分けるのって難しいっしょ。
660名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:34:11 ID:+0AjRYt90
>>659
文理で分けるしかないって話だろ?

文系は全員前線。理系学部出ても文転したものも前線。
この大原則さえ維持しておけば負けなかった。
661名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:35:42 ID:++pnbjIc0
>>658
軍令と軍政の区別も出来ないアフォだったか。
文系と理系の定義すらもあやしいしな。

いまどこの開発現場行っても文系理系なんて抜かしてるアフォはおらんよ。

そういや今の日共の委員長はおまいの大好きな理系だったな。
今朝の討論でも理路整然、防衛費は無駄使いだと。さすが理系w
662名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:36:18 ID:KL339V2k0
>>660
負けなかった?他スレで足し算の例えばっかり書いているような知障は死ねよ。
663名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:42:39 ID:UJ+j5SSl0
>>660
それじゃこまる。レーダーで言えば海軍の二二号も陸軍のタ号一型も
理系で学士バリバリ以上の人間じゃないと扱えなかった。
だから現場は結構理系学士様を大事にしたもんだ。
664名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:44:01 ID:CQ7hGJQN0
つうか文系理系言ってる香具師って、ルサンチマンの塊ね
一向に進歩ということがないw
文系とは何か?理系とは何か?
二元論しか振り回せないのは基礎的な教養の足りない証拠だな
665名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 14:59:08 ID:J2iWHeRp0
文系だ理系だと拘り対立しているのと海軍だ陸軍だ開発側だ運用側だと縦割りに
対立しているのとどう違うのか。
60年経っても変わらんな。
666名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 15:07:15 ID:RjdVfo2c0
文系だとか理系だとかで盛り上がるのは、このスレに学生しか居ないことの証左でしょ。
単にガッコの都合で文とか理とか分けてるだけなのに。
667名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 15:14:52 ID:UJ+j5SSl0
>>665
結論からすると「つまらん」ということであんまり違わないね。
後者は一応史実をつらつら挙げているだけだけど。
668名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 15:23:06 ID:+0AjRYt90
>>665
海軍陸軍の対立も、運用側縦割りだっていうのも、原因には文系が居たって事。
文系が居なければ、海軍陸軍の対立も、運用側縦割行政って言う問題も発生しなかった。

つまり、海軍陸軍の対立は軍部に文系が巣食った*結果*であり、海軍陸軍の対立は
原因じゃないと言う事。

重要なポイント。
669名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 15:27:42 ID:IQmEUTb50
>>668
おい、基地外。
まだ文系だ理系だいってんのかよ。
引きこもってないで外の空気吸って来いw
670名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 15:29:34 ID:xq+6BCa6O
日本海海戦であまりよい成績を残したとは言えない成績の東郷平八郎を連合艦隊司令長官に据えたことに対する明治天皇の御下問に対する答え…

「東郷は非常に運の強い男であります」
671名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 15:39:48 ID:oitaEI100
>>670
秋山を生かしきることが使命だったわけで。
672名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 15:49:55 ID:q6kp5+510
>>671
東郷じゃなくて「秋山ビール」であるべきなのかもなぁ。
でも、その強運は軍神として祀られるに値するのかもね。>東郷どん
673名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:04:52 ID:TPphatGt0
フィンランドの東郷ビールはべつにロシアに勝ったからあるわけじゃなく、ただ単に「世界の提督シリーズ」のひとつらしいが。
674名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:05:03 ID:FXoGxxk/0
うちのばあさんは吉祥寺から昼間の東京空襲をながめていたそうですが

日本の高射砲弾は下の方で炸裂するばっかりでぜんぜん届いていなかった
友軍のちっちゃな戦闘機がなさけなかった
B29が銀色に輝いてきれいだった

と申しておりました。
675名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:13:38 ID:akiCtJsF0
そりゃ重爆撃機と比べりゃ小さいわなあ。
まあ隼とP−51とを比べたら明らかに隼のほうが小さいが。
676名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:15:56 ID:UJ+j5SSl0
>>674
胆が据わったばっちゃまだなー。
677名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:18:18 ID:oitaEI100
>>674
情けなかった、という辺りにまだ愛があるよね。
ボケ、とかカスじゃなくてさ。
ちょうど子供が運動会の徒競走でビリになったのを嘆くような。
678名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:24:55 ID:lPTkqLrV0
東京でも1945年3月10日までは昼間・工場への高高度爆撃しか食らってなかったからね。
それまでは迎撃機出すなり高射砲なりで対応できた。
でも、夜間爆撃が始まると本土決戦に備えて迎撃機を出し控えるように。
679674:2005/08/28(日) 16:27:42 ID:FXoGxxk/0
>>676
当時は中学生で"コギャル"だったそうなw
680名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:32:26 ID:naG5pjbg0
リアル消防の時にゃ、担任から「日本の飛行機は紙と木で出来てたから
簡単に燃えた」って聞かされてた。
ま、紙と木じゃないにしても簡単に燃えたらしいからいいんだが。
681名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:35:24 ID:CQ7hGJQN0
「日本の家は紙と木で出来てるから簡単に燃えるぜフゥーハハハーハァー」
ってのはあったが、飛行機か?
そいつはまた凄いゆとり教育だな
682名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:39:22 ID:naG5pjbg0
>>681
ついでに「紙と木で出来ていたから軽快だった」とも聞かされていた。
いや、妙に納得したもんだよw

現実にゃ木製飛行機を作りたくともその技術がなかったらすぃね。
683名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:47:23 ID:2//FjeUK0
カーチスルメイ将軍だったよな、日本の家屋の特性を考えて焼夷弾による無差別爆撃を始めたのは。
実際、焼夷弾を開発する時には、アメリカの砂漠に日本の街のレプリカを作って、
燃焼効果を徹底的に研究したらしいね。
それで出来上がったのが、ガソリンをペースト状にして詰めておいて、低空で飛散させるやつ。
684名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:49:14 ID:RjdVfo2c0
>>682
むしろ、木で作った飛行機を戦争に使ってたのはイギリス
685名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:56:00 ID:naG5pjbg0
却って重くなるそうですね>木製飛行機

職人技とお米の糊で接合した飛行機に活躍して欲しかった胆酢
686名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 16:59:32 ID:F7fdxfeM0
あながち間違いでもない、ただ木と紙で出来てるから燃えやすいということは無い、そんな単純なもんじゃないw
687名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:01:15 ID:UJ+j5SSl0
>>684
ソードフィッシュだな。宰相閣下のカマを掘りあそばしやがった名器だぜフゥーハハハーハァー
688名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:02:09 ID:RjdVfo2c0
>>687
もっとマトモな飛行機です
モスキート
689名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:02:58 ID:lGb63D9f0
モスキートだろ
690名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:06:08 ID:UJ+j5SSl0
>>688
ソードフィッシュもマトモな飛行機だよぉ…離陸時に燃料こぼれるけどさ…
691名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:09:05 ID:CQ7hGJQN0
ハリケーンだったっけ?あれも翼が帆布張りだったりするよな
ソードフィッシュ、アルバコアほか複葉機もイパーイ
貧乏性だな、英国人は
692名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:15:51 ID:RjdVfo2c0
>>690
ソードフィッシュって木製じゃないだろ。
鋼管帆布貼りじゃん。
693名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:15:53 ID:Kz1/wSgw0
ハリケーンは胴体が布貼り。翼は金属製

木製っちゅーても、樹脂をしみこませて高熱高圧で加工してあるから
強度は強化プラスチックと変わらん。
694424の続き:2005/08/28(日) 17:17:49 ID:rhx+P36n0
屠龍がB-29編隊の先頭機に体当たりして2機とも木っ端微塵に爆発、近くを飛んでいた僚機が
あおりでフワフワ墜落した。と父は語っておりましたが、戦史によればその僚機は飛散した
破片で尾翼をもぎ取られて墜落したとのことでした。

空襲の翌日、墜落したB-29は陣の原あたり落ちた、と噂を聞いた父は自転車に三角乗りして見に
行ったそうです。機体はグジャグジャに溶けていて回りは黒山の人だかり、憲兵が警備していた
そうです。そのB-29の搭乗員も全員戦死したとのこと。

討ち取られた戦隊指揮官の将官以下、20数名の米軍戦死者にも合掌。
695名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:18:27 ID:KL339V2k0
>>684
ラボーチキンを忘れてもらってはこまるな。
696名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:18:39 ID:xq+6BCa6O
木製?いいじゃない
元祖レーダーに映らない飛行機でw

さて…
先ほどの東郷平八郎の話だが、推敲がたりなかったので補足
東郷平八郎は幕末からのあらゆる海戦に参加している

日露戦争前の東郷は閑職の舞鶴鎮守府長官(中将)で予備役編入寸前…

日露がにわかに緊張しはじめた頃に連合艦隊司令長官に任命される
山本権兵衛海軍大臣が明治天皇の御下問に
「ここに幾人かの候補者がいます。技術に甲乙はございませぬ。ただ、東郷のみは運の憑きがよろしゅうございます」だとさ

「燃えよ剣・下巻より抜粋」
697名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:20:46 ID:MR2D9R2x0
ブイツイン信管がああああああああああ
698名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:22:30 ID:UJ+j5SSl0
>>691
第一次大戦後英軍は空軍それも地上機強化が優先されて、
当時空軍管轄だった空母艦載機はぎりぎりまで更新ほったらかしだったんだよね。
699名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:30:59 ID:7wIkhatrO
>>683
焼夷弾を使った夜間爆撃を始めたのはルメイが指揮をとるようになってからだが、
焼夷弾使用は日本本土爆撃開始当初から米陸軍参謀本部が強く要求し続けていた。
航空軍の現場の指揮官たちは基本的に昼間精密爆撃こそが戦争遂行能力を破壊する
手段であると考えていたから、ルメイの前任者であったハンセルは焼夷弾を使った
無差別爆撃を実施しなかった。
ハンセルの更迭で中国からマリアナに移動したルメイも当初は同様の方針だった。
700名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:33:57 ID:427WEQbsO
http://magical.jp.land.to/futaba/military/src/1125217512831.jpg
ちょっくらニューヨーク爆撃してくる
701名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:37:41 ID:naG5pjbg0
>>700
しゃ・・・車輪が・・・
二度と着陸しない特攻機ですか?

日本機破れたり!とか挑発されそう
702名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:40:36 ID:2nTQXzz60
>>700
>>701
U2偵察機の車輪と同じ!?
703名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 17:44:20 ID:V73wxih80
「富嶽」って最初から車輪の一部を投下して、着たい重量を
軽くするっていう設計だよ。
爆弾投下・燃料消費で着陸時は離陸時より負担が軽いから。
704701:2005/08/28(日) 17:47:21 ID:naG5pjbg0
なるほど。。
しかしニューヨークまで行くとなると長旅だなあ・・・
どれぐらいの規模でやればどれぐらいの効果を及ぼせるのか、
妄想してしまいますね。
705702:2005/08/28(日) 17:47:42 ID:2nTQXzz60
dクス


706名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 18:29:45 ID:UJ+j5SSl0
>>690
あ、ごめん。木枠併用だと思ってたよ。
707名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 18:43:29 ID:1ubzM4qL0
>701
ニューヨーク爆撃後ドイツ領に胴体着陸
708名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 18:48:15 ID:zFu9ZcHa0
>>707
すごい妄想力だな・・・まさか本気では無かったんだろうが
709名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 18:56:21 ID:2//FjeUK0
与圧装置なしのプロペラ機で、太平洋横断なんて
俺は絶対に乗りたくない。
710名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 19:06:13 ID:2//FjeUK0
>>699
当時の昼間精密爆撃はあまり当たらなかったらしいね
日本の上空は風が強くて、昔の無誘導の爆弾では高高度から投下しても外れることが多かったんで
戦果が上がらなかったってことでしょう。

当初日本の軍部が、B29をナメテかかったのもわかる気がする。
結局は夜間無差別爆撃->原爆という、日本にとって最悪の方向に向かっていった。
711名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 19:40:02 ID:CVT1La+rO
英国といえば、モスキートも木製だった希ガス
712名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 20:55:08 ID:qq88OFGd0
でも英国のハリケーンは大戦始まって間もなく
機体と翼の布張り部分を金属製に変えてるがな
713名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 20:57:34 ID:82YVstIV0
B29ならぬ火二重苦(び・にじゅうく)。
714名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:02:38 ID:YUYBAZFG0
>>713
上手いね。
715名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:03:56 ID:KL339V2k0
>>709
高々度では気密服を着るという構想だったらしい。まあ、中島知久平としては、
アメリカとの戦争を継続して勝ちに持ち込むにはこんな無茶苦茶な兵器が必要
なんですよというパフォーマンス的な部分もあったみたいだけどね。4列星型
5000馬力エンジンとか全幅60m以上の機体とか、当時の日本の技術では絶対
無理だし。
716名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:27:11 ID:xq+6BCa6O
富嶽より、伊400潜に搭載した晴嵐でホワイトハウスを攻撃した方が堅実だったようなキガス
717名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:30:02 ID:f5rmI11s0
>685
>却って重くなるそうですね>木製飛行機
 泥縄で適当に設計すると、でしょうね。木製でも、ちゃんとした成形/接着技術が
あり、木を前提に設計すれば、高性能な機は作れるし。
 例に上がっているモスキートにせよラボーチキンの一連の戦闘機にせよ、相当な性
能ですから。
718名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:30:24 ID:NnDzmwB90
>>715
富嶽を造れ、出来ないなら降伏汁。って言いたかったのか。
カコイイな。
719名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:31:55 ID:L8l5vTrP0
,..-──- 、
                /. : : : : : : : : : \
           冒  /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
            l l ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
          ./〜ヽ{:: : : : :i '⌒'  '⌒' i: : : : :}     ________
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.           .||ポサ.|| { : : : :|   ,.、  |:: : : :;! <  うわゎぁぁぁぁぁっ
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すみません、僕も氏にたくないんだす
720名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:34:40 ID:f5rmI11s0
>599
>偵察機を増やすだけで作戦全体、ひいては海軍全体の戦略に影響がでるだろ。
>燃料も使えば機材も使う。搭乗員も。ローテーション・スケジュール管理。
 とりあえず、偵察の不十分さを指摘しもっと増やすように進言した人達は、
皆↑のようなことは充分以上に承知している専門家達です。多分、却下した
司令部要員たちよりももっと熟知していたはず。
721名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:52:59 ID:UBFqpqpd0
>>717
モスキートは全木製といっても、航空ベニヤ(ラワン材)とバルサ材のサンドウィッチ合板。
一時大戦の頃から、全世界に植民地があり、そこで産出される良質な木材を惜しげなく
贅沢に使えるという優位な面がありました。一方で、戦略物資の枯渇から、アルミの強制
供与を国民に強いて、それでも金属不足から国産の木材を使わざるを得なかった日本の
木製機とは大いに違います。大東亜決戦機、疾風の木製化機体、キ106はオリジナルの
疾風より相当に重量が増加してますよ。
722名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 21:57:19 ID:OPAORfF40
布でできたMe323ギガントと独り言
723名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 22:01:00 ID:jU3kmcfhO
ほえ
724名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 22:01:34 ID:yZC+OE/60
日本の軍部はアメリカの軍事機密を開戦前から、かなり情報を仕入れていた。
B29の情報も当然、開発段階からしっていた。設計図などの資料もあった。
日系人の間に張り巡らしたネットワークが大きかったようだ。
だから、開戦直後に日系人を収容所に資産没収して隔離しただろう。これは情報網つぶしだった。
これが見事に成功して、以後アメリカの機密情報は途絶えた。
最近、アメリカ政府は、日系人に謝罪して賠償したが、当時としては効果的措置だったのだ。
725名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 23:09:04 ID:vX1DcaGL0
日本軍軍の情報収集機関
大本営第2部第6課(対米英担当)
S18 24名→S18、11 40名(地図製作員を含む)
米情報収集機関
アメリカOSS
1300名→S19、1800名
726名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 23:13:07 ID:rrIRQXwM0
>>725
・・・やる気あんのかな日本
727名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 23:41:33 ID:F8g7+NcY0
なんだろうね。これは今でも変わってないよな。
情報の軽視というか。
防諜も諜報もその組織すら無いに等しい。
反省しないとね。
728名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 23:48:42 ID:Bbv8S38k0
>>499-500
文盲は君らだろ。
朝日新聞が『新発見』とするこの情報に
一文の価値も無い事は既出。
729名無しさん@6周年:2005/08/28(日) 23:55:18 ID:cwIk2vfk0
日本人は合理的な判断や運営よりも
同僚との人間関係を重視するんじゃないの?
730名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 07:29:46 ID:GxJqxa9r0
>>721
Go229も試作機には木製翼面のものもあったんだってね。ヨット製造の
技術を生かしたものだったそうで。
731名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 09:41:57 ID:8DyEQ9BM0
>>728
どこに既出なのか時系列を追って論理的に提示してくれると
みんなも喜ぶと思うよ。
どうやらあなたと同意見の人は少なそうだから。
732名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 21:01:26 ID:NmZ2ygau0
>>728
まあおまい程度のアホに情報の重要度が判るとは到底思えないが。
733名無しさん@6周年:2005/08/29(月) 23:27:21 ID:Be2vK7uL0
日本なら竹を使った軽量飛行機を作って欲しかった。
734名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 00:14:10 ID:LCl3DqBy0
竹は重いだろw
735名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 01:54:51 ID:blb0jNyY0
竹は対爆撃機用兵器を製作するため重要戦略物資であるからして
飛行機の骨組みなどには使えん訳です。
736名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 04:31:53 ID:fBz74c9B0
737名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 04:48:45 ID:xJihh4KwO
竹槍は本土決戦用の最終兵器で温存されていた為に使う事が出来なかった。
竹槍の存在を恐れた米軍は東京、広島、長崎、と日本の都市を次々と焦土としていった。
738名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 05:17:52 ID:CAOO78Wo0
>>710
当時の軍部はB-29を舐めていたとは思えないが、何とかなると思っていた部分がある

1944年6月15日 出撃68機、喪失7機、損耗率10.3%
1944年8月20日 出撃88機、喪失14機、損耗率15.9%

当時の米軍の戦略空軍規定の出撃回数は20回、単純に計算して100機の爆撃機が

損耗率03%なら 20回後の出撃機数 56機
損耗率05%なら 20回後の出撃機数 37機
損耗率07%なら 20回後の出撃機数 25機
損耗率10%なら 20回後の出撃機数 13機

通常爆弾で戦略爆撃を行う場合、常時損耗率5%以上の出血があれば、再出撃は困難と
考えられている。まー確かに、生き延びる確率が1/3以下では士気も下がるだろ。
739名無しさん@6周年:2005/08/30(火) 07:42:23 ID:LCl3DqBy0
確かに初期の高高度精密爆撃で、「大したことの無いもの」と認識してしまった向きはあるだろう。
その後は…哀れ
740名無しさん@6周年
>>736
ならてめえらも出兵しろって感じ?