>>24 漏れもそんな体験があるなぁ・・・。
昔のひた・・じゃなくて、ヴィーゼル製作所の試験は泊りがけで、
所員つきそいで横浜のホテルで晩餐会だw。
メニューは中華。真ん中に回転するテーブルがあって、そこにいろんな食い物が乗ってるの。
そんで、ナプキンのような帽子のような布がある。
とにかく展開が分からなくて、恥をかかないよう精一杯やった。
ナプキンを首に掛けたのは漏れだ。ところがどっこい。所員が膝の上に持っていた。
膝にしくものだと分り、一人赤面しながら周囲を伺いつつ、それでいて何事も無かったように
膝にナプキンを敷く。
そんで、中華が、何から手をつけたらいいのかゼンゼン分らない。
しかも、テーブルを回転させるから、他の香具師とのタイミングが大問題。
所員がテーブルを回転させるときにハチ合わせないよう、所員の仕草に全神経を向けつつ、
さりげなく手を出さねばならない。がしかし、あまり長くテーブルを回転させるのもできない。
適当に回転させて、食いたくもない物をよそる。これがまた、げきマズ。
中華は、得たいの知れないものを、変に凝った調理してる。もうほとんど吐き気。
まさか吐くわけにはいかず、我慢して飲み込む。皆は平気で食ってる。
そのうち白米と、スープしか手を付けなくなる。
所員が学生の一人に質問をする。視線がよく分らず、漏れに質問したと思い、
ちょっと考えて、声を出そうとした瞬間、隣りの香具師が回答しだす。あぶねー。冷や汗ダラダラ。
食事も終わりに近づくころ、漏れがぜんぜん食べてないのがバレて、所員が遠慮しなくていいよと。
不味いから食べないでいたのだが、断るわけにいかず、適当なのを選択。
美味そうに食うが、実は不味い。オマケにハラハラして実は食事どころではない。
翌日、変の物を食ったせいでゲリ。試験どころではなくなった