【国際】"奇跡報告、多数" ローマ法王ヨハネ・パウロ二世、異例の早さで聖人に？

>>297
まったく関係がないということはないだろうけれど、ポーランドのそういう
風習がキリスト教において広く一般的なものではないということではないかな。

聖心女子大の「聖心」にみられるように、特別な意味を持つことはたしかだから。

>>298
そこで聖徳太子の名前が出て来ると、話がややこしくなりそうな。
唐の時代には中国でも景教が大流行していたというし、聖徳太子のブレーン？と
なった秦氏は景教徒だったというしね。
厩戸王子という名前や弥勒菩薩など、不思議な点が多いのは事実。
少なくとも浄土思想は景教の影響を受けているという説には頷けるものがある。

>>300
厩戸王子 →　厩戸皇子　に訂正。

たびたび失礼。>>300の前段は、297ではなく>>295へのコメントです。

>>283
漏れ、イタリアの聖人暦もってるけど
2/14はちゃんと聖バレンチヌスの日ですよ。イタリア語ではValentino。

ちなみに今日4/13は聖イーダの日。。。。。イーダって誰？

>303
1年365日、毎日がいろんな聖人の日だけど、とにかく聖人はたくさんいるから
1日に何人も祝っているのが普通です。それに超有名どころの聖人以外は、
各国によってローカルな聖人も入ってたりするようです。

イタリア語の聖人サイトで調べたら、今日のたくさんいる聖人のうち、
聖（福者あつかいになってるけど）Idaは1046年生まれのフランスの
ブローニュ伯爵夫人。3人の息子たちは第1回の十字軍で活躍した有名人だって。
信心深くて、病人や孤児、貧しい人々に手を差し伸べ、たくさんの修道院を建てたり
教会を直したりするのに私財をなげうったとか。
1113年の4月13日に亡くなったから今日の聖人になったんだね。

治癒能力とかとかローマ法王はそんなこともできるのかｗ
どこぞの怪しい宗教連中みたいだな

処女から卵子を取り出して、体外受精で子供産まして、
処女懐胎とかぬかしてる奴らもかなり痛いよなヽ(`Д´)ﾉヽ(`Д´)ﾉヽ(`Д´)ﾉ

>>1
これってさ、新聞の広告欄に載ってる、

・ 乳ガンで余命半年と診断されたが、シイタケエキスで癌が治った - 58歳男性
・ 不登校で一時自殺も考えたが、この本を読んで元気が出てきた - 17歳 高校生

こういう類いだよなｗ？

おれの２ちゃん病は未だに治ってないんですが？

>>307
男も乳がんになり得ますが何か。

聖ニートという聖人もいたらしいぞ。

確か聖人に認定されるには、治癒の奇跡と死体の腐敗の奇跡を起こさないとダメじゃなかったっけ？

よし、俺の守護聖人はセイント・ニートで決まりだ！

広島の平和公園で、握手したら、
翌年、何も勉強せんでも、慶応、関西学院大学に合格しました。

なんで自分の体を治癒できなかったのかが
バチカン最大のミステリーだな。

>>314
神の御心といえばすべて説明できます
厳密にいうと奇跡も神の御業というやつだから

>311 ぽこぽこと大量の聖人を出さないための工夫じゃないかな？
ただでさえ、多いみたいだし。
そろそろ「名誉聖人」みたいな地位を作っても良いんじゃないのかな。
2000年以上続いてる宗教なんだから、ここらで新しい波を起こせ。

異教徒（漏れは仏教）から見れば、「聖人」になるより世界史に残る
「偉人」として後世に語り継がれる事の方が重要だと思うが。

このじいちゃん死んじまったが生前は本当に不死身の男だったな。

>>314

自分を人類の救いのための生贄として捧げると言う意味で、
あえて病を甘んじて受けると言うことが、
一番可能性として高いと思われます。

キリストが十字架上で、
お前がキリストであるならば自分を救ってみろ
と言われたことを思い起こさせますが・・・・。

どーでもいいけどザビエルも聖人で
起こした奇跡ってのが
航海中に嵐を鎮めるためにロザリオ海に放り込んだら海が治まって
しかも翌日港について砂浜散歩してたら
蟹がザビエルの所まで
放り込んだロザリオ届けたかららしいよ

>>319
すげーシュールな絵を想像してﾜﾛﾀ

＞＞３２０
どんな絵を想像したんだか
詳しく聞きたいｗ

キリストと同じに、死後生き返ったら聖人ってことでいいじゃん

ゆでたまご先生が読者の考えた聖人を募集してるよ

>>321
仮面ライダーに出てきそうなカニ男が泡を吹きながら
無言でヘコヘコしながらザビエルにロザリオ渡すの図。
カニ男はなぜか大きなバックルのベルトをしている。

＞＞３２４
うん、それは笑うねｗ
ナイスイメージ　ヤッタネ！(b^ー°) オメデトＧＪ♪

>>319
かわええ奇跡だね

いかにこの宗教がインチキかと言うことの証明ですね
過去の聖人の価値をも底なしに貶める行為だとしか思えない
というか、もう宗教とか神様の時代ではないと思うけど・・・

＞聖人として認められるには、信者らの病気が治癒するなど、故人のおかげで奇跡が起きたという証言が必要。

ﾌﾟｹﾞﾗﾘｵﾝ

>>328とか
「病気が治った」とかいう証言があったら、

それはインチキ宗教であることを証明してしまうんじゃないのか...

まあ、医学と宗教が婚前としていた時代ならともかく．．．

平和活動への多大な貢献で聖人に列せられることをキボンヌ

「病気が治癒した」

風邪ひいてる人に安静にしろって言っただけちゃうんかと。
そうじゃないならカルト

そういや、フランスかイタリアに奇跡認定委員会っつー科学者とか医学博士とかで構成されてる団体が中田家。
ある現象を検証し、科学的に説明がつかなければ奇跡と認定するとかいう。（ちなみに申請制）
まあ、思い込みで代謝能力をガンガンあげて巨大脳腫瘍を治しちまった、がきんちょとか
も世の中にはいるし、法王という存在が精神的影響を与えて「奇跡」を起こしたとか
そういうのもあるんじゃね？そういうことにしとこうや。

>>327
＞過去の聖人の価値をも底なしに貶める行為だとしか思えない

意味が分からない

一応、誤解のないように言っておくが、キリスト教は御利益宗教ではなくて、
キリストがわれわれの罪を十字架の死によって償ってくださった「愛」だそうだ。
御利益宗教じゃないことは、創世記のカインとアベルの話や,ヨブ記を読めば直ぐわかる。

まあ、クリスチャンである両親の受け売りで、自身には未だピンとこないが。

元祖カルトに違いはない。
ちなみに、アジアとアフリカでは、植民地度とクリスチャンの多さが比例する。

あと、奇跡を強調するようなことは無い、少なくとも俺の通っているプロテスタント教会では。
カトリックは知らん。

キリスト教にも、やはり序列がありますか

>>聖人として認められるには、信者らの病気が治癒するなど、故人の
>>おかげで奇跡が起きたという証言が必要。

カトリック信者は基地外の集まりです、と自ら公言してるんだな(ｗ

キリスト教は奇跡の宗教だろ
何言ってるんだ今更

そもそも宗教なんだから

>>333
あんま知らんのだけど、ヨブ記って神に微塵も愛されなかった男の話じゃないの？

ID代わってるかもしれんが333だ。
ヨブ記とは神を最も敬ったいたヨブがなぜかサタンの賭けに利用され、
さまざまな困難を強いられ、最後、神の言葉によって打たれ、神の恵みに預かったと言う話。
個人的にも、なぜ義人ヨブがサタンの賭けにされたのか、また、ヨブは最後に何を持って神を理解したのか
俺自身良く解らん。だから、教会に通い、求道中だ。

この話からも解るように、キリスト教は信じれば救われるとか言う低俗な御利益宗教じゃないことがわかる。
カルトでは信じれば一生安心、幸せな毎日がついてきますってとこが宗教的に浅いと思う。

＞キリスト教は信じれば救われる
ちょっと言葉間違った。正確に言えば、信仰を持てば、どんな肉体的・精神的困難に陥っても、
それを素直に受け止め。強く生きることができる、これが、キリスト教の信仰だと現在は考えている。

金持ちも貧乏人も受け入れて、利用する所がカルトとは違うな

世界的マーケットを睨んだ超法規的宗教団体
バカバカしいとは思うが、犯罪の抑止や国を越えて交流を増やすのならアリだ
イスラム教は、内外に敵を作ってばかりの血管宗教

最近の奇跡認定は結構科学的だよ。
末期ガンで余命いくばくも無い母親が出産したとか、
臓器移植が成功したとか、
そういうの。
「神様を信じたおかげで困難な局面をのりきった滅多に無い成功例」
みたいのが認定されるって感じ。

日本では亡くなった人に対して「天国で安らかに眠ってください」と言うけど、
キリスト教では死んですぐには天国には行けないよ。
人はみな、死んだらまずは煉獄に行き、最後の審判を待って、そこで
地獄に行くか天国に行くか審判される。

奇跡が認定されて聖人になるということは、その人が最後の審判を待たずに
天国に行ったということが確認された、と解釈するんじゃなかったっけ？

でもキリスト教がまだ新興宗教でローマ帝国から迫害されていた頃には、
「信仰を守って殉教すれば、天国へ直行できる」と「殉教＝天国への直行切符」と
煽っていたような感じ。
いまどきの新興宗教は「自分こそが神」とか「金よこせ」とやたら言うことからすぐに
アヤシさがわかるけど、殉教奨励っていうのもある意味かなりアブナかったね。

>>344
仏教にも最後の審判者として閻魔大王がいるが。

元々の仏教には閻魔様はいない
本来の仏教の教義では死後は「自業自得」で決まる。

じゃあ、閻魔大王は中国で生まれたの？
神道では、人は死んだらみんな神様になるし。

インドだインド。

>>347
仏教ではなくインドの神話から