【科学】エロチックな画像、残虐シーンが一時的な「盲目状態」を作る
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名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 05:20:23 ID:2pECg7i90
2げっと ずさーーーー
3 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 05:21:01 ID:dKagZ1tb0
3
4ね
1の続き
「我々は感情に影響しやすい画像を見た後5分の1秒間、人間が視覚イメージを検出するのに
失敗することを観察しました。普通の画像を見た後にはその検出に少ししか問題は起きない
にもかかわらずです。」と心理学の助教授でヴァンダービルトケネディ人間発達研究センター
のZald氏は語る。
事故の横を通るのに、事故を見るためにスピードを落としたことがある人、――または
そうしている人の後ろで行き詰ったことがある人――は、「ゴム首効果」に馴染みがある
だろう。我々は、自分が道路に視線を維持しないといけないことが分かっているのに、関心、
恐怖、好奇心といった感情が我々の視線を窓の外の事故に向けさせ、横を通る時に徐行
運転をさせるのである。
Zald氏らはゴム首効果が継続してより小さな注意の欠陥へ至るのか、2つの別々の実験を
通して決定することにした。
はじめの実験では、被験者は風景や建物の写真の中に心を乱す画像を混ぜた数百枚の画像
を見せられる。彼らは特定の画像を探すように言われている。無関係な画像、または感情的に
好まない画像、または中立的な画像がターゲットの画像の2〜8枚前にある。好まない画像
がターゲットの近くにあるほど、被験者はよりターゲットを指摘するのを失敗しやすかった。
その後の研究で、これはまだ発表されていないが、研究者は好まない画像の代わりに
エロチックな画像を入れたところ、基本的に同じ効果が見られた。
「情報を処理するのに本質的なボトルネックがあり、ある種の刺激が注意力を止めてしまうと
そのボトルネックが根本的に混雑し、後に続く情報が通れなくなるのだと我々は考えている」
とZald氏は語る。「これは無意識的に起こっているように見える」
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名無しさん@6周年:
エロとグロは紙一重