【社会】 「読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」…日本人の「心」論じ合うフォーラム
★日本人の「心」論じ合う…都内でフォーラム開く
・各界の有識者が日本人の「心」のあり方について論じ合う「こころを育(はぐく)む総合
フォーラム」が17日、東京都内のホテルで開かれた。
今回は3回目で、メンバーの安西祐一郎・慶応義塾塾長と本田和子・前お茶の水
女子大学長が基調報告。この後の自由討議では、照明デザイナーの石井幹子さん、
滝鼻卓雄・読売新聞東京本社社長ら出席者10人が意見を交換した。
安西塾長は「どんな心を育むのか」と題して報告。「これからの社会では、『独立して
生きる心』とともに『協力して生きる心』を育む環境づくりが大切」と訴え、「そのため
には、さまざまな感動の体験を自然、他者、社会の中で得ていくことが必要になる」
などと語った。
本田さんは、社会の変動による子どもの世界のさまざまな変化について報告した。
「一部に悲惨な例外はあるものの、子どもたちの大半はたくましく、成長エネルギーも
枯渇していない」と指摘。新たな時代に向け価値意識の改革を模索すべきでは、と
述べた。
討議でも、感動する体験が子どもの心の成長に欠かせない、もっと体験させたいとの
声が出され、「学校だけでなく家庭での体験、経験も重視すべき」「読書も疑似体験を
楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」などの意見が
目立った。
http://news.goo.ne.jp/news/yomiuri/shakai/20050617/20050617ic21-yol.html
2 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:50:05 ID:9GJHoOVr0
2
( ´_ゝ`)フーン
4 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:50:29 ID:R3g7E6mKO
2か?
5 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:50:34 ID:J01QOGt10
6 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:50:54 ID:FpHGqNMX0
ふむ
7 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:51:44 ID:aTRhB08u0
自分視点のゲームならいいんだな
8 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:52:17 ID:5z8CYvT9O
みなさんこれが読書脳ですよ
心とかいってただの洗脳じゃん?
10 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:53:09 ID:ZFllNprg0 BE:26185223-#
先進国で最も書籍と新聞を読む日本人がこの有様
>これからの社会では、『独立して
生きる心』とともに『協力して生きる心』を育む環境づくりが大切」と訴え、「そのため
には、さまざまな感動の体験を自然、他者、社会の中で得ていくことが必要になる」
そんなゲームをつくれば、こいつも満足なんだなw
ガンガレ。
12 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:53:39 ID:AKpVJx8k0
こういう事はかまいたちの夜をやってから言ってほしい
なるほどFPR(ファーストパーソンリーディング)は楽しいもんだということか
読書も場合によっては危ない…
俺は小説読んでしばらくは頭がガクブル(よく言い表せないが)してることがあるしな
まぁゲームは目に悪い。
15 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:54:30 ID:EjNc2qmO0
本=妄想
ってのが成立するな。ま、妄想だけど。
16 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:54:56 ID:llEG96Z3O
本読まないやつは全く読まないよな。
知り合いと話してて最近読んだ本を訊いたら
「プラトニックセックス」だって。
まだ読んでいるからましなのかも。
17 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:54:57 ID:4YIRZbdj0
「読書も疑似体験を
楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
なにゆえテレビゲームを持ち出さなれけばならないのか…
18 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:56:11 ID:bxPG1A9d0
そういえば、大衆小説が出始めた頃こんなものを読んでては駄目になると当時の権威が批判していたそうだが。
現在はテレビゲームが悪とされる。
数年前はテレビが悪とされた。
数十年前は映画が悪とされた。
そして数百年ほど前は小説が悪とされた。
20 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:56:44 ID:mltbygfo0
ゲームするときは自分が主体で、
むしろ読書の方が客観的に眺めるって感じなのだが
私だけなんだろうか?
21 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:56:51 ID:PCbjou1R0
本好きの漏れが言うのもなんだが、どっちも時間つぶしだ
22 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:57:37 ID:XJopKfXU0
また壮絶なバカの集まりがあったんだな。
この発言した人は「かまいたちの夜」や「街」といったゲームの事は知らないんだろうな・・・
24 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:58:24 ID:tquFrIbi0
マンガと普通の本を結ぶ、中間的なものが無いんだよな。
オレの子供の頃って、少年向けのイラスト付き読み物が
沢山あったような気がする。
>>10 一番有名な新聞がアレじゃなぁ・・・(´д`)
26 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:58:44 ID:8V/QINMj0
ココロ図書館を探しているんだけど見つからない
あと読子たんも探しています( ´,_ゝ`)プッ
27 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:58:46 ID:UwsIoCm70
ただの懐古主義か。
そうっすね。
当時は落書き、現在は古典みたいな作品は沢山。
名作と言われるものほど何となくそんな傾向が多いような。
権威の中には一人称小説というだけで
主人公は作家自身だと決め付けるバカもいたらしい
29 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:59:26 ID:HQVXPbQ5O
何でゲームと比べるの?
30 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:59:52 ID:IY3NKBV40
本なんか読んでないで外に出かけろ。
31 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 19:59:53 ID:XTNpt/W5O
読書をするとますます日本人の自分で物事を考える能力が低下する
32 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:00:03 ID:NYQIWa7n0
まあ確かにエロゲよりフランス書院の方が使いこなすためのユーザーの能力を要求するわな
出版業界、必死だな。 ( ´,_ゝ`)プッ
今ごろ文化人がゲーム叩きしてやがる。10年前に終わったっての。
間違いない。このスレは延びる。パート4くらいまでいく
>一部に悲惨な例外はあるものの
ああ、そうだとも。 orz
今のゲームは難しくないから、頭が馬鹿になっていくことは間違いない
38 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:01:04 ID:8V/QINMj0
>>30 寺山修司キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
39 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:01:08 ID:65vkbrC40
>>あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う
ゲームの方が主体になると思うけど・・
もしかしてそれが駄目って事か?
40 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:01:43 ID:mQZHw+h70
読書もゲームも楽しいけどな。
ネットも。
なんでゲームを攻撃して電通文化を攻撃しないのかしら?
41 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:02:03 ID:jp96ZD3W0
ここで飯野先生の「リアルサウンド 風のリグレット」ですよ
42 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:02:51 ID:R7Wgp8/S0
もう、私小説そのものが、終わったんだよ。
43 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:03:24 ID:vNUcrQth0
ゲーム擁護派のみなさん。
この国はゲーム脳がまかり通る世界ですからっ 残念!
44 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:03:44 ID:65vkbrC40
内容はどうあれ、2ちゃねらーの読み書きする文字の
量って相当なもんだよな
45 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:04:08 ID:2dib87sz0
読むのもいいが書け。これに尽きる。
読書好きとしては、こういう教育の仕方、やめて欲しいと切に思う
読書=心をはぐくむ、とか訳の分からんことを言うから、純粋に読書が好きな
だけなのに偏見の目で見られたりする。
昔からどれだけ、「**読んでる?偉いね」「読書が趣味?偉いね」とか
言われてきたことか。
なにか言ったとき、そりゃ本読むのは偉いと思うけど、とか言われたこともあるよ。
偉ぶりたいから本を読むんじゃないよ、娯楽なんだよ。私は本もゲームも
好きなのに………。
読書を「勉強」と教える人が、本当に読書という「娯楽」が好きな人の
肩身を狭くしてる。友人が幼稚園教諭だけど、同じように言われるらしい。
「休みの日に本読むの? 偉いね」って。
単なる娯楽だよ。本好きは「漏れの娯楽は娯楽じゃねぇ!」っていばって
いるわけじゃない。ただ好きなだけなんだよ、分かってくれ………
夜寝る前に本を読み眠くなってくる時は幸せのひと時だと感じる。
起きて枕もとに表紙が折れた本を見た時はガックリくるひと時。
48 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:05:04 ID:x0EChnW50
ゲームはプレイヤーが妄想の擬似世界に入り込んだままになるのがいけないって言われてるのに、
読書なら妄想の彼方に逝っても「健全」なのかw
49 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:05:10 ID:R60l5xQS0
反応速度や操作力を競い合うパズルや一部アクションなどのゲームはともかく
物語性を付与されているゲームは全て「疑似体験」の範疇なんじゃねーの?
肩書きのある大の大人がこうやって大々的に金かけて
会場確保したあげく、白痴のような発言をすればするほど
子供は大人の浅はかさに気づくし、肩書きいうものの重み
も目減りしていくというもんだろうに。
自滅とはまさにこのことだな。
ゲーテの「若きウェルテルの悩み」が出版された時、読んだ人が自殺する事が流行ったそうだ。
そこから「ウェルテル効果」(新聞やテレビなどで自殺を報道すると、自殺する人が増える事)
って言葉が生まれたんだって。
51 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:05:45 ID:7JEChLZa0
愛読書が団鬼六
52 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:05:52 ID:sGq/meQs0
>39
インベーダー世代なんだろ
個人的な趣味で、PS2のICOをお勧めする
(*・∀・)
優しい気分になるぜ
53 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:06:06 ID:nmM4g39w0
今のゲームはムダに時間食うからな
54 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:06:13 ID:uXZqzY3A0
>読書も疑似体験を楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う
つまりテレビゲームより危険という事か。
>>28 小学生の頃、死刑に臨む囚人の話を読んで、それが一人称小説だったもんだから、
死刑されたのになんでこの作者はこの話を書けたんだろう?と悩んだことを思い出した。
一人称小説=作者の体験談と解釈するのは小学生並みの知能ってことか。
57 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:07:27 ID:2zVCH8yZ0
キシュツかもしれんがレスを読まずに言う。
ゲームってのは元々その『疑似体験』をするためのモンじゃないのか?
58 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:07:28 ID:Rzqa8dCO0
本なんて好きだから読んでるんだよ
変に堅苦しくするなや
59 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:08:24 ID:x0EChnW50
>>53 2Dシューティングなら1プレイ二十数分だぜw
60 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:08:47 ID:4UsbpZW40
いろんな物で妄想しなさい
ゲーム脳よりもテレビ脳のほうがはるかに深刻です。
62 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:09:08 ID:R60l5xQS0
「学校だけでなく家庭での体験、経験も重視すべき」
学校で虐められ。家では家でドメスティックバイオレンスに
晒されるとっても希少な体験をしている子供たちにぜひかけて
あげたい台詞だ。
>>56 それはひょっとして死刑七日前というタイトルだった?
厨房が、太宰か川端康を読んだ感想
こいつ、考えること、やることがキモイ、精神病院に病院に行け!
65 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:09:37 ID:uXZqzY3A0
>>57 テレビゲームかスポーツも含めた広範な意味でのゲームかは知らんけど、
テレビゲームの元々は、コンピューターに取っつきやすくするためのものだよ。
66 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:09:51 ID:llEG96Z3O
最近はブコフで100円本を買って来て、半身浴しながら読むのが好き。
2時間位風呂に居る。
出てきたときには本も俺もヘロヘロ。
67 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:10:03 ID:RHm7DTWsO
私小説は基本的におもしろくない。
思想の世界でもう死にかけた価値を今だに小説にし続けてるだけ。
特に女の小説家はつまらんと思わんかね?
読書を否定するつもりは毛頭ないが
こうやって一方的に「ゲーム」を悪役にしようとしているやつは
「読書脳か?」といいたくなる
読書がライフワークだけど、「楽しいから」読んでいるだけだ。
70 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:10:49 ID:4YIRZbdj0
ひょっとして、Rougeを事を批判しているのでは。
あれ死にまくるからなぁ。視点も真上からだし。
本、読みすぎて感受性強くなっても、生きずらいよ。
就活では読書好きはマイナス要因と思われるし、会社では
とっつきにくい人間、仲間内では暗いやつって思われる。
そんなに読書してほしいなら、社会をもっとまともにしろ
72 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:11:23 ID:ncyqOS7t0
蔵書一万冊で格ゲオタエロゲオタのおれがきましたよ。
コリンウィルソンの「アウトサイダー」がおれのバイブル
73 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:12:38 ID:bX4a6BlU0
「テレビゲーム」って死語じゃね?
74 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:12:47 ID:R60l5xQS0
こんな馬鹿な発言をする程度の知能しか持ち合わせてなくても、社会では
いっぱしの地位を獲得できるのだな、と全国の少年少女に励みを与える
実に有意義な会合だったのかもしれない。
75 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:13:03 ID:NAi9qfKj0
本のいいところって言うと
レトロゲーよろしく自分の好きなように脳内補完できるあたりか
>>67 >特に女の小説家はつまらんと思わんかね?
ふいんきを楽しむだけの小説が多い気はする
それはそれでいいんじゃないの
読むに値しないクソみたいな本を出版するの止めれ。
粗悪品が多く出回れば消費者が興味を失うのは当然だ。
78 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:14:21 ID:GqatAnH+0
ドラクエ1で流した涙は一生忘れない。
てか、斜陽産業である出版業界に近い連中が集まって打ち合わせをすれば
必然的にゲーム叩きになるのは当然。
79 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:14:37 ID:oGjxE67JO
こーゆー馬鹿な有識者wが寧ろガキの読書離れを招くのでは…
読書は娯楽だろ。極端な話、サウンドノベル作ったチュンソフトの方がそれを解ってる。
昔ゲームばっかりやってた弟が「かまいたちの夜」をプレイして以来
ミステリーを読む様になったのを見てそう思った。馬鹿な学者は氏ね
疑似体験を楽しめるってw
ゲーム批判の「ヴァーチャルな体験が現実のとの境をなくし…」
どう違うんだかなw
81 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:15:11 ID:YdRIW0gHO
読書はしないが活字なら腐るほど読んでいる私はいけませんか。そうですか。
ま、しかし、作り話を活字で読むのは時間の無駄な感じがするね。
>>53 昔のゲームのが、無駄に時間使ったと思うけど
容量の関係でヒントに乏しく、攻略雑誌なんかも希少で質薄かった
かまいたちはガチで名作だな
2は・・・・
84 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:15:32 ID:R60l5xQS0
>>77 歴史ある書籍の世界でござい、と威張ったところでエロゲ業界と
同根の病を抱えてるわけか。
そいつアンチゲーム脳だろ
86 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:16:33 ID:uXZqzY3A0
で、街2はいつ出るんだい?
87 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:18:17 ID:R60l5xQS0
「アメリカの核は汚い核、ソ連の核はきれいな核」
「本の擬似体験はきれいな体験、ゲームの疑似体験は汚れた体験」
>>81 読書しないくせに、批難するのやめろ、ばか
ぶっちゃけ本もゲームも似たようなものだろ。
厳格に文字化されてるか、されてないかの違い。
読書なんかすると変態になるぞ。
変態の俺が言うのだから間違いない。
オタク女が群がるありえない設定のホモ小説をまず撲滅するべきだと思うが。
ブレスオブファイア1で泣いた
時の鍵イベントの、最後のダメ押し
血気盛んだった高校生の俺が、
戦いは虚しいもんだと素直に思えた
かまいたち2は正直やばいな
四捨五入して30の俺が吐き気を覚えた
93 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:20:22 ID:28krhELi0
>>88 同じこと会議の識者に向けても言ってやってくれ。
「ゲームしないくせに、批難するのやめろ、ばか」
疑似体験を目的とするなら、テレビゲームも読書も映画も大して変わらんような。
情報の摂取という点では、存分に勝っているのになぜそこをアピールしないのか。
>>63 10年以上も前の話だし、覚えてない。
外国の作家だということは確か。
96 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:20:48 ID:ltVDQb1m0
わかるw
まだネットが28,800bpsモデム全盛の頃、官能小説が盛り上がった。
今でも細々と続いているが、想像する力はすごいと思った。
何か
「空母からB-52が発進していく」
って発言した某党首と同じ臭いがするな。
批判するのは構わんが、少し調べてからにすればいいのに・・・。
98 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:21:33 ID:NO8AW/Aa0
三行以上の文章は疲れる。ってか無理。
つか縦書きとかありえねぇ。目を上下に動かすのメンドイ。
ネラー症候群。
>>98 あんた、そりゃ、・・・・VIPシンドロームだよ
疑似体験とか言ってるあたりで、すでにヤバイ人な気がする
犯人のなまえを入力してください
ピッ
としお** ***
実に推理力を鍛えられたサウンドノベルだったぜ
102 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:24:37 ID:28krhELi0
この会議を通していい年した大人の中にも自分らの
振りかざしている論理の陥穽にも気づかないほどの
アホが存在するということを子供たちが学べばいいのです。
テレビゲームだって疑似体験でしょ。
104 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:25:52 ID:Q99vccba0
RPG・ADV・SLGの一部なんかは自分視点の擬似体験ばかりなんだけど・・・
105 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:26:26 ID:oGjxE67JO
かまいたちの夜、ICO、バイオハザード辺りはある意味活字や映画を越えた娯楽性を持ってる。
独占状態だった日本野球がメジャーやサッカーに食われ始めてるのと同様、
娯楽が多様化した今活字の一人勝ち状態にならないのは当然。馬鹿学者どもが。
くだらない受験向けの国語じゃなく、小中学校の頃から良い小説に触れる機会を作れよ。
106 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:27:24 ID:sMqQSTyT0
ちょwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww
ゲームの危険性云々ってその疑似体験が過ぎるって前提だよなwww
うはwwwwwwwwwwwゲーム批判しようとして墓穴wwwwwwwっうぇwww
AIRとかCLANNADとかノベルゲーの存在は無視ですか。そうですか。
108 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:27:40 ID:HIhhps/D0
>>101 「街」で「マスター」っていれるとチャンとでてきたのはワロタ
「風のリグレット」で十分ですよ、
わかってくださいよ!
110 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:28:53 ID:su1vl5Hr0
自分が主体のゲームもあるじゃん。
こういう人たちは、児童向け小説とエロ小説をごっちゃにしてる人と大して変わらんね
111 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:29:57 ID:yEotJj0f0
正直、読書をするよりいろんな人とであって話をしたり
旅行をしたりしたほうが得るものが大きそうな気がするのですが……
最近の読書礼賛運動は何か「嫌らしさ」みたいなものを感じるね。
テキストアドベンチャーってジャンルのゲーム自体知らないんだろうな。
あれを本で再現するとゲームブックみたいになって煩わしそうだ。
113 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:30:58 ID:hTXXWoCA0
>討議でも、感動する体験が子どもの心の成長に欠かせない、もっと体験させたいとの
>声が出され
なんだかなあ・・・。
感動の押し付けは、余計引かれるだけと思うが。
114 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:32:22 ID:28krhELi0
このテの頭悪そうな知識人に限って、ゲームでの体験と現実との
区別がつかなくなることを問題にするわりに本での体験と現実との
区別がつかなくなることは問題にしないのはなぜか。
RPGやビジアルノベル以上に「自分が主体」になるなら遥かに危険な
はずだが。
115 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:33:34 ID:RbIu7H0F0
文学小説も出だした頃は叩かれてたんだよなw
ゲームよりも読書は好きだがこういう有識者面した馬鹿がのたまうのを見ると
反吐が出る。
一秒でも早く死ね。根拠のない妄想で語るな。趣味を押し付けるな。カスが。
ここまで読んで思ったこと。
誰か論破してこい。
118 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:34:26 ID:QWKgV83mO
こういう事言ってる老人に一人称視点のMMOFPSとかやらせて
どれほどのカルチャーショックを受けるのか見てみたい
>>118 目が疲れるから無理、やはりゲームは・・・・・。
となる悪寒。
120 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:37:07 ID:28krhELi0
>>111 出版業界の商業主義という「脂ぎった大人の事情」が底流に
流れているから。
>>117 編集の効かないリアルタイムの場で思想や意見がバッティング
したり都合の悪い筋のとおった正論を吐かれたりすると困るので、
こういう会議は往々にして仲良しクラブや趣味が似通ったグループ
のデキレースにしてあると思われる。
論破するようなやつは人選の時点で最初から入れないか参加前に
念を押しとくだろ。
121 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:37:57 ID:0B4q0p1o0
まぁ、大量にコピーできて、使い方によっては思想や考え方を広範に伝播する事ができる媒体は、
いつの時代でも一番新しい媒体が叩かれる。今はゲームがその役回り。ちょっと前までは、テレビ
だったし、その前は漫画。お隣の中国では文化大革命の頃に焚書が徹底的に行われたしね。向う
のトイレに仕切り板が無く、プライバシーが保たれないのは、もともと個人という意識が薄いことも
あるけど、隠れて思想書を読む人々を取り締まる為の便宜だったという話も聞いた事がある。
122 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:39:21 ID:gqvT0c1C0
>>118-119 PlanetSideなんか卒倒するぞww右にも左にも味方で溢れ、戦線を推し進めてる
トコロに敵のチーターがダイブしてきて阿鼻叫喚とかwwww
>>111 それこそ様々でしょ。
2chやってたって得るものがないわけじゃないし。
どれかしかしないってのはどうかと思うけど。
結局バランスでしょ。
「読書もするように」ってのはわかるけど、
「他の何かをせずに読書するように」ってのは違うと思う。
活字中毒者の俺が一番怖かった小説が
「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」
まじに「本取り上げられたら退行おこすかもしんねえ」と思った。
前5000円札の新渡戸稲造は読書はしすぎると考える力を無くさせるといっていたが・・・
明治時代より馬鹿になってるな。っうぇwww
126 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:40:43 ID:0B4q0p1o0
>>118 女性キャラの恰好を見て、「うぉ。なんだこれは、裸じゃないか! こんな猥褻なものを子供達は見ているのか?」
とか言い出しそう。
127 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:41:55 ID:2ui5WwfrO
最近のゲームは簡単になったが、メッセージのこもったものも増えてきている。
擬似体験を通してそのメッセージを拾えれば、子供のためにもなるんでないか?
かつての教養の代表格であったショウペンハウエルは、その著『読書について』の中で、
読書に関してただ何でも読めばよいという秩序無き多読を厳しく批判している。
読書は他人に考えてもらうことで、本ばかり読んでいると考える力を失っていく。
・・・良書を読まねばならない。悪書を読まなすぎるということはなく、良書を読みすぎるということもない。
悪書は精神の毒薬であり、精神に破滅をもたらす。
(『読書について』細谷貞雄訳)
129 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:43:58 ID:28krhELi0
ケータイやPC・ゲーム、ipodなどの電子デバイスを
使った新しい娯楽産業に個人の消費支出のシェアを
かっぱらわれたことがオールド娯楽エコノミーの住人
たちの気分をいたく害しているということだけはわかった。
ゲームを攻撃しても客は読書に帰ってきませんよ。
130 :
名無しさん@恐縮です:2005/06/17(金) 20:44:07 ID:xM1VS1qj0
どっちかっていうとゲームの方が疑似体験できそうなんだが
131 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:44:21 ID:rZRdt6iO0
久々に「日本人の心」
朝日が言うとアカいんだが産経が言うとアオい。
最近の日本は両極端だから困る。(AAry
読売はワカンネ。
132 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:44:37 ID:5kFu8jtJ0
テレビゲームこそ疑似体験だと思うが。
いい加減ゲーム知らない世代のゲーム批判やめさせたら?
133 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:45:48 ID:50XhJ08n0
やっぱ、読書ってフィクション・ノンフィクションに限らず
自分の知的欲求を満足させてくれる要素がないと面白くないじゃん。
知りたいことを教えてくれるっていう。
で、その期待で本を買うと時々、スカされることもあるわけで。
その点、ググレばある程度、求めるものにヒットした情報を得られるからね。
たとえば、義経を見て、木曽義仲の奥さんの巴御前に興味を持った。
巴御前に関する書物を探そうとすると大変な労力必要だけど
ググレバ、歴史好きの香具師のブログやHPである程度のことは即座に分かる。
正直、本読まなくなったよ、俺は。20代の頃は年間100冊ぐらいは読んでたけど。
最近は年に20冊ぐらい。
最近の俺はサムス・アランを擬似体験してるぜ
135 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:47:12 ID:OszE0rHKO
妄想という点では
活字>>>>>>>>ゲーム
136 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:47:25 ID:UwsIoCm70
>>127 逆に淡白な方が想像を駆り立てる、つーか脳内補完しやすいと思う。
そういう意味では小説とはまた違ったベクトルなのかもしれない。
137 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:47:36 ID:hTXXWoCA0
読書はいつでも中断できるからな。
娯楽小説で教養とか言ってる奴は馬鹿だと思うけど。
138 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:47:51 ID:VIT8KHKE0
【社会】 「ゲームは疑似体験楽しめる。読書とは違う」…日本人の「ゆとり」論じ合うフォーラム
>>127 それは一昔前の話だよ・・・「メッセージ性」が明らかに話題に上るようになったのは、
SFC後期〜PS・SS黎明期くらいかな
今のゲームのメッセージ性なんて、欺瞞に満ちたお飾りでしかない
エロ本ならよく買うけどなぁ。
141 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:49:12 ID:28krhELi0
>感動する体験が子どもの心の成長に欠かせない、もっと体験させたい
簡単な話だろう。
不正を行うクズな大人が社会正義によって納得のいく処罰が
下されたり、自覚ある大人が率先して先義後利を行えばいいのだ。
見る子供はきちんと見る。
自分らの皮下脂肪にたるんだ腹と心を見せつけながら軽軽しく
舌先三寸で「感動」とかほざくだけで体験させてやることができる
ほど簡単なものじゃないぞ、感動体験は。
読書のすすめと言えば
ラジオの聖教新聞のCMが気持ち悪い。
ところで、何かおすすめの本かゲームはない?
144 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:50:57 ID:iPLhJzcj0
安西先生、ゲームがしたいです
145 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:51:43 ID:ncyqOS7t0
本もすげーのあるって。だから面白い。
フェルマータとか。
ひぐらしのなく頃に、をプレイしてみると、良書に匹敵する疑似体験が出来る
ただ、単に映像と音楽を流し込んでくる映画やテレビと違って、
挿絵としての画像、適所の音楽、そして、ストーリーのしっかりした文章
サウンドノベルがこれからも発達して、どんどん良い物が出てくると嬉しい
>「読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」
何をもってこういった結論が出せるのか?
はずかしい・・・
確かにただ知識欲を満たすだけならばネットで十分なのかもしれないな
149 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:53:16 ID:QwBqmgKcO
>>143 んじゃあ、敢えて_SUMMERを。7月中旬に発売だっけか
150 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:53:30 ID:Kh7mvLp80
読書は好きだけど、なぜゲームを持ち出すのか意味不明だ。
151 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:55:41 ID:gqvT0c1C0
>>137 かしこぶった小説ほど真偽が微妙で悪影響を与える本は無いがなwww
小説は大人しく娯楽に走れっての。そもそも教養のある本自体シラネwww
152 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:56:02 ID:28krhELi0
>>143 書籍では
「霧と夜」
「戦艦大和ノ最後」
「人間の本性を考える」上・中・下
「火星の人類学者」
などが最近は面白かった。
読書に於いてはそういう疑似体験とかよりも
筆者の人間性が読者に伝わるって事の方がより重要だと思うんだけどな
これこそゲームでは得られない事だろうし
154 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 20:57:13 ID:Q99+c50A0
>あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う
論じられるほどゲームやってないの丸分かり。
>>143 俺が好きな本になってしまうが
「戦闘妖精雪風」
「三国志演義」
最近発売したゲームなら
「メタルサーガ」
かなぁ
読書で疑似体験するだけじゃなく、
現実のテレビゲームも体験しないと、
疑似体験と現実の区別がつかなくなって、
>>「読書も疑似体験を楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
なんてアホは意見を言っちゃうわけだ。
157 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:00:10 ID:gqvT0c1C0
>>153 発信者の意図を無理矢理理解させられる日本の国語が気に食わねぇ。
理解する事は重要だが、受け手が独自に理解するための想像・妄想力が欠損する。
158 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:00:31 ID:VIT8KHKE0
159 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:00:59 ID:50XhJ08n0
>>148 そういうこと。消防の頃、S・モームの人間の絆(大人版)を読んで
すごく面白かったのさ。ビッコの主人公が亡き母親の面影を追い求めながら
人生の苦難の道を歩いて、最後は理想の女性に出会って幸福になるというストーリーだけど。
なんかワクワクしながら読んでたよ。今、思えば、これ漫画で読んだり、
ロールプレイングのゲームがあればたぶん熱中してたはずで。
本の中にワクワクするストーリーがあっただけでさ。
別に媒体はなんでもよかったはず。
本が○でゲームが×という発想は根本から間違ってると思う。
>>143 あ、あと、テキストデータ豊富なゲームなら
GBAの逆転裁判シリーズもいいよ。
161 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:01:09 ID:28krhELi0
このゲーム批判を展開したお馬鹿さんが新聞社の社長や照明デザイナー
なんかであることを強く願う。
批判を展開する対象に対してのこれほどの不見識と勉強不足を露呈した
のが一応名の通った大学の元学長などの『アカデミック』な世界にいた
人間だったりすると、もう日本に構築されている知識社会は信じるに
値しないゴミということになりかねんからな。
162 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:01:15 ID:r43fu2mOO
月何冊の本を読み、月何本のゲームをやっているのだろう。
どうせイメージだけの何も知らない口先だけの馬鹿だろ。
163 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:01:20 ID:wNa/LE+X0
>>150 俺が思うに、ゲームとか漫画っていうのは素晴らしい文化なのだが、
その過程で一番頑張ってるのが<作り手側>だと思うんだよね。
つまり受ける方、俺等は凄い楽に楽しめる。
これはもちろんいい事なんだけど、俺等自身の感性は育たない。
実は俺も絵を生きる糧にしてる人間だが、いろいろな人の作品を見すぎるのは
良くないと思ってる。それよりも全く関係ない分野から感性を得たりする。
音楽やる人も文章を書く人も分かるでしょ?この意味。
164 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:01:31 ID:879txGOQ0
本もゲームも、いっしょな気がするがなあ。
官能小説ややおい小説とテレビゲーム。どちらが子供にとって有害か?
自分は本好き人間だし(活版の本とか手にするとそれだけで興奮するw)
三十路近くになって児童小説を読み始めて「こんなおもしろいものがあったのか」
と再認識されたが、「読書>ゲーム」とは思えない。
どっちも良くどっちも悪いところがあるし、子供には好きなのを与えろと言いたいがなあ。
どうせ働くようになれば、通勤電車の暇つぶしになにか本読まなきゃやっていけないような
無駄な時間を浪費させられるんだから・゚・(ノД`)・゚・
165 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:02:23 ID:hTXXWoCA0
どっちも糞化してるという点で言えば、ゲームも本も同じといえる。
>>149 何それ?どういう本?ゲーどう検索すればいい?
>>152 霧と夜ってユダヤの話だっけ?
関係ないけど夜と霧の隅でなら昔読んだな
>>155 三国志演技って原書?岩波(あったっけ?)
吉川版は昔読んだな
>>160 あれ面白いね
ところでミステリー好きなんだが、疑似体験を目的で読んでたのかな。
それはそれでなんか嫌な感じな人間なんだが。
167 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:04:03 ID:uNd0t6mI0
疑似体験って意味では格段に(一部の)ゲームの方がレベルが上。
視覚聴覚想像力フルに使えるんだから想像力だけの本に劣るわけ無いな。
娯楽としてどっちが上は個人の価値観だから優劣つけられる問題じゃない。
おっさん、ゲームやったことないから理解できねーだけだろ。
168 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:04:25 ID:879txGOQ0
>>163 赤塚不二男が、手塚治虫から「漫画を描くなら漫画ばかりを読んではだめだ。
一流の音楽を聴き、一流の舞台を観、一流の映画を見るべきだ」とか言われたと
テレビで語っていたのを思い出したよ。
169 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:05:00 ID:kP1wewtl0
良し悪しの基準はともかく
媒 体 で 分 け る な よ ! ! !
マヌケにも程があるわ!!
>>127 RPGをクリアするのに40時間とかかかるだろ?
本だったら10冊は読めるじゃん。
てか、ゲームは本読むきっかけになるし、逆もあるよね。
173 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:05:37 ID:KXMJ4Ece0
なんで本>ゲームだったりゲーム>本だったりせなあかんのよ。
どっちも趣味だろが
>>166 スマソ、指定忘れてた。吉川版だな。
もう読んでたのね・・・orz
175 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:06:44 ID:ncyqOS7t0
自分でイメージングして字追ってくから読書ってのは他の媒体よりも没入度高いってこともいわれたり
ながーい本読破するとちょっとくるよ。
176 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:06:56 ID:4Fv3CzNc0
こういうこと言う奴は良いゲームをやったこと無いだけだろ。
>>167 そうでもない。
想像力だけの方が無駄がない分、上って事もありうる。
しょせんゲームの映像は現実より遥かに劣化したものでもあるから。
それが良いか悪いかは知らん。
178 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:07:47 ID:tNg0Hu960
>>173 だよな
ゲームにはゲームのいいところもあるし、本には本のいいところがある
逆にゲームも悪いところがあるし、本にも悪いところがある
どうして順位付けする必要があるのか小一時間(ry
179 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:08:07 ID:gqvT0c1C0
>>170 効率主義がでたぞー!
絵本(=小データ媒体)の素晴らしさを理解してから出直して来い。
世の中、『資本論』を読んでキチガイになった大人ばかりなんですが・・・?
特に団塊世代。
小説は高尚なものっていうイメージを作るから読書離れが進むんだよ
182 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:09:37 ID:USG3GerH0
> 討議でも、感動する体験が子どもの心の成長に欠かせない、もっと体験させたいとの
いや、それは大賛成だけどさ、なんでここから
「読書させねばならん」に行き着くかね…。
理科の実験を増やすとか、色々対策はあるっしょ?
183 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:10:12 ID:hTXXWoCA0
>>181 俺はそのイメージで読書入ったけどな。
いわゆる文学作品って面白くなかったし。
184 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:10:30 ID:28krhELi0
教養主義や文学史至上主義が自滅的に本の価値を貶めていることに
気が付かないとは。
自分の信じる価値観を持ち上げたいという自分の欲望を果たさんと
するあまりその分野の発展を著しく害するような行動や発言に出る
ヴァカって不思議なくらいどのジャンルでも見かけるよね。
最近読書始めたけど、ライ麦畑面白いな。
少年の一人称で進んでいくし、子供にも読みやすそうだ。
186 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:10:53 ID:kVFVBL3D0
さっさとバーチャル3Dゲームを作ればいいんだ
187 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:11:00 ID:65vkbrC40
こんな的外れな意見が若者をウンザリさせてるんだろうな
感覚のズレたオバハン達と、どう生きて行くかが問題だよ
188 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:11:06 ID:50XhJ08n0
こういうアホなことを言う大人達に一言いいたい。
今、盛り上がり中の実況板の透明人間スレにきてみろと。
文化にはいろんな形があることが分かるはず。
おいおい、ネトゲでこころふれあいまくりだぞ
190 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:12:10 ID:Vu/vip0f0
>>180当時の大半の学生は資本論も読まずにマルクスを語ってたと聞く。
191 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:12:20 ID:4Fv3CzNc0
ゲームより本が・・・なんて、目糞、鼻糞をワロスって奴だろ。
外で遊ぶのが一番いいよ。
リアルでの経験が充分にあれば、ゲームや本をより深く楽しめる。
192 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:12:41 ID:8k6GDStQ0
ん?俺、波動拳だせないよ?
193 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:13:41 ID:SRlzsorF0
つまり、エロゲーよりフランス書院って事だ。
194 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:14:13 ID:n6w6GhoC0
全てはゲーム脳の責任です。
ところで漫画は読書に入りますか?
>>179 成長によって必要なメディアが変わって行くのは常識だろ?
197 :
三井寿:2005/06/17(金) 21:14:39 ID:aFgbPFkA0
安西先生…ゲームがしたいです…。
>>185 個人的には微妙だった(読むのが遅かったからかも)けど、
ネット上の批評とかと合わせて読むと面白かったな。
途中までライ麦畑全然出てこねーとばかり思ってた。
199 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:15:44 ID:mNyvTyR+0
>>185 「ライ麦畑で毒ガスがまかれたってね」
「サリンじゃー!」
201 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:16:11 ID:hTXXWoCA0
>>195 漏れは入ると思ふ。
ただ漫画だけじゃ駄目だとも思ふ。
読書ってなぁ
洗脳にハマりやすいからなぁ
203 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:17:33 ID:3GkOmGT30
読書=小説
という前提で語ってるようでは、あまり本を読んでいないな。
>>161 もう十何年も前の事だけど、
どっかの大学の教授が新聞の投書欄で、
「最近、マンガなどがもてはやされているが、
あんなものは低俗で幼稚、教え子で読んでいる生徒もいるがなげかわしい」
「あんなものは文化ではない、電車でマンガ雑誌を読むバカ者もいるが、
ページをめくる音を聞くだけで気分が悪くなる」
「ただし、新聞の風刺一コママンガだけは別、あれは優れた文化だ」
「当然の事だが、私はもう十年以上マンガなど読んでない。」
って感じの事書いてますた。
十年以上もマンガを読んでないのに、
最近のマンガが低俗だとわかるこの大学教授はスゴイなぁ。。。ってすごく印象的ですた。
>>198>>200 サリンジャー一通り読んで、ライ麦畑はまだ途中なんだけどさ。
ホールデンに共感しまくり。ヤバス。
>>202 なんだよねぇ。それが嫌で中学だか高校くらいのときから本読むの一時止めた。
>「読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」
この程度の認識しかない想像力の欠如した人間が読書して何を得ると言うのだろうか。
>>152 本当に「霧と夜」なのか?「夜と霧」ではないのか?
みんなそれを分かってスルーしてるのか?
209 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:19:09 ID:28krhELi0
おじさん達はマルクスとかゲーテとかは読むとフィクションじゃ済まなくて
自分が主体になって破壊活動や自殺したりするという点でバイオなんかとは
比較にならないぐらい危険な実績を持つからゲームのほうがイイねって
言いたかったんだよ。
たぶん。
210 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:19:16 ID:hTXXWoCA0
>>202 君は2ちゃんねるに洗脳されていないと言い切れるかい?
211 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:20:00 ID:Ijz1lTcC0
小説って体力あるときじゃないと読めないよね。
ノンフィクションだと疲れてても読める。
感情移入のいらない他人事だからだろうか?
212 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:20:31 ID:gqvT0c1C0
>>196 成長? 嗜好が変わっただけだろwwwゲームを知らずに否定するオッサンと、
絵本を理解してないお前とどう違うのか俺にはわからんぞw
213 :
166:2005/06/17(金) 21:20:47 ID:1C91jSQ30
>>208 やっぱそうなのか
自信ないからスルーしてしまったけど
今度読もう
214 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:22:03 ID:28krhELi0
>>208 あ、俺、打ち間違えてる。
そうそう逆、「夜と霧」。
V・E・フランクルの。
>>210 2ちゃんねるに洗脳って何だよ
2ちゃんの場合大抵賛否両論のディベートになるから天秤にかけられる
読書なんかは作者の持論押し付け。一方通行
216 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:22:49 ID:Ijz1lTcC0
>>143 シュテファン・ツワイク(別読みでツヴァイク)っていうユダヤ系ドイツ人の伝記小説が面白いよ。
特に「ジョゼフ・フーシェ」と「マリー・アントワネット」が面白かった。
「ライ麦」が好きとか言う奴は
セカチューとか今逢いとかも好きだな。
最近読んだ「あしながおじさん」面白かった
日記形式で話が進んでいくところなんか誰かのブログ読んでる見たいだし
かの「電車男」と似通った面白さがあった
しかし、それって疑似体験とは違うのではないか
219 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:23:45 ID:hTXXWoCA0
だれか面白そうなノンフィクションあったら教えてくらさい。
220 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:25:39 ID:50XhJ08n0
221 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:25:40 ID:879txGOQ0
「疑似体験」か……ラヴクラフト作品を外で読みながら「窓に! 窓に!」と叫んでみようかな。
『アウトサイダー』な気分を味わえるかも゚+.(・∀・)゚+.゚
222 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:25:51 ID:hTXXWoCA0
>2ちゃんの場合大抵賛否両論のディベート
本気で言ってるの?
>>202 >>210 そういった影響力についてまで、
「洗脳」って言葉を使うのは適切な表現じゃない。
>>219 ノンフィクションとはちょっと違うけど、渡辺恒雄回顧録を奨めてみる。
>>217 それはちょっと違うのでは・・・・・。
稲中が好きな奴はお坊ちゃま君も好きだな、と言うのと同じ希ガス。
227 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:26:59 ID:28krhELi0
友人はエウクレイデスの「原論」が古今最高にして至上の本
だと言ってはばからない。
読書も時に罪を作ると思う
かの団塊世代が朝日ジャーナルに影響されて
安保理闘争で暴れたし
本多勝一の日本卑下中国賛美に感化された人間が
教科書検定やってるし
>>215 好きな作家でもアホなこと書いてたらフツーに「ば〜か」って突っ込むわよ。
どーでもいいけど一覧でスレタイが
「 20: 【社会】 「読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」…日本人の∀ハッカー攻撃 (118)」
になってんだけど。
231 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:27:43 ID:Ijz1lTcC0
>>219 >>216で書いたのとか
『ベスト&ブライテスト』デイヴィッド・ハルバースタム
『人はなぜエセ科学にだまされるのか』カール・セーガン
『人間臨終図鑑』山田風太郎
なんかがお勧め。
232 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:27:50 ID:aEsamcH5O
まあまあ、理屈言う前に何か読んでごらんよ。
234 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:28:02 ID:b7U5eShD0
でも鉄っちゃんや地図オタとリアルでみると考えさせられるものがあるのは確か。
>疑似体験
235 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:28:40 ID:rXWYpSFh0
つうか、昔は小説読むやつなんて、不良。作家を目指すなんて、ドロップアウトの代名詞みたいに言われてたんだよな。
江戸から明治には、小説、歌舞伎、落語は、大人から徹底的に叩かれた。
戦後になると、それらが妙に地位が高くなって、映画が不良の代名詞。
次に漫画、ゲーム、ネットと順番がくるわけだ。
自分たちが子供の頃にはまったものはいいもので、子供の世代にはやり始めたモノは
叩きたくなるもんなんだろうな。
>>228 情報摂取の選択肢が増えたせいで、
そういう危険性が縮小していると思う。
同時に、出版市場も縮小して、
>>1の人たちみたいな必死なのも出てきてるけど。
237 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:29:45 ID:Ijz1lTcC0
>>220 『カリスマ』読んだけど、あんまり性に合わなかったなあ。
この人、ちょっと思い込みが激しくない?
それとももっといい本ある?
238 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:29:50 ID:p7IzpXbY0
ワープロやパソコンで文書いてたら確かに字は覚えないな
手書きするとき、あれ?この字どう書くんだっけ?という覚えない?チミラ
>>235 あまり関係はないけど、
小説の「小」も「取るに足らない」とか「くだらない」的な意味で付けたんだしね。
明あたりの中国の話だけど。
240 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:31:39 ID:hTXXWoCA0
とりあえず、自分で物事考えない奴にとっては、
何を与えても無意味だということは
>>233見て、分かった。
241 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:31:56 ID:3GkOmGT30
>>236 選択肢が増えても、結局は自分が好きな情報を集めるだけだ。
何故か討論者の一人に照明デザイナーが入っている不思議について。
>>238スレ違いだが同意。
244 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:32:31 ID:50XhJ08n0
>>237 ペテン師たちっていう連作集とか
初期の作品の方が面白いんじゃないかな、大御所になる前の。
>>241 まあそりゃそうだが、安保時代(俺は生まれてないけど)のように、
ニュートラルの人にまで影響が行く可能性は小さいでしょ。
246 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:34:24 ID:OszE0rHKO
カレーとハンバーグどっちがうまいかみたいな話だろう。
人それぞれ違うし、旨いカレーを食べた人はカレーを主張し、ハンバーグならハンバーグを主張する。
もともと種類が違うから順位付けする方が無理。
昔は暗い友達の居ない奴の象徴といえば読書マニアだったんだがなぁ
248 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:35:44 ID:Ijz1lTcC0
>>244 へえ、読んでみるよ。ありがとね。
『ペテン師たち』って表題からして最近の作風とはだいぶ違いそうだね。
249 :
219:2005/06/17(金) 21:37:17 ID:hTXXWoCA0
皆さん色々サンクスコ。
漏れは「一瞬の夏」に始まった沢木耕太郎を一通り。
次に柳田邦夫から戦記物で光人社NF文庫、学研M文庫をざっと。
最近は杉山隆男とか松浦晋也が良かった。
>>235 付け加えるなら、成人してある程度経つと
大半の人間が「新しいメディア」ってのについていけなくなる。
むろん「情報」としては理解できるんだが、共時性というか、
シンパシーを感じることができなくなるわけだ。
で、自分にとっての「未知のメディア」ってのは潜在的な恐怖でしか
ないわけで、かっこうの攻撃対象となる。そこまで自覚的に叩いてる
ヤツって、すごい稀だけどね。たいがいは都合のいい言葉に身を任せて
根っこの「恐怖感」を覆い隠してる。
「ゲーム脳」なんてポンチ説がいとも簡単に流布したのも、
そのあたりのメカニズムが働いてると見て間違いないトコでしょうな。
251 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:42:29 ID:kVFVBL3D0
なんでも最初の頃は過激なのがでるんだよ。
有名な小説家の若い頃の有名でない小説を読むと
とんでもないものがあったりする。
252 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:42:36 ID:Ijz1lTcC0
>>249 杉山隆男、松浦晋也って恥ずかしながら初めてみる名前なんだけど
今ぐぐったら杉山隆男って面白そうだね。
お勧め教えて。
253 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:44:02 ID:lMPEetPG0
プレステ2のGTA3(グランド シフト オート3)は疑似体験以上に楽しめるよ。
254 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:45:31 ID:hTXXWoCA0
>>252 「兵士を見よ」「兵士に聞け」「メディアの興亡」
全部文庫になってるはず。
とりあえずパネラーがどういったジャンルで
どの程度のテレビゲーム経験があって
どういう点からこう言ってるのか知りたいなぁ。
内容に限って言うと
筋書きを変更できないのはむしろ本なんだよな。
ゲームの場合はものによっては本来の目的と違うことができる点で
かなり主体性は高いし、
物語性の高いものやシュミレーター系のものは疑似体験できるし。
結局媒体が何であれ対象や使い方、本人の感受性次第かと思うけど。
ついでにおススメの映画、漫画も聞いておこうか
257 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:49:34 ID:XvKyUGgK0
海外のドキュメンタリー番組でやってたけど、幼児期からTV漬けだと
圧倒的な量の視覚情報を処理しきれずに脳がパニックになってしまって
多動の兆候が出てくると報告されていた。
最近の学級崩壊の問題はこの辺から来てるのではないかね。
258 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:50:12 ID:8xXvQrrw0
>>256 ファーゴ
グッド・ウィル・ハンティング
ゴースト・ワールド
259 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:52:53 ID:2ThwuEap0
ハングオンで満足してた俺様が来ましたよ
260 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:53:07 ID:Ijz1lTcC0
261 :
環太平洋共同体 ◆Qdq3ezlVUQ :2005/06/17(金) 21:54:46 ID:AabYQhPm0
262 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:55:08 ID:PCbjou1R0
以前、新宿紀伊国屋で、私って何読んだらいいと思う?と、
連れに喚いていた女二人組みを見た。
こういうのもちと困り者だ
263 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:55:16 ID:rXWYpSFh0
>>250 ま、そうなんだよな。
大体がイメージで叩いている。
ゲーム脳なんて、科学的にもでたらめなんだが、それ以上にゲームに関する最低限の知識しかない。
だからこそ、逆に、ゲームについて理解して叩く年齢の連中には馬鹿にされても、
「ゲーム」という抽象的な存在に対して叩きたいと思っている連中には妙に指示されたりする。
シンパシーを感じるんだろうな。
オペレーションウルフで戦場を疑似体験したアタクシが来ましたよ。
こないだゲーム脳については、東大の先生が論破してたな
266 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 21:57:12 ID:NNFKgz0F0
「本は勉強になる、ゲームはダメ」という奴はゲーム好きも本好きも
バカにしてる。
このアホに躍らされて本や本を読む奴を批判しないでくれ。
本好きは、純粋に本を娯楽として楽しんでいるだけなんだ
いっそ実体験重視にして、運動場にカエルを放ち
そっと爆竹とマッチを置いてみてはどうか。
数日もすれば楽しいゲームが始まると思う。
昔は本を読むやつはバカだといわれてた時代もあったらしい
読書大好きだが、ゲームを敵視ってのはなんかなぁ…
ゲームにシェア奪われているっていう危機感あるんだろけど、それにしても言いがかりっぽい
そりゃ、テトリスは旧ソ連が最強軍隊づくりの洗脳のために開発したのだ!
なんて、大マジに公演で語ってみせる、最強のエンターテイナーとしてみれば
ゲーム脳オッサン(実際、教授じゃねーし)は、サイコに楽しい存在なんだがなぁ。
文春とかテレ朝の夕方のニュースとか、あれマジに取り上げて
あのオッサン賛美しとるんだから。
小説のハンニバルの終盤でカニバリズムを擬似体験しましたよ。
最近の「読書」の変な神聖化は気味が悪すぎる。
マスコミはマスコミで、ネットに主導権が渡らないよう必死だし
本屋は本屋でゲームを敵視か。誰でも自分(たち)が輝いてたときは
忘れがたいモンだよな。
>>273 気味悪がるほどのものでもない。
売れてないから頑張ってるだけだ。
まあ本気な人もいるだろうけど。
276 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:05:02 ID:879txGOQ0
パネラーは、ゲームブックは「本」だから疑似体験を楽しめるものとして
マンセーしてくれるのかな? つか、いまゲームブックなんてあるか知らないが_| ̄|○
>>275 こういうのってますます偏見を植え付けるだけじゃん。
本当にあほらしい
まぁ、若い世代に本が普及してないってのは事実なんじゃないかね。
俺も10代で、言うほど活字を読んでるって訳じゃないけど、友達にはそれこそ全く読んでないやつが多い。
漫画とかゲームみたいなメディアのカタチが悪いとは言わないし、
良い漫画とかはもの凄く良いけど、やはり活字には活字でしか出来ない表現があるとも思う。
比較的漫画やゲームに内容が近いライトノベルでも、しっかりとした文体で書かれたものより、
砕けた表現とか萌えに走ったものが売れる傾向にあるしな。
>>276 「火吹き山の魔法使い」と「バルサスの要塞」が扶桑社文庫で復刻されちょるね。
例の監禁王子がやってたっていう監禁系のエロゲーなんか
自分が主体じゃないと成り立たないような希ガス
281 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:09:59 ID:rXWYpSFh0
>>278 つうか、ゲームでも大抵活字は出るし、メールなどでも活字にはふれる。
「活字」にふれる総量は増えていると思うぞ。
昔の子供がそんなに読書ばかりしていたわけではあるまい。
282 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:10:05 ID:0+PUvfngO
明治時代の頃、「小説は退廃的である」として、あまり良い扱いをされてなかった。
基地外の読み物だ、なんて弾圧を受けた事もある。
こうした善悪の判断ってのは時代と共に、大きく変わるって事だろうね。
283 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:11:04 ID:PCbjou1R0
漫画やゲームや携帯メール以上に子供たちに普及するメディアが出てきたら
今度は漫画やゲームをやりましょうとでもいうのかね
285 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:12:28 ID:hTXXWoCA0
ソーサリーは??
岡嶋二人のゲームブックまだやってねーーーーーーーー
>>278 同意。
活字には活字でしか出来ない表現があるし
漫画には漫画でしか出来ない表現があるし
ゲームにはゲームでしか出来ない表現があると思う
コイツの場合、碌にゲームもやってないくせに引き合いに出して貶めようとしてるのが問題かと
>>285 あ〜なんかハードブックで出てたわ〜。創元推理文庫に比べてお値段張りますわ。
288 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:14:10 ID:rXWYpSFh0
>>282 みんな自分の子供の頃に、好きだったモノは、自分の子供にもはまって欲しいと思い、
自分たちの時代にないモノに子供が夢中になると嫌がるるもさ。
歌舞伎、小説、映画、テレビ、漫画、ゲーム、ネット、順繰りに非難されているだけ。
読書も疑似体験を楽しむが、
× あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う
〇 文章を手がかりに、あくまでも自分の想像力を主体として、
〇 作品世界の描写を補完しなければならない点が、
〇 映像と音声ではっきり表現できるため、受け手の想像力が、
〇 入り込める余地の少ないテレビゲーム等の映像作品と違う。
って事を言いたかっただけなんだろうけど、
本人か記者の表現力が不足して、
かなり誤解をまねいてるって感じなんだろうな。。。
>>279 ついamazonで検索かけてカートに入れてしまいました。
>>281 違う違う。文字としての活字じゃなくて表現としての活字だよ。
緻密な情景描写とか比喩的表現なんかはやっぱり文字での表現に勝るものはない。
要するに、良い作品はそれがゲームだろうと漫画だろうと小説だろうと、メディアのカタチに関係なく良いってことだ。
それなのに良い本が若い世代に読まれないのは勿体ない。
もちろんこれは逆についても言えるけどな。
年配の世代が良い漫画とかゲームに触れないのも同じくらい勿体ない。
今の子供ってコミュニケーション不足なのに
読書なんてさせてたらますます人とうまくコミュニケーションできなくなるんじゃないの?
ゲームやネットはある程度人とのコミュニケーションがあるけど、読書には全くないじゃん
さらに大昔は文字は神聖なものだったわけだ。
近〜現代の小説、特にラテンアメリカとロシア物、それに古典SFを好んで読むが
>>1はおかしいと思う。
296 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:18:03 ID:3azuZWU90
>あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う
つまり、ドラクエはOKでFFはNGってことですねw
297 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:18:43 ID:PCbjou1R0
298 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:18:54 ID:fOngxmMK0
目くそ鼻くそを笑う
>>296 ローラ姫を抱えて宿屋に泊まって、なにが行われているかを想像して
頭の中で疑似体験(*´д`*)ハァハァ
300 :
287:2005/06/17(金) 22:20:17 ID:F6RIrz7X0
ハードブックじゃなくてハードカバーなんじゃい。
301 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:21:28 ID:NKYTZL+E0
おいまてよw
ゲームの疑似体験を現実と混同して
危険な犯罪に走るとか何とか言ってなかったか??
>>294 世間一般的な評価はあれ、最終的にはそんなの人それぞれに決まってるでしょ。
ゲームにだって名作もあればクソゲーもある。本だって一緒。
読みもしないで「小説読むのめんどい」とか「ゲームは下らない」って言ってるのが勿体ないって言ってるんだよ。
>>287 ハードブックワロスw
303 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:23:55 ID:TW5DwYjS0
>>292 最終的には人によるよ。
小説家でコミュニケーション不全の人は少ない。
ハードブック の検索結果 約 959 件中 1 - 10 件目 (0.38 秒)
305 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:24:54 ID:bGDF9p6t0
こんなこと言ってると宮部みゆき氏に怒られますよ!
306 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:28:18 ID:8xXvQrrw0
小説は安いからいいな。
図書館だったらタダだし。
ゲームは高いよ。
307 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:29:03 ID:mkJvKw1B0
つまり
「エロ小説で疑似体験オススメ!」
ってこと?
【社会】 「2ちゃんねるは疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」…
大昔は漱石とかの口語体の小説は軽蔑の対象だった
今で言う漫画かそれ以下の位置付けだった
>>307 エロビデオやエロDVDが普及したため、
最近の若者には想像力というものが欠如している。
311 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:35:59 ID:TW5DwYjS0
小説によって脳内に描かれる世界は、
どんなに綺麗な映像でも超える事は出来ない。
だから、俺は思うんだ。
小説を映画にするなと。がっかりするから。
>>308 【社会】 「パソコン通信は疑似体験楽しめる。2ちゃんねるとは違う」…
313 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:37:09 ID:aBbLGd4N0
ばかばかしいよ。
漫画は漫画。小説は小説。映画は映画。
でも、一番頭を使わせるのは文字で感情に訴える小説だとは思うけどね。
>>311 それは思うね。実写化すると大抵が別物になるからなぁ。
メディアミックスならまだ漫画→アニメのほうがマシだ。
315 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:39:55 ID:LryCPu3U0
【社会】 「エロゲーは疑似青春楽しめる。現実とは違う」…
>>302 まったく同意
>>311 がっかりするような小説が、素晴らしい映画になることもあるからなー
>>313 訴えられるだけでは頭使うも何もないと思う。それは漫画も映画も同じだが。
>>288 次は何かな?俺は電脳だと予想しているのだが。
俺らが歳食って
「最近の若者はPC使ってネットで検索もしない!」
「ネットでの触れ合いが希薄になっている!!」
とか言ってる姿を想像してちょい萌え。
そもそも別物違うのは当たり前。それだけ。
媒体の違いでしかない気が
娯楽としてのものなら小説でも漫画でも映画でもゲームでも好きなの選べばいいんでないの
320 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:45:23 ID:dnaDl9/s0
ファミコン頃程度のつたないドット絵の方が、想像力が働いて
臨場感があったんだよなー
322 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:52:19 ID:gqvT0c1C0
テレビゲームってつまり日本製コンシューマって事か。
とりあえず欧米製PCゲームやって来いおっさんめ。
323 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:55:43 ID:gNL1veGG0
読書で疑似恋愛ができますか?
できないでしょ?
324 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:56:18 ID:4AaENxS40
キングスナイトで誰か一人でもレベル30にしてからモノを言うんだな。
俺はカリバのレベル29が最高だ。
325 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:56:50 ID:Y89XYwgz0
ゲームだろうと書籍だろうと、糞は糞、名作は名作。
326 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:57:00 ID:3azuZWU90
ICO何か素晴らしい疑似体験が出来るゲームだと思うけどな。
あの独特の雰囲気の中に自分がいるような・・・
まあ、結論としては良いものは良いってことだな。
後は受け手がどう感じるかってだけで。
327 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:58:05 ID:UwsIoCm70
感動できればどっちでもイイ
329 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 22:59:42 ID:vq29DHGz0
ノベル系ゲームは好きだ。
「アカイイト」に「5分後の世界」に「かまいたちの夜1・2」に「ファイナルアプローチ」に
「デモンベイン」に(ry
330 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:00:26 ID:aBbLGd4N0
>323
できるよ。
331 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:03:44 ID:XP4UDaVT0
>>329 かまいたちの夜、2は煉獄よりもアナザー(個人が作ったやつね)のが良かった。
というか煉獄は糞。
332 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:04:52 ID:VEDiod6t0
結局、携帯メールもできねぇ機械恐怖症の旧人がはしゃいでるだけの集まりか
333 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:05:23 ID:1pXW42i60
なんでゲームではダメなのかの説明がまったくない
詭弁だな
明治時代は小説なんか読むのは不良だったんだがな…
世の中変わったもんじゃて
335 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:08:21 ID:vq29DHGz0
>>334 まじでつか?
二葉亭四迷は親が小説家になりたがっていた本人に「くたばってしまえ!」と罵った時に
くたばってしまえ→ふたばていしめいのヒントを得てPNにしたと言う話を聞いたことがあるけど・・・・・
336 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:08:23 ID:/Twv3yRc0
出来る香具師は読書もネットもしてるが(W
読書だけというのは、ちょっとずれてるし、
ネットだけというのは単なるバカだし。
337 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:10:08 ID:28krhELi0
脳内補完の余地があればあるほど「主体的で良い」というなら
活字どころか最初から何のメディアにも触れずに自分の妄想
だけであらゆるものを構築して自家発電できるのが最高って
ことだな。
ゲームからテレビ、ラジオとどんどん退行していって
最終的には本すら捨てて禅でもしろってか?
要は、お釈迦様になれと。
ゲームと共に育った俺だけどRPGのレベル上げはヤバいと思う。十字キー少し動かしてAボタン連打してるだけだし。
レベル99まで上げてる奴がいわゆるゲーム脳だと思う。
>>337 妄想だと0から10しか生み出せないところを、
読書とかゲームのおかげで、10与えられて100を得ることもできるだろうから一概には
>337
あんたは極端馬鹿。
341 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:13:48 ID:Rzqa8dCO0
読書ラジオテレビゲームネット
全部好きだけど童貞の俺には関係ないね
342 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:14:11 ID:TNjwGEzU0
●19世紀のフランス読書事情――読書は痴呆化の元・下劣な余暇
一九世紀から二〇世紀初頭にかけてのフランス読書事情を紹介しましょう。
アラン・コルバンさんの『レジャーの誕生』によると、この時代、労働者階級の教育水準が上がるにしたがい、
恋愛・冒険などを扱った通俗小説が売れはじめます。
すると、資本家や識者の間で、読書の害悪が問題視され始めます。
>連載小説が女の脳味噌にとって、男の脳味噌に対するアルコールと同じ、
>しかもおそらくもっと深刻な破壊を起こすのだと確信しない者はいない。
>彼らを痴呆化させる下劣な余暇
>推理小説、感傷的な小説、植民地での冒険小説は……プロレタリアを腐敗させる最悪の毒
とにかく、当時のフランスでは読書は怠惰につながるとされ、本は仕事の合間に隠れて読む、まさに悪徳だったのです。
読書が名誉を挽回するのは、皮肉なことに、民衆の娯楽の王座を映画に取って代わられてからのことでした。
343 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:15:27 ID:28krhELi0
>>338 そんなこと言い出したら本なんてページ繰ってるだけじゃん。
344 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:15:51 ID:lYsdXWbo0
日本の一本道RPGやサウンドノベルなんて、本とかわらんのじゃないか?
345 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:16:32 ID:TNjwGEzU0
●本→映画→テレビ→テレビゲーム・・・ 世の中が悪くなったのはオレ以外の誰かのせい
明治時代の新聞のコラムでは女性に人気の本を「奥様はハイカラな恋愛小説、商家の細君は侠客物の講談を好む」…と分析し、
婦人の読書は品性が悪いと決めつけています。
(略)
日本では大正時代に活動写真が娯楽の花形になりました。
すると今度は新聞のコラムも一転して読書の味方にまわります。
>今は活動写真全盛の時代であって、少年少女の読書趣味を奪うこと甚だしく、卑俗な映画と無学な弁士との為めに悪感化を受けている……
時代によって悪役は本→映画→テレビと移り変わります。
要するに人間はいつの時代にも、娯楽を社会が悪くなったことの原因としてスケープゴート…にしているというだけのことです。
いまだったらさしずめその役目は、テレビゲームやインターネット、携帯電話あたりが担うわけです。
「世の中が悪くなったのはオレ以外の誰か(オレには興味のない何か)のせいだ!」
という自己中心的な考え方は、人類の文明とともにあるのです。
346 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:17:22 ID:ZCAcnDst0
↓悲惨な例外から一言
ちなみに、エジプトの話は信憑性のないものだと先に言っておく
348 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:17:28 ID:/Twv3yRc0
ネットでも本当に価値ある情報は有料だぞ。
アカデミックな世界を知らん藻前らには分かるまいが。
無料で入手できる情報など雑学レベルだよ。
349 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:17:50 ID:1oRtEWa70
こいつらはポートピア連続殺人事件も知らんのか。
351 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:20:02 ID:B1bB2F0C0
>>348 象牙の塔の高みからセンズリこいて楽しいですか?
このクソ会議に参加してる〜大学学長とか見ても思うが、
たまには市井にもまれてきちんと筋だった論理を展開できる
ようにならないといつまでたっても自称知識人の名誉は
挽回できませんよ?
もっと前は、読書なんてする奴はおかしい、子供は外で遊ぶべきだって風潮だったな。
コンピュータなんてやってるの!?くらーいって時代から、パソコンも使えないのか?って時代になった。
結局取り残されていく奴がわめいてるだけだ
>>348 別に論文とかジャーナルに限った話ではないと思うが。
新聞やらビジネス誌だって
354 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:21:50 ID:Ut/L+lfd0
>>348 こういう抽象的で何の意味もない会合に時間費やして悦にいる
大学人を見るたびにむしろアカデミズムの限界を感じる。
355 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:22:27 ID:TNjwGEzU0
●最近の若者は「心がない」
日本語の表記は戦後(昭和21年)、旧かなから新かな遣いへと改められました。
この社長さんの年代ですと、完全に新かなで教育を受けています。
ところが、当時のお偉いさんは新かなで読み書きができません。
そこで新人に『新かなってのはどうもピッタリ来ないネ』などとイヤミをいいます。
もっとひどいのになると、新かなで書かれたビジネスレターを読み、『君の会社の社員はロクに文字も書けないのか』と怒り出す始末。
これって、どこかで聞いたような気がしませんか。
ワープロが普及し始めた頃から、上司が苦虫を噛みつぶしたような表情でこういい出しました。
『どうもワープロってのは、手書きと違って誠意が伝わらないネ』。
ここ数年、ビジネスでもeメールでのやりとりが盛んになると、
『eメールなんかで気持ちが伝わると思ったら大間違いだ。』。
時代が移っても、人間は変わりません。新かな・ワープロ・eメール。
おじさんたちは、自分が使いこなせない新技術には、「こころがない」、と難癖をつけて否定するものなのです。
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson9.html
356 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:25:07 ID:/SL/TKci0
記事本文には「読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」なんて書いてねーじゃん。
最後のコメントは、テレビゲームは音や映像による演出が豊富なので、プレイヤーは
受身がちにだらだらとボタンを押しているだけでもOKだが、
本を読み進めるには積極的に内容を理解しようとする主体性が必要になるってことだろ。
また捏造見出しかよ。いいかげんにしろ。
357 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:25:15 ID:Yws/32hA0
ネットの2次情報は有用だと思うなあ。
本→基礎、基本情報が整理されている。
ネット→上の知識を使った応用、実用情報に溢れている。
本だけで「実際どうするの?」って部分はネットに答えがある
ことが多いし、ネットのあやふやな情報は本で整理されている。
359 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:27:37 ID:Ut/L+lfd0
ビデオ見て抜くのは三流、
絵画や漫画で抜くのは二流
超一流は文字だけでイケる
と言いたいわけですか?
主体性=妄想力と読み替えればわかりやすい。
要は、若者の日本人のこころ(日本人のアイデンティティ)を作る場が偏ってるって指摘じゃないの。ゲーム、本の優劣にばっかり絡んでいるやつは何言ってんの。
361 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:29:05 ID:99CIOjcI0
読書って言っても本次第だよな。
ライトノベルとかいうのチラッと読んでみたけど
あまりにもレベルが低くて
脳みそ溶けそうになった…
362 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:29:45 ID:8xXvQrrw0
>>359 エロに関しては全くその通り。
セクースは脳で行うもので、性器でやるもんじゃない。
オナニーしか知らない童貞がセックスの快感を云々言えば、
馬鹿以外の何でもないわけだが。
> 読書も疑似体験を楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う
(ノ∀`)アチャー
見当外れも甚ダス
こいつはゲーム論とか意思決定とか何も知らないんだろうな。
366 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:31:02 ID:/Twv3yRc0
>>359 >>ビデオ見て抜くのは三流、
>>絵画や漫画で抜くのは二流
>>超一流は文字だけでイケる
>>と言いたいわけですか?
これは真実だな。団鬼六の「美少年」なら何度でもいけるがな(W
逆 じ ゃ ね ?
368 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:31:57 ID:aHquYu2u0
369 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:32:26 ID:Rzqa8dCO0
>>365 俺は25歳で妄想力が尽きてしまった
がんがってくれ・・・!
ノベルタイプのゲームは?
アドベンチャーとか。
映画は?
テレビは?
っていうか1の記事読んだら主題全然別のことじゃん。
でもまぁ、
>「読書も疑似体験を楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
てのは見当違いの意見だわな。
寧ろ本のほうが主体性がないだろ。
妄想が一番難度低くないか?
372 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:33:26 ID:zz/g9f/QO
良スレアゲ
だれも言ってないようなので言わせてもらうと
グフは青い。ザクとは違う。
375 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:34:05 ID:aBbLGd4N0
やっぱりどう考えてもゲームは別物だよね。
376 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:34:50 ID:/Twv3yRc0
377 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:37:37 ID:Ut/L+lfd0
官能小説+脳内補完のススメ
378 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:39:05 ID:F7RMpdVU0
ゲームも小説も他人の妄想を見るという意味では一緒じゃん
作家の力量じゃあないか? いまいちその場面を思い浮べられない作家さんはたくさんいる。
まぁ、おれの読解力云々は置いといて。(´д`)
380 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:39:58 ID:7tRy6xPnO
読解力なくなってきているのは確か。
381 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:40:20 ID:mghEIdXC0
ゲームも本も良いとこ悪いとこあるだろうに。
なにかにつけてゲームをけなしたいらしいな。
こういうとこ軽蔑されてるって分からないのかな・・・
382 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:40:24 ID:XP4UDaVT0
383 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:42:43 ID:Ut/L+lfd0
>>378 しかし人々がどちらをより多く需要するかで潤うのが
出版業界かゲーム業界かという違いがある。
384 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:43:05 ID:OxxSq/0IO
有識者=時代遅れな方々で良いのかね?
>>383 それは個々のメディアで活躍するクリエーター次第だと思われ。
読書ばかりして、普段からあれやこれやと妄想ばかりしてるのも
なんつーか、あれだよな・・・
387 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:46:45 ID:/Twv3yRc0
安西祐一郎って、認知科学、人工知能の第一人者なんだよな。
藻前らよりずっとコンピュータのことも知ってるさ。
「愛の流刑地」
389 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:48:55 ID:Ut/L+lfd0
>>384 あくまで経験則だが、識者という単語を見かけて時点で
池沼の発言だと思っていればほぼハズレがない。
390 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:49:22 ID:b9IixyBe0
結論:駄目な奴は、何を作っても駄目。
オマケ:駄目な奴は、何を評論しても駄目。
>380
読解力というより、よくよくものを考えなくなってるのかもね。
どうでもいいけどどっかいりょく。ってよむんだね。どくかいりょくだとおもってた。
所詮疑似体験。
読書ヲタは勘違いしやすい。
kぉのフォーラムも生で聞けばタメになることもあるんだろうが
記者の目を通すとアレだな
穿った目で見ちゃう俺も思考停止だなブヒッ
>>384 まだ安西の発言と決まったわけじゃないし。
むしろゲームを目の敵にしてる点から考えると出版業界の
ドブネズミくさい発言だ。
昔から子供の教育にかこつけて自分の利害関係からモノを言うやつ
なんていくらでもいるしな。課題図書選定とかな。
395 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:56:14 ID:7tRy6xPnO
>>391 俺は塾講師やってるが、今の中学生はやばい。できる子はできるけど。
ゆとり教育も関係あるだろうが親が小さいときに子に本を読んであげてないのかもしれない。
そうじゃなくてもマンガ、ゲームばっかりしてるから本を読む子が少なくなってきている。
マンガもゲームもすべて否定するわけじゃないが、やりすぎはよくないと思う。
本の名作は数十年以上生き残ってきたわけだからな。
ラノベといえど何十年か支持されれば名作扱い。
同じようにゲームも50年生き残ったものは良作と認められるでしょ。
ただ、本と違って動作環境の保存が難しいからな。
397 :
名無しさん@6周年:2005/06/17(金) 23:57:46 ID:8xXvQrrw0
ゲームでこりゃスゴいと思ったのはMYSTぐらいだな。
あの雰囲気や細かいデザイン、BGMは今でも素晴らしいと思う。
>>395 問題が解けない以前に
問題文が理解できない子供が増えていると
聞いたことがありますが本当ですか?
そもそも国語の問題って謎過ぎだよな。
昔、筒井辺りが言ってたが、自分の作品でその時の作者の気持ちを考えなさいって問題で答えたら間違えになったって。
俺はそんな事考えて書いてねぇって怒ってた。
401 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:02:27 ID:0ViNyHiU0
文字で表されたものは現実そのものではない
よって本も一種の仮想現実
しかもテレビ、ゲームより具体的な表現は少ないから、バーチャルの度合いはより大きい
頭のおよろしい人たちはより抽象的なものを好むから、読書のほうが上等だとお考えなのでしょう
402 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:03:02 ID:auumsxTq0
ゲームで感動しないと思ってるところが旧人類クオリティ
ノベルゲーで感動するのはもとよりミスタードリラーなどの
パズルゲーで「今確実に自分の脳は人生の中で過去最高の
処理速度を発揮している」と感じられる恍惚の瞬間などは、
スポーツといっしょでその領域を体験したやつにしかわかるまい。
>>400 きっとゴーストライターが書いてるんだな。
>>400 良い題材を良い出題者が加工した、すべてが論理的に繋がる良問もあるよ。
ただそういう問題は、難易度が下がってしまうんだが。
405 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:04:30 ID:HoWR173s0
読書(?)というかノベルの場合は、読み手によってはトンデモ解釈というのも
成立するが、ゲームの場合はそれじゃ先いけませんからネ。
そんなところでしょう。
俺的には、ゲーム=擬似主体性。なんだか仕事した気になったぞっていう感覚な。
ま、同じ土俵で比較しないでホスイわな。
406 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:05:07 ID:8xXvQrrw0
>>402 だったら小説で感動したことはあるのかね。
>>400 それよく聞く話だけどさ、実際出るか?そんな問題。
408 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:05:46 ID:HmZC+I8g0
だよな。なんでそこでテレビゲームが出てくるのか。
こういう人ってわざわざ自分で争いの種をまいてることに気付かないんだろうか?
>>405 最近じゃ、そう言う風に情報をあえて隠す事でユーザの想像に補填させるのが主流ですよ。
エヴァ以降、アニメもゲームも。
410 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:07:40 ID:auumsxTq0
>>406 ない。
本は読むけど小説は読まね。
ブルーバックスとかの科学啓蒙書中心。
411 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:08:18 ID:8eURhEQS0
>>402 ずいぶんレベルの低い感動だなぁ、とか素で思ったよ。
大往生で緋蜂を避けきるレベルなら、素直に感心してやる。
>>410 ブルーバックスのおすすめ教えて。
10冊くらい(数学関連ばっか)しか読んだことない。
エロビデオが登場してから、
日本人の想像力が減退していった、
と誰かがいてた。
>>400 筒井康隆か?
空海が現在に蘇って〜
って話がそんな感じだったなw
しかしさぁ本が良いんじゃなくて、日本製のゲームの質が最悪なだけだと思うんだがなぁ?
ドラマ仕立てのタイプは特に。
ゲームは元々パズルが原点なんだから、本来は創造して遊ぶのが正しい遊び方なんだよ。
蛇足だが筒井康隆の"ミラーマンの時間"の映画化キボン
教師役で植草一秀氏も出演キボン
>>407 教育TVで筒井が言ってた。その時の作者の脳内なんて締め切りと金くらいなもんだったとよ。
>>413 ★日本人の「エロ心」論じ合う…都内でエロフォーラム開く
・各界のエロ有識者が日本人の「エロ心」のあり方について論じ合う「エロこころを育(はぐく)む総合
フォーラム」が17日、東京都内のエロホテルで開かれた。
418 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:10:26 ID:q/ALRyI/0
>>410 そりゃもったいない。
ノベルゲームで感動できるんだったら
ゲームよりも遥かに安価で良質の作品に触れられるのに。
419 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:11:26 ID:auumsxTq0
>>412 それって興味のある分野によるんじゃね?
どんなにそいつにとって面白くても宇宙論とか
数学とか紹介されても俺、ぜんぜん読まないし。
ここ最近読んだのは「筋肉は不思議」と「心はどのように
遺伝するか」だな。
ゲームの方が疑似体験だと思うんだけどな
だからこそ、ゲームが発展した現代で現実に直面できないヒキコモリが増えるんだろ
小説は読む時間が勿体無い
文書なら実用書、娯楽なら漫画じゃないと割に合わない
>>421 .,Å、
.r-‐i'''''''''''i''''‐-、
o| o! .o i o !o
.|\__|`‐´`‐/|__/|
|_, ─''''''''''''─ ,、 / _
/ \
/ / \ i
| ● (__人_) ● | キングカワイソス
! ノ
丶_ ノ
>>420 所詮想像力ってある程度自分で体験した事とか見聞きした事でしか補えないよな。
見たこともないマンコを想像しても無理な話だ。
ゲームとか漫画とかは視覚的にそう言う情報を与えてくれるから、よりリアルに想像できる。
424 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:15:38 ID:q/ALRyI/0
>>421 社会人になるとそうだよな。
俺は映画が好きなんだけど、
無理やり時間を作らないと観れないよ。。。
425 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:15:49 ID:8eURhEQS0
ところでおまいら、今まで読んだ本の中でお気に入りの本、ってありますか?
比較的有名な本は除いて、お薦めって奴。
私的には「『決め方』の論理―社会的決定理論への招待」が面白かった。
目から鱗ぼろぼろ。
ドグラマグラ読もうよ
427 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:16:49 ID:auumsxTq0
>>418 一日二十四時間をどのように振り分けるかは
個人の意思決定の問題になるんじゃね?
俺からしてみれば小説読むぐらいならゲームやって
たほうが断然いいし、室内に閉じこもってゲームや
読書してるやつらをせせら笑ってツーリングや登山に
行くやつらもいる。
それぞれが他人の様子見て「そんなことに時間使うの勿体ねー」
と思い合ったとしても、それぞれはソレで満足してるし、
ソレにしか提供できない旨みを知っている。
>>419 かなり広いので大丈夫
一応、認知学、知識学(ナレッジ系)が専門
今興味のあるのは、化学と科学史かな
>>421 俺は、実用書30%、小説20%、雑学系20%、漫画20%、その他10%くらいかな
漫画以外は電車でしか読まないが。
>>425 ドグラマグラ
最近はゲームも作りこんでるのは疲れる
FF6くらいまでが社会人にはちょうどいい
ドグラマグラは訳解らんだけだったな。虚無への供物の方が好き。
『罪と罰』を読んで親を殺そうかと考えた事がある。
432 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:22:22 ID:auumsxTq0
>>428 んなら、ブルバじゃないけど「ファインマンさんは超天才」
とか面白かった。借り物だけど。
出版されたのが結構前だから図書館で探すのが吉。
433 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:23:00 ID:q/ALRyI/0
>>427 そうやって自分に興味のないジャンルを
やりもしないで否定するヤツはつまんないね。
いい悪いではなく。
>>432 ファインマンさんはどれか読んだけど、タイトル覚えてねー
そんなエラそげなタイトルではなかった気がするので、借りてみるわサンクス
まーゲームはプロットがペラッペラだからな。
話の浅さは古典小説≧現代小説>漫画>ライトノベル=ゲームの順くらい
ただ感情移入のしやすさは真逆だと思う。
ゲームのシナリオを素人が書くのはいい加減にやめろ。子供向けばかり作るな。
大人の鑑賞に堪えうるものを子供にも遊ばせればいい。
436 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:27:09 ID:v1TQ/Eiw0
こういう有識者とやらがいう読書好きってのはいわゆる純文学好きだろう
犯罪小説ばっかり読んでる俺みたいなのは含まれてないんだろうな
それにテレビゲームを持ち出すなよ
関係ないじゃん
437 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:27:39 ID:q/ALRyI/0
余談だけど、エロゲー以外で
ノベルゲーってあるの?
438 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:27:39 ID:CF8QdF6J0
読書有害論⇒漫画有害論⇒ゲーム有害論⇒ネット有害論
結論:時代の変化に対応できない旧世代の愚痴
>>435 古典小説のおすすめ教えて
古典小説じゃなくてまさに古典だが、最近日本書紀読んだ。
440 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:29:51 ID:auumsxTq0
>>438 漫画はかなり市民権得てきましたけどゲームが市民権得るためには
なんか新しい娯楽に華々しく登場してもらわないといけませんね。
旧人類の矛先がそっちに行くように。
441 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:30:44 ID:p5kOsLq10
ここまでゲームが浸透してて、子供が喜んでやってんだから
文部省推薦ゲームでも作る方が前向きじゃないか?
俺は毎日一冊ほど本を読むが(8割ミステリー、2割純文学)、ゲームもかなり好きだ。
こういう紋切り型の論理は最悪だと思うけど、確かに読書は文化的精神にいい影響を与えるとは思う。
ゲームは楽しいけど話が面白いわけじゃないからなぁ。
>>435 おい、その文章の書き方だと一番浅いのが古典になるぞ。
>>437 かまいたちの夜とか、弟切草とか、ノベルゲーの発祥はエロじゃないし。
444 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:32:29 ID:q/ALRyI/0
445 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:32:40 ID:JhO9iwfD0
テレビゲームが老人のボケ防止に役立っているという研究結果も出てきている
というのに、未だに「TVゲーム=害悪」という固定観念に縛られているこいつらこ
そ、もっとも「心が貧しい」と思う。
446 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:33:32 ID:HI2KRons0
よくあるよな、こういうの
一見、聞こえは正しいようだが、よく考えるとまったく何の根拠もない、
ただ感情に訴えようとするだけのバカ理論
447 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:34:01 ID:hSZjjlW20
ブギーポップより面白い本なんてないね
>>445 同意。そもそもゲームと読書が同列に論じられてる時点でデタラメだよなぁ。
娯楽という範疇で全てを包括するとこうなる。
449 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:34:56 ID:ohrX+vzQ0
>>445 「もじぴったん」とかかなりボケ防止になると思う
450 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:35:18 ID:q/ALRyI/0
>>443 さすがに「かまいたちの夜」とか「弟切草」は知ってるな。
あと「街」とか。
他にどんな作品があるんだろう。
451 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:35:32 ID:auumsxTq0
同じ価値規範を共有してないと気が済まない人間
が世の中をつまらなくしていく。
純文学の「純」ってなんなのかイマイチ解らん。誰か説明してくれ。
そもそもなんで学問扱いされてるのかもさっぱりわからん。
所詮娯楽だろう?
>>445 今老人ホームでひそかなブームなのが、四国八十八箇所巡りゲーム。
一度は行って見たいけど、本場は辛いというお年寄り達に絶賛されてます。
453 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:36:06 ID:ffTw5TMg0
本は理解せずとも結末を直読める。
ゲームは自分でやるか聞かないと、最後まで分からない。
米を食べると馬鹿になる(GHQ)
小説を読むと暴力的になる(明治)
新聞を読むと馬鹿になる。
フー、やれやれ。
455 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:36:50 ID:pnubXzYf0
本も、情報獲得手段の一つに過ぎない。
456 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:37:54 ID:XWpx6Lb10
>>450 ノベルではないが、貧弱な8ビットマシン時代のAVGには想像力を
刺激された。ZORKとかにいたっては文字だけだしw
マシン性能の限界が、逆に想像力の刺激につながっていたんだなあと。
>>450 当時は似たようなのがガシガシ出てたよ。赤川の「ざくろの味」「魔女たちの眠り」ってのとか。
どっちかというとホラー系のほうが元々多かった。
458 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:38:44 ID:ohrX+vzQ0
459 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:39:18 ID:PedC7OYi0
>所詮娯楽だろう?
そりゃそうだろ。純文学なんて言い方もうしないし。
芥川賞と直木賞の区別なんかおれにはわからん。
>>451 そうなんだよな。読書の楽しみの真髄は
自分とは違う価値観、世界観を探すことにもある。
460 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:39:39 ID:tKX5sUfe0
ははは。
昔は小説って今のゲームと同じ扱いだったのにね。
昔は小説も悪だと言われていたし、マンガも同じように毛嫌いされていた。
今は日本の美術の象徴とされている浮世絵なんて、
当時は地位が低かったし。
歴史は繰り返すんだね。
>>452 歴史のある文化だからだよ。サブカルチャーではなくカルチャー。
受験世界史では文化は軽視されてるけど、文化はその時代の世相を如実に反映しているもの。
所詮娯楽とはちょっと酷い捉え方かと・・・
まぁ半分学問である以上、価値を感じない君のような人にとっては「所詮」といわれるものであるのは当然だけどね。
463 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:40:02 ID:E7Xgs/eX0
このフォーラムの意見吐いた奴は相当頭腐ってるだろ
批判する理由を見つけようと必死になった挙句、全く的外れなこと言ってるし
>>454 2chは平気なの?と聞いてみる。
俺も電車以外で本読もうとすると妙な脅迫観念がかかるよ。
465 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:40:32 ID:bqu0WVUv0
先生、シドニイシェルダンと赤川次郎は読書に入りますか?
>>462 いや、だからなんで学問なのかって聞いてるんだが。。。
467 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:41:09 ID:ohrX+vzQ0
ともかく、ゲームも本も嗜んでる方が精神的に豊かだと思う。
468 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:41:10 ID:auumsxTq0
他者を攻撃することで自分のポジションを称揚しようと
する行為ほど醜いものはない。
他のエンターテイメントを何かにつけて攻撃しないと
気が済まない品のない一部の猿が大多数の大人しい
読書家の心象まで悪くする。
ま、ゲーマーにもそういう手合いがいるだろうから
他所のことは言えないか。
469 :
Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/06/18(土) 00:41:34 ID:8RJ1XW0HO
文学トリビア
文学(史)上純文学は
存在しない
>>460 歴史は繰り返すものさ
しかし最近本を買わなくなったなぁ…
>>466 だーかーらー、文化である小説を研究すれば歴史の理解につながるから。
研究する価値があるから学問になるの。
>>468 でもさ、本好きで「ゲームなんてやっているとバカになる」とか「マンガなんて読んでいる奴はアホだ」とか言う奴はいるけど、
ゲーム好きやマンガ好きで「本なんて読んでいる奴はオカシイ」とか言う人は流石に見たこと無いよ?
学問だ文化だと無駄に神聖化することで、余計に敷居を高くしてるってのに気がついてないのが痛いな。
そうやって遠ざけておいて、読書しないのは云々って言い出す。
474 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:44:38 ID:pnubXzYf0
歌舞伎とか能とか狂言を芸術のように言う輩がおるけど、
所詮は庶民の娯楽だったわけだ。
読書だって、知識を深めたり楽しんだりするためのもの。
ありがたすぎると、却って読書離れが進むだけ。
476 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:45:14 ID:auumsxTq0
>>472 それならその精神的豊かさを素直に喜ぼうよ。
他人の境界を攻撃することで自分らの価値を
高めようとする性根の腐った人間は同じグループに
居ないに越したことないからね。
>>471 ほう。じゃあこの先ゲームを解析して、当時はどうだったってことにはならないと言い切るわけだ。
その割に、ゲームの影響で、漫画の影響で子供達が云々って言うよな。
小説の影響で、なんてここ十数年聞いた事が無い。
ゲームの方が余程今の時代の文化なんじゃないかな。ってことはゲーム学か?くだらん。
478 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:46:18 ID:UL1GaUh80
「悪いことをしない」
「スポーツでも武道でも努力する」
「友人を裏切らない」
すべて、漫画で学んだかもしれん。
479 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:46:20 ID:XWpx6Lb10
まあ、ほぼ例外なく「読書しないとバカになる。ゲームやるとバカになる」
みたいな二元論的視点で紋切り型のバカ説法してるやつはアホ。
読書もゲームも何でも、好奇心の赴くままバランスよく。
>>474 半分だけ同意。
芸術と庶民の娯楽は現代では背反しないと思う。
481 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:47:23 ID:7pfS3QT6O
自分は本でトリップしてる
482 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:47:28 ID:ktKQfe9b0
まぁ、確かにそうだよ。
心に残ったり、人生観に影響を受けた本はあっても、ゲームじゃないもん。
483 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:47:39 ID:ohrX+vzQ0
最近SF小説しか読んでないな・・・。
484 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:47:54 ID:ffTw5TMg0
>>450 スーファミでは、夜光虫。アヌビス(月がどうのこうのって話)
後は・・・・藁葺き屋根の(忘れた)・・・・・・学校であった恐い話。
PS以降は、ノベルとは違うが、久遠の絆。
>>475 政治史も面白いけど、文化史ってしっかり勉強するとかなり奥が深いんだよね。
俺は専攻はしてないけどずっと講義取ってた。
>>477 ・・・ごめん、一度俺のレスを抽出してみてくれる?君は何か勘違いして俺を敵視してるけど、
俺はゲームがダメだ的な事は一言たりとも言ってないよ。とりあえずそれを確認してから怒ってくれるかな?
さすがに筋違いに批判されても困るので。
486 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:48:49 ID:wEWCu1VO0
こういうとき映画が批判されないのは映画に歴史があるからだよなあ。
批判する世代が自分たちも楽しんできたものだから
批判の対象とならないわけで。
自分の趣味、自分の好きなものは持ち上げてみたくなるもの。
気持ちはわからなくないが、みっともない発言だな。
488 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:49:03 ID:hg1RiNBp0
ゲーム脳とやらは、 慣れにより脳の一部が働かなくなるだけってことらしいね。
同じような本ばかり読んでいても、同じようになるんじゃないのかね?
「慣れ」のせいなんだから、どこでも起きうる話だしね。
489 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:49:44 ID:q/ALRyI/0
非商業ベースの小説は存在する。
非商業ベースのゲームは存在しない。
より幅広く奥深い表現が出来るのが
小説なのは自明の理。
いま哲学書にはまってひきこもりになってるけど。
>>485 政治史もいいね。
あとアルゼンチンの経済史が面白い。
こういう系のゲームってないものか。
>>489 >非商業ベースのゲームは存在しない
フリーのゲームは山ほどあるけど・・・
>>486 人間って歴史の重さ(長さ)に権威を感じる人が多いからね。
ゲームも100年経てばどうこう言われなくなるのでは?
>>489 その見方面白いね。でも多分ゲームも時を重ねれば小説と同じ道を辿ると思うよ
>486
映画は演劇の下位娯楽。昔の活動写真館なんか低俗とされておりました。
>>489 ネット上にあちこち点在するフリーゲームはどういう分類なん?
バナーがあればアレも商業ベース?
>>491 シヴァライゼーションとか。
AoEとかやると欧米人の考え方が良く理解できて面白いよ、政治史や経済史は関係ないけど。
>>468 今のところ、その割合は活字フェチの方が圧倒的に多くね?
何かにつけて漫画・ゲーム叩きに走るし
ホントに活字で心が豊かになってるのかよと
498 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:51:58 ID:XWpx6Lb10
>>488 確かに、「ゲーム脳」を唱えている人物が、如何にアホなおっさんかを見抜けるくらいの
読書量は必要だと思う。
499 :
Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/06/18(土) 00:52:02 ID:8RJ1XW0HO
>>489 フリーというか趣味で作るゲームはどうなんだろ?
思うに創造という行為そのものも十分に娯楽性に富んでいるんじゃないか?
500 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:52:24 ID:fTCEVyV50
つまりコーエーの歴史ゲームよりも
電波男の方がためになるという事ですね。
著作権(商標もかな)切れたゲームはそのうち、青空文庫みたいのができるのかね
502 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:52:31 ID:ge57J6f80
☆2ちゃんねるのピンチです。
人権擁護法=メディア規制がない=言葉狩り=2ちゃん書き込み規制
人権委員会=戦前の特別高等警察やゲシュタポ。令状なしで家宅捜索&私刑ができる。
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(キ ・∀・) < 俺たちエセ同和ヤクザが人権擁護法で差別と叫ぶ。
( ) │ それで一般人を捕まえて何度も罰金30万円でぶっ飛ばす。
| | | │ 逮捕令状いらない!俺たちは警察よりエラいんだ。
(__)_) \__________
この法律には「差別的言動禁止規定」が含まれている。
マスコミや社会を批判する正当な言論は2ちゃんねるにある。
これは、その2ちゃんねるへ書き込みした人を次々に罰する法律だ。
エセ同和や在日外国人などがヒステリーを起こして「差別だ」として叫ぶと、
書き込んだ人をもう好き勝手に弾圧できるようになる。
■□■□■□■□■□■□■ 人権擁護法反対大集会in日比谷公会堂 ■□■□■□■□■□■□■
【日時】6月 19日 日曜日
【場所】東京都千代田区日比谷公園 1-3 日比谷公会堂にて
【時間】12:30 〜 16:00
● を取って使ってください↓
【アクセス】
http://www.tok●yo-park.or.jp/hibiya/
http://www.mapfan.com/addreference.cgi?PA=iPcFLJaJKLdNOPQSgTU08_D9Mf2CJ 大規模OFFスレ
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offevent/11●18343157/
詳細はこちら● を取って使ってください↓
http://blog.goo.ne.●jp/jinken110
人権擁護法案?ハァ?って人は、● を取って使ってください↓
アニメーション(FLASH)
http://homepage2.nif●ty.com/save_our_rights/jinken001.swf
サルでも分かる?人権擁護法案
http://blog.live●door.jp/monster_00/
■□■□■□■□■□■□■ 人権擁護法反対大集会in日比谷公会堂 ■□■□■□■□■□■□■
現在、反対派議員と連絡を取っている人の話では、今度の6月19日の反対集会の参加者数(1500名)が
前回を下回った場合、自民党執行部は「反対派は少数」とみなして党内了承を一気に進めるとのことです。
503 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:52:42 ID:wEWCu1VO0
文化史は理屈じゃないと思うけどなあ。
あれは年号や作品名覚えたり、理屈で解釈しても何の価値もないわけで。
当時の人間の美意識を感じてこそ初めて意味がでると思われ。
504 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:52:42 ID:auumsxTq0
>>486 でも映画も黎明期や発展期に相当もんちゃくがあったようだよ。
扇情的なシーンや暴力的な描写が問題となって、結果として
1909年にニューヨークで最初の自主規制団体が立ち上がったそうだ。
とりあえず規制してると対外的にアピールする必要が出てきたわけ。
いつの時代にもいるんですよ、頭かちこちのヴァカ。
自分の趣味を絶対視するヴァカ、新しい娯楽が気に食わないヴァカ。
505 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:53:35 ID:PsuLp1Rz0
>>479 一方で、本を読んでるような人間がセマンティックウェブも作れるんだとい事が分からない人も一部にはいる。
ネットで興奮して反日暴動起こした中国人並みだな(W
507 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:54:41 ID:ffTw5TMg0
>>488 結論から言うとそう。
でも、あの本の筆者はちょっとオカシイから、
其処から滅茶苦茶飛躍して言い出した。
羽生名人にさえ、将棋脳でダメって言ってたくらいだからな。
あの人の頭にケチつけたのは、アイツくらいしか知らん。
508 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:54:42 ID:ge57J6f80
509 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:54:45 ID:q/ALRyI/0
>>493 権威というか、年月による淘汰は否定できないでしょ。
1ヶ月でブックオフで100円で売られる作品よりも
何十年も多くの人々に指示される作品の方が価値がある。
510 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:54:49 ID:ohrX+vzQ0
最近のフリーゲームはSFCの良質RPGレベルのがあるな
511 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:55:03 ID:hg1RiNBp0
今後は、ゲームが進化して紙の本以上の効果をもたらすようになるかもね。
資格試験だって、パソコンによる入力方式で問題を解かせるものもあるし。
子供の頃は、読書だって勉強だってゲーム感覚でやっていた。
人よりも多く本を読むことにより優越感を感じていたし(子供だったからさ)、
人が解けない問題を解くのが快感だった。
テストで上位に入れば、それだけ楽しかったし・・・
勉強ができるようになるゲームや本以上に知識を身につけられるゲームを開発すれば、
本当に本など要らなくなるかもしれんぞ。
セマンティックウェブもな…人工知能の二の舞になるかも…
とスレ違いな発言をしてみる
>>503 そうだね。文化って“余暇”の存在であって、不可欠なものではないからね。
価値を感じない人にとっては何の意味もない。
そういう意味では「娯楽」と捉えられる側面もあるなぁ。
>>506 いえいえ。純文学の「純」はエンターテイメント小説が増えたことに対する
カウンターカルチャーとしての呼称だから何の意味もない、と俺は思います。
このフォーラムの人々のように本を神聖化してる人がつけたんだろうね。純って肯定的な意味だし。
>>494 うちのばあさんなんか、女学生時代に母親から
「菊池寛や芥川龍之介や江戸川乱歩なんて読んでたら馬鹿になる!」
と、言われたらしい・・・特に地元の菊池寛なんか、味噌カスぼろ糞に言ってたそうだ
で、言われれば言われるだけ読みたくなって、漁る様に読んでたらしい
その話を聞いたとき、俺はライトのベルを読んでたんだが、ばあさんは
「お前が読んでるそれも、50年経ったら、小学生がみんな読んでるかもしれないよ」
と、笑ってたなぁ〜いい婆さんだった・・・
>>464 他者反応が有るので読むというより話してる感覚ですね
そういう点で精神的に楽
終わった後時計を見て後悔の日々(w
516 :
Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/06/18(土) 00:57:26 ID:8RJ1XW0HO
>>509 文学(史)研究の最前線じゃまさにそれをぶち壊そうとしている最中だったりする。
文学は50年遅れるなんていうが、それに対する挑戦みたいなもんだろう。
できるかどうかわからんが。
517 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:57:29 ID:auumsxTq0
>>497 斜陽産業特有の心の狭さということでおおらかに許して
あげればいいと思うよ。
べつにゲームをけなしたところで本に顧客が戻ってくる
とは思えないけどね。論理じゃなくて感情なんだろ。
518 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:57:35 ID:XWpx6Lb10
>>505 > 本を読んでるような人間がセマンティックウェブも作れるんだとい事が分からない人も一部にはいる。
何か言いたい事がよく分からないけどどういう意味?
セマンティックウェブに関係するのは、本を読むだの何だのというより、
オントロジーとかそういう方面の哲学、ロジックなんかの知識だと思うが?
519 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:57:37 ID:gnpEqnjC0
うさんくせーことほざきやがる。素直に俺はゲームが嫌いだからゲームすんな、って言えよ。
>>513 文章ってのは所詮娯楽であるって考えは変わらんけどなー。
娯楽で何が悪いってことだが。
>>507 羽生名人にもけちつけたのか?奴は?最悪やね。
よっぽどその手の人間が嫌いらしいね。
ちなみにプログラムもダメだって言ってたらすぃし。
小学生の頃はゲームの攻略本を何冊も読んでたな。
復刊したゲームブックでもやっとけ
-創土社-
「展覧会の絵」「パンタクル」「ソーサリー四部作」「グレイルクエスト(続刊中)」
「ドラゴンバスター」「送り雛は瑠璃色の」
鈴木氏の名作「ドルアーガ三部作」「ザ・ブラックオニキス」等も復刊予定
-扶桑社-
「火吹山の魔法使い」「バルサスの要塞」
524 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 00:59:23 ID:q/ALRyI/0
525 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:00:03 ID:1n0vR3Dz0
>>「これからの社会では、『独立して生きる心』とともに『協力して生きる
心』を育む環境づくりが大切」と訴え「そのためには、さまざまな感動
の体験を自然、他者、社会の中で得ていくことが必要になる」
今までとどこが違うんだ?
一部のヲタが片寄った生き方をしてるだけだろ
>>521 まあ権威ある人に絡むのは、自分の知名度上げるための格好の方法だから…。
大学の教授もそうでもしないと大変なんでしょう。
日大の教授だっけ?結構予算付いたんじゃないかなー。
527 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:00:17 ID:ohrX+vzQ0
>>521 自閉症はゲームのせいとか言って自閉症問題の団体から総スカン食らってた
>>523 おお、なつかすぃな・・・・・
折れはアレを「普通に」読むのがスキだったw。
>>523 ソーサリー4部作はプレイしたな
俺がやってたら、回りの友人たちも始めて、それが高じてTRPGまでやり始めた
そして、最終的には厨房の分際で、D&Dのエキスパートをアメリカから輸入して、英語教師のところに通って、翻訳しようとしたど阿呆様まで出た
で、それを初めて2ヵ月後、日本語訳が出た(獏
例えばRPGなんて、元々テーブルトークを電子化しただけのもんだし、
根本は一緒なんだけどなー。
531 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:01:37 ID:hg1RiNBp0
今のゲームは、チカチカしてついていけん。
プレステ出始めの頃まで、
いやN64くらいまでは何とか遊んでいたんだが・・
今もやっているのは、
Drマリオだけ・・・
532 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:02:12 ID:PsuLp1Rz0
>>518 意味論を論理学に還元できれば、これほど楽なことは無いけどね。
それが出来ないから、苦労してるわけで。
上で誰かが、「人工知能の二の舞になるかも」書いてたが。
533 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:02:28 ID:auumsxTq0
>>524 だからといってゲーム業界が「映画よりゲームのほうが」
「ピクニックよりゲームのほうが」なんて大声で言い出したら
ゲーマーとして萎える。
正当性を疑っちゃうような比較方で自分らを持ち上げたり
他に対するネガティブキャンペーン張るとかいうような
唾棄すべき下品なやり方をやり始めたらいろんな意味で
おしまいだと思う。
自分の趣味の領域からそういうチンカスが大量に出てくる
のは気分悪いだろ。
>>523 俺の時代ゲームブックは双葉社だったな
あと学研の戦国武将が主役のゲームブックはなかなか面白かった、謙信が信長ぶっ殺したり
よく考えたらそれから戦国ヲタになってしまったな
>>533 ファミ通の浜村通信のコラムを読んでると、彼はそういう感じになりつつあるね。
もっと素直にゲームを捉えればいいのに。ゲーム業界もジレンマに陥りつつあるのかも。
150年前は「実学なんかやったら馬鹿になる」
100年前は「小説なんか読んだら馬鹿になる」
80年前は「映画なんか見たら馬鹿になる」
50年前は「漫画なんか読んだら馬鹿になる」
40年前は「テレビなんか見たら馬鹿になる」
15年前は「ゲームなんかやったら馬鹿になる」
5年前は「携帯なんかもったら馬鹿になる」
今は「ネットなんかやったら馬鹿になる」
そろそろ馬鹿×nで退化しきったから人類滅亡だな。
まあテレビゲーム/ビデオゲームが一般に紹介されてからまだ30年しかたってないしな。
映画でいえば1930年代ってところだ。
538 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:03:41 ID:hg1RiNBp0
達人になると、寝ていても対応できるって言うからな。
(それは、まあ極端だけどさ)
脳をフル回転させなくてもできるようになったからって、
「脳が働かなくなったのは、○○のせいだ」ってもっていく馬鹿がいる。
嘆かわしいことだ。
539 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:04:02 ID:ffTw5TMg0
540 :
Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/06/18(土) 01:04:41 ID:8RJ1XW0HO
>>531 Dr.マリオをプレイするたびに「ぼくらはいつも以心伝心」とつぶやく俺ガイル
純文学に渡辺淳一が名を連ねている件について
それなら睦月影郎も純文学になるのか
>>533 >だからといってゲーム業界が「映画よりゲームのほうが」
>「ピクニックよりゲームのほうが」なんて大声で言い出したら
>ゲーマーとして萎える。
・・・・だからと言うわけではないが、一時期のスク○ェアのお偉いさん
が言っていた「ゲームは映画をうんぬん・・・」って話は正直好きじゃ
無かった折れガイル。
ガイルの多いスレだな
>>542 イリュージョンがゲームをやめる宣言をして、A-GAで転んだ件について
545 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:06:58 ID:XWpx6Lb10
>>532 「意味論を論理学に還元」とかそういう問題というより、
ただ単に知識の総体の巨大さと、標準化の問題がメインだと思うけど>セマンティックウェブ
あと、人工知能は最初に上げた花火がでかすぎ他のが問題なだけで、
今は立派な学問として定着して人の役に立ってる。グーグルも、顔認識も
AIの研究無しには存在しない。
・・・とスレ違いな事を書いてみる。
546 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:07:46 ID:359EPS180
最高の疑似体験はオナニーだと思う
547 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:08:43 ID:GRuaD3rG0
ゲームもいいけど本詠まないとマジで馬鹿になるよ
>>542 それで映画作っちゃって身上つぶしたしな
本とひとくくりにするのは危険すぎる。本なんて紙を束ねたものの総称だろ。中身が問題だよ。
まあ、本読まないと、文章は書けないだろ。
その文章が、本当に意味があるかはともかく。
どっちにしろ、読書で疑似体験っていうのはよくわからない。
551 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:09:57 ID:Kpo2iL7E0
可愛そうな人たちだなぁ。
ゲームも本も楽しめる俺みたいなのもいるのに。
552 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:09:59 ID:s0RAvFim0
アドベンチャーものは何もしないと永遠に始らないわけだが
553 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:10:16 ID:auumsxTq0
>>547 ゲームや読書などに時間を割くのもいいけどリアル社会と
接点持たないと社会不適合になりますよ。
本の利点は文章力が上がることだな。
ノベルゲーム以外で文章力が上がることは考えられない。
555 :
Hi-Sa-Me ◆HiSaMeAei2 :2005/06/18(土) 01:10:47 ID:8RJ1XW0HO
>>541 ヒント:
>>469 まぁ、ようは定義できないだけの話になるんだけどね。
純文学性って言葉はあるけど、これも曖昧。
ついでに同様の理由でライトノベルってのも存在しない。
これはただ単に最近できた(そうでもないか?)ということもあるんだろうが。
>>554 ゲームの場合は「作ろう」ってなると話ががらりと変わってくるけどね。
557 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:12:21 ID:swuSO12CO
ゲームと違い小説は自分の意思決定が介在する余地がない
だから、ゲームブック最強じゃね?
558 :
532:2005/06/18(土) 01:13:00 ID:iZIAYzJo0
>>545と同じ意味で二の舞と書いたけど、現状を見る限り二の舞さえ舞えないかもとスレ違
なんだかこのスレの流れを見て、森博嗣の「すべてがFになる」を連想した
>>556 そうだね。ただ、今の時点ではゲームに文章力を求める、ということ自体がノベルゲー以外に
考え辛いってのはあるかも。そのうち、高度な文章力を要求されるカテゴリも増えるのかもしれんけど。
560 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:13:39 ID:hg1RiNBp0
まあ、ゲームの中に知識を習得したり勉強ができるようになる物がないからね。
「利口になるゲーム」とか、学研あたりがつくってくれんかな?
最後のパスワードを手に入れたら、
何か賞品をもらえるとかさ。
勉強ってのは、結局反復作業でできるようになるもの。
おまえらだって、初期のスーパーマリオとかだとセーブ機能がなかったからとにかく最初から完璧にクリアしていたろう?
勉強ソフトも、そのように作れば良いと思うんだけどな。
蔭山校長と共同で、作ってみたらどうよ?
漫画やゲームやアニメの作者って映画に憧れてる人が多い気がする。
リップサービスとはいえ「映画は総合芸術だと思います」とかよく言う。
上がった文章力でやる事といえば文章を読むことなんだよな。
別にそれで会話が上手くなるわけじゃない。
格闘ゲームが上手くても喧嘩が強くなるわけじゃないのと一緒だな。
ヒント:まなぶくん
565 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:15:19 ID:auumsxTq0
566 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:15:53 ID:hg1RiNBp0
【読書は疑似体験】
人民日報 = 中国工作員疑似体験
赤旗 = 在日中国工作員疑似体験
朝日新聞 = 在日北朝鮮労働党疑似体験
568 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:16:26 ID:P23ZCTsP0
そもそも違うメディアなんだから、優劣をつけること自体難しいよね。
野球とサッカー、どっちが優れているかって議論と同じで。
どこまでいっても相対化可能。
>>566 俺はさんすうゲームで数学をマスターした男だぜ
>>560 Z会のゲームを知らんのか
俺はゲームボーイで英単語覚えたぞ
572 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:18:32 ID:WvlHubdn0
読解力と表現力は同時に落ちる。
暗黙の了解が通用しない場合、
書いたことを誤解されやすい。
573 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:18:40 ID:auumsxTq0
>>566 教育用のアプリということなら
数学基礎論を学ぶ学生用の論理ゲームや
回路シミュレーターなんかがあるじゃない。
紙の上に妄想を書き連ねて小説にしようと
科学知識を書き込んで教科書にしようと構わない
のといっしょで、コンピュータに実行させるのは
娯楽としてのゲームでも数式演算でも教育用アプリ
でも構わない。
>>562 坂口さんは映画史においても偉大な功績を残しました
費用も、毛ほどに感じてもいないようだし
どうせ、全国からまきあげればいいしね
575 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:18:51 ID:Hd9y4/to0
ゲームに可能性を感じなくもないが、
終わった後のあの何とも言えない虚無感やだ。
>>566 さんすうゲームは反復の連続だぞwww
最近DSで出た出る?オヤジのためのやつは
手書きを生かしてるし任天堂はやっぱりすげえwwwww
577 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:19:18 ID:BWV5GKqm0
ヒント:フランス書院文庫
578 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:19:26 ID:hg1RiNBp0
>>571 社会現象になるようなそれでいて楽しく遊んで学べる物なの?
>>559 文章だけじゃない。絵や音楽、そしてプログラム。
一人で出来ないなら、人を集め進行する能力。
それに何もノベルゲーだけが文章を必要としているわけじゃない。
効果的なシナリオが必要なゲームは多い。
>>560 作らせてみるとかw自分達でね。無ければ自分でやってみる。
>>557 作者の意図をそのまま解釈出来る人間はいないと思われる
読者の脳内で微妙に変換される為、そうでもないキガス
手淫に可能性を感じなくもないが、
終わった後のあの何とも言えない虚無感やだ。
582 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:20:34 ID:WvlHubdn0
>>575 何度もやりたい名作は紙で提供されてる物より少ないかもな。
でもそれは作家の問題だ。
>>578 レゴの電子ブロックなんかは社会現象にもなったな
584 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:21:26 ID:+K0wJ2RG0
586 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:22:59 ID:PsuLp1Rz0
>>545 まさに「自然言語」の問題と関わってくるのでは。
顔認識など、物理的なパターン認識はできても、言葉という非定型なものの認識をどうするか。
Googleにしても今のところ参照−被参照の定量データに頼って関連付けを行っているが、これを定性的に関連付ける=意味づけるところまではなかなか行かないでしょう。
多分、これは無理でしょう。言語は文脈に依存して始めて意味を持ちますが、文脈なんて無限にあり得るわけで。
と、自分でも良く分からないスレをしてみる。
>>579 そう言う意味じゃ、シナリオと絵を自分で作る漫画家はすげーやね。
588 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:23:31 ID:auumsxTq0
識者とやらもゲームや漫画に喧嘩売るのと同じ勢いで映画に喧嘩を売ってほしい。
映画産業の尻尾を踏む度胸があれば、ぜひ。
言葉自体をどんな言葉で説明しようというのですか。
もうメタメタだな。
590 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:24:41 ID:+K0wJ2RG0
>>587 ま、そうやね。分野を問わず「作り出せる」人間は大なり小なり
凄いのかもしれんよ。
>>584 東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング
スーファミでは
クロノトリガーが最強
これを超えるゲームは永遠に現れない
594 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:25:43 ID:lIRD97xV0
>>571なんていうソフト?まだファミコンショップに売ってる?
596 :
395:2005/06/18(土) 01:26:42 ID:zrydNSLiO
597 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:26:51 ID:UAFdnSjq0
スーファミで最強なのはヘラクレスの栄光3だろ
598 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:26:57 ID:iPP8OQuo0
まずフォーラムの出席者が一番胡散臭い件について。
599 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:27:43 ID:WvlHubdn0
>>580 邦文を英文で書けるってのがそもそも凄いことなんだよな。
あいだに言葉にならないイメージが挟まってるからできる。
「読書”も”疑似体験を楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
「読書”は”疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う」
スレタイの”は”に釣られちゃった香具師が大杉。
『読書はゲームと違って疑似体験を楽しめる』
なんて事は記事の中の人は言ってない。
記事の中の人が言ってるのは、
『読書も疑似体験を楽しめるが、
文章を元に自分の想像力を主体に内容を思い浮かべて楽しむ点が、
直接的な画像や音声が主体で想像の余地が少ないゲームとは違う』
って感じで、
読書とゲームの優劣ではなく、楽しみ方の違いを述べてるだけじゃないかと。
601 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:28:19 ID:Ot7hS7fv0
>>595 FF(映画)は、開発段階から「こりゃ、だめだ」って思ったもんな。
CGだけの映画は、今のところ子供向けだけだもんな。
「トイストーリー」「シュレック」とかさ・・・
602 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:28:24 ID:ZFI+9jZaO
中世の音楽が良かった
>>596 個人の感想でいい。どんな感じの子供がそうなん?
外見とか特長とか関係なくそんな子供が増えているの?
ちょっと聞いてみたいんよ。
604 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:29:30 ID:tuU1suiZO
タクティクスオウガが最強
605 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:30:02 ID:auumsxTq0
肩書きのある大人が子供の心を扱おうとすると
教条主義に陥るという悪いパターン。
結果、彼らがひねり出したご自慢の教育
プログラムに子供がほとんどついてこない。
606 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:30:10 ID:HboPsoIy0
そう言えば、スーパーマリオの歌が有線で流れていたな。
気になって、頭くらくらしてきたよ。
607 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:30:16 ID:WvlHubdn0
>>600 いいねそれ。
おれの見方だとこんな風にも感じる。
読書だと客席は自由に移動できる。これは凄い。
ゲームだと客席はクリエイターの用意した席しか用意されていない。
しかしその世界に関わっていく事ができる。これは凄い。
608 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:31:16 ID:E1GaGhNO0 BE:139449986-#
こころを育(ばぐた)む総合フォーラム
>>601 でもCG映画の元祖と言ってもいいトロンは子供向けとは言いづらいと思う。
俺は読書し始めてゲームとドラマ見るのやめたな
文庫だと安価で楽しめるしドラマより内容濃いし自分で選べるからいいね
612 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:34:15 ID:DK1a0uVH0
別に本を振興するのはいいが
その対立としてゲームなんて持ってくるのが
個人的に一番の読書の利点は、図書館で無料で借りられる点だ
614 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:35:06 ID:HboPsoIy0
>>611 作家を含めた出版関係者には悪いが、
図書館に行けばただで本が読めるからね。
こんな恵まれた国は、他にはないだろうね。
こういう事言い出す人間に限ってテレビゲームは一度もやってないどころか
ビデオの予約や時刻あわせも出来なかったりするんだよな
テレビゲームやってる香具師で一度も本を読んだことがない・・・と言う香具師は極少数と思うが
本しか読まないって奴は少数では無いかも
616 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:35:42 ID:auumsxTq0
ちなみに論じる分にはいくらでも論じるのは構わないが
この会議のメンバーの発言や決定の内容がこれから先の
日本人の心のあり方を規定するほどの威力を発揮する
可能性はほとんど期待できない。してない。
いつもどおり「日本を愁う俺って偉い?」系知識人の
オナニー集会になるのが関の山であろう
617 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:35:42 ID:WvlHubdn0
>>611 ドラマは、なんでか漫画や小説を原作にすると劣化するな。
なんでだろ。一番重要なシーンやメッセージを平気で省く。
たしかにコスト的には映像系より圧倒的に本(印刷物)のほうがいい。
619 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:37:04 ID:Hd9y4/to0
ゲームは漫画と同じで年取ると自然と興味がなくなる。
なんでかはよくわからん。
ゲームと読書を比べても意味ないだろ。
>>617 形容詞で色々と飾ってみた背景が、実際に画像にしてみると陳腐だったりするしな
622 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:38:02 ID:WvlHubdn0
>>617 小説とか映画とか、漫画のネタにうってつけだなw
>>619 追わなくなるからだな。
読み続ける人、辞める人はでてくるよ。
623 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:38:31 ID:GRuaD3rG0
日能研とか勉強のゲームを出してるけどはっきりいって真面目に勉強した方が
全然いいよね。2chって妙にゲームを支持してるよね。そういう人間が多いのは
仕方ないが。
最大の壁は抽象的表現だな。映像にしようがない。
まあ確かに本にはゲームには少ないレベルの高い話は多いが
それをちゃんと選べる頭がなきゃ本がゲームに勝るってこともない。
626 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:40:10 ID:ebNYexkq0
>>619 (・∀・)人(・∀・)
心の余裕が無くなるからかな。
それと、『んなアホな』という醒めた見方をしてしまうのもある。
627 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:40:13 ID:wujJ7X8k0
それが
>>619の個人的な体験だというならたぶん正しい
のであろうが、一般論にまで敷衍するととたんに間違い
になるな。俺は漫画はたまに読むけど本のほうは
全く読まなくなった。
自分たちの時代感覚で物事を考えてるんだろうが、読書を神聖視している年寄りが多すぎですよ。
出版の世界も、テレビやゲームと同じか、あるいはそれ以上に低俗になってるのに
ただ読め読めとケツ叩いたって読むわけないだろ。
本屋の平台を見てみろ。見るからにクオリティ低いだろうが。娯楽としても、知識の源泉としても。
今日本で発行される本は年に7万点。本屋や図書館で無作為に抽出した本は、99%以上の確率で駄書。
こんな状況でただ活字を読めというのは、荒波に子供を放り出すようなもの。無意味で危険で無責任だ。
俺自身は1週間に3冊ペースで乱読してるけど、あくまでも、
ネットなどを利用した現代風の良書の見つけ方や、効率のいい読み方を確立できたからこそだ。
これには何年もかかったが、そうでもしないと、読書を習慣として楽しむのは無理だったということ。
子供に本を読ませたきゃ、まず本との付き合い方を指南しろ。それも、あくまで現代バージョンのをだ。
99%以上が地球環境破壊のクズ本であることを前提にした上での読書術をだ。
(注:本1冊製本するのに排出するCO2の量はかなり多い)
なお、その際に参考にしてもらいたい「読者の権利十ヵ条」↓
1. 読まない権利
2. 飛ばし読みする権利
3. 最後まで読まない権利
4. 読み返す権利
5. 手当たり次第何でも読む権利
6. ボヴァリズム(小説に書いてあることに染まりやすい病気)の権利
7. どこで読んでもいい権利
8. あちこち拾い読みする権利
9. 声を出して読む権利
10. 黙っている権利
(ダニエル・ペナック「奔放な読書」より)
629 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:41:09 ID:E1GaGhNO0 BE:104587766-#
おれは読書好きだけど、読書を目下の者に薦める人間は嫌い。
「タバコは吸わない方が良いぞ」と非喫煙者の部下に言うヘビースモーカー上司と
同じにおいがする。
>>624 逆に映像でしか表現しようがないものってのもあるしな。どっちもどっちだ。
自分ハードカバーはデカくて嫌いだから図書館行かねえけどな
文庫だけなら月1万も使えば読み切れないほど買えるし
池袋ウエストゲートパークは原作読んでみたけど面白くなかった
632 :
596:2005/06/18(土) 01:41:58 ID:zrydNSLiO
>>603 ん〜外見、行動、発言に関係なくその傾向があると思われます。
本を読まなくなったことで語彙力の低下が進んでいる。
本を読んでる子には読解力がある子が多いです。
小中高生教えてるんですが、高校生も表現力に乏しい感じがします。
あと、パソコン、携帯(特に携帯)の普及で漢字が書けない、読めない子も増えたかな。
633 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:42:05 ID:HboPsoIy0
>>623 まだその程度のレベルなんだ・・
まともな勉強ソフトを開発できないのかね?
完璧とまではいなかくても、
8割程度習得できるようなソフトを作れると思うんだけどね。
素人の俺が言っても仕方ないか・・
634 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:42:23 ID:BWV5GKqm0
初期ファミコンからゲームしてきたけど、もういいかげん飽きた。
同じ無駄ならまだ本読んでたほうがマシ。
>>617 肉体の衰えだな
もうSTGと格闘アクションとかはしんどい
そのうち小説とかも文庫サイズはキツクなってくる・・・
ゲームより本を読む割合のほうが遥かに多いが、しかしこういう意見はむかつくな。何が日本人の心だ。
637 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:43:46 ID:Hd9y4/to0
>>626 アンパンマンを中学生が観ないようなもんかな?
ヘンな例えだけど。
638 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:43:48 ID:ebNYexkq0
>>624 その表現をあえて文章にする事によって、
想像を楽しむというのも良いもんだぞ
639 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:44:29 ID:wujJ7X8k0
>>634 無駄と感じるならスポーツか勉強でもした方がいい。
機会費用の損失が大きい。
無駄だとかいやだと思いながらやる価値なんてないからな。
ゲームも読書も。
640 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:44:38 ID:9DD4vOGZ0
>>631 石田だっけ?
何とかDEEPって読んだけど、
はっきり言ってつまらんかった。
(ちゅうか、途中で挫折した。)
つーか、ゲームなんて、馬鹿が作ってるんだから仕方ないよ。
>>641 作れもしないやつが言うのはカコワルイ。
643 :
635:2005/06/18(土) 01:46:57 ID:w7MVLCW20
644 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:47:10 ID:wujJ7X8k0
>>641 そんなこと言いはじめたら、映画でも音楽でも書籍でも
下を見れば悲惨なデキのが大量にあるぞ。
いっそのことクソゲーマニアと同じで、そういう底辺
レベルのものを楽しむというやり方を見つけるのも手だが。
645 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:47:28 ID:ebNYexkq0
>>639 まあ、結局は本もゲームも実用書や教習ゲーム以外は無駄なんだよね。
全く無駄の無い人生を過ごすと凄い人間になれそうだ。
本は選択する時点でいい基準がなくて選びきれないのが敬遠される理由だと思う。
647 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:47:48 ID:zrydNSLiO
ゲームは楽しいものは楽しいけど時間の無駄な気がする。
本はゲームより得るものが多いのは確か。
>>638 が何を言わんとしてるのかが僕には分かりません。読解力足らない?
明治頃?は小説は人を駄目にする見たいな風潮あったんかいな?
三浦綾子って人の小説で親父が息子に小説なんぞ読みおってみたいな件が出てきてた
読書っても暇つぶしに読む小説もゲームも変わらん気がするがな
ゲームって途中から頭使わず
気づいたときにはボーット暇つぶしの状態に
陥ってることがよくあったな。
651 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:49:33 ID:uB64GCh30
心をはぐくむ総合フォーラム
なのに
発言の要旨を見る限りだと
大きな葛藤を経験した人が一人もいないんですね
まずはお遍路でも行ってホームレス味わってからにしよう
育むなら
652 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:49:50 ID:WvlHubdn0
>>621 例えばこんな文があったとする。
「こりゃ地味なかんざしだねぇ。金も使ってないし。
あたしは娘の誕生祝を頼んだはずだけど?」
旦那は呆れながら率直に物を言う。
しかしかんざし職人は穏やかな表情のまま旦那に返した。
「まだまだあんたも解かっちゃいねぇな、このかんざしはじょうちゃんの髪を飾るだめ
だけに造ったんだ。おじょうちゃんの髪に付けて完成するかんざしなのよ。そうだな、
つけてみなじょうちゃん」職人は太い指で細い4本ほどの板がぶら下がった銀の
かんざしを少女に渡した。「綺麗ー。え−?くれるの?いいの?」
「良いも何もこのかんざしはじょうちゃんの為に作ったもんなのよ。
じょうちゃんがいらねぇってんなら捨てるしかねぇなw」
「駄目駄目、わたしが貰う。おじちゃんそれ欲しい!」
ハッハッハと笑いながら櫛を取り出したかんざし屋は無骨な指で、
子供の柔らかい髪を丁寧にすいて、かんざしをつけてやった。
かんざしを身に付けた旦那は娘の姿を見てはっと息をのんだ。
「お父、どう?似合ってる?」
このかんざしを用意できるのは文章だけだわな。散文失礼。
>>617 演出家とか制作者が、原作者より才能がないくせに、ムダにプライドが高いから。
原作で一番重要なセリフ、大切なシチュエーション、そういうのを
「俺はそんなところに感動するほど素人じゃないぜ、そんなところをトレースするだけなんて、
素人でも出来る(w
俺はセンス溢れるプロなんだから、そんな素人視点じゃなくて、もっと斬新な視点で
料理してやるから、お前らせいぜい期待してろ、そして実際に見て俺を崇めろ(w」
みたいな思い上がった根性で作るからでしょうね。
ようはあれだ、思い上がった同人作家が原作を壊しまくって悦に行ってるとか、
「刺身なんて料理じゃねぇ」って言いながらよい素材をグチャグチャの創作料理にするような
自称天才のバカが幅を利かせてるってだけだと思う。
654 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:50:17 ID:Hd9y4/to0
>>645 哲学書だって科学だってそれを表出しなきゃ無駄だよ。
655 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:50:56 ID:9DD4vOGZ0
>>647 若いときには得る物が多いけど、
年をとると本の中の数カ所しか心に残っていないことが多い。
人生経験で無意識に取捨選択しているのか、
それとも単に読解力が衰えたのか?
>>647 例えばだが、ネットの専門家が書いた本と思って中を読んだら2ちゃんに対する悪口だけで一冊作られてたとか、
歴史の本を読めば途中から左翼の電波に変わるとか色々あるから、やっぱし各々の内容次第じゃないかと。
657 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:51:41 ID:wujJ7X8k0
>>647 毎号毎号「婦人公論」読みながら恋愛小説を買いあさってる
俺の母親の知性がみるみるうちに俺を凌駕し始めたと感じた
ことなんてないぞ。
読書を趣味にして何かを得ることができるやつはたぶんゲーム
を趣味にしながらでも何かを得れると思う。
無駄の無い人生ってのは生まれないことだと思う
>>644 >そんなこと言いはじめたら、映画でも音楽でも書籍でも
>下を見れば悲惨なデキのが大量にあるぞ。
>いっそのことクソゲーマニアと同じで、そういう底辺
>レベルのものを楽しむというやり方を見つけるのも手だが。
デビルマンとか?
660 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:53:41 ID:WvlHubdn0
>>653 ははは、原作に頼ってる奴が何言ってんだかって感じだな。
さらには愛してない作品をリメイクするって行為が無茶かも。
662 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:54:26 ID:63q7bqG9O
人生いろいろ!
本もいろいろ!
ゲームもいろいろ!
フィクション文学は読まなくなった
架空の世界
これは漫画や映画と同レベル
本は現代史、あるいは実体験を綴ったリアル系しか読まなくなった
本を神聖視する必要はないが、本を読むことによって文章の読解力が向上するのは事実。
テストで問題文の意味が分からないなんてのは、本に限らずとも文章を読まな過ぎてるんじゃないかね。
665 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:55:47 ID:wujJ7X8k0
大学の専攻の学術書を呼んだり、参考書を解いたり
は読書における疑似体験に入らないよな。
学内サーバーから課題に出されたプログラムを
ダウンロードして弄ったりするのがゲームを
するのに入らないのと同様に。
>>663 歴史もんやら実体験もんなんて所詮フィクションですよ。
>>664 出題者にも問題がある気もするけどな。対象者が理解できないような文章を作るのはどうかと思う。
668 :
オヤジ:2005/06/18(土) 01:57:47 ID:9DD4vOGZ0
>>666 「厳密な意味で、ドキュメンタリーは存在しない」
「ドキュメンタリーは、演出がすべて」
>>652 最近はそんなのを無理に映像化してたりする ○| ̄|_
でも噺家なら可能かも
670 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:58:30 ID:Hd9y4/to0
本を読むといろんな興味がドンドン広がる。
映画もかな。
671 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:59:01 ID:ebNYexkq0
>>648 率直に言うと、
文章による表現が不可能なんてものは無いと言いたいの。
672 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:59:10 ID:zrydNSLiO
>>655 読解力は落ちてないと思いますよ。
年を重ねれば自然とそうなるものだと何かで見ました。
知識とか経験が邪魔してね。
>>664 そうかな?何言ってるかわからん問題文というのはあると思うけど。あまりにも重要で無さ過ぎるとこを設問にされたりとか。
>>652 おお、なかなか上手い例を出してきたね。
まさにそのとおりだと思う。
>>660 やっぱり、才能ない奴が口先だけで幅を利かせられる業界はダメだってことだね。
素直に「原作に感動しました、原作の雰囲気を壊さないようにがんばります」ぐらい
言えばいいのに、才能ないくせにプライド高いから、「俺ならこの原作設定を使って
もっとすばらしいものを作れるぜ」とか考えちゃうんだろうな。
「実るほど 頭をたれる 稲穂かな」
優れたクリエイターは、他のクリエイターに対しても腰が低いっていうか、
いいものはいいと素直に認めるらしいからね。
675 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 01:59:48 ID:BWV5GKqm0
「絶世の美女」
これを完璧に表現できるのは文章だけ
676 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:00:53 ID:40iwyo8c0
本だろうが映画だろうがTV番組だろうがTVゲームだろうが、
良いものは良いし糞は糞。
悲しいことに良いものが少ないので糞まみれ。
>>667 普通に考えて意味の分からない文章を書く出題者なんて極々希にしかいないっての。
読解力が無いやつは何を読んでも本当に意味が分かってない。
678 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:01:01 ID:wujJ7X8k0
>>664 本を神聖化するなかれという冷却材を投入するのも必要だが、
それ以上にゲームを敵視するなかれと説かねば。
なぜいつも仮想敵がゲームなのか。ゲーム業界は与し易し
と考えてるなら批判者は卑怯だ。
子供たちから本に振り向ける時間や消費を奪ったのは
ゲームばかりではなかろう。
テレビはどうか、ネットはどうだろうか。
つーか、一口に本とかいってるけど、いったい、どんな本を想定してるんだよ。
ゲームも疑似体験を楽しめますが?
しかも、映像と音声で本よりはるかにリアルに疑似体験できますよ ( ´,_ゝ`) ウフフ・・・
さては、ゲームをやったことないですね。
>>666 歴史年表すらフィクションな事もあるしなぁ。
>>671 そうかなぁ。その文章を読んで、元の映像とまるっきり同じものを想像させるのは無理だと思うが。
>>677 俺は入試で戸惑ったことは無いが中間・期末は何書いてあるかワケワカランかった記憶がある。
683 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:03:34 ID:WvlHubdn0
>>669 >>最近はそんなのを無理に映像化してたりする
やめて欲しいw
>>噺家
あ〜媒体って結構あるなぁ。
>>677 いやいや、結構居るぞ、マジで。
例えば情報処理基本技術者試験のプログラムの問題とか。
そもそもコンパイルが通らないソースを元に出題してる。
あと、読解力が無い奴にはわからないってのは、無い奴にわからせられない程度の文章力ってことにならん?
685 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:04:32 ID:BWV5GKqm0
>>676 つ「SFの9割はクズだ。ただしあらゆるものの9割はクズである」
シオドア・スタージョン
?
687 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:05:04 ID:Hd9y4/to0
>>675 ちょっと納得しかけたけど、ちとちがうな。
それは文章じゃなくて記号だ。
記号に感動はない。記号の配列から感動は生まれる。
「絶世の美女」 と言う単語は「表現」していない。
表現は映像でも画像でも文章でも出来る。「完璧なもの」の定義はよく分からん。
>>673 そういう風に、出題の「意図」が分からないってのはあっても、
問題文自体の「意味」が分からないなんてのは少ないでしょ。
689 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:05:56 ID:ebNYexkq0
>>685 あらゆるものって考えると、さすがに悲しくなってくるね。
物凄く暗い考えだ。
その人、フランス人?
読書脳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━コレ!!!!
何が「こころを育(はぐく)む」だ!ゲームを差別して読書をお勧めになってる
そのメンバーはたいそうな「こころ」を持っていらっしゃるんでしょうな〜
読解力高めたかったりテストで点取りたかったら読書なんかしないで
勉強してりゃいいんだよ!
>>683 歌丸や談志、へやすりゃこぶ平なんかでも、
扇子を頭に差して
>「お父、どう?似合ってる?」
この子を演じて、観客の脳裏に可愛い少女を見せることが出来るからねぇ。
噺家恐るべし。
692 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:07:24 ID:BWV5GKqm0
693 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:07:52 ID:WvlHubdn0
>>684 >>出題者の読解力不足
ケースバイケースだと思うけどあるだろね。
専門家の文章はほとんど外国語だよ。
書き手はそれを自覚できてない。
>>677 結構居たりするが・・・
それ以上に他の意味にも取れる文章で問題を出して、受験生を混乱させる事件は毎年ニュースで見るなぁ
695 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:08:48 ID:9DD4vOGZ0
>>677 朝日新聞の社説やら天声人語なんて、
支離滅裂な物が多いぞ。
まあ、大学受験試験採用率bPらしいけどさ・・
自分が成りきる事で楽しむ読書とゲームは、楽しみ方としては同じところにあると思うけどな。
映画や演劇はなりきってる人を見て楽しむもんだから、逆の位置にある気がする。
これからは日本もFPSの時代か。
698 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:10:09 ID:WvlHubdn0
>>691 一番基本的な芸なんだろうけど、
彼等って扇子でうどん食うでしょ。
美味そうに。 尊敬するよ。
味見させてもらいたくなるもんw
699 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:11:07 ID:tmPFMSnH0
ゲームの方がより自分主体じゃない?
700 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:11:36 ID:9DD4vOGZ0
推理小説なんて、
矛盾しとる物ばかりだけどね。
読者が解けるようなトリックを入れてはいけないけど、
読者が解けるためのトリックを入れなくてはならない。
結局、最近じゃ前者だけになってしまった。
または、広義のミステリーってことで、
謎解きを最初から放棄している作品ばかり。
>>698 噺家が食うのは「そば」。すくなくとも、江戸っ子は、うどんはめったに食わない。
上方ではどうなんだろ?
>>684 いやいやいや。本当に読解力が無いやつはそれこそ半端無い。
思考力もそうだがまず語彙が貧弱すぎる。普通に書かれてる単語の意味を理解してないなんてザラ。
ある程度読解力があれば、日本語が変でも大意は理解できるものだし。もちろんそれが良いとは言わないが。
>>694 ニュースになるなんてある程度希な証拠でしょ。
問題文に問題があるケースと、読み手に問題があるケースのどっちが多いかって言ったら圧倒的に読み手な訳で。
703 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:12:53 ID:i139KGWv0
704 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:12:55 ID:BWV5GKqm0
読書って考えることができるんだよ。
「そうだそうだ」とか「おまえそれ違うだろう」とか。
それが主体って意味なんじゃないかな。
ゲームは考えるというより反応するという感じ。
705 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:13:32 ID:zrydNSLiO
小説は自分はあんまり好きじゃない。
歴史、哲学、法律、雑学とかが多いな。
たまにドストエフスキーなどの歴史的に有名な文学は読むけど。
ゲームを全否定する気はありません。
だってマリオとかドラクエは知ってるだけで話のネタになるしね。
一時のわくわく感は得られる。
でも、俺は時間の無駄な気がしてもう何年もやってません。
俺の経験上、本読んで役立ったことは多々あります。
まあ、神聖視しませんが。
くだらない本はたくさんあるし、本は年間何万冊と出てる。
けど、良書を手にしたときの喜びは何とも言えません。
ゲームにはゲームのよさがあるし、ゲームはダメだとは言いません。
だけど本を読んだほうが深みがある人間になれるような気がしてなりません。
706 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:13:39 ID:KrkL0+Mj0
漫画ばかにしてて、読書と映画専門だたけど、
最近手塚治虫よみだして、そのクオリティの高さに神といわれる
所以がわかった。これ、映画や本では得られないものがあるよ。マンガの中に。
とくに手塚治虫。
昔は子供が小説など読むと馬鹿になるといわれ、次は映画、次はテレビ、漫画、そしてゲーム。
結局どれも馬鹿にはならない。馬鹿になるかどうかは情報媒体ではなく個々のソフトの低俗さで決まる。
要は読書とゲームが本質的に同じところにあっても
自分たちが慣れ親しんでいないから、ゲームが奇異に感じられて差別していじめてやりたくなるんだろ
レイシストとかと一緒ですよこいつらは
710 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:15:44 ID:i139KGWv0
これだけ本が多いと、
「どの本が良いか?」って情報収集してからになっちまうんだよな。
で、子供に「本を読め」って言うけど、
図書館にある本の多くが得たいのしれないサヨ本・・
そりゃ、子供が変な思想にかぶれるって!
711 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:16:51 ID:BWV5GKqm0
本も異性と同じで出会い方が悪ければ大ダメージを受ける
>>695 それは文章の「内容」が支離滅裂ってことでしょ?日本語として理解できない訳ではない。
そもそも何が書いてあるのか分からないってケースとは別物な気が。
713 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:17:29 ID:WvlHubdn0
不条理な流れの中に一連の物語を仕込む事もできる。
あ〜おれは言葉を見くびっていたなぁ。言葉マンセー。
>>701 失敬、こっちじゃ時蕎麦も時うどんだわ。
関西人のメンタリティなのか、おれだけの偏見なのか
美味い蕎麦は冷やしザル、美味いうどんは出汁に入れた
天カスとコブと葱のうどんなのよ。四国のうどんも好きだよ。
歯ごたえあって「食ったぞ!」という満足感がある。
時レーメンはあるニカ?<`∀´,, >
714 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:17:51 ID:i139KGWv0
小学生の頃は、江戸川乱歩ばかり読んでいたな。
で、ふと「大地(パールバック)」を読んで感動しちまった。
内容はあまり憶えてないけど、壮大な大河ドラマだった。
まあ、映画でもゲームの達人とかパピヨンとか良い作品はあるけどさ。
715 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:17:52 ID:zrydNSLiO
頭使うゲームはいいと思うけどね。
思考の幅が狭いゲームさすがに・・・。
テレビ、ゲーム、映画等はは直接的な描写に長けているせいで
読書ほどの想像力伸張の手助けにはなりづらいというだけこと
視力が低下した子供にはアフリカで狩猟生活させよう
なんてレベルの話し合いじゃないだろうか
>>715 ま、何度も書かれてるが、ゲームも本も星の数ってことだ
718 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:19:18 ID:Hd9y4/to0
>>704 映画も考えるよね。どっちかっていうと映画からそれを読みとって
ああでこうでって脳内でこねくり回す時間の方が楽しいかも。本に比べて。
719 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:19:31 ID:T6pUdr8b0
ああ、「ケインとアベル」も良かったな。
720 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:19:51 ID:ahNL/H6O0
新しいメディアは批判されるものなんだよ
更級日記の著者の菅原孝標女も源氏物語をやたら読みたがって
誰かに叱られる描写があったような気がする
>>699 あえて本を擁護すると、マンガとか写真集とかみたいな「ビジュアル」に訴えるのは別だが、
読書の場合は「自分の脳で、そのイメージを構築する」。
ゲームの場合は「他人が作った映像を見る」。
「主体的」という言葉のアヤだとは思うが。
>>706 手塚の作風には、「手塚ヒューマニズム」と「手塚エロチシズム」がある。
おそらく
>>706が感動してるのはヒューマニズムのほうだと思うんだが
(ブラックジャックとか、火の鳥とか)
ぜひエロチシズムの方の作品にも触れてみてほしい。メルモとか。
>>707 >昔は子供が小説など読むと馬鹿になるといわれ
そもそも小説ってのは「くだらねぇ文章」って意味らしいからね。
なんか夏目漱石なんかはバカにされたらしいぞ。
「こんなの、子供でも読めるじゃねぇか。何が小説だ。下らない。」てな感じで。
で、夏目は「子供?俺は猿でも読めるような文章書いてるつもりだが?」と
ハナクソほじりながら言い返したという伝説を聞いたことがある。
ちなみに、相手は一万円札の中の人。
722 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:20:37 ID:zrydNSLiO
>>711 それはあるね。でも、それが良書を探す力になると思う。
ゲームも同じようなことありそうだけどね。
>>704 とりあえず「ゲーム」と一括りにするにはジャンルごとに違いが大きすぎるからなぁ。
「アクションゲーム」に限定すればそうだろうけど。
エンターテイメントであるゲームに教養やらなんやらを
子供につけてもらおうとする親がバカ!
725 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:21:23 ID:WvlHubdn0
>>719 聖書ではアダムとイブの子供にいたな。
アベルはカインを信頼してたけど結局お兄さんに殺されてしまうんだ(つД`)・;
726 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:21:26 ID:KrkL0+Mj0
>>718 映画もかなり頭つかうよね
エンタメ映画はダメだけどね。韓国映画みたいな短純なのはダメ。
複雑な歴史映画や文芸映画や恋愛映画はやっぱいい脳の運動になるよ。
>>721 んー、君が言ってるゲームってどんなゲームさ?
728 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:22:13 ID:T6pUdr8b0
>>720 宝塚歌劇団だって、最初は際物扱いだったらしいね。
ドリフのコントだって、今では普通から上の分類だしね。
昔は、PTAで糾弾されていたのにさ・・・
時代が変われば、バッシングの対象も同じく変わるだけのことだね。
730 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:23:35 ID:KrkL0+Mj0
>>721 そうなんでつ。まさに今よんでるのがブラックジャックと火の鳥なんでつ。
目からうろこ状態なんでつ。こんな深い漫画とは思わなかった。
731 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:23:46 ID:zrydNSLiO
手塚マンガは今見てもおもしろいからな〜。
732 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:24:30 ID:T6pUdr8b0
>>729 今のレディコミやらヤオイ(?)とやらも、
何十年後かには市民権を持つのか?
そういや、なんで手塚マンガはやたら神格化されるんだ?
やはり権威か?
734 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:25:59 ID:VQ+pwqWU0
アドルフに告ぐがすげーと思ったよ。
ブッタ、火の鳥当たりもよいよね。
735 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:26:11 ID:zrydNSLiO
というよりおまいら子供いたり、この先できたら必ず本を読んであげてね。
俺が声高に言いたいのはこれ。
>>702 >ニュースになるなんてある程度希な証拠でしょ。
根拠が解らんが?普通、ニュースになったのは受験問題でそんなの出題したらダメだろってトコではないか?
>問題文に問題があるケースと、読み手に問題があるケースのどっちが多いかって言ったら圧倒的に読み手な訳で。
そりゃあ問題文の「書き手」と「読み手」のどっちが多いか考えたら当たり前だな
ただ、比率で出しても結果は同じだろうと予測するのは同意だが
あなたの文章があまり論理的でないと思うのは漏れだけでしょうか?
737 :
オヤジ:2005/06/18(土) 02:26:38 ID:T6pUdr8b0
>>733 先駆者で、多作だったからでは?
もちろん、寡作も多かったけどさ。
人格的には、神格化されるような人物ではなかったらしいけどね。
だからこそ、死ぬまで描き続けられたんだろうけど・・
738 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:26:55 ID:7WMwZHjR0
鉄拳1のCGを見て、今の子はこんなの受けないね!と言うのが今の中学高校生
>>735 俺ならまず釣竿を持たせて魚釣りにでも連れて行くな。
>>703 >北島マヤなら?
可愛い少女の仮面をかぶり、
可愛い少女になりきる事ができまつ。
しかも、
連載時と単行本では全く違う仮面をかぶる事も可能な、
おそろしい子!でつ。
741 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:28:34 ID:KrkL0+Mj0
>>733 漏れは古今東西の映画を無数に見てきた映画板住人だけど、
それでも手塚マンガで感動した。
手塚のマンガは社会学であり道徳哲学・倫理学だとおもた。しかもエスプリが効いてる。
皮肉な感じがいい。ちょっと斜めな感じからの視点がいいね。
742 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:28:56 ID:zrydNSLiO
>>739 そういうのも大事。自然にたくさん触れさせてあげてください。
>>711 翻訳物を最初に読んで大ダメージをうけました。
744 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:29:45 ID:Hd9y4/to0
>>733 たとえば浦沢なんかでっかい風呂敷広げて中身はキャラメル一個、みたいなのに比べれば、
世界観だけで終わってない、ちゃんと中身が詰まってるってだけで、
やっぱ別格なんじゃないの。
>>733 ・手塚に影響を受けた漫画家が、それこそ星の数ほどいる。
・それらがさらに、マンガ王国日本の礎を作った。
・そいつらが「手塚はすごい」「手塚を尊敬する」とかいってる
そりゃ神格化もされるわなぁとは思う。
黒澤明が神格化されてんのと同じかな。
実際に、手塚のマンガは面白いしね。
こればっかりは好みの問題だろうが、すくなくとも、たくさんのフォロワーを生み出したのは事実。
個人的には、さっきもいったけど「手塚ヒューマニズム」の後継者はたくさんいるけど
手塚エロチシズムの後継者がいないのはちょっと寂しいなぁとは思うが。
>>713 >失敬、こっちじゃ時蕎麦も時うどんだわ
あなたに13へぇ〜進呈
エロゲーばっかやってないで、官能小説を読めってことだ。
手塚治虫が鉄腕アトムでダンピングしたせいでアニメーターの地位が・・・
やはり手塚好きってインテリ崇拝って言うか哲学やら倫理やらの要素が
入ってると大喜びするタイプ多いような・・・
>>747 官能小説に「萌え」があるならいいんだが・・・。
いや、いろいろな設定はあるんだろうが、どうしても、頭に浮かぶ絵が濃くてなぁ・・・。
劇画エロトピアみたいなイメージ。
普通に「萌え」な絵が思い浮かぶエロ小説はないもんか。
昔の「小説版 くりぃむレモン」なんかが理想。
750 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:35:22 ID:VRJsst4h0
小さいうちに児童文学にたくさん触れておくのは大事。
大人になって子供の頃読んだ本の話題になったとして、
知らないタイトル挙げられると相手の糞つまらん思い出話を一方的にされて
ほんっとイライラするから。
逆に、そういう相手とそういう話をすると、
自分の大事な思い出を一瞬で台無しにされる心ないセリフを吐かれたりするから。
要するに、「どんなに離れて暮らしていても共有できる話題」
づくりに児童文学は欠かせないという事。
もっとも今はそれがドラえもんやドラゴンボールにすり替わってるケースが多いけどな。
751 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:35:31 ID:jnea1yBx0
基本的にある程度の読解力なんて常識の範疇で身に付くもんなんだよ
で、それを身につけるのは本なんかより人間同士のコミニュケーションでのケーススタディの方が遥かに大事
たとえば親、親戚、友人、恋人との交友のなかで学んだ人の言葉やTPOに合わせた表現
それを基礎にして優れた文章に触れた時に『ああ、わかるなぁ』と共感し感動するこれが小説でも詩でも大事なのに
子供の相手しないで本だけ読ませとけば優秀な人間が育つみたいな思考は
ゲームやおもちゃ買ってやればおとなしくしているとか思ってる怠惰で傲慢な親とかわらん
>>747 読解力、文章力等よりも妄想力が一番つきそうだな
結局のところ、自分がそれを楽しんだかどうかで評価が決まっちゃうんだよな。ある程度はしょうがないが。
例えば俺は少女漫画好きだが、友達に話題を振ったところで
「はぁ?少女漫画なんて面白いのNANAくらいだろ」 くらいしか返ってこない訳で。
もちろん好き嫌いはあるから、「俺は嫌い」って言うのなら構わないけど、読まずに批判するのはちょっとね。
読書とゲームの問題にしたって、両方遊んだ上での判断じゃないのは明らかだし。
>>745 ちょっと昔の少女漫画を読もう。
手塚治虫も活字だけだったらB級エンタメだろ
>>754 むしろ絵が足ひっぱってるのでわないかと
>>751 どうしてそう画一的な見方をするんだ。
本を読ませる=本だけ読ませてコミュニケーションをしない じゃないだろ?
本も読ませる、コミュニケーションもする。これでいいじゃないか。
日常会話だけじゃ語彙は身に付かないよ。
>>753 >ちょっと昔の少女漫画を読もう。
詳しく。
っていうか、手塚風なエロってあったっけか?
メルモとかみたいな、「急に成長して、ょぅじょなのにパツンパツンの尻と太ももハァハァ」とか
リボンの騎士みたいな、「女の子なのに男装、ボク娘ハァハァ」とか
それこそ「手塚じゃなかったら変態の一言で片付けられる」ようなのって。
最近は漫画はちょっと停滞気味だな。アニメは見ないけどレベルが上がってる気はする。
小説はどうだろう、福井晴敏と佐藤賢一とか、結構いい感じだけど。
>>750 >要するに、「どんなに離れて暮らしていても共有できる話題」
という観点でなら
>もっとも今はそれがドラえもんやドラゴンボールにすり替わってるケースが多いけどな。
それはそれでいいんじゃないか?
なにもイソップやアンデルセンじゃなきゃダメ、っていうわけでもあるまい。
「どんなに歳が離れていても、共有できる話題」といえば、あとは
「セーラームーン」かねぇ。
残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム
>>757 突然大人になる系とか男装系なんて結構王道ジャンルじゃないか?
もちろん少女漫画じゃなくたってあるけど。
>>760 ゲームが今息を吹き返してる? 初めて聞いたよw
具体的に何で吹き返してるのか詳しく。
最近コミックヒーロー系の実写化映画が流行っていたが、その流れは良い方向へ向いたのかな?
こっから先、戦国自衛隊、亡国のイージス辺りに、日本映画の復活がかかっていると思うー
>>761 バイオ4とかゲーム性もきっちり基本を押さえているし映像面でもすごいと純粋に思った
まるで映画みたいだったね
>>762 いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質
766 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:56:34 ID:jnea1yBx0
>>756 いや、
>>1ゲームと本どっちが疑似体験として有益みたいな話に対しての答えとしての意見ね
結局どっちも『擬似』じゃねーかって事で、そこに没入するって危険性考えればどっちも同じ
ゲームは敷居が低く入りやすい分、変な世界へ行っちゃう人間が多いけどエログロなんて活字でもかわらない
耽美小説とか死や背徳を極限まで美化したようなものもあるんだし
むしろある意味視覚的な嫌悪感なく映像が補完される為、抑止効果が薄い場合すらある
もし、『やってみたい』とかの欲求にかられた場合
そのときに大事になってくるのが日常での文明人としての学習したモラルだろって話
>>761 王道ってか、それもまた手塚が作ったジャンルだな。
というか今あるほとんどのジャンルは手塚の手垢がついてるんだよな。
>各界の有識者
なんとなく思うんだが・・・
自称している香具師が実は結構居るのでは?というヨカン
オマイラ アト タノム
もうねるぽ
>>763 停滞してるのは作品のレベルじゃなくて、
最近は停滞してるな〜と感じる人の、
感性の方じゃないかと。
>>730 忘れてた。あなたにお勧めしたいマンガ。
徳弘正也「狂四郎 2030」。
シェイプアップ乱やターちゃんの人が描いたマンガだが、すげぇぞこれ。
マンガ喫茶でもいいから、読んでみる事をお勧めする。
基本的に小説なんていうのは、全部ただの娯楽なりっ
歴史書か思想書なら許す
>>767 ちょっと待てw手塚が作ったジャンル?
あんたロード・オブ・ザ・リングやらトールキンやらが剣と魔法の物語の
ジャンルの開祖とか言い出すクチかねw
最近は停滞してるな〜と感じる人の、
感性の方じゃないかと←こんな感覚で俺は言ってないけど
>>765 バイオ4は評判は良いがGC向けで売り上げは悲惨。PS2移植も進行中だが性能が足りずに映像はガタガタ。
結局良い作品が少ないし、たまに名作が出ても売れない。続編とキャラクターものだけが売れる。
業界全体の傾向としては下降としか言いようが無いかと。現状唯一の期待はニンテンドーDSくらいだろ。
>>767 もちろんそうだからこその「後継」でしょ。
>>767 確か「スポーツ」と「格闘」だけは、手塚の手垢がついてない。
あと、メルモに代表される「手塚エロチシズム」は、「子供が飴玉食べて大人になる」という
「設定」とか「シチュエーション」そのものではなく、「体は大人、中身は子供、
無邪気なのにちょっぴりH♪」みたいな、「大人になった後の性的ギャップ」がその根本。
>>758 福井ハルトシは漫画の影響を受けすぎてムリダ。
亡国はキターーーーーー!!!って思ったけど、ローレライは酷すぎる。
亡国の映画は小説を超えることが出来るのか・・・・・・。
>>769 そうかも。マンガインポだ。5歳で火の鳥とブッダ読んで以来大量に読みすぎた。
寄生獣と殺し屋1くらいまで楽しめたんだけど・・・
>>774 そのジャンルが隆盛していくのに目先の売り上げなんかどうでもいい
良質なクリエーターが生み出す良質な作品が多くあればそれが実質なんだから
>>778 挙げてる作品で判断すると、アニメのスーパーロボットオタクと同じで単に好きなジャンルが流行らなくなっただけという気がする。
781 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 03:09:23 ID:DTkaaNn80
>>452 俺は片瀬江ノ島の海岸で吠えた。
「すべての豚を絞首刑にしてやる」。
自分の陰茎を握りしめながら。
こういう感じで書くと純文学になる。
>>773 >ちょっと待てw手塚が作ったジャンル?
そりゃそんなのさかのぼったらシェイクスピアや聖書にたどり着くんだろうが。
すくなくとも「マンガ表現」の土俵では手塚が作ったと言って良いと思うが。
「マンガ表現という土俵の上では、」手塚が作ったジャンルだな、ってのは
あんた以外の人が素直に理解してると思うぞ。
まさに
>最近は停滞してるな〜と感じる人の、
>感性の方じゃないかと
あんたはこれを地で行ってると思う。
>>779 >良質なクリエーターが生み出す良質な作品が多くあればそれが実質なんだから
言葉遊びしてもムダだよ。
その「良質」=「支持する人が多い」=「売り上げ」なんだから。
つまり、そりゃその人の経験や知識によっては発言の重みに差はあれど、
基本的に「もっとも支持されるものが、もっとも良質」。
あんたの言う「実質」ってのは、そもそも「支持される度合い」のことだよ。
音楽も、美術も、すべてはそれだけのこと。
モーツァルトやベートーベンは「長年にわたり、その音楽が支持されている」ということ。
そういや売り上げを掲げる厨房って多いよな〜w
だいたい受取手に売り上げなんか関係あるかよ
>>779 いや、だから良質な作品が少なくなってるのが問題なんだての。特に国内。
それと、ゲーム会社だって営利企業。売れない路線が隆盛するなんてことは無いよ。
洋ゲーやってるか?確かにバイオ4は良くできてたが、
ああいうジャンルで同等かそれ以上の洋ゲーなんて一杯あるぜ。
まぁこーゆー娯楽作品てのはジャンルに捕らわれず、幅広く楽しめるヤツの方が感性優れてると思うのよ。
小説も読むし、ゲームも出来る。映画はA級・B級問わず楽しめる。文学、哲学、エログロスプラッタ何でも
って方が感性鋭いんじゃないかな。
>>780 好きなジャンルなんてないよ。面白いかつまらないかだけだ。面白ければじっくり読んで、つまんなかったら流し読み。
大量に読んでるうちに刺激に慣れて感じにくくなったんだろう。最近はもう惰性で読んでる。
>>773 最近の〇〇は停滞してるな〜
って意見には少なくとも二つの問題点がある。
ひとつは、
停滞してるな〜と思う人が全ての作品を知ってるわけもなく、
知らない作品のなかに良いモノがあるかもしれない点。
もうひとつは、
停滞してるな〜と思う人にとって駄作と感じても、
その感想が一般的に通用するかどうか不明な点。
ものの好みなんて人それぞれだからね。
要は、客観性に乏しいって事。
>>782 売り上げだけで判断して買ったらクソゲーじゃないの?
ガンダムの一年戦争買った人後悔してるじゃん。それでも良質?
>>784 具体的に言えよ
>>785 正解。
ということで
>。映画はA級・B級問わず楽しめる。
これを有言実行して貰うべく、ぜひ「映画版 デビルマン」を(ry
>>788 >売り上げだけで判断して買ったらクソゲーじゃないの?
ファミコンジャンプの時代じゃあるまいし。
>ガンダムの一年戦争買った人後悔してるじゃん。それでも良質?
何が言いたいんだかさっぱり分からんが。
>>788 一年戦争の売り上げがそこそこだったのは、小売りが仕入れすぎて激安で売ったから。
値段が落ちる前の売り上げは悲惨だった。
それと、ゲームは漫画や小説と違って、作るのに大金がかかる。最近の3Dゲーは特に。
だからこそ、メーカーも売り上げが期待できないジャンルは作れないんだよ。
で、バイオ4みたいなアクションならFPSが海外で一大ジャンルだろ。操作性も遙かに良い。
SOFとかCSなんて何年も前からずっと遊ばれてるぞ。
>>789 ガンダムの一年戦争は広告戦略でかなり売れたが
その実中身がものすごいクソゲーで中古屋で値崩れ
2ちゃんでも叩かれまくっている。支持されてない
それでも「良質」と言えるのか?
「良質」=「支持する人が多い」=「売り上げ」じゃねじゃん
>>789 デビルマンよりもドラゴンヘッドの方が酷いと思ったんだが・・・・
>>791 まさか「売り上げ」という言葉をここまで限定的な意味で捉えてくるとは想像だにしてなかったな。
いやぁまいった。経常利益だか純利益だか知らんが、そんな狭い意味で語っていると
思われてるとは俺もまだまだだなぁ。
>>789 >>これを有言実行して貰うべく、ぜひ「映画版 デビルマン」を(ry
『ファントム』じゃだめ?(▼ω▼)
>>789 >ぜひ「映画版 デビルマン」を(ry
あれはA級・B級の範疇に入るのか…ともあれ、失敗作を観てなっかりするのも、一つの楽しみ方か。
売れる作品がいい作品とは限らないが。いい作品はいい商品になる。
自分主体で文を読むならいいと……そうか!ノベルエロゲーなら完璧!
>>793 これも読解力の欠如ですか。
もちろんバイオ4が名作ってのは否定しないし、好きだって言うこと自体はなんも問題ない。
でも、ゲーム業界全体の話をするにあたってはあまりに視野が狭いと言う他無いな。
>>793 じゃあお前は販売会社の経常利益だか純利益具体的に知っていってんのか
これが良質、成功?100万本以上目指したやつが?
>>797 つか、マンガの話の中で「〜というジャンルは手塚が作った」っていう話に
「ちょっとまて、じゃあ剣と魔法というジャンルはトールキンが作ったのか?」とか言ってみたり、
あまりに「行間」を読む力がないよなぁ。彼は。
>>779 なにを基準に「良質」か否かを決めているのか、
その定義をはっきりさせないと、
>良質なクリエーターが生み出す良質な作品が多くあればそれが実質なんだから
って意見は言葉遊びにすぎないと思われ。
その定義が売上のように、客観的に観測可能なモノならともかく、
Je+gI+ir0氏の主観にすぎないなら、
Je+gI+ir0氏にとっては漫画が停滞しているとしても、
Je+gI+ir0氏以外の人にとっても停滞しているとはかぎらないわけで。
過去から別ジャンル(別ジャンルじゃないものもあるだろう)に存在したものを
漫画にもってきてそれで手塚が「作った」?律儀に権威に弱い日本人らしいやつだなw
>>798 もうその辺にして風呂入って寝ろ。子供が起きてる時間じゃないぞ。
100万本を狙ったにも関わらず、さっぱり売れなかったってことは、ゲームの内容を如実に反映してるだろ。
続編や大作以外の売り上げが伸びず、意欲的なタイトルがあまり出ないって言う時点で、ゲーム業界も低迷気味なんだよ。
>>800 >なにを基準に「良質」か否かを決めているのか、
>その定義をはっきりさせないと、
もう一つ、「実質」という言葉の意味もだと思う。
>>803 なにが子供だ。まともに議論もできんようなお前みたいな大人がいるから
社会が混乱するんだ!
続編や大作以外の売り上げが伸びず、意欲的なタイトルがあまり出ないって
これこそお前の主観じゃないか!
手塚治虫が神格化されているのは、
漫画というジャンルの初期の段階で多くの実績を残し、
後の世代に多くの影響を与えながら、
すでに亡くなっているから、
それ以上でも以下でも無いと思われ。
あと、他人の事を権威に弱いとかレッテル貼りする人の方こそ、
ちょっと、権威にこだわり杉じゃないかと。
>>803 売上目標値って必ずしもゲーム内容に反映する物じゃないと思うけどな。
普通、制作予算や宣伝費が主だろう。
まぁ中身もそれなりに売れると判断するに足る、内容でないといかんだろうけど。
良質(な作品)=実際にやったプレイヤーの評価が良い
良質(なクリエーター)=↑の作品を作れる
>>805 まぁボク10代なんですけどね。
少なくとも大作や続編以外の売り上げが落ち込んでるのは、各種データから明らか。
意欲的な〜 については主観も入っているが、結局売れてないのは事実。例外はDSくらいだろ。
繰り返しになるが、ゲームを作るには莫大な費用が必要で、
売れない作品に金を注ぎ込むなんてメーカーはやらないよ。そして悪循環が進行していく訳で。
っていうかお前釣りか?
>>806 手塚治虫の漫画って確かに名作も多いけど失敗作も多いよね
と言う事で、俺は藤子F不二雄の方が打率高いし職人芸的で好きなのに
世間的な評価がどうも「ドラえもんの作者」くらいな感じなのが悲しい
しかも、TVの毒のないドラえもんのイメージが強いし
もっと評価してくれよ藤子F不二雄を
ま、スレとは関係ない話ですけど
>>810 狂おしく同意。まぁ、手塚も好きなんだけどさ。
F先生の漫画は幼年向けでも名作が多いが、青年向けの深さは侮れない。
その割に知ってる人は少ないんだよな。「ミノタウロスの皿」とかいろんな意味で凄すぎ。
>>808 その定義によるなら、
「良質な作品」が少ない
=「実際にやったプレイヤーの評価が良い作品」が少ない
だから、漫画は停滞している、って論法になるはずだけど、
「プレイヤーの評価」とはJe+gI+ir0氏いるのか、
それとも、:Je+gI+ir0氏以外の人たちの評価も含まれているのだろうか?
Je+gI+ir0氏個人の評価にすぎないなら、
漫画が停滞しているという意見は一般的には成立しない。
Je+gI+ir0氏以外の人たちの評価も含まれていると主張するのであれば、
どういった調査によって他人の評価をあつめたのだろうか?
調査方法が適切でなければ、
やはり、漫画が停滞しているという意見は一般的には成立しないのだが。
>>809 ゲームが他のジャンルと違うのは、
「予算がないなら、ないなりに作る」ってのが難しい点にあるよね。
いや、作れるのは作れるだろうけど、「見向きのされ辛さ」ってのは
他のジャンルの非じゃないようなイメージがある。その辺どうなんだろうか。
大作や続編を例外にしてるわけではないんだぞ
たとえばバイオ3はだめだったけど4は良くなったように
大作や続編の系譜の中でも回復の兆しがあると言ってるんだ
>>811 「藤子不二雄SF短編集」とかすごいよな。
AとFの担当っていうか分担って
F:ドラえもん、エスパー魔美、キテレツ、パーマン、etc
A:怪物くん、Q太郎、笑うセースルマン、etc
って感じなんだっけか。
結構色が違うよね。FはSF志向、Aは怪奇志向みたいな感じか。
こうしてみると、藤子Fが手塚を結構受け継いでいる感はあるなぁ。
>>814 だからそれが大して売れなかったんだってば。
というか、バイオ4は確かに面白くなったが、あまり受けるジャンルじゃないんだよね。
GTAとかFPS系が日本であまり売れないのと同じ。
結局絵が綺麗で大作主義のRPGしか売れない。特にPS系ではな。
PS3になると開発費の高騰もあって負のスパイラルがさらに加速しそうな気配がある。
>>815 影響は受けまくりだわな。トキワ荘メンバーってのもあるし。
817 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 03:58:15 ID:ahNL/H6O0
なんかスレと全然関係ない話じゃないかと思う俺ガイル
>>810 個人的には、
ドラえもんのイメージは藤子F不二雄よりも、
アニメで大山のぶ代が生み出した部分の方が、
大きいかも〜とか思ってたり。
これもスレとは関係ない話だけど
>>812 じゃあどれだけの実際のユーザーのデータを出せばいい?
気軽に一般的なんて言ってるが、そもそも一般的の証明なんて可能なのか?
このレベルの議論で。
>>817 そうだなw
>>819 >そもそも一般的の証明なんて可能なのか?
よほど入念な調査でもしないと、
普通は難しいんじゃないかな?
なのに気軽に「漫画は停滞している」なんて言ってるから、
??って感じなわけで。
もちろん。
「最近の漫画は私個人にとっては停滞している」
って意見なら、誰もツッコミ入れてないと思うよ。
単に、漫画で楽しめなくてお気の毒に。。。って思うだけだから。
これで大体論破か? そろそろ眠くなってきた。
そもそも「漫画は停滞している」は俺が実際のユーザーとして
今のいろんな漫画読んで、さらにサイトの意見情報その他もろもろから
判断した個人的な意見で問題ないはずだが
>>822 おいおい、今度は論点ずらしか。
>>760の書き方はどう見ても客観的に業界全体を語っているようにしか見えないんだが。
主観論なら予めそう断るべきだし、個々の作品についての評価を全体に当てはめるべきじゃない。
758 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:44:55 ID:0b+tPWx60
最近は漫画はちょっと停滞気味だな。アニメは見ないけどレベルが上がってる気はする。
小説はどうだろう、福井晴敏と佐藤賢一とか、結構いい感じだけど。
759 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:45:50 ID:Bor3+pRr0
>>750 >要するに、「どんなに離れて暮らしていても共有できる話題」
という観点でなら
>もっとも今はそれがドラえもんやドラゴンボールにすり替わってるケースが多いけどな。
それはそれでいいんじゃないか?
なにもイソップやアンデルセンじゃなきゃダメ、っていうわけでもあるまい。
「どんなに歳が離れていても、共有できる話題」といえば、あとは
「セーラームーン」かねぇ。
760 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:47:54 ID:Je+gI+ir0
残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム
↑
この意見がなんで個人が集められる範疇を超えた量のデータから
算出した普遍一般的なものでなくてはならん?
そんなこと言い出したらお前らの反論も一般的には成立しない主観的なものじゃないか
825 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 04:17:46 ID:f1LngBSt0
マンガやゲーム、社会から認められるたびに面白くなくなっている。
やっぱり排他性をなくしたものはつまんね。
本も同じ。大手出版社からだされる本に魅力などない。
俺も最近、漫画は停滞してると思う
・・・と一時期思ってたんだが、何の事はない
ただ単に俺が漫画を読みすぎただけだった
過去の名作やら聞いた事もない雑誌連載の漫画だとか未読のジャンルの漫画とか
昔は石を投げれば面白い漫画に当たる感覚だったけど今はそこらへんを開拓しちゃっただけで
>>824 あのね。今までのレスちゃんと読んだか?
俺は漫画のほうには触れてないからゲームのほうについてになるけど、
売り上げデータとか開発費と業界の方向とか、是非はともかく具体的に理由を出して話してるでしょ。
主観的だったら何を書いてもいいって訳じゃない。主張を肉付けする論理が必要。
バイオ4が面白かったからゲーム業界は復活気味だなんて、主観的以前に意味不明だよ。
>>822 「個人的に楽しめてるかどうか」って意見ではなく、
一般的に「〇〇は停滞している」って表現の意見を、
さして根拠も無く断言しちゃってるからツッコミが入るんでつよ。
>>824 自分個人に限定せず、現在の漫画が停滞しているって言っちゃってるからね。
もしも、自分が楽しめないってだけの意味を伝えたかったのなら、
絶望的に文章力が不足してただけの話でつ。
そうでないなら、やはり、それなりの根拠は必要でつよ。
>そんなこと言い出したらお前らの反論も一般的には成立しない主観的なものじゃないか
客観的なデータがなければ、状態を客観的に判断する事はできない。
ってのは、主観的な意見じゃなくて、ごくごく当然の意見だと思うよ。
>>823 どう見ても←これが主観って言うんだよ
760 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:47:54 ID:Je+gI+ir0
残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム
765 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:55:17 ID:Je+gI+ir0
>>761 バイオ4とかゲーム性もきっちり基本を押さえているし映像面でもすごいと純粋に思った
まるで映画みたいだったね
>>762 いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質
このように具体例を挙げているし、「いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質」と
あるように明らかにあんたの言う客観よりは主観に位置している個人的な意見
個々の作品についての評価を全体に当てはめるべきじゃない。
具体例の一つとしてバイオ4を挙げただけじゃないか。論文だって100も200も
具体例挙げないぞ。それに個々が全体を作っているんじゃないか?
>>829 『残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム 』
って文章には、
「Je+gI+ir0氏個人にとって停滞」
「Je+gI+ir0氏個人にとって下降気味」
「Je+gI+ir0氏個人にとって今息を吹き返している」
って特定するための言葉が一切入ってないんでつよ。
だから「どう読んで 」も、誰か個人に限定する意見ではなく、
対象を固定しない一般論として、
「停滞」「下降気味」「息を吹き返している」って意見になってるんでつ。
その根拠が、
「いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質 」
って主観でしかなければ、そりゃ??でツッコミも入りまつよ。
停滞してるというかオタク方向にどんどん片寄っていってる気はするな、日本の漫画アニメゲーム。
前はもっと広い層にアプローチできる作品が多かったのに
今はどんどん狭い層にしかアピールできない作品が増えてる。
言いたいことは分からなくもないからもう少し落ち着け。
大体最初は質について議論してたのに、論破されたら主張を変えてる時点で一杯一杯だろ。
・意見は主観的な理由に基づいて書かれている。
・それなのにさも一般的な意見のような書き方をしている。
・一般的な意見として見るには論理が貧弱だしデータも足りない。
主観的な表現自体がダメなんて誰も言ってないだろ。お前の文章に一貫性が無くて説得力が足りないってだけ。
>>827 寝れなかったのでまた来たんだが
漏れが
>>736で書いた事に対する意見を聞きたいんだが?
都合の悪い事はスルーするのはイクナイよID:4XwfQgLh0
>>831 正にその通り。一般層に売れるのはごく一部の超大作だけで門戸が狭い。
一般向けで中身薄いゲームが出過ぎた反作用なんだろうけどな。
フリーズして再起動したからID変わったw
>>830 『残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム 』
って文章には、
「Je+gI+ir0氏個人にとって停滞」
「Je+gI+ir0氏個人にとって下降気味」
「Je+gI+ir0氏個人にとって今息を吹き返している」
って特定するための言葉が一切入ってないんでつよ。
省略してるのに決まってるだろ!ここは掲示板だぞ。なんでそんなにきっちり
書類みたいに書かなきゃいかん!そもそも俺のレスを逐一チェックしてるだったら
765 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:55:17 ID:Je+gI+ir0
>>761 バイオ4とかゲーム性もきっちり基本を押さえているし映像面でもすごいと純粋に思った
まるで映画みたいだったね
>>762 いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質
これと合わせて判断すれば明らかだろ。なんでこの765レスしたのかわからんのか
文章力文章力うるさいわりにはたいしたことないな〜
>>833 悪い、素で見てなかった。
テスト問題の意味が分からない子供が増えてるって件やね。
そりゃ確かにニュースになるような問題ミスは起きてるけど、全体からしたら僅かでしかない。
しかもそういうケースでも、ある程度読解力があれば前後の文意から論旨が導ける場合が多いし。
結局、問題の意味が分からないってケースでは、原因の大部分は読み手の読解力不足にあるんじゃないかってこと。
あと、俺が問題にしてる読解力不足ってのはそれこそもっと根本的なものなのよね。
単語の意味が分からないとか、書いてある文が何を意味してるのかが分からないとか。内容の是非を判断するレベルじゃない。
信じられないかも知れないが、小中学生には結構多いよ。
>>834 >>822でいきなり主張を変えてるでしょ。
839 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 04:57:03 ID:iAyfXkvG0
>>831 恋愛要素のある萌えゲームは売れるんだよ。
萌えオタは常に新しい”恋”を探してる。
ツタヤのゲームコーナー、恋愛シミュレーションコーナーに並べられている”恋”を。
ゲーム性そのものは殆ど関係ない。
キャラの絵柄、シナリオ、声優、これさえ萌オタが満足できるようにしておけば、
一定の売り上げが見込める。
大作RPGのような莫大な開発費は要らない。
格安で作れて、一定の売り上げが見込めるのなら、
わざわざリスクをとって一般向きのゲームを作る会社は少なくなる。
流れを読まずに書き込む。
>1
>「読書も疑似体験を 楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
アホかと。ゲームなんてメディアだ、道具だ。クリエーターの質次第じゃん。
>>832 それなのにさも一般的な意見のような書き方をしている←主観キター理由ナスw
「お前の文章に一貫性が無くて説得力が足りないってだけ」←君の事?
>>837 >>760と
>>765で、主張に整合性がない点を突っ込まれているのに、
併せて読めば分かるだろ?なんて分かってないとしか言えない。
>>841 本当に突っ込まれてるところが分かってないのか?
主観的な意見自体に問題がある訳じゃないの。それじゃただの揚げ足取りだ。
>>838 なんか都合よく解釈してるみたいだが要するに
藻前の書いてる文を見る限り読解力がどうだの藻前如きがよくも言えたもんだな
と言いたい訳ですよ・・・もっと勉強しような
>>837 >省略してるのに決まってるだろ!
そこを省略したら一般論として語ってる文章にしかならないから。
>ここは掲示板だぞ。なんでそんなにきっちり
>書類みたいに書かなきゃいかん!
書類みたいに書く必要はないけど、
省略したら意味が変わる部分は省略しちゃだめでつよ。
会話が成立しにくいから。
>これと合わせて判断すれば明らかだろ。なんでこの765レスしたのかわからんのか
いや、全然明らかじゃないから、
こうやってツッコミが入ってるわけなんだけどね。
例えば、
>>831みたいに「気はするな」って文章があるだけでも、
かなり表現は変わってくるわけでつよ。
>>842 760 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:47:54 ID:Je+gI+ir0
残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム
765 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:55:17 ID:Je+gI+ir0
>>761 バイオ4とかゲーム性もきっちり基本を押さえているし映像面でもすごいと純粋に思った
まるで映画みたいだったね
>>762 いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質
この流れが具体的にどうおかしいのか述べるべき。抽象的なことばかりいって全然
説得力がない。
揚げ足取られるのはお前の論理に欠点がある証拠
765 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:55:17 ID:Je+gI+ir0
>>761 バイオ4とかゲーム性もきっちり基本を押さえているし映像面でもすごいと純粋に思った
まるで映画みたいだったね
>>762 いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質
一般論として語ってる文章ではないことがこのレスで分かるだろ?
文てのは無意味に置いてあるわけじゃないんだよ。知ってる?
意味が変わる部分←どこが?
>>839 目先の利益はそれで得られるけど
業界全体もしくはメディアとしては先細りしていくことになるよな。
>>843 おいおい、理由説明してくんないのか。まぁもう眠いからいいけど。
>>845 いい加減無限ループだって分かんないのか。そろそろ寝ていい?
自分が分かりにくい文章書いておいて、
実際複数人に突っ込まれてるんだから論理に欠点があったんじゃないの?w
最初は「良質な作品」について議論してたのに、主観がどうとか明らかに論旨が変わってるでしょ。
>>848 良質(な作品)=実際にやったプレイヤーの評価が良い
良質(なクリエーター)=↑の作品を作れる
説明してあるだろ、バカ
>>842 760 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:47:54 ID:Je+gI+ir0
残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム
765 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:55:17 ID:Je+gI+ir0
>>761 バイオ4とかゲーム性もきっちり基本を押さえているし映像面でもすごいと純粋に思った
まるで映画みたいだったね
>>762 いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質
↑
こんな簡単な文章の流れが分からんバカが複数人いただけの話です
>>846 >一般論として語ってる文章ではないことがこのレスで分かるだろ?
いや、そのレスの段階では、「分かる」のは無理。
>>760には、個人の感想にすぎないとする表現が存在しないため、
一般的な事実として状況を述べている文章となっている。
しかし、
>>765で根拠が主観にすぎないとしたために、
主観だけで一般的な状況を決め付けた、
スジの通らない流れとしか、あの段階では見えない。
>意味が変わる部分←どこが?
「ただ感想を述べただけ」のつもりでも、
個人の感想にすぎないって表現を省略すると、
「一般的な事実として状況を述べている」文章になっちゃうよって事。
>>849 >>850ともほぼ意見は同じなんだけどな。
もうこんな分かりやすい主張も分からないバカがいたって事でいいやw
5時半だぞもう、眠すぎる。おまいらもやすみ。
>>850 そんな抽象的な言い回しで逃げたらテストなら0点だなw
文章に表れたお前の頭の悪さは分かったからもう書き込むな!
760 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:47:54 ID:Je+gI+ir0
残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム
765 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:55:17 ID:Je+gI+ir0
>>761 バイオ4とかゲーム性もきっちり基本を押さえているし映像面でもすごいと純粋に思った
まるで映画みたいだったね
>>762 いや自分が見たり読んだりやったりして感じた質
760が765によって補正されている
実は今息を吹き返しているのがゲームに対する質問→根拠として実際自分がやったバイオ4を例に挙げる
→売り上げしか信じないバカが噛み付く
しかし日本語もまともに読めないバカが増えたな〜
こころを育(はぐく)む読書をする前に、まず日本語を覚えよう!ってことで。
あ、いいオチがついたなw
>>848 こんな感じ
>736 :名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 02:26:32 ID:w7MVLCW20
>
>>702 >>ニュースになるなんてある程度希な証拠でしょ。
>根拠が解らんが?普通、ニュースになったのは受験問題でそんなの出題したらダメだろってトコではないか?
とID:4XwfQgLh0の読解力に疑問を投げかけた結果、急に書込みが無くなり
暫くしてから特異な持論をひっさげて暴れて、
>>827で漏れが突っ込むまで完全スルー
>838 :名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 04:55:22 ID:4XwfQgLh0
>
>>833 ?>悪い、素で見てなかった。
>テスト問題の意味が分からない子供が増えてるって件やね。
>そりゃ確かにニュースになるような問題ミスは起きてるけど、全体からしたら僅かでしかない。
>しかもそういうケースでも、ある程度読解力があれば前後の文意から論旨が導ける場合が多いし。
>結局、問題の意味が分からないってケースでは、原因の大部分は読み手の読解力不足にあるんじゃないかってこと。
>あと、俺が問題にしてる読解力不足ってのはそれこそもっと根本的なものなのよね。
>単語の意味が分からないとか、書いてある文が何を意味してるのかが分からないとか。内容の是非を判断するレベルじゃない。
>信じられないかも知れないが、小中学生には結構多いよ。
と
>>702で言った事と同様な書込みでまたもやスルー
>823 :名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 04:15:25 ID:4XwfQgLh0
>
>>822 >おいおい、今度は論点ずらしか。
>832 :名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 04:39:52 ID:4XwfQgLh0
>言いたいことは分からなくもないからもう少し落ち着け。
>大体最初は質について議論してたのに、論破されたら主張を変えてる時点で一杯一杯だろ。
途中こんな書込みがあり、思わず「モマエモナー」と突っ込みたかった
855 :
854:2005/06/18(土) 05:48:01 ID:w7MVLCW20
856 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 05:54:31 ID:jnea1yBx0
おまいらゲームの事はものすごく一生懸命語るんですね
ん、俺に噛み付いてきたお二人さんは↓のレスのあと
760 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 02:47:54 ID:Je+gI+ir0
残念ながら漫画は停滞。アニメ、小説は停滞どころか下降気味
実は今息を吹き返しているのがゲーム
種種のデータを取り揃え、具体例としてこんなサイトも挙げつつ
ttp://www.accessup.org/anime_j/BIOHAZARD%25204%2560game.html 掲示板なのに何百レス分にもなる完璧な論理かつ赤ん坊にでも分かるような長文
を書いて欲しかったのか・・・無理だろw
2ちゃんでそんなことやってるやつmitakotone−w
>>855 ID:4XwfQgLh0ってなんかおかしくね?
どーでもいいよ。ひとつ分かってる事は、このシンポで話し合われた中身がつまんねえ文化・教育人によるくだらねえ話だった、て事だけだ。今日び読書もゲームも同じ娯楽。それ以上でもそれ以下でもない。
>>857 >ID:4XwfQgLh0ってなんかおかしくね?
ふと我に返ると、こんな時間までカキコしてる漏れも十分オカシイよな・・・
タモリ倶楽部みたら寝る筈だったのに ○| ̄|_ ナニヤッテンダ・・・オレ
860 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:14:03 ID:rwDTQ/lN0
疑似体験って言葉は、どう考えてもテレビゲームの方があてはまると思うんだが
861 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:23:56 ID:tIO2NxPr0
本、ゲーム関係無しに悪い情報・知識を取り入れたら悪影響受けるに決まってんだろうが!!!
媒介手段を論じてもじょうがないだろ
俺だって読書は好きだし、本好きなのは結構な事だけど
自分達が受け入れられん物を意味無く攻撃するのは胸糞悪いな
862 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:26:29 ID:mah9yTCY0
VIP
863 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:27:56 ID:vB3pzjIV0
テレビゲームと違う事は認めるが、
どちらが上とかいう優劣を決める問題でも無い。
一昔前は小説なんか女子供が読むものとしてバカにされてたんだからな。
864 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:30:24 ID:N9vos1dx0
テレビゲームでも映像なしで疑似体験できるがあるぞ。
昔、音だけのアドベンチャーゲームあったろ?
菅野美穂が声やってたやつ。
あれ、売れなかったけど想像が膨らんで面白かったよ。
>>863 そもそも全然質の違うものを優劣をつけて論じようとしている時点で
バ カ
なんだが、そんなこともわからないんですね、この自称知識人の先生たちは
866 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:33:09 ID:cpD4JZ650
>「読書も疑似体験を楽しむが、あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
えらく皮相的な読書の見方のような気がするのだが。
それは著者の魂の呟きや悲鳴であったり、思考実験であったり、
プロパガンダであったり演繹を俯瞰して見る行為であったり
しないのか?
読書って単なる疑似体験のような底の浅いものなのか?
867 :
タロイモ ◆Amg/3ytqyE :2005/06/18(土) 06:34:15 ID:OGSFVvAAO
(・ω・)<ムームー
J||し
868 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:35:26 ID:F0ur5plA0
>>866 この学者さん達が言っている読書って
多分小学校の国語の時間みたいなもんなんだろ
おい、ID:Je+gI+ir0。
お前に頼まれてVIPにスレ立てたのに、放置するんじゃねえ。
870 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:37:04 ID:+miofRI00
VIPからホイホイついてきたはいいが、みんなの言ってることが難しくてまったく理解できない
871 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:37:51 ID:K7BpM8gP0
真剣に考えてないんだろ。適当に、無難な、それらしいことさえ言っときゃカッコつくと思ってるんだよ
ゲームに対しても、あまつさえ読書に対してさえ、深い掘り下げがない
テレビゲームは叩くのにテレビ自体は叩かないのな
アホカ
普通に「子供の頃に本読まないと国語の力が身につかず馬鹿になるからそれなりに
読んどけ」って言えばいいのに。
よく「ゲームも本も同じ娯楽」というヤツがいるが、子供にとっては全然違うと思う。
>>872 テレビ放送各社が主にテレビゲームをやり玉に挙げるのは、
明確なライバルだからだよ。そこに社会的な意味なんて無い。
テレビの使用方法がゲームに傾いたら広告媒体としての価値が下がるからね。
同じ様な事で、HDDレコーダーのCMカット機能にもブーイング飛ばしてる。
アホカ
「読書も疑似体験を楽しむが、
あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
テレビ自体がいつ、自分主体に経験をつめる便利エンタメマシーンになったんだッつう話だ
【一部改変】
「読書も疑似体験を楽しむが、
あくまでも自分が主体になる点がテレビと違う」
不思議だろ?
876 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:46:00 ID:ZCe1jwc30
音読は脳を活性化するらしいな。
黙読では効果が薄いんだそうだ。
活字を追うって意味じゃゲームの中にもそういったものがあるが
あれらは文字情報の量として本に迫るものはないな。
漫画も同様。
それと、ゲームとしての立ち位置は、自分の介入によって流れを変えることが出来る
これがゲームならではのカタルシスとなる。
しかし、小説と言うのはどんなに気に入らなかろうが、
架空のお話の中での既成事実として流れは常に固まっている。
この、流れを変える事が出来るというのがミソであって。
気に入らない結果をなかった事にし、やり直せると思ってしまう子が中に入るのではないのだろうか。
世の中、いつでもどんな時でも必ずDQNってのはいて、
そいつらの思考は常人には計れないとんでもないモノを持っている。
その発想に飛躍のきっかけを与えているかもしれないなって程度のものだろうが。
ゲーム=悪なんじゃなくて、あくまできっかけとしてはありうると。
コンテンツの内容に関する更なる自主規制(あくまで自主的に)は必要だと思う。
877 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:48:23 ID:cpD4JZ650
>>868 >>871 もしかしたら、飢えていないのかもしれないな。
出版やら象牙の塔でメシを食っている人たちは、
職業であってつまり商売であって、それでメシが食えればよくて、
だから自分の地位が脅かされない限り、適当に言って置けばいい。
でも読者は違う。
読者は何かに飢えて、貴重な金と時間を払ってそれを手にする。
少なくとも自分はそうだ。
だからうるさいし、いい加減な事は許せない。
そういう温度差があるんじゃないかと思う。
878 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:50:50 ID:ZCe1jwc30
結局、媒体がなんであるかという事よりは
その内容に目を向けなければいけないと思うのだな。
はだしのゲンという漫画より粗悪な小説は履いて捨てるほどあると思うのだ。
エロゲのが面白いよ。
880 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:54:07 ID:K7BpM8gP0
単なるメソッドにしかすぎないものを、原因にまで押し下げて話すからおかしなことになってるんだよ
>>876 ゲームの影響に関して、理屈としてはメディアで垂れ流されてるものよりもはっきりとしていて
分かりやすく、理解も出来る。
唯、そういうものがこれほど氾濫してから自主規制の風潮は気に食わん。
そういうものがあると理解した上で親が教育すべき。可能性の問題で議論しているのに、
規制すべきと言う流れは問題。はっきりと相関関係が立証されているのに、
性急な自主規制はクオリティの低下に繋がる。それがゲームであれ小説であれ、漫画であれ。
882 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 06:59:36 ID:FjFpI8XV0
いまだにこういう下らん「ゲーム悪論」を唱えてるバカがいるんだなあ。
「読書も疑似体験を楽しむが、
あくまでも自分が主体になる点がテレビゲームと違う」
↑明らかにゲームを一度もやった事のない人間の発想。
なんで読書が自分主体なんだ?むしろ読書の方が客観的だぞ。
883 :
881:2005/06/18(土) 07:00:03 ID:oHDXbtCs0
すまそ。
相関関係が立証されていないのに、ですた。
テレビこそアホ養成マシーン
確かに行為を通して内省する余地があるかないかでいえば、
想像その他の多くを受け手に頼ってる分小説に分がある気もするけど、
今の漫画を再構築したような小説じゃ疑問が残る。
じゃあ、良質な小説をなんていったら、
テレビ・ゲームにも良質なものもあると反論ができる。
どうすりゃいいのよ>選別しろ。
となると、送り手・受け手の倫理・リテラシーの問題、という答えに。?
あんましよくわかんね。
漏れはパックマンで逆境でも耐えていれば勝機を掴める自信を体得した。
887 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:03:52 ID:S3r6kD3N0
本質的には同じ仮想世界じゃん。
活字を読むことはいいことだ、
って世間的な傾向がなんとか
読書かに救いをもたらしてるだけで。
888 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:03:56 ID:rwo92NpQO
まあアレだな
読書好きな人は会話が上手だな
889 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:07:06 ID:q0hCyjCj0
毎日、研究室に引きこもって計算機になりきってプログラムコード読んでますが、健全ですか?
この世界に存在した期間の長さの違いが、双方の立場を分けてるだけだよ。
891 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:09:52 ID:ZCe1jwc30
>>881 果たしてそうだろうか。
バイオハザードが暴力を助長している、とするのはとても暴論だと感じるが
テレビゲームやテレビというのは、視覚的に情報を得られるが故、
理解力に難のある子供にもすんなり理解が得られてしまう。
そういうメディアだからこそ、適切なフィルタリングが必要なのではないだろうか。
ゲーム=テレビ=漫画>ラジオ>小説
こんな所だろうか。
くだらねえ。
要はTVの前に何時間も座ってるよりは本を片手にしている方が知的に見える。←「読書」と「ゲーム」は違うとかムキになってるヤシらの言い分。
マヂくっだらねぇぇぇ〜
893 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:11:29 ID:79l+V7Mk0
読書好きな人との会話は楽しい。
例えば、背景をいちいち説明しなくても理解してもらえる。
895 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:14:15 ID:uAh6RZCC0
結局、年寄りは伝統や旧来のメディアにたいして
妄信的であるということ。
まあ、ここまで来ると一回かなり厳しく規制して、その後5年くらいの犯罪発生率や犯罪内容の推移を見たくもあるな。
おまいらおはよう。一時間半しか寝てねーよ。
なんかもう自分含めてどっちも不毛だから
>>854に簡単に答えて終了ね。
しかし議論に詰まったからってVIPにスレ立てるとはJe+gI+ir0テラワロスwwwwww
>>854 ニュース云々って文章自体に突っ込みたかったのかよ。そりゃ論旨と全然関係ないところに突っ込まれてもスルーするよ。
妙な主張がある訳じゃなくて、ニュースになるなんてせいぜい年に数回だから回数としたらそこまで多くはない。
それよりも読み手の読解力が足りないケースの方が圧倒的に多いんじゃないの? って言う説明に使っただけ。
もちろん受験問題として相応しくないからニュースになるなんてのはその通り。別に読解力云々の話とは関係ないけどな。
それじゃ行ってきます。
我々はハイブリッド世代である
電話しながら本を読んでゲームもするのである
年寄りにはまねできない行動なのである
900 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:17:37 ID:DBs7lmLN0
何か物の質を売り上げで評価する奴多くね?
てことはオレンジレンジが最高の質を放ってると
子ね
901 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:17:46 ID:rfOoYG5E0
>>899 ちょっwwっをまwwwww
俺10代なのにできねぇwwwwwww
902 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:18:20 ID:6LWcRKu30
幻想抱きすぎw
903 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:18:53 ID:5hjmyDo5O
たけしの挑戦状クリアできる人間が、根性ないはずがないよな
904 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:21:04 ID:rfOoYG5E0
905 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:21:19 ID:3Fx698gzO
人生の楽しみは食べることとセックスすることと読書だって瀬戸内寂聴も言ってるしな
906 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:22:10 ID:OrvT9jXs0
907 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:24:05 ID:ZCe1jwc30
社会規範やモラルに関しての配慮に関して言えば
その下限に対し最大限の配慮をすべきと考える。
それをせずに表現の自由とか、作品の質が損なわれるとか言うのは臍が茶を沸かす。
社会全体でその下限を底上げしていく事で、徐々にフィルタを弱めていけばいいのだ。
今は親世代も教師も公安もかなり無責任だから、そういう事のツケを払うだけである。
それが嫌なら、現状を払拭していけばよいというのが俺の考えである。
あ、フランス書院とかも普通の店で売るの禁止で。
908 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:24:29 ID:S3r6kD3N0
でも正直ゲームだけにしか表現できない
ものがあるかといえば、特にないな。
>>907 娯楽作品の堕落とはモラルや社会規範への迎合と同義だと思うがね。
910 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:29:15 ID:moHMxQa50
俺は読書もゲームも好きだけど
>>884には賛成
今、ウチのテレビ63チャンネルまであるんだけど
昔のプロレス、バラエティ(ドリフとか)、アニメ、時代劇なんかがやってる
それを見比べてわかるけど、今のテレビってホント面白いの少ないし
見てて「体に毒だなあ」って思う
911 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:32:03 ID:DBs7lmLN0
>>904 782 名前: 名無しさん@6周年 [sage] 投稿日: 2005/06/18(土) 03:10:27 ID:Bor3+pRr0
>>779 >良質なクリエーターが生み出す良質な作品が多くあればそれが実質なんだから
言葉遊びしてもムダだよ。
その「良質」=「支持する人が多い」=「売り上げ」なんだから。
つまり、そりゃその人の経験や知識によっては発言の重みに差はあれど、
基本的に「もっとも支持されるものが、もっとも良質」。
あんたの言う「実質」ってのは、そもそも「支持される度合い」のことだよ。
これは違う?
912 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:32:12 ID:ZCe1jwc30
>>907 そうだな。
だからこそ、まずはメディアが率先して自らを律するべき。
大きくて目立つ所から徐々に小さな所へと浸透するのだ。
モラルハザードの無限ループをどこかで止めなくてはならない。
普通の人は巻き添えを食う形だが、致し方なかろう。
>>908 あるよ。
「アナザーストーリー」へのアプローチ性が高い。
>>891 レスサンクス。
だが、TVゲームがメディアの一つとして生まれてから、相乗的に凶悪犯罪が
増えたと言う話は俺は聞かない。
視覚的に情報を得られる、やり直せるという利便性、お気楽さを批判する前に、
それに対して適切に教えられる環境を整えるべき。
ゲームや映画に影響された、という犯人の供述を耳にするけれども、それは結局
想像力を刺激されただけに過ぎない。それ自体はTVゲームやテレビが家庭に
普及する前からあったことじゃないか?
仮面ライダーがTVで流れた時に、それを現実と捉えてマンションから飛び降りて
死んだ子供がいるという話は有名だ。
この場合、仮面ライダーは自主規制をするべきだろうか?
コンテンツに良心を求めるのではなく、利用者が有害無害を選択するほうが望ましい
と俺は思う。フィルターを設定するのも教育のうち。
>>1の風潮は明らかに責任の所在をコンテンツの提供側にまる投げしている。
時代に合わせた教育方法があるはずで、普及したものを今更規制するのはナンセンスだと思うよ。
後、小説を高評価しすぎるのも問題だと思う。俺も本は読むが、下らない作品は多い。
時代を潜り抜けて、名作として普及した小説が多いのは、小説と言う文化の歴史が
長いからではないかな?TVゲームも漫画も、いずれそういう評価を受けると思う。
「ここで笑うんですよー」
「ここがおもしろいんですよー」
みたいな演出はやめてほしいな
915 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:32:41 ID:cpD4JZ650
916 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:36:49 ID:MdRN8j6P0
チビロボやってから言えババァ
917 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:36:51 ID:moHMxQa50
>>914 エンタの神様でやってる、
「ハイ!ハイ!ハイハイハイ!」ってヤツ面白いか?
あと女プロレスラーみたいなヤツも
なんであれで観客が笑うのかわからん
泥酔でもしてるのか?
あ、一応言っておくけど
水夏、AIR、Ever17(全部ギャルゲー)はガチ
918 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:37:37 ID:x0/FGnX30
柴門ふみと似たようなこと言ってるな
実にアホな主張だ
>>917 まさに俺が言いたいことの権化
=エンタの神様
920 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:39:38 ID:ZCe1jwc30
>>913 >だが、TVゲームがメディアの一つとして生まれてから、相乗的に凶悪犯罪が
>増えたと言う話は俺は聞かない。
量の変化では無いと思うな。質の変化とは考えられないかな?
物心付いた頃には既に家庭にゲーム機があった世代。
彼らが少年犯罪の既成概念を根底からひっくり返した事は記憶に新しい。
17歳であの幼児性は俺の中でちょっとありえなかった。
しかし、これは現実に起こった事なのだ。
>コンテンツに良心を求めるのではなく、利用者が有害無害を選択するほうが望ましい
>と俺は思う。フィルターを設定するのも教育のうち。
その教育が今や内からも外からも機能不全を起こしているからこそ
俺はフィルターをデベロッパー側に期待しているのだな。
921 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:47:28 ID:ETJVD3dHO
>>917 エロゲとレギュラーには同意しかねるが魔邪には禿同
あれで笑えるやつは池沼いがいの何者でもない
レギュラーは「あるある」と言いつつほとんど「ない」のが面白いんだよ
「ばばあがじじいの傷なめる」とか「天狗と天狗が交尾した」とか
わけわからないのもワロス
テレビ見ないからさっぱり話題についていけない。
ちょっと前に流行った
「毒舌が面白いんです」ブーム(やや捏造)
の流れを引きずってるのが「魔邪」なのだ
これの直接上流は「波田陽区」である
>>920 17歳の犯罪と言うのは榊原のことかな?
君の言う幼児性というのは、過去の(TVやゲームが普及する前)の犯罪にも
顕著に現れてるんじゃないか?そもそも暴力で訴えるという発想自体が幼児的であり、
榊原のことを言うならば、彼の発言自体が時代に即した異常なものだと思う。
つまり、時代が変化するように異常さも変化すると言うこと。現代における異常性は
現代における異常性であり、30人殺しだの帝銀事件だのも、あの時代には理解できなかった。
質の変化は時代の流れと共に変化するものであって、メディアを規制すれば防げると
いうのは、異常性の否定に他ならない。
そして俺の意見は異常性は時代に関わらずいつもあるもの。
変質的、猟奇的犯罪は、昔から行われていることであって目新しいことではない。
理解ができないという気持ちは凄く分かる(俺も出来ない)が、犯罪者の心理を
簡単に理解し、分析にかけるという思考形態に問題があると思う。
親が仮面ライダーを「あれは嘘ですよ」とある意味で冷笑することが出来ない
のが問題なのでは?
期待するのは心情的には理解できるけれども、実際問題としてその発想は危険。
現代の責任転嫁の風潮に乗っているような気がする。
選択の自由がある現代だからこそ、その責任の所在は子供の保護者に求められるべき。
子供が発信源不明のいい加減な情報を基に行動するなら、たしなめる。それが基本じゃないか?
>>924 へえー
ギター侍も初めは好きだったけど今は全く面白くない
なんか誰かもよくわからん人をツマラン理由で切ってる
辻斬りみたいだ
そういえばヒロシも全然見なくなったね
インパルス、アンガールズ、陣内は好き
ヤツラは面白いと思える
なぜか大勢いる「若手実力派ナンバーワン」はつまらんのばっか
927 :
925:2005/06/18(土) 07:59:15 ID:oHDXbtCs0
レスへの返信の遅さ、長文ごめんね。
うまく纏められないんです。
928 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 07:59:48 ID:ZCe1jwc30
>>922 確かに印象操作はあるだろうね。
古くからそういった犯罪はあった。それはよくわかった。
それを踏まえても、だ。
印象操作をして、それでおしまいでは困るよな。
自分が問題提起してるのに、後処理は知らぬ存ぜぬでは説得力が無い。
インターネット如きの影響力でさえこれほど物議をかもしているのだから
テレビや映画やエロDVDや雑誌なんて相当なものである事は自明。
テレビゲームだって普及率で言えばもう立派にメディアとしてのポジションを確立しているし。
どこまでをよしとし、どこからを規制するかは別の場で話したいが
まずは俺のスタンスとして規制強化(ガイドラインは与えつつ、あくまで自主的に規制してもらう)
ありきというのは変わらないな。
最近のテレビは、テレビばっか見てる人じゃないと楽しめないんだよね。
オレはほとんど見ないから、たまに見ても意味がわからん。
>>929 お約束的なもの、内輪ネタ的なものが非常に多いね
制作側の自己満足に終始してる
そういう意味で、
VTR流すだけの番組に何十人もスタジオにゲスト呼んで座らせてる番組が大嫌い
広告料無駄遣いするんじゃねえよと
931 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:07:22 ID:UeXP+6cg0
>>929 俺もたまにしかというか年に4、5回みればいいほうだけど
みたときは普通に面白いぞ。それって見る番組の選択が悪いとかなり個人的な要因だとおもうけど。
それと、昔のテレビがそうじゃないとでも言いたいの?
932 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:08:30 ID:ZCe1jwc30
>>925 本来はね。本来はその通り。
ただし、今の社会不安は若年層への信用低下
ひいては教育の堕落に突き当たるのだと思う。
それは、彼らの上の世代が手本となって示してやれないからだと思う。
原因の全てが、メディアの流す質の悪い情報に起因すると言ってるのではないよ。
ただ、その原因の一端となっている事は想像に難くないと言っているだけで。
ゆとり教育の結果がデータとして徐々に見え始めている。
最高学府の現役学生の学力低下も相当なものらしい。
家庭では子供にきちんとしつけできていない家庭が少なくない(全部ではない)
こうなると、責任云々は置いて、まずノイズをフィルタする事を考えるのは普通の事だよね。
モラル向上を示すデータが取れるまでは、情報そのものをシャットアウトする。
つまり、教育の不始末は社会全体で責任を取れという事な。
本来、教育と言うのは地域ぐるみ社会ぐるみで行うものなのだからな。
>>932 じゃあ、聞くがフィルタリング処理を行ってもモラルの
向上を示すデータが取れない、あるいは寧ろ低下した場合、
その後はどうするんだ?
規制と言うのは、規制した場合確実に良くなると言う事が
実証されていない限り行ってはならんだろ。
934 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:13:28 ID:9DD4vOGZ0
読書大好きだけど、抽象的表現の多い文は嫌い。
頭の中で思い描けない。
935 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:13:54 ID:ZCe1jwc30
今までは地域ぐるみで教育と言う責務を担う事が出来た。
しかし、時代は変わり、ご近所との付き合い方が大きく変わってきた。
ならばそれに適応した形での情報統制は必要ではないだろうか。
ただし、真実を包み隠す類の情報統制は言語道断。筋が捻れてしまう。
創作なのだからいいのだ的な安易な考え方をやめて頂くように後押しすればよいだけ。
それ以外の情報をフィルタする事は都合のいい便乗に過ぎない。
936 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:14:46 ID:UeXP+6cg0
仕事柄、いわいる最近の若者の新入社員とせっすることが多いけど
昔にくらべたら遥かに頭も良いし将来的な考え方もしっかりしているし
そこらへんの上司より礼儀正しいやつが多いぞ
中にはつかえない奴や人としてどうなのって奴もいるけど
それはどの世代にもいるだろう?
そんなに昔の世代がよくて今の世代はだめなのか?まったく実感がもてないんだが
周りにいるか????
>>931 年に4〜5回くらいしか見ないっていうのは、よっぽど面白そうなのを選んで見てるんじゃないの?
オレが意味がわからんと言っているのは、お笑い芸人がじゃれ合うようなやつね。
どこも少数の同じ人ばかりが出演していて、彼らのことを良く知ってないとまったくわからん。
昔のテレビは今よりそういう番組は少なかった気がする。
>>935 あのさ、現実的な事を考えなよ。
規制ってのは同時に金の成る木にも成り得るから、
各種利権団体や、圧力団体がここぞとばかりに
乗り出して来るのよ。
>創作なのだからいいのだ的な安易な考え方をやめて頂くように後押しすればよいだけ。
そんな状況下で、これが通る訳ないだろ。
理想論者の戯言じゃなくてさ、もっと現実的な話しなよ。
939 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:19:05 ID:ZCe1jwc30
>>933 その時は刑法(少年法含む)の量刑についての改正あたりか。
それと、一言。
あなたの目には経済対策というものの姿がきちんと写るのかな。
実体の無い概念に対して確実なんてものはないと思う。
>>932 概ね同意できる。でも、
>>モラル向上を示すデータが取れるまでは、情報そのものをシャットアウトする。
この意見は危険だと思うよ。社会が責任を取れないからとりあえず風穴に穴をする、
と言うのでは問題の解決にならないのでは。問題は住居にたとえるなら、
設計(社会)そのものにある。設計図の引きなおしが必要なのであって、
長期的に見れば、コンテンツへの規制はその場しのぎでしかないわけで。
これからインターネット、TV、etcのメディアに代わる媒体が生まれた場合、
対処療法的な解決はいずれ破綻することは間違いない。
問題はメディアに対する利用者の態度じゃないか?
アサヒも産経も、各々勝手にやっていればいい。受け取る側がどちらが
心地良いか(受け入れやすいか)の問題である以上、
思考するべきは受け取る側だと思う。
責任を発信側に求めると言うのは無責任じゃないか?
心情としては理解できる分、自らを律するべき。
>>932 横槍すまん
>つまり、教育の不始末は社会全体で責任を取れという事な。
>本来、教育と言うのは地域ぐるみ社会ぐるみで行うものなのだからな。
これは俺も思う
最近は親が義務を果たしてない
>最高学府の現役学生の学力低下も相当なものらしい。
これなんだが、俺の感覚だと
専門的にはエグイ知識持ってるけど基礎が出来てないやつが多いと思う
あとは二極化
バカと優秀がハッキリわかれてきた
942 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:20:21 ID:UeXP+6cg0
>>937 気がするだけ?具体的にはないの?今と昔の違いといっても、それぞれかなりの数の番組がやっているよね
その中には昔の番組でも内輪ネタばかりの番組もあるよね。たまたまそういう番組ばかりを昔みていた人が今放送されてる番組で内輪ネタなんかをやらずに一見さんでも楽しめる番組をみていたら
昔にくらべてマシになったなと感想もつよね?貴方とは逆の感想
ようするに今も昔も関係ない。それは個々の番組の違いでしかなくない?
943 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:22:56 ID:UeXP+6cg0
学生の親ってことは少なくとも30代、40代の親だよね?
ここの書き込み読むとその辺りの年代の人もいそうだけどさ
実際、自分は駄目な親だとおもう?それと自分の親も駄目な世代だとかんじる?
それとも自分や自分の親だけは違うとかんがえているの?
944 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:23:22 ID:ZCe1jwc30
>>938 具体性に乏しい上に色々混同しているご様子。
それが俺の言う「便乗」なのですよ。
理想論でも何でも、俺はそういった方たちに与する意図で書き込みはしていない。
思いっきり筋違い。
まあ文字でしか伝えられない状況・感情表現もあるシ
映像(含む動画)ならではのでの臨場感もある。
で、きみはどちらのエロティカン(ヌ)?
>>944 はぁ、だからその便乗自体は確実に行われるし、便乗自体が規制としての実態を持ってしまう事を何で理解出来ないんだ?
947 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:27:22 ID:UeXP+6cg0
読書はテレビゲームとは違うが
テレビゲームも読書とは違う
948 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:28:59 ID:WAquAxlb0
俺もガキの頃から(今でも)ゲームやってるが、概ね
>>1に同意だな。
ゲームが悪だとは思わないが、読書は子供の頃からしといた方がいい。
949 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:29:59 ID:ZCe1jwc30
>>940 臭いものに蓋をするという事とは違うと思うのですよ。
臭いものに蓋をするというのはむしろ人権屋や政治家・官僚の方であって。
何故朝鮮総連が税制優遇されているのかとかそっちに該当するのではないか。
情報の意図をほぼ正しく認識出来るという教育が成されたならば
今ある有害とされる情報のほとんどに対するフィルタは必要ない。
その意図を正しく理解せず、その本質を誤解したまま振りかざす者が居る。
だから、きちんと汲み取る努力をするまでは、与えない。それだけの話。
950 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:30:17 ID:UeXP+6cg0
ゲームも読書も両方やればいいだけじゃね。
951 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:32:10 ID:kCLlYB3g0
エロ小説の読後感はゲーム以下だろ。
読書の奥深さをしらない識者が、こんな提言してるようじゃ
日本は終わりだな。
952 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:32:27 ID:ptwqVDcK0
サザエさんとクレヨンしんちゃんは対極的立場にある、サザエさんを見ている視聴者は、しんちゃんを受け入れるのだろうか?
953 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:33:39 ID:2R73N+Ou0
サザエさんだって常時パンチラじゃん
955 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:34:23 ID:ZCe1jwc30
>>946 >だからその便乗自体は確実に行われるし
それを前提に話されても議論にならないのですが。
そもそも、俺が挙げた案はあくまでガイドラインの必要性であって強制力はないのですが。
最終的にはパブリッシャーの自主的な規制に委ねられる事はこれまでと変わらないのです。
何故ガイドラインなのか。
それは、そもそも発行に携わる人間達自身が情報の選別が出来ていないと感じたから。
それを示す事で情報の送り手に理解してもらえば良いのです。
きっとね、貴方は人権擁護法案かなんかとごっちゃにしているのであって。
お話にならない。
956 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:36:53 ID:p5kOsLq10
つかさ、ゲームにはまる→本を読むようになるってない?
RPGやシミュレーションに限るかも知れんが。
>>951 きみは文学が究極の官能性を帯びるとそれだけで唾棄するの?
読んでから言って!
それとも ***党みたいに
「私は見てないがアレはヒドイ」なんてコメンてる訳?
958 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:39:08 ID:cEhsPJZl0
読書脳コワスw
>>934 こういうのはどうよ?
祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、 唯春
の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、 偏に風の前の塵に同じ。
960 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:41:21 ID:depLz3YU0
子どもの頃から本ばっかり読んでた私
視力低下
国語は良く出来るが運動大嫌い、数学ダメ
夢見がち
話し言葉が文芸調になり友人少
なんとか人並みに就職できましたが、ひきこもりになってた可能性もあるな
何でも限度ってものがある
>>949 >>その意図を正しく理解せず、その本質を誤解したまま振りかざす者が居る。
だから、きちんと汲み取る努力をするまでは、与えない。
最後の与えない、以外は理解できる。ここは平行線になるのかもしれないけどね。
俺は自浄を優先するべきじゃないかと言ってるんだよ。時期が来れば設定されたフィルタを外す、
と言うけれども、「設定されたフィルタ」を後生大事にするのが日本人の体質でしょ?
「法」というものは日本では一度設定されてしまえば、中々「皆さん分かったようなので
外します」とはならない。
これは日本の民族的な体質だよね。だから個人的には規制には反対してしまう。
日本がそれほどフレキシブルな社会であるなら、多分一時的な規制には賛成するよ、俺は。
有害図書にしろ何にしろ法整備には科学的な論拠が必要だと思うよ。
想像に難くないだけでは論拠にならないし、そう言う発想で禁止してしまうのは早計ではないのか。
962 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:49:23 ID:ZCe1jwc30
>>961 それはまた別の問題ですな。
日本人の保守性の事や国民の代表者としての政治家が国民の意見を代弁してくれない事etc
そんな事まで(´・ω・`)知らんがな
そういう日本の暗部を見てしまう事で受ける心理的影響は
少なくともメディアの作り話によって受ける影響よりは大きいでしょう。当然ながら。
というか、こういう事を解決していくのは当然のことであって。
消費税は上げるけど公務員は減らさないし今より小さな国家なんて目指さないよとか。
ODAみたいに他国に貸す金くらいはあるけど実はそれ借金で賄ってるよとか。
日本の膿がもっと別の次元にあるというのは確かな事。
ただ、ここで問われるのはあくまでメディアとしてのあり方それのみでしょう。
スレッドタイトルをよくご覧下さい。
963 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 08:52:05 ID:uzNpEfoE0
TVゲームが流行ると、誰も番組を見てくれなくなるし、CMも見てくれなくなる。
そうなると放送局や広告代理店の大損害だから、必死になってネガティブキャンペ
ーンを張る。
TVゲーム害悪論なんて、既存の利権を守りたい大マスコミの保身が目的だよ。
>>962 いやいや、日本と言う社会を前提に議論して初めて、
「日本におけるメディアのあり方」と言うものが問われるのであって、
そこを無視して議論をするのは乱暴なのでは?
貴方が言う問題は「日本におけるメディアのあり方」だろう?
だったら日本人の民族性は前提条件じゃないのか?
965 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:01:20 ID:ZCe1jwc30
>>964 いやいや。
そこから遡っていたらキリがないでしょうという話。
もし、倫理が正され、人が過ちを犯すことの無い社会になったとしても
規制が緩まらなかったら?
そんな事は取るに足りない事の様な。
槍玉に上がっているもののほとんどは、本当に無価値な情報であることが多いのですし。
まあ、欲望を満たす類のものに未練がある事は分かりますがね。
あったものがなくなる世代にとっては苦しみであっても
元々なかった世代にとってはそれが当たり前となるのです。
つまり、僕らは次世代への捨石となっていくべきだと思うのですよ。
読書と言っても小説を読むなら、ゲームするのと何ら違いは無いんだけどな。
967 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:07:54 ID:ZCe1jwc30
>>966 その通り。
だけど、何が違うか。
理解力の乏しいものにも、その内容が表面的には伝わるという事。
映像の力というのは、そういうものだと思う。
それを大した差ではないと見るか、歴然とした差と見るかは個人差かな。
フランス書院に読後感も何も無いというのは同意。
>>967 私小説とジュブナイルとジュブナイルモドキしかない日本の小説に、
表面的以上の意味を汲み取れたとするなら、それは誤解です。
969 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:13:25 ID:F0ur5plA0
>>965 >>もし、倫理が正され、人が過ちを犯すことの無い社会になったとしても
規制が緩まらなかったら?
そんな事は取るに足りない事の様な。
取るに足りますよ。規制、法というものが時代に合わせてちゃんと流動的に
シフトするものならば、俺だって規制しろといいます罠。
ところがそれが事実じゃないことで日本の戦後の憲法は飽和状態になってるわけで。
不必要な法と、不完全な法を改正できないのが日本と言う国体でしょう?
将来起こるであろう問題を無視して、規制をすると言うのはそれこそ乱暴でしょう。
>>槍玉に上がっているもののほとんどは、本当に無価値な情報であることが多いのですし。
それはどうでしょうか?無価値なものの集積が、将来にとっての文化でしょう?
人間は常に未来の人間が過去の無価値なものと価値のあるものを分別してきた。
その歴史を忘れてはならないのでは?
我々が次世代への捨石となるべきならば、尚更価値の問題は次世代へゆだねるべきではないでしょうか?
問題をメディアのあり方に求めるよりも、受け手のあり方に求める方が
よほど建設的ではないですか?
971 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:14:22 ID:9Bq/gHr40
>>960 話し言葉が文芸調とか言っているわりに、書き込みの文章が全然文芸調ではない件について
972 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:15:28 ID:ZCe1jwc30
>>968 読解力が無い者に対して一体何を残すと言うのだ?>小説
人間の学力を推し量る上で最も大事な要素は読解力ですよ。
あなたもちょっと心配だ。
確かに読書は良いよ
でも、殆ど糞しかないのに読書が良いなんて普通はすすめられれんだろw
とりあえず、サウンドノベルならこの人は満足するんだろうなw
だって読書じゃん
今の社会で過ちを定義するのは法律(主に刑法)。
その定義した過ちが起こる事を前提として存在するのが今の社会。
想定外なのは、刑法の範囲外での犯罪が目立つ(印象操作によるが)
事だけ。
故に、規制などいらない。
少年犯罪を想定内の事として取り込めばそれで良い。
つまり少年への量刑をより厳しい物にすれば良い。
今の世代にとっては少年犯罪が異様に見えるかも知れないが、
それが当たり前になった世代にとっては通常の犯罪となんら
変わらない。
975 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:17:31 ID:9Bq/gHr40
>>972 小説の読後感に関しては、読解力よりも感性の方が大事だと思います。
>読書は疑似体験楽しめる。テレビゲームとは違う
これって思考停止だよね。疑似体験できるゲームをつくりゃいいじゃん
大切なのは媒体じゃなくて中身の質だ
そもそもゲームと本・ラノベと文学のように
消費者の要求が違うものを同列に評価するってのはへんだよ
でも小説よりゲームの方が想像の余地はあるんじゃないかね
>>975 ”感性”って、なんですか。説明してみてください。
性感帯の親戚?
979 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:21:23 ID:ZCe1jwc30
>>970 何故そこまでをここでやろうとするのかな?
健全な国家を目指す為の議論はここで行うべきなのだろうか。
そして、教育の成果としての保守性を看過するのは一体誰の責任だろうか。
私達有権者に責任はないのか。
それと、俺は何度も言ってますが「法」ではなく「ガイドライン」です。
規制はあくまで自主的にどうぞと。
だから、本来こんな議論も不要だったりするわけですが。
政治の話がしたいのならそちらへ行っておやんなさいな。存分に。
980 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:21:47 ID:9Bq/gHr40
なんで? 昔のゲームならいざ知らず、今のゲームは想像の余地はかなり少ないと思うけど。
>>977 それは印象であって定義は不可能だろ。小説によって想像力を
刺激される人間もいれば、ゲームによって刺激される人間もいる。
どちらかが〜〜だ。という議論は不毛だろう。
982 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:24:04 ID:9Bq/gHr40
>>978 普通に辞書に載ってる程度の解釈で良いですよ。別に特別な含みなんて持たせてませんが・・・
なんでそんなところを疑問に思ったのか、それが不思議・・・
983 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:24:10 ID:F0ur5plA0
>>979 で、そのガイドラインと言うものを誰が制定するんですか?
これは無価値な情報である、とだれが判断するのでしょうか?
984 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:24:58 ID:ZCe1jwc30
>>975 会話が噛み合っていない罠
>>980 ゲーム単体でもそうだし、メディアミックス戦略による
情報の多角的な補完も関係あるかもしれない。
想像で補う余地はあまりないものがほとんどだね。
メディアミックスなんて言ってはみたが、
攻略本に掲載されたちょっとした資料的なものでもそれに該当すると思ったので。
>980
最近の良作の場合、想像の余地がないというよいうより作りこみすぎが裏目に出てる
昔のゲームは良くも悪くも大雑把
足りない部分がプレイヤーの想像力(創造力)で補完されてたんじゃない?
いや、そんな真面目にレス返されるとは思わなかった。すまん。
ただ、小説ってそれ自体で完結されてるような気がするからさ。
何つーのかなあ、想像の質の違い?自分だったらどうするか、
とかじゃなくて、物語自体を想像する、みたいな・・・・
うまく説明できん。引っ込む。
>>980 自分の想像力の欠如を、他人にまで敷衍して語るのは、ちょっとどうかな(w
988 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:26:51 ID:a/a4Zs310
結局は異業種で小銭の奪い合いじゃん
>>972 むしろ心配してるのはお前の両親だと思う。
990 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:29:24 ID:9Bq/gHr40
>>984 「何を残す」って話だから、てっきり読後感の話だと思ったんだけど。違うの?
>>987 じゃあ、
>>986の代わりにちゃんと説明出来る? それともただの低脳煽り豚?
>>979 だから前提の話をしてると何度も言ってるだろう?
私たち有権者に責任があるからこそ、水漏れをバンドエイドで誤魔化すような
自主性を求めること自体間違ってると言ってる。
「ガイドライン」なんてものは幾らでも言いぬけが可能。だから
貴方は規制と言ったんじゃないのか?
どんな形であれ制約をシステムとして求めるのは乱暴。
それは時代に逆行する。国民性を無視して規制に関して
言及するのは皿の容量を無視して料理を作るコックと同じ。
>>983 文科省あたりにやらせとけば良いんじゃないの?
ガイドラインに準拠したソフトには、文科省認可のシールはっ付けて、
それ以外のソフトと意図的に分離して配置すりゃ良いんじゃない?w
993 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:34:14 ID:x0l9NFrbO
994なら死ぬぞ
994 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:35:44 ID:ZCe1jwc30
>>991 結果としての「自主規制」ですけどね。
水漏れをバンドエイドで誤魔化すのは、手本となるべき人間が
「実際に」やっているのですから、これは申し訳の立ちようもない。
それに、メディアに関してのリテラシーの低下を補完することが何故乱暴なのか。
なんというか、あなたは0か1かで考える典型例のような人だな。
>>979 いずれにしても貴方の話は面白かった。
同意は出来ないにしてもね。付き合ってくれてありがと。
ここで議論された結果は、10年後のお楽しみ?
996 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:37:08 ID:j84QTnHQO
小説より「列子」とか「五輪書」とかの方が、我が身に引き合わせて色々考える面白さがあったように思う。
本当にオタクを開拓してきた世代には、ゲームもビデオもなくて、
同人誌も論文みたいなのをまわし読みだった。
読書家のほうが「御しにくい妄想変人」だというのを知らないんだろうか??
>>990 「想像力」って言葉一つで語ろうとするところが間違い。
そもそも異質のものなんだから、喚起されるものもまた別。
999 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:38:35 ID:ZCe1jwc30
1000
1000 :
名無しさん@6周年:2005/06/18(土) 09:38:42 ID:rVkNk+TN0
だからフランス書院文庫のことだろ?
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。