「住職のケチ! 大工にも焼酎クレ!」 ― 450年前の大工の「落書き」を晒しあげ
>>557 そうかw指摘ありがと
そんなオレも宮大工
血の繋がりは無いんだろうが
先代の大工が馬鹿じゃないことが証明され
浮かれてしまったwwwwww
うれしー
だけどもオレ中卒なんだ字は書けるが
文才などがないww
559 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 11:58:48 ID:AVkmshir0
>>558 後世のためにも、いたずら書きはするなよん。
560 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 12:11:30 ID:h1YQr7RP0
>>559 もうしちゃったww
若い頃ね
また大黒柱や大梁には今も名前書いたりしてる
まあいたずら書きとは違うとは思うけど
でも残る事考えると今後控えるよ
専門学校に行ってた時、大掃除で作業台ひっくりかしたら
「○○○愛してる、〜〜〜」みたいな落書きハケーン。
〜〜〜は担任だた。本人も認めますた。
m9っ( ̄ー ̄)ニヤリッ
562 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 12:30:35 ID:Iv2+Jrwo0
どうせ書くなら東シナ海海戦の戦勝祈願とか
将来資料になりそうなこと書いとけよ
>>560 自分の作品にサイン入れるのは正しいこと。
カコイイから続けて
564 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 12:34:09 ID:KyMosCo40
ふと思ったんだが、
>>1で書かれてる「焼酎」って今の蒸留した酒と同じものを指すと言う証拠はあるんだろうか
565 :
560:2005/08/11(木) 13:01:59 ID:h1YQr7RP0
たまに改修工事で○○参上とかある
あれはいただけないww
逆卍なんかもww
やめてくれよホント
566 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 13:19:06 ID:AVkmshir0
>>564 蔵元のサイトとか焼酎の歴史を扱ったサイトには
フランシスコ・サビエルが提出した「日本の諸事に関する報告」の中に
飲み物として米から造るオラーカorraquaがある
中略
このorraquaとは、言語がアラビア語のaraq(蒸散)で
蒸留酒を意味します。したがって「米からつくるオラーカ」とは
米焼酎ということになります
(上記アルバレスに関する記述は岸野久著「日本報告」吉川弘文館、日本歴史368号、1979による)。
http://www.denen-shuzo.co.jp/chisiki/tisiki07.htm まぁ…焼酎ウマーってことで。
568 :
560:2005/08/11(木) 13:30:12 ID:h1YQr7RP0
>>566 墨壷でAA面白いかもwww
でもそんなふざけたこと出来ない
会社潰れてしまうww
>>568 >>1の落書きは落書きががかれた面を内側として打ち付けられてたので
そうすれば補修でもしない限り喪前の生きてる間は少なくとも見つからんぞw
現に
>>1のは見つかったのは約400年後だしw
だからこそ文字が今でも読めるほど鮮明なわけだが
570 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 13:36:43 ID:AVkmshir0
>>568 最後に一言言わせてねん
宮大工がvipper。世も末だwwwwwww
571 :
560:2005/08/11(木) 13:39:14 ID:h1YQr7RP0
人生100年としてもあと60年かあ
まあ俺が生きているうちは見つからないし
見つかってもニュースにもならないだろうなあ
しかし落書きと作品に対してのサインは大きく違う
俺は落書きはしないサインはするけど
572 :
560:2005/08/11(木) 13:41:25 ID:h1YQr7RP0
俺も最後に一言
もう現場で仕事はして無い
経営に専念してる
CADで詰まると書き込みして遊んでるんだ
んじゃみんなまたね」
573 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 13:50:47 ID:8iHF8w7w0
一生現場じゃないと宮大工として認めない。
きんさんぎんさん4.5人分だから
そう昔のことじゃない
>>574 皇紀2700年の歴史からしたら最近の出来事だぞ。
日本にはこうした粋な時代があったことを、誇りに思えよ
>556
申し上げる様な事も、特に御座いませんが・・・。
当時の庶民情報について手軽に知りたい人には、『東国紀行』、『塵塚物語』、
『政基公旅引付』がお奨めですね(556氏はご存知でしょうが)。
辞書的なものなら、『日本一鑑』。
少なくとも、村の有力者レベルなら、最低限の読み書きの技能はありました。
宮大工なら書けてもおかしくありませんが、しかし話し言葉は珍しい。
当時の抄物(講義録)や、キリシタン文学には出て来ますが。
579 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 14:04:48 ID:XVyFl69Q0
なんだつまらん。
このスレに宗教法人税〜の流れができているかと思いきや。
ここ数年で中韓ネタはやっと知られるようになってきたけど
坊主ネタはまだまだか…
>>578 でも作ったものが何百年も残るってやりがいあると思う。
金なんて使ったらなくなっちゃう
>>555 現代の宮大工は、古い建築様式や当時の風習、古文等に通じていないと
働けないと聞きますた。これってすごいこととオモ
それに、足場が組めなくて?命綱とかもなしでやることが多いとか?
かなり殉死されるとかで。。。
>>1 焼酎の話だからいいんじゃねーか。
覚えてるか? 中学時代、クラスメイトのDQNほど
机に彫刻を掘ったり落書きをしたりしていたという事実を。
で、その内容が“愛羅武勇”だとか
あるいは性器の隠喩だったりとかそんな下世話な内容ばっかり。
ちょうど >561 が言っているようなことだ。
今回は焼酎の話だからいいんじゃねーか。
583 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 14:47:08 ID:qZ0HVDu60
真に毛チン棒
584 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 15:03:05 ID:JCJ7WDyf0
>>581 >それに、足場が組めなくて?命綱とかもなしでやることが多いとか?
>かなり殉死されるとかで。。。
今時そんな現場やってたら監督署に突っ込まれるがな。
焼酎って清酒よりも昔からあったんだね。
>584
殉職なら判るが殉死って・・・
意味が全く違ってくるぞ。日本語って難しい。
587 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 15:17:34 ID:fTRfyNG20
>>268 うちは、東京建物が売主で西松が建てたマンション(新築)に住んでるけど、入居時に台所の下水の網?にネギが引っかかってたよ
これ考えた当時の大工の人は面白いね。GJ
588 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 15:47:28 ID:LRc/lopo0
ははは
591 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 15:50:27 ID:IrfCdNnCO
とりあえず
伊佐美か魔王か森以蔵を飲みたい
坊主なんざ所詮こんなもんよ。
鹿児島て450年前から焼酎なのか。さつまいもは「日本には1597年(慶長2)に宮古島に入ったのが最初とされ,
17世紀には,琉球や長崎,醍摩などに伝わり,南九州で徐々に栽培が広がった。」そうだから今の芋焼酎じゃ
ないな。
焼酎の起源は,西洋の蒸留酒と同様,ヘレニズム文化に求めることができる。
中国には元朝(1260‐1368)に,現在の雲南地方から伝えられ,阿剌吉(あらき)
または阿里乞(ありき)と呼ばれた。日本への伝来径路としては朝鮮半島説と
南方海上路説がある。《李朝実録》によれば1404年(応永11),太宗より対馬
(つしま)の宗貞茂に焼酎が贈られたとあり,これが最初の記録とされる。しかし,
対馬,壱岐で明治以前に焼酎がつくられた事績はない。一方,琉球では1420年
に現在のタイとの交易が始まり,焼酎が輸入されるとともに,15世紀末には製造が
始められた。この焼酎は,のちに泡盛と呼ばれるようになるが,16世紀初頭に
琉球王家より薩摩の島津侯へ贈られ,1596年(慶長1)当時すでに焼酎は薩摩藩領内
の庶民にまで普及していた。南九州へ伝えられた焼酎は,清酒の製造法が加味され,
多様化されていった。《本朝食鑑》(1695)が新酒のかす(糟)でつくるとしているように,
清酒製造業の副業としてのかす取が本州では主流をなしていたが,沖縄や九州では
米,麦,サツマイモのほかに雑穀を用いたもろみ取焼酎がそれぞれの地方の特産物
としてつくられていた。これらのもろみ取焼酎が広域市場に進出するようになったのは
昭和50年代に入ってからである。ちなみに,江戸時代の日本人の多くにとって,焼酎は
きわめて激烈な酒として認識されていた。そのため傷口の消毒剤としておおいに利用
されたが,一方,多量に飲んだのちタバコを吸い,あるいは,こたつに入って寝たところ,
口から炎が出て黒こげになって死んだという話が,諸書に散見される。
(C)平凡社世界大百科事典
>>585 半清酒(半濁り酒)の製法が記された最古の記録は、1400年頃のものです。
何故か、(現存最古の史料は)遠く常陸に伝来していたものでした。
戦国期には、荘園からの上がりをあてに出来なくなった大寺院でも収入源の一
つとして酒造が行われています(欧州でも似た事があった筈)。
しかし、庶民には濁り酒の方が知られており、すぐ酸っぱくなったので、灰
などを混ぜ、中和して飲んでいました(一晩経過した場合)。
>590
・・・言ってみるものです。
597 :
名無しさん@6周年:2005/08/11(木) 23:28:36 ID:ufU39RXP0
佐藤 黒麹
妙に生命感のする落書きだなぁ。
>宮大工がvipper
400年後の後世に「うはwwwwwwおkwwwwww」を残したら
未来の学者はそうとう悩むに違いないwww
600 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 12:04:53 ID:0f1zjX5T0
450年かけた壮大なバーボンハウス
もしかしたらあなたの家の壁裏や柱にも何か落書きが・・・
602 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:09:34 ID:rJMnO3J70
感動
603 :
名無しさん@6周年:2005/08/12(金) 23:15:13 ID:fZcsobIp0
焼酎ってそんな昔からあったのか
604 :
名無しさん@6周年:2005/08/13(土) 00:24:50 ID:IrKAA44z0
あと10年もしたら、2チャンの書き込みが時代考証の研究材料になるはず。
このたわいもない糞書き込みがだぜ・・・
>>604 500年後までログ保管したら素晴らしい研究材料になるだろうな。
2chのログって保存されてるの?
何見てんだよ。