【バレー】 「狙うべきサーブの方向が分かる」 敵の戦術を分析するソフト登場

情報技術 （IT） で日本バレーの底上げを、と競技用ボール製造のミカサと広島大が
共同で、バレーボールの対戦チームを分析し、戦術の参考になるデータがパソコンの
画面に示される国内で初めてのソフトを今年末までに開発、発売する。

ソフトは対戦相手の攻撃や守備を統計的に分析する。 事前の試合や対戦中に相手選手
ごとのアタックやレシーブの方向、成否などを入力。 相手選手がアタックで狙う方向や
成功率、トスの高さなどが瞬時に出る。 相手チームのレシーブの弱点などもイラストで
示され、狙うべきサーブの方向や強化するブロック位置などが分かる。

同様のイタリア製ソフトは世界のプロチームなどが使っているものの、位置などを数値で
入力する必要があり操作が難しかった。 開発するソフトはコートの図にマウスで簡単に
位置も入力できるため、「だれもが使える」 （ミカサ） と言う。

広島大総合科学部の橋原孝博助教授 （体育学） がソフトを試作し、技術移転機関の
広島 TLO を通じて特許技術を公開。 ミカサが商品化を提案した。 ミカサは
バレーボールのトップメーカーだが、ソフト開発は初めて。 価格は購入しやすいよう
一万円以下を目指す。



【ソース】 中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200508100009.html
　

> 情報技術 （IT） で日本バレーの底上げを

> 開発するソフトは （略） 「だれもが使える」 と言う。


(=ﾟ-ﾟ) 矛盾。

だれもが使える必要性は全くないわけだが

その前にサーブ入れろ！
というレスが殺到。

勝利の合言葉
ﾏｼﾞｮﾘｶ
ﾏｼﾞｮﾘｶ
ﾏｼﾞｮﾘｶ
ﾏｼﾞｮﾘｶ

その前にサーブ入れろ、大友愛

最終的に選手のおっぱいの大きさとか分析するソフトになるんだろう

このソフトの裏をかくソフト登場

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最大の弱点は、これを試合中に使える選手が皆無な事だな