【調査】日本の戦争「間違った戦争だった」43%、「やむを得ない戦争だった」29%★4
★<戦争調査>「間違った戦争だった」43% 毎日新聞実施
・毎日新聞は13、14の両日、戦争の評価などについて全国世論調査(電話)を実施。日本が
米国や中国などと戦った戦争を「間違った戦争だった」と答えた人は43%で、「やむを得ない
戦争だった」の29%より多かった。「分からない」という回答も26%あり、日本人の戦争の
評価は必ずしも定まっていなかった。戦争責任に関する戦後の議論については「不十分だった」
との回答が75%に上り、「十分だった」の14%を大きく上回った。
「間違った戦争」との回答は男性44%、女性43%でほぼ差がなかった。年代別では、
20代と70代以上が3割台で、ほかの年代に比べてやや低い傾向がみられた。
これに対し、「やむを得ない戦争」という回答は男性36%、女性24%と男女差が見られた。
戦争を体験した70代以上では、「やむを得ない」(45%)が「間違った戦争」(37%)を
上回り、60代でも「やむを得ない」が36%と全世代平均に比べて高かった。20〜30代
では「分からない」との回答が3分の1を占めた。
支持政党別では、自民党支持層で「やむを得ない」(44%)が「間違った戦争」(31%)より
多かった。しかし、自民党支持層以外では「間違った戦争」との認識が、民主51%、公明
69%、共産79%、社民81%といずれも高率だった。
戦争責任に関する議論が十分だったかどうかでは、男女とも「不十分」との回答が7割を
超えたが、年代別では20代と70代以上で6割台だった。自民党支持層でも「不十分」は
68%を占めた。「十分」と答えた人の49%は「やむを得ない戦争だった」と答えた。
また、近い将来に日本が外国と戦争する可能性があると思うかとの設問では、「ないと思う」
が73%と高率だったものの、「あると思う」も22%あった。特に20代では「あると思う」が
34%を占め、年代別で唯一3割を超えた。(一部略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050814-00000044-mai-pol ※前スレ:
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1124052628/
2 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:38:07 ID:12xs1s6g0
3 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:38:08 ID:8gIzgiJB0
2
4 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:38:42 ID:GOg5DkBh0
ちんぽ
5 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:38:52 ID:WGBbG9bn0
へー
>>6 なら俺が童貞なのは間違ってるのは止むを得ないのか
世論調査される
7 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:39:58 ID:zbYEWQbQ0
ふーん
8 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:40:20 ID:seeW1z+yo
自衛戦争だよ。日本の生存をかけたね
9 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:40:30 ID:X3FvqyfLO
どう考えても東上を参拝する気にはならない
>>8 それは大げさだよ
戦争を回避する術もあったんだよ
11 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:43:10 ID:kX/X6hqF0
なんか恣意的なアンケートだな。
12 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:44:11 ID:iBcZH0ds0
>>6 評価してやるから氏名・年齢・住居地・趣味および顔写真をアップせよ
13 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:44:47 ID:2NyThM150
渋谷の交差点で演説してるハゲ誰? 「(そこら中に)バカが増えている」 「自殺する奴はバカだ」 「精神があらゆるものを可能にする」 なんか横通ったときに殺意が芽生えたよw
14 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:45:35 ID:OysJLD3t0
勝った戦争は正しい戦争で負けた戦争は間違った戦争。 理にかなった意見ではあるが、さもしい意見でもある。
15 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:45:39 ID:5jQAyUIdO
>>10 歴史にIfは禁物だがもし回避したら
日本はもちろんアジア諸国も植民地にされていたと思う。
日本人が、勝手に「 あの戦争は間違っていた!」なんて言う事ほど、 ア ジ ア 諸 国 を 悲 し ま せ 、怒 ら せ る 事 は な い ! 何故なら、「じゃぁ、我々アジア、アフリカ、アラブ人達の独立は間違っていた と、いうことですか?!!」 「 我々、有色人種はあの侭、白塵の奴隷になってた方が、良かったと言うのか!?」 なんて、アジアの人達に詰め寄られたら、どうするよ? 日 本 の あ の 戦 争 へ の 「 非 」 は、 イ コ ー ル 有 色 人 種 へ の ≪奴 隷≫≪蹂 躙≫ は「 是 」 に す る 事 だぞ!
17 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:47:42 ID:5jQAyUIdO
修正 アジアは独立できなかったと思う。
18 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:49:07 ID:b4tFDHu1O
もし、戦争が回避されていたらどうなっていたか皆で考えるスレ。 昭和16年、ハルノート受諾↓
間違った戦争だがやむを得なかったんだろ。 そして終盤の滅茶苦茶な戦争は確かに間違っていた。 大事なのはそれを否定することじゃなくて忘れない事だろ
20 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:49:58 ID:NKcIsaZA0
>>15 =
>>17 実際ありえる。もちろん、外交上そう仕向けてジワジワとやられただろうが。
21 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:52:10 ID:6y6MiC2O0
よく知らないんだけど、 概略が5分くらいで理解できるサイトってありますか?
22 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:53:55 ID:bAcptJrZ0
キタコレ
日本人が、勝手に「 あの戦争は間違っていた!」なんて言う事ほど、 ア ジ ア 諸 国 を 悲 し ま せ 、怒 ら せ る 事 は な い ! 何故なら、「じゃぁ、我々アジア、アフリカ、アラブ人達の独立は間違っていた と、いうことですか?!!」 「 我々、有色人種はあの侭、白塵の奴隷になってた方が、良かったと言うのか!?」 なんて、アジアの人達に詰め寄られたら、どうするよ? 日 本 の あ の 戦 争 へ の 「 非 」 は、 イ コ ー ル 有 色 人 種 へ の ≪奴 隷≫≪蹂 躙≫ は「 是 」 に す る 事 だぞ!
24 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:55:23 ID:2w0jvMtn0
なぜ、核がドイツではなく日本に落とされたか考えてみろ。黄色人種なんて死滅してもいいという判断だろ。そんなアメリカもロシアよりはまし。あの国は頭がおかしい。
25 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:55:37 ID:TiC1/7gn0
間違った戦争だったということは、正しい戦争もあるということですか? と、聞いてみたい。 間違った戦争、正しい戦争は区別できない。 西側諸国が植民地をとりまくったことが正しくて、日本がそれを守ろうと したことが間違っているんですね。
26 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:56:04 ID:bQ8xqv940
>>18 世界恐慌以前に立ち返って検討しないとな。科学者、技術者が外資を導入して
主産業を重化学工業へと転換すべしと、声を揃えて主張していたのを、財閥と
結託した官僚、後には軍部も加わって黙殺。以後、終戦まで欧米と日本の間の
技術格差が埋まることはなかった。しかも、身の程知らずな対外戦略で刺激
しまくり。
27 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:56:23 ID:Bck85ghx0
明治維新 日清戦争 日露戦争 日韓併合、 第一次世界大戦 世界的大恐慌 満州事変、 国際連盟脱退。 日中戦争、 ノモンハン事変 日独伊三国同盟、 南方展開 対米開戦、 真珠湾攻撃 間違ったのは何処だ
28 :
名無しさん@5周年 :2005/08/15(月) 13:56:32 ID:BAinO0XG0
アジア中が日本の戦争を支持し、日本と共に戦った。 大東亜戦争は、日本・アジア連合VS欧米・中国連合の戦いだって、知ってる人は、どれくらいいるのかね。 中国は、欧米の植民地支配に協力したアジアの真の敵だからね。 本当の悪が正当化されることほど馬鹿なことはない。
29 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:57:03 ID:CPHpG/ZM0
戦死者より病死者の方が多い戦争だったから、負けたて良かった。 戦死者より病死者が多かったのは日本だけ。
30 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:57:30 ID:9yvnL+TT0
戦争に正しいも間違いもあるのか? 戦争なんて物自体間違いだ。
31 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:57:56 ID:80SkWmxE0
●大東亜戦争● サヨ・・・特筆すべき悪の国、日本の侵略戦争 ウヨ・・・正義の解放戦争 一般・・・国益を計り行動した結果の軋轢 ●南京大虐殺● サヨ・・・民間人30万大虐殺 ウヨ・・・虐殺行為は存在せず 一般・・・日本側の公文書からも、一定数の不法殺害行為は認められる
32 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:58:17 ID:yqnnCIQs0
だいたいなあ、 自分がやったことについて、「反省」 するってのは、君子のすることであって 普通の人間はそのまま突き進むのが本当なのよ。 日本にだけ君子を求める中・韓を見てみろよ。 まったく反省なんかしないじゃねえか。 日本人よ、おまえは君子ではない。普通の人間だ!!
33 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 13:59:39 ID:b4tFDHu1O
もし日本が開戦に踏み切らなかったら、降伏したナチスドイツのかわりにどこに原爆が落とされたんだろうか?
34 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:00:23 ID:80SkWmxE0
半島併合・・・対露防衛 満州事変・・・張学良の追放や不況の打開 日中戦争・・・北支介入による衝突 大東亜戦争・・南方進出における軋轢 ↓ウヨサヨが頻繁に使う 「悪 正義 侵略 解放 大義」
35 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:00:42 ID:seeW1z+yo
36 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:01:39 ID:Rn7wNTa/0
石油・鉄・ゴム・等日本では殆ど資源として無い物を、ケトウの思惑で経済 封鎖され、当時の日本の指導者は、このままでは国民が飢えると考え、やもう えず自衛の戦争に踏み切ったのだ、隣国にも迷惑掛けたかも知れないが、一番 の被害者は日本国民だ、あの悲惨な戦災を知る国民なら誰でもそう思う。
どこからが間違いなのか?WW2と日中戦争だけ? 遡れば日本開国が間違いで、そうさせたアメリカ・ロシアなどの圧力が間違ったことなのではなかろうか。 でもまあ負け戦に突入したことが最も間違いだよな。
39 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:02:27 ID:wOuI1jLv0
勝てば官軍 負ければ賊軍 5年後の朝鮮戦争では官軍になって(掃海艇派遣)、 勝利した日本なのでした。
40 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:02:30 ID:YPYyXKZD0
みんなは無差別爆撃や原爆投下は戦争行為を逸脱していると思わないか?
>>18 回避するならハルノートを突きつけられる前に何とかしないとな。
42 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:03:28 ID:uXIpueHC0
カンボジアはタイ領だった。 しかし欧米の要求により割譲した。 タイは領土を割譲することでなんとか欧米から植民地とされるのを 防いだ。 実質的に、アジアアフリカ諸国で独立を保ったのは日本だけ。 戦争しなければ、植民地とされただろう。 数百年もね。
43 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:04:32 ID:b4tFDHu1O
>>40 ヒューマニティーに対する罪の最たるもの。
当時の情勢から言えばやむをえなかったのではないかと思う。 戦争の手法についてはあまり賛成できないが。。。 政治手段としての戦争がいつの間にか目的に変わったんじゃないか というのが知識不足を自認するワタシの認識。
45 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:05:31 ID:seeW1z+yo
戦争がなかったらSONYもtoyotaもpanasonicもないよ。敗戦後どっと軍事技術者が民生部門に流れた
46 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:06:31 ID:bQ8xqv940
>>40 思うよ。もっとも原爆については日本も作ろうとしていたわけで、作り上げて
いたら当然使っていただろうけど。
47 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:07:04 ID:Pizgt3+e0
いずれは 勝敗をつけねばならない 帝国主義同士の 戦いでした。 そして 敗戦国からは、帝国主義の思想も消えました。
48 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:07:37 ID:Ngeq7TcB0
ズームイン朝の特集でやってた、戦艦大和の特攻の話には感動したなぁ。 特攻の命を受けた大和は沖縄への航行中、アメリカの迎撃機400機に囲まれ 撃沈された。海に投げ出された乗組員のAさん(当時17歳?)が助けを求めたとき、 同じく海に投げ出された上官に出会った。「特攻の命を受けたのに助けを求めるとは何事だ」 と怒鳴られるかと思いきや、返ってきたのは「いまお前が死んでどうする?なんとしてでも生き残れ」 という意外な言葉。その上官は、浮き代わりに持っていた丸太をAさんに渡し、沈みゆく戦艦大和の ほうへ戻っていったという。 結局馬鹿なのは、「一億特攻のさきがけとなれ」とか抜かして大和を特攻させ、その後に日本国民 全てを玉砕させようとした東條をはじめとする司令部で、 日本国民をも全滅に追い込もうとしたあの戦争は間違っていたと言わざるを得ない。 下っ端の兵士は理不尽な命令と分かっていても、国のために戦ったんだから、悪くないよ。 あと、靖国神社もやっぱり、A級戦犯を祀るべきではないよ。一緒に祀られた、特攻で死んでいった 兵士達が可哀想だ。
49 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:07:45 ID:SD1Friuo0
"たまたま"アメリカが最初に原爆を落としたにすぎないと思うんだ
50 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:07:58 ID:lHz3qrpw0
>>29 たとえ勝ってもソ連人にはなりたくありません先生!
51 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:08:08 ID:80SkWmxE0
>>37 >どこからが間違いなのか?
満州事変終盤の作戦で、北支にまで介入した事?
満州事変当初は、中華民国も国際社会も静観の構えだった
終盤に万里の長城まで占領した事がゴタゴタの要因
52 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:08:41 ID:PvksYvPzO
43%も歴史に興味を持たない日本人がいるのか、はたまたサヨク思想に侵されるのか… 哀れな連中だ
>>48 A級戦犯なんて毛唐が押し付けてきた区別をさも当然のものとして使わないようにw
当時の政治家にすべての責任を押し付けんのも間違い。
彼らはまずは国民の代表者だったんだから。
54 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:11:39 ID:jew2v4oO0
こういうこと言い出すと江戸幕府の鎖国が間違いだとか、 秀吉の朝鮮出兵とか、鉄砲の輸入とかいった話に遡るだろう。 謝罪も済んでるんだし、日本から戦争起こさないようにすればよい。 全くの無益な議論。
55 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:12:48 ID:31auwhfH0
だいたい、戦争に是も非もあるかって。
56 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:14:02 ID:heQ1asEWO
その前に、戦前のアジアは植民地でしたよ。 日本がやらなきゃ誰がやるんだよ。日本は理想と正義と使命の為に戦争をした。 それが間違ってたものだとしても。負けてもやらなきゃならなかった。 戦前、カラードは白人より下の動物だったんだから。 奴隷が居たし奴隷と成るかもと言う現実が有ったんだよ。
不利益より利益が多い、もしくは不利益を減らせると思ったら戦争を起こすことは国民の権利だぞ。 間違いも止むをえまいもない。 要は算盤勘定だ。
>>55 戦争しない場合より良い結果をもたらすなら是。
もたらさないなら非。
「良い結果」を定義できるなら話は簡単なんだけどねー。
>>24 原子爆弾の初実験が7月でドイツの降伏が5月なのだが…
例えifの話だとしても果たしてドイツが8月まで持ちこたえられると思うか?
61 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:19:48 ID:ROatYRkSO
戦没者達の遺族は未だに国から年金を別に貰っていると言う事実は?
62 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:20:11 ID:Ngeq7TcB0
当時の世界・国内情勢を考えると戦争は避けられないものだった。 国民は政府に従うだけだったのだから、やむを得ない戦争としか言いようがない。
64 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:20:36 ID:bQ8xqv940
>>56 理念はそうだったとしても、自分の力は過大評価もいいとこ、相手の力は
過小評価もいいとこで、百戦危うしというのは自殺行為もいいとこだった。
農業と養蚕、絹糸業が主産業という状況はまずいとさんざん指摘されて
いたのに、財閥のメンツと利益ばかりを守るために無為無策を通した連中は
万死に値するな。
65 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:20:43 ID:K5epLov10
○と×と?の3択っておかしいんじゃね?
66 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:22:53 ID:seeW1z+yo
67 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:23:05 ID:OtZATvGL0
アメリカに挑発され弄ばれた 死者300万人 日本人指導者に情報収集能力なし 神のお告げで戦争開始 靖国は諸悪の根源
68 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:24:53 ID:D61bS2xt0
バカな設問だな、そんな単純か?
69 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:25:00 ID:Bck85ghx0
ていうかさあ アメリカに介入してもらって 日中戦争を終わらせれば良かっただけのような。 ハル・ノートを飲めばこんな事には
70 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:25:50 ID:bQ8xqv940
>>69 いやいや、そもそもチャンコロの異常性を前提とした戦略が立てられていればry
まあ実際、戦争中にとった戦略や戦術はまずいものが多いな。 占領するったって統治要員はまるで育成してなかったみたいだし、 何より食料の現地調達ってところがなあ・・・ 要するに地元の住民の食料を略奪して来いってことだろ?反発食らっても仕方がないと思う。 その上で止むを得なかった面があるのは認めるよ。
74 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:29:35 ID:LXizKZ/I0
こんなアンケートに意味があるのかどうかわからない。 そもそも歴史を間違っているとか正しいとか言う判断を下すのは愚論。 あえてそれをしたいなら分あと500年後くらいにしか出来ないと思う。 歴史の事象に於ける破壊と再生・創造のプロセスのうち たった60年を切り取って、それをアレコレ言っても意味が無い。
75 :
問題が変 :2005/08/15(月) 14:30:27 ID:80SkWmxE0
・ABCD包囲網〜ハルノート後の決断は、やむを得ないか ・満州事変〜大東亜戦争に至る行動は、やむを得ないか 範囲によって答えも異なるだろう
終戦記念日である8/15、なんと小泉首相が、過去の侵略戦争と植民地支配についてアジアに謝罪しました。
【小泉純一郎首相】痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明 小泉純一郎首相談話の誕生
1 名前: DQNφ ★ [sage] 投稿日: 2005/08/15(月) 12:26:57 ID:???0
15日午前の閣議で、戦後60年の終戦記念日に当たり小泉純一郎首相の談話を決定し、発
表した。談話は「わが国はかつて植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に多大の損
害と苦痛を与えた」と指摘した上で、「あらためて痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明する
」としている。同時に特に中韓両国との協力でアジアの平和と発展を目指す重要性を指摘した。
終戦記念日に際して首相談話が閣議決定されたのは1995年の村山内閣以来。
アジア諸国との関係では、首相の靖国神社参拝などで悪化している中国、韓国の国名を挙げて「
ともに手を携えてこの地域の平和を維持し、発展を目指すことが必要だ」と訴えた。
(08/15 11:31)
産経新聞:
http://www.sankei.co.jp/news/050815/sei043.htm 小泉純一郎首相談話.の誕生ですw 社民党でも文句なしの内容だな。
小泉は、 8月15日に対中・韓謝罪、歴史直視宣言する公約を立派に果たしました。
結局小泉首相は8/15に
靖 国 参 拝 は し な か っ た
変わりに 中 韓 に 謝 罪 は し た
77 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:32:18 ID:yzfUtCVb0
戦争という行為自体が間違ったものであり、 この設問であれば「正しい戦争」というものが存在することになる。
78 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:32:51 ID:rTBiCQKi0
日本が敗戦国なのは周知の事実だが、今更戦争の正当性を論議しても 意味がないと思う。戦争では多くの日本人が戦死したり一般国民が連合軍 主に米国の無差別爆撃により惨殺されました。一方軍部や政治家の一部の人間は 戦争を利用して巨万の富を築き、現在までその影響力を維持している。 その行為は正に極め付きの売国行為で戦死した先人達への裏切り行為です。 ですが、現在の日本はその様な土壌の上に成り立っているのです。
79 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:33:22 ID:mU5GXL+x0
>>56 のような意見もあるが、戦争しなくても
日本の独立は保てたと思うけどどうなんだ?
80 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:33:23 ID:6Qz8E5KQ0
>>1 間違った、やむを得ない戦争だた 72%。
勝ってればすべて許した 28%。
ってとこか。
81 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:34:43 ID:S7K5/E7D0
毎年毎年この日になると懺悔懺悔で情けない、メディアのあり方を考えよう
>>79 戦争抜きに日本の独立は危うかったと思うぞ。
アメと戦争やらかしたからこそ、「反共のアジアの砦としての日本」の位置に
収まることができたんだと思うし。
83 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:36:29 ID:bQ8xqv940
>>79 やってなかったら日本は植民地になっていたというのは最近増えてきた
デムパのひとつだからスルーしれ。
84 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:37:53 ID:hptOJlDJ0
メディアは国民を戦争に誘導した事を全然詫びない。 メディアが詫びないのに国民が詫びるか糞が。
85 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:37:56 ID:It2Bcp/+0
戦前、戦後で にんしきが違うだろうな。 戦闘でなくなった人や空襲で鳴く鳴くなった遺族の悔やみは、亡くならない。 間違った戦争であれば、次は間違えないようにしようよ。 正しい戦争をすればいい。とは聞かないな? しかし、やむをえない戦争だったとした方が、その時代の価値から今の世代に引き継がれて 自衛権は国際社会から認められる権利であるし、方法が間違えていたとしても、 戦ったこと自体が否定されるものではない。 もし、そのまま受け入れていれば、韓国朝鮮のようになっていたであろう、 先人が守ろうとしたものは何か? おれはそれが大切な財産であると思う。 戦後60年に20代の自分が、英霊と戦争の犠牲者に黙祷をささげる。
86 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:38:02 ID:YW5/dBp50
やむをえない戦争だっただろうけど それでも犠牲は多かったし過ちもしたんだから 反省することは悪いことじゃあない やむをえなかったんだから、どうでもいい なんて考え方は好かん だがいちいち中韓に謝罪なんてやってられっか 国が謝罪するのはいい、けど国民も謝罪しないとならんのか? うちのじいさんの代が迷惑かけましたとか言えってか? うぜー
87 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:38:24 ID:7RHVL7b60
∧_∧ ∧_∧ ∩ ∧_∧ (#`凶´) ♪ (@∀@-∩ ♪((´m` ) ⊂ 共同 ⊃゙ (つ 朝丿)) > 毎 ⊂) ⊂,,, ノ ゙ ((( ヽノ )) / ) (__/,, レ〈_) (_/ ̄ し'●~
間違ってたかどうかで言えば間違ってたというしかないだろ。 航空戦力の差をよく知っていた山本五十六らでさえ日米開戦に最後まで反対していたんだから。 勝ち目の無い戦争をしかけて将兵民を失ったという点で軍上層部は無能で間違っていた。
89 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:38:39 ID:CUl5xy850
あの当時は、帝国主義が世界を席巻していて 国力が強い国が、周辺諸国を属国にする時代だった。 日本も、朝鮮を併合する際(植民地ではない)に中国との戦争で 勝って併合したが、同時にロシアも朝鮮を狙っていた。 理由は不凍港の獲得と日本へ対する牽制もあった。 そこで日本は、朝鮮を併合する形で日本本土への防塁として 中国やロシアを牽制した。 ところが日本と中国に不信感からくすぶった状態が続き、中国利権 を狙うアメリカの格好の材料とされた。 アメリカは当時日本を仮想敵国としていて、オレンジ計画という 日本をいかに戦争に引き込むかという水面下の駆け引きが繰り返され ついにはハルノートという日本にとって屈辱的な文章を突きつけてくる。 日本からすれば、アジアの盟主を標榜していただけに受け入れは不可能であった。 それは、日本にとって凋落か死かを迫るないようであったためかえって日本の 軍国主義を推進させる結果になってしまった。 日本は、いやおうなしにアメリカの策略によって戦争に引き込まれていったので ある。しかし、日本も黙ってはいなかった。この理不尽な要求に対し大東亜共栄圏 という大義名分をもって対抗したのである。 少なくとも南方の国々とって日本はヨーロッパ帝国主義にから開放したのである。 しかし、韓国と中国は別であった。 要は、漁夫の利を狙ったのである。日本が戦争に負けた後は、それをいいことに 抗日運動等、都合のいいことを声高に叫んで日本から金を無心し続けてきている のが現状である。戦後60年間も・・・
>>73 へー、あなたは出先で食事する時はいつも略奪してるんだ
現地調達≠略奪
91 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:38:54 ID:Yy+8zHh10
こんな単純なアンケートで断罪される大日本帝国カワイソス
>>83 やってなかったら、日本は欧州に飲み込まれてた。
あまりにも強かったために、国内では抑えることが不可能で
一気に戦線の拡大して、失敗した。
93 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:41:39 ID:seeW1z+yo
ファナティックな精神主義が蔓延していたのは認めるよ。でもこれは今の空虚な仮想平和主義にも通じるよ
94 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:41:46 ID:FAXIRpVO0
「欧米に言われるがままに日本が軍備を縮小して(開戦せず) 日本を除くアジア全域が欧米の植民地になるのを見届けるべきだった」
>>90 実質無価値に等しい軍票なるもののことでも言ってるのか?
名目上の会計があってりゃいいってものじゃない。
96 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:41:57 ID:bQ8xqv940
>>92 あまりにも強かったというのも、超絶的にDQNな思い込みだからやめたほうがいい。
まさにシナ朝鮮並みのマンセー思想。
>>83 戦争をしなくても植民地にならなかったという証拠を示してくれ
当時のアメリカは正義の味方でもなんでもないよ 今も昔も国益のために動いてる 昔は出遅れた中国大陸の利権目当てに日本と衝突して対日関係が悪くなっただけ
>>92 >日本は欧州に飲み込まれてた。
欧州って具体的にどこの国よ?
100 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:43:41 ID:seeW1z+yo
ロクに調べもしないで悪い悪い言う低能が日本には多いからな
101 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:43:46 ID:7SCkSYmZ0
102 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:44:27 ID:Bck85ghx0
>>94 それがベストだったろう。
半島もロシアの領土にすべきだった
103 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:45:00 ID:znyoOO710
>>56 理想と正義と使命?
よく恥ずかしくもなくんなこと言えるな
自国の権益の為でしょ
大体日本の行動が無ければアジアが独立出来なかったなんて確証はあるのか?
104 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:45:31 ID:M4jD6DPMO
間違ってたと答えた人は 戦争は悪い、だから間違い て感じじゃないの 深く考えてはいないと思う
105 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:45:51 ID:pupt4hTk0
半島をロシア領にさせた上で日本が攻め込んでいたら 今ごろ朝鮮人のファビョーン攻撃を受けずに済んだかもなw
106 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:45:55 ID:YW5/dBp50
>>101 するべきかどうか、という以前に
もうすでにしている、じゃないのか
というかこういうアンケに当事者である日本人(もち中韓も)が答えてはいかん
第三者が答えないと
107 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:46:05 ID:It2Bcp/+0
>>99 列強のことをいいたいのだろ?
中国や、インドに列強が進出しているのを目の当たりにすれば、
日本だって警戒せずにはいられないだろ。
近代化=列強欧米化を図るために富国強兵が唱えられたわけだ。
そして中国は飲みこまれ植民地化し、日本はこれに対峙した。
あの15年に及ぶ戦争の目的がはっきりわかるなら、 その目的の達成度を図った上で ほとんど達成できなかった→間違った戦争だった まあまあ達成できた→犠牲はあったが当初の目的は達成できた っていう評価ができると思うんだけど。 ちなみに八紘一宇とか大東亜共栄圏なんてものはただのスローガンだったと思う。
僕は大東亜戦争は間違いではなかったと考えている。
110 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:47:27 ID:EZ6u5mT10
>>101 日本人こそが最大の犠牲者だから、
日本政府は日本国民にだけは補償するべきだ。
平和と安全の保障(補償)を
111 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:47:29 ID:mU5GXL+x0
>>92 日本を植民地にするなんて欧米でもムリだろ?
(よってたかってやられたら可能だが)
もしするなら明治維新前にさっさとしてるだろ
間違った戦争だったに決まっているのだ。 中国や韓国に対して、大日本帝国は集団強盗殺人罪を犯したのだから。 言い訳の余地なしなのである。
113 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:48:03 ID:bQ8xqv940
>>94 別に軍事力を削減しろとは言われてませんでしたが?
>>97 ハルノートを読んででさえ、そんなことはまったく読み取れない。
どこをどう解釈したら日本が植民地化されると思えたか示してくれ。
だいたい3スレ目を超えるとネタが尽きてグダグダになるな
115 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:48:34 ID:/U7Ua0iU0
CNNなんてここ数日、日本=悪、中韓=未だに謝罪、賠償されない犠牲者 のような スタンスで特集してたから見るのがつらかった。
117 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:49:14 ID:EzEpDgNJ0
>>79 欧米の覇権主義、とか帝国主義の時代だったからな。
当然現代のあらゆる価値観とはまるで異なる。
戦ってなかったら今の日本経済や日本企業はここまで繁栄してないだろ、と思うし。
もしかしたら共産主義国になってて、ついこないだクーデターおこして
ようやく最近民主化できましたってな国になってたりしてな。
118 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:49:21 ID:wOuI1jLv0
なあ、そろそろ 朝鮮戦争についても語ろうぜ。 一応日本も参戦してるんだからさ。(掃海艇派遣)
>>41 そうしたら、次々と日本が飲めない条件を突きつけてくるとおもわれ。
アメリカは日本と戦争がしたかったのさ。絶対勝てるからね。
インディアンを殲滅して建国した国だぞ。
日本と戦争をして、その後に朝鮮、ベトナム、アフガニスタン、イラク。今度はイランか北朝鮮か?
ここまで次々に戦争をやり続けている国が世界にある?
アメリカは戦争が公共事業なんだよ。
120 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:49:41 ID:diCGk1NB0
戦争には理由があるんだよ すべての戦争に間違いなんてあるもんか
121 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:49:42 ID:Aob83Zjd0
>56 つうか貧乏国家のくせに理想と正義と使命のためとかって 金持ちの道楽みたいなこと言うなと。
122 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:50:06 ID:EZ6u5mT10
>>112 欧米列強のアジア植民地化はそもそも中国(清)の責任だし。
集団強盗殺人罪の被害者は日本人。加害者が中韓なんだが。
123 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:50:11 ID:heQ1asEWO
アメリカの情報戦略による工作活動とサヨマスゴミの情報操作に洗脳されたからな。
124 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:50:29 ID:It2Bcp/+0
>>99 列強のことをいいたいのだろ?
中国や、インドに列強が進出しているのを目の当たりにすれば、
日本だって警戒せずにはいられないだろ。
近代化=列強欧米化を図るために富国強兵が唱えられたわけだ。
そして中国は飲みこまれ植民地化し、日本はこれに対峙した。
125 :
:2005/08/15(月) 14:51:08 ID:7Xy3mfYE0
最近は、先日のNHKスペシャル「靖国神社」や世論調査、 街頭インタビューなど、マスコミの報道全てが疑わしいと 思うようになってしまった。 特に以前はNHKのスペシャルなどの報道は信憑性を疑ってなかったが、 女性国際法廷騒ぎ以後、例えば「靖国」の番組で、資料のなかの一部が 紹介されるとき、「これは意図的にNHKの都合の良い部分だけ 引っ張っているのでは?」と、映る英文に目を凝らして疑っている 自分がいる。 TBSの報道番組はもう明からさまに街頭インタビューを 都合よく編集してるのがミエミエだからまだ分かり易いですが・・・w
正しい戦争なんてどこにもない
127 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:51:25 ID:2w0jvMtn0
>>60 ??。広島に最初に打ち込まれたウラン型は実験なんてしていないが・・・
君が言っている実験はプルトニウム型。長崎のほう。
44年のハイドパーク協定って知らないか?そのころから、アメリカは日本に打ち込むことを決めていた。
当然そのころはドイツとアメリカは戦争中でしてよ。
128 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:51:41 ID:seeW1z+yo
悪いて言うてるヤツはテレビで古舘が悪いと言えば悪いと思う程度のアホが大半だよ
129 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:52:30 ID:EzEpDgNJ0
>>119 アメリカが、外交上で日本が攻撃してくるような方向に、流れを意識的に作っていったんだよね、確か。
130 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:52:37 ID:znyoOO710
>>117 日本が交戦していなかったらなぜ今日の繁栄はありえないわけ?
資本主義に組み込まれることで繁栄出来るなら開戦なんてしないで
アメリカの属国にでもなってれば良かっただろ
もしもハルノートを受諾していたらとかもしも・・・もしも・・・ってかなり不毛だぞ
>>107 イギリス、フランス等のことか?
第二次世界大戦前は、日本と同盟結んだドイツやイタリア、
後に中立条約を結んだソ連以外、自国の事で精一杯だったぞ!
極東のことなんか力注ぐ余裕なんか全くなかっぞ!
133 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:53:25 ID:zVy+Fmki0
日本の間違いは中韓と関わり合いになってしまったことだ
134 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:53:35 ID:EZ6u5mT10
日本が律儀に謝罪と賠償なんてしちゃったから未だにたかられてるだけ 欧米列強で植民地に対して謝罪と賠償をした国なんてないからな。 中国は英国に対して何も言ってないし、韓国は中国には何も言えないだろ。
135 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:53:51 ID:3ddxEH3T0
でだ 日本の敗戦の責任者は誰よ? 右翼? 左翼? それとも、中国人?朝鮮人? まさか、天皇じゃないし、、、、軍隊でも無い じゃ、、、、、、、、、 良識ある一般国民が悪いということで、OKですね
もし大東亜戦争に勝っていれば間違いだったと誰も言わない。 前回は負けた。次は勝とうじゃないか。
137 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:54:27 ID:wchAltkd0
何を間違えてたかが曖昧だな 勝てる見込みのない戦争に挑んだからなのか ”アジアの方々”に酷い仕打ちをしたからなのか それによってこの数字の意味も変わってくると思う
138 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:54:30 ID:Zy5eJl8n0
間違った戦争。やもを得なかった戦争。 そんなことどっちでもいいんでない?
139 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:54:47 ID:0Dx1ugXX0
米国の主張に屈しれば亡国は必至との事だが、 戦うもまた亡国であるかも知れぬ。 だが、戦わずしての亡国は 魂を喪失する民族永遠の亡国であり、 最後の一兵まで戦う事によってのみ 死中に活を見出し得るだろう。 戦ってよし、勝たずとも護国に徹した日本精神さえ残れ ば我らの子孫は再起、三起するであろう。
140 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:55:00 ID:67b3kqoTO
戦争って、経済活動の内の一つでしょ? 多くの人を失ってしまう経済活動をしちゃいけないよ。
142 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:55:47 ID:pupt4hTk0
>>103 日本の行動がなくてもアジアの国々が独立できたという証拠を示してくれ
>>113 その前にお前が戦争をしなくても植民地にならなかったという証拠を示せよ
お前の解釈なんて聞いてないんだよ
143 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:56:53 ID:seeW1z+yo
日本が無条件降伏したと思てる馬鹿発見!ちゃんと日本は天皇制維持の条件は飲ませた!何故か?日本の抵抗力を恐れたからだ
144 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:57:00 ID:EZ6u5mT10
>>135 天皇 ← 軍部に唆された
軍部 ← 国民から煽られた
国民 ← 朝日新聞から洗脳された
結果
戦争責任は朝日新聞にあり
145 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:57:06 ID:wchAltkd0
>>142 逆に戦争をしなかったら植民地化していたと言う証拠もない訳だが
146 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:57:35 ID:YuRjCV/s0
147 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:57:56 ID:Yy+8zHh10
終わり悪くて全て悪しとされた大日本帝国カワイソス
149 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:58:16 ID:Zy5eJl8n0
戦争をしなかったら失業率50%だった訳だが
150 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:58:21 ID:DBv3s3N10
>>108 微妙だな。
勿論、スローガンであっても、実際、
その手の活動もしていたわけだし。
ってか、日本人は白人やキリスト教徒程
レイシストでないので占領すると自然に
その状態になったわけだけど。
151 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:58:41 ID:mU5GXL+x0
当時日本にとってアジアが独立できたできないなんてどうでもいいだろ? 結果的に独立しちゃった、それは日本のおかげ とかほざいてるんだろ 本当にアジア諸国のために戦ったなら日本国民にとっては良い迷惑だな。
152 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:58:41 ID:7g/yf9Ti0
南京制圧後、蒋介石と講和直前まで行きながら拒否したのは間違い 三国同盟締結は間違い ハルノートを最後通牒と解したのは間違い 44年中盤以後、継戦能力低下を大和魂で補おうとしたのは間違い 講和の仲介をソ連に託したのは間違い
153 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:58:59 ID:K5epLov10
占領されて民族浄化されなくてよかったわ
154 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:59:05 ID:znyoOO710
>>142 バカかお前。日本の行動が無ければアジアは永劫植民地だったとするのがお前の主張だろ
だったらその根拠を示せよ
俺は別に日本が交戦しなくてもアジアは独立できたとは一言も言ってない
外交の失敗による最悪の結果が戦争。
>>125 もお一歩すすんで、
なぜこの時期このマスコミがこのニュースを
まで読めるようになろう。
公平なメディアなんか存在しない。
みんな自分の都合で生きているのだから。
157 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:59:27 ID:2IRWB5JG0
年代別では、20代と70代以上が3割台で、ほかの年代に比べてやや低い傾向がみられた。 20〜30代では「分からない」との回答が3分の1を占めた。 20代は 間違い:やむを得ない:わからない が1:1:1くらいって事か。
158 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:59:30 ID:sUx3Cw3i0
石原完爾談 「山形弁まるだしで話す石原莞爾に、法廷は爆笑に包まれたという。 昭和二二年(一九四七)五月一日、酒田市で開かれた極東軍事裁判でのことだ。 この日法廷は、証人として出延した石原のぺ-スに完全に呑まれてしまった。 判事の「尋間に先立って何か言うことはないか」との間いに石原は、 「満州事変の中心は自分である。なぜ私を戦犯として逮捕しないのか、 不思議である」と応え、判事や検事を大慌てさせている。この酒田法廷の前年、 石原はすでに連合国側の検事の尋間を受けていた。その際、検事が 「戦犯の中で誰が第一級か」と間うと石原は「トルーマン」と応え、 大統領就任時にまいたビラを見せた。そこには「もし日本国民諸君が 軍人と共に戦争に協力するならば、老人、子供、帰女子を間わず全部爆殺する」 と書かれている。「国際法では非戦闘員は爆撃するなと規定している。 これは国際法の蹂躙ではないか」「あれは喬しだ」「そうではない。 このビラ通りに実行したではないか。B29が軍需工場ではない所、戦闘員以外の 民衆すべてを爆撃したではないか。広島や長崎は一体どうしたことか。 トルーマン大統領の行為は、戦犯第一級のそのまた第一級に値するものである」。 また、逆に石原が日本の戦争責任をどこまで湖るのかと質問し、検事は 「日清、日露戦争まで」と応えた。すると石原は「それではペリーを坪びなさい。 当時日本は鎖国主義で満足していた。それをペリーが黒船の大砲で脅し、 無理矢理開国させて、貴国らの侵略主義を覚えさせたのではないか。 もし日清、日露戦争を悪いというのならば、まず平和日本を脅したペリーを 証人として連れて来なさい」。酒田法廷のあと、朝日新聞の記者が 「法廷での将軍の言葉を聴いて、私は日本人として初めて胸の晴れる 思いがしました」と、涙を浮かべて話したという。 酒田法廷や前年の尋問の逸話は、単に石原が連合国に一矢報いたというのではなく、 連合国側の歴史観の誤りと民主主義に反する面を指摘した機会でもあった。
159 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:59:34 ID:Bck85ghx0
>>142 だからそういう日本人の傲慢さが嫌いなんだよ。
国内で娘を売らないといけない家があるのに
アジアを開放するも糞もあるか。
身の程を知るというのも大切だったと思う。
中国なんて日本が列強を駆逐した責でやりたい放題だろ。
160 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 14:59:47 ID:vZ9YFF5O0
いったい誰がこんなヤクザ国家に賠償を始めたんだ?
161 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:00:03 ID:/fUeS2LN0
経済封鎖されたしね。
162 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:00:30 ID:sUx3Cw3i0
1929年世界大恐慌が起きるが、アメリカの株式大暴落のきっかけとなったのは、 ホーリー・スムート法が提出されたからである。こんな法律が通れば、世界の貿易は麻痺し、 不景気は必然だ。ところがホーリー・スムート法の提出によって株式大暴落が起こると、まさに その不景気を打開するために、アメリカ議会はこの法律を1930年6月、成立させた。 いわゆる関税障壁でアメリカに入ってくる商品1000品目について超高率の関税をかけたのである。 世界中に大不況が起こった時にアメリカのような大国が万里の長城のような関税障壁を巡らせるのは、 世界貿易の破壊に外ならない。現に、この法律が出現したのを見て、世界中の国々は報復措置を採った。 わずか1年半で25の国がアメリカ製品の関税を引き上げたのである。
163 :
学生 :2005/08/15(月) 15:00:49 ID:4Ozcv7r00
164 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:00:52 ID:sUx3Cw3i0
この結果アメリカの貿易量は1年半後、半分以下に落ち込み、当然ながら世界全体の貿易もさらに不振になった。 不況対策が逆に不況を深刻にし長期化させる事になったわけである。 ホーリースムート法の施行でアメリカが自由貿易体制から完全に離脱した事を受けてイギリスも自衛のために 保護貿易を行う事になった。オタワ会議である。参加したのはイギリス本国、カナダ、アイルランド自由国、 オーストラリア、ニュージーランド、インド、ニューファウンドランド、南アフリカ連邦、南ローデシアの9邦である。 ここでは世界不況を生き残るために帝国外からの輸入を制限し、大英帝国内で自給自足体制に入ろうと決めた。 つまり、帝国内で商品や原材料を動かす場合には無関税か特恵関税で、帝国外から来る物には高率の関税をかける。 当時の大英帝国といえば、植民地を含めると世界の4分の1を占めるほどの規模である。先のイギリス本国以外の 8邦に加え、香港、シンガポール、マレーシア、北ボルネオ、エジプトなどの植民地、また支配権を持つ中近東の 産油地帯がその影響下に入る事になる。現在のEUをしのぐほどの経済グループが、国際経済から離脱するというのだ。 この巨大ブロックの出現が大不況にさらに追い打ちをかけた。特に、日本に対する影響は深刻である。
165 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:00:56 ID:aL9xyTk+O
∧_∧ ∧_∧ ∩ ∧_∧ (#`凶´) ♪ (@∀@-∩ ♪((´m` ) ⊂ 共同 ⊃゙ (つ 朝丿)) > 毎 ⊂) ⊂,,, ノ ゙ ((( ヽノ )) / ) (__/,,
166 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:01:10 ID:sUx3Cw3i0
この巨大ブロックの出現が大不況にさらに追い打ちをかけた。特に、日本に対する影響は深刻である。 この当時の日本は、生糸などを売って外貨を稼ぎ、そのカネで買った原材料で安い雑貨類を売って海外に輸出する という事で成り立っている国である。日本はその乏しい利益で近代工業を興し、近代的軍備をしていたのである。 それが世界経済がブロック化してしまったら、どうなるか。製品の輸出も、資源の輸入も出来ないのであれば、国内産業は 滅びるしかないし、近代国家の自立の基礎である軍備も整えられない事になる。「イギリスやアメリカに対抗するには、 日本も自給自足圏を作るしかない」と考える日本人が出てくるのも当然の展開であった。
167 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:01:18 ID:iuQpLy3/0
空っぽの脳みそだと、日本の戦争は正義の戦争って主張するんだろうな 即ち、2chや右系のメディアの考えに洗脳されちゃってるってこと 是非みなさんには歴史を正しく理解してほしいものだ 色々な歴史認識があるけど、日本の戦争が間違いだったことは事実 色メガネで歴史を見がちな若者(特に2chちゃんねら〜)がアジアの平和を脅かしている 即座に歴史認識を改める必要が、此処の人たちにはある 是らの人々一人一人が、過去の日本の過ちを認識してこそ 空回りしていたアジア諸国との友好の一歩になるのだ
168 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:01:28 ID:LnItaHMio
GHQが天皇制残したのは、そうしないと日本人は国家の体をなさないド田舎もの集団だったからだろう。
169 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:01:29 ID:sUx3Cw3i0
つまり、東アジアにおいて、日本を中心とする経済ブロックを作り、その中でお互いに貿易を行う事で、この大不況を 生き残ろうというのである。その考えはやがて「日満ブロック政策」となり、これが日本国民の広い層の支持を得る事に なった。だがアメリカやイギリスがブロック経済化する以前は、日満ブロックのような考え方を日本は支持していなかった のである。 一方、ヨーロッパでもドイツやイタリアののような「持たざる国」では、英米のような「持てる国」のブロック化に対抗して、 国家社会主義化(ファッショ化)が国民の支持を得られるようになった。1930年代のファッショ化の引き金はアメリカと イギリスが引いたのである。
170 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:01:30 ID:sUx3Cw3i0
つまり、東アジアにおいて、日本を中心とする経済ブロックを作り、その中でお互いに貿易を行う事で、この大不況を 生き残ろうというのである。その考えはやがて「日満ブロック政策」となり、これが日本国民の広い層の支持を得る事に なった。だがアメリカやイギリスがブロック経済化する以前は、日満ブロックのような考え方を日本は支持していなかった のである。 一方、ヨーロッパでもドイツやイタリアののような「持たざる国」では、英米のような「持てる国」のブロック化に対抗して、 国家社会主義化(ファッショ化)が国民の支持を得られるようになった。1930年代のファッショ化の引き金はアメリカと イギリスが引いたのである。
171 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:01:30 ID:YuRjCV/s0
>>151 当時の日本にとって周辺諸国が独立したしないは死活問題だったよ。
植民地のままだったらお隣が強大な西洋列国のままだったわけで。ソ連がたくさんあるようなもので。
>>1 深い知識もないド素人、それも毎日新聞の読者だけに聞いただろう
数字に、何の意味があるんだか。
173 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:02:18 ID:EZ6u5mT10
>>137 日露戦争も計算上では勝てる見込みのない戦争だったのだが
>>145 だから戦争をするという決断をする人間がいても不思議ではないだろ
お前ならどっちが正しいのか事前に見通せたのか?
>>154 俺はさっき参加したばかりだからそんな主張はしてないが?IDくらい見ろよ
175 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:02:24 ID:K5epLov10
結局、毎日はこのデータ突きつけて何がしたかったわけ? もっと中韓に謝罪と補償しろとでも言いたいの? これからも戦争しかけてすみませんでしたと日陰者の気持ちで生きろって言いたいのか?
176 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:02:31 ID:sUx3Cw3i0
開戦当時の新聞を調べてみればそれはすぐにわかる。この時大新聞の紙面を埋めたのは 「これで長年のモヤモヤがはれたような気分です」というコメントで一杯なのだ。 こうした感情は当時少年だった私も同じだったし、シナ事変反対派の岩波茂雄(岩波書店創立者) も日米開戦を歓迎し、長与善郎という白樺派の作家も「痛快」と言っている。 なぜ日米開戦を知って多くの日本人がそのような感情を抱いたかと言えば、その淵源は 1924年(対象13年)の「絶対的排日移民法」にあると言っても過言ではないであろう。 だが、この事は現在の親日、知日アメリカ人でも理解していない人が多いようである。 確か平成6年の事、ある小さな研究会で、日本研究で有名なアメリカ人の話を聞いた。 その時の質疑応答の間に、この移民の問題が出た。 すると、日本についての権威であるそのアメリカ人学者は「移民を入れるか入れないかは 各国の自由である。現在の日本でも入れていないではないか」と言い、同席した 知日アメリカ人も同意した。私が「日本人移民を一人も入れない法律を作っていた頃、 ヨーロッパからは毎年何十万人もの移民を入れていたのだから、人種差別ではないか」と 指摘したら彼らは沈黙し、二度と移民問題を口にしなかった。
177 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:02:36 ID:/fUeS2LN0
>>167 よ
く
わ
か
ら
ん
が
う
ま
い
な
178 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:03:02 ID:DBv3s3N10
>>146 悪魔の証明じゃなくて、定性的な
シミュレーションができる項目だろ。
それを示してみ、ってだけの話じゃん。
179 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:03:06 ID:wchAltkd0
>>159 俺も日本は亜細亜の救世主だと言う意見は間違ってると思うな
他の列強と同じく当時の常識に乗っ取って他の国を植民地化しただけに過ぎない
180 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:03:10 ID:sUx3Cw3i0
戦前の日本人にとってアメリカは「日本人を侮辱する人種差別の国」であり、言ってみれば 少し前の南アフリカ共和国のようなイメージであった。しかもアメリカは、日英同盟を解消させ、 さらにはABCD包囲網を作って日本を経済封鎖し、鉄鉱石一つ、石油一滴入れないようにした。 言うまでもないが(中略)、これは日本に「死ね」と言っているに等しい。 実際、これによって日本は瀕死の状態に陥った。最初海軍は対米戦争をやる気がなかったが、 禁輸によって石油の備蓄を食い潰すしかないという昭和16年になって、はじめて開戦を決断する。 山本五十六のような人でさえ、この頃には「海水から重油が採れる」という詐欺師に騙されたほど、 追い込まれていたのである。さらにアメリカは日本に追い打ちをかけるように「ハル・ノート」を 突きつけてきた。これはそれまでの日米交渉のプロセスを一切無視し、日本政府が呑めるわけがない 要求ばかりを書き連ねてきたものであって、実質的な最後通牒と言ってもいい。実際、後に東京裁判の パル裁判官はアメリカの現代史家ノックを引用してハル・ノートのような覚書を突きつけられたら、 「モナコ王国やルクセンブルグ大公国でも、アメリカに対して戈をとって立ち上がったであろう」と 言っているが、まさにその通りである。(中略)(続く)
181 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:03:41 ID:sUx3Cw3i0
続き) ところが、アメリカはシナ大陸に利権を求めたいが為に日本をいじめすぎた。排日移民法を作り、 後には石油を止めることもやった。また真珠湾には大艦隊を集結させた。これは息が止まる寸前 まで首を絞め、、かつ、ナイフをちらつかせて脅したのとまったく同じ事ではないか。 それは、いじめられた日本にも(中略)今にして思えばもっとうまくやる方法があったのかも知れない。 しかしそれにしてもこれは、過剰な日本叩きである。日本がナイフを持ち出したのも無理からぬ所があった。 このポイントを忘れては、戦前の日本がなぜあのような無謀な戦争に突入したかは、絶対に理解できない。 戦争は独りで起こせるものではな
182 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:04:38 ID:sUx3Cw3i0
戦争は独りで起こせるものではないのだ。 しかしそれにしてもこれは、過剰な日本叩きである。日本がナイフを持ち出したのも無理からぬ所があった。 このポイントを忘れては、戦前の日本がなぜあのような無謀な戦争に突入したかは、絶対に理解できない。 戦争は独りで起こせるものではないのだ。 日本の指導者が愚劣で、闇雲に戦争を始めたというのは、東京裁判史観である。最近出版されている、 「東京裁判却下・未提出辯護側資料」全8巻(国書刊行会1995年)を見れば、日本の首脳が日米開戦を避けようと 懸命の努力をしていた事に疑う余地はない。 (疲れたのでもうやめ)
183 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:04:46 ID:It2Bcp/+0
>>145 日本に当事資源や侵略される要因が無かったとすることは尚早な意見だな。
ではなぜ、敗戦確実となった1945年にロシアが日ソ不可侵条約を破り北方四島を実効支配したのか、
共産世界と資本世界とが対峙していたことも忘れてはならない。
>155 というか外交の一つが戦争なんでない? 武力による話し合いとでも言うのか。 ただしその方法は非効率的であり、自国の得するところが損失の割りに ないから現代ではなるべくなら取りたくない国家が増えてきただけで。 それでも戦争が国家事業に組み込まれているところも未だあるけどね。
185 :
学生 :2005/08/15(月) 15:05:25 ID:4Ozcv7r00
186 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:05:31 ID:7SCkSYmZ0
間違った戦争だった は日教組の教育を受け疑問も持たずにいる人 やむを得ない戦争だった は自分で調べ、考えた人
187 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:05:34 ID:3ddxEH3T0
世論調査でしょ? 一喜一憂しませんby koizumi
188 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:05:41 ID:EzEpDgNJ0
>>130 ハルノートを丸呑み、企業活動が著しく阻害されて活動経済は極端に弱体化、
アメリカは中国と組んで日本をさらに弱体化させる要求を出す
東南アジアから日本が撤退、中国の植民地化がさらに進んで、
満州から撤退、頃合をみてロシアが日本に進出、って考えると末恐ろしい気分になるんだが。
189 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:05:50 ID:YuRjCV/s0
>>178 歴史のifもちだしてきて証明してみろってのは無理があるだろ。可能性があった、当時日本がそれを危惧した、ぐらいにとどめとけ。
190 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:06:15 ID:znyoOO710
はっきり言ってABCD包囲網以後の事を論じるのは全く意味なし そこに至るまでの日本の外交手腕が下手すぎただけのことなんだから。
間違っているがやむを得ずするのが戦争だよ 古今東西間違っていない戦争など存在しない
192 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:07:44 ID:Zy5eJl8n0
太宰治が戦争に負けた時、「恥ずかしかった・・」と言っていました いまだに恥ずかしいと思っているんじゃないのか?
193 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:07:46 ID:/fUeS2LN0
>>190 だから、その程度の外交手腕しかないんだったら生き残るために「やむを得ない戦争」じゃないの?
194 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:07:47 ID:6E1Zu9YC0
正しい戦争、間違った戦争を論じること自体がアホらしい
195 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:08:18 ID:YuRjCV/s0
>>182 >戦争は独りで起こせるものではないのだ。
ここだけ読んだ。長文うざいがここだけは重要
196 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:08:23 ID:mU5GXL+x0
>>183 ソ連の指導者なら敗戦確実の日本からいろいろ奪っておこうと思うだろ。
けどそれ以前ソ連が日本本土を侵略しようとした?
197 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:08:43 ID:wchAltkd0
>>183 それは戦争によって国力、戦力が弱体化したからじゃないか?
戦前は世界でもトップクラスの戦力が有ったからソ連は日ソ不可侵条約を結んだんだし
199 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:08:58 ID:sUx3Cw3i0
フライングタイガーという作戦ね、これひどいものですね。12月8日に真珠湾攻撃で戦争が
始まってたんじゃないないんです。アメリカはそれより先に中国に空軍部隊を、つまり兵力を
投入していたんです。ただし全部いったん退役にしまして、その上でアメリカの飛行機を投入
してですね、いかにも義勇兵が勝手に参加しているかのごとき形式をとりまして、アメリカ自
身が参戦していたんです。蒋介石軍が弱いんで、見てられなかったからでしょう。フライング
タイガーという軍隊、事実上の軍隊ですが、しかもそれにルーズベルト大統領が署名をして、
退役にしたのは形式であって、やがて復役させということを約束している。そういう大統領の
署名のある書類も発見されている。今となればですね。はるかにはるかに日本より早くですね、
アメリカが「開戦」に踏み切っているんですよ。
実はその時、東京大空襲が計画されておりました。パールハーバーよりはるか数ヶ月前に、東
京は敵襲をいきなり受ける可能性が高かった。ところが、その時米軍がそろえていた飛行機が
ドイツ戦線に必要になったために、急遽東京空襲の計画は取りやめになったという事ですから、
何で日本が先に手を出したなんて事が簡単に言えますか?開戦の気分は双方同じだった。発火
点に達していたが、切っ掛けだけがなかった。そういう事が開戦直前の状況だったんです。
http://nishio.main.jp/blog/archives/2004/12/ 2004年12月19日
講演「正しい現代史の見方」帯広市・平成16年10月23日(七)
植民地云々かんぬんって話がやたらにでるんだが、現実的には西欧諸国の植民地主義はWW1以後 曲り角を迎えてたんだけどな
201 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:10:15 ID:DaI/6Pfe0
202 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:10:36 ID:YuRjCV/s0
203 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:10:51 ID:mU5GXL+x0
>>198 それは江戸時代だ
明治維新後は満州の取り合いはあっても日本の本土までねらってない
日本の教育がいかに誤っているかを示しているな。 冷静に当時の状況を分析すれば、日本が戦争に追い込まれたのは明白。 そんな状況を教えられることも無く、ただ「戦争しました、悪いこと しました、ごめんなさい」と教えられてるから、こんな結果が出るんだな。 今の日本海のガス田だって、普通なら戦争が起きてもおかしくない 状況なのに、誰も騒がない。日本人が戦争に対して完全に無知になった 証拠。それでどうやって戦争の再発を防ぐというのかね。 試しに、同じ調査で「ABCD包囲網」や「ハルノート」などの当時の 情勢の知識がアルかどうかを調べるといい。 負の相関がバッチリ出るだろうな。
205 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:11:10 ID:/fUeS2LN0
ところでハルノートって簡単に言うとどんな内容なの?
>>180 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/08/15(月) 15:03:10 ID:sUx3Cw3i0
>>181 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/08/15(月) 15:03:41 ID:sUx3Cw3i0
あれ?何で120秒規制にひっかからないの?
207 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:11:45 ID:sUx3Cw3i0
<1921年(大正10年)−日英同盟解消> <1924年(大正13年ー絶対的排日移民法> ・州レベルであった排日移民法(日本人移民は一人たりとも許可しない)が国レベルで 制定された。日本国内では反米・嫌米のムードが高まり、しだいに国粋主義的なナショ ナリズムに傾斜していった。
208 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:11:52 ID:smUp5WXD0
209 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:00 ID:znyoOO710
>>188 ロシアが進出してもアメリカさんがいるでしょ
大体仮定をするならどの時点でアメリカに服属するかによって大きく変わってくる
なぜかあんたはハルノート提示の時点で服属したらということにしたいようだが
210 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:04 ID:It2Bcp/+0
アメリカはすでにソ連との対立を次の目標にしていて、 ソ連も共産主義革命圏を広げようと朝鮮の北やベトナム侵略して アメリカも自由こそ正義として、日本を早く家中に収めたかった。 日本も出しにされた
211 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:11 ID:sUx3Cw3i0
<1926(大正15)年、北京のアメリカ大使館の商務長官ジュリアン・アーノルド> 「本来、全南満州は広大な炭田であるばかりでなく、鉄、森林、金があり、牧畜に適した 大草原がある」と述べている。このような満州獲得の夢をさえぎったのが日本だった。 しかも日本が満州を拠点として中国に経済進出を行うことは、中国におけるアメリカ資本 にとっては最大の脅威となっていた。 若し日本がアメリカと満鉄を共同経営していたなら、その後の中国の出方も異なり、 満州事変も日米戦争も起こることはなかったとの見方は強い。しかしアメリカが満州に 進出していれば、それが日本の脅威になったことは間違いなにだろう。そのため日本は、 アメリカの満州進出に懸命に抵抗していた。アメリカは中国と提携して日本を圧迫し、 そして限界へと追いやったのである。 日露戦争の見返りとして満州に勢力を扶植することができた日本では、「十万人の生霊、十億円の国努、 十年の歳月をかけた満蒙を守れ」は全国民的な合言葉であった。それが「満州易幟」という形式的な 理屈で国家の生死存亡をかけた日露戦争が反古にされるなど、断じて許容できることではなかった。 このような日本の危機感が、満州事変発動の直接的な背景である。
212 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:19 ID:3ddxEH3T0
あのなぁー アメリカは、社会主義国ソ連と対峙するにおいてだなぁ アジアに拠点をつくる必要があったのよ それに、まんまとのったのが日本 世界恐慌で米国内が赤化しているわけで、放置できないソ連の脅威 で、アメリカは、自分たちに都合がよくなるまで日本とドイツを放置 正しいとか、間違ってるとか、、、、、見る角度によって、正反対の結論になるの つまらん、アンケートしてるんじゃないよ
213 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:24 ID:j65psBR+0
「やむを得ない戦争だったが間違った部分もあった」が正解 カスアンケート作るな!
214 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:31 ID:sUx3Cw3i0
<1930年(昭和5年)ーホーリー・スムート法> ・1929年、アメリカ国内産業の保護を名目に千品目にも及ぶ輸入商品に超高率関税をかける法律を 議会に提出。株価の大暴落。世界不況に突入。にも拘らず1930年に成立させてしまう。 アメリカが自由貿易体制から離脱したのを受けてイギリスも同様の道を歩みはじめる。
215 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:34 ID:EZ6u5mT10
もう一回戦争やれよ 共産国vs地球防衛軍で
216 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:43 ID:wchAltkd0
>>201 これは国の意思とは関係なく現地の日本兵がやったことでは
217 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:12:51 ID:sUx3Cw3i0
<1932年(昭和7年)ーオタワ会議> ・大英帝国(イギリス、カナダ、アイルランド、オーストラリア、ニュージランド、 インド、ニューファンドランド、南アフリカ連邦、南ローデシア)内での商品や 原材料の流通は無関税が特恵関税にするが、大英帝国外から入ってくるものには 高率の関税をかけて事実上阻止してしまうというもの。上記9邦に加え、シンガポール、 マレーシア、ブルネイ、香港、エジプトなどの植民地、さらにイギリスの支配下に あった中近東の産油国も影響下に入ることになる。こんな世界的な規模で貿易から 締め出された日本は、一体どうすればいいのか。 しかし日本経済はまだ驚異的な頑張りを見せて、昭和12年までは着実に伸びていった。 ところが、アメリカやイギリスやソ連は、日華事変の拡大に絡んでシナに働きかけ、 排日、反日と、ありとあらゆる工作をし、シナに抵抗させます。日本の大陸での利権を 奪おうと活動していた。さらにABCD包囲網で石油などの戦略物資がまったく入って こなくなっていた。ここまで追い込まれたらいかに優秀な政治家でも実業家でも万事休す。 手の打ちようがない。今で言う徹底的な”イジメ”のようなものである。
>>150 俺がほんの少しでも統治状況を調べてるのはフィリピンだけど、
確かに個々人の努力はあったよ。でもね、政府があのスローガンを達成するのに
明確な意識と政策は持ってなかったと思うよ。占領するにも現地を研究する機関も作ってなかったし、
統治要員も育成してなかった。だったらフィリピンを独立させて
さっさと統治を委託させてしまうわけでもなく、現地の習慣も言語もわからない3万人の日本兵だけ残して
次の戦線に行ってしまった。結局あとは反乱祭りだったんだから、失敗といわれても仕方が無い。
219 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:13:09 ID:seeW1z+yo
だからー天皇制を残したのは占領統治を円滑にするメリットがあったから。当時は負けたと言えど、日本人の多くは、もし連合国が陛下に手をかけたら再び戦う気持ちでいた。
220 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:13:30 ID:sUx3Cw3i0
<1939(昭和14)年7月ーアメリカが日米通商航海条約の破棄を通告> <1939(昭和14)年10月ーアメリカ大使が条約の締結を拒否。翌年失効> <1939(昭和14)年11月ーインドネシア半島支援ルートの遮断> <1940(昭和15)年ーABCD包囲網> ・軍需物質は無論、生活必需品の日本への禁輸措置を課してきた。 ・北部仏印(インドシナ半島)へ駐留の開始 ・アメリカは日本に対するくず鉄と鉄鋼の禁輸措置 ・日独伊三国条約
221 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:13:43 ID:DBv3s3N10
>>189 歴史にifは禁物というのは、単純な後悔となる事、過去の
視点と知りうる情報を無視して、現在の価値観や全てが種
明かしされた万能の視点(=未来の視点)から後知恵で評
ずる事を禁じているのであって、事例研究そのものを禁止
しているわけではないよ。
でなけれは、温故知新を旨とする歴史学そのものの存在
意義がなくなってしまう。
また、シミュレーションを否定するならば、現在から未来の
可能性を探る社会学そのものを否定する事になる。
>>202 現実にとどめを刺したのは戦後のアメリカなんだけどね
日本が植民地解放に尽力したなんて幻想でしかないよ
223 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:14:20 ID:YuRjCV/s0
>>205 石油やるかわりに日清戦争以前まで領土をせばめろ、軍隊を海外派遣するな、ってとこか?
ようは列島だけですっこんでろ
224 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:14:29 ID:7SCkSYmZ0
225 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:14:52 ID:sUx3Cw3i0
<1941(昭和16)年−在米資産の凍結> ・1941年7月 アメリカ、イギリス、オランダが自国内にある「日本資産の凍結」、 「通商航海条約の一方的破棄」を通告。 <1941(昭和16)年−石油の全面禁輸> ・1941年8月 アメリカが日本に対しての石油輸出を全面ストップ。 <1941(昭和16)年−ハル・ノート> ・1941年11月26日 シナやインドシナから日本軍を即時無条件撤退させて 日独伊三国同盟を破棄せよという、それまでの日米交渉の経過を無視した、唐突で 無茶な要求としか言いようのない「ハル・ノート」をつきつけられる。 〜アメリカ、中国大陸でフライングタイガー〜のあとで <1941年12月8日ー日米開戦>
226 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:15:05 ID:n+BOi0kY0
占領できた真珠湾は占領しなかったのが悪いな。 そうすれば今ごろパスポート無しでも行けたのにな。 行った事ねーけど。
227 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:15:28 ID:EZ6u5mT10
次の戦争で中国ロシアが敗戦国になれば、日本の罪なんて風前の灯。
228 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:15:47 ID:Xy0SDeKS0
今の平和な感覚で見ると明らかに間違っているが 当時の世界情勢をみてみなよ。 なんでイギリスをはじめとしたヨーロッツパ各国がアジアで 軍事行動を起こしていたのか。 満州も日本が実質的に支配する以前はロシアが支配していた。 力のある国が国益のため勢力をのばしていった不幸な時代で あったに過ぎない。 弱肉強食の世界とはこんなものだろ。
229 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:15:53 ID:sUx3Cw3i0
<1941年12月8日ー日米開戦> ※相手はとっくに35年前から、着々と戦争の準備をしていたのだ。日本がアメリカの 真珠湾を攻撃したから、アメリカが立ち上がったなどという代物ではないことがわかる。 東京裁判でもインドの『パル判事』は、アメリカの歴史家の言葉を引用して、 「ハル・ノートのようなものを突きつけられたら、モナコ公国やルクセンブルグ大公国といった、 極小国でもアメリカにホコを取って立ちあがっただろう」とまで言わしめるアメリカのやり方である。 ハル・ノートをアメリカにあてはめると、「アメリカは、ハワイは当然のこと、西部のカリフォルニアや、 ニューメキシコ、テキサスなどもメキシコに返して、東部13州に戻りなさい」ということである」。 アメリカは受け入れられますか?受け入れられる訳がない。 ・パールハーバーよりもはるかに早い時期にアメリカが日本に攻撃を始めていた。 中国戦線では、”フライングタイガー”といって、兵役をやめた兵隊と言って いるのですが、実は兵役を外した実務兵を使ってアメリカは日本に攻撃を加えて いるのです。双方に責任があって起こった戦争と書くのならまだいいけれど、 日本の起こした戦争と不用意に書く。この人たちの頭の中はどうなっているか、 すぐわかります(西尾 幹二氏)。
230 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:16:01 ID:DaI/6Pfe0
>216 いやいや、国内でもかなり純粋に皆が思ってたらしいよ。 アジアの開放ってね。それはある程度達成された部分はあると思うが。 インドネシアだけじゃないし。 戦後教育でそんなのわからなくなっちゃってけどね。
征韓論って言う武士の発想から事が始まっているので、当時の 価値観の中に「何に対しても優先して平和を尊ぶ」なんて発想が 入り込む余地はない。 現代の価値観では野蛮に思えても、当時としては正しく思えてい た事なので、全面否定できるものではない。 体育会系では、未だに旧軍のような精神論を残しているし、武士 なんか居ないのに「武士の本懐」が根性主義で生き続けていて、 感情的で合理性に欠けるのが日本人。 政治指導者が感情的になればどうなるかは、現在の小泉対造反者 の構図にも色濃く反映している。 現代でさえ感情的な行き違いになると旨くいかなくなるのに、今と違う 価値観の中で感情的な主張が大勢を占めれば、それを方向転換さ せるのは至難だ。
232 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:16:57 ID:sUx3Cw3i0
それまで「西へ西へ」と進んできたアメリカ人にとって、ハワイやシナは「新たなるフロンティア」だったのだろう。 実際1897(明治30)にハワイを吸収、翌年にはフィリピンのマニラを占領した。あとはシナがあるのみである。 実際、ハリマン構想が破れた後もアメリカは日本に対して様々なアプローチをしかけている。 例えば1909(明治42)に外交ルートを通じて、満州鉄道を中立化せよと提案してきたのもその一つである。 中立化とは聞こえがいいが、結局は「ロシアと日本ばかりがうまい汁を吸うのは許せない」という事に外ならない。 これ以外にも、アメリカは清国に働きかけて何とか利権を得たいと運動をしていたが、それらはどれも失敗し、彼らの フラストレーションはたまる一方であった。(BSEやらオレンジやらを思い出すが) そしてその不満の矛先は、太平洋を隔てて隣り合う日本に向けられることになったのだ。
233 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:17:19 ID:sUx3Cw3i0
新たなるフロンティアを求めてシナへの進出を目論むアメリカにとって、だんだん日本は 邪魔な存在になった。シナ大陸には欧州列強も進出しているが、それらは同じ白人の国で あるから、どうしても憎悪は日本だけに向く事になる。「あの黄色い猿さえいなければ」 というような感覚だったのだろう。人種偏見が当然の時代である。自分たちが行きたい所に 有色人種がすでにいた。これに加えて日露戦争の勝利がアメリカ人に「日本には連合艦隊が あるのに我々はそれに対抗する艦隊を太平洋に持っていない」と気づかせた。 こうした事がアメリカ本土の排日運動につながっていったと思う。 1906年:サンフランシスコ市教育委員会、日本人・朝鮮人学童の隔離教育を決定。 1907年:サンフランシスコで反日暴動 1908年:日米紳士条約(日本が移民自粛の代わりに排日移民法をアメリカが作らないと約束) 1913年:カリフォルニア州で排日的土地法成立(日本人移民の土地所有禁止される) 1920年:カリフォルニア州で排日土地法成立(日本人移民の子も土地所有を禁止された) (アメリカ憲法ではアメリカで生まれればアメリカ国籍があるはずなのに。 アメリカ人なのに土地所有が出来ないという目茶苦茶な法律)
234 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:17:22 ID:wchAltkd0
>>226 戦後普通に返還させられていただろうな
それよりもアメリカより早く日本の領土にしてしまえばよかった
ハワイ側もその方向で考えてたらしいし
235 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:17:38 ID:sUx3Cw3i0
新たなるフロンティアを求めてシナへの進出を目論むアメリカにとって、だんだん日本は 邪魔な存在になった。シナ大陸には欧州列強も進出しているが、それらは同じ白人の国で あるから、どうしても憎悪は日本だけに向く事になる。「あの黄色い猿さえいなければ」 というような感覚だったのだろう。人種偏見が当然の時代である。自分たちが行きたい所に 有色人種がすでにいた。これに加えて日露戦争の勝利がアメリカ人に「日本には連合艦隊が あるのに我々はそれに対抗する艦隊を太平洋に持っていない」と気づかせた。 こうした事がアメリカ本土の排日運動につながっていったと思う。 1906年:サンフランシスコ市教育委員会、日本人・朝鮮人学童の隔離教育を決定。 1907年:サンフランシスコで反日暴動 1908年:日米紳士条約(日本が移民自粛の代わりに排日移民法をアメリカが作らないと約束) 1913年:カリフォルニア州で排日的土地法成立(日本人移民の土地所有禁止される) 1920年:カリフォルニア州で排日土地法成立(日本人移民の子も土地所有を禁止された) (アメリカ憲法ではアメリカで生まれればアメリカ国籍があるはずなのに。 アメリカ人なのに土地所有が出来ないという目茶苦茶な法律)
236 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:17:44 ID:3ddxEH3T0
ハルノートも、 既に日本が降伏を模索していることをスパイの情報で知っていた アメリカが挑発するために出したもの 最後のだめ出しというとこですね でもって、原爆投下のチャンスを相手の責任にして作り出したわけ それくらい狡猾に外交はしなければならない 小泉、単純馬鹿すぎ
237 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:18:11 ID:80SkWmxE0
>>204 >冷静に当時の状況を分析すれば
>日本が戦争に追い込まれたのは明白。
自衛の範疇を越えた行動で、追い込まれた側面があるが。
(日本)
九カ国条約無視
南部仏印に基地を作り、オランダ領等の獲得を図ろうとする
(アメリカ等)
援蒋ルート
ABCD包囲網
相互に軋轢を増していっただけ
>>148 石原なんとか元中佐、とか言う鉄道爆破した人も東京裁判の証言でもペリー来航がどうのこうの言ってたな。
239 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:18:24 ID:sUx3Cw3i0
「近代法治国家」の大原則は「事後法で人を裁かない」という事だ。つまり、 後から自分らに都合のいい法律や判例を作っておいて、それで他人を狙い撃ち するような事をしてはならない、というわけだが、アメリカ人達は近代法の 精神を踏みにじってでも日本人を排斥したかったのだろう。 この「絶対的排日移民法」が日本の対米感情を一変させた。すでに20年近く排日運動が 続いてはいたがこの法律制定までは反米的主張は少なかった。 例えば三宅雪嶺は「日本人はヨーロッパよりもアメリカに学ぶべきだ」と繰り返し主張し ていたほどアメリカに好感をもっていたが、そのような人でさえこの排日法を見て 「アメリカは利害次第で何をやるかわからない国だ」と思うようになったという。 また、財界の長老である渋沢栄一は「アメリカは正義の国、人道を重んじる国であると、年来信じていた。 カリフォルニアで排日運動が起こった時も、それは誤解に基づく物だと思ったから、自分なりに日米親善に 尽力したつもりである。ところが、アメリカ人は絶対的排日移民法を作った。これを見て、私は何もかも 嫌になった。今まで日米親善に尽力したのは何だったのか。『神も仏もないのか』という気分になって しまった」というような事を述べている。
240 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:18:32 ID:Ecsqu4Cq0
やっぱおまえら足腰が弱かったのか そんな気がしていた
241 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:19:24 ID:seeW1z+yo
ハワイなんて日本から遠すぎて占領は無理だよ。その意味もない。軍事施設は叩くべきだったね
アメリカも着々と太平洋で戦争準備してたしな 戦争回避なんてしようとは思ってないよ
243 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:20:22 ID:DBv3s3N10
>>230 国民は真剣にそう考えていたのは常識だけど、
国としてそれに見合った政策をとったか、って
事だと思われ。
まあ、取ろうとしても前線である南方戦線にその
為の文官を送るなんてのは不可能なわけだけどね。
244 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:20:39 ID:Gt4fzACc0
カミナリが鳴り始めた
>>236 おまい、ハルノートとポツダム宣言を一緒にしてないか?
間違っていた(43%)+やむを得ない(29%)=間違っているがやむを得ない戦争だった(72%) 大体あってるんじゃないか?
247 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:21:53 ID:x195TfNXO
日本が独自で戦争なんか出来ない。 日本を責め立ててる輩は日本に率先して米ソの植民地になれとでも!? 支那と半島はまんまとソ連に乗っとられて今頃になって日本に植民地支配されたと捏造
248 :
学生 :2005/08/15(月) 15:23:16 ID:4Ozcv7r00
>>237 ふむ、では訂正しよう。
「日本は紛争の結果、戦争に至った」でどうだ?
根本的原因はアメリカの覇権主義、それを日本が妨害
しようとしたから排除されたということでいいだろ。
大抵の戦争はアメリカのせいで起きているのは間違いない。
なんで日本が卑屈になっているのか、わけわかめ
250 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:23:55 ID:6rzzztqk0
俺は思想は右系統だと思う。 でもやむを得ないとは思わない。間違った戦争だったと思うよ。 何せ負けたから。国民と国土を蹂躙されたから。
251 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:24:11 ID:Aob83Zjd0
たびたびフライングタイガーの話がでてくるけど、中国にきちんと 宣戦布告しておけばアメリカの中立法が適用されてこんなものは でてこなかったのでは?
>>247 結局負けてアメリカの占領地になっちゃったんだけどね。
戦争の目的は果たせなかったわけで。
やむを得ないから戦争は起こるんだよ なんて馬鹿な質問してんだよ、毎日は
254 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:26:10 ID:wchAltkd0
>>252 たまたま運が良かっただけで
未だにアメリカの植民地で苦渋を舐めさせられてても可笑しくなかったんだよな
255 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:27:03 ID:sUx3Cw3i0
戦前の日本人にとってアメリカは、「日本人を侮辱する人種差別の国」であり、 言ってみれば少し前の南アフリカ共和国のようなイメージであった。 しかもアメリカは、日英同盟を解消させ、さらにはABCD包囲網を作って日本を 経済封鎖し、鉄鉱石一つ、石油一滴入れないようにした。 言うまでもないが(中略)、これは日本に「死ね」と言っているに等しい。
256 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:27:36 ID:80SkWmxE0
>>249 日本の九カ国条約無視と、南部仏印進駐に、
警戒心を持った国はアメリカだけではないが。
どこの国も覇権主義で、出遅れた日本が飛び出した行動を取った、
と言った方が正しいかも知れない。
257 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:28:02 ID:/37ebAWS0
戦いは勝ってなんぼの世界。「間違ったも」「やむを得ないも」 ありますかいな。本当に負け犬の遠吠えですな。
258 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:28:12 ID:OcCdZDwG0
全世界に嘘を宣伝した婆さん、死去
> 13歳のとき、インドネシアに連れて行かされ、
> 7年間にわたって日本軍の従軍慰安婦として生きなければならなかった
> 「挺身隊おばあさん」チョン・ソウン氏が、26日未明、
> 慶尚南道鎮海(キョンサンナムド・チンヘ)の自宅で老患で亡くなった。80歳。
>
http://japanese.joins.com/html/2004/0226/20040226185642400.html ○日本軍がインドネシアを占領していたのは、1942年〜1945年までの3年間。
○ 1942年以前のインドネシアは、オランダの植民地でした。
彼女の主張では、日本が支配する以前のオランダで売春行為を行い、
日本がインドネシアを占領すると、売春を止めた事になります。
○1日100人が相手だと、呑まず食わず、寝ないで、15分で1人。
259 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:28:37 ID:TaRBta/T0
,. - ─── - 、 / , `ヽ. /〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l ! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l | おじちゃんたちご先祖さまの |l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l くようしないの? |l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l | _ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´ Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、 ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l / (・__,)ゝi┬'´ハ` '`| |ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 / `´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1 ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ ト、_ `ーァ'¨不ヽ | | 「 ̄「 ̄l ̄ト、,イトヒi′ l l. l l ! !└' l | └ L 」_,|__l_l.__L.l′ | | | | l l ! ! l l. l l ト--┤ !--‐1 f‐t央j. ト央ァヘ | 甘l、 / 甘 | l ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/ `く.__ ノ ゝ--‐′
260 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:29:24 ID:seeW1z+yo
日本は、アジアを解放したよ多くの残留日本兵が現地で軍事顧問になり戦術指導して戻ってきた列強の軍隊を追い払った。
戦争に巻き込んで損害を与えた国に、いちいち謝るおめでたい国は日本だけです。
文句を言いたい気持ちは理解できるが、最終手段である戦争とはそおいうもの。
それがいやなら対抗できる軍事力を持つしかない。
朝鮮と中国は日本が気に入らなければ、国交を結ばなければよいだけ。
当然経済交流もなしだ。誰が謝るか、何もやらねーよ。
>>88 当時アメリカの経済力を知らない、お馬鹿が日本軍の中枢だったからね。
開戦当時なら太平洋では五分だった。しかし、真珠湾を占領できなければ、
いずれ基地を再建してしまう。「孫子の兵法」も知らなかったのだろう。
弱くて馬鹿で引き際を知らないと最悪だね。
本当に馬鹿だから、もう負けるとわかってから、一年以上も戦い続けた。
兵隊には玉砕しろといいながら、あいつらは誰一人腹を切らなかった。
>>116 ユダヤマスコミのプロパガンダですよ。
アウシュビッツも600万人のユダヤ人を殺したというが、怪しいね。
そうとう水増ししてる可能性高い。南京の30万人みたいにね。
ユダヤは信用できない。ヒットラーもそう思っていたんだろう。
私は一度アメリカ本土が戦災することを望むよ。
そうなれば馬鹿なアメリカ人も、自分らが建国以来したことを理解するかもしれない。
262 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:30:19 ID:Gt4fzACc0
あ、まちがっちゃった 今度はちゃんとやるね
263 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:30:20 ID:JFxqaxev0
>ルーズベルトは、ドイツに対米宣戦させようとした極端な挑発行動も失敗 >し、アメリカ国民の大多数の参戦反対の決意も固く、アメリカ議会で宣戦布告の >同意が得られる見通しもなかったので、彼は目を太平洋に転じた。 >実際、日本を強制して対米宣戦を布告させるよう外交的、経済的に日本を圧迫することは >可能な状況であったので、もしそうするならば日本はドイツほど、我慢強くないと思われた。 >これに対し日本は、その存在を危険にさらさずには後退できないまでに、 >あまりに深く日中事変に突入していた。 >アメリカは、日本が面目をつぶさない限り現に保持している地点から撤退できない、 >という、妥協の余地のまったくない提案を日本側におしつけた。 >連合国東南アジア副司令官、中国戦線米軍総司令官兼蒋介石付参謀長 >ウェデマイヤー
264 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:31:38 ID:/e/5vJuyO
間違っていて、やむを得なかった戦争。 資源供給を断たれたら、今の日本も戦争するしか道は無い
265 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:31:54 ID:K5epLov10
毎日でもここでも戦争が間違ってるとか騒いでるとあちらの方々が大盛り上がりなので なんとかしたいもんですな
>>256 キミは何を言いたいのかよくワカラんなぁ。
俺はアメリカの戦略が根本にあるといいたいのだが。
キミは一言で言うと何を言いたいのだ?
枝葉末節にレスつけてても際限ない。まずはそこを明確にしろよ。
>>252 日本の戦争目的は列強によるアジアの解放。
自分の身を犠牲にして戦争目的は果たしたんだ。
268 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:33:11 ID:Gt4fzACc0
反省なんて、勝った奴がするもんだぜ
269 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:33:56 ID:wchAltkd0
>>267 に突っ込みを入れようと思ったけどもう辞めた
270 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:34:33 ID:5GE2nDfE0
当時としては、誰が総理でも戦争に入ったでしょう。 政府・軍部・新聞・それと国民とも戦争一本道だった。 戦争を起こしたことよりも、どうして早期に終戦に導くことが できなかったのか。 少なくとも、沖縄や広島・長崎、満州の悲劇は止められたはず。
>>264 考えてみりゃ、戦争になればあの頃に増してきつい条件で戦わなきゃいけないな。
食糧も石油も中国沖を通っているシーレーンもあの頃より悪化してるんじゃない?
272 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:35:43 ID:ZpyH1AcS0
間違った戦争の中には 負けるような戦争は間違いというのと侵略戦争は間違いが含まれてると思う 回答は同じでも中味は正反対で質問の仕方に?です
こりゃ無批判に嫌戦してるって自覚があるってことだな。
274 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:36:16 ID:yHNYs+lo0
275 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:37:07 ID:seeW1z+yo
韓国が今日本にうるさいのは、かっての指導層だった旧日本軍人のじいさん達が死んじまって、民主化してアカが急に元気になってから
276 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:37:13 ID:80SkWmxE0
>>266 だから相互に国益を狙って軋轢を起こしてる訳で
アメリカの覇権主義を日本が妨害した
アメリカが加害者で日本は追い込まれた被害者
というのも一面的すぎる
まぁ、中国に進出しなければ、 ABCD包囲網は無かったわけで。 ABCDの中にちゃっかり中国が入ってるわけで。 つまり、日本も上手くやれば戦勝サイドに入れた可能性があったわけで、 それだけで個人的には大満足です。
毎日でもここでも戦争が間違ってるとか騒いでるとあちらの方々が大盛り上がりなので なんとかしたいもんですな ですな ですな ですな ですな
279 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:37:35 ID:+L6uLOA50
>>267 その戦争目的は太平洋戦争(大東亜戦争と言った方がいいのか?)の開戦から、
しばらく経った後に後付けで追加された、戦争目的なんだけどな
開戦当初の快進撃がなけりゃ、そんな戦争目的は出てこなかっただろうな
281 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:38:20 ID:8gbe/IMu0
各国見てると、どこも軍事費が財政を圧迫してるみたいですね。 やっぱり戦争しないのが一番だなぁ・・・。
>>272 「お前その戦略、戦術はまずいぜ。」って言う意味なら賛成は結構いるかもな
283 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:38:39 ID:6hl4IsOMO
有色を代表して白に眼に物見せてやっただけでも価値がある
>>270 100万の戦死者にどう申し開きができるのか
↓
戦争継続
↓
戦死者120万に増大
↓
最初にもどって数字が増える 以下終戦まで繰り返し
誰がやってもおそらくは同じ結果になるね。
286 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:40:25 ID:FNWAn8eR0
287 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:41:12 ID:yHNYs+lo0
>>16 あの戦争のおかげで日本はアメリカの属国になっていますが、、、
289 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:42:19 ID:bOQehf240
アジアから白人を追い出しただけでも十分意義のある戦争だった
>>276 アメリカは最終的に自国が優位にならない限りは引かないだろ。
その後の歴史でも明白。当時の状況だけ見ると、利害関係の衝突にしか
見えないが、戦後からコレまでの歴史を見ると、お互い悪かったと
いう話じゃ済まない、明確な意思が介在してるんだがね。
それが歴史に学ぶということじゃないのか?
キミは一体何を学んでいるのか?
唯一間違えたのはミッドウェーだろ アレは戦力では日本が圧勝するべき戦いだった。 軍事力以前に諜報戦で負けた。 それまで常勝だった日本の怠慢だよ。
292 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:43:01 ID:HFlEjk+B0
●社会調査テクニック「不均衡な尺度」「誘導」
中世のヨーロッパで「地球が太陽の周りを回っているなどという馬鹿な話を信じますか」と質問したら、
ガリレオとコペルニクス以外の人は全員「いいえ」と答えたことでしょう。
現代の北朝鮮で「金正日は偉大な指導者だと思いますか」と尋ねたら、おそらく99.9%の人が「そう思う」と答え、残り0.1%の人は翌日から姿が見えなくなります。
実際にそういった支持率調査が行われたという話は耳にしませんが、もし実施されるとしたら、質問票にも工夫が凝らされるはずです。
質問・金正日は偉大な指導者だと思いますか。次の中から選びなさい。
[絶対そう思う 強くそう思う そう思う たぶんそう思う その他]
これは選択式の社会調査において「不均衡な尺度」と呼ばれるテクニックです。
肯定・否定の選択肢の数は同じでなければいけないのに、調査する側が望む選択肢を多くすることで結果を操作します。
一般の人たちは社会調査の結果だけに注目しますから、このテクニックを目立たぬようこっそり使うのは有効な手段です。
今後、社会調査に関する記事などをお読みになる際は、ぜひ、どのような質問がなされたかも確認してください。
天動説と地動説のアンケートは、科学的な問題を社会調査で決めようとする愚かさを示す例です。
「携帯電話で話しながら運転するのは危険だと思うか」という世論調査が実際にありましたが、
そういった安全に関わることは、実験に基づいた科学的なデータで決定すべきです。
みんなの意見など聞くだけムダです。
飲酒運転をしている人は100パーセント、自分だけは安全だと「思っている」のですから。
地動説アンケートの例で私は、「地球が太陽の周りを回っているなどという馬鹿な話を信じますか」という質問を設定しました。
自分が望むような(自分の意見を裏づけるような)結果が欲しいときには、この「誘導」のテクニックが使えます。
質問の文章中に偏った印象を植えつける言葉をまぎれこませるのです。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson20.html
293 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:43:20 ID:/e/5vJuyO
>>285 残念だけどならないと思うんだがね。
申し訳ないんなら最後の一人まで戦わなきゃいけないんだが、
それをせずに適当なところで切り上げることができた=より早く終戦に持ち込めた
しかも戦略とかめちゃくちゃじゃねぇか。
爆撃機の来襲に際して、情報をつかんだらさっさと飛行機とばして
迎撃に向かわせればいいものを、大本営がいつまでも情報出さずにして
迎撃に飛び上がった頃には爆撃機はもう爆撃を終えて帰っちゃってたりとか、
言い出したらきりが無い。
もっと ま と も な作戦を立てて戦えば被害も減らせただろうし、
より有利な条件で終戦を迎えられただろうけどね。作戦は素人以下。
>>284 特に戦争末期には白人に理解しがたい攻撃を繰り返していたからな。
カミカゼや万歳突撃なんかパニックっていたからな。
296 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:44:36 ID:yHNYs+lo0
犬(中国)と豚(韓国)に餌を与えてはいけません。 いくら食べても満腹にならないいし、いつまでもおねだりしますから。 おまけに行儀が悪い。まあ、全然可愛くない動物だと思えば腹もたたないけど。 旧日本軍の幹部は、孫子の兵法を知らなかったんだろうな。
298 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:46:23 ID:wchAltkd0
299 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:46:56 ID:HFlEjk+B0
「自爆テロ」を自慢されても困るよな
>>295 自慢にはならないと思うんだけど、そうならないようにするのがいいと思う。
301 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:47:56 ID:2w0jvMtn0
>>257 その考え方が世界で一番間違えているんだがな。もう、いつまでそんな、糞理論で逃げてるんだといいたい。
302 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:48:07 ID:Xy0SDeKS0
アメリカの庇護下にいることは本当に楽なのは確かだけど そろそろ親離れしていいかもね。 それに間違った間違っていない戦争だなんて判断することも あまりににも客観的、無責任な感じがする。 歴史家じゃないんだから。
>>297 お前、孫子はどこの国か言ってみろwww
305 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:49:44 ID:yHNYs+lo0
今更間違っていました、なんて言ったら死んだ兵士たちが浮かばれない
このアンケートを採った連中・された連中の中で、来年のセンター試験で 日本史を半分でも得点できる奴が何人いるかね? こういう問い方をする事自体、悪意あるように感じますな毎日新聞さんw 百人斬り捏造から背を向けちゃってw
308 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:50:32 ID:vgHjRPPo0
日本の戦争目的は大日本帝国という旧態然とした体制を壊すことだったから、正しい戦争だった。
309 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:51:11 ID:2w0jvMtn0
>>295 おれにはロシアの戦術も理解しがたいんだが。人口の多さに物を言わせ、武器ともいえない武器もたされた兵士の後ろで銃を構えている上官がいる。
逃げたら一家もろ共皆殺し。人海戦術って言ったけ?
2005/08/15(月) 現在発売中のSAPIO 8/24・9/7号のゴーマニズム宣言 『保守オタク・保守オヤジ、 彼らは弱い「個」を底上げするために、 風潮として優勢となった保守陣営に付き、日本人である事を誇るようになった。 薬害エイズ運動に参加した一部の若者と同じである。「個」の底上げとしての 保守言論ブーム…#N代・80年代の左翼ブームの裏返しなのだ。 かくして誰も彼もが威勢のいいこと言うようぬなった。タカ派になった。 そういう馬鹿は「日米同盟が日本の命綱」と言いながら、驚くべき事に沖縄に感心を持たない。 米軍基地の70%が沖縄に集中している現実すら、ひょっとしたら知らないのかもしれない。 あるいは沖縄の現実を見たくないのだ! 見れば確実に疚(やま)しくなってくる。 底上げされた個が危うくなってくる。 それが最近急増した自称・保守派の実態である。』
311 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:51:31 ID:x195TfNXO
>>221 その通り。リアルタイムの価値観でないと歴史は語れない。
村の長老に娘を貫通させる江戸〜明治時代のしきたりを今の法律で両親と長老を被疑者死亡のまま有罪にしなければならなくなる
Ж
312 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:52:12 ID:Ikt5onFk0
>306 間違いは素直に認めないと大人になれないよ>僕ちゃん でないと同じ間違いを繰り返すことになるからね。
>>306 一億総特攻とかいってたくせにあっさり降伏しちゃったら
特攻で死んでいった若者達が浮かばれないのですが・・
>>309 だから、ヒトラーはスラブ人を人として扱っていなかっただろ?
>>311 昭和史は同時代人や当事者が後からあれは間違いだったと言ってるのがなあ
松岡なんて、三国同盟結んでから一生の不覚とか言ってるんだからどうしようもないんだよ・・・
316 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:54:14 ID:LEhOh1lo0
戦争に正当性を求めるのは戦争を肯定しているからだよね。 すべての戦争が「間違い」だよ。
317 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:55:18 ID:zwEuPMCt0
確かに間違いだったと思う。中国と朝鮮半島を消滅させておくべきだった。 詰めが甘かった様だ。
318 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:56:25 ID:WuFwhLCU0
>>173 日露戦争のときは、勝てる見込みはほとんどなかったとしても金子堅太郎を
米国に送り、セオドア・ルーズベルトへ講和の仲介を依頼するなど、戦争の
終わらせ方、落とし所は最初から計算されていた。要は、引き分けに近い
形で終わらせようといった戦略は開戦当初からあった。
それに対し、太平洋戦争はどうやって終わらせるかといった戦略もない
まま、イケイケで暴走していった。同列に語っちゃいけない。
319 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:56:59 ID:UZLWqQT40
同じアンケートを戦勝国でやったら結果は違うだろうね。 恐らく、やむを得ない戦争だったが首位だと思うよ。
321 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:57:59 ID:zAWiHPDt0
>>316 戦争は、”合法”です。 犯罪ではない。
>>313 日本国が法的に存続ができましたから、目的は達成されました。
322 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 15:59:43 ID:yHNYs+lo0
中国進出の時点ですでに失敗とも言えるような。 アジアに進出していって日本が台頭すれば、 周りから圧力かけてくるだろうということを想像できなかったのかね。 日本が増長していくのを列強その他が指をくわえて見守るだろうという幻想を抱いてたとしか思えんな。
324 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:00:56 ID:jAKb3O6u0
例えば、ソ連は、ドイツの降伏から3か月後の1945年8月9日、日ソ中立条約を 踏みにじり、日本に侵攻。戦後も数十万人の日本の将兵を捕虜として シベリアに連行し、国際法に違反して奴隷労働に酷使し、あげくフィンランドも 侵略して、その領土を奪い、バルト3国を併合したが、それでも、戦勝国・ソ連の 指導者たちは、極東国際軍事裁判(東京裁判)のような国際法廷で、「戦争犯罪人」 として裁かれることはなかった。
325 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:01:27 ID:h+3LBj1s0
Yahooニュースで「『間違った戦争だった』43%」ってタイトルだけ見て アメリカでの調査だと思った。もちろんイラク戦争についての。 43%か、へえ、と思って開いたら太平洋戦争のことで驚いた。 60年も経ってあの戦争を「間違ってた」とかそういう大雑把な言葉でしか語れないのか? なんか、調査するにしてももうちょっとこう、無かったのか?
326 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:03:52 ID:bWG5DIxi0
>320 領土にしたこと自体が間違いだった。 地球上から完全に抹消しておくべきだった。 あの法則は今でも日本を蝕んでいる。
すべては、情報操作と洗脳ですね。 列強に屈しないために戦争を起こしたことは、当時止む得ないことだったのでしょう。 でも植民地化される方は搾取たまったもんじゃないでしょう。 日本とドイツは遅れながら列強と同じことを実行した。 やられる前に侵略で列強と同等になろうとした。 植民地ひとつを考えても、常に他国の部隊が駐留してる今の日本は植民地ということも言えるのでは? 安保条約というものでうまく洗脳されているのでは? 神の子孫(日本)も将軍様万歳(北朝鮮)も所詮同じような洗脳では? 中国が悪い、日本が悪いっていうのも互いの情報操作によるものでは? 「やむを得ない戦争」、「間違った戦争だった」も世代による洗脳でしょう。 質問が悪いですね。 今後侵略戦争を行うべきか?で問うべきだったのでは。 すべきではない。
328 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:07:05 ID:MupUpP5l0
朝鮮とは戦争やっていないし 植民地って言われてもなー、あそこからなんか資源持ち出したかよ? なんであそこからキチガイのように恨まれるのか 理解できん
どうしようも無くなってから(実際本当にどうしようもなかったのかは分からないが) 戦争しかない!になっちゃうのがどうしようも無いよな。 今も似たようなことやってんじゃん。 6カ国協議で北に根回しされてロシアやあまつさえアメリカにすら この協議で拉致問題を持ち出すな と釘をさされてしまい、挙句の果てにどうしようもなくなって・・
「間違った戦争」ということは「正しい戦争」というのもあるのだな。 とすれば、43%の人は「正しい戦争」なら認めるということか。
>>289 その代わりになりたかったんだろうよ。
>>290 明確な意志とはアメリカを支配している○○ヤ人のことかな?
>>283 たった一人ですか、情けない。東條英樹が最初に腹を切らねばならない。
>>264 残念ながら7日間しか戦えません。しかも昼間のみですよ、自衛隊は。
332 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:10:43 ID:02dILmAj0
大東亜共同宣言 そもそも世界各国がおのおのその所を得、相寄り相助けて万邦共栄の楽を共にするは 世界平和確立の根本要義なり。 しかるに米英は自国の繁栄のためには他国家他民族を抑圧し、特に大東亜に対しては あくなき侵略搾取を行い大東亜隷属化の野望をたくましうし、遂には大東亜の安定を 根底より覆さんとせり。大東亜戦争の原因ここの存す。 大東亜各国は相提携して大東亜戦争を完遂し、大東亜を米英の桎梏より解放してその 自存自衛を全うし、下の綱領に基き大東亜を建設し以て世界平和の確立に寄与せんことを 期す。 一、大東亜各国は協同して大東亜の安定を確保し道義に基く共存共栄の秩序を建設す 一、大東亜各国は相互に自主独立を尊重し互助敦睦の実を挙げ大東亜の親和を確立す 一、大東亜各国は相互にその伝統を尊重し各民族の創造性を伸張し大東亜の文化を昂揚す 一、大東亜各国は互恵の下緊密に提携しその経済発展を図り大東亜の繁栄を増進す 一、大東亜各国は万邦との交誼を篤うし人種差別の撤廃し普く文化を交流し進んで資源を 解放し以て世界の進運に貢献す 昭和18年11月6日採択
333 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:10:53 ID:vvy6jA6J0
>>「間違った戦争だった」43%、「やむを得ない戦争だった」29% いかに2chの世論は 世間の世論と隔絶しているか ってえことだな
334 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:12:00 ID:2w0jvMtn0
>>316 ものすごくきれいごとだな。そんな簡単な問題ではないだろうに。
過去も今も戦争している奴らは自分の家族、国、信念を守るため必死で戦う。当然望んでいない奴らもいるとおもうが。
アメリカに守ってもらい、地理的に見て、侵略される危険性が薄い平和ボケ日本人がそいつらを正しい、間違っているなんていえるわけがない。
まあ、理由なく他国に侵略する国が間違っているのはいうまでもないが。
>>329 軍事的に相手より弱い国が戦争という方法に訴えなければいけなくなる時点で
すでにチェックメイトされているといっていい状態だよな
336 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:12:23 ID:caJtOhKC0
戦後の歴史教育の成果でしょね。もと教師の私がいうのだから間違いない!日本は悪い、日本は悪いと連呼してきたからそう考える国民が多いのは当然。でも自分の国を常に否定的にしか見れない国民は良き国家は作れない。
337 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:12:30 ID:yfVuEh5N0
朝鮮半島と満州支配は、対ソ国防のため。 中国進出はヘタレ中華が米英と繋がっていたから。 侵略戦争としか見ていないバカはソ連の暴虐をよく調べろ。 侵略の面が無いとは言わない。ただ自衛の面のほうが濃かった。
338 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:14:39 ID:K5epLov10
>>333 いかに世間が狭くモノを見てるかとも取れるわけだが
339 :
??? :2005/08/15(月) 16:16:12 ID:7bgLuP7r0
すべての戦争は正しい。間違った戦争は存在しない。
参戦するという間違った選択をせざるを得なかった。 これが正解。
341 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:16:46 ID:mvTZ5HvH0
アメリカの罠にかかって戦争始めちゃったわけだから、 仕方ないっちゃ仕方ないし、間違ってるっちゃ間違ってるし。 真珠湾攻撃のために太平洋を飛んでる戦闘機の集団を アメリカが「知りませんでした」なんて話が本当だったら、 当時のアメリカってかなりのバカ。 それと、日本が朝鮮や中国にしたこととは話は違ってくるけどね。 嘘か真かもまた別の話。
むしろ正しい戦争ってのは何か聞いてみたいな。 フィンランドから見た冬戦争とか、ベトナムから見た中越戦争とか、 インドネシア独立戦争なんかは正しい戦争と言ってもよさそうだが。
343 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:17:12 ID:2w0jvMtn0
>>338 「分からない」という回答も26%
いかに、歴史に関して無関心ということも分かる。
344 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:18:08 ID:02dILmAj0
大東亜共同宣言 そもそも世界各国がおのおのその所を得、相寄り相助けて万邦共栄の楽を共にするは世界平和確 立の根本要義なり。しかるに米英は自国の繁栄のためには他国家他民族を抑圧し、特に大東亜に 対してはあくなき侵略搾取を行い大東亜隷属化の野望をたくましうし、遂には大東亜の安定を根底 より覆さんとせり。大東亜戦争の原因ここの存す。 大東亜各国は相提携して大東亜戦争を完遂し、大東亜を米英の桎梏より解放してその自存自衛を 全うし、下の綱領に基き大東亜を建設し以て世界平和の確立に寄与せんことを期す。 一、大東亜各国は協同して大東亜の安定を確保し道義に基く共存共栄の秩序を建設す 一、大東亜各国は相互に自主独立を尊重し互助敦睦の実を挙げ大東亜の親和を確立す 一、大東亜各国は相互にその伝統を尊重し各民族の創造性を伸張し大東亜の文化を昂揚す 一、大東亜各国は互恵の下緊密に提携しその経済発展を図り大東亜の繁栄を増進す 一、大東亜各国は万邦との交誼を篤うし人種差別の撤廃し普く文化を交流し進んで資源を解放し以 て世界の進運に貢献す 昭和18年11月6日採択
345 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:18:48 ID:O5YZwnPY0
過去の日本政府が能無しだったのがわかった。
いま中国が「沖縄は中国の領土だから沖縄をよこせ」っていう主張してるけど 間違った戦争だったっていう43%の人間は、これに盲目的に従うヘタレなのか。 でなければ歴史を知らない相当な馬鹿だな。 そもそも歴史を知らなきゃこの例えを理解してくれないだろうが。
日本が大東亜戦争に勝利してたら… アジアはもっとマシだったよ。 台湾も韓国も経済的に成功してるし、 東南アジアはだいたいが日本の占領下の時代を評価している。 本当に大東亜共栄圏できてたかもしれない。 アメリカがバカなんだよ。 蒋介石に支援しまくって、その隙に壊滅寸前の中国共産党が復活。 あげくの果てに中国は共産党にのっとられる始末。 戦争よりひどい虐殺の犠牲者。 中国が赤化して、東南アジアも赤化。
戦争の仕方が間違ってたってんなら同意なんだが。
349 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:21:05 ID:80SkWmxE0
>>337 >中国進出はヘタレ中華が米英と繋がっていたから。
日中戦争は、満州事変終盤に北支にまで介入した事が原因だろ。
その後は相互に軋轢を増していった。
米英の国民党に対する支援は、日中戦争が泥沼化した要因。
状況により欧米の力を借りた点は日本も同じ。
>>346 今の子らは、沖縄は中国のものだ!
って言って来たら、文句は言うが最後には沖縄県民以外は
譲土してもいいよといいそうだw
351 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:21:34 ID:OTwBKtz40
Do you think Japan should make compensation payments to victims of World War II?
あなたは、日本が第二次世界大戦の犠牲者への賠償支払いをすべきだと思いますか?
NOでお願いいたします
http://www.cnn.com/2005/WORLD/asiapcf/08/14/pacific.victoryday.ap/index.html -----------------
15日 20:00集合 21:00時 集団訪問予定 です
民間の反日系中国ウエッブサイトへの友好交流をしてくださる方!
お持ちの知識・技術を活用してくださる方!
三度の飯よりお祭りが好きな方!今の自分を変えてみたい方!
どんな志願理由でもおk!みんなの参加を待ってるお!
【友好交流】ハ´;)BAKKER VS VIPPER(´・ω【+盆祭+】115
352 :
名無しさん@恐縮です :2005/08/15(月) 16:21:42 ID:EmGxr93S0
むかし,むかし,よその国の白人を追い出そうとして自分の国が白人に 占領されてしまった,ちょっとおまぬけな国があったとさ
353 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:22:09 ID:O5YZwnPY0
>>346 間違っているんじゃなくて、戦略的にアホな日本政府だったと思われる。
精神論で語る政府はヘタレだな。
354 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:22:39 ID:5Zh01jxx0
「間違った戦争だった」と思う。 自国民を多数無駄死にさせた。 負ける戦争はしてはいけない。 アメリカに権益を譲ってでも、共同で中国を攻めるべきだった。 せめて、ドイツと組んでいたのだからソ連を潰しておくべきだった。
>>342 勝てない戦争にいつまでもしがみついて、
多くの犠牲者生んでしまったんだから、
間違った戦争と言ってもいいと思うが?
ようは、負けてしまったら、全部間違った戦争ってこった
356 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:23:18 ID:M9ipQOaaO
>24 核をドイツに使わなかったのは 核爆弾が完成するまえにドイツが降伏しちまったからなんだけどなW
357 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:23:55 ID:heQ1asEWO
アメリカの工作に洗脳されたからな。
358 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:24:17 ID:mvTZ5HvH0
中国は調子に乗ってるだけ。根拠なんてないさ。 じゃなきゃあんなにムキになるわけないじゃん。 東シナ海の海底資源をまんまと盗めたもんだから、 調子に乗って、沖縄は中国の領土なんて言っちゃってる。 まぁ、沖縄が手に入れば、海底資源は中国のものになるもんね。 わかりやすい国だ。
359 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:24:49 ID:O5YZwnPY0
国内も政府任せな情勢も間違いだった。 煽った奴も間違いだった。
360 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:26:11 ID:wchAltkd0
>>359 その二つは今も変わらないな
殆どの国民は政治に無関心だしマスコミに煽られればその通りに動くし
旧満州国って今の中国沿海部なんだよなー。
>>359 今も十分政府任せな国民ですがなにか?
今の方がもっとひどいよ。
小泉が今回超超超久しぶりに国民に問うてきたがな
364 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:27:05 ID:6hl4IsOMO
>>345 は能無しなのがわかった
明治〜敗戦まで、列強を相手に独立を保ってたのは凄いことだと思うけどな
>>359 確かに戦時中の朝日新聞は間違ってたな。
現在の朝日新聞についてはあえて言及しないが。
>>291 胴衣 ミッドウェーさえまともにやってれば・・・
盗聴ノーマークで、通信してたんじゃなかったっけ。
昔巨人vs近鉄の日本シリーズで近鉄3勝0敗になったときの4戦目の近鉄みたいなもんかと・・・
>>362 そうしたら結果的に統帥権干犯問題を起こした大日本帝国憲法に非があることになるよね。
伊藤博文が間違ってたとは言いたくない。
368 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:30:05 ID:O5YZwnPY0
>>364 でもなんで当時の政府は戦争回避して、技術開発をしなかったのだろうか?
明らかに技術的には日本も高かったのだから、もうちょっと力をつけて、
勝てる戦略を立てて欲しいのだが。
369 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:31:28 ID:+L6uLOA50
>>1 これをみると一番危ないのは民主党支持者の
「間違った戦争」と答えた51%だな。
民主党は国連の決議があれば、と言いながら、
多国籍軍に参加すると公約している。
「今度は正しいのだから」という認識で北に攻め込んでしまえば、
誤爆一つ、土地の貸し借り一つでまた、何十年も朝鮮半島にたかられることに
なる。
正しいのは、「やむを得ない」と考えながらも、半島に関わると後々たかられるので
何の関係も持たない。または、「間違った戦争」と考えて、戦争一切放棄するか
どちらかだと思うが。
結局日本の敗北でチャイナは共産党に支配され、 ハルノートを裏で画策した蒋介石は台湾へ追いやられた。 世界は、一体なんのために日本を追いやったのだろうか? そして今現在、チベットやベトナムを侵略し続けようとも、 核世界戦争はごめんだという世論でぬくぬくと育ち、 さらにいつ爆発するかもしれない経済チャイナリスクを凶器に、 中国共産党は嫌がおうにも世界を巻き込んでいく。 間違った戦争?相手を間違えたのはアメリカ合衆国のほうだ。
371 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:33:23 ID:O5YZwnPY0
372 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:33:55 ID:8H1gIX6t0
ABCD包囲網 日本は帝国主義を標榜して領土拡大すなわち侵略を進めていた。 侵略された方はたまったものじゃない。いわゆる強盗である。 そういう時代であったとしても強盗である。 利益を損ねる国が介入してきた。日本も事前にそういうことがおき 得るだろうと承知している。 これがなぜ米国が日本が戦争せざるを得ないような状況を作って日 本は術策にはまったと言うのだろうか。日本人は体格のみならず精 神のほうも保護者がいなければならない子供なんだろう。
373 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:34:13 ID:2w0jvMtn0
>356 なんか、ぶりかえされているようだがw 実験が成功しなければ、開発が完了していないというのならそうかもしれないが。 核自体は当然アメリカも持っていたと考えられる。現に、先ほどもいったが、ウラン型は実験すらせずに落としている。 1年前にターゲットは決まっていた。そのときに、ドイツと日本がターゲットというのなら話は分かるが。 日本だけだった。ドイツには最初から落とす気なんてなかったということ。
374 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:34:51 ID:02dILmAj0
大東亜共同宣言 そもそも世界各国がおのおのその所を得、相寄り相助けて万邦共栄の楽を共にするは世界平和確 立の根本要義なり。しかるに米英は自国の繁栄のためには他国家他民族を抑圧し、特に大東亜に 対してはあくなき侵略搾取を行い大東亜隷属化の野望をたくましうし、遂には大東亜の安定を根底 より覆さんとせり。大東亜戦争の原因ここの存す。 大東亜各国は相提携して大東亜戦争を完遂し、大東亜を米英の桎梏より解放してその自存自衛を 全うし、下の綱領に基き大東亜を建設し以て世界平和の確立に寄与せんことを期す。 一、大東亜各国は協同して大東亜の安定を確保し道義に基く共存共栄の秩序を建設す 一、大東亜各国は相互に自主独立を尊重し互助敦睦の実を挙げ大東亜の親和を確立す 一、大東亜各国は相互にその伝統を尊重し各民族の創造性を伸張し大東亜の文化を昂揚す 一、大東亜各国は互恵の下緊密に提携しその経済発展を図り大東亜の繁栄を増進す 一、大東亜各国は万邦との交誼を篤うし人種差別の撤廃し普く文化を交流し進んで資源を解放し以 て世界の進運に貢献す 昭和18年11月6日採択
375 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:35:08 ID:RU+FR7Eh0
国家って、一世代限りなら戦争しないことは十分可能なのに、世代を重ねていくと何故か必ず戦争を起こしてしまう
376 :
学生 :2005/08/15(月) 16:35:08 ID:4Ozcv7r00
377 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:35:26 ID:bQ8xqv940
>>368 技術的にはごく一部を除いて、欧米にボロ負けしてた。とくに特殊鋼、高分子化学、
電子機器、火薬、工作機械などのは目も当てられないほど。あと、よく日米の
生産力の比率が1:10と言われているけど、生産性になると1:25とか1:50くらいの
比率になる。大人と子供以上の格差。
378 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:35:30 ID:O5YZwnPY0
>>370 日本は要領が悪かったと思う、その時着々と原爆開発をしていれば、
何処の国も黙り込んでいただろうに。
「間違った戦争」って意味ワカンネ 世界中が巻き込まれた戦争に対して、 具体的に誰が、いつ、何を間違ったと言うのだろう。 「間違った戦争」と言っとけば反省してるように見られる っていう短絡的な考えがうかがい知れる。
戦争に間違いも減ったくれもあるかいな。 過去の事は過去の事として受け入れ、 「あの時こうなら」とか妄想するのはやめよう。 あと、国家賠償はもう正式に終わってるんだから、 隣の国に頭さげるのはやめようよ。 中国や韓国の立場で考えれば、日本を「許す」道理はないんだから。 彼らの民度がどうとか言う前に、国際政治とはそういうものなんだから、 日本が頭を下げつづける限り 中国や韓国が日本を許す可能性はゼロだと思うんだけど。
381 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:37:37 ID:MupUpP5l0
間違った戦争だった、で正解じゃないよね じゃあ、どうすればよかったのか、じゃないの 仮に回避したとしても、あの軍部の体制が続くわけだし どこかで、やっぱ転んでいたのかもしれんが
382 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:37:59 ID:2Y7TFfui0
世論もバカだからな。 明治神宮の祭神が明治天皇と知らずに初詣に言っちゃう類のバカ。 一連の戦争や靖国神社について本当に知識があるのか。 オレは多少は知識あるけどまだまだ足りないことを実感している。
383 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:38:46 ID:02dILmAj0
開戦の第一報を聞いた時、私は奉天にいた。堅い粉雪が降っていた。新京行の急行列車に間にあうよう に、旅館を出るその玄関先で聞いたのだと思う。ラジオであったか号外であったかはおぼえていない。 ただひとり洋車にのって奉天駅にいそいだのであるが、頬をうつ雪片も爽快であった。肩を圧していた重 荷がふりとばされ、全身の血管に暗く重くよどんでいた何ものかが一瞬に吹きはらわれた気持であった。 洋車の車夫が満州人でなかったら、私は大声で話しかけたにちがいない。日本人たちといっしょにいたら、 万才を三唱したことであろう。 それには特別な理由もあった。下関から大連にわたる汽船の中で、私は参謀肩章をつけた軍人、外交官、 満鉄社員、代議士、実業家、軍医などと同船したが、食堂での議論は日米開戦すべきか否かに集中された。 参謀将校はだまっていた。外交官と実業家は開戦反対であった。日支戦争を解決せずに対米戦争に突入 しても勝算はないというものもあった。若い満鉄社員は「それは川越大使と同じ意見ですな」と批評した。九 州の田舎の町医者をしていたのを突然徴用されたという老軍医(中尉の軍服を着ていたが、いかにも町医 者らしいおだやかな人物)は、自分は政治も国際情勢も知らぬが、どうして日支事変はこんなに長びくのか、 何のためにわれわれ老人までが大陸の奥地の戦線までひき出されるのか理解できぬと小声で言った。若 い満鉄社員は「たしかにこれ以上日支事変をつづけることは無意味だ、一刻も早く対米英開戦にふみきるべ きだ」と力説した。私も彼の意見に賛成した。参謀将校は「いずれ時期が来たらやるだろう、だが政府と海軍 は自重論だ」と言って議論から離れた。 林房雄 「大東亜戦争肯定論」
384 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:39:14 ID:Xy0SDeKS0
常任理事国入りの案をあのアメリカに一蹴されたように 今のアメリカは自国の国益を少しでも損なうのは許さないんだよ。 日米安保もアメリカの国益になるから機能しているにすぎない。 そろそろアメリカの属国から真の同盟国になる道を模索してくれないかなあ。
385 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:39:20 ID:BOPj/jwA0
>>366 いずれにしても、
余剰資金で原爆やVT信管を開発できる国に戦争を挑んだのがそもそもの間違いだろ。
しかも、片手間に英国やソ連に莫大な援助してたんだぜ。
ミッドウェーで日本の空母が無傷で、米国側だけ空母2隻喪失したって、
(向こうの建艦能力を考えれば)3〜4ヶ月、終戦を遅らせただけだろうに・・。
しかも、その3〜4ヶ月のタイムラグが、ソ連との戦争期期を長引かせ、
さらに日本の戦後に悪影響を残した可能性もある。
潰れかけた清や帝政ロシアとは桁が違いすぎるアメリカと開戦した事自体、無謀の一言。
386 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:39:24 ID:O5YZwnPY0
>>379 間違っているのではなく、物量的にも勝てる戦略が日本政府に欲しかった。
用は戦略的に外交的に日本政府は精神論で語った時点でだめよ。
それは今の政府にも近いが。
>>373 そうなのか?
俺が聞いた話では、初めはドイツに落とす(抑止効果)つもりだった
ところが、ドイツのある地方(核研究施設があったとこ)を占領したら
言われているほど、各研究が進んでおらずドイツが核保有は安泰となったことと
ドイツが敗戦してしまった。(ヒトラーが核よりもっと早くできる技術に資金投入)
と当初からドイツ用に開発してたと思ったんだが
もっと詳しくキボン
388 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:41:39 ID:8H1gIX6t0
日本は全体主義、帝国主義、ファシズムを信奉していたので 先の戦争で勝っていたら他国を植民地化して日本人を潤わせ、 植民地人を貧困にあえがしてアジアを暗黒にした。
390 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:43:34 ID:+L6uLOA50
戦前、戦後に通じる日本社会の問題点 感情論で物事をすすめる 失敗の原因を特定せず、組織を改善しない 情報収集、情報操作が弱い
391 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:44:21 ID:tdIx258D0
植民地支配について 20世紀初頭にかけて、列強の植民地支配が最高潮に達し、当時の区画線で植民地拡大を抑えようという動きがあった。 日本は、植民地が正当化されているうちに、極東と南洋諸島を植民地化した。資源や交易線の確保のためだ。 植民地化はいわば外交戦略。帝国主義は今でこそ悪とされるが、当時は非常に有効な外交スタンスだった。 当時の外交状況を考えず、日本の植民地支配に対して抗議するなら、現先進国全てに対して抗議しなくては筋が立たない。 開戦について 台湾戦争、日中戦争、日露戦争に続く近代戦と満州建国による列強の反応によって、日本は今で言う経済制裁を受けた。 経済制裁を受けている状態で、反抗戦を行える体力を持っているなら、制裁国に対して宣戦布告し、自国の経済を守るのは当然の状況。 そもそも、日本は当時国際連盟を脱退していたので、世界の総意に従う義務は無かった。 開戦を防ぎたかったというのなら、まず、日本の国際連盟脱退を防止し、外交的に日本の植民地拡大に対して決着をつけるべきではなかったか。
>>374 大東亜共同宣言って戦争が始まって2年もたってから発表されたんだね。
もう負け始めてる頃じゃないか。
393 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:44:53 ID:8H1gIX6t0
>>373 多分、ドイツが降伏する前に完成しても1945年のドイツなら、落としていなかったと思うよ。
ヨーロッパの連合軍最高司令官アイゼンハワーが反対していたと思うから
アイゼンハワー自身は広島・長崎の投下自体に反対していたしね。
395 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:45:37 ID:O5YZwnPY0
>>388 今のサヨクのファシズムも怖い。
軍備無用論で外交的戦略を立てない日本を骨抜きにする、
現実を考えない左翼が怖い。
今こそアメリカと手を組み、極東の安全保障について語るべきではないか?
396 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:45:47 ID:02dILmAj0
大東亜会議における汪兆銘の演説は、光彩を放った。汪はそもそもが名演説家で、中国語が
わからぬといって雑談していた連中も、やがて聞き惚れてしまう、といったケースが多いのだが、
この日は特に力が入った。
明らかにこの会議に外相として出席している、重光前中国大使が実現させた「対華新政策」が、
汪の士気を鼓舞していた。対米英参戦を条件とするものの、汪は、昭和十三年の近衛声明以来、
五年を経て、初めて日本側の誠意と責任ある回答に接したのであった。
「本年一月九日以来、日本は中国に対し、早くも租界を還付し、治外法権を撤廃し、殊に最近に
至り日華同盟条約を以て、日華基本条約に代え、同時に各附属文書を一切廃棄されたのであり
ます。
国父孫先生が提唱されました大東亜主義は、既に光明を発見したのであります。国父孫先生が
日本に対し、切望致しました所の、中国を助け、不平等条約を廃棄するということも、既に実現せ
られたのであります」
「重慶は他日必ずや、米英に依存することは東亜に反逆することとなり、同時に国父孫先生に反
逆することとなるべきを自覚し、将士及び民衆もまたことごとく翻然覚醒する日の到来することは
必定たるべきことを断言し得る次第であります」
そして汪は執拗に「自主独立」の言葉をたたみかける。
昭和十九年双十節(中華民国建国記念日)の日、南京での祝宴に出席した汪は、「これで自分
は歴史に面をむけることができた」と述べ、すでに病重かったにもかかわらず喜色満面で乾杯した、
と伝えられる。
深田祐介 「大東亜会議の真実」
汪兆銘ってどんな人?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%AA%E5%85%86%E9%8A%98
397 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:46:39 ID:bQ8xqv940
>>384 林房雄にとって「東亜百年戦争」は「あやまち」などではなかった。その善悪に
かかわらず避けることのできない道だった。「大東亜戦争」の敗北は予見されていた。
にもかかわらず日本はその戦争を戦わなければならなかった。そしてその戦いの
中心にはつねに「武装した天皇制」があった、と彼は主張している。
彼のナショナリズムは戦中・戦後をとおして一貫している。彼は昭和天皇が自分の
戦争責任について『独白録』のような弁解と保身の文書をGHQに提出していたのを
知らず、それを読むことなく一九七五年に死んだ。もし彼が『独白録』を読んだら彼は
憤死しただろう。「大東亜戦争肯定論」と「平和天皇」という虚像は共存し得ないのである。
「新しいナショナリズム」の主張者たちもまた、この本によって鋭く挑戦されていると思う。
(『図書新聞』2001.11.10号)
398 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:46:43 ID:7vqPccsz0
戦勝国も植民地作りまくりだったじゃん 日本はその流れに乗っただけ 「やむをえない戦争」に一票
>>393 環太平洋共栄圏(チョン抜き)夢想で飯食うわ。
半島へ帰って糞でも食ってろ。
400 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:47:45 ID:aydA3r3k0
くだらない調査だな、いまごろこんな調査して。 消し去ることのない過去があって現在があるんだよ。 当時の日本人にこの調査結果おしえてやれよw
401 :
??? :2005/08/15(月) 16:48:20 ID:7bgLuP7r0
大東亜会議を再び開催しようぜ。我々はアメリカにより一端戦争の中断を余儀なくされているが、 実際には大東亜戦争は続いているのだ。
402 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:49:01 ID:O5YZwnPY0
>>400 そうだと思う。
今こそ極東の安全保障について、真剣に語るべきだ。
>>398 で、流れに乗り損ねて、占領されてしまったんだけどね。
万が一、中国と戦争になったらおまえらどうしたら納得いくよ?
太平洋戦争って日本は負け戦になるのをわかっていても やるしかなかったって状況まで追い詰められて始まった戦争なんだし やむ得ない戦争だよなぁ
406 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:50:40 ID:02dILmAj0
バターンの米比軍にむかって、日本軍はさかんに宣伝ビラを投下していた。当時、日本軍では米国の男はつね に女性のことしか考えない人種だと固く信じていたものとみえ、ビラはほとんどが、豊満な女性がベッドで一人寝 のさびしさをかこっている図柄、あるいは本国の恋人が別の男性と交際しているといった絵だった。中には、四枚 つづきのヌード写真、つまり第一枚目は頭、二枚目は胸をショールでおおった姿、三枚目はなんとなくタオルを巻 きつけた全身像、四枚目は完全なヌードを、毎日一枚ずつ落とす。おかげで、米比軍は日本機の到来を待ちかね るようになったが、次第に食物の宣伝ビラのほうが、効果をあげるようになった。 児島襄 「太平洋戦争」
407 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:51:27 ID:R/v+bZhC0
てか、馬鹿な陸軍の暴走に国民が付き合わされただけだからな 結果、山ほど投資した大連も中国に持っていかれるわで碌なもんじゃない 驕れる平氏久しからず、を地で行ったのが大日本帝国だな
408 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:51:52 ID:O5YZwnPY0
>>405 負けた敗因を教訓に
今の極東の安全保障をアメリカと考えるべきであろう。
実際、東南アジア占領した日本軍は青くなったそうな。 オランダやイギリスが植民地に供給していた物資を日本が供給するのは無理だと気付いて。 「これでは宣撫も出来ない。皆、敵になるだろう」と、担当仕官が嘆いているよ。
411 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:52:46 ID:GPyfDbQZ0
とどのつまり 中国や朝鮮は植民地の宗主国が 白人国家なら納得したんだろ?
413 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:53:03 ID:tdIx258D0
敗戦について 戦線を拡大し、兵站を整えれず、最良の時期を見て講和にもって行くべきだったと後世の観点から言える。 結局、負け戦となり、戦争指導者が戦犯として裁判を受ける。それは仕方ない。 しかし、それは戦略上の失敗、外交上の敗北であるに過ぎない。 日本は戦後賠償を完了し、国際支援においても世界で1、2を争う状況だ。 それを評価しろとは言わないが、現在の日本の厭戦主義と支援実績を無視して、外交状況も違う過去の行為を責めるのはいかがなものか。 現在、侵略戦争・植民地政策は完全に非難の対象である。 日本がそれを行う可能性は他のどの国よりもゼロに近い。 無責任に日本脅威論を煽っているのは、件のアジア諸国そのものでなかろうか。
414 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:53:50 ID:vvy6jA6J0
>>昔巨人vs近鉄の日本シリーズで近鉄3勝0敗になったときの4戦目の近鉄みたいなもんかと・・・ 近鉄にスパイがいたってこと? 淡口とか?
415 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:54:13 ID:+2dd4IXmo
石原参謀総長。岡村参謀次長だったらなあ。武藤と辻と瀬島は僻地に飛ばす
416 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 16:55:16 ID:a+F9voPe0
(私達の先人は大東亜戦争を戦ったのです)画像つき
http://nandakore ●a.sakura.ne.jp/html/daitoua.html
規制のためURLの●を取り除きコピー&ペーストでブラウザに貼り付けてください。
先の大戦について肯定的に語ることがタブーのような空気に包まれている日本に於いては
日本人自身のそういった発言はすぐに色眼鏡で見られ、レッテル張りされてしまいます。
そこで外国人の意見を集めてみました。
H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の
礎石をおいた。」
アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た
国々のために偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命
な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の
意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明ら
かに示した点にある。(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)
英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別にセンセーションを
巻き起こす出来事であった。それはまた永続的な重要性を持つ出来事でもあった。なぜなら
1840年のアヘン戦争以来、東アジアにおける英国の力は、この地域における西洋全体の
支配を象徴していたからである。1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は
無敵でないことを決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は
1967年のベトナムに明らかである。(昭和43年三月二十二日「毎日新聞」)
八月十五日終戦祈念日FLASH「かく戦えり●近代日本」
http://www31.tok2.com/home2/jydjk/noigel/kakutatakaeri.html
417 :
??? :2005/08/15(月) 16:55:29 ID:7bgLuP7r0
大東亜戦争の正しさは現在の日本の繁栄により立証されている。大東亜戦争がなければ、 このように繁栄した日本はありえなかったであろう。しかし、戦争は続行している。我々は 完全勝利の着地点を目指すべきなのだ。
418 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:55:54 ID:BOPj/jwA0
>>398 長期間、中国内地で戦闘を行なって、民間人にも多くの犠牲を出した中国が、
日本を批判するのは分からんでもないが、
基本的には平和だった朝鮮が何故賠償を求めるのかよく分からん。
戦争中は日本国内と同じ扱いだったから、炭鉱労働者も徴用されるのも当たり前だろ。
それに朝鮮の王族も皇族に次ぐ存在として厚遇を受けている。
ロシアや日本に対して、自分の国も守れなかった民族が何言ってんだって感じ。
少なくとも、抗戦を決意し、戦い抜いた中国の方が何倍もマシ。
>>390 その通り。
日本人は右か左かに寄りかかってないと安心できない。というか、ぶれやすい。
味方だと思った相手には、一切批判を向けないし、絶対善だと信じる。
だから、それ以上、その相手の情報を収集もしないし、こちらから情報の発信もしない。
だからいつまでたっても、情報に関する部分は弱い。
日本人は精神的な生き物というか、本当に打算的に生きるのが下手くそ。
420 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:57:16 ID:5ZqNvhuF0
資源のない国だから領土を拡大して資源を得ようという理屈は通用しないな。 資源のない国なんて日本以外にもいくらでもあるし。 貿易でなんとかなったはず。 アメや列強の欧州国やアラブ諸国相手に腰抜け外交してりゃよかった。 日本はそこそこの国力があったし植民地されるまでに至ってはいなかっただろうし。
421 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 16:57:25 ID:a+F9voPe0
「日本人はとても素敵だった」
第五章 戦後、中国人がやって来た
楊 素秋著書
[弁償という名のゆすりに屈する日本人]
今でも兄とよく話すのですが、もし、大東亜戦争がなかったらどうなって
いただろうか、と。恐らく今の東洋の発展はなかったのではないかと思います。
西洋の文化に侵略されて東洋の文化は失われていたでしょう。このように、
大東亜戦争は白人の侵略を防ぐことが出来たという素晴らしい功績を
残したことも、また事実なのです。それなのに、日本は四十年も五十年も
お前だけが悪いと言われ続けています。
そして、負けた側(日本)がある程度経済的に豊かになると、今度は、
「弁償」という言葉のもとにゆすろうとする。これはやくざのやり方です。
中国や朝鮮・韓国は、それをずっとやり続けています。
テレビを見る度に日本の悪口を言ってる朝鮮の人などを見ると、
私は憤りに似たものを感じます。不公平だと。してもらった良いことに
対して、なぜありがとうと言わないのか、と。
http://www.sakuranohana.jp/book_suteki_d21.html
422 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:57:26 ID:O5YZwnPY0
>>413 それは3国ではなかろうか?
軍事的にも増強している3国。
やはり、ここで米国と手を組めば、3国以外は軍備増強に賛成するであろう。
今のアジアの脅威は3国で間違いないはず。
423 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:58:30 ID:R/v+bZhC0
>>413 血の巡りが悪いなw
アジアで日本脅威論とやらを煽っている黒幕はアメリカだ
「日本をアジアの盟主にしてはならない」
これは日露戦争後にドイツ皇帝が言った言葉だが、今も白人の考えは変わらない
冷戦が終結した今、アメリカが最も恐れている国が日本であることは言うまでもない
424 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:58:46 ID:8H1gIX6t0
日本は全体主義、帝国主義、ファシズムを信奉としてアジア各国を 植民地化して日本人を潤わせ、 植民地人を貧困にあえがしてアジ アを暗黒にした。 植民地化された国の一部は排日、内乱を 起こしたため、帝国日本は植民地人を虐殺することおびただし。 光栄ある日本帝国軍人は強盗、虐殺、陵辱を美名(大東亜共栄圏)の 下に行いました。 栄枯盛衰、帝国日本内に要人の汚職が蔓延することになり、 治安は乱れ、軍隊は弱体化し、植民地軍(義勇軍)が強大となり、 独立を果たしていきます。今では独立国はこぞって日本を蔑むよう になってきています。近代では帝国主義日本によるアジア支配はア ジアの暗黒時代とも言われています。 ファウンデーション 銀河百科事典
425 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:58:49 ID:tdIx258D0
>>418 ヒント:国民党と共産党
今の中国(政府)には非難される云われが無い。
漁夫の利とっただけだから、感謝しろ!とは言わないけども。
426 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:58:56 ID:x9O24vbv0
間違いだったっていう人は、あれか?ハルノートを受け入れて 中国大陸から手を引けばよかったということなのか? それともなにか別の意見があるのか?
427 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:59:05 ID:JvDh00Vo0
誰が参謀総長やろうと、結果は大して違わないだろ賀。 負けて良かった。 戦争はもうやめよう。 やりたければ引きこもりらしくゲームでもやっていろや。
428 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:59:37 ID:DEQJpzTy0
誰かがリーダーシップを示さなきゃならなかったんだよ 日本にその役割があったということが歴史の意味なんだ
429 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 16:59:38 ID:8ZN0+8uW0
山本七平の著作を読むと、中国軍て長年の内戦で鍛え上げられてる上に 米英からの補給で優秀な武器も持っていてめちゃくちゃ強かったって言ってるけど本当かな?
430 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 16:59:59 ID:a+F9voPe0
431 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:00:16 ID:r53fomOM0
>>275 とっても亀レスだけど、その通りなんだろうね。
432 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:00:31 ID:02dILmAj0
日本は結局一九四五年に降伏したとはいえ、ある意味ではすでに彼らは戦争に勝利していた ということもいえるのである。そのようなことを現に感じていたものもいた。たとえば、戦時中バタ ヴァイで過ごしたあるフランスの記者は、一九四五年の終わりに、日本軍の支持を受けたインド ネシアの民族主義者が植民地支配の復活に抵抗したことについて報告を寄せ、そのなかで「日 本は一般的な意味では敗れたが、アジアの一角では『戦争に勝った』のだ」と論じている。 たしかに、ヨーロッパ諸国のアジアにおける地位はすでに一九四一年より前から徐々に低下し てきていた。その一方で、アメリカの力と尊大な精神は極東でこれから十分な展開を見せようと していた。だが、太平洋戦争の緒戦における日本の勝利は、アジアにおける白人――ヨーロッパ 人のみならずアメリカ人も――の地位が、今後も同じものではありえないことを示していた。日本 の勝利は冷酷に、だがある意味では慈悲深く、ヨーロッパの植民地の存続期間を大きく短縮した。 クリストファー・ソーン 「米英にとっての太平洋戦争」
433 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:00:33 ID:O5YZwnPY0
>>423 君は中国の領海侵犯等の挑発外交についてどう思っているのか?
434 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:01:31 ID:tdIx258D0
>>420 君の例示する「他の資源の無い小国」も、抵抗できるだけの国力があれば植民地主義に乗り出したはずだがな。
日本は、小国と列強の中間くらいの国だった。
>>423 君の故郷では陰謀史観を「血の巡りが良い」というのか
>>414 戦力では、巨人が間違いなく上なのに、どうせ勝てるだろうと、近鉄が余裕ぶちかましてたって事
436 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:02:07 ID:thY2FHnZ0
あのさ、外国の記事を載せて日本を言い負かしていい気になってる バカが多いんだけど、何時からこんな板になったんだ
437 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 17:02:07 ID:a+F9voPe0
自爆キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
盧溝橋事件がきっかけで日本と中国は全面戦争になった。
盧溝橋事件は日本側が仕掛けた悪事だと宣伝されている。
ところが、この盧溝橋事件を仕掛けた真犯人は中国共産党員だと自分自身で白状した。
それは、中国共産党員エージェントが日本軍をあおって
盧溝橋事件を引き起こしたという内容だ。
戦禍が拡大すれば、中国社会が混乱する。事実、そうなった。
その混乱に乗じて中国共産党が弱った中国を乗っ取り、共産主義国を建国した。
そして、中国共産党は粛清を開始し大陸全土を人権のない地獄の世界に変えた。
すべては共産主義者のシナリオどおりに20世紀は終わったと。
やっぱり左翼はずる賢い。国家転覆を常に狙っている。
北京TV「は支那共産党地下党員がまんまと引き起こした」と報道
2005年7月3日、支那のTV局北京電視台の午後4時からの番組「社会透視」内で、
支那事変の発端となった1937(昭和12)年7月7日の盧溝橋事件は、
北京守備隊支那国民党軍第29軍に潜入していた共産党地下党員
『吉星文』『張克侠』『何基?』らが引き起こし、
まんまと抗日戦争へと発展させる事に成功したと報道した。
http://usam.blogtribe.org/entry-ab5da5fe2dc41716359b819172eefbab.html 前中国国家安全局警官:日本にもスパイを多数派遣
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/07/html/d46536.html 日本にはスパイ防止法がないので
中国共産党の工作員が政府内部に潜入している。
>>426 条約だの協定だの全く守んなくても余裕で存続していけるってのを証明してくれた国が
日本の近くには沢山ありますが・・・
439 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:03:26 ID:R/v+bZhC0
>>429 いや、蒋介石の国民党軍は屁のように弱かった。
WWII後は遂にアメリカにも見放され台湾に遁走したほど。
強かったのは毛沢東の共産党軍だな。
あの連中のゲリラ戦法はベトナムで米軍をも打ち破った。
440 :
学生 :2005/08/15(月) 17:03:35 ID:4Ozcv7r00
【ソウル15日時事】日本の植民地からの解放60周年の南北朝鮮による記念行事に参加している双方の民間代表団は15日、 対日共同声明を発表、日本政府と政治家に対し、「戦犯の美化と(靖国神社)参拝を中止し、過去の侵略と犯罪行為を徹底的に反省、謝罪」するよう求めた。 その上で、「犠牲者と被害当事国に国家的賠償、補償を実施せよ」と要求した。 さらに声明は「日本は対北朝鮮制裁を中止し、朝日平壌宣言を誠実に実践せよ」と指摘。改正外為法や特定船舶入港禁止法などを整備した日本の動きを非難している。
>>380 でも後半の意見は、道理よりも感情で動いちゃってる国には通用しないですよ。
442 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:03:56 ID:tdIx258D0
>>438 対外強硬政策を採ったタイ王国以外にどこでしょう?
443 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 17:04:13 ID:a+F9voPe0
日本の左翼勢力は「日本の共産化工作」と「日米離間工作」をしている。 冷戦後の日本の左翼は「日米離間工作」のほうに軸足を置いている。 中国や朝鮮に有利になるよう日本の国益を妨げる運動をしている。 そう考えると左翼の 「甘い言葉」や「やさしい物腰」、「さわやかな外見」、そして、「不思議な言動」 そのすべての裏が見えてくる。 日米離間工作が成功すれば、冷戦後の米国は日本を見捨てる。 そして、中国の人民解放軍が日本列島を蹂躙する。 そうなれば、チベットのようにたくさんの死傷者が日本から出る。 「そんなバカな」と思うかもしれないが、 終戦直後に朝鮮人が日本人へ行ったレイプや虐殺、 駅前の土地や住居、資産の強奪など 悪行の数々を自分で調べてほしい。 中国政府が行うチベット人やイスラム教徒、少数民族、 法輪功信者への弾圧をネットで調べてほしい。 現状では日本は米国と組むしかないと理解できる。
444 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:04:58 ID:L4CB+pkw0
日本人が思っていた戦争は、飽くまでも軍人同士の喧嘩だった分けですよ。 対日圧力から勝てない戦争をあえて始めた分けですけど。 ところがアメリカが焼夷弾や原爆と言う人を大量に殺戮する兵器を住民に 使うと言う非常識な行動に出たために、日本に取っては過酷で取り返しの 付かない結果になってしまったんですね。 アメリカは宗教国家で常識に欠けた異様な行動をしがちなんです。 そうした日本の膨大な被災者を見て、中国などは日本の規律正しい軍事行動を 卑しめるために、自分達がいかにも膨大な被害を受けたかのように演出してます。 それが南京大虐殺などで、実際には市民の殺戮は無かったんですけど都市での 市街戦ですから、それなりに被害は出たんです。
445 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:05:40 ID:a2wT48PK0
>>405 本当に分って言ってるのか?
誰かに何処かでそう吹き込まれたのを真に受けてw
人の話を真っ直ぐ聞くと素直だと言われるけど
バカだなと思われる時があるから気をつけてなw
446 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:05:50 ID:8H1gIX6t0
>>432 塞翁の馬が如してやつですね。チガウ。
おまえもソーンおっさんもきちがい。よくもまぁそれだけねじることが
できたもんだ。
447 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 17:06:20 ID:a+F9voPe0
米国の犬になるのが嫌なら平和憲法を廃止した後で 国連安保理の常任理事国になって核武装しよう。 反日勢力に牛耳られた国連人権委員会が やさしく甘い言葉で 「日本が加入しても米国の二票目になるだけだ。」 「日本みたいな外交能力の低い国が常任理事国になっても役に立たない」 「アメリカ追従じゃ、なっても意味がない。」 「防衛っていうけど、どこが攻めてくるんですか? ありもしない仮想敵国の存在を吹き込まれて どれだけの金を無駄につかってきたか。」 と嘘を言うから、だまされてはいけない。 衰退傾向の日本が常任理事国になっても 国連安保理で米国の補佐役にはならない。 日本が常任理事国になっても米国は1ドルも得をしない。 米国は国連安保理で斜陽日本票をあてにしていない。 むしろ米国は常任理事国が増えるのをウザがっている。 常任理事国になるのは米国のためではなく 経済的に衰退する日本の国益のためだ。
日本は負けて良かったって親父さんがよく言っていた。 その意味では、止むを得ない戦争で結果OKってことだろう。
449 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:06:28 ID:BOPj/jwA0
結局、日本陸軍って、戦争末期、中国のどの辺で戦争してたんだ? 地図上では、西安ー武漢ー南京以北の華北・華中地域、香港周辺の領有が認められるんだが・・ 重慶があるの四川盆地は国民政府が確保してて、西安以西は共産党の支配下? 誰かその戦況に詳しい人求む。
>>423 どうみても世界的脅威はアメリカと中国w
アジアは間違いなくアメリカから見ても中国を日本のような腑抜け国民にしたいと思ってるかも
そうなったら次は日本が嫌な奴になるかもな
>>432 >インドネシアの民族主義者が植民地支配の復活に抵抗したことについて
これに関しては日本の戦争はいいことしたと思うな
インドネシア独立に尽力したのは日本人。
戦後50年経った、オーストラリアの戦勝記念の式典で、戦勝気分をぶち壊す
発表を行った学者がいた。
ブーイングの嵐の中、日本の戦争は全部が間違ってはおらず、白人の植民地支配を
少なからず解放し、インドネシア、タイなどの解放に携わった。
外人でこういう学者がいるのは喜ばしいことだ
451 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:06:57 ID:+2dd4IXmo
陸軍は工兵と兵站を強化。築城、陣地設営力の増強。海軍は戦艦など大艦艇の削減。小型空母の大量建造。爆撃機の改良。
「チャンネル桜」の社長が、番組で「処刑宣言」
テレ朝の朝まで生テレビで、南京虐殺を証言した元日本軍軍人 のおじいさん等に
対してです。
http://www.geocities.jp/nanashionakaipai/050705sakura.wmv (7分40秒頃)
…ほんとに国賊と言っても言い切れない。もし、おまえが自分がやったなら、腹を 切れ。自分で。
(女MC)「そうですね、そいか、ほんとに中国行って土下座して、皆の石、 投げら
れるの受けてきてほしいですね。もし本当に、自分がそうして、自分 が、反省の念が、
そこまでテレビに言うんでしたら、みんなの前、どげ、私のせいで、私が止められ
なかった。申し訳ないって言ってほしいですね」
その前にですね、私はね、戦犯として、これぞ戦犯として、我々が我々の 手で、この
じいさんをですね、処刑したいと思います。これは名誉毀損で 訴えるなら、訴えて
もらいたい。ちゃんとね、やれるもんなら…
(10分35秒頃)
…こういう形で、日本と日本国をですね、日本人をですね、貶める。ほんと許せない。
これこそ私は、もう一回言いますけども、こういうじいさん達こそ、今、我々戦犯と
して、日本国民の手で、もう処刑しなきゃいけない。いっくら年とったって、私は駄目
だと思います、これは。なにを。恥ずかしいと思わないかとね。ちょっと、あの、
ちょっと興奮してるようですけど、まあ結構、冷静に思ってますけど、ほんと、そう
思っています…
(11分15秒頃)
…その、南京のね、場内突入して、女子供殺したと。いっこない、いるわけ のない
女子供殺したってのは、じゃあお前はやったのかと。そんなことやるわけないはず
なのに、そういうことやったって言う。だったら自分は腹を切れって。もっと言えば、
私たちは、ほんとにこういう人たち、ヌケヌケ出てきて、やった人たちを、徹底的に
検証して、ほんとにあの我々は、この人達こそ戦犯として。
まあ時効なんかないですよ、これ。
日本をおとしめた連中として、処刑したいと思います、これは。
ほんとにそういう感じです…
戦争に正しいも間違いもあるか!ボケ。 人殺しといて正しいも間違いもあるか!
454 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:07:52 ID:1gGQQMts0
>>418 まさしくその通り。日清戦争も朝鮮がまともな国なら起こらなかったろう。
清の属国から開放し、ロシアの驚異から朝鮮を守った日本が朝鮮に非難され
るいわれはまったくない。
中国に対しては議論の余地はあろうと思うが。
455 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:07:57 ID:tdIx258D0
>>444 こないだ、プロパガンダ番組やってたな。
「俺は絨毯爆撃じゃなくて、精密爆撃を主張したんだ! でも、当時の技術じゃ精密爆撃は不可能だったんだ! 殲滅戦は本意ではなかった!」
それこそ結果論&いい訳。
日本政府の見解として、敗戦して、空襲や原爆は戦争中の出来事で、結局戦争犯罪の追求すらなかったが、それはそれとして歴史上の傷として抉らず、後世の教訓にしましょう。
というスタンスなのに、アメの方に原罪意識が強いらしいな。
日本も…原罪意識は強いからなあ
456 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:08:02 ID:R/v+bZhC0
>>444 おいおい、それを始めたのは我々の味方であるヒトラーだろw
いわゆる「電撃作戦」ね。
民間施設を攻撃することで戦意喪失させ、早期に降伏させるという手法だ。
日本も上海や南京で同じ手法を用いた。
457 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:08:16 ID:1wuhDDAx0
40台50台がいかにマスゴミに洗脳されてるかがよくわかる結果だ
458 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:08:26 ID:Mk+nEgNR0
459 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 17:08:29 ID:a+F9voPe0
最近の反日左翼がつくウソ ・日本はすぐにでも核武装できるから安心して寝てなさい。 →それは日本を滅ぼすために言うウソだ。 お金と時間と場所と工業力などの条件を満たしても、核開発には4年以上かかる。 現実的には国内の政治闘争や予算獲得闘争、国連経済制裁等により 10年以上の開発期間がかかる。日本が今より経済的な衰退をすると、 核開発の準備すらできなくなる。そして、座して死を待ち財政赤字で亡国する。 ・日本が常任理事国になっても米国の二票目になるから、なる必要がない。 →それは日本を滅ぼすために言うウソだ。 常任理事国の米国は単独で議題の提出や拒否権の発動が自由にできる。 だから、米国は国連安保理の会議で日本の一票を必要としない。 ところで、なぜ日本にとって常任理事国のイスが必要なのか? 日本が核開発をすると、核開発国を制裁するため国連安保理が召集される。 そのとき、国連安保理の日本海上封鎖決議を日本の拒否権で否決できるから。 ・日本は核実験しなくても核汚染物質をロケットに詰め込んで飛ばせばいいから、安心して寝ていなさい。 →それは日本を滅ぼすために言うウソだ。 敵対する国が日本企業の工場を襲い、日本の石油タンカーを次々に撃沈してきた。 そのとき、敵対する核保有国の軍事基地や主要都市に日本が核汚染物質をばら撒く。 そんなことをやっても核保有国の軍事基地や首都機能の機能は停止することはない。 すぐに核保有国は報復核ミサイルを日本へ撃ち込んで来る。 ・核保有国が日本を脅しても、日米安保があるので日本は永遠に安泰だ。寝てなさい。 →それは日本を滅ぼすために言うウソだ。 正規の手続きをすれば、日米安保条約は1年後に解消できる。 普通に考えれば、経済交流がある国家同士は商売を続けたいので戦争しにくい。 経済交流があればあるほど、それに比例してますます戦争しにくくなる法則がある。 その経済的な法則が正しいなら、米中経済交流が濃密になればなるほど、 日本の経済的な地位が相対的に低下し、それに比例して、米中は日本と戦争しやすくなる。 地政学的に言うと、金満中国が海洋国家化し、米国が極東アジアの安定を中国へ任してしまう可能性がある。
460 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:09:04 ID:02dILmAj0
>>446 違うとおっしゃるのならどこがどう違うのかはっきり述べてください。
後学のためによろしくお願いします。
461 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:09:04 ID:b09QTcPGO
やむを得ないという割りには、ハルノート受け入れどころじゃない状態に陥ったわけだが。
462 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:10:19 ID:sAKiB7aM0
20代で少なかったところに微かな希望
463 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:10:30 ID:dYvfdA/D0
ユメデジ。ふるさとスペシャル 「作戦任務307・富山大空襲60年目の検証新たな事実」 ユメデジ。ふるさとスペシャル◇60年前の8月、富山市街地のほとんどが焼け尽くされ、2700人余りの命を奪った富山大空襲。なぜ小さな地方都市が大きな被害を受けたのか。新たな資料と元B29搭乗員や被災者の遺族の証言を基に検証する。 放送日時 8月15日(月)16:55〜17:50 KNBテレビ Gコード(3615592) iEPGで予約する
464 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 17:10:35 ID:a+F9voPe0
最近の反日左翼がつくウソ 核兵器は使えない兵器だから、保有しても意味がない。 →それは日本を滅ぼすために言うウソだ。 パキスタンのムシャラフ大統領は、 「日本がもし当時原爆を持っていたら、広島 長崎に原爆投下は無かっただろう。」 と言っています。このスレッドを覗いている皆さんはどう思いますか? 日米安保がなくても、日本が核兵器を撃ち込まれたら、世界中の国は立ち上がり日本を救ってくれる。 →それは日本を滅ぼすために言うウソだ。 中国がチベット人を民族浄化で絶滅に追い込んでいるのに、どこの国もチベットを見捨てている。 日本が困っているとき、救ってくれる国はないだろう。 ・中国が日本(台湾)と戦争をする理由がない。中国は商売がしたいはず。 →それは日本を滅ぼすために言うウソだ。 中国は海洋進出し日本(台湾)と海で衝突する可能性がある。 中国は昔と違って船舶による輸出入が盛んになってきている。 中国は船舶航路の安全を確保する必要が生じている。 中国は政治的な対立をしそうなとき、米海軍に中国商船の往来を邪魔されたくないので、 米国には譲歩する。しかし、太平洋の玄関口にある日本(台湾)には譲歩したくない。 あべこべに、日本(台湾)を船舶航路防衛のために便利な軍港として手に入れたい。 だから、日本(台湾)を打ち負かす海軍、ミサイルなどを充実させている。 あわせて、日本(台湾)とのケンカに米国が加勢しないよう牽制のため、 米空母を寄せ付けない潜水艦と米国本土に届く大陸間弾道ミサイルを充実させている。 これから中国が海軍を巨大化させ、同時に米国と商売仲間としてガッチリ手を組む。 そうなるとやがては米国はアジアの海上警備を中国に任せる可能性がある。 すると、財政赤字で軍縮している日本(台湾)は中国から船の往来を妨害され窒息死する。 台湾については船舶航路以外にも、中国国内にいる少数民族の独立武装蜂起を防ぐため、 中国は積極的に見せしめとして台湾をいじめている意味合いもある。 政治の世界では米中接近と中国の軍事恫喝外交で 台湾・韓国に親中政権ができて、台湾・韓国の銃口が日本へ向く可能性もある。 もしくは、日本に親中政権が誕生し、日本の国家主権を中国へ移譲する可能性もある。
465 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:10:58 ID:8H1gIX6t0
ABCD包囲網 日本は帝国主義を標榜して領土拡大すなわち侵略を進めていた。 侵略された方はたまったものじゃない。いわゆる強盗である。 そういう時代であったとしても強盗である。 欧米列強にとって利益を損ねる国が介入してきた。よって排除 したい。日本もそういうことがおき得るだろうと事前に承知し ている。 これがなぜ米国が日本が戦争せざるを得ないような状況を作って日 本は術策にはまったと言うのだろうか。列強の排除工作の必然性を 予見できなかった?日本人は体格のみならず精神のほうも保護者が いなければならない子供なんだろうか。
>>450 そのインドネシア独立に携わった日本人は、日本国の帰還命令に背いた
裏切り者だ。そんな国家反逆者を誇らしく思うな。
467 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:11:45 ID:qEM6A6x30
なんで負けるような戦争したんだ そのつけが60年たっても続いている 世界にバカにされまくりの日本、敗戦のせいだよ
468 :
450 :2005/08/15(月) 17:11:46 ID:LnYkPyHc0
追記 そのインドネシアに最近、常連国入りを反対された日本は悲しいがなw しかもこれまでに4兆円も援助してたのにも関わらずだw(日本が援助している国で第2位か3位の援助)
469 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:12:30 ID:p3SAX3PY0
世界の盟主、日本を妄想するここの暇人たち
ABCDのDってオランダ(ダッチ)なんだよね ダッチワイフのイメージがあって 御巣鷹山の事故も30分間ダッチロールしたって聞いて 変な妄想を抱いてしまった・・・ スレチガイで不謹慎スマン
今の感覚で、当時のことを論ずることの滑稽さ。
472 :
学生 :2005/08/15(月) 17:13:24 ID:4Ozcv7r00
【ソウル15日時事】日本の植民地からの解放60周年の南北朝鮮による記念行事に参加している双方の民間代表団は15日、 対日共同声明を発表、日本政府と政治家に対し、「戦犯の美化と(靖国神社)参拝を中止し、過去の侵略と犯罪行為を徹底的に反省、謝罪」するよう求めた。 その上で、「犠牲者と被害当事国に国家的賠償、補償を実施せよ」と要求した。 さらに声明は「日本は対北朝鮮制裁を中止し、朝日平壌宣言を誠実に実践せよ」と指摘。改正外為法や特定船舶入港禁止法などを整備した日本の動きを非難している。
473 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:13:31 ID:tdIx258D0
>>465 >そういう時代であったとしても強盗である
理解不能。
そういう時代ってのは、その行為が正当化された時代ってことだろ。なぜ、そこを非難している?
>>462 「分からない」の回答が3分の1もあるんだから、
いずれ「間違った」の割合が増えるかも知れないよ。
475 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:14:51 ID:8ZN0+8uW0
なんにせよ長すぎるレスが多すぎる。目に悪い。
>>299 ちみーはアメリカ人並に馬鹿なのかね。軍事設備に特攻するのはテロでなよ。
テロというのは軍事施設でない都市に、原爆を落としたりすることだよ。
これがテロじゃないなら、911もテロじゃないよ。
>>309 どうでもいい人間を使って、敵の弾薬を消耗させる作戦じゃない?
それから温存した正規軍が出て行く人柱作戦。
スターリングラード攻防の狙撃兵の映画、タイトルは忘れたけど、そんなかんじ。
>>314 さらにドイツ軍は捕虜を生き埋めにして、何日も悲鳴が聞こえたという。
NHKで変な番組はじまったな
478 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:17:11 ID:BOPj/jwA0
>>454 まあ、ぶっちゃけ、朝鮮が派閥争いに終始しないで、
独力で日本と同じように近代化を推し進めていたら、
朝鮮と同盟して、ロシアの脅威に対抗できたよな。
あの状態での朝鮮併合に関しては、自衛策として、止むを得なかったと思う。
しかも、保護国化に留めようとした伊藤博文を自ら鮮人が暗殺する始末。
でも、暗殺者は、朝鮮では英雄扱いなんだよな・・何考えてるんだか・・。
つーか、今でさえ郵政民営化ごときでグダグダなのに、郵政利権とは比べ物にならないほどの 超巨大利権だった満州や朝鮮をアメリカの言いなりになってサッサと手放せたと思うんかね? 今でさえ族議員ごときに好き放題されてるのに、当時は軍部でっせ、軍部。 開戦せずに何とか出来たと思う奴は今の郵政や特殊法人を速攻で解決してみたらよい。
480 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:18:35 ID:02dILmAj0
東條は重光構想に対して「中央において自分はあらゆる強力なる支持をなすべし」として、大東亜 地域に対する新政策実行のため中央に戻って推進して欲しい、と重光に外務大臣就任を要請する。 重光はこの要請を受けて、四月末、駐華大使から、谷正之と交代して外相に就任、これまでの「自 存自衛」と認識されてきた戦争目的に、「アジアの解放」という理念を導入した。 「大戦争を闘う日本には、戦う目的について堂々たる主張がなければならぬ。自存自衛のために戦う というのは、戦う気分の問題で、主張の問題ではない」 「日本の戦争目的は、東亜の解放、アジアの復興であって、東亜民族が植民地的地位を脱して、各 国平等の地位に立つことが、世界平和の基礎であり、その実現が即ち、戦争目的であり、この目的 を達成することをもって日本は完全に満足する」 重光の本音は、日本の敗戦を予想し、日本が戦後のアジアに生きるためには、アジアの解放と独 立という投資を行っておかねばならない、という点にあった。アジア諸国において、解放と独立が達成 されるならば、たとえ日本が敗戦の憂き目に遭おうとも、アジア諸国は暗黙のうちに、日本の戦争の 歴史的意味とアジアにおける日本の存在理由とをみとめてくれるであろう、と考えたのである。 一方、東條のほうも、この重光の提言に共感を抱いたのは事実である。しかし陸相兼務の総理とし て当然ではあるが、アジア諸国の独立と交換に、アジア各国から物的人的協力を取りつけようとした。 軍人の本分として、究極の目的は対米英戦争の勝利にあり、そのため、東條としては「アジア総力戦」 というかたちに持ってゆきたかったのである。 ともあれ、昭和十八年のこの年、東條は果敢と形容していいほどの意志と行動力を示して、盛んな共 栄圏外交を繰り広げる。 「(大東亜会議開催に至る)東條首相の手際は実に見事なものであった。連絡会議などに於いて記者 (重光)の意見を有力に支持して、之を実行したのは東條その人であった」 と重光も感嘆している。 深田祐介 「大東亜会議の真実」
481 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:19:04 ID:GPyfDbQZ0
シナや半島は白人の植民地にさせておけば良かったんだよ とりあえず南方の資源を確実に確保しておくべきだった その意味では間違った戦争だった
482 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:19:38 ID:o44l2GXv0
483 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:21:48 ID:R/v+bZhC0
まあ、ABCD包囲網だのハルノートだのは似非愛国者の好きな言い訳だな。 そうなる以前に下克上が実現していた関東軍内部はすでに統制が執れない状態に陥っており、 せっかく建国した満州国も関東軍のための単なる利権に成り下がっていた。 満州事変において大本営を無視してでも先手必勝で手柄を立てれば事後報告でも 肯定されてしまう構造を作ってしまった結果が日中開戦だ。 あれは関東軍の利権のための戦争であって、日本国のための戦争じゃない。
>>390 >失敗の原因を特定せず
それ以前に失敗を認めようとしない。
いい例が道路公団や社会保険庁。
>>466 でも全くどの国からひでぇことしやがってと言われるより
感謝されるほうがいいでしょ
全員かえってきてないわけじゃない(独立を直接実行した人間も帰ってきとる。おまけに一部は今も日本で生存しとるがな)
それに戦勝記念で俺なら絶対日本人であってもなくてもそんな発表できんわ
幹事って大変。すでに疲れちゃいました。
488 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:24:04 ID:8H1gIX6t0
当時日本は欧米列強から手ごわい軍事国家とみなされていた。 欧米列強を見習って(日本は欧米列国を真似ること多し)侵略戦争をアジ アに対してもくろみ行いつつあるところを経済制裁をもって邪魔される。 アメリカからの要求を呑めば日本は貧しいままにも富国強兵を進めるこ とが出来たものを「戦っても戦わずとも亡国」などというたわけたスロー ガンを唱えて再起不能の国に仕立てた為政者、軍部の罪は重い。 富国強兵の基礎的な兵法を軽視してヒステリーに走るとは何事か。
489 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:24:48 ID:yy/QxiRa0
日本以外で植民地になったアジアは怠け者で 謝罪だ賠償だうるさい。欧米の植民地になってるあいだは そんなもん要求しなかった。 欧米の植民地になってたほうがまだましだった。
490 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:26:08 ID:Si4B5d+q0
こんな質問、二者択一で答えられないだろう?
491 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:26:23 ID:8H1gIX6t0
>>327 アメリカの植民地は結構自由だし、楽だからね。そこがやっらの上手いところ。
戦争仕掛ける方は権力者の金儲けの手段でしょ。高級軍人(今で言う官僚)と財閥のね。
>>328 日本はアメリカと戦って植民地となりましたが、戦わず植民地となった朝鮮人て恥ずかしい。
毎日新聞って両論併記とか言ってるけど、「間違った戦争だった」と 「やむをえない戦争だった」の二つの質問で戦争観の全体像が 把握できると本気で思ってそうなところにドン臭さを感じる。
496 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:29:15 ID:b09QTcPGO
解放戦争だと言うのなら、東条はアジア諸国に祀ってもらえばいいだろ。
朝鮮を植民地にしとけばよかったんじゃないの 併合なんてするから馬鹿みたいに金がかかって
498 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:30:20 ID:8H1gIX6t0
>>479 永野修身海軍大将
「戦わざれば、亡国と、政府は判断された。戦うもまた亡国である
かも知れぬ。戦わざる亡国は魂まで失った亡国であり、最後の一兵
まで戦うことによってのみ死中に活を見いだしうるであろう。戦っ
てよし、勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残れば、我らの子
孫は再起、三起するであろう」
期待が掛かっている。負けるな。責任をとれ。
>>489 実際、マシだった。
生産力の無い日本は植民地に必要な物資を供給できなかった。
当然だ。
英蘭は自国の余剰生産物を植民地に売る事で儲けてた。
日本は自国で必要な物資を作る為に資源供給地を必要とした。
そのため東南アジアは生活が日に日に苦しくなっていった。
数年で日本の支配は終わり、最終的な崩壊はしなかったから、
勘違いで日本に感謝しちゃう人もいるけど。
500 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:32:02 ID:DEQJpzTy0
過去に目を向けて今を語れないのではまずいだろうな 靖国参拝がアメリカへの憎しみを象徴したものだったら利用されていないわけで アメリカと仲良くなった日本というのが感情論的に変なんだけど 戦争をして、こっぴどくやられたことが個人的には良かったと思ってる人が多いんだ
501 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:32:02 ID:tdIx258D0
>>490 基本的に、過去の戦争は日本主権を守るためという観点から「やむを得ない戦争」ではあったろう。
しかし、支持はできるが、できれば避けたかった戦争。さらに、戦争の進め方にも問題は残る。
そういう意味で、「間違った戦争」でもある。
上の二つの回答は、反対の意味じゃ無いからな…。
さらに、「やむを得ない戦争だった」「正しい戦争だった」と答えるとそれが現代日本にも適応されるとミスリードされる。
こういう質問には「(あなたの質問の意図が)よくわからない」でいいとおもう。
502 :
おっとと :2005/08/15(月) 17:33:29 ID:aLMIpVeu0
まあ上手くイギリスに乗せられたと言うところか ロシアの南下を防ぐため、満州領有 満州は何もとれない荒地。 もう少し石油掘削方法が発達していれば、 サハリン沖でも取れたものを ともあれ、農地改革も成功し、 華族もなくし、天皇単独にした点は評価できる
質問がおかしい。 どういう点で誤りなのかわからない。 あの流れの中でなら戦争以外はなかったはずだが。 それとも日本はおとなしく白色人種たちの植民地になればよかったのか。
504 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:35:33 ID:8H1gIX6t0
まだまだ先。
505 :
:2005/08/15(月) 17:36:10 ID:c1MMcrD50
日本人は祖国を焦土とされ、おおきな犠牲を払って学んだことがある。 大国に逆らってはいけない。というバランス感覚。 (フセインを見て、あ〜あと感じた日本人は多い) 今まではアメリカに媚びれば良かった。 中国の脅威がささやかれる今日では、中国にも媚びる必要がある。 小泉の英断(靖国参拝延期?)は正しい判断。 大国を刺激しないことが日本の生き残る未知。 戦争に追い込まれた、大国の機嫌を損ねて国が焦土と化した先の大戦から 学び得た小国の知恵。
506 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:36:21 ID:b09QTcPGO
507 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:38:09 ID:tdIx258D0
>>506 植民地にならない保証は?
質問を変えよう。
北朝鮮が日本にミサイルを撃たないという保証は? それは強迫観念か?
安全保障を一から勉強しなおして来い。
508 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:38:50 ID:wchAltkd0
>>503 このスレでの「間違った戦争派」は
そこまでの流れにしてしまった事が間違えてたと言う主張みたいだ
実際あの状況になったら手の施しようがないからな
509 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:39:29 ID:8H1gIX6t0
1.勝てないと分かっていた。 2.勝利は講和で。 1.→成功。 2.→失敗。 いいとこなし。無能。
510 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:39:32 ID:yy/QxiRa0
>>502 農地改革とか、アメリカが日本を”植民地にして”やった制度改革じゃん。
奴隷根性すごすぎ。
はじめから戦前の日本なんてなくなれという意識の持ち主?
511 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:41:18 ID:wchAltkd0
>>505 あの時点でアメリカに媚びてれば戦争を経ずして今の形になってたかもな
512 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:44:11 ID:8H1gIX6t0
個々が先の大戦を振り返り反省すれば日本ためになるのだが、 あまりにも惨めで恐ろしく醜悪な戦争をだったので直視しがたい。
513 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:46:39 ID:tdIx258D0
>>512 というかさ、直視したくても、戦後生まれの俺たちとしては誰かの情報媒体に依存するしかなくて。
でも、情報媒体のバイアスっぷりが酷くて、どのソースも一概に信用が置けないんだよ。
だったら、もう通過した歴史の事実として、結果のみをフィードバックするしかないだろ。
負けた負けたと言って、自己弁護だけしてきて、反省しなかった戦後直後の世代の責任だろ。この教訓の消失は。
514 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:48:06 ID:wAAi+X7X0
515 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:50:47 ID:5bf9IViH0
20代と70代がかなり似た傾向しめしてるのかな GJGJ 団塊の世代、、、、こいつら日本のゴミカスどもが引退すれば 漏れらが日本つくっていくんだ!! 戦争が間違ってた?? 勝てば官軍負ければ賊軍、それだけの事だ 圧力もかけられた状態では開戦もやむなしだったんだろうよ 歴史なんて勝者の都合の良いような解釈しか残らないからな 日本軍がもしかっていれば歴史の教科書に載ってる 日米開戦のきっかけはパールハーバーではなかったはずだろうしな
516 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:51:20 ID:EZ6u5mT10
【アメリカ】 何百万人もの原住民を大虐殺。彼らの土地を奪い、追い出し、大陸征服。 アフリカ大陸から黒人を家畜として拉致・連行・奴隷化。船に積み込まれ 送られる途中で、何千人もが海上で死亡。ハワイを原住民から強奪し、 フィリピンも侵略。数十万の人々が虐殺され、今日に至るまでフィリピンは 基本的に米国の支配下。市街地爆撃による無関係の民間人を大殺戮。 情け容赦なく敵を狙い撃つというアメリカ民兵特有の戦闘方法。 欧州列強への牽制と、被害の統計をとるための人体実験、広島・長崎への原爆投下。 沖縄戦での数々の虐殺強姦行為。50万人の地上兵を配備し600万トン以上の爆弾を投下、 約200万人のベトナム人、カンボジア人、ラオス人を殺害。女・子ども容赦なしに ベトナム・ソンミ村を皆殺しにした大殺戮。その後のアフガン・イラクは説明の必要もない。 彼らの合言葉は「平和のための戦争」。
517 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:52:36 ID:tdIx258D0
>>515 団塊の世代が、政治的にも経済的にも重荷になる、再来年から20年弱が日本の踏ん張りどころですね。
>>507 戦争すると日本が焦土にならないという保証は?
安全保障を一から勉強しなおして来い。
519 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:55:02 ID:EZ6u5mT10
【イギリス】 世界をまたにかける大植民地政策。いや、世界をまたにかける大泥棒。 大英博物館は占領地から搾取した盗品の巣窟。植民地化により、 東南アジア諸国の王室を次々に潰しまくり国王を流刑。その各地で大殺戮を続け、 タスマニア人は人間狩りによって絶滅。インドを特権階級への買収と暴力によって支配。 石油利権を掌握するため、オスマントルコを駆逐後、アラブ諸国に無断で フランス・ロシアと共に中東を好き勝手に分割支配。パレスチナ人を追い出し、 イスラエルを建国。結果、中東に火種をつくる。鎖国状態の清を侵略し、 国内にアヘンをばら撒く。搾取によって築き上げた女王様の大英帝国。
俺ぁ今あのバカみたいな戦争マンセーしてる奴らが 学生運動にはまった団塊の今の姿に見えるよ。
>>334 理由なく他国を侵略する国はない。自国が利益を得るからに決まっている。
>>345 現在も脳なしです。
>>347 中国と韓国は動物でいうと馬と鹿ですから。
>>346 残念ですが、今はアメリカ様が支配しています。
日本とドイツは共に資源を持たぬ国だったんだよね。
>>505 >日本人は祖国を焦土とされ、おおきな犠牲を払って学んだことがある。
>大国に逆らってはいけない。というバランス感覚。
>(フセインを見て、あ〜あと感じた日本人は多い)
激しく同意!そもそもアメリカに唆されてイライラ戦争始めたのが間違いだな
(当のアメリカは唆しておきながら、裏切りというおまけつき)
イライラ戦争前は中東でも優等生だったのにね(数百億ドルの債権国)
> 「間違った戦争」との回答は男性44%、女性43%でほぼ差がなかった。年代別では、 > 20代と70代以上が3割台で、ほかの年代に比べてやや低い傾向がみられた。 日教組教育がどういう働きをするか、偶然にしても興味深い数値だなあ。
>>515 >>517 トヨタをはじめとする主要企業では「団塊世代の再雇用」の動きが始まってる。
お前らがここで散々馬鹿にしてる団塊世代の方が、能書きばっかで動きゃしねえ
若年層より給料高くても使えるんだとよ。
525 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:59:08 ID:EZ6u5mT10
【フランス】 平和国家を謳いながら、アルジェリア、リビアでは原住民を大虐殺。 スエズ運河強奪の為エジプト人を大殺戮。米ソに侵略を反対されたら 逆ギレして核開発。中東戦争を煽り立てて武器を売りまくり、 中央アフリカの独裁者ボカサを全面的に支援。ブラックアフリカ諸国の 独裁者を支援して、内戦起こさせてそこに武器を売りまくる。 ルワンダでは、ツチ族の1/10を虐殺したフツ族を、フランス語圏維持の為に支援。 フセインに原子力軽水炉を供与し、武器を売りまくり、間接的にクルド人虐殺を黙認。 なお現在進行形で、石油利権の為に中国と共闘して、スーダンの黒人を大虐殺中。
526 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 17:59:11 ID:tdIx258D0
>>518 何をピントの外れたレスで悦に入ってるんだ?
>>521 南部仏印、満州って全然資源の無い地域じゃないけどね
528 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:00:22 ID:Wvl+1scd0
ソ連が日本と戦争したのは何日ですか?
529 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:00:35 ID:pL6w+79g0
やらなきゃ良かった戦争だろ。 秦郁彦はハルノートはそんなに日本にとって不利なものでなかったと言ってた。 結局海軍が陸軍に対するプライドで対米開戦にOKした。 アメリカと適当に講和できるなんて予想マヌケすぎ。 ちなみにアメリカに勝てると思ってたやつは誰もいなかった。 当時の国際社会のメンタリティーからすれば、負けたら国が消滅する 可能性さえあった。(実際消滅してアメリカの植民地?) 国家よりも自分のプライドを優先した海軍の罪重すぎ
>>524 団塊の世代を路頭に迷わせたら、不良老人になって何をするか分からんぞ。
強盗・殺人・レイプ…何だかんだ言って、まだまだ体力は有り余ってるから。
少なくとも、再雇用は賢明な判断だよ。
531 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:02:17 ID:bqtlcLu20 BE:35322236-#
韓国は、日清・日露の両戦争の意味を歪曲し「侵略戦争」などと称しているが、それは 「半島に日本が来た」という結果だけが根拠の底が浅いものである。 あの当時の極東情勢は、帝国主義列強が群雄割拠していた時代であり、欧米に侵食され 何もできない清と南下侵略する露により半島の不安定さが増し、地形的宿命により日本 の自存自立が脅かされていた時代なのだ。日清戦争とは朝鮮を清の属国から解放し朝鮮 を独立国として清に認めさせる日本の防衛戦略戦争であり、日露戦争とは半島を侵略す るロシアを日本に隣接する半島から駆逐する防衛戦争だったのだ。 そういう世界史的視点で日清・日露の両戦争を理解せずに、狭隘なる半島史観で日清・ 日露の両戦争のことを「侵略戦争」などと矮小化する。 「日本悪玉論」という半島とサヨクの共通項だけを軸に共闘するこの反日勢力は日本人 の幸福を侵害するという共通項でもあるのだ。困った連中だ。
532 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:03:26 ID:EZ6u5mT10
【ロシア】 1917〜1953の粛清により推定2000万人を虐殺。1917年から旧ソ連時代の 87年の間に6200万人が殺害され、そのうち4000万が強制収容所で死亡。 レーニンは、社会主義建設のため国内で400万の命を奪い、スターリンは 1260万の命を奪った。侵略した国々で必ず虐殺を行なう残虐性。 ベルリン占領下での三日三晩にわたる女性・子どもへのレイプ許可命令。 地中海支配のための度重なるトルコへの侵攻。日本敗戦下での、 大陸からの帰還日本人家族レイプ虐殺。国際法違反の侵略行為で 多数の旧日本軍人を捕虜にし、日ソ中立条約を侵犯して日本将兵60万人以上を シベリアに拉致し酷使。6〜8万人を死亡させ、亡骸は虫けらのように廃棄。 シベリア抑留未帰還者約3,300名(全抑留者約60万人の0.5パーセント)を 人質に日本を脅迫する反人道的な外交戦術。 石油利権目当てで、20万人のチェチェン市民を大虐殺。
533 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:04:47 ID:e6oB3nJo0
>講釈たれてよかですか? この戦争は、はっきりいって日米両成敗だ! ろくに内政も何もせず貧富の格差を縮める努力すらも怠り身分や社会的地位で 人々を貶め一部の政財界や軍の関係者の利益ばかりを重んじそれによる国民の不満のはけ口を 逸らすために中国を荒らし国際社会の決まりを乱してばかりいた 当時の日本も悪いが、欧米にも非がある事は確かだし、世界大戦の責任を 日本のせいにばかりする資格は無い! その証拠に、日本に勝ってからの欧米人はその日本を反面教師にして 侵略から人種差別までのありとあらゆる理不尽な暴力の連鎖を断ち切る努力を 何もしていないではないか! それだけでも放漫なのに ソ連崩壊してから9.11までに暴力を断ち切る だけの労力を費やした形跡など何も無い。これを過怠と言わずして何と言おう!!!!
534 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:09:23 ID:EZ6u5mT10
【中国】 チベット弾圧の指導者が現・中国国家主席の"胡 錦濤"。 チベットで130万人を虐殺。領土は半分以下に削り、大量の植民を行い 搾取し続け、今でもなお民族浄化を続けている。抵抗した者は即処刑。 チベット男女への強制避妊手術を行い、手術しないチベット女性には漢族中国人と 無理やり結婚させる。チベット族を絶滅させるために民族浄化を強行。 ダライラマの写真を持っていただけでも国外追放。日本人村を絶滅させた通州虐殺。 「大躍進」「文化大革命」での自国の民間人殺害数5千万人・餓死者数2〜3千万人。 朝鮮戦争で100万人以上を大虐殺。ウイグル東トルキスタン侵略占領、 イスラム教を冒涜・弾圧し大殺戮。東トルキスタンで核廃棄物を捨て処理をしないため、 これまで多くのウイグル人が放射能により被曝したが、中国政府はひた隠す。 カンボジア国民180万人を大虐殺したポルポト政権を支援。ベトナム・フィリピンへ侵攻し 国土の一部を言いがかりで占領。インドへ友好関係を示しながら騙し討ちで侵攻。 台湾の対岸にミサイル配備し威嚇。核ミサイルの照準を日本の各主要都市に 合わせている。天安門事件ではTVカメラの前でデモ隊を戦車でひき殺す。 大躍進3000万人 + 文化大革命3500万人 + 反右派運動55万3千人 + チベット大虐殺130万人 + ウイグル大虐殺40万人 + モンゴル大虐殺20万人 + 少数民族弾圧、天安門大虐殺。 人権も糞もない国が、今日も日本叩きで憂さ晴らし。
535 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:10:53 ID:hwmb1j3k0
しかし戦後の自虐史観による左翼偏向教育を受けた世代が大部分ななかで、30% も大東亜戦争肯定派がいるということはある意味すごいことなのでは、この国の将来も まだまだ捨てたもんではない。
536 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:11:42 ID:Ub03V0mG0
終戦記念日にテロ朝見ると面白いな 2ちゃんねらとしては一般人とは感覚が違うだろうけど
>>414 近鉄が簡単に三連勝して、巨人はパリーグ最下位のロッテより弱いと放言して。。
巨人が目を覚まして、逆転四連勝した。笑劇の日本シリーズ。
慎太郎曰く「東南アジアで建国記念日に軍艦マーチを吹奏する国がある」って本当ですか。
ドイツがソ連を攻撃した時にそれに呼応してシベリアに侵攻すれば良かった んだよな。日本とドイツに挟撃されたらソ連もモスクワをドイツに落とされてた でしょう。シベリアの主力は日本軍が足留めしてただろうし。 ソ連が倒れた後にゆっくりイギリスを料理(イギリス一国なら楽勝すぎる) その後、満を満してアメリカを倒す!! 枢軸側が勝利してたらサイパンとかハワイも日本領だったんだよな。おしかった。。
539 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:16:27 ID:tdIx258D0
>>538 でも、枢軸国が勝ってたら、イタ公が常任理事国入りなんだよな…。
>>529 ハルノートはそうらしいが、実際出されたのは、ハリーノートだったらしいじゃないか。
541 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:27:51 ID:bQ8xqv940
>>529 確かにな。期間をかければ必ず勝てる勝負をアメリカがみすみす投げ出すわけが
ないのは明白だったろうに。ヤンキーは自堕落で長期戦には耐えられないだろう
とか、いまの2ちゃんねらーですら口にしないような予断で戦争おっぱじめたのは
重大な罪。
ま、戦争指導者は一部を除き、ロクに国民に謝罪していないわけだが。中韓には
たっぷり謝罪、なかには謝罪をネタに金儲けまでした売国奴もいたな。
542 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:33:57 ID:9NiydZgK0
543 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:46:43 ID:WPbHwNM90
>>531 >日清戦争とは朝鮮を清の属国から解放し朝鮮を独立国として清に認め
>させる日本の防衛戦略戦争
「朝鮮を独立国として清に..」って本気に言うよ。頭大丈夫か?
そういうのが歴史を分け分からなくしているんだ。
544 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:47:09 ID:1O5oo/TM0
545 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:49:15 ID:O5YZwnPY0
今必要なのは、戦争の是非論ではなく、 国政の無策さであり、これから国民も国防に対して冷静に語る必要が ある。 今の国民に足りないのは現実的な国策を考えない平和論者が多いいという ことではないか? 極論としては選挙に行け。
546 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:49:29 ID:WVH5maZS0
547 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:51:29 ID:oTdE/sqr0
予想通り、クソレスのオンパレードだ。
548 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:53:27 ID:WPbHwNM90
日本人は米国に洗脳されているということから始めなければ。 国防語るにも右翼、左翼が邪魔だから。
549 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:53:31 ID:rwS4QEnp0
>>507 大日本帝国の植民地化と、北朝鮮の破れかぶれミサイルと何の関係があるんだ?
何でもサヨ扱いするような低能が安全保障を語るなぞおこがましい。
お前はゼロから出発しろ。
550 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:53:35 ID:4T5JiAHm0
日米開戦自体は間違ってない。 別に当時の軍部もアメリカに完勝できると思っていたわけじゃない。 日露戦争のように適度なところで手打ちにして、ギリギリのラインでの勝利に持ち込もうとしただけ。 当時、他の選択肢はなかっただろう。 敗戦が確定的になってから降伏がやたらと遅れ、死者を不必要に増やし、 あげく原爆を二つも落とされてしまったことだけが間違い。
552 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:53:51 ID:5cCRzqZL0
間違った戦争だったかもしれないし、やむを得ない戦争だったかもしれない。 ただ一つ言えることは、おれが戦争を起こしたわけじゃないから責任を問われるのはおかしいし、 おれは戦争に行った事無いからアジアを解放してやったと傲慢になるのも間違っている。
553 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:54:04 ID:KOAMc6bl0
勝ったら正解で、負けたら間違いだったとか言うのは 戦争に行った人たちへの冒涜だと思う
554 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:55:40 ID:bQ8xqv940
>>550 何の外交的準備もないまま、日露戦争のようになどと思い描くのは
知障でしかない。
555 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:55:45 ID:l+2QZlSC0
国の数だけ正義がある
556 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:55:54 ID:rwS4QEnp0
>>550 講和に至る現実的なプランを考えなかった以上開戦からして間違ってたと言う他ないな。
557 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:56:29 ID:zgHhcHkV0
日本の新聞でも「百人斬り達成!」とかデカデカと 中国人を殺戮した記事を載せ、戦意を駆り立てていたんだよな。 天皇がノウノウと生きているのっておかしくない? フセインみたいにパンツ一丁で晒し者にならないのは何故? 日本男児なら切腹しないの?
558 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:58:09 ID:O5YZwnPY0
何故戦争が間違っている間違っていないのことだけ取り上げるのだろうか? 間違っているのは国民がいまだに人任せ国会であることだろう。
559 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:59:25 ID:pKDZLffY0
あの戦争の何処が正当化できるんだ 植民地を全て失い、各都市を絨毯爆撃を受け 2発の原爆を受けた戦争の何処を 東条英機は日本人の手で裁いてやりたかった
>>550 日本は南方の資源地帯押さえるだけでいっぱいいっぱい。
米国本土を攻撃する能力は無し。
って事は生産力の差から何もしなくてもアメリカが有利になる。
隔月間正規空母、隔週刊護衛空母、日刊輸送船。
そしてロシアと違いアメリカに分裂の要素は無い。
だからアメリカが適度な所で手打ちなんて事は無い。
そんな事も理解できないなら当時の日本はバカだったとしか言えないし、
アメリカがそんな事に気付けないと思っていたなら、
日本はアメリカを舐め過ぎていたとしか言えない。
開戦から間違っている。
561 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 18:59:56 ID:grNvTuOH0
ああもう、スレタイの数字見ただけでアサヒか毎日だと思ったよ。
562 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:00:30 ID:O5YZwnPY0
国民同士で人に責任なすりつけ杉。 現実を考えるべき。
歴史と道徳をごっちゃにすんなよ
564 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:02:37 ID:oyvaNu4X0
俺は『間違った戦争』だと思う。 中国大陸から撤退しようと思えば、撤退もできた。 (もっとも当時の世論を考えると、難しかったが・・・。) いくら追い詰められていたとはいえ、 アメリカに奇襲攻撃をかける無謀さ。 あまりにも敵国・アメリカを知らなさ過ぎ。 お陰で中韓からは今でも恨まれ、欧米諸国からは馬鹿にされ ホント、情けなさすぎる。
565 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:02:59 ID:O5YZwnPY0
日本には歴史を冷静に考える奴はいないのか?
566 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:03:04 ID:4T5JiAHm0
日米開戦を回避する手段があったとでも? 当時の状況考えろよ。不可避。
567 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:03:46 ID:iyAp6jLc0
間違った戦争もなにも、戦争自体が間違ってるだろ。愚問もいいところだ罠 正義なんて人種や宗教云々で百通りあるんだから。 結局つまるところ戦争ってのは勝たなきゃ意味がない 人間ってのは戦争が間違ったことと分かった上で、戦争してるんだから 負けたら最後、それまでよ。
568 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:04:05 ID:uOzHEx+w0
いずれにせよ大東亜戦争などという欺瞞だらけの戦争は肯定のしようがない あのガンジーも否定していたし、一緒に戦ったボースですら日中戦争を非難している
>>560 「戦争をしない」という選択を政府がしたとしよう。しかし軍部がそれを容認すると思うかい?
敗戦間近の玉音放送を強奪するクーデターが実際に起ったぐらいだ。
天皇が軟禁され軍部が完全に日本をコントロールするシナリオが容易に想像できる。
つまりこれは日本の歴史の中で避けられない運命的な時代の流れによる戦争だったと見る。
>>566 チャンスは沢山あったよ。
全部蹴っ飛ばしたけど。
571 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:05:59 ID:O5YZwnPY0
>>569 意見も言わない国民の責任も考えるべき。
572 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:06:00 ID:caTgQWaP0
>>568 っていうことをネットウヨはどうしても認めないんですよw
ネットウヨは自分達への批判は一切無視して、ほめ言葉以外は聞きたがりませんからw
573 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:06:01 ID:jAKb3O6u0
結局は負けたから言ってるだけだろう。 一度負けたからといってここまで卑屈になるのは異常だよ。
正しい戦争ってどんなのん? ぼくはキレイなジャイアン?
ガンジーは戦争してましたが何か?
576 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:07:07 ID:uFmcilwk0
577 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:07:08 ID:WPbHwNM90
おちつけ 1941年9月6日の御前会議 対英米戦争は長期大持久戦に移行すへく,戦争の集結を予想することは 甚だ困難にして,特に米国の屈伏を求むるは先つ不可能と判断せらるる も,我南方作戦の成果大なるか,英国の屈伏などに起因する米国輿論の 大転換に依り,戦争終末の到来必すしも絶無にあらさるへし 給料泥棒.....
578 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:07:18 ID:uXIpueHC0
「間違った」とは「負ける戦争をしたという政治的間違い」なのか 「人道的間違い」なのか?はっきりしない。 日本以外のアジアアフリカはすべて植民地だったんだから、日本は周囲を 敵にかこまれていた。戦争しなければ、日本は植民地になっていた。
>>567 最近、先の大戦はアジア開放のための自衛の正しい戦争
だっていうマヌケな論理が声高に叫ばれ始めたからだよ。
戦前の生き残り蛆虫がこの60年を機会にうごめき始めた
感じがしている。
580 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:07:25 ID:bQ8xqv940
>>566 開戦前夜のピンポイントしか見ていないからそういう馬鹿な発言になる。
世界恐慌の前から国の舵取りを連綿と誤り続けてきた結果。
>>569 機械化部隊とは名ばかりのアナクロ集団だった軍部をそこまで増長させた
責任は大きいな。他国の現実を知らされていなかったとはいえ、これは
国民も悪い。
581 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:08:18 ID:rwS4QEnp0
>>571 意見を言ったら最悪捕まりかねないわけだが。よくて監視付き。
政府をかばうんだったら、中国共産党の連中も擁護してやれよ(w
今じゃ反日煽られてて大変なんだからな(w
582 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:08:23 ID:VfRNxWh+0
>>571 戦争反対の意見すれば非国民扱いだった事実を知らんのか
アホか
>>569 つまり当時の日本は運命的なバカだったと。
・・・まぁ同意だ。
584 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:09:26 ID:O5YZwnPY0
>>574 戦争が正しい正しくないという当時政府の責任転換はおかしい。
政府が現実的に無策であったことを認めるべきだ。
>軍部が悪い >国民も悪い つまりアメリカが正しかったってこと?
586 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:09:41 ID:+L6uLOA50
戦前は、戦争は経済対策にすぎなかったのを 分かってない奴が多いな。
>>586 何百万人もの犠牲者を出す経済政策とはどんなものか
聞いてみたいもんだww
588 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:11:09 ID:uFmcilwk0
>>585 アメリカがうまくやっただけ、戦争に良いも悪いもない。
589 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:11:32 ID:WPbHwNM90
>>585 アメリカよりおまえが正しい。まんぞく。
590 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:11:52 ID:iyAp6jLc0
>>574 戦争に正しいも正しくないもない
きれいな核などありはしない
そういう現実の上で、戦争をどう見るか
軍事需要を重視するか、国際的なバランスを重視するか
結局は政治的な思惑で行われる戦争に、正しかった間違っていたとかグダグダ言ってることが愚問
591 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:12:01 ID:O5YZwnPY0
>>582 そうやって人に責任天与するのは
今の国民性も同じだぞ。
>>571 意見を言わないというより日本が強気になるようなプロパガンダやメディアの情報操作で
国民の戦意が高まってる時代背景があるんだから意見も糞もないだろう。
「戦争に邁進する」という道筋がすでに日露戦争以降に出来上がってしまったんだよ。
走り出した特急列車を止める術はなかった。全ては時代の流れだ。間違いも糞も無い。
後の時代の人間が冷静に見れば誰でも間違いだとか言える。
593 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:12:41 ID:l+2QZlSC0
594 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:12:51 ID:rwS4QEnp0
>>577 「相当の長期戦になり、終わる当てもない、ましてや、アメリカが屈服するなぞあり得ない。
しかし南方で大戦果を挙げたり、イギリスが降伏したりして米世論が弱気になるかもしれず、
そうなれば講和の見込みが無いとは言えない。」
仮定と願望のカタマリじゃねーか。
戦争当時の状態で考えずに今の価値観で二次大戦を語るスレはここですか?
戦争が間違ってるか否かなんて究極のナンセンスなんだが 戦争ってのを正しく理解してないだろう。言葉を聴いただけで耳塞いであーあーきこえなーいじゃ理解できる訳も無い
598 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:14:23 ID:9phE5wVc0
まあ、結局勝てない戦争は始めないこった 戦争の正当性は勝者のみに認められるんだしw
599 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:14:23 ID:uOzHEx+w0
>>590 >きれいな核などありはしない
水爆は原爆(プルトニウム)を起爆剤にしてるから放射能汚染があるわけで、
別の方法で水素を核融合できるようになれば水爆はきれいな核爆弾になるよ
てか、そういう技術は確立されつつある
600 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:14:38 ID:O5YZwnPY0
>>592 それは今のサヨにも言えることだぞ。
国防に対して、無策無策無策。
>>596 今も昔も負ける戦争やってはならぬってのは共通の価値観じゃ。
602 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:15:06 ID:bQ8xqv940
>>596 大正時代からの歴史の流れを追えずに、開戦前夜だけをかいつまんでいる
香具師らもどうかと思うがな。
603 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:15:11 ID:rwS4QEnp0
>>596 当時の判断でも勝つ見込みなぞありませんでしたが何か?
「当時の価値観」と称して追認、賛美するスレはここですか?
604 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:15:23 ID:WPbHwNM90
大東亜戦争の間違いは軍の無策により 何ら価値なくたいへんな多さで人々が死んだことだ。 まともな人は全部死んだと言われている。 だから先の大戦を語るにもいつまでも混乱が生じている。
605 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:15:27 ID:+L6uLOA50
>>587 アメリカなんて今も10年に1回経済対策のために
戦争してるじゃないか。
606 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:16:11 ID:l+2QZlSC0
607 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:16:18 ID:FoHoq6Xe0
>>598 もし、戦争しなかったら日本は現在どのように
なっていたか教えてもらえないか?
>>599 レーザー水爆が実用化されるのはまだまだ当分先だぞ
核融合で発電できるようになるのとどっちが早いか
>>601 それは結果論
開戦当時は大勝利とは言わないけど負ける気ではやって無いのでは?と・・
610 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:16:35 ID:iyAp6jLc0
>>599 別の方法とは?
また、それは核保有国にそういったものがつくられていくと現実的に思われるもの?
611 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:16:36 ID:DsQCjlPp0
日本人は西洋の学問の成果を全て集めた。 そして、西洋の成果を応用し、組み合わせて使いこなしている。 この民族は我々の育んだ複雑な文明を、 わずか一世代余りの内に習得したのだ。 ロシア軍はロシア人最高の武勇を発揮している。 しかし、それを攻撃する日本人はもっと偉大と言わざるを得ない。 粘り強さ、機転、素晴らしい勇気、厳しい状況への知的な対応。 今、世界中が興奮している。 日本人は誇り高い西洋人と並び立つ列強であることを世界に示したのだ。 ――タイムズ(イギリス)より 1905(明治38)年1月3日
612 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:17:29 ID:uFmcilwk0
>>608 朝日新聞的に言えば「中国の核はきれいな核」じゃなかったっけ?w
613 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:17:43 ID:rwS4QEnp0
>>606 その孫子の兵法には、
「相手より大きな兵力があれば有利」とは書いてなかったのか?
孫子が常勝なのは、勝てそうな時にだけ実際の戦いに挑んだが故と思われ。
>>603 勝つ見込みがないからといってはいそうですかと納得する時代だったと思う?特に軍部が。
>>609 アメリカと戦ったら負けるってのは結果論も糞も無い自明の事なんだけど。
北米が大地震で壊滅なんて奇跡でも起こんない限り。
616 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:18:02 ID:O5YZwnPY0
617 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:18:23 ID:AzO+PmdP0
負けた戦争をああだこうだ言ってもダメだな。潔くない。 今度は勝とうぜ。
>>609 その勝つ見通しというものが甘すぎたから叩かれてる。
619 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:18:45 ID:bQ8xqv940
>>609 開戦直後の据えモノ斬りを指して勝った勝ったと騒いでいるほうがどうか
してるがな。あろうことか、軍首脳まで一瞬楽観論に支配されたというのも
言語道断。相当の間抜けだよ。
620 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:18:49 ID:+L6uLOA50
>>592 その通り。
時代の流れって本当に怖い。
後の時代になって、当時のことを非難するのは間違い。
例えば、地球温暖化が叫ばれてるのに、オレも含めて
現代人は今の生活を捨てることはできない。
621 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:18:57 ID:DsQCjlPp0
日本の勝利は私を熱狂させた。 私は新しいニュースを見るため、毎日、新聞を待ち焦がれた。 どんなに感激したことか。 どんなにたくさんのアジアの少年少女、そして大人が 同じ感激を体験したことか。 ヨーロッパの強国ロシアはアジアの国日本に敗れた。 だとすれば、アジアはヨーロッパを打ち破ることが出来るはずだ。 アジア人のアジアという声が沸き起こったのである。 ――ネルーの回想より
622 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:19:11 ID:KldXEf0U0
質問がくだらない と思う人500%。
やむおえないが29%いることに驚いた。 昔なら考えられないよねー。
孫子の兵法は内戦向け
>>615 それは当時の人間の意見ですか?
戦争に負けたからこそ言える事ではないのですか?
確かに当時も勝つとは言わないが良い形で講和に持ち込めたらみたいな考えだったけど・・
626 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:20:13 ID:82cBlLB70
正しい戦争だ。悪いのは米国。
627 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:21:05 ID:DsQCjlPp0
世界に人類の運命を決する大きな危機が近づいている。 その第1回の戦争は、我ら白色人種のロシア人と 有色人種日本人との間で戦われた。 白色人種は不幸にして敗れた。 日本人は白人を憎んでいる。 白人が悪魔を憎むように憎んでいる。 しかし、我らにとって日本そのものが危険なわけではない。 統一されたアジアのリーダーに日本がなることが危険なのである。 日本による中国の統一。 それが世界に脅威を与える、最も不吉なことである。 ――ウィルヘルム2世(ドイツ皇帝)の談話より
628 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:21:09 ID:WPbHwNM90
>>611 それは日露戦争時に法学者を大量に引率させて、戦時法を軍隊に
徹底的に守らせたから。
ロシアは捕虜に対して残酷な処置をしたがそれを知っても日本は
寛大・人道的に扱ったからニュース記者の賛美を浴びた。
大戦では日本は鬼畜如し。
629 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:21:50 ID:bQ8xqv940
>>625 モノの道理をわきまえた連中、とくに理系人材の大半は、絶対に勝てないと
断言しては特高に目を付けられまくってましたが。
630 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:21:54 ID:Z843X5UK0
>>614 仕方がなかっただけでは反省がなく、同じことを繰り返しかねないよ。
駄目だった部分にはしっかりと批判と対策の立案を行って、
繰り返さないようにすることが重要。
世界の趨勢に乗り遅れていた外交下手な国家が起こした戦争だと思うが、 百歩譲って開戦を望んだ米国に追い詰められて喧嘩ふっかけたのは理解で きないわけでもない。ただ、そうは言ってもアジアに攻め込み支配しよう としたことまで正当化するのは難しい。つまり、アメリカに対しては 「防衛戦争だった」と言えてもアジア諸国に対して「防衛戦争だった」は 通らないのではないか?と思う。 戦争終結条件もろくに考慮されてなかったみたいだしなぁ。真剣に米国が 無条件降伏すると思ってたのであれば狂気の沙汰だ。
632 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:22:18 ID:xI832DDj0
「その時歴史が動いた」の第一回は日本海海戦だったが、 確か、このときから日本の過ちが始まったという〆だったな 東郷の弁によればあの勝利は奇跡的なものだったらしいけど、 大本営は辛勝の事実を発表せず皇国は無敵だというプロパガンダばかり流したそうだ 日露戦争もアメリカの仲介が得られず長期戦に突入していれば勝てた戦ではない
633 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:22:22 ID:jAKb3O6u0
若い世代にはやむをえない自衛戦争だったという正しい認識が 広がってきてるんだな。 安心したよ。
>>620 歴史というのは正しい、間違ってるということで当時の人を非難するのは意味が無い。
あくまで教訓としてみるのが本当に歴史の正しい見方。
つまり日本は「軍事力だけでは国を守れない」というのを先の大戦で学んだという事だ。
635 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:22:26 ID:aDQf/40/0
結局、敗れて降伏したんだ。 もろに間違った戦争ではないか。
636 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:22:30 ID:j2R6BlI8O
特攻隊で死んだ人は今でも悲談・美談として語り継ぐ人がいるし、死に方としてはまだマシだろう 特攻隊より遥かに多い数万単位の餓死者は無駄死にもいいとこだ
>>625 海軍の米内や山本五十六や井上成美はずっと言ってたわけだが・・・
638 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:22:58 ID:O5YZwnPY0
日本は戦争を回避してアメリカの犬として生きていき、 日本は軍事産業をアメリカに提供して、 軍事産業として日本は生きるべきだった。
639 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:23:40 ID:rwS4QEnp0
>>625 >>577 の御前会議を「勝てます」と読めるのか君は?
当時から見ても勝てません。
全員内心で、
「誰か『とても勝てません、国が滅びます。残念ですが三国干渉の時に倣い臥薪嘗胆を』
とか言ってくれないかなあ…。オレ?それはムリ。」
とか思ってたかもな。
640 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:23:52 ID:WPbHwNM90
>>621 日本人は簡単に米国の洗脳を受け入れた。やっぱり猿だと思われています。
やっぱり白人には勝てなかった。
641 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:23:56 ID:DsQCjlPp0
日本こそ、19世紀にアジアを襲った欧米の侵略を食い止めんとした、 アジアにおける最初の強国であった。 アジアが復活するには、現在においても強力な日本が必要である。 中国との紛争が勃発したことによって、確かに日本に対する インド人の感情は少し悪くなった。 しかし、大東亜戦争が始まり、事態は根本的に変化した。 なぜならば、今日、日本はインドの敵イギリスを相手に戦っているからである。 インドの民衆はただ一筋に、イギリス支配から解放されることを熱望している。 つまり、インドの独立を支援してくれる者は、当然全てインドの友なのである。 ――ボースの声明より
642 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:24:03 ID:bQ8xqv940
正しい戦争とは思えないし繰り返すべきでは無いと言うのも同意できます。 ところで、当時の日本に戦争をしないと言う選択肢はあったの?
644 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:24:34 ID:eaXms3oB0
日清日露戦争も間違った戦争なの?
開戦直前の時点で対米開戦は不可避だったからやむを得なかったという言い方をする人がいるが、 そこに至るまでに外交政策の失敗を積み重ねてそのような状況に追い込まれたわけだからな。 それを無視して全てを正当化するような論調は馬鹿げたことだ。
>>625 当時の人間の意見だよ。
代表的なのとしては五十六とか米内とか井上とか石原とか鈴木とか。
当時からわかってた事だよ。
日米の笑ってしまうような戦力差は。
負ける戦争を始めた日本が悪いって言う人が多いよね。 負け犬国家と負け犬根性の日本人達によって、今の日本がある。 政治は無策、国民の民度は低くなり、やがて日本は落ちぶれるだろうね。 負ける戦いはしない、これが今の日本人の多くが持つ生き方だね。 民主党の岡田のように、中韓に媚びても経済的利益を得られるなら 土下座でも何でもするような人間が多いからね。 それが平和主義の 日本人の生き方なのでしょうね。 すばらしい平和主義ですよ。
>>625 その講和までの見通しが、
・ドイツがヨーロッパとソ連を占領
・アメリカに厭戦気分が広がって継戦意欲を失う
によって、ある程度有利な講和が結べるだろうという
他力本願な期待によって立てられていた。
甘すぎ。
649 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:26:23 ID:O5YZwnPY0
>>642 妄想じゃなくて、日本にそれぐらいの腹黒い国策が必要ということだ。
国民の命を最小限にくいとどめるのが、国力の源だ。
650 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:26:28 ID:rwS4QEnp0
>>643 戦争するよりマシだろ。
中国撤兵のいい口実になったし、
満州でごそごそやる程度の事はできなくも無かっただろ。
(無論満州国が残ったかどうかは微妙だが)
ああ、あれだけ犠牲を出した中国から撤兵したら、上層部の責任問題になるかもな。
651 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:26:49 ID:pKDZLffY0
>>631 「防衛戦争だった」って言ってるのは
満州がロシアに取られると
半島、そして日本まで植民地しかねない事を語ってるのであって、
対米戦争は全く関係ない。
そこら辺をごっちゃにするのはよろしくない。
652 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:26:49 ID:SSqWSGQT0
>>643 満州から撤退
仏印からの軍の撤退警察の撤退
三国同盟からの脱退
これらの飲み込めば戦争しなくてよかった。。。かも。。w
653 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:26:49 ID:RfAZSSQs0
間違ったとか、正しいとか、やむおえなかったとか関係ない。 乗せられたのがバカだった、てこと。 「バカ」よーくこの一言をかみしめなさい。
654 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:27:08 ID:jAKb3O6u0
655 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:27:25 ID:DsQCjlPp0
日本人の移民は、祖国の生活を守り、天皇への忠誠を誓い続け、 アメリカ国家へ忠誠をつくそうとしない。 日本人の移民は、アメリカに同化することができない。 アメリカ生まれの者でさえも、アメリカ市民としての義務を果たそうとはしない。 アメリカにとって危険な存在なのだ。 このような外国人が異常なほどたくさんの子供を生んでいる。 勤勉で、低い生活水準に耐え、楽しみにお金をかけることもなく、 長時間働く意欲がある。 お互いに助け合い、団結するその力は異常なほどである。 日本人はアメリカ大陸に大和民族を繁栄させようと決意している。 ――日本人排斥連盟の陳情書より
>>646 あなたはIDがnyなので、アメリカ。
>>648 あなたはIDがUKなので、英国。
連合国側の諜報員だな。。。。
>>646 五十六とかってアメリカ見に行ってるもんね
アメリカの道端で石油掘ってるの見て、ダメだこりゃって思ったのって五十六だっけ?
>>648 うん。それは知ってる。
658 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:28:23 ID:+AH1nJac0
中国に足つっこみ米と開戦なんてどう考えても勝てないって。 やはり失敗だった。戦争するならもっと上手くやれ
659 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:28:26 ID:Z843X5UK0
>>643 開戦直前ならともかく、満州事変が起こる前までならば、
アメリカとの決定的な関係悪化を避ける手段はあった。
660 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:29:44 ID:rwS4QEnp0
「何もかも日帝のせいでウリはよく頑張ったけど邪悪な力に惜しくも敗れた被害者ニダ史観」 を日本の側までが振り回すのは正直言って気持ち悪い。
>>647 はぁ、それ今までやってきたのは自民党ですが?
>>643 軍部の有力者に天皇に絶対的な信頼を置いてる人がいて
なおかつ天皇に正しい情報がもたらされてる状況だったらコントロールできたかもしれない。
しかし歴史にたたればを言っても仕方の無い。
663 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:30:02 ID:bQ8xqv940
>>643 何遍でも言ってやる。大正からずっと国を誤ってきた結果が開戦→ボロボロに
撃破されて敗北。
日露戦争以降、多くの軍人や科学者が海外にわたり、欧米の先端技術とは
どのようなものかということを目の当たりにし、帰国後は海外資本を日本に導入して
資本の人質と重工業転換の一挙両得を図るべきと主張した。
財閥は自分ではろくな重工業テクノロジーも持っていない分際で、そういった運動を
利己的な理由から妨害し、軍閥もそれに荷担した。また、日本海海戦での僥倖的
勝利を、まるで日本軍が精強無比だったから勝ったかのように喧伝し、その喧伝に
軍自らが酔ってしまうというていたらく。
まあ、あの白昼夢からは、アメリカに徹底的に粉砕されないと覚めなかったのかも
しれん。
664 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:30:15 ID:GGaeIX/f0
>>646 日露戦争時の伊藤博文のような悲観論者が上層部にいれば少しはましな戦争になったのだろうが、
日本政府は5・15、2・26事件以降、完全に馬鹿な軍人だけに牛耳られてしまったからな
665 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:31:36 ID:O5YZwnPY0
アメリカに飴をやって、日本国内で兵器開発など戦争するなら、 出来たはず。 そういう外交政策が必要ということだ。 それについて日本政府は無策だったとしかいえない。
共産党支持層でも「間違った戦争」と考えてない人が21%いるのか。
667 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:32:00 ID:iyAp6jLc0
>>658 今じゃ中国が日本を米国と取り合うつもりでいるわけだがな
現実に起こりうるかどうかはともかく、それでも日本は「中国と友好を」とか言ってるし。
ぶっちゃけ今の日本人って、戦争回避するために米国と中国どっちかと取るなら、中国かね?
668 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:32:37 ID:DsQCjlPp0
極東国際軍事裁判法廷 1946年(昭和21)年5月 キーナン主席検察官 「地球の半分以上の人々が この侵略戦争の殺人行為によって 多大な量の資源を失い 計り知れないほどの血を流した この世界を巻き込んだ戦禍の責任者を 裁判によって罰しないということがありえようか?」 ブレークニー弁護人 「戦争での殺人は罪ではない 戦争は合法的であるからだ この合法的な殺人は いかに残忍で、非人道的でも 犯罪として責任を問われたことなかった 真珠湾攻撃によるキッド提督の死が殺人罪になるならば 広島に原爆を落とした者の名も挙げなければならない」 *この冒頭のやりとりは、日本人側に訳されることはなかった。
669 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:32:52 ID:VfRNxWh+0
アメリカの嫌がらせも甚だしい
670 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:33:53 ID:jO9gfl/Y0
使い古しのコピペ張って悦に入るのは勝手だが それがこのスレで何の役にも立ってない事に気付いてくれ。
>>667 中国は米国と戦争はしない。米国は国益を損ねたら中国でも敢然として叩く。
信頼に足りるのは米国。よって日本は米国側につくべき。
基本的に米国は頼られて裏切られない限りは何故か国益を損ねても裏切らない。
台湾がいい例。
672 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:34:27 ID:O5YZwnPY0
とりあえずNHKでもみようや。
>>659 満鉄の利権譲渡とか?
アメリカへの領土割譲も入るの?
その大正からの流れって状態で開戦を回避できたの?
当時の軍閥政治で・・・
そう言えば、石原莞爾が戦争の原因はペリーだとか言ってなかった?
674 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:35:35 ID:rwS4QEnp0
>>671 だからその「信頼に足りる米国」となんで火病起こして戦争したかねえ?(w
えーと、朝鮮併合までで歴史を止めたとして、 その後の日本にどういう勝利のシナリオがあったのかな? 白人の植民地支配が地球を覆いつくしていたあの時代から。
676 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:36:16 ID:DsQCjlPp0
我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。 したがって伝統的な形をとる学校も病院もいらない。貨幣もいらない。 たとえ親であっても、社会の毒と思えば微笑んで殺せ。 今住んでいるのは新しい故郷なのである。 我々はこれより過去を切り捨てる。 泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。 笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。 当時ポル・ポトが子供たちに掲げていたスローガンです ――ポル・ポト政権の指令文書より * 日本の棒新聞者の誰某さんは、ポルポトをアジア的優しさに満ちていると 評したのは、あまりにも有名であり、また、愚劣である。
677 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:37:34 ID:FQZV5ZaW0
質問が作為的だな。 「間違った戦争だった」と答えている人の中には、 「日本に責任はないが、明らかな負け戦に挑んだ点が間違い」という認識の人もいるだろうに。 と思ったら毎日かwww
678 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:37:53 ID:jAKb3O6u0
大東亜聖戦での尊い犠牲のおかげで、多くのアジア諸国が独立を 果たすことが出来た事実を誇りに思う。
679 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:37:54 ID:+Rp+M6p+O
最初からすべてが「正しい戦争」なんてあるもなのか? 終結を迎えて初めて、勝戦国=正義、敗戦国=悪、と定義されるのではないか? でもそれは必ずしも、その戦争背景全体において当てはまることじゃない。 シナやチョンにひどいことをしたのかもしれないが、同時にアジア諸国をロシアの脅威から救ったのも、また日本だろー?
680 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:38:55 ID:AzO+PmdP0
最後まで正義を貫いてほんとうに一億玉砕して、 最期に残った天皇だけが生き残って死者を追悼する、 そんな象徴としてだけ残った日本というものを見てみたかった。 もちろん、オレは生まれていないわけだが。
681 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:39:51 ID:aDQf/40/0
>>633 安心しろ。
若い世代がさらに大人になれば、自衛戦争論の胡散臭さに気が付くからw
682 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:40:12 ID:bQ8xqv940
>>680 つーか、昭和天皇は切腹するべきだった。天皇制は存続させていいから。
あろうことか、GHQにボクは悪くないという弁明書なんて提出しおって。
683 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:41:03 ID:GBxhXfCj0
戦争に、間違った戦争も止む終えなかった戦争も無い。 そこに有るのは、一部が儲けるだけの 私利私欲に満ちた欺瞞の平和だ。
684 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:41:10 ID:EV2+6tyY0
>>629 昔漫画で(たしか「栄光なき天才たち??」)
日本の原爆開発スタッフである物理学者が戦争末期に特高に捕まり
その数日後広島に原爆が落ちて、その新型爆弾の詳細な説明をして
釈放されるというストーリーを読んだが、このエピソードは劇画的
な脚色がはいってるんだろうが、ちょっとでもまともな奴はだいたい
WW2には悲観的だよね(馬鹿に権力与えると悲惨だなぁと思った。)
685 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:42:15 ID:e9/EqMUE0
お前ら、次の戦争は勝とうな
686 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:42:33 ID:Z843X5UK0
>>673 当時の情勢から考えて、アメリカが領土割譲を要求するとは考えにくい。
満州への米資本の投下を認めておけば、満鉄の利権譲渡までの必要も
なかったと思われる。まあ、その辺は交渉しだい。
そういう、アメリカとの対立回避策があったにもかかわらず、
日本内部の一部の組織事情を優先して、結果として孤立してしまった愚を
批判してる。
当時の人間にも、言い分はあるだろうけど。
687 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:43:01 ID:WPbHwNM90
東京裁判 本当ならば日本国民が裁かなければならないのに、知恵も権限も無い。 GHQは当然のことをしてくれたのだが数が足りなさ過ぎるのは不満だ。 政治家、官僚、将校すべてに対して責めて欲しかった。 どうせまともなのは全部死んだから日本にとっても痛くは無い。
688 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:44:13 ID:SSqWSGQT0
70代以上の戦争に行った、または見た人たちがやむを得ないって人が45%もいるね 見てない奴があの戦争に対してどうこう言える筋合いじゃないのは解るが、 次に戦争があるときはもっとうまくやればいいんじゃない? 戦争にいい悪いじゃなく、うまく立ち回ったかどうかだと思うけど。
>>682 敗戦直後でもまだクーデターとかきな臭い話は出てきてたし
天皇という重しがあったおかげで何とか体裁を保つ事が出来た。
もし天皇を廃して新しい天皇を立てたアメリカがいたとしたら
それに反発する日本軍残党と後ろから支援する中ソという構図が出来上がるだろう。
朝鮮戦争の舞台が日本になって滅茶苦茶な内戦になっただけだ。
690 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:44:49 ID:1ZtZB7h50
上のほうにも書かれているけど 第二次大戦が無かったら 日本も植民地化されていただろうな。 今も、米国の属国的な扱いだけど もっと酷いことになっていただろうね。 当然、2chも無いわな。
691 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:44:53 ID:pKDZLffY0
シナやチョンをロシア領土にするのを 我々の祖先は妨害したんだ それが許せない。 謝罪と賠償をry
692 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:45:14 ID:bQ8xqv940
>>684 そんな話もあったのか。知らなんだOTL
烈風を開発した曽根技師ですら、こんな設計思想ではアメリカの戦闘機に
勝てないと率直に言ったら特高ににらまれた。中島知久平だっていい顔
されてなかったし。負け戦だったから仕方ないんだろうけど、当時の日本の、
現実から目を背けまくるという風潮は異常。
間違ったか正しいかはなんともいえないが この戦争があったことによって今の日本がある
694 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:45:57 ID:GGaeIX/f0
>>675 いや、そこまで行ったらもう止まらないでしょ
個人的には伊藤博文の暗殺事件で日本が完全に狂ってしまったと思う
軍人の驕りを諌めていた大人物が突然いなくなったわけだからね
おそらく当時の軍部は伊藤が韓国人に暗殺されたという事件に手を叩いたんじゃないかな?
穿った味方をするとあの事件の黒幕は日本軍という見方もできるからね
軍が身を粉にして守った朝鮮半島を、伊藤が監督するのは筋が通らないと思っていた連中もいるだろうからさ
まあ、伊藤統監は明治帝のたっての希望だけに逆らえなかったが
695 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:46:49 ID:mw5oAInG0
多分あの戦争がなかったら俺は生まれてなかっただろうな。
696 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:46:56 ID:WPbHwNM90
>>689 内戦にはならんと思う。怖いUSS憲兵がいたから。
>>690 負けて軍隊解体焼け野原な終戦後の日本と、妥協して戦力温存した日本。
前者が植民地化されなかったのに何故後者が植民地化されると思えるの?
698 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:48:11 ID:RfAZSSQs0
結局、軍部とか、いわゆる体育会系に大きな権力あたえちゃ駄目だってこと。 結局、軍部とか、いわゆる体育会系に大きな権力あたえちゃ駄目だってこと。 結局、軍部とか、いわゆる体育会系に大きな権力あたえちゃ駄目だってこと。 結局、軍部とか、いわゆる体育会系に大きな権力あたえちゃ駄目だってこと。 もまえの会社もそうだろ。
>>673 結果論で見れば失敗したんだけどな
当時モルガンのラモントってのが日本の満州経営を高く評価してて、金出す気満々だった
だが、ラモントと懇意にしてた井上準之助が暗殺され、おまけに英米資本の中国進出の拠点だった
上海で、海軍が上海事変なんて起こしたおかげで全部おじゃんになった
まあ、確かに歴史にif1は無い罠
>>688 そりゃ自分たちがやってきたことは否定したくはないだろうさ。
>次に戦争があるときはもっとうまくやればいいんじゃない?
そうだといいけど、やはり真摯に過去の無謀の愚作を反省しない限り、有り得ないでしょ。
常任理事国入りとか、北の拉致核問題を見てみても、日本は60年前の外交下手さは
踏襲してると思うんだけど。
701 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:49:17 ID:1491QRnQ0
間違った戦争だったと強弁する奴は「大東亜戦争の真実―東条英機宣誓供述書」を読んでから出直して来い
702 :
fushianasan :2005/08/15(月) 19:50:24 ID:lvbAAAqz0
>>511 植民地政策がそのまま残ったので、もっと悲惨な結果に
特に、アジア全域での欧州支配が継続
703 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:50:53 ID:1ZtZB7h50
>>697 戦争で酷い目にあったのが、敗戦国だけじゃ無かったから。
連合国側も相当な被害があったから。
それと、日本の分割論から米国VSロシアが出来たことも大きいかも
704 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:50:54 ID:SSqWSGQT0
>>700 外交はなだめて脅してだからね。
日本には脅すって部分がかけてるからじゃないかな。
705 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:51:02 ID:WPbHwNM90
併合した朝鮮を取り上げられたとき日本は 植民地化されるという危惧を抱くべきだ。 弱い相手ならハル・ノートの段階で戦うべき。
706 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:53:13 ID:o48+sZVU0
欲張りすぎたのだよ日本は・・・程ほどで辞めときゃ今頃は・・・
707 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:53:20 ID:WPbHwNM90
太平洋戦争で日本が勝ってたら、今でも戦争が続いてただろうか?
>>702 アフォか、西欧諸国はWW1やヒトラーとの戦火で疲弊してて、殖民地政策を維持するのも困難だったわ
710 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:54:12 ID:ooM4P6Cl0
インドネシアの名も無き一教師の言葉 「子供達に憎しみを教えてゆくのは教育ではなく政治なんです」
711 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:56:44 ID:1ZtZB7h50
植民地が次々独立した理由 ・欧州戦線によるヨーロッパの没落 ・米ソの台頭 この2つがある限り日本も植民地になる事は無いよ。
>>708 ひとついえる事は戦争が無かったら今の日本も無かったという事だね。
軍閥が未だに力を持って言論の自由も無い国が続いてたかもしれない。
「戦争は間違い」と否定するのは簡単だが実はそれは今の日本を否定する事にもなる。
714 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:57:40 ID:jrw1yVVk0
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
緊 急 コ ピ ペ 緊 急 コ ピ ペ 至急、コピペをお願いします!!!!!
● NHK総合テレビをすぐにつけてください。生放送です。
● 櫻井よしこ、町村外務大臣を含む、日韓・日中問題討論番組です。
● 携帯電話をつかった視聴者アンケートがあります。参加をお願いします。
日本の、これから「アジアの中の日本」パート11
http://live16.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1124097359/ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
715 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:58:05 ID:zB9LlHcD0
716 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:59:46 ID:hh3MPTqy0
正しい戦争だったよ。 正しすぎて神なんだよ。日本は。 亜細亜諸国は感謝しつつ崇めろよ! 日本様なんだよ。 亜細亜民は全て靖国に参拝しなきゃいけないんだよ!
717 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 19:59:56 ID:GGaeIX/f0
おそらく日露戦争での大金星で軍部が暴走することを最も恐れていたのが明治天皇なんだよ ゆえに引退した伊藤公を引きずり出してまで朝鮮に出張させた 軍部の増長を抑えられる唯一の人物だったからだろう しかし、その伊藤公も暗殺され後を追うように明治帝も亡くなった 後を継いだ大正天皇がどういう人生を歩んだかは知っての通りだ 大正帝の原因不明の脳病(カルテは未だに公開されない)は 軍部に砒素を盛られたという噂が根強い
718 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:01:11 ID:EV2+6tyY0
>>713 ほとんど賛成で付け加えるなら、広島、長崎の原爆が
なければ、冷戦は無くWW3、4,5・・・と続いてたと思う。
またこういうどうでもいい調査をするかなぁ。 戦争は勝ったか負けたかが唯一の判断基準なんだよ。 正当性なんか大した問題じゃない。
720 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:02:33 ID:1gGQQMts0
戦意を高揚させる捏造報道と大本営発表の垂れ流しのクソマスゴミ。 「間違った戦争」だったかは知らんが「間違った報道だった」には 100%
721 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:04:19 ID:IIY2DTxxO
まあこの戦争のお陰で欧米の植民地(特に単独なら実質ボロ負けの仏の領土)が、 次々独立したから結果的には良かったんじゃね?
>>721 主な要因は欧州の没落と米ソの台頭であって、
日本の戦争なんかほとんど何の役にも立っちゃいないよ。
723 :
fushianasan :2005/08/15(月) 20:06:39 ID:lvbAAAqz0
>>709 ほほう、すると何か
日本が米国に屈していても、インド、中国、その他東南アジア諸国は独立できたとでも
724 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:08:54 ID:SSqWSGQT0
>>722 東南アジア諸国がそういってるからいいんじゃない?
そういう風に思い込ませておくのも外交の一つだとおもうし
バカ正直に日本のせいじゃないよ!っていうのは
賢い方法とは思わない。
>>724 東南アジア人がこんな所見ないだろ。
思い込ませるにしても、日本人までそう思い込んでしまっては先を誤る。
では どうすればよかったのか
これが世間ってもんだわ。 2chだとなぜか先の大戦を肯定するやからが多いけど。 これが現実。
負ける公算の高い戦争に持ち込まれた段階で 外交の敗北だ。 戦争で誰が幸福になるのか。特に今後想定 される戦争においてだ。戦争はしても損なだけだ。
730 :
:2005/08/15(月) 20:15:32 ID:bjwm/sNY0
20代の見通しは、残念ながら正しいと思う。 日本が戦争を放棄しても、戦争が日本を放置していてくれる保証はない。 台湾へのシナの侵攻、エネルギー問題でのシナの暴発の可能性は小さくない。
731 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:17:26 ID:SSqWSGQT0
>>725 いえ、あなたがあまりに熱心だったので
現実の世界でもそういう運動してる方だと思っただけ。
誤解だったらごめんねw
>>723 インドなんて関係ないじゃん
いつ日本がインドを解放した? インドの独立のきっかけはWW1のガリポリにインド兵を送って、
「血を流したから権利」くれって言い出したのがきっかけだぞ?
その運動から出てきたのがガンジーだが、ガンジーは日本とは与してないぞ?
中国で独立云々もなあ、共産党なんて日本と無関係に国民党と内戦してたし
東南アジア諸国の場合はまったく無関係とは言わんが、むしろ本国の事情に左右されたと考えた方がいいよ
ていうか、そういえばフィリピンはどうなるんだろうかねえ
NHKの調査でも20代・30代が中国に歩み寄る必要はないが一番多かったらしい。
735 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:22:00 ID:1ZtZB7h50
>>732 関係ありますよ。
内戦のきっかけも欧米の企て。
明治維新の時も暗躍したのが欧米諸国(実際は、フランス・イギリス・アメリカ)
736 :
:2005/08/15(月) 20:22:28 ID:bjwm/sNY0
>>60 攻撃目標として、ドイツのどこの都市が対象として挙げられていたんだ?
実際の原爆投下より、その以前からの動きを見るべきだ。
はじめから、ドイツは投下対象ではなかったんだ!
>>735 独立に関係あるのかって話なんですけど・・・
738 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:29:04 ID:ie+21tHq0
小泉は創価の票が欲しいから、 靖国参拝を見送ってアジアに対する謝罪表明。 創価と手を組む総理が独走したら本当に危険。
739 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:31:12 ID:rwS4QEnp0
>>713 ついに火病起こしたか?
そんな論理がまかり通るなら、
北の将軍様が戦争起こして壊滅し、もう少しはマシな体制が北に敷かれたら、
「将軍様のやった戦争は正しかった」と北朝鮮住民は触れ回ることになるぞ?
740 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:32:24 ID:c4WHX2240
>>734 日本の若い世代は頼もしいね。
中年以降のヘタレはそろそろ退場だね。
>>739 その場合、北は敗戦するんだからいいんじゃね?
どのみち北は世襲制の社会主義国家だから、
戦争を起こすぐらい激烈な変化を与えなければ、
変わらんでしょ。
742 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:35:52 ID:jrw1yVVk0
日本には謝罪と賠償を求めるが自国はこれだよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
726 名無しさん@6周年 2005/06/14(火) 01:00:00 ID:uSQJJDau
↓こんな国にとやかく言われる筋合いはサラサラ無いんだがなぁ
☆中越戦争 ・・・中国とベトナムの間で1979年に行われた戦争
1979年2月17日、中国共産党政府は雲南と広西から20万人の中国人民解放軍をベトナムに侵攻させた。
中国人民解放軍は、ベトナム領内の占領都市を徹底的に爆破したのち3月6日から撤退を始め3月16日撤退を完了した。
この戦争で、両軍とも戦死者約2万。ベトナム一般市民約1万人が犠牲になった。
この戦争でベトナム外相が江沢民に「中越戦争の謝罪」を要請したが、
「もっと未来志向にならなくてはならない」と江沢民は謝罪を拒否。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%88%A6%E4%BA%89
743 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:36:47 ID:rwS4QEnp0
【北京15日共同】中国の週刊誌「中国新聞周刊」の15日付最新号は、
同誌が企画したインターネットによる世論調査で、日中関係の将来について
中国人の約60%が「日中両国は資源をめぐり再び戦争になる」と回答した、と伝えた。
ネットの利用者は20代などの若年層が多く、同世代に根強い過激な反日感情を反映しているとみられる。
今月行われた調査には約7万6000人が回答。
日本と聞いた際に「危険な軍国主義国家を連想する」と約80%が回答。
約95%は「日本の軍国主義が復活する可能性が高い」と述べ、さらに約55%は
「日本政府が正式に謝罪しても永遠に信用しない」と断じた。
ソースネッ(ο・ェ・)b★d(・ェ・ο)ネッ?
http://www.sanspo.com/sokuho/0815sokuho074.html >>740 まったくだ、若い世代は非常に頼もしいなオイ。
>>741 その後で、北の住民は、「将軍様は戦争やってくれてよかった」と言うのが
>>713 の論理だろ。
一番いいのは、一族郎党まとめて心中してくれることだけどな。
744 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:37:11 ID:GSSPzrz30
>>739 ああ、あの国は自滅するまで変わらんよ。戦争するかぁなんて思う国が存在せん。
745 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:38:34 ID:PwbJJwS+0
若者世代は、苦労知らずなだけ
746 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:40:18 ID:rwS4QEnp0
「自分を洗脳してきた存在」とやらと反対の事を言いさえすればいいってのは、 「覚醒」でも「洗脳解除」でも何でもないぞ。 ただの反抗期と言うんだ。
747 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:40:21 ID:1ZtZB7h50
>>743 中国人は、日本を攻めたいんだな。
怖いね。
日本も核を持つしかないかな
748 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:41:27 ID:RW/lcFGL0
日本の外交が甘すぎたというのはあるかもしれない。 ハル・ノートを突きつけられた時点でもうだめだと あきらめるより前に、ハル・ノートの内容を公開して アメリカ人に戦争を望むか問うてみるとかも出来た だろう。(当時のアメリカ世論は戦争反対だった) いずれにしても戦争は回避できなかったかもしれないし、 結果論ではあるが。戦争回避のために出来ることを 100%やったかというと、そうとは言えないと思う。 と書いてるのは当時の人を責めてるのではなくて、今後の 外交でちゃんと過去の経験は活かしてほしいと思うから。
749 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:44:42 ID:FT4/1zGG0
751 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:45:40 ID:WPbHwNM90
ABCD包囲網 日本は帝国主義を標榜して領土拡大すなわち侵略を進めていた。 侵略された方はたまったものじゃない。いわゆる強盗である。 そういう時代であったとしても強盗である。 欧米列強にとって利益を損ねる国が介入してきた。よって排除 したい。日本もそういうことがおき得るだろうと事前に承知し ている。 これがなぜ米国が日本が戦争せざるを得ないような状況を作って日 本は術策にはまったと言うのだろうか。列強の排除工作の必然性を 予見できなかった?日本人は体格のみならず精神のほうも保護者が いなければならない子供なんだろうか。 日露戦争はロシア帝国の内部崩壊と米英の支援(膨大な戦費支援、 ロシア艦隊の締め出し、経済封鎖)で辛勝したに過ぎず、続行す れば負けたかもしれなかった。ところが、その実情を国民に知 らせず、内外情勢を冷静に判断することなく、民生を顧みぬまま 軍事大国を目指し、破滅への道を歩み続けた。 日露戦争で米国が日本の側についたのもこの門戸開放の理念と関 係していた。すなわち、ロシアが勝利した場合、ロシアの対中軍 事侵攻により中国が更に分断され、同地域における自由貿易が侵 されるとの懸念が米国にあったためである。 このように恩になった米英に対して人としての礼儀を忘れ、踏み にじった行為をした日本に対して「日本憎し」と思ってもそれを 責められまい。「国際的礼儀」というやつだ。 無能だった日本。
752 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:48:28 ID:rwS4QEnp0
ハルノート以前に、途中の交渉が傲慢としか思えん。 「25年後に撤兵」ってのは「譲歩」にはならない。 (例えば、北朝鮮が「10年後を以ってミサイルを撤去する」と言った場合、 それは緊張緩和に向けた意思表示と解釈してよいか?) 交渉中に仏印にいちいち進駐するってのも、挑発行為としか思われまい。
753 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:53:25 ID:1ZtZB7h50
>>751 ロシアに日本が負けていたらどうなる?
米国・イギリスなどの国々が東アジアから締め出されていただけ。
締め出された後、ロシアの植民地になっていただろう。
日本だけじゃなく朝鮮半島も中国大陸もだ。
ロシアは、太平洋に出たかった。 米国は太平洋にロシアを出したくなかった。
米国は、日本を利用しロシアを封じ込み
中国大陸並びに東アジアを自由にしたかった。
ただ、誤算は、日本は、米国の言いなりにならなかっただけ。
ところで、君って在日?
754 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:57:07 ID:WPbHwNM90
>>753 上手に敵に回して四苦八苦するのが好きな人だな。
国際関係も理解できずに悦に入る。
まぁ、君には失敗や愚策はない、存在しない。
755 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 20:59:30 ID:WPbHwNM90
この戦争が良かったか悪かったかなんてのは実際に参加した人間が決める 事だ。
757 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:01:34 ID:CQ+vbYfY0
戦争回避していれば朝鮮半島は今でも日本の領土。 その辺わかってから吠えろよアホの中韓人は。
758 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:03:53 ID:6EyXnOmD0
馬鹿どもに調査したって無駄。意味なし。 平和が当然、安全が当たり前なんて考えられる方が不思議。 そんな輩に調査?ハァ? 日本国民の馬鹿を露呈しただけじゃん。 そういうやつらがトラックのタイヤに激突されるんだよ。 三国が攻めてくるのは今日か、明日か。。。
759 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:07:20 ID:ppUPvnYw0 BE:38860875-
>>758 君も俺も自分がバカじゃないなどと自惚れないほうがいい。
760 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:15:10 ID:pKDZLffY0
やっぱ日露戦争を回避して 半島をロシア領にすべきだったような
大和を極秘にしないで、こんなん造ってますって公開してたら外交も有利になったかな? でもやっぱり開戦が何年か先延ばしになるだけかな。
762 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:18:23 ID:fn320UbiO
間違った戦争後だった。
有利にならないとおもー 時期も変わらんとおもー
764 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:19:50 ID:Edh7nD0d0
765 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:20:30 ID:4+FCo0rl0
もう、中国なんか、どうでもいいよ。戦前の日本は何よりも日中友好を考えていた。 やり方は強引としかいいようがないが、ハルノートを突っぱねたのも、多くの血を流し長年かけて築き上げて生きた日中関係をご破談にしたくなかったから。 あの状態で日本が手を引いたら大混乱はまちがいない。多くの日本人と中国人の血が流れたことは容易に想像できる。 アメリカは日本に核兵器落としたくてしょうがなかったんだから、簡単に降伏してくれちゃ困るわけだな。
>>751 >侵略された方はたまったものじゃない。いわゆる強盗である。
>そういう時代であったとしても強盗である。
わけわかんねぇこといってんじゃねぇよ。
>>506 >植民地にされるってのが強迫観念だろ。
現代ならともかく、「黄色人種や黒色人種は”人”ではない」ような、
500年の歴史を持つ「植民地支配・帝国主義」の時代において、
「植民地にされる」というのは、杞憂でもなんでもない。
ロシアが日本を手に入れたがる理由も十分ある(太平洋への出口・不凍港)。
実際、満州などを経由して南下政策をとる。
そりゃ日本が警戒して当たり前だろ。
「もしも日本が弱ければ ロシアはたちまち攻めて来る
家は焼け畑はコルホーズ 君はシベリア送りだろう」
とは、「ガイナックス」という集団が昔作った「愛国戦隊 大日本」というパロディフィルムでの
主題歌だが、当時の状況は正しくこのフレーズのとおりだ。
768 :
名無し :2005/08/15(月) 21:32:24 ID:FMPK/lur0
歴史を知らないとすぐに騙される。支那事変はソ連が黒幕、あとは米国の 蒋介石を使った対日戦争だった。日本は引きずりこまれた。 毛沢東はスターリンのロシア共産党 支那支店の支店長で、上には本社から 派遣されていたお目付け役のボロディンがいて指導監視していた。 ハルノートがソ連製であったことはよく知られている。1995年、元工作 担当者がモスクワで発表。ソ連崩壊で新事実が公開され、歴史認識は東京 裁判当時とは大違いだ。ブッシュ大統領もヤルタ会談におけるルーズベルト の失敗を関係国に陳謝している。それには日本も入るのである。 ちなみにルーズベルトの補佐官はソ連のスパイだったことがKGBファイル で確認された。世界的な歴史見直しで戦後の日本の歴史観はひっくり返るよ。
>>767 杞憂だよ。
国際連盟に加盟してる独立国、しかも一応の列強で
諸外国と様々な条約を結んでる当時の日本相手に
植民地化目的とした戦争始めたら、その国が袋叩きにされるよ。
実際、日本はそれやっちゃったから袋叩きにされたんだ。
770 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:35:24 ID:rwS4QEnp0
>>767 その「植民地支配」と「帝国主義」は、紛れも無くピークを過ぎていた。
その前に日本は朝鮮台湾を領有し、南方諸島も統治し、満州の権益も黙認されてきた。
それだけ巨大化すればごく普通に警戒心持たれるのは当然。
その中で硬軟織り交ぜてやっていくのが外交。
第一、開戦したら植民地化が遠のくのか?
勝てる見込みあったのかね?
結局そこに帰着するんだよ。
771 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:36:26 ID:tFowyiGC0
やむを得なかったで済ませては再び同じ過ちを繰り返す恐れがある。 二度と負け戦はしないよう、歴史に学ぶことは大切だろう。
772 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:37:20 ID:xWoS0u1v0
>>761 大和が象徴する大鑑巨砲主義自体が実を言えば時代遅れになって
いたんだけどね。
やむを得なかったと思うがな。 「間違った戦争」って答えてる方が怖いよ。 じゃあ「正しい戦争」ならまた引き起こしていいのか。 そもそも正誤の定義は何だ。
774 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:39:24 ID:6bkrQZNm0
戦争とは、話し合い以外の手段を以てする外交に他ならない。-----クラウゼヴィッツ
775 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:40:07 ID:WPbHwNM90
中国は傲慢とか残酷だとか危険だとか知能程度低い反発を繰り広げ
るだけでなく、共産主義革命とかプロレタリアート国際主義なんか
を勉強してみれば。そうしたら理解の助けになる。
無理か。難しいもんな。
>>768 勝てる見込みのない戦争を踏み切ったことを非難できるか否かが
重要であって謀略関連は後回し。
776 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:40:09 ID:rwS4QEnp0
そもそもアメリカと戦って何をするつもりだったのか? いや、中国とは何のために戦ってたのかという所から始める必要があるだろ。 まさか戦後共産党に誉められるために(まあアレは皮肉でしかないが)やったわけじゃあるまい。
>>769 >諸外国と様々な条約を結んでる当時の日本相手に
>植民地化目的とした戦争始めたら、その国が袋叩きにされるよ。
それは甘いと思うよ。
「ああ、ジャップが身の程弁えてないから、ソ連がブチ切れたじゃねぇか(w
ま、日本終了だな。今までよくやったよ(w」
なんてな事になった可能性が強いと俺は思うね。
>実際、日本はそれやっちゃったから袋叩きにされたんだ。
日本「が」それをやったから袋叩きにされたってことだと思うけどな。
逆にいうと、ロシアが日本を侵略したら袋叩きなんてありえないと思う。
そりゃ諸外国も口うるさく干渉してくる(特にアメリカ)だろうが、
「袋叩き」なんて考えられん。
日本は、「袋叩きにすれば潰せる国」だから、「袋叩きにされた」だけ。
778 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:43:06 ID:dTAnM7IBO
5・15事件で政党政治を破壊し、自作自演の爆破事件を起こして戦争ふっかけ、国際連盟を脱退して国際社会から孤立し、2・26事件で首都東京を制圧した。果てには勝つ見込みのない戦争に突入して大惨敗。 漏れはサヨではないが、日本軍は過ちを犯したといわねばならん。
779 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:45:09 ID:rwS4QEnp0
>>777 他の国が袋叩きにすればイギリスだって潰せるだろ。
でも、「袋叩きにすれば潰せる」から「潰す」んだったら、
戦争なぞもっと安易に起こっている。
「うちを潰す?そりゃ君たちならできるかもしれないけどさぁ、
こっちもただじゃ潰されないし、うちが潰されたらアイツがのさばると思うんですがいいんですか?」
とやるのが外交。
780 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:46:09 ID:RW/lcFGL0
>>757 朝鮮半島を失ったのが、敗戦で得た唯一のメリットだ。
日本が早期に経済成長できたのも半島というお荷物が
消えてくれたため。
惜しむらくは、終戦直後に国内の朝鮮人を完全に半島に
送り返すべく、もっと多くの船を用意できなかったことだ。
時間がかかっているうちに、半島情勢が悪くなって
日本に住み着かれてしまった。
781 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:46:34 ID:v74u4+is0
満鉄でしこたま儲けた連中の生き残りは戦後どうなったんだろね。
>>770 >その「植民地支配」と「帝国主義」は、紛れも無くピークを過ぎていた。
なら、なぜ新渡戸稲造が、「なあ、そろそろ人種差別主義や植民地支配を前提にした
帝国覇権主義なんかそろそろやめにしない?」って意見を出したときに
拒否されまくったんだ?
783 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:47:41 ID:rwS4QEnp0
>>780 ああいう負け方しなければ、
その後平和裏に、なおかつ半島に多くの日本企業の権益を残したまま切り離し可能だったと思うんだが。
784 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:50:54 ID:rwS4QEnp0
>>782 露骨な方法は嫌がられるようになってきた、ということ。
第1次大戦でへたばった、というのもあるかも知れない。
後は今まで稼いできたのを守る程度。
ちなみに韓国併合のあたりが終盤。
785 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:53:05 ID:6bkrQZNm0
人類の歴史の中で最も恥ずべき時代は、 帝国主義がはびこっていた時代だと思うよ。 孫子の兵法を読んで出直して来い。
786 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:55:26 ID:Nh8LJmbL0
ここで調査したらやむを得ないが90%得票するなw
787 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:56:08 ID:rwS4QEnp0
>>785 その孫子だったらこんな負け方はしないだろ。
うまくやって勝つ。
どうやって手を尽くしても勝てそうにない時は戦わずにやり過ごす。
てか、戦争しなければ日本が植民地になったってんのは間違い。 世界最強の海軍を持っていた超強国が侵略されるわけないだろ。
789 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 21:58:38 ID:EJ5fci110
三国干渉のときみたいにいったん手を引いて またチャンスがやってくるまで息を潜めてじっと待てばよかった
>>784 >露骨な方法は嫌がられるようになってきた、ということ。
稲造の論理が反対される理由になってないと思うんだが。
791 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:01:25 ID:HBzZ20h20
戦争始めたときの環境がそうせざるを得なかったので、やむをえないが 戦線を拡大しすぎ満州・インドネシア辺りで抑えておけばまだ結果は違ったかも
>772 >761です。 真珠湾前に建造中のを見せてもいいし、攻撃を一週間遅らせて完成した大和を見せてたら戦争回避に有利になったかも?と思ったんですが、 真珠湾前にはもう大鑑巨砲主義は終わってましたか...。 当時米も空母を持ってたんだし、言われてみればその通りでしたね。orz
793 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:03:19 ID:1ZtZB7h50
>>788 大戦前 国際連盟で軍艦の造船の制限を条約化された。
数値は、忘れたが 米・英10に対して日本は5程度だったと思う。
軍艦を作れば条約違反と非難されていた。
794 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:03:19 ID:Nh8LJmbL0
>>791 そんなことができる一級の人物が指導者だったなら、中国戦線を拡大して
アメリカやイギリスに目をつけられるようなことはしてない。
795 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:03:29 ID:9lzkgE4d0
796 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:04:38 ID:4+FCo0rl0
>>788 海軍が最強なら、なんで侵略されないんだ??
制空権取られて領土まで侵攻されてるのに??そうか、船で空を飛ぶんだな。
797 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:05:06 ID:3zIYxqtxO
民度の低い国を攻撃したのがそもそも間違いだった
798 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:05:16 ID:k51WU0JmO
アメリカの左派の教師は 「日本はアメリカに戦争するようにしむけられた」って教えてるってさ
799 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:08:47 ID:+060Yj+4O
戦争に正しいも間違ってるもあるか ボケ
800 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:09:17 ID:+KS6safO0
801 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:10:17 ID:HM5dnjE70
>>761 >>772 大和のその話はどこかで見たぞ、太平洋戦争の敗因とかいう本←名著。
アメリカでも開戦当初は大艦巨砲主義で、日本がそんなでかい戦艦をなん隻も持ってる
って知ったら、かなり抑止力になった筈、、とか。
まぁ、これも日本の外交下手・・・ってとこ、今となんも変わらん !
藻前ら、孫子の兵法もっと勉強汁
802 :
??? :2005/08/15(月) 22:10:55 ID:7bgLuP7r0
我々はもう一度帝国主義のすばらしさを再認識すべきだろう。帝国の臣民として正しい戦争に 従事し、勝利し、広大な版図を支配する。何とすばらしいことではないか。この美的感覚を磨か ずして他に人生の意味があるであろうか。 中国は国家として我が帝国に挑みつつある。受けて立とうではないか。
803 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:10:54 ID:d7E0gzUC0
大東亜共同宣言 そもそも世界各国がおのおのその所を得、相寄り相助けて万邦共栄の楽を共にするは世界平和確 立の根本要義なり。しかるに米英は自国の繁栄のためには他国家他民族を抑圧し、特に大東亜に 対してはあくなき侵略搾取を行い大東亜隷属化の野望をたくましうし、遂には大東亜の安定を根底 より覆さんとせり。大東亜戦争の原因ここの存す。 大東亜各国は相提携して大東亜戦争を完遂し、大東亜を米英の桎梏より解放してその自存自衛を 全うし、下の綱領に基き大東亜を建設し以て世界平和の確立に寄与せんことを期す。 一、大東亜各国は協同して大東亜の安定を確保し道義に基く共存共栄の秩序を建設す 一、大東亜各国は相互に自主独立を尊重し互助敦睦の実を挙げ大東亜の親和を確立す 一、大東亜各国は相互にその伝統を尊重し各民族の創造性を伸張し大東亜の文化を昂揚す 一、大東亜各国は互恵の下緊密に提携しその経済発展を図り大東亜の繁栄を増進す 一、大東亜各国は万邦との交誼を篤うし人種差別の撤廃し普く文化を交流し進んで資源を解放し以 て世界の進運に貢献す 昭和18年11月6日採択
804 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:11:19 ID:asejLy470
すべては今も昔もクソバカ卑怯者官僚のお陰で国民は苦しい思いをしてる。
805 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:12:38 ID:xv1z4s290
戦争に正しいものはない。
806 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:13:57 ID:2yl1JgQj0
何だかんだ言っても、日本は極東僻地の小国。国民も潜在的にそれを分かってる。 今の日本に正規軍があれば中国に対する恐怖から間違いなく暴走していただろうな。 憲法9条、様々だよ。
807 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:15:39 ID:d7E0gzUC0
>>806 なんで中国に対する恐怖から暴走となるのか?あまりにも暴論に過ぎるんじゃない?
808 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:16:30 ID:pKDZLffY0
米軍のお陰だよ 日本人では軍隊をコントロールできない。 戦前でも日英同盟破棄してから狂いまくりだし
809 :
801 :2005/08/15(月) 22:16:56 ID:HM5dnjE70
>>792 ミッドウエイで日本軍艦隊の空母が、アメリカの爆撃(雷撃?)機に大敗しても未だアメリカは
空軍力よりは軍艦の方を圧倒的な戦力と思い込んでた、、、って読んだぞ。
これを機会に勉強
810 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:16:56 ID:tFowyiGC0
孫子なんかしょっぺえよ、今のはやりはマキャベリだでよ
812 :
??? :2005/08/15(月) 22:18:45 ID:7bgLuP7r0
憲法9条を廃止し、憲法には先制攻撃の権利を高らかに謳い、前文には諸国民の侵略的意図を 粉砕するために再軍備をここに宣言すると書けばよいのである。全く問題ない。 我々はこの世界に生きているのである。夢の世界に生きているわけではない。
>>801 石原完爾は既に1936年には
今後の戦いは航空戦力が中心なることを指摘した
「国防国策大綱」をまとめているんだけどなぁ
814 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:19:00 ID:Y3MK+xty0
戦争したのは、確かに間違っていたかもしれんが、 間違った戦争とは言い切れないと思う。
戦争に正しいとか間違えとかいってる奴らは平和ボケ'`,、(・∀・) '`,、 戦争なんて人災なんだよ。しかもタチが悪い事に、ありきたりの人災よりも被害がばかでかくなる。
816 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:20:52 ID:XvBBdUI20
______ /_ | / \ ̄ ̄ ̄ ̄| / / ― ― | | / - - | ||| (6 > | | | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | ┃─┃| < 正直、すまなかった戦争だった || | | | \ ┃ ┃/ \________________ | || | |  ̄  ̄|
817 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:21:26 ID:0okFyPTr0
中国は日本に永久に勝てない。日本という国は敗戦で既に死んでいる。今は 日本という名前ばかりの米国領があるだけだ。幻影に勝つことは出来ない。
818 :
801 :2005/08/15(月) 22:21:32 ID:HM5dnjE70
>>810 孫子、マキャベリ、片っ端から読むべし、流行に偏るのは良くない。
先人の知恵、歴史の徹底的な研究+検討。
これが欠けてたから、日露戦争の結果”だけ”見てその後の太平洋戦争への
”流れ”ができてしまった。
819 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:22:01 ID:v74u4+is0
戦争が間違いっていうか、間違いが戦争を生むみたいだな。
821 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:22:49 ID:LTcla9Eb0
>>815 平和ボケって・・
じゃあ自分はどんな経験を積んできたっちゅーねん!?
>821 せんそーってのはな、どうしようもなく起こるもんだ。その辺は自動車事故となんも変わらない。 良いもワルイもあるものか!!それが戦争の狂気、悲劇。ひいては人間の狂気。その人間の弱点を学ばにゃイカンのでは? 中国・韓国なんか何にも学んでおらん!!
823 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:25:47 ID:RfAZSSQs0
軍部というものは膨張主義。 軍を野放しにすれば戦争おっぱじめるのは当然。 アメリカやフィリピンなど見れば文民統制がどれほど大変かわかる。 結局、軍部、DQN、体育会系をのさばらせてはいけないというのが結論。 間違ったとか正しかったとかやむおえなかったとか、関係ない。 ただ文民統制に失敗しただけのこと。
824 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:26:14 ID:to/rMokH0
間違った戦争と言えば間違った戦争では無かったでしょうか? するべきして行なった戦争でも有ります。 戦争前の年表を見ると”世界恐慌・経済のブロック化・東北地方では農家の娘の人身売買等” アジアの一員で有った日本(まだまだハイテクの国でもない) 輸出競争力なんか有りません。 世界連盟の理事国と言う名誉を投げ出しても、 国民の”食”を何とかしなくては成らなかった、当時の政治家の苦労も分からなくともないです。 軍部の暴走で戦争拡大に歯止めが掛からなく成ってしまった”間違った戦争”でも有ります。 戦争前は植民地化は世界の列強と言う国は全て行なっていた自分の国が生き残る為に行なっていた事でも有ったのでは? 戦争後に戦勝国が自分達の事は棚に上げてルールを勝手に変えただけでは! 戦争後も植民地が残っていたのでは? フランス領とか英領とか今でも地図上にあるでしょ? 英国・仏国どちらの国の政治家が、 過去の植民地に謝罪した事聞いた事ある? ドイツが起こした戦争も過大な戦争賠償金が発端では? 世界は戦争を(負け戦争)を起こさせた方が後々歴史上力を握ると言う事だけ!!! でも何時までも力を奪われたままにさせないぞ!
825 :
801 :2005/08/15(月) 22:26:27 ID:HM5dnjE70
>>813 その通り、石原は先見の明があった(今からいえば結果論かも)。
で、その先見の明をつぶしたのが当時の軍部のお偉いさん方。
良い意見があっても、自分の、自分たちの閥の権益を重視する香具師の勢い
が勝っていた、、てこと。
826 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:26:52 ID:EJ5fci110
>>809 雷撃機は全機撃墜しますた、しかし、
その隙に逆方向から来襲した少数の急降下爆撃機の前に一瞬で空母4隻あぼーんされますた
827 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:27:30 ID:8yLycjMK0
非戦闘員が虐殺され、こてんぱんに負けた戦争だったから、 間違った戦争だったと言ってるだけです。 彼等の犠牲の上に、今の平和な日本が築けたなんて考えたこともありません。 強固な日米同盟、アメリカの核の傘で平和を享受できている現実は、見たくありません。 テレビで毎年、繰り返し繰り返し戦争の悲惨な状況のみを垂れ流され、 間違った戦争だった。と、しみじみ実感しております。 今日もキャスターが、「平和を願って止みません。」と仰りました。 彼等にとっては、一年に一回の常套句かもしれませんが、私は一々うなづきます。 どうすれば、日本がこの先も平和を享受できるかなんて、難しいことも考えたくありません。 平和を願うだけです。 過ちは繰り返しませぬから。。 プギャー
828 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:28:09 ID:d7E0gzUC0
田中内閣では首相が外相を兼摂していたが、政友会切っての対中強硬派の森恪は、事実上の外務大臣として 中国に対する武断的な外交政策を推進した。そのためにまず開催されたのが東方会議である。一九二七年六月 二七日、外相官邸に参集したのは、田中外相をはじめ、森政務次官、出淵勝次次官、木村鋭市東亜局長、堀田 正昭欧米局長、斉藤良衛通商局長、芳沢謙吉駐華公使、吉田茂奉天総領事のほか、畑英太郎陸軍次官、南次 郎参謀次長、阿部信行軍務局長、武藤信義関東軍司令官らの軍部代表も加わっていた。 田中首相兼外相が顔を見せたのは初日と最終日だけで、あとは七月七日の閉会まで、森政務次官が取りしきっ た。主要な議題は満蒙分理論であって、森恪と関東軍とが満蒙分離の強硬論を唱え、外務省主流はこれに抵抗し た。中国に関する九カ国条約を重視する外務省の反対で、露骨な満蒙分理論は採用されなかった。しかし、中国 が条約を破棄した場合や租借地を侵犯した場合に限って自衛策をとるという幣原外交に対し、広く日本の権益が 侵害されるような不安定な状態が生じた場合、日本は断乎として“自衛の措置”をとることが決定された。また「万 一動乱満蒙に波及し、日本の特殊地位と権益とが侵害されるおそれがあれば」自衛手段に訴えることも明らかに し、満蒙第一主義をはっきりと打ち出した。 猪木正道 「軍国日本の興亡」
829 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:28:56 ID:LTcla9Eb0
>>822 なんだ・・普通のことしか言わないのな・・
平和ボケしてないらしいから、よっぽど凄い思想や経験を持ってるのかと思った・・
830 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:29:18 ID:tFowyiGC0
>>818 、820うはwwwマジレス北wwww
ID:7R24O9SL0の釣りはいまいち
>829 オイラは、個人的にはこんなフツーが通らない状況にあると思う。 そのことがとても恐い。
832 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:35:43 ID:Gpw3LpUi0
間違いだったとか仕方なかっただとか、うじうじうるせーな。 反省や自虐や居直りなんて犬にでも食わせとけってんだ。 中国韓国が昔のことでぐだぐだ言うのは、今やこれからにも利益になる と思ってるからだろ。 尻もふけねー昔のことが不利益になるなら持ち出さねーよ。 これから他国を出し抜いて生き残るため以外の感傷なんていらねー。
833 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:37:05 ID:rwS4QEnp0
>>825 しかし統帥秩序を破壊したって点で石原は壊滅的に責任がある。
これは、他の全ての要素を以ってしても償えないレベル。
834 :
809 :2005/08/15(月) 22:40:37 ID:HM5dnjE70
>>826 ド−ントレスだっけな、赤城、加賀、倉龍(変換できん・・orz)、
熟練した優秀なパイロット、優秀な海軍、指揮官、航空機、多くの人員
スレ違いだが、下が一生懸命でも上がアホだとこうなる、、という教訓
835 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:40:52 ID:2yl1JgQj0
>>807 大日本帝国の論理だよ
「やられる前にやれ」ってやつね
836 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:41:20 ID:ilgY38kSO
日教組が徹底して子供達への反日洗脳活動をやり続けた結果がよく出てるって事じゃん。 もう日教組の教えは嘘八百だとバレてるから、これからの日本人から馬鹿にされるだけだ。日教組と洗脳された奴はね。
837 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:43:18 ID:d7E0gzUC0
蒼龍 あお で変換
839 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:46:56 ID:MqEl3JiM0
開戦判断 :正しかった。 むしろやむをえなかった。 戦争継続及び遂行:間違っていた。 バシー海峡の悲劇とか 戦争早期終結の努力が、日露戦争の比にならないぐらい最低だった 日本駄目すぎ。
今日の毎日新聞ではりきって特集していたな。 見出しが 「間違った・・・」が横書きで大きく、 「やむを・・・」が縦書きでちょっと小さく。
841 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:48:26 ID:rwS4QEnp0
>>839 終わらせる見込みも無いのに開戦判断すること自体がダメすぎ。
その時点で「政治の一手段」じゃなくなってる。
何を間違ったか? 勝てなかったことが間違いだな。 勝てば官軍。原爆を落とそうが、都市を空襲しようが、「戦争を 終わらせるため」で済ませられるのは、アメ公が証明している。
843 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:54:09 ID:MqEl3JiM0
>>841 日露戦争時は開戦前から終結方法を事細かに模索してたのですか?????
変な話だな。
それじゃまるで
ABCD包囲網を突っぱねなかったのが悪い
とか
ハルノートを突っぱねなかったのが悪い
とか
そもそもペリー来航の不平等条約を突(ry
にならないかね?
844 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:55:50 ID:rwS4QEnp0
>>843 「事細か」とは言わないが、
>>577 を読め。
講和の斡旋依頼どころか、終わる見込みもない。
要は、「何を以って成功とするか?」という目的構築の時点から欠如しているということではないか。
845 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:56:42 ID:MqEl3JiM0
ごめんまちがえた。 ×ABCD包囲網を突っぱねなかったのが悪い ○ABCD包囲網を未然に防止しなかったのが悪い ×ハルノートを突っぱねなかったのが悪い ○ハルノートを受け入れなかったのが悪い
846 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:58:06 ID:2yl1JgQj0
>>843 例えば日露戦争の時なら断固反対する元老議長の伊藤博文を説得するために
周到なプランを練る必要があり、結果それが功を奏した。
(貧乏侍出身で面子より実利を追う伊藤の性格が功を奏した)
実際に講和のタイミングなどは陸軍作戦参謀の児玉源太郎の画策した通りに運んだ。
(旅順で予想外に梃子摺った誤算などはあったが)
しかし、大東亜戦争時は大国の脅威に恐れ戦いただけの論とも呼べない開戦論を
非難できる有力者がいなかった。
847 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 22:59:24 ID:mw5oAInG0
大東亜戦争の目的が、自由貿易の確立と白人支配構造の粉砕だとしたら、 その目的はある程度達成されたわけだ。
大東亜戦争の真の目的は、大日本帝国を滅ぼすこと。
849 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 23:06:50 ID:a+F9voPe0
第二次世界大戦に対する日本の戦略 「日本は自衛(security)のために戦争へ飛び込んでいった。」 1951年5月3日 アメリカ上院軍事外交合同委員会 マッカーサーの発言 日本は八千万に近い膨大な人口を抱え、それが四つの 島の中にひしめいているのだということを理解していただか なくてなりません。その半分近くが農業人口で、あとの半分が 工業生産に従事していました。潜在的に、日本の擁する 労働力は量的にも、質的にも、私がこれまでに接した いづれにも劣らぬ優秀なものです。歴史上のどの時点に おいてか、日本の労働者は、人間は怠けている時よりも、 働き、生産している時の方が幸福なのだということ、 つまり労働の尊厳と呼んでもよいようなものを発見して いたのです。これほど巨大にな労働能力を持っている ということは、彼らには何か働くための材料が必要だ ということを意味します。彼らは工場を建設し、労働力を 有していました。しかし彼らは手を加えるべき原料を得ることが できませんでした。日本は絹産業以外には、固有の産物は ほとんど何も無いのです。彼らは綿がない、羊毛が無い、 石油の産出が無い、スズがない、ゴムが無い。その他実に 多くの原料が欠如している。そしてそれら一切のものが アジアの海域には存在していたのです。もしこれらの 原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の 失業者が発生するであろうことを彼らは恐れていました。 したがって、彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、 大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
850 :
ホタルイカ <二:彡 @光学迷彩 ◆Optic4oz5g :2005/08/15(月) 23:08:58 ID:a+F9voPe0
マッカーサーは東京裁判を当初、「文明の断固たる闘争」と称していたが、
後年、連邦議会上院の委員会において、「日本が戦争を始めたのは自衛の
ためであった。東京裁判は間違いであった」と証言し、また、原爆投下
及び東京大空襲等による民間人の大虐殺行為(約30万人)を
正当化するために必要であった「南京虐殺30万人説」の法廷外宣伝に
ついても、その行き過ぎを後悔する談話が残っている。
東京裁判のわずか2年後に朝鮮戦争が勃発した。
その途端にマッカーサーは、戦前の日本が心から怖れた
「北からの脅威」の本当の意味がわかったのである。
共産軍の侵攻を放置すれば朝鮮半島が取られる。
朝鮮半島が取られれば日本が危ない。
そこで彼は全力を挙げて、朝鮮半島を守ろうと決意して戦った。
結局、アメリカ側は太平洋戦争にも匹敵するほどの死者を出すことになった。
戦いはじめてマッカーサーがすぐ気づいたのは、
ソ連や中国がバックに控えた北朝鮮軍と戦う場合、
朝鮮半島だけを考えては勝てないということであった。
その弾薬や武器は中国やソ連から湯水のように補給されているのだから、
その補給線を絶たないかぎり、相手はけっして降伏しない。
勝つためには補給基地となっている満州を空襲しなければならない。
また、東シナ海に面した中国の港を海上封鎖しなければ
ならないということは明白であった。そこでマッカーサーは戦争中、
その考えをトルーマン大統領に進言したが、これを拒否されてしまった。
トルーマンが、ソ連と原爆戦争に突入することを恐れたからであった。
そのため、マッカーサーは朝鮮半島を守りきることができず、
アメリカは北緯三八度線から北を敵に渡して、休戦協定を結ばざるをえなかった。
この体験を通じてマッカーサーは、戦前の日本軍がなぜ、
あれほどまでに満州に執着を見せたのか、
また北の脅威とはどんなものなのかを明瞭に理解したのである。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/4559/koreawar1950.html http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/4559/koreawar1951ver2.html
851 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:16:07 ID:arucNIzV0
まあ、喧嘩するなら勝てる喧嘩をせにゃならんってことだな。
852 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:18:07 ID:z7wpzetj0
永久戦犯 たとえ中国が許したって 俺は許さねぇ
853 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:19:37 ID:F+hgX3t1O
このアンケートおかしいw 俺もあの戦争をしたのは間違いだったかもと思う 負けてしまったし しかしやむを得なかったと思う 当時の国際情勢ではしょうがないんじゃないか?
854 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:21:31 ID:rwS4QEnp0
>>853 一体どっちだよ(w
「わからない」と答えた人にはそういう人も多かったと思うぞ。
何も結論を急ぐことはあるまい。
大量破壊兵器が見つからなくても フセインが捕まらないといけない理由ってなんだろう?? 喧嘩に負けたから
日本は国内的には立憲君主制の体裁をとり、当初の藩閥政治を脱して、1920年代に は政党が内閣を構成するようになった。1920年代末から軍部が独立性を強め、1930年 以降は政府の意思に反した軍事活動や戦闘を多数引き起こし、相次ぐ軍事クーデター により、ついには政党政治を葬り去った。 * 1927年(2年):金融恐慌 * 1928年(3年):張作霖を爆殺 * 1930年(5年):金輸出解禁 * 1931年(6年):柳条湖事件、満州事変 * 1932年(7年):満洲国建国、血盟団事件、五・一五事件 * 1933年(8年):12月23日 今上天皇誕生、滝川事件 * 1935年(10年):天皇機関説問題 * 1936年(11年):二・二六事件 * 1937年(12年):日中戦争開戦 朝鮮で皇国臣民ノ誓詞を発布する。 * 1939年(14年):ノモンハン事件 * 1941年(16年):12月8日 大東亜戦争開戦(真珠湾攻撃)、日ソ中立条約 * 1945年(20年):3月10日 東京大空襲(他に12日大阪大空襲等) * 1945年(20年):広島市(8月6日)長崎市(8月9日)に原子爆弾投下 治安維持法(ちあんいじほう。大正14年〔1925年〕4月22日法律第46号)は、国体(天皇制) や私有財産制を否定する運動を取り締まることを目的として制定された日本の法律。 前身は1923年に関東大震災後の混乱を受けて公布された緊急勅令 治安維持ノ為ニス ル罰則ニ関スル件(大正12年勅令第403号)。 1925年4月22日に公布され、同年5月12日に施行。 勅令により朝鮮、台湾、樺太にも施行 された。 普通選挙法とほぼ同時に制定されたことから“飴と鞭”の関係にもなぞらえられ、 普通選挙実施による政治運動の活発化を抑制する意図があったと見られている。 また、1917年のロシア革命を脅威と見て成立したともされる。共産主義の禁止を目的 としたほか、社会主義や労働運動が警戒の対象とされ、多くの活動家、運動家が弾圧された。 朝鮮共産党弾圧が適用第一号とされている。1930年代前半に左翼運動がほぼ潰滅すると、 1935年の大本教への適用(大本弾圧事件)など新興宗教の取締りに用いられ、 1940年代に入ると朝鮮の民族独立運動への適用も増えた。
857 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:24:16 ID:JySanKrI0
この調査に ハル・ノート(名前だけではなく大体の内容も)知っていますか? がない時点で毎日は終わってる
統帥権(とうすいけん)とは、軍隊の統括する権利の事である。大日本帝国憲法(以下明治憲 法)下では第11条により天皇が持ち。戦後では自衛隊法の第2章7条により内閣総理大臣が持つ。 明治憲法下ではこの解釈が原因で統帥権干犯問題が発生する。 明治憲法下では軍の統帥権が天皇にあるが、編成権(部隊編成、予算編成など)も統帥権に 含まれるのかどうかが大きな論点となっていた。 * 第11条 天皇は陸海軍を統帥す * 第12条 天皇は陸海軍の編制及常備兵額を定む から編成権も統帥権に含まれるとする意見と、 * 第55条 第1項 国務各大臣は天皇を輔弼し其の責に任す から、軍の編成権は内閣が持つとする意見がある。 * 第5条 天皇は帝国議会の協賛を以て立法権を行う * 第64条 第1項 国家の歳出歳入は毎年予算を以て帝国議会の協賛を経へし により、軍の編成・維持のための予算は議会が決定する物であるが、軍事に関する情報を内閣に通さず 天皇に報告(上奏)できたため、憲法上規定がない内閣が関わる必要がないと言う考えが大勢を占めた。 1930年(昭和5年)4月下旬に始まった帝国議会においてロンドン海軍軍縮条約締結に対し、 野党の政友会総裁の犬養毅と鳩山一郎が衆議院で、「軍令部の反対意見を無視した条約 調印は統帥権の干犯である」と政府を攻撃。同条約に不満を持っていた海軍軍令部や右翼 団体を巻き込むことになる。当時の軍令部総長は、統帥権干犯を批判し天皇に辞表を提出。 同年11月14日、浜口雄幸総理は右翼団体員に東京駅で狙撃されて重傷(翌年8月26日死 亡)。内閣も1931年(昭和6年)4月13日総辞職する。 この事件以降日本の政党政治は弱体化。また、軍部が政府決定や方針を無視して暴走を始 め、非難に対してはこの権利を行使され政府はそれを止める手段を失うことになる。 五・一五事件(ご いちご じけん)は1932年5月15日に起こされた日本の大日本帝国 海軍急進派の青年将校を中心とする反乱事件。武装した海軍の青年将校が、 突如首相官邸に乱入、当時の護憲運動の旗頭ともいえる犬養毅内閣総理大臣を殺害した。 この事件により日本の政党政治は終焉を迎えた。
日本の若者も捨てたものじゃないな このスレを読んでいて誇らしく感じた。 反省すべきところは、反省し 先の苦しいい世代の止む終えない胸中も察することの出来る人が多い。 日本は、いい国だと思えるし、誇りに思えるわ
二・二六事件(ににろくじけん)は、1936年(昭和11年)2月26日に、日本において、 陸軍青年将校ら1483名が起こした反乱事件、クーデター未遂事件である。 当日は雪で、近衛歩兵第一連隊の栗原安秀率いる隊は総理大臣官邸を襲撃し、内閣総理 大臣 岡田啓介の身代わりになった岡田の義弟である秘書官 松尾伝蔵を射殺し、安藤輝三 率いる部隊は侍従長 鈴木貫太郎邸を襲撃し、鈴木に発砲するが一命は取り止めた。 四谷の内大臣 斎藤実邸、赤坂区表町の大蔵大臣 高橋是清邸を襲撃して両人を射殺、 杉並区上荻窪の教育総監 渡辺錠太郎らを殺害し、神奈川県湯河原の宮内大臣 牧野 伸顕の療養先、麹町区上桜田の内大臣 後藤文夫邸、さらに陸軍省や警察庁、参謀本部 なども襲撃され、東京の中心部である霞ヶ関・三宅坂一帯を占領した。 当日午後には反乱に理解を示すかのような陸軍大臣告示が東京警備司令部から出され、 翌27日に戒厳令が敷かれると反乱部隊までもが戒厳部隊に編入されるなど、一時はクーデタ ー成功かと思われたが、昭和天皇が「我が頼みとする大臣達を殺すとは我が首を真綿で締め るが如き行為だ、こんな奴等を赦してやる必要などない」と激怒、「お前達がやらぬなら私が近衛 師団を率いて直接鎮圧に当たる」とまで述べて強固に鎮圧を命じたため、反乱部隊は29日に 帰順し、あえなく失敗に終わった。 精神的指導者は北一輝とされる。 このクーデター未遂事件の裏には、陸軍中枢の皇道派の 大将クラスの多くが関与していたが、軍事秘密裁判の下で責任は闇に葬られ、“血気にはや る青年将校が不逞の思想家に吹き込まれて暴走した”という形で世に公表された。 鎮圧部隊の司令官を務めた香椎浩平も実は反乱部隊に通じる一派であった。 この事件の後、陸軍の皇道派は勢力を落とし、東条英機ら統制派の政治的発言権がますます強くなった。
特別高等警察(とくべつこうとうけいさつ)は、大日本帝国憲法下の日本で、治安維持の名の 下に社会主義・共産主義など反体制危険思想とされた活動の弾圧・取締のために設けられ た警察組織。一般的に「特高警察」「特高」と略される。天皇制維持(国体護持)が他の活 動より特別に高等、重要であるとする思想から命名された。秘密警察・白色テロリストの代名 詞として悪名高く治安維持法に関する実働部隊でもあった。 特別高等警察が最初に設置されたのは、幸徳秋水事件(大逆事件)後の1911年、警視庁 に特別高等警察課が設置されたときであり、地方長官、警察部長などを介さず、内務省警 保局保安課の直接指揮下におかれた。さらに、1924年には大阪、京都といった主要府県の 警察部にも特別高等課が設けられ、治安維持法が制定された1925年には取締の法的根拠 も整備され、1928年には全国配置が完了した。 太平洋戦争敗北後の1945年10月にGHQの指令により、治安維持法廃止と共に解体された。 戦後、所属の職員は、ほとんどが公職追放されたものの、後に旧自治省・警視庁・公安調査 庁などの上級幹部職に復職している。 大政翼賛会(たいせいよくさんかい)とは1940年(昭和15)10月12日に結成された機関である。 国民の統制や強大な政治体制を目的とし、当時の既成政党は解体されここに合流した。 近衛文麿らが構想し、新体制運動の結果発足し、国民動員体制の中核組織となる。 総裁は首相。中央本部事務局の元に下部組織として道府県支部、大都市支部、市区 町村支部、町内会、部落会などが設置される。大日本産業報国会、大日本婦人会、 大日本青少年団なども吸収する。太平洋戦争中の1945年6月に本土決戦に備えた国 民義勇隊結成により解散する。
862 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:30:01 ID:2yl1JgQj0
>>851 そういう当たり前のことを言える人間がいなかったんだろうな
日露戦争時は伊藤博文が軍部の精神論にクギを刺してくれたのが良かった
伊藤が承認しないということは=明治天皇が承認しないということだから
滝川事件(たきがわじけん)は、1933(昭和8)年に京都帝国大学で発生した思想弾圧事件。 京大事件とも呼ばれる。 事件は、京都帝国大学法学部の滝川幸辰(のちに京大総長)教授が、著書「刑法講義」、 「刑法読本」で、姦通罪が妻にだけ適用されることを批判したことから始まる。この滝川の主張は、 貴族院議員・菊池武夫や政友会の宮沢裕らから共産主義的だと非難され、ついには発売禁止 処分を受けるとともに、斎藤実内閣の文部大臣・鳩山一郎が京大総長・小西重直に滝川の 罷免を要求するという事態にまで発展した。総長は要求を拒絶するが、文官分限令によって滝 川は休職を余儀なくされてしまう。 こうした事態に、京大法学部は教授31名全員が辞表を提出して抗議の意思を示したが、 大学当局および他学部は法学部の立場を支持しなかった。また、総長の小西も辞職に追 い込まれ、後任に強硬派・松井元興(理学博士、のちに立命館大学学長)が就任したこと から事件は急速に終息に向かうこととなった。結局事件は滝川の免職、佐々木惣一(のち に立命館大学学長)、宮本英雄、森口繁治、末川博(のちに立命館大学学長・総長)の 免官、その他教官ら14名の辞職という形で決着した。 なお、滝川事件に関連して京都帝国大学を辞任した教官のうち、17名が立命館大学に教 授・助教授として移籍している。 この事件をモデルとしたのが、黒沢明監督の戦後第1作 の映画、『わが青春に悔なし』(1946)である。
864 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:35:48 ID:d7E0gzUC0
昭和十九年 七月二十日(木)(十八日午前十一時半に辞表奉呈、本朝発表) 東条内閣、総辞職す。この日本を不幸に陥らせた責任内閣は、かくて内輪割れの結果崩壊す。笠原 清明の話では、投書なども沢山あり、刑事すらも、腹でも切れば許されるだろうが、オメオメ生きていれ ば殺されるかもしれないといったと。 サイパン――東条内閣崩壊――当局者に対する反感――一緒になって騒いで置きながら、戦争が 不利になれば国民は必ず不平をいおう。ここに大東亜戦争は一転機を画す。七月二十日は記憶すべき 日になろう。 さるにても、これくらい乱暴、無知をしつくした内閣は日本にはなかった。結局は、かれを引き廻した勢 力の責任だけれども。その勢力の上に乗って戦争をしていた間は、どんな無理でも通った。しかるに参 謀総長をかねて、掣肘をこの勢力の上に加えるに至って、ひとたまりもなく振り落とされたのである。 (中略) 八月五日(土) 首相、参謀総長、陸相を一人で兼ねて、ならざるなき権勢を有していた東条が苦もなく仆れた。その東 条は小磯が伊勢神宮をなした同じ日に、赤松大佐その他多数の家の子郎党を引きつれて、同じく伊勢 参宮をしている。傍若無人だ。この独裁者が仆れたのは、日本はやはり皇室が中心だからだ。この制度 により願わくは、過激なる革命手段によることなくして戦争始末をなさんことを。 清沢洌 「暗黒日記(原題/戦争日記)」
865 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:36:18 ID:bisS2FH10
>>853 >>857 このアンケートについて批判してる人たちは、実際の新聞を見たのか?
非常に興味深い調査だったよ。
「間違った戦争だった」と判断している人が多いのは、30代〜50代くらい。
20代と60代(だったか70代だったか記憶があやふやだが)は、「やむをえない戦争だった」と見る人が多い。
つまり、実際に戦争を体験した世代の人は、「やむをえない戦争だった」と判断している。
にもかかわらず、それに続く世代は、「間違った戦争だ」と判断している。これは戦後教育がそのようで
あったからに違いない。
しかしここで、20代は30〜50代とは違う反応を見せている。戦争を体験した世代と同じように
「やむをえない戦争だった」と認識している。
先日、杉並区の教科書採択問題では、扶桑社の教科書支持派は御老人と若者であった。
そして30−50代が反対であった。そこらへんの人口構成となかなか一致していたとは思わないか?
ネットでの簡略版のニュースしか見てない人は、図書館にでもいって現物をみてみるといい。かなりおもしろかった。
866 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:37:28 ID:JySanKrI0
867 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:43:03 ID:2yl1JgQj0
>>865 残念ながらバリバリの20代である俺は大東亜戦争完全否定派だよ(プププ
伊藤博文のような偉人がいれば間違いなくあの戦争は回避されていた
人間魚雷や特攻隊なんて考えただけでも酷すぎる。たとえ自分が男だったとしても、絶対にできません。
仮に戦争が回避されていたら 今の日本は、どのように変化してているだろうか? 日米安保条約は、結ばれただろうか? 独立国として存続できたのであろうか? 天皇制は? 世界第2位の経済大国になっていただろうか?
870 :
名無しさん@6周年 :2005/08/15(月) 23:55:48 ID:71kI1hNGO
貧しい農村、漁村の人間が軍人になれば裕福な生活になれたという社会システムを作ったために歯止めが効かなくなった例。戦争を躊躇する事及びやめる事は彼等のリストラを意味すること。
871 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:00:47 ID:Y3kPdFeS0
>>866 そもそも、春ノートの様な政策をアメリカに採らせた
外務省が愚作
873 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:05:47 ID:VnNwY6AS0
>>869 ・中国共産党は完全に壊滅してた
・朝鮮は分断されないから北朝鮮は存在しない
少なくとも今より100倍はマシな世界だろうな
874 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:05:52 ID:OKyHyTKf0
>>867 それを言えば 偉大な将軍がいれば 対米戦争に勝った事になるよw
歴史上のIFの話の中で、あの戦争回避が出来る政治家が出るより こっちの確率の方が高い罠w
875 :
名無し :2005/08/16(火) 00:06:45 ID:lhwZSlrO0
米国は戦争開始を急いでいた。仏印進駐など米国の安全には無関係だった。 それでも経済制裁を発動したのは、口実だった。理由ではない。 歴史の見直し再評価が始まった。東京裁判史観は破産した。
>>873 朝鮮半島が分断されない?????
なぜ?
中国共産党が何故? 崩壊するの?
そもそも戦争をせずに日本は革命できた?
877 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:10:01 ID:zigVCzRD0
戦争を知っている世代と若い世代に「やむを得ない戦争」が多く 戦争を知らない世代に「間違った戦争」が多いとはね。 結局、左翼教育が全ての原因だってことだね。
若い世代も戦争知らない世代だろ。 20代だけで戦争でもしたのか?
879 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:13:23 ID:zoASpSUX0
戦争に間違いもクソもあるかよ ボケ 外交の究極刑なんだよ 負けると制裁がまってるが、それは戦争するなら当然の帰結。 講和条約を履行して、国交回復してるのに いまさらなんだっつーの
若いのに「仕方が無い」が多いのは、景気の良い思想にはまり易いだけだと思う。 俺もそうだった。 昔はアメリカが悪い、日本は全然悪くないとネットで叫ぶ者の一員だった。 今となってはド恥ずかしい。
881 :
??? :2005/08/16(火) 00:16:14 ID:gG2mQCkT0
俺の主張がやはりきちんと広まっていっているようだ。戦争はすべて正しい。 帝国臣民として命を張ることは正しい。侍にとっては今の戦いがすべてだ。 考え方をぐらつかせてはならない。
882 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:19:01 ID:zigVCzRD0
20代も戦争を知らないが60代以下は全部戦争を知らないだろ? 戦争を知っている70代以上がやむを得ない戦争だと言う人が多いのは興味深い結果だね。 若い世代は戦争を知らないから云々と言うのは違ったってことだな。
883 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:19:04 ID:Y3kPdFeS0
>>881 >俺の主張がやはりきちんと広まっていっているようだ
こういった類の自意識過剰に基づいた根拠なき万能感が、当時の軍部を
腐らせていたんだろうね。
884 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:19:09 ID:elZD0j3V0
今更ハルノートだなんて小林よしのりに洗脳されまくってますな。 文書一枚で脅されたからって、勝てるはずもないアメリカに「それ戦争だ」なんて飛びつくバカだろ。
間違った戦争であったことは確かだ なぜって負けたから。勝ってさえいればアジアを欧米から 解放した歴史的義戦だった
>>881 で、いざ合戦となったら「ファミコンで勝負だっ!!」とか言い出すんだろ、お前w
ゲームじゃないんだよ、戦争は
887 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:20:49 ID:Tp6ii+C7O
『欲しがりません、勝つまでは』と言われた時代に、職業軍人の家族は敗戦色が濃くなるまでスキヤキを食べたり、温泉旅行に行っていた事実を見過ごしてはならない。職業軍人の遺族は戦時中の贅沢を知らんぷり。
>>843 いやそれはもう、終わらせるために必死でしたよ。
伊藤さんと金子さんとの働きにタダひたすら感謝。
当時もっと有色人種の地位が高くて外交能力が5倍くらいあれば戦争を回避できたかもな。
890 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:22:25 ID:Zx6Jtt1d0
ドサクサに紛れて東条の孫とかがしゃしゃり出てくるのには腹が立つがな。
891 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:23:13 ID:zigVCzRD0
日本が追い詰められていたのは事実。 このまま座して死を待つよりは戦って何とか打開しようということだったんだろう。 まあ、仕方なかったにしろ配線に導いた当時の政府に責任はあるけどね。 だけど責任はあっても犯罪者じゃない。
892 :
??? :2005/08/16(火) 00:23:43 ID:gG2mQCkT0
俺の主張を間違っていると思い込んでいるのがいるが、逆に聞くが、この戦争は 間違っていると思い込んで戦地に赴けるかどうかはっきり答えてくれ。 なお、招集がかかってから逃げると敵前逃亡罪に問われることをお忘れなく。 俺の主張はあらゆる非難に対しては全くびくともしない強固な主張である。
893 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:23:44 ID:MVCRHI3P0
>>887 アニメ映画「ほたるの墓」の主人公兄妹は海軍将校の子供だったが、
民間人の親戚に白米を差し出して「あるところにはあるんだねぇ」と嫌味を言われていたな
>>890 そいつらは日本人の優しさに甘えてるだけ。
国が違えばブチ殺されてもおかしくない。
>>891 しかし、日本国内で
責任を追及しないのが問題だ。
犯罪者としてではなくて、
国民を塗炭の苦しみに追い込んだ愚政策を採ったことに対してだ。
896 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:25:33 ID:Y3kPdFeS0
>>892 日本語が支離滅裂なので、何と答えればいいやら。
897 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:27:04 ID:zigVCzRD0
東条元首相は死んで責任はとっただろう。 死者に鞭打つようなことはするべきじゃないよ。 死んだんだからもういいじゃないか。
898 :
??? :2005/08/16(火) 00:27:34 ID:gG2mQCkT0
戦地に赴くとき、この戦争は全く正しいと思って戦うべきものである。これは 戦いに生命を賭ける男の物語である。 なお、軟弱なのが病気を装ったり、逃げることを考えるが、全くの問題外で ある。そういうのが登校拒否やニートになるのである。
>>891 お前は優しい子だね〜
じゃあ行政の不手際で死ななくていい人間が、多量に死んだとしても
責任はあるが、罪は無いと。
アスベストで中皮腫になってから言ってくれ。
900 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:28:35 ID:Zx6Jtt1d0
>>897 別に東条土下座像が上野公園に展示されてたり、
東条家の実家の墓が破壊されたりはしてませんが何か?
901 :
??? :2005/08/16(火) 00:31:43 ID:gG2mQCkT0
正しい戦争には堂々とすべきである。堂々としていないのは個人的事情、例えば、 実は共産主義者であり、ソ連のスパイであったとか、カンニングで士官学校に入っ たとか、堂々と出来ない事情が絡んでいるのである。
902 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:32:44 ID:cSY5t81Y0
歴史的判断に正解も不正解もない こういう議論は全くもって不毛だよ 時間を自由に行き来できるタイムトラベルマシンでも実現したら そのときは話し合おうじゃないか
903 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:33:22 ID:zigVCzRD0
まあ結局これ以外の調査でも20代、70代以上は他に比べ保守よりという結果が出ているからね。 今までは自虐的な言論しか許されない社会だったけど、 世の中も変わってきたし、これからはこういう議論も深まるんじゃないかな。 日本は絶対悪だっていう教育は間違っていたんだよ。 歴史も現実の世の中も絶対なんてことはないからね。 立場が変われば見方も変わるんだし、いろいろな見方があるってことを認めるべきだよね。
904 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:33:39 ID:UcsOuXA30
>>898 軍オタと体育会系とDQNは絶対のさばらせるな。 同じ間違いをかならずしでかす。しかもいけいけどんどん、と。
905 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:36:06 ID:MVCRHI3P0
>>904 伊藤翁がいれば大丈夫なんだけどな
今の日本に必要なのはあのような人物なのかも知れない
906 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:36:16 ID:Y3kPdFeS0
>>904 そうそう。ID:gG2mQCkT0みたいな思想の香具師に指導させてはならない
というのも、大東亜戦争で得られた教訓のひとつだからな。まあ、ID:gG2mQCkT0は
リアルでダメそうだが。
907 :
??? :2005/08/16(火) 00:36:31 ID:gG2mQCkT0
次に戦争があるときは全く正しいと皆で言うべきである。召集こそ我々の国家への貢献となるのだ。 逃げては正義が貫徹できない。侍にはこの戦争がすべてなのである。
908 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:36:42 ID:zigVCzRD0
失政した総理大臣は死刑になるんですか? じゃあ、阪神大震災のときに救助を素早く行えなかった 村山元首相は死刑になりますか?
909 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:36:50 ID:FYnVOiJT0
ドイツはソ連に攻め込まない ソ連は中立を守る ドイツがヨーロッパを制覇する こんな風に、国際情勢を読み間違えまくった。その辺は反省しないと。 北朝鮮は拉致などしない 中国の軍備拡張は気にしなくていい 中韓に譲歩し謝罪し続ければ、友好関係を築ける こんな風に、読み間違えてる奴等こそ反省が必要。
910 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:37:38 ID:Qe3qZVl50
戦争が正しいとか正しくないってよりも、開戦に至る経緯を知ってるか否かって聞けよ。 そのうえで、戦争という手段を取ったのが正しいか正しくないかって聞くなら理解できるんだけどなー。
911 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:39:10 ID:W/o2J7on0
っていうか日本がサンフランシスコ講和条約を結んだとき 「東京裁判を受諾する」ことを条件に国際社会に復帰したのだから 文句あるなら、そこで条約に署名すべきじゃなかったろ。 間違った戦争だったと認めてしまったんだから後からつべこべいうな。 もし「あれはなかったこと」と言うのだったら、中韓と結んだ 個人賠償の放棄もなかったことになる。中韓に正当性を与えることに なるんだぞ。 講和条約無視=賠償責任の発生になってしまう。日本は戦争責任と 戦犯問題を認めたうえで、毅然として賠償を拒否せよ。
912 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:39:24 ID:zigVCzRD0
まあ左翼教育の洗脳も解け始めているってことですね。 日本の前途は明るいな。
>>908 阪神大震災は村山が起こしたのか?そうなのか。
凄いな村山。もうチョッと揺れを抑えるべきだったな。
914 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:42:19 ID:MUGkmcyb0
100年後の歴史認識では、 欧米の植民地政策にとって邪魔者だった日本を世界中でハミにした。 日本は、生き残る為に戦争をした。 その結果、植民地時代は終焉を迎えた。 というのがデフォになってると思う。
915 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:44:18 ID:MUGkmcyb0
>>911 ×「東京裁判を受諾する」 ことを条件に
○「東京裁判 【の判決を】 を受諾する」 ことを条件に
916 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:45:26 ID:aM2t0c1H0
>>911 敗戦状況での軍事裁判の受諾が意味する「私が間違ってました」と、
後世から歴史の1ページとしてみたときの「私が間違ってました」を一緒にするなよ。
>>915 勝手に限定的にするのはアホ。
そんな屁理屈言い出したらきりがない。
918 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:45:53 ID:Zx6Jtt1d0
>>906 ID:gG2mQCkT0は問題ないだろ。
独り言しか言えないタイプだ。(w
駅前で演説してる過激派よりも使えない。
920 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:49:33 ID:W/o2J7on0
921 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:50:37 ID:aM2t0c1H0
>>919 >>911 の後半に関しては異論無い。結んだ条約に関して、有効ではない!と主張するつもりは更々無い。
客観的な歴史研究を「過去、軍事法廷で間違ってたといってるんだから、グダグダいうな」と切り捨てるつもりも無い。
歴史研究は、過去の外交を蒸し返すためにあるのではなく、教訓を得るためにするんだろ。
922 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:52:15 ID:W/o2J7on0
あのなあ。日本が国際復帰するときの条件だったのよ。 文句があるなら突っぱねればいい。 「条件」を守らないのだったら、中韓が「後世からみれば 賠償は支払って当然」と主張したとき毅然と断れないだろ。 約束は約束。
歴史研究大いに結構。でも政治に持ち込むな。 政治には政治の歴史観がある。
924 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:54:21 ID:EsLgRLaS0
>>912 ということは中国の前途も明るいんだね?(笑)
925 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:56:00 ID:MUGkmcyb0
>>917 【判決】Judgment
原文見てミソ
926 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 00:59:58 ID:W/o2J7on0
んで、ここに書いている皆さんは、中韓が「個人賠償せよ」と言ったとき 「国家間の取り決めで解決済み」という理由を使わずにどう説明すんの?
927 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:03:41 ID:MUGkmcyb0
>>926 韓国については、
日本側が個人賠償を申し出たが、
韓国政府が拒否して、国家賠償となった。
おまけに北チョンの分まで代理で貰った。
もう全部使っちゃって残ってないけどwww
928 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:05:06 ID:Tp6ii+C7O
おい!誰か職業軍人の遺族のねらー出てこい!お前らのせいで一般市民を巻き込んだ戦争になった。自分は死ぬ気はないくせに特攻隊の作戦立てたり、自分だけ裕福な暮らしが出来ていればいいと考えていた遺族のねらーよ!
929 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:07:17 ID:+YhvkqSt0
>>922 >文句があるなら突っぱねればいい。
アホかオマエは出来るわけないだろw
戦後アメリカの占領下にあったその後も今に至るもアジア最大規模の米軍が駐留してる。
もちろん日本の国会で承認されたわけだがもし独立後日本に左翼政権でも起こったら米軍は黙ってたか?
・・・といえば100%あり得ないわな。
すぐさま在日米軍が再占領した筈だよ。
そういう手も足も縛られた状態にあったわ状態で結ばされた条約に本当の意味で効力があるのかどうかは議論の余地があるわな。
930 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:12:03 ID:MUGkmcyb0
>>929 約束は約束。
日本人は、心の中で納得していればよい。
過去の条約に難癖付けるなんて、支那チョンレベルじゃないの。
そこまで民度落ちたくないわ。
931 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:19:47 ID:ERhrOVmm0
932 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:24:16 ID:W/o2J7on0
>>929 だーかーらー。その論理でくれば「あの時の韓国は独裁政権だったので
個人賠償の余地はなかった」「共産主義だったので」などと後付の
理由でいくらでもカネをせびられる根拠を与えるんだって。
とりあえず「条約は条約」とするほうが日本の国益にかなうんだってば。
933 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:24:40 ID:DKhED7Ee0
この戦争によって植民地時代は終焉を迎えたという認識は正しいな。 ただ英・米と戦ったのは間違いだったが。 大陸と関わるとどういう目に遭うかを 如実に示したといっていいだろう
934 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:27:52 ID:MUGkmcyb0
>>933 英米他に経済封鎖されてたから、仕方ない面もある。
真珠湾奇襲と終戦時期のみ誤りは、マズかったかな。
935 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:30:04 ID:Tp6ii+C7O
関東軍の家族は大量に居るだろうがなぜ出て来ない!!どうせ現地の人間を粗末に扱って裕福な暮らししてたんでしょ。空襲で犬死にした家族に謝れ!
936 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:35:01 ID:fzuynOM70
政治的にはとにかく謝っとくのが得策なんだろうな。 今回の小泉のように
937 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:35:18 ID:DKhED7Ee0
>>934 英米が日本を経済封鎖したのは満州の利権を独占したからだろ。
満州・半島の利権に深く関わりすぎた結果悲劇的な戦争を招いた事を
忘れてはいけない。
戦後は国内の産業育成に力を入れたお陰で日本は上手くやってきた。
再び同じ事を繰り返さないようにしないと。
938 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:37:08 ID:9p/FbDZp0
なんでこういう馬鹿なアンケートを採るんだろうか。 「間違った」の反対は「間違っていない」だろうが。 さらに「間違った」の意味もよくわからん。
太平洋戦争は戦後の造語。正しい文言じゃない。 正しくは大東亜戦争。
940 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:39:46 ID:9p/FbDZp0
>>939 大東亜戦争には、戦前の日本政府側の評価ないし目標・指針が入るから、客観的には太平洋戦争と呼ぶべきだろう。
戦後の造語だとなぜ「正しい文言」じゃないのかも意味不明だが。
そもそも「正しい文言」の意味も不明だ。
941 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:40:28 ID:25QllwMA0
>933 経済封鎖って、米英に依存しまくっている状況で喧嘩売っているん だから自業自得だと思うけど。
942 :
??? :2005/08/16(火) 01:40:49 ID:gG2mQCkT0
これからの教科書は大東亜戦争を使うべきだ。あとで捏造した用語は使って欲しくない。 我々は歴史にきちんと向き合うべきだ。
>戦前の日本政府側の評価ないし目標・指針が入るから、客観的には太平洋戦争と呼ぶべきだろう。 これよくわからん。ほか同意。
944 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:42:55 ID:RuFEg63m0
やむをえない戦争。 25% たいした数字だよ。 これだけ、教育、マスコミが宣伝してきても、 国民はよく事実を見ている。
945 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:44:46 ID:D852f4Y10
946 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:46:24 ID:MXyziJW30
正しい戦争なんてないが、 シナやニダはしつこいとおもいますぅ
947 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:48:12 ID:JKvEFABUO
>>937 満州の時点では封鎖はされてない。
満州に関しては、日本が長年関与してきており、
「まあ日本の権益が強いって事で別にいいんじゃね?」くらいのノリになってた。
中国全体をそうしようとした所で封鎖だ。
ちなみに、日本の外交声明は、
「門戸開放には原則同意だが満州は別」だったのが、
「門戸開放?知らんがな」
に変わった。
948 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:49:41 ID:Tp6ii+C7O
太平洋戦争→一部の軍人だけが利得を得る間違った戦争。 狂信的軍人の家族は、現在も何も語らず。
949 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:50:30 ID:/YGHdVbY0
950 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:54:26 ID:7huWQSqZ0
それにしても今回のアンケートから見れるように日本人は馬鹿が多いな どう考えても日本が戦争したのは正しかったに決まってるじゃん そのときの日本人の多くがその戦争に反対してたならともかく、民衆の意見を聞き入れるのは政治の基本だし 戦争が無かったら今の東南アジアは諸外国から独立してないかもしれないし この戦争のおかげで日本人の団結力が示されて日本は昔の中国、東南アジア諸国のように植民地化されなかったんだから 問題なのは今の日本人が、戦勝国が先の戦争の悪役を日本に仕立て上げてしまったから今回のアンケートの結果のようになってしまったんだ 自分たちの正義を貫いたことを誇りに思い、負けはしたが自分たちは正しかったと考えるべきだ
951 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:56:06 ID:MUGkmcyb0
>>941 日本が瀕死になって、欧米の工場(植民地)になるか、
キレて、グチャグチャにするかの選択だったんじゃないの。
日本がキレてなかったら、今も東亜は欧米の植民地だったかもよ。
952 :
??? :2005/08/16(火) 01:57:34 ID:gG2mQCkT0
我々はきちんと歴史に向き合うために国号を大日本帝国に戻すべきである。 また、奉安殿を設置し、ご真影を各地で奉るべきである。
953 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:58:26 ID:hs3/d2Mk0
小学生の頃いっちょまえに電車通学していたのだけど地下鉄のホームで友達と交換する 予定のシールをいじってたら、やくざ風のおじさんに「綺麗なシールだね〜」と話しかけられた。 ホームには人が少なくヤクザに話しかけられるのは初めてなのでアワアワしていたら少し返事をしない私に落胆した様な顔をして 立ち上がったので、傷つけてしまったと思いとっさに持ってたシールを一つちぎっておじさんにあげました。 ラメの入っていたお気に入りのキキララシールです。「あげる」と言うとおじさんは顔に似合わずかなり嬉しそうに「良いのかな?ありがとね〜もうすぐ電車が来るからもう少しあっちにいったほうがいいよ」 と言いっていました。私は自分のおりる駅の改札にあがるかいだんの場所にいたかったのですが、あまりにおじさんがあっちがいいとすすめるので移動しました もうわかってると思いますがおじさんは飛び込んじゃいました。人間は電車に飛び込むと破裂するんですね〜。 私は駅員さんに誘導されて学校に電話してもらい遅刻しました。駅員さんにおじさんにシールをあげたと話したら 「さっきのことは忘れなさい大丈夫忘れられるよだいじょうぶ」と何度も言われた。 いろんな意味でわすれられなかったです。今でもおじさんの見た目に似合わない笑顔をおもいだします。 横浜市営地下鉄吉野町駅の出来事です。 長い上に文が下手ですいません(汗)
「かもよ」を根拠にするしか肯定派に道がない。
955 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 01:59:06 ID:9p/FbDZp0
>>950 「正しかった」の定義は?
まず国際法上問題はなかったか?
さらに我が国の国益に適っていたか?
法的問題、政治的問題両面から考える必要があるだろ。
>民衆の意見を聞き入れるのは政治の基本だし
民主主義は重要だが、それに基づいて決定された事項が、内容的に(法的問題及び国益上)正しいか否かはまた別の話。
956 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:00:56 ID:DKhED7Ee0
日本軍が暴走してくれたお陰で 中国共産党が統一を果たせたという側面を見逃してはいけない。 国民党を攻撃し、英仏蘭を駆逐したのだから。 余計な事をしたものだ・・・
957 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:01:00 ID:y6mG7YPV0
このスレが原因か 妙に文化人とか知識人がアメリカに占領されてよかった発言してるんだよな 中国が民主化したらアメリカ占領、原爆投下がよかった説は撃沈だぜ
958 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:05:06 ID:MUGkmcyb0
>>954 勝てば官軍、負ければ賊軍。
ブサヨ的には突っ込みやすくてよかったね。
>>957 民主化されてもチャンコロが欧米並みの民度になるには、
最低50年は掛かりそう。
959 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:07:44 ID:4O2tBnwb0
歴史は歴史 そこには間違いなんて一切無い
960 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:08:24 ID:7huWQSqZ0
>>955 正解、不正解の観点で論じた場合に正解という答えになるという意味 ではそれ以前の諸外国の行動については国際法上問題なかったのか? 卑怯なことをされたのに常に正攻法でいけるほど甘くはないはず。 国益に関してはそのときの事情がそれを言えるような状況ではなかった 世界恐慌、関東大震災、アメリカの石油の輸入阻止…などからわかろう 上記の話から民主主義と(当時は民主主義でなかったが955のままつかわせてもらう)法律的問題は解決できよう まだ何かあれば聞きますけど?
961 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:08:55 ID:Yn0p14pgO
>>424 日本は天皇陛下の軍「皇軍」として行動していたので、
規律が他国に比べかなり厳かった。
軍には軍罰会議とその担当者がいて、
規則違反を犯したものは即刻会議にかけられ処罰させられたので馬賊的行為は勿論、
日本の兵士には「武士道」の精神から無抵抗な人には手を出さなかったぞ。
全てにおいて指導が行き届いていた
わけではないがな!
962 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:10:27 ID:u8LU9eXH0
戦争をしなければあの頃の日本は資源がなくて潰れていた。 やむおえない戦争だったんだよ。
963 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:11:05 ID:7huWQSqZ0
956に賛成 よくわかっていらしゃる。
>>958 また「〜そう」とかいってるし
簡単に突っ込まれるクソ文章でオナニーですか
965 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:19:59 ID:w17/qm3UO
無抵抗な人間には手を出さなかった。でも、全てにおいて行き届いてるわけではなかったって、激しく笑えるwww それ、つまり、手を出したってことじゃん。 日本は無抵抗な人間を殺戮しまくった。しかし、全てというわけではない、とどう違うの?
966 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:22:18 ID:9p/FbDZp0
>>960 >正解、不正解の観点で論じた場合に正解という答えになるという意味
この点は意味がわからないので置いておくとして
>ではそれ以前の諸外国の行動については国際法上問題なかったのか?
>卑怯なことをされたのに常に正攻法でいけるほど甘くはないはず。
相手方が不法行為を行ったならば、国際法に沿った紛争解決をすればよい。
>国益に関してはそのときの事情がそれを言えるような状況ではなかった
>世界恐慌、関東大震災、アメリカの石油の輸入阻止…などからわかろう
この点については全く知らんので評価は避けるが、俺は「正しかったに決まってるじゃん」という一方的なものの味方に疑問を感じただけだ。
>上記の話から民主主義と(当時は民主主義でなかったが955のままつかわせてもらう)法律的問題は解決できよう
君主国家ではあったが、民主主義は行われていたと考えられる(別に君主主義と民主主義が矛盾するわけではない)
明治憲法により、不完全ながら平等選挙も行われていたんだよ。
日帝が出しゃばらなくても、最強無敵のウリナラが欧米諸国を蹴散らしていたニダ
968 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:35:51 ID:3o3pEjpd0
>>940 太平洋戦争とはアメリカ政府の認識、解釈であり客観的ではない。 日本が悪いというアメリカ側の解釈を日本に強制するプログラムの一環として 戦後、GHQによって大東亜戦争と呼ぶことは禁止された。
969 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:36:46 ID:7huWQSqZ0
>>968 >>相手方が不法行為を行ったならば、国際法に沿った紛争解決をすればよい。 これをしたら相手の土俵で相撲を取るのと同じだろ? 国際法のほとんど、国連のほとんどが戦勝国から形成されていたのはしってるだろ? 日本が悪にされるのは決まりきったことじゃないか >>この点については全く知らんので評価は避けるが、俺は「正しかったに決まってるじゃん」という一方的なものの味方に疑問を感じただけだ。 当時の日本の経済事情についての大きな事柄をのべただけで自分の主張がすべて正しいとは思ってない >>明治憲法により、不完全ながら平等選挙も行われていたんだよ。 軍国主義がいきわたり、民衆の考えが戦争に賛成だったのに選挙でどうにかなるとはおもえないがね〜 聞くが968の意見としては当時の世論から見ても戦争回避は可能で国益の観点から回避すべき戦争だったということか?
970 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:40:18 ID:7huWQSqZ0
969の間違い。 968でなく966
971 :
??? :2005/08/16(火) 02:41:15 ID:gG2mQCkT0
我々は民主主義国家に住んでいる。多数が戦争に賛成すれば正しい戦争と信じて 参戦しなければならない。我々は民主主義国家に住んでいるのだ。 国民による国民のための国民の戦争、これは常に正しい。
972 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:41:32 ID:Yn0p14pgO
>965 は? 文章よく読め >つまり手を出したってことじゃん 軍律は全てにおいて指導が行き届いていたわけではないと書いてあるだろ >無抵抗な奴を虐殺しまくった んな事書いてあるか?虐殺しまくったのか?
973 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:43:45 ID:LlNRW79T0
やむを得ないといってる人は 1・ハルノートされたから、戦争はやむを得ない 2・満州事変〜大東亜戦争までの行動はやむを得ない のどちらだ? 俺は満州事変以降の行動は肯定しかねる 結局誤った行動の積み重ねで、ハルノートまで行き着いてしまったと思う
974 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:44:54 ID:3o3pEjpd0
>>965 おまえのような頭のおかしな奴が混じってたってことだ。
975 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:49:52 ID:9p/FbDZp0
>>969 ちょっと争点がずれてると思うんだが。
>国際法のほとんど、国連のほとんどが戦勝国から形成されていたのはしってるだろ?
国際法のほとんどというのはどういう意味だろうか。国際法は条約を締結することによってできるものだ。
さらに国連(国際連合)は戦前は存在しない。
戦前我が国は国際紛争を解決する手段として太平洋戦争に訴えた(すなわち侵略戦争)。
それ以外の適切な方法があったのではないかということだ。
>軍国主義がいきわたり、民衆の考えが戦争に賛成だったのに選挙でどうにかなるとはおもえないがね〜
選挙によってどうなると言っているわけではない。
あなたが戦前は民主主義ではなかったと言っているから
「そうではない。戦前の我が国は立憲君主国家であり、かつ、民主国家だった」と訂正しただけ。
>聞くが968の意見としては当時の世論から見ても戦争回避は可能で国益の観点から回避すべき戦争だったということか?
当時の世論は全く関係がない。
回避すべきか否か、回避可能か否かも関係がない。
そもそも正しいか間違っているかというのを何のために語るのかが曖昧だ。
戦後の損賠問題について言えば、日本の行為が不法行為に当たるか否かが問題となるが、すでにその点は中国韓国との間で決着がついている。
次に、我が国の国益上、つまり外交戦略として、あの戦争に対してどういう評価を与えるべきか否かだと思う。
976 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 02:55:29 ID:DTz0wF9r0
>>972 965は語学力の不足か、それ以外のものが欠落
しているかで日本語が通じない人。
本人の意図とは反対に965の書込で揚げ足すら
取れてないとこに馬脚が出ている。
977 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:01:07 ID:3o3pEjpd0
>>973 ハルノートはソ連のスパイが書いたものでハルさんが書いたものではないんだよ。
当時、ソ連やシナの国民党、共産党の謀略が渦巻いていた。それに引っかかってしまったってことだな。
978 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:03:14 ID:Yn0p14pgO
バングラディシュでは日本に感謝する為に国旗は日本のそれと同じデザインのもの(ただし失礼のないように円の位置が中心から多少ずらしてある)を使っている。 インドネシアでは独立記念日には、 日本の歌が歌われ日本の年号が使われている。 独立した東南アジア各国元首や政治家が感謝の言葉を述べている。日本の真意はどうあれ、欧米諸国の植民地だった国の独立戦争に手を貸し、 また本気で独立を願う日本人がいて、尽力したのは事実。 傲慢になるのは禁物だがもっと我々の先輩である先人の功績に対して自信を持つべき。
979 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:09:08 ID:tddQulhE0
>>978 で、何?
そういう過去の日本の功績で、今でも東南アジアの人々が日本人を好きで
尊敬してくれてると思ってる?
特にインドネシア人とかタイ人は、プライドが高い民族で、経済的に上を行くだけの日本を
軽蔑する姿勢が多いけど?
まあアメリカの犬だからな。
980 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:11:37 ID:6MzWZ0jz0
愚問。そもそも、戦争が正しいわけない。 だったらなにか? お前らは戦争になったら正しいからと 人殺ししたり人殺しされたりしにいくのか? 戦争に現実感をもてないことこそ平和ボケ。
981 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:11:46 ID:7huWQSqZ0
>>975 確かに論点はずれてきた。
国際法のほとんどというのは締結された国際法のほとんどが戦勝国有利のいみで書いたが説明が足りてなかったらしい
国際連盟も国連というんだぞ?国連はそっちのいみだ。
しかし、より正しい方法というものは無かったかとおもう。当時ではこれが限界だったから戦争に踏み出したのだから
論点がずれたので一度もどして、戦争自体の世界的な利益、国の面子、戦争後の世界の変化からこの戦争は正しかったと自分はおもう。
確かに日本だけを見れば損害は大きいし今でも戦争について多くの謝罪を求められる始末だ。
それは戦後日本人をそのように教育したGHQ、いつまでも日本に対して敵対する中国のせいでもある。
そんな連中の言いなりになる人のおおい今日の日本だからこそ今回のアンケートのような結果が出たんだとおもう。
そんな日本で無くもっと自分たちの祖先のしたことの対して誇りを持っていたいというのが自分のいけんです。
付け加えておくが自分は975の意見が全くわからんような馬鹿ではないからな。
982 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:12:07 ID:Yn0p14pgO
>>976 俺は虐殺があったと書いてないし
あったとも思わない。だからあえて低脳な煽りにそうレスした。
983 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:19:35 ID:Yn0p14pgO
>>979 シナにしても北チョンにしても今の弱腰外交では軽蔑されるのは当然。
でもアジア諸国は日本がアジアの代表としてしっかりして欲しいとは思っているよ。
984 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:30:16 ID:9p/FbDZp0
>>981 >国際法のほとんどというのは締結された国際法のほとんどが戦勝国有利のいみで書いたが説明が足りてなかったらしい
戦前の日本の行為で問題となる規定は、例えば不戦条約にある国際紛争を解決手段としての戦争(文言は曖昧)か否かだろう。
これは当然肯定できる。よって、法的には違法という評価を下すしかない。
しかし、法的問題はすでに戦後の賠償問題として決着が付いており、論じる意味は特にない。
>国際連盟も国連というんだぞ?国連はそっちのいみだ。
普通、国際連盟は「連盟」といい、「国連」とは国際連合のことを指すのが普通。
と言っても、内輪の話で、全国的にそうかはわからないが。
>しかし、より正しい方法というものは無かったかとおもう。当時ではこれが限界だったから戦争に踏み出したのだから
国際法違反であり、そのような行為はすべきでない。
国益に適っているか否か以前の話だと思う。
それを前提としても、中国・韓国に対して、どういう態度で臨むべきかは全く別の話だが。
985 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:39:14 ID:7huWQSqZ0
>>984 戦争前面否定派みたいだね。
それなら全くこっちの意見も通るはずがない。
国際法、国益、そのすべてを考慮して冷静に戦争を起こさないようにするのは不可能に近かったのはわかるだろう?
世界の情勢、時代の流れが戦争を起こしてしまった、それをすべて否定してしまったら戦争のために犠牲になった人をも否定することにならんか?
その様子だと首相の靖国参拝も反対なんだろう。
986 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:51:56 ID:9p/FbDZp0
>>985 >戦争前面否定派みたいだね。
「否定」とは何を指すのかがまずわからん。
俺の主張は「日本の行為は国際法違反であり、国際法違反の行為はすべきでない」ということだ。
つまり、あえて語るとするならば、法上は「否定」なのかな。
ただ、たとえば、それが中韓にどういう影響を与えたのか、我が国にどういう影響を与えたのかについては、俺は何の評価もする気はない。
俺の浅薄な知識では評価する能力がないから。
>戦争のために犠牲になった人をも否定することにならんか?
この言葉の意味もよくわからんが、戦争の犠牲者について、俺は何も語っていないし、語る気もない。
>その様子だと首相の靖国参拝も反対なんだろう。
別のスレにも書いたが、首相の公式参拝は宗教的意図を持ち、かつ、靖国に対する援助にあたる。
小泉氏はこの点、公式か私的かを明言していないが、明言していない以上、合理的に小泉氏の行為を解釈すべきで
「内閣総理大臣」と記帳している以上、公式参拝と解釈すべき。
そう考えると、いままでの参拝は明らかに憲法20条1項及び3項に反し、違憲だろう。
しかし、私的参拝については、憲法上は何の問題もない。
あるのは国益に適うか否かだ。
外交上の問題、はたまた国内の他の信教者の利益も考慮して、我が国に利益があるか否かってことだな。
この評価についても俺は語る知識は持ち合わせていない。
つまるところ、俺は法的問題について語っているだけで、かつ、「法を犯すべきでない」「法を犯さない限り、国益にそって国家を運営すべきである」という主張をしているだけだ。
987 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:53:47 ID:f4OEhWM20
中国人民度低 1000%
988 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 03:55:43 ID:Yn0p14pgO
>>986 靖国参拝に対して、特定の宗教に対する優遇だと感じる人間って
初詣に神社に行かないのか?教会とか○○会館とかに行ってるのか?
別に神道を保護してるとも思えないし、仮にしていたとしても
俺は日本人として、それに違和感を感じないが
つーか逆に、首相が教会や○○会館に行く方が違和感を感じるな
990 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 04:03:47 ID:7huWQSqZ0
>>986 機械みたいなね。
そこにあった人間の感情、プライドそんなものを気にせずに法律に従って行動すればいい。
世界がそうだったら戦争もないいい世界が今頃できてるよ。
人間は感情でも動いてしまうものなんだからそこも考慮しないと全部はわからんだろ。
法律で動くとなると戦勝国のした戦争犯罪は裁かれてないまたは軽い罪になっているというのも無視できない話になるな。
話がずれるといって答えを出さないだろうがな。
これも感情で動く人間の身内びいきによるものだがな。
991 :
名無しさん@6周年 :2005/08/16(火) 04:09:35 ID:1vUw9uzMO
1000なら小泉対岡田の指相撲大会開催
992 :
名無しさん@6周年 :
2005/08/16(火) 04:23:27 ID:9p/FbDZp0 >>990 うーん、よくわからんが、靖国神社自体、他の神社と異なり(神社本庁にも属してないだろう、確か)、かなり特異な教義体系及び組織を持っているんじゃないか。
そう考えると、特定の宗教に対する援助・助長・促進又は圧迫・干渉に十分当たるだろうね。
当然、教会等に首相が公式参拝することも同様だと思うよ。
>>990 法に従って国家を運営するのは、人類の知恵だからね。
それを否定されたら、どうしようもない。
後段について、それは国際法の不備によるもので、その点の問題は解決すべきものとして残ってる。