【ロンドン同時テロ】英世論調査"イラク参戦とテロは関連"　ブレア首相に責任ある64%

★ロンドン同時テロ：英世論調査「イラク参戦とテロは関連」

　【ロンドン小松浩】ロンドン同時爆破テロを巡り、イラク戦争との関連を指摘する声が
英国で広がっている。ブレア英首相はイスラム社会との融和に乗り出すとともに、
イスラム過激派対策を協議する国際会議開催を呼びかけるなどテロ対策を主導する
構えだが、イラク情勢悪化を食い止める手を打つべきだとする圧力に対しても対応を
迫られている。
　英政府はイラク戦争と今回のテロの関連を否定しているが、民間世論調査会社ＩＣＭが
１５〜１７日に実施した調査では、ブレア首相のイラク参戦決断が今回のテロに責任が
あるかという設問に３３％が「大いにある」、３１％が「少しある」と回答した。
「責任はない」はわずか２８％だ。
　また、イラク参戦が英国をテロの危険にさらした、とする英王立国際問題研究所報告書が
１８日に公表されたのに続き、米ニューヨーク・タイムズ紙は１９日、テロ３週間前に
まとめられた英国情報機関の報告書が「イラクで起きていることが英国内のテロ活動の
動機になっている」と記述していたと伝えた。

毎日新聞　http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/europe/london_b/news/20050721k0000e030014000c.html

記事の続きは>>2-5あたりに

>>1の記事の続き

　これに対し、ブレア首相は「米同時多発テロはイラク戦争の前に起きた。テロリストは
イラクを口実にするが、我々が外交政策で妥協してもテロリストはテロ活動をやめないだろう」
と述べ、イラク参戦をめぐる非難合戦は無益と強調した。
　野党側も現時点では参戦批判には走っていないが、「米英占領」のイメージ払拭を求める
意見は与野党通じて根強く、テロ対策にはイラク政策の見直しが不可欠とする論議が今後
盛んになる可能性は大きい。イラク戦争批判派の英ガーディアン紙は２０日付社説で
「テロが起きてしまった以上、参戦とテロの関連を議論するのは不毛だ。過去より未来を
見るべきだ」とした上で、イラク撤退期限明確化を求めた。
　一方、リビングストン・ロンドン市長は２０日のＢＢＣラジオ番組で、石油支配を狙った
欧米が都合よくアラブの政権を利用してきた歴史がテロの背景にある、と強調。イスラム
世界に民主化を求めながら、キューバのグアンタナモ米軍基地で虐待問題を起こす
米国が、イスラムの若者にとって「ダブルスタンダード（二重基準）」と映っていると語った。

以上

イギリスの人は賢いな

テロリストの思うツボだな

警告の２度目だから
ようはテロのヤシはいつでも　多くのヤシをやれるよ！
と宣言しているようなものだな
三度目はでかいのが来るだろうな
戦え！ブレア首相！

「少しある」というのは「ほとんどない」と同義だと思うんだが。
「大いにある」は「完全にあるというわけではない」と同義。

一方「責任はない」は100%ない、という言い方で
このICMという調査会社がどういう結果を出したかったのかは明白。

これで撤退でもしたらほんとに次は日本だな

また毎日かい

ふむ、責任を政府に向かわせ内部から分裂させる。

テロの思惑通りだな、

テロを爆増させる作戦に手を貸した責任は重いわな

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敵は同調者を求めている
http://nokan2000.nobody.jp/switz/page02.html
　ヨーロッパ征服を夢みる、ある国家の元首が、小さなスイスを武器で従わせるのは無駄だと判断することは、
だれにも納得できる話である。単なる宣伝の力だけでスイスをいわゆる「新秩序」の下に置くことができると
思われるときに、少しばかりの成果をあげるために軍隊を動かしてみたところで、何の役に立つだろうか。
　国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギーを信奉する者の秘密地下組織を
つくることから始まる。この地下組織は、最も活動的で、かつ、危険なメンバーを、国の政治上層部に
潜り込ませるようとするのである。彼らの餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」なるものは
、新しいものを待つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から、
目をつけられて引き入れられることが、よくあるもんだということを忘れてはならない。
　数多くの組織が、巧みに偽装して、社会的進歩とか、正義、すべての人人の福祉の追求、
平和という口実のものに、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。この「新秩序｣は、
すべての社会的不平等に終止符を打つとか、世界を地上の楽園に変えるとか、文化的な仕事を重んじるとか、
　知識階級の耳に入りやすい美辞麗句を用いて・・・・・。
不満な者、欺かれた者、弱い者、理解されない者、落伍した者、こういう人たちは、すべて、
このような美しいことばが気に入るに違いない。ジャーナリスト、作家、教授たちを引き入れることは、
秘密組織にとって重要なことである。彼らの言動は、せっかちに黄金時代を夢見る青年たちに対して、
特に効果的であり、影響力が強いから。
　また、これらのインテリたちは、ほんとうに非合法な激しい活動はすべて避けるから、
ますます多くの同調者お引きつけるに違いない彼らの活動は、”表現の自由”の名のもとに行われるのだ。

エゲレス民衆は愚かだな。テロ屋の思う壺。
ガッツがない。

そうはいってもねえ。我関さずでいいんじゃない？
もうめんどくせえよ。金持ち喧嘩せず姿勢で。

日本だったら夏コミあたり狙うか？

>>14
喜ぶ人のが多そう。

>>15
俺は悲しい

２１日の昼ごろにロンドン市内のバスおよび地下鉄で発生した爆発事件で、
警察当局は現在、４人とみられる犯人の足取りを追っている。
￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　彡ミ　 　 ＿＿＿　　＿_　　　　国の仕業ならまず捕まらないな。
　　|ヽ　　/|　　,,,,,,,,l /　 / 警察じゃ権限もないしな｡
　　|ヽ 　 | |　ﾐ ･д･ﾐ/＿/旦~~　
　 ⊥　　 |　￣|￣||￣￣￣￣￣|　
　 凵 　 　`TT |￣l￣￣￣￣￣l まして警察ならなおさら･･･｡ (･∀･ )

05.7.22 Yahoo「21日のロンドン爆破事件、警察当局による犯人追跡続く」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050722-00000739-reu-int

第一次大戦中の二枚舌外交が原因なので自業自得

まあ他方で、危機的なときの首相には、やっぱりブレアが一番

というのが英の世論なわけで。

フランスは、イラクには参戦してないがアフガニスタンで参戦したから
非常にピリピリしてるわけだが・・・

どっかのでかい国と同じで、何にでも文句つけるのがテロリストさ(･∀･)
あまり(･з･)ｷﾆｽﾙﾅ!イギリス国民。

>>12
つーか、そもそもイラク派兵に反対なのが半分位いたとしたら
ガッツもクソも無い。

つまり、
テロに屈したのが64%かｗ

原因は　長年のパキ差別＋イラキ捕虜虐待　だろね。
イラク派兵だけなら起きなかったかもね。

英軍、イラクのムサンナ州から10月に撤退か・英紙報道（7/10）
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050710STXKA005310072005.html
イラク駐留軍、英国防省が半数撤退案・英紙報道（7/5）
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050705AT2M0500K05072005.html
英軍、財政難でピンチ＝「イラク」のしわ寄せ（6/15）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050615-00000052-jij-int

ブレアはいいかげんブッシュにぶち切れ、
イラク撤退する予定で観測気球を打ち上げてた。
そこにこのテロ。「テロに屈しない」理論を守る限り撤退できなくなった。
喜ぶのは誰だか、当然わかりますよね。

イギリスが昔からテロばかりやられてる理由が少しだけわかった気がするw
テロやるたびにテロリストの敵が国民から責められ失脚するなら敵がテロを
やるのは戦略として当たり前。
テロの責任は常にテロリストにあるという姿勢を崩してテロをやられた側の
責任を少しでも認めてしまえばテロリストのテロに対するわずかな疑念さえ
消し去ってしまうことになる。

>>24
イラクから米英がいなくなってもイラクでテロがなくなることはあり得な
いことはちゃんと理解できてる？
テロリストはテロを仕事としていることに当然気づいてるよね？
米英への敵愾心や恨みを煽ることでテロリストたちは商売してることに気
がつけば米英が中東に行こうが行くまいがテロの標的になることがわかる。

自爆テロをやらされてるのがどういう連中かもうちょっと考えることが出
来たらお前も米英ではなくテロリストたちに怒りを覚えるだろう。

結局、テロリストの言いなりになるしかないのか・・・

>>24
何を勘違いしているのかしらないが、「テロに屈しない」というのは
予定をかえない、ということだ。
だから、撤退の予定があったら普通に撤退するだけ。
かえって撤退の予定を白紙にしたら、それもテロに屈したことになるわけ。

イラクからアフガンに兵をさしかえる　という報道が出たので
パキ野郎があせってテロったのかもしれんなｗ

>>25
ちなみに、国民からいくら責められても、失脚なんぞしませんｗ
英の首相の権威というのはそれぐらい高いのだ。だからブレアが反戦世論を
おしきって派兵して、大量破壊兵器が出てこなくても、平気で政権を維持できるのだ。

なんつって、実は保守党と政府のイラク政策が一致してるのが、イラク問題で
政府が責められない原因なんだが。

　　シラク容疑者の逮捕はまだですか？

英警察、テロ容疑者を射殺

うーん・・・射殺かよ。
ホントにテロ容疑者だったのか？
真相をわざわざ闇にしてどうする

>>31
発表が何も無いという事は
何も関係無いイスラム教徒を射殺しちゃったか
今証拠を捏造してる最中なんだろう。
ニューヨークでも警官が適当に客を止めて
検査するらしい、メチャクチャな自由な国になったもんだ。

フランス人死ねよ

>>32
＞発表が何も無いという事は
射殺実行部隊が警察ではなくSASだからだろ。

まあ、そのうち日本も攻撃されるよ。米英と一緒にイラクで戦争してんだからね。
平和ボケの皆さんは、いざ攻撃されたときに「なんでそんな非道な事するんだ」と
阿呆な事をのたまうのだろうねｗ

イスラムが糞なのか、テロリストが糞なのか

両方糞なだけか

シラクが大統領やっている限りは日本でテロが起こる事は無いだろ

まあ、今回のは保守党だろうが労働党だろうが結果はおなじだから、ブレアにはそんなに影響せんだろ

>>34
ヴァンコラン少佐かも？

チョン、チャンも射殺してOKになればいいのにな

>>36
テロだテロだと危険を煽って武器を売りつけたり
自分で裏から作戦出してイスラム教徒にやらせて
自爆させるてイスラム教徒はテロリストだと吼える白人こそ
最悪なテロリスト、911で自国民の乗ったジャンボを秘密裏に撃ち落して
ペンタゴンには工事中の場所に偵察機突っ込ませて
テロだとまで言いやがったからな。
消防士も言ってたよ、飛行機の破片が無いって。

「口実としての『テロ』と官憲の暴走」
http://ameblo.jp/senkyo/entry-10003030387.html

世界中の人間から搾取し、支配してきた米英の、いわば宿命みたいなものだ。
これは、血塗られた歴史の報いなのか。

【ロンドン同時テロ】個人消費停滞に拍車　利下げ観測も浮上
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1122287947/

また朝日か