【社会】「生き地獄の550日だった」 部落解放同盟職員、陳述…差別はがき事件、公判

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425同和モン
私はいわゆる部落=同和地区出身者ですが、その立場で一言言わせていただきます。
「差別」はよくないことですが「差別」をする人間がこの世から一人もいなくなる、ということは
残念ながらありえません。それは仕方がないことです。
社会として問題にしなければならないケースは、「社会的構造」といっていいほど「差別」が存在するかということです。つまり
1・・・社会制度自体が、部落とその他の人間の扱いに不当な格差を設定しているか、
2・・・一般人の「大多数」が差別的言動を実際にしているのか、
この二つがあるのかということです。
一般人のほとんど全てが「差別」など考えてもいない現代において、1も2ももはや無いと言っていいでしょう。
にも関わらず、部落解放同盟は今回の件のような、ごくごく稀なケースがあるたびに
「見ろ!まだ差別はある!!!」と主張します。
「社会的に差別が存在している」ということと「差別的な人間がたまに一人いた」ということは全く意味が違います。
みなさんはそのことを憶えておいて、部落解放同盟の「すりかえ」に騙されないようにしてください。
私自身も出身地区のことで嫌な目にあったこともかつてわずかにはありましたが、別に気にしてはいません。
解放同盟の言っていることは、
「自分達を嫌っている人間が一人でもいる世界が許せない」という子供じみた現実離れしたものです。
彼らには正直、同和地区出身者達の多くは迷惑しているのですが、恐ろしいので誰も逆らえないというのが実状です。

追伸・・・あえて付け加えるなら、やはり「差別」は残っています。
上記の1のケースが。もはや部落には経済的困窮も社会的差別も無いのに
部落出身者を雇用等で優遇する制度がいまだに残っているのですから。
426名無しさん@5周年:2005/06/07(火) 14:51:03 ID:CW238lIA BE:18472526-#
差別落書き云々で近所の図書館に展示があったが、
「ガードレールにペンキで描かれたカタコトの日本語での差別落書き」
「奈良の某ネット上の差別書き込み監視団体があることの記述」

を見て爆笑しそうになるのをこらえながら、そこを後にした。

ジサクジエン&某監視団体。
ハネマンですね。
427同和モン:2005/06/07(火) 14:52:11 ID:pYeisPP5
解放同盟の人間は、己の出自を気にするあまり、自分が嫌な目にあうと
それを全て「部落」に結びつけてしまう人が多い、という話は、
以前 解放同盟の人自身から聞いたことがあります。
つまり、「自分の性格やふるまい」自体に問題がありそれを嫌がられているのに、
「オレが部落出身だからイヤがられたんだ!」と思ってしまうというケースです。
出自を気にした言動が多いあまり周囲から敬遠され、
それを「差別」と自分で認定し周囲を攻撃し、さらに周囲から疎ましがられるという
しょーもないスパイラルに陥っているといえます。