【英国】「幸せはお金じゃ買えない」が… 友人や知り合いより金持ちだとやっぱり幸せ!?
1 :
風の子φ ★:2005/08/16(火) 04:05:35 ID:???0
自分の絶対的な収入が多いか少ないかということよりも、他人と比較した場合の結果のほうが
重要であるとする人が少なくなく、周囲の人よりも裕福であればあるほど、
その人は「幸せである」傾向が強いことが判明した。
研究者らが、年齢や身体的健康、学歴などとともに、幸せ度について行った調査によると、
自分と同年代のグループでは他の人より少しでも収入の多い方が、
幸せと感じる度合いも高いことが分かったという。
また、低収入家庭の方が幸せ度は低いというのがこれまでの通説であったが、
今回の調査では、絶対的収入よりも相対的収入の方が幸せ度に大きく影響することを指摘。
先進国のように誰もがあるレベル以上の豊かさに達している国では、
幸せ度に直結するのは高収入そのものではなく、自分が友人や知人よりもどれだけ
多く稼いでいるかという点であるという。
調査元ではまた、収入が増えていくことは消費に関して他人との競争心を煽ることになり、
現在の幸せレベルを保つためにひたすら物を購入し続けるという悪循環を引き起こす
可能性もあると警告している。
なお、収入は幸せ度を測定する大切な尺度であることに変わりはないとされる一方、
「身体的に健康であるかどうか」という点も重要なポイントであるとされ、
幸せも豊かさも健康な体があってこそ、と締めくくられている。
http://www.japanjournals.com/dailynews/050815/news050815_1.html
ばれたか
3 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:06:21 ID:i+mRPTew0
4 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:06:58 ID:KJWymBch0
目に見える物は全て金で買える
5 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:10:59 ID:iknwtZEW0
自分で稼いでからブランドバッグ買うなり贅沢するなりしような、おじさんとの約束だぞ
6 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:11:14 ID:XqgTEa4r0
, ;,勹
ノノ `'ミ
/ y ,,,,, ,,, ミ
/ 彡 `゚ ゚' l
〃 彡 "二二つ >>4
| 彡 ~~~~ミ わしもか
,-‐― |ll 川| ll || ll|ミ―-、
/ |ll川ll || l l || | ヽ
/ z W`丶ノW ヽ
/ 人 \\ / / |
/ 天 \`i / / 狗 |
| | i | |
41歳童貞の童貞脱出も金で買うべきでつか ('A`)
8 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:14:03 ID:8bFzrKgG0
ビルゲイツぐらいだともう欲しい物なんてなさそうだ。
9 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:14:16 ID:jNBqreuN0
また身分社会か
10 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:16:25 ID:PKCdlp080
>>4 月は買えませんでした
君の命は買えるのか?
::::::::::::::::∧口∧ そうやってなんでも
::::::::: ( ::;;;;;;;;:) 天狗のせいにしてりゃいいさ…
_.. /⌒:::;;;;;ヽ
-― ―'ー'-''―-''/ / ::;;;;;;;;:| |―'''ー'-''――'`'
,, '''' . ''''' と./ゝ_;_;_ノヽつ 、、, ''"
,,, '' ,,, ::;;;;;;;;;::: ,, ''''' ,,,,
人類が生きていく上で優越感や劣等感というのは切り離せない物ですね
13 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:18:53 ID:9vRI7Frw0
>>8 ゲイツは「みんながPC持っている世界」が欲しい
らしい
14 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:20:08 ID:PKCdlp080
あるに越した事はない。以上
16 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 04:33:51 ID:gEA8v2D40
主婦の価値観と同じだな
17 :
名無しさん@6周年:
敗北主義と平和主義(スイス民間防衛より)
□ 外国の宣伝の力
国民をして戦うことを諦めさせれば、その抵抗を打ち破ることができる。
軍は、飛行機、装甲車、訓練された軍隊を持っているが、こんなものは全て役に立たないということを、
一国の国民に納得させることができれば、火器の試練を経ることなくして打ち破ることができる……。
このことは、巧妙な宣伝の結果、可能となるのである。
敗北主義――それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。
――諸民族の間の協力、世界平和への献身、愛のある秩序の確立、相互扶助――
戦争、破壊、殺戮の恐怖・・・・・・。
そして、その結論は、時代遅れの軍事防衛は破棄しよう、ということになる。
新聞は崇高な人道的感情によって勇気づけられた記事を書きたてる。
学校は、諸民族との間の友情の重んずべきことを教える。
協会は、福音書の慈愛を説く。
この宣伝は、最も尊ぶべき心の動きをも利用して、最も陰険な意図のために役立たせる。
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□ 不意を打たれぬようにしよう
このような敵の欺瞞をあばく必要がある。我々は、征服の野心をいささかも抱いてはいない。何国をも攻撃
使用とは思っていない。望んでいるのは、平和である。
しかしながら、世界の現状では、平和を守り続けるためには、また、他に対する奉仕をしながら現在の状態を
維持するためには、軍隊によって自国の安全を確保するほかないと、我々は信ずる。
近代兵器を備えた大国に立ち向かうことは我々にはできないという人々に対して、我々は、こう答えよう。
――経験は、その逆を証明している、と。
それは、自らを守ろうという我々の不屈の意思と、我が軍隊の効果的な準備とによるものである。
1939〜1940年におけるフィンランドの例や、1956年や67年におけるイスラエルの例も、我々の考えが正しい
ことを証明している。これら自らを守った小国は、その国家的存在を保つことができたのである。