>>791 >電通も下記の記事を見ると本来は逆の立場なのに、我々を擁護しているみたいだが
>実際はどうなんだろう?
テレビの有効視聴者(CM効果による商品購買)は激減してるし、まともにテレビ視聴してるのは、
せいぜい お年寄りか子供くらいで、スポンサーはテレビCM料なんて払う意味は、もう無くなっている。
それとDVD録画が大普及し、テレビ視聴の概念を根底から くつがえしている。
テレビは、もうリアルタイム・メディアじゃなくなり、とりあえず録画されて、後からジックリ見るメディアとなった。
もっと正確に言えば、
テレビ局が、『これが 今の最新の世論です!』 とテレビで生電波しても、視聴者側は録画して、見たい番組を選んで見る。
テレビの生放映が、リアルタイム・メディアじゃなくなったということは、テレビ視聴者にリアルタイムな世論形成ができなくなったことになる。
録画され、後からジックリ選択され、ユックリと見られたんじゃ...話にならない。
今までなら、テレビから流される報道コメントを、視聴者はボケ〜と 受身一方で、無抵抗 無防備のまま、テレビから流される情報を、
無条件で受け入れるしかなかった。
だから、テレビの洗脳電波は有効だったけど、テレビ視聴者はとりあえず録画して、選択して、後からジックリ見られたら洗脳は難しい。
今までなら、テレビ局放映が ビデオ収録だったとしても、視聴者側からすれば、リアルタイム・メディア放送だったけど、
これからは、テレビ局放映が、リアル生放送だったとしても、視聴者側はビデオ収録してから、後でユックリ視聴する。