★11人暴行の少年に懲役10年 弁護人、求刑上回り異常
・大阪府内で小学生を含む女児や女性11人に暴行などを繰り返したとして、
強姦(ごうかん)致傷や強制わいせつなどの罪に問われ、懲役10−5年の
不定期刑を求刑された内装工の少年(19)=同府門真市=に、大阪地裁は
14日、「少年法の不定期刑ではなく定期刑が相当」として懲役10年の判決を
言い渡した。
少年の弁護人は「同種事件では通常は不定期刑。求刑を上回っており、
異例で厳しい判決だ」としている。
判決理由で朝山芳史裁判長は「性犯罪が日常生活の一部と化しており、
言いなりにできる幼女らを狙った卑劣な犯行。少年とはいえ矯正困難なものを
感じる」と指摘。
「刑事責任はほかに類をみないほど重く、(強姦致傷罪の上限の)無期懲役刑を
選択するのが相当」とした上で「父親からの虐待など少年の経歴や、無期
懲役刑を制限する少年法の規定を考慮し定期刑が相当と判断した」と述べた。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005041401002433 ※元ニューススレ
・【社会】「少年だし罰軽い」「手軽、レイプしないともったいない」 女児ら11人襲った19歳レイプ魔、初公判
" 検察側は冒頭陳述で、少年が「退屈しのぎ」「手軽で最高の娯楽」などと考え、
犯行を重ねたことを明らかにした。冒頭陳述によると、少年は、中学当時から小学生や
中高生に乱暴やわいせつを繰り返しており、「検挙されても自分は少年だから、
少年院に二年ほど行くだけで大したことはない」と考えていたという。
さらに、「幼い子は抵抗が少なく、警察に通報される危険も低い」「見かけた
女性を乱暴しないともったいない」などと、二〇〇二年九月から〇四年六月に
かけ、偶然目を付けた十一人に自転車をぶつけるなどして言いがかりを付け、
犯行に及んでいた。検察側は公判で、「死にたいと思うほど娘は悩み、笑わなく
なった」などとする被害女児の母親らの調書を読み上げた。"
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1108092688/