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>>290のつづき)
T議員(若手の参院議員。元少数政党出身。ごく身近に超有名人がいる)
「百地先生は批判だけしていないで、是非ご自分のお考えを聞かせて頂きたい」
→こやつも対案厨でした。
→これに対し、百地教授は明確な形での対案は考えていないとしつつ、
「この法案のように網をかけるものは反対。個別法できめ細かく対応すべきだ」と話しておられた。
また「対案というが、それこそ立法府の先生方がお考えになることではないか」と反撃。
この一言で対案厨は撃沈した(今日は法案の問題点を話しに来たのであって、何でもかんでも
対案出せというのは会議の趣旨をわきまえていないと思う)。
亀井兄先生は、いつもの広島の話で、すでに芸として確立されている感じで、ほほえましかった。
会議の最後に発言した北海道選出の某議員は、百地教授の説明のロジックを理解できず、
時間がないのに独禁法の話を延々と始め出して困りものでした。