【海外】「今や『進化論』ではなく『知的設計論』を学習指導基準とすべし」 米カンザス州教育委員会採決
米カンザス州教育委員会は9日、公立学校の科学の授業で「ダーウィンの進化論は絶対
的なものではない」とする理論を学習指導基準とする草案を賛成多数で採択した。草案は
外部専門団体の精査を経て10月にも正式採択される。最近、米国で台頭している「インテ
リジェント・デザイン(知的設計)」と呼ばれる考え方に近く、今回の決定は同様の指導基準
の改定を検討している他州に影響を及ぼしそうだ。
知的設計とは「複雑な生命、自然界の特徴・発展は、なんらかの知的意図の産物である」
とする考え方で、「ダーウィンの進化論ですべては説明できない」との立場を取る。ブッシュ
大統領が今月1日、テキサス州の新聞とのインタビューで学校で知的設計論を教えること
に賛意を示したことから、全米でその是非を巡る論争が続いている。
カンザス州教育委は6対4の多数で草案を採択した。草案は「知的設計の教育を主唱す
るわけではない」と明記。このため進化論を教えることは禁止せず、宗教的価値観も教えな
い。しかし、生命の発展について「幅広い見地」から討論し、進化論を絶対的な論理とはし
ない。07〜08年の学期から採用され、試験でも適用される。
米国の教育界は以前から「神が人間を創造した」とする「創造論」を教えるべきか、「進化
論」を教えるべきか対立してきたが、創造論を巡っては連邦最高裁が1968年、公教育現
場で教えることは政教分離を定めた憲法に反するなどとして禁止した。
知的設計論は「生命は神の創造」と明言しないところが「創造論」と異なるが、科学者から
は「実態は創造論で、法的な問題を避けるために推進されている」などと批判の声が上が
っている。
知的設計論は、約10州の教育現場で採用が検討されており、全米に広がる気配を見せ
ている。カンザス州教育委は99年、科学の授業で進化論を教えることを禁止。01に委員
会メンバーの選挙で保守派が少数派となったことから見直されたが、04年の選挙で再び
保守派が多数を取り、今回の再見直しにつながった。
毎日:
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20050812k0000m030008000c.html
2 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:25:18 ID:lJredZOh0
2ならネ申に進化する
よーするに宇宙人が人間を設計したと?
4 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:25:45 ID:+NSU/xun0
>>2 お前が童貞包茎なのも、神の設計図に基づくことだなwwwwwwww
5 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:25:46 ID:Zo6tIyth0
宗教国家アメリカだな
6 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:25:47 ID:wZTlE2JD0
2なら岡田とベッドイン
7 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:25:50 ID:pulCSMZr0
アメリカは基地外だな
4さま
9 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:26:19 ID:sHmWVLBD0
日本は神の国
10 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:26:33 ID:x6XEbMjM0
11 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:26:36 ID:eL5pFeTF0
イスラムとどっちがマシかもはや区別できん
12 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:27:17 ID:on9yxHt4O
これも一種の教科書問題だろうな。
中東のイスラム国家と宗教熱という点で選ぶところは無いな
14 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:27:54 ID:wZTlE2JD0
俺のちんこはインテリジェント・デザイン
15 :
???:2005/08/11(木) 18:28:29 ID:4fl8V5N+0
日本も神国であることは学習指導基準とすべきだろう。そろそろ各所の教育委員会が
熱狂的に可決するときじゃないか?
16 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:28:30 ID:nxtst1PvO
発狂しはじめたようだね(-_-;)
17 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:28:40 ID:Cuc54He30
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`、 ! ‐‐''''''''"""' ! < 可哀想な俺。神になろうとしているよ
ヽト "" / \_______________
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18 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:29:14 ID:CPFcENt/0
ガイバーだな
公に宇宙人の存在を認めるわけですな
20 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:29:59 ID:pTIB3A680
子どものうちに中世の世界観を追体験できるんだな
21 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:30:15 ID:Tr/MwvztO
頭悪すぎ。
ダーウィン進化論だけが進化論じゃないんだが。
ちなみにダーウィン進化論を批判して
すべての進化論を否定したつもりになって悦に入ってる宗教があるぞ。
統一協会だけどな。
22 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:30:45 ID:imetBVXo0
たしかに、進化論のような自虐思想は、学校で教えるべきじゃないわな。
やはり日本人は優秀だな
事件よ。モルダー。
25 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:31:36 ID:EMMqwQZW0
943 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/08/27 18:44 ID:???
引用元が明記出来ないと、本来はまずかろうが・・・わりと知られた話なので一応。
ある時、米軍が、捕虜とした日本兵達に特別教育を始めた。
どんな工作をされるかと思ったら、それは何故かダーウィンの進化論の講義だった。
そんなもん学校の理科の授業でガキのころ習ってんのに、米軍の意図とはいったい?
と皆不思議がった。
そして講義が終了した後、教官役の米兵はこう述べたのであった。
「どうです、これで現人神などというものが存在しないことが、あなた達にも理解できた
でしょう?」
----
元ネタは山本七平の本だな
26 :
???:2005/08/11(木) 18:32:29 ID:4fl8V5N+0
そろそろ日本民族の優秀性を説き、民族問題の最終的解決を図るときじゃなかろうか。
27 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:32:31 ID:X2vf6QUo0
だからその介入した知性はどやって知性化したのさ
28 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:33:12 ID:KBih01Duo
29 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:34:28 ID:ZhvRRBnp0
どうせ一部のエリート候補生だけにはこっそりと進化論を教えるんだろ?
30 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:35:04 ID:GnbyRcVQ0
進化論じゃ説明つかないよ、ファーブル先生も否定派
31 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:35:10 ID:s41v1nvs0
カルトの温床になりそうだな。
32 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:36:33 ID:WdmpF6IR0
ユダヤ教はどう教えてるの?
日本人のノーベル賞受賞者はユダヤ人の1%にも満たないわけだが。
33 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:36:54 ID:ETTFRaYM0
少なくとも進化論って傍証になりうるものが沢山あるのに
知的設計論ってやつは単なる思い込みや願望だけだろ
そんなもん
アメリカ人ってのはバカが動かしてる国なんだな
34 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:37:04 ID:YW5MdxBJ0
まあ統一教会は犯罪者と基地外のみの集団であることは明白だが、
それは別にして、現在考えられているような進化論(つまり、何の介在もなしに経験の積み上げだけで新しい種が生まれる)は考えにくいわな。
何らかの意志(明確なる方向性エネルギー?)が介在しているとしか思えん。
プランクトンが海を漂うだけでは何兆年経たところで多少の変化はあっても進化に値する変化などはおこらんわな。
猿的なものが人間にとかも同様。
猿と人間は似ている部分よりも違っている部分のほうが多すぎるからな。
35 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:37:46 ID:eL5pFeTF0
>>32 アメリカのユダヤ人知識人は民主党支持者が多いな。大学教授なんかたいていそうだ。
36 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:38:29 ID:BAzomAXU0
知的設計論は別として、ダーウィンの進化論が完全ではないとされる根拠の中で一番有名なのはキリンの首かな。
首の短いキリンと首の長いキリンの中間に位置する首の長さのキリンがいない、ってやつ。
確かメジャーな学説では、本当に必要な進化は1代でも完成するって扱いになっているんだっけ?
37 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:38:40 ID:knhKsnMx0
で、高度な知性では説明できないほどに
ズサンな生物のあり方を、どう説明するんだ?
人間に尻尾の骨はいらないし、男に乳首はいらない。
ヒゲだの脛毛だの生やすよりは、ハゲを防止した方が
安全だろうに。
38 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:38:41 ID:EKJoeBmQ0 BE:314515297-
アメリカはキリスト教原理主義か。。。
39 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:39:00 ID:zPWeojk20
( ゜Д゜)コカーン
40 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:39:16 ID:uUROBCam0 BE:245458875-
ダーウィンの進化論は確かに完璧かどうかはわからないが、
インテリジェント・デザインとやらよりはまともだろう。
>「ダーウィンの進化論ですべては説明できない」
これはいいとして、なんでそこから
>「複雑な生命、自然界の特徴・発展は、なんらかの知的意図の産物である」
となるんだろ。
宇宙人がいないとはいいきれない→空とぶ円盤は全部UFOくらい飛躍してる。
カールセーガン博士が喩えに出していたのはガレージの見えない竜だっけか?
42 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:39:21 ID:Kx8o1i6eO
>>26 神秘主義者の間ではそういう事になってるな
いずれ日本が世界を統率するんだそうだ
今の人間を見る限り、その「知的意図」とやらも相当アホだったのか、
酔っ払ってでもいたのかもね。
45 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:40:11 ID:sHmWVLBD0
この先人間は進化するのかな。
46 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:40:48 ID:HCSnkz000
別にIDは進化論を否定してないでしょ?
科学の世界で「強い人間原理」と呼ばれてる考えを言い換えただけ。
もちろん、子供に教える際には、これが少数説であることも
きちんと付記すべきだろうが…。
47 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:40:59 ID:WthoDfs+0
ニュートンの話:
ニュートンは太陽系の模型を上手な機械工に作らせた。その太陽系模型は、惑星を表わす球体が実物そっくりに連動しながら軌道上を回るように作られていた。
ある日、一人の無神論者の友人がニュートンを訪ねた。友人は模型を見るとすぐにそれを操作し,その動きの見事さに感嘆の声を上げた、「だれが作ったのかね?」。
ニュートンは答えた。「だれが作ったのでもないさ!」
無神論者は言い返した。「君はきっと、わたしのことを愚か者だと考えているのだろう。勿論、だれかが作ったのに違いないが、その人は天才だな。」
ニュートンはその友人に言った。「これは、君もその法則を知っている、はるかに壮大な体系のごく単純な模型に過ぎないものだ。わたしはこの単なる玩具が設計者や製作者なしに存在することを君に納得させることができない。
それなのに、君は、この模型の原型である偉大な体系が設計者も製作者もなしに存在するようになったと信じている、と言うのだ!」
その友人は神の存在を認めるようになった。
48 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:41:03 ID:ZhvRRBnp0
>で、高度な知性では説明できないほどに
>ズサンな生物のあり方を、どう説明するんだ?
「神様があらかじめそのようにお創りになられた。」
という呪文ですべてかたずけちゃいますよ。連中はw
苦しい理屈だなーw
なるほど、アメリカ人は宇宙人の話大好きなのも、この論のせいか。
50 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:41:44 ID:Tr/MwvztO
>>30 だからそれはダーウィン進化論だってば。
今の進化論はどの派も、「なぜ進化したか」より「何の祖先は何」を考える。
「なぜ進化したか」は個別で検討するけど、
全体の話では「ワカンネ」の立場。
何と呼ぼうが真実はひとつ。
その真実が分かってないんだから仕方ない。
ただ一つ言えるのは、これからの人類は間違いなくインテリジェントデザイン。
人間が人間を思うがままに変えていく。
男女の産み分けから劣性排除まで思うがまま。
52 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:42:58 ID:kOnH1vxhO
アメリカ終わった。
本物のヒトラー出るよ。
「進化論では、まだ解明できていない部分もあり様々な説がある」でいーじゃん。
なんで「進化論は欠陥」→「IDを基準」になるのかわからない。
作った人を見つけ出してから決めれば?
55 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:43:49 ID:J5vPu4rb0
>>47 優秀な科学者ほど決まって有神論者なんだよね
56 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:44:06 ID:eL5pFeTF0
「なぜ進化したか」
突然変異と自然選択だろ。
現時点でこれほど完璧な説明は他にない。
57 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:44:34 ID:+x78qkZS0
今の人間は、猿に宇宙人(神々)の遺伝子を組み込んだものです(シュメール古文書)
58 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:44:42 ID:WthoDfs+0
日本って何で先進国なのにノーベル賞があんなに少ないの?
黄色人種は受賞しにくいとかいう屁理屈はなしで
59 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:45:57 ID:DDmzSvKNO
『進化論』、『創造論』、『知的設計論』のいずれも教えてはならない。何故なら、この世に自分以外の人類は存在しないから、他人と思われているものは全てただの記号だからである。
>>45 ロボットに進化します。
>>55 有神論と進化論否定は、「=」ではないと思うよ。
61 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:46:45 ID:nSMcutXg0
/⌒ヽ⌒ヽ
/ Y .\
/ ..八 ヽ
( __//. ヽ,, ,)
\1 南. !/
ζ, .無. j
/ヾ ;; ::≡=-
/:::ヾ \
|::::::|ノーベル平和賞命 |
ヽ;;;;;| -==≡ミ ≡=-|ミ
/ヽ ──| <・> | ̄|<・> ||
ヽ < \_/ ヽ_/|
ヽ| /( )\ ヽ
| ( ` ´ | | < カルトは狩ると
| ヽ \_/\/ヽ/ |
ヽ ヽ \  ̄ ̄/ /
\ \  ̄ ̄ /
家畜の進化はインテリジェントデザインだよな。人類は神。
63 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:47:07 ID:knhKsnMx0
>>36 化石のミッシングリンクなんて、いくらでもあるさ。
化石が無いことは、まったく根拠にならない。
水生ら陸生への変異とか、他の変異については、
中間体が見つかってるものも多いしな。
何が骨の伸び率を変えたのかは知らんが、
突然変異が一回でも、奇形をつくるには十分だろ。
64 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:48:17 ID:N91qmowW0
65 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:48:23 ID:Tr/MwvztO
>>56 まぁ妥当性はあるからある程度そうなんだが、
じゃ首が中間の長さのキリンがいないのをいかに説明するかだな。
生物学者はDNA分析などやるんだけどね。
サンプルにできる個体がないのが気の毒。
66 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:49:01 ID:GJw/DmlY0
米国の強みは科学によるプラグマティックス(合理主義)と、プロテスタント的な
自分の信仰と生き様は自分で見つけるという内証から生じる開拓精神なのに
こんな風にバランスが崩れてはダメになるぞ
日本の歴史教科書にも神が載ってるしな。
68 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:51:58 ID:WquwKglw0
確率論をしらんのか?
偶然だけでこんな都合のいい物理定数その他が決まるとは考えにくい。
「宇宙を包含する知性」の存在を措定するのは必ずしも間違ってない。
もちろん、それが長い白ヒゲを生やしたジジイでないことは言うまでもないw
70 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:52:30 ID:y7xyNqP+0
自然が好き勝手暴れたら偶然今のような世界になったと考えるのが一番妥当だと思うんだが・・・
71 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:52:44 ID:JdLSScTlO
アメリカが単なる中堅国なら笑い話で流せるが、
アメリカの自国中心主義がカルトめいた使命感を
帯び出すと真面目に怖い。
72 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:52:46 ID:RYDbHeYMO
池田大作が作ったと言ってみるテスト
>>58 ノーベル賞とるには他のノーベル賞受賞者の推薦がいるから
74 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:54:32 ID:Z3pacC870
ユダヤ人があそこまで優秀な理由はユダヤ教にあって、
アメリカがあそこまで発展できたの理由はキリスト教にあって、
日本人がここまで無能な理由は無宗教にある
なんとなくいってみただけ^^;
75 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:54:36 ID:Tr/MwvztO
>>59 かりにそうだとすると、自分が人類であることが証明できず、論理破綻。
>>66 いやいや、だからだろ。
合理主義でどうしても説明がつかないからパニックになって
こんな稚拙な話に魅力を感じるんだよ。
うわ 形を変えた「神が人類を創造した論」じゃん くだらね。
77 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:55:52 ID:OtL8s2Ss0
白人が科学などを発展させすぎないよう宗教にはセーブの役割が
78 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:56:08 ID:GJw/DmlY0
突然変異と自然選択だけで複雑な生命が進化したっていうのは、どうしても
感覚的に理解できないムリがあって
「がらくたが入った箱をかきまぜていたら、偶然ちゃんと動く時計が組みあがりました」
って言うようなものだと反論される。
コウモリなんかは、鼻から超音波を出して、体の半分を占める耳で受けるけど、
こういうのは鼻と耳が同時に目的を持ってデザインされたようにしか思えないわけね。
だけどそれは、人間は意味や物語を求めるからそう見えるだけで、やっぱり偶然の
積み重ねだけでもそうなるのかもしれない。
だけど、進化論は全てを説明しては居ないが確実に存在する生物の特性の一つなんであって、
それを教育現場で教えるのは正しい。ID説はまだ初歩的な思考実験にすぎない、
生徒に教えるような段階じゃあない。
キリスト教原理主義者は、地球の歴史は6000年だと信じています。
80 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:56:31 ID:CT/SSmiF0
ノーベル賞以前に、日本の科学研究力は欧米の半分程度
>>69 それは我々が「知性」によって世界を観測してるからに過ぎん。
ほんとに知的なら、人間なんて作らないだろ。
馬鹿じゃないの。
83 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:57:33 ID:SbHxWYLr0
進化論カルトも絶滅の日は近いな。
>>47 >>55 ニュートンって何時の話だよ。
そりゃ当時の西欧ではそれで当然だろうよ。
って、アメリカの片田舎では今もそうなのか。
85 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:58:28 ID:WquwKglw0
宗教というよりはSFっぽい感じがする。
87 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:58:54 ID:knhKsnMx0
>>65 馬は、中ぐらいに首長いってのは駄目か?
それはともかく、現在我々が、たまたまその中間種の化石を
持っていないだけのことかもしれないし、
一夜の突然変異で十分な事象だったのかもしれない。
我々が手にしているジグソーパズルのピースは、半分も無いんだ。
すでに組みあがってる部分から、それなりに確からしい絵が見えて
来てるのに、特定のピースが欠けているからといって、
海の絵を山の絵と言うような論理は慎むべきだな。
こうやって人類は没落していくわけか
知性化ゴキブリか 知性化ネオチンパンジーか分からんが
次に地球の覇権を握る生物には この壁を打ち破り宇宙進出してもらいたいものだ
>>84 そう評価して差し支えない。
ID説が正解だとしたら、俺をこんなブサイクにした知的者を殺しに行く。
90 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 18:59:55 ID:Xj0Z9ehw0
ときどーき、アメリカって「ばっかじゃないの」
て思うときがあるな、うん
91 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:00:07 ID:kOnH1vxhO
時間の力を低く評価し過ぎるね人類は。
>>80 アメリカとEU合せて経済規模と人口は日本の何倍?
半分なら健闘してるんじゃね?
93 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:00:15 ID:WquwKglw0
94 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:00:28 ID:BAzomAXU0
宇宙人の介入ってどうなんだろなwそこまでやっていたらもうちょっと姿を現していそうな気もするが。
以下は長いので読み飛ばしてくれ。
「世界」というものは認識によってできている。その生物に認識できる範囲が「世界」の範囲。
縄文人は自分の集落の周辺や今まで移動してきた範囲が世界の範囲だし、現在の日本人は宇宙が果てしなく広いことをしっているからその「果て」が世界の範囲。
現在の科学でわからない範囲は世界の外になってしまう。その外にはもしかしたら違う「世界」がいくつもあるかもしれない。極論すれば誰かが世界のシミュレータを並行起動させている可能性だってある。
つまり知的設計論が正しい可能性だってあるということ。ただし、これはオレが勝手に考えたものだから、知的設計論とは全く違うので注意。
95 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:00:39 ID:sRoZdXhG0
96 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:00:43 ID:GJw/DmlY0
だから、進化論を教えて、「でも進化論だけでは説明できない部分が多すぎますね?」
「生物にはまだまだ神秘があるんですねー」
というだけに留めておくべきで、代替案まで示すべきじゃあない、現状をそのまま教えとけ
おいおい 首の中ぐらいにながいキリンの証拠とか言ってる奴
今のキリンの首は長くないぞ あれはもっと長かった種族から だんだんと短くなっていたんだ
といわれたらどうするのかな
98 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:01:37 ID:Q1brH/Xa0
じゃあ道徳の時間はUFOを呼ぼうぜ
ベントラベントラスペースピープル
99 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:02:02 ID:JDVa27ns0
人間という動物は、どうしても自分を中心に物事を考えてしまう。
それは、周りの物理現象に対してもそうで、要は視点スケールがちっけーんだ。
ジャンボジェット機を目の前にして、どうしてこの鉄の塊が空を飛べるか
想像できるか?出来ないだろう?それは、人間に対して、その鉄の塊の大きさの
スケールと、空飛ぶスピードのスケールが、馬鹿な我々には想像できないのだ。
進化論もそうで、論理的な思考が出来ない馬鹿な人間は、
進化における「時間スケール」というものに想像力が働かないんだよ。
100 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:02:25 ID:QONz7VQ60
3.14〜を3と教えた国よりマシかもしんない
101 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:03:00 ID:WthoDfs+0
>>92 科学研究に投資してる金銭・資源で割ったもの。
ドイツ・フランスは、日本が科学研究に投資する金銭・資源は半分程度だが、科学研究の成果は日本と同じくらい
逆に、アメリカは、金銭・資源は日本の2倍だが、成果は4倍
進化論ですべてを説明できないから教えるべきじゃないというが
「なんらかの知的意図」ってのも説明できてないんじゃないのか?
>>81 その知性が生まれるように物理定数が決まってる、そうでなければ不自然だ
と考える人たちもいる訳で。もちろん、「弱い人間原理」は受け入れてるが、
「強い人間原理」には否定的な人もいるだろうけど…。
104 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:03:34 ID:7+/0YT0t0
ソ連なんか、進化論の否定で、遺伝子工学が圧倒的に遅れた。
アメも仲間入りか。日本チャンス!
105 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:03:54 ID:knhKsnMx0
ところで、進化論では説明できないことって、たとえば何?
106 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:04:21 ID:SwWRZrT70
確かに進化には方向性がある。
鯨はみるみるうちにおおきくなったとしか思えないし
キリンの首も同じだ
107 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:04:26 ID:6ZKb5PlU0
>>84 アメリカは田舎とか関係無しに、学力が高い地域ほど、同性愛者が少なく、熱心な宗教信仰者が多いわけだが・・・
108 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:05:22 ID:1yGABzIYO
>>94 これは宇宙人が現れる時の下準備のような感じがするがな。
イキナリ登場では人類がパニックになるから、
噂の段階で宇宙人がいるのが当然のように広めていく。
109 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:05:33 ID:+ELMdqJo0
最近の科学界の革新的な動きは全てアメリカ発なのに、
科学後進国の日本人が批判してもな。
まあ、一番の疑問はチソチソだな。
カール・セーガンが自然淘汰の実例としてだしたヘイケガニだって、
実際には、化石時代から模様は変わってないしね。
多様な種が淘汰されてきたのは事実だろうけれども、
自然淘汰で種が進化した実例ってあるのか?
112 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:06:59 ID:6ZKb5PlU0
1949 湯川秀樹 物理学 仏教
1965 朝永振一郎 物理学 仏教
1968 川端康成 文学 仏教(戒名:文鏡院殿孤山康成大居士)
1973 江崎玲於奈 物理学 仏教
1974 佐藤栄作 平和 不明
1981 福井謙一 化学 仏教(法然院)
1987 利根川進 医学生理学 キリスト教
1994 大江健三郎 文学 キリスト教 (九条の会)
2000 白川英樹 化学 不明
2001 野依良治 化学 キリスト教(カトリック)
2002 小柴昌俊 物理学 キリスト教
2002 田中耕一 化学 仏教(創価)
こんなのありました
113 :
94の続き:2005/08/11(木) 19:07:22 ID:BAzomAXU0
次にこれまた自分で勝手に考えた対論を出す。
宇宙の始まりがビッグバンかどうかはわからないが、とりあえずメジャーな学説に則って最初は無の空間だったとしよう。
始まりがあるのだから終わりがある可能性もある。ビッグバン以前の無の世界にも物理法則だけは存在していたとされるので、物理法則は永遠=次のビッグバンが起こる可能性がある。
つまり、宇宙は何度も生まれては消えるというサイクルを繰り返してきた可能性があるわけだ。
可能性、可能性としつこいが、そうとしか言えないので我慢してくれ。
もしも上記が事実なら、今の宇宙は果たして何回目の宇宙なのか。
最初の宇宙では生物は1つたりとも生まれなかったかもしれないが、1兆回繰り返せばどこかで生物が生まれるかもしれない。
人間の持っている数字の桁では表現できないほどの果てしない回数を繰り返せば、いつか地球が生まれるのかもしれない。
そしてその宇宙が消えても、また果てしない繰り返しの後にもう一度地球が生まれて、全く違う運命をたどるかもしれない。逆に全く同じ運命をたどる可能性もある。
では、無限の繰り返しの中で今このスレでこの話をしているオレたちは果たして何回目のオレたちか?
誰にもわからないし、わかる必要もない。しかし、「わからない」ということは無限の可能性を秘めているわけだ。
何らかの意思による介在がなくとも、無限の繰り返しの中ではあたかも明確な意図があるかのような生物の進化を織り成す星が生まれてもなんら不思議ではない。
>>97 ちゃんと読めよ。オレは知的設計論を支持しているわけではない。キリンの例は進化論を補足したものに過ぎない学説だ。
何らかの意思の有無は全く考慮せず、単に1代で一気に様変わりしたと考えた方が自然な例があるって説の話を出しただけ。
ただ単に証拠が見つかっていないだけって可能性だって十分にある。
人類をデザインした宇宙人はもう絶滅してると思うな。
核戦争かなんかで。
ていうかさ
有史以来でもいいから絶滅していった動物種を
数え上げていけば とても「生物は知的にデザインされている」なんて
思わないはずだぜ
116 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:08:27 ID:Tr/MwvztO
>>97 今の化石年代特定法によって、
首が短いキリンのほうが首が長いキリンよりもどうやら古そうだ、
ということになってます。
同時期の首が長いキリンの化石が発見されたら
議論は振り出しになるよ。
だから、今の生物学者はそういうのより、
現存生物の関連性の法に注目してる。
117 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:09:22 ID:x+318POl0
キリスト教徒はキチガイだという事かよーくわかりました
118 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:10:13 ID:MskabPSz0
グレートワイズマンが人知類に文明を授けたんだよ
実際、科学教育ってのはレベルがあるわけで。中学生になら、
「原子はそれ以上に分割できない」
って教えるけど、もちろんそれは物理学全体としてはウソで、でも
燃焼とか電気分解とか古典レベルでは正しいわけで
進化論も、優れた形質の個体ほど生き残りますよー、って部分は間違いなく正しい。
突然変異も確かに起こる。生物学全体で、発生や高等進化や遺伝子の修復機構まで考えると確かに
問題も多いが、それはそういう問題を生徒が感じられるようになってから教えとけ。
ようするに、学習レベルの錯誤を意図的に起こしている、そこが邪悪を感じるよID説。
「もし全知全能の神がこの世界を作ったのなら、なぜ我々は苦しまなければならないのか?」
これはヨブ記以来の文学・哲学・宗教の永遠のテーマ。
この疑問に対する合理的な回答は一つしか存在しない。
すなわち、「神は人間が苦しみによって成長するために宇宙を設計した」。
進化論の考えをとっても、別に首が少しずつ長くなる必要はない
知性というものを何か人間から独立したものと考える傾向があるけど
結局、物理的存在である人間の能力の限界の中にあるものに過ぎない。
超宇宙的存在が「知性」を持つ必然はない。
122 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:10:40 ID:hRqTubS/0
そりゃ発掘して出てきた化石についても
「最初からその形(地面の中)で神が創造された」
放射性元素測定の数値の話をしても
「神が最初からそのような設定で創造されただけ」
と言い切れるアメリカキリスト教カルトになんて
勝てるわけがなく。
123 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:11:10 ID:LZjDe7jt0
じゃあ、宇宙の法則は、どうやって生まれたんだよ
124 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:11:29 ID:YW5MdxBJ0
何らかの意志の働きかけを無いものして屁理屈で考えると進化論しかなくなるわけです。
しかり屁理屈では先に行けば逝くほどどうにもならんようになるわけですね。
偶然による分子の繋がりだけでは生物はできんわけです。
進化も同様。
というか、多少の変化はあっても進化自体は無いのではなかろうかと考える今日この頃です。
つまり、最初から完成された状態で出てきたと。
125 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:11:32 ID:OPhMuFsa0
創造論(笑)
>>89 俺をパーティーに混ぜてくれ。
もうすぐギラが使えるようになるから。
127 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:12:45 ID:z9qMv/yf0
知性みたいなヘボい物ではない、「知」を超えた「何か」。
128 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:12:51 ID:JJCc2MOx0
まず神の存在から証明してみろ
129 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:13:04 ID:y7xyNqP+0
例えば、箱の下半分に青い砂を敷き詰め、上半分に赤い砂を敷き詰めてから
箱のふたを閉じて箱を振り続けると、二色の砂はどんどん混ざっていくが
完全に均一になることはない。
必ずどこかであまのじゃくな砂が不均一な部分を作る。
つまり、何が言いたいかというと、生命種たちは発生して以来各々好き勝手に成長した結果
永い年月をかけて進化論というメインストリームにどんどん乗っていってるんだけど、中には
あまのじゃくな種がいて、妙な成長をしているということ。
進化論やID説一辺倒じゃだめだよ。
>>101 うはっ、コストパフォーマンス悪いな、そりゃ。
集団主義の悪い部分が出てるのかな?
>>107 ただ単に教育熱心なだけじゃね?
熱心な宗教信仰者が多い地域は世俗的モラルも高いということで、
信仰が学力を押し上げるわけじゃないんじゃない?
「ウイルス」が「分子のつながりだけ以上の存在」だとは思えないわけだが
進化論って要するに、かっこいい奴はセックスして
繁殖できるが、キモイ奴は一生女に相手にされないから
セックスできないって理論だろ?
進化論の方が正しいじゃねぇか。
133 :
創造主:2005/08/11(木) 19:13:39 ID:Q1brH/Xa0
アメリカの代表的世論調査の一つ『ギャラップ調査』は、毎年アメリカ成人の宗教について調べている。
その調査項目の一つに「ヒトの起源について」という項目があり、「次の三つのうち宗教とヒトの発達についてあなたの
見解にもっとも近いものを選んでください」という質問と選択肢が設けられている。1993年6月の結果は、
@「神がこの1万年のある時点で今の姿によく似たヒトを造った」(47%)、
A「ヒトは何百万年もかけて未発達な生命形態から発達してきたが、神はその過程でいかなる役割も果していない」(11%)、
B「ヒトは何百万年もかけて未発達な生命形態から発達してきたが、神は人間の創造をはじめその過程を導いてきた」(35%)、「わからない」(7%)であった。
@(創造論)を選ぶ人たちは福音派・老人・女性・南部の人・低学歴に多く、
A(進化論)を選ぶ人たちはおもに高学歴の人たちからなり、B(折衷論)を選ぶ人たちは多様であった。
低学歴(笑)
135 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:14:02 ID:pTIB3A680
136 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:14:18 ID:G19Pgx6p0
んなのどっちでもいいじゃん というのが仏教
137 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:14:32 ID:+ENslEvj0
先生、神は誰が作ったんですか。
138 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:15:09 ID:SbHxWYLr0
>>132 そこが進化論の矛盾だな。何故にキモイ奴が生まれてくるのか、説明できない。
とっくの昔に絶滅しても良いはずだ。
139 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:15:16 ID:r+NgYFWG0
科学と宗教は分けて教えるべきだろ
140 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:17:02 ID:Tr/MwvztO
>>104 ルイセンコ学派な。
『共産党宣言』が進化論を意識してるから、
それに従った生物学やっちゃってアイタタタ。
ソ連の生物学あぼーん。
>>106 定行進化説な。まさにダーウィン進化論の大きな批判の一つ。
なんでそうなったかは「ワカンネ」だけど、
そう保留する意味はこのアメ公の池沼にはわかんないだろうね。
141 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:17:16 ID:uONi3JAP0
進化論=ダーウィンではないし、現在の進化論者はダーウィンの進化論が真理だなんて
ハナクソ程も思ってませんが。
自然淘汰じゃ大進化が説明出来ない事なんて大昔から指摘されてきたしな
>>138 かっこ良くなくても暴力に秀でていれば繁殖できるから。
144 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:18:04 ID:y7xyNqP+0
>>138 天変地異が起こった時、種に多様性がないと一族全滅の恐れがあるから。
だから常にキモメンという「ムダ」を一定量設けていざという時のための緩衝材にしている。
>>138 進化論をよく読め
「家畜化された生物(コントロールされた環境にいる生物)」の多様性は増す
と書かれているだろう
激烈な自然淘汰が行われていると 狼しか生き残れないが
餌を定期的に与えられる家畜になると チワワ プードル ブルドックなんでも有りになる
人間もそういうことだ。
>>138 酔った勢いとか、援交でできちゃたとか、強姦とかじゃないの?
そうやってキモイ男の遺伝子は脈々と受け継がれてきたのかも。
そりゃ、キモ遺伝子が外観以外で有用な働きしてる場合もあるだろさ、と言ってみる。
148 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:19:06 ID:4EE45bl90
こういうスレに馬鹿が集まるのは何でか神様に聞いてくるノシ
149 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:19:24 ID:WuHdv3/g0
>>129 >二色の砂はどんどん混ざっていくが完全に均一になることはない。
なるよ。
勝手に熱力学第二法則を書き換えないでよ。
>>132 まさに、そうやって犬が何千年も交配され続けてきたんだけれども、
いまだに犬は犬のままで、進化の兆しはみえないんわけなんだ。
153 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:21:31 ID:F234oPS90
ナウシカ?
154 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:22:58 ID:klahyrad0
アメリカでは、インディアナ州法で円周率を4に決めた実績がある。
>>119 ネアンデタール人のほうが、クロマニヨン人より
動物としての形質は優れてるわな。脳の容量も現代人より多い。
まぁ、進化論という不可思議法則だらけの宗教の間違いを
指摘しとくことはいいと思うよ。
自然淘汰による進化の形態も神の創造のうち
という結論を低学歴の漏れが導きだしますたよ
このスレは
「聞きかじった知識ではなくて岩波の進化論日本語訳かあるいは原書を読んだ人間」
が挙手をするスレになりました
158 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:29:14 ID:y7xyNqP+0
>>149 ごめん、たとえが悪かったな。
要するに「地球は生物という量子性質点の詰まった箱」だと言いたかったわけよ。
量子井戸に電子を投げ込み続けると、次第に中央に電子が集まってくるが
全ての電子が中央に集まることはなく、かならず井戸の端っこに行ってしまう天邪鬼な
電子が現れる。
そういうことが言いたかった。
159 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:29:32 ID:RNZydsZd0
160 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:31:29 ID:txTV/Qzk0
人間が猿から進化したなどと書いてある自虐的な教科書は問題だな
161 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:32:30 ID:DMX2xlLk0
>>138 そうか?
もっとも優れているはずのものが何らかの理由で生き残れなかった場合
ある程度の幅を持っていると残りのもので種の保存ができる。
とっくの昔に絶滅させてしまって狭い範囲しか残っていないとそうはできない。
162 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:33:23 ID:WuHdv3/g0
>>158 現在分かっているすべての生化学的反応は熱力学法則に従い、
量子力学的効果は認められないからその考え方は間違っている。
>>152 生物は数千年程度で進化しないわけだが……
最低でも数万年でしょ。
164 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:35:00 ID:y7xyNqP+0
>>162 それはミクロな視点で生物を捉えた場合だろう?
マクロに見れば統計的性質が現れると思うんだが
165 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:35:43 ID:eL5pFeTF0
>>155 >ネアンデタール人のほうが、クロマニヨン人より
>動物としての形質は優れてるわな。脳の容量も現代人より多い。
脳容量が大きいほうが優れているっていう考え方が典型的な間違いだな。
進化の理論は半端に教えるから誤解が多くなる。教えるならきちんと教えないとな。
166 :
名無き犬儒派 ◆mYorz....o :2005/08/11(木) 19:36:21 ID:ClCsuQ8JO
で、「知的に意図」した知性はどう存在していて、どう知性を持つようになったんだ?
まさか進化www?
>>155 ソウヤーのホミニッドシリーズ読んだ?
面白かったけど、実際のネアンデルタールは十分に複雑な言語を操れたのかね?
人間より脳の大きい動物(体重比でも)であっても、操作肢と言語を持てなければ、
技術文明を築けるとは思えない。
だから、鯨類はそういう意味での知性は持てないわけだけど、
ネアンデルタールの言語がどうだったかってのは、言葉は化石にはならないしね。
文字は発見されてないみたいだから、やっぱり訓練されたチンプ程度だったのかな?
人の進化はイデの意思
ソースはスパロボ
進化論は概念として理解しがたいんだよね。
すぐに錯誤してラマルキズム的な考え方になったり、
凄い低確率を乗り越えて生物が進化したように錯覚したりする。
170 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:37:24 ID:mJOsqbXI0
>>161 その考えだと、全体が底上げされてキモイ奴は段々と絶滅していくはずだが、
実際はどうなのかと疑問が残る。
例えば、500年前の日本人はもっとキモかったのだろうか。
イケメンになった結果が現在の有様だと考えた場合、とてもそうは考えられない。
ミクロな視点で不均一性が現れれば、場合によっちゃあ
そいつが爆発的に増えるってことだろ。
シャボン玉の膜は、エネルギー的には均一であるのが望ましいが
何かの拍子に穴が開けば、そこから弾けるようなもんで
しょせんキリスト教国家か
>>170 いや、マジレスすると、美醜の観念は時代で変わるから。
平安美人は現代じゃ(ry
まぁ、やはり生物の分野は神だのなんだの言ってる奴等にはこれ以上は踏み込めない領域まで来てるんだろうな。
日本は古い考え方に縛られずに、突き進んでくれることを祈る。
造物主は無能だ。人間一つ取ってみても、誤った設計ばかりではないか。
呼吸経路と摂食経路の入り口をごっちゃにして、途中で切り替える必要がどこにあるのか。
おかげで食物を喉に詰めたり、自身の吐瀉物で窒息する悲惨な例が後を絶たない。
不安定な二足歩行システムを採用した理由は何だ。
そのせいで、常に転倒の危険に晒されることになったではないか。
しかもご丁寧なことに、最も重要で最も脆い中枢神経システムをそのてっぺんに設置した。
故に人は転んで死ぬわけだが、造物主はヒトに何か恨みでもあるのだろうか。
網膜が前後を間違えて設置されている理由についても、小一時間問いつめたい。
生殖器官と排泄器官の兼用に至っては、造物主の正気を疑う十分な理由たりうる。
このような設計を行う存在は、狂気にとりつかれているか、
さもなくば邪悪な存在なのだろう。
ところで、わざわざ男性に乳首があることについては、率直にこれを認めたい。
漏れの性感帯なので。
177 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 19:55:03 ID:vKDGTmRw0
「創造論」は政教分離違反、とする最高裁判決が出る。
↓
ならば、と神や宗教を出さないかたちで進化論批判をする理屈を考える。
(「知的設計論」が広まるきっかけになった本を書いたのは法学者)
↓
神が出てこないので、裁判所でも政教分離違反とはされない。
(「じゃあ宇宙人が作ったっつーのか?」という裁判はあったが敗訴した)
こういう流れらしい。科学の争いというより、憲法学上の争いになっている。
「知的設計論」を教えるのが駄目かどうかを決める基準が、
「政教分離」に反するか否か、となるところが日本人には理解しがたい・・・。
このスレ読んでたら、だんだん賢くなってきた気がする!
解らなかった言葉、ぐぐってきます。
179 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:07:26 ID:X2vf6QUo0
なんか(日本は凄くないけど)米の科学力は凄い、その科学の凄い国でやってる宗教やIDは正しい、
みたいなこといいたそうなやつがいるけど
科学が発達したのは、地動説唱えた奴と火あぶりにしたような、当時のイスラム教以下な痛いキリスト教
に真正面からぶつかっていったからじゃね。宗教が偉いんじゃないだろ。
そういう意味では進化論のアンチやIDやらキリスト教原理主義が幅を利かすアメリカで
どう科学者が対抗していくか、で次なる進歩がある、とはいえるかも試練が
180 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:08:25 ID:7JNcmZtd0
エル・カンターレ霊系団 2005/ 8/ 8 10:23メッセージ: 6212 / 6271
投稿者: diamond_love_fight
金星から呼び寄せた魂に、新たな光のパワーを入れて「地球人霊」が創世されました。
これが、人類史の始まりです。その後、他の惑星からの移住を受け入れているわけですが、
最初に招来したのが、自我の強いマゼラン系の人たちでした。
彼らのなかには、もちろん、エル・カンターレに帰依し、素晴らしい功績を残されて、
エル・カンターレのもとで進化しておられる方々もたくさんおられるでしょう。
その後、招来された他惑星からの移住者も、エル・カンターレ霊系団として、
もといる人々の中にあたたかく迎えられたと思います。
けれど、その中には、やはり、強い自我を捨てることができずに、この地球霊系団を、
エル・カンターレ霊系団とは認めていない者たちも、いくらかはいるのではないでしょうか。
これほどの教えが説かれている今、なぜ、主の元に集えないのか、
さまざまな理由はあるにしても、頑なな反発心の奥には、このような原因があるのかもしれない。
そのように思います。現世、どのように生きていても、
主の御法話を聞き、ご著書にふれて、懐かしさに涙を流す人たちは多いのです。
ところが、頭では、「これはすばらしい」といったん寄ってきても、
どこかで、自分の御しきれない反発心に翻弄される方もおられます。
その原因は、魂の出自にあると、私は思います。たとえ、どのような星から移住してきたにしても、
地球系霊団は、あたたかく迎えてくれた。その輪の中に入り、自分も地球系霊団、
エル・カンターレの光を宿す者である、と自覚するだけのことが、
できない魂が少しばかりいるのかもしれない。
主が、再び下生された、という事実が、なにを意味しているのか、
そのことを、考えれば、自分の魂の出自など、どうでもいいこと。
表も裏も、その特性を生かして、両面持てばいいだけのこと。
そのことを、自我の強い人たちが、気がついていないわけではないでしょうけれど。
今が、ふたたびの「人類創世」のときであるという事実。
その「チャンス」に、気がついていただきたい。
181 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:13:25 ID:7JNcmZtd0
「神の分け御霊」ですか。
2005/ 8/ 8 20:43メッセージ: 6220 / 6271
投稿者: diamond_love_fight
さまざまな宗教が、「真実」を伝えてきたということですね。
天上界の神々が、時代を超え、
どれほどわたしたち人間に真実を伝えようとなさっておられるか、
その証拠でもあると思います。
本当に、ありがたい限りです。
その時代時代に生きた私たちは、
どのような人生を送ってきたのでしょうか。
なにをつかんで還ったのでしょうか。
現在が、ひとつの答えかもしれません。
それにしましても、
「人霊を創った」大霊の言葉を語れるのは、そのお方ご自身だけでしょう。
このことが、
「幸福の科学」が新しいものであるにもかかわらず、
時間を超えて、正しい宗教の源泉でもあるということなのです。
182 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:17:48 ID:2jz/bkUw0
183 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:19:45 ID:EN8PzY5t0
その「知的意図」とやらの設計図面を見せてもらおうじゃないか。
数十億年かけてこの程度のものしか作れなかったとしたらよほど
のマヌケだな。
人類は近代という科学の時代が萌芽してから、200年もしないうちに
その設計の秘密に迫り、今やそれを自由に作り制御しようという
プロセスにまで来てるのだから。
ご大層に崇め奉ってる奴らには悪いが、知的意図なんざ居たとしても
人類の科学者の執念深さと研究速度には全く勝てない。
184 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:21:13 ID:D8BHg6oeO
まったくアメリカ人は鈴木杏よりわがままだな
185 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:26:44 ID:7JNcmZtd0
投稿者: diamond_love_fight
「言うだけ」なら、だれでもね。
ただ、それを「信じる人」がいるかどうか。
そこにこそ、「信仰」が生まれるのじゃありませんか。
否定する方々が正しい、とする証拠は、どこにもありません。
当然ですが、「エル・カンターレ」以外に、
これまで「私が人類を創った」と明言された仏神はいらっしゃらなかったと思います。
邪教であっても、そこまでは言い切れない。わからないから、当然なのです。
でもそれを、分かっておられる方が、今、おられるのです。
そのことを知っている方が、今おられるのです。
あとは、わたしたち信じる者達が、
主のおっしゃられることが正しい、
という実証を重ねていくだけのことです。
あなたも、否定の検証に割く時間を、
主の偉大さの実証に使われれば、
また違うインスピレーションに、恵まれると思いますよ。
その幸福感を、一瞬でも、味わっていただきたいです。
186 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:27:25 ID:ZU4bk1lL0
もしかしたら、小さくても多機能な細胞の奴らは、量子力学のミクロな領域に
アプローチ出来るのかも。
例えば、電子をサイコロ代わりにして、そのサイコロの出目を観測→選択→抽出し、
出現する結果をコントロールするのは朝飯前とか。
意思を持っているのはむしろ香具師らだったりして。
187 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:28:01 ID:TygFCmxV0
>>170 キモイ奴同士で子供を作ることはできるし,
イケメンと不細工,美人とキモイのが結婚する例は少なくないことからもわかるように,
美醜は子孫を残す上で決定的に不利であるとは言えない.
だから「キモイ」奴がいなくなることも,「イケメン」だらけになることもない.
189 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:28:27 ID:KCl8NuRX0
>>179 そもそも天文学自体が、神の設計を明らかにしようとして発展した。
天文学の観測結果が無ければ、地動説もありえない。
190 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:31:47 ID:njZ0g3YL0
50も州があんだから一つや二つぐらいヤソに頭をやられた州があっても良いかもしんまい
唯一神又吉イエス
192 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:36:50 ID:ETE2vuSM0
錬金術がケミストリーの祖であり、近代合理主義の祖であるデカルトですら
神の存在論を書き、ニュートンは神秘主義者だった。ことほどさように
初期科学は神秘と魔術の世界に毒されていたわけだが、それまで地球上で
最も成功していた思想・思考が合理主義でなく宗教であったゆえに仕方の
無いことだろう。
しかし、いまや科学はそういった重石を取り除き、確固とした独立性を
備えた思考形態として存在している。これは歓ぶべきことである。
今でも近代人になれなかった世界から科学に向かって論証も何も無い
知的意図だの永久機関だのという腐れ科学モドキの攻撃がなされるが
いつものようにひねり潰してやればいい。
193 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:37:03 ID:0UJDtBhn0
何度も言うが、進化論はトンデモ系、科学にあらず。
194 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:37:35 ID:lajVSjB10
インテリジェントデザイン説を否定することはできない。
わからないからおもしろいんだよと言ってみる
196 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:39:26 ID:K0IJWK8k0
神をつくったのは人間の創造力
その神のせいで宗教戦争がおこるから厄介だ
197 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:41:57 ID:TR+7wQyR0
とりあえず、知的意図の関与の痕跡が状況証拠を含めて何一つ出てきてない。
進化もブラックホールも大陸移動も量子ワープも予測には緻密なロジックが
あったし、検証には膨大なデータが用いられおおむね確からしいことが
確かめられてるわけだが。
知的意図論は神学でいうところの神の存在と一緒で論証も検証もなーにも
されてない。こんなの教えても子どもはバカになるばかりだぞ。
198 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:42:07 ID:lajVSjB10
>>195 × わからないからおもしろいんだよ
○ わかりたいのにわからないからおもしろいんだよ
この世界に謎がある限り、神と宗教は存在し続ける。
日本に不正腐敗がある限り、私は頑張り続ける。
唯一神又吉イエス
200 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:45:02 ID:0UJDtBhn0
何度も言うが、
進化論は科学的真理であり、
競争原理によって弱者がマーケットから淘汰されることで
社会は進化するのである。
小泉構造改革の正しさは進化論に基いているのであり、
このことが支持率80%という驚異的数字に結びついているのである。
201 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:45:13 ID:2CPIehnI0
やっぱ西欧やユダヤの考える神の正体って「知」なんだな。
彼らは「知」を擬人化するか、文書化して法律として自分の
外側に具体化したうえで自らのエゴに基づいて道具として
利用しているだけではないの?
202 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:46:59 ID:i6w39aIxO
人間はウイルスによる突然変異によって誕生したというのは何説?
猿→ヒトの中間あたりの骨が発見されず、ある時代を境にして突然変異とも取れる急激な進化を見せていることから。
ちなみにキリンも同じ。
首の長さが今の半分くらいしかないキリンの化石やら骨やらが見つからないことから首短い奴から突然首長い奴が生まれてそれがうじゃうじゃてああ携帯書き込みだから文字うつのしんどい
203 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:48:15 ID:nc46+q6s0
進化論は実証なんかされてねえよ。
あるとうまくいく仮説の一つだろ。
>>202 ごく少数の遺伝子を変えることで、大きく形態を変えることが可能なことは、
分子生物学によって実証されていますよ。
神をどっかのおっちゃんみたいに考えるのは、退化した人間。
206 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:56:35 ID:nR2Abhcp0
ぞーおさん ぞーおさん おーはながながいのね
そーよ かあさんも なーがいのよー
進化論は有力な学説。でも、ヒトラーとかに悪用されてきた危ない学説。
>>204 どっから「異種」になるかっつーのが難しいわな。
ごく短期間に形態が変わったとすれば、変わる前の奴らと生殖しなきゃなんないけど、
でも、「あの子、首が長くてキモーい」とか言われそうだし。
208 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 20:57:14 ID:gFuuWwIKO
いろんな偶然が重なった結果 現在の状況になった 神は 指をくわえて 傍観汁コトしか出来ない
>>205 ちなみに、神様をどっかの中学生みたいに考える人間はアニヲタ。
210 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:06:15 ID:eL5pFeTF0
>>206 ナチスが利用したのは社会ダーウィニズムで、ダーウィンの学説とは似ても似つかないものだったんだけどね
211 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:08:30 ID:i6w39aIxO
212 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:08:31 ID:7JNcmZtd0
エル・カンターレ=大川隆法=造物主
213 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:08:57 ID:S4WzRCIW0
>>209 ついでに、神様は俺様だと考える人間はデムパ。
大川隆法=バカボン
>>213 むかし、公務員試験を受けたときの二次試験の性格テストに
「私は神だと思う (○ ×)」
という設問があって、ちょとびびった。
216 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:13:24 ID:0UJDtBhn0
何度も言うが、
経済学は進化論を前提に理論(or詭弁)が成り立っている。
進化論を否定することは競争資本主義の原理を否定することだ。
マーケットの競争原理によって弱者が淘汰されることで社会は進化するのであり、
進化論を否定するものは、共産主義者であるよいってよい。
217 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:14:45 ID:VgThHGDZ0
>>196 おまいみたいなのが逆立ちした考えというんだよ
>>216 いや、ダーウィンが進化論を言い出した頃がまさに資本主義の始まりの時期で、
競争原理とか適者生存とかがアナロジーとして受け入れ受け入れられやすい
状況だったわけで。
219 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:17:58 ID:0UJDtBhn0
何度も書くが、
進化論は疑似科学であり、現在の医学生物学では相手にされていない。
現在の医学生物学ではウィルスその他の環境因子による遺伝子のゆらぎによって、
突然変異が起きるという視点から病理学研究がなされ、
顕著な実績を挙げている。
バイオメディカル産業の急速な発展が、この分野の正しさを示唆している。
220 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:19:59 ID:jzkK+gyC0
正直、本気で神を信じてるやつは馬鹿だろ。
221 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:21:20 ID:eL5pFeTF0
>>216 典型的な「自然主義的誤謬」というやつだな。
ミクロ経済学自体には資本主義も社会主義もないわけだが。
>>218 適者生存はダーウィンではなくハーバートスペンサーだな
>>219 突然変異の原因がウィルスだろうと紫外線だろうとγ線だろうと、
進化論のエッセンスは揺るがんわな。
つーか、おまいはどっちの味方なのかと。
>>221 おお。 orz
223 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:23:15 ID:nR2Abhcp0
>>220 世界的には、信じている神や仏などが何にも無い人間は異常。
224 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:25:37 ID:0UJDtBhn0
>>218 いや、実を言うと
ダーウィンは自分の説(生物は神の創造物ではなく、その形質は環境要因によって変化する)に
説得力をもたせるためにマルサス人口論(このまま人口増加が続けば”生存競争”が起こってしまう)を
逆手にパクって、形質変化のゆらぎの中で環境不適応の個体は亡んでゆくと、アナロジーとして書いたの。
そこから社会進化論ができて、今の経済学はこれを、そのイデオロギーの中心にしているの。
225 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:31:45 ID:yVRIaU2k0
小泉は今回の解散選挙をダーウィンと進化論に例えなくて良かったな。
>>224 さすがに現代(WWTとか世界恐慌のあたり以降?)では
「社会進化=人類の進歩」みたいなお気楽論はないと思うの。
227 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:33:40 ID:e9pbYI8j0
>>219 ダーウィンの進化論:
「適者生存」というドグマは多くの反証が挙げられることで現在では進化を説明する上で
適切ではなくなった。(世代交代では説明のつかない短いタームでの「適応」などなど)
しかし、現実の観察に基づき、実証的に提出された仮説であり、またこのように後代になって
反証されていること自体が、「科学」であることの証明。
疑似科学というのは↓のようなもののこと
知的設計論:
なにものかの意思が介在したか否か、いかなる方法でも実証不可能。
=反証可能性がない「擬似科学」≒宗教的信念
ダーウィンの当時の技術的な、方法論的な、あるいは観念論的なレベルでの
限界が「ダーウィン進化論」の限界をつくってはいるが、「ダーウィン進化論」
そのものは疑似科学などではなく、ただの「誤謬を含んだ過去の仮説」。
228 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:33:41 ID:5Z3ZYwoJ0
クレジーだな。
将来、「白人は黒人よりも知的に設計されている」などと言い出しかねないな。
229 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:38:50 ID:0UJDtBhn0
何度も書くが
マルサス:「人口の非線形増加はいずれ食料不足を生み出す。そうなったら生存競争が始まってしまう。何とかしなければ。」
ダーウィン:「環境変化への適応力の低い個体が生存競争に敗れることで、新たな環境への適応が有利な個体が統計的に増加し、種の特性を歴史的に変化させる」
経済学:「マーケットでの生存競争によって弱者が淘汰されることにより、より効率的な進化した社会が実現される。規制緩和によって生存競争を激しくしよう。」
230 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:38:55 ID:TR+7wQyR0
固体レベルではともかく、種レベルでは人類の認知能力はいまだに宗教という
妄想から別離できるほどには進化しないな。
231 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:45:19 ID:0UJDtBhn0
>>226 竹中大臣はサプライサイダーズ(新自由主義経済学≒ネオコン)に属するが・・・
サプライサイダーズは露骨に社会進化論を科学的真理だと言っております。
現在の経済学の主流(≒アメリカの経済学)はこれで、生存競争=社会進化=人類の進歩が基本スキーマです。
>>230 「自分をとりまく世界のありようを知りたい」という気持ちは、
人類の佐賀じゃなくて性だわな。好奇心によって知的発達しちゃったんだから、
こればっかりは仕方がない。
んで、宗教も科学も「世界の成り立ちを叙述する言語」という
意味ではぜんぜん変わりはないの。語る方法(手続き)が違うだけで。
233 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:49:40 ID:2GsvQtpX0
気でも狂ったかアメリカ人。
UFOがきて地球の生物を弄繰り回したとか
神様が進化の方向性を具体的に決めてるとか
わけのわからないこと子どもに教えるつもりか?
まぁ、アホの巣窟、公立だからかまわんか(w
貧乏人の下層民の子ども達、しかも授業料減免制度を
利用して私立に入ることもできないのがどうせ知的生産階級
になる可能性は無いからな(w
俺も実はこの世はシムシティみたいなもんかなと思ったことある
ついでに天動説と人間の霊肉についても教えてあげれ。
んで、アメ公相手にオカルトグッズを売りさばけ。
海外の消費者がバカなぶんには俺らは困らない。
236 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 21:56:26 ID:0UJDtBhn0
何度も書くが
「この世は、物質で成り立っている」という当たり前のことが理解できない人とはどういう人だろう
といつも訝しく思う。
必ずしも知能指数とは関係がないようだが・・・・・・オレには知的なんとかも進化論信者も目糞鼻糞にみえるが・・・
とりあえずシロアリやハキリアリの複雑な社会活動はどうやって生まれたか知りたい
238 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:00:56 ID:ZUQvVGoW0
知的設計というのは映画「マトリクス」みたいなもんか?
239 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:01:12 ID:ZhvRRBnp0
>経済学:「マーケットでの生存競争によって弱者が淘汰されることにより、より効率的な進化した社会が実現される。規制緩和によって生存競争を激しくしよう。」
で、これをいま忠実に実行しているのが今の中国であると。
240 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:03:04 ID:mF7awAhp0
241 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:04:42 ID:7JNcmZtd0
人類の起源は、三億六千五百万年前に、9次元霊エル・ランティーに率いられた
ベーター星人が地球に移住してきたのですよ。
242 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:04:42 ID:JoJDEYND0
最近の動きを見ると・・・・・ひょっとして異星人存在の決定的証拠が見つかったんじゃないのか?
で、国民のパニックを公表前に可能なだけ和らげようと時間をかけて・・・・
243 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:05:50 ID:e9pbYI8j0
>>232 宗教ないし信仰は今よりももっと個人の中に回収される形で生き残るでしょうね。
ていうか、自分や自分以外の他者や場合によっては世界全てが「何で
こんな風であるか」の解答は残念ながら科学の得意分野ではない。
いや突き詰めれば何とかなるんだけどさ、例えば自分が日本人であることの
「なぜ」とかは相当に大変だし、身に降りかかる不幸とかを全て「偶然」と
受け流せるほど俺も含めて普通の人間は強くないだろうしね。
解釈と納得の体系としては科学よりも古くてある意味洗練されているのが宗教。
有効範囲が少しせばまりつつある気はするけれど、「死にたくないのになんで
死ぬのん?」とかの根源的な不安のあるところ、宗教の役割はまだまだ
大きいかなぁと9・11後のミサとか見て思ったり。
>>231 科学的真理を相対化できない奴は科学者ではない。真理だから正しい、と
言う態度は真理へ到ろうとする人間の態度ではない。
自然科学にせよ、社会科学にせよそれは同じ。
まあ自然科学のほうがその傾向はつよいけど。
ていうか、新自由主義者とやらのドグマを攻撃したいのは分かるけど、
彼らが「古くて限られた知見から得られた過去の自然科学上の仮説」を
あたかも現役ばりばりの定見であるかのように扱って、自分たちのドグマの
裏づけにしているからと言って、その過去の仮説が「疑似科学」であるという
言い方は如何なものか。
そんなこといったら、過去の仮説はみな疑似科学ってことになるんだけど。
>>236 ううむ、やっぱりおまいのスタンスが判らん。
マル経 vs 近経の確執なのか?
245 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:07:46 ID:ZhvRRBnp0
「マーケットでの生存競争によって弱者が淘汰されることにより、より効率的な進化した社会が実現される」
蜘蛛やゴキブリのような非力な種がウザったいほど繁殖して
トラや鷹のような屈強な種が絶滅に瀕している理由は?
246 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:09:37 ID:xxpqWt4q0
>>239 生存競争を激しくすると発展するとか、進化には具体的なビジョン
みたいなのがあってそこに向かって驀進してるみたいな考え方を
今の進化論は全然言ってないのにな。 中国人が進化論者とすれば
進化論の中身を知らないのに進化論者になったつもりの馬鹿という
のが正しい表現っぽい。
むしろ競争激化で「貧すれば鈍する」型の進化、すなわち競争を
厳しくしたせいでお互いのニッチを削りあって多様性や性能が
低下した例すら今の進化論は挙げてるし。
中国は社会ダーウィニズムを具現してるが、現代進化論を
具現してるとは言いがたい。
247 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:09:51 ID:nR2Abhcp0
>>242 実は人類は宇宙人の壮大な実験モルモットだったなんて事になったら、
宗教国は荒廃しまくるだろうな。大丈夫なのは日本と中国くらいなもんか?
248 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:11:44 ID:wEaOp7FOO
まあドラクエセブンの隠しダンジョンに行けばわかるさ
/|
/ :::|
/ :::|
/ :::| /|
/ .::::|__ / :::l
/  ̄ ─ ___ / :::|
/  ̄ ‐-' :::|
、、_j_j_j_ ,. :::| 進化論を否定している大統領に
、_>''乙W△`メ._, :::| 尻尾をちぎれんばかりに振っている
く( {三●;=} ヽ_, :::| ポチ小泉がガリレオ・ガリレイだってw
´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム 、、_j_j_j_ , :::|
´ ゙ ゙ ` ` 、_,>''乙W△`メ._, :::|. 拉致被害者家族から2年間も逃げまわ
く( {三●;=} ヽ_, :::| っている売国奴がブルーネクタイだって!
{ ´ ニ=;ゞ'丕シ_____,ム :::| クールビズはどこへ行った?w
| ̄ ― _ ´ ゙ ゙ ` ` ::::|
|  ̄ ― _ .:::/ あはははは あはははは w
ヽ  ̄ ― _ ノ .:::/
\  ̄/ .::::/
ヽ \ / ..:::::/
 ̄ ― __ ―  ̄ ...:::::/
...:::::::/
>>229 20年前だったらその説明で良かったんだけど>経済学
今、経済学者にそんな話をしたら鼻で笑われるよ?
251 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:16:32 ID:e9pbYI8j0
>>245 より適応している=強者 だからでは。
ライフサイクルが短いこと、繁殖力が高いこと、個体生命維持のエネルギー需要が少ないこと
いずれもトラよりもゴキブリのほうが優れています。
というか個体がいくら強靭であっても適応すべき環境が違えば、有利不利は一変します。
人間もそうですが、環境についていろいろ限定条件つきでならトラのほうが
「より適応した種」になるのかもしれません。
あと、ダーウィン進化論は同種間でより適応したものがより繁殖する、
という話ではなかったかと。
#時代遅れな仮説をあえて用いれば、ですが。
252 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:19:08 ID:eL5pFeTF0
新古典派がみんな規制緩和だということはないしな
アイデアに共通性があるから皆同じ思想の持ち主というのはおかしな理屈だ
253 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:23:04 ID:xxpqWt4q0
そういや、近代経済学で成長してきた考え方で、進化論や数学はもちろん
社会科学・自然科学関係なしに多大な影響力をもたらしたものがあったよな。
応用範囲の広い分析道具としても使え、それ自体が研究の対象にもなる
ゲーム理論とかいうの。
あれのせいで進化ゲーム理論とかいろんな派生分野ができた。
分からないことは分からないと教えることこそ、教育。
>>243 たしかに、「なぜ?」に答えられるのは“物語”だよね。
そして人は物語を求めていると。
科学の得意分野は「HOW?」であって「WHY?」じゃないからこそ、
哲学が必要なんだとかいう話を読んだ気がする。著者忘れたけど
「子供の哲学」という新書本。
256 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:29:36 ID:0UJDtBhn0
何度も書くが・・・(書いてないけど・・)
アメリカのキリスト教のトンデモをワーワー言ってるけど・・・
では、進化論だといった時・・
日本でも経済学というイデオロギー(観念論)の科学性を裏付ける時に最も引用される
そのヘンさはどっちもどっち、目糞鼻糞。
オレは、量子生命科学≠進化論だという考えなんだけど・・・
これを=で結ぶと一般的議論としてはゴチャゴチャになる
「人間は前頭葉を発達させる”為に”二足歩行へと進化し、高度な知性を獲得した」
「キリンは高い所の生活資料を獲得するために首を長くするよう進化し、生存競争に勝ち抜いた」
と言うのが一般のレベルの進化論ですよ!
257 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:33:09 ID:eL5pFeTF0
一般のレベルって何だよ。お前のレベルのことかw
258 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:34:28 ID:xZIyrYev0
>>256 進化論は最初から大脳、ひいては人間の高度な「知能」という
終着点を目指して神経系が発達してきたなんて言ってないと思う。
>>256 量子生命科学は知らんが、「目標に向かう駆動力」の誤解については、
ドーキンスっつーか、ドーキンスの亜流フォロワー(竹内某とか)が悪い気がする。
>>253 つ ゲーム理論
つ インセンティブ理論
つ 情報の経済学
つ 契約理論
つ etc...
経済学がダーウィン進化論のアナロジーに過ぎないとか言ってる奴がいるが、
無知のなせる業としか言いようがない。
だいいち、進化論より国富論の方が先だろうが。
進化論と創造論=知的設計論は必ずしも矛盾しない。
なぜなら、この世界を2次的産物として見るか
初出の世界として見るかの違いでしかないからだ。
知的設計論者は別世界第三者の介入を推測している、
なのでこの世界は設計されていると見られる。
しかし、その第三者はどこから生まれたのか?
その答えは更なる別の第三者か、あるいは
虚無と定義される場所から生まれ自己進化したと推測できる。
別の第三者と呼ばれる存在が新たな世界を創る時
新世界以上の知能とエネルギーを必要とする。
その存在が生まれる条件があるのだから、
この世界が初出の世界。
つまり自然の混沌から生まれる世界であると
考える事も出来ないだろうか?
262 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:36:59 ID:u+FfyN8z0
思うに、インテリジェントデザイン理論って、進化論の中でそれこそ
淘汰された「定向進化論」の単なる亜流だよな。
>>262 まあ、「インテリジェント」という言葉から想像すると、
進化の究極(というか到達地点)は知的能力の獲得だと
思ってるっぽい感じはするなあ。
>>1 まあ、外国の事だからどうでもいいけど凄いな。
これでアメリカの生物学分野での競争力は落ちるだろうから、
まあ、いいけど。
265 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:45:07 ID:e9pbYI8j0
>>236は「自分以外の人間が馬鹿に見える病」にかかってますね。
2ちゃんねるには割りとよく罹患者がいます。昔から若者、ことに10代にはよく
罹る流行病みたいなものでした(ある種の小説とかが売れると一遍に流行る)が
最近はだんだんと発症年齢が高くなってきているようです。
ていうか誰もしていない反論に対して再反論するようなやり方は
いかにも狭い知識範囲でしかものを見てない、自分の頭じゃなくて
誰かの書いたことだけで勝負してるみたいでカコワルいので、
やめた方がいいよ、と。
>>262 exactly
ただ、背景に宗教的ドグマを背負っている(そしてそれを隠そうとしている)のが
違うだけで。
#いや定向進化論者の大半は熱心なキリスト者でもあった、というのは
#歴史的事実だけれどさ。
>>261 矛盾する、しないではなく、科学の根本理念に反する
(ようは非科学的)であることが問題になっていると思うのだが。
今までの議論に付け加えることがあるとすれば、ナポレオンに対するラプラスの言葉かな。
つ 「閣下、神は無用の仮定にすぎません」
267 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:47:10 ID:u+FfyN8z0
>>264 ところがどっこいしょ。
アメリカの公教育なんて年中低空飛行。
なのにアメリカの研究力が高いのは
やはり私立育ちのエリートや移民の研究者
によるものと思う。
ここらへんを叩き潰さないと国としての
アメリカの競争力は落ちないと思われ。
何せ進化論を否定するのもアメリカなら、
進化論や生物工学の最先端を行くのもやはり
アメリカ。
268 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:47:57 ID:J7W/zpjq0
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
269 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:50:43 ID:nR2Abhcp0
「キリンは高い木の実を食べるために首がながくなった。」
何だか胡散臭く感じるのは俺だけ?何か違うんだよな。
実際にキリンに聞いてみたら「シラネーヨ」とか言うんじゃねーの?
270 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:52:04 ID:e9pbYI8j0
>>266 もう一押しすると
「あきらかに非科学的な(科学として扱われるべき必要条件を論理的に満たしえない)仮説を、
科学として扱い、教えるように推進しようとしている」
から問題になってるんですな。後段付け加え。
#「誰の意思も介在していない」ことを証明することは不可能
#まるで誰かの意思が介在しているようだ、という経験はナマモノの
#マクロな構造を相手にしている人なら誰でも一度はあると思うけど
#そこで「反証できない仮説」に逃げ込むのはずるいよね。
271 :
???:2005/08/11(木) 22:52:13 ID:4fl8V5N+0
しらふで言い出してすまないが、これって研究というより教育上の話題だろう?
教育には研究の最先端が反映されなければならないという思い込みが強すぎる人が多い
気がする。(w
小学生に量子力学を語るようなもの。(w
272 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:52:28 ID:SbHxWYLr0
アメリカのトップ研究者の神がかり的な能力に日本人が適うはずも無く。
>>267 叩き潰すたって、いったいどうやって?
そもそも、WWUが無かったら、学問の中心は今も欧州のままだったろうし、
現在のアメリカの隆盛は多分に偶然に依っている。
素晴らしい偶然が起こらない限り、他国の努力だけではそんなの無理。
274 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:53:29 ID:u+FfyN8z0
IDなんて呼ばず、「神または類似の極端に発達した
知能の関与を主因とする定向進化論」という名前にすればいい。
なぜなら、デザイナーという仮定以外は定向進化論と
主張があまり変わり映えしないんだから。
「そう考えることによって利益が得られる」のならともかく
「そう考えることによって安心できる」程度のことを他人にでかい声で話すんじゃねぇ
276 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:55:13 ID:eL5pFeTF0
>254
分からないことは分からない、と理解できない(したくない)のが教職&信者&ウンチクたれ連中
278 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:56:58 ID:e9pbYI8j0
>>255 科学にせよ宗教にせよ、自分含めてほとんどの人がそうした思想・理念の
生産/開発者ではなくて末端の消費者であり受益者なんですよね。
そうなると、基本的にはより便利な、より「うまいこといく」方便をその時々で
取捨選択していくのが、「賢い消費者」なのかなぁ、とも思います。
だから「この世は神様が作った」と「信じる」のなら別にありかなぁ。
自分の子供には自分が信じていなくても、おまじないとか、おばあちゃんが
死んだら天国に行くよ、とか言って安心させてあげたい。そんな感じ。
>>274 >神または類似の極端に発達した知能の関与を主因とする
が科学の方法論では検証不可能だからなぁ。
すなわち、これを科学と見なすことはできない。
「初等教育は科学の方法論に限る」と憲法の条文を変えられないものかね。
280 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:57:44 ID:9LAgJNis0
>>269 高い木の実を食べれる首の長いやつだけがきのこった
281 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:58:47 ID:v6Fou7Zz0
人間が理知を手に入れたのも天狗の仕業。
カンザス州教育委員会は正しい。
知的に設計されたんじゃなくて
知的な奴だけが生き残ったんだろう
283 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 22:59:53 ID:nR2Abhcp0
284 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:00:10 ID:VIdBAGst0
>>267 その通りで、こういう敬虔な保守馬鹿に迎合して
社会を安定させ、そのむしりやすい社会からエリート達が巻き上げた金で
最先端の研究を含む学問の土台や企業研究が支えられれば全く問題ないと考え、
それに基づき米国のエスタブリッシュメントは全くゆるぎなき実行しているようで。
ブッシュが進化論以外に言及したのも、自らの支持基盤へのリップサービスであり、
多分側近やブレーンがその原稿を書いたと思われる。
285 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:00:15 ID:ClCsuQ8JO
用不用論か
説明できない点を、超常的なものにゆだねるのか。
これやったら、きりがない。
こうなると、俺のチンポが短小なのも知的意図の産物だな。
それに、ダーウィンの進化論は古すぎるだろ。
最新の進化論との論争もしたのかね。
>>270 ポパーの課した制約は科学を科学であらしめるものだけど、
「そんなのローカルルールじゃん」という立場もまたありかなと。
ID論の場合、出発点が科学の外にあるものだから、科学の枠組み
そのものを批判することもまた可能なわけで。
とか書くと激しく誤解されそうな気もするが、閉じた理論の無謬性というのは
そういうものではないかと。
まぁ、少なくとも人類にはこの『知的設計』を実現する力はあるな。
より良い知的設計だって作れそうだ。創造者もたいしたことなさす。
>>287 いや、それは別に当たり前なことを言っているだけで、
今どき科学の無謬性なんて信じている奴はいないだろ。
ただ、ID論は科学の皮をまとってはいるが、科学でないこともまた明白なわけで。
つまりサルから人間に進化させたのはモノリスってことでいいんだな? >ID論
進化論もいい加減用語とか整備して、少しでも体系的かつ誤解を招かないようにしないのかね。
進化という言葉自体が恣意的過ぎるしさぁ。
>>278 > そうなると、基本的にはより便利な、より「うまいこといく」方便をその時々で
> 取捨選択していくのが、「賢い消費者」なのかなぁ、とも思います。
> だから「この世は神様が作った」と「信じる」のなら別にありかなぁ。
戦争しかけると儲ける国が国民を洗脳するのに便利だからと信じ込ませるのは問題じゃないのか?
294 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:07:24 ID:azYM3rVC0
>>288 なにせ十億年以上かけてこの程度だからな。
人類は文明を持ってから限りなく長く見積もってまだ数万年程度だろ。
そのうち、創造者の設計を「手直し」してやる程度のスキルに到達しそう
ではあるな。
295 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:08:30 ID:crvOwcJc0
福音派は創造論を説くのは勝手だが、「創造科学」と称するトンデモデムパを
振りまくのを止めよ。
>>266 要するに信じたい物を信じれば?
って事。
神論による弊害は無用の仮定で済まないだろ。
科学は法則を発見してなぞってるだけだし。
キリスト教は、辞書の意味でカルトじゃないけど
危険な物であると言う事は歴史が証明してる。
キリスト教の神は「ほぼ」いない。
なぜなら、人間が思い描く神なんていないから。
全ての可能性の中の1つであって、尚且つ
信じるに値する程の絶対的な物が無い。
人類に有害な物だから排除されるべき。
私は無神論者ではなくて無信仰者。
神から直接話されたら信じるかもしれない。
その声さえも悪魔の声か別の神と思うだろうな。
強大な神と「人間の神」がいたらどちらに付くのだろうか。
まあ、どちらにせよ人間より強大な存在に従わざるを得ない
という事に変わらないね。
誰もいなければ従う者無しで結論だ。
297 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:09:34 ID:e9pbYI8j0
>>293 論点が元々俺が投げかけた点とずれすぎています。
俺はあなたが俺の文章をどう読んで、どういう理解の元で
>戦争しかけると儲ける国が国民を洗脳するのに便利だからと信じ込ませるのは問題じゃないのか?
と考えたのかを想像することもできないくらいに馬鹿です。そもそも
何について聞かれているかさえ良く分からないので「分からない」と答えます。
すいません。
>>294 まぁ、もう少ししたら人類が今、欠陥だ無駄だとか思ってる部分が、
実は必然的にこうでなくてはならなかったということが判明して、
よりいっそうID説や創造論が活気付く可能性もあるがな。
>>289 ううむ、まあ自分で「あたしは科学です」と名乗ってるのなら、
科学の作法に従ってもらわんとなぁ。
>>282 いしいひさいちのマンガを思い出した。
遺跡の発掘現場で、偉い学者さんが「おお、この石垣の精妙さはすばらしい!
理想的な力学で負荷が分散されている!」とか語ってるの。
その横でバイト君が鼻くそほじりながら「たまたま、そういうのが残ったんじゃないすか?」
301 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:12:05 ID:z/q8U9cz0
インテリジェントデザインねぇ。
何らかの知的意図が生物作ったってんなら、
人間を二足歩行の代わりに腰が痛むようには作らんだろ。
つか腰いてえ・・・・
302 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:12:11 ID:UgMYA2lX0
>>298 ヒバゴンやキリスト教的な神が見つかるのと同じぐらい
極小の可能性だけどな。
303 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:13:02 ID:e9pbYI8j0
>>293 舌足らずだったようなので補足します。
俺が「方便」と言っているのは信じさせたい側が方便を使って信じさせる、
という意味ではなくて、信じる側が「方便と分かっていても」信じる、という
ことです。
子供の例は不適切だったかもしれません。
科学を信じることで「うまくいく」のであれば科学を信じ、
宗教に寄ることで苦痛を取り除けるのであればそのときは宗教に頼る、
とかそう言うイメージです。
>要するに信じたい物を信じれば?
って事。
神論による弊害は無用の仮定で済まないだろ。
科学は法則を発見してなぞってるだけだし。
矛盾してるように見えるけど、
「有害な」神論は排除されるべきに訂正。
>>301 高齢で子作りするといろいろ大変だから、
中年以上は腰がカクカクしにくいように設計された
神の深い思いやりがわからんのか。
306 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:15:54 ID:TMN5FSKP0
こんなクソくだらない疑似科学、わざわざ科学の時間に
教えなくても良いだろ。
神学か超常現象学の時間でも設けて、そこで天動説や
サイコキネシスとかと一緒に教えてやれや。
アメリカの政府は、民衆に大嘘ついて騙す国だからな。
911テロの航空機墜落ひとつとっても、ミサイルによる撃墜を
愛国的な乗客が墜落させた事故としているんだから。
アメリカになに言っても無駄。彼らの民主主義は、民衆騙して
なんぼのものなんだから。
>>296 >神論による弊害は無用の仮定で済まないだろ。
そのような文脈で引用したわけではないが。
>科学は法則を発見してなぞってるだけだし。
それは違う。上の方のレスに
「(強い)人間原理が成り立つようにみえるのは、
神の存在故ではなく我々が知性によって世界を観測しているから」
という主旨のレスがあったが、まさにそういうこと。
言い換えれば、「我々は、「すでにある法則を発見している」のではなく、「法則を生み出している」。」
309 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:19:04 ID:U8Kd/qoc0
アメではミッシングリンクにこだわって
エバとかマクロスゼロも推奨番組にして( ゚д゚)ホスィ…
話は飛ぶってか、思いついたからカキコするだけだけど。
知的設計論者って必然論者(決定論者)なのかね?
既にこうなることが決まってた(設計されていた)って奴。
法則好きの俺も決定論者だから、話は合いそうだ。
311 :
???:2005/08/11(木) 23:20:11 ID:4fl8V5N+0
最近の生徒にどうも活気が見られないのは超常現象のすばらしさを教えないからだろう。
総合学習の時間に超常現象をテーマに選んだらどうだろうか。稲川淳二をゲストに呼んでも良い。(w
人間に人間以上のものは作れないよ
遺伝子をいじれば一時的にパフォーマンスが向上したかに見える特徴(例えばIQが1000あるとか)
を得られるかもしれないが だからといって それが長期的にうまくいくとは限らない
女が全部ゴキブリに見えて子孫がのこせないとか あるいは
千里馬なので普通の人間の100倍栄養濃度が濃い物を食わないといけないとか
人間が適度に愚かなのが 実は生き残りの秘訣かもしれないし
適度に足が遅いのが生き残りの秘訣かもしれない
40億年のモルモット実験によって得られた種族を 2000年程度の知恵で超えられるわけない
極東の馬鹿国家が言う、「歴史事実より歴史認識が大事」
って感じに似てるなw
>>301 ゜ω゜)ノ◇サロンシップ ドゾー
#赤ちゃんが産まれるのをあんなに大変にもするまい(w
315 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:23:23 ID:xPDQhA4N0
>>312 40億年のモルモット実験が人間の知的作業に勝るというならとりあえず、
おまえは明日から野菜は全部、野生種を食え。アルカロイドの多量摂取で
病院に担ぎ込まれるか上手くいけばそのまま神の御許まで直行できるぞ。
316 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:24:11 ID:ph3JPIeC0
大衆は愚民が望ましい、てことだろ。
>>308 >そのような文脈で引用したわけではないが。
理解不足ですまん。
>神の存在故ではなく我々が知性によって世界を観測しているから」
>という主旨のレスがあったが、まさにそういうこと。
>言い換えれば、「我々は、「すでにある法則を発見している」のではなく、
>「法則を生み出している」。」
一定の事象を法則と名付けて生み出してるって事?
知性が無ければ法則も無い、と。
>>312 年月だけ長ければいいというなら単細胞生物かウイルスが
世界の覇者だな。
一番最初に生まれたプロトタイプにして、今までほとんど
仕様変更なしでもってる。
俺は、そんな百年一日のごとき旧式じゃなくて地味に
マイナーチェンジを繰り返してる哺乳類、ひいては霊長類
に生まれて実に良かったと思ってるが。
>>313 あー、でも極論すると歴史は認識の集積ではあるんだよなぁ。
#書かれなかった、史料に残らなかった事は、なかった事。(ここまでは科学)
#書かれた事は、あった事…ではないんだが、なにせ過去に関する情報って
#ものすごく限られてるからね…。みんな書かれたこととかに頼らざるを得ない。
#んで、書かれたことの相対化は史料が多ければ何とかなるけど、少ないと難しい。
>>315 植物は動物より歴史があるからなぁ・・・・・・・・
321 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:28:41 ID:U8Kd/qoc0
>>318 君はほ乳類をもっとも成功した動物と思っているかもしれないが
昆虫こそが最も成功した動物だ ヽ(゚д゚)ノ ええじゃないか
322 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:29:30 ID:11Z9l4oXO
アメリカは本当に怖いな。ボランティアで飯目当で宣教パーティ行った事あるがヤバスギ。
キチガ〇集団
>>321 でも正直バッタとかゴキブリとかに生まれたいとは思わない。
324 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:31:22 ID:0UJDtBhn0
>>301 >>314 ・長時間二足歩行を続けていると腰が痛くなるのは、
過度な活動によって肉体が衰弱しないように進化の過程で人間が獲得した警報システムである。
・出産が大変なのは、過剰な人口によって人類が滅びないように進化の過程で人間が獲得した生の戦略である。
325 :
???:2005/08/11(木) 23:33:58 ID:4fl8V5N+0
創造主ってその存在も非存在も検証不可能だからなあ。それでこそ創造主なんだが。
326 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:34:50 ID:z/q8U9cz0
実はこの宇宙は四次元人が作ったネットゲーム
327 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:35:57 ID:TcXRDDmO0
>>325 「光速より早く移動して他のあらゆるものと干渉を起こさない粒子」
とか。検証不可能命題っていくらでも作れるよね。
オッカムの剃刀によって全て科学から放逐されてしまうが。
328 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:38:13 ID:7JNcmZtd0
造物主を否定する、思い上がった、小賢しい唯物論者は、死後、無間地獄で苦しまざるをえない。
329 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:39:19 ID:U8Kd/qoc0
>>326 マジレスすると
漏れらはポピュラスの世界で生きている
ネ申:地震コマンド ポチ
漏れら:地震キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
ネ申:敵の信者を攻撃
漏れら:ビルに飛行機が ((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
330 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:40:07 ID:+WzdxHwV0
>>328 造物主の存在証明と無間地獄の存在証明がなされていない間は
その脅し文句には1ピコグラムの重みも無い。
>>324 後半ダウト。
出産が大変なのは、脳容量の増大で限界だからじゃないのかと。
ついでにいうと、その後の文明化による生活様式の変化(歩かなくなった)もあるけど。
人間はアダムとリリスから生まれた18番目の使徒だよ
333 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:40:49 ID:0UJDtBhn0
オレ思うが
キリスト教とかイスラム教って細則決めすぎるから科学の発展とすぐに矛盾しちゃう。
仏教みたいにアバウトでわけわからんと憲法9条みたいに好き勝手調子よく解釈できるので・・
結論:
従って私は、憲法改正によって、わかりやすい憲法にすることに反対である。
不都合なことがあったら、「だってコレ、アメリカに押し付けられた憲法だもん」といえる状態を未来永劫に保持すべきだ!
>>313 事実は大事だが、認識はそれ以上に大事だぞ。
中韓がそのような意図を持っているかは知らんが。
>>317 その通りです。
これに対する説明の著名な例としては、
ケプラーの法則が挙げられるでしょう。
単純明快、非常に美しいが、これは現在の研究水準から見れば
非常に出来の悪い近似式の一つに過ぎない。
これを正確に言い直すと、
我々が不確定性原理を認めるならば、我々が得ることのできる法則は
(どれだけ近似の精度を高めることができるとしても)やはり近似式の一つにしか過ぎない、
ということが言える。
ようするに、物理法則とは数学→物理学というものさしを使って世界の有り様を測ったものであって、
法則自体が意味を持つものではない、ということです。
>>322 詳しく
335 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:42:40 ID:U8Kd/qoc0
確率論的に考えれば
~を信じることは悪くないらしい
~を信じると得られるメリットは 有限確率×無限大=無限大 らしい
336 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:44:45 ID:Rx+vDXvi0
『知的設計論』=レッドネックのレッドネックによるレッドネックのための『進化論』
「プアホワイトの赤首達にはヤツら自身が望む『学説のようなもの』を与えておけばいいのだ。
本物の学説など与えれば、却って害になる。『知的設計論』!すばらしいじゃないか。なにしろ『知的』
という単語すら入ってる。デラックスと名前につけばヒュンダイ車でもありがたがるヤツらにピッタリの
『学説』さ」
----米国エスタブリッシュメント談
>>335 ということを実例つきで説いているのが「ヨブ記」なわけで。
338 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:46:20 ID:Os3cv/Q30
>>335 それ、「パンセ」でキチガイパスカルが熱病にうなされながら考え出した説得。
でも、前提に神が自分に与える効用は無制限という真偽判定できない「仮説」
が含まれてるので、ガセと考えて差し支えない。
339 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:48:18 ID:Z08OFfU80
確かに純粋な進化論ならすべての生物は人間みたいに進化しているはずだし
適者生存ならばアメーバなど滅んでしまってるわな
340 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:49:21 ID:7JNcmZtd0
>>330 我々の存在そのものが、造物主が存在することの証明なのだよ。
>>335 仮に其の仮定を認めるとして、
「セント・ペテルスブルグの逆説」
って知らない?
342 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:50:30 ID:Rx+vDXvi0
344 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:51:18 ID:ReV+Tccx0
進化論はまだ証明されていない一学説にすぎないけど、今のところ
他に納得できそうな説がないからこれを有力視しているだけで、
他にもっとマシな説が出てくればそっちに乗り換えるんだろうから
何もそんなに進化論を絶対視して擁護しなくても良んじゃね?
345 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:51:39 ID:U8Kd/qoc0
>>337,338
今、千夜一夜物語を読んでるんだけど
なかなか終わらない 長杉
大勢の美女でやりまくりみたいなシュチュエーション
が出てくるけど
ジーハードで死んだ香具師は
これと比較にならないくらいの美女ワールドが (*´д`*)ハァハァ
少し自爆する香具師の気持ちがわかった
346 :
???:2005/08/11(木) 23:52:53 ID:4fl8V5N+0
ファインマンの経路積分の意味を正当化できないうちは創造主の存在を認めようぜ。(w
これが一番思考の節約になる。
347 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:53:26 ID:Os3cv/Q30
>>344 貴方が信じるのはIDか今の進化論かと聞かれたら躊躇無く後者。
それくらい両者の説得力の差はかけ離れてる。
もしもっとマトモな学説がぶつかり合ったならここまで
けなされてないよ。
348 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:53:57 ID:z/q8U9cz0
まず、「進化」ってことばを生物が複雑高度化することだと誤解してる奴が多い。
349 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:55:43 ID:U8Kd/qoc0
>>348 高度化すると外乱によわいという考えはあるね
ゴキなんかは究極進化生物という考えもあるし
350 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:56:11 ID:GnK+HD7p0
>>344 ならおまえ、現行の最大パラダイム量子力学と不可視の妖精が物質を
動かしているという説どっちを信じる?
進化、が誤訳だからな
>>344 ×進化論擁護
○ID説叩き(ID説を科学として扱うことへの非難)
進化論は相対化されうる学説の一つだが、相対化されうるということ自体
科学であることの証明
不可知な存在を前提にするIDは科学と置き換えることのできない疑似科学
ていうか、進化論を絶対視してるわけじゃないと思うが少なくとも
ここ暫くのスレの流れは。
>>345 それもひっくるめて、死ぬときに「ああ、俺の人生いろいろあったけど、
まあ収支は幸せだったなぁ…」と思えるならいいんじゃないかと。
つか、宗教の機能は精神の平安を与えるとこにあるんだから、
そんくらいちゃんとやってもらわんと。
354 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:58:00 ID:0UJDtBhn0
この前、ネットでニーチェの「力への意志」というのを勉強した。
1.力への意志
例)雨が降らなかったとき、その経験を前提に自分達で土木工学を研究して溜池をつくる。
例)難病にかかったら、自分で医学書を読み漁り、生活態度を工夫し、名医を探す。
2.宗教
例)雨が降らなかったら、神に雨乞いをして、安心する。
例)難病に罹ったら、祈祷師を呼んで除霊してもらって、安心する。
どちらが正しいか? 1が正しいようにも思ったが、全ての人に1を強要するのかと考えると悩む。
355 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:58:42 ID:UItGniTb0
「進」化という日本語訳がいかんかったな。
これじゃ、退化と呼ばれてる現象も進化の一環だと思えないし、
まるで素晴らしいゴール地点があってそこに向かって変化してる
ようなイメージすらつきまとう。
人類はコンピュータを生み出すためにスネーカーに進化させられたんだよ。
357 :
???:2005/08/12(金) 00:01:34 ID:NlN+PIlg0
ニーチェってスペルがなかなか覚えられないんだよなあ。Nietzscheだっけ。(w
358 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:01:39 ID:p/Knh0nK0
>>350 面白い例えだな。妖精いるかもよ。
なんたって日本には座敷ワラシがいるっていうじゃないか。
359 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:02:20 ID:w1MQnqh/0
英語のevoiveは「展開する」がもともとの意味だからな
361 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:03:50 ID:FaRM0MhF0
神も妖精も超常現象も反証不能命題として永遠に残りつづけることは確か。
相手にする価値はゼロだが。
362 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:03:59 ID:O5K94Yj10
*ev・o・lu・tion
-[名][U]
1◆展開, 発展, 進展
:the 〜 of an argument 議論の展開.
2◆〔生物〕 進化; 進化論
:the theory [doctrine] of 〜 進化論.
【ラテン語「(巻物などを)開くこと」の意; [動] evolve】
e・volve
-[動][自]
1◆徐々に発展する, 展開する; 〈物語などの筋が〉進展する.
2◆〈生物が〉進化する
:〜 from a lower form [into a higher form] of animal life 下等動物から[高等動物へ]進化する.
-[他]
1◆〈…を〉進化させる, 発達させる; 〈理論などを〉徐々に発展させる, 展開させる.
:〜 a new theory 新学説を発展させる.
2◆〈熱・光・ガスなどを〉放出する.
363 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:04:10 ID:45VsaPlF0
ほとんど宗教だね>知的意図
364 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:04:51 ID:3r+SvxOF0
>>344 ・インテリジェントデザイン説とやらは「生命は偉大な知性によって創造されました」
というのが主張の骨子だが、「じゃあその知性はどうやって発生したの?」という問いに
まったく答えられない無意味な説である。
・生物は進化によって多様化してきたというのは、ほぼ確からしい事実として生物学会
では常識となっている。問題なのは「進化はどのように起こったか」ということであって、
進化を疑うまともな学者などいない。
進化論否定者は、大抵ダーウィン進化論を(それも間違った知識で)否定して、全ての
進化論を否定した気になっている。
・もし偉大な知性によって生命が創造されたのなら、人間の虫垂、男の乳首、尾てい骨
などの無駄な器官が存在する説明がつかない。
他にも、イカやタコの視覚はその知性に比して無駄に良すぎる点など、生物には無駄が多すぎる。
>>354 まぁ、ニーチェだしぃ…。
>>350 なんで二択なのかと。
ミステリーサークルの原因で、宇宙人のメッセージ説と
大槻教授のプラズマ説のどっちがいい、とか聞かれたら困るっしょ?
366 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:06:41 ID:FaRM0MhF0
ブードゥー科学者や宗教家は、
進化論に噛み付いてくるにはそれこそインテリジェントが足りんな。
367 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:06:54 ID:w1MQnqh/0
>>365 大槻教授とダーウィンを同格に扱う勇者が現れますたwwwww
>>366 > 進化論に噛み付いてくるにはそれこそインテリジェントが足りんな。
その場合インテリジェンスだと思うがな。
>>367 それを言うなら、大槻教授と量子力学じゃないかと。
370 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:09:19 ID:p/Knh0nK0
>>367 最初の生物はプラズマによる電撃ショックで生まれたんだっけ?
なら大槻教授はある意味ダーウィン以上かも。
371 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:09:26 ID:BnaRf6UN0
>>354 だから、これは学問とは全く無関係の世俗的政治取引の結果なんだって、あれほど(ry
かつて
免罪符と言うお札と引き換えに、愚かな民衆からなけなしの金を巻き上げた。
今回のは
知的計画という世迷いごとと引き換えに、愚かな多くの米国民から票を巻き上げた。
それだけの話。
373 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:10:23 ID:O5K94Yj10
>>365 >ミステリーサークルの原因で、宇宙人のメッセージ説と
>大槻教授のプラズマ説のどっちがいい、とか聞かれたら困るっしょ?
正解:近所のオッサンのいたずら。
この話「トリック」的な落ちで大好き!
ま、確かにアメリカ人の宗教熱はちょっとアレだけど、元々ピューリタンの国家だった
ということを考えれば無理ないのかも。
日本人だってアメリカ人をそんなにバカにできんかもよ。
「日本書紀と古事記に書かれてることは全て事実」なんて主張する団体もいるし、
何より血液型占いだの星占いだの心理テストだのを信じ込む連中の多いこと。
横レス
>>350 妖精さんが俺の抄訳仕上げてくれたら妖精さんを信じる…
眠い。やっとれん。風呂入ってくる。
376 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:12:22 ID:rDEQJcyd0
進化論を葬ろうとムキになる連中の知的レベルがここから「進化」しない
うちは進化論は後半世紀以上は大丈夫だな。
377 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:12:45 ID:v1x/2PyS0
一連のもめ事がキリスト教vsイスラム教の宗教対立、文明の衝突であ
ることがハッキリしたな。
バカの国アメリカvsキチガイ原理主義の構図だ。
ブッシュが自軍を「十字軍」と呼んだ時点で明らかなことだったのだが、
世界はまさかブッシュがこーまでイカれてるとは思っていなかったんであえて無視したんだろうが、こうしてアリの一穴からグズグズとあの超
大国の、キリスト教原理主義国家への変換が始まるぞ。
ヨーロッパは事の突拍子の無さに事態の深刻さを信じたがらず手を打つ
機会を逸するだろう。ナチの時と一緒だ。
日本は事の重大さをそもそも理解しないし。
378 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:14:24 ID:p1nG6uIy0
379 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:14:41 ID:O5K94Yj10
「トリック」は面白かったな
あれがうけたのは、みんな宗教も科学も臭いと思っているんだなと思ったな
日本人は意外と頭いいかも
380 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:15:24 ID:CGQnrpM/O
まぁこの宇宙ができて地球ができて生物が生まれるなんて偶然じゃおこらないようなことだからな
381 :
???:2005/08/12(金) 00:15:31 ID:NlN+PIlg0
大槻教授か韮澤社長かの二者択一の選択を迫られている場合、果たしてどちらを選ぶべきだろうか。
究極の選択である。(w
382 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:15:33 ID:p/Knh0nK0
>>377 進化論か創造論かって言ったらイスラム教も創造論を支持するんじゃないか?
383 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:16:12 ID:rZlq0FJy0
何故大昔から「神」という言葉があるのか、
それは大昔から人間は「神」の存在を心の中で認識していたからです。
何故大昔から「地獄」という言葉があるのか、
それは大昔から人間は「地獄」の存在を心の中で認識していたからです。
「輪廻」も同じで、アンケートなんかで、「今度生まれてくる時は男と女どっち?」
とか聞くでしょう。みんな無意識のうちに生まれ変わりを信じているからですよ♪
384 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:18:59 ID:O5K94Yj10
>>383 それに対して大槻教授はTVでこう答えたよ
「それは情報ってことだろ」
情報って物理学の意味だよ・・つまりエントロピーの逆立ち
385 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:19:07 ID:YfJKmVbk0
アメリカも日本も、ウヨクなんてのはバカばっかりってことだろ。
386 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:20:55 ID:+mA0DzDc0
>>383 ネアンデルタールやそこらの犬に聞いてみたらどうだ?
「地獄、アリマスカ?」って。
むしろそういった概念をホモサピエンスが地球の歴史で
初めて「発明」したという方が正しい。
あと、あれね。
キリスト教原理主義の何が凄いかって、異様にポジティブなこと。
だって、ヨハネの黙示録には
「最後の審判の後には真性ユダヤ人しか助からないんで。そこんとこよろしく」
って書いてあるのにユダヤ人でもない人たちがヨハネの黙示録を信じて疑わないんだもの。
それと、ファンダメンタリストの集まる掲示板を覗いたらひっくり返ったよ。
「僕は恐竜が大好きなのですが、教会では、『地球は神様がン千年前に七日間でお作りになった
ものだ』と教えられます。ということは恐竜なんて全部嘘っぱちなのでしょうか」
という信者の少年からの質問に、
「いいえ、嘘ではありません。聖書にはドラゴンが出てくるでしょう? 恐竜とはドラゴンのことなのです」
って答えてたりすんの。
マジなのかネタなのか判別しかねた。
>>383 > 何故大昔から「地獄」という言葉があるのか、
> それは大昔から人間は「地獄」の存在を心の中で認識していたからです。
何故大昔から地獄の存在を認識していたかの答えが「幼年期の終り」な訳だな(w
>>383 日本語では「カミ」だけど、英語では「God」だしアラビア語ではアッラーだし
ポリネシア語ではロアだしラテン語ではデウスだし。
しかもそれぞれ意味が違うし。人間以上の力を持った偉大な存在、という
概念を持たない民族もいるし。
391 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:24:58 ID:nHloyaab0
おい、カンザス州!異星人が人間を造りましたとしておけw
>>386 あやまれ、ネアンデルタールさんたちにあやまれ!
ネアンデルタールさんたちはホモサピエンスで、
死者に花をたむけるという文化を持っていたんだ。
393 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:27:19 ID:O5K94Yj10
ああ、なるほど
「ひろし!ウソばかりついていると、地獄に行って閻魔さまに下を抜かれるぞ!」
って叱っても子供が言うことを聞かなくなったら幼年期を過ぎたということですか?
30過ぎても言うことを聞く人たちがいますが、あれは・・・・・・・
394 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:28:27 ID:VBiDfoHa0
実は設計とは試行錯誤の産物なのであった。
397 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:29:28 ID:gvyT5ifA0
いいことだな。
398 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:29:54 ID:O5K94Yj10
去る昔、人はサルだったと言われてもナァ・・・・
にわかには・・・・・
猿の惑星
399 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:31:56 ID:f8xTZ63b0
>>383 友人からミクロネシアの人々の中には聖霊とか死後の世界
というようなタイプの抽象概念が全然無い島がいくつも
あって昔の宣教師がえらく苦労したという話を聞いたことがあるが。
神や天国地獄や輪廻転生が必ず産まれる普遍概念かっつーと
相当怪しい気がするぞ。
400 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:32:37 ID:fwsx7Fc+0
知的設計とは「複雑な生命、自然界の特徴・発展は、なんらかの知的意図の産物である」
なんらかって神の意志っていいたいのか
オカルトまるだしの理論だな
401 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:33:57 ID:bro+AQB00
フーファイターズか。
402 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:34:29 ID:JoGCkK0l0
怖いんですが
もはやカルトだな
ダメリカのこういう馬鹿な所は嫌いじゃないので、このまま突っ走って欲しい。
404 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:34:47 ID:w1MQnqh/0
>>399 雷や地震が起きてもそのメカニズムがわからなきゃ「大いなる意思」でてきとうに解釈しちゃうし
遺伝という知識が無ければ死んだおじいちゃんに子供が似てたら「生まれ変わる」っていう発想になるのは
フツーに自然なことだと思うが、それでも自然発生しない地域があるって事は
人間って元々スゲー不信仰なんじゃないの?w
405 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:37:42 ID:rZlq0FJy0
神や、天国や、地獄を信じない人間が、
創価や、オウムのような邪教に染まった人間が、
宅間のような人間になるのでしょう。
宅間は必ず地獄にいます。
406 :
???:2005/08/12(金) 00:38:44 ID:NlN+PIlg0
よく天気予報の説明で低気圧の接近とか前線が下りてくるとかの説明がつくんだけど、単に
天気の変化を言い換えているようにしか聞こえない。根本の説明が全くなっていない。
知的設計を説明すべきだ。(w
408 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:40:50 ID:8Z9zflIgO
神の意志…か。
飴さんも選ばれし国家、祝福されし高等選民、なんて
思想に墜ちるんだろうか。墜ちるんだろうなぁ。
国号はゴッドブレスアメリカ?聖アメリカ帝国??
俺が生きているうちに、米帝の誕生を見る事が出来るかもな。。
409 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:42:46 ID:PsWS5I660
>>405 宗教なんて毛ほども気にしない人間が、
どうしてキリスト教だのオウムだの層化だのに
入信するのか。
さいしょから宗教馬鹿が眼中に無いのに。
>>408 独裁者がそういう思想にはまってるだけなら「国民カワイソス」で済むんだが、
民主主義の総本山と自称してる国だから問題なのよ。
411 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:44:27 ID:p/Knh0nK0
>>399 そういえば進化論的には輪廻転生も否定するんだよな。
ならキリスト教だけじゃなくて仏教も進化論を否定しなきゃな。
否定しないってことはお坊さんたちも本当は輪廻転生なんか
あるわけねーだろ。とか思ってんのかな。
412 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:45:29 ID:tOz0JggOO
そのうち天動説も教え始めるんじゃね?
シャトル打ち上げてても聖書には逆らえない
>国号はゴッドブレスアメリカ?聖アメリカ帝国??
ウヒョーもうタマラネェ!
世界に冠たる馬鹿大国のソ連が消滅してからというもの
退屈で仕方ないのでぜひともダメリカには次世代の
馬鹿大国を目指して頑張って欲しいものだ。
>>411 肉体と魂とは違うんじゃ。
そうなんじゃ。うんうん。
415 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:47:05 ID:w1MQnqh/0
>>407 いや、それがレスのキモなんだが……。
ジョークを真に受けられた時の様なこのやるせなさ……。
>>411 本来仏陀の示唆する転生とは、魂や精神の転生ではなく
構成物質の還元なので何も問題は無い。
417 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:50:41 ID:2l+m7zMi0
>>411 輪廻転生は仏教最大の失敗。
なにせ人生やり直しが出来るという哲学なんだから、自殺する奴はでるは、
殺人に罪悪感を待たない奴はでるは...
結果、悪いことすると地獄へ行くだの、虫けらに生まれ変わるなどなど、
どう見てもインチキ臭い脅かしが必要になる。
418 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:50:58 ID:bro+AQB00
>411
科学と宗教を住み分けてこそ現代人。
イスラム教でさえ科学知識を探求することは
「アラーの本質を学ぶ行為」として奨励されている。
419 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:51:15 ID:HXBIOBKr0
そのデザイナー、神様だかエイリアンだかはは亀頭や万個をデザインするとき
どんな気分でデザインしたんだろうな。
論者にぜひ質問したい。
>>「複雑な生命、自然界の特徴・発展は、なんらかの知的意図の産物である」
じゃあ、その知的ナンタラとかの行動主体を、とりあえず連れて来いや。
話はそれからだ、真性厨房。
421 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:54:31 ID:O5K94Yj10
>>411 日本のお坊さんは、ニヤニヤしながら、こう答えるよ
「それとこれとは話が別ですよ・・・」
で、通る日本はいい国だ。
422 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:54:57 ID:tX9FwS5X0
ローマ帝国も末期はキリスト教に魂を売らなくては治世ができなかったので
米国も似たような状況になってるんじゃないの?
ガチガチのキリスト教よりは享楽的で妥協に満ちている本来のローマの神々をたてまつる
多神教のほうが、文化の隆盛や工学技術の発展にとっても、ずっと良かったと思われ。
423 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:55:29 ID:p/Knh0nK0
今どき進化論ってwwwwwwww
>>419 そこんとこも結果論なのよ。
たとえばおまいが男だとして、女の人の裸を見たらうれしいべ?
んで、その美的感覚というのは、そもそも美しいものなのか、
種の保存の必要上「美しいと思い込んでる」のかってのは
弁別する手段がないわけで。
>>417 >なにせ人生やり直しが出来るという哲学なんだから
仏陀はそんな事言ってねぇよ
一度死んだら体は他の生物になるが魂は二度と再構成されねぇ
ってのが本来の仏教だ。
427 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 00:58:11 ID:N7QflleP0
ポイントは、この知的意図説、進化論そのものに反駁してるつもりらしいが
じつのところ定向進化論という昔あった亜流の進化論の枠組みを一歩も出てない
んだよな。
現行の進化論を質の悪い進化論に置き換えましょうって言ってるのと変わらない。
428 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:00:35 ID:p/Knh0nK0
>>426 仏教的には死んだら他の生物になるってところが
進化ってことですか?
折衷案としては賢いかもよ。どうとでも取れるところが。
知的活動なんてのも物理現象に過ぎんし。
430 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:02:11 ID:O5K94Yj10
>>426 それでまるで仏教は量子力学みたいじゃん
やはり仏教は間違っていたかorz
>>428 まぁ死体を煮ようが焼こうが
結局他の微生物や植物や動物の構成物質に再利用されて
生物の歴史自体もその繰り返しの歴史だから
そういうことになるんじゃないの?
432 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:03:20 ID:MZIukImS0
降臨者だなガイバーだな
433 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:04:31 ID:p/Knh0nK0
>>428 いや待てよ。そしたら最初の生物はどこから来たんだ?
死んで他の生物になって・・・なんか数があわないな。。。
434 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:06:06 ID:tX9FwS5X0
>>417 それ違うんじゃないの。根本的に。
仏教はそんな輪廻転生からの解脱を目標に掲げて、
立ち上げた宗教(哲学だという人もいるようだね)であったと思うけど。
それが証拠にというか、
仏陀はその目標を達成したのでもう生まれ変わることはないとされているんじゃなかった?
まあ、それら全てが世迷いごとと言えば言えなくもないだろうけど。
少なくとも仏教の根本はそうだったと思うけど。
>>430 まぁどの宗教も科学もイデオロギーもいい加減なものだよ
所詮は人間の考える程度のものだし
436 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:09:44 ID:O5K94Yj10
>>433 オまい、もう一度右手の指と左手の指を折りながら数えなおしてみろ
数合ってるはずだぞ
個体が造りあげたものもまた、その個体同様に遺伝子の表現型。
宗教やイデオロギーはある種の魂であり社会的DNAなんだろうね。
438 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:11:35 ID:7z0VyPF+0
輪廻転生っていうのは「死んで肉体の炎が消えても煩悩の炎は消えない」
っていうのが主題で、進化論は関係ない。
で、輪廻の輪から外れるというのは肉体も煩悩も消える=完全消滅=涅槃。
ま、これを学校で教えてしまったらまずいな。
学校で「何か設計した奴がいるんですよ。」とか教えようとするのはキチガイだな。
439 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:13:42 ID:j1j7Bpge0
インテリジェント・デザイン理論を見て思ったこと。
これは、科学者じゃなくキバヤシの出番だ。
こーゆースレが立つ度に眺めているけど、おまえらもうちょっと本読めよ。
無知のまんま語っていてもブッシュと変わんないぞ。
441 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:14:45 ID:b454gyFE0
神はたしかに存在する。
が
救済は無い。
と
うちのかみさんが
告げた。
442 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:14:50 ID:63P9Riea0
広義の陰謀史観だな
およそ理論とは、他人が考えてくれた便利な言い訳であることが多い。
人間の思考の7割が言い訳のために費やされているいる現実を見れば、
次のeQKXIjXn0のレスに大注目
さぞかし興味深い話をしてくれることだろお。
445 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:17:24 ID:j1j7Bpge0
「巨峰とビーグル犬は知的意図の産物である」
という程度なら賛成してあげても良い。
よーするに、勉強して進化を理解できなかった者達が"神"に逃げるんだろ?w
447 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:20:52 ID:YCtcxaziO
太陽系も知的≠ネ存在によるもの?
ならこの宇宙もって拡大解釈することになるぞ、キリスト右翼
448 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:21:50 ID:O5K94Yj10
よーするに、進行しても神を理解できなかった者達が”科学”に逃げるんだろ?m
>>446 バカ、自分を羽のもげた美しい堕天使だとどうしても思いたい人間が
猿人を否定するのだよ。
450 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:22:19 ID:XDNEZWsH0
この辺りは、東部や西海岸から嘲笑される、
カウボーイ野郎の土地柄だからね。
ブッシュの支持基盤。
451 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:22:51 ID:p/Knh0nK0
>>447 太陽系どころかこの世のありとあらゆるものもだろう。
それこそ時間、空間という概念?すべての科学的法則も
”知的”な存在によるものっていうことになるんじゃない?
452 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:23:03 ID:j1j7Bpge0
>>448 どこに進行するの?
お馬鹿フィールド?
>445
あんた賢いねw ナユタワロス
454 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:25:10 ID:rZlq0FJy0
あと1000年もすれば、エル・カンターレが太陽系を創ったことが常識になります。
455 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:25:30 ID:y8bm0JNF0
>>451 そしてそういうやりかたで演繹していけば実に都合よく
「万物は主が創造した」という一神教史観にすべてを
押し込むことができる、と。
しかし近代人はそんな妄想にはあほらしくて構ってら
れないよね。
>>451 知性を成立させているのも結局のところ物理法則のはずだが、
そのイデオンよりずっと偉大そうな知性はどうやって知性として存在し駆動しているのだろう。
あ? 神のみぞ知る? 左様ですか……。
まぁ、難しく考える必要はないよ。
例え話で、ここに一軒の家を建てる材料があったとしよう。木材や瓦や釘などな。
で、それを放置したとしよう。
放置してたのに関わらず1軒の家がなんと建ってしまったというが進化論。
たまたま、土地隆起したり風が吹いたりしてなんと組みあがってしまったということだ。
常識的に考えたら永遠にありえなそうだけどね。
ただし、なんで組みあがったかはしらないが、
どのような順番で組みあがったということの解析には成功している。
で、家が建つということは、建てようとする意志と設計(+労働力)が
必要に決まってるだろ。そんなことは当たり前のことだろというのがID諭。
こっちの方が説得力あるっぽい気もするが、でもその施工主、設計者は
この世界を構成してる物質とは違うから、あるいは実験室の外にいるから
認識できませんという科学的証明不可能なものらしい。
まぁ結論的にいうと、どちらも同レベルで荒唐無稽な話だってこと。
手塚治虫の輪廻転生解釈だと、
地球消滅後に新たにできた惑星上に生まれ変わったりするので、
進化論とは矛盾しない。
>>455 そういうバカ思想はダメリカ人に勝手にやらせときゃいいんだよな。
>452
早く寝ないと教会に遅刻するよ
461 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:29:18 ID:usPWV7tH0
>>457 前者は解析に成功したとあるように、その成果が現代社会の
隅々にまで応用されてるが、後者は人間の知的能力の練磨や
技術の進歩に何も貢献しない。
どっちが優れてるかは明白。
462 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:30:06 ID:dP3gt5hF0
これは正しいよ。
例えばキリンの首には血流が逆流しないために弁がついてるんだけど
これは首が長いからある機能なんだよね。
でも、この弁は首が短かったころにもあったとされるんだ。
首が長くなる過程で獲得した機能じゃないってことだ。
なのになんで不必要な機能を備えていたのか?
それは首が長くなる進化をたどることが予定として組み込まれていたからさ。
だから進化は定められたものなのさ。
これに反論できる根拠がありますか?
463 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:30:29 ID:2l+m7zMi0
>>457 生物がエントロピーを下げる不思議の点だね。
この点で、進化論と物理学を結ぶのが難しくなっているのは事実。
464 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:30:25 ID:tX9FwS5X0
だから票と引き換えに、分相応なバカ理論(創造主説=神の劣化版)を与えただけの話だって。
そんな初期教育の段階でこんな偏見めいた妄説を!と非難する人もいるだろうけど
米国の高等教育機関、すくなくとも生物学のまともな研究のできる設備を持つ大学では
絶対に取り上げないところを注視すべき。
簡単に言うと、米国のDQN国民に対する統治策のひとつであり、それに過ぎない訳です。
ちゃんと科学的才能があるならば、こんな妄説を信じずに、飛び級してでも上がって来ると
完全に見切っている訳です。
さらには米国の自国民の生物学分野の科学的才能が全滅しようとも、各国からの頭脳流入で
それが十分に補えると確信しているからだと思えます。
きちんと大金を払ってでも有能な人材を呼び込み、それをアグレッシブに有効活用できる
切り回しの天才CEOたろうとする米国の方針の一環なわけです。
バカな消費を垂れ流していてくれればよい操作しやすい大衆が確保できれば、大衆レベルで
進化論が創造論に置き換わろうとも全く構わない訳です。
>>457 そうかなぁ。原始生命を形作る化合物なんて、結構種類が限られてるんじゃないのか?
基礎になるいくつかの物質さえ出来てしまえば、あとは時間の問題じゃないかって気もするけど。
家は家でもモジュール式住宅でしょ。
466 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:32:14 ID:kFw6aePP0
>>462 悪いけど、その弁な。哺乳類ならたいていついてるんだ。
ちなみに人類にもついてる。
君の持論によると、俺らはそのうち妖怪「ろくろ首」に
進化することが運命付けられてるようなんだが、どうやら
今夏の「妖怪大戦争」公開に間に合わなくて実に残念だったよ。
みんなで楽しく妖怪変化しながら見れたかもしれないのにな。
>>461 >、後者は人間の知的能力の練磨や
>技術の進歩に何も貢献しない。
確か科学者達が、正確に物事を解析して
世界を解き明かすことこそ神の御心に近づく、という動機で世界を探求していた
時期もあったはずだ。
その発想は科学者達のモチベーションにはなったんでない?
>>464 現実的な意見ですな。
人的資源に余裕の無い(←日本人がバカって意味じゃなくてシステム的にね)
日本でやったら一発で国潰れるなww
>>462 うんうん。
じゃあ人類にとって不要な虫垂や男の乳首や尾てい骨がどうしてあるのか教えてね。
その偉大な知性様は無駄が好きなのかな?
漏れのティムポが短小なのは進化論ではすべて説明できない。
よって何らかの恥的意図の産物に違いない。
471 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:34:48 ID:p/Knh0nK0
>>457 その例え聞いたらなんか進化論やっぱ無理っぽいな〜。
それありえね〜。
472 :
???:2005/08/12(金) 01:35:33 ID:NlN+PIlg0
無駄こそ知的生命のなす技ではないか。部屋の中を見回すと無駄なものがごろごろ。(w
>>467 「最後の魔術師」と呼ばれたニュートンの時代ぐらいまでならな。
いまは、このクソ"ID説"や"創造論的地質学"のように、むしろ
科学の足引張りをするウザいだけの存在。
ことあるごとに疑似科学を生み出しては一般人をたぶらかし
科学者に噛み付いて反証に無駄なエネルギーを割かせてる。
474 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:36:31 ID:O5K94Yj10
偉大な知性様は去年まで社会保険庁に勤めてました
475 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:36:54 ID:p/Knh0nK0
>>469 いやいや、無駄が好き--->遊び心があるってことは
知性がある証拠じゃないか?(^^ゞ
476 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:38:15 ID:e4GGbPqi0
>>465 だけどその物質が生命になる確率は、カローラに雷があたってベンツが
出来るのと同じぐらいの確率だと聞いたことが・・・。
477 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:38:28 ID:SkM4EN3N0
478 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:38:41 ID:2l+m7zMi0
ノームチョムスキーってアメリカ人だっけ?
479 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:39:07 ID:O5K94Yj10
>>470 何でも人のせいにするな!
おまえのティムボが小さいのはセルフプレジャーが足りないからだ
どーせ一日2・3回しかしてないんだろ?
480 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:39:08 ID:Femh+Dv70
日本でもプロテスタント系を通じてこれを押し付けたりしなければいいけど
481 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:39:21 ID:dP3gt5hF0
>>466 何かこのあとの進化に必要かもしれないだろ!
キリンの首だって突然ながくなったんだぞ!
>>469 それはただの進化の名残だろーが!
482 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:39:32 ID:p/Knh0nK0
>>476 ぜったいありえない。やっぱ進化論は嘘だな、うん。
>>476 人間の時間軸で考えると完全に不可能だが
宇宙全体の広さとその時間軸の長さを考慮すれば
カローラが雷でベンツに変わっても不思議でもないかもな。
>457
「猿がタイプライターを乱打してシェイクスピアができるわけがない」 という話があるが、
最初の生命の第一歩となったモノのコードはシェイクスピアほど長くはない。例えば、
最も少ないと言われるマイコプラズマの遺伝子の数はたった517個のしかない。
地球が誕生してから10億年という長い実験期間と、5億9百万平方キロメートルの試験場
があれば、それくらいの偶然は必然とも言えると思うが、いかが?
最初の生命ができちゃえば、あとは淘汰原理によって生命大爆発だよね。
485 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:41:54 ID:SkM4EN3N0
説明が付かないものは超自然的な力によるものとするのは宗教と同じだな
いつの時代も科学と宗教は相性が悪い
宗教は科学を利用することしか考えていない
486 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:42:02 ID:DlAabs3z0
みんなは知らないようだが、このインテリジェントデザイン理論に良く似た
トンデモ進化論がこれより前に日本発で出現したことがあるんだぞ。
今西進化論。
487 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:42:06 ID:p/Knh0nK0
>>483 分かった。進化はプリンセステンコーの仕業だな。
488 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:42:16 ID:e4GGbPqi0
>>483 そうかもしれん。人類は宇宙の孤児じゃねえといいんだがなあ・・・
>>473 反証がうざい?自前で生命作ってから言えや。
神>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>科学
どれだけ確率の低さを強調したところでID論の論拠にはならんわなw
せいぜい「不思議だね」という結論が出るだけ。
491 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:43:15 ID:O5K94Yj10
進化論なんてウソに決まってんじゃん
小泉今日子が言うとホントっぽく聞こえるけど、演出だよ
492 :
???:2005/08/12(金) 01:43:25 ID:NlN+PIlg0
我々は確率的に高い方を選択すべきなのだ。それが科学的な態度なのだ。
知的設計が存在するかしないかだから存在する確率は2分の1。雷に打たれ
て生命が誕生する確率はもちろんこれよりきわめて小さい。
ゆえに、知的設計が存在する。(w
493 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:43:48 ID:dP3gt5hF0
でもさ、雷でカローラがベンツに変わるのは物理的にありえないよな?
でもサイコロで1が1兆回で続けるのは物理的にはありえるよな?
確率的にはありえなくても。
そういうことじゃね?
494 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:44:45 ID:fn6nJO+G0
台風や雷を神の仕業といってるのと同じキチガイが
進化を神の仕業と言い張る。
とりあえず大気のメカニズム同様、いまも研究進行中でどんどん
謎が解き明かされてるわけだから、神の出番は当分こない。
神様持ってくるのは科学者がそろって匙投げてからにしろ。
495 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:44:48 ID:SkM4EN3N0
>>484 せいぜいIDが「ThePenis」になるくらいの偶然だよねw
496 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:45:15 ID:p/Knh0nK0
>>492 なるほど、それアタマいいなオマイ。(^_^.)
>>475 遊び心ねぇ。
虫垂炎の治療法が確立されるまで、いったいどれだけの人間が苦しみながら
死んでいっただろう? 偉大な知性って残酷なんですね。
>>476 いやいや。それは物質と生命の間に勝手に境をもうけてるからでしょ?
本来両者はシームレスなはず。
>>481 いや、だから。
偉大な知性様なら、将来的にそんな無駄が発生するような設計はなさらないでしょ?
それとも、人類は尾てい骨が突然にょきにょき伸びて武器になったり触手になったりするような
進化をこれからするわけ?
それと、男の乳首は別に進化の名残じゃないと思うけど。これこそただの無駄でしょ。
雄性には乳首も乳腺も発生しないように設計すれば良かっただけの話なんだから。
>でもさ、雷でカローラがベンツに変わるのは物理的にありえないよな?
確かに全く同じ雷が降り注ぐなら1兆回やってもありえねーが
そもそも同じ雷が2回でも発生する可能性の方がゼロに近い
499 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:46:53 ID:2l+m7zMi0
二足歩行をはじめた人類は、腰痛に悩まされるようになった。
神の御心である。
500 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:48:02 ID:O5K94Yj10
>>492 スゴイ!小泉的な説得力がある
てか、2分の1の知的設計が存在するの状態が経験されてないことは・・どうでもいいか
501 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:48:55 ID:aaCsJzCu0
ボコボコに敗北した創造論と今西進化論が合体復活。
インテリジェント今西ゴッドブレスアメリカ進化論として逆襲。
先端進化論の論壇をのっとるぜ!
……まぁ、世界に絶対は無いとは言うけど、
敢えて絶対無いといわせてもらおう。
502 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:50:34 ID:WBYXQN2n0
エイズウィルスもエボラウィルスも神のデザインなw
503 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:50:38 ID:SkM4EN3N0
この「なんらかの知的意図」というのは一神教的な意味での神にほかならないじゃん
売春を援助交際と言い換えるのと同程度の話だ
504 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:50:43 ID:DR1fbHnj0
科学的な立場でみれば、進化仮説も知的設計仮説も確からしさに乏しいぞ。
>>497 男の乳首は必要だからあるに決まってんじゃん。
506 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:51:28 ID:dP3gt5hF0
>>497 そんなに男と女を違う仕様にしたら別種族になるだろーが!
トリとか熱帯魚もオスとメスじゃ飾羽が違うけどそれ以上の差だろ!
進化論は否定しねーよ。
だけど進化は仕組まれてるね、絶対。
あれ?これって進化論否定してるのか?
507 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:52:01 ID:USsrCMg+0
原因を過去に結果を未来に辿れば進化論
原因を未来に結果を過去に辿れば創造論
でいいじゃないか
何これ今放映してるガイバーの宣伝?
509 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:52:11 ID:aGIvlts70
>>503 神とは限らないんじゃないか?ガイア理論という考えもあるわけだし。
どっちにしろトンデモだけどなー。
虫垂が未だに完全に消えない理由は、それがあってもなくても子孫を残せるからだろう。
もし生殖年齢に達する前に命を奪う確率が高いような、積極的にデキソコナイの器官だったら、
個体差でその器官が未発達な方が生き残れる可能性が高く、子孫を残しやすい。で、いつしか
そのデキソコナイの器官を持った人間は淘汰されるということ。
>ゴッドブレスアメリカ進化論
ハゲワラww
キティガイイスラム連合 vs ゴッドブレスダメリカ教国
21世紀も熱そうだな。
512 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:52:51 ID:vxz7/ZeNO
>>297 神も過程を楽しみたいんだろ。
なにからなにまで自分で決めちゃうのってつまんないじゃん。
513 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:53:11 ID:kUCXCznl0
生物学の一部はもはや進化論派生の分類学や遺伝学や生物史を
前提として認めないと研究やっていけないほどべったりだけど、
別に知的意図という前提は外しても困らないな。
だって、この前提を導入するとなにか便利になるというメリットが
全くないし。
514 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:53:29 ID:Femh+Dv70
進化論が穴だらけなのは認めるけど、むしろ穴だらけだからこそ
後は自分で考えてほしいと言いやすい、でも下手に整合性のある「知的設計論」と
やらのほうが何か後で悪影響ありそう
515 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:53:32 ID:p/Knh0nK0
>>497 まーでも虫垂炎だけが死ぬ原因じゃないし。どっちみちいつかはみんな死ぬんだし。
それにいつか死ななきゃ困るだろ。人口増えるばかりじゃ食料すぐ足りなくなるぞ。
人が入れ替わらなきゃ、オレらの働き口も無いし、少子化で年金問題も・・・・
>生物学の一部はもはや進化論派生の分類学や遺伝学や生物史を
>前提として認めないと研究やっていけないほどべったりだけど
進化論っつっても色々あるからねぇ。
なぜかキリスト系狂信者は
決まってダーウィンの素朴な進化論を持ち出すわけだが…w
進化論に穴があるのは、まだ発展途上の理論だから。科学が進めば埋まる穴。
>>506 君は楽しい奴だなぁ。
>そんなに男と女を違う仕様にしたら別種族になるだろーが!
ならない。チョウチンアンコウの雄と雌がどれくらい違うか知ってる?
雌が30センチくらいで、雄は3センチくらいだったりするんだけどさ。
んで雄は雌に寄生して雌の血管から養分と酸素をもらってたりするんだけど。
それと熱帯魚に羽があるとは初めて知ったよ。もしかして別の惑星の人なのかな?
ねぇ、いつになったら偉大な知性様のお企みになった生命体にかくも無駄が多いことの
説明をしてくれるの?
519 :
512:2005/08/12(金) 01:56:43 ID:vxz7/ZeNO
520 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:56:57 ID:O5K94Yj10
神も国事に関する行為のみを行い、国政に関する権能を有しないとすれば問題ない。
521 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:57:04 ID:+WS07C1D0
>>504 進化構造的にみれば明らかに進化論の方が現実に近い。
知的計画説ならば未来と遠い過去が予測可能でなければならない。
ところが実際は予測不可能なのだから計画説は間違い。
>ならない。チョウチンアンコウの雄と雌がどれくらい違うか知ってる?
節足動物なんかにもそういうの多いよね
クモとか
523 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:57:51 ID:kUCXCznl0
>>514 いや知的設計仮説はそれ自体では何も説明してないよ。無味無臭。
逆に言えば、これが何らかの説明をする述語で、それに対して
予測を立てれるような有益な仮説だったら、そこから反証可能性が
生まれてしまう。
それは宗教家には非常にまずいことだろう。
反証・検証の余地がある仮定だと科学者の一斉砲撃に勝てる見込みは
ゼロだから。だから知的設計仮説はこれからもその内容に関しては
沈黙を守りつづけるという卑怯な形で逃げつづけることが、今から
明確に予想できる。
524 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:57:52 ID:SkM4EN3N0
こういうのも日本で言うつくる会教科書みたいなもんで一般のアメリカ国民は ( ´,_ゝ`)フーン
って感じなのかな?
525 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 01:58:08 ID:NNJ/aPZY0
誰かが設計したのに、こんな複雑なモノが出来上がるはずがないじゃん。
アフォらし。
526 :
名無し@ビンキーさん:2005/08/12(金) 01:59:44 ID:O5K94Yj10
ちょうちんあんこうの雄になりたい
>知的計画説ならば未来と遠い過去が予測可能でなければならない。
>ところが実際は予測不可能なのだから計画説は間違い。
知的計画説は、この世の物理的法則の原因を
暗闇の幽霊に求めるような思想だからな・・・w
究極のヒモ
529 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:00:40 ID:p/Knh0nK0
>>518 ところで無駄があったらそんなにダメなん?
そーゆーとこ納得いかないって、もしかしてA型?
530 :
???:2005/08/12(金) 02:00:54 ID:NlN+PIlg0
いや、フラクタルは複雑な図形だが、簡単な数式から出来る。見かけが複雑なことに
騙されてはいけない。やはり知的設計だ。(w
531 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:01:27 ID:uIBAB5qM0
こういう教育して得するのはクソ原理主義者どもなのかな。
それとも「俺たちも設計弄っていいじゃん」というヒト対象の
バイオテクノロジー産業なのかな。
532 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:01:48 ID:Femh+Dv70
日本だと進化論の足りないところをガイバーとかの漫画やムーとかでカバーして
ちょうどいい感じなんだけどね
533 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:01:55 ID:dP3gt5hF0
>>518 うるせーな!だったこの決めセリフで全部解決だ!
「神は人をつくり、人は物語をつくる。」
それなりにロマンシング!
>>521 お前が予測できないだけだろ!
シンクロニシティって知ってるか?
もっと人知の及ばない法則があるんだよ!
534 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:02:39 ID:+WS07C1D0
>>530 偶然の産物という可能性を否定する時点でアウト
535 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:02:55 ID:k3Z3MIGH0
生命科学系の学問やビジネスに携わらない限り
進化論なんて知らなくても死にやせん。
問題は、政治的意図のもとでの肯定/否定が
横行していることだ。ぷんぷん。
537 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:03:11 ID:DR1fbHnj0
>>521 >知的計画説ならば未来と遠い過去が予測可能でなければならない。
この前提がよくわからん。
538 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:03:22 ID:kUCXCznl0
>>533 僕に言わせれば「人が神を作り、神から物語が生まれた」となる。
539 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:04:03 ID:i/OndACD0
日本でもやがて起こるんだろうか、これ。
540 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:05:07 ID:/ca+7PPK0
進化論なんて、死ぬ前にダーウィン自身が否定してるし、だいたいだせえよ。
進化論信者=無知=カルト
541 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:05:20 ID:p/Knh0nK0
>>537 あ、確かに。なんでだ?
>>538 日本人は神様つくるの得意だよね〜。
サッカーの神様はジーコだよね。
542 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:05:41 ID:Y29x4NpP0
>>467 随分と昔にはね。確かにそういう時代もあったんだ。
しかし神が何も言わなくなってから、もう随分経つ。
ニーチェがわざわざ「神は死んだ」と言及するまでもなく、その前後で
神は科学によって、かつては全知全能とまでいわれたその特性を徹底的に辱められ、
その無知蒙昧ぶりを広く世間に晒け出し始めた。
悪いことに、神を讃えるはずの総本山がこれ以上ない程の拙い手際で時代遅れな
神を守る援護射撃をやったものだから、その神とそれを中心に据えた権威機構の失墜は
目を覆うべきものとなってしまった。
そして、その神を失墜させた張本人達の一人、神=創造主の屠殺人とさえ言える存在が
現在の進化論の基礎を作ったダーウィンその人なのである。
まあ、恨み言をいいたくなるのもよく分かる。いまだにダーウィン憎しなのだろう。特に昔ながらの
基督教の他に目ぼしい価値観を持たない米国中西部などではね。自分達でそれを意識できているか
どうかは甚だ疑問だが。とにかくそこには、神=創造主殺しを、そして人間=猿からの進化系を
許さない者達が多数存在する。
そんな場所でこういった創造論のゆれ戻しがあるのも、神の不在、さらに言うなら、かつてダーウィンが
神=創造主を葬り去ってしまったことを直視できない非論理的恐怖があるからである。
本当に決してそれを見ようとしないんだよ。そう、まるでそれを直視すると神の怒りに触れて両目を潰されて
しまうとでも思い込んでいるみたいにね。
今現在、神は科学の辺縁にそのようにして立っている。
>>531 宗教屋も科学がここまで強力になるとは思わなかったのだろう
薄汚い宗教屋がガリレオの報復を受けておるのだ
真の宗教家(狂信者?)は進化論が事実だろうが
事実でなかろーが一向に意に介さない
>>529 いや、B Rh+だけど(笑
別に無駄があるのは駄目なんて言ってない。
ただ、あなたが何かの機械を設計するとき、全然必要ないばかりか腐食して
機械全体を駄目にしてしまうような装置(虫垂)や、何のためにあるのかまったく
分からんような飾りをわざわざくっつけますか、普通そんなことしないでしょ、って話。
大体、眼球の構造ひとつにしたって精妙だけど無駄に複雑で、最大の効率を持ってるとは
言い難いよ。どうせなら紫外線と赤外線も見えるようにしといてくれ。
545 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:09:11 ID:+WS07C1D0
>>531 いや、神が定めた計画だから、弄ると災いが起こるとかほざき出すと思われ。
良い例がアーミッシュの近代文明否定。
>>533 誰の未来予測も当たった試しがないけどな。
よくテレビなどで当たったというのは過去の出来事を
それよりも前に当てたと言って証明するわけだが、
この方法なら細木和子でも当てられる。
>>537 計画ならば解読する事で先が予測できるはずだ。
しかし、現実には偶然性が働いて予測は不可能である。
そこで強引にねじ伏せるには「人間は未熟で未来は神にしか見えない」
546 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:09:41 ID:kUCXCznl0
もし、ニュートン力学の限界が見つかったときに、
ID説のようなものへ流されて人類が思考放棄してたら
ミクロ世界では神の意向に従った目に見えない小精霊が
電子や原子をあっちやこっちにもっていくといって
そこでどん詰まり。
人間が考えてもしょうがない問題全ては神の意に従うまま
ということで試合終了。
人類は微細電子デバイスを得ることも、分子工学を得ることも
できず「中世」を再び数百年ぐらい繰り返すことになってただろう。
547 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:09:47 ID:PDZ0jicw0
これだけ義務教育が普及していて
宗教的な強制が少ないこの国でも
夜の軍隊=非科学的な考え方をする人は主流派なんだね。
テレビは霊能力や超能力や占が氾濫しているし。
>>532 うんうん。ゆとり教育の弊害がよく分かったよ。
ゲームばっかやってないで、早く夏休みの宿題済ませような?
それと、夏休みだからっていつまでも起きてちゃ駄目だぞ。
>>540 ダーウィン進化論なんてとっくに止揚されて別の説がいくつも提唱されてるし、
だいたいだせえよ。
進化論否定者=無知=カルト
549 :
???:2005/08/12(金) 02:11:02 ID:NlN+PIlg0
デザインの仕様に変更があるのはよくあること。昔の手回し電話と、現在の携帯電話とでは
雲泥の差がある。同様に、単細胞生物と複雑な構造をもつ高等動物がある。
これは効率をそれほど気にしない知的設計のなせる技なのだ。(w
550 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:11:51 ID:Femh+Dv70
>>539 なんかそれが心配、どうもこのスレ見てると
551 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:11:51 ID:dP3gt5hF0
>>544 いいか、物事には順序ってものが必要なんだよ!
いきなり最初からゴールには存在できないわけ。
手順どおりにやってこそ到達するコトってものがあるんだよ。
一見無駄に思えてもな!
無駄かどうかなんてたどり着いてはじめて知ることができるんだよ!
552 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:13:22 ID:i/OndACD0
ジーコ同様に、ペレやマラドーナなどもサッカーの神様といわれてるが
これって日本独特の表現なのかな
553 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:14:02 ID:p/Knh0nK0
>>550 アメリカで起きてる事は10年後くらいに日本でも起きるんじゃないの?
554 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:14:07 ID:+WS07C1D0
>>547 ヒント:高齢者・団塊
団塊の教育は大量生産型のすり込み教育でお粗末そのもの。
身になってないから、適当な理屈で簡単に塗り替えられる。
近代政治や社会にもこの傾向が当てはまる。
そのかわり、年の功でノウハウだけは身につけてるから馬鹿にできないんだよなぁ。
>>547 それこそIDじゃないが、ほぼ全員が合理的思考に到達
するまでには人類の設計図に不備が多すぎるんだろうよ。
人類が前頭葉と論理思考を獲得してからまだ日が浅いし。
それこそ進化に期待するしかない。
ただし人間は環境定数に対して自分らを維持する力が
べらぼうに強いので自然淘汰には期待できない。
人類が進化しようと思うならもはや人為しかない。
>>544 神も忙しいからパーツの流用くらいするんじゃね?
557 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:14:42 ID:DR1fbHnj0
>>545 ふーん。「計画」っていう言葉が問題か。
じゃあ知的無計画説というのはどう?
「創造主は初期値を定め、スタートボタンを押したただけである」
558 :
名無し@ビンキーさん:2005/08/12(金) 02:15:35 ID:O5K94Yj10
キリスト教VSイスラム原理主義がエスカレートして
日本では靖国の方へエスカレートして
中韓は半日の方へ
で、ドッカ〜〜〜〜〜〜ン
559 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:15:49 ID:2l+m7zMi0
>>557 そしてスタートボタンを押した後に、死んだ。
>>533 >もっと人知の及ばない法則があるんだよ!
「あの国のあの法則」とか?
確かに人知が及ばんというか、人知に及ばんというか。
561 :
名無し@ビンキーさん:2005/08/12(金) 02:17:38 ID:O5K94Yj10
知的派遣プログラマー説はどう?
結構、バグあるよ
アメリカの科学技術の発展にブレーキをかける有難い法案。
でもこの倫理であらゆる宗教と戦争やらかしそうなやな予感もあり。
563 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:18:08 ID:3r+SvxOF0
>>551 偉大な知性様が設計したなら、進化の過程でも全ての器官を無駄なく使えるように
してくれるんじゃないのかねぇ?
尾てい骨から殺人光線が出て戦えるとかさ。
ゴジラの火炎袋よろしく、虫垂に消化液をため込んで任意に消化不良を解消できるとかさ。
そうそう、ツノゼミなんてのもいたなぁ。
頭部に、まったく何の役にも立たないツノが生えてるセミの仲間。
あのツノはゴールでどういう役に立つようになるのか、知性様にお伺いを立ててみてくれないか?
564 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:18:10 ID:dP3gt5hF0
完璧ならバグはでないよな?
だから当然ミュータント(突然変異)は生まれない。
でもそれじゃ困るわけよ。
進化にはそれが必要不可欠だから。
あえて不完全にすることでその種の完全を超えた種の壁を越えるた
新しい種になることができる。
565 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:18:21 ID:La19MmIS0
降臨者だな。
神武天皇陵は降臨者の遺跡というわけだ。
566 :
鳥見人:2005/08/12(金) 02:18:52 ID:5DJ+SSYTO
公園のドバトが最近やたらと黒くなった。カラスに襲われないためにカモフラージュしたと謂う説があるが如何に?この伝でいくとキリンは高い所に有る餌を食べるために首が長くなったことになる。しかもドバトの変化は30年くらい。
567 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:19:46 ID:oFqULcAX0
そういや、人類の起源を辿っていったらエイリアンにとっての
ゴキブリみたいなもんで、捨てた便所虫が勝手に繁殖してたという
オチのSFがあったな。
それと同じように、どうしてID論者は知的意図が手ずから丹念に
設計したものではなく、むしろ設計失敗のものを破棄していった
ガラクタ山の一つが勝手に育っただけという見方は取らない
んだろうな。
どっちも同じくらいの確率でありそうな話なのに(w
>>566 十年くらい前に、白は目立つ→死ぬ→自然淘汰で黒が多く残る→子孫も黒が多くなる→以下繰り返し
という説を読んだ。だから進化とは少し違うと思う。本当かどうかは知らん。
569 :
名無し@ビンキーさん:2005/08/12(金) 02:20:55 ID:O5K94Yj10
>>566 それが進化論だ。進化論こそ科学をも超える真理なのだ。
570 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:20:56 ID:3r+SvxOF0
>>557 比較的ソフトな創造論者がその説をよく唱えてるけどね。
否定することもできないけど証明も出来ない、意味のない説だよ。
オッカムのカミソリでぞりぞりやられてはい終わり。
つか、その創造主様はどうやって生まれたんだっていう話。
ok,ok、仮に人間を作った知性がいるとして、
そいつをカソリックが何と呼ぶのも自由だ。でも、
そいつがキリスト教や他の宗教に出てくる、
人間を教え導いてくれるようなありがたい奴じゃねーことは
今までの歴史をみりゃ一目瞭然だな。
むしろタン壷に羽虫落っことして、もがいてるのを見て楽しんでるような
根性のひねたクソ野郎だ。
572 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:22:05 ID:dP3gt5hF0
>>560 それはただのエゴ。
>>563 だから進化は自分でしないといけない。
でも、その進化は最初から組み込まれてるんだよ!
人間の体の仕組みと機能を完全に理解して、その応用性と方向性を
研究すれば進化の道がわかるんじゃね?
573 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:22:25 ID:UUbQCvXBO
日本の保守は神話の伝承を大切にしようとはしても、流石に史実だとは信じてない
575 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:23:10 ID:+WS07C1D0
まぁ、共和党になるといつもキリスト教の支配が強くなる。いつもの事だ。
宗教関係者がアメリカの実権を握ってキリスト教による世界制覇を成しとげようとする。ヤレヤレ ┐(゚〜゚)┌
テロに晒されるわけだよ。
576 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:23:58 ID:LbUX4M0x0
>>571 俺もそう思う。
しかも俺がシムアースで何回かやったように、ある程度繁殖してくると
天変地異を起こして生態系が瀕死の重症に陥ってるのを見て楽しむ
超鬼畜ゲスのサド野郎であること間違いなしだ。
何せ大絶滅は何度も会ったって話を考慮すれば、この地球に繁殖してる
生命に対して設計者とやらが好意的な存在である可能性は薄い。
進化といえば
>>566みたいに「必要だから」変化するのか
純粋に突然変異で変化するのか気になる。
固体の生命活動がびみょーに遺伝子に影響を与えて
種の変化が起きるんじゃねーかなーと思うんだが。
1、一神教の神は絶対者であり無謬である。
2、しかし現実の生命の歴史は膨大な失敗の例に溢れている。
3、仮に生命の特徴・発展が何らかの知的意図の所産であったとしても、
それを意図した存在は無謬ではありえない
4、だから生命の特徴・発展を意図した存在は、少なくとも一神教の神ではない。
5、よって一神教徒のヤンキーは物事深く考えずにダイエットコーラでも飲んでろ。
579 :
???:2005/08/12(金) 02:27:46 ID:NlN+PIlg0
神は試練を与えてくれるのだ。どこの信者が神は人類を甘やかすと言ったのだ。(w
>>572 えーと、進化は最初から組み込まれてるのに自分で進化しないといけなくて、
その進化のためには身体の仕組みを完全に理解することが必要、と。
……支離滅裂過ぎて俺には全然分からないけど、これだけは何となく分かった。
すげーなぁ、うちのネコ。
一日二十時間くらい寝てるけど、ヤマネコからイエネコに進化するとき、
自分の身体の仕組みを完全に理解したんだな。すげーな、俺の百億万倍くらい頭いいよ。負けた。
581 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:28:11 ID:+WS07C1D0
天皇派の極右の思考ってこれに近いでしょ。
582 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:29:17 ID:3wBFaoEW0
とりあえず、俺の大腿骨あたりに設計者のペンネームが走り書きされてたら
設計者が居ることを認めてやってもいい。
583 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:31:21 ID:wId0kp/40
宗教の基本は無批判に神を信じることだから、
いくら論理的に説明しても意味はないと思う。
神への盲目的な愛って感じだね。
584 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:32:00 ID:Femh+Dv70
DNAをよく解析したら書いてあるかもな
585 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:32:22 ID:3wBFaoEW0
>>583 愛するのは自由だけど、なんでもかんでも神様の手柄に
しちゃうエゴ丸出しの態度はいただけない。
586 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:33:49 ID:dP3gt5hF0
>>580 バカじゃない?
俺が言ったのは人為的に進化を促すならってことだよ!
普通に進化したきゃ何億年か待ってりゃ自然にするよ!
587 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:34:02 ID:DR1fbHnj0
DNAのかなりの部分は無駄だというが、よく観ると設計変更履歴だったら笑うな。
>>581 日本の超極右はダメリカの真理主義者ほど数が多くも無いし
勢力も無いだろ
わたしはおっぱいが大好きだ。
ちいさなおっぱいから、大きなおっぱいまで
おっぱいは、神が創った最高の芸術である。
おっぱいを見たり触ったり揉んだり吸ったりしていると、
わたしの心は神への愛で満たされてしまうのだ。
例えば人によって包皮があったりなかったりするのはどういう高度な設計思想なんだよwwww
591 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:36:04 ID:PDZ0jicw0
設計論者は
(現存する種よりずっと多いだろう)これまでに絶滅した種は
なんのために作られたと言ってるんだろう?
無駄も大切って、絶滅させるために作ったのか?
そいつはバカか?
大量虐殺好きのキ○ガイなのか?
インテリジェントデザインとか、アポロ月着陸捏造とか、フォトンベルトとか
自分の願望を押し付けたい人が世の中にはいっぱいいるのだなあ
593 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:37:07 ID:p/Knh0nK0
>>587 いやきっとありえるよ、名前とかいろいろ暗号化してるんだよ。
オレはそう思うね。
というのはトリビアですか?ガセ?
594 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:37:59 ID:dP3gt5hF0
>>591 自然淘汰だろ!
お前は料理に失敗したときそれまでに使った材料に何を感じる?
無駄にしちゃったな。
ぐらいだろ?そんなもんだよ。
595 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:38:27 ID:3wBFaoEW0
>>587 いや、実際かなりそういう部分があるし。「繰り返し」部分
とか「今は機能させてない」部分とかが大量に残ってる。
しかも消しゴムで消せるわけじゃないので高等生物の
DNAはかなり「汚れて」いるらしい。
逆に変更履歴がかなり残ってるからこそ、分子生物学が
近縁や雑種について正確に判定できる。
ありがたいこってす。
>>587 末尾に Copyright Microsoft とあればみんなきっと納得する。
>>586 自分のレスも覚えていられないなんて……。
ID:dP3gt5hF0さん、酸素欠乏症にかかって……。
えーとね、君は
>>572で
>だから進化は自分でしないといけない。
って書いてるんだけど?
ここからどうやって「(人為的に進化するなら)身体の仕組みを完全に理解しないといけない」
なんて意図を読み取ればいいの?
つーか、人為的に進化するなら設計者の意図なんて関係ないじゃん。
人間は神様が創造したんだから全ての科学的発見は神の手柄だな。
>>594 やっぱり偉大な知性様は残酷なんだなぁ。
600 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:41:03 ID:hpzasOHo0
デビルマンレディに出てたやつかね?
602 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:41:29 ID:gSlQLJXe0
とりあえず家畜や農産物品種、自作ウイルス・改変大腸菌とかは
デザイナーが作ったわけじゃないこと間違いなしだな。
ただし知的設計論には当てはまる。
なぜなら人類様が作ったから。
603 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:42:44 ID:dP3gt5hF0
>>597 (はやく進化したいなら)進化は自分でしないといけない
って意味だろ!行間嫁よ!
設計者の意図は関係あるだろ!
設計者の限界、方向性までにしか進化できないっていうものが。
それをも超えて進化するなら神へ挑戦だね。
604 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:43:42 ID:IqthpSsE0
>>603 神様のオツムがどの程度のものかは知らないが、
それ以上に絶対的な物理法則の制約がある。
605 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:44:37 ID:DR1fbHnj0
>>570 創造主の創造主がいるんだろうねえ...。
否定できなければ、疑似科学の入り込む隙があるよね。
たとえば、
遠い未来。人間は人工生命(知能)を作って宇宙に放流しました。生き延びた人工生命は自分たちの出自をどう考えるでしょうか?
という思考実験など。
ところで「オッカムのかみそり」は経験則だよ。
606 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:45:10 ID:PDZ0jicw0
>>594 だから、その種の先には
進化の系統樹からみて何もないなんてこともいくらもあるんだよ。
無駄にした材料どころか、
にくじゃが作るためにバナナかってきてるようなもんだよ。
要するに自然はにくじゃがを作る気はないわけ
理想の終着点なんて存在してないんだよ。
言ってる意味わかるかな? 説明が下手ですまん。
607 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:45:53 ID:nF+Iy01g0
地球上の進化を設計できるような計り知れないレベルの知的意図
を生み出した土壌はなんだろうな。
これに答えれない限りインテリジェントデザイン説は一歩も
前に進めないと思われ。
608 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:46:00 ID:dP3gt5hF0
>>604 技術力の進歩なんて生物の進化よりよっぽど早い。
あと1000年もすれば人工生命も生まれてるかもしれない。
609 :
???:2005/08/12(金) 02:46:16 ID:NlN+PIlg0
知的設計者は必ずしも完全な人間の設計に成功したわけではない。なぜなら進化論を信じる
不完全な人間をも生み出したからだ。これは創造主の意図を理解する基礎なのである。(w
>>596 それでこんな「仕様」なのか。
だったらせめて、週間アップデートのサービスぐらいして欲しいもんだが。
バグフィックスとかセキュリティホール潰しはセルフサービスでどうぞ、
って、M$以下のような。
611 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:48:22 ID:JMhH9asz0
京極夏彦の本思い出した
フロイトが言う科学の破壊した人類の自己愛ってやつだな
1コペルニクスの地動説 人類の住む地球が宇宙の中心であるということが否定された
2ダーウィンの進化論 神の子であることの否定
3フロイトの精神分析 自己の完全理解の否定
612 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:48:35 ID:nF+Iy01g0
設計者はマジでクソだな。
とりあえず数千年以上はバグフィックスもバージョンアップも
放り出してどっか行ってるのが明白。
もしかして期限に間に合わなくてクライアントに怒られる
のが怖くなって自宅でクビでも吊ったのか?
そこをニーチェに見られて(ry
>>601 ありがとう。どうやら電波は伝染するみたい。
>>603 >(はやく進化したいなら)進化は自分でしないといけない
>
>って意味だろ!行間嫁よ!
済まないが、ネコより頭の悪い俺にはそんな電波受信能力、もとい、行間読解能力はないんだ。
許してくれ。だけど、これも偉大な知性様の設計ミスだと思うから俺の責任じゃないぞ。
ところで、俺の文章の行間に
「小学生は夏休みの宿題片付けて早く寝ろ」
って書いてあるのは読めるかな?
614 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:49:35 ID:dP3gt5hF0
>>606 だったら肉じゃがを作るための何かの仕込みでバナナが必要だったんだよ
きっと。
615 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:54:36 ID:qxnPq4Ib0
>>611 宇宙で自分らが最高に賢いかもしれないという孤独に
人類は耐えられないんだろうな。
たぶん。
なんとなくそんな気がする。
打ち破る殻が無かったり、追いかける背中が無かったり
すると凄くさびしくなるから。
616 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:54:38 ID:istp/oWH0
>>552 そりゃ、かなり複雑かつ瞬時に外部環境が変化する状況において、
しかもあれだけの高確率で何度も芸術的な放物線を描くボールコントロールを
させる事が可能な彼らの手足を制御している脳細胞の演算能力は、(長い^^;)
もはや人間レベルではない。驚嘆だ、神がかっている。と言う事か。
元々、馬鹿とエリートの国だ。馬鹿だけが住む州が出来るだけ。
頭の良いヤツは、んな田舎の大学なんて行かないよ。
618 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 02:58:31 ID:PDZ0jicw0
619 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 03:05:07 ID:3CZ8wobh0
これが何らかの意図に基づくものなら
必ずや設計思想があるはずだよな。
>>618 例として挙げただけ。頭にイイ奴は教科書を素直に信じたりしない。
本当に神がいたら、こんなばかげた神を発明することもなかったのに。
622 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 03:09:22 ID:sf3lu5FTO
>>120 わざわざそこまでして人類を存在させることに意味などある?
進化論云々するなら、せめてグールドの著作ぐらい読め。
624 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 03:16:51 ID:DR1fbHnj0
グレン・グールドか?
グールドはスティーブンの方だろうけど。
同時にドーキンスも勧めないと、公平ではないかも。
626 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 03:39:12 ID:e4GGbPqi0
しっかし、宇宙人って何でそろそろコンタクトしてきて
くんねーのかな・・・。生命が一定の確率で生まれるなら
宇宙人が他にもボンボンいてもよさそうなもんなのにさ。
627 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 04:25:58 ID:I8pw+5kT0
木の枝そっくりの蝶がいる。実によく似ている。勝手な方向に
進化していたのでは、何百万年待ってもこんなに似られる訳が
ない。誰かが設計したに違いない。設計者はその蝶自身でしか
あり得ない。なぜなら、宇宙広しといえども誰も蝶にそんな義
理なんてないからだ。
すなわち、知的設計の設計者はその生物自身。数限りなく設計
変更を繰り返して、今の形になった。よって、正しい知的設計
論は、定向進化論の一種である。
628 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 04:29:04 ID:YBeQChYU0
アメリカの言う神論も糞だけど、ダーゥイン進化論も糞だぞ。
まさかこのスレにこんなにダーゥイン信者がいたとはw
天動説を信じる消防並み、ゆとり教育の結果かorz
>>628 ゆとり教育の産物はおまえか?
このスレの流れは、ダーウィンの時代の進化論を養護することではなく。
説明した気になって何も説明していないIDたたきなんだがな。
ある世界に誕生した奇形が現在の環境により適しており、
それが種自体の生存に有利であり生き残ることが進化であるならば
進化の設計者は環境であるって事にならんのかね?
そう考えればあらゆる遺伝子的変異のイレギュラも一定方向にしか進まない。
より異端的なものは環境という存在に排除されるため生存できない。
よってある意味では環境が生命の進化を決定つけている。
ウィルス進化論等の外的因子の作用における変化も
環境という巨大な集合体の乱数的な関数でしかないと。
シンプルに考えた方が何事も楽だよね。
とか眠気で回らん頭からホコリ落としてみるテスツ。
631 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 06:10:48 ID:RJ+5asXi0
>>627 > 木の枝そっくりの蝶がいる。実によく似ている。勝手な方向に
> 進化していたのでは、何百万年待ってもこんなに似られる訳が
> ない。誰かが設計したに違いない。設計者はその蝶自身でしか
> あり得ない。なぜなら、宇宙広しといえども誰も蝶にそんな義
> 理なんてないからだ。
>
> すなわち、知的設計の設計者はその生物自身。数限りなく設計
> 変更を繰り返して、今の形になった。よって、正しい知的設計
> 論は、定向進化論の一種である。
「訳がない」
「に違いない」
「でしかあり得ない」
まさにドグマ!!
632 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 06:23:55 ID:iGrF/rfP0
「神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の主体なり。神人合一して無限の権力を有す」
大本教
霊とは性質、性格の事。
八百万の神(自然界の性質)で進化改革されてきたと俺は思う。
>>629 創造論叩きのスレに必ず湧いてくる、誰も言ってない主張を叩く創造厨だろ。
あと
>>631が指摘している主観100%クンとか。
このあと、科学哲学を持ち出してとにかく相対化を図る人が出現し
いつもの進化論スレが出来上がる、と。
634 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 06:31:06 ID:kXYOJnQU0
イラクで大量破壊兵器が見つからないのは神様のおぼしめし。
>>588 >ダメリカ
ワロタ。なんかその表現いいな。「アメリカの駄目な部分」みたいな感じ
>>633 俺今来たから何怒ってるのか今一分からないけど、
おまいがやってることも決め付けじゃないのかな?
この手の話に衝突はありえないけどもっと柔らかくいこうよ。
それに知らないことは罪じゃないんだから。馬鹿にする必要もないやな。
神や仏は人間が発明した金づる。
638 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 06:39:09 ID:AjL6zPv20
>>627 木の枝にそっくりでない昆虫が居る。
体色を変えられる方が有利なのに、変えられない生物がいる。
立って歩くには、人間の腰骨は弱すぎる。
椅子と棒でバナナを採れるぐらいの知能があれば、
蛇に、退化した足なんてつけない。
知的な設計にはあり得ない、不完全な部分が、
生物には多すぎるんだ。
>>636 別に怒ってないし、何も決めつけてないよ
そもそもこのスレで「ダーウィン自身が提唱した最初の進化論こそが正しい理論」
なんて言ってる人がいたっけ?
>>639 沸いてくる何々だろ?このあとどうせ〜とかかねえ。
まあそっちはどうでもいいんだけど。
言いたいのは喧嘩腰やめようぜ?ということですはい。
本人がそう思って無くてもそう見えることあるから。
気分悪くしたらごめん。
641 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 07:56:48 ID:jEZ2Sc7L0
んで、○○人は設計失敗だから消せ、となるわけか。
642 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 08:00:12 ID:+WS07C1D0
おまえインテリジェントとか言いたいだけちゃうんかと > 知的計画論
643 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 08:28:18 ID:Femh+Dv70
もうみんな少しこのスレで進化したんじゃないか?
644 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 08:37:18 ID:FYiLNSyh0
>>633は怒っているとかいうことはなくて、
いつもの進化論スレの、見事な要約だと思うけど。
全部見た訳ではないが、だいたいいつも
>>633の流れに確かになっている。
そしてそれらを見ている私はいつももっと面白い話誰かしないかなと
無責任にもよく思ってたりする。
627は単に自分の浅はかな知識で考えた意見を晒しているだけ。
自然淘汰で擬態が存在する理由は思いつかないかね?
646 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 09:38:14 ID:+LiuaW030
ところで、みんな
コウモリの羽って、どうやってできたと思う?
かなり不思議な例らしいんだけど。
647 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 10:00:29 ID:FMOtE0DS0
おせーて
649 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 10:32:38 ID:xLGRiEFQ0
>>648 中間系(羽の生えかけのような固体)の化石などが全くと言っていいほど発見されていない。
化石など所詮ほんの僅かしか残らないものなので、見つからなくっても当然という
言い方もできない訳ではないが、本当に羽の生えかけ状態みたいな、ある意味生存に不利な状態で
長期間かけて進化していったのだろうかという疑問。
突然変異は、それこそ一世代で現れる訳なので、それについても時間はかからなかったと言えなくもないが
果たして本当に機能を満たしそうな羽が生えそろって生まれてきたのだろうかということ。
羽の原型が突然変異で生じ、それが淘汰によって徐々に・・という意見だと、やはり前記の疑問を
繰り返すことになる。
どうなんでしょうか?
個人的にはウィルス進化論仮説をとって、ある時遺伝子感染した一群が一斉に羽の生えた仔を生んだ
(ちょっと極端すぎる言い方になってますが)というのが、なんとなくしっくり来るように思う。
単なる感想に過ぎないけど。
650 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 10:38:54 ID:+WS07C1D0
651 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 10:45:57 ID:boiTbkVvO
俺は交配により進化したと思うよ
ガラバスコス諸島のオオトカゲも異種同士の交配で産まれた新種のトカゲがどうこうってのをテレビで見たし
この「知的設計論」って言うのは、単純に言えば、01を指している100面ダイス(←実在します)を見て
「01が出る確率は100分の1である。これは非常に小さい確率。だから、誰か(=神様)が01を上に向けておいたはずだ」って言う主張な訳でしょ?
で、それを否定する人たちは「いや、別に01でなければならない理由なんてないし・・・」って言ってるだけ
「01でなければならなく、実際に01が出た。と言う事は何らかの意志が働いているはず」って考え方の人間と
「01でなくてもかまわない、偶然、01が出ただけ。誰の意思も働いていない」って言う主張の人間
1万年話し合ったところで、決着なんて付かないよ
653 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:11:14 ID:cceGtA9f0
>>649 ・羽の生えかけが生存に不利とは限らない。
もしかしたら人間の腕だってもっと便利な触手へと進化する途中かも知れない。
1億年後の「触手人」が現代人の化石を見たら、「よくもまぁこんな中途半端な状態で
何千万年も生きのびてきたなぁ」と思うかも知れないが、我々にしてみれば不便でも
なんでもない。
・「中間形の化石が出土しない」とはよく言われることだが、それは間違い。
そもそも全ての生物は次の種へと向かう途中の中間刑であるという事実を忘れている。
あなたの家で飼っている猫だって、「パーフェクト猫」とか「ZZ猫」とか「百式猫」とかに
進化する途中なのかも知れない。
AとCの中間種の化石がない→中間種Bの化石が見つかりました
→え!? えーとえーと、しかし今度はAとBの中間種の化石がないじゃないか!
こんなことを言ってたら、地球上の全生物の家系図でも明らかにならん限り、
進化論は照明されないことになる。
654 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:31:40 ID:kASYQJL20
所謂、進化論学者は数億年で微生物から人類まで進化したとか本気で考えているとすれば基地外でしょうね。
針で突いたような枝葉抹消のみに目を向けて大局を見ようとしていないからすべてが狂ってくるわけです。
NHKなどで進化論に基づく特集番組などを正しい常識であるとばかりに大々的に放送したりしているのも異常です。
露骨にわかる大衆コントロールの手法でありますが、そこにある真の目的は神的霊的存在を完全に否定して物質のみに目を向けさせるということにあると考えます。
現代は物質文明の限界というものを大なり小なり国民が意識し始めており、今までの物質万能主義のあり方に疑問を持つ人たちが各所に増え始めています。
習慣などの観念としてではなく現実として疑問を持ち始めたと。
この世を物質主体主義(唯物主義)で操ってきた存在にとっては困るわけです。
目覚めさせてはならんと。
人類はいったい何であるのかを考えさせてはならんと。
霊的能力の秀でた日本人は絶対に覚醒させてはならんと。
そういうことです。
> 最近のCBS放送の世論調査で、
> 米国人の55%、ブッシュ大統領に投票した人の67%が進化論を全く信じないと答えた。
> またギャロップ世論調査では、
> 米国人の3分の1が聖書が文字通り、真実だと信じていることが分かった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
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| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! モノリスじゃ、モノリスの仕業じゃ!
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奇形は処分されちゃうか、子を作るチャンスを逃すから人間の進化はここで終わり
658 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 11:59:10 ID:AepojC0c0
>>653 全くその通りで。
>・羽の生えかけが生存に不利とは限らない。
何か非常にそれが有利に働いた以外に、天敵のいない隔離された状態などの下
ああいった形態が獲得されていった可能性もある。
>・「中間形の化石が出土しない」とはよく言われることだが、それは間違い。
考え方としては確かにそうだと思うのですが、
しかし
>AとCの中間種の化石がない→中間種Bの化石が見つかりました
>→え!? えーとえーと、しかし今度はAとBの中間種の化石がないじゃないか!
と言いたいわけではなく、
ましてや
>地球上の全生物の家系図でも明らかにならん限り、進化論は照明されないことになる。
進化論への反例のつもりで、コウモリの例を出した訳ではない。
問題は現在のコウモリが中間形であったとしても(この形態を最期として絶滅、そのまま系統が
途絶えてしまわなければ確かに中間形ということになる。それはご指摘の通り全ての生物で同様)、
羽という他の哺乳類には殆ど見られない特殊な目立つ器官を獲得しているのは確かであり、
その前触れとなってそうな一群の化石が出ないということは、急激にその形態が獲得された可能性があり得る
(勿論、断定はできないが)。
もしそうだと仮定した場合に、その大進化ともいえる形態の変化を、どのように考えるのが妥当だろうと
問うてみたまでである。
それから
>>649で>ある意味生存に不利な状態で、 と書いたのは
>ある意味生存に不利とも取れるような状態で 、と書いた方が誤解が少なかったかもしれない。
「ある意味」と前に入れただけでそれをある程度表せるだろうと拙い判断をしてしまったようだ。
659 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:00:24 ID:kXYOJnQU0
磁石がくっつくようにしたのも神様ですか?
660 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:02:19 ID:kASYQJL20
>>659 その通りです。
万物の創造主という意味合いでの神ですけどね。
遺伝子構造は進化論では説明できないって話だな。
662 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:22:56 ID:istp/oWH0
ただのたんぱく質の塊が、核反応を自由自在に起こせるんだから、この宇宙は謎だらけだな。
地球誕生から50億年も掛かってしまったが。しかし生物は50億年で人間になれるのに、
前の100億年は何でサボっていたんだろうか疑問だ。
663 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:32:11 ID:OxZmJqCC0
手塚さんの火の鳥を思い出した
664 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:41:30 ID:vHhm2pTu0
>>662 ヒント:地球環境
だって酸素すら満足になかったんだもの。非酸素依存型もあるが、それ以前に液体の水もなかったし。
それより地球以外で宇宙生誕から100億年の間に高度な文明を獲得した種族は宇宙のどこかに
やっぱりいたのだろうか?
665 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:44:41 ID:8FCWNTIS0
>>653 >そもそも全ての生物は次の種へと向かう途中の中間刑であるという事実を忘れている
まだ事実と決まったわけではないことを忘れている。
>665
当たらずも遠からずだろうよ。シーラカンスとかイチョウとかカブトガニみたいなのがレアケース。
667 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:59:59 ID:3CZ8wobh0
「複雑な生命、自然界の特徴・発展は、なんらかの知的意図の産物である」
「あまりにも複雑で多様でかくも中途半端な生命・自然のキャスティング
ボードを握っていたのがたった一人ということはありえない」
同じ前提「生命の複雑さ、自然界の奇妙さ」を使って全然別に演繹できるな。
668 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:01:17 ID:eHif2pba0
造物主なんか居るわけないだろ。2000年前のキチガイの
妄想に踊らされすぎ。
669 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:05:34 ID:Xai9O2170
スチュアートカウフマンの論なんかが進化論の今ひとつ
決め手に欠けてるところを上手くフォロー出来てると思う。
670 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:19:53 ID:4cMKn4170
余りにも微小な確率、そして遥かな時を必要としたように見えて、
実はここまで来るには余りにも短い時間。
そういった盲目の時計職人の信じられない手際の良さは、
結局どのように説明されてるわけ?
671 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:20:52 ID:DHVcQm4q0
アメの教育委員会も日本の教育委員会と同じように政治色丸出しなんだねw
672 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:23:09 ID:c9gUDF5B0
>>670 @神様が粘土こねくり回して作った。
A知的意図が書いた図面に基づいて念力かなんかで組み立てた。
Bなんか、途中で何回も中断・絶滅とかあったから短いともいいきれないし、
一定条件下なら有機物の自己組織化は低い確率ともいえない。
お好きなのをどうぞ。
イスラム教徒もキリスト教徒も同レベルだな
>>667 前者は、「なんらかの知的意図(神)」という、存在と現象が確認されていない力を、理論の中心に添えている。
後者(が進化論の説明なら)は、「自然淘汰」「突然変異」という、存在と現象が確認されている力を
理論の中心に添えている。
675 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:30:36 ID:Xai9O2170
>盲目の時計職人の信じられない手際の良さ
実は盲目じゃなかったし、手際がいいっていうよりきちんと工程図があるから
何回やってもまあまあ同じような結果になるんだよねってのが自己組織化理論。
676 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:33:01 ID:ZaE+C7GW0
宇宙人はいるかいないか論争が決着すればこの問題もおのずと見えてくるな。
現在のところは宇宙人はいるよ派の方が胡散臭いので進化論のほうが優勢。
677 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:33:03 ID:4cMKn4170
で、Bが結局
『ブラインド・ウォッチメーカー』の著書の見解なわけ?
>途中で何回も中断・絶滅とかあったから短いともいいきれないし、
ここがよく分からない。中断・絶滅があったほうが一般的に時間的制約は強く
(短時間で仕上げなくてはならないなど)なると思えてしまうんだけど。
「3分おきに横から邪魔が入ってそれまでの作りかけを廃棄されてしまうような
過酷な環境の台所では、簡単なインスタントラーメンくらいしか作れないよ。
複雑な料理なんてできるわけないじゃん」
・・・って思ってしまうのだが。
678 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:35:39 ID:cgCrmIkn0
おいおい大丈夫かアメリカ
679 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:39:22 ID:4cMKn4170
>>676 んなこたーない。
宇宙人=創造者とは限らないし、
宇宙人(生物)がいたとして、地球とは別に独自の生態系で独自に進化してきたりなどの場合は、
宇宙人の実在と進化論の正当性が同時に成立するだろう。
(独自というのを強調したのは相互に関連付けがあると色んな選択肢を用意しなければならず
面倒なので例示としては避けたため)
680 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:41:57 ID:MXbqGPYh0
NASAが宇宙人の存在を隠しているんだろ
681 :
mmm:2005/08/12(金) 13:44:09 ID:hp7sm+240
おまえら何人の時計職人が同時進行して組み立てやってんのか判ってんのか?
しかも「万に一つ」途中までうまくいけばまたそこからその半製品を開始点に
ものすごい数の職人が独自の組み立て工程に入るんだぞ。
たかだか「時計」が出来たところで驚くお前らの気持ちがわからん。
>>678 そんな国ですから。
進化論が絶対的なもの(完全無欠なもの)とは思わないが、知的設計論(実際は
神による創造論)よりは、はるかにましだろうな(比べもんにならん)。こうい
う国にBSE問題とかで「科学的」って言われても薄笑いを浮かべてしまうよ。
話は違うが、聖書でいうところの神が実在したとしてもアメリカに祝福は与えな
いだろうな・・・サタンは与えてくれるかもしれんけど。
683 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:49:22 ID:AmC6GYD/0
あたしゃ神様だよ
684 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:50:48 ID:dvXm50Z80
685 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:52:32 ID:YDl8mJ/xO
あり得ないくらい奇跡的な出来事は、あり得ないくらい奇跡的な確率で(必ず)起こる。それだけ。
地球環境、人類の発達、何億の精子から選ばれたオレ。
そもそも宇宙の始まり事態がそれ。
686 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 13:54:57 ID:M6TzqMgA0
万が一、京が一、この宇宙には知的設計者というのが居たとしても、
研究が進んで重層化した三次元宇宙群にそれぞれ1〜3匹づつぐらい
とりついてることが判明したりしたら、宗教家はどうするんだろうな。
唯一にして絶対という定義とおもっきし反発するし。
人間がもっとも知的な宇宙人だったりして。
宇宙人=人間よりも知的な生命体
という考えに根拠あるの?
宇宙人が存在する確率の話とかはよく聞くが
宇宙人が人間より知的な確率とか計算したやついるのかな。
689 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:03:25 ID:W5S2WJxC0
>>687 40億年という言い知れぬ時の長さを信じるか。
果てしない宇宙の広さを信じるか。
その違い。
米って、マジでユダヤに支配されてるんだな。
691 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:16:26 ID:MqT9Tanq0
>>47 ニュートンの話:
ニュートンは太陽系の模型を上手な機械工に作らせた。その太陽系模型は、惑星を表わす球体が実物そっくりに連動しながら軌道上を回るように作られていた。
ある日、一人の熱心なキリスト教徒の友人がニュートンを訪ねた。友人は模型を見るとすぐにそれを操作し,その動きの見事さに感嘆の声を上げた、「だれが作ったのかね?」。
ニュートンは答えた。「神様が作ったのさ!」
熱心なキリスト教徒は言い返した。「君はきっと、わたしのことを愚か者だと考えているのだろう。勿論、だれかが作ったのに違いないが、その人は天才だな。」
ニュートンはその友人に言った。「きみは神様がこの玩具程度の単純な機械を創造できることを信じようとしない。 それなのに、君は、神様はこの模型の原型である偉大な体系を創造したと信じている、と言うのだ!」
その友人は無神論者になった。
692 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:29:19 ID:WiRrzg+M0
693 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:35:02 ID:MqT9Tanq0
政界 7つの大罪
高慢pride(プライド) 池田大作
嫉妬envy(エンビー) 岡田克也
憤怒wrath(ラース) 小林興起
怠惰sloth(スロース) 加藤紘一
強欲greed(グリード) 亀井静香
暴食gluttony(グラトニー) 小沢一郎
色欲lust(ラスト) 管直人
694 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:38:44 ID:M93yuO4d0
宇宙人と神をわざと混同させるような表現は。。。
アメリカはいったいどうなってるんだ?
695 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:39:14 ID:kASYQJL20
>>688 阿呆たれ!
オマイは勉強が足りなさ杉。
思考の不足も甚だしいと言わざるを得んが、まあ・・・いずれわかると思うけどな。
俺思うんだが、もしも全知全能な神様がいて、生物を作ったとしたら、
その生物が進化できるように作っておくのではないだろうか?
だから進化論と神様は矛盾しない
697 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:42:05 ID:L+PFy5jf0
>>696 ッていうかその場合、全知全能の神がどうやって進化してきたかが最大の問題。
698 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:48:12 ID:IQzfM8TP0
つーかその「知的意図」なるものを作り出したのはどんな「知的意図」なわけ?
どこから生まれてきたの?結局堂堂巡りになって終了じゃねーの。
確かに、猿から進化した、なんていう自虐史観はシナの圧力だな。
700 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:53:13 ID:L+PFy5jf0
>>698 まぁ、全知全能の神を認めるんだったら、今の人間の存在を認めても問題無いよな。
人類は別にこの方向に進化するために、進化してきたんではなくて
ただ単に今この形に進化しているってだけで、もし人間が進化していなければ
進化していないことを嘆く人間も存在しないって事だしなw
701 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 14:55:25 ID:6WpkfunL0
>>695 残念ながらこの掲示板の多くのものは日本の学校教育で
育ったものが多いと思われるので、ポール・ロワイヤル修道会
育ちの貴方の「勉強内容」にはさっぱりついていけません。
生物の特性が既決にデザインされたなんてSFみたいだな。
でもこの説も破綻があれば移り変わるんでしょ?良いんじゃない?アメリカの話だし。
わからんっ!さっぱり、わからんっ!!
>>696 全知全能の神が作った完璧な世界では
飢えや苦しみや戦争なんてものは無くて親愛なる同志人民には笑顔が絶えないらしいね
人々に不幸を強いる帝国資本主義は革命旋風により唾棄されるんだってね
705 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:00:38 ID:MR54Dy/h0
アメリカが狂信に走るならそれもまたよし
自滅する他国には、自滅してから援助の手をさしのべればいい
>>702 問題は、知的設計論に破綻が無いことなのよ。
説明できないことを説明できないもので説明する。堂々巡り、無限回路なのだ。
>>698 こういうこというやつよくいるが、知的設計論てのは、「地球の人間を作ったのは何かしらの知的生命体という」ことを言ってるだけで、
別に、「すべての根本を作ったのが誰か?」とか言う話はしてないんジャマイカ?
708 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:08:57 ID:L+PFy5jf0
>>707 だから、その仮説は「何か説明したつもり」になってるだけで、結局根本は解決されてない、
むしろ、根本の理解を妨げる物でしかないって事なんジャマイカ?
709 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:11:06 ID:/cadXUaw0
>>707 しかし知的意図なんて荒唐無稽なものを設定すれば、
それを生み出したのは何なのかという疑問は即座に
出てくる。
710 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:11:32 ID:MR54Dy/h0
>>696 矛盾しないだけの概念なんていくらでも生み出せる訳だが
そもそも神という概念自体、人間の知的認識外の事象を総括するために生まれたもの
矛盾しないように作られたものが矛盾しないのは当然
それをわきまえず、科学と神を同列線上で語ろうとするものは
科学的に打ちのめされたか、神に見放されたたかのどちらか
オマエラ進化論の知識で俺に勝てないくせに俺に論争を挑むのか
面白い
何でもかかって来い
712 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:13:18 ID:swXPUAK+0
それじゃあ、地球の生物を作った、神は誰が作ったのよ?
>>702 破たんのある/なしより、
破たんする可能性、いわゆる反証可能性がない、
というところが問題なんだろうね。
まぁ、その知性を「創造」した知性は?っていう
「脳内の小人」論みたいなことはあるかもしれないが。
実際デーモンとか、まだ教科書にでてくるし。
(いや、コネクショニストではないですよw)
>>1 で、でてるように、ID系が攻めてるのは、一般的科学理論が、
説明しきれない点だけれどこれは的外れ。
ほんとうに、ID系が攻めるなら、
証拠の数と質、論の中の法則の単純さで攻めるべきだろう。
714 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:13:56 ID:e6HQhG1D0
反証不能命題は手軽に作れて破綻が無いのが長所だが、
たいていの場合、実は何の説明にもなってない上に、それを
書くだけ資源の無駄になるというだけのものというのが短所。
例:物理的な干渉をしない幽霊
:我々からは到達不可能な可能世界
:神様
>>696 矛盾しないだけでいいのなら、
・俺は実はナポレオンの生まれ変わり。みんな俺を敬うべき。
・日航機墜落はユダヤの陰謀。
・ピラミッドは宇宙人が建てた。
こういうヘリクツも矛盾はしてないな。
716 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:16:34 ID:bro+AQB00
たとえば、酵母菌が人間を見たときの感想は
「すごいことはわかるが、よくわからん」とか
「力なのか?現象なのか?」とかいうものだろうし
人間の言葉はあまりにも複雑な信号の羅列で
酵母菌には理解できないだろう。
もし、本当に神とやらがいたとすれば、
酵母菌が人間を見る以上の難解さが伴うんじゃないか。
そんな彼らの意志など、俺たちの粗末な頭脳では
理解のしようがない。
まぁなんだ。神は適当に拝んでおくだけに限る。
ちなみに
おれは、神に選ばれた人間で、おまえらは俺の奴隷。
嘘か本とかは、神に聞いてもらえれば分かる。
>>714 まぁ、何故か物理的な干渉はしないので観測できない幽霊も、
『特別な』人間には見えると主張したり、
神だって『特別に』信仰があつい人間には感じられると主張したり、
要するに、科学なんて難しくて理解できないしわからないよ。でも科学者の言うことばっかり聞いてないで、
僕等も特別扱いしてよウワーン!という、可愛そうな人たちの悪あがきでしかないんだよな。
719 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:21:45 ID:USsrCMg+0
ようは自分のお腹をいっぱいにしてくれる説が一番正しいわけよ
720 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:23:23 ID:iGrF/rfP0
八百万の神(見えない性質)が人を造った。
日本の古代信仰が正しい。
数万年前から人に知恵があった。
721 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:24:35 ID:MR54Dy/h0
ようするにアメリカでは教科書に
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
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| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
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と同じ理論を、もう少し体裁の良い文章で書こうとしてるってことだ
公教育を2ch並でやるってんだからいい度胸してるよ
722 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:27:58 ID:SwCLe1Sv0
ガチなキリスト教徒に科学的思考は無理、とはっきりしたなこれで。
ああ、日本人&仏教徒で本当によかった!!(w
ブッシュの猿顔にこそ、進化の過程が垣間見えるのにw
724 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:29:54 ID:istp/oWH0
生物の進化の過程で神が登場したところでもはや手遅れ。
我々人類が生まれる条件は、宇宙かいびゃく時にすでに決定しており、
後は、物理学の方程式に従って今日まで進化してきたのですからね。
>>724 極小の世界は非決定論じゃなかったか?
もしまったく同じ条件で2つ宇宙が誕生しても、必ずしも同じ宇宙にはならない
726 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:34:31 ID:d7YOyWSE0
ある生命体の意志や欲望がそいつの遺伝子に働きかける
ってことのほうがありえそう
日本の女の子はますます小顔になってるし
グールドが生きてたら、面白い文章を書いてくれそうなネタだな。
728 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:37:50 ID:e6HQhG1D0
>>726 だから知的意図というのが人間様のことだったらこの説は間違いじゃない。
進化の道筋を自由に左右し、他の動植物種のDNAを自分の考える方向に
弄繰り回す能力をもってる知的意図は今のところ人間しか観測されてない。
身近にありすぎて、こみいった証明すらいらない。
現行の知的意図説の間違いは、なんか大宇宙の統一意思みたいなものを
仮定してるところで、もっとスケールを下げて、人間様にスポットライト
を当てればむしろ妥当な学説に変身できる。
まぁそれでは狂信者の欲望が満たされないんだろうけど。
729 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:38:56 ID:IcdFKzCdO
アメリカはキリスト教によって中世に逆戻りしようとしてる
730 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:41:17 ID:N7/3B7Zx0
そーいえば
ライアル・ワトソンていま何してんの?
731 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:41:28 ID:RJ+5asXi0
で、ID説を科学の枠組みのなかで教えるのなら、無限後退をどう扱ってるんだ?
732 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:42:03 ID:L+PFy5jf0
>>725 観測による予測不能が証明されただけで、非決定論ではない。
全く同じ条件であるならば二つに分かれる理由が無い。
>>732 いや、非決定論だ。
観測による予測が不能なだけなら、観測できないだけで実は状態は一つに決まっているだろ?
それでは量子の状態を利用して、計算を行う量子コンピューターが原理的に不可能だからな。
01の重ねあわせに見えて、実は0だ実は1だ。じゃただのコンピューターにしかならない。
0であり1であり、決定不能だからこそ、量子コンピューターで計算ができる。
知的意図で設計した割には人間はやたらと欠陥が多い訳だが
736 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 15:51:35 ID:iZN9Zit40
キリンは高い木の葉っぱを食べたくて、
何万年もずーっとそう思ってたら
いつのまにか首が長くなったんでしょ?
よくあることだよ
地球で最初に誕生した生物は何?
そして、遺伝情報をDNAに組み込もうと考えたのは誰?
738 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:05:04 ID:L+PFy5jf0
>>733 ふむ、量子コンピュータについては詳しくは無いが、観測できないが故の非決定の部分
を利用してるだけではないか?
そもそも、状態が非決定ならば計算も糞も出来ないんじゃないの?
739 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:10:46 ID:cceGtA9f0
>>737 >地球で最初に誕生した生物は何?
生物の定義による。
>そして、遺伝情報をDNAに組み込もうと考えたのは誰?
無意味な問い。
740 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:12:40 ID:j8JPpmht0
アメリカ人ってバカだからしょうがない。
21世紀にもなって平気で戦争はするわ、こんな
お伽話を採用するわ。バカの連鎖だな。
100年後には恥の歴史として嘲笑されるのが目に見えているのにね。
反対票を投じた人に同情するよ。
743 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:21:57 ID:nMHU5fy70
メリケン人はキチガイ(´・ω・`)
その証明の一つです。
>>706 世情での導入に対して理性的な反論が効かない以上、その体制が変わらない限り払拭できない電波学説というわけか。
>>713 理性派というか、実証不能の定義での実証という疑問に抱ける人は大変だろうな。
全くもって他人事だが同情は禁じえないw
宇宙人や高次元の存在が人間たんを作ったんですね
もはや20世紀のアニメの世界ですな
俺はそんな設定嫌だな
746 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:55:18 ID:USsrCMg+0
>>736 人間だって首の長い奴はいる
足の短い奴とか
肌の黒い奴とか
747 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 16:57:34 ID:Y5ggwVQyO
それでも地球はまわっている
by 小泉
キリスト教=カルト
750 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:16:38 ID:Y5ggwVQyO
キリストは神が全知全能であるというが、おかしい。証明するのは簡単だ。たとえば神自身が持てない石を神が作る事は不可能であるという点。
たったこれだけで矛盾が起こる宗教を信じるなよ
751 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:31:02 ID:Xai9O2170
>>736 でもそのキリンに葉っぱ食べられないために
木はより高いところに葉っぱをつけるようになるはずじゃ?
キバヤシ:これはディスクロージャー計画の一環に過ぎない
753 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:35:25 ID:MiDqg+HD0
>>750 論理学的にエレガントな全知全能の否定だな。
矛盾律をはずしてやらないと全知全能なんてのはムリなんだよね。
矛盾しつつ矛盾しないというのももちろん可能。
全能なんだから。
755 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:40:46 ID:MiDqg+HD0
>>754 無色でありながら有色とか、形の無い正方形とかが
「可能」かどうか、よーーーーく考えて御覧なされ。
可能や不可能の基準となる様相論理学が破綻するだけ。
756 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:41:42 ID:USsrCMg+0
神が持てない石のことを聖なる石と言います
それは神の懐にしか存在しません
つまり神はすでにその石を持っているのです
757 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:42:01 ID:4X1T8g/f0
自民党代議士のほとんどが統一に魂を売っ ているのは事実。
少なくとも彼らの違法行為を本気で追求していない
点で、不作為の罪を犯しているとは言えるね。
本来ならば、こういった亡国議員に天誅下すはずの
右翼達も何もしないのだから「正体を見たり」だな。
っつーかマジでアメリカって怖い国だねぇ
759 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:42:42 ID:9WmpUyKo0
>>754 「全能かつ全能でない」
という命題が可能なら、神様なんぞ全能でもないクソと断定しても
かまわんよな。なぜなら全能でないという属性をもたなきゃいけないんだから。
人間以下扱いしてもいいぐらい。
>>736 キリンの首が長くなったのは足が長くなったことの不産物という説もあるよ
761 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:46:01 ID:USsrCMg+0
神にとって不可能なことが神の内部に詰まっているんだよ
762 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:48:24 ID:Yk3zlu6O0
獲得形質を遺伝させる未知のメカニズムがあるに違いない。
763 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:50:46 ID:Pjz+gk3J0
人間が金儲けのために脳内で神を生み出したのに神が人間を作ったとは不可解な。
764 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:52:34 ID:USsrCMg+0
突然変異でいいだろ
ラマルクのことも思い出してくださいってことだろ
766 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:53:16 ID:maJaOxcC0
知的意図って誰の意図だよ
アメリカが中世に戻っているわけではないが
アメリカには中世そのままな地方もある
768 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:54:50 ID:USsrCMg+0
>>763 いや、脳内にいる神が人間で、脳やその他の肉体が神なんだと思う。
だから神や天使は人の姿をしている。もちろん人の姿をしていない神もいるが。
769 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:56:18 ID:HB+iL27w0
中国では頭が二つあるブタとか背骨が曲がりまくった魚とかいっぱいいるけど
あれはどういう進化?
770 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 17:57:42 ID:USsrCMg+0
772 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:03:25 ID:Cvxq+U6D0
そもそも一神教の名の通り、神様が一匹しか居ないというのは
あくまで一神教の教義であって、実際は複数居る可能性も否定できない。
773 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:04:10 ID:K24zgX8lO
イエスは無性生殖で産まれました。
これも突然変異か?
775 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:09:04 ID:USsrCMg+0
キリスト教ではそれを奇跡と呼びます
776 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:09:47 ID:TA5TV0Yz0
さて、ここまででフー・ファイターズって書き込みはあったかな?
777 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:10:33 ID:U+gDfW2K0
この知的計画を言っている人たちは本当は神を持ち出したいのだろうから、
IDに全知全能の特性を付与し勝ちだけど、
創造主の存在を仮定するにしても、本当はその特性は、なんら「全知全能」である必要はないよね。
創造主とは(居たと仮定して)人間程度の不完全な存在を、随分とミスの多い設計で作った
余りデキのよくないデザイナー。
しかもそれをする手数は有限の手続きの生物設計によるだろうから、できることをできる範囲内でやった
全能ではない者であっても全然おかしくない。
それから人間が全生物の最高傑作だとか最終目標に最も近い存在とか考える必然性も余りなく、
何か別の昆虫だとか地中深くの細菌だとかの増殖を目的に地球の生態システムの構築は行われたのかも
しれないよね。
それから創造主の能力は人間より劣っているということも考えられる。全ての能力で劣っているかどうかは
わからないが、例えばジャンボジェットを作り出したのは人間だが、その被造物に勝る速度も飛行能力も
輸送能力も創造主=人間は持ってはいない。
普通の意味で神(全知全能で一神教のもの)の形をしていない創造主の話があれば聞いてみたいものである。
778 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:16:47 ID:kASYQJL20
我々日本人は原種(神人)に属すから担当の大神様(直接の創造主)から直々に創られました。
故に、類い希なる霊性を本来は有しておるわけです。
したがって、唯物的な考えなどは日本人には相応しくありません。
アメリカ人(白人)などは遺伝子改良により人為的に造られたものです。
造られた物であるが故に、物質に執着するわけですね。
ゴッドとかいうのは本来、神としてあがめるような存在ではなくて単なる宇宙人(人類に属す)です。
言霊の響きからしても所謂、神とは遠く離れた存在でせう。
ひとことで神といってもピンからキリまで極大から極小までありますからね。
的を違えると本末転倒しますわね。
779 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:18:46 ID:P0bekKYz0
で、で、電波ちゃうわ!
781 :
名無しさん@4周年:2005/08/12(金) 18:20:27 ID:dfCnMZsE0
>>777 神は全知全能でなくてはならないと思うよ。
それが彼らの求めるものなんだから。
アメ公は知的の介入といっているが、こうは考えられないだろうか。
我々が誕生するのは必然である
これはつまり決定論の採用である
まさにアメリカは自ら自由を否定したんだ
日本もこれに続く必要がある
784 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:23:33 ID:U+gDfW2K0
>>782 >それが彼らの求めるものなんだから。
だから、それは最初に一応ことわっているわけで
>この知的計画を言っている人たちは本当は神を持ち出したいのだろうから、
>IDに全知全能の特性を付与し勝ちだけど
>>777冒頭
785 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:24:05 ID:B6C22CMj0
なにが知的意図の介入だボケ。
ゲッター線に決まってるだろ。
>>784 だからそれ以降のことはまったく意味ないのでは?
787 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:26:26 ID:U+gDfW2K0
>>785 また来たか。
そのアニメ(だと思うけど、コミックもあり?)、古くて殆ど誰も知らないから
もう少し設定を説明しないと、誰も食いついて来ないよ。
788 :
うろ覚えw:2005/08/12(金) 18:27:37 ID:58XX43KF0
国会で小泉がガリレオの話を持ち出したが、当時協会がいくらがんばっても、実際の惑星の動きは変えられなかった訳でw
どうしても天動説じゃあ説明がつかない。。
そこで確かチコ・ブラーエの地球の周りを太陽が周り、その太陽の周りを惑星が周っていると言う、
言わば天動説と地動説の折衷案みたいなものに飛びついた経緯に似ているかな?www
789 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:29:12 ID:rkk9b8J90
790 :
788:2005/08/12(金) 18:37:04 ID:58XX43KF0
協会じゃなくて教会な。。orz
791 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:48:10 ID:ozQODe6S0
>>786 現実的に現在の米国のID派が、そういった譲歩をする可能性が低いのは確かである。
しかし例えば、(スマソ、さんざん探したが見つからないのでレス番指定できないが)
前レスで人体の欠陥設計(盲腸や尾てい骨の残存や眼球の基本的設計の誤りなど)を例示して
いた人がいたと思う。
創造主が知的(この場合、全知全能に近い程の優秀者を想定してるだろう)なら、
こんなバカな構造にしないだろうと述べていた(この意見については好きな意見ではある)と思う。
しかし創造主=非全知全能(全能には程遠い)なら、上記レスの内容による創造者否定は困難になるのである。
だからといってすぐに創造主はいるのだとか主張しようとしている訳ではない。
それから創造主の存在など、わざわざ設定する必要はなく、そういう考えではどこまでいっても
非科学的にならざるを得ないとは思っている。
しかし米国のID派に、彼らの信奉している神の影が濃すぎるように思うので、そうではない創造論も
もしあるのなら聞いてみたいと思ったのである。
792 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:49:30 ID:COnZOEcV0
でも今は俺たちが動かしてるよな、クローン、家畜、品種改良、農作物、絶滅しかけの種の保護運動。 じつは俺たちが…
793 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 18:51:23 ID:lFVUoo+U0
>>791 >人体の欠陥設計を例示して
>創造主が知的なら、こんなバカな構造にしないだろうと
「人類は進化の途上にある」という反論が可能な気もする。
戦前、天皇を現人神と言いながら日本は進化論を当然のものとして教えていた
796 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:07:34 ID:ozQODe6S0
>>791に補足すると、
科学的思考法を用いれば、何度やっても進化論側が創造論側に勝つはずである。
それでもID派が装いを新たにした創造論を取り下げないのは、既に科学的思考法を
捨て去っており、しかも半ば以上その事に自分達が気づいていないからだと思う。
科学的誤謬というよりも、どこか文化的呪いといった感じがしてならない。
したがって論理による理系的説得よりも、文系的な文化的批評のような手法による自覚を
迫った方がいいように思えるのである。
一神教の神に似ていない創造主の物語に触れて、やっと自分達の神の姿(言ってしまうと
その醜さ)を少しは自覚できるのでは、と思ったからである。
もっとも、今だに創造論を持ち出さないと気がすまない米国中西部の人たちが、それによって
実際に変わるだろうとは殆ど全く思っていない。
しかし、進化論を論理的帰結から支持する者達も、創造論側の主張する神の姿が完全に
見えているとは言い難いような気がするので、そういった別視点からの神の横顔を見る事は
面白いのではと思ったのである。
797 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:25:38 ID:cceGtA9f0
もし神が全知全能なら、自分より完全な神を造ることが出来るだろうか。
できないなら全能ではないし、できるならやはり全能ではない。
つか、どうして神はそうしなかったんだろうね?
更に全能な神が更に全能な神を造り……というふうにやっていって、最後に誕生した神が
世界を造ればもっと幸せな世界ができただろうに。
つか、全能なら、きっと人間が知恵の実を食っちゃうのも分かってたんだろうな。
その上でエデンを追放したわけだ。なんて性悪な。
俺もダーウィンの進化論で全てが説明できるなんて思わないが
>なんらかの知的意図の産物である
これはないだろ
つーか、何が問題なの?
適者生存の自然選択が問題なの。
突然変異と生物の多様性が問題なの。
ただ、進化論と言われても、よくわからないね。
>>794 可能。
というか「なにゆえ神は地上にかくも不幸と苦痛を蔓延らせ、人々に
試練を与えたまいしか」という問いに対する答えとして宗派によっては
定番の答えの一つ>人が不完全だから
>>776 あった。
>>713 そのとおり。論理上、どうやっても反証不可能な仮説。
「地上の生命進化には何らかの知的意思の働きがあるとしか
思えない。しかしその働きは観測不可能である」というのが
主要な命題なんだから。観測できない、不可知の「知性」とやらを
前提にしている時点で既に科学ではない
情報論的な検討とか、発生に関するミクロ・マクロなメカニズムの
検証をすっ飛ばして「こんなに不思議な、精緻な機構の成立には
何かの意志が働いてる!」と主張してるわけです。
今、生物学はその辺をがんばっているけれども、おそらく近い将来に
完全に解明が終わる事はない、そのくらいのスケールのあるテーマ。
それを無視してる(というか無価値化しようとしてる)という一点でも
学校で教えるのには相応しくないただの「教え」
801 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:41:06 ID:ozQODe6S0
>>787 神=信仰上の産物という当たり前の事実があるので、言っても余り意味はないが
本当はこれだけ文化・文明が進んでおきながら、神の姿が改変されないというのは
絶対に問題があると思う。
もしも神が実在するならば(そう仮定しての話ですよ)、観測技術の向上や、神についての
厳しく真面目な思弁の積み重ねによって、新たに判明した神様像が次々と加わっていき、
新事実により絶えず神の姿は更新され、今まで隠れていた部分が明らかとなり、より
神に近づけるようになっていてもおかしくない。
まあ、もともと神という概念がそういったものではなく、またそもそも実在しない(のだろう)から
そういった展開は望むべきもない訳だが。
そういった意味で、激しく人間を馬鹿にしているとしか思えんよ。神という概念は。
ある意味、とてつもなくフザケていると思う。
802 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:43:27 ID:SwCLe1Sv0
もう「神とは何ぞや?」という議論には結論が出てるんだけどね。
「神は死んだ!」byニーチェ
これでFA?(w
シックスナインでクンニすると肛門が鼻に当たるように設計したヤツは知的とは言えない。
死んだというよりは合理主義に葬られたといった方が正しいけどな。
805 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:45:25 ID:ozQODe6S0
806 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 19:54:10 ID:ozQODe6S0
>>802 死に切れてないから、こういった
「神の亡霊」が科学分野においてすら出没する訳で。
21世紀になっても場違いな場所に出てくる神の亡霊を見定めて
適切な方法で葬り去るのは必要なことだろうと思う。
それから神の死については、ニーチェが果たした役割よりも
創造主としての神を殺して見せたダーウィンの果たした役割の方が、
より具体的で、より強烈だったと思う。
原子や分子は生き物ではないけど、それが寄り集まると生き物になるのはなぜ?
>>807 生き物の定義による。ウィルスが生き物か否かについて調べてみることをお勧めしたい。
>>796 そもそも絶対神が出来た背景というのが戦争だと思うのね。
争いに勝つにはリーダーが強大であればあるほど士気も強まる。
だからこそそのリーダー(=神)は人知を越える存在でなければならない。
死後も救ってくれるのなら死を恐れずに戦える。
そうなると創造主、というのはやはりどの宗教でも全知全能の存在にはならないだろうか?
>>808 他の生物の体内でなければ育たないエイリアンがウィルスだということが判明しますた!
811 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 21:13:39 ID:+M0Plci40
812 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 21:34:53 ID:kXYOJnQU0
>>808,811
レスサンクス。
では人間の魂は何からできていますか?電気エネルギーですか?
813 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 21:35:43 ID:OB1aCnuZ0
>>812 そもそも「魂ヶなる物の存在を証明しろ
話はそれからだ
無い物の証明は不可能
814 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 21:42:26 ID:kXYOJnQU0
>>813 確かに「魂」という言葉はまずかったですね。
存在するわけないからね。
俺がいいたかったのは心(意識)のことでした。
心(意識)は脳の機能であると考えられています。
まだ脳の機能は完全には解明できていないので、
どこが意識を司っているのかは不明です。
体外離脱者が周囲の光景を正確に記憶してたとかいう話を聞くと、
脳と独立した意識があるって仮説が成り立つ気がしないでもない罠。
これ系の議論はちょっとオカルティックになってしまうけど。
817 :
プシュケ(=魂)の学:2005/08/12(金) 23:13:14 ID:czSv8mHz0
819 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:26:45 ID:AkRMPRtE0
>>816 それは瞬間的に陥る脳の機能不全というか、
危機に際しての脳の防衛機能によって説明できる現象らしいよ。
>>794 反論になってないが。進化認めちゃってるし。
ううむ、やりきれんのお。
人類は大脳皮質の発達によって(結果として)環境に適応して、
いま地上に繁栄しとるわけだが、その副作用で、いろいろ悩まなきゃ
いけなくなったのよね。
中国人は不語怪力乱神と言っていち早く神を殺した。
連中がどうなったかというと・・・
>>820 進化の設計図を「知的存在」が作って、それにしたがって
進化してくって話なのよ、ID論は。
発酵途中のパン生地が「ああ、私って膨らみが足りない不完全な存在だわ」
とか嘆いてる感じね。
824 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:01:16 ID:surPMtT70
猿から進化した、なんて言う自虐史観、シナのねつ造に決まってるな。
猿から進化した、なんて言う自虐史観、シナのねつ造に決まってるな。
猿から進化した、なんて言う自虐史観、シナのねつ造に決まってるな。
猿から進化した、なんて言う自虐史観、シナのねつ造に決まってるな。
猿から進化した、なんて言う自虐史観、シナのねつ造に決まってるな。
825 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:04:03 ID:ZUh4F96j0
人間のこころ、それは真心じゃ。
826 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:06:28 ID:OFKeP5TM0
マジで恐ろしい話だな。
なんで、こんな似非科学が付け入る隙があるんだ、アメリカって。
828 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:33:49 ID:xfpHVcQU0
テイヤール・ド・シャルダンはもう出ましたか?
829 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:35:39 ID:+YzPbS1Q0
『知的設計論』=レッドネックのレッドネックによるレッドネックのための『進化論』
830 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:40:38 ID:+YzPbS1Q0
831 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:42:44 ID:msq+3Kgi0
これは、クローン○○の研究をアメリカでどう扱うかの下地つくりなのかな。
知の支配の政治を利用した侵攻だったらやだな。まあ、これはアメリカの話だけど。
833 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 02:41:52 ID:ZUh4F96j0
深海にはまだ未知の生物がたくさんいるんだろーな。
人の手がとどかないところで頑張ってほしい。
地球上すべての生物に人の観測が加わると、歯車が狂いそう。
なんとかの猫みたいに。
834 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 02:46:55 ID:o7Jwn25y0
科 学 の 否 定 か よ w
地球という星には、
人間が生きていくための食料、エネルギーなどの資源が用意されていて
進化していくための材料がすべてそろっている。
>>835 他の地球型惑星を観測しない限り全ての材料が揃ってると
言い切ることもできないぞ。
意外と、他ではもっと高度な進化を果たせてるのに、こっちは
材料不足でピーピーいってるだけかもしれない。
地球で生じた進化が宇宙唯一のものかどうかさえ不明なんだから。
837 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 11:40:50 ID:N0oh9e5x0
ダーウィンの説を進化ではなく適応と読み替えれば混乱も少ないのに。
適応は進歩ではなく、環境の圧力を緩和するための変化。
これなら知的意図うんぬんの入り込む隙間はない。
それと聞きかじりだが、ダーウィンの説のキモは、こうした変化が
「淘汰」によって引き起こされたということ。
この前提には「親の形質は子に伝わる」というものがあるが、
実はダーウィンの頃には、遺伝は実証されていなかったそうな。
838 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 13:08:20 ID:Xnn8iRKi0
>>837 遺伝子の存在が知られていなかっただけで、遺伝という現象(子は親に似る)
はよく知られていたよ。
839 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 16:59:55 ID:1+9VePKq0
エル・カンターレ抜きで、神や宇宙、生命、人類を語ることは不可能だと
そろそろみんな知るべきだと思うよ。
840 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:11:02 ID:rSwBLUpE0
841 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:19:40 ID:R1jt8xrJ0
842 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:48:29 ID:IYM8K2+P0
進化じゃなくて天狗の仕業だったのか
843 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 17:52:18 ID:1+9VePKq0
>>840 そうでしょう。
エル・カンターレは魂の親なのですから・・・当然といえば当然なのです。
進化はゆっくりとした適応ではなく
突然変異したものが今までのものを駆逐、
あるいは取り込んで起きる物だと思っているけどなぁ。
845 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 22:04:21 ID:xppxx6xF0
>>845 犬や猫では、白い個体でも四肢の先や尾の部分は色がついていることが多いので、
尾の先まで白いと、仲間から「おもしろい」と言われる。
「公立学校」ってのがミソだよ。低所得層はバカなままでいろ、
高所得層は私立学校でいい教育受けてエリートになれってこったろ。
848 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:40:52 ID:HU7R/vEc0
ところで、
爬虫類の、ほら難しい字を書くやつ、なんていうか
あの第3の目なんだけど、あれはこのまま進化していくと
(もしくは太古のどこかで、進化の方向が変わっていたなら)
地球上には3つ目の動物が溢れることになる(なった)と思う?
>>841 目は2つあれば距離がわかるんだから、あえて急所を増やす意味はないと思う。
どっちかっつーと耳が3つある方が、前後の聞き分けも明瞭になって良さげ。
850 :
名無しさん@6周年:2005/08/14(日) 01:56:52 ID:HU7R/vEc0
>>849 レス番違うけど、多分レスしてくれたみたいなので。
でも、あの第3の目は
レンズ(水晶体)さえあれば、目として機能してもおかしくないとか聞いたけど。
しかも脳が特殊に発達しそうだから、行動や形態などに極めて特殊な進化の結果が
見られて、とても興味深いことになるのではないかと思って。
まあ、ありもしなかった仮定の話では科学にはならないとは思ってるけど。
とりあえず、お話程度にはどうかな?と。
851 :
かみ:2005/08/14(日) 04:54:43 ID:e6uhbAKn0
これ映像の世紀でもやってたな
1928年か26年かに
高校で進化論教えた教師が
捕まって裁判になって罰金100ドル取られたんだよな
あれは町興しの為にわざとやったんだろ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! グレイじゃ、これもグレイの仕業じゃ!
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| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
ばか?
856 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 01:43:35 ID:Y2ogVIqK0
へえー、キリンの進化ってそんな謎に包まれたものだったのか。
素人考えだけど、中くらいの首の長さのキリンは中途半端だから
木の上の草は食えねーわ遠くから天敵に見つかるわで、いいことない。
キリンも「これはヤバい」と思って、進化を速めたんだよ、きっと。
で、あっという間に進化しちゃったから中間の首の長さだった時代が
めちゃ短いんだよ。だから化石が見つからない。ってだけじゃないの?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! グレイじゃ、キリンの首もグレイが引っ張って伸ばしたのじゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
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油澄ましやってみたけど案外つまんね
>>847 日本の「円周率を3で計算しろ」と一緒だな
3.14で計算させるのは少数の演算に慣れさせるのが目的なのに
859 :
_:2005/08/15(月) 10:36:43 ID:6mOQ9Ln90
創造論ってアメリカじゃあ市民権を得ているの?オレには科学的理論には
思えない。どう見ても神を題材にしたお伽噺レベルのシロモノじゃあないのか。
何らかの知的意図って何処かのTVでやっていた「シードマスター」って
ヤツのことかな。
860 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 11:41:49 ID:vcSA+7KK0
861 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 16:21:44 ID:4PDRHPYv0
知的設計論を支持する宗教信者は
インテリジェント・デザインした奴がヤハウェや大川隆法であることを
どうやって証明するつもりなのか。
862 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 16:27:49 ID:2G22v8+L0
>>861 証明しない。信じるだけ。
Don't try to prove , just believe.
みたいな。
863 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 16:40:22 ID:BJWLVi9t0
よく眺めると、そういうのもありなんかなと思ってしまう。
ヒトを含む動物の器官、組織、んで細胞から分子に至るまで、機能的な説明だし。
工学的応用を意図するなら、そっちの方がいいんじゃねえの。
864 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 17:55:42 ID:b2jyy0bJ0
猿から進化した、なんて自虐史観、シナのねつ造に決まってるな!
865 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/08/15(月) 18:16:40 ID:UQNZerZj0
子供のキャンプで知り合った女性に抱き付くなどしたとして、
香川県警観音寺署は15日、強制わいせつ容疑で、同県大野原町
教育委員会事務局職員佐野康雄容疑者(38)=同町中姫=を逮捕した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ こういう連中は一体誰が選んでるのかね?
|ヽ /| ,,,,,,,,l / /
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 何かアカデミックとは対局に
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 位置する連中ばっかりですもんね。 トキョウイ トカモ。 (・A・ )
05.8.15 Yahoo「わいせつ容疑で町教委職員逮捕=女性呼び出し抱き付く−香川」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050815-00000056-jij-soci
866 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 18:28:54 ID:7+NfCdqr0
自分達は知的設計されたと信じてるアメリカの田舎モンどもが
どんどん知的レベルが後退している事実はどういうことなのか!!!!!
867 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 19:54:02 ID:uKFhH7Gr0
今時進化論なんてトンデモ信じるのは日本ぐらいだろうな
まあテレビに霊能力者とか普通に出てくる低脳の国だし
868 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 19:57:10 ID:YYja0uJh0
マイナスイオンを放出する、体によいクーラーにあたりながら
カキコしてみた。
869 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 20:23:02 ID:Cmg0fQ0M0
さすがアメリカだな。
一つの説にしがみつく事しか知らない日本の"常識人"とは大違いだ。
プ
871 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 20:35:19 ID:fxck5D8R0
欧米は科学という一つの方法を生み出した文化だからな
まあ、人間だけを異常に特別視しない日本人の宗教観の方が
進化論は受け入れやすいのかもしれない。
873 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 21:42:23 ID:Y1JyoFkaO
進化論は自然淘汰を論じてるから論破出来ない。
事実を「政治的妥協の結果」だと思ってる連中は、こういうこと平気でやるよな。
事実ってのは受け容れようが容れまいが、厳然とそこに存在している。
事実の前には、解釈なんて屁の価値もない。
875 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 22:15:40 ID:2ypTLCv90
>>296 >> 私は無神論者ではなくて無信仰者。
>> 神から直接話されたら信じるかもしれない。
>> その声さえも悪魔の声か別の神と思うだろうな。
もし聞こえたなら、早めに精神科で診察を受けることをお奨めします。
統合失調症(精神分裂症)の可能性がありますから。
あるいは、側頭葉に癲癇があるかもしれませんよ。
876 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 22:17:43 ID:wHweaiJo0
ていうか、まともな大学の生物学科に進もうと思ったら
ID説を信じてる物は振り落とされてしまう訳で。
余り茶化すつもりはないが、それこそまさしく、そういった進路について
ID論者は「自然淘汰される」対象となってしまっているw
(しかし藁っていいものか。中西部の多数のレッドネック=低所得者層相手だとはいえ、
正直むごい。可愛そうなことすなよ。>米国)
877 :
名無しさん@6周年:2005/08/15(月) 22:25:52 ID:GCVWvVtR0
日本人は馬鹿だから外人の考えた進化論を教科書に載せてるしどうしようもない
>>864 こういうのを見ると、IDとつくる会はやはり似ているな、と思う。
>>803 それに耐えられるものだけが、めくるめく新たな世界を知ることができるのです。
ぬかりはありません。
>>836 進化を妨害する生物までそろってるがな。
某中★とか韓★とか。
バカだなぁ。水槽に好きな世界を作ったりするだろ。
そのスケールがでかくなったのが地球。
つまり、ものすごい進化した宇宙人が、青い地球見つけて
原人を置いて観察してるだけ。
人間と違う点は見た目がキレイとかレベルの低いものでなく
精神的なレベルの話。
「うわ、あいつら殺し合いしてるよ〜」
「あいつら化学肥料食ってるよ〜」
とか言って自分たち宇宙人の素晴らしさを認識してオナニーしてるわけだ。
882 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 01:48:40 ID:4Ell9+wA0
>>872 そうそう。先進国でありながら、ロジックなしにあっさり受け入れられている不思議さがある。
883 :
名無しさん@6周年:2005/08/16(火) 01:56:15 ID:FdsrK73i0
進化論だってほとんど神話とその信仰の範疇だろw
突っ込みどころ満載だしな。
('A`)