【行政】医療ミス　再教育の義務づけ、対象を看護師らに拡大…厚労省方針

★＜医療ミス＞再教育の義務づけ、看護師らに拡大　厚労省方針

　厚生労働省は医療ミスなどで業務停止の行政処分を受けた医師・歯科医師への
再教育の義務づけを看護師や保健師ら他の医療従事者に拡大する方針を固めた。
医療現場を支える看護師らの質を向上させて事故防止を図るのが狙いで、
医師・歯科医師と同様に、業務復帰前に職業倫理や医療技術などの研修を課す
考えだ。保健師助産師看護師（保助看）法など関連法の改正を視野に、今後、
対象の職種や研修内容を詰める。

　保助看法に基づく保健師、助産師、看護師への行政処分は医師法と同じく
免許取り消しと業務停止の２種類。厚労相が医道審議会に諮問して処分を決めている。

　０４年の行政処分は看護師ら３９人。医療ミスによる業務上過失致死罪で
罰金以上の有罪となったケースが１４人と全体の３分の１を占め最多で、
医師・歯科医師に比べて医療事故で処分される割合が高いのが特徴だ。

　昨年１２月に業務停止３カ月の処分を受けた看護師の場合、勤務先の病院で
入院患者に対し、全身麻酔・鎮静用の薬剤を誤って大量に投与して死亡させた。
このように、注意義務違反で死亡などの重大な結果を招いているケースがほとんどだ。

　しかし、現行制度では業務停止の期間が終われば、原則としてそのまま
現場復帰できる。医師・歯科医師も現在は同じだが、行政処分だけでは反省や
適正な医療が期待できないとして、厚労省は０６年に医師法などを改正して
処分期間中に再教育を義務づけることを決めている。同省はさらに再教育の
対象を看護師や助産師に拡大すれば重大事故の防止に大きな効果があるとみている。

毎日新聞　http://www.excite.co.jp/News/society/20050606030000/20050606M40.125.html

２GET

JRと同じになって終了

厚生省のやつらには、無駄遣いの禁止に関して再教育を義務付けたらどうだ！

日勤教育

すべての職場、特に、事務職公務員には真っ先に日勤教育を義務付けるべきである。
納税者として強く要求する。

医師免許剥奪以外に効果が出せるとでも思ってんのかね。

公務員や大学病院にいる無駄なばばぁナースは
給料ばかり高くて、働かない。
退職金はごっそりもらっていく。
いい身分だよ。
やつらは、難しい仕事をしないから、
医療ミスなんて起こさない。
不公平だ。

>>4
うまい！

>>4
無理。他人に厳しく、自分に甘いのが役人だよ〜ん。

誅役人無罪

>>4に賛成。

特に、社会保険庁の年金ミスに関して再教育を義務付けたらどうだ！
あと、将来の人口推計や出生率を大きく予測ミスしたボケ役人にも責任とらせるべき。

温泉の浴槽内で放尿しまくり、オペ患者の前で記念撮影し、
放射線物質を川へ垂れ流し、コインパーキングの料金を踏み倒し、
飲酒運転し、そんな一連の悪行を面白おかしく自らのHPで自慢して
世間の嘲笑と軽蔑を買うような、倫理観道徳観に欠けるような医師も
再教育すべきだと思う
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1118058757/

>>7
医籍削除をしても、医師国家試験合格しているから
一定期間が経過すると再度　医籍登載を受けられる。

医療過誤：双子胎児の死亡で女性らが市立函館病院を提訴

双子の胎児が死亡したのは、入院先の北海度函館市立函館病院（長谷川正院長）が適切な治療を
行わなかったのが原因だとして、江別市内の女性（３１）らが、函館市を相手取り１６５０万円の
損害賠償を求める訴えを函館地裁に起こした。
訴状などによると、女性は０４年４月、妊娠約８カ月で同病院に入院。５月２１日に超音波検査を受けた
結果、１人が心拍停止で死亡していることが判明。帝王切開でもう１人を取り上げたが、翌日死亡した。
女性らは、双子の胎児は胎盤のなかで血管がふん合し、血液を奪い合って死亡する危険性があり、
病院側はそのことを知っていたにもかかわらず、きちんとした体制を整えなかったと主張。さらに、胎児の
心拍などを知らせる分娩（ぶんべん）監視装置の管理を助産師のみに行わせ、異常の発見が遅れたなどと
訴えている。
　同病院は「医療ミスはなかった」と争う姿勢を見せている。第１回口頭弁論は２９日に行われる。【佐野優】

もう、患者（この場合胎児だが）が死んだら全部医療過誤なんですね。
これじゃあ、産婦人科医がいなくなるわけだ。
そのうち医者自体いなくなるだろうなあ。

倫理なんて言葉知らないと思われる
http://umineko774.hp.infoseek.co.jp/a/ciaociao/ope.htm

>>15
もう無茶苦茶やな