【国際】スペースシャトル、次の飛行見合わせ…NASA、断熱材落下確認で
2 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:11:18 ID:zrRUzUDX0
2だな
2意外に何も魅力を感じない
オマエラはクズだ
一方ロシアは鉛筆を使った
帰還はNASAって?
5 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:12:58 ID:4ouC+1yP0
orz
6 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:13:05 ID:84WugZx10
7 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:13:57 ID:i3K52DVI0
技術力はともかく、製造物の品質ってアメリカはイマイチなんじゃね?
8 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:15:01 ID:bP4gu0QP0
8なら俺が迎えに行く
9 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:15:29 ID:7VQme6Wy0
だいたい、月面着陸だって捏造なんだから、アメリカはまだ宇宙飛行なんか
無理なんだよ。ロシアに期待した方がいいんじゃないの?
10 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:15:32 ID:I8jRpxzp0
・ディスカバリーは帰還できるのか?
出来ない場合は国際宇宙センターに滞在。
・現在、国際宇宙センターに2人滞在中。
迎えのシャトルが飛ばせない。
いざとなれば緊急用の脱出ポッドで帰還。
こういうことであってる?
12 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:15:50 ID:Rehl//on0
ちゃんとネジで留めとけw
13 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:16:17 ID:FphtEPGy0
13なら壊れにくい日本製にとりかえて
14 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:17:49 ID:IIDzO5T90
一方ロシアは鉛筆で治した
15 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:18:04 ID:XicZGCYp0
15ならステーションまで嫌韓流届けに行く
16 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:18:13 ID:/bocruUD0
耐熱タイルは今でも日本製?
接着剤はどこのかな?
耐熱タイルを覆う形で防護するタイル張ればいいじゃない
18 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:19:45 ID:Rehl//on0
19 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:20:45 ID:Tgzyfy7Y0
ろしあにたっぷしかねわたしたらいいしごとするんとちゃう?
20 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:20:49 ID:XicZGCYp0
ごはんつぶにしとけばよかったのに
タイル補修実験が本番になってしまったんすか?
22 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:22:28 ID:7VQme6Wy0
接着剤はたぶんアメリカ製だよ。
23 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:23:02 ID:wyyaFyHC0
今回搭乗している日本人、やたらカメラ気にしてる。
職場に居たら嫌われるタイプだな。
24 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:23:31 ID:U1gMttke0
25 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:23:40 ID:zalBMMO20
行かなければいい
だからあれほど言ったのに
一体成型にしておけ
と
こういう話を聞いたことがある
NASAの技術者と宇宙飛行士の会話
「タイルが剥がれないようにスーパー接着剤を現在開発中だ」
「スーパー接着剤がスーパーなのは値段だけだろ」
28 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:25:21 ID:XicZGCYp0
あいかわらずNASAは捏造が得意だな。
今回もシャトルの先っぽに糸が見えてたよ。
29 :
NASAの開発した新素材で暖かい!:2005/07/28(木) 09:27:14 ID:5ucET6Qc0
シャトルって、ジャンボ機の背中に載せて運んだ時に始まって、
飛行の度に断熱材を落としてないか?
NASAも、通信販売に使う材料ばっか開発してないで、もうちょっと
シャトル開発に本腰を入れろよ。
30 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:29:10 ID:qzRHXnSg0
つか、何で騒ぐのだろう?
シャトル打ち上げる毎に、常に数枚はがれてるだろ・・・。
久しぶりの打ち上げだからって、今回気にしすぎ。
31 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:29:16 ID:7GMP4eOl0
接着剤の代わりにバネ使うのはどうだ?
タイルがはがれても、バネの力でビヨーンと元通りに
大和のり
33 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:34:04 ID:AI5ev6jq0
帰還は無理だ。
前方底面の剥離は致命傷。
34 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:35:14 ID:Rehl//on0
クラシアンを呼ばないと
35 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:35:54 ID:7MewbARo0
鉛筆で直したのは"赤いテント"のことかな
無線機の抵抗のかわりに鉛筆の芯をつかった
36 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:36:15 ID:l9RlOIJg0
もう全部剥がしちゃえばいいのに
37 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:38:03 ID:EkXhQkyz0
月に行ったとか行かなかったとか言う話は何十年前だ?
それなのに、未だタイルが落ちたとか断熱材がとれたとか空中分解したとか
・・・なんだか進歩の速度が遅いんですけどぉ。
ていうか全部CG。
野口さん実家で寝てる。
>23
カメラの修理人だよ よくソース夜目
40 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:40:24 ID:Rehl//on0
とれたところペンキで黒く塗ってから帰ってくればバレないよ
41 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:41:01 ID:xQgn3e230
んだねえ
本来なら今頃手軽に月やさらに遠くにいけるはずなのに
月に行ったってのは嘘だとは思えないんだけどな
42 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:41:47 ID:0y7OavZA0
うちのじいちゃんは腕のいい左官やさんなので、
なんでNASAはじいちゃんに仕事を頼まなかったのかと思う。マジで
43 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:41:59 ID:FJS2cP9M0
月になど行ってはいない
9回挑戦して6回成功からも捏造は明らか
さすがcan doクオリティだなw
45 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:43:16 ID:3box1Vev0
地球での自由落下というやつは、
言葉で言うほど自由ではないものでな。
46 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:44:23 ID:vbOBxzvA0
電車男も捏造なの?
47 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:48:37 ID:27MdVUto0
48 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:49:01 ID:dfA7IMyP0
基本は一緒だ
49 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:49:02 ID:Sne8dQ/T0
野口さん、勘当をありがとう・゚・(ノД`)・゚・。
51 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:49:50 ID:hKNvywyy0
野口さん、だいじょうぶ?宇宙の藻屑になったりしない?
52 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:50:31 ID:vgUZAwO90
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
まぁザクでさえ燃えちゃうんだ。ダメな時はしょうがないってことです。
56 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:52:13 ID:TavSw1lg0
日本の職人さんも確かスペースシャトルのどっかの部品を作ってるんだよね。
57 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:54:23 ID:AjIxPA1i0
>>37 >・・・なんだか進歩の速度が遅いんですけどぉ
その原因の多くは、貨客混載有翼再利用型という欠陥コンセプトにNASAが執着したことにある。
安価な使い捨てロケット大量生産と、軽量な再突入カプセルの利用の継続をしていたなら。
今頃は月に恒久的基地とか、火星に有人飛行とかやってたかもね。
ヤンキは不器用だから、日本の左官を送り込む
59 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 09:58:24 ID:pG3VVQ/Q0 BE:111687348-##
ここで日本のホープXが登場です
国際宇宙ステーションの独立国宣言まだ?
61 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:00:23 ID:nohfwq+f0
しかしさあ、野口さんが船外に出てタイル貼るわけだろう。
直すつもりが手元が狂って他のタイルまではがしちゃって、
かえって致命的になって・・・なんてjことはないんだろうな?
62 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:00:26 ID:IdCffNwa0
380000km離れた月に何度も往復した技術が有るから
300-400km上空の往復に心配する必要はない
63 :
ネオ生茶 ◆ARCR34htR6 :2005/07/28(木) 10:04:10 ID:9n4FLEwI0
そういや帰還不能だったらアトランティスで迎えにいくいうてなかったか?
64 :
桃井はるこ ◆imHpdkTg1E :2005/07/28(木) 10:05:06 ID:tICrg5D+0 BE:107770493-#
だな、
ガイナkックスはあのころが頂点だった
65 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:06:17 ID:ut7LrLf30
>>57 へぇー
大量の紙コップじゃなくて、丈夫なコップを一個作ろうとしてる訳か
???
ガイナとサンライズを間違ってる??
67 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:09:01 ID:0y7OavZA0
>>47 じいちゃんがタイル貼ったら、絶対はがれないし真っ直ぐ貼る。
>>55 あ・・・そっか。っていうか萌えねぇなぁ。パイロットには萌えなくもないが。
確か、『理論上は一千回の往復飛行が可能』とか言う触れ込みだったけど、
スペースシャトルが登場した当時は、金属疲労とかあまり重要視されて
なかったんだよね。あげくには、非常脱出装置まで省略してやがる。
20世紀最大の失敗作、というのもむべなるかな。
70 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:10:06 ID:/Q9+0WzO0
タイルで思い出したんだけど、前回のタイル脱落の時に、タイル作ってないのに
社員の一言でタイル作ってたかのように書いてあって、2ちゃんに晒されたら即効
デリって祭りになったのって、どこの会社だったっけ?
71 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:10:18 ID:3JGwyL0J0
>>65 良い例えだわ。
形あるものは必ず壊れる…
>>67 この厨房風味、2ちゃん風物詩かな。
72 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:11:59 ID:MNCRkJfu0
ISSが国際共同でなければとっくにシャトル引退させてただろうに、
引くに引けないんだな。
予算減らされても飛ばさないといけない。
73 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:12:48 ID:ZFmOjWzC0
ほんとはいつもいろんなものがボロボロ落ちてたのに気づかずにいただけ
じゃねえの?
>>57 もともとスペースシャトルは宇宙ステーションとの往復のために開発された
ロケットと比べて大量に物資を搭載できるし、貨物室を客室に改装すれば
一度に運べる人間の数もロケットと比べて10倍以上になる
またロケットで打ち上げる場合、最大5Gの加速に耐えなければならないが
シャトルの場合は2Gで済むので人体への負担も少ない
さらに再利用可能なので、コスト削減にもつながるというのが利点だった
ところが、ステーションは予定より大幅に遅れてようやく建造を開始したところ
さらにシャトルの運用コストが当初の見積もりよりかかることがわかったが
いまさらやめるわけにもいかず、そのまま現在に至るわけだ
76 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:16:04 ID:8sXQqhjpO
むしろ心配なのはのぐっさんの抜け毛。
初期のスペースシャトルの外部燃料タンクて白く塗装していたような希ガス
素人質問で悪いが
大型旅客機に戦闘機の数十倍の超パワーエンジンを搭載して
離陸→上昇→そのまま大気圏を突き抜けて宇宙へ→帰還する時は又
ジェット機のように帰ってくる
ってのは無理なの? 作れそうにもナイト?
79 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:27:41 ID:DZ0M+bUe0
反日反靖国 毎日放送 大阪キング
反日反靖国 毎日放送 大阪キング
反日反靖国 大塚製薬 ポカリスエット 綾瀬はるか
反日反靖国 大塚製薬 ポカリスエット 綾瀬はるか
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>>78 速度が違う。音速突破できる旅客機はほとんどないが、
大気圏脱出速度はマッハ15以上。
したがって、機体の強度が全然足りない。
81 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:30:00 ID:Rehl//on0
>78
宇宙に行くにはとんでもない量の燃料がいるのよ。
燃料をたくさん積む→燃料を入れるための入れ物が重い→
さらにその重みを持ち上げるための燃料がいる
というループに陥る。んで、途中で燃料タンク捨てて
ループを断ち切ってるわけ<シャトル
今のエンジンよりはるかに効率がよく出力が大きいエンジンが
出ないと無理。
83 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:38:51 ID:g9LpMjuk0
ていうかこれ、シャトル本体のタイル剥落は問題視されてないんでしょ。
>外部燃料タンクから断熱材が脱落していたことを確認したため
>「問題を解決できるまで今後のシャトル打ち上げは見合わせる」と発表した。
>断熱材はディスカバリーの機体には当たらなかったとみられる。
> 乗員7人が全員死亡した2年半前のコロンビア空中分解事故は、
>外部燃料タンクから脱落した断熱材がシャトル機体を損傷したことが原因。
>NASAは再発防止のため、落下物を最小限にする大幅な改良をタンクに施していたが、
>対策が不十分だったことになる。
燃料タンクからの断熱材脱落を防止出来なかったから
原因究明をする必要があるって事では。
85 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:40:09 ID:AjIxPA1i0
>>74 完全再利用が不可能だと判明した時点で、運用コストの上昇は分かってたことだし。
翼なんて、再突入後の着陸寸前の段階までデッドウェイトだし。
いくらメインエンジンが効率良く出来ててもシステム全体では無駄。
人体に掛かる最大荷重が少ない事も、本当に数多くの民間人が宇宙に行けるように
なるまではほとんど意味無し。どうせ訓練受けた少数の人間しか使わんのだから。
まず軌道上に低コストでモノを上げる事を第一。
数打ち上げて信頼性を確立させる事がその次。
当時の技術でシャトルなんて早過ぎたんだ。
86 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:42:13 ID:YFt+kMVg0
おれのムスコはなかなか断熱材が剥けてくれない
87 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:43:27 ID:3MWBMjUZO
いま、宇宙に打ち上げられた方々は…
さっきラジオでは
ロシアの宇宙船?で帰還する可能性もあるとか言ってたな・・・
89 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:44:00 ID:PeS++Ka+0
我が家はタイル張りの“クレバリーホーム”
90 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:44:32 ID:c0o41mNA0
だからアラビックヤマトのりでつけろっつたのにもう
91 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:46:07 ID:L5yTVsXe0
これで日本の「きぼう」モジュールの打ち上げも絶望的か…orz
夢もきぼうもないな。
92 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:46:51 ID:PeS++Ka+0
風船おじさん発射
93 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 10:47:32 ID:cbbLO0un0
>>85 持ってくモノの値段にもよるけど。
低コストを考えるなら
今の二重三重四重のセイフティをざっくり削って
できる限りシンプルなロケットでもってった方が
効率よくならねですか?
>>91 あんなもん、打ち上げられたら年間数百億が半ば無駄に使われるだけだったから、どこかで
潔く切り捨てた方が日本のためになると思われ。
気付かなかったからといって、断熱タイルボロボロの危ない船で
毎度毎度大気圏突入させていたというのもなんだかな〜。
ところで日本でシャトル用の耐熱タイルの技術を持っているのは
田宮模型なんだが。
>>93 >>85はまさにそう言ってるわけで。普通のロケットの方が安全で安い。
>>88 ロシアのソユーズTMA宇宙船(帰還用にISSに繋留してある)を使うことになるけど、一度に
三人しか乗れない罠。シャトルで帰るよりはよほど安全なんだけど。
>>87 現段階の調査では大きな問題は見当たらない、とNASAの人がコメントしてたよ
問題は、コロンビア事故の原因とされ、対処されたはずのタンクの断熱材落下が
再度発生したこと。
>>80 大気圏内でマッハ15出さなきゃいけないの!?
凄すぎ
>>100 おっと、マッハ15以上だぞ。正確な数字は覚えてないから。
絶対大丈夫だ!あんたらにはスーパー1が、仮面ライダーがついてるんだからな!!
デッドウエイトは死荷重
宇宙に翼なんか必要ないわけだから、正に死荷重
104 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:00:55 ID:PkInCETt0
あーあ
>>100 大気圏内でそんなスピード出すと燃え尽きちゃうから空気のないところまで行かなきゃならない。
あれだけのデカいロケットは
・空気の無いところまで上がるため
・地球の周りを回る遠心力と引力が釣り合って落ちてこなくなるだけの速度を出すため
の二つの目的のために必要なんだが一番目より二番目の方がはるかに大変。
時速25000キロで走行してると聞いたがマジで?
スペースシャトルって操縦できるの?
NASAの管制室で操縦してて宇宙飛行士は触るなとかいって起こられてそうなんだが。
燃料タンクをシャトルの下につければいいのに。
そうすりゃタイル落下破損の影響は極端に少なくなるだろ。
俺って天才!(・∀・)
>>107 「スペースカウボーイ」では操縦できるかのように、描いていたが
実際の所、操縦なんて出来る訳ないだろうな。
とくに大気圏突入なんて、落ちているだけだし。
>>106 軌道上では秒速8kmほどのスピードだよ。
>>107 操縦できる。ただ、宇宙空間では飛行機のような感じでは動かせない。
自由に出来るのはできるのは姿勢の変更ぐらいで、あとは軌道面のちょっとした変更、軌道高度の変更だけ。
基本的に宇宙船ってのは、最初に乗った軌道の傾きをちょっとだけ、あと高度をいくらか変更できるだけで、
あとはずっと同じ軌道を回ってる。
とりあえず、まんがサイエンスの2巻を読んだほうがいい人がいるな。
>>108すげぇ頭いいぞ。そっか。そうすればいいんだ。よし、俺今からNASA行ってくる!
NASA温度
「きぼう」は、なんでH2で打ち上げられないの?
教えてエロい人
115 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:15:38 ID:RVJ3cD0A0
爆発しなかったのは奇跡だったんだな
>>109 大気圏再突入後から着陸(一発勝負だけど)まではコマンダーとパイロットが自分で操縦する。
ここが非常に難しいんで、操縦担当の宇宙飛行士(パイロット飛行士)は全員、テストパイロット資格持ちの軍人。
>>114 最初からシャトルで打ち上げるように設計されているから。いまさら他のロケットで打ち上げられるようには
できない。
117 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:23:18 ID:q4FvjoHl0
>85
しかも、翼をつけたことによって、
再突入時に熱シールドを施さないといけない面が、
あんなにだだっ広くなってしまった。
以前のカプセル型の宇宙船は、
熱シールド面は船の底面にあり、
再突入ぎりぎりまで、ほかのユニットとドッキングしているので
露出していない。
シャトルでは、あの広い面に、もろい断熱タイルを貼って、
最初から最後までむき出しのままで使うことにしてる。
コンセプトがだめだと、いくら対策しても限界があるよなぁ。
いまでも通販の怪しげな機械は
「NASAが開発」ってのが
売り文句になってるのか?
119 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:26:29 ID:iBN7c7G20
アポロエクササイザーってまだ売ってる?
>>114 きぼうモジュールの重量は16t
H2Aは6t弱の打ち上げ能力
飛行を見合わせたらディスカバリーの救出はどうするの?
X-71フリーダム号が向かう予定です
123 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:30:45 ID:l9RlOIJg0
大気圏ってゆっくり突入すること出来ないの? んでゆっくり突入しても熱いの?
>>96 あまり話題になってないけど、はやぶさのイオンロケットって
すごいんじゃないか?
日本の研究者は地道にいい仕事してるね。
>>122 それってコックピットに岩石突っ込んでぶっ壊れた方だったっけ?
>>123 シャトルは物凄いスピードで落下し続けてるよ、
地球が丸いから地上に激突しないだけで・・・
129 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:36:16 ID:9x2WxKCO0
野口さん=トム少佐
130 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:39:51 ID:L5yTVsXe0
>>123 ゆっくり降りるには大気への突入角度を浅くしないといけないけど
そーすると水面に投げた石が水を切るように大気に弾き飛ばされる。
131 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:40:00 ID:AjIxPA1i0
>>123 軌道速度から空力過熱が問題にならない速度まで減速するのに十分な燃料がない。
だから秒速7.9kmとかで再突入を開始して、空気との摩擦で減速する。
>>124 従来の化学エンジンに比べて燃費がいいんだっけ?
133 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:41:19 ID:WUJIyM5b0
134 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:42:55 ID:BLpHm65o0
135 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:43:46 ID:ChF3vli40
で、今宇宙に行ってる人達は無事に帰ってこられるの?
それとも、もう・・・
>>135 今回は修理もミッションに入ってるからダイジョブでしょ
137 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:47:09 ID:BLpHm65o0
>>135 断熱材は当たってないし、タイルが剥がれるのはいつものことなので
問題なく帰還出来るかと。
138 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:49:07 ID:q4FvjoHl0
>132
燃費がすごくよくて、年単位で吹かし続けられる。
ただ、推力は「ふーふー」するくらいの力しかない。
姿勢制御みたいに素早い反応が必要な場合には使えない。
はやぶさみたいに惑星間をジワジワ加速しながら航行する
用途には、すごく向いている。
>>123 一つだけ方法がある、
静止衛星軌道から地上へ向けてロープを下ろせば良い、
勿論バランスをとる為に、逆に宇宙へ向けても
ロープを伸ばさなきゃならんが・・・
140 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:50:47 ID:VY9X0aNi0
やっぱり断熱材はアスベストの吹きつけに限るな。
141 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:53:46 ID:mD2wZwl1O
で、バリュート使って降りて来る訳だが。
「少佐ー!」
142 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:54:31 ID:6YEGSEfZ0
マジ帰れるの??
143 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:55:51 ID:7VQme6Wy0
アポロ13号の再来。
144 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:57:12 ID:QpIHTG+R0
スペースシャトルって20年くらい前に実物が池袋に運ばれてこなかったっけ?
どうやって運んだのか知らんけど。
145 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:57:52 ID:Eu1NHvtY0 BE:89862629-
宇宙ステーションに避難するんだろ?
146 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 11:57:58 ID:ChF3vli40
操縦席だけ、大気圏突入カプセル仕様にすればいいのに
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// //// 熱いよおおおおおおおお
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
ロシアの宇宙船が迎えに来てくれるからさほど心配しなくていいのでは?
宇宙ステーションに無事に着けばの話だが。
ロシアのオービター計画あったよな
150 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:00:20 ID:MlW8wvho0
>>142 危ないときは
アトランティスで救出に行くんだよ。
それまでは、宇宙ステーションに避難する。
50日は、滞在できるんだって
151 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:02:09 ID:ChF3vli40
ガンダムってすげーよな
152 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:02:18 ID:AjIxPA1i0
>>141 バリュートなら、
「アメリアー!」
だろ。
154 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:07:09 ID:znWje3UV0
次の飛行を見合わせって・・・
今さら言われてもねぇ・・・
>>123 熱いのは空気との摩擦熱。
もの凄く燃費の良いエンジンで逆噴射をしながら降下すれば耐熱タイルなんてシロモノは不要だがな。
>摩擦熱
ダウト
157 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:08:29 ID:PkInCETt0
NASAって?
サリュートととかでシャトルの修理キット運んだりして・・・
ISSは浮きドックか?
159 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:09:46 ID:nohfwq+f0
>>150 >
>>142 > 危ないときは
> アトランティスで救出に行くんだよ。
そのアトランティスが打ち上げ凍結だから騒いでいるわけだがw
>>158 サリュートなんて設計図も残ってないだろ
161 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:13:15 ID:WLMmZIqWO
さて、そろそろSDF-1の出番ですか?
162 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:14:12 ID:GdXS7GV20
>>157 ///////
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// (~) チリンチリン
/////// ノ,,
/////// ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////// ( ´∀`)( 厨 ) )) < 夏だなあ〜
/////// (つ へへ つ \_______
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
163 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:15:26 ID:MlW8wvho0
>>159 マジで。
今朝の新聞に出てたからとおもったら、こっちのニュースのほうが新しいのかな
>>160 スペースシャトル後継のCEV計画に
サリュートで名乗り上げれば良いのに・・・ロシア
165 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:18:04 ID:v2D9BcLh0
>>159 宇宙に同時に二機のシャトルって萌えるなw
仮にアトランティスで帰れてもディスカバリー
はどうするの?無人で再突入させて燃やす?
166 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:19:39 ID:E4KDSjDo0
この前の事故も、断熱材が剥がれて、翼に当たったのが原因だろ?
それで今回も、また断熱材が剥がれましたって・・・
運良く本体に当たらなかっただけで・・・
バリュートの出番だ!
168 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:20:06 ID:8d6tPOET0
なんで空気が宇宙に逃げていかないのか不思議。
>>168 じゃー何でおまいは宇宙に飛んでいかないで、地面に立っていられるの?
スペースシャトルの機内って気圧どのくらいなの?
地上とまったく同じ?
>>168 おまいは何で宇宙に逃げていかないんだ?
172 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:22:54 ID:BLg2hVF00
>>168 お前カワイイ。
空気が地球の事を好きだからだよ。きっと。
このスレの中でZガンダムのバリュートと回転式重力居住区が
パクリだと認識している香具師は40歳以上のオサーンです。
174 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:24:19 ID:q4FvjoHl0
>144
たしか実物大のモックアップだったと思う。
「パスファインダー」ってゆう名前。
池袋じゃなくて、日本橋の高島屋のあたりじゃなかったっけ。
父親と一緒に見に行って、月の石さわってきた記憶がある。
176 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:25:36 ID:8d6tPOET0
おれが立ってるのは重力のおかげだよ。
でもさ、空気って大気圏の上のほうじゃ重力のしがらみは弱くて、宇宙空間にどんどん出て行きそうだろ?
上のほうからどんどん空気が抜けていけば、どんどん下の方の空気も少なくならないか?
177 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:25:39 ID:L5yTVsXe0
>>168 大気も宇宙に逃げつづけてるよ。それで火星は真空に近い状態になってるし
衛星がなくて潮汐力の影響を受けずにほとんど大気が逃げなかった
金星の地表では気圧が200気圧を超えてる。
178 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:27:50 ID:bhZCxKQQ0
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態で
はボールペンが書けないことを発見した。これではボールペンを持って行って
も役に立たない。NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月
と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度で
も、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
10年の歳月と120億ドル
10年の歳月と120億ドル
10年の歳月と120億ドル
これがアメリカのNASAレベル
>>166 必死でやってた対策が意味なかったんだから、
NASAとしてはかなり頭を抱え込んでる事態だろうな。
ただ運良く当たらなかったんだから、今の所
今回の飛行の帰還には問題はないって事で。
いいニュースと悪いニュースってやつだね。
サリュートで云々言ってる人がいるけど、サリュートは宇宙船じゃなくて宇宙ステーションだぞ?
ISSのロシア製モジュールはサリュートの子孫。
181 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:30:04 ID:zUMIyh8O0
割り箸と高級漆塗り箸に例えた方がいい。
恒久的に使えるはずが食べるたびに漆がボロボロ落ちて、
中にはへし折れる箸もあったり。
182 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:30:08 ID:4DDupkwo0 BE:46350926-
>>174 うおおお、超なつかしい。
おいらもトーチャンと一緒に見に行ったな〜。
発射後は断熱材なんてイラネーんだから剥がせばいいのに
184 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:30:52 ID:MlW8wvho0
日本の実験棟はステーションにいけないな。
自力で打ち上げできないのか
>>180 宇宙船と宇宙ステーションの違いは何だろう・・・
「はやぶさ」は自力航行が出来、
対小惑星砲を搭載する「宇宙戦艦」か?
186 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:31:59 ID:a6P4QbV90
>>183 > 発射後は断熱材なんてイラネーんだから剥がせばいいのに
帰りはどーすんだよ
187 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:32:12 ID:bhZCxKQQ0
>>182 俺も親父と見に行った。
間違いなく日本橋の高島屋だったね。
土産に買って貰ったパンフレットをボロボロになるまで読んだなー
188 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:33:51 ID:7F76hQ/rO
確かに30以下のガンノタはバリュートが富野オリジナルだと思っているからな
野口さん死んじゃうの?
190 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:34:45 ID:QpIHTG+R0
>>174 日本橋だったっけ?
俺も親父に連れてってもらったからよく覚えてないけど。
つか、あれモックアップだったんだ。
土産は10cmくらいのシャトルのプラモだった。
2005年7月28日08時40分頃、 NASA〜大気圏間におきまして、人身事故が発生したため、運転を見合わせております。
なお東武野田線・JR八高線・箱根登山鉄道で、振り替え輸送を行っております。
>>173 サランラップで突入するのもパクリですか?
193 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:36:32 ID:+QvmYyHE0
>>2 「意外」の漢字を間違うほど必死に入力して2を取ろうとするやつに、何も魅力を感じない。
オマエはクズだ
>>188 まあ2010はクラーク博士の「黒歴史」ですから
195 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:37:32 ID:BLg2hVF00
難波の高島屋の上じゃなかった?子供だったから覚えてない
196 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:37:57 ID:gfOhdhD20
>>183 いいかも
発車直前まで冷却ケースでカバーしとくとか
>>185 どっちも大きなくくりでは「宇宙機」だけど、長期滞在を目的にしてるのがステーション。
で、サリュート2号か3号は、どっちか忘れたが本当に機関砲を積んでいた。
198 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:39:56 ID:PkInCETt0
微妙
>>197 2号は無人飛行中に火災が発生して廃棄された。
200 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:41:41 ID:3JGwyL0J0
ここは恥を忍んでソユーズ使わせてもらえ。
>>192 漏れはサランラップのネタ元は知らないが、ガンダムに出てくるコロニー自体が
ガンダムが始まる前から将来の宇宙移民構想のイメージとしてNASAの科学者
によって提案されたデザインをパクったに過ぎない。
こういうときブランが使えたら・・・
204 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:46:10 ID:TTNNGsUS0
つか、いま上に上がってる連中がいるのに、この発表って
連中がかわいそうだろ
205 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:46:24 ID:4DDupkwo0 BE:92700364-
>>190 モックアップだたよ、、
おれんちのトーチャンはあのデカイ機体を見ただけで舞い上がってしまって、
本物だ本物だ言っていたが(w
耐熱タイルがなくて、ツルペタだったんでNewtonだったかウータンだったか見て
育ったおいらは、ちょっと気持ちが萎えた思い出がある。
206 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:47:44 ID:nohfwq+f0
>>201 宇宙移民っていう話をつくろうと思ったら、惑星上のテラフォーミングか、
人工重力機能つきの宇宙コロニーかだいたいその2つのどっちかになるやね。
パクリだなんだいう次元じゃないよ。気にしてたらSFアニメなんかつくれない。
>>204 だから、同時に「タイルそのものは(今の所)大丈夫」と発表してるんだよ。
208 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:48:55 ID:HW8wco+g0
>>42 腕の良い左官屋はタイルなど貼らないよ。
タイルはタイル屋が貼るんだよ、ぼくちゃん。
チャレンジャーの爆発事故が即死じゃなくてコクピット部分が無事で
海面に衝突するまでがボイスレコーダーに記録されてるってまじ?
壮絶な内容らしいが。
210 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:50:28 ID:MlW8wvho0
北朝鮮とか、チベットとかでもわかるとおり
国連の存在意義なんて既に終わってるんだよ
211 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:51:11 ID:QAmLsjFT0
打ち上げたときに何かはがれてたって誰かじーさんがコメントしてたけど
そのときは、ぜんぜん、話題にもなってなかった。
>>209 爆発後の音声記録については公式に発表されているわけではないが、
緊急酸素供給装置のボタンが押されていたのは事実だそうだ。
つまり爆発で即死したわけではないのは確か。
>>201 でも実際、エアロブレーキを世界最初にやったのは日本の「ひてん」
215 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:58:20 ID:AjIxPA1i0
>>206 まあ、デザインがオニールの島3号そのまんまだし。
当時としては設定上のリアリティを重視してたんだと思う。
種みたいに工学的必然性がない独自デザインよりはいいよ。
種の砂時計型のアレは、可視光を透過し、かつその他の帯域の
電磁波と粒子線を完全にカットする素材がないと作れない。
パペッティア人から技術導入したのか?
216 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:58:21 ID:KJKWbrwI0
確かに直っていないな。
NASAは悪徳リフォーム業者かい。
この状況で仮にシャトル機体の損傷に安全性の懸念が出た場合
どうするんだろう?
アトランティスでの救出には二の足を踏むだろうな。
ちなみに現在ISSにあるソユーズを使っても、
ソユーズコマンダーと副の2名は現在のISS滞在者になるので、
残り1名がシャトル乗組員になる。その場合、残り6名の
シャトルクルーは、操作ができない、かつ緊急時に
脱出用ソユーズのないISSで長期滞在になるので
無理と思う。
結局はシャトル機体の損傷に懸念があっても、
最終的にはNASAの安全宣言が出されて
シャトルは大気圏に突入だろうね。
多分、大丈夫だけど宇宙飛行士はたまらないな。
死体は回収されたのですか?
218 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:59:39 ID:3fHhDry40
映像見たけどぐるぐる回転しながら落ちていったよね・・・
219 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 12:59:47 ID:/OdJApXb0
>外部燃料タンクから断熱材の落下
これって、真ん中のでっかいタンクの事か?
ペンキの重量ケチって無塗装にしてる事が関係してるんじゃないのか?
220 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:01:15 ID:KJKWbrwI0
221 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:02:47 ID:AGV/v8td0
ったく・・・タイルなんか張ってるからだ。
レンガ使えレンガ!!
なんてな・・・
>>219 いやいや、氷がはがれて機体に当たると大変だから、
氷がつかないように塗りたくったものがはがれて機体に当たったんです。
223 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:05:32 ID:mMAtr5M90
そんなときには国際救助隊ですよ!
224 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:05:38 ID:BLpHm65o0
>>216 まあ、なってみないと分からない。
とりあえず、ISSに滞在させてその間に断熱材問題を解決しつつ、
ソユーズを大量に打ち上げて回収。
間に合うかどうかは運次第。
ってところじゃね。
225 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:06:19 ID:8mhSmX+J0
ブランは今?
防御シールド張って帰ってきたらいいじゃん。
227 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:14:26 ID:3X37+rnV0
>>223 やはり三男アランのサンダーバード3号の出動ですかね。
実際、宇宙ステーションに閉じ込められた人を救出しに
行くって言うストーリーがあったな。
子供のころ、欠かさず見てた。
>>225 レストランに擬装して出撃の機会を窺っていると聞く。
燃料タンクとシャトル本体の間に鉄板入れて機体防御すればいい。重量増しは他で相殺で。
230 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:18:42 ID:3X37+rnV0
>>220 原爆落としたB29のエノラゲイもペンキの重量をケチるために無塗装ですよ。
当時はそれが常識だったみたい。
231 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:19:17 ID:BLg2hVF00
ロケットの横にシャトル本体を付けるから駄目なんじゃない?
形を変えて燃料タンクの先端にシャトル本体を付ければいいんだよ。
やべ俺天才。NASAいこうかな。
232 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:20:09 ID:AGV/v8td0
ちょっとしつも〜ん
アルミ合金より比重の軽いカーボンで船体自体作れないの?
引っ張りとか曲げには弱いのかな?
233 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:20:36 ID:QWxjPeJ50
21世紀の技術力をもってしても、こんな不具合が出るのに30年以上前に月に行って
また月から打ち上げを行って地球に帰ってくる事が出来たとは信じられん…
234 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:21:29 ID:PeS++Ka+0
もう少し待ったらDASH村からレンガ送ってやったのに・・・
235 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:21:34 ID:BLpHm65o0
>>220 H-IIAも重量軽減の為に無塗装。
塗装も馬鹿にならない。
>>229 相殺は無理でしょう。重量増が大きすぎるので、ISS計画は頓挫してしまう。
イコール、シャトルイラネ。
>>233 全ては金ですよ。金。
236 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:22:09 ID:zUMIyh8O0
>>233 三十年以上前の技術力をそのまま使ってれば今頃火星征服してますが何か?
NASAの再利用方針が致命的だっただけ。
237 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:22:10 ID:Nfw+4Bmr0
また大気圏に突入して死ぬんだね。野口さんさようなら
239 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:22:54 ID:BLg2hVF00
シャトル構想自体がかなりの年代物では・・・
240 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:23:22 ID:7FKvPdmw0
241 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:23:36 ID:E4KDSjDo0
もうシャトルは放棄して、ゼロから新設計にしたほうが
>>209 チャレンジャー事故の音声記録といわれてる奴は捏造の可能性がきわめて高く眉唾もの。
機体が破壊されてキャビンが分離した時点で全電子機器が停止してるし、気密が破れているので
生きていても数十秒以内に全員意識を失ってるとされる。
当時はまだオレンジスーツって気密服は使っていなかったから、あの高度で気密が破れるとおしゃべりできるほど長くはもたない。
>>231 それは日本版スペースシャトル「やまと」ですな。
244 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:26:27 ID:kuUh+RxH0
野口さん、せめて死ぬまでの記録は、ガンガッテ詳細に残してくれよ
>>241 現行もあと5年の予定。
5年後に次世代が運用できるとはとても思えんけど・・・
246 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:26:52 ID:/OdJApXb0
人を宇宙に運びたいだけなのに、シャトルを宇宙に運ぶのは無駄
中の無駄だろ。
小型ロケットのフェアリング内部に人を乗せればいいだけなのに、
シャトルはムチャしすぎ。
のっぽさんなら紙ですごいスペースシャトル作れそう
とりあえず日清「スペース・ラム」だけは食い尽くしてほしい。なんとなく。
>>232 計画中止したX-33はカーボンなどの複合材で推進材タンク作ろうとして大失敗。
251 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:30:36 ID:ZnKGug9V0
ドワンゴGJ!
252 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:31:05 ID:3X37+rnV0
結局、今後数ヶ月のあいだにあの手この手を尽くして
帰還させようとするが、どれもうまくいかず、
宇宙ステーションでご臨終のような気がするオレ。
253 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:32:00 ID:zUMIyh8O0
254 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:32:50 ID:Tn7DeInbO
NASA日新聞
255 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:33:26 ID:3X37+rnV0
食料は何日分持って行ってるの?
酸素は?
エロい人おしえて。
256 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:34:18 ID:AGV/v8td0
>>250 そうだったのか・・・
それにしても、アルミ合金が200度で強度を失うとは・・・
よわよわだけど、軽い素材が無いからしょうがないのか
257 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:35:26 ID:BLg2hVF00
食料も酸素も漫画もありったけ持っていってる。
毎日ラーメンかよ・・・
259 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:36:44 ID:GbNT7aMj0
こんなどうでもいい事に大金や労力や人の命を賭けて居るなんて馬鹿げて居る。
イーブル・クニーブルや初代引田天功と何ら変わらない馬鹿野郎どもだ。
260 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:38:23 ID:8mhSmX+J0
>>252 打ち上げる方は問題ないっしょ。
最悪1年くらいは滞在できそう。
261 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:41:12 ID:BLg2hVF00
>>259 でもいつか必ず避けられない巨大隕石が地球にくると思うよ。
そういうのを早期発見。迎撃できるような技術を開発しないと。
262 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:46:09 ID:UB2ffv510
でも野口さんカメラにむかって笑ってたよな。
コロンビアと同じ不具合が発生してるのに、タフだよな。
俺だったらガクガクブルブルで他の乗組員とケンカしちゃうよ
263 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:46:18 ID:GbNT7aMj0
>>261 巨大隕石なら仕方無いじゃないか。
その中で生き残る生物は生き残るんだよ。
隕石なら悔しくもあるまい。敵国のミサイルじゃないんだから。
天地神明に逆らう事なかれ、奢るべからず。
264 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:46:24 ID:f2M/u64j0
断熱材なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
>>262 でかい断熱材はシャトルには当たっていない。
状況が全然違います。
266 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:49:14 ID:AGV/v8td0
タイルの修復うまくいくのかなぁ・・・
宇宙空間の温度で粘着力発揮できるのだろうか?
練習では16℃と32℃で練習してるはずだが
>>262 一寸したことでパニックを起こすような人間は
審査で振り落とされるんじゃないのかな。
268 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:50:10 ID:Lo8bMg/x0
まあでも、帰還が遅れるのは100%間違いないでしょ。
時間がかかっても良いから徹底的に検証してから
大気圏突入してくれい。
269 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:50:23 ID:8mhSmX+J0
ブランの方がエンジンがなくって軽いから、
大気圏突入の速度が遅くてその分安全だってさ。
しかもブランは無人で飛ばせたから、
今回のような場合でも無人で打ち上げてテストすることもできた。
惜しい。
270 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:50:46 ID:BLg2hVF00
>>263 巨大隕石みたいな天災さえ乗り越えられる可能性を持つ存在になってきたのが人間じゃまいか?
まあ、あんまりマジに語っても仕方ないのでやめとくか。
271 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:51:46 ID:nohfwq+f0
>>268 > まあでも、帰還が遅れるのは100%間違いないでしょ。
何で遅れるの?今のところシャトル本体には問題ないだろう?
272 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:51:52 ID:E4KDSjDo0
マッ22の空中分解は美しい、また見たいなあ・・
>>176 ニュートンによれば、あらゆる物質は引力を持っている。
もちろん君と俺の間でもね。でもそんな力なぞ比べることも出来ないのが地球の重力で
それは空気を構成している物質も地球の中心へと引っ張っている。
その力は距離に反比例して弱くなり、大気圏の果てでは+−0になっている。
もし地球の側に、強い引力を作り得るものが有れば
地球の大気は、その引力に応じて、引っ張られけど
そんな力は月の重力にも無いし、
太陽は様な、とんでもない質量を持っている星等は、地球からの距離があり過ぎる。
274 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:54:13 ID:PjcdcX300
野口さんは小池さんになって帰ってきます。
275 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:55:04 ID:/OdJApXb0
>>267 >一寸したことでパニックを起こすような人間は
>審査で振り落とされるんじゃないのかな。
じゃあ、野口さんの口の中にデカくて生きのいいゴキブリを放り
込んでも、パニックにならないんだな。
野口タン、無事に帰ってきてぇ。・゚・(ノД`)・゚・。
277 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:55:46 ID:bLv3K7vwO
トムキャットじゃないけど羽根を収容できるようにしたら…重くなるか?
強度に問題が出そうだな
次世代シャトルの就航予定は?
280 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:57:33 ID:Lo8bMg/x0
>>271 本当に問題がないかどうか、調べる時間は余分に取らないのか。
それとも、日程を強行する必要性があるのか?
281 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:57:34 ID:BLg2hVF00
審査の時、椅子にブーブークッションが仕込んであって反応をみるらしいな。
驚いたら→チキン。不採用
無反応なら→鈍感。感受性がない。不採用
泣き出したら→弱虫。精神力が足りん。不採用
笑ったら→白い歯いいね。採用
282 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:57:54 ID:pruXavAD0
一方、ロシアは鉛筆を使った
ロシアのほうがずーっと賢いわい
283 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:58:28 ID:902YrdkK0
戻ってくるときに燃えたら
テラワロスなのにな
グラスウールなら加工も楽な断熱材なのにね。
NASAの技術陣って馬鹿?
>>284 今の耐熱タイルの材料って何?
陶器か何か?
286 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 13:59:45 ID:d5YDiVypO
>>275 マジで、一般人とは反応は違う。
なぜ相手は口の中に入れるのか、そこに何の意図があるのか、排除する方法、などなど、多元的に分析し判断すると思う。
287 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:01:00 ID:pruXavAD0
>>281 ふぉほほおほh
出っ歯なオイラは即採用だ!!
288 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:02:29 ID:UB2ffv510
問題は今回のディスカバリーじゃなく、次回のアトランティスなんだよな。
2年以上かけた対策が全くのヘボということが分かり、これの対策が数ヶ月で
済むとはとても思えん。ただでさえISSの組み立ては遅れまくっているのに、これ
は痛い。
即刻シャトルは終了させて、ISS向け資材はちょっと効率悪くてもエネルギアでも
使いながら、次世代機の開発を進めた方がいいんじゃないかなぁ?
あと20年以内に月に行きたいんだがなんとかおろしく
291 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:04:46 ID:5j97Ilmj0
中の人をロボットにしたほうがいいらしいよ。
292 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:06:04 ID:BLg2hVF00
293 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:06:36 ID:Kkr494D7O
すまんが頭の悪い俺に、なんで大気圏に入ると機体が高温になるのか教えてくり。
294 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:07:07 ID:5j97Ilmj0
中の人をロボットにしたほうがいいらしいよ。
関係ないけどさ日本では有人宇宙飛行をする予定って無いの?
そこまでお金を掛ける意味が無いから計画を立てないの?
296 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:07:28 ID:WfY1aTD5O
地球が宇宙よりあったかいから
>>280 >
>>271 > 本当に問題がないかどうか、調べる時間は余分に取らないのか。
> それとも、日程を強行する必要性があるのか?
今回のミッションには船体の安全確認、修理の練習等が含まれてるわけで
それを伸ばす必要はいまのところないよね。
298 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:08:12 ID:AGV/v8td0
>>293 簡単に
機体底面に当たる空気が圧縮されるから
301 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:10:26 ID:vm8QVvF20
高価なエンジンを持ち帰るために高価な余分な翼や断熱タイルが必要になり
燃料タンクも横付けにせざるをえず、そこから剥がれる氷や断熱材に四苦八苦。
片や、簡素で安価なエンジンを束ねて使い捨て、帰還部が一番上のスマートな
打ち上げスタイル。どっちのコンセプトが優れているか中学生でも分かる。
パラシュートで降りてくるより飛行場に着陸するほうがかっこいい、と
前者を選ぶのは小学生レベル。
>>293 まず自分の両方のほほに手のひらを当てる。
そのてのひらを軽くほほに押し当てながら激しく上下動させる。
どうだ理由がわかったかい。
ついでに「アッチョンプリケ」と一言言ってみるのもいい・・・・
303 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:13:29 ID:8mhSmX+J0
宇宙エレベータはいつごろできますか?
304 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:13:30 ID:aeQMh+o60
アキラメロ。
理系バカの運命なんてこんなもんですよ
305 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:15:17 ID:1HLY4PHb0
乗員が死ぬわけない。縁起悪いこと言うな!!
306 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:16:00 ID:fTdN3QNf0
アメリアあああああ!
307 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:16:55 ID:pruXavAD0
一方、ロシアは鉛筆を使った
308 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:17:25 ID:cljdp2Lu0
13日間の日程か。
鉛筆を使って宇宙に行けるかい
つまり圧縮された空気が機体との摩擦により振動して熱をハッスルということですね。
シャトルの中のものは全部ステーションに移動させて、
シャトル自体は、海面に墜落させる。
クルーは次の飛行があるまでしばらく、宇宙ステーションにいたら?
312 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:19:19 ID:VoKpPEgS0
>>299,302
摩擦とか言ってる奴は素人
>>298が正解!!
空気入れでチャリのタイヤに空気入れたあと、根元触ると熱くなってんべ
あれだ!!
313 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:19:27 ID:X9WpKX6G0
315 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:22:26 ID:pruXavAD0
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。NASAの科学者
たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費を
かけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても
水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面
にでも書けるボールペンを開発した!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
316 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:23:30 ID:AGV/v8td0
>>310 違います。
空気の分子と空気の分子の衝突です。
気圧が上がると熱が発生し、膨張すると温度は低くなります。
それだけの事
317 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:23:39 ID:vm8QVvF20
トンカチで何か叩き続けると熱くなるだろ。触ってごらん。
空気が高速で衝突しても同じこと。
>>316 どれくらいに圧縮された空気をどれくらい吹き付けたら、
同じように燃えるのかなって思うんだけど。
319 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:25:44 ID:DzJ5j2pK0
ミグなんとかってのは、宇宙まで行きそうな勢いで飛んでいるらしいじゃないか。
320 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:26:13 ID:QpIHTG+R0
二階級特進・・・それだけ・・・ですか?
前回は、打ち上げから着地までの中で最も危険な再突入で、最も大切な底面の耐熱タイルに欠落があったことが原因。
( ´D`)ノ<すげえ大きな窯を作って1枚にしる。脱落したらあきらめもつくだろ。
323 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:28:09 ID:+g/7eov90
ミグって真空管を積んでたって本当なんだろうか?
子供心にまさかとは思っていたんだが。
324 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:30:28 ID:lET/cISy0
見合わせ・・・?
見よったろが!
325 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:30:54 ID:GbNT7aMj0
圧縮熱ってあれ幻想だよ。実際は精神的な物から来てる。
専門用語では断熱圧縮と
327 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:33:14 ID:q3G/JMd00
何も当たらなくても剥がれるタイルは明らかに手抜き工事だろう。
月曜日と金曜日に作業したところは危ないらしい。
品質管理はトヨタにまかせれば良かったと思うがな。
328 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:34:03 ID:nLjsN8yY0
ゆっくり再突入すればいいじゃん(・∀・)
>>312 勉強になるなぁ。恐らくだが9割方「摩擦」って答える希ガス。俺もその9割。
>>312 うちの空気入れ壊れちゃってて、スカスカ言うだけで空気が入らないんですが、
どうしたらいいでしょう?いい自転車屋さん知ってたら紹介してください。
超音速なんだから圧縮というのも何か違う希ガス
332 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:38:49 ID:DzJ5j2pK0
空気は粘性があると、かつてF1でウイングカーだかなんだかを造った人が言ってたな。
>>312 299で答えた素人ですが、教えて下さい。
空気の圧縮による熱る発生は理解出来ますが
その圧縮された空気は最終的にどうやって熱を?
物理を学んでいますが、駆け出しなもので。
334 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:41:07 ID:jZdcW/d20
次からはアロンアルファで固定しとけ!
335 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:45:14 ID:GbNT7aMj0
>>332 自転車を思いっきり漕いだ時なんか、風が顔にまとわり付いて来るでしょ。
>>333 熱は当然シャトルの気体に伝導するし、
熱せられた空気は、シャトルの側面からはく離し、
膨張と共に温度は下がる。
正確に計算できるかはわからんが、
ボイルシャルルの法則って習わんかったか?
337 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:45:40 ID:f2M/u64j0
>>323 積んでたよ。6C33 という球で、秋葉の真空管屋で買える。
理由のひとつは、当時のソ連は大出力の半導体を作れなかったからなんだけれど、
6C33 は真空管としては非常に優秀な球で、
航空機搭載レーダーのために新規開発してものらしい。
ともかくソ連は半導体技術で大きく遅れを取り、
1980年代はじめころまで、携帯用無線機にも真空管使ってた。
ただし、別な説もある。
核爆弾の応用に、敵地上空の成層圏で起爆して、
そのとき発生する電磁波衝撃で、敵の電子兵器や
電子インフラをぶっ壊すという使い方があるが、
電磁波衝撃に対する耐久力は、
当時は真空管の方が半導体より優れていたので、
信頼性最重視で真空管使ったというものだ。
338 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:46:24 ID:nohfwq+f0
ヒント:オレには判らない
>> nohfwq+f0
そろそろ夏休みの友やったほうがいいんじゃない?
ラジオ体操はちゃんと行った?
341 :
336:2005/07/28(木) 14:52:40 ID:VoKpPEgS0
訂正
>熱は当然シャトルの気体に伝導するし、
熱は当然シャトルの機体に伝導するし、
>337
むかし、旧ソ連が崩壊した頃、
ソ連軍の真空管が大量に秋葉に流れてきて、
それをオーディオマニアが目の色変えて
買いあさってたってゆう噂があったなぁ。
343 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:53:32 ID:6Cm5ssxr0
>>323 技術が送れていたのは事実だが、ソ連の技術者はそれを自覚していてよくやったと思う。
あと真空管利用の利点だけど、当時のソ連でもトランジスタの開発くらいは出来たし、
装備もできた。だけど、最前線となる同盟他国へ進出した際の整備能力の不安から
真空管を採用した。 これなら、大した整備能力も必要でなく、大規模な育成教育も必要無い。
なにせ通電してヒーターが光らなかったら、球だけ交換すればよいのだから。
これなら検査機器もいらず最前線での修理も早く、最悪モジュール後と交換すれば済む。
むやみに最新装備を誇って生産性と整備性を落とすのではなく、生産しやすく整備しやすい
兵器を開発した。 めちゃくちゃ合理的だよ。
この合理的大国(笑)に対抗するために、アメリカは質の向上に莫大な金と人材を
投入しなれければならなくなった。 ただ雌雄は兵器ではなく、経済システムで決着がついてしまった。
344 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:54:27 ID:GbNT7aMj0
熱く成るのは夏だから。要するにそう言う事。
345 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:54:43 ID:A81B6ruK0
オレ、ハリウッドでバイトをしてるんだが。。
半年前に黒ずくめの男が来て、
スペースシャトルの打ち上げ風景の特撮を頼んでった。
この事は決して口外するなと親方とオレに言いまくってた。
口外したら最後、おまえのいのt
346 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:55:50 ID:KJKWbrwI0
>>235 本来は防錆が必要な航空機なら、重量のために
塗装を省くという発想もあるだろうけど、
一回しか使わない燃料タンクは最初から防錆はいらないだろう、
と言う意味だ。
俺はシャトルは良く知らないから、実際に塗装と呼ばれるものが
燃料タンクに施されているかは知らないけど、、、
良い接着剤がないのか
348 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 14:57:55 ID:XupZJmiC0
つか2010年には退役が決まってたのね。
>>346 > 一回しか使わない燃料タンクは最初から防錆はいらないだろう、
燃料タンクも回収されて再利用されるんでなかったっけ?
よく大気圏突入の最中には通信が一時的に途絶えると言われているが、それも今や昔の話。
ただしアメリカの場合だがな。
351 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:02:16 ID:XupZJmiC0
ブースタは回収されるけどタンクはそのまま捨てだよ。
352 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:02:17 ID:vS4qBFgY0
nasa tv 燃料タンク落下の映像!
353 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:02:20 ID:vm8QVvF20
>>346 防錆っつーか全面断熱材吹きつけだし。
一番最初のコロンビア打ち上げの時は見栄えを考慮してその上を白く塗ってたけど
機能的には全く意味が無い、というより重量増の無駄な処置。
354 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:05:15 ID:OMGn5hzq0
>>336 どうも俺の質問の仕方が悪かったようで...
宜しかったら俺の推測を訂正して下さい。
空間が圧縮される事により、その中の分子の運動量が上がる。
その個々の分子が衝突(摩擦も?)により熱を生じ
シャトルとの接触により熱が伝導する。
で良いですか?
>>ボイルシャルルの法則って習わんかったか?
今のところは理論よりも数学を使った授業が多いです。
>>351 thank you.
外部燃料タンク=スペースシャトルで唯一の使い捨て部分
大気圏再突入して燃え尽きる。
ってことですね。なるほど。
昔、あの茶色を錆とか書いてたバカな記者がいたけど、あれはウレタンフォームだよ。
以前キツツキが突いて問題になったりもした、そんなスポンジ状の素材。
日本のH-2の茶色も同じ。
359 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:11:31 ID:7zLcBpVD0
おい、鉛筆がどうのこうの言ってる連中
黒鉛の粉は電子機器の天敵だと習わなかったか?
360 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:12:10 ID:MoIVrVm10
野口さん帰ってこれんの?
361 :
名無しさん@5周年:2005/07/28(木) 15:12:48 ID:pyg5I4s10
シャトル打ち上げって一体何の足しになるの?
それで景気回復するわけでもないし、飢餓民が救済されるわけでもないわな。
あれって乗組員の売名行為でしかないよな。タレントなった気でいるんかのう。
だいたい宇宙開発事業なんて何の生産性もないわな。
そんなもんにガキの頃から血眼になってた野口って、まあちょっとキモイオタク風の子供
だったんだろうね。そんな顔してるよ。ま、その手の奴っておいらの周りにもいたけどね。
今マスゴミにちやほやされてる野口だけど、こいつのやってることなんてはっきり言ってオナニーと同じレベル。
繰り返すけど何の生産性もないのよ。あんなオナニー男は帰ってこんでいいわな。
シャトル爆発して星屑になってほしいね。
>>357 有難うございました。
俺のIDが変わりましたが電話がかかってきて
回線が切れただけです。
未だにダイヤルアップなんて...
>>352 これ、どこから撮影してるの?
スペースシャトルから?
し
そ
あ
だ
そ
だ
い
べ
く
し
365 :
◆crvaeo3qQA :2005/07/28(木) 15:14:22 ID:ivJzvIxT0
なぜナサはご飯粒を接着剤に使わなかったのか?
366 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:14:55 ID:XupZJmiC0
>>356 燃え尽きるって言うか海へぽいすt
そういやタンクは軽くするためアルミとかの合金だったと思うけど。
錆びたとしても茶色くならなそうだ。
>>361 ここからは
おはようから、おやすみまで暮らしを邪魔する在日鮮人
The fabrications are infinite, 大韓民国政府
Drive your delusions, 現代自動車
と
競売こそが男の華 岩城滉一
Shift the past, シンスゴ
犬を美味しく楽しく モンテローザ
初期不良第一、世界の盟主サムスングループ
Inspire the anti-Japanese, 朝鮮総聯
膨らむ妄想、明日の為に 在日コリアン団体
目指すは京城の花魁 従軍慰安婦
犯行は計画的に ほのぼのレイプ
歴史をクリエイトする 大韓民国
電波も全開に 朝鮮日報
木製枕木で時速300kmの世界へ Korea Train eXpress
飛行機を降りた途端にあなたに襲い掛かる悪臭 キムチ
以上、ご覧のキムチ野郎の抵抗でお送りします。
368 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:15:42 ID:RMWbkl+M0
前回の事故原因わかってなくて
また同様の事故が起きたらメンツが立たないから
帰って来れないかもな
ディスカバリーの乗員はこのままカーズ様状態ですか。
そのうち、考えるのも止めるんですね。
370 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:16:48 ID:7zLcBpVD0
>>34 トイレのトラブル8000円
宇宙のトラブル800000000円
372 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:18:13 ID:i3A7APHY0
ざ
ま
あ
み
ろ
8億で済むわけNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
>>372 このスレッドは
捏造一筋、朝日新聞
と
あしたのゴミ 捨民党
在日の味方、ボムは毎日
No Reason プロ市民
中国にトキメキ 共産党
反日サプライ 工作員
ご覧の各思考停止野郎の抵抗でお送りしました。
外部燃料タンクは使い捨て。
塗装の代わりに断熱材で被覆してあって、それが剥がれて主翼に衝突、事故の原因になった。
で、今回もまた剥がれて問題になってる。
376 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:21:12 ID:5zWAxmPc0
野口さん、ご愁傷様。
外部燃料タンクはタイガーの魔法瓶を流用すればいいじゃん。
378 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:22:39 ID:48BcGBwL0
今ごろ、船内では最後のオナニーに夢中だろうな
379 :
つっこみ:2005/07/28(木) 15:22:46 ID:pOSLT/Fe0
大気圏突入で少々爆発しても燃え尽きないようシャトルも巨大化して
スターウォーズEP3のオープニングみたいな船にすればいいんじゃね?
381 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:23:52 ID:Lo8bMg/x0
>>355 君、高校生? ボイルシャルルって高校二年くらいでならわんかったっけ。
>>366 > 燃え尽きるって言うか海へぽいすt
検索したらjaxaのページがヒットしてタンクは燃え尽きるって書いてあったよ。
それ以外=シャトル関連パーツの90%は再利用されると自慢気に書いてあった。
384 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:25:26 ID:gIvI30g70
結局、帰ってくるときはいちかばちかで再突入するんだろうね。
385 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:27:04 ID:gCQ8ZYq80
シャトルが大気圏突入時に高温になるのは「空気との摩擦」のためではありません
(ほとんどのメディアがこう書いていますが、これは嘘です)。
これは「空力加熱」と呼ばれる現象です。
空気中の物体の速度があまりに高くなると物体の前面で空気が逃げ場を失って急激に圧縮されます。
このとき圧縮された空気が周りの空気と熱を交換することが出来ない状態になります(これを「断熱圧縮」と呼びます)。
圧縮された気体中の分子は激しくぶつかりあい、その運動エネルギーを熱に変えます(ボイル・シャルルの法則ですね)。
熱の逃げ場がありませんから、結果として温度がどんどん上がっていくことになります。
これが、大気圏突入時のシャトルが高温になる理由です。
「空気との摩擦」だけではあんな温度になることはありません。まあ、いいんですけどね。
>>381 アメリカの大学で勉強してます。
日本で、その名前を聞いた覚えは無いけど、
こちらで化学のCLASSで勉強したかも?
熱、空間、分子の数、等を数式で表したものでしたよね?
>>355 ちなみに大気圏突入速度は、およそ7〜8Km/s
一秒間に7キロだ。
そんな速度で空気に当たったら・・・
想像も出来んわw
389 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:32:41 ID:riPseN020
無理して帰ってくる必要あるの?
>>391 まぁもうシャトルは置いてきた方がいいかもな
怖すぎる
>>392 ではスカイダイビングの世界記録に挑戦ですな。
394 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:40:47 ID:iePBw3Ff0
やっぱり、接着剤をダイソーで買ったのがまずかったんだよ。
>>381 今、ググリました。
PV=nRT ですね。確かに化学でやりました。
ちなみに、
P=pressure
V=volume
n=the number of molecules
R=8.3143[J/mol・K]
T=temperature
です。
>>385 GJ!
397 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:44:25 ID:PkInCETt0
しょうがない
間違いだったと認めるのはいいが
無事帰って来れるのか?
>>394 今度からキャン・ドゥをNASAに勧めるべきだな。
タンク内は2重構造なんだから外板の内側に断熱材吹き付ければいいという
当たり前の考えがなぜこのスレの中で出てこないのか。
401 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:47:20 ID:C69eOkN10
自衛隊はイラク人のためより、日本人を助けろや。
今こそ、自衛隊は宇宙に飛び立つとき!!!
>>396 Gas Lawsってんで習ったんじゃない。ボイルの法則、チャールズの法則ってんで
聞き覚えあるんじゃない?Volumeは「空間」じゃなくて「体積」って言った方が
日本の人に通じるよ。
403 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:49:26 ID:ixL7sRc50
404 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:51:01 ID:ZNBGQqM00
人間用と物資用は、分けて開発すべきだったんだろうな。
>>402 "Gas Lawsってんで習ったんじゃない。"
まさしく、それです。
空間はSPACEですよね。
ごめんなさい。
左官職人もつれていかにゃならんなぁ
407 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 15:58:23 ID:aZ5mXwjJ0
408 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:08:16 ID:0+roXOCP0
東大宇宙航空学科(?)卒業。
宇宙飛行士ってそんな優秀な人材である必要有るのか?
何かやってることは、その辺のタイル職人とカワランし。
ホームレスから選べば?
死んでもどうって事ないし。
409 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:08:43 ID:gNW/WIQE0
もう死んでるよ
410 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:09:28 ID:CSHEvisP0
片道切符なんてことにはならないよな…・まさか
411 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:15:59 ID:gNW/WIQE0
東大出て超エリートな上に万人が見る夢を実現して俺、野口さんになりたい
と思ったが、ならなくて良かった
412 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:19:04 ID:SvRunqh20
米航空宇宙局(NASA)がスペースシャトル「ディスカバリー」が
上昇中に、外部燃料タンクから約84センチにわたって断熱材がはが
れ落ちていた問題で、NASAのパーソンズ計画部長は会見で、「間
違いをおかした時には、素直に認めなくてはいけない。我々は間違っていた」と述べた。
また「(断熱材は)落ちてはならなかった。しかし実際にはがれ落ちてしまった。
手を打たなくてはいけない」ともつぶやいた。(ジョンソン宇宙センターAP)(毎日新聞)
怖い事言うなよ。
手を打つって、野口さんのタイル貼り技術に頼る以外なんかあるの?
(次回の打ち上げまでに技術的に)手を打たなくてはいけない
ってことだろ
野口さんの親指を立てて下に向けて、ブーイングの仕草をしたのは
こういう事があったからなんですね。
417 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:24:45 ID:lUiFR9gQ0
>>410 片道切符か。日本は60年前に実行してるぞ。
アメに心構えを教えてやらんといけんな。
418 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:26:20 ID:0A7aa1Ef0
宇宙ステーションから地球にロープを渡して、そのロープにシャトルを付ければいいと思います!
419 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:26:53 ID:5xdf8NeN0
「宇宙戦艦ヤマト」を作ろう!
420 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:28:55 ID:cpC6RCBZ0
人が死んでんねんでー
もうちょっときちんとやってくれよNASA
421 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:29:19 ID:KJKWbrwI0
>>417 人命尊重の米英空軍でも、決死の自爆攻撃を行った者は、
戦死後にヴィクトリア十字勲章や合衆国議会勲章の栄誉を受けている。
(アメリカ陸軍航空隊のコリン・ケリー大尉、
ミッドウェイ海戦・ホーネット雷撃隊のジョン・ウォルドロン少佐等)
共産主義のソ連軍でも、自発的体当たりは「タラーン」と呼ばれ、
必死ではなかったものの約600の実例がある。
さらにナチス・ドイツも実は、自発的体当たり攻撃は恒常的で
約500名の搭乗員が散華している。
特に有名なのは「エルベ特別戦闘隊」と呼ばれる特攻隊で、
1945年4月7日の白昼、2000機もの米戦爆連合に
183機(護衛63機)で挑み133機を失って50機を撃墜したと言われる。
米軍の記録では撃墜撃破23機であるg
ドイツ北部ツェーレ市に1991年4月7日「エルベ特別戦闘隊」の慰霊碑が除幕され、
欧米諸国の書籍でも近年ではドイツ版「カミカゼ」として紹介されるようになり、
非道な戦略爆撃に立ち向かった77名の戦死者への追悼儀式が続けられている。
(ベルリン防衛戦でも10〜60機の特攻機が出撃したと言われている。)
423 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:31:24 ID:X4c5cVa00 BE:45219863-##
スペースシャトルから蜘蛛の糸をたらして地上人が登るのか
424 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:35:29 ID:75tg0N+e0
>>411 × ならなくて良かった
○ なれなくて良かった
425 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:37:16 ID:iePBw3Ff0
426 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:39:44 ID:gNW/WIQE0
この場合、生命保険どのくらい入るんだろう?
427 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:41:44 ID:U9pnfp4Z0
>>386 それマジ?
剥がれても当然じゃん。
ヤンキーどもはアバウトだな。
428 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:45:45 ID:09O7zuCP0
だいたい21世紀にもなって、もの燃やして動いている事自体古い。
新しいエンジン開発しろよッ!!
429 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:46:33 ID:X4c5cVa00 BE:135659669-##
もう、野口さんがスペースシャトルとシンクロすればいいんじゃないか。
シンクロ率あがりすぎるとアレだが・・・。
430 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:48:21 ID:JPmTj8BB0
1.耐熱タイルはいつも剥がれていたんじゃなかった?
それでもまーいいかって感じで飛ばしてたでしょ?
2.断熱材も最初は白でコーティングしてなかった?
なんでコーティングしないの?
素人ながら、素朴な疑問なのですが...
431 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:49:00 ID:0MrnCvyV0
野口さんは無事に帰ってこれるの?
432 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:49:47 ID:U9pnfp4Z0
21世紀には「ワープ」が実現可能になってると思ってた。
433 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:49:59 ID:ppc3fReo0
>428
なら、オマイが開発シル!!
リアルに星になれるな
435 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:52:29 ID:VWWQss8o0
シャトルでの帰還が駄目なら、
ロシアの宇宙船で帰還するのかな。
でも、ロシア現役のR−7ロケット、1953年にコロリョフによって設計されたと
聞く。その信頼性の高さから考えれば、コロリョフ氏、正に天才ロケット設計者ですね。
ソ連、ロシアてよく遅れた国とされるが、実はすごい天才がいたということだね。
ロシア人設計者の名のつくカラシニコフ突撃銃もおなじく、いまでも現役だ。
最新兵器で固めた米軍がベトナムと同様にイラクで、
古典的カラシニコフ銃に苦戦している。
基本設計が優秀ならば、大きな改良をしなくても
かなりの期間、有効だという例がロシア製ロケットや銃の優秀さで示されている。
436 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:52:38 ID:vm8QVvF20
>>430 1.コロンビアがタイル剥がれて落ちたので気になりだした。
2.見栄えのためだけにやってた。コスト&重量増加、謎の振動など
デメリットが多いのでやめた。
なんで垂直方向にしか打ち上げないか疑問?
飛行機のように徐々に上昇していくのでは宇宙にはいけないのか?
誰かおしえてくれ
>>437 まっすぐとナナメ、時間がかかるのはどっち
440 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:57:26 ID:VwgnArsX0
間違っていたんだって。
帰りの大気圏で空中分解爆発するって予告したみたい
441 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 16:57:34 ID:xYjk3ake0
っていうかあれだろ。
宇宙に関してアメリカ独自でなにかやりたいんだよね。
もう次期の宇宙船用意してるはずだ。
旧ソ連エネルギア/ブランの方がコスト的に優れてるのではないかな
443 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:03:12 ID:VwgnArsX0
すべてはエリア51に隠されてるってことか。
ほぼ毎回日本人が搭乗できるのって
やっぱ日本政府がNASAに大金払ってるの?
そこでアロンアルファのでばんでよ
>>445 アロンアルファってのは固まるのに水分が必要。
だからせっかくだがおまいの案は却下。
衛星軌道に乗るには秒速8キロの速度が必要。だから大気のない宇宙にさっさと出て、そこで
地球の丸みに沿って軌道速度まで加速する。
ただ真っすぐ上昇しただけだと、そのまま落ちて来てしまい、いわゆる弾道飛行になる。
448 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:15:41 ID:ZNBGQqM00
海外のサッカークラブが日本人選手を獲るときに日本企業のスポンサーがついて
契約金を肩代わりしてくれるのと同じです。
映画化決定の伏線だなきっと。
野口さん役が面白中国人にならないことを祈る。
451 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:21:53 ID:Kw9hl8Ay0
下地を工夫するとかネットをかけてから吹き付けるとか
表面に気密性のある皮膜を作るとかいろいろ手はありそうなんだが
塗装工はNASAでもDQNなのか
453 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:22:17 ID:rlMlB2ykO
野口さん帰ってこれなさそうだね‥
454 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:23:06 ID:E/E2kman0
降りてくるときにシャトルが日本に落ちることある?
455 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:26:26 ID:E/E2kman0
前回、事故を起こしたとき、日本の宇宙飛行士がコメントを出してたんだけど、
それでもこれは続けないといけないし、続けたい、って言ってた。
本人はそれだからいいんだけど、日本に普通に住んでてシャトルが落ちて
死んだらやだな。
456 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:26:34 ID:ZNBGQqM00
今頃しょんべんちびってんだろうな
457 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:28:45 ID:khEzptuC0
あの焼き立てでオレンジ色に光ってても触って大丈夫な白い断熱材( ゚д゚)ホスィ…
つか禿でも宇宙飛行士になれるんだな。。何重ものIQテスト、性格判断、健康診断あるんだろ?
460 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:30:18 ID:E/E2kman0
この前落ちたのはアメリカの田舎で人の住んでない原野みたいなとこ
だったからよかったんだよね>シャトル
都市みたいなところに落ちたら散々だろうね
落ちるところは選べないし
461 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:30:38 ID:w3Q4GX9v0
>>452 勿論、何十億何百億かけて対策したんだろうけど。
それでも、ロケットの打ち上げという特殊な環境ではやってみないと
分からないということだな。
それにしても、NASA TVスゲー!
今晩ISSとのドッキングも生中継だぞ。
463 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:31:05 ID:AGV/v8td0
地球の自転早ぇ〜な
__ , ────── 、__
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|;::::::::|,-──、 ~ニニ,,_` |:::::::::::::::::::|
`ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/ なんでシャトルすぐ死んでしまうん?
. i ^~~~ー==─ ー'-+、 /^゙-、;;;;/
{ ヽゝ '-'~ノ
λ ''゙゙''-''-─、 /-'^"
ヽ,_ ^~^ (
/`''丶、 , - /^l
/ /( ノ `'''''''´~ _, - ' ~ ゙i、
{ / /| ̄ ̄ ̄ ̄ _,-'^¨ }
{/ / ゙ー────'~ \|
/ ヽ \
465 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:31:28 ID:ObbThZOI0
まあ邪なる目的のための宇宙開発とかは許してくれんわけですな。
呆れ果てられて月にも行けなくなったし、大気圏外にも簡単には行かせてもらえんようになったと。
いくら対策を立てても無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄。
クギで固定しとけばいいのにNASAは馬鹿だな
467 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:33:42 ID:ZNBGQqM00
>>465 人間だけが行くならリスクは大幅に下がるだろ。
シャトルは欲張りすぎたんだと思う
469 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:34:44 ID:/luVFv2P0
野口はモルモット
シャトル初飛行の時もタイルの脱落が大問題になったんだよな・・
少しは進歩しろよ
タイルのリペアキットは持って行ったが、張り替え用のタイルは持って行かなかった。これが敗因だな。
H-2Aで無人帰還船を打ち上げるか?
いまだに四半世紀前の設計の宇宙船が最新ってどういうことよ
野口 「ら、落下速度がこんなに速いとは」
野口「あった、大気圏突破の方法が。間に合うのか?姿勢制御、冷却シフト、全回路接続」
「耐熱フィルム」
「…す、すごい、船体外部の温度が下がった。しかし、どうやって着陸するんだ?」
474 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:41:07 ID:/23Iy46E0
野口さんじゃなくて、もう一人、東大宇宙工学出身の
女性宇宙飛行士いたやん。
良かったね。今回選ばれなくって。
でも、日本の宇宙船もあやすいらしいけど。
475 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:42:26 ID:7zKeP4TE0
>>472 カネカネキンコ。
日本の気象衛星のときと同じで「今あるの動いてるんだし、新しいの作らなくていいじゃん」
ってお金をちょっとしか出してもらえなかったのが敗因。
日本に比べれば”ちょっと”のケタが違うがな。w
とりあえず、緊急なんだから、
ソユーズ、タイタン、アトラス、デルタ、アリアン、H-2A
で片っ端からソユーズ宇宙船上げて、ステーションにドッキングさせ
宇宙飛行士を地球に帰還させよう
477 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:47:46 ID:3ZR0/6eE0
コロンビアの落下中の音声って実際あるの?
>>476 現状、ディスカバリー帰還への懸念はそれ程大きくないって。
問題は次回以降の打ち上げ。
どうしてここの椰子らは、ディスカバリーのクルーを頃したいのか・・・
480 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:51:31 ID:A5tIG+p20
>>476 自主的に宇宙飛行士としてリスクを意識しつついった人たちのために
そこまで金をかけないといけないというアイデアは日本独特じゃない?
482 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 17:55:35 ID:mf6hKXit0
宇宙でSEXした人っているんですか?
宇宙飛行士になれるような優秀な人材の育成が一番金と時間がかかる工程らしいと聞いた事がある。
国家機密だろうなw
普通、機械を25年も運用してきたら、その間に設計段階での欠点や問題点が洗い出され、
改良を重ねて安定して行くものなんだが、初飛行の時から問題だったタイル剥離が
いまだに解決されてないって、NASAの技術者は凄いのかマヌケなのかよく分からんな。
>>482 今回のプランでは、非公式でセックス試験があるよ。
487 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:02:56 ID:mf6hKXit0
>>486 知ってたよ。そのために女2名が乗員してたしw
あぶないんだったら宇宙服着たまんまパラシュートでおりればいいじゃん
燃えないようにゆっくり降りてくればいいんじゃん
馬鹿じゃねーの
490 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:10:21 ID:mf6hKXit0
491 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:10:30 ID:TcHl3Ai50
まじな話で帰還はこまめにロシアのカプセルで帰ってくるしかないか。
いやシナにも救援頼もうか?
492 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:13:29 ID:/luVFv2P0
>>486 無重力でピストンしたら女が吹っ飛びませんか
493 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:19:14 ID:A5tIG+p20
この前のときだってNASAは断熱材がはがれたのを知ってたけど
うまく帰ってこれる可能性にかけたわけで、
帰ってこれる方法はないんじゃないの?
宇宙で他の何かと合体させて乗り移らせるほうが危険でしょ。
494 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:19:16 ID:L5yTVsXe0
>>489 ゆっくり降りるためには沈降速度を減らすため
通常より浅い角度で大気に進入しなくちゃならん。
そしたらシャトルは水面に斜めに投げた石が水を切って跳ぶように
大気に弾き飛ばされて宇宙の彼方に飛んでいくか
大気に突入→反発を繰りかえしてそのうちバラバラに…
495 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:20:20 ID:AjIxPA1i0
>>485 その25年の間の軌道上以外での合計飛行時間はのべ何時間なんだろう?
そう考えると、実質、プロトタイプとか実験機の領域に片足突っ込んでるような
もんであって当然かと。
シャトルは安全な乗物だ、というのはNASAの願望でしかない。
496 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:20:25 ID:/23Iy46E0
耐熱タイルが剥がれてもある程度は熱に持ちこたえられんだろ。
前回は打ち上げ時に落下したタイルで船体に傷がついたから
爆発したという報道もあったね。
今回、再突入じに、タイルがかなり剥がれたとしても、
ある程度は持ちこたえられる設計になってるんだろ。
それとも、簡単に船体のアルミ合金は溶融してしまうのか。
だとしたら、爆発する可能性は否定できないのだが。
<ディスカバリー>NASA計画部長「我々は間違っていた」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050728-00000074-mai-soci 米航空宇宙局(NASA)がスペースシャトル「ディスカバリー」が上昇中に、
外部燃料タンクから約84センチにわたって断熱材がはがれ落ちていた問題で、
NASAのパーソンズ計画部長は会見で、「間違いをおかした時には、素直に認めなくてはいけない。
我々は間違っていた」と述べた。また「(断熱材は)落ちてはならなかった。
しかし実際にはがれ落ちてしまった。手を打たなくてはいけない」ともつぶやいた。
(ジョンソン宇宙センターAP)(毎日新聞)
今さらおせぇよ、、、
498 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:21:16 ID:BprNIxVD0
毛利さんが、シャトルの下腹を眺めつつ、
「こんなに剥がれるものなのかぁ・・・」
と驚いていたシーンを見た記憶があるんですがね。
そもそも、そんなもんでしょ?
>>494 そりは迷信
楕円軌道から変わりようがない
500 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:22:46 ID:ZNBGQqM00
飛行の都度タイルがはがれるのは当たり前の出来事だろ
はがれた部位が問題なだけで
501 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:23:09 ID:2kCjOuEP0
もうすぐ宇宙エレベーターが出来るころじゃなかったけ?
さっさと軌道エレベーター作れよ
503 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:24:34 ID:PxacLCvC0
>アメリカのスペースシャトル開発にあたっては、フルスケールモデルは、
>鋼鉄製のシミュレーター「パスファインダー」と、ジャンボジェット機の背中に
>乗って空中で切り離され滑空試験を行った「エンタープライズ」だけで、
>耐熱タイルの性能を検証する大気圏再突入試験は皆無でした。
>よって米シャトルの有人宇宙空間初飛行では、宇宙空間で4枚、大気圏突入の際には
>数十枚の耐熱タイルが剥がれるという、きわめて危険なものとなりました。
>今でも、フライトのたびに数十枚のタイル交換を必要としています。
>この件を反面教師にしたのかもしれませんが、ソ連版スペースシャトル開発に
>当たっては、耐熱タイルの性能検証や空力学的特性のデータを得るために、
>大気圏再突入試験機を合計10機打ち上げ、大気圏に突入させてデータを収集しました。
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/BUbun.htm
504 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:25:34 ID:mf6hKXit0
帰れないと分かったら、シャトルのクルーはSEXすると思うよ。
505 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:25:53 ID:Cz/gsf2x0
なんか知らんけど中国でロケットを打ち上げ失敗して
近隣の村が全滅した映像を思い出した。
506 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:26:02 ID:BprNIxVD0
タイルが剥がれた!剥がれた!と大騒ぎしてるマスゴミって、
普段から如何にシャトルのことなんか知らないかって、自分で宣伝してるようなもんだな。
>>505 (((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
509 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:29:00 ID:ntdoCUi40
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ヤマトや沖田艦のように壊れても
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ シャトルも帰還できる。
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに思っていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
510 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:29:33 ID:/23Iy46E0
確かに燃料タンクから大量に断熱タイルが剥がれたら、
そこだけ船体外部で比熱が極端に小さくなるから、熱エネルギーが集中して
燃料に引火爆発する危険性はある。
以上、素人の妄言なので、適当に聞いて下され。
511 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:29:37 ID:Cz/gsf2x0
うちのマンソンの階段のタイルも剥がれたんだけど大丈夫かな・・・。
512 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:29:55 ID:AjIxPA1i0
>>500 タイルの剥離が当たり前である時点でシャトルは欠陥品。
>>502 その資材を軌道上に上げる為にも、ローコストな軌道投入手段が必要なわけで。
ホントになんでシャトルに執着したんだか。チャレンジャーの事故でやめときゃよかったものを。
513 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:30:17 ID:njfJ4x1NO
>>506 オマエが何もしらないだけ
前の悲惨な事故は落剥がきっかけになったのしらんのか?
テラワロス
とんでる最中にいうなよw
515 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:31:21 ID:Qh1AaVW70
おーい
損傷は
「問題ないようですが分析お願いします」ってシャトルのクルー自身が
BSのabcニュース和訳版で言ってたぞ。
まぁ前これで爆発しちゃった以上神経質になるのはしょうがないんじゃね
マスコミよりNASAの中の人の方が困ってるはず
燃えにくく剥がれにくい接着剤がないんだろうな
518 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:31:47 ID:ZNBGQqM00
>>507 経験則から考えれば、
外部からの衝撃がなければ重要箇所のタイル剥離はないと判断していいんじゃない
関係者的にはこれくらい”たぶん”いけると思ってるはず
でも”たぶん”だから辛いところ
もし失敗したら誰が責任取るんだろw
520 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:33:47 ID:BprNIxVD0
>>513 釣りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
しかし、ISSに避難となればハゲのおっちゃん逆に見学が出来て喜ぶのではないだろうか・・
522 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:34:50 ID:Qh1AaVW70
わずか1mmの傷を見つけられる
レーザー使ったなんだかよくわからない装置で検査してるから無問題。
見落としはありえない。
日本人の左官にタイル張らしとけば、こういう事態にはならんかったのに
接着剤なんてハイテクつかってるから悪いんだよ
しっかり荒縄でしばっとけNASA
ロシアに土下座してソユーズで下ろしてもらえ〜
昔ソビエト崩壊で1年近く宇宙に取り残された可哀想な香具師がいたな。
つ【亀甲縛り】
>>523 思わずタイルで富士山描いちゃったりして。カコイイ
528 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:40:44 ID:BprNIxVD0
>>523 シャトルにしても旅客機にしても、製造現場の映像見てると
ブキッチョそうなオバハンが作ってるよな。
タイルの接着シーンなんて、オイオイ・・・って具合だったし。
以前は、タイルを間違った位置に貼りまくり、なんてこともあったし。
そりゃ事故も起こすわな・・・って感じ。
529 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:41:38 ID:ClBSIOmC0
またガンダムが遠のいていく
早く宇宙世紀って言葉使いたいのにまったく
タイルタイルって、現状ではタンク断熱材の剥離の方が遥かに問題なんだから、
そちらをメインに報道すべきではあろうよ。再び長期打ち上げ中止ともなれば、
ISSは2010年どころか完成自体危ぶまれる。
531 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:42:24 ID:p8Y4tHPS0
532 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:42:46 ID:Qh1AaVW70
いっそのこと作り直せ
という米世論が出てきてもおかしくない希ガス
533 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:44:53 ID:qj2b0DhF0
俺が消防のときに見た漫画ではスペースシャトルは100回もの
連続再使用に耐えるものだからこそ画期的な宇宙船ということだった。
実際はその間にどんどん民間の技術レベルも上がるしどんどん
劣化するもんだったんだな・・・
534 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:46:10 ID:3MZEEBE90
片道切符か。つらいな
535 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:47:22 ID:/23Iy46E0
タンク断熱材の剥離・・・
そりゃあ、NASAも青くなるわな。タンクだって断熱材の下
は金属なんだし。比熱小さいんであっという間に真っ赤だわな。
そりゃ爆発する罠。まあ、魔法瓶みたいな構造にはなってるんだろけど。
やっぱり、ロシアに助けてもらうしかない。
もう手は打ってあるんだろな。
536 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:47:55 ID:j8acrZQU0
断熱材最初からつけなきゃはがれないということになぜ気付かない?
タイルをボンドで貼るという発想が素人臭い。
箱根細工みたいに組み合わせてはどうですか?
>>532 近々再利用のシャトルを諦めてアポロ宇宙船みたいのに戻すらしいよ。
宇宙船の再利用は今の技術では無理だから諦めるんだとさ。
くわしくは「ふじ」でもググルべし
539 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:50:53 ID:BprNIxVD0
そもそも、もう別にわざわざ人間が行かなくても良いように
研究開発してるんだろ?ロボット技術とか。
宇宙に行くには中古ソユーズに乗ったチャンコロだけで良いんだよ。
540 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:51:33 ID:LEY3F80G0
てか、ここまでくると月面着陸ってやっぱあやしくね?
ってふと思う。
>537
圧力に耐えれなかったりとか、
熱膨張とかで大変なことになりそうだな。
542 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:53:42 ID:4XonTxsR0
今回のクルーはジャミラになって無事に帰ってきます
543 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:54:20 ID:ObbThZOI0
プレアデスの友に助けてもらえば宜しい。
米大統領以下、全関係者がフルチンになって救助祈願のお祈りをする。
もう邪なことは考えませんし致しませんからどうぞ助けて下さいと。
隠蔽してきたことは全て公に致しますからどうぞ助けて下さいと。
あなた方の一族である日本人(元神人)にはまことに申し訳ないことをし続けましたがこれからは改めますと。
どうぞこらえて下さいと。
おながいしますと。
断熱材が剥がれるのってこれまでのスペースシャトルの飛行で何回も
あったんでしょ?
545 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:54:49 ID:odFQKT0P0
>>531なんだか黒いタイルの部分がボコボコなんですけど
>>540 むしろ月面着陸に成功したからシャトルなんて変な宇宙船が出来てしまったと思われ。
月面着陸という無茶苦茶難易度の高いミッションに成功し自信過剰になったNASAは
調子にのって現代の技術では実現不可能な再利用型宇宙船なんて物に手を出してしまった。
ロシアに勝っていい気になってアメリカに戦争吹っかけた我が国と同じ病に犯されていたのですよorz
547 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:56:42 ID:Cz/gsf2x0
>>530 ISSって事実上の凍結宣言されなかったっけ?
日本の実験棟も作ったけど打ち上げないとか言ってたし。
548 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:57:35 ID:+yUJadCKO
断熱材は吹き付けではないのですか?
吹き付け等の技術者は我々日本人がウマ〜
親方を雇えよ
549 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 18:57:39 ID:BprNIxVD0
宇宙ステーションなんてのも、予算カットに危機感募らせたNASAがでっち上げたもんだしな。
日本は関わらないほうが良かったのに・・・
シャトル底部の耐熱タイルの落下じゃなくて、
外部燃料タンクの断熱材が落下しただけでしょ?
タイルが剥がれ落ちたと思ってる人、多すぎ。
機体には当たっていないんだから、今回はとりあえずOK。
断熱材落下で機体損傷を毎回、心配するような
博打のような打ち上げはこれからはやらない、
というのがNASAの言い分。
>>544 ほぼ毎回あったが
前回運悪く剥がれた断熱材の当たり所が悪くて大事な部分のタイルを剥がし
穴があいてシャトルが燃えた
とりあえずNHK見れ!
554 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:00:17 ID:qj2b0DhF0
つーか打ち上がっちゃってる人がいる真っ最中に
中止とか間違ってたとかいうアメ公って・・・
占領しておいてそりゃないだろー
555 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:00:21 ID:Cz/gsf2x0
>>551 あ、なるほど・・・。
じゃあやっぱりまた事実上の凍結になるのね・・・ orz
ISS
いっそ全部作り直してエネルギアかシャトルC(最近似たような計画あるよね)
で一発で打ち上げればいいじゃん。そっちの方が安上がりな希ガス
559 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:01:58 ID:L5yTVsXe0
>>547 アスベストで癌になった宇宙人が報復に攻めてきまつ。
560 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:03:26 ID:qj2b0DhF0
NHKみろよ!
それにしても綺麗な映像だなー!
561 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:03:37 ID:Cz/gsf2x0
情けない話。略して?
NASAばな〜
おでこの広いアナウンサ
>>556 シャトルも当初は安上がりなシステムになるはずだったんだよな
新規に開発しても同じ結果だろう
こういうのってボルトどめじゃなくて接着でとめてるの?
566 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:07:21 ID:qj2b0DhF0
宇宙ステーションて素晴らしいですね。
ただこのシャトルで帰ることになってた乗組員カワイソス。
>>563 ベンチャスターがコケたしね
今後四半世紀は無理な希ガス
>>477 CVRに「こりゃだめかもわからんね」という音声が残ってる
570 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:09:05 ID:BLBNTLWp0
今夜8時過ぎ、宇宙駅とドッキングすろ。
571 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:09:13 ID:ZNBGQqM00
572 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:09:22 ID:Qh1AaVW70
>>561 ごきげんよう乙
>>564 そういや何故ああいうトンデモ本をあの時期に出したのか全然理解できない
おちょっくってるのか、愚民政策なのか>朝日
秋田産コシヒカリを使用
575 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:12:00 ID:L5yTVsXe0
>>571 すげー脆い素材だから締結しようとしたら割れるんじゃねーの。
576 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:12:48 ID:YUTlDg1z0
本体には当たってないという報道と、3箇所欠けたという報道と、
2種類あるけど、どっちが本当?
「断熱材をあれ以上重くしたら飛べない」by毛利さん
なのでボルト以外でも部品増やせないと思われ
578 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:13:36 ID:LIzX3dwH0
空中分解はしなくても、機内の温度が異常に上がって、
シャトルの中の人が死んじゃって、結局墜落ってある?
今回はペイロードスペースからっぽだな。
試験飛行ってことか。
581 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:15:03 ID:/luVFv2P0
宇宙での実験や観測データさえ送れば中の人はどうでもいい
>>576 カメラに写った断熱材は当たっていないけど
なぜか、タイルは欠けている。
ていうか地震ダー。
再突入時の摩擦と振動で、役目を終えて剥がれるのと
最初から剥がれてるのでは意味が全然違うと思うんだけどなぁ
最初から剥がれてたら、そこに熱が集中して、
高熱のジェットがシャトルの底面突き破って侵入するんじゃないかい?
それを防ぐ為のタイルでもあるんだが
その再突入時の数分間だけ持ちこたえれば剥がれたって問題無いけど
再突入する前から剥がれてたら問題だよね?
ファインマンがチャレンジャーの調査したときの文章を読んだが
こんな組織だとそりゃ,事故も起こるわな,と思った覚えがある。
むちゃくちゃ官僚的で,現場の声がまるっきり上に上がらない
システムのようだったし,調査委員会もセレモニーばっかりで,
ファインマンだけが現場をうろうろしていろんな声を集めてた
らしい。
今回も,技術的な問題というより組織的な問題のように思われる。
585 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:17:51 ID:Cz/gsf2x0
シャトルも今頃地震で揺れてるな。大丈夫か?
586 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:18:12 ID:Tyr44yj70
>>.422
決死兵器はあっても・・・必死兵器は無かったよ
桜花みたいなのは存在しない。最悪だな・・・日本帝國
588 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:19:51 ID:Qh1AaVW70
前回の事故の時
左翼温度上昇→姿勢変化→NASA、姿勢を戻すよう指示→機長、受諾→左翼温度急上昇
→姿勢さらに変化→交信途絶
だった希ガス。
熱が破損箇所に集中するのは皆さんの予想通りみたい。
589 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:21:16 ID:nxS/wcWe0
ていうかシャトルはもう地球に戻れないのか?
戻れないと分かったらクルーはどうするんだろう・・
590 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:22:22 ID:LIzX3dwH0
>>822 桜花を開発していたのが東条英機の息子だっけ?
違ったっけ?確か対戦中、徴兵適齢期でありながら、徴兵されず飛行機を
作ってたんだよね。
592 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:22:54 ID:qeVAhXul0
>>587 どこにもジェットエンジンの話は出てきていないように見えるがどうか。
>>587 宇宙船が衛星軌道に乗るにはマッハ20強の速度が必要でこれが厄介。
大気圏上層でマッハ20近くまで加速して、
最後にちょっとロケットで高度を上げて宇宙へ、というのがスペースプレーンの発想。
従来のロケットは酸素を積んでるので重いが、ジェットならそれいらないからね。
ただ、そんな強力なジェットエンジンが開発されてないのが問題
>>589 釣りかもしれんが、TVや他の新聞のHPとかを見てないの?
書き込む前に、少しは流れ読めよな・・・
だれかNASA TV の実況スレ立てれ
596 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:24:57 ID:nxS/wcWe0
最近いろんな問題が起こってるけどさ、ますますアポロの月面着陸
が怪しくなってきたんだけど・・・
597 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:25:03 ID:Cz/gsf2x0
>>589 最悪、ISSの居住等の端っこに緊急脱出用のポッドがあるから
ドッキング後にそれで逃げる。
598 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:25:07 ID:z1HUT/C0O
田宮パテで直せばいいじゃん
>>590 >東条英機の息子
技術者
YS-11の時大活躍
byプロジェクトX
戦中は知らないorz
>>580 せめて帰還船でも乗せておけばよかったのに。
はやく軌道エレベーターとマスドライバー作ろうぜー
603 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:26:31 ID:0oddT+Wb0
まだ、飛行中なんだよ。
誤るのハヤス
604 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:27:21 ID:WfY1aTD5O
この前成功したラムジェットはまだ実用にはならないんかな
なればスペースプレーンもありだが
無茶しやがってのAAくれ
606 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:27:47 ID:AFa2bhEl0
野口さんは、宇宙のチリと化して永遠に存在し続けるんだね
ある意味一番良い逝き方かも
ドッキング後にEVAで確認してみたら
合計70枚のタイルが脱落し300枚のタイルに傷がついていた…
みたいな話だと怖いな
タンクの外側に断熱材をつけて落ちるなら、内側につけろ
剥がれてもタンクの中だ
609 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:29:25 ID:YUTlDg1z0
いくらなんでも飛行中なのに「間違ってました」なんて言うの、おかしいよ。
それでもそういうコメントを出さなければならなかったというなら、
理由をいろいろ勘ぐってしまう・・・
610 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:30:02 ID:Cz/gsf2x0
>>600 積載重量が100kg増えると予算が億単位で増えるんじゃなかったっけ。
611 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:30:20 ID:U9pnfp4Z0
>桜花
特攻機もここまでくるとアメリカも呆れて「baka-bomb(バカボン)」と呼んでいたな。
片道切符は沖縄に向かった大和だろ。
>>606 宇宙葬というのがあります。今ならお安くできますよ?w
614 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:30:57 ID:WfY1aTD5O
>>607 一瞬エヴァ初号機が船外活動する姿が脳裏に浮かんだ・・・
615 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:31:46 ID:Qh1AaVW70
シャトルが戻ってきたらその星の主導権は猿が掌握していた
断熱材ぐらい落ちたってかまへんがな
618 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:32:57 ID:LIzX3dwH0
桜花は片道どころか、そもそも自分では航行できないんだよね。
619 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:35:03 ID:GkHNnTcS0
リアルぼく地球
620 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:35:29 ID:WfY1aTD5O
大和の燃料は往復できるだけは積んでた
作戦自体は片道切符だったが
音速雷撃隊
622 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:36:42 ID:lNNlYfKu0
・・・で降りてこられるん? 漂流シャトルになるの?
623 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:36:51 ID:b7oL+W5A0
早く解決しろよ。
>>622 いざとなったらISSで別の宇宙船を待つんだそうな。
シャトルはダメだな。信頼性絶無。ソユーズが一番だよやっぱ
>>609 言われてみれば、そのとおり。欠陥品に命を託すしかない人々もいるのに。
もしかするとスペースシャトルは、NASAそのものの存続に関わってくる
重大な不祥事になるってことかもな。
626 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:41:10 ID:OZvzf0kp0
野口の娘 「ママ〜、パパは何処にいるの?パパに会いたいよ〜!」
野口の妻 「パパはお星さまになったの、これからは空から美佳のことずっと見守っていてくれるのよ」
大気圏突入は想像以上に難易度が高いもんなんだな
NASAの次の有人機の設計案が使い捨てに戻るわけだよなぁ、、
コレだけ負荷がすごいんじゃ、毎回作り直した方が安上がりだろうに、、
ザ●も大気圏突入に耐えられないわけだよ。。
しかしいよいよドッキングだな、SSTの中の人もいい加減
待ち焦がれてるだろうにw無事行くといいね
ところで日本のNASDAの 工学試験衛星はやぶさ も注目してあげてくださいな
今地球から見て太陽の向こうで、かなり画期的でチャレンジんグな航行を続けてるんで、、、、
>>624 秋山さん最高!
TBSはゲストに秋山さん呼ぶべき
日本人でソユーズ帰還船に乗ったのは秋山さんだけ!
日本人を米国宇宙船に乗せるなんて無意味なことで税金浪費してんじゃねぇよ
国産衛星打ち上げに浪費したほうがまし
いずれにしても高価な打ち上げ花火だったなw
630 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:43:44 ID:BXqz0s+B0
なんで前回と同じミスを繰り返したのだろう?
2年半の歳月は一体何のため?
はがれないタイルを作るのはそんなに難しいのかな?
631 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:43:48 ID:PLM6vj+A0
野口さんのご冥福をお祈りします
632 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:44:24 ID:OZvzf0kp0
事故後記者会見で
「ひとがしんねんでんで〜!」
「社長でてこんかい!」
>>628 秋山さんの放送、TVにかじりついてみてたなぁ。。
ソユーズはおっさんが町工場でトンカチたたいて
作ってるような機体だけど、信頼性は相当高いからなぁ
こうなるとなおさら、NASA一辺倒でなく受け継ぐべき技術だよな
634 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:46:50 ID:ZkhokQUO0
打ち上げがあった夜(日本時間)に、やけにずんぐりむっくりした飛行機が怪しい動きをした後アンテナに接触し、バランスを崩しながら結局、学校に激突する夢を見た。
やっぱり、落ちるんだ。シャトル。それにしても「われわれは間違っていた」なんて、よく平気で言うな。NASA。宇宙ステーションとドッキングできる期間に打ち上げたくて
仕方なかったのか?
635 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:46:55 ID:mf6hKXit0
死ぬ前にスペースシャトル内で乱交プレイするから。
って野口さんが言ってました。
まぁこれはあれだ
打ち上げた場所の名前が悪い「ヒューストン」
>>630 タイルは現状大きな問題にはなっていない。
問題はコロンビア事故の原因となった、断熱材の剥がれだよ。
断熱材については「重要でない」と対策がされなかった箇所の脱落みたいだけど・・・
638 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:48:16 ID:OZvzf0kp0
航空機事故評論家 青木氏のスケジュールはすでに一杯だそうです
お、おまいら人の不幸を願うと自分が不幸になるぞ。
燃えるな、絶対に燃えるな。
640 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:50:43 ID:BXqz0s+B0
タイルじゃなかった、断熱材だ。
でも前の事故も断熱材の落下が原因で
今回も断熱材が落下したんでしょ?
なぜNASAともあろうものが同じミスを繰り返すの?
641 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:56:04 ID:U9pnfp4Z0
これはだめかもわからんね
642 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:56:33 ID:pj9/nRgz0
断熱材を外側に張り巡らせるからいけないのでは?
内側に貼り付ければいいんだよ。
643 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 19:57:55 ID:8G8KH0QB0
一回目のチャレンジャー爆発って原因何でしたっけ?
>>640 それだけシビアな設計の乗り物って事でしょ
ただ、後継機開発を控えて、あまり大金をつぎ込めないと判断されるのが心配だなぁ
20年オーバー使われてる分けだし老朽化も激しいだろうしなぁ。。
まぁひとつの目的に今回タイルの張替え技術を試験しに行ったわけだし
無策なわけでない、ただ状態次第で試験がいきなり実践になるかもね
野口さんの見せ場が来るね
>>643 困ります、ファインマンさん
見ればわかるけど
ブースターのO(オー)リングが凍結して柔軟性を失い
ブースターの気密が保てなくなり、そこからガスが噴出して
機体が燃え上がって爆発した
Oリングが原因だと発見したのがファインマン教授
これのおかげでシャトルの打ち上げ時期が
Oリングなどが凍結しない6−9月の夏だけになった
>>643 打ち上げの時燃料タンクのパツキンが痛んでて、燃料が漏れてボン
648 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:08:41 ID:OZvzf0kp0
兵庫県警によると
JR西日本線路脇のマンション1階部分にスペースシャトルが突っ込んだ模様です
乗客に死傷者が出ている模様です
詳しい情報が入り次第お伝えします
ツマンネ
>648
これってさぁ、偽計営業妨害罪に問われかねない発言だよな。
651 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:13:30 ID:9x2WxKCO0
アロンアルファでちょちょいのちょいと
652 :
宇多田:2005/07/28(木) 20:14:02 ID:xdYlxFhv0
もうさ、むりに宇宙になんかいかなくても
地球にひきこもってればいいじゃん
オルファンって、銀河旅行をする凄い船なんだよ。
654 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:18:34 ID:BXqz0s+B0
640だけど、でも前の事故から2年半もたっていて、
その間NASAはずっと問題解決のために働いていたんでしょ?
2年半の歳月は何だったのかと思うな。
今回断熱材が早く剥がれ落ちなかったから、機体に損傷を与えなかったらしいけど
これは全く運が良かっただけらしいじゃない。
もし運が悪く、早く剥がれ落ちてたら、前回の二の舞になってたんでしょ?
なんかさ、科学の技術を駆使するNASAが運に任せるなんて…
655 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:18:41 ID:05V4AdVv0
エエエーーやっぱりまずいんじゃん
656 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:19:23 ID:OZvzf0kp0
燃え上が〜れ! 燃え上が〜れ!燃え上が〜れ!
657 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:19:37 ID:lSMsUtkh0
今回スペースシャトルがドッキングする宇宙ステには人がいたんですか?
いつぐらいからいたんすか?
658 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:20:54 ID:a7YmBFW30
野口さんあぶないの〜
大丈夫だといってよNASA
659 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:24:08 ID:2EVHohwu0
安心してください。無事帰還します。
660 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:25:47 ID:MfN2YqF40
何か、一部のテレビ局が、もう帰還は絶望という感じで放送してるね。
もしかして、下らない感動話を作ろうとしてない?
船外での補修も不可能に近いとか、やたら不安を煽って。
661 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:26:49 ID:i9ZpLUb90
燃料タンクの先端の傾斜をシャトル側へ付けるの止めれ
>>654 予算もないし、1980年代の老朽システムを使っている以上、
制約はつきまとう。
664 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:32:14 ID:3X37+rnV0
はいはい、嫌われ者のオレがきましたよ。
また嫌われることを言いますよ。
ハゲ野口なんて、帰ってこなくて良い。
宇宙ゴミになっちゃえ。
665 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:34:47 ID:BXqz0s+B0
>663 だったら予算もっとつけろ、と要求するか
新しいシャトル作ればいいと思うけど。
予算のせいで乗組員死んだら世話ないよ。
667 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:35:56 ID:7aq1b2X+0
アポロ計画の頃の話をいろいろ調べてみたら
アポロ11号を打ち上げた発射台が「39−A」って書いてあった
これって今回のディスカバリーが使ったのと同じでしょうか?
668 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:37:49 ID:zCOgk1wi0
1995年の夏に横浜八景島シーパラダイスにアンダバサード号(?)とかいうスペースシャトルが来たな
CMで見てて行きたかったけど結局無理だった orz
同じ頃、アポロ13の映画が上映されてたり、PSが100万台超えたり
いい時代だった
669 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:38:25 ID:9GuicYAE0
ドッキング成功したね。
もっとガシーンとかガキーンとか効果音が入りながら、
電磁波が光りながらドッキングすればカコイイのだがw
>>665 いや、気持ちはわかるが、物事に完璧なぞ存在しないのだよ
そのために過剰と思われるほど監視をつけた
何かあればSSTに滞在は可能、ソユーズも一応ある
修復技術も開発した、宇宙飛行士もリスクを承知して乗ってるわけで。。
日本は織り姫彦星で無人ドッキングを成功させてるので
どうという事は無いです
二年かけて剥がれない断熱材開発したって言ってたのに
結局駄目だったね
674 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:43:37 ID:Nn7Uz71I0
なんで大気圏突入の時は落下速度が極端に速くなるのに、
着陸する頃にはスムーズに降りられるのですか?
>>672 ところがどっこい、タンク全面の対策をしたのではなく、今回剥がれた箇所は
「まあココはいっか」と未対策だったそうで。
677 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:46:16 ID:BXqz0s+B0
665だけど、しつこいけど、
もし何かあった時の対応をしているのはいいのだけど。
素朴な疑問だけど、落ちない断熱材を作るのは
そんなに難しいのか?
>673
JR西日本。
事故が発生したと虚偽の事実を流布することで、
その信用を害し、また、事故が発生したことで
予定していた利用を急遽取りやめにするかもしれない。
という感じで、営業に悪影響を与えうるから。
まぁ、スペースシャトルが突っ込むことをどう考えるかだけど。
>>677 世界最高レベルの知能が集まっているNASAでコレなんだから、
そりゃ恐ろしく難しいんだろ。そもそも、シャトルが宇宙に行くこと自体
信じられねえ。
680 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:51:59 ID:oblEdphqO
>>667 そうですよ。サターンX型ロケットの発射台を転用しています。
だから、シャトルの場合は、発射後すぐに半回転して発射角を変えています。
打ち上げ映像をみればわかるよ。
スペースシャトルってこんなボロくて汚いものだったのか・・
まあ見た目にこだわりはないのかもしれんが、なんか萎えた
683 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:53:11 ID:FQyWUdZf0
危険とか安全とか!
そういったものを超越した先にあるのが科学の、ひいては「知」の!
その先端だ!!
それをまあ地上をのたくる脳無し達が泣くわ喚くわ!
命を賭けて科学に殉ずる覚悟の宇宙飛行士達に少しは恥ずかしいと思わないのか!!?
NASAビンボ臭
685 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:53:25 ID:JzPIefeS0
大丈夫って言われても、帰還のときは緊張するなあ
686 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:54:00 ID:KJKWbrwI0
シャトルは無事にドッキングしたね。
現在はベスティビュールの均圧とリークチェック中の模様。
その後にハッチオープンでクルーがISSに入る。
何だかんだいっても実行してしまうNASAは凄い。
腐ってもNASA。予算の差ではなく経験と技術力。
コロンビア号みたく燃えてあぼーんするんじゃないだろうな?
688 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 20:54:27 ID:1Na0k4tV0
設計上に限らず予算や時期とかいろんな縛りの中で作るのは難しいんだろ。
自動車や電車だって未だに事故起こりまくりなんだから、宇宙開発で絶対安全なんて
求めたら何もできんだろうと思う。リスク覚悟でもやったろやん、でないと。
>>676 問題だと指摘されていたというのにね。
前回、コロンビアの事故でもエンジニアの指摘があったっていうし。
シャトルというより、NASAの組織自体のたがが緩んでるよなぁ。
690 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:00:10 ID:KJKWbrwI0
>>689 好意的に見れば、問題の可能性を見つける力はあったが、
その危険度評価を誤った。
「こんなところが壊れるとは!」と言うよりはマシ。
もっともあくまでもマシってことで。
691 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:01:20 ID:BY/ob93r0
シャトル利権でシャトルの部品はずっと同じ企業が受注してるって話
そういう構造的な問題もあるんじゃないか?
>>688 僅か100回強の打ち上げで2度の失敗。
こんな危険で失敗しまくりな乗り物は他にないわい。
>>692 だから行かない、だと何も始まらないしけどな
いくら研究しても最後はやってみないとなんともいえないんだし、
宇宙飛行士はそれでも行きたい人が、やってるわけで
694 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:07:53 ID:BY/ob93r0
どうせシャトルもあと5年の命
というか、明らかにスペースシャトルの耐用年数の計算には誤断があったと
思う。よくも20年以上使えたものだ。10年単位で設計改良を繰り返して
最新の技術を取り入れ続けて機体を更新していたら、まさかこんな結果には
ならなかっただろうな。
>>693 それならソユーズの方がはるかに安全で安い。
スペースシャトルみたいなクソを使うくらいならソユーズを借りるか
信頼性の高い使い捨てロケットにカプセル宇宙船をくくりつけた方がはるかにマシ。
結論から言えば、シャトルなどはじめから作るべきではなかった。
事故の可能性を考えると有人飛行は危険だから、
もういっそ人間と同程度の知能を持ったアンドロイド開発して
そいつを宇宙に送っちゃえよHAHAHA
698 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:09:36 ID:QboN8nNd0
>>692 宇宙旅行としてどんどん旅行者が宇宙に行くような時代はまだ少し先かな?
699 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:11:45 ID:1Na0k4tV0
>>692 いや、だから、車や汽車だって発明当初は失敗率凄かったろう。それにめげずに
来たから今日の形なんだが、それでも事故る、絶対安全なんてない。
地上をのろのろ動くごく単純な機械でそれなんだから、宇宙へ飛ばすもんとしては
現状で立派。最近のNASAみたいに安全求めてたら月なんて行けなかったろう思う。
700 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:11:51 ID:jSjlEILt0
無事帰還できるんだろうか
701 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:13:21 ID:abEhh52C0
シャトルが地球に戻ろうとするから駄目なんだ
地球そのものがシャトルに近づけば無問題
702 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:14:00 ID:BY/ob93r0
現状で立派と言い切るのはどうかと
703 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:14:07 ID:WfY1aTD5O
液体燃料使って飛ぶ方法以外に大気圏を突破する方法は無いもんかなぁ
軌道エレベータはよ作れ
704 :
667:2005/07/28(木) 21:14:13 ID:7aq1b2X+0
>>680 解説サンクスです 発射台にも40年の歴史の重みかぁ…
705 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:15:18 ID:b7oL+W5A0
ISSを早く完成させてくれよアメリカ。
706 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:15:39 ID:b8Nh9e1l0
アスベストたっぷり吹き付ければいいんじゃね?
707 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:17:17 ID:GggSEIcN0
日本に製造委託してくれればね〜
完璧なの作ってやるのにねw
アメリカの製造技術じゃ無理でしょ?
日本は宇宙に興味無いから作らないけど、予算くれれば完璧に作りますよ 旦那様^^
708 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:17:32 ID:c7uB58090
2号機は救助に向かえんのか
これはだめかもわからんね
どーんといこうや
>>699 スペースシャトルは飛行機ではなく飛行船
スペースシャトルはジャンボジェットではなくコンコルド
そんな下らないものはさっさと捨てるべきだ。そんな下らない物の為に命を張るべきではない。
そう言ってるんだがね。
>>3 亀レスだが
巨額の研究費を投じて宇宙の無重力状態でも書けるボールペンを開発したNASAに対して
711 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:18:55 ID:DFm3IMOC0
712 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:19:35 ID:yqehHum00
当面は宇宙ステーションから地球を眺めてもらおう
つーかチャレンジャーって元々構造試験用の試験機で
飛ばしちゃいけないものだって話があった
残ってるのは
ディスカバリー
アトランティス
エンデバー
だけか。
714 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:19:43 ID:KJKWbrwI0
>>707 そういう意見もあると思うが、
個人的には経験の乏しい日本では
お金と時間があっても出来ないと思う。
715 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:20:29 ID:Z3HssOzz0
野口さんは星になったんだね
716 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:21:15 ID:BLg2hVF00
誰だ!ISSを棺桶と揶揄するやつはっ。ゴメンしなさいっ
>>709 命張りたいひともいるみたいだからイイジャン。
最近はロンドンの地下鉄やJR西に乗るだけでも命はらんといかんらしいし。
718 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:22:38 ID:kg2Na4OV0
最新のアトランティスは1号機のチャレンジャーと比較するとかなり改良されていると聞いたが。
719 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:22:53 ID:c7uB58090
13日間という不吉な
>>714 H2Aを打ち上げまくるしか今打てる手はないしね。
H2Aを打ち上げまくって連続成功記録を伸ばし信頼性が上がってくれば
H2Aの先端に宇宙船を搭載できるようになる。
けどその為にはロシアのソユーズばりにバカバカと打ち上げなきゃいけないんだけど
>>713 よし、ならばエンタープライズを改造して飛ばすのだ!
一応可能・・・らしい。
722 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:23:37 ID:0GejXYtS0
NASAの最大の功績は、アポロ11を月面着陸させた事ではなく、
アポロ13を生還させた事である。
って言われてるのにねえ。
どうも、宇宙ステーションにドッキングするための位置関係が、
今月中くらいじゃないと、次の機会が半年後とかそのくらいに
なるらしいね。それで安全基準は下げたらしい。
それにしても、飛行中に、「間違えだった声明」は、配慮がなさすぎ、
雑なアメリカ人って感じ。日本人に産まれてよかったと思ったよ。
ふつうは、無事に帰って来てから、「実は」みたいな感じで
声明だすよね。日本人のものの考えなら。
723 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:24:25 ID:xGQMv3va0
まだ宇宙で飛んでるのに、
我々は間違っていた。
だなんて正直に言っちゃうアメリカ人が好きだ。
日本だったら、最後まで隠すだろうな。
この国はそういう国だ。
724 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:26:21 ID:1P+9XWBf0
( (◎) )
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| / | (◎), 、(◎) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃけん、天狗の仕業じゃけんのぉ!
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E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
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>>722 そうやって三菱みたいになって信頼無くす。アイマイ好きのなせる技。
>>709 今のISSも捨てろというのか。。
それにNASAのスペースシャトルの140以上のミッションの否定でもあるぞその発言は!
ソユーズのみでは維持できないだろうに(維持のみできても何もしないまま設計寿命に。。)
ソユーズもミニ事故をいくつも起こしてるしなぁ、ソユーズは能力的に
コンコルドSSに対してのジャンボジェットとはいえないと思うな
ま、新宇宙船を作るまでスペースシャトルは最善の注意で運用せざる終えないのではないかと
727 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:28:13 ID:i8rm7as70
UFOにお助け願ってはどうか
しゃかん屋呼べ。しゃかん屋。
>>726 ISSは軌道が下がってるので、押し上げないといけないのですが
前回はシャトルが押し上げたのですが、今後は…
730 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:30:02 ID:QboN8nNd0
>>729 そうだよなぁ、そういや低軌道だし空気抵抗もあるんだよなぁ。。
>>726 コストを考えればソユーズとシャトルにはジャンボとコンコルド以上のひらきがあるけどねw
オレはもうISSは諦めてる口。
いっそ新しいのをペイロード100トン超級の大型ロケットで一気に持ち上げた方がいいんじゃないかと思ってるし。
サターンVロケット使えばいいじゃない
734 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:33:07 ID:R2AccBHT0
>>238 もうモスクワまで見れるようになってるんだな〜〜〜<google
735 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:33:27 ID:sH7reQ6D0
で、タイルが剥がれてたのは全然問題ないんでしょ。
今までにもはがれてたし修理もするしね。
あとは、帰還時の大気圏突入時にぼろい機体が熱と
衝撃に耐えればよいんだろ。その時にタイルが剥がれても
今まで無事に生還してるし、今回も大丈夫のような気がする。
マスコミは心配しすぎてないかい。
そう言えば、シャトルの下部で船外作業なんてやったことないないままで
737 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:34:49 ID:5KxTum1M0
>>735 じゃあなぜ「我々は間違っていた」発言が飛び出すんだい?
>723
統計ごまかしの「病原」
http://www31.ocn.ne.jp/~k_kaname/text/05/hukasi.html 05/05/19 南方週末 汪金友
最近湖北省で2個の統計ごまかしが発見された。
1つは黄梅県の統計局03年度工業生産高4.2億元、04年度倒産企業の生産高1.5億元。
その2は漢川市の04年度私営企業の収入が実際は10億元を上部への報告を8000元としている。
国家統計局の局長の李徳水氏の紹介によると、01年度から03年度にかけての全国統計では、
「ごまかし、偽造、膨らまし」などが全体の60%を占めている。
重力制御なりを実現できる新しい物理理論が発見されなければ
人類の宇宙進出はこのままグダグダのまま
というのが俺の考え
ISSは、完成前なのにすでに老朽化が始まってるようだし…
ミールのように、だましだまし使うにしても今のモジュールの状態じゃあまり役に立たなさそう。
ISS完成後に今のシャトルは引退って話だったけど、この調子じゃそれまでISSが持つのかねw
>>736 はじめてなの?
おねぇさんに、ま・か・せ・て。
742 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:37:06 ID:qGAfXOT60
>722 いや、正直に言った方が乗組員も対応に動ける。隠しておく方が危険。
乗組員にも前もって万が一でも断熱材が落ちる可能性があるということは
言ってたんでしょ?
743 :
サラたん2号 ◆SALA/cCkcU :2005/07/28(木) 21:37:27 ID:DB9EtedQ0
これまでにも、着陸後に検査すると数枚のタイルが剥がれているというは
いつものことでデフォ。
問題になっているのはオービタではなく、燃料タンク。
これに打ち上げ時の脱落が再度確認されたため、
もしもこの破片がオービタに当たったら大変なことになる
から、この問題が解決するまではスペースシャトルは打
ち上げできない。
しかし、今回は脱落があったとはいえ、それがオービタを
傷つけることは幸運にもなかった。
現在確認されているオービタの数枚のタイル破損はいつものことなので、ミッション自体はそのまま続行。
で、そのまま帰ってくる。
というのが現状。
>>735 帰還したときに美談にしたいんだろ。。
>>732 国際協力してるだけにそうもいかないんだろな、まして大型機は予算が、、
今後、物資は安全率を落とした無人大型機であげて、人はシンプルで安全な小型機ってのが主流になるんだろうけど
当面どうすんだろね、まぁ俺は興味を持ってみてるよ
>>717 毎日JR西乗ってる俺はいつか宇宙に行くのかな。
耐熱に問題があるなら
大気圏までいったら宇宙服着たまま飛べば、
酸素もあるし自由落下とは言え空気抵抗もあるから速度も伸びないし・・・
とか考えてたが、どこに降りられるか全くわからんし、そもそもパラシュート持ってないんだよな。
あ、空気が薄いから結局燃えるのか?
宇宙は神秘的だな。
>>743 地上に帰ってから(つまり再突入時に剥がれたのも含めて)見つかるのと
打ち上げ時にタイルが剥がれてその状態で再突入するのじゃ違うんじゃね?
実際前回はそれで失敗したわけだし
>>746 コロンビアはスプライト(雲上放電)にやられたという話もある
ハッチオープン早めてもうすぐらしい。
749 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:43:24 ID:qGAfXOT60
でも無人のロケットさえ日本は満足に飛ばせないのだから、
それに比べたらすごいことだね。
日本で有人ロケット飛ばせる日はいつのことやら。
中国だって飛ばしているというのにね。
日本からODAもらっている中国が。
>>743 ですな。
とにかく、コロンビアを失わせたタンク断熱材の剥離が再び起きたことが
大問題。次回以降が怖くて飛ばせないもんね。
751 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:44:54 ID:sH7reQ6D0
>>746 前回失敗したのはタイルのせいでなくて、燃料タンクからの断熱材の
落下が左翼を傷つけたせいであって、タイルの剥離のせいでは
ないんだろ。毎回タイルは数十枚落ちてるらしいし。
>>749 そりゃ、安全性を度外視すればH2Aにだって宇宙船詰めますよ。
けど、日本はどっかの国みたいにロケット墜落で村一つ壊滅させても平然と計画を実行できるほど野蛮じゃないw
754 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:47:23 ID:Y+rBefxJ0
一連の事故や延期に次ぐ延期・・
断熱材の落下などを目の当たりにすると
アポロは本当に月面まで行ったのかと疑いたくなるよぉ〜〜〜〜
755 :
サラたん2号 ◆SALA/cCkcU :2005/07/28(木) 21:48:43 ID:DB9EtedQ0
>>746 帰還時に爆発したシャトルは打ち上げ時に燃料タンクから脱落した部品によって、翼の付け根を深く傷つけられた結果ああなった。
この要因によらないオービタ単体でのタイル脱落の確認は、
これまで地上に帰ってから行うものだった。実は今までも打ち上げ時に脱落は起きていたと予想される。
と、あの事故まではタイルが数枚剥がれても、それが重要箇所で
無い限り問題ない、タイルは剥がれるものだみたいにいわれていた。実際、そういう設計になっている。
しかし、事故はおきた。
で、要因としては通常のタイル剥離か、そうじゃないかということになって、今のディスカバリーは通常。
だからNASAは帰還に問題ないといっている。
それにテストととはいえ、野口さんのタイル修復ミッションもあるしね。
756 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:51:30 ID:Iot2c1SR0
>>749 機体はあっても、操縦できる人間がいない。
ただでさえ超人的な能力を要求する宇宙飛行士の中でも、操縦士は各国のエース
パイロットばかりだぞ。
日本の場合、宇宙の軍事利用と批判されるため、空自パイロットは使えない。
わざわざ宇宙船専用に、戦闘機パイロット以上の技量を持つ操縦士を育てなきゃ
ならんわけで、その不効率を考えたら、とても有人飛行なんて出来ない。
>>756 偵察衛星を打ち上げるご時勢だし、大丈夫じゃね?
759 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:55:25 ID:BMDvrwSk0
760 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:55:32 ID:i4zCYlH10
毎度のようにはがれ、それがいつ致命傷になるかわからないような現在のタイル方式は、もう先がないだろう。
現在のままでは、絶えず死と隣りあわせで、危なくて乗れたもんじゃない。
これじゃ遣唐使船なみだな。
開発当初から、ソユーズやアポロのような緊急脱出ロケットを設定できないことを指摘されてきたが、これに対する解決案は未だにない。
抜本的な構造改革をしない限り、シャトルに将来はないだろう。
実際に事故とならないまでも、定刻通りに打ちあがることのほうがまれで、信頼性なさ杉。
ソユーズやアポロ時代には、1秒の遅れもなく打ちあがるのが当然だったけど。
761 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:56:31 ID:QboN8nNd0
>>756 そういう技術的な問題じゃないよ。人間が乗る事に意義が有るんだよ。
762 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 21:58:33 ID:sH7reQ6D0
>>758 女の体に宇宙がどういう影響を与えるか調べるため。
女船長は女性では二人目のテストパイロットだよ。
戦闘機は経験ないけど。
763 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:00:04 ID:YhIsGHR60
報道ステーション、煽りすぎ。
「思った以上に深刻・・・クルーはどうやって帰るのか」だとorz
764 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:01:32 ID:PLM6vj+A0
報道ス●ーション
●舘「爆発、かも〜〜〜ん!!」
タイルが剥がれる→無問題
剥がれたタイルが部品にブチ当たる→ヤヴァイ
なら、タイルが剥がれてもどこにも当たらない設計にすればいいんでない?
とは思ったけど、そんな事できるんならとうにやってるんだろうな…。
766 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:02:02 ID:Iot2c1SR0
まー、早くシャトルを退役させて、次世代ロケットを開発するしかないって事だな。
次のロケットは、シャトルの部品を流用して、無人の大型ロケットと、ヒトだけ安全
に送ればいい小型ロケットの二段構えで行くらしいし。
固体ブースターの再利用が出来なくなったと分かった時点で、無駄が多すぎるシャト
ルはやめるべきだったんだ。
767 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:02:58 ID:FtZc2Kd80
後悔先に立たず、過ぎ去るはは及ばざるがごとし、覆水盆に帰らず
人間生まれた以上、盆の上には戻れないことに気付くべし。
769 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:05:15 ID:KJKWbrwI0
実況ではないが、
さきほどステーションとシャトルのハッチが開いて、
双方のクルーが握手。
ステーションのLABの中で、火災や急減圧などの
通常の緊急時の対処をステーションのクルーから
シャトルのクルーへブリーフィング中。
770 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:05:46 ID:NejK0hcJ0
確か断熱材使わないようにするっていってたのに何で使ってんだよ
771 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:05:47 ID:BMDvrwSk0
772 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:07:49 ID:2/uyfn8l0
仮にシャトルで帰れないとなるとシャトルは宇宙に残す事になるよな。
これ、何かに使えない?w
774 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:08:37 ID:BMDvrwSk0
775 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:09:06 ID:PLM6vj+A0
古舘の本音
「番組の視聴率上げるために、爆発してくんねーかな」
NHKはすげぇ良かったのにな
タンク外壁と燃料タンクの間は2重壁になってるんだからその隙間に断熱材充填すれば
「なんだ、簡単じゃないか」だろ。
外にわざわざ吹き付けるなよ。
780 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:11:02 ID:MHcFTYrV0
質問
1 宇宙ステーションにもともといた人は、どこから、何人、来たのか。
2 宇宙ステーションにはどのくらいの食糧を積んでいるのか。
3 宇宙ステーションにはスペース的に何人居住できるのか。
4 人体排泄物は宇宙に放散するのか。
5 酸素がなくなったらどうするのか。
781 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:11:40 ID:4nNZBI1w0
>>773 宇宙でシャトルを廃棄したら、とんでもない事になるぞw
秒速10qの粗大ゴミが軌道上に・・・後々大問題が起こる。
782 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:12:42 ID:9xWIlfYz0
>>781 ミールみたいに落すんだろうな。勿体無いけど。
貨物室のスペースとか何かに活用できる気するけど・・・
784 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:13:43 ID:9pVWvezT0
>>773 今の状況で100%アウチってことはないんじゃないかと。
イーブンとかなら、クルーはソユーズで下ろして、シャトルは無人で帰還させる
んじゃないかな? ブランでも無人飛行できたから、シャトルもできそう。
787 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:16:51 ID:sH7reQ6D0
不思議にシャトルで帰れないと決めつけてる人が多いね。
いまんところ、別に問題はないわけだが。
788 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:17:01 ID:i8rm7as70
緊急事態発生 緊急事態発生 国際救助隊どうぞ
あれほどご飯つぶでくっつけておけと・・・・・
ま、悪い結末になった場合、
テロ朝非難の声が高まるだろうねぇ。
で、自民党に謝ったみたいに、またテロ朝幹部が古館の代わりに土下座するんでしょうな(w
>>780 回答
1 宇宙ステーションにもともといた人は、どこから、何人、来たのか。
ロシアのソユーズロケットで、バイコヌール宇宙基地から二人。
2 宇宙ステーションにはどのくらいの食糧を積んでいるのか。
二ヶ月分位は残すようにしている。
だけど、シャトル途絶中は食事制限が加わる事態になったことも。
3 宇宙ステーションにはスペース的に何人居住できるのか。
ステーション本来の定員は7名だが、
脱出カプセルの用意が間に合っておらず、現状、定員3
シャトルが来れない間は、水等の物資補給が間に合わず、定員は2となっている。
4 人体排泄物は宇宙に放散するのか。
小型の補給船に積めて、地球に突入させ、焼却。
5 酸素がなくなったらどうするのか。
小型の補給船で補給している。
794 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:20:37 ID:eItlhodP0
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:.... .... .. . く / 三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
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... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… ..........
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三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
796 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:22:31 ID:T5Orfsoco
今回の野口さんのミッションは、耐熱タイルの修理の実験なんだってな。
そのための模型を持っていってるんだそうな。本物の修理は想定外?
朝日と比べれば「すげぇよかった」といえるんじゃね?
>>797 でた、N速名物、関係者認定
宇宙関係は理解がないマスコミが多いからそう思っただけですが何か?
感動した!!!!! とか書いてるわけじゃないのにそっちこそ過剰反応
800 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:25:27 ID:BMDvrwSk0
それにしても、
シャトル底面の修理をするとして、足場はどうするんだろう???
そこら変のタイルを掴むと、ボロボロ取れそう…。
801 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:25:32 ID:TdaE/Cys0
打ち上げ成功したときテレビでは
「成功です、成功です」って言ってたけど
地球に無事帰還できて成功でしょ
戻れなかったら意味ないんだから
( ´D`)ノ<これ、ソユーズで帰ってくる事になったらオービターは放棄?
805 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:28:01 ID:eItlhodP0
>>801 いいですか?ちゃんと家に帰るまでが宇宙旅行です。
高度300kmだっけ?東京から名古屋までよりも近いんだよな。
それに何百億の金と、命をかける必要があるんだから宇宙というのは
想像もつかない世界だ。
日本には人工衛星や新幹線に神の溶接をする職人さんたちがいるらしいから
種子島から一発飛ばしてアメ公に恩売ろうぜ。
808 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:32:03 ID:KJKWbrwI0
>>800 たぶん、ロボットアームの先端にくっ付いて作業する。
でも2名ということは、シャトルとステーションのアームを使うのかな??
809 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:34:42 ID:MHcFTYrV0
810 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:35:55 ID:8Fex5RDpO
帰還時に爆発?
打ち上げ時じゃなかった?コロンビア
811 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:36:36 ID:QboN8nNd0
813 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:39:08 ID:TSi3BjbF0
チャレンジャーとコロンビアが爆発して、
今のこっているのは、ディスカバリーだけなの?
814 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:39:35 ID:1Na0k4tV0
しかしなぁ
同じ年間200億円の予算で毎年1機は衛星の打上げを行なってきたISASと、
20年以上1機も実機の試作機の無いNALが一緒に組織に居るのはあれだな。
NALはゴミのようだな。
816 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:40:09 ID:l5wxqbVt0
シャトル廃止後は、アメリカもソユーズをライセンス生産して両国でソユーズをバンバン打ち上げるのが最も近道じゃねえ?
・・・・・・やっぱり無理か。
米人はメートル法を理解できないから。
>>808 シャトルの背をISSにくっつけた姿勢で、腹側にアームが届くのだろうか?
>>815 凄いな。シャトル打ち上げ費用の半分にも届かないw
819 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:41:29 ID:b8Nh9e1l0
中国人飛行士なら使い捨て可能だからよくね?
821 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:43:00 ID:8Fex5RDpO
打ち上げ…チャレンジャー
帰還…コロンビア
コロンビアの事故は知らなかった(-д-;)
いつの話?
教えてくれてサンクス
822 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:43:23 ID:WfY1aTD5O
行く時はタイルを格納しておいて帰る時にむき出しにするってのはだめ?
・NASAが悪質なリフォーム業者に引っかかって断熱材に手抜き工事された
・NASAの偉い人がキャバクラ狂いで断熱材がフルーツ盛り合わせに化けた
・断熱材がたまたま反抗期だった
どれ?
>>821 2年前。今回は復帰一発目・・・で前回と同じトラブルが起こったので騒いでる
826 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:45:28 ID:UkwphKRY0
827 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:45:45 ID:eItlhodP0
実験船のエンタープライズの廃棄が決まったときは
世界中のトレッキーが泣いた。
828 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:45:46 ID:WfY1aTD5O
>>828 北海道の原子力発電所と同じパターンか!
831 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:47:51 ID:bC/TrhOP0
国際宇宙ステーションにいる2人ってどうやって行ったのですか?
報道ステーションでやってたけどちゃんと聞いてなかった・・・orz
832 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:48:43 ID:lNNlYfKu0
やっぱり飛ぶのは還ってくるのは難しいのかなー
だってさー今までロケットで打ち上げて帰りはロケット捨てて鉄のタマに入って火の玉になって還ってきたんだから
833 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:48:45 ID:8Fex5RDpO
821です
サンクス(^-⌒*)☆
二年前ですか?
記憶にないんだなぁ
出来たら詳細希望
>>824 カプリコン1って知ってるかい
NASAの職員は本当に有人火星探査をしようとしていた
しかし生命維持装置を作った会社が少しばかり儲けすぎた
儲けた分だけ生命維持装置は使い物にならないものになっていた
それが判ったのは打ち上げ数ヶ月前だった
そのまま打ち上げればクルーは数週間後に死ぬ
しかし打ち上げ日はずらせない
この事件を公表すれば火星探査計画が永久に凍結される
どうすればいいか?
悩んだ結果があれだった。
836 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:51:22 ID:eItlhodP0
>>832 今でもソユーズは鉄の玉に入って火の玉になって帰ってくるよ。
ソユーズパクった厨狂のネ申舟も同じ。
結局、枯れた技術が一番安心なんだね。
838 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:53:32 ID:Ob0HEZ0w0
839 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:54:41 ID:Iot2c1SR0
>>833 燃料タンクには極低温の液体水素とか液体酸素を使っているので、そのままだ
と周辺の水蒸気が凍って着氷してしまう。
氷が付くと重量が増えて計算通りに飛行できなくなる。
これを防ぐため燃料タンクに発泡スチロールみたいな断熱材を吹き付けておく
んだけど、打ち上げ直後の猛烈な振動で剥がれ落ちてしまう事が多々あった。
コロンビアの場合、剥がれ落ちた断熱材が主翼を直撃。
猛スピードで飛んでいる最中だったので、発泡スチロール程度の軽さでも大き
な穴が開いたらしい。
それに気付かず大気圏突入した結果、穴から摩擦熱が入り込み空中分解。
バラバラになって炎上しながら、破片が北米大陸中に降り注いだ。
840 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:55:45 ID:FuAGnuJQ0
俺のパソコンの壁紙(1024×768)は、エネルギヤとブランだ。この画像はなぜかアメリカで手に入れた。
アメリカでもエネルギヤ・ブランのファンはいるらしいってこった。
841 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:56:11 ID:Svp6z5FD0
>>324 つーか作業員の問題でしょ
アメリカ式考え方だと余人をもって代えがたい人には高給を払う
あるメーカーが外資に買収されたとき新経営陣が
エンジニアの給与を倍にして工員の給与を下げようとした
誰でもできる仕事に対する評価は異常なほど低い
だからロケットを設計できる奴はすごい高給をもらえるけど
タイルを貼る職人は誰でもいいって考えだから
作業現場のモチベーションは低くなる
842 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:57:33 ID:2kthYmd/0
宇宙開発は原子力に似てるな。
原子力は安全性を確保するために原子炉を十重二十重に囲い込んで
システムが複雑怪奇になるばかり。
シャトルも同じでいつまでたってもシステムが複雑高度化するばかりで単純化しない。
こういう技術は試験レベルでは存在できても実用に至らない。
もっと他に方法があると思う。
843 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:58:21 ID:aJCFZoMe0
844 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 22:59:08 ID:Iot2c1SR0
>>833 ちなみに、事故機にはイラクの原発を空爆して破壊したイスラエルの飛行士
が乗っていた。
イランやリビアといったテロ国家でさえ「相手がユダヤ人であっても危険に挑
んだ人間の死を悼む」といった生命を出したのに、フセインだけが祝電を打った。
その後、リビアとアメリカの関係が一気に改善し、逆にフセインはイラク戦争で
逮捕された(イランは変化なし)
国際政治の世界では、空気読めないとマジ生き残れない。
846 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:00:45 ID:qj2b0DhF0
エラー発生
↓
どこがおかしいのかわかんないよー
↓
またエラー発生
↓
もういいやこれはエラーではないということで改正改正規則改正
ほらエラーじゃなくなった
↓
剥がれ落ちる
↓
俺たちは間違ってたごめんなさい
どんな池沼組織だっつーの
847 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:00:54 ID:qRcVjDwKO
死人が出たのに静かだね…
848 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:02:09 ID:A06qgG460
誰か死んだの? 事故?
849 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:04:50 ID:YmxW28nz0
どこかの病院のベッドの上で?
850 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:15:04 ID:+yUJadCKO
液体燃料辞めて固体燃料使うえばいいのさ〜
簡単だろ。NASAバナ〜
851 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:18:16 ID:eItlhodP0
>>850 低温に保つ必要がないヒドラジンと過酸化水素が理想。
大丈夫、中国もロシアもそれで飛ばしてるw
852 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:20:37 ID:UkwphKRY0
しかし当の乗ってる野口とかたまらんだろな
上がってみたらやっぱ剥がれてましたとかじゃ
製造技術とか信用できなくなるよね
結局運に任せて突入しろってことになるんだろし
地球愚民を見下した
とは言えん状態だな
良かれと思って増設したカメラが、一番見たくなかった映像を撮ってしまった。
855 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:24:02 ID:ejjjMtpn0
>>851 有人船には有害物質であるヒドラジンは使ってないよ。
秋水じゃあるまいし。
ソユーズロケットはケロシンと液体酸素。
>>855 コロンビアの時に、散々ヒドラ人の話題が出たように思うのだが。
857 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:26:15 ID:lNNlYfKu0
NASAは今度は突入前にシャトル乗り組み員全員に遺書か辞世の句を書かせ生中継シル!
おかあーーさん逝くネー(T T)・・・て
858 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:28:00 ID:H2E6mmfT0
この程度の問題も解決できないって、明らかにアポロの月面着陸を
成功させた頃よりずっと技術力が落ちてるな、NASAは。
859 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:28:31 ID:QboN8nNd0
あれだ。燃料タンクを魔法瓶にすれば良いんだよ。
料亭の一人前なべの下に置いてあるあれか。
結構火力あるよね。
861 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:31:59 ID:YhIsGHR6O
本当に月に行ったのだろうか?
月面に立てた旗がパタパタとゆれていたようだったが。
862 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:32:06 ID:mD2wZwl1O
断熱材はやっぱーり、アスベストが最高!
NASA、コンビニにロケット花火売ってるから1000円分買っとけ 結構持つぞ
864 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:34:13 ID:QboN8nNd0
日本最強の頭痛薬だってば。
865 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:34:19 ID:eItlhodP0
>>862 そんなもん投棄して宇宙人が肺癌になったらどうするんだ!
866 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:34:32 ID:O/nfJBI10
NASAが説明に使ってるロケットの模型って
バイブに見えない? 色的に、カタチ的に。
>>857 乗組員は万が一の時のために
一通りの遺書やビデオをあらかじめNASAに預けてる
868 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:36:38 ID:ZPjIkz2q0
野口。シャトルに大気圏再突入の能力はない。気の毒だが
しかし犬死にではないぞ
>>833 コロンビアの事故が記憶にないってマジかよ
南米のジャングルにでも篭もってたのか?
870 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:49:29 ID:FjDd4CaE0
>>771 の画像みて思ったこと…
NIPPON のロゴ、ひっくり返ったまま読むと
NOddIN だね、某国のミサイル名に似てて、縁起わるそう (´・ω・`)
871 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:49:42 ID:QboN8nNd0
ケロシンって手にした事有るか?ベンジンよりもはるかに強力な揮発油らしい。
一度火イタズラしてみたい。
>>855 シャトル・オービターにはヒドラジンを使ってるよ。OMSとRCSって二系統の推進系がヒドラジンを燃料に、
四酸化二窒素を酸化剤に使ってる。
ロシアのソユーズは打ち上げ機(ソユーズロケット)がケロシン+液酸、ソユーズ宇宙機が過酸化水素。
中国の神舟は打ち上げ機(長征ロケット)がヒドラジン+四酸化二窒素、神舟宇宙機が過酸化水素。
まあ、過酸化水素も立派な有害物質だわな。
873 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:52:11 ID:8Fex5RDpO
839サン
詳しくありがとう!
優しいのネン☆
中国の長征って
非対称ジメチルヒドラジンと四酸化窒素じゃなかったっけ。
シャトルも軌道制御エンジンはヒドラジン系だけどね。
875 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:52:34 ID:KJKWbrwI0
876 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:53:58 ID:vmigIQeW0
大気で摩擦が発生しないように、ゆっくりと大気圏を通過すればいいのに(・∀・)。
地球に突入するときに真っ赤になって炎上しながら突入するなよ。
摩擦なんだから激しくこすらなければ、問題ない。
解凍
>>871 別名”灯油”だな。毎年冬になると世話になるぜw
879 :
874:2005/07/28(木) 23:56:51 ID:q4FvjoHl0
リロードしたら、>872とかぶってた orz
880 :
名無しさん@6周年:2005/07/28(木) 23:58:11 ID:1oz8WTXu0
>アメリカ式考え方だと余人をもって代えがたい人には高給を払う
あるメーカーが外資に買収されたとき新経営陣が
エンジニアの給与を倍にして工員の給与を下げようとした
誰でもできる仕事に対する評価は異常なほど低い
一見簡単そうに見える仕事でも、誰がやっても同じなんてことは
絶対にないんんだけど。
現場を知らない偉い人にはわからんのですよ。
実は単純作業でも能力による個人差は非常にあります。
アポロってどうやって月から帰ってきたん?
重力1/6とはいえ月には発射台もないだろ。
883 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:05:34 ID:6tBAWgdo0
>>876 反重力飛行だったら、宇宙からフワフワと下りて来れそう。
>>876 えーと再突入の落下初速度は、脱出速度とほぼ同じマッハ22なので
減速する手段が無いと「ゆっくり」降りる事は不可能です。
パラシュートを開いても大気がほとんど無いので減速出来ません。
高度120kmには「熱圏」という層があり、この層から大気摩擦が発生します。
マッハ22から、空気との摩擦による減速で、終端速度になるまでの間の過程で
摩擦熱が最大になるのが高度100kmあたりです。
高度が下がると空気抵抗が大きくなり、どんどん減速して、
摩擦は減っていきます高度80kmの中間圏まで落ちればほぼ大気摩擦による発熱は無くなります。
885 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:06:33 ID:SI9BSlIZ0
NASAっていうと、黒人のおばちゃんがイモハンダで基盤作ってるってイメージあるな。
>>883 それが一番なんだけど、小型化がまだ不十分なんだよね。
早く実用段階にならないかな。
>876
つ【重力】
>>882 LM(月着陸船)下段部分がそのまま発射台を兼ねている。
着陸したLMのうち、上半分(上昇段)だけがエンジンに点火して上昇する。
889 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:11:58 ID:N8VzMIn/0
>>882 ぢつは着陸モジュールが2段構造になってて
着陸では下段モジュールのロケットを使い、
発進では下段モジュールを発射台として
上段モジュールのみが帰還する。
890 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:13:18 ID:lzJEhnEX0
とにかくおまいらBSiで毎週やってる人類月に立つを見れ!
891 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:13:23 ID:Ymk7a+B10
ロープはって少しづつたぐりながら、降りてくればいいじゃん。
なんで落ちて来るんだよ馬鹿。
892 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:21:41 ID:+sM6PP2P0
>>889 昔はぶっつけ本番で、そういう離れ業をやってのける凄い技術力が
あったのにな。いまはセンサー不良の原因も解明できず、タイルが
はがれるかどうかなんて問題さえ解決できない無能集団になってしまった。
>>891 遠心力かなんかで縄を地上から宇宙に張っておこうという計画があるらしいよ
そのためのじょうぶな縄コンテストが開かれている
いや、もまいさんがいうのは宇宙から縄のついた矢を地上に打ち込んでそれをたぐってということか
それなら是非ねらってほしいところが(ry
894 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:27:05 ID:lzJEhnEX0
>>892 ぶっつけ本番じゃないっつーのw
月着陸船は地球と月軌道上で二回テストしてる。
地上から推進剤&燃料を補給できればねぇ。
あるいは電力で周回軌道上での運動&位置エネルギーを中和できる方法があれば、
全速のまま大気圏にぶつかって熱に変換しながら墜落する
今の方法から抜け出せるんだが。
896 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:30:40 ID:0EsqEnRw0
ぶっつけ本番だったのはアポロ13号
897 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:30:48 ID:6tBAWgdo0
タイルが剥がれるのはどうにもならないでしょう。熱膨張の問題があるから。
>>892 どのミッションが「ぶっつけ本番」だったのかぜひ教えて欲しい。
>>886 ちょっと待って!
反重力がいつできるようになったんだ?
900 :
サラたん2号 ◆SALA/cCkcU :2005/07/29(金) 00:32:07 ID:UrB5At9Y0
901 :
サラたん2号 ◆SALA/cCkcU :2005/07/29(金) 00:34:37 ID:UrB5At9Y0
後は、実際にNASAでも計画が進行中の「起動エレベーター」
それと、この間、ロシアが打ち上げしに失敗したが理論的には
可能な「宇宙ヨット」
そんなところ。
902 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:35:46 ID:zHXlMoOj0
>>892 逆じゃないかと思う。昔は多少問題があろうがぶっつけ本番・イチカばちで乗りきる
根性があったのが、冷戦が終わって平和ボケしたいまでは完璧に大丈夫になるまで
本番やらない科学オタクのヘタレになったんじゃないかって。
センサーだって4つのうち2つ動けばOKの設計なんだから、以前ならゴーだったのでは
っていうのは勘ぐり過ぎかな?
903 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:39:15 ID:sUrKG5cP0
905 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:43:06 ID:YfaxkAJn0
外部燃料タンクなんかどうでもいいんじゃねーの?
>>902 >完璧に大丈夫になるまで 本番やらない科学オタクのヘタレになったんじゃないかって。
何がなんでも、だったアポロ以前と、二度にわたって人命損失事故を起こした宇宙機を運用してる
状況ではやり方が違って当たり前だろうに。
十数人も死んだあとで、チャレンジャー以前のようなナアナアの運用ができるわけはない。
907 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:47:04 ID:lzJEhnEX0
NASAの中の人が記者に虐められてたのはワロス
908 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:54:56 ID:pNXLJV1K0
つうか断熱材の落下防止は、事故調査委員会の勧告のトップだったのに
対策とれないままやっちまったからな
そんないい加減なことをする組織じゃなかったんだが…
909 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:55:04 ID:zHXlMoOj0
>>906 ナルホド。だが安全求めれば求めるほど自分の首しめることになるのは変わりないと思う。
アメリカで初めて有人飛行した奴、打ち上げ前に我慢しきれず服の中にもらして、スーツの
配線がショートしないか心配してた、っていうの聞いた気がするんだけど、本当か?
910 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:56:29 ID:lzJEhnEX0
911 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:56:39 ID:79OnzAXOO
無事帰れるのかなあ。。。
912 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 00:59:51 ID:0EsqEnRw0
空気漏れてウソーン
大丈夫の愚痴さn?
Zガンダムの2話でカミーユがやった方法でわからんのかね
915 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:02:03 ID:zHXlMoOj0
>912
デマじゃないかと思う。少なくともCNNには書いてない。
916 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:03:50 ID:6tBAWgdo0
シャトル内でタバコを吸えば、煙の向かって行く方向が漏れ口。
917 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:04:40 ID:dDRfopkl0
>>902 アノ時代ってアメリカにも徴兵制があったじゃない。
パイロットも女なんてのは一人もいなかったし、全国民から
選ばれたものだった。技術者もしかり。
今と単純に比べるのは無理だと思うなあ。
918 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:08:12 ID:pNXLJV1K0
>>916 強制的に空気を循環させてるからそんな手は使えない
919 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:12:25 ID:6tBAWgdo0
>>918 そんじゃあ、船外に出て、風車を持って外から船に当てていくしかないな。
920 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:14:32 ID:dLJpdhc50
トリビア:シャトルにはお酒の持込が許されている
921 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:14:36 ID:dDRfopkl0
空気もれなんてウソだよ。
922 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 01:18:16 ID:YfaxkAJn0
ガムテープでバッテンしときゃいいじゃん。
修理は野口の仕事だからな・・・・
こいつは漢だから無茶しないと良いけど。
兄が生まれてすぐ飛行機が落ちました。
三年後僕が生まれてすぐ雄鷹山に飛行機が落ちました。
つい最近兄の誕生日にスペースシャトルが落ちました。
そして今日僕は誕生日を迎えました
空気漏れって、ずっとNASA TV見ているけど全く持って通常の活動しているぞ
デマ
空気漏れはデマだろ。野口が修理するのは剥がれ落ちたタイルの部分。
929 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 02:04:32 ID:zHXlMoOj0
ちょと見てみたらちょうどシャトルからISSへの水送るの予備タンクに切りかえる
とか言ってた。たいした事なさソ。
ヒューストンのセンターの通信役の女性英語母国語ではないな。それでも勤まるんだ…。
つーかさよくわかんねーんだけど
アポロは月まで入ってるのに
何でそれから何年も経って技術も進歩した今
こんなに何度も上手く行かないんだ?
932 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 02:10:34 ID:zHXlMoOj0
>930
へー、だな。あんがと。
>931
安全に対する執着が増したからとおもう。
>>909 実際、マーキュリー宇宙船では、発射がちょっと延期されて宇宙飛行士が漏らしちゃった事件があった。
もちろんそのまま宇宙に行った。
ジェミニ7号はもっと悲惨で、トイレ代わりの袋が破れて中身ダダ漏れ、宇宙飛行士二人は自分たちのアレを
吸い込んだり体中にくっつけるハメになって、二週間後帰ってきた時はそりゃもう凄いことになっていた。
「ディスカバリーは?」
「駄目です。残念ながら修理不可能です」
「ちょ、長官、助けてください、接着剤が固まりません!オキーフ長官、助けてください!!」
「ノグチ...いまのシャトルには軌道上で耐熱タイルを修理する能力はない。気の毒だが...
しかしノグチ、無駄死にではないぞ。お前が必死に修理しようとする姿が中継されたおかげで
国民の同情をかうことができるのだ」
「うわああーっ!!!」
「無線が回復したらホワイトハウスの大統領を呼び出せ」
「ようやくわかりましたよ、オキーフ長官。よしんば大気圏突入で失敗しても、進入角度を
変えさせてあの国の首都に落下させる、二段構えの作戦ですな」
「宇宙開発は非情さ。そのくらいのことは考えてある」
>>929 通信を担当する人には必ず宇宙飛行士が含まれているんだけど、宇宙飛行士はアメリカ人とは限らない罠。
日本人宇宙飛行士(向井さんとか)も担当したことがあるよ。
936 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 02:18:05 ID:6tBAWgdo0
チューインガムがクルーの命を救う。
937 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 02:18:25 ID:BjJdUVvT0
二番目は口(くち)シア語。
939 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 02:21:09 ID:BjJdUVvT0
ナヌー(゚д゚)
>933
ジェミニ7号は、フランク・ボーマン、ジム・ラベルのクルー。
で、このボーマン、ラベル組は、もう一人ビル・アンダースを加えて、
アポロ8号で月への往復をしてるんだけど、
このときは、フランク・ボーマンが食あたり起こして、
月まで行く間、吐きっぱなし+下痢漏らしまくり。
アポロ8号の着水後、回収班のダイバーがカプセルのハッチを
開けたところあまりの臭気に卒倒しそうになったとか。
941 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 02:52:48 ID:8Akktyx/0
ジム・ラベルって、アポロ13号の中の人だよね?
よっぽど運のない人なんだな。
半重力装置の完成をまて
考えすぎかもしれないけど、もう絶望的だから
乗組員たちには知らされてなくてだから修理もされない
のでもちろんそのまま帰ってくる→やっぱアウトてこととかはないの?
なんにせよ無事に帰ってきてほしいホントに
修理しないで帰還したら間違いなくアウトだろうな。
千度には耐えられないよ。
香田くんみたいだな
949 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 03:55:04 ID:hjD6FrEE0
950 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 04:00:59 ID:0g+JCbid0
ISSもITERも放棄。
>>83 ラブジェットは実用化されてるんだけどね・・・
952 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 05:26:37 ID:MoCV8eGq0
外部燃料タンクをケプラー繊維のネットで覆ってみてはどうだろう?
>>315 これ何度もコピペされてるけど、ネタだから。笑い話ね。
NASAだの技術者だのを笑うつもりでコピペしてるのかもしれないけど、
それはアメリカとロシア(ソ連)の考え方の違いなんかを笑う、理系のネタなんで、
笑うポイント間違えてコピペしてる奴はかなり恥ずかしいって事を覚えておけ。
鉛筆とボールペンのくだりは実話かもしれないが、10年の歳月と120億ドルの開発費
ってのはネタ。宇宙ボールペンとかいって普通に売られてた程度の物。
ロシアの鉛筆、実は鉛筆削りの開発に11年の歳月と121億ドルの開発費がかかりそうだなと。
シャーペンの芯も折れたのが漂うと面倒くさそう。
ロシア人がスターリンは馬鹿だと言ったら、侮辱罪や反逆罪じゃなくて機密漏洩罪で捕まった
みたいなネタです。
似たようなのに、NASAの人がソ連のロケット見て、なぜこんなに丈夫に重く作るんだ?
無駄じゃないか?と笑ったら、ソ連の軍人は、それでは酔っぱらった日雇い労働者が
打ち上げ設営できないだろうと怒ったみたいなネタもある。
ロシアは不具合を上回る物量と一山いくらの人命費用、アメリカはそうはいかないみたいな
風土とかの問題で、鉄砲でもアメリカのM16なんかと、ロシアのカラシニコフで似たような
方向性を見ることが出来る。
956 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 06:35:12 ID:Ymk7a+B10
>>953ボールペンが宇宙用に開発されたのは事実なんで、素直にジョークとして楽しめよ。
●億ドルってのは嘘でも、論点はずれてない。
>>956 コピペしてる奴がね、どう見ても理解できてない。
しかもその場合の鉛筆とボールペンの選択というのは、どっちが絶対的に正しいという物でもない。
こういう続きのネタもある。
アメリカでは普段問題ないボールペンが宇宙では軒並み書けなくなるので無重力が原因と
気が付いたが、ソ連では地上でもしょっちゅう書けなくなるボールペンばかりなので
「またか」と、放っておかれた。
960 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:13:51 ID:0AtE0ETP0
本体に損傷があるようには見えなかったんだけど、何が問題なん?
961 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:18:56 ID:sKXKAYru0
>>960 軌道上のシャトルについては現状その理解で正しい。
>>960 いちおう、機体前部、前輪格納扉付近のタイルも少し剥離したらしい。
帰還の問題はこっち。
今後のシャトル打ち上げ凍結というのは、打ち上げ時に使い、途中で切り離すブースター
の断熱材の剥離で、これは先の事故の時に、ブースターから剥離した断熱材が機体本体
にぶつかり、損傷を受けた事が原因ではないかと言われているから。
この二つをごっちゃにしている人が多い。
全然平気とはいわないが、シャトル本体の耐熱タイルは毎回結構はげ落ちている。
部位とか剥がれる量の問題もあるだろうし、今までもずっと綱渡りであったという見方も
あるけど、大きな事故の記憶があるのでメディアが上記混同もあいまってセンセーショナル
に書き立てているフシも目立つ。
まあ、先の原因の可能性が高い不具合が、凍結解除で続けて発生しているんだから、
NASAも立場ないわな。宇宙開発また停滞だ。
963 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:24:12 ID:Ymk7a+B10
964 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:26:36 ID:mF/EFTzx0
消耗部位だからしょうがないんだろうけど
大気圏突入前に「無い」というのは問題だな
965 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:36:49 ID:LsFb0Pc60
>>960 マスコミの無知が問題。特にみのが馬鹿過ぎ。
966 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:41:49 ID:Ymk7a+B10
>>965 補助ロケットなんてすでに離脱しているから、問題ないはずなんだけどね。
最悪爆発するから、打ち上げ凍結になったんだけど
シャトル自体の問題ではないのに、なぜ大騒ぎするんだろう?
ロシア派ががんばっているのかな?
968 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:51:24 ID:Y03ujL2m0
>>930 > 学歴は「ものすごい」としかいいようがない。
カナダとUKの聞いたこともない学校ばかりなのだが?
コロンビアの乗組員がシャトルに乗る映像とか、
最近だとお江戸でござるの杉浦さんの映像とか、
古いところだと東京オリンピックの円谷幸吉選手なんかを見ると、
ブラウン管を前にして「ああ、この人って結局亡くなったんだよね…。」って思うわけ。
で、俺は野口さんの宇宙からの生中継映像を
将来見るであろうことを予想し、同じ眼差しでみなきゃならないわけ?
970 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:56:09 ID:Y03ujL2m0
971 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 07:57:58 ID:hvHaN3b/0
>>968 トロント大=日本で言えば東大
でもPh.D.じゃ無いんだな。意外。
972 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:02:07 ID:cjHyTxh1O
漏れのサンダーバード3号の出番ですか
973 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:03:14 ID:mnhzNpBkO
ここで日本版の
スペースシャトル
アルフレックス
を緊急派遣するんだ!
日本宇宙開発事業団!!
974 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:04:05 ID:yS9/RC/L0
>>962 ブースターではなく外部燃料タンクではないのか?
975 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:04:18 ID:yC1LpnDt0
そんなことより野口タンを乗っけてもらうのに日本はいくら使ってんだよ。
976 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:16:29 ID:3sBYjqs80
なんか大気圏突入は安全か否かまだ確定できないってテレビで言ってたぞ
最悪ケースでソユーズに頼むか緊急で迎えのシャトル打ち上げるかまで想定してた
脱皮して新しいタイルだせばいいじゃん。
今回の原因と飛行見合せという発表を見れば
お迎えのシャトルという選択肢がないとことぐらいわかるだろうになあ
979 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:30:54 ID:zGrbTZfK0
2年8ヶ月も宇宙ステーションにいる米と露の宇宙飛行士は何をやっているの?
自分がジェットコースターに乗ってる途中で危険なので次からは中止です。
とかアナウンスが流れたらいやだな。
981 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:37:21 ID:IIycFz2N0
ソユーズに頼もうぜ
一方、ロシアは鉛筆を使った
983 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 08:55:37 ID:PTTVuh7+0
想定外だったわけか。
こわいねぇ。
984 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 09:07:28 ID:sKXKAYru0
現状では軌道上のシャトルに大気圏突入に支障のある問題は発見されていない。
だから今は普通に帰還する予定だろ。
アトランティス云々は、万が一問題が発見された場合の措置で、
騒ぐ話してはないだろ。
985 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 09:09:35 ID:kOOQ29YRO
なんか…さすが大味のUSって感じだな。
いやいや、こういう分野のあめちゃんは
事細かくシステマチックに動くよ
987 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 09:14:40 ID:jOQ2gsF60
ズームインで翼に当たった可能性があるってNASAの発表があったって言ってた。
一方ロシアは断熱材をけちった。
鉛筆か?鉛筆が必要なのか?でもなぜ鉛筆よ?
990 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 09:34:33 ID:Cbw2211e0
991 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 09:50:54 ID:WiQYWQWM0
空理気化熱が問題なら、圧縮された空気が逃げ易いように、シャトル
底面の断熱タイルに溝を掘るというのはどうだろう。
F1のタイヤみたいな感じで。
>>991 そのF1のノーズに溝はあるだろうか?
というか、熱も大変だが、その熱が産まれる状態、すなわり大気による減速が無いと
シャトルは地面に激突します。
レインタイヤの溝は、路面との間の雨水逃がしね。
近年のスリックの溝は速度への足かせ。
993 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 10:04:51 ID:9ORV8K6q0
>>987 これまで話題になってた断熱材破片とは別に
他のパーツがとんで、シャトル本体翼に当たった可能性がある
って言ってたね。
かなりヤバス
994 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 10:13:23 ID:/QMuB9500
今度はカメラと船外活動で完璧に検査するし、今まで傷があったという
発表はないやん。
まあでも、シャトル自体の金属疲労は本当に心配だね。
耐熱タイル自体は剥がれても問題ないように設計されてるので
無問題。
>>994 んじゃあ最初から耐熱タイルなんていらんじゃん。
996 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 10:23:51 ID:LbSryjk90
>>958 コピペした本人だけどさ。
上の方でボールペン云々の話ってなんだっけ?
みたいなレスがあったから貼り付けただけ。
米ソの国民性を如実に表してる笑い話で俺はこの話が凄く好き。
ただのコピペから「どう見ても理解できていない」
と判断できるなんて凄いねーw
おれのおすすめ書籍
「困ります、ファインマンさん」
チャレンジャー爆発事故事故調査委員会での顛末が載ってる。
>>996 あんた以外にも何回も貼られてるだろ。
自意識過剰過ぎ。
1000
1000 :
名無しさん@6周年:2005/07/29(金) 10:32:55 ID:R/EZsf770
無事帰還祈願
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。