Aん徳天皇
3 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:13:29 ID:XywYYx1j0
>両陛下の熱田神宮の参拝は1991年以来
日本には元号があるだろ元号が。
ところで今は昭和80年くらい?
4 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:13:34 ID:TXgYIfPS0
次は靖国へ!近所だし。
5 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:17:03 ID:pN3xvDLH0
剣=熱田神宮
玉=出雲大社
鏡=伊勢神宮
6 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:17:21 ID:OT8Gadjs0
以下、日王信者の妄言をお楽しみくださいw
↓
7 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:18:09 ID:jDmctLqD0
で、岡田ちんは政教分離違反で天皇を叩くの?
8 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:18:27 ID:Y1WEl7sI0
天叢雲剣。
本物じゃないという説が主流だが、レプリカでもいいから見てみたい。
レプリカといっても、かなりのいわくつきだもんな。
9 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:18:42 ID:HCslbOqB0
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
10 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:19:26 ID:LMzej+6n0
>>8 歴代天皇さえ見たことないんだっけ?
平民がなまじ見たら目が潰れそうだ
11 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:21:05 ID:8GXTteQl0
12 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:21:06 ID:9XGXQ+Yv0
_,,,,,,,,
, - ' ゙ `` ‐ 、_,,,,,
,r' /=ミ
/ 彡ll',''´
. / 彡lll
!-- .、 ,、、、、,,, 彡lノ
l,,,,,__ / ___ 'r''゙ヽ
. |`゙'' ./ `'゙'''" .〉,l |
|. ,' // 私も今川義元を討ち取る前にお参りした
. ',. ,' , r' 由緒正しき神社、それが熱田神宮です
. ゙, ゙'ー ‐` l |
゙、''゙ ,,、二''‐ ノ l、
''''''''7'ヽ ''' / /`〉`゙T''''''''''
l ` 、,,,,、- ' " / /.| |
>>8 >>10 本物は壇ノ浦で沈んでるという話
13 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:22:55 ID:Y1WEl7sI0
>>10 らしいね。
八尺瓊勾玉は皇居にあるというが、あれも見たことないのかな?
記事の文言に朝日的皇室侮辱を感じる。
15 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/07/12(火) 19:29:13 ID:SKYkzP0S0
熱田神宮には、卵型カプセルで冬眠してる弟橘姫がいるんだよ。
>>8 黒板勝美(くろいた・かつみ)っていう歴史学者が、天叢雲剣を見たことがある
そうだけど、ボロボロにさびた、南方系の、そりのある剣だったらしい。
オカ板より
その一
604 :名無しさん@京都板じゃないよ :03/06/18 04:43
>>602 荒俣宏の『帝都物語』でも少しバラされてるけど、先の大戦末期に機密勅令によって全国の主だった寺社で
ルーズベルト米大統領調伏のための儀式修法が同時一斉に行われたんだよね。
その時、高野山や東寺でも禁断の大元帥明王法が修された。
熱田神宮に至っては政府中枢からの相当強硬な圧力により、
天皇さんや大宮司でも見ることさえかなわぬ草薙神剣がついに開封され、大宮司による機密御仕の主依とされたという。
草薙剣の話については、当時の大宮司の孫(あれ?ひ孫だったかも)
が大学で同級でそいつから詳しく話を聞いたんだが、相当ヤバい話…あまり聞きたくない話だった。
…で、結果はというと、ルーズベルト、本当に死んじゃったんだよな。
これが偶然だったのか必然だったのかはともかく、
結果として神風だの本土決戦だのを本気で妄想する連中を増長させることになったのだけは確かだろう
>15
そのネタで来るお前が嫌だ。
19 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:32:03 ID:A9oPUdLh0
20 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:34:54 ID:7DD1xw/X0
>>19 三種の神器オリジナルは、全部壇ノ浦の海底に沈んでるよ(゚∀゚)
その後作り直した奴が、
>>13が言っているもの
21 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:34:56 ID:010y+Jg/0
精力的なご公務ですね。特に皇太后陛下は首を痛めているとのこと
頭が下がる思いです。
どこぞのスキーは出来るが、仕事なんてやってられっかみたいな
不出来なヨメに対する、アテツケのようにも拝見できます。
何はともあれ、お体をお大事に。
22 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2005/07/12(火) 19:34:58 ID:SKYkzP0S0
崇神天皇はやたの鏡にたたられたので、鏡を伊勢神宮に移した。
天武天皇は草薙の剣にたたられたので、剣を熱田神宮に移した。
平家物語の壇ノ浦の話(神器が水没した話)はフィクションだと思う。
安徳天皇が持っていたのは、勾玉だけだと思う。
その二
612 :604 :03/06/19 08:52
>>604(補遺)
スレ違いは承知の上なんだけど(スマソ)リクエストが多かったので前回は敢えて伏せておいた部分について。
まず、草薙剣本体の材質について。
社伝ではかつて一度、新羅僧に盗まれ再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、
再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの伝説、あくまでも伝説があったが、
六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。
つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、もとより剣としての実用に耐えぬ、
あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。
社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
ttp://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1030276624/374-376
24 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:36:40 ID:A9oPUdLh0
25 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:37:26 ID:bbpNtqx40
熱田神宮といえば、庖丁人味平で点心礼勝負が行われた場所じゃないかッ!!
26 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:38:07 ID:s0G9LZHd0
天皇陛下の私的参拝にはさすがの朝日もだんまりかw
クレリアの剣
クレリアの鎧
クレリアの盾
陛下も忙しすぎますよ、皇太子夫妻、がんばってもらいたい
29 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:42:36 ID:Qyvv6kiV0
>>5 神璽(開封厳禁だった為、朝廷でも判子と考えられる事もあったもの)は、
宮中にあるのでは。なお、元々神器は天皇の「護身」の為に宮中に置かれ
ていたものが、後に唐朝の伝国璽の影響を受け、即位に欠かせぬ存在と
見做されたもので、当初は鏡だけだったのが、剣が加わり、最後に勾玉
が入って、「三種の神器」信仰が成立した様です。
「神璽」というのも、元々は鏡と剣を指していたものに、勾玉が加わって、
何時の間にか勾玉を指す言葉となってしまった。
熱田社は、大江匡衡の『大般若経』供養、本地が大日〜釈迦までの五大如
来、織田信長の奉納した熱田塀と、色々逸話がありますね。
31 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:46:44 ID:mxGIuGkkO
32 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:47:18 ID:aVi0TnJzO
>21
コラコラ、まだ譲位してないから「皇后」陛下だ。
>>22 >安徳天皇が持っていたのは、勾玉だけだと思う。
勾玉(玉璽)と鏡は救い上げられて(鏡は10〜11世紀の火災で残骸だけでしたが)、
安徳天皇はヤマタノオロチ(『法華経』でいう娑迦羅竜王の王女)の化身で、生まれ
変って剣を取り戻したのだ、などと当時から散々言われていましたが。
34 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:50:03 ID:5lcd2R250
天皇皇后両陛下、お体の具合がよろしくないのに激務すぎる。
宮内庁ももう少し考えろ!
35 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:50:47 ID:EL9HtDdW0
36 :
加藤邦迦 ◆B5eyX7Nn8Y :2005/07/12(火) 19:51:24 ID:IFAy/etR0
神宮って天皇を奉っていて、神社が天照系の神を奉っていて、大社がそれ以外の系統を奉っているんだっけ?
37 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:52:11 ID:m1FVioxa0
熱田も戦争神だろ。
信長も参ったし。w
さあ、文句つけろや、アジア諸君。ww
38 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:52:50 ID:dPlIZc860
やさしい〜森には〜神話が〜♪
39 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:54:19 ID:G4rXI9Lh0
40 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:56:13 ID:Gj+am0/C0
ちょっと、そこの二人!! こっちいらっしゃい。 あんたらだがね!!
いい年こいて、きのうもチケット買わないで入館したでしょ。
きのうの分もあわせて払ってもらうからね。
それから、列のわりこみダメっだから、ちゃんと最後尾に並ぶんよ。
ふんとに、最近の爺婆はヘラヘラ笑ったり、御辞儀でごまかすんだから
実際草薙剣は相手の防御力を下げる効果あるの?
42 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:58:53 ID:9XGXQ+Yv0
43 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:59:21 ID:OT8Gadjs0
44 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 19:59:24 ID:e9AUL1pj0
ルーズベルトを呪う(?)儀式の最中に、剣がガタガタふるえて
触ってしまった神官が、たちどころに死んでミイラのようになった
とかいうコピペを見た記憶がある。
>>36 >神宮・大社
共に社格の高い神社を呼んだものです。定義については諸説ありましたが、
大社という場合、特に伊勢・八幡を指す場合がありました。明治に定めら
れた、所謂官幣大社を呼ぶ場合もあります。
>天皇を奉っていて
八幡=応神天皇霊(平安時代の後付け設定)を除けば、近世以前に天皇を神と
して祀った例は、あまり無いでしょう。崇徳院や後鳥羽院を実社神として祭
祀した例もありましたが、最後はどうなったか・・・。
水無瀬神宮などは、近世以前はただの「廟」でしたからね。
ギラくらいの効果じゃないの?
47 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:03:51 ID:9PrSETWk0
アツタエンジンは、熱田神宮由来?
48 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:04:12 ID:wsQpuMrO0
49 :
加藤邦迦 ◆B5eyX7Nn8Y :2005/07/12(火) 20:05:09 ID:IFAy/etR0
>>45 どうも、ありがとうございます。
じゃあ、明治神宮はどうなんだろうなと思ったんですけど
岩清水八幡宮にお越しになられないのは
日本がまだ安定している証しでしょう。
もしかして、
あの、展示館にある、おっそろしく巨大なレプリカの刀のことかよ? (・・?
52 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:08:42 ID:HOJ7zLdH0
日本の歴史は奥深いね
どこぞの半島とはry
神器は器に過ぎない。
得に熱田の奴は何回も何回も造られては宮中に送られてるって前に読んだ気がするぞ。
壇ノ浦もその時代のレプリカの一つ。
54 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:11:30 ID:8hIEc5c80
電波をご所望のようなので・・信長塀の右側に怪しい倉があります
たぶんそこに、草薙くんが隠れてます、但し意味もなく職員が除菌具
してたりガメラが見張っています。つ丸八
義経が元服したところか
56 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:12:33 ID:VmHj6SJL0
杵築大社は大国主命を封じるために作られたってのどれぐらい信憑性あるんだ?
伊勢と熱田はそれぞれ誰が奉られてるんだっけ
57 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:13:50 ID:trIe9Zpb0
熱田で驚くのは、信長が寄進したと言う土塀が壊れるがままに任されて
放置状態であることかな。
本当の土塀で、表面をがっちり固めてあるわけじゃない古いタイプの奴。
別にプラスチックで固めろとは言わないが、危なすぎて誰も破壊行為に
及べずに結果的に永らえてるような塀だな。
58 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:16:15 ID:1PlWUIUk0
>三種の神器のうち草薙(くさなぎ)の剣を神体とし
よく考えると、三種の神器って物凄くかっこいいよね。
中世以前のファンタジーの世界がそのまま現代に残っているようなもの。
こういう神話の時代から今に伝わる「かたちあるもの」って大事にしなきゃね。
口伝や御伽噺の中にしか残らなかったものがほとんどなんだから。
59 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:18:20 ID:PpvTPKfY0
>>1 >
> 愛知万博(愛・地球博)視察のため愛知県入りしている天皇、皇后両陛下は12日
天皇、皇后両陛下
↑この「、」は要らんだろ。
>>56 一行目は、まあ信じなくてもよさそうな話です。
天照大神=大日如来、素盞嗚尊=阿閦如来、宮簀媛命=宝生如来、
伊弉冊尊=阿弥陀如来、建稲種命=釈迦如来
以上が「熱田大明神」。
>>1にある五神というのがそれです。
近代までは本地垂迹で、『大般若経』などが供養されていました。
天照大神=金剛界大日如来(観世音菩薩とも)が、伊勢の内宮。
外宮は、豊受大神=胎蔵界大日如来。
61 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:20:39 ID:9XGXQ+Yv0
62 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:20:51 ID:U6NTv/V50
最近、くさなぎのAAがますます気持ち悪くなっているんだが
絶対に貼るなよ
朝日新聞は、「公人ですか私人ですか?」と聞いたのか?
江戸時代、江戸庶民は競うように
当時では生涯一度の大旅行だった伊勢神宮参りをした。
しかしその途上、熱田神宮は避けて通ったと言う。
江戸者にとって、草薙の剣は、自分たちの先祖を討伐した
憎むべきレガリアだったらしい。
だがそれってひどいとばっちり。
もともと草薙の剣は伊勢にあったのだ!!!
65 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:28:37 ID:ezEUxJyaO
アカヒ報道?
66 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:37:31 ID:trIe9Zpb0
いわゆる神社にありがちな深遠さが今の熱田には無いような気がする。
神域が狭過ぎて交通の音を遮断できてないし、全く観光地っぽくない。
名古屋の地形は名古屋城のあたりから熱田まで南北に尾根が走っている。
戦国時代以前に遡ると熱田の森は北側の尾根以外は総て水面で、半島状に突き出た先端だったらしい。
いわゆる鎌倉街道は意外と奥のほうを通っているが、当時の海岸に沿っているだけ。葦の生えた大きな湿地帯が
広がっていたと考えられる。
なぜその半島が神域になったのかはわからない。葦原の中の独立した地面であったことは確か。
信長の時代は、特に東側はすでに干上がったか、農地化されてほとんど地続きだった。
江戸の始めは「熱田の宿」あたりが海岸線。その頃には洋上から見ればまだ「海に浮かぶ緑の島」っぽく見えた。
江戸時代に西側が堀川が出来たりバカスカ埋め立てが進んだりして、明治維新後もじゃんじゃん埋め立てて海を
遠ざけて、今の熱田神宮は町の中にある小さな長方形の森になってる。
尾根の先端だと言うことさえなかなか気がついてもらえない。
67 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:37:49 ID:zlaRsCdA0
>>17 儀式に立ち会った何人かは、その場で青い炎を上げて焼死。
>>20 >
>>19 > 三種の神器オリジナルは、全部壇ノ浦の海底に沈んでるよ(゚∀゚)
> その後作り直した奴が、
>>13が言っているもの
皆良く勘違いしてるが、御霊分してるので、
本物が熱田神社にある「本物の剣」から、壇ノ浦に沈んだ「偽者の剣」に
本物の存在が譲られた。
物理的本物は熱田にあり、
精神的本物は壇ノ浦にある。
68 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:41:35 ID:I3YggkII0
日王の熱田参拝は剣への参拝!軍国主義の参拝!
アジアの感情を傷つけたニダ!
天叢雲剣
終戦時にGHQが盗んでいった、ていう噂もあるって、前に2chで見たことあったなぁ
70 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:50:12 ID:dAFsHa+a0
あつたーあつたーきょうわこくー
71 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:54:16 ID:rqaXxsqc0
72 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:57:29 ID:wxMtdqkl0
熱田神宮にある「草薙の剣」は本物だよ。昭和天皇も終戦の決断のときに伊勢湾に米軍に上陸されて三種の神器が奪われるのを心配した。(昭和天皇独白録)
73 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:59:10 ID:tJjAL09I0
デンソーの下請けに半年出向していたので、良く熱田神宮に行ったっけ。
境内の茶屋のきしめんが美味かった。
74 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 20:59:20 ID:YykG1T1/0
やたのかがみ【八咫鏡】
伊勢神宮の神体。
あめのむらくものつるぎ【天叢雲剣】
熱田神宮の神体で。
草薙(クサナギノ)剣とも言う。
やさかにのまがたま【八尺瓊勾玉】
神璽として宮中に安置。
八坂瓊曲玉(ヤサカニノマガタマ)とも言う。
75 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 21:01:53 ID:m3OLn09X0
76 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 21:05:48 ID:trIe9Zpb0
豊葦原ってのは熱田のあたりのイメージなんじゃないかと思うんですけどね。
木曽三川あたりから熱田までは大湿地帯だったんですよ。
津島とか清洲とか、濃尾平野のど真ん中の地名と思えないでしょ。
七里の渡しは本当に必要だったのだろうし、
長島の一揆も湿地帯ゆえの頑固な抵抗になった。
戦後の排水施設建設まで田に船を浮かべて農作業していた。
戦国時代以前、桑名からはるか東、水平線まで「葦原」
その水平線の向こう側、葦原に突き出た緑の半島が「熱田」
と、いう周辺環境を想像してしまう。
畿内から見た東国のイメージね。
死
78 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 21:07:22 ID:/zzWtPvm0
名古屋はこの3日間
あちこちで渋滞です。
つーか、熱田神宮なんて、偽建物で、どっ白けだし。
草薙の剣って見れないの?なんで公開しないの?
剣は熱田。鏡は伊勢。玉は宮中のが本物。
宮中の剣と鏡はレプリカ。
壇ノ浦でレプリカの剣が沈んだ後、伊勢神宮に有った剣が草薙剣になった。
>>45 伊勢って大社?伊勢神宮の正式名称は「神宮」ですよ。通常○○が付かず、ただ神宮だけだと伊勢神宮の事です。
>>81 おいおい、山野野衾氏にそんな基本的な事言うなよ・・・
彼は、下は赤いチンチンがどうしたとかいう神様から、
上は難しい話までよく知ってる人だぞw
83 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 21:34:20 ID:9XGXQ+Yv0
万世一統って、本当なの?
今上天皇は、どの時代の天皇まで血が繋がってんの?
半島の血が入ってるって、本当なの?(百済の・・・・)
八咫鏡にはヘブライ文字が書かれているらしい。
>84
百済には、日本領があった。
そこの出身者の子孫が母親であった天皇がいただけ。
朝鮮人云々は、意味がない。
87 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:05:03 ID:9XGXQ+Yv0
>>86 任那の事か?
それに+して、新羅が朝鮮半島統一した時に、百済のインテリ層が多数
日本に亡命して、日本はそれらの技術持ってる人たちを受け入れたから・・・
「<丶`∀´>氏ね」とか言ってる奴も、実はその末裔の可能性だってあるんだよな
88 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:10:49 ID:j1A146fX0
たとえ朝鮮半島出身者が混ざっていたとしても、韓国・北朝鮮とは
なんら関わり無い。
過去の朝鮮半島人=現在の朝鮮半島人にならない。
いわば、先住民を追い出して、今の連中が住み着いただけ。
同じ事が中国にも言える。中国ははるか昔からあるように言うけど
それは大陸があるだけで、続いてない。繰り返し征服者が変わっているだけ。
決して同じ民族じゃない。
しかし日本は、統一した王族である、皇室があるため世界に類を見ない
歴史有る国家と言えるんだね
89 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:17:01 ID:jfENFy2hO
>>84 人類みなアフリカ人と同じだね。
つまり現実未が無い考えだよ、それ。
90 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:20:13 ID:fY/4PcHR0
熱田神宮って、蛇飼ってるよね。
初めて見た時、びっくりした。
91 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:21:14 ID:dlfSZCL2O
万博会場移動のシャトルバスを待っているときに、天皇ご夫妻の車列を見ました。皇后陛下がこちらに向かって手を振ってくださったことに感動しました。
92 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:21:35 ID:9XGXQ+Yv0
>>90 元々、草薙剣は「蛇の剣」だったという事かららしいよ。
93 :
家族殺しの靖国英霊兵士に対するアジアの凄まじい怒り:2005/07/12(火) 22:22:25 ID:tYQGElQp0
94 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:24:09 ID:Pdo+TCzq0
皇祖神(応神天皇)が祭られていて、本来伊勢神宮より皇室に影響のある
宇佐神宮へはなぜ参らないのか?
95 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:26:01 ID:jfENFy2hO
ニューヨークタイムズとルモンドって、朝日新聞と提携してるとこだよね?確か。
96 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:26:28 ID:TgYFIUT7O
それ以上言うと命が
97 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:27:40 ID:pN3xvDLH0
98 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:27:41 ID:Pdo+TCzq0
99 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:31:40 ID:ZLJ1mRb00
熱田神宮、土日は結婚式がぎっしりだよね
視界に3人くらいお嫁さんが見られるときがあるw
100 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:31:56 ID:navMAPBR0
熱田神宮に参拝したあとは、駅前で「きよめ餅」をお土産に買い
イオン熱田のラーメン哲人館にある新福菜館でチャーシュー麺を食べ
名古屋駅裏の「夢のスウィートルーム」でセーラー服痴漢プレイを満喫したあと
皇居にお戻りになられるご予定。
101 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:32:25 ID:DGuO7tb10
>>94 そのうち参られるんじゃないの?
愛子タンか眞子タンか、あるいは、東久邇宮さんとことかにするか
神託を貰いに。
102 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:40:42 ID:TgYFIUT7O
お寿司
103 :
90:2005/07/12(火) 22:41:03 ID:fY/4PcHR0
>92
へ〜×20
そうか。それで蛇だったんだ。ありがとう。
104 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 22:41:27 ID:Kx/Mzyk20
>>101 となると、本人は行かないか。
ご託宣が意に反したものだったら誰がキタナマロになるんだろう。
>>81 私も、人と話す時は「伊勢の神宮」と言っております。とりあえず、
『法曹至要抄』に、「称大社者伊勢大神宮八幡宮也。中社者賀茂住吉之類也。
自余小社也」と。『長寛勘文』でも、大社と呼んでいたかもしれません。
106 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 23:05:05 ID:xFvhFHQU0
>>101 んで、現代の和気清麻呂には誰がなるの?
考謙女帝が「道鏡を天皇にする」っていうご神託を期待するんだけど、
ご神託は「天皇は天皇の血筋でないとだめぽ」と出て、
清麻呂はきちんと伝えたがばっかりに左遷されちゃう。
でも、後に救国の英雄といわれるようになるんだよね、たしか。
107 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 23:11:33 ID:o15vPvov0
日泰寺最高〜
日露戦争、戦勝記念碑とかあるし
108 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 23:17:36 ID:RBqMsRtP0
>>106 清麻呂が穢麻呂になったのは有名だけど
お姉ちゃんの広虫もおまけで「狭虫」にされちゃったんだよなぁorz
>>108 すごいとばっちりだよね。
広虫さんは考謙女帝に仕えていてお気に入りだったっけ?
で、お気に入りの女官の弟だからって、
清麻呂に期待(っていうかプレッシャー)かけて、
ご神託を聞きに行かせたと。
110 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 23:26:35 ID:RBqMsRtP0
>>109 そう
で、飛ばされた後は吉備由利(吉備真備の娘)を可愛がっていたらしい…
111 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 23:27:56 ID:rbIwMZ1I0
112 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 23:48:36 ID:U9w2Mxhs0
クサナギノツルギ?
壇ノ浦で沈んだ宝剣は
ニセモノだったのか?
113 :
名無しさん@6周年:2005/07/12(火) 23:53:57 ID:07VZzxkIO
熱田神宮というと、桶狭間の前に信長が祈願したことでも有名だな。
114 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:01:39 ID:1C+PQgCQ0
115 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:04:46 ID:NPF6fsJu0
>>96 道鏡の件は藤原牽制の出来レースだと思う。
>>111 のぶすまで御座います。鬼の霍乱で。
>>112 一応、沈んだ側がレプリカという事になっておりますが、実は元々宮中のそれ
とは別々の剣であったろうというのが、学問分野における見方です。
>>113 宣教師には無神論者認定されていますが、八幡への信仰は厚く、先祖が忌部
氏(公称は藤原→平)で織田剣神社の神職であった事から、同社を保護しても
いますね。当時自らを「生き神」扱いする事も、信長に限らず見られた事。
聖剣
聖杯
聖布
118 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:09:31 ID:3KJkQ21D0
聖水
黄金
で、これも中国は軍国主義に結びつけると。
厳島や伊勢だって文句たれてきたしな。
120 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:18:32 ID:bbfwnbcz0
聖剣?
エクスカリバーか?
121 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:25:18 ID:US9YUXvV0
122 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:29:00 ID:NPF6fsJu0
>>119 >厳島や伊勢だって文句たれてきたしな。
マジすか?
「歴史的経過から(支那には)内政干渉の権利がある」とほざくくらいですから、
おどろかないけど。
敦盛
つーか、私的参拝って何なんだよ…。
125 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:31:31 ID:bEk648M/0
ラーの鏡
126 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:34:07 ID:abDWwZJd0
>>101 道鏡に入れ込んだ孝謙天皇も女帝だったしな・・・・・
127 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:37:30 ID:VLgcOopl0
こういうところを追及しないから
靖国参拝を「政教分離に反する!」とかいう批判に説得力がないんだ
あと伊勢神宮参拝も
128 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:38:53 ID:NJnsYlPT0
>>沈んだ側がレプリカという事になっておりますが、実は元々宮中のそれ
>>とは別々の剣であったろうというのが
そすと
何種類も三種の神器はあったのかな?
韓国製のブランド品みたいに?
宮中に今ある宝剣は後で
後白河法皇が
壇ノ浦でなくしたバカモノ義経に怒って
新たに作らせたニセモノだと思うがなあ
129 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:44:45 ID:7YgBFfL9O
クサナギの剣…。
懐かしいな、猛量戦記MADARAか…。
130 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 00:49:03 ID:7A6dPwVC0
>>88 >繰り返し征服者が変わっているだけ
征服者が変わっているだけだろ。
お前の書き方だとその都度民衆まで総入れ替えしているかのような印象を与える。
>>127 天皇は政治家じゃなくてこの宗教の代表だから。
>>128 何本も、という訳ではなく、宮中に天皇の「護身」用として安置されていた
神器と、他の著名な神器をこじつけたと。二腰でいいでしょう。
>宮中に今ある宝剣は後で
事実、海人を潜らせて探索されたものの、発見されず「今後は頼朝が武を体
現するからか」などと言われていました。この後、伊勢から新たに神剣を運
ばせて、代用させています。
132 :
エデンの東北 ◆tDNpQ64dls :2005/07/13(水) 01:13:14 ID:svppbj730
>>87 たとえ先祖が半島出身者だとしても、日本国籍を持ち、日本を愛し、
自分が日本人だと思ってればそれは日本人だ。
そしてそんな自分たちを侮辱してくる外国人が居るとすれば、
それが先祖を同じくする者だったとしても、憎むのは当然だろう。
血スジによる国家というのも、所詮はひとつのフィクションに過ぎないんだよな。
幾多の親子間の殺し合いが、それを雄弁に物語ってくれている……。
あくまで重要なのは、自分がどの国家に所属するかという主体意識なんだよナ。
連投失礼。ただ、神鏡の方は、宮中のものは何面かあった様で、一面かと思
っていたら、10世紀の火事の際に、内侍所の焼け跡から三面も見つかって
しまい、どういう事かと、関係者を困惑させています。
元々、いくつもある祭器の一部ぐらいの存在で、鏡一面が代々大事にしまわ
れていたという訳では、無かったのでしょう。
>>132 まあ、今では逆に 日本から朝鮮へ渡った説も浮上しているしねw
朝鮮北部と南部とでは遺伝子が異なり、南部が日本人に近い。
日本の縄文系の血は樺太から南下したとされているし、
弥生系の血は長江(中国)より直接海を渡って来た(朝鮮よりも数百年前に到着)とされてきているし、
任那時代は 朝鮮南部の文明は日本系だったのが判明しているし・・・
135 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 01:20:15 ID:MPJx3e+u0
っていうか三種の神器の話がめちゃくちゃおもしろい。
とんでも雑学って感じだけど、俺、こういう話大好き!
136 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 01:25:04 ID:ESiSn1M+0
なぜ、伊勢とか熱田とか当時の辺境に
格の高い神を祭ったのだろう。
明治に天皇東遷をしたように異境の地を地を平定するためかな。
137 :
エデンの東北 ◆tDNpQ64dls :2005/07/13(水) 01:34:29 ID:svppbj730
つか、歴代総理の伊勢神宮参拝忘れてたわ俺(w
「靖国だけが駄目」っていう客観的で明示的な根拠は無いのナ(w
あくまでも戦勝国側や近隣諸国に対する、
主権独立国家としての主観的な配慮の産物に過ぎないんだな…。
138 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 01:45:13 ID:iSu3+V5v0
この地方での神社の格は
@伊勢神宮A熱田神宮B知立神社
と聞いたことがあるが本当だろうか?
139 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 01:46:04 ID:GCVgyz7x0
>>135 神社はのめりこむとハマるよヽ(´ー`)ノ
比企理恵・浅野温子など芸能人にもフリークは数知れず…
最近陰陽師のせいで腐女子があちこち聖域を荒らして迷惑してるらしいから
くれぐれも首を突っ込むのは程ほどにね(w
140 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 01:51:02 ID:EQSOUgHB0
俺、気功やってて、よく熱田神宮に参拝に行くんだけど
地面から体の芯を貫いて強く流れる気のポイントが2箇所あるのに気付いた。
一つは本殿の賽銭箱の辺と、その30メートルぐらい手前。
>>140 神社のポイントは社の奥や外れが多いんだけどな
熱田ってそんな中心にあるんか
142 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 05:54:23 ID:XqsAkNOI0
ポイントってなんだ?
セーブポイントみたいなもんか?あのFFとかで光ってる奴。
143 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 06:22:00 ID:SnwVoz6V0
壇ノ浦で沈んだ三種の神器もレプリカってきいたことあるけどどうなのかね。
天皇陛下の神社参拝に、「1991年以来」なんてキリスト暦を意図的に
使う共同通信はイヤミでつか?
>>144 ちょっとでも貶してやろうという共同の腹黒さ、あーやだやだ。
146 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 08:07:28 ID:Kbx4WBgo0
熱田で最強の気の持ち主は
境内を闊歩する鶏の群れの長だろうw
野良猫にどうやって対抗しているのか
それがわからんw
147 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 08:19:10 ID:vsQlbV5c0
熱田駅辺りから、名古屋駅側に向かって
左手に見えるぼろぼろの家屋群
あれなんなん?
149 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 09:01:26 ID:nAaiYfag0
この熱田大宮司家から源頼朝、足利尊氏の2大将軍を輩出しているというのが凄い。
150 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 09:13:17 ID:5FupuB880
>>116 熱田神宮を祈願したのは信仰が篤いというよりも
部下たちの気持ちを高ぶらせるための演出ではなかったかな?
ようは熱田神宮を利用しただけということではないか。
>>150 演出もあったでしょうが、本人の信仰心も無かったとは言えない。
純粋な演出であったというのが、既に「信長は無神論者で合理主義者」である
という、先入観によるものでしょう。
実際には、政策の面でも(楽市は六角氏が先行など)思想の面でも、そう特別
な人物という訳では無い。偉人ではあったでしょうが。
(鎮護国家を司っていた)叡山焼き討ちも、後から気にしていた様です。
152 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 16:38:14 ID:S9YlgMeN0
ええ〜行けばよかった
154 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 16:52:57 ID:FkeNJGMo0
>>136 「天皇」という位が確立したのは、壬申の大乱で大海人皇子が勝利して「天武天皇」に即位してからだ。
その壬申の乱のときに、大きな力を発揮して近江朝を滅ぼす原動力になったのが伊勢や熱田の勢力だったからだという。
だから、王権のシンボルが伊勢、熱田の両神宮にあるわけだ。
>>154 前半はいいとして後半の文脈では天武はさすがに新しすぎ
そういう勢力がすでに支配下に入ってたわけで
雄略朝までは遡る(垂仁景行まで考える人もいるけど)
日本書紀はどうよ。
157 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 17:08:55 ID:S9YlgMeN0
伊勢も熱田も津島も海に面した地域なんだよね
交通の要衝なんじゃないかねぇ
こんぴらさんも場所は山の中腹だが海と関係が深いし
159 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 17:20:49 ID:S9YlgMeN0
織田も信秀の時代は尾張半国と言われてるけど
実際は伊勢湾の海運漁業等を握ってて
天皇家へ大大名並の寄進をしてたりするそうな
160 :
名無しさん@6周年:2005/07/13(水) 17:22:48 ID:fTuQfMWOO
帰りに靖国参拝しなさい
津島は海沿いじゃなくて川の中州(もどき)。
まず、草薙剣本体の材質について。
社伝ではかつて一度、新羅僧に盗まれ再び封印された際の『剣』の描写が残っているが、
再封印後、現代に至るまで御神剣は一切錆を被っていないとの伝説、あくまでも伝説があったが、
六十年前にその勅儀のために封印が解かれたとき、思わぬ象で伝説の根拠が明らかになった。
つまり御神剣は「錆びることのありえない素材」=金のムクで、もとより剣としての実用に耐えぬ、
あくまでも祭祀用の具として造られたと思われる。
そして最も問題だったのは御神剣の形そのもの。
社伝では中空の矛のような短銅剣とされていたのだが、実際には、とても《剣》とは言いがたい、異様な形状の御体だったという。
喩えることのできるものがあるならば、国宝・石上神宮七支刀にやや近いというべきだったらしいが、
七つに別れたその先が左右に羽根をひろげるが如く長く手を広げ、
これまた、そもそもこれが《剣》として造られたものでないことを示していたという。
(ちなみに、後年、俺のその同級生の曽祖父=当時の大宮司は、自らの日記の中で、
御神剣が七支の形状をなしていた事実と、記紀中のヤマタノオロチより剣がいでたとの伝承を結び合わせ、
ヤマタノオロチの八つの頭がそのまま草薙神剣の七支の穂先と幹の突端になったのではないか、
との自説を記しているという。…なるほどね。)
で、問題の儀式中に起きたことは、大宮司が祭文を唱えるにつれ、
御体が唸り声のような重い音声をあげたかと思いきや、
祭殿の左、西の方角に向けて自らいざりはじめ(続く)
そのまま震えて祭文を唱え続ける大宮司に代わって、
御神剣を押しとどめようとした禰宜職が御体に触れた途端、
口より青い炎を上げて体が燃え上がり、骨も残さず溶けるように一片の黒い炭になってしまったという。
あまりのことに、神職・禰宜らが取り乱す中、何とか祭文をほふり終えた大宮司だったが、
三ヶ月半後に再び同じ儀式を行うよう命が下った際には、
さすがにこれを拒み続け、そのまま敗戦を迎えたという。
なお、その時も爾後も、その大宮司の一の弟子だったのが、
神社本庁・前総長だった鶴岡八幡宮の白井前宮司で、存命中の方でその儀式に立ち会っていた
数少ないお人だそうなので、当時の‘’ナマの様子を聞きたい方は訪ねてみては、
との友人のことばでした。
…以上が、今から13年前に、京大文学部史学科の某助教授の研究室で、
そのセンセと私ほか2名の前で語られた内容の大筋です。
>159
『言継卿記』に尾張行きの記事が二回出て参りますが、彼(と飛鳥井)を招
いた信秀は、天文9年には伊勢の神宮の、同12年には内裏の築地の修築
費用を負担しており、言継にも下馬して供をする程の饗応ぶりでした。
4000貫を負担した事もありましたが、言継は町の繁栄ぶりに驚いており、
経済力はかなりのものでした。
>132
まあ、どうでも良いけど、任那は民族、人種的に日本人。
イギリス生まれの日本人がいるように。
あんまし、勘違いさせるようなことは
書かないほうが良いよ。
166 :
名無しさん@6周年:2005/07/14(木) 10:33:48 ID:g5SfE8oC0
神社薀蓄を語れ
167 :
名無しさん@6周年:2005/07/14(木) 23:15:23 ID:gTIjNaxw0
安芸
さーやの語婚姻の報告をしないとヤバイからだな
169 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 00:07:38 ID:roLhfd940
草薙の剣を観てみたいな〜。
171 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 03:58:11 ID:XBjlRbNc0
>>162-163 漏れも同じ話を近所にお住まいだった、
某館大学の学長さん(故人)から聴いた。
「そりゃ、内宮のご神体も勅封されているわけですな」
といっていたが当時は眉唾で聴いていたけど
172 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 10:47:22 ID:A4CdrB670
■草薙剣■
須佐之男命が八俣の大蛇を退治した時に大蛇の尾から出てきた剣。江戸時代の書物
『玉籤集』の盗み見た神官の証言によると、「近付くと雲霧がわき上がって何も見えなく
なった。各人が扇で雲霧を追い出し、隠し火で窺うと、そこには五尺ほどの木箱があった。
木箱の中には石の箱が入れられており、その間は空洞で赤土で埋められていた。
石の箱には中をくり貫かれた樟木の丸木が納められており樟木と石の箱の間は赤土で
埋められていた。丸木の内側には黄金が敷かれ御神体はその上に鎮座されていた。
御神体の長さは二尺七、八寸(約80cm)。刃先は菖蒲の葉に似ており、中ほどに厚みがある。
手元の方の八寸余りは節くれだって魚の背骨のよう。色は全体的に白かった」とのこと。
173 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 18:00:02 ID:aFbrW8dG0
さっき天皇陛下を見たよ。
うちの地域は在日だらけなのに
奴らゲンキンだよなー
街頭にずらーーーっと人だかり…
陛下が車の窓あけて笑顔で手をふってるのを見た瞬間
おばさん連中、目がトローンとしちゃって嬉しさ爆発しちゃったみたいに
みんなはしゃいでたよ(日頃、天皇制廃止!とか泣き喚いてるババアどもが)
若いのも携帯片手にぱしゃぱしゃやってるし
警備の警官たちもなんか誇らしげで嬉しそうだし
なんかある意味、すごいものを見た気がする。天皇陛下ってやっぱ必要だよ。
国家的アイドルみたいな。
俺は正真正銘日本人だけど日王は韓国に謝罪と賠償をするべきだと思うよ
175 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 18:10:30 ID:A4CdrB670
>>173 陛下の車列は祭りの御輿行列と同じだから。
176 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 18:10:40 ID:aFbrW8dG0
この人のためなら●●る!って感じのヲーラがすごかった…。
なるほどなーっておもった。
ああいう生き神様みたいな象徴を(本人は辛いだろうけど)
据えることによって、その国の人達の心が統一するっていう
感覚が実体験としてなんとなく想像することができた気がする。
在日がなぜ天皇を否定したいのかもよくわかった。
天皇がいなくなれば、もうこの国の精神みたいなものが
バラバラに解体されるような気がする。
護るものみたいなのがないと人間弱くなるよね。
子供を失った親が生きる気力を失う感じ?
だから、熱田神宮の建物は、最近建てられた偽物。
拝みに行くようなものじゃありませんよ。
178 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 19:28:24 ID:aFbrW8dG0
>>175 車が去った後に路肩にいる人たちがみんな
笑顔で一体になってたのが面白かった。
一番興味深かったのは、警官たちが嬉しそうな顔してたこと。
いつも死んだような顔してる警官が
生き生きした顔してた。尽くす何かがあるってのは生き甲斐になるんだね。
それにしても奇麗な笑顔だったよー、はずかしかったから
ただ見てただけだったけどすげー優しそうで後からジワジワ嬉しくなっちゃった。
それにしてもなんで水戸街道なんて走ってたのかな…
どっかの帰り?
179 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 20:05:08 ID:xNmJQAlyO
「戦前の熱田神宮の神主たちの家のやつらには腹が立った」ってじいさんやばあさんがよく言ってた。
地元の人間はケガレているからと一切口を利かないし、常に見下したように見る。名古屋弁も喋らないし、自分のところの子供は地元の学校じゃなくて、東京や京都の学校に通わせる。
大宮司家だか何だか知らんが、ナニサマのつもりだ!…云々。
今でも、名古屋の人間と熱田神宮はかなり疎遠だよ。みんな、初詣は一宮=真清田神社にいくし。
180 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 20:12:16 ID:QgKeMq/ko
もし靖国が燃えて再建されたら参拝する価値がないなどというやつはいない
181 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 20:21:11 ID:xNmJQAlyO
>>147 あ、あれは…(ビーッ)です
>>149 確か、尾張徳川家とも遅まきながら婚儀を結んでるはず。それで生まれたのが徳川宗春がだったと思う。
なぜか幕末に、尾張藩にいち早く薩長方につくように進言して説得に成功してるし、歴史の黒幕=フィクサーとしてカナーリ怪しい>熱田大宮司家
草薙の剣が錆びないのは錫の合金だからと聞いたな。
だから白いらしい。
ところで、裏御三家て何れすか?
184 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 21:16:11 ID:7cB4JKGV0
>>149 頼朝はお母さんが熱田の大宮司の娘だよね
尊氏は?
185 :
名無しさん@6周年:2005/07/15(金) 21:17:09 ID:fktbGKgQ0
186 :
新羅の僧、道行草薙御劔を盗み出し:2005/07/15(金) 21:54:43 ID:Aohnn+7X0
天智天皇(三十八代)七年十一月、新羅の僧、道行尾張国熱田宮に鎮り座す御神劔、
天叢雲劔即ち草薙御劔を盗み出し、船にて本国へ帰途、難波の津で大嵐に遇ひ流し流
され、古代の大和川河口であった当地で嵐は更に激しく、 これ御神罰なりと御神威に
恐れをなし、御劔を河中に放り出し逃げ去りたり(之が地名となり、放手 放出 今
「はなてん」と云ふ)。 後この地の里人、この御劔をお拾ひ申上げ、大国主命の御子
阿遅鋤高日子根神御鎮座の此の御社に合祀奉斎すること数ケ年後草薙御神劔の
御分霊は永遠に当御社に留まり座し、奉斎す。
御神劔は天武天皇(四十代)の皇居、飛鳥 の浄見原宮に御うつし申上げ更に朱鳥元年
六月、皇居より尾州熱田の御社に奉還し給ひ、永へに熱田神宮に鎮り座します。
187 :
名無しさん@6周年:2005/07/16(土) 04:52:53 ID:zK4kx3Wy0
神社話
188 :
名無しさん@6周年:
ご神体って何だろうと思って
戦後外人がそこいらの神社から
盗んだらタダの石だったから捨てた
という話がある。