【社会】預かった女児を虐待して死なす→2人に懲役14年・7年判決

このエントリーをはてなブックマークに追加
56名無しさん@6周年
★2003年(平成15年)10月7日、宇都宮地裁は里子の大沼順子ちゃん(3歳)を
殴って死なせた事件で、傷害致死罪に問われた宇都宮市日の出の主婦の
李永心被告(44歳)に懲役4年(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。

飯渕進裁判長は「児童相談所や夫にも悩みを相談できるはずだった」と述べ、
「泣きやまないことにいら立ち、暴行を加えたことに酌量の余地はない」と厳しく指摘した。
判決で飯渕裁判長は、李被告が不安や疑問を感じた場合には家族や児童相談所にも
相談できたのに1人でストレスをためこみ、暴力にエスカレートしていったことに対し
「身勝手で理不尽な動機であり、自制心の欠如も看過しがたい」と述べた。
また被告が暴行を夫や児童相談所から隠そうとした点や、順子ちゃんの容体が急変
した際、夫に助けを求めたことなどを挙げ、弁護側の主張した心神耗弱を退けた。

一方、里子の受け入れ前に順子ちゃんと被告らが会った際、泣くなど拒否反応を
示していたことから、「児童相談所の対応に疑問が残らないではない」と指摘した。

 被告はこの日、黒いトレーナーとズボン姿で伏し目がちに法廷に現れた。飯渕裁判長が
李被告に「何か言いたいことは」と問うと、出入国管理法では実刑判決が確定した場合、
強制退去となることから

「順子に謝罪していくためにも日本に残らせてください」と執行猶予を求めた。

ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/hanketu-oct-2003.htm


>里子の受け入れ前に順子ちゃんと被告らが会った際、泣くなど拒否反応を示していたことから、
>「児童相談所の対応に疑問が残らないではない」と指摘した。

>里子の受け入れ前に順子ちゃんと被告らが会った際、泣くなど拒否反応を示していたことから、
>「児童相談所の対応に疑問が残らないではない」と指摘した。

>里子の受け入れ前に順子ちゃんと被告らが会った際、泣くなど拒否反応を示していたことから、
>「児童相談所の対応に疑問が残らないではない」と指摘した。