【政治】"反対派から強い異論" 人権擁護法案の推進派、次回合同会議で集約目指す

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314名無しさん@5周年
>>308
法律論に軸をおくか、現実論に軸をおくか、の違いだけじゃないですか。
法律論でつめられると旗色が悪いですよ。法務省の役人ももちろん
バカじゃない。理屈に終始すればいくらでもごまかされます。
やえさんのサイトは法律論が軸ですから。

要はどちらも決定打がなかったということでしょう。
315名無しさん@5周年:2005/04/14(木) 02:02:10 ID:NQBW2Ptg
>>308
ども。>>290-291でレポした者です。

ttp://www.amaochi.com/を読んでみました
すべて伝聞調で書かれているところがなんとも責任回避的な印象を受けたが、それはさておき。
> おそらく、日本大学の法学の教授というコトで白羽の矢が立ったのでしょうが、
>しかし百地先生にとってはほとんど寝耳に水だった法案であって、
>しかも白羽の矢がたったのが、つい先週の金曜日、
>ほとんど講演の準備は急ごしらえだったのだと思われます。

この部分は、ミスリーディングですね。
百地先生は4月8日付の産経新聞「正論」欄で、すでに法案の問題点を指摘しておられます。
今日の話もほぼそれに沿った形のものでありまして、少なくとも金曜日に決まって急ごしらえで準備をした、
というのは間違っていると思います。
確かに、百地先生は「実は法案についてこれまで良く知らなかった」と言っておられましたが、
そこは多分に謙遜も含まれていると見るのが自然でして、昨日今日知ったというわけじゃないのは当然のことでしょう
(せいぜい、こんなに注目される前は良く知らなかった、と解釈するのが穏当なところ)。
実際に状況を見ないで言葉尻だけを捉えるから、上のような書き方になるんです。