【地域】自宅倉庫に保存していた「ゼロ戦」を平和祈念館に寄贈・公開…滋賀
1 :
なべ式φ ★:
2!
3 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:46:29 ID:R+YFI0650
市民団体がイチャモンつけます
4 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:47:01 ID:B+TOxAAx0
444
5 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:47:06 ID:qt1hx3Yw0
また三菱か!!
6 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:47:06 ID:/OxChMP60
個人で保有できたんだ凄い!
-‐-
__ 〃 ヽ
ヽ\ ノノノ)ヘ)、!〉
(0_)! (┃┃〈リ はわわ〜マルチが2ゲットですぅ〜〜
Vレリ、" lフ/
(  ̄ ̄ ̄《目
| ===《目
|__| ‖
∠|_|_|_|_ゝ ‖ ∧__∧
|__|_| ‖ ┝・∀・┥トララーも2ゲット
| | | ‖ ( )
|__|__| ‖ |〓 | 〓|
| \\ 皿皿 (__) __).
8 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:48:24 ID:62juNUh80
このゼロ戦は何型?
ミリタリーオタの解説キボン
9 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:48:30 ID:4qZLSpOb0
自宅に格納庫、じいちゃん素敵wwwwww
なぜ4枚ペラ?解説キボンヌ
11 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:49:16 ID:ulnzj/h50
なんでそんなもん持ってたんだよ
敗戦のドサクサで軍からかっぱらってきたのか?
12 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:49:47 ID:SL/+hxt20
きっとレストアして飛ばすつもりだったんだろう。
13 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:50:41 ID:id6ZiFMj0
パクって自宅に隠してたのか!?
14 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:50:47 ID:lmHTFB050
凄すぎ。
15 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:51:05 ID:zJwcZIUr0
OHすれば飛ぶな
再び帝国の理想を掲げるために、大東亜共栄圏の成就のために60年待っていたんだろうな。
ソープ行きたい。
17 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:52:01 ID:NotRSQ510
昔の機関銃とか隠し持ってる人いないのかね?
18 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:52:28 ID:ejnhvg210
日本人が本気で「平和」を信じるのなら、平和祈念館はゼロ戦を破壊する。
けど、そこまでは信じていないよな。
19 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:52:51 ID:bPQxTfo40
東近江市ってどこだよ
20 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:53:06 ID:4LN4MgX20
戦時中のゼロ戦なんてオークション出せば凄い値段付きそうだな。
>>10
オリジナルのがなくて、陸軍の四式戦のをくっつけてある。
展示するときにはオリジナルにするそうだ。
22 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:53:55 ID:e4FQ9dhp0
自宅倉庫にゼロ戦ですか、「地下にモビルスーツ」のノリだな。
格好良すぎ
23 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:54:13 ID:KLFsdy2A0
どうやって手に入れたんだ??
24 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:54:41 ID:T6t7pwX+0
どこかに、戦艦「大和」保存してる人はいませんか〜?
25 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:55:23 ID:ulnzj/h50
柳田邦夫の「零式戦闘機」って本は面白かった
>>17 日本軍の標準装備は三八歩兵銃だから機関銃は残ってないのでは?
27 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:56:30 ID:qfvBr1fy0
>>1 記念館の目玉か。それ以外何もなくても見に行くぞ。
っていうか、ゼロ戦記念館にして、すべての展示物をゼロ戦関連にしろ!
28 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:57:09 ID:k94G5+UOO
大和は無理だが地下に戦車とか隠してるヤツはいるかもな
みってー
30 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:58:12 ID:kH7TmY320
>>17 南部14年式なら、未だに隠し持ってる爺さん結構いる
31 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:58:37 ID:qt1hx3Yw0
刀とかは隠し持ってる人多そうだな
>>18 意味わかんねー
池沼?電車のなかで奇声あげてまわりに迷惑かけるのはやめてね?
>>26 機関銃もあった。終戦直後は、隠匿されていた軽機関銃がヤクザのケンカに
持ち出されたこともあったらしいぞ。
>>28 「馬鹿が戦車でやってくる」だな。まるで。
34 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:00:02 ID:KfHG+nin0
滋賀県フリークの俺様の許可なく地名変更したな!!
東近江市ではわからん。
八日市のだれだれ、とか書いてくれたらすぐにわかるのに。
35 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:00:09 ID:urX3+Npy0
馬鹿が戦車でやってくる、って映画があったが、この人は凄い。
36 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:00:18 ID:3glM9axi0
すげー・・・売れば億単位になりそう
37 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:00:27 ID:aSsCx8ky0
すごいな!
うんこアメリカに飛べるのが1機現存している(返せ!うんこアメリカ!)が、これは驚きだ。
38 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:01:09 ID:QoSDNtDi0
うほ、車で1時間ぐらいのところに住んでるから見に行くか
40 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:01:50 ID:ZJyGhdFd0
この写真ほんとにゼロ戦か
41 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:03:02 ID:rZ4hW7La0
4翅プロペラの零戦はあったの?
42 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:03:11 ID:BHFY7fjm0
(´-`).。oO(戦後のドサクサにまぎれてパクってたのかよ・・・・)
>>37 70年代後半、実動飛行可能な4式戦闘機「疾風」がアメリカの収集家から返還された
ことがあったが、秘宝館みたいな妙な博物館に引き取られた後、整備不良でたちまち
二度と飛べなくなり、件の収集家はカンカンに怒ったそうだ。
44 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:03:30 ID:k94G5+UOO
でもな、実際使えるものはないと思うが、結構色々なものが隠されてるのは間違いないぞ
つか、今まで現存すると言われてたゼロ戦リストにゃ、この機体カウントされてなかったよな。
良くこの爺さんも隠せたもんだ。
ひょっとして「孫たちには隠して追ったが・・・この納屋の下には完全整備されたチハが隠されておる」なんて
爺様も居たりしてw
47 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:03:44 ID:P+Fw3fCD0
えええええええええええええええええええええーーーーーーーーー!?
じーさん凄すぎる・・・
48 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:04:33 ID:QRieUnCA0
三菱ZEEK。
この名をクルマに付けてくれ。MMC。
この調子で、日本全国から「うちは疾風あるよ」「うちには震電!」「おらん家には雷電が2機」
「じゃぁうちは月光!」「つ【紫電改】」とかいう声が続出してくれんかなぁ・・・。
51 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:04:52 ID:QoSDNtDi0
>>37アメリカのが上手にレストアして大事にしてくれる。金持ちの家に嫁に行った貧乏人の娘みたいなもんだ。かえってこなくていいよ。
52 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:05:12 ID:wdQ/p1Se0
自宅に保存って・・・
こち亀の中川のおじさんかよっ!
オクに出せばすごかったろうなぁ。
54 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:06:39 ID:+a8Xamxk0
男塾のB格納庫にしまってあったヤツか?
55 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:06:41 ID:06F5ziPyO
オレんちには
防毒マスクのケースがあったな
とっくに捨てたけど
>>50 今なぜか「エイセス 大空の誓い」って映画を思い出してしまったw
>43
輪切りにしたの疾風だっけ?
あと知覧の三式戦のいいかげん塗装もひどすぎる。
あれらみたいなひどい展示されるくらいなら、
飛べるように整備して落ちたほうがまだマシ
58 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:07:34 ID:KNlRzVuAO
59 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:07:41 ID:k94G5+UOO
ヨーロッパだと個人所有の戦車とか戦闘機が結構あるんだが、日本にもまだありそうだな
60 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:07:52 ID:THy8Xdzm0
まだハワイまで飛ぶかな?
61 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:07:56 ID:HB+iL27w0
「戦争を象徴する冷戦」を?
なにいってんだ戦争を象徴するならリトルボーイだって空母だって戦車だってソウだろうが
とっとと原爆作って展示せんかいぼけ!
なんならおれが地下で秘密裏にうわなにおアルカイあうぇdrftgふ〜じこ
62 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:08:24 ID:Wq2ldpvA0
軍板よりコペピ
190 :名無し三等兵 :2005/08/11(木) 17:29:14 ID:???
この零戦なんか変だぞ、ペラは4枚だし胴体のアウトラインもおかしい
操縦桿も全然違う、風防も変、照準器の代わりに測量機置いてるし。
映画の撮影で使った模型じゃないの。
191 :名無し三等兵 :2005/08/11(木) 18:56:27 ID:???
脚カバーもないよ
192 :名無し三等兵 :2005/08/11(木) 21:48:01 ID:0tJ7o3Uf
げ、ニュース映像みたら、すげーもの一杯映ってる。
これでオリジナルの状態とか言い張ってるのって凄すぎw
廃棄処分にすると金かかるから寄付だろうな。こりゃ。
193 :名無し三等兵 :2005/08/11(木) 22:31:14 ID:brZTis7O
粗大ごみ、寄贈されてもね...。
194 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2005/08/11(木) 22:47:52 ID:???
T-6ベースのモドキらしい
あの胴体のパネルラインや
>>190の指摘箇所等から
明らかに零戦では無い罠・・・
ってか、主翼のフィレットがT-6まんまやんw
これWarbirdsの世界ではトップニュースで世界を駆け巡るぞw
64 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:09:15 ID:urX3+Npy0
うちの倉庫には、「富嶽」があるんだが、いくらで売れるかな。
65 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:09:28 ID:dX4Gv4YJ0
うーん?
もの凄い継ぎ接ぎと手作りレストアっぽいなぁ。
操縦桿とか何の部品よ?って感じ。
勿論、本物の部品も相当数使われてるんだろうけど、、、。
66 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:10:04 ID:LuMCKOWf0
>21 センクスコ。
( ゚∀℃( `Д´)マヂデスカ!?
フライアブルなのかな・・・・・ヽ(`Д´)ノ ボボボボボボッキアゲ
67 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:10:05 ID:Ipqzt0OX0
どうやって入手したんだ?
やっぱミリオタの究極の夢はこんな感じなの?
68 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:10:15 ID:k94G5+UOO
62
偽物説急浮上かww
>62
テキサンかよ!
背中のラインが猫背じゃないし、
フィレットが全然違うからなんかおかしいと思った。
じゃあ うちの倉庫には「烈風」が…
71 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:10:42 ID:on2CaSDT0
きれいな塗装でアンテナまで、張ってるけど、
やっぱり当時のものじゃないだろうね。
アメリカ人はゼロ戦を復元して飛行可能に
してるけど、日本でも実際にとべるゼロ銭を一機つくってほしい。
73 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:11:34 ID:eldrNOkl0
こち亀に出てくる、中川の大叔父さんみたいだな
74 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:11:38 ID:JG5h/Nzt0
トラトラトラの改造ゼロ戦じゃん。
ま、それにしてもどうやってもってきたのか。
76 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:12:51 ID:dvVHB7Ez0
>>32 三八式は歩兵の標準装備で個人用だから、ドサクサ紛れでなんとか隠して持ってきたり、
国内に居た兵隊のヤツをどっか隠したり出来るかもしれんが、
機関銃は大隊装備品だし、引き上げ時に現地から持ってきたり、
隠したりはまず出来んだろって事だろ?
爺ちゃんの家の倉庫にB29の尾翼があるぞいww
78 :
:2005/08/12(金) 12:13:02 ID:1qfvS0qS0
ヤップ島の旧海軍飛行場跡(藪だらけになってた)に
ゼロ戦が6機ほど放置されていた。
かなり朽ちはててたがコクピットはしっかり残っていたので
乗ってみたことがある。
79 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:13:02 ID:17glftk90
「ゼロ戦ニ欠陥アリ」
8月13日(土) NHK教育 22:00〜23:30
▽名機ゼロ戦の隠された弱点とは?▽公開された設計メモ▽ガダルカナルの
明暗を分けた新型機投入▽戦闘機設計者の苦闘と見果てぬ夢 出演 / 柳田邦男
ETV特集▽日本海軍最強の戦闘機とされていた零式艦上戦闘機(ゼロ戦)。
三菱重工の元設計副主任、曽根嘉年さんの遺品の中に、ゼロ戦の実像に
迫る機密資料が残されていた。新たに発見されたその資料を、航空力学の
専門家で東大教授の鈴木真二氏と作家の柳田邦男氏が読み解く。機密資料は
焼却命令に反して曽根さんが残していたもので、そこには防御力の欠如や
急降下能力の不足などゼロ戦の隠された欠陥が指摘されていた。ゼロ戦技術
者たちが特に問題にしたのは、ゼロ戦21型を改良した後継機32型。32型は
燃料タンクの容量が旧型より少なく、航続距離が1千キロも短くなっていた。
その事実からは、前線から欠陥機とする報告を受けながら有効な対策を講じず、
戦局を甘く見積もっていた海軍の組織的問題が見え隠れする。
80 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:13:10 ID:Ziq27yPS0
地下に零戦が隠してあるとか言ってください!坂井さん!
81 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:13:25 ID:QoSDNtDi0
テキサンかよ・・・
82 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:13:42 ID:kjTz27970
83 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:13:46 ID:QwXGNOwI0
兵器の個人所有はok!?
>>74 あれって、ゼロ戦っぽく改造したらホントに空力が上がった・・・って逸話があったよなw
85 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:15:03 ID:AN/0edAI0
これ映画「トラトラトラ」で使ったT6改造のゼロ戦じゃねえか?
じゃあうちからは一式大偵を・・・。
トラトラトラのにしても、色は自分で塗ったのかな。
88 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:16:09 ID:fVAX89eU0
横領だろw
90 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:16:35 ID:KBTW7LSC0
まだ日本兵の生き残りが・・
>>57 あの疾風を一時期引き取っていた富士重工によれば、移動の際は正規の
分解位置で分解し、驚くべきことに、少なくともエンジンは可動状態を
維持していたそうな。
どっちみち、法律の都合で日本では登録して飛ばせないらしい。
>あと知覧の三式戦のいいかげん塗装もひどすぎる。
同意だ。戦没者を追悼する気持ちは分かるが、ああいう御神体みたいな
扱いはどうかと思うな。機械は機械として、正しい姿で残して欲しいよ。
92 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:16:57 ID:KGi4lw3d0
テキサン、だな。
自動車整備工場経営のオッサンでホンモノレストアしてる人いなかったけ?
93 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:17:13 ID:VpbhSKPl0
>>1 本物のゼロ戦ってアメリカに残ってる一機だけ?
>>75のページによると自衛隊にも貸与されてたみたいだから、払い下げ品
をこの爺ちゃんがこつこつ改造してたのかも知れんなw
95 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:17:27 ID:0tjWINtZ0
>>85 日本でもテキサン零戦(映画用)は結構作られてるから違うんじゃねかな
96 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:17:46 ID:QRieUnCA0
地下の研究所に超兵器を隠している爺さんって、
まんま「マジンガーZ」だな。
俺のうちにはアロザウラーがある
模造した爺さんの意図がわからん
99 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:20:24 ID:QoSDNtDi0
で、だれとだれまで零戦だと思いこんでるんだろうか?TVは思いこんでてこんな報道してるんだろうか?
100 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:20:27 ID:JG5h/Nzt0
トラトラトラを大人になってから見ると、実写よくやったなーと感心する。
トラx3を知らない奴は暇な時見てくれ。パールハーバー攻撃に闇夜の海を
ひた走る空母の迫力はCGでは出せないぞ。
>93
完全にオリジナルのは1機もないと思う
飛べるのは何機かある。
102 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/08/12(金) 12:21:49 ID:rDNn44Ho0
マーキングが変だとかさておき、なんか変だぞ。
カウリングが変に小さいし、風防がどんづまりだし、機体がなんか寸胴。
テキサンかなんかじゃないの?
>>28 陸軍の中/軽戦車は徹底的に破壊され、
一部残った戦車も戦後復興に使用する作業車として
ブルドーザへ改造されてからボロボロに酷使され消えていった。
104 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:22:57 ID:urX3+Npy0
ほんの数分、夢をみた。
106 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:25:19 ID:fkY7qgawO
撃たれたらすぐ燃え上がるためにライターと嘲笑された糞戦闘機。
107 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:25:53 ID:pDH0FGLv0
浜松の空自に飛べる状態の52型が1機あったはずだが
108 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:26:21 ID:on2CaSDT0
MBSよ何が「当時の状態をほぼ保っている」だよ、
バッタもんを本物だって報道するのを誤報っていうんだぞ。
自分の国が造った名機ゼロ銭が本物かどうかぐらいわからないのかね。
109 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:26:30 ID:3XpmFrVz0
あえて言うが、「ゼロ戦」なんて存在しない。
「零戦」だ!!
>106
それは一式ライターの一式陸攻では
まあ、零戦がダメ飛行機なのは同意
やっぱ、敗戦国の兵器なんてあんまり残ってないよなぁ>残ってる方がおかしいけど
ドイツ機事情はどうなんだろうか?とふと思った。
>>107 アレは飛べない。マニアに言わせると、外形も正確に復元できていないらしい。
河口湖自動車博物館が手がけて、今は靖国神社にあるフルレストア済み零戦が、
もっとも程度が良いんじゃないかな。
113 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:29:17 ID:YEdQ/ZoR0
何あれ操縦席の上に置いてある測量用のトランシットに似て・・・
素人目には本物の零戦だが・・・
注釈におじいさんのオリジナルとか入れてくれないかなぁ。
115 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:29:42 ID:VpbhSKPl0
零戦以外に残ってるオリジナル飛行機って何があるんだ?
>現役当時の姿をほぼそのまま残しています。
映画撮影の現役当時の姿ってことか
ウチのインプレッサ、エンジンを誉に換装した
119 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:31:30 ID:K8N/k76G0
テキサンってなんですか?
零戦と対面するときは、まず敬礼ですか?
121 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:32:39 ID:QoSDNtDi0
122 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:33:04 ID:LuMCKOWf0
('A`)零戦です・・・・
防弾装備は一切ありません・・・
20mm機関砲はションベン弾です・・・
急降下速度制限が低すぎて米軍機を振り切れません・・・
早く退役したかとです・・・
('A`)零戦です・・・・
でも(・∀・)モエッ
スミソニアンの52型は綺麗だったなぁ・・・
>>109 あえて聞きたい
「零戦」って昔から「ぜろせん」って呼ばれていたのだろうか。
ゼロって英語だよね、日本語だと「れいせん」?
125 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/08/12(金) 12:34:12 ID:rDNn44Ho0
>>115 不動機なら日本各地に結構な数があるけど、飛行可能機だったらアメの個人が所有している零戦くらいかな。
イギリスの博物館にある五式戦は飛べるんだっけか。
なにしろ日本の航空法では旧軍の機体は事実上飛行不可能だから、国内に置いた時点でゴミになっちゃう。
オクに出して、これを本物って言ってたら雨が降るところだったのか。
俺のジイチャン、毎朝桜花で散歩してるよ。
周囲に住宅増えたから、やめろっていってんだけど。
>>123 現役時代から「れいせん」よりも「ぜろせん」が一般的だったそうな。
語呂が良いんだろうね。アメリカ軍でも一部では「ゼロセン」と呼ばれて
いたそうだ。「ジーク」「ハンプ」はあくまでも公式の識別記号みたいな
ものだったってさ。
ごめん、実はこれプラモ
131 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:37:46 ID:S0NgF2seO
132 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:38:14 ID:KGi4lw3d0
イギリス人、個人で古い戦車保有してるよなー。
>123
戦時中から軍人さんはゼロ戦って呼んでたみたいよ。
>125
あの五式戦は飛べない。エンジンはかかるけど。たまにふかしてる。
隼を飛ばそうとしてた記憶があるけど、あれはどうなったんだろ
134 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:38:46 ID:VpbhSKPl0
>>125 へー,ありがと。不動機も中身を入れ替え,整備したら,飛べるようになるのかね?
135 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:40:28 ID:BiAvKXEa0
なんか、あからさまにパチモン…
自己申告で本物扱いしてくれるのか、日本の報道は。
136 :
123:2005/08/12(金) 12:40:33 ID:pNO81CEJ0
返事くれた人ありがとう
この機体は偽物くさいのでちょっとがっかりだね。
その前に孫が見つけたりしてたら
忘れられない夏休みとか始まっちゃってたんだろうな
>>123 あれ…そういえばそうだな。
まあ、でもなんだ、どこかの馬鹿民族と違って
敵国色排他とかしたわけでもないし…
138 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:41:46 ID:QUpxrzVZ0
>>75 この金持ち飛行機レースみてると、ぜってーアメリカには追いつけねーって思う。
139 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:42:20 ID:fkI7P6PS0
昔、日テレで彗星をレストアする番組があった希ガス。
140 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:43:43 ID:91rMTqOa0
戦闘機って銃刀法違反に引っかからないの?
うちには百式司偵があるよ。
142 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:45:27 ID:SwCLe1Sv0
>>106 >撃たれたらすぐ燃え上がるためにライターと嘲笑された糞戦闘機。
「バカモノ、それは一式陸攻だ!」 とトラトラトラチックにツッコミ(w。
うちはゲルググがあるよ。
赤くしたんだけど速くは無い。
>>134 エンジンや補機類が完璧でも、機体構造の疲労や腐食がとっても心配。
オーストラリアでフルレストアされた隼1型は、エンジン絶好調で細部
もバッチリ。どう見ても飛べそうなのに敢えて滑走しかやってない。
すごく勉強になるスレですね。ありがとうございます。
147 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:50:01 ID:fRyn4fGy0
スレタイ見て「オオ」
画像見て「エ?ナニ?」
ガックシ 喰わせモンのジジイが
BF109のG だいぶ前にレストアしてたけど
誰かその後知ってる?
あれだ、もっぺん三菱で再販したらどうなんだ?大人気で儲かるだろうし
149 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:50:17 ID:Kkhz9ZrK0
トラトラトラでは米軍の空母が、日本の空母(祥鶴?)として使われて
ゼロ戦に偽装された艦載機が実際に発進していくシーンがあったね。
150 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:54:56 ID:VpbhSKPl0
>>145 機体は残っていても,飛ばすのはむずかしいんだね。
機械だしな。
勉強になりました。ありがとう。
152 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:55:58 ID:ZRgIXbqa0
>>123 大日本帝国海軍は英国海軍を手本にしており、英語は禁止されてない。
当然、本土でも教育は変わったが、英語は禁止されてない。
甲子園では、英語使うなの日章旗新聞にヴァカじゃね?の投稿がきたくらい。
153 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:57:31 ID:RdapLRpx0
明日のNHK教育午後10時〜ETV特集で、ゼロマンセー厨の零戦神話を突き崩す、画期的な番組が放送されるので、見るように。
154 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:58:22 ID:Y7woAIdp0
155 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:58:53 ID:MR0A/svz0
>>151 dでも映画に出てくるゼロ戦なんだろう。
156 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:59:27 ID:cEi4PwVT0
>>61 >「戦争を象徴する冷戦」を?
おまえの造語がわからん
157 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:59:32 ID:z4Pw8LYPO
すごいな、開発生産国の日本でさえまともに残ってないのに…
驚異だよ
>>157 そりゃ残ってなくてあたりまえだろ、負けたんだから。
大人のおもちゃとしてどっか発売してくれないかなー
1/1の零戦プラモ
160 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:02:47 ID:dBYuybBe0
チハほしいいいいいいいいいいい
そして
公道はしりてええええ
>>158 あんだけ、ぼこぼこ撃ち落とされりゃ、残るわけない
うちの地下に4発大型爆撃機「連山」があるよ
163 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:04:43 ID:CailKVdO0
164 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:05:41 ID:Qu+p+QkZ0
なにこれ偽物なの、がっくし
165 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:08:25 ID:GjItkNpG0
戦いは無益では無い。
尊い命の行く末に、今の我々の生活が在る。
166 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:14:19 ID:br9yGZjc0
俺の学校にもテキサンあるよ。
自衛隊からの寄贈品。
167 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:19:28 ID:CailKVdO0
おまえらTバードをバカにするな!
エリア88の危機を(ry
整備して動態保存にしてくれないかな?
38式歩兵銃まら友人の家の納屋にあったよ銃剣付で
爺さんが持ち帰っていたらしい
170 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:24:06 ID:urX3+Npy0
>>161 終戦時、日本国内に決戦用の航空機が1万機残ってたんだけどね。
米軍によって破壊され埋められた。
60年も飛行機みたいなでっかいものを隠し通せるなんて、この国の税務調査はインチキだらけで脱税し放題ですね。
ぎゃはは。家帰ってはじめて映像みたんだが、
これはマズいって。映画用のでもないって。
T-6のスクラップあたりから自分でコツコツつくったんじゃないの。
しかし改めて見ると、超博物館「那須戦争博物館」に収蔵されても
おかしくない逸品。細かいことは抜きにして、これは保存せねば。
おれは一円も出せないがね。
174 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/08/12(金) 13:53:29 ID:rDNn44Ho0
ま、知らない人間からしたら、緑で日の丸が付いてあるプロペラ機は全部零戦だからな。
キャタピラに砲塔が着いてる物体は全部戦車だし、そういうこった。
海自が戦艦を保有する国、それが日本だ。
「ゼロ」戦ってなんで英語なの? 敵性語ぢゃないの?
軍オタの人解説しといて↓
176 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:58:05 ID:0tjWINtZ0
>>173 もし那須に展示されるんだったら、烈風として展示してほしい
177 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:00:18 ID:mRUWS90p0
>>175 海軍は普通に英語つかってたし、陸軍も巷でいうほど敵性語狩りを
してないから。敵性語狩りに熱心だったのは軍部に媚を売ってた
マスコミ。
178 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/08/12(金) 14:01:12 ID:rDNn44Ho0
>>175 海軍は英語を排除していない。
てか、英国海軍をベースに日本の伝統を加味した組織だから
敵性後の英語無くして活動出来ない。
179 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:01:39 ID:H83Z4mxEO
れい式型とでも呼べと?
180 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:02:09 ID:fNl+/Lxf0
滋賀県だと八日市の陸軍の飛行場だけど、
この零戦はどういう経緯で入手したんだろう?
181 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:02:26 ID:/87djn920
この調子だとどこかの海岸に空母が隠されてるかもしれない。
182 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:02:45 ID:mRUWS90p0
つか、緑の零戦はヤダ。やっぱねずみ色の海軍カラーがいい
183 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:04:01 ID:HoxhnJ7pO
実際本物としても個人が持ってていいもんなのかよ。
それなら俺もタイガーぱくるぞ。
184 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:06:54 ID:HPfq1ZoD0
零式艦上戦闘機=零戦
185 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:06:58 ID:fNl+/Lxf0
て、偽物の疑い濃厚か。
八日市飛行場から五式戦をかっぱらってきたとかもっとそれらしい話を創作しろよと。
当時は凄かったとかいう噂だ。零式は。
特攻不時着した一機の零式をメリケンが回収して分析し、
戦闘機作りに活用したのは有名な話。
187 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:13:14 ID:PIH+7kdo0
>>181 駆逐艦なら堤防の中に隠されてるぞ。錆びてぼろぼろだけど
188 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:16:29 ID:mRUWS90p0
>>186 どこでそんな話を聞いてきた?
>特攻不時着した一機の零式をメリケンが回収して分析し、
→真珠湾攻撃で不時着した零戦と、アリューシャンでほぼ無傷の
零戦を回収、分析し、
>戦闘機作りに活用したのは有名な話。
→防弾装備をケチって軽くして運動性能を上げてただけに加えて
諸々のアメリカ保有特許を無断使用してるのが発覚し、一撃離脱
戦術ならついて来れないと、無視して既存技術の開発を進めた
だろうが。
ついでに、戦後、「無断使用してた特許の料金を払うから金額を教えて」
と告白したら「総額で1ドル」って嫌味な請求書を送りつけた。
189 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:17:02 ID:UMdXqIHuO
九州沖に戦艦を隠してあります。
190 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:18:46 ID:iQ+crsqJ0
>>189 ガキの頃、もっと日本を離れた沖で沈んだと思い込んでいたのに、
沈没地点の地図を見て、こんな直ぐ近くで沈んだんだ・・・と末期の
日本が如何に追い詰められてたのかを実感してガッカリした。
192 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:20:53 ID:/YFsHiSXO
>189バカ!今改装中なんだ、選ばれた人間だけ乗せるんだからバラすな!
でもエンジンが地球製なのがイマイチな…
うちの池に戦艦ヤマト沈んでるよ。
むかーーーし、BIGワンガムのに爆竹仕込んで、爆破して沈没させた。
195 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:22:38 ID:KFwPiEaC0
散々既出だろうけど、なんでプロペラの羽根が4個あるの?
零戦じゃないでしょう?あれ
>193
いつか旅立ったらおもしろいね
197 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:23:18 ID:HPfq1ZoD0
不時着はしてないな。
198 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:23:40 ID:PIH+7kdo0
偽者でもいいから飛行機を個人所有してみたいもんだ。
199 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/08/12(金) 14:24:27 ID:rDNn44Ho0
>>194 戦時中にしろパクった代物に金を出そうという日本と、それを勝者の余裕でディスカウントしたアメリカという
美談だったはずだが。
201 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:24:58 ID:UMdXqIHuO
>>192 知らなかったのか?エンジン乗せ換えるぞ。
設計図が入ったDVDが俺の車の中にあるんだよ。
>>21 もし本当に疾風のプロペラなら、この超ゼロ戦に装着されたパーツの中で
もっとも貴重なパーツかもしれんな。
203 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:27:21 ID:x8dQOQs+0
※日中友好の同志を募集しています※
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なお、訪問等に参加する人は必ずCCCにも参加してください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※集団訪問日以外は情報交換も行っています、午後8時ぐらいから人が集まり始めます。
===CCC情報は本スレにて===
参考ニュース:対日攻撃を示唆 中国最大ハッカー組織
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000162-kyodo-int
>>186 つーか第二次世界大戦"初期"の実質最優秀戦闘機だよ。
たしかスピットファイヤも爆撃機護衛任務で撃墜してる。
>>199 いや、解釈は違えどおなじだわな。
ディスカウントされて喜ぶか?しかし。
俺はいやみの方がしっくりくるけどな。美談になるとはおもえんが。
21型くらいまでは、1000馬力級の単葉軽飛行機としては、抜群の運動性能だよ。
でも、戦闘機としてはゴミ同然。
乗ってる人の技量と、近づけば威力が発揮できる20mm機関砲があったから、
初期に活躍できただけ。
もしそれじゃだめだと早期に気づいていたら、何年も早く2000馬力級の
重戦闘機が開発されて、終戦が延びて本土決戦までおきて…
あれ、やっぱゼロ戦があんなもんで良かったなw
207 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:34:07 ID:/YFsHiSXO
>201サーシャタソからの設計図じゃないと受け取らないよ…
まぁ、零戦の価値は空戦時の戦闘力そのものよりも、超長距離の
航続距離を持つ艦上戦闘機かつ、侵攻戦闘機だったってことだがな。
あんだけ足の長い飛行機は当時、なかったし、ドイツあたりが持ってれば
BoBが少しは違ったものになったはず。
>>206 いや、むしろ当時の日本だと2000馬力級エンジンが開発できないから
ゼロ戦みたいなスタイルにしたんだよ。
そうじゃなかったら今頃富嶽が(ry
>>201 南アフリカ大陸のどこかに埋まってる戦艦動かした方が早いよ
支那では馬鹿みたいに勝ちまくったけどな。
昭和15年8月から年末までの
攻撃参加回数22回、
攻撃参加機数153機、
撃墜機数59機、
撃破機数101機、
被弾機数13機、
自爆(被撃墜)機数 0 機だし。
まさに「連邦の白い奴」。
後の悲惨な戦況は、かなりの割合で貧乏が悪い。
212 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:38:46 ID:5MJQQ6Ib0
偽りの最強伝説!
空戦やれば大抵負け越し!
急降下すればすぐに空中分解!
当たらない機関砲!
戦争も大詰めの19年まで全く装備されなかった防弾機構!
防弾すると飛べなくなる軟弱エンジン!
防弾は無いけど全然使えないラジオなら搭載してたぞ!
製造コストだけは世界最高レベルだったんだ!
戦後の捏造に彩られた伝説の数々!
13日のETV特集は必見だ♪
8月13日NHK・ETV特集 「零戦ニ欠陥アリ 〜設計者たちの記録」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html
20mm機関砲は全く役に立たなかったと聞いた。
弾薬の補給も滞りがちだったらしく使えない代物だったそうだ。
零戦は格闘戦専用機としてはいいできだよ。
運動性能が大戦初期の艦載機としては抜群に高い。
その分火力は弱いし防御力は紙だけどね。
214 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:40:59 ID:I6gf/bQU0
歴史的価値
機体<<<<<(越えられない壁)<<<<あのプロペラ
215 :
m9('v`)ノ<あなたは愛国者ですか? ◆6AkAkDHteU :2005/08/12(金) 14:41:01 ID:rDNn44Ho0
>>211 いや、後期でもエース級の乗る零戦はそれなりの活躍をしている。
日本が貧乏だって理由もあるだろうけど、搭乗員の異常な損耗に気付いてから
大慌てて搭乗員の促成栽培をはじめた軍の先見性のなさが更に悪い。
>206アメリカあたりからの航空技術や関連品、製造に必要で優秀な工作機械、優れた機械油とかの輸入が戦前に停止の時点で終わった話だけどな…
ペラ一つ自主開発できなかったこと見ても終了。
その反省が戦後に生かされ、今の日本があるわけだが。
217 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:44:02 ID:z+A0oIhx0
そもそも零戦って個人で所有しても良いものだったのか?
それとも時効だから?
218 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:44:31 ID:5MJQQ6Ib0
>>208 ドイツ空軍の滅亡が早まるだけかも。
メッサーの方が戦闘力が高かったし、
一撃で火ダルマになるような戦闘機では
出撃するたびに新米パイロット投入しなくてはならなくなったはず。
219 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:44:41 ID:vmxtEww10
>>215 搭乗員育てる組織が無い、お金が無い、
燃料が無い、…貧乏が悪いという帰結に至るんではないか?
先見性も何も、出来る事自体が限られていてはムリポ。
220 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:44:44 ID:UA2SEvhE0
今まで隠してたけど、俺んち「信濃」があるよ。
221 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:45:20 ID:fNl+/Lxf0
>218
そういやドイツのエースは何度も撃墜されてるな。
223 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:46:26 ID:Rvr0gaNN0
>>217 個人で所有は可能です
ただ、許可申請が必要です
224 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:46:54 ID:zgDvPIbF0
225 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:47:49 ID:3tW2UwUW0
>>220 おれんちには、いまだに「どりーむきゃすと」があるよ。
これはすごい価値でませんかね?
ドイツ軍の撃墜王、「アフリカの星」ことハンス・ヨアヒム・マルセイユはバトルオブブリテンで
数回撃墜されているが、全て生還している。もしマルセイユが僅かな弾を浴びただけで発火する
零戦に乗っていれば、名も無きパイロットとして忘れ去られていただろう。
どう考えても、バトルオブブリテンで零戦があったらその後のエースたちが皆殺しになっていたとしか考えられない
227 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:48:26 ID:fNl+/Lxf0
>>218 そういやドイツ空軍のエースって被撃墜率も凄い高いよね。
何回も落とされてはまた復帰している。
零戦なんか乗ってたらもっと簡単に死んだかも。
228 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:48:31 ID:CthTo0h00
まだ飛ぶんかいな?
229 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:49:06 ID:cpsTXC7V0
つ「こんなこともあろうかと」
231 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:52:43 ID:t8escMRU0
攻 撃 は 最 大 の 防 御
232 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:52:55 ID:5MJQQ6Ib0
「初期の大戦果」というのも結構クセ物で、
17年に入ってからの対戦闘機戦では好敵手と(自称)言われたF4Fにも負け越してる。
F4F×零戦の最終的なアベレージは1:15とも言われてる。
これがF6Fとの数字比較となったら・・・
いつの間にやら軍板住人が占拠してるのはこのスレですか?(w
234 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:54:56 ID:QOo9A0yk0
我々は60年間待った。
もはや我が軍団にためらいの吐息を漏らす者はおらん。
今、真の若人の熱き血潮を我が血として、
ここに私は改めて地球連邦政府に対し宣戦を布告するものである。
仮初めの平和へのささやきに惑わされることなく、
繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉のために、大日本帝国万歳!
235 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:55:08 ID:kakm0RWC0
>>214 いや、零戦のあのプロペラもアメリカ様のパクリなんだが・・・・。
>233そうですが、何か?
237 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:56:53 ID:fNl+/Lxf0
238 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:57:24 ID:KUzys2rL0
>>62 なんだ、本物じゃないのか。期待して損した。
239 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:58:51 ID:vmxtEww10
>>232 欧州では最低2年もすれば新型か改修機が戦線に登場するけど、
零戦は52型ですら昭和18年だったと思うんだけど…4年掛かった、と。
遅い。遅すぎる。ワイルドキャットですら微妙。
何度でも言うよ。『貧乏が悪い』で納得すれ。
240 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:58:57 ID:LiT79RUg0
戦争は回避できなかった。
工業力の差から負けるべくして負けた。
平和は祈念したってやってこない。
いかに回避するかを真剣に検討して努力して維持するもの。
ゼロ戦と似ても似つかぬガラクタをろくに検証もしないで
マスコミに発表するとはいかにもおめでたい。
平和祈念館のレベルが知れる。
241 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:59:27 ID:5MJQQ6Ib0
>>235 あれはパクリ王国の日本軍にあっても珍しい正規ライセンス品。
戦後、律儀にも滞ったライセンス料の支払いを申し入れたら
ハミルトン社も感心するやら呆れるわで
あんな旧式どうでもいいと思ってたんだろうけど
「1ドルでいいよ、ブラザー」とコケにされてしまった。。
242 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:02:03 ID:L7eO2g5w0
つまりはエンジンが悪い
でOK?
244 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:05:07 ID:KUzys2rL0
245 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:05:35 ID:PCrKsEcMO
どうせレプリカならちゃんと飛べるやつ作ってよ
機首と尾翼部分ゼロ戦だけど胴体の形がおかしい、そこだけ新造したのか?
247 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:05:48 ID:5MJQQ6Ib0
248 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:06:48 ID:Rvr0gaNN0
近所にも個人で持ってる人 いるぞ
今日は、そこに行く予定だけど
有名な名機メッサーシュミットも実は色々と欠陥があったらしい。
地味だけどフォッケウルフの方がドイツの退役軍人さんの間では評判がいいね。
250 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:08:30 ID:uc45F17w0
ちょいと前、鑑定団風のTV見てたらゼロ戦出てきたよ。
たしか2億のプライスがついたはずだが。
251 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:09:38 ID:Rvr0gaNN0
金じゃないんだよ、心意気なんだよ
金持ちと成金の人間の違いだね
252 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:13:08 ID:zDCmpWMhO
エースの話が出ているが、戦場の違いも考慮しなければならない。
ヨーロッパは陸地だから撃墜されても生還率は高い。
かたや太平洋戦線の主戦場は洋上。
撃墜が即、死に繋がる。
零戦を隠し持ってるとは、江田島平八みたいな人だな
戦車とかも隠し持ってるのか?
零戦が兵器としてダメダメなのは事実だと思うし、
大出力エンジンを作れなかった日本の技術力の低さはわかってるよ・・・(;つД`)
でも・・・でも・・・(・∀・)モエッなんだよぅ・・・
黄色人種はサル扱いされていた時代に欧米の作った最新戦闘機と
互角以上に戦える戦闘機を作れたこと自体が素晴らしいじゃないか・・・
ttp://jya.jp/jt/tmp//1122024544.avi ↑パールハーバー(w より
255 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:19:12 ID:fNl+/Lxf0
>>252 >かたや太平洋戦線の主戦場は洋上。
しかも片道1000キロだったりしますよね。
>>249 そりゃ、旧式のメッサーとフォッケじゃフォッケの評判がいいのは
当然だろう。もっとも、フォッケは外観のせいで、現場の人からは
「凄い!戦闘機よりも早い戦闘攻撃機だ!」
なんて、大誤解されることも多々あったようだが。
>>252 CSのヒストリーチャンネルでたまに零戦の撃墜シーンが流れることがあるんだけど
零戦は弾が当たるとあっという間に火達磨になるよ。
あんなんじゃあ海の上だろうが陸の上だろうが、パイロットは地面に落ちる前に焼け死ぬだろう
258 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:20:22 ID:+B1aa7xj0
要は軽量化することによって当時としては驚異的な航続距離を稼ぎ
艦上戦闘機としても活躍できた。また運動性能も高かった。
これは非力なエンジンしかなかったための苦肉の策とも言えるが。
逆に軽量化したため機体強度が低く防御力も弱かった。
とはいえダメ飛行機と指弾するのは短絡だと思う。
飛行機としては一流
兵器としては三流
260 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:22:55 ID:5MJQQ6Ib0
>>252 米軍パイロットが不時着水した場合の生還率は50%
日本軍のは近くに駆逐艦でもいない場合には殆んど0
261 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/08/12(金) 15:24:01 ID:wFIt/pn40
>>246 映画「トラトラトラ」で使われた改造機だよ(多分)
ベースはT6テキサン練習機。
アメリカの航空クラブが所有していた機体を、買い取ってきたんじゃないのか?
262 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:24:13 ID:uc45F17w0
終戦後にアメリカ製の燃料入れて飛ばしたら
二倍の航空距離を飛べたって聞いた事がある。
263 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:24:19 ID:fau6GWyg0
ヤフオクに出したら何億になりますか?
>>257 じゃー、火が出ずにそのまま水面に突っ込んでたら生還できた?
・・・できねーよ。
>>258 実は零戦と同じ年に初飛行したP38ライトニングは零戦と同じかそれ以上に航続距離が長いし
高空も飛べるしスピードも上だよ、パイロットがP38の特性を理解し戦闘に応用し始めたら
みるみるうちに零戦の損害が上がって、P38の損害が減ったそうだし
266 :
黒騎士:2005/08/12(金) 15:26:02 ID:bJKjSTo00
>259
黙れ!!
優れた兵士は
優れた兵器に勝るんだ!!
267 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:27:18 ID:vmxtEww10
オメーラもしつこいな、俺もしつこく言い続けるぞ。
昭和15年デビューの貧乏国謹製の飛行機と、
次々登場する先進国新型航空機を比較して批判する時点で
オツムがおかしいんですよ。
268 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:28:11 ID:t8escMRU0
俺のUコンのゼロ戦の生還率は0%だったよ。
>258巡航速度が200Km程度でも?
他の国の巡航速度は400Km以上、こんだけ遅かって燃費上がらなかったらダメだろう。そしてその内零戦の最高速度以上の巡航速度を軽く出す戦闘機が出てくる。
行動半径も抜かれ、海上やジャングルに不時着しても欧米並の救助体制もキットもない。
だが零戦は萌えるのは事実だ。
270 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:38:31 ID:5MJQQ6Ib0
>>267 同時期デビューの他国戦闘機と比較してもかなりダメっぽいんだが。。
思うんだけど三菱一社指名じゃなくて
何社かでコンペやればよかった気がするよ。
当時、若干26歳の堀越設計はよく言われるようにどうも神経質すぎて
軍用機には不向きな所が多い。
製造工程数とかね。
まあ中嶋も一式戦みたいな貧乏機造ってたけど
その後の開発力は圧倒的だった。
大戦末期になってようやく戦法を変えるべく今までの飛行機をひっくり返したような奇っ怪な戦闘機を作った
ものの完成前に戦争が終わったという話をテレビでやっていたけど思いつくのが遅すぎじゃ。
>>270 そりゃ、長距離航行能力が重要視されてるか否かってものもあるし。
短い飛行距離でよくて洋上航法の機器類もいらんのなら、もちっと
防弾装備のある飛行機も作ったろうさ。
この祈念館に特攻して、どんなものか確かめる勇者はいないのか。
俺? 15日にそっち方面に行くから、見てくる。このスレはもうなくなってるだろうけど。
ちゃんとメンテできるんかな
漏れのじいちゃんが公共施設に寄贈したモノ
あっという間に状態悪くなっちまった。・・・だから止めろといったんだ orz
火力は弱く
エンジンもいつ止まるか判らず
無線は雑音しか聞こえないし
計器はすぐ壊れ
装甲も薄く一発当たればボンだが、
それでも他の戦場の兵士たちに比べれば
腕次第でなんとか米軍に一矢報いられる分マシだった。
まあ、零戦に乗ってる時はウザい上官に何も言われないってのが一番だったんだがな。
と、10年前に死んだジイちゃんが言ってた。
もっと色んな話を聞いておけばよかった。。。
277 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:47:21 ID:5MJQQ6Ib0
>>273 アメリカだって洋上を制空できる戦闘機には長いアシが欲しかったろう。
簡単なことなんだけど、翼の内部に燃料タンクを設ければいい。
けれどそんな危険な事は米英独いずれも試みなかった。
日本海軍(三菱・堀越)は本当にやってしまった。
その点、ちょっと登場時期は違うけど、
P-51なんかさすが傑作機と称されるだけあるよね。
278 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:48:02 ID:LxjC3y7a0
なんか偽零戦の話ばかりだけど
今さら作られる滋賀の平和記念館って何よ。
うさん臭いわ〜〜
279 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:48:25 ID:vmxtEww10
>>270 航空機各々に性格もあるなす。
結論としては、世界一般から見て護衛戦闘機です。
艦載機にしてはそこらじゅうでこき使われた類かねえ。
戦域の広さ、基地整備能力の脆弱さに起因しるですね。
燃える燃えるというが、零戦が華奢な構造だから燃えるわけではないぞ。
日本は防弾(=防漏)タンクが作れなかったからだ。
だからタンクに弾がヒットすると火がついた。
他の飛行機の防御力をどれほど過大に考えているか知らんが、基本的にどの飛行機も殆どの部分は弾は貫通するぞ。
それから急降下時に空中分解する危険性も折込済みだろ。
急降下制限速度は大戦初期の大概の飛行機には規定されていたぞ。
もちろん零戦もだ。
281 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:51:13 ID:0tjWINtZ0
282 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:51:42 ID:swXPUAK+0
鉄道車両なら個人保存してるやつ結構いるよな。
283 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:52:01 ID:QRieUnCA0
現有機がまだあるうちに、大好きなF-4を買って、物置に置いておこう。
284 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:52:08 ID:cODIQtTnO
おれん家も「赤城」あるよ
当時、個人でゼロ戦所有していたら占領軍が黙ってないだろ
286 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:52:47 ID:laSggZ5f0
Zガンダムのアムロに聞かせてやりたいな。
287 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:53:01 ID:zgDvPIbF0
なんだかんだ言っても、こういう話ができるのってアジアで日本一国だけだもんな。
288 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:53:42 ID:B9gVNHop0
わしなんか天皇家の男の子育ててるぞ
289 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:53:54 ID:2tndBpZ20
また荒鷲か!
>>276 大戦末期になるほど粗悪品が多く悲惨だったらしいね。
大日本帝国はアメリカに負ける前に貧乏に負けた。
291 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:54:22 ID:0tjWINtZ0
>>285 関係ないけど8年前に茨城人から購入したそうだよ
292 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:55:45 ID:KGi4lw3d0
そういやメッサーシュミット、日本で個人所有してる人いなかったけ?
メッサーシュミットといっても戦後の三輪車じゃなくて戦闘機のほう。
293 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:56:31 ID:p0l9qT5UO
こち亀みたいな話だな
>270
堀越を責めるのはチョット気の毒な希ガス。
海軍の要求性能がキツすぎるのでは・・・
中島にもオファーがあったが無理!っつって降りたんじゃなかったか?
4式戦は(・∀・)イイ!!けど誉がまともにカタログ通りの出力出せてないわ、壊れるわ・・・
中島も三菱もどっこいどっこいだと思う
295 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:58:14 ID:y9sv9dPJ0
>>270 三菱と中島の二社による競争試作だったが、三菱が基本設計時に中島との競争を意識して
機体を小型にまとめるため瑞星を搭載した基礎設計案を海軍に提出した。
その時点で中島は技術的困難を理由に競争試作を辞退していた。
三菱側は競争試作にこだわらなければ馬力向上の余裕のある金星にしたのにぃ、と後悔した。
海軍は三菱で設計開発中に瑞星に変わって中島製発動機の栄を推奨して設計を変更させた。
というわけで中島は試合に負けて勝負に勝ったw
防弾タンクはタンクにゴムを巻いて火花(発火しない)がでないだけのもの
ただし、重くなる。だから馬力の少ない日本機には最初から無理があったのだ
だが、誉エンジン搭載機は防弾タンクが可能ですた
297 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:01:52 ID:5MJQQ6Ib0
>>280 自動消火装置すら19年に至るまで設置されなかった。
何より零戦の内部構造図を見れば解るとおり、
パイロットを取り囲むようにして複数の燃料タン・・・燃料入れが在って、
さらに巨大な翼内タンクまであったのが致命的だった。
その何れにも防弾・防火機構は無かった。
米軍機みたく周囲を生ゴムでコートするだけでも、
燃料の流出を抑えて発火しずらくする効果はあったろうに。
急降下制限速度も620キロ程度って、これじゃP-38の水平速度じゃん。
使っているガソリンからして日米で違いがあって日本軍の飛行機に米軍が使っていたガソリン
を入れてとばしたら格段に性能が上がったらしい。
やっぱ敗因は貧乏だな。
299 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:04:00 ID:laSggZ5f0
いい液冷エンジンがありゃあんな悲惨な事には。
300 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:04:49 ID:kakm0RWC0
>>297 電気の配線被覆も、紙wだったからね。
絶縁どころか、電気漏れまくりw
トヨタも旧車の復刻版を作ってんだから、三菱もやれよ。
302 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:06:50 ID:dK1tNfr9O
おまいら詳しいな。
303 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:07:20 ID:5MJQQ6Ib0
>>300 米軍機の塩ビでコートされたちゃんとした電線を見た整備兵はどんな気持ちだったか。。
この辺が基礎工業力の差なんだろうね。
>>302 そりゃあなぁ。軍板創設以来、零戦最強説の検証は、数限りないスレを
消費し、延々と繰り返されてきたから。
俺らだって、零戦最強だと信じていたかったよ。ここの話ってのは
信じていたものに裏切られながらも未練たらたらに愛着を引き
ずっている哀れな者たちの自虐なのさ。
是非、裏にある愛情を感じ取ってくれ(w
305 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:10:57 ID:laSggZ5f0
306 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:11:32 ID:guOp+wRn0
このゼロ戦、いっそ蛇の目にして
「自宅で保管していたグロスターF.5/34です」って言ったほうが
みんな喜ぶんじゃないかなぁ。。。
307 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:11:59 ID:jxKrRs7G0
零戦の話はいいから、このテキサン改の話をしようよw
308 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:12:01 ID:vmxtEww10
>>295 後々金星に積み替えるのに相当時間が掛かってたけどさ、
(アレ?出来なかったんだっけ?)ありゃ一体何なんだ?
>303
俺もそう思う。基礎工業力の差が大きすぎ
化学・冶金・工作機械・電子・電気etc・・・
でもその反省は戦後に生きてる。
日本は今や工業技術立国だ。
かたやお隣の国では「ギジチュは金で買えばいいニダ!ホルホルホル」
などと言ってる国があったり。
ほんとに反省してねーな。あいつら。
310 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:14:55 ID:9uznjMQoO
スバル、三菱、カワサキの車・バイクは海外の軍オタに大人気と聞いた事がある。
311 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:17:09 ID:5MJQQ6Ib0
>>304 7.7ミリでも当たり所が悪ければF6Fだってちゃんと落ちる。
空戦が「腕と度胸と時の運」ってのはある意味本当。
零戦には敵をやっつける可能性があるだけまだマシ。
真に気の毒なのは戦車兵だ。
312 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:17:11 ID:TPaa5ySz0
インプレッサとランエボの技術開発は、当時のエンジニアの
怨念が乗り移っているようだな。
2リッターでトルク40キロオーバーってやりすぎだろ。
313 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:17:25 ID:M9G0XhlN0
基礎工業力が違うから無理なのは承知だが、もっと大出力のエンジンに加えて
質のよい燃料があったらどんな飛行機が日本に生まれてたんだろうな・・・。
劣悪な中でよくやったよ。
話は変わるが、ウチに艦載の13mm機銃がサビだらけであるんだが
価値あるのかね?
314 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:18:24 ID:vmxtEww10
315 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:18:38 ID:t8escMRU0
ゼロ戦は特攻するために生まれた
316 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:20:23 ID:5MJQQ6Ib0
>>297 前半は同意。
零戦の異常な航続距離を考えれば別にその全てに燃料を入れなくとも、航続距離を減らして安全にすることも出来たとは思う。
ただ最後の一行はなぁ。
ここで出力も違う重戦闘機のP38の水平速度を持ってくるのはどうかと思うが。
別に零戦が最強だとはこれっぽっちも思わないが、わざわざ不得手なジャンルで比較して劣っているということを殊更強調するのは無意味では?
設計思想の違いに過ぎないと思うのだが。
318 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:25:15 ID:y9sv9dPJ0
>>308 零戦のデビュー以後、2回の空中分解の解決、雷電、烈風の開発、
戦訓や性能向上要求の優先度から零戦32型、22型、52型甲乙丙丁、53型、
はては戦爆専用の63型など手間のかかる改造要求が目白押しで、抜本的な
性能向上を目指して金星を搭載するより目先の短期ですむ改造に追われから。
>>305 何の映画か、ドラマか忘れたが、南方で部隊が、陣地でメシ炊いてたら、煙を米軍に気づかれて、戦闘機の機銃掃射で飯ごうがひっくり返り、中身が地面にぶちまけられ、日本兵が「オレのメシが!!」と悲痛な叫び声を上げるシーンがなぜか未だに焼き付いてるんだが・・・・。
320 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:28:15 ID:y9sv9dPJ0
映画「飛べ!フェニックス」を思い出したよ。
「あんたの飛行機はちゃんと飛ぶんだろうな?」
「ああ、もちろん。俺の作った模型飛行機は完璧だ。これまで一度の失敗も無く飛んだ!」
「はぁ?お前は『飛行機の設計者』ぢゃないのか?模型ってなんだ?」
「俺は模型会社の技師だ。模型飛行機設計の専門家だ。ちゃんと飛ぶよ!」
orz
321 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:29:05 ID:vmxtEww10
>>318 そうか、なるほど。ありがとう。
発動機搭載部分を絞り込み過ぎて
難儀したのかと思ってたわ…
322 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:29:43 ID:gv4BeUDj0
ちょっと待て。
入手経路はどうなってんだ?
まさか戦後のどさくさにまぎれて(略
>>313 マジレスすれば、曲がりなりにも武器だから、念のため最寄りの警察署に
相談したほうがいいぞ。幕末の廃銃でも「銃器」と見なされているので、
痛くもない腹を探られてしまう可能性もある。没収ということになれば、
博物館にでも寄贈してみるとか。
ネタだったらスマソ。
324 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:31:17 ID:H3zjyT1/0
ゼロ戦のコックピットを現代の現役パイロットが見て。
仰天してたよ。
よくこんなものであれだけの空中戦をとね。
325 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:31:31 ID:y9sv9dPJ0
>>321 現在リバースエンジニアリングで零戦を復元した飛行可能な機体が製作されている。
胴体部分は本来の構造だが、エンジン部分は栄より直径も重量も馬力も大きな
ライトR-1820?を搭載している写真があった。奇麗に整形してあって違和感はない。
>>311 というかエースパイロットは30〜50mで撃ってったっていうからな。
そういう人なら山なりだろうが射軸がぶれようが当てられたんだろうな。
テストパイロットってやっぱり相当優秀な人がやってたんだろうけど、むしろ下手ッぴにテストしてもらった方が問題点が明らかになったんじゃないかな。
327 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:32:22 ID:9mqYNVqB0
横に「自家用」って書いてたら問題なし!
328 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:33:57 ID:5Sm9fW5W0
ゼロ戦っていくら位なのかな?
関係ないけどうちに軍刀あるよ。さびだらけだけど。
長刀、小刀あって小刀は抜ける。
330 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:34:16 ID:5MJQQ6Ib0
>>317 そのP-38と会敵する機会もままあったわけで。
長官機撃墜の時も優位位置からの急降下に護衛の零戦が手も足も出なかった。
数が少なかったせいもあるけど全部逃げられてしまった。
F4Fだって700キロを超える速度で急降下して襲撃してきたらしいし、
ヨーロッパの空戦ではそれ以上の速度での空戦がざらにあった。
331 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:36:31 ID:y9sv9dPJ0
>>328 当時のお金で3-5万円ぐらい、エンジンは2万円ぐらい。武装、ペラなどは官給品なので知らん。
富豪や市民の寄付で「報国号」が製作された時の値段から推定。
>>330 長官機護衛団のその後の悲惨な運命は・・・涙だよな。
>322
>まさか戦後のどさくさにまぎれて(略
八日市って戦時中飛行場あったから……な。
334 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:40:34 ID:M9G0XhlN0
>>323 一応ネタじゃないよ。ブローニングのコピー品だと思うんだけど・・・。
旧陸軍の飛行場が近くにあってそこから終戦のドサクサでかっぱらって
きた物らしい。今じゃサビだらけでとても稼動できない代物だけど。
ウチの親父がオークションにでも出すか?とか言ったけどやめさせたw
>>311 当たり所が悪ければ
当たり所が悪ければ
当たり所が悪ければ
わろす
336 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:43:38 ID:PIH+7kdo0
これ用途廃止になったテキサンを自分で改造したのかな?
コメント見る限りまだボケてないようだけど・・なぜ
震電はスミソニアンの博物館に1台残ってたよな。
338 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:47:25 ID:gv4BeUDj0
じゃこいつは泥棒。。
339 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:47:31 ID:5MJQQ6Ib0
今、気がついた。
M4の砲径75ミリ、対するにチハたんの47ミリ弾はそれよりも小さいので
そこを狙って撃てばスッポリ入ってM4を正面から一撃で破壊できる。
なにそのホールインワン
341 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:50:17 ID:y9sv9dPJ0
実は、住友金属の敷地内で零戦用の三枚羽根ハミルトン恒速プロペラの羽板の鋳型が
発見されている。
それを使えば、ペラのブレードだけなら再生産できる。
飛行機マニアなら買うよな?
342 :
323:2005/08/12(金) 16:52:40 ID:hoQzge1w0
>>329 未登録なら警察署に発見届けをして、とりあえず対応してもらってね。
ボロボロで、しかも昭和刀だったりすると間違いなく没収されちゃうけど
捕まるよりは百万倍マシだ。
>>334 おー、それは失礼。とにかく貴重品にして危険物だから取り扱いは慎重にね。
本音を言えば大事にしてね。
343 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:54:57 ID:HUVrqNKh0
>>326 格闘戦を好むタイプのエースパイロットの見越し射撃の技術は神業。
何コレ?ゼロとなんか違うぞ
なんで四翅なんだよ
コックピット全然違う シートは肉抜きの穴ないじゃん
照準器に何のっけてんだ?こんな射爆器じゃないぞ??
345 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:58:58 ID:y9sv9dPJ0
兵器とか軍事史について充実した実物の保存展示を目的とした博物館があればいいのにね。
北方領土の島々ならいろいろ機体や戦車が残ってないか?
ロシアならミグやスホーイこみで売ってくれないか?
346 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:00:27 ID:D1BNavd40
>344
プロペラを後から付けたみたいだね
347 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:03:19 ID:2A6V/H9Y0
348 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:04:16 ID:xX2moyd9o
最強のゼロエースは、岩本徹三海軍中尉
プ 贋物か
そうと知らずマジマジと放送してしまう報道機関 (藁
350 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:10:52 ID:y9sv9dPJ0
尾道の大和なんかは「実物大の映画セット」と割り切って一般人が見学してるけど、滋賀のは大丈夫か?
351 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:11:05 ID:33icJzud0
日本の戦闘機の風防を見たアメリカパイロットが言った
”家のガラス窓のガラスじゃねーかよ”
アメリカの撃墜されたエンジンを日本の研究者が見て言った
”アメリカには勝てない”
匂いガラス アクリル風防
この寄付するおじさん偽物と知らずに購入したみたいね
零と表記して展示するのはマズイんじゃないかい
353 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:15:54 ID:nQ8BfUYh0
鹿屋のゼロ戦がきれいだった。
格納庫未だに旧軍のだし、、、
>>1
諸外国ではよくある「戦争記念館」ではなく、「平和記念館」だからな。
展示物がどんな内容名なるのかが問題。
355 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:18:38 ID:y9sv9dPJ0
「模造品の展示」だよなぁ。
呉海事博物館そのものに反対するような野暮な市民団体みたいな事は云わんけど、
表記や展示物は正確な説明文をキボンヌ
356 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:18:46 ID:nQ8BfUYh0
>351
松本零士さんの漫画に出てきたな。
アクリルを一体成形できないとか
358 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:29:40 ID:y9sv9dPJ0
>滋賀県が東近江市に建設を予定している平和祈念館
土建屋とのズブズブの癒着なんぢゃないかなぁ?
前の戦争って60年も前だぜ。
日華事変、太平洋戦争の従軍経験者の日記や写真、連隊同期会の史料の保存とか
飯盒や軍服、徽章の保存管理なんかを目指しているのかなあ。
墜落機が道路工事で掘り出されたりしたら、そういうのを展示することはできそう。
キ−44のエンジンとかキ60の残骸が今でも時々掘り出されるし。
359 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:29:44 ID:W6c91vPW0
>>274 落ち着け。
祈念館は2008年度以降建設予定だ。
360 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:31:31 ID:CGAL0M9S0
今まで隠し持ってた粋なじいちゃんに敬礼
思いっ切りアホみたいな模造品を出して、「戦争の無益さ」どうたら、「平和の大切さ」こうたら言ってる根性が、どうもキムチ臭い。
362 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:35:31 ID:33icJzud0
隠しゼロ戦って何処かで聞いたな
飛行機、弾薬など地下に温存してるって
多分あるでしょ
何処かの地下に今でもひっそりと
363 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:36:39 ID:hK4Yoe2L0
おいおい、個人で所有していていいもんなの?
ちなみにおれのじいちゃんは家宝の軍刀を持っていかれたって、激怒してたよ。
でもなぁ、爺さんが、今の今まで本物のゼロ戦だと信じていたとしたら、
。騙されたってことになるじゃん。一転してヤな話だな
この「平和祈念館」はこの超ゼロ戦の素性を知っているんだろうか?
展示品の吟味は大事だぞ。公費で秘宝館を建てるわけにはいかん。
365 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:38:27 ID:Pjz+gk3J0
うちの地下ドックに長門しまってあるよ。
水爆でふっとばされたのはダミーの亀甲船。
うちも自宅に小野田少尉潜伏してるよ
367 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:45:00 ID:hK4Yoe2L0
368 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:45:27 ID:33icJzud0
参考までに金星三型の各オクタン価燃料による軸馬力の差は以下の通りです。
77オクタン吸気圧力(m/m)0 690馬力
85オクタン(+)50730馬力
88オクタン(+)60740馬力
92オクタン(+)70750馬力
100オクタン
(燃料廠製)(+)120800馬力
100オクタン
(米国製)(+)全開850馬力以上
369 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:46:45 ID:y9sv9dPJ0
こうゆう立派な建物を建設しても所蔵品を整理鑑定展示して教育や広報に働く
のが学芸員資格を持たないただの市職員やアルバイトでは駄目駄目だろう。
370 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:46:53 ID:NzVCXJMn0
平和祈念館に「ゼロ戦」展示
↓
戦争を美化
↓
中韓反日デモ
↓
嫌中・嫌韓
371 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:48:16 ID:4br5SEwq0
模造品じゃあねえ・・・
防波堤の資材として流用された駆逐艦「柳」のほうがよっぽど存在意義があるような
372 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:50:00 ID:y9sv9dPJ0
金星3型って、センターベアリングの無い、初期の96陸攻に搭載された古典的な発動機やがな。
>>369 金星は40系か50系が花形だよなぁ。60系は燃料噴射だが、もう誉や火星の後塵をはいしている、、。
373 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:50:59 ID:4XrXrh8b0
俺も何かないかと倉庫を覗いてみたら、
原爆が出てきた。
374 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:51:13 ID:2WJv3EY+0
この戦闘機たまーに外に出てるの見たことあったけど、レプリカだと思ってたよ。
375 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:51:24 ID:NexD3A5TO
家の庭のプールの地下に戦艦大和隠してあるよ。
核攻撃されたらイスカンダルに大気浄化装置を取りに
行くために隠してある。
376 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:52:07 ID:33icJzud0
数字がくっ付いちゃって見ずらいのでもう一度
参考までに金星三型の各オクタン価燃料による軸馬力の差は以下の通りです。
77オクタン...........吸気圧力(m/m)0.................690馬力
85オクタン...........(+)50......................................730馬力
88オクタン...........(+)60......................................740馬力
92オクタン............(+)70......................................750馬力
100オクタン
(燃料廠製)............(+)120....................................800馬力
100オクタン...
(米国製)(+)全開....................................................850馬力以上
通勤に使ってたんだよ。
378 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:54:30 ID:y9sv9dPJ0
那須軍事博物館も実物とレプリカと怪しげな代物が混在して、香ばしいけど
主催者の熱意があって展示品は充実?してるし、定期的に軍楽隊の演奏会とか
広報活動も盛んらしい。
滋賀にそこまでのバイタリティはあるのか?
379 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:54:57 ID:k94G5+UOO
昔、戦争映画でT6改ゼロ戦が出てくるのがあったが、そう言うヤツの生き残りなんだろうかね?
380 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:57:22 ID:hM1egi9r0
だれか浜名湖に沈んでいると言われる四式戦車引き上げてくれ
滋賀の近江八幡なんていったら童話利権の巣窟だぞ。
こんなとこに平和記念館を作るなんてちょっと考えられないな。
プロ市民の反対活動がものすごいんじゃねーか?
それともこの施設自体がプロ市民の管理施設になるのか?
よくわからん。
地元の方報告よろ。
>>363 軍刀が家宝って。まあ家宝って金銭価値とは関係ないけどさ。
漏れの実家の納屋には陸軍一式戦が置いてある。
最近死んだひいじいさんが修理して飛べる状態にしていたらしい。
入院するまでエンジンを毎朝かけてオイルを循環させてた。
今は漏れのじいさんが毎朝回してるらしい。
384 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:05:03 ID:CailKVdO0
うちの地下には仁科研究所があって
いまだに原爆の研究してるよ。
いつ完成するんだろうな…。
385 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:06:11 ID:y9sv9dPJ0
386 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:06:58 ID:TvGj7syT0
>>297 生ゴムって超貴重品だったわけだよ
わかる??
387 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:09:19 ID:33icJzud0
俺んちの爺さんなんか地下で飛行機作ってるよ
未だ終戦知らずさ
388 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:09:38 ID:y9sv9dPJ0
生ゴムはガソリンで溶けるからそれを保護するための合成ゴムの
開発が日本では難しかったと言ってみるtest
南方の日本軍の占領地が世界のゴムの主産地だったので米国は急遽、合成ゴム製造を急ピッチで行った。
389 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:14:17 ID:CDxjLfCs0
390 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:14:19 ID:TvGj7syT0
つうかスペックヲタ大杉
この爺さんちの倉庫を探せばもっといろいろ出てくるんじゃないか?
392 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:17:41 ID:TvGj7syT0
>>389 桁はどうせオリジナルもヤバくなってるから
うまく手を入れれば復活も可能かもな
でも日本じゃ無理
先日、孫が「皇支援に行く!」と言い出したので、頼もしい後継者が出来たと喜んでいました
しかし、続く一言はあまりに衝撃的で、思わず20年ぶりに射精してしまうほどでした
「焼き右をがんばる!党首を任されたんだ」
なんということでしょう。孫は右を焼くと、まるでアカのようなことを言っているではありませんか。
まして党首。きっと、強引に共産党や社会党の党首にさせられたのです。
しかも、よくよく調べてみればこの皇支援なるものの主催者は"あの"朝日新聞
そう、皇支援ではなく皇死炎だったのです。
もう時間はありません。孫が完全に洗脳される前に、大和を引き揚げるべきです。
私も老体ながら、隠し持った紫電改で参戦したく存知ます。
70歳遺族会会長
394 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:19:21 ID:LiT79RUg0
意味なくでっけぇオブジェ
誰の作?
396 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:23:00 ID:y9sv9dPJ0
>>391 ナポレオンの帽子だの、水戸黄門の印籠だの。。。
398 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:25:14 ID:QAcJxTAQ0
つーか燃料タンク用の防弾ゴムはタンクの内側の燃料に接する部分に張っちゃうのかよ
399 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:25:58 ID:y9sv9dPJ0
羽田空港の地中を掘ると、航研機とか試作機の残骸がワラワラと、、、、
>>382 家宝の伝来の侍刀を軍刀に仕立て直すというのは、ごくごく一般的なことだったんだが。
そもそも軍刀を持つのは将校で、自弁だからね
この展示物を写真撮影して靖国の零戦と比較して欲しい
おいらも車庫に隠しておいたC62を博物館に寄贈するか。
403 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:29:35 ID:y9sv9dPJ0
>>398 防弾ゴムではなく「防漏ゴム」だ。内袋式と外装式の二種類があった。
カネビヤンゴム/生ゴム/スポンジゴム/防水布という風に多層式になっていた。
スポンジゴムで弾の貫通した穴を塞ぎ、漏れたガソリンにより溶けた生ゴムが
漏れを防ぐ仕組みだったらすぃ。
404 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:35:02 ID:TvGj7syT0
疾風は胴体と内翼は一体構造だったから
分解中は「切断」しちまったように見えたのかな
405 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:37:46 ID:hGd/6aZ/0
ゼロって敵性語だから正しくは零戦と書いて「レイ戦」なんじゃないの?
406 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:39:27 ID:k54NhUhh0
うちの爺ちゃん身体弱くて戦争に行けなかったらしいが、
軍刀とか戦争の記憶の品残して欲しいと思ったことはあった・・・
407 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:39:28 ID:TvGj7syT0
オリジナルって
ウリナラオリジナル並みだなこりゃ
408 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:39:41 ID:DNQpxpGh0
>>399 厚木基地を掘り返すと軍用機がわらわらと出てくると
松本零士氏がいっていますた
>>405 日本でもゼロって読んでる人いたらしいけどね
敵性語っても海軍じゃ普通に英語由来の用語使ってたと海軍飯炊き兵物語で読んだ。
411 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:49:08 ID:+d+bTozL0
うちの押入にも大和があるけど
寄付しようかな
>>408 厚木基地に終戦時に残存していた日本軍機のうち、めぼしいモノはアメリカ軍が
運び出した。とは言っても僅かな数だ。他は燃やされたり、バラしてナベカマに
改造されたり、そして大部分は厚木基地の中にある川や窪地に引きずって行って
捨てたんだそうな。掘れば何か出てくるかもしれんね。
日本各地から持ち出された飛行機も、アメリカへと向かう船が嵐に遭遇して海に
捨てられたり、アメリカへ運ばれても軍の興味が失せてしまったモノは、放置の
末に荒ゴミとしてやっぱり捨てられた。もったいないことだ。
>>405 ゼロは アラビア語。インドにおいて0は概念化された。
純粋に英語ではない。
414 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:51:16 ID:1sBlaD7Q0
自宅倉庫に保存していた「エロ本」を図書館に寄贈・公開
415 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:52:04 ID:ylFv0+Ri0
おれんちに従軍慰安婦いるよ
416 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:05:43 ID:ZRgIXbqa0
>>405 >>409 聞けば聞くほど、朝日の罪は重いと感じる。
123 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 12:33:53 ID:pNO81CEJ0
>>109 あえて聞きたい
「零戦」って昔から「ぜろせん」って呼ばれていたのだろうか。
ゼロって英語だよね、日本語だと「れいせん」?
152 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/08/12(金) 12:55:58 ID:ZRgIXbqa0
>>123 大日本帝国海軍は英国海軍を手本にしており、英語は禁止されてない。
当然、本土でも教育は変わったが、英語は禁止されてない。
甲子園では、英語使うなの日章旗新聞にヴァカじゃね?の投稿がきたくらい。
175 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/08/12(金) 13:55:23 ID:NCBAbCNh0
「ゼロ」戦ってなんで英語なの? 敵性語ぢゃないの?
軍オタの人解説しといて↓
177 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2005/08/12(金) 14:00:18 ID:mRUWS90p0
>>175 海軍は普通に英語つかってたし、陸軍も巷でいうほど敵性語狩りを
してないから。敵性語狩りに熱心だったのは軍部に媚を売ってた
マスコミ。
>>416 海軍用語は「オスタッブ」「ラッタル」とか、土着化した英語が多いね。
ちなみに、新聞社では今でも部署の半数が休みを取ることを「半舷上陸」
とか「半舷」とか言うらしい。この他にも、新聞社では多くの軍隊用語が
生き延びているそうな。
そもそも連合艦隊ってGFじゃなかった?
GF=グランドフリート
ロイヤルネイビーの本国艦隊だっけ?
419 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:27:23 ID:ZRgIXbqa0
>>417 | ――--.、
| リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
| "ミ;;;;:}
| , _,,, ..、 |;;;:| スターリン同志がみてる
| ヒ''tュ _ i;;;;|
|` - ト'{ ______________
| >、 }〉} / 久々にスターリン同志、イクラ以外、
|||llii;;,>、 .!-' < ロシア語を使わなかったのが昔の新聞なんだよな
| ='" | \今の日本はそんな事も知らないから困る
| ゙,,, ,, ' {  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ̄ ̄ _,,-"ヽ
|、_;;,..-" _ ,i`ー-
| \ /o/ |
ロシア語が嫌いな香具師は寿司屋に逝けない。
英語嫌いな香具師は・・・・・・・・・・・・・良かったな。この世の地獄に行かなくて済むぞ。
420 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:35:16 ID:gaMVII3L0
靖国の復元ゼロ戦を二階から見下ろすと、意外に羽が短い。
あれ?タミヤのゼロ戦はもっとかっこよかったのにと、ちょとがっかり。
421 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:37:29 ID:MVZTmbQh0
インディペンデンスデイの特攻おじいさんを思い出した。
>>420 観賞用模型は、きっちりとしたスケールダウンじゃなくて、若干デフォルメ入れてるからね。でないと、細部まで再現できないケースもあるし、そのままのスケールダウンでは、見た感じが、1/1とは違って見える場合が出てくる。
それがタミヤクオリティー!
実は図面のまま作ると逆に似ないそうだ・・・
スケールダウンした時に一番イメージに近い感じに仕上げるそうだよ。
何かでタミヤの人が言ってた。
特に他メーカーから出ている同じ物(同じスケール)の物を並べると良く分かる。
例えば、ハセガワ製の車や飛行機とね。
424 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:48:55 ID:Hf+8Udi10
百式短機関銃持ってるひと
いたりして
425 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:53:18 ID:Hf+8Udi10
>>62 大空の大根役者と言われた
T−6 テキサン ベースなのか・・・?
426 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:03:02 ID:uG1ziQu0O
>>420は、ゼロ戦には
主翼が長い初期型と、短い後期型があることも知らんのか。
そのあと、 「プラモはデフォルメが・・・」とか言って
得意そうに知ったかしてる奴もアホ。
おおかたガンプラしか知らないんだろ。
なにが「それがタミヤクオリティ」だよw
427 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:05:34 ID:b3m+Vjwj0
>>405 つうかZEROは英語だからね。
一般的に言われるゼロセンは変。
日本読みなら零戦(レイセン)英語ならゼロファイター
もしくはタイプゼロが正解でしょうね。
零式艦上戦闘機なんだから。
連合国では隠語?でジークと呼ばれていたらしい。
428 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:08:12 ID:gOzOeOPU0
>>427>>405 戦中は日本人は普通は”れいせん”と読んでましたよ。
オレもそう読んでる。
でもまー、ゼロ戦の方が普及してるのかな。
429 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:09:13 ID:ew7n6P9wO
430 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/08/12(金) 20:11:30 ID:wFIt/pn40
>>425 たぶん、そうだと思う。
映画「トラトラトラ」とか「ミッドウェー」で使われた改造機は、撮影後に売却された。
アメリカの飛行機マニアやプロイベンターが買って、航空ショーで使われていた。
T6テキサンの0戦は、南部では人気者だったらしい。
ヤンキーと戦った飛行機だからだそうな(w
ソースは昔の映画雑誌。
431 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:15:26 ID:0tjWINtZ0
432 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:16:27 ID:BzLarD8WO
本物だとしたら、このぢぢい、お國の財産をかっぱらってたことになるな。ウヨは街宣車でGOだ!
433 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:17:08 ID:b3m+Vjwj0
>>428 戦中に「ゼロ」と言う言葉を使わないのは当たり前w
>>429 (零戦21型の)翼端を切り落としたのは32型。
靖国なんて行かないからそれが32型かは知らんが。
434 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:18:29 ID:YW3IDDUa0
435 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:19:32 ID:gOzOeOPU0
真珠湾攻撃に参加したのは一一型じゃなかったっけ?
その後二一型とか。
そんで翼端を短くした三二型があり、他に後期型の五二型などがある。
エンジンを積み替えたりした六三型も有ったはず。
派生型は沢山あって、それもマニアの楽しみ。
>>426 あのねぇ、主翼の長い初期って21型か?その後の短い乗って32だろ?
んで、その後の22型では21型の主翼に戻ってるわけだが・・
一体どれの事を言ってるんだ?
ガンプラ?もちろんガンプラは作ったことは有るが
元々は艦船&航空機モデルから入ってるんだよ。
んで、戦車や車を作るようになってった・・・・
んで、タミヤうんぬんはタミヤ自身が言ってるんだから仕方無いのだが・・・
良いから、タミヤのセリカとかとハセガワのセリカとか見比べてみ
同じ車なのにえらく違うからよ。
で、靖国の零戦と>>420の比べてる零戦のプラモは違う物なのか?
タミヤからは各タイプ出てるのだが・・
>>433 の発言なら靖国が何型かしらねーのに言ってるのか?
お前さん・・・
437 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:22:33 ID:J4xZ+vQn0
438 :
436:2005/08/12(金) 20:26:16 ID:0mCjlmcu0
気になって調べてみた。
どうやら靖国のは52型だね。
靖国近いから歩いていけるのだが1回くらいしか行った事が無かったから
忘れてたよ・・
今度また行こうと思う。
で、気になるのは >>420 の言うタミヤの零戦ってどのタイプのプラモかだ・・
>>437 うむ。当時はね(w
WRCのST185セリカが好きだったんで当時各メーカーのセリカWRCを買ったんだよ。
したら、タミヤとハセガワのセリカの車体形状がえらく違うからビックリしたの・・・
タミヤの方はやたらとフェンダーが出てて凄いのなんの・・
実車的にはハセガワの方が近いんだけどタミヤの格好良さ&インパクトがすごくてね(w
>>428 どこの工作員じゃ?
戦中にレイセンと読むのはけっして”普通”じゃない。つか、零戦の
存在って初期は内緒。陸軍の隼の方が国の象徴的な戦闘機。
戦争初期なんか、新聞紙上では「海軍新型戦闘機」って呼ばれてた。
で、秘密とは言え、誰もが一応は存在を知ってた大和・武蔵のケースと
同じく、マスコミの敵性語狩りが華やかになったころは一般人も
知っていたので呼ぶならレイセンと呼ぶこともあったが、極稀の話。
(零式ならともかく。)零戦の存在自体、坂井三郎の「大空のサムライ」
が戦後にヒットしてから一般認知されたんであって、そもそも戦中は
知られてないのよ。
で、普通に呼称が使われてたのは海軍内部で海軍内ではゼロ戦って
呼ばれることの方が多かった。実際、零戦の制式採用前の名前が
A-6だってこと分かってるか?A-6をどう日本語読みするつもりじゃ?
440 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:32:34 ID:0DxuWXay0
戦争が終わった後も、どこかに零戦が飛べる常態で保存してあった
という都市伝説みたいな話がテレビ番組のネタに使われたことがあるが
今にも飛べそうな零戦を個人で、倉庫に保管してるなんて思わなかった。
まあキレイなのは補修してある外側だけだろうけど。
441 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:34:17 ID:gOzOeOPU0
442 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:34:32 ID:7AAfW0CO0
零戦もどき!プロペラ四枚の零戦ってなんだよ!
>>395 おれ嵐山美術館に見に行ったぞ。
零戦(63型?)といっしょに野晒しで置いてあったが五体満足だったぞ。
少なくとも美術館に移送されるタイミングでズタズタというのはデマ。
あと度々出て来る秘宝館という表現もバカにし過ぎだと思うが。
そう言ってるヤツは見に行った上で言ってるんだろうか。
近代兵器だけでなく鎧兜などもある所だが非常に落ち着いた雰囲気の所だった。
飛行機や戦車などのデカ物は屋外にあったが、その他はちゃんと建物があってガラスケースに入ってたぞ。
95式軽戦車は一応トタン屋根付きだったな。
444 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:46:11 ID:vPGcyktv0
>435
21型に更新済み。11型は零号機から6号機は各種試験により
消耗。7号機から36号機までは12空で使用のため機体消耗と
現地部隊部品取りと不具合未対策のため使用禁止措置。37号機
から66号機までは艦載装備のない陸上用試験運用型(11型として)
完成し各号機各種改造試験および中国戦線陸上運用として
使用された。11型は一時期試験運用で赤城に載せられたことは
あっても開戦時には1機も空母に搭載されていなかった。
空母機動部隊の戦闘機定数は108機で58機生産された
11型の生産数には遠くおよばず、そのうえ軽空母には運用試験
不足で96艦戦が搭載されていた。
ちなみに零号機にはオマエらの好きな14歳の美少女綾波レイ
は乗っていない。
445 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:48:21 ID:y9sv9dPJ0
引き込み脚の部分の主翼下面の穴が空いていない。
滑油冷却器がカウリング下部に無い。
翼の下面も緑に塗られている。
いろいろ変。
446 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:48:56 ID:gOzOeOPU0
零戦もなー
悲劇の名機だよなー
447 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:49:42 ID:QAcJxTAQ0
>>418 戦時中の海軍の一式陸攻の写真に垂直尾翼にGFと書かれているのがあって
解説でGF=グランドフリート=連合艦隊所属機とかかれてあったし
英語つかいまくりじゃん
448 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:52:13 ID:wu++9mxX0
そういえば昔、「馬鹿がタンクでやってくる」って映画があったな。
あれみたいに、どこかの納屋に旧軍の兵器がまだ隠されていたら面白いのに。
なー、みんないちいち怒るなよ。呼称の問題は上の方で出ているから読んでみてよ。
「どう呼んでいたか」ということは、当時の人の聞き書きからでもチラホラ分かる。
たとえば、局地戦闘機「雷電」を、形式名で「J2(ジェイツー)」と呼んだり、零式
輸送機を「ダグラス」と呼んだり、みな好き勝手な呼び方してたらしいのよ。
アメリカ軍でも、隼はコード名を「オスカー」としていたが、戦争の初期はゼロ戦と
混同されて「ゼロ」と呼ばれ、その後、どうやら別の飛行機らしいと分かってからは
「ゼロワン」と呼んだりもしていた。
「これが唯一正しい」なんて言い切るのは、なかなか難しいのよ。
みんなそれなりに一理あるし、間違いもあるってわけだ。
450 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:54:39 ID:gOzOeOPU0
>>445 日本の場合、航空機を飛行可能な状態で保存したりとかレストアしたりする道楽が発達しなかった。
敗戦して経済が壊滅していたからそんな道楽なんて無理だった。
また規制が厳しく航空機を復元して飛ばす事も無かった。
一方アメリカでは航空機の趣味は長く続いており世界で最も発達している。
世界一の経済力や恵まれた国土、自由な社会を背景にWWT機からWW2機、ジェット機に至るまで
なんでもござれだ。エアレースも盛んだ。
そんななか、プレーンズ・オブ・フェイムなどが飛行可能な日本機を幾つか復元したりしている。
日本への里帰りや寄贈も行われた。
日本でそういった航空機文化が発達していたら往時そのままの零戦を観られただろうけどね。
451 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 20:56:41 ID:y9sv9dPJ0
>>448 戦後しばらく内燃機付き車両が日本中で不足していたので、砲塔をはずした
97式中戦車や履帯付き装甲車などが普通にトラックやドーザーとして日本各地で
使用されていた。その後、スクラップにされて残ってないんぢゃない?
452 :
BAHAGIA:2005/08/12(金) 21:07:08 ID:Ay5mUC6S0
三菱重工製の零戦か?昔も今も人命軽視の設計思想が蔓延ってるな。
防御を無視した結果が優秀なパイロットを失い、破滅に進んだと言うことだ。
名機と言うより優秀なパイロットが存在したからだろう。
453 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 21:08:47 ID:y9sv9dPJ0
映画用のプロップを廃棄するとき、ばらして持って帰ったんではないの?
連書きスマソ。
>>443 たしかに、嵐山に関しては「秘宝館」は言い過ぎだった。お詫びして訂正します。
ついでに言えば、嵐山は大昔(20年以上前)だが行ったよ。実はかなり感動した。
それだけに、もう飛べない疾風が哀れだったよ。
ただ、日本の航空機展示に関しては、その管理体制や展示形態(説明パネル、照明
などを含めて)などに大いに不満がある。意義付けよりもまず、その飛行機がまだ
生きていた頃の姿を正しく伝え、その飛行機がどんな性能で、どんな構造なのか、
どんな技術が詰まっているのか、真面目に取り上げて欲しいと思うわけだよ。
また、どうせ復元するなら欧米並みのビスの一本、注意書きの一字一句まで徹底的
してこだわった復元を目指してほしい。テキトウな復元よりも、ぶっ壊れたままの
草ヒロ状態の方がはるかに良心的だとすら思うよ。その飛行機の最期の姿を正確に
伝えているわけだからね。
もちろん、パチモンを「本物」と言い張るなど論外だ。そういう展示は、管理者には
失礼だが秘宝館規定するよ。
455 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 21:16:24 ID:lNNSX5L00
>>1 戦争だけじゃなくて、日本の航空技術の視点から保存して欲しかったな。
出来れば、動態にして保存すべきだと思う。何でもかんでも戦争に関わった
技術や成果物を悪者にするもんじゃないよ。
うちの押入れには小学生4年生の女の子かくしてるよ
↑通報すますた!
458 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 21:55:20 ID:y9sv9dPJ0
>>458 読んだ。推断イクナイのだが、実は確信犯じゃねぇのか山田さん(怒)
>>454 元は飛行可能な機体だったということはかなり後で知ったのだが、確かに勿体無いなと思った。
要は金の問題だろうねぇ。
金さえあれば富士を追い出されることもなかったろうし。
今回の記事もそうだが旧軍兵器を展示となるとまず「戦争の悲惨さを伝える」というスタンスなんだよな。
(飛行機見たからって悲惨さが伝わるってのも解らんが)
GHQが横にいる時代ならともかく、いいかげんに気味の悪い気の使い方はやめればいいのに。
鬱になる為に金払いたがる客がいるかっての。
そんなしょっぱい意識だから金が集まらんのだと思うんだがなぁ。
まぁ日本は論外としてもアメリカが日本機にとっての天国かというとさにあらず。
こういう例もあるわけで↓
ttp://www.geocities.jp/jp_j7w1_shinden/nasm/nasm-j.html
461 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:00:08 ID:y9sv9dPJ0
那須軍事博物館のキレっぷりが好きだ。
「こじま(志賀)」よ安らかに眠れ。菊の御紋章はいただけないけど。
久しぶりに提督の決断U(PC98版FDD)をやってみた。もちろん本土防空戦日本軍。
零戦52型:対戦闘機ではお話にならない。爆装可能なので戦闘爆撃機として使用するとかなり使える。
紫電改:F-4Uとガチ。F-6Fには勝てない微妙な機体。機数も少なく、コストもかかる
雷電:F-6Fとガチ。ただし分散配備されてるので早急に呉に集中配備の必要あり。
彗星:かなり使える。零戦52型と共に艦載主力爆撃機
銀河:かなり使える。上海から沖縄沖の機動部隊を攻撃するのが吉
去年知覧に行ってきたんだが隼のレプリカも展示してあった。
でも妙に小さいぞ?と思ったら4/5スケール・・・なんでそんな半端な
464 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:25:22 ID:0VYoi64E0
>>463 アメリカだと割りとあるよ。P-51の3/4レプリカとか。
465 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:35:04 ID:bcwjPqdB0
>>34 東近江市は元八日市市だけじゃない。神崎郡とかも一部入っている。
(´・ω・)八日市市市(ようかいちしいち)ナツカシス
大金投入して気合入れてレストアしたら疾風はまだまだ見込みがある
翼切られたやつはさすがに…
467 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:50:46 ID:QAcJxTAQ0
両津勘吉だったら実物大の戦艦大和をペーパーモデルでつくりそう
468 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:59:02 ID:sxi3xCjF0
個人で持ってる人もっと他にもいるよなw
俺、仕事で兵庫県の西まで行った時、ある店先に本物のペラ置いてるの見た
その店の中にはパーツもあった、ちゃんと保存してくれてるんだ。すごいね
469 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 01:25:56 ID:2mvyxgDu0
470 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 01:34:28 ID:u4oMSnw80
このゼロ戦はプロペラ以外は本物です
機体は材料不足のため小さな鉄板を多数貼り付けた惨めなものです
貼り付けたのは勤労動員で働いていた女学校の生徒達です
哀れな出来栄えに驚く戦闘機です
こんな張りぼてに乗って特攻に行った若者は悲惨です
材料加工とも粗悪なエンジンから白煙を噴いて飛んで行ったそうです
これで本土決戦を本気で考えていた馬鹿共が陸軍に多数いました
471 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 01:42:29 ID:gBxQgt9U0
>>470 まーそりゃデタラメだがな。
戦後、保存状態が悪い上に日本は航空機保存の技術などにかまけている余裕が無くて
いい加減な補修なんぞやってしまってこのざまさ。
まー、アメリカくらい豊かな国じゃないと飛べる状態で保存、なんて事は出来ないよ。
じゃ、オレの「富嶽」も寄贈しようかな。
473 :
井尻 ◆2bWXZoSE7M :2005/08/13(土) 01:56:10 ID:5Q+MeEwt0
>>442 原作・総設定・メカニックデザイン 松本零士
474 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 02:00:24 ID:fZq3p7os0
>>471 さすがに、こいつは「いい加減な補修」のレベル超えてるでしょ。
「一から捏造した」って評価が正直言って妥当だと思う。
475 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 02:26:44 ID:rNozip3h0
476 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 02:29:18 ID:rNozip3h0
そうそう、本物のゼロは軽量化のために、シートが穴だらけなんだよな。
鉄板に直径5cmくらいの穴がいくつも空いてて、パイロットの命より軽量化優先。
477 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 02:55:39 ID:FaV2ohry0
>>475 やっぱ滋賀作は捏造でっち上げグループのメンバーか
やっぱりなw
478 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 05:39:05 ID:Uydc/UDt0
>>475 之でスレが一気に廃れるな。
若しくは、この思想団体抜きに、文化財の保存と展示を語るかだ。
漏れの個人的意見は、
壊れたままでも良いので、本物を展示して欲しい。
特に中身が見えるのは最高だ。プラモじゃ絶対に味わえない。
航空機じゃなくて当時の航空技術を見せて欲しい。
例えへタレでも、努力と失敗に接したい。
>>462 それ、Vじゃないか?
Uは戦闘機・雷爆機の2種類しか無かった希ガス
480 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 05:55:25 ID:R6sWsRC90
どこで手に入れたのだろう?
たしか紫電改という名機もあったんだよね。
実はうちの倉庫には爺さんが保存されてるんだが
484 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 06:33:48 ID:o/ISg/7j0
>>279 270は偏ったHPで変な知識でも
仕入れてきたんだと思われ。
ゼロ戦の性能は戦績が証明している。
問題は適切な時期に後継機が生まれなかった事。
っても、日本の場合、エンジンも燃料もねぇ、、、、
ここを見てたらいろいろと新情報が
ttp://242.teacup.com/astroboy/bbs? ・滋賀県庁では偽物と承知しており来歴を調査中
(記事の「オリジナルの状態…」云々はアホ記者の暴走?)
・持ち主は8年前に茨城の所有者から300万円で購入
・8年前は「疾風だ」と言っていたww
・8/20まで東近江市の老人ホーム内に展示
ちなみに
>>483の全長・全幅は間違いっぽい…
京都新聞と中日新聞の記事では全長8.5m全幅11mとのこと。
毎日クオリティ炸裂w
486 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 07:19:23 ID:COX5Xl7A0
487 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 07:20:20 ID:zfcvV2Dc0
488 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 07:43:24 ID:Dyk5joxU0
零戦ネタで盛り上がっているようだから
8月13日
NHK教育テレビ
22:00〜23:30
「ゼロ戦ニ欠陥アリ」
名機ゼロ戦の隠された弱点とは?
▽公開された設計メモ
▽ガダルカナルの明暗を分けた新型機投入
▽戦闘機設計者の苦闘と見果てぬ夢
これ売ったらいくらになるのよ
>>488 その「隠された欠陥」とやらは「防弾と急降下性能の不備」らしい…
隠されたもなにも、防弾がないのも急降下性能が低いのも一度も隠されたこと
なんかないっつーの。
無知なマスゴミが、自分の知らなかったことをなんでも「隠されていた」とか
言いたがるのはなんとかならんかね。
あるところに乳母車工場に勤めている貧乏な男がいた
子供が出来たのだが、不況で乳母車を買えない
困った男は工場から乳母車の部品を少しずつ持ち出した
部品は家の納屋に隠していき、全ての部品がそろうと
男は人目につかないよう、夜納屋にこもって部品を組立初めた
組立が終わる頃に朝が訪れ、朝の光に浮かび上がったそれは
メッサーシュミットの戦闘機だった。
いや、何となく納屋の戦闘機で思い出しただけなんだが。
492 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 08:53:11 ID:orF+aXE00
もう一度見たい特集番組
関口宏が司会 特攻機 剣
爆装ゼロ戦13機が眠る地下格納庫 司会は・・・・忘れた
>>460 ポール・E・ガーバー施設に保存されてるなら天国だろう。
レストアの考え方について当博物館の資料に以下のように書かれている。
歴史的に正確であること。このため単に構造調査だけではなく、設計の背景から製造の状態、戦歴、関与した人々など広く調査すること。
できるだけオリジナル部品を残し、可能な限り製造時の状態に戻す。ただし飛行状態にすることは目的としない。
新たに塗装する場合は、オリジナルの塗色、塗膜の構成を残す。
機体の状態が今後の保存に適するならばできるだけ分解はしない。
紛失部品は確認できれば代用の同形式部品を用いるが、無ければ外形模型を使う。
複製は最小限度にとどめる。博物館のモットーは「Least is the best」である。
修復の部品・材料・複製・作業の経過など全て詳細に記録する。
永く保存できるように最新の科学的手法を用いる
http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/oversea/NASMPG.html
なんだ滋賀県は零戦じゃないとわかってるのか
しかし展示するときにこんないろんな飛行機つぎはぎしたとんでも機体を『零戦』と表示するなよ
495 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/08/13(土) 10:35:27 ID:JmUF5clP0
>>479 オレは462じゃないけど、「提督の決断U」の航空機には、装備を銃、爆、雷の中から選択できる機体もある。
海軍の戦闘機や爆撃機、雷撃機の多くが、ゲームに登場している。
確か0戦も、初期のタイプは銃しか装備できなかったが、後期のタイプは爆装できた。
496 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 11:08:24 ID:323qBW5E0
>479
それわ、初代提督では一でわ。
>495
ゼロ戦の52型から爆装ができたはず。
陸軍参謀
┌─────┐
| | 陸軍としては海軍の提案に
| ∧_∧ | 反対である
| (__・∀・) |
|/´~ V:V~ヽ.| 予算が多すぎる
└─────┘
∧_∧ ∧ ∧
( ・∀・) (゚Д゚,,)
i^i ̄(iノ '^:^') /~ : ~ヽ ∧_∧\
∧_∧| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (∀`∧_∧
/( ・∀) / \: (∀` __)\
∧_∧V:)./ \: ∧_∧
/( ・∀) / \(∀` __)\
∧_∧ V:/ \: ∧_∧
/( ・∀)/ \(∀` __)\
i^i( V:/ \: ~~) i^i
| | ( ⌒| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| )| |
| | ̄(__| |_) ̄| |
初代提督は特殊爆弾とか慰労とかなにかとやばめの作品だけあっていまだに面白い。
497 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 11:14:23 ID:xZ8vT5ek0
>>484 零戦の戦績といっても日米双方の出撃数・帰還数を照らし合わせたデータだと
たいてい負け越してるよ。
「初期の大戦果」というのも誤認と重複報告による神話だったんだね。
ひどい戦記とかだと「F4Fは鈍重で零戦の格好の獲物だった」
みたいに書いてるのがあるけど、とんでもない。
優れた機動性と火力、そして頑丈な機体となかなかバランスの良い戦闘機だった。
F6Fに装備更新する時は「この飛行機は挙動にキレが無くて好きじゃない。
オレならF4Fでもっとスコアを稼げる」と言って嫌がるパイロットもいたくらい。
結局、大馬力でペイロードに優れ、優速のF6Fが機動部隊の主力になるのだが、
その後も護衛空母部隊のF4Fは日本機狩りに活躍し続けるのであった。
498 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 11:23:26 ID:323qBW5E0
>497
初期の格闘戦のことは結構落とされている。
ペアーで一撃離脱の頃からアメリカに分があるようになる。
じいちゃんの家の近くに戦後ブルドーザーに改造された97式戦車の残骸が放置されてたな。
30年ぐらいまえのことだが。
500 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 11:44:46 ID:5+NkV8Ty0
ただでくれてやったから¥0の戦闘機・・・ゼロ戦
501 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 12:40:17 ID:6F8lV8Lb0
>>498 その「初期」の戦いなんだが…。おれも何となく初期は零戦がF4Fを圧倒
していたように思っていたのだが、調べるとそんな場面はあんまりなくて
ショボーンだったよ。ちょっと戦史を読み返してみるといいよ。
503 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 12:53:38 ID:3bLZt6LD0
すぐに届ければ処罰されない。って、法的根拠ねー。
504 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 13:00:46 ID:L8PAVttkO
それは、アメリカの資料を鵜呑みにしてるから。
アメリカは、自軍機が実質的に撃墜された場合でも
現場で「即・墜落」したのが確認された場合でなければ
「事故による喪失」とか「行方不明」などと記録したので。
被撃墜記録は少なくなる。
ホントに零戦が
最初から、たいしたことがなかったら
あんなに米軍は恐れなかったはず。
505 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 13:13:09 ID:Lf64dz1d0
>>504 坂井さんの自伝を読んでると初期はがんがん相手を撃墜してるんだよね
ただ、後期になってくるとアメリカの戦闘機の装甲がだんだん厚くなってきて
なのに日本の戦闘機の機銃は貧弱なままで
同じところに一点集中で当て続けないと撃墜できなくなったと。
んで一点集中で打ち続けている間に撃墜される僚友機が出始めて
ベテランが減ってしまったんだと。
506 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 13:18:22 ID:Y7u/+t580
507 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 13:21:50 ID:ma9v9fxBO
この爺さん
琵琶湖の下に、まだ隠し倉庫持っていそう
オレなんて俺んちの裏山にある炭鉱で朝鮮人労務者に石炭掘らしてるよ。
俺の家の庭には、いつの間にか居なくなった隣のばーちゃんが隠してある。
511 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 14:40:58 ID:oCenOedt0
513 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 15:21:58 ID:6F8lV8Lb0
>>511 そりゃ釣りだな。富士重工(旧中島)が戦中に作っていた戦闘機は、
『隼』と『疾風』でどちらも陸軍機。緑色で空冷式単発機は
みんなゼロ戦というのは、軍事オンチにしても痛い。
それにしてもこのスレのソース記事を書いた記者も痛い。ちゃんと
裏取りして本物かどうかぐらい確認するのは、ジャーナリストとして
当たり前の事。ちょっとネットで調べれば自衛隊払い下げのテキサン
改造機である事は、判ろうというもの。
ジャーナリストが軍オタになる必要はないが、朝日もいいかげん
自動小銃と機関銃、戦車と装甲車の区別ぐらいしてほしいぞ。
日本語として間違っているのは恥ずかしいと思ふ。
514 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 15:28:41 ID:Y7u/+t580
>>513 ちょっとまて、イタイのはおまえだぞ。
三菱製の零戦より、中島製の方が数が多いくらい作られている。
品質は三菱製に劣ったらしいがな。
スバルがどうこうというのは、煽りだと思うが。
515 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 15:30:02 ID:OzXvcgpG0
>485
メチャクチャだな、ヲイ。
こうやって事実が捏造されていくのかよw
日本人は航空機作りには向いてないんだよ
昔、裏山で墜落したグラマン見つけた
っていうスレがあったが、どうなったんだろう
>>513 撮って、編集、すぐ午後のニュースで出す、裏取りしてる暇はないでしょう。
寄贈者が遺族会の会長で、「これは零戦です」と言われたからそのまま書いた、それだけでしょう。
ジャーナリストなら当然かもしれませんが、記者なんてそんなもん。裏取りなんかしてたら、他紙、他局に抜かれてしまいます。
フィリピンで旧日本兵発見!の誤報の後、誰も謝らない。それがこの国の自称ジャーナリズム。
ちなみに、京都新聞では、
「ゼロ戦は、長さ8・5メートル、翼長11メートル。翼や胴体、操縦席などはほぼ原形をとどめているが、
3枚羽根のプロペラがなかったため、旧日本陸軍の戦闘機「疾風(はやて)」の4枚羽根プロペラが付けられた。
また、車輪も後の修理で付けた。
山田さんは「いずれプロペラも手に入る見込み。平和祈念館に展示し、悲惨な戦争の歴史が伝えられると思う」と話している。」
だそうな。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005081100178&genre=K1&area=S20
519 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 16:40:00 ID:323qBW5E0
>502
それは回避をさせたから。思いのほか落ちてないんですよ。
その代わり被害もそんなに無いはず。ただ空母同士の決戦のときでは零戦が確保している。
まあ珊瑚海でそれも怪しいところなんだが。
520 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 16:40:49 ID:20ZEfgBI0
521 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 16:42:21 ID:323qBW5E0
>511
BMWやらロールスロイスもポルシェも悪の手先ということになるわな
522 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 16:45:13 ID:dyaA02SM0
なんでそんなもん自宅にあるんだよwww
これってミリヲタの間では有名な物件なの??
>521
車メーカーで軍モノつくってないのなんて本田くらいだろ。
戦争中はまだ湯たんぽいじってるころだろうから。
524 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:06:04 ID:2ul472bN0
>>521 メンゲレ製薬は悪の手先
なにしろ一族上げて送金して逃亡を助けてたw
158 雪之丞さん UID:4224195073273275
2005/08/13 14:34:15 ID:1306053
Re:156
私はスバルを始めとする日本の企業が悪いと言っているだけで、メルセデスやBMWが悪いとは言っていません。
メルセデスやBMWも軍事産業にかかわっていますが、日本企業のように悪い事はしていません。
スバルや三菱はゼロ戦を作って史上最悪の侵略戦争と植民地支配に加担したのです。
日本軍によって殺された150億人のうち何割かはスバルと三菱が殺したようなものです。
こんなの相手にしない方がいいよ。
オリジナルの部品はほとんど無いだろ、これ?
こんなまがい物をオリジナルとか言うな、ボケ
527 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:15:08 ID:323qBW5E0
>525
真性基地外か。
528 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:16:45 ID:2ul472bN0
>>526 ペラが疾風の真性ブツなら鑑定団も大喜び
529 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:22:00 ID:GgciXNHz0
三菱は開発したけどあまり生産してない、多くの零戦は中島飛行機の工場で生産された。
R2にも20ミリとかつかないかな。
531 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:32:27 ID:VGGH/hNB0
このニセモノ零戦の操縦席に銃眼の代わり測量用の望遠鏡が付けられてるよ。
なんかなんでもアリじゃん。
532 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:35:50 ID:ShO3oc1o0
>>527 そいつの書きこみを何件か読んだけど、教科書を丸写ししているような感じ。
いやいやこの調子なら松代大本営跡に富嶽が残されていたとしてもおかしくない
534 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:42:36 ID:Kx8iSWvv0
俺ん家の納屋には大津海軍航空隊から盗んできた二式水戦が隠してある。
535 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:48:19 ID:4EdKeGS80
部品だけバラ売りしたほうが高そうな予感
俺なんて池に連合艦隊浮かんでるよ。
那須の戦争博物館にでも行ってくるかな〜。館長元気かな〜
538 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:56:31 ID:ucuR9sjY0
これが少し手を加えれば飛べる品物だったら、数億円は下らないだろう。
三菱重工に売りに行けば良い。
零戦のエンジンってなんだっけ?星だっけ誉だっけ??
エンジンがまづ動かんだろうから、なんか適当なの乗っければいいじゃん。
パジェロ辺りのじゃ馬力足らんかな??
>>539 栄。
あんまり詳しい方ではないが、ちゃんとした燃料を入れると1000馬力くらいの
エンジンだよ。自動車の物とは全然違う。
>>538 チラ見しただけで偽物とわかる粗悪品ですがな。
祈念館どころか秘宝館にでも置いとけって代物。
パジェロに空冷星型エンジンが載ってたら・・・
544 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 18:35:08 ID:o+kI4cKy0
ヤフオクで部品バラ売りすれば一千万は稼げるのに勿体無い
飛ばすだけならP&Wの合いそうなエンジンに換装するのが常套手段じゃないの?アメリカじゃ。
546 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 18:45:44 ID:323qBW5E0
結局なにを改造したんだろうね?
まあ国内の反戦市民団体の手に渡って軍国主義の象徴とか、全世界で150億人ころした
戦闘機とか。いわれて展示されるだろうね。偽物と気がつかないで。
どうでもいいけど写真の胴体の日の丸の位置が明らかにおかしいよね。
547 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 18:48:11 ID:Jhz8w9G/0
なんで平和記念館に兵器を置くのか疑問なのは漏れだけか
それとも記念館ってのは戦争にまつわるものならなんでも置くのか
548 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 18:52:11 ID:1fY2yCcb0
>>544 禿同、いくらぐらいの値がついたんだろうね
549 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 18:54:25 ID:8L0kh8OK0
米軍が所有して、アメリカ兵が操縦して飛ぶ場合であれば、日本国内でも
OKです。(日米安全保障条約のうちですので。)
この機体を「ゼロ戦」と呼んでしまう地方民放クオリチー。
551 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 18:57:38 ID:A94HhODm0
黙ってたけど、うちの庭にある池には二式大艇があるよ。
552 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 18:57:46 ID:f6bIqeFH0
富嶽、5回登場か。
欲しかったよな。勝てたのにな。NYもLAも破壊しまくって。
ところでB-29爆撃機に対抗して作られたけど
ロールアウト間際に終戦してしまった機体「キ94」って
「秋水」のことだよな?
一時期ニュース速報板に「キ94」のスレたったよな?
554 :
502:2005/08/13(土) 18:59:59 ID:DEHAicMR0
>>519 回避も何も、ソロモン戦以前はF4Fと零戦の戦闘そのものが少ない。
ちょっとF4Fの戦闘史をおさらい。
開戦時に配備されていたF4Fはたった245機で、大部分は錬成が終わっていなかった。しかし唯一、VFM211
は戦力となり得たが、開戦日に真珠湾では11機中8機が地上で撃破される。ウェーキ島では同じく12機中7機
が地上撃破された。残り5機の絶望的な奮戦が目立つ。
明けて1942年2月22日にVF3のオヘアが4空の1式陸攻を5機撃墜し、最初の米海軍エースになった。
1942年5月7日〜8日には珊瑚海海戦。最初の空母決戦だったが、F4Fの戦果は日本軍機27機撃墜で
損失2機…しかし、レキシントン沈没、ヨークタウン損傷で戦闘はアメリカ軍の負け。日本軍は軽空母1隻が
沈没、翔鶴が損傷してモレスビー攻略をあきらめる。
1942年6月4日の日本海軍によるミッドウェイ島空襲。ミッドウェイ島にはVFM221のF2Aが20機、そして
F4Fは僅か7機しか配備されていなかった。最初の空襲でF2Aは20機中13機が撃墜され、F4Fの損失は6機中
2機。あとは有名な展開なので省く。この頃、米海軍戦闘機は戦闘隊形をファイティング・ウィング(V字型
3機編隊)からコンバット・スプレッド(2機+2機の横隊・サッチ・ウィーブのための隊形)へと移行開始。
そして1942年8月7日〜のガダルカナル戦で、大規模な零戦対F4Fの戦闘が起こるわけだが…。
556 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:03:28 ID:B3Gyx/BEO
ってか、ゼロ戦ってもう作れないの?
やはり戦後に設計図は破棄?
557 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:04:50 ID:1fY2yCcb0
日本もまた国産航空機作ろうよ・・・え? 日本は作っちゃダメなの?
558 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:05:07 ID:07UlYobe0
一度鑑定団に出して欲しかった…
零戦かっちょいいー
実はうちの押入れにヒューズのスプルース・グースの2号機が。
ニューゼロファイター
>>553 キ-94と秋水はまったくの別物。
キ-94は排気タービンと与圧コクピットを備えたレシプロ高高度戦闘機。
秋水はドイツのMe163を参考に作られたロケット戦闘機。
秋水にはキ-○○って開発No.はつけられなかった筈。
563 :
:2005/08/13(土) 19:30:39 ID:J+v/JgjU0
>>532 >日本軍によって殺された150億人のうち
教科書丸写しで
こんな妄想には辿り着かんだろ・・・・・。
異星人のレベルだな・・・・。
>>556 ロシアとかアメリカでレプリカが作られてたりする。
エンジン直径がすこし大きめなのでエンジンカウルが微妙に大きいが、それ以外は
かなり再現度高い。
>>558 鑑定士「これは零戦ではありませんね…まあレプリカというにも実機との共通点を
見つける方が難しいぐらいのひどい出来で、資料的価値もまったくありません。
まあ、公園にでも置けば子供の遊び場ぐらいにはなるんじゃないかと…」
565 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:39:06 ID:UP/ZjPYw0
いま、映像を見た。
な ん じ ゃ こ り ゃ ・・・・w
明らかに「ニセモノ」じゃねえかw こんなハリボテを
よく「オリジナル」だの「現役当時のまま」なんて言えたもんだな。
「1分の1」サイズでタミヤにでも作らせた方が
よっぽどリアルなんじゃないか?
プロペラは4枚だし。
(疾風の物、なんて言ってる奴も居たが、それも明らかにデタラメな代物)操縦桿とかもジェット機の物だし。もう、メチャクチャだ。
566 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:40:58 ID:2ul472bN0
>>562 キ-94IIね。
秋水は陸軍側の名称がキ-200
567 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:41:54 ID:gzLRtv/A0
照準器とか零戦を冒涜してるとかしか思えんしなwww
568 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:48:56 ID:UP/ZjPYw0
>>554 ガダルカナルでの、F4F対ゼロ戦の最初の戦いは
日米の双方が「敵40機以上を撃墜」と報告した。
実際に撃墜された(というか未帰還になったのは)
米軍側は17機。これに対し日本側のゼロ戦は2機だった。
その後は、徐々に形勢が逆転していくわけだが
それは、ゼロ戦の性能的優勢が衰えた、というよりは
2時間以上の長距離を飛行したあとに戦って、そのあと
また2時間以上も飛行して帰らなければ行けない不利さによって
(当然、帰還途中で力尽きる機体も多かった。)
搭乗員が、過度に消耗されていたことが大きい。
一方の米軍側は、自軍の基地の上空で戦うため
疲労が極めて少なく、もし撃墜されても操縦士の生還が容易だった。
こういう状況を無視して、
「ゼロ戦って、ホントは大したことなかったんだよ。アメリカの資料を読んでごらん」
なんて言ってる奴は、ただの知ったか。
569 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:50:21 ID:uoOxa3vYo
571 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 19:58:18 ID:1M6kvjC00
>>556 何の為に作るか、誰が金だすのかということじゃね。部品
全部一品ものでつくるとしたらそんな目的もないモノにアフォ
みたいな金をかけることになる。ゆえに誰も作らん。
リノのエアレーサーだって大戦機の改造ばっかでしょ
日本国内に愛好家がおおけれりゃレプリカ、今ごろ東欧で作らしてるでしょ。
573 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:07:33 ID:odxwlm5g0
>>191 >
>>189 > ガキの頃、もっと日本を離れた沖で沈んだと思い込んでいたのに、
> 沈没地点の地図を見て、こんな直ぐ近くで沈んだんだ・・・と末期の
> 日本が如何に追い詰められてたのかを実感してガッカリした。
だって林家三平が徴兵された時代だぞ。
いかに当時の日本が追い詰められていたかわかる。
>>565 >(疾風の物、なんて言ってる奴も居たが、
それは寄贈者の言。このスレでは誰も言ってない。
575 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:11:11 ID:R9cxe6aL0
>>564 へえ
世界中にヲタっているもんなんだなぁ
でもやっぱりエンジンだけはメーカー違う既製品なんだね。
図面も無いのにEg作るのは無理なのか。
>>573 >だって林家三平が徴兵された時代だぞ。
追いつめられていたのは確かだが、林家三平が落語家になったのは戦後じゃないか。
一介の若者を召集するのは当然では?
577 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:16:38 ID:Jq8GnteH0
>>563 今の子供は
南京大虐殺の犠牲者が1500万人
とかデタラメな事を教えられてるみたいだぞ。
578 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:20:07 ID:odxwlm5g0
>>576 えーと、
>>573は川柳川柳の「ガーコン」のネタなんだが。
マジレスされてもちょっと。
579 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:23:11 ID:CS5fkqex0
自宅に零戦・・・
俺も欲しい。
零戦も、それが入る家も・・・
あー俺自宅がマウスだけど、
動かすとき大変だよ。
581 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:34:27 ID:VGGH/hNB0
滋賀県が東近江市に建設を予定しているのは平和祈念館じゃなくって戦争記念館です(きっぱり)
今、第二次世界大戦の兵器の寄付を求めてます。
開館後は呉市の10分の1の戦艦大和が展示されている海事博物館と靖国神社の遊就館と提携する予定です。
582 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:35:43 ID:+3EBaHx/0
1/1の大和の模型キボンヌ
銃刀法違反じゃないのか
584 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:38:17 ID:Z9Nw9bPE0
プロペラだけでも2mもある様なものをよく収納できるな。
靖国になるゼロ戦レプリカは等身大?
585 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:38:31 ID:Dyk5joxU0
>>511 あはははは。
雪之丞、叩かれているwww
もう、ネタ満載だな。
是非飛ばして欲しい…そうしたら何があっても見に行くぞー
>>582 確か尾道にあるよ。映画撮影用。もうなくなったか?
589 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:44:22 ID:Jq8GnteH0
>>585 明らかに疲れてパワーダウンしているな。
このまま虐めて追い出しちゃえ。
590 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:45:30 ID:6zzO1gYE0
遺族会の会長をしていながら、ここまで厚顔無恥なダボラを吹くんだね。
591 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:49:29 ID:0HTIu/Aq0
はい、
不燃ごみの収集日はいつですか?
山田爺さん、商魂たくましいのう
593 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:52:14 ID:UP/ZjPYw0
>>584 >靖国になるゼロ戦レプリカ
靖国にあるのは、レプリカじゃなくて本物。
復元(レストア)はしてるから、100%のオリジナルじゃないが。
>>590 遺族会の会長が「本物のゼロ戦です」なんて自信満々に言ったら
大抵の記者は信じるしかないモンな。
>>511 158 雪之丞さん UID:4224195073273275
2005/08/13 14:34:15 ID:1306053
Re:156
私はスバルを始めとする日本の企業が悪いと言っているだけで、メルセデスやBMWが悪いとは言っていません。
メルセデスやBMWも軍事産業にかかわっていますが、日本企業のように悪い事はしていません。
スバルや三菱はゼロ戦を作って史上最悪の侵略戦争と植民地支配に加担したのです。
日本軍によって殺された150億人のうち何割かはスバルと三菱が殺したようなものです。
おいらも、戦争は反対だが。
この書き込みはあまりに低レベル。
プロ市民の知識なんて、こんな程度の物なのか。
595 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 20:56:04 ID:+CveZFa20
>>546 150億ってw
当時はその10分の1もいないでしょ?
>>594 日本語の怪しさから言って、プロ市民と言うよりは斜め上のお国の人でしょう。
もしくは医療上のケアが必要な人か。ま、どれをとっても同じような物ですが。
いや、単なる釣りだろう。
598 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 21:08:30 ID:X2x6hKvv0
銃のメーカーは、教科書で出てくる、
中世から存在してたような。
599 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 21:11:26 ID:VGGH/hNB0
>>592 今更、設計に欠陥があると言われても
遺族会の会長さんが怒りますよ
600 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 21:17:30 ID:Q9Tg/DvW0
ところで、これは偽者な訳だが、
ソース元にちゃんと通報した奴はいるのか?
601 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 21:30:50 ID:7pjtyVeT0
>533
硫黄島の地下に飛鳥があったりするわけですね。
>>600 ttp://242.teacup.com/astroboy/bbs? ↑の掲示板に、滋賀県庁に問い合わせた人がいる模様
>滋賀県庁/担当部所の平和福祉課では、偽物と承知しており「零戦」の名前では
>展示しないとの事でした。(現在、履歴を調査中との事でした)
で、上記の掲示板の中段ぐらいに記事が乗ってるが、この「遺族会会長」と
称するおっさん、8年前に同じ機体を「疾風だ」つって取材受けとるw
たまに田舎で変な資料館もどき開いてるイタいおっさんがいるが、この人は
もしかしてそういうのの同類なのでは…
603 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 21:35:35 ID:jdmAYAGQ0
古代君のコスモ・ゼロはガチ
604 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 21:44:48 ID:szj1S/Eko
イギリスかどっかの飛行機は 油圧系かなんかで
急降下するとエンジンとまったらしい
>602
関西人(と一部のコアな関東人)なら解るだろうが
あれは軍事版「パラダイス」だw
その意味でイッてる山田氏は「パラダイスの園長サン」には適任だろう。
606 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 21:53:20 ID:UP/ZjPYw0
なんか、この「ゼロ戦」の正体は
昔、東宝が映画撮影用に作った撮影用の大道具(もちろんハリボテ)
ということらしいですね。
こんなもんを「本物」と称して紹介する、遺族会の会長やらは
全く怪しげで信用が出来ない人物ですね。にもかかわらず
肩書きだけで信じちゃう、マスコミや滋賀県庁と来たら・・・・・
607 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 22:04:14 ID:ZUvQfXzd0
トラ
608 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 22:08:09 ID:aOU7zQMIO
というか本物だといろいろヤバイだろ。
609 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 22:10:28 ID:6eqtF1Hk0
2chは、偽ものと、でっち上げて、好き勝手騒ぐ場です
ウチの倉庫の回天は?
611 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/08/13(土) 22:12:17 ID:JmUF5clP0
>>605 桂小枝「ぱ〜ぁらだいすぅ」
だね(w
知らない人は知らなくても問題ないです。
612 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 22:14:22 ID:oWRN+qF/0
ゼロ戦はやと
613 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 22:16:09 ID:BrxoFD1s0
ウチの倉庫には大和あるよ。
東條輝雄健在だったか・・・
東條が三菱自動車社長時代に腐敗の芽が出てきたんじゃないのか?
615 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:08:46 ID:pVB6DyHt0
>554
よくご存知ですね。
だから回避だったんですけどね。当時米軍でも格闘戦の禁止と低空から上昇中のゼロに対しての攻撃禁止と
されていたはず。
よく言われているのがアリューシャンの不時着ゼロ戦g転機とかね。
そこから一撃離脱方式に移行したとされているけど。
だから初期の格闘戦では優位で損害無しで戦えたが戦術転換されてからはほぼ同じ交換率になってしまったのは
解りますし。別にゼロ戦無敵論を言うつもりはありません。
>595
なんせ昔は正確な戸籍や証拠がないけど、200億くらいの人口がいたかもしれないと言う話がどこかにあるみたいです。
616 :
502:2005/08/14(日) 00:09:36 ID:rpj7iBw40
>>554 知ったかでも別にいいんだけど、有名な8月7日の戦闘をもって零戦優位と言い切って
しまうのはいかがなもんかと思うわけだね。なぜ緒戦期の記録をウダウダ並べたかと
言えば、F4Fは圧倒的な乗員の技量と数の劣勢にも関わらず、けっこう頑張ったじゃん、
実はわりとイイ飛行機だったんじゃないの、ということを言いたかったわけだよ。
実際、F4Fは日本海軍からはそれまで対峙してきた米陸軍機よりも脅威度の高い敵と
見なされていたし、日本陸軍のパイロットでも、1式戦と比較してF4Fは「旋回性能
以外は一段勝る」と述懐する人もいる。
8月9日の空戦は、非常識な長距離を飛んだ後にも関わらず、あれほどの戦果を挙げた
という事実が、零戦の高性能と乗員の技量を示していることは間違いないし、また、
ガダルカナルでの敗北は、無茶な作戦によるものという説もまったく正しい。
しかし、「回避をさせた」なんていう説は一体どこから出たのか、よく分からない。
別に零戦は神様でも何でもなく、人間の作った兵器であり、アメリカ軍はその性能差を
直視しながらも、手持ちの機材で反撃するしかなかった。F4Fはそのツラい役目に対応
できるポテンシャルがあった。これくらいは認めてもいいんじゃないかと、零戦マンセー
のおれは思うわけだ。こっから先はよくある自虐説教と以下同文なので省くよ。まー、
よく零戦を研究以下略だな。
レスアンカーがメチャクチャだ。
>>568ね。
>>615 「回避」っていうのは格闘戦の回避ね。納得しました。
それと、コンバット・スプレッドとサッチ・ウィーブっていうのは、単なるズーム・
アンド・ダイブを繰り返す戦術ではなく、2機が交差して旋回を繰り返すことで、
追いすがる零戦へ必ず1機が対進射撃を行えるように考えられた戦術なんだ。
コレを研究する過程では、F4Fが零戦に劣っているという前提の元で、スロットル
開度制限をつけたF4Fを、制限なしのF4Fを零戦に見立てて模擬戦闘をやったりも
したそうだ。
618 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:18:47 ID:5thoHsWX0
>>615 そしてゼロ・キラーのグラマンF6Fには完全に負けていくんですよね。
なにしろエンジン一つとっても完敗。
片やダブルワスプ・エンジンで最大出力2,200馬力。
一方零戦は1,200馬力足らず。
約2倍の出力を持ち、ハイオクタンのガソリンを豊富に消費できるF6Fの前に日本機は
圧倒されていきましたねぇ。
F6Fは防弾もバッチリ、巨大な経済力が燃料タンクを天然ゴムで分厚く覆う事を可能にし、
火もなかなか噴かない。
インテグラル・タンクで一撃で火を噴く日本機とは大違いだ。
(4式戦疾風は何故だか燃えにくかったらしいが。)
とはいえ、開戦初期、紛れもなく零戦は世界最高・最強の戦闘機だった。
当時の世界の一流戦闘機と比較しても高速の部類に入っていた。
攻撃に関する限り、零戦は無敵だった。だが、防御はお粗末なものだった。
619 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:20:19 ID:KoJqNMtw0
自宅倉庫にゼロ戦を置けたなんてでっかい家なんですね。
漏れのウサギ小屋とは天地の差がありますな。
620 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:22:14 ID:lEW3DOt60
ヤフオクに出品したらいくらの値がつくのだろう?
こんなインチキ飛行機はほっといて
琵琶湖に沈んでいる四式中戦車を引き上げしる!
>>618 陸軍機は隼ですら防弾してるもんよ
装甲にしろ防漏タンクにしろ
623 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:26:43 ID:ytJnNByu0
>>621 一時期盛んに引き上げ活動を盛り上げてたサイトがあったんだが、
「反戦団体からの猛攻撃」受けて、計画は頓挫したみたいだよ。
624 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:26:46 ID:5thoHsWX0
四式戦闘機疾風と零戦を比較すると大きさが違うね。
零戦はいかにも小型って感じだけど、疾風になると迫力があって実に精悍。
いかにも”兵器”という感じだ。
625 :
615:2005/08/14(日) 00:27:31 ID:pVB6DyHt0
>617
急降下での速度制限がある事がばれたんだよね。
上空から追っかけやすく、後ろをつかれたら、急降下で振り切るのがばれたからね。
626 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:53:14 ID:/u+1gZdL0
>>490 見た見た。
最後の方で、お約束のように「軍の組織のあり方を改革できなかった」って問題を
提起していたんだけど、あそこから一歩踏み込んで源田実が悪い点、上官には格好
つけて、部下には気合と根性を強いるだけ、大声で根性論をぶち上げると「空気」で
意思決定が進んでしまう点の問題まで行かない限りは、今の時代だって組織のあり
方の改革なんてできないと思う次第。
それでも、実名で源田実の存在を暗に示していただけ、随分雰囲気が変わったなぁと
言う感じはするけど。
627 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 00:57:41 ID:pbFzLG/t0
誰か自宅倉庫に「戦艦やまと」保存してないか
>>621 だいぶ前からその話は聞くけど、それって間違いなくウラが取れた話なの?
引き上げのための寄付金も集めてるみたいだけど。
>>628 自己レス
寄付金じゃなくて、署名活動だった。
あと琵琶湖ではなく浜名湖らしい。
630 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:03:28 ID:5thoHsWX0
>>626 零戦の強さは弱さの原因でもあって、これは設計された当時の日本航空界の技術力と国力、
そして軍からの要求仕様によるのであって、何か特別な欠陥の用に喧伝するのは如何なものか
と思う。
軽量化した事により高速性能、上昇力、運動性、長大な航続距離を実現した。
これが開戦初期の頃には神出鬼没の進出(台湾からのフィリピン空襲など)や全機撃墜全機帰還
などの快挙を成し遂げた。即ち軽量化したことが搭乗員の命をどんなにか救ったことか。
しかし、性能で劣り初めると目立たなかった弱点が途端に大きな損害を生む事になっていく。
これは別に欠陥ではない。次第に米軍機に劣っていった、連合国の技術革新について行けなくなった、
それを支える経済力を日本が喪失していった、この事が最大の敗因であり、零戦の欠陥というより
日本の国力、運命を象徴したものだったと思う。
そんなこんなで零戦と戦艦大和は日本の運命そのもののようにさえ思える。
むしろ海軍省の言い分も付け加えるようになったのに時代の変化を感じた。
「頑丈に飛んでるだけでは意味ない」みたいな。
632 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:09:42 ID:eYdnntiF0
633 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:09:51 ID:pVB6DyHt0
>626
まあエビジョンイルの声ですべてが決定してしまう組織だからね。
そのまま、おまえモナー(懐かしい)と突っ込んでやりたいね。
634 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:11:52 ID:/u+1gZdL0
>>497 その場合、大戦中のいつまでを初期とするのかによるような。
はじめの42年の夏くらいまでの半年くらいを初期としてやれば、負け越しは無いと思うよ。
ま、組織的に戦争できていたのはそれくらいが限界だったし、開戦前の情勢判断でも
それくらいが限度だってわかっていたわけで。それ以後は、延々と「いつ負けを認めるのか」
という戦いをしていたように思う。
「誤認と重複報告による大戦果」というのなら、どの国だって酷い状況だったわけで
自軍の未帰還の報告と敵の撃墜数の報告だと、未帰還には機体トラブルなどは入るので
常識的には未帰還の方が多いはずなんだけど、現実は米軍で3倍の撃墜数がカウント
されている。日本軍も同じくらい。唯一例外がラバウル航空隊で、ここは米軍の被害報告
とほぼ同じ撃墜数の申請だった。
ちなみに、岩本徹三というエースがいたんだけど、彼がラバウルで迎撃に上がった時のこと。
もう動く機体が少ないので、24機でほとんど空中避難的に迎撃にあがった。その時の、
米軍の報告では「200機以上の零戦がまだいる」というものだった。他でも似たような話は
多くて、総じて米軍は敵の残存機数を過大評価する傾向にあった。
だから、アメリカはその工業力を背景に信じられないような数の空母と戦闘機を、既にボロ
ボロだった日本に送り込んできたといえる。
635 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:17:54 ID:/u+1gZdL0
>>513 中島は零戦の開発はしていないけど、若干の改修と、大半の生産をしていたような。
636 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:19:10 ID:cR7lKGjk0
age
637 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:21:14 ID:/u+1gZdL0
>>604 スピットファイアーね。
P-40も背面だとエンジン止まるらしい。
キャブレター式のエンジンはある程度配慮してあげたほうが良いかも。
当時インジェクションは最新技術だし。
638 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:21:52 ID:5thoHsWX0
零戦は紛れもなく名機だし、いつだったかな、大戦中の傑作機が4機選ばれて、
スピットファイアとP-51と零戦が選ばれたんじゃなかったかな。
もう一機は忘れた。
まーその位、全世界にも名を知られた名機。これは大したもんですよ。
639 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:26:14 ID:/u+1gZdL0
俺、零戦に対する評価は502さんとほとんど同じ。
F4Fも良い機体だと思う。
今日のNHK教育の放送で32型の欠点が航続力の不足だ云々ってあったけど、
ガダルカナル戦を引き合いに出すんなら、あんな遠距離攻撃が必要な地点に
こだわった点に間違いがあると思う。
32型が悪いんじゃなくて、手持ちの機材で攻撃できないような所を確保しなきゃ
ならんと思い込んだのが間違いだと思う次第。
戦後のドサクサ フォオオオオーーーーーーーーーーーーーー
641 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:31:01 ID:/u+1gZdL0
>>630 >日本の国力、運命を象徴したものだったと思う。
太平洋戦争自体が、中国への権益の問題で米国と対立して、ハルノートっちゅー恐喝を
された上で、「ハルノートを受け入れたら、日本の将来は無い」「今戦争をしたら(仮に負け
ても、)後の時代の日本人は、アメリカに勝つ事を目標に再起してくれるだろう」という発想
で行われたもの。だから、開戦後半年しか戦えないのわかっていて戦争始めた。
後の運命の象徴というのなら、ハルノート突きつけられた時点で終わってる。
歴史にifは無いけど、あの時点でハルノートを受け入れていたら、仏領インドシナは今も
仏領なのかとか、日本は高度成長できたのかとか、そういう事を色々考えていくと、俺は
率直に昔の人は凄かったという感想を持つの。
凄いのは度を越えた楽天的な希望的観測だよ
まともな思考があれば戦争しない
当時は
大和魂で勝てると本気で思ってた 馬鹿だよ
竹やりでB-29落とすとか意味わかんネーよ
643 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:41:41 ID:pVB6DyHt0
>634
結構厳格な規定があったみたいですね。同僚機の確認が無いと撃墜にしないとか、未確認は別に統計を取っていたりとね。
日本のエースパイロットでも87機の海軍の西沢飛曹長
アメリカがガンカメラによる戦果判定とかキチンとしていたし。
個人の武勇もさることながら冷静な撃墜数を取らないと相手の戦力分析が不可能。
パソコンで大戦略をして正確な数字が解っているわけじゃないんだから、常に探りあい。
現代だって日本の仮想敵国の正確な数字が捉えれてるわけじゃねーだろ
零戦とF4Fの優劣の話は軍板でどうぞ。
ドイツはかなり厳格だったらしいが
日本はどちらかといったらアバウトじゃないか?ラバウルは特殊か
646 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:50:48 ID:pVB6DyHt0
>637
実は日本のキャブは負圧を上手く利用して止まらなかったそうな。
>641
攻めるも亡国、守るも亡国だとね。
絶体絶命でどうせなら一矢報いてやろうと。
多分長期的な戦略は全くない。唯一は山本五十六の限定戦闘と早期講和。
ただ外交チャンネルがソ連だけという絶望的状況なのでね。。。
>642
勝てると思っていないが、やはりいわれている通り真珠湾からミッドウエイまでに慢心してしまった感は否めない。
ただ会戦派と非会戦派がいて色々な動きがあったことを察してくれ。
あときちんとした考え方がわかっていないので、一概に悪いとか悪くないとかも言えない。
じゃ俺も、自宅地下に監禁してあった山本五十六元帥を寄贈した方がいいかな?
度を越えた楽天希望的観測
真珠湾内偵察出来ません。→大丈夫どうせ空母いるだろ。弱気になるな!
ここから悲劇は始まった。
>>648 追加。
どうせサイパンなんか取らないって。
こっちのフネ動かす燃料足りないからね・・・。
650 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 02:45:44 ID:TXoqALwW0
疾風の完成があと10年早ければ・・・
651 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 02:56:20 ID:B6MgWiXs0
なんでゴムでタンクを覆えば防弾になるの?
穴があいたらゴムが伸びて塞いでくれるの?
652 :
651:2005/08/14(日) 02:58:15 ID:B6MgWiXs0
すみません。自己解決しました。
653 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 03:29:45 ID:j3FabFe10
>>650 そんなの俺たちが知ってる日本じゃないやい
654 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 03:34:18 ID:5thoHsWX0
>>651 実物を見ると良いよ。
というかオレは見てないけどさ。
厚いゴムでタンクを包む事で、弾力で穴が塞がるみたいだね。
穴が塞がってしまえば火は消える。酸素が無くなるからね。それに燃料も温存できる。
日本は資源が乏しかった。南方からの輸送もアメリカの潜水艦や航空機によって壊滅
させられゴムなどととてもふんだんには使えなかった。
>>650>>653 まー、そういう妄想が面白い時期ってあるよね。
富嶽があったらとか戦艦大和が空母だったらとか諸々。
その集大成が荒巻芳雄の紺碧の艦隊とかだろうな。
>643岩本徹三は無視ですか?
>656それ軍板の簡易まとめサイトみたいなものw
>645撃墜数の厳格さならフィンランド空軍だな。
659 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 09:43:26 ID:7/SoKHOo0
>>658 いや、あのサイトはイデオロギー色が強くて、自虐史観に基づくものだという批判が多い。
ま、零戦マンセーとあのサイトの中間に正解はあるくらいに捉えておけばいいかなと。
基本的に陸上では撃墜したものが確認しやすいけど、海上では撃墜したら
機体が海に沈むから確認が難しい点を考慮すべきだけどね。
あと、撃墜したと思ったらアメリカの戦闘機は頑丈で、被弾しても
基地まで帰還できた例も結構ある。
フィンランドは撃墜した残骸が確認できないと認められないんだっけ。
661 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 09:51:50 ID:7/SoKHOo0
>>643 その厳格な撃墜判定があっても、相手方損失報告の3倍の撃墜報告があったわけで。
それはアメリカもドイツも日本も一緒だよ。
撃墜数を自己申告させると、甘くなると考えたのが、アメリカ・ドイツのガンカメラ。
パイロットの戦果ではなく小隊の戦果として、個人表彰をしないことで正しい自己申告
を期待したのが日本って所はあると思う。
662 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 09:56:04 ID:agFQ/MCH0
数年前に沖野神社の前で展示してた
ニセ零戦(疾風似だった)とは別物ですよね???
663 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:03:27 ID:FDu7BYT90
すごいなーあるところにはあるもんだなー
この調子じゃどこかの洞窟や地下に秘密裏に製造された震電も・・・
664 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:04:44 ID:99VOM9w50
呆け老人の妄想?
整備して自衛隊の火力演習とか観艦式で一番機として飛ばそうよ
666 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:06:57 ID:B/za69Bf0
>>616 アメリカ兵は、自分のF4Fを高く評価してたらしいからな。
とくに、追い掛けられて逃げ回り、母艦や基地までたどり着いた時。
頑丈さが有り難かったらしい。
667 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:07:22 ID:/lmF3wT/0
メッサーシュミットBf-109 とか、スピットファイアーって、大雑把にいって、
初期型が1000馬力クラス、後期型が2000馬力クラスのエンジンを積んでいるよね?
どうしてそんなことができるの?機体強度だけの問題じゃないよね?エンジンが
かなりでかくなると思うのだけど。
668 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:07:22 ID:HOG+GlGe0
ドイツが厳格という話もあるが
某エースが数機撃墜の報告をした後
整備兵が弾の補給をしようとしたら
全く消費されてなかったという話もある
まあ戦場にはヒーローが求められるわけだ
プロパガンダに超有効
日本は初期はそれなりに厳格だった
アメリカの資料は常に公正で正確と考えてる方が多いですね
むかしも今もそんなに変わらないんじゃないですか
ファルージャあたりの死者はいったい何人なんでしょう
669 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:10:43 ID:+zvuZ+C10
軍事ヲタが集まってますな。
みなさん良くご存知で。
670 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:11:34 ID:25qnOAoqO
痛い軍事評論家が大勢いるスレッドはこちらですね。
671 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:18:19 ID:9Tbpaod30
>>667 水冷と空冷の違いが大きいだろうね。
水冷だと、重量は増えるが体積はそんなに増えない。
672 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:23:36 ID:GIVSPVmD0
673 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:32:44 ID:YyRn54dX0
>整備兵が弾の補給をしようとしたら
>全く消費されてなかったという話もある
日本も将校パイロットが発射したはずが無いのに
「撃墜した!」というと認められた。
下士官パイロットは僚機の証言など厳格なのに。。。
と嘆いている撃墜王がいた。
675 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:37:45 ID:CQ+q+5z50
>>667 スピットファイヤーなんて
あからさまに長っ鼻になってくよ。
677 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 10:57:27 ID:OQ/JIpFM0
678 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:16:37 ID:WwKZ+Z6w0
>>618 >とはいえ、開戦初期、紛れもなく零戦は世界最高・最強の戦闘機だった。
>当時の世界の一流戦闘機と比較しても高速の部類に入っていた。
>攻撃に関する限り、零戦は無敵だった。だが、防御はお粗末なものだった。
もいもい!そういうホラ誰に吹き込まれた!?
艦上戦闘機としては(と言っても日米英しかまともなのは無かった)高速だったが
同時期、他に優速な戦闘機はいくらでもあったぞ。
攻撃力にしても優位位置から先制攻撃したにも関わらず、
ダイブして逃げる敵に追いつけず見逃してしまう事がまま在った。
火力については言うに及ばず。
低初速・低rpm・弱装の20ミリ砲は対戦闘機戦には全く役に立たず、
発射の衝撃だけは一丁前だったので虚弱な機体は振動して
只でさえ低い命中率を尚更ダメダメにした。
有名なエース坂井三郎氏もそのダメっぷりを嘆いていた。
空戦における彼の持論は「敵機の早期発見、優位位置からの一撃離脱」であって、
零戦お得意の格闘戦などではなかった。
もし仮に坂井氏が零戦でなくF4Fを駆っていたら更にスコアが上がっていたのは疑う余地も無い。
倉庫の中にはマニア向けのお宝がまだまだ眠っていそうだわい
680 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:27:35 ID:9Tbpaod30
>>678 >有名なエース坂井三郎氏もそのダメっぷりを嘆いていた。
>空戦における彼の持論は「敵機の早期発見、優位位置からの一撃離脱」であって、
>零戦お得意の格闘戦などではなかった。
>もし仮に坂井氏が零戦でなくF4Fを駆っていたら更にスコアが上がっていたのは疑う余地も無い。
いいかげんなこというな。勉強不足もひどすぎ。
坂井氏は、零戦の長所、短所を認めた上で、零戦が同時期の最高の戦闘機だと言っている。
681 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:39:20 ID:YyRn54dX0
酔っていると350機以上、しらふでも260機以上の撃墜
というパイロットもいたそうだ
682 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:40:35 ID:WwKZ+Z6w0
よく「アメリカは有り余る物量を背景に日本軍を力任せに屈服させた」
とか言われてるけど、
当時(1942〜1943)は軍事リソースの大半を対ドイツ戦に振り分けていたのと
日本ほど国力を戦争中心にしていなかったため
やはり太平洋戦線では飛行機もパイロットも艦船も不足しているのが現状であった。
まあ、日本ほど窮々してたわけじゃないだろうが・・・
必然的に護衛空母部隊のパイロットは
殆んどが志願してきた新米パイロットばかりだったのだが、
作戦行動中にタッチ&ゴーの猛訓練、潜水艦狩り・哨戒機狩りなどを繰り返し
その技量を向上させ、零戦や99艦爆を駆逐してゆく。
翻って日本海軍はヘタクソが着艦訓練で事故を起こすのを危惧して
そういった訓練を一切行わなかった。
索敵システムや機体性能の優秀性も然ることながら、
パイロットの技量も米軍優性となっていったわけだね。
結果、零戦は15:1でワイルドキャットに負け越してしまうのであった。
結局この「ゼロ戦」はどう展示されるのかな。
ピンク色に塗って"Love & Peace"とでも書いてくれたらいっそ清々しい。
684 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:47:48 ID:WwKZ+Z6w0
>>680 坂井氏がいつどこでそんな事言った?
昭和40年代の少年マガジン誌上でか?
俺が憶えてる坂井氏回顧録は
「続々と新型機を実戦配備してゆく陸軍がうらやましかった」
「翼の前縁を真っ赤にして機銃弾を浴びせてくる米軍機がうらやましかった」
「戦後、P-51に試乗したが700キロ近くでも俊敏な機動をするのに驚いた。
零戦は400キロあたりから風圧で機体が変形して極端に運動性が悪化した。
これでは勝てないわけだと思った」
とかこんな感じだぞ。
685 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:53:47 ID:agFQ/MCH0
686 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:56:37 ID:qhM01p5f0
かっこいいじいちゃんだなw
687 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:57:23 ID:EwptO7wR0
うちの倉庫には紫電改がほぼ新品のまま保存されている
688 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:58:18 ID:yNeL87SV0
この零戦なんか変だぞ、ペラは4枚だし胴体のアウトラインもおかしい
操縦桿も全然違う、風防も変、照準器の代わりに測量機置いてるし。
映画の撮影で使った模型じゃないの。
689 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:59:10 ID:Vd+dPrXN0
>>678 チョンは軍事版でいつものようにほざいてろよw
690 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 11:59:42 ID:TO6zVQ3y0
松本零士が訪れるに六千点
691 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:01:09 ID:/kyC6Bc70
>>667 良く言われていることだけど、零戦は出来た時にはもうギリギリの設計で拡張性が無かった。
また、拡張して性能を向上させるような開発能力の余裕も日本には無かった。
軍は徒に試作機を多数作らせ、少ない日本の人的資源を浪費し重要な機体に集約出来なかった。
まー、是は後世から見た結果論でそれぞれ必死ではあったんですがね。
あと、日本には良いエンジンが無かった、という根本的な問題もあった。
2,000馬力級エンジンというと誉エンジンだが、よく知られている通り日々衰退していく日本の工業力では
満足な精度で作ることが出来ず本来の性能を発揮できなかった。更にオクタン価の低い航空燃料、オイル、
交換する部品の不足、劣化と悪条件が重なり、仮に零戦に誉エンジンを搭載できて改良に成功したとしても
思った通りの性能を発揮する事は出来なかっただろう。
692 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:01:55 ID:qRL8DLEb0
☆ `、ー-、 + *
_,ニ三≡=-, ψ ♪
'‐< `∀´>´ / ゜ ☆ 妖光の中に あやしい笑顔
、_ <´ヽWノフつ 今 ココにいるから出会えたね
. ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、 共に従おう これからは
. 彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′ 「ぬるぽ出来る」は 魔法の合いことば
´ ペンをとり 嘘をいい
☆ 信じてみようよ
. ☆ 素晴らしい朝日が 拝めるから
693 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:05:15 ID:oy8pyVAv0 BE:270337695-##
零戦と隼はどちらが強いんですか?
694 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:08:04 ID:WwKZ+Z6w0
>>689 チョソではなく坂井氏本人がそう言ってるのだが。
結局、大戦中の日本機で明らかに同時期デビューの米軍機を
機体性能そのもので圧倒したものは存在しなかった。
陸軍ならかろうじて三式戦、四式戦あたりが「同等かそれ以上」と言えるだろうが
海軍戦闘機は全然ダメだった。
695 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:08:54 ID:G9z+JY0z0
>>684 坂井は敵機に追われたときに逃げるのが上手だったんだよ。
生き延びてこそ、敵撃墜の可能性が出てくる。
昨日のNHK特集でも隠されてたけどレイ戦は
ニトロ噴射装置載んでるのもあったから当時世界最速だよ。
697 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:13:19 ID:agFQ/MCH0
そうそう思い出しましたよ
あのときは「疾風」だって展示されてて
見に行ったら 零戦じゃん っておもったヤツですわ
風防は段違いだし、翼面や機体下面はつるっと面一
脚格納部分もないし車輪カバーもない
雑な外皮の修復
あるいみアレが復元だ!ってならショッキングな物体でした
たぶん胴体部分や脚などはホンモノ部分もあるのだろうけど
あれを「零戦」といって展示すれば滋賀県民の末代までの恥ですわ
譲り受けた県が「実物部分」を改めて分離して展示したほうが
ナンボかましですね
698 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:14:27 ID:WwKZ+Z6w0
>>695 大戦を通じて「敵戦闘機」からの被弾は一発もなかったらしいね。
まあ彼は正真正銘の達人だったんだろうね。
699 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:15:43 ID:3m5oNPXw0
>>667 いいや、かなり無理矢理な部分もあるよ。スピットは初期のロールスロイス・マリーンエンジン
から、グリフォン・エンジンに換装したら、プロペラの効率がグリフォンのパワーに追いつかず
五枚羽にしたり、二重反転にしたりで苦労してる。なによりエンジンの回転方向が逆回りになり
あまりに強いトルクも相まって、マリーンに慣れたパイロットは慣熟に時間がかかったそうだ。
メッサーも、後期のG型ではダイムラーエンジンの補機類がカウリング内に収まらずに、
エンジンマウントのフレームを左右で非対称にして搭載している。K型に至っては、燃費が
極端に悪くなり、機体内の燃料タンクの増設も出来ないので、ドロップタンクを標準装備して
やっと500キロ程度の航続しか得られなかったとされている。
ただ、独英とも基本設計が、セミモノコック構造ながら、どちらかというと、重くても外板を厚めにして
フレームに強度を頼らない思想だったので、日本機よりも強度の確保は容易だったという説がある。
700 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:16:08 ID:FrVJsfNM0
大分県の杵築市の海岸に「ゼロ戦の」と書かれたエンジンが放置されていた。
マジ野ざらしで。
こないだ行ったらなくなってたんだけど、誰か持って帰った?
701 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:18:25 ID:G9z+JY0z0
>>698 硫黄島近辺での戦いで、1機で20機くらいを相手にして、生還している。
このとき1機も撃墜していないが、坂井が1機撃墜していたら、自分も
撃墜されたかもしれない。
702 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:20:48 ID:/kyC6Bc70
>>694 大戦機ファン歴20年のオレが言う。
零戦は知っての通り昭和15年、皇紀弐六〇〇年に制式採用された。
故に零式という。昭和12年に試作されたので12試艦戦とそれまでは
呼ばれていた。
さて、昭和15年に零戦より優速だった各国の代表的な戦闘機を挙げてみ給え。
零戦の方が高速か同程度であることを知るはずだ。
更にまた、当時20mm機関砲を搭載した戦闘機は零戦のみであったし、航続距離が
3,000kmを超える機体も零戦だけであり、運動性も隔絶していた。
これは事実である。
開戦初期においてすら、零戦は世界で最高・最強の戦闘機だった。
だが、その栄光は余りにも短かった。(日中戦争時代からするとかなり長く活躍しているが)
703 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:23:12 ID:G9z+JY0z0
>>702 結局、改選初期は最強でも、その後の後継機がなかったのが問題だったんだろうな。
704 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:26:43 ID:ZDvPu3fX0
漏れの乳は零戦糊だったので当時の写真が家にあったはずだが…。
昔、自慢げに見せられた事がある。
705 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:26:55 ID:WwKZ+Z6w0
>>701 といってもあの戦闘で敵機を射界に捉える機会はなかったはず。
当時はもう片目が効かなくなっていたのに逃げ延びただけでもすごい事だけど。
たしか坂井氏はF6Fは一度も撃墜する事がないまま終戦を迎えたような。
706 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:36:11 ID:WwKZ+Z6w0
>>702 釣りはいいよ。
零戦が明らかに敵機を圧倒していたのは
大陸で中国人が操縦する旧式機とか
フライングタイガースのカーチスあたりだろ。
太平洋戦域で何度か実戦をこなした米軍機を相手にするに至り
次第にグダグダになってゆく。
707 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:36:54 ID:3m5oNPXw0
>>705 それは完全に間違い。坂井氏はF6Fを負傷後の復帰戦で二機撃墜してる。
有名な、硫黄島の十五対一の空戦時も射撃はしてる。けれど海面スレスレで
最高速を出しながら急旋回しつつの射撃だったので、機体が横滑りしたので
命中せず。
ちなみにこの時のF6Fのパイロット達とは戦後親交があり、とあるパーティーで
「なんであの時、撃墜しなかったんだ?この下手くそ」とからかわれ、坂井氏始め
場内は大爆笑の渦になったそうですよ。
708 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:37:57 ID:30ZvL1Xe0
昨夜のNHKの番組内で元零戦のパイロットが
「ガダルカナルまで片道4時間」って言ってた。
すげー。4時間かけて行って空戦して4時間かけて帰還。
疲れるわなぁ。
709 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:38:36 ID:/kyC6Bc70
>>705 そうなんだよね。大空のサムライをかつては全部持ってたんだが、今持ってないんで確認できないけど、
初めてグラマンと見えて初めて負傷して出血しながら奇蹟の帰還を果たしたんじゃなかったっけ?
そのグラマンがF4Fじゃなかったかな。
まー、F4Fクラスの時代に負傷して前線を退き、教官をやってたから生き延びられたとも言えるんじゃ無かろうか。
ラバウルで生き残ったのは紛れもなく凄い事だけど。ラエ基地だっけ?
F6Fは旋回半径などは零戦より大きくて小回りは効かないだけど、空戦においては旋回率の方が重要だったりする。
一定の時間に円弧の上を何度回れるか、とでも説明しようか。
中・低速では零戦の旋回性能は卓越していた。だが、高速となるとグラマンやマスタングの方が旋回率で上回り、
結局格闘戦でも敗れるらしい。
大戦後期では優速な米軍機が接近も退避も思いのまま、主導権を握って戦闘を行うようになった。見つけたら追い回し、
やられそうになったらいつでも逃げられるんだからこりゃ最初から負ける運命にある。戦闘機に速度性能は重要だ。
一撃離脱戦法でこの通り不利なのに、得意の格闘戦ですら高速域で劣るようになってはこれはもう手も足も出なくなって
も仕方がない。
更にはレーダーや暗号解読によって日本機は位置、勢力がバレているのに、日本機は目隠し状態で戦わされる。
バタバタ撃ち落とされて当たり前。そして搭乗員は経験者が居なくなり未熟な搭乗員だけになっていく。
710 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:39:51 ID:aLdFTzml0
俺のじーさん、陸軍で一式戦のりだった。
肩抉れた跡があって痛そうだった。
711 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:43:25 ID:ekzgvD4Q0
>>708 見た見た、NHKのETV特集でやってた。
さすがは「三菱」、いろいろと欠陥があったみたいね。
そんなのに乗せられた兵士が哀れだよ。
712 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:49:07 ID:XfSYFEPf0
装甲を補強すると重くて煮鈍くなるからって
補強せずに素っ裸状態?で飛び回っていたらしい
パイロットが気の毒過ぎる
ゼロ戦=ザク
713 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:49:32 ID:/kyC6Bc70
>>706 いや。事実ですよ。
だから昭和15年の各国の機体と比べてください。
如何に優れていたかが分かりますよ。
ホーカー・ハリケーンは大戦中の英軍機の主力でスピットファイアよりも性能は劣っていたが最も多く使用され
頼りにされた機体ですが、1941年ですら最大速度は545kmです。
スピットファイアは1938年には571km、1941年には602kmです。つまり1940年デビューの零戦とはほぼ
同速で、1941年には追い抜いたワケです。
メッサーシュミットは1939年に550kmで1941年には600kmです。
P40は1941年に566kmとこれまたほぼ同速、F2Aバッファローは1941年で517kmと鈍足、P43ランサーは
1941年に570km。
F4Fワイルドキャットは1940年に531km、1941年に512km。
更に艦上戦闘機、というカテゴリーで比較するとF4Fくらいしか比較できる機体は無く、陸上戦闘機にも優る史上空前
の万能戦闘機でした。
714 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:51:04 ID:aLdFTzml0
>>713 巴戦に付き合ってくれればそうなんだろう。
しかし650キロのダイブでいっぱいいっぱい
じゃ、どうしようもない。
>>713 低出力エンジンを採用したため軽量化が必要で、
操縦者を死にやすくして達成した。自慢できるもんではない。
なんというかバブル崩壊前までの発想。すでに通用しない。
>>711 俺も見た
零戦の設計者たちがメインだったよな
改良の失敗を繰り返したとか
エンジン改良のせいで燃料タンクが半分になったとか
で終戦後は油をまかれて燃やされたって
悲しかったな
717 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 12:58:12 ID:/kyC6Bc70
>>715 それもこれも、少なくとも開戦初期には零戦が世界最強の戦闘機だった事を否定することにはならない。
デビューから大戦初期までの間、零戦は世界最強の戦闘機であり太平洋の空を支配した。
その覇権は1年も続かなかったが。
718 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:00:25 ID:agFQ/MCH0
某MSのコンバットフライトシュミレータの零戦ですらも
射界に敵機を補足して撃墜するのは至難の業ですた(オレが下手なのもありますが)
まして敵機の攻撃なんかグルグル回ってたらどこから撃たれてるのかも
わかんなかったし発見しても大空の「点」でしかない
生き残るのは 職人技 だったのでしょうね
719 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:01:08 ID:WwKZ+Z6w0
>>707 そうかー・・・!
>>709 空戦の基本は敵よりも高い位置から降下、加速して
早期に敵を捉えて射撃、そのまま斜めに降下・加速を続けて
敵機の追撃を振り切るのが基本なんだよね。
従って戦闘空域はあっという間に地上スレスレになる。
たとえば6000メートルで始まった戦闘が
瞬きする間に海面に飛沫が上がるような位置での追撃戦になったり。
つまり速度を稼ぐために降下する必要があったわけだ。
で、再び敵を補足するのに有利な速度を稼ぐために
一旦、再上昇する必要が生じる。
推力の大きいジェットと違って、レシプロ機では上昇時に極端に速度が低下する。
だから降下時の高速が生きているうちに上昇に入るのだが、
零戦はこの動作が極端に苦手だった。
敵は800`から上昇に入るのに零戦は600`ちょっとの急降下制限速度が設けられていたからだ。
機体が軽かったから低空での上昇力は良かったのだが、
この速度域ではそれもあまり意味がなくなってしまう。
軽量化はあらゆる場面で運動性の向上に寄与するわけだが、
それも充分な機体強度とエンジンパワーがあってこそだったんだよね。
720 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:01:23 ID:3fE5+MJV0
どうでもいいが坂井氏が負傷したのはF4Fじゃなくて
TBFアベンジャーの旋回機銃によるものじゃなかったっけ??
721 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:01:25 ID:AniBwsmR0
この爺ちゃん終戦時なんさいだよ
722 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:01:44 ID:CMsPDvqP0
飛行機には防弾するなとか、
戦車には装甲強化するなとか、
竹やりでB29を落とせとか、
そういうやつらが戦争始めたんだな。悲しいことに。
>>715 >なんというかバブル崩壊前までの発想
戦後50年ちかく通用してたのかよw
724 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:04:55 ID:DdgF10sk0
もしオークションにだせばすごい値段になったとは思うが
落札者はどうやって引き取りに行くか、、だ・・・・
725 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:06:46 ID:+2sIh3zY0
そんなものが個人で保存できたのか。凄いの一言だな。
>>722 >竹やりでB29を落とせとか
このへんの話とか外来語狩りとかは、べつに軍が強要したわけではなく、権力
すりより型の民間人が主にやってた。
で、この手の人物に限って戦後はコロっと態度変えて熱烈な反戦論者を気取って
たりする。
旭日旗を社旗にしてる新聞屋さんとか。
727 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:16:52 ID:/lmF3wT/0
>>713 みんな、ゼロ戦と同程度か、ゼロ戦より少し「速い」んじゃないの?
728 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:20:41 ID:WwKZ+Z6w0
烈風の開発はなぜあんなに遅れたのだろう・・・
>>728 言いたいことはわかるけど、本土決戦用の兵器として民間人に供与できる武器が竹槍しか
なかった以上、軍としてはガイドラインを作成して規格化するのは当たり前じゃないかと。
よかった、オレ陸軍機ファンで。まだ夢があるもの。
キ94-IIでB-29を高高度攻撃とか。試作戦闘機沢山あるし。
732 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:42:21 ID:CK1JvQXk0
>>713 それは「773公認最高速度くらべ」だろ。
| 零戦は400キロあたりから風圧で機体が変形して極端に運動性が悪化した。
機械装置は性能を総合的に発揮できなければ高性能とはいわない。
諸元は参考にできる。
けど総合性能ってのは諸元からは見えない。
まあ、カーチスが限度はいくらなんでも無知杉だから突っ込みたい気持ちはわかるよw
なんだ、零戦か…
藻廉恥には、最新式のチョソ殲滅兵器が・・・
ぉょ? 誰かね、君たちは?妙に顔にエラが…
あ!何をする、離せ、あwせdrftgyふ〜じこチャ〜ン…
>>728 竹槍を対人武器として規格作るのと、「竹槍でB29を落とせ!」と教えるの
とではまったく意味が違うと思うんだが…
それともそのページの竹槍は対空兵器なのか?
735 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:43:13 ID:WwKZ+Z6w0
米軍が本当に技術的に興味を示した機体って
二式大艇とあと・・・なんだっけ?
零戦は何にも見るべき所が無かったという評価。
737 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:50:39 ID:WwKZ+Z6w0
>>734 や、だからB29うんたらってのはあくまで心構えとして、なんでしょ。
実際、いくら優れた武器を数多く揃えていても
それを運用する人間がヘタレだったらやっぱり負けちゃうわけで。
精神力ってバカにしたもんじゃないんだよね。
陸軍でもほら、あったじゃない。
チハでも47ミリ速射砲でも殺れなかった敵戦車を、
地雷抱えた歩兵が肉弾攻撃で破壊したって実例が。
それと同じように必勝の信念さえあればB29だって・・・
竹槍だってほら・・・・・・・精神力でグバッ!と・・・・・・・・・・・・・・・
・・・念力とか・・さ・・・
>>736 機械式加給器ね。
排気タービンがないってのが正しい。
739 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 13:59:23 ID:NFQbI0G30
そのうちヴァルヴァロを隠し持って整備してきた片腕の爺さんが出てきそうだな
>736
そりゃスーパーチャージャーだな。
欲しいのはターボーチャージャー。
日本はニッケル不足でなかなか作れなかった。
741 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:00:17 ID:wPqIuVPk0
742 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:01:35 ID:g7wsxTUX0
>>736 詳しくないが1段では高高度で糞の役にも立たないはず
743 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:04:52 ID:Cw1zByY1O
スーパーチャージャーって言うけど、ターボも機械式のもどっちもスーパーチャージャーだよ?
正確には、ターボスーパーチャージャーやメカニカルスーパーチャージャーと言うぞ
744 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:09:47 ID:xfQriKTFo
坂井三郎氏の撃墜は、巴戦より敵に気付かれずに後下方から一撃で撃墜するパターンが多かった
745 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:09:49 ID:zJvQANyo0
>>722 >飛行機には防弾するなとか、
速度と機動性で敵に勝ってれば、弾は当たらない。重くして空飛ぶカモにしたくなかった。
>戦車には装甲強化するなとか、
アジアに重戦車は不向き。で、開発が遅れた。「装甲強化するな」なんて考えはない。
>竹やりでB29を落とせとか、
落下傘で脱出した敵乗員を殺すため。銃後の守りってやつだな。常識で考えろ。朝日に乗せられすぎ。
言われてみりゃ、スーパーとターボで分けるのはインチキ車用語だな。すまん
機械式過給器と排気タービン式過給器とかでいいかな
747 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:19:23 ID:pAK4xtds0
敗戦で、戦闘機の類は、徹底的に破壊されたと聞いたが、
なんで、ゼロ戦が、残っているのだろう?
748 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:21:06 ID:zmZF/BtJO
紫電改が、形的に一番好き。
749 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:22:34 ID:QlfhQPq4O
だから、ゼロ戦なんかじゃねぇって。過去レス読んでよ。
単なる撮影用のハリボテっつうことで、FA。
750 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:26:19 ID:g7wsxTUX0
>>747 徹底的に破壊
よく聞く言葉だけどよく考えりゃおかしな言葉だ。
ほとんどが鉄くずに戻ったってのが正しいよな?
鉄ですらないレベルまで解体するのは難しい。
751 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 14:27:15 ID:jAVBAjWO0
>>749 ハリボテにすら失礼
インチキ飛行機で十分
ずっと前に鑑定団に零戦の部品が出品されてたことがあったな
照準器(ケース付完品)、椅子、着陸脚(足の部分だけ)
そんで、出品人が零戦を1機組み上げるのが夢だって言ったら、
鑑定人が日本国内には完全な零戦はないので是非お願いしますって激励してた
>>747 だって何ちゃってゼロ戦だもの
このスレ最初から見れば解るけど
他国の戦闘機をゼロ戦風に変えただけの代物だもの
数年後にはスプラップだな信用性皆無と言う事で
あれだろあれ。メラとかフェリーノとか、ああいう奴だよ。
>750
鉄じゃなくてジュラルミン。鉄も使ってるけど。
ジュラルミンはよく燃えたらしいよ。
いっそFRPでハリボテ作ったほうがマシかな。
757 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:02:09 ID:QlfhQPq4O
>>756 米映画に使われる、テキサン改造機のこと?それとは違いますね。
今回のは「戦闘機」ですら、ないようですよ。
ほんとに単なるハリボテ。
758 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:05:09 ID:g7wsxTUX0
>>755 ジュラルミンッてそんな時代からあったのか・・・。
759 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:06:01 ID:Cw1zByY1O
昔、テレビでゼロ戦のレストアか再生産だったかやって、結局強度が足りなくてエンジンが載せられないで完成したってのを見た気がするな
760 :
757:2005/08/14(日) 15:08:02 ID:QlfhQPq4O
失礼しました。アンカーミスです。
>>753でした。
761 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:11:34 ID:QlfhQPq4O
>>759 そりゃゼロ戦じゃなくて、艦上爆撃機の「彗星」では。
日テレがやってた奴。
762 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:15:41 ID:Cw1zByY1O
>>761 そうか彗星だったか!
確かに日テレだったと思う
763 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:16:26 ID:R4Vi4ijG0
いま、昨日はETV見終わった。
2chウヨに柳田邦男さんがブサヨ認定受けてる予感
源田実マンセー
祖母は戦時中の学徒動員で部品工場でゼロ戦の部品を磨いていたそうです。
話を聞くと大きくて重い歯車。
どー見ても軽量化を追及した戦闘機の部品とは思えません。
「零戦の部品だ!」と聞くと、皆喜んで仕事をしたそうです。
765 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:22:49 ID:kapiaSb00
なえ 動画みれないし
766 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:23:41 ID:R4Vi4ijG0
>>762 昔って・・・大昔じゃん。
今確認したけど、復元完成したのが80年の終わり頃
加齢臭い漂いますなww
若くても三十代後半じゃないと見てないだろ。
>>758 九六艦戦、零式艦戦の機体主要部品はジュラルミン。
古くはドイツの飛行船・ツェッペリン号にも使われていたので開発されたのは
結構古いよ
768 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:29:28 ID:g7wsxTUX0
>>767 ども!
そのころボーキサイトはどこから輸入してたのかな?
つーか、明治・大正って合金開発盛んだったのか・・・。
769 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:33:24 ID:CoYK2PPy0
もう死んだが、うちの爺さんがやってた店の近くにゼロ戦の工場があったそうだ。
毎晩、毎晩、24時間、必死でゼロ戦を作ってる音が聞こえてきたそうだ。
ただその爺さんもゼロ戦が飛んでいるところは見たことがないと言っていた。
アルミの国産化そんなに古くないみたいよ、昭和十年くらい。
771 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:39:17 ID:g7wsxTUX0
>>770 へぇ〜
(義務教育の)教科書の教えない歴史だね
772 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:43:07 ID:qUBjHy1T0
自宅倉庫にゼロ戦を保存してたって
じいちゃんすげぇ。
773 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:47:17 ID:LUyrX8d10
これ¥2000位で買えんじゃろか?
どこに置くんだ
775 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:48:41 ID:cBPJpd0J0
地下格納庫にモビルスーツを隠してたみたいでいいな
>>769 有名な話なんだが、日本は製造工場に飛行場をつけてないところが
多かった。完成した飛行機を、えっちらおっちら牛車で飛行場まで
はこんだんよ(馬はりっぱな軍需物資で使えるのは徴用するんで
牛車で運んだ)。
そんなわけで爺様も飛んでるところは見てないんだろ。数十キロの
距離を運んだからな。
いや、もう、20世紀と平安時代が見事に調和するってとこが日本だよな
777 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:54:07 ID:rIavKR55O
なんで個人が持ってんだよ。
国の資産だろうがボケ。
寄贈なんて当たり前だから爺はデカイツラすんなよ。
779 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 15:55:49 ID:UZsSAbXl0
ゼロ戦をだめ飛行機と言っている人がいるのに驚いた。
自虐史観はちゃんと根付いていますね。
>>779 ダメ飛行機とは言ってないぞ。ただ、無敵神話は神話に過ぎんと
言ってるだけじゃないか。つか、零戦に愛着があればこそ色々と
文献読んだりして詳しくなった軍ヲタが、色々問題はある、でも
好きなんだ!って叫んでるだけだ。
781 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 16:04:47 ID:3d2DsAJX0
ハリボテの偽物でしたという訂正報道はあったのかな。
782 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 16:13:03 ID:UUWRKmor0
裏山にザク隠してます
783 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 16:23:07 ID:AY3wThsG0
784 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 16:34:05 ID:UZsSAbXl0
>>780 駄目って言ってる人もいたようなので書き込んでみたのです。
ちなみに、ある時ある場所で無敵だったのは事実でしょう。
であればこそ艦戦の代替わりが出来なかったわけですし、
使われ続けたのではないでしょうか。
>709
エース坂井は硫黄島でF6Fの群とも戦ってますが?
>709じゃなくて>705でした。スマソ
787 :
弥七:2005/08/14(日) 17:08:25 ID:GylqRoIc0
こーゆーの詳しい人はやっぱりカプコンの「1942」とか好きなんだろか?
788 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:17:43 ID:7/SoKHOo0
>>678,
>>680 坂井三郎は
>>678みたいな事は言わないよ。
彼の持論は、対空時間が長い事が最大の評価ポイントだったわけで。
それゆえ、(多少源田実に対する文句もあるだろうが)紫電改は全く評価していないわけ。
坂井三郎くらい達観していると、撃墜されないのは機体の性能じゃなくて、戦場作りの
と個々人の索敵能力の問題であり、撃墜をとるのは据え物斬りという事になるわけだが、
これを実現するためには、できるだけ時間をかけてゆったりと空戦したいという事になる。
敵に追われてヒラヒラ逃げ回っているときに、燃料切れじゃあパイロットがどんなに凄腕
でもしゃーないし、彼は零戦の航続力で助けられた事が実際に何度もある人だし。
で、それはパイロットとしての能力の話であって、坂井三郎のように自分どころか列機すら
撃墜された事が無いエースが言うと凄く重みがあるのは事実なんだけど、ある程度人数を
そろえなければならない軍隊として考えたら兵器としてはF4Fの方が良いとは思う。
坂井三郎を1000人って、全員がフォース持ちの軍隊作れって言ってるようなもんだから。
ただね。馬鹿穴の件で、零戦の生産性が悪くてF4Fほど数がそろえられなかったみたいな
意見を言う人がいるけど、当時の日本ではF4Fのような機体の量産はできなかった可能性
は考えるべき。むしろ、馬鹿穴あけてでも一品物を作ろうとしたのは合理的だった可能性は
ある。
789 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:23:03 ID:7/SoKHOo0
>>709 負傷したのは、SBDの後部銃座で撃たれたんです。
戦闘機だと思って、気がついていないと思い込んで近寄ったら、
後部銃座からしこたま撃たれちゃったの。
790 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:28:20 ID:AgoP40JuO
妙にスマートに見えて不自然。
791 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:32:59 ID:ps/iBnZV0
マジな話、「自宅地下にモビルスーツ」のノリは面白いかも知れん。
おれはターミネーター2のように「地下の倉庫に武器庫」をめざしてる。
ただ、湿気が多くて既に木箱はカビがすごいww
しかもまだ一個分隊分しか装備がないよww
792 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:34:10 ID:nq3fmONA0
>ただね。馬鹿穴の件で、零戦の生産性が悪くてF4Fほど数がそろえられなかったみたいな
>意見を言う人がいるけど、当時の日本ではF4Fのような機体の量産はできなかった可能性
>は考えるべき。むしろ、馬鹿穴あけてでも一品物を作ろうとしたのは合理的だった可能性は
>ある。
最近は、こんなこと言っている馬鹿いるん?
そりゃ生産性じゃなくて国力の問題じゃね?
10000も作れりゃ御の字だろ。
イタリアなんて大戦中の全航空機の生産量で15000だぞ。
793 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:34:12 ID:vsvbtnd70
794 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:35:16 ID:7/SoKHOo0
>>735 零戦は戦争中に鹵獲して散々分析しちゃったので、終戦時は興味なしです。
でも、F8Fベアキャットは零戦を分析した上で、その設計思想を取り入れて作りました。
残念ながら戦争には間に合いませんでしたが。
例えば、戦争が始まった1941年に設計開始したら、それが戦争中に制式採用にこぎ
つけるかどうかがギリギリでしょう。烈風は間に合わなかったし、疾風は間に合ったけど
もうちょい早ければという状態です。紫電・紫電改は1940年開発開始の強風改なわけ
ですし。F4U、F6Fともに太平洋戦争開始前に設計が始まっています。
装甲が無いからパイロットの命軽視だという意見が何回か出てくるがあまりにも短絡的な見方だ。
零戦は運動性能で勝ることによって敵に撃たれないようにするという設計思想があった。
こういうものに中途半端に装甲を追加してもバランスが悪くなるだけで意味が無い。
事実五二型では防弾鋼板が装備されたが現場では外して飛んでいた。
米軍機が運動性能でも撃たれ強さでも零戦を上まわったのはエンジンパワーそのものがアップしたからであって、それを零戦という機体及びその設計手法を非難するネタに使うのはおかしいだろう。
エンジンパワーが有限である以上、何かを優先すれば何を捨てなければいけないのは当然だ。
零戦は運動性能を採って頑丈さを捨てた。それだけのことだ。
恨むなら機体でなくエンジンを恨むべきだ。
796 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:39:35 ID:7/SoKHOo0
>>722 スピットファイアでは部隊単位ですが、勝手に防弾板外したりしていました。
この重量物がなければ・・・と考える人は、どこの世界にもいます。
>>750 航空機の場合は、鉄屑じゃなくてアルミ屑です。
>>758 ジュラルミンは存在していた。零戦は超々ジュラルミンで作ったってのがウリの一つ。
797 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:40:17 ID:z8ES4oTS0
>>789 それだけ精神的肉体的消耗が激しかったと言う事だな。
長距離遠征攻撃ばかりだったし、
艦載機の襲撃によるスクランブル発進・・・
マラリア等にも悩まされていたと聞く。
まともな電波誘導装置も搭載されてなかったのに
四方が海の空域を燃料をギリギリに絞って生還したのはスゴイの一言。
南方作戦の戦闘機パイロット損耗の3割は
戦闘によるものではなく疲労によって方向を失ったためだそうな。
798 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:43:38 ID:7/SoKHOo0
>>783 tochyさんのところの映像凄いですよね。
ブレークの方向とか本当に良くできてると思います。
ロボットアニメみたいにいちいち発声しないと空戦機動がとれない映画は見たくない。
画質はこの程度でも良いので、この人のクオリティーで空戦を描いた映画みたい。
799 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:45:40 ID:7/SoKHOo0
戦後のGPマシンと同じだろ。ガソリンエンジン、セミモノコック
フレーム、軽量化...
エンジンがアンダーパワーなら限界設計してでも軽量化するしか
ない。強度不足というけどもそれもエンジン出力に制約されるから
だろ。マーリンやワスプをサプライしてくれたなら別の設計もできたさ
801 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:50:36 ID:u1ESNMYB0
おまいら、ずいぶん議論に熱が入っているな。w
802 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:51:22 ID:MUDk8yT80
爺ちゃんとこに軍刀と歩兵銃あって市の施設に寄贈してたっけなぁ。
明日はそんな爺ちゃんの誕生日。毎年どんな思いで誕生日を迎えてるのだろうか。
803 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 17:52:49 ID:z8ES4oTS0
>>794 F8Fが小型軽量化されたのは他社の競合機を抑えるためと、
F4Fに比して挙動が鈍重になったのを嫌う前線パイロットの声があったからだと思うが。
400`で機体に歪みが生じ運動性が悪化、
急降下でフラッターが出て空中分解する特性は
明らかに強度計算のミスと空力設計の稚拙さによるもので
やはり兵器としては欠陥機だったと言わざるを得ないと思う。
米軍が鹵獲した零戦から学んだ事は反面教師的なものが多かったんじゃないか?
804 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:02:51 ID:g7wsxTUX0
>>796 零式観測機とか剥き出しで戦艦の艦尾に載っていて、錆はどうするのかと思ったが
ジュラルミンなら鉄よりはマシかな?
もしチタンとかで作られていたら、もっと高性能になっただろうか???
805 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:04:42 ID:9Tbpaod30
結局、戦闘機はエンジンに合わせて作られるところがある。
1000馬力級のエンジンが与えられれば、その中で各性能バランスを
考えて設計する。
で、そのバランスは誰が決めたかと言うと、海軍が決めていたわけで、
設計者ではない。
防御はいらないから、できるだけ空戦性能と航続距離を優先して欲しいと
言われて、その要求に最大限に答えたのが零戦。
要求仕様に対する、回答という意味では最上のな回答であったと言える。
806 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:06:10 ID:+m228lah0
807 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:19:43 ID:R4Vi4ijG0
>>795 装甲とかそういうこと以前に人命軽視でしょ。
パイロット助ける気がないから、
みんなどうせ撃墜されたら死ぬからって、
非常食を食ってしまっていたわけだし・・・
808 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:28:10 ID:PjJbWg6w0
零戦があのような前近代的な仕様になってしまったのは
軍の要求がムチャクチャで時代遅れな物だったから
これは仕方が無いのだが、
搭載されているラジオが全く使い物にならず
近代的な組織戦闘が難しかったのも痛かった。
日本機は優位から先制攻撃してもすぐに各機がバラバラになって
組織立った戦闘が出来ずに、
一撃目をかわした米軍機に追い詰められてしまった。
戦争も中盤以降、編隊パイロットの入れ替わりが激しくなってくると
特にその弱点を曝け出すようになった。
809 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:29:54 ID:AY3wThsG0
>>807 まあ操縦席防弾にしても、海の上で撃墜されたらたいていは死ぬ罠。
811 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:39:15 ID:PjJbWg6w0
>>810 でも海上に落ちた米軍パイロットの生還率は5割ほどなのね。
それだけ捜索救助を重視していたわけだ。
いつも疑問に思っていたのだが養成に莫大な金と時間がかかるパイロットを
日本海軍はどうして粗末にしてしまったんだろうか?
パイロットの待遇だけが至れり尽せりだと
他の兵課から「不公平だ!」とか言われるとでも思ったのだろうか?
812 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:44:42 ID:/lmF3wT/0
>>811 >いつも疑問に思っていたのだが養成に莫大な金と時間がかかるパイロットを
>日本海軍はどうして粗末にしてしまったんだろうか?
基本的に短期決戦思想だから、最初に持てるだけのの力をぶつければ、いいと
思っていたらしい。それがうまくいかなくて、長期戦になったときにどう
すればいいかを、ぜんぜん考えていなかったらしい。
813 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:46:17 ID:UP7nLnoC0
>>812 昭和16年の時点で支那事変が既に4年も続いてたのに?
814 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/08/14(日) 18:47:57 ID:AU2iuNg+0
18日から、アニメ専門chのアニマックスで、松本零士先生のOVA「ザ・コクピット」が放送開始だよ。
8月18日「成層圏気流」、Ta152
8月25日「音速雷撃隊」、桜花
9月 1日「鉄の竜騎兵」、サイドカー
815 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:48:06 ID:vsvbtnd70
>>813 支那軍(烏合の衆)は弱過ぎて勝ち軍ばっかりだったから、油断してたとか。
816 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 18:53:14 ID:/lmF3wT/0
最初、支那事変を半年で片付ける、とかいってたよね。
一撃で黙らせて、ソ連にそなえるとか、とも。それと、
だらたらと長期化してしまうのは、かえって長期戦へ
のそなえがなかったことを示している。
「半年」じゃなくて、「一月」だった。天皇と杉山参謀総長とのやり取りね。
「汝は支那事変勃発当時の陸相なり。其時陸相として、『事変は一ヶ月位に
て片付く』と申せしことを記憶す。しかるに四ヶ年の長きにわたり未だ片付か
んではないか」 「支那の奥地が広いといふなら、太平洋はなほ広いではないか。
如何なる確信あって三月と申すか」
日本て確かDC-3をライセンス生産して輸送機にしてたよな
819 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 19:48:47 ID:4H7hP89p0
アメリカは零戦を大変恐れていて、「ゼロを見たら戦うな」という指令は余りにも有名。
アリューシャン列島(だったと思う)に不時着した零戦を米本土に持ち帰り、徹底的に分析して
ゼロ・キラーとして開発したのがグラマンF6F。
つまり、ゼロがヘルキャットを作った、とさえ言える。
アメリカ軍に多大な影響を与えた零戦。如何に偉大な航空機だったかが分かるだろう。
アメリカで何度も零戦の復元が行われているのもその証拠だ。
820 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 19:55:16 ID:u0qkk9L80
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J ←
>>819 / ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
>>819 「ゼロを見たら逃げろ」っつーのは、逆に言うと逃げに徹すればそうは落とされ
なかったということでもある罠…
822 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 20:05:06 ID:4H7hP89p0
>>821 アメリカの戦術が合理的だった事が分かりますよね。
日本も精神主義一辺倒でなく合理精神がもっとあれば良かった。
>>820 事実なんでな。大戦機ファンなら常識だぜ。
>>816 実際まともな戦闘はそんなもんで終わってる。いずれにしても、戦術は考えても戦略は
考えてなかったんだろうね。戦争をする目的が曖昧になってずるずるなっちゃったわけで。
>>822 >事実なんでな。大戦機ファンなら常識だぜ。
アンタ、何歳よ?少なくとも軍板住人じゃないな。
>>823 まぁ、お公家様がお公家様っぽく政治やってたしなぁ・・・<近衛首相
825 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 20:14:22 ID:lvTOonb30
紫電改は、海から引き上げられたの見たことある。
826 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 20:25:14 ID:QlfhQPq4O
>>822 ブ ワ ハ ハ w
「中途半端な知識をひけらかして知ったかぶりをすると、恥をかく」
という典型的な例だな。
F6Fは戦前からの開発。「ゼロ戦を倒すために開発した」なんていうのは
「ゴジラ型で歩くティラノサウルス」みたいなもので
誤った説というのが最近の常識。
「分析結果を元にゼロ・キラーとして開発した」のは
さらに次世代のF8Fだ。
常識だぜ。
>>148 今は当時と違って安全規定がてんこもりなので同じ性能はだせませんが?
どうしてもとおっしゃる方には
チタン合金からけずってぇ、ナノカーボン繊維布貼ってぇ、セラミックエンジン乗っけてぇ
...どえらぃ価格になりますが?
>>828 ところがどっこい、世界は広い!ドイツの会社でのプロジェクトでこんなものがありますよ。
オリジナル設計図、約5000枚を元にしたフォッケウルフFw190A型レプリカの作製と販売。
もちろん、完全オリジナルではない(BMW801ではなくロシア製 Ash-82FN エンジンを搭載)
ものの、機体は寸分違わない、フォッケウルフFw190Aそのもの。価格は日本円で約5000万円。
ttp://www.flugwerk.de/
>>829 零戦も最近ロシア製レプリカ作られたよ。
航空ファンで見たが、かなりいい出来。3機ぐらい作ったはず。
アメリカでもたしか作ってる。
831 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 22:36:14 ID:QlfhQPq4O
つうか、例の「パールハーバー」って映画に出ていた3機のゼロ戦は
1機はオリジナルの本物(52型)、残り2機は
ロシアで新造された新品で22型だった。
粗製レプリカとは違い、エンジン以外は
本物と全く同じと言って良いものだった。
>>831 あの零戦かっこよかった
空を縦横無尽(編隊飛行?だったから違うかも)に駆け回る
姿には心打たれるものがあった
>>831 エンジンが違ってるんだろ?なのに22型って何?21型レプリカ?
834 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 23:02:21 ID:OqoLsHE00
フランスとかロシアは航空技術のレベル高巣。
835 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 23:03:31 ID:wSoZQbKk0
間違いなく、朝鮮人が火をつけに来るぞ!
警備厳重に!
836 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 23:09:22 ID:CXsdGQYn0
零デビュー当時の米兵のジョーク。
「あの娘を落とすのはZEROを落とすより難しい。」
837 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 01:52:19 ID:I1rtOQK60
>>833 21型と22型じゃカウリングとかスタイルが違うだろ。
>>736 ニトロもある意味インチキ車用語
NOS
>>696 ブーストアップしたいけど、インタークーラーなんて付けられないから
かわりの水メタノール噴射と勘違いしていると思われ。
>>691 つゼロ戦54型
もっと早くから金星エンジンに換装していれば少しはましだった・・・鴨
あと中島が栄エンジンを1500馬力運転もしているけど、栄エンジンの出力アップ
より誉の開発に力をいれたのことにもよる。
>>667 メッサーはDB601から排気量をあげたDB605にエンジンを換えている。
気筒数を変わっていないからエンジンのサイズもそう変わらない。
しかし過給器が大型化したり、エンジン回転やブーストを上げて出力を向上させている。
>>667 スピットの場合もマーリンエンジンから排気量の増えたグリフォンエンジンに変えている。
世傑を読んだほうが分かりが早いけど。
844 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 09:47:22 ID:XEPEcl/Q0
>>829 5000万は、安い。
しかも1900馬力!巡航速度585km!
難点は航続距離が990kmと短いところだが、実戦で使うわけじゃないから十分か。
航空ショーで元取れるかな。
845 :
黒猫:2005/08/15(月) 09:49:22 ID:OsvUD29l0 BE:55793298-##
Beアンケートで知り合いが 100モリタポくばってる
あと150人可能だ
俺も今日靖国神社にいこうかな
(Beアンケート)
736 名前:(@∀@) ◆LIERanOpOk :05/08/15 03:10:22 ID:V68dmZ0m Lv.4
ぬこさんお久しぶり♪
ってもコテが変わってるからわからないだろうな
予定人数は3222人なんだお♪
実は昨日の日経のアンケートと
2ちゃんねるとの比較をしてみたくて 作ってみたんだお♪
ロシア製の零戦は確か1機1億だったな。3機制作予定で、
2機はパールハーバーの撮影に使われて1機は撮影中に事故をおこして飛行不能。
最後の1機はロシアから部品が来なくて未だに倉庫の中。
ロシア零戦はさすがにオリジナルより外板を分厚くしてるみたいね。
なんでも強度に問題があるとかで。
パールハーバー零戦はもっと考証をしっかりして欲しかった。
せめてカラーリングとか。
848 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 11:08:35 ID:gWBcvKwQ0
池子弾薬庫跡から97式と思われる戦車が発見されてるはずなんだが
その後どうなったのか誰かわからんかね。
無かったことにされたのか、スクラップになったのかな。
849 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 11:26:38 ID:M9ipQOaaO
ウチの倉庫にもホコリかぶったZガンダムが一機あるけど 誰かいる!?WWW
>822
馬鹿が
851 :
848:2005/08/15(月) 11:53:47 ID:gWBcvKwQ0
俺のはネタじゃないからな。
軍板に書き込んでもレスがなかったくらいだから、あきらめるか。
853 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 12:12:13 ID:MEgohvmQ0
そろそろ、うちの地下に隠してある富嶽も公開するかな
>>847 パールハーバーの零戦の濃緑色は、あの馬鹿監督の個人的好みだそうな。
855 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 12:33:50 ID:qcCMvthc0
うちの地下に未完成の大和型4番艦の紀伊があるんだが、誰か引き取ってはくれまいか。
>>848 3,4年前に四式戦車チトタンがどっかの湖の底で見つかって、引き上げるとか上げないとかいってたが
あれもどうなったんだろう。
856 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 12:53:39 ID:KfSGZYhX0
一、二年前、相模湾の海岸の砂から97式中戦車が出て来たのが2chの画像掲示板に
掲載されてたけど、あれもどうなった?
あと2,3年前、沖縄の工事現場からM4シャーマンがまるまる一台でてきたけど、どうなったのかねぇ?
M4シャーマンなんてかっこうの展示品になると思うんよ。
NHK教育の特集よかったな〜
よくわかってない人が
信念をもって決定を下す事の
恐ろしさを知りました
しかし、烈風までつくりあげて
その後日本の航空産業が壊滅させられたの痛い
国家戦略として必要だったな〜
まあ敗戦の宿命か。。。。
858 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 13:15:28 ID:KfSGZYhX0
>>857 現代でもジェット輸送機の川崎C-1の航続距離を「侵略目的に使わせない!」と
行動半径1000kmに制限したり、要撃機F-4EJに「爆撃機として使わせない!」と
空中燃料補給装備や爆撃照準機を外す愚行が政治家によって決定されてるよ。
大戦機のレプリカビジネスがあったとは..自動車の世界では
(太古のGPカーの)エンジンブロックやギアボックスから忠実に
新作してしまうところもあるが、5000万のFw190てのは(欧州
の金持ちにとって)それらより魅力的なアイテムだな
860 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 13:29:14 ID:KfSGZYhX0
P&W R-2800とかRight R-2600がいまでも新品に近い形で安価に供給されてんのかしんらん?
ロシアのラグ自家用「戦闘機」なんかはどういう発動機なの?
アメリカのダコタ・ブレイド社が零戦を3機新造中、内1機は復座にして
誰でも零戦の体験飛行が出来るようにしたいそうだ。
金さえあればお前たちも零戦に乗れるかも。
>>852 そのサイトもなんだかなあ・・
醜いゼロ戦厨を美少女キャラがたしなめるってスタンス、気持ち悪くね?
たしなめるほうも度を越したオタクじゃん。
どちらにせよ零戦や疾風は格好良い!って事で良いですか?
うん。戦争の機械に愛国心を重ねる..っていうメンタリティは卒業
してると思うからねえ。もうそういう動機では見てない。
>>852のサイトなんかはモロまだそういうメンタリティだけど
865 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 15:01:32 ID:MA/q3UIQ0
>811
陛下から拝領した機体が落ちるときは死を持って詫びるとの考えから。
866 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 15:04:59 ID:MA/q3UIQ0
>829
かっこいい!
D−9ドーラも復元キボンヌ
無念なのは分かるが烈風を幻の名機扱いし過ぎだったな。
二年遅れぐらいの性能なのに。
868 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 16:01:10 ID:XEPEcl/Q0
>>867 ジェットが実用化されている時期に、600Km台の速度性能。
いくら空戦性能を優先するといっても時代錯誤すぎ。
何を言ってるんですか!
烈風は最強ですよ!
小説の中では。。
>>30 俺の知り合いにニューナンブ…
いや、なんでもない。
871 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:02:52 ID:wmwvZ1nq0
>>803 機体強度モデル込みの某オンラインフライトシムで、空戦機動中にハンマーヘッド
やったら、いきなり主翼がぽっきり逝った事があるな。そういえばw
872 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:07:22 ID:EFOdyCQQ0
873 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:07:34 ID:wmwvZ1nq0
>>811 帰還不能になった人達を救助するポイントは海軍でも指定されていましたよ。
ただ、進出距離があまりに長大だったことと、帰れないんなら皆の迷惑になるより
敵もろとも自爆してやろうというパイロットが多かったこと(それが美徳だった時代
なので・・・)、そして末期は制空権が無かったので救助しに行くことすらできない
という問題があったんじゃないかなと。
20ミリ弾ってプロペラに当たらないの?
875 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:15:09 ID:wmwvZ1nq0
>>823 戦争する目的(戦略)は文民が軍に与えるものだと思う。
>>844 頼み.comってまだあったっけ?
>>855 浜名湖?まだ沈んでると思う。
>>857 烈風は烈風で、実戦経験していたら、糞戦闘機だった可能性高い。
要求がむちゃくちゃだから。
>>862 政治的意図がかなり混じってるサイトなので・・・放置した方が良いかなと。
876 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:16:12 ID:KfSGZYhX0
>>874 ペラより外側に20ミリ機銃が装備されてます。
>>876 あからさまに初心者の質問にネタは辞めろよ。
>>874 同調装置ってのがあって、ペラの回転の合間に発射できるように
なってる。一次大戦の頃の戦闘機だと、やっぱペラをうっちゃった
時があるんで、そのころに既に開発された技術。技術的には
極めて単純な機構。
878 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:38:55 ID:XEPEcl/Q0
>>877 零戦の話だろ?20ミリはペラの外で間違ってないじゃん。
あと、同調装置も完全ではなくて、たまにペラに当たる。
だから、ペラの内側から撃てるのは、せいぜい12ミリ程度まで。
879 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:43:33 ID:wmwvZ1nq0
880 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:46:41 ID:i3Fjdyvv0
第一次大戦最初期は戦闘機に機銃がまだなく
パイロットが拳銃で打ち合ってたつーのが、、
一試合?終わると敬礼して去ると
すぐにそんな騎士道なくなったけど
881 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:49:11 ID:CVJjFs4R0
真面目な話、漏れの家には旧軍の拳銃と指揮刀がある。
何であるのかは今ひとつ良く分からない。
もしかしたら蔵を管理していた曾ばあちゃんの所有物だったのかもしれない。
ちなみに曾じいちゃんは砲兵将校だったそうです。
詰まらない話でスマソ。
>>878 あながち間違いではないけどね。
三式戦やFW190はプロペラ回転圏内に20mmを取り付けています。
883 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:58:23 ID:CVJjFs4R0
>>863 そうです、特に零戦22型のフォルムは素晴らしいと思います。
884 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 18:40:44 ID:OY7CZvBtO
良い戦闘機乗りは良い戦闘機にまさる。
歴戦のパイロット達の多数を簡単に死に追いやった悪魔の様な戦闘機
機体は幾らでも生産出来ても、人材は死ねばそれまで。
小1のころ「隼」のプラモデルを買ってもらった。
ちゃんと作れたかどうか?記憶に無い。
発注の段階から「?」な感じだし、
試作機で多くの問題が明らかになっていたにもかかわらず
根本的解決を見ないまま最後まで零戦に固執したって事は
もう、軍官僚が三菱べったりだったと言う事だったのかもね・・・
俺、思うんだけどWWUの日本軍って日露戦争の頃と比べて
著しく柔軟性に欠けていたような感じがするんだ。
戦略の不備はよく指摘されてるし、それゆえの作戦立案の甘さ、
兵器の運用、何より人事・・・
こういう表現でいいならもうこれは一種の平和ボケだったんじゃなかろうかと。
国全体が「堪えがたきを堪え」戦略的に退くことが出来ずに
「譲ったら負けだと思う」みたいなノリで簡単に火病的自滅行為に走る。
明治時代に比べて危機感をもってコトに当たった感じがしないんだよね。
ちとハナシ逸れちゃったけど。
簡単だ。
諸外国はWW2を戦っていたが日本だけはWW1だっただけの話。
888 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 19:22:50 ID:xXExtGab0
うちの爺さん陸軍だったので零戦のことあまり知らなかったよ
一式ライターはよく知っていた。
>>886 >もう、軍官僚が三菱べったりだったと言う事だったのかもね・・・
あまりにも的はずれな考え。
886が零戦の開発から改良と、後継機の開発が何故遅れたかを知っていたら
絶対にこのような考えは出てこない。
890 :
886:2005/08/15(月) 20:17:55 ID:PgsTmX1T0
>>889 やっぱり三菱だけに任せてたからじゃないの?
激務で堀越がひっくりかえって遅れたとかそういうエピソードを聞いたことがある。
仕方ないので繋ぎでこれまた海軍ツーカーの川西製を採用したり。
本格的な戦闘機開発を経験したことの無い川西は
紫電(改)を納入するがやっぱりあんまりぱっとしない戦闘機であった・・・
その点、陸軍は地上兵器は「・・・」だけど航空機開発は熱心で
各社から次々と新型機を採用していった。
97戦コンペの時に陸軍に意地悪された三菱が
海軍に擦り寄った事は充分に考えられると思うんだが。
891 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 20:26:21 ID:kxRW3Q/iO
各社から、って
川崎と中島だけじゃん。
久しぶりにセガ・サターンのワールドアドバンスド大戦略をプレイしています。
米軍で日本軍を叩いていますが、日本軍強いじゃないかよヽ(`Д´)ノ
893 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 20:30:59 ID:kxRW3Q/iO
しかも、紫電はともかく、紫電改を「パッとしない」・・・って
陸軍機が、やたらバリエーション豊富なのは、結局
「決定版」がなくて、どれもこれも重大な欠陥があったからでしょ。
五式戦になって初めて、バランスの取れた戦闘機を手に入れたが
もう遅かった。
894 :
886:2005/08/15(月) 20:37:15 ID:n9jAhTm90
紫電改もあと2年早く出ていれば良かったんだろうけど
1944あたりじゃF6Fに対する優位性なかったじゃん。
結局、一度もF6Fに勝てなかった紫電改。
やられっぱなしだったでしょ。
>>852 またそのサイトか…そこは悪意が強すぎるでしょ。
ここの「自立思考方式のミサイル」を見れ↓
ttp://www.luzinde.com/meisaku/missile/1.html 今はリンクを外してあるところを見ると、さすがに悪乗りし過ぎたという意識はあるんだろうな。
当たり前だが零戦はスーパーマシンではない。
最高速度やロールレートなどの項目ごとに個別に優秀な飛行機を持ってきてぶち当てれば敵わないのは当然だ。
そんな比較に何の意味があるのか。
どんな飛行機も駄作機認定出切るわけだが。
>>886 海軍と三菱がべったりなら、烈風の発動機を誉れではなく三菱が押すハ−43を採用したと思うけど。
紫電改がやられっぱなしと言う事はないでしょ、確かに三四三空と米軍機の損失比は2.5:1位だけど
単純に紫電改の性能が悪かったのではなく、単機空戦の頭がぬけず編隊空戦訓練を積んだ343空も例外では無かったから。
897 :
886:2005/08/15(月) 21:21:56 ID:L6XX+6IH0
大馬力だったから零戦ほど絶望的な性能差があったわけじゃないが
迎撃性能に特化すべき局地戦闘機があのスペックというのは
ひどく凡庸じゃないか?
>>890 堀越技師は元々があまり身体が丈夫ではなく、よく風邪をひいたりして体調を崩し
休むことが多かったと聞いています。そういう時は、自分の机の上にメモ書きを
残しておき、〜の部分の強度計算をせよ、とか〜の形状を再検討せよとか、かなり
具体的な指示してあり、設計チームはそれに従えば良かったので、計画が遅延する
ほどの影響はなかったそうです。問題になったのは烈風の開発時で、この時ばかりは
長期の病気療養になってしまい、急遽、補佐役だった曽根技師が主任に降格して、
烈風の開発を引き継いだそうです。誉エンジン搭載の無意味なごり押しテストと重なり
烈風が実戦に間に合わなかった一因と言われていますね。逆に言えば、たった一人の
設計者の不在が、戦局を左右する新型機の開発に影響を及ぼしてしまう日本の開発力の
層の薄さを物語るエピソードともいえそうですね。
>>886 お〜い最初と論点がずれてるぞ。
海軍と三菱べったりはどうなった。
結局カタログスペック厨かね、紫電改も試作機では630kmくらい出てたの、
結局誉が不調でフルパワーが出せなくてあのくらいの性能になった。
紫電改だけでなくどの飛行機も発動機に足を引っ張られたんだよ。
あの当時日本の技術力の限界を表してる。
>>886 もうお前の相手をするのはあきた。
思いこみだけで話をされても疲れるだけ損。
901 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 21:51:17 ID:FXZCZCR40
好きなの選んで出撃となれば
絶対にP-51。
ゲームの中以外では、紫電改もFW190Dは問題外。
問題にすべきは「〜とベッタリ」とかそういう話ではなく、陸軍と海軍で似たようなもんを作ってたことでしょう。
隼と零戦、鍾馗と雷電、疾風と紫電改…etc。
同じコンセプトの飛行機を設計する無駄。
ただですら細い生産ラインを乱すという無駄。
さらに相互に情報交換もなかったため技術的問題が発生しても参考に出来ないという無駄。
903 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 22:18:44 ID:WrXt/kMQO
そういえば農家の爺ちゃんの家の倉庫に前後逆みたいな変な飛行機あったな
昔一度だけシートはがして見せてくれた
戦争の時のだよって言ってたけど、アニメに出てきそうな
格好良い形していて何でこんな物がここにあるのか不思議だった
904 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 22:23:20 ID:UTZYvdvA0
この爺さんすげぇなw
思わず
「地下にガンダムが隠してあるぐらい言ってください!」
を思い出しちゃった
905 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 22:26:03 ID:/ZtCY9au0
>>903 まあ無いとは思うが......あればJ7W1 18試局地戦闘機震電
>>878 わが帝国陸軍の3式丁、5式、4式武装強化型は無視ですか
1式3型のやつはryだが後のはそれなりに生産されていますが?
>>905 たった1機しかない試作機もアメリカが接収後ズタズタにしたのでそれはない。(460参照)
>>903 そ、そ、それは...
釣りか?釣りなのか?
あるサイトに、この超ゼロ戦の画像がアップされているが、改めて見ると、こりゃ
もう目も当てられないくらいヒドいもんだね。この「平和祈念館」に関して、まだ
詳細は分からないけど、もしこの超ゼロ戦を金取って見せるつもりなら、そいつが
最大の問題だ。もう復元の方針とか展示形態とか関係ない。心配は木戸銭だけだ。
>>907 銃の構造によっては、同調機銃として装備することが困難な場合がある。エリコン系
の銃はまず不可能だったそうだ。ホ-5はM2の拡大コピーだったから出来たんだろう。
もっともホ-5という銃そのものは、故障続出不良品山積の極道機関銃だったようだが。
同調機構というものは、針金やら何やらを複雑に組み合わせた非常に繊細なメカだ。
この同調機構の設計に携わっていた人が、経験を活かして最初の胃カメラを作った。
ドイツのMG-131やMG-151のような電着弾薬を使う銃なら、同調機構の設計は容易
になるだろう。しかし、弾の製造や取り扱いは面倒だっただろうね。静電気が原因で
ズドンと暴発することだって考えられる。こりゃちょっとゾッとしないぞ。