【社会】 「読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」…日本人の「心」論じ合うフォーラム
952 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:32:27 ID:ptwqVDcK0
サザエさんとクレヨンしんちゃんは対極的立場にある、サザエさんを見ている視聴者は、しんちゃんを受け入れるのだろうか?
953 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:33:39 ID:2R73N+Ou0
サザエさんだって常時パンチラじゃん
955 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:34:23 ID:ZCe1jwc30
>>946 >だからその便乗自体は確実に行われるし
それを前提に話されても議論にならないのですが。
そもそも、俺が挙げた案はあくまでガイドラインの必要性であって強制力はないのですが。
最終的にはパブリッシャーの自主的な規制に委ねられる事はこれまでと変わらないのです。
何故ガイドラインなのか。
それは、そもそも発行に携わる人間達自身が情報の選別が出来ていないと感じたから。
それを示す事で情報の送り手に理解してもらえば良いのです。
きっとね、貴方は人権擁護法案かなんかとごっちゃにしているのであって。
お話にならない。
956 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:36:53 ID:p5kOsLq10
つかさ、ゲームにはまる→本を読むようになるってない?
RPGやシミュレーションに限るかも知れんが。
>>951 きみは文学が究極の官能性を帯びるとそれだけで唾棄するの?
読んでから言って!
それとも ***党みたいに
「私は見てないがアレはヒドイ」なんてコメンてる訳?
958 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:39:08 ID:cEhsPJZl0
読書脳コワスw
>>934 こういうのはどうよ?
祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、 唯春
の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ。
960 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:41:21 ID:depLz3YU0
子どもの頃から本ばっかり読んでた私
視力低下
国語は良く出来るが運動大嫌い、数学ダメ
夢見がち
話し言葉が文芸調になり友人少
なんとか人並みに就職できましたが、ひきこもりになってた可能性もあるな
何でも限度ってものがある
>>949 >>その意図を正しく理解せず、その本質を誤解したまま振りかざす者が居る。
だから、きちんと汲み取る努力をするまでは、与えない。
最後の与えない、以外は理解できる。ここは平行線になるのかもしれないけどね。
俺は自浄を優先するべきじゃないかと言ってるんだよ。時期が来れば設定されたフィルタを外す、
と言うけれども、「設定されたフィルタ」を後生大事にするのが日本人の体質でしょ?
「法」というものは日本では一度設定されてしまえば、中々「皆さん分かったようなので
外します」とはならない。
これは日本の民族的な体質だよね。だから個人的には規制には反対してしまう。
日本がそれほどフレキシブルな社会であるなら、多分一時的な規制には賛成するよ、俺は。
有害図書にしろ何にしろ法整備には科学的な論拠が必要だと思うよ。
想像に難くないだけでは論拠にならないし、そう言う発想で禁止してしまうのは早計ではないのか。
962 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:49:23 ID:ZCe1jwc30
>>961 それはまた別の問題ですな。
日本人の保守性の事や国民の代表者としての政治家が国民の意見を代弁してくれない事etc
そんな事まで(´・ω・`)知らんがな
そういう日本の暗部を見てしまう事で受ける心理的影響は
少なくともメディアの作り話によって受ける影響よりは大きいでしょう。当然ながら。
というか、こういう事を解決していくのは当然のことであって。
消費税は上げるけど公務員は減らさないし今より小さな国家なんて目指さないよとか。
ODAみたいに他国に貸す金くらいはあるけど実はそれ借金で賄ってるよとか。
日本の膿がもっと別の次元にあるというのは確かな事。
ただ、ここで問われるのはあくまでメディアとしてのあり方それのみでしょう。
スレッドタイトルをよくご覧下さい。
963 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:52:05 ID:uzNpEfoE0
TVゲームが流行ると、誰も番組を見てくれなくなるし、CMも見てくれなくなる。
そうなると放送局や広告代理店の大損害だから、必死になってネガティブキャンペ
ーンを張る。
TVゲーム害悪論なんて、既存の利権を守りたい大マスコミの保身が目的だよ。
>>962 いやいや、日本と言う社会を前提に議論して初めて、
「日本におけるメディアのあり方」と言うものが問われるのであって、
そこを無視して議論をするのは乱暴なのでは?
貴方が言う問題は「日本におけるメディアのあり方」だろう?
だったら日本人の民族性は前提条件じゃないのか?
965 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:01:20 ID:ZCe1jwc30
>>964 いやいや。
そこから遡っていたらキリがないでしょうという話。
もし、倫理が正され、人が過ちを犯すことの無い社会になったとしても
規制が緩まらなかったら?
そんな事は取るに足りない事の様な。
槍玉に上がっているもののほとんどは、本当に無価値な情報であることが多いのですし。
まあ、欲望を満たす類のものに未練がある事は分かりますがね。
あったものがなくなる世代にとっては苦しみであっても
元々なかった世代にとってはそれが当たり前となるのです。
つまり、僕らは次世代への捨石となっていくべきだと思うのですよ。
読書と言っても小説を読むなら、ゲームするのと何ら違いは無いんだけどな。
967 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:07:54 ID:ZCe1jwc30
>>966 その通り。
だけど、何が違うか。
理解力の乏しいものにも、その内容が表面的には伝わるという事。
映像の力というのは、そういうものだと思う。
それを大した差ではないと見るか、歴然とした差と見るかは個人差かな。
フランス書院に読後感も何も無いというのは同意。
>>967 私小説とジュブナイルとジュブナイルモドキしかない日本の小説に、
表面的以上の意味を汲み取れたとするなら、それは誤解です。
969 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:13:25 ID:F0ur5plA0
>>965 >>もし、倫理が正され、人が過ちを犯すことの無い社会になったとしても
規制が緩まらなかったら?
そんな事は取るに足りない事の様な。
取るに足りますよ。規制、法というものが時代に合わせてちゃんと流動的に
シフトするものならば、俺だって規制しろといいます罠。
ところがそれが事実じゃないことで日本の戦後の憲法は飽和状態になってるわけで。
不必要な法と、不完全な法を改正できないのが日本と言う国体でしょう?
将来起こるであろう問題を無視して、規制をすると言うのはそれこそ乱暴でしょう。
>>槍玉に上がっているもののほとんどは、本当に無価値な情報であることが多いのですし。
それはどうでしょうか?無価値なものの集積が、将来にとっての文化でしょう?
人間は常に未来の人間が過去の無価値なものと価値のあるものを分別してきた。
その歴史を忘れてはならないのでは?
我々が次世代への捨石となるべきならば、尚更価値の問題は次世代へゆだねるべきではないでしょうか?
問題をメディアのあり方に求めるよりも、受け手のあり方に求める方が
よほど建設的ではないですか?
971 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:14:22 ID:9Bq/gHr40
>>960 話し言葉が文芸調とか言っているわりに、書き込みの文章が全然文芸調ではない件について
972 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:15:28 ID:ZCe1jwc30
>>968 読解力が無い者に対して一体何を残すと言うのだ?>小説
人間の学力を推し量る上で最も大事な要素は読解力ですよ。
あなたもちょっと心配だ。
確かに読書は良いよ
でも、殆ど糞しかないのに読書が良いなんて普通はすすめられれんだろw
とりあえず、サウンドノベルならこの人は満足するんだろうなw
だって読書じゃん
今の社会で過ちを定義するのは法律(主に刑法)。
その定義した過ちが起こる事を前提として存在するのが今の社会。
想定外なのは、刑法の範囲外での犯罪が目立つ(印象操作によるが)
事だけ。
故に、規制などいらない。
少年犯罪を想定内の事として取り込めばそれで良い。
つまり少年への量刑をより厳しい物にすれば良い。
今の世代にとっては少年犯罪が異様に見えるかも知れないが、
それが当たり前になった世代にとっては通常の犯罪となんら
変わらない。
975 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:17:31 ID:9Bq/gHr40
>>972 小説の読後感に関しては、読解力よりも感性の方が大事だと思います。
>読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う
これって思考停止だよね。疑似体験できるゲームをつくりゃいいじゃん
大切なのは媒体じゃなくて中身の質だ
そもそもゲームと本・ラノベと文学のように
消費者の要求が違うものを同列に評価するってのはへんだよ
でも小説よりゲームの方が想像の余地はあるんじゃないかね
>>975 ”感性”って、なんですか。説明してみてください。
性感帯の親戚?
979 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:21:23 ID:ZCe1jwc30
>>970 何故そこまでをここでやろうとするのかな?
健全な国家を目指す為の議論はここで行うべきなのだろうか。
そして、教育の成果としての保守性を看過するのは一体誰の責任だろうか。
私達有権者に責任はないのか。
それと、俺は何度も言ってますが「法」ではなく「ガイドライン」です。
規制はあくまで自主的にどうぞと。
だから、本来こんな議論も不要だったりするわけですが。
政治の話がしたいのならそちらへ行っておやんなさいな。存分に。
980 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:21:47 ID:9Bq/gHr40
なんで? 昔のゲームならいざ知らず、今のゲームは想像の余地はかなり少ないと思うけど。
>>977 それは印象であって定義は不可能だろ。小説によって想像力を
刺激される人間もいれば、ゲームによって刺激される人間もいる。
どちらかが〜〜だ。という議論は不毛だろう。
982 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:24:04 ID:9Bq/gHr40
>>978 普通に辞書に載ってる程度の解釈で良いですよ。別に特別な含みなんて持たせてませんが・・・
なんでそんなところを疑問に思ったのか、それが不思議・・・
983 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:24:10 ID:F0ur5plA0
>>979 で、そのガイドラインと言うものを誰が制定するんですか?
これは無価値な情報である、とだれが判断するのでしょうか?
984 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:24:58 ID:ZCe1jwc30
>>975 会話が噛み合っていない罠
>>980 ゲーム単体でもそうだし、メディアミックス戦略による
情報の多角的な補完も関係あるかもしれない。
想像で補う余地はあまりないものがほとんどだね。
メディアミックスなんて言ってはみたが、
攻略本に掲載されたちょっとした資料的なものでもそれに該当すると思ったので。
>980
最近の良作の場合、想像の余地がないというよいうより作りこみすぎが裏目に出てる
昔のゲームは良くも悪くも大雑把
足りない部分がプレイヤーの想像力(創造力)で補完されてたんじゃない?
いや、そんな真面目にレス返されるとは思わなかった。すまん。
ただ、小説ってそれ自体で完結されてるような気がするからさ。
何つーのかなあ、想像の質の違い?自分だったらどうするか、
とかじゃなくて、物語自体を想像する、みたいな・・・・
うまく説明できん。引っ込む。
>>980 自分の想像力の欠如を、他人にまで敷衍して語るのは、ちょっとどうかな(w
988 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:26:51 ID:a/a4Zs310
結局は異業種で小銭の奪い合いじゃん
>>972 むしろ心配してるのはお前の両親だと思う。
990 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:29:24 ID:9Bq/gHr40
>>984 「何を残す」って話だから、てっきり読後感の話だと思ったんだけど。違うの?
>>987 じゃあ、
>>986の代わりにちゃんと説明出来る? それともただの低脳煽り豚?
>>979 だから前提の話をしてると何度も言ってるだろう?
私たち有権者に責任があるからこそ、水漏れをバンドエイドで誤魔化すような
自主性を求めること自体間違ってると言ってる。
「ガイドライン」なんてものは幾らでも言いぬけが可能。だから
貴方は規制と言ったんじゃないのか?
どんな形であれ制約をシステムとして求めるのは乱暴。
それは時代に逆行する。国民性を無視して規制に関して
言及するのは皿の容量を無視して料理を作るコックと同じ。
>>983 文科省あたりにやらせとけば良いんじゃないの?
ガイドラインに準拠したソフトには、文科省認可のシールはっ付けて、
それ以外のソフトと意図的に分離して配置すりゃ良いんじゃない?w
993 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:34:14 ID:x0l9NFrbO
994なら死ぬぞ
994 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:35:44 ID:ZCe1jwc30
>>991 結果としての「自主規制」ですけどね。
水漏れをバンドエイドで誤魔化すのは、手本となるべき人間が
「実際に」やっているのですから、これは申し訳の立ちようもない。
それに、メディアに関してのリテラシーの低下を補完することが何故乱暴なのか。
なんというか、あなたは0か1かで考える典型例のような人だな。
>>979 いずれにしても貴方の話は面白かった。
同意は出来ないにしてもね。付き合ってくれてありがと。
ここで議論された結果は、10年後のお楽しみ?
996 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:37:08 ID:j84QTnHQO
小説より「列子」とか「五輪書」とかの方が、我が身に引き合わせて色々考える面白さがあったように思う。
本当にオタクを開拓してきた世代には、ゲームもビデオもなくて、
同人誌も論文みたいなのをまわし読みだった。
読書家のほうが「御しにくい妄想変人」だというのを知らないんだろうか??
>>990 「想像力」って言葉一つで語ろうとするところが間違い。
そもそも異質のものなんだから、喚起されるものもまた別。
999 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:38:35 ID:ZCe1jwc30
1000
1000 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:38:42 ID:rVkNk+TN0
だからフランス書院文庫のことだろ?
1001 :
1001:
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