【リフォーム被害】４年でローン１５００万円　宮崎の女性(76)と認知症の夫(84)

★＜悪質リフォーム＞４年でローン１５００万円　宮崎の老夫婦

　宮崎県小林市の女性（７６）と、今年４月に８４歳で亡くなった認知症の夫が、
約４年間に住宅リフォームなどの名目で少なくとも２３件、計約１５００万円の
工事や商品購入のローン契約を結んでいたことが分かった。同じ工事が繰り返されて
いるほか、信販会社との契約書には生年月日の誤りなど記載不備も多数あった。
埼玉県富士見市の認知症の老姉妹のケースに続き、強引な訪問リフォーム商法に
信販会社が“加担”している実態が浮かんだ。

毎日新聞　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050616-00000009-mai-soci

記事の続きは>>2-5あたりに

>>1の記者の続き

　夫は約１０年前から認知症で、長女の結婚で０２年２月からは夫婦２人で
暮らしていた。４月に夫が亡くなり、兵庫県の長女が帰った際、多数の契約書が
見つかった。長女の相談を受けた司法書士が調べたところ、クレジット契約書が
１０社２３件計約１４８７万円分あったが、相当する工事明細の書類はなかった。
　クレジット契約は００年７月〜昨年１０月の間、夫婦いずれかの名義で結ばれていた。
床下や天井、外壁などの工事と思われるものが１０件、ほかは羽毛布団や浄水器などの
商品購入。「床下防湿工事一式」名目の工事は９カ月間に３回行われ、うち２回は
同じ業者だった。分割払いの内容などから、夫婦は約８６０万円払ったとみられるが
残りを払えず、自己破産の手続きを進めている。
　２３件の契約書のうち半数は、申込日の記載がない▽引き渡し時期が書かれていない
▽工事であれば「有」と書く役務欄に記載がない▽「商品名」の欄に型式、単価などが
書かれていない――など特定商取引法違反の疑いのある不備があった。
　熊本市内の業者による「補強金具工事一式」では、福岡市内の信販会社が２７０万円の
クレジット契約を６年間７２回払いで０２年４月に夫名義で結んでいたが、書類の
生年月日は実際より５年ずれていた。この信販会社は、毎日新聞の取材に「生年月日は
きちんと確認している。書類を書いたのが本人かどうかは不明だ」と話している。
　長女は「契約は高額すぎるし、営業マンの言いなりだったのではないか。短期間に
これだけの工事が必要だったとは思えない」と訴えている。司法書士は「信販会社は
支払い能力や契約内容をチェックせず通したとしか思えない。また、業者は工事明細を
渡していない可能性もある」と指摘している。

以上

2

悪質業者の実名を晒せ！

小林幸子の故郷

これ以上黙っちゃいられねー！
政府がやらんのなら民間の俺達でやるぞ。
以下のスレにて中国、韓国絡みなどなど様々な問題に対して
有志たちが行動する市民団体を発足する模様。
その市民団体の名前を募集中！！！！！

　　　　　　　　　　　　↓
●竹島問題を海外メディアに意見広告●
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1114883489/

こんな会社の社員からも、弁済させるべし。
　　モラルのかけらもないヤツらだ。
　弱者から取るなんて、許せない。

　何処までも追いかけて、責任取らせろ

　まったく　腹が立つ、。

くそリフォーム屋が、、。

　リフォーム業界は、ぼったくりだ。

　　素人がリフォームしている。出来あがりの
見栄えは良いけど、工事は最悪だ。
　経験者の私が言うからマチガイナイ

　　くそ業界だ、、。

訪問販売を規制しろって。今後の対策が全然出てこないのはなんでだろ

規制したら誰か議員へ金が流れなくなるからでしょ。

>>8
悪質リフォーム：「犯罪ですから」衆院経産委で中川経産相
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050609k0000m040044000c.html
「特定商取引法違反ということで厳正に対処」

悪徳業者対策 抜くか“宝刀”認知症姉妹救済で富士見市
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050609/eve_____sya_____002.shtml
「悪質業者に最も打撃を与えるのは実名公表と刑事罰」

不要リフォームで認知症姉妹食いもの 中国で買春事件の業者も
ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-05-23/14_01_0.html
「社員を悪徳商法にかり立て、その褒美に買春旅行――
　そんな構図が見えてきます」

成年後見制度：精神障害者も支援対象 厚労省近く通知
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050610k0000e040077000c.html

お年寄りの悪質商法被害 早期発見 県、地域住民ら連携ネットワーク設立
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/stm/20050615/lcl_____stm_____001.shtml
「自治会、ガス会社、新聞販売店、老人会、ホームヘルプ事業者らと協力。
　情報を交換してお年寄りらの被害を防止する。
　地域住民らがお年寄りらの異変を早期に見つけ、
　通報するシステムの構築が課題」

こんなところかな。

８０代女性に２２００万円のリフォーム契約　さいたま市

　さいたま市に住む一人暮らしの８０代女性が０４年７月までの１年間に４業者と
１１件計約２２００万円分の住宅リフォーム工事契約を結び、うち約１７００万円分
について市消費生活総合センターが業者に返還させていたことが１６日、分かった。

　同センターによると、工事は一戸建て住宅の床下や屋根の補強工事などだった。
女性は認知症（痴呆（ちほう）症）とみられる症状がある。業者が女性宅に出入りする
のを見かけた近所の人が東京都内に住む女性の妹に連絡、妹から相談を受けた
同センターが４業者と代金の返還交渉をしたという。
http://www.asahi.com/national/update/0616/TKY200506160281.html　2005年06月16日23時07分

一人暮らし新入生狙い水道修理詐欺　会社代表ら４人を逮捕　福岡県警など

１９００人から１９００万円
　水道工事の能力がないのに「月五百円の登録料を払えばトラブル時に無料修理する」などと
うそをつき学生らから現金をだまし取ったとして、福岡、佐賀、熊本の三県警の合同捜査本部は
十七日、詐欺と特定商取引法違反の疑いで「住宅水道設備」代表、黒木大輔（２３）＝福岡市早良区
ら四容疑者を逮捕した。
　一人暮らしを始めた新入生を狙っており、契約者は九州と中国地方の八県で約千九百人。
一部解約に応じたケースなどを除くと、被害額は約千九百万円に上るという。
　調べによると、黒木容疑者らは昨年三月から今年五月までの間、学生が住むアパートなどを訪問し、
「ほかの入居者は全員契約しています」などとうそをつき、十七人から水道メンテナンスサービス料名目で
計二十三万円をだまし取った疑い。
　調べに対して、容疑者の一人は、「学生なら世間ずれしていない。家族の邪魔が入らない一人暮らしを狙った」
と話しているという。
　違約金なしで契約解除できるクーリングオフ期間内に学生らが解約しようとしても、ほとんど応じなかったといい
各地の消費生活センターに百件を超える相談が寄せられていた。
　合同捜査本部はこの業者の事務所などを家宅捜索し、押収した資料の分析を進めてきた。
（産経新聞） - 6月17日15時54分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050617-00000039-san-soci

業者名晒しまだぁ

ボケを認知症と呼ぶのっておかしくね？
まともな認知ができない症状、略して認知症なら

・花粉症は鼻水がガンガン出る、の否定で「乾鼻症」
・らいは肌が汚くなるので「美肌症」
・知恵遅れは「天才症」

こんな感じになるぞ。

後付で犯罪だっていっても、この契約が行われたときは何の問題もなかったんだろ。
むしろ上客を見つけて稼いでる優秀な営業だと評価できるけどな。
おれの会社に雇うならこういうヤツに決めてる。
年寄りに優しくするなんて腐れた根性のヤツはのたれ死ねばいいよ。

認知症の高齢者ら被害　悪質リフォーム３７５件　昨年度

　訪問販売による住宅リフォームをめぐって行政の窓口に寄せられた相談が
昨年度は全国で計８６９４件あり、このうち認知症（痴呆症）などで判断力が
十分ではない人が契約者となった例が少なくとも３７５件、契約額は計約５億４８００万円に
上ることが国民生活センターのまとめでわかった。５年前の１３３件から３倍に急増し、
被害は全国各地に広がる。高齢者ら弱者が食い物にされている実態が明確になった。
(以下略）
http://www.asahi.com/national/update/0618/TKY200506170389.html