【社会】オリエンタルランド、社長親族会社と年間3億近い取引

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1丑子φ ★
★オリエンタルランド、社長親族会社と年間3億近い取引

 東京ディズニーリゾートの運営会社「オリエンタルランド(OLC)」の
加賀見俊夫社長(69)の親族が社長や役員を務める食品卸会社が、
今年3月までの3年間に、OLCとの間で総額約7億6000万円に上る
取引をしていたことが、27日分かった。

 加賀見社長の紹介をきっかけに1998年から取引が始まったといい、
当初は年間約300万円だった取引額が、昨年度は約2億9000万円に
膨らんでいた。

讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050628i201.htm

記事の続きは>>2-5あたりに
2丑子φ ★:2005/06/28(火) 05:22:30 ID:???0
>>1の記事の続き

 OLCと取引していたのは、94年1月に設立された食品卸会社「マルカ商事」
(東京都港区)。加賀見社長の実兄が会長、おいが社長を務めるなど、3人の
役員と監査役計4人の全員を加賀見社長の親族が占めている。マルカ商事に
出資している同社関連会社3社の取締役や監査役には加賀見社長自身も
就任していたことがあるが、94年3月までにすべて退任している。

 OLCの説明によると、加賀見社長が98年初め、東京ディズニーランドで
販売する商品を扱う担当部署にマルカ商事を紹介したという。同社は同年
3月から、OLCにフルーツ菓子の納入を始めた。その後、取引が拡大し、
東京ディズニーランドやディズニーシーで販売するコーヒーやポップコーンを
入れる容器などを納入するようになったという。

 OLCによると、取引開始当初の98年度は、マルカ商事との年間取引額は
約300万円だった。しかし、直近の3年間については、2002年度が
約2億9000万円、03年度が約1億8000万円、04年度が約2億
9000万円で、この3年間の取引総額は約7億6000万円に上っていた。

以上