【インド】角膜移植への誤解を生む? ホラー映画に眼科医が猛反発

★角膜移植への誤解を生む? ホラー映画に眼科医が猛反発

　[ニューデリー　20日　ロイター]　インドの眼科医が、ヒロインが角膜移植を
受けたせいで幻覚を見るホラー映画の上映禁止を求めている。患者と角膜
提供者の両方を怖がらせるというのだ。
　インドのタイムズ紙によれば、インド眼科協会は、ボリウッドのセクシー女優
ウルミラ・マトーンドカル主演の映画「Naina(目) 」が角膜移植について世間で
われている神話を強化するとして、デリーの高等法院に不満を訴えた。

REUTERS http://www.excite.co.jp/News/odd/00081116613357.html

記事の続きは>>2-5あたりに

２

インド大人気だな。

>>1の記事の続き

　「この映画は、角膜移植手術の患者とその親類だけでなく、未来の角膜提供者のあいだにも
恐れの心理を生み出す可能性があります」 眼科医ナヴィン・シャクージャさんはロイターに語った。
　将来ドナーになる可能性がある人が、目が「死後も生きる」かもしれないと聞いて怖がると
シャクージャさんは言う。「大勢の人々、特に幼い子どもが、新しい角膜の提供者を待っています。
映画は誤解を生み、角膜提供を募る努力のさまたげになります」
　「Naina」では、角膜移植手術を受けたヒロインが、角膜提供者の生前の経験を伝える幻影を見る。
　監督シュリパル・モラキアは「そういう反対意見を聞いていたら、ホラー映画はもう作れなく
なってしまう」と発言している。
　裁判所は水曜日に審理をはじめるが、映画はすでに金曜日から全国公開されている。
インドでは年間4万から5万の角膜が必要とされているが、提供される数は1万5千のみだ。
　ヒンドゥー教徒は生まれ変わりを信じており、行動が来世に影響を与えると考えている。
医師によれば、角膜を寄付すると来世で盲目になると信じている人々もいるという。

以上

> ヒロインが角膜移植を受けたせいで幻覚を見るホラー映画

何本もありますが

ブラックジャックに似た話があった

>>6
俺も思った

幻覚で陽気に歌って踊る内容ならいいんだろ

映画にいちゃもんなんて日本じゃアホだなーとか言われるだろうけど
これぐらいの良心があってきちんと意見出せるなんて少し羨ましい

割れはダメだろ。
ちゃんと買えよ。

写真を撮られると魂が吸い取られると思っている私が来ましたよ。

この場合、映画に文句つけるよりも、
フィクションと現実の区別がつくようになるよう教育を普及させるべきなのでは。

以後BJネタ禁止

セイント星矢で一輝がグレてたときにブラックキグナスだかが
必殺技食らった後目玉くりぬいてテレポートさせてたっけ

テレポートより死の直前の残像が網膜に残るとかってほうが信じられんかった。

＞映画はすでに金曜日から全国公開されている

宣伝じゃないの？と思ったのは心が錆びているんだろうか・・・

うう、ブラックジャックネタは禁止と書こうとおもったのに・・・

おそらく、この映画には、集団で踊るシーンがないのだろう。

だから、問題視された。






違うの？

こんなのけっこうよくあるネタじゃないの？

>ウルミラ・マトーンドカル主演の映画「Naina(目) 」が角膜移植について世間で
>われている神話を強化するとして、デリーの高等法院に不満を訴えた。

世間でわれている神話

世間で　　われている　　神話


　わ　れ　て　い　る　　神話


割れ物か。

インドの人口１３億人

日本の１３倍　恐るべし、

日本はインドと益々仲良く！

それよりも、他人の首から上を、僕の首から上に移植したら、
僕が僕で無くなる気がします。

>>12

正論だが、現実がフィクションに、そしてフィクションが現実に影響を与えるのは事実。
例えば多くの人の「多重人格」のイメージは医学書やノンフィクションでなく
映画や小説で作られたものだと思う。
ハンセン病のイメージが「砂の器」で止まってる人も多いし。

安易に臓器移植や精神病院をホラーのネタにするのは問題アリだと思う。
「これはフィクションです」と言えば何だって許されるわけではない。

記者さん達最近誤字脱字多すぎ。
迅速に立てるのも仕事だけどちゃんと確認しろよ。

>>20←ゆとり教育の申し子ですね

>>4
>角膜を寄付すると来世で盲目になると信じている人々もいるという。

俺もそれが怖い。

以下ブラックジャック解禁

いやっほぅ！

ブラックジャックでなぁ、ブラックジャックでなぁ、おーーーーんなじようなネタがあったんだよぅ！！！！！！！！
でな、その結末が、なんと、なぁーーーんと！アニメと原作とは違うんだよっ。なんてこったいっ！！！！！！
っつーか、角膜提供者の情報を漏らすんじゃねえっ！

　心臓移植で記憶が移るマンガがこんどアニメ化されるわけだが？

>>27
まあ、牛乳でも飲んで落ち着け

Ｂｊ

女子高生の体に男性の脳を移植する話。
フィクションだけどね。

ttp://www.coara.or.jp/~cheerkey/yumiko_index.html

瞳の中の暗殺者だっけ

The EYEってのも似たような話だったな。
いくらでもあるんじゃないの？　何を今更って感じだな。

インドのコンピュータ技術者ってトップレベルなんだろ
こんな国で大丈夫なのか

>>28
シティハンターの続編のやつ？

チン移植でヤリチンになった!!!て映画作ればイイのになあ。

ハリウッドじゃなくボリウッドな

ボリウッド
ボリウッド
ボリウッド

っていうか、最近

現実と作り物の区別もつかない馬鹿が増えているのか？

地雷震の最後のエピソードも移植で記憶がどうのという話だったような
ネタ切れで末期状態の作家でも、テキトーに話が転がせそうな題材だもんな

>>36
まったくだな

ものすごい男受けするコメディ映画ができそうだな。マスク張りの
もちろん主役はマスクの主人公さんですよ。

踊りのシーンがあればどうでもいいよ。

>>39
カンヌで「バッシング」を見て、「日本ってこんな国なの？」とコメントしたフランスの馬鹿女がいたよ。

報道も創作も宣伝も全部ごちゃまぜの映画というメディアはそんなものなんだろう。

ついでに、
深窓の令嬢がマンソの病気になり、殺害された売春婦のマンソを移植され
夜な々、男を漁り街に立つ。。。。って映画もイイかも。

俺も角膜移植受けたんだけど、角膜にバーコード付いてた

ブラックジャックのﾊﾟｸﾘﾆﾀﾞ

> Urmila Matondkar
>>44 に近いホラー映画に出てます。「ストーミー・ナイト」（原題 Kaun?）
日本では 1999年1月26日公開。DVD http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000066O2S/
連続殺人犯が逃亡した嵐の夜、屋敷に閉じ込められた女1人と男2人。
死体が発見される。誰かが犯人なのか。それとも犯人が再び襲ってくるのか。

Urmila Matondkar は1973年生まれ、
【芸能】インドの「英雄」チャンドラ・ボース映画化−旧日本軍が独立へ協力[04/28]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1114730308/
の監督、Shyam Benegal の 1980年の作品 Kalyug - The Machine Age などに子役として出演、
成人後は Rangeela「ギラギラ」や Hindustani「インドの仕置人」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Y1AE/
Judaai「ジュダーイ 欲望の代償」http://www.curio-city.com/L2797/5593.html
など多数の映画に主演。

昨日公開の Naina のウェブサイトは http://www.nainathefilm.com/ 。

>>43
そのうち、実はこの世界がMatrixだった

なんてほざき始めるのかなぁ　やな時代になったもんだ。いつだったかゲームやりすぎて
街中のポストにつっこもうとした馬鹿野朗がニュースになったが、正直こいつら人生必死
に生きてねぇなって思ったね

一体ﾅﾆを突っ込もうとしたのかが激しく気になる今日この頃。

ボリウッド映画関連のニュース多いですね。
【マハラジャ】インドで500週公開された映画
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1116578220/

http://www.nainathefilm.com/trailer.html （動画多数）より、
http://www.nainathefilm.com/video/trailer1-high.wmv 予告動画(2分強)
まずはご覧あれ。

確かブラックジャックに似た様な話しあったな

>>48
シリコン偽乳と天然乳と見分けがつかない世の中じゃ〜

なぜみんな >>1 の映画の本物の予告編動画を見ないでポストの話してるの？

日本で口の粘膜培養して角膜
作る技術実用化したじゃん。
あれを売ってやれ。

そんなに教育水準低いのか、インドは

宗教観とか社会観のちがいなのかな。
俺は自分が死んだ後も自分の目が生き残って、
いろんなもの見せたり見せられたりしてたらなんかうれしいｗ

「瞳に中の訪問者」大林宣彦監督、片平なぎさ主演。

>>56
人間の器がちがうな　感心するわ　マジで

心臓には記憶の一部をつかさどる機能があるので、移植すると
ドナーの習性がレシピエントにうつる。

The EYE とちゃうのか。
似たようなのよく作るな。
もしかしてリメイク？

香港映画でEYEってあったね。

>>59 仮に心臓に記憶に関係する機能があることが示されたとしても、
神経細胞のない角膜も記憶を保持するという話にはならないと思う。

>>54 臨床試験に成功したという段階じゃない？
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news_i/20040916so12.htm

>>53 >>50 http://www.nainathefilm.com/video/trailer1-high.wmv
を見た人は怖すぎて固まっているのかもしれない。

これから見てみる。

角膜提供者が怖がるって、既に脳死だろ？

以下ブラックジャック部分的に解禁

太宰治の作品にも少しあったような

>>59
ｴﾝｼﾞｪﾙﾊｰﾄ読み杉

そんなに角膜って需要あるのか？
日本でもそうなの？

あっちょんぷりけ！

>>68
Thx.

軟骨の細胞かなんかから角膜再生する技術なかったっけ

瞳の中の訪問者
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD18765/

スレ題に【インド】がある場合、９割がた下らないレスが打たれた後に
100レス以内で必ずdat行きになる運命。

それもまたヨシ

つラビッド

目は関係ないか

「ブリンク」なんて映画もあった。
マデリーン・ストウ好き。

これって2,3年前に公開された香港映画のEYEのもろパクリだろ。

移植技術や細菌感染症や、それ以前に解剖学の基礎すらなかった１０世紀にすら
腕や脚の移植や目（眼球）の移植はされていた。
死体から切り取った腕や脚を「水でよく洗って」絹糸で縫い合わせたり
眼球を刳り抜いて、生きている人の眼窩に詰め込んだりする。当然麻酔なし。

成功するはずもないわけだが「うーん、どこが悪かったのかなあ？」と
とぼけた反省をする医者が、何人もの患者（犠牲者）に治療をつづけていたんだろうなあ

>>75
その「香港映画のEYE」のスタッフは、ブラックジャック「瞳の中の訪問者」を見て、パクったのかも
パクリの連鎖が世界をまわっているのか？

予告編見たんだが、この映画のもっとも問題な部分は
一度も物を見たことのない人が、角膜移植やそのほかの手術によって
物を見ることができるようになるという誤解を与える点じゃない？

2歳までに物を認識できないと、その後いくら視力が戻っても
目の前にあるものが人間だか箱だかわかんないんだよ。
そしてその違いを認識できるようになるのはものすごい訓練が必要になるし
物を目にしたらいちいち考えないといけない。
だから意味がないんで、視力を乳児時に失った人には完全に見えるよう手術はしない。
明るさと障害物がわかる程度でいいからね。

>>78 32歳の俳優で、20 years of darkness と書いてあるので、
少なくとも20代後半で、小児期以降に失明した（ので比較的少ない時間で意味がわかる）という設定では？

歯医者目医者も医者のうち

俺もこの前、右から３番目の目に角膜移植したけど問題はおきてないよ

民度の低さが問題

蝶々蜻蛉が鳥ならば、歯医者目医者も医者のうち

むかし『瞳の中の訪問者』の片平なぎさのテニスルックで抜いた

「ムトゥ踊る角膜移植者」という映画を作って宣伝に使えばよい

ブラックジャック「瞳の中の訪問者」がオリジナルだよね。

>>85 また古い映画を…

（1995年10月、ムトゥの3日前に公開された映画が、ムンバイでは 「501週目」 に入ってまだ上映されているけれども）

>>79
そうなのか。23.4にしか見えなかった。若いなあの女優。

ブラックジャックで移植された角膜に生前の像が残ってたという話は
「春一番」しかないはずで「瞳の中の訪問者」って何だ？

…と思ってぐぐったら、なぜか実写ドラマでは
「春一番」→「瞳の中の訪問者」に改題されてたのね。

ブラックジャック・角膜移植の話
漫画でのタイトルは「春一番」
実写映画のタイトルは「瞳の中の訪問者」片平なぎさ主演、BJ役は宍戸ジョーだった。
実写ドラマ・『加山雄三のブラックジャック』でのタイトルは「春一番」

このニュースを聞いたら
映画「瞳の中の訪問者」や「加山雄三のブラックジャック」が見たくなってきた。
これらの映画・ドラマは、ビデオ化・DVD化はされているのだろうか？

それでこの間のブラックジャック「春一番」は改悪されてしまったのか

明るいところを見ると見えるゾウリムシみないな透明なやつは一体なんなんだよ

>>92
あーあれな、ミジンコぴんぴんってやつだな。
俺昔ミジピンが増えすぎて心配になって医者にいったよ。
まあ大丈夫、って言われたがな。
はじめの一歩でなんか飛蚊症は網膜剥離の前兆、ってやってたしな。
コンタクトがいけなかったのか。

>>93
学術的な説明ありがとうございます

もうちょい学術的にいうと飛蚊症は
網膜がベロッと剥がれることによりおこるらしい。
怖い表現だが軽い症状は誰にでもあるから大丈夫だ（たぶん）。
ただしヒドイと失明する。
原因は目の疲れか？
あとはボクサー、コンタクトレンズユーザーなど。

ボリウッドってなんだ？
中国映画？

殺人事件の被害者もしくは犯人の角膜をはめたら毎日厳格・・・

そういや、昔は、子供が見るようなアニメ映画の上映の時ですら
予告編に堂々とホラー映画のＣＭが入っていたな。
昔は、エロ以外は描写は規制なしの状態だった。

３０年前に手塚治虫が『ブラックジャック』でこういうネタ使っていますた。
角膜移植された女性が提供者が最後に見た光景（殺人者の姿）を・・・。

このネタ、昔スケバン刑事になかった？

処女膜ネタ禁止

ブラックジャックのは角膜じゃなくて網膜だった希ガス

>>96
http://www.google.com/search?num=50&ie=sjis&hl=ja&q=bollywood （約301万件）
http://www.google.com/search?hl=ja&inlang=ja&q=%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89 （約4690件）

インドでは多数の言語で映画が作られるが、そのうち国際的にも国内的にも人気の高い、ヒンディー語映画界。

【社会】インド ２つの映画館で爆発　1人死亡
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1116806617/
【マハラジャ】インドで500週公開された映画
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1116578220/
「ボース−忘れられた英雄」　チャンドラ・ボース映画化
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1114712834/

はいずれもボリウッド映画の話。

>>102
角膜で合ってるよ。おもいっきりでかい文字で「角膜…角膜移植！？」って叫んでる。