【データ分析結果】日帰り登山事故、「魔の午後2時」 2割近くが集中
日帰り登山の事故や遭難は疲れが蓄積する午後遅くではなく、午後2時台に集中
して起きていることが、関西大学総合情報学部の青山千彰教授(危機情報学)の
分析で示された。この時間帯は登山関係者から「魔の午後2時」と呼ばれるが、
データに基づいて確認できたのは初めてだ。
分析したのは、01〜04年の山岳遭難事故のデータで、日帰り登山201件、
宿泊登山231件。日本山岳協会などを経由して登山者が加入する「山岳保険・
共済」が支払われる際に実施したアンケートのうち、有効なデータを対象にした。
日帰りの事故は、午前10時台から急に増えて20件を超し、午後2時台には
全体の2割近い39件が発生、その後はまた減っていた。一方、宿泊ではこうした
傾向がはっきりしなかった。事故は滑ったとか、転んだとかがきっかけになって
いる場合が多い。そして激しい裂傷になったり、骨を折ったりと、重傷事故に
結びついたケースが大半を占める。日帰りの場合、事故が起きる時間帯について
季節変動はなかった。交通機関のダイヤによって行程が自然と決まるためとみられる。
青山教授は「午後2時台は、日帰り登山なら頂上に登って食事を済ませ、しばらく
したころ。職場でも注意力が散漫になる時間帯で、疲れより注意力や集中力の低下が、
重大な事故をもたらしているようだ」と話している。
依頼です。ソースは
http://www.asahi.com/life/update/0716/009.html
2 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 00:39:39 ID:fA/SsE/O0
にだ〜
3 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 00:40:20 ID:OJ+pSzo+0
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| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、これも天狗の仕業じゃ!
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昼飯食った後の会議は眠くなる 2時頃はキツいね
ボールペンの先で腿とか手の指と指の間の水かきみたいなとこ
プスプス刺して痛みで眠気に耐える
5 :
DQNDQN教室長:2005/07/17(日) 00:42:03 ID:58LCJVdE0
この時間、注意力は確かにとぎれますな・・・
6 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 00:43:09 ID:44u1nyXY0
確かに2時頃は辛いな。
漏れは実験がかぷってなければ自分のデスクで30分位寝る。
7 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 00:45:50 ID:0ZvGIVbF0
やはり、日本でも、12時〜3時までは昼寝を認めるべきだな(・∀・) 特に夏は。
8 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 00:46:16 ID:owhyp5UJ0
午前10時〜午後2時に行動している人の絶対数が多いだけ。
事故件数の合計数そのものではなく、その時間に行動している
人数で割らなければ意味なし。
日帰り登山で午後2時台といえば・・・
早い日なら下山してバス待ちしている頃だ。事故りようがないw
遅めのときでも、もう先が見えているところ。
高名の木登り的には確かに事故が起こりやすいかもしれない。
10 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 00:47:57 ID:8yOjejqc0
2時のワイドショー 2時のワイドショー
>>8 たしかに、午後4時にもなれば行動中の人は少ない罠。
午前8時〜10時は絶対数も多い気がする・・・
この時間帯は事故が少ないってことでいいのか?
12 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 01:11:15 ID:u2W1ONZu0
この青山教授ってのは、まったく科学的な考察ができてないな。
>>8-9の言う通りのこともあるし、日帰りの夕方近く=麓近くでリスクが少ないと言うことも考えられる。
そこまで解析しなきゃまるでダメ。
13 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 01:24:37 ID:v5AiEqZy0
教授なんてバカなんだろう
現場知らなきゃダメ
14 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 01:31:52 ID:1de0GKSJ0
2割程度で「魔の・・・」とは、これいかに。
シエスタついに導入か?
魔の睡魔 これでいい?
他の時間の2倍位だろw
上りより下りが滑落とかの危険性が高いと考えれば普通だろうに
18 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 04:20:06 ID:vWgSSBR80
午後2時くらいになると天気崩れるんだよねぇ・・・
うちのワンゲルは午前3時〜午前12時ぐらいまでしか動かなかったよぅ
19 :
名無しさん@6周年:2005/07/17(日) 15:15:45 ID:3jcELxmF0
昼食を食べて血糖値がかなり上昇し、その後緩やかなカーブを
描きながら降下していきますが、一時的に低血糖状態になります
その時に脳は眠っているような状態になりますから一番危険です
食事後の1時間から2時間は車の運転時でも最大の注意が必要です
山は早出の早上がり、これ基本中の基本。
下山し終わる昼過ぎから登りだす高齢者グループには毎度驚かされる。
もしトラブルがあった場合どうするつもりなんだろう。
21 :
名無しさん@6周年:
http://www.asahi.com/life/update/0716/009.html より、パンパカ関連情報を
【日帰り登山事故、「魔の午後2時」 2割近くが集中】
2005年07月16日23時35分
日帰り登山の事故や遭難は疲れが蓄積する午後遅くではなく、午後2時台に集中して起きているこ
とが、関西大学総合情報学部の青山千彰教授(危機情報学)の分析で示された。
この時間帯は登山関係者から「魔の午後2時」と呼ばれるが、データに基づいて確認できたのは初めてだ。
分析したのは、01〜04年の山岳遭難事故のデータで、日帰り登山201件、宿泊登山231件。
日本山岳協会などを経由して登山者が加入する「山岳保険・共済」が支払われる際に実施したアンケート
のうち、有効なデータを対象にした。
日帰りの事故は、午前10時台から急に増えて20件を超し、午後2時台には全体の2割近い39件が発生、
その後はまた減っていた。一方、宿泊ではこうした傾向がはっきりしなかった。
事故は滑ったとか、転んだとかがきっかけになっている場合が多い。そして激しい裂傷になったり、骨を折
ったりと、重傷事故に結びついたケースが大半を占める。
日帰りの場合、事故が起きる時間帯について季節変動はなかった。交通機関のダイヤによって行程が
自然と決まるためとみられる。
青山教授は、「午後2時台は、日帰り登山なら頂上に登って食事を済ませ、しばらくしたころ。職場でも
注意力が散漫になる時間帯で、疲れより注意力や集中力の低下が、重大な事故をもたらしているようだ」
と話している。
以上転載終了