【狂牛病】食品安全委、牛海綿状脳症(BSE)全頭検査見直しで一般の意見募集

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1Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★
★食品安全委、BSE全頭検査見直しで一般の意見募集

 食品安全委員会は31日、プリオン専門調査会がまとめたBSE(牛海綿状脳症)の
国内安全基準を見直す答申案について、一般からの意見募集(パブリックコメント)を
始めた。募集期間は4月27日までの4週間。集まった意見を踏まえ、月内にも厚生労働省と
農水省に正式に答申する。

 31日開かれた安全委で、調査会座長の吉川泰弘東大教授が答申案を報告し、意見募集に
ついて了解を得た。答申案は出荷するすべての食用牛をBSE検査する「全頭検査」を
見直し、生後20カ月以下の若い牛を検査対象から外すもの。米国産牛肉の輸入再開の
前提となっている。
 安全委が答申した場合、厚労、農水両省は安全基準の省令を改める。
また、米産牛の安全性について安全委へ諮問。安全委は、日米両政府が昨年10月に
基本合意した生後20カ月以下の若い牛に限り検査なしで輸入再開するかどうかを判断する。
順調に進めば、今夏にも輸入が再開する見通しだ。

日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050401AT1F3101E31032005.html

・食品安全委員会 http://www.fsc.go.jp/
意見等の募集について
◆2005.03.31 我が国における牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しに係る食品健康影響評価(案)に
 関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集 -NEW-
 http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_measures_agaist_bse170331.html
○別添の報告書(案)[PDF] http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_measures_agaist_bse170331.pdf
→ 電子メールでの宛先 http://www.iijnet.or.jp/cao/shokuhin/opinion-prion.html
2名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 07:20:46 ID:VT8zk3pt
>>2は狂牛病
3名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 07:22:06 ID:uhKxfp7K
>>3も狂牛病
4名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 07:23:54 ID:LGWn7HJO
2chの中だけで文句言ってるよリ、こういうところに皆で積極的に
発言したらいいと思う。
5名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 07:40:14 ID:4h2kBPze
>>5も狂牛病
670:皇紀2665/04/01(金) 07:48:49 ID:odqg5+44
>>2-3>>5
もう寝ろ
7名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:09:22 ID:nmNoYOi4
じゃあじゃあおれも狂牛病
8名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:32:15 ID:TPuLvatF
不合理な現在の全頭検査を拠り所にしたために、
アメリカの不要な干渉を許してしまった。

今からでも、少なくとも以下の二点についてアメリカに要求すべきだろう。
一つは、新しい検査方法の二国での本格導入。
もう一つは、アメリカでの月齢問題を含んだ牛の飼育方法の透明化。

この二点を解決しないことには、アメリカの牛肉の輸入は容認出来ない。
9名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:34:40 ID:f2JxnRc8
BSE病原体・異常プリオン、筋肉でも増殖
 【ワシントン共同】BSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)や
クロイツフェルト・ヤコブ病などの原因となるタンパク質である
異常型プリオンは神経細胞の中だけでなく、体を作る骨格筋の中でも
増殖、蓄積するケースがあることが、プリオンの発見者の一人、
米カリフォルニア大サンフランシスコ校のスタンリー・プルジナー教授らによる
動物実験で分かった。(略)(毎日新聞2002年3月19日東京夕刊から)
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/disease/200203/19-01.html

炎症臓器にプリオン蓄積 マウス実験で確認 2005年01月21日(金)共同通信社
 慢性的な炎症を起こしているマウスでは、牛海綿状脳症(BSE)などの
原因となる異常プリオンが、通常は検出されない肝臓や腎臓、膵臓(すいぞう)にも
比較的高濃度に蓄積され感染性も持っていることを、スイスのチューリヒ大などの
グループが突き止め、21日付の米科学誌サイエンスに発表した。
BSE対策では、異常プリオンが蓄積する脳や脊髄(せきずい)などの
特定危険部位の除去が極めて重要とされる。グループは、
炎症を起こす病気にかかった牛では、特定危険部位以外の臓器でも
異常プリオンが蓄積する可能性があるとしている。

グループは、異常プリオンがリンパ球などの免疫細胞を介して広がる点に着目。
自己免疫性糖尿病など5種類の炎症性疾患にかかって、
慢性の肝炎や膵炎を起こしているマウスに異常プリオンを感染させ、
通常はプリオンが存在しない肝臓、膵臓、腎臓を調べた。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050121/20050121a4740.html

http://science.news2ch.net/read.php/1102424950
プルシナー教授は現在の検査法より数百倍も感度が高い新検査法を開発している。来年にも
実用化できる見通しといい、講演後に「19・5カ月や6カ月の牛から異常プリオンが検出できない
というのは、科学的にはナンセンスだ」と語った。
毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041208k0000m040075000c.html
10名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:36:26 ID:9n3BHCfJ
↓吉野家社長から一言
11名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:36:35 ID:+pNLHUYc
肉骨粉使用禁止を米国に
求めるのが先じゃあないかい。
12名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:37:15 ID:f2JxnRc8
若い牛で来年にも異常プリオンが検出できる。
だから、全頭検査は続けるべきだ。

http://science.news2ch.net/read.php/1102424950
プルシナー教授は現在の検査法より数百倍も感度が高い新検査法を開発している。来年にも
実用化できる見通しといい、講演後に「19・5カ月や6カ月の牛から異常プリオンが検出できない
というのは、科学的にはナンセンスだ」と語った。
毎日新聞 http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041208k0000m040075000c.html
13名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:44:34 ID:7NR9nnJw
中川家から一言↓
14名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:45:45 ID:UzvsRYzk
鯨食べたい
15名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:48:00 ID:UkYS7sre
対BSE無防備状態でBSE感染牛を

18万頭も

発生させた英国でのvCJD発症死亡者数推移。
http://www.cjd.ed.ac.uk/figures.htm
年  人
1995 3
1996 10
1997 10
1998 18
1999 15
2000 28
2001 20
2002 17
2003 18
2004 9
2005 1
計  149
2004年には半減。
激増の兆候どころか終息確実です。
BSE18万頭につきvCJDが150+人ってとこです。
30ヶ月齢以上殺処分の英国式対処法で大正解でした。
なおアメリカでは1997年の早い時点で肉骨紛の使用を禁止されてますし
アメリカ国内で発生したBSE牛は全てがカナダ産牛です。
16名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 08:55:51 ID:cELv8u2E
>>15
アメリカの大手食肉メーカーの多くは
牛の月齢管理がされていませんよ。

それに潜伏期間が何十年にもなる病気に対して
今の段階で何が有効かを議論するのは時期尚早ですね

20ヶ月以内は問題ないとされているデータも日本の国産牛の検査結果におけるもので
このデータを元に全く環境の異なるアメリカ産牛が安全だということは言えないと思います
17名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 09:32:32 ID:xEzNZren
米国には、牛の個体識別という考え方がない。
18名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 10:19:11 ID:NOuloUia
とりあえず意見を出してくよ。何もしないよりマシだろう。
19名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 10:56:05 ID:B8N3KEST
やっときたか。
これは絶対に出さなければならないな…。
20名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 11:51:57 ID:9I3X9Xkm
>15
イギリスの患者は大爆発の兆候をみせてるようですよ

ttp://www.mad-cow.org/CJD_panic.html

UK Correspondents Note : It seems there have been approximately 8 positive results in 2000 tests.
Kenneth Calman, the previous Chief Medical Officer is on record as saying 1 positive result per thousand
tests equated to 50,000 cases countrywide. On this basis it would seem the lower limit of the forthcoming
nvCJD epidemic is in the region of 400,000 deaths .

21名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 12:03:41 ID:9I3X9Xkm
BSE 'link to different CJD types'
ttp://newsvote.bbc.co.uk/mpapps/pagetools/print/news.bbc.co.uk/1/hi/health/4003789.stm
Story from BBC NEWS:
Published: 2004/11/12 01:11:19 GMT

BSEにつながっているヤコブ病は新変異型(vCJD)だけではない。
22名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 12:07:17 ID:qqKLxZzJ
アメリカ牛は一体どうやって20ヶ月の牛と21ヶ月の牛を見分けるのかね?
23名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 12:25:36 ID:JJ05kyET
オレもメールするよ

例のコピペ付で
24名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 12:35:04 ID:JJ05kyET
論点をまとめてくれ
(とりあえず・・・)
 ・ 20ヶ月未満が安全という根拠がない
   (プリオンの発見者の発言)
 ・ アメリカ牛は一体どうやって20ヶ月の牛を見分けるのか
 ・ 新しい検査方法の開発により20ヶ月未満の判定が可能になったとき、検査するのか
 ・ アメリカの提出したデータが信用できない
 ・ アメリカは自国のヤコブ病患者のデータを隠していないか
25名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 12:43:05 ID:9I3X9Xkm
ttp://organicconsumers.org/madcow.htm
英語でなら、上のページに、狂牛病関係のものがまとまってるね。
アメリカが自国のヤコブ病患者を隠そうとした記事を拾ってみると
2005/3/25
Mad Cow Cover-Up: NIH Plans to Destroy Brain Samples of Humans
Afflicted with Mad Cow-Like CJD

2005/3/17
Strange actions led to ominous diagnosis

2005/1/10
Possible Cover Up of Human Mad Cow Disease in California

・・・まだまだたくさんある。
福岡伸一の『もう牛を食べても安心か』(文春新書)の記事を引用してもいいかも。
26名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 13:16:48 ID:/2Eno3r0
>>22
アメリカの畜産農家曰く。

”Don't think, feel.”
27名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 13:20:18 ID:/2Eno3r0
BSE問題の経緯と、それを取り巻く周囲の動きは、ここを読むのが一番わかりやすい。
山内一也教授による編集内容なので、極めて信頼性は高い。
(科学的かつ、内容に偏りが無い。)

> ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/prion/pf160.html
28名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 13:47:40 ID:1wUL/Pxq
輸入牛肉規制、意見を送ろう。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1009861&tid=5hln2ha5ga5a3a1bca1a6a5a2a5sa5ia1a6a57a1bc&sid=1009861&mid=37667

吉野家の掲示板で意見を送ろうといっている奴がいるんだが。
マーケティング企業を使って送るということはあるまいな?
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=q&board=9861
29名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 16:52:57 ID:/2Eno3r0
今回の意見募集は、「全頭検査見直し」が焦点であるので、

・科学的には十分な効果が得られないケースもあるにせよ、
 せっかく掴んだ国産牛の安全神話を手放すのは、勿体無い。
 国内の畜産農家にとって、大きなダメージとなるだろう。
 さらに、その状態からアメリカ産の若い牛の輸入が再開された
 場合、国民の大半はアメリカ産牛肉の危険性をある程度
 認識している手前、小売店で全く売れない事が容易に想像
 出来る。
 産地偽装問題などもあり、アメリカ産牛肉が売れないのは
 当然として、国産、Aust産の牛肉も同時に売れなくなる。
 既に、日本の食肉産業への国民の信頼は失墜しており、
 偽装の選択の一つとして、アメリカ産牛肉が加わった場合、
 どの産地標記も、アメリカ産牛肉である可能性を含むためだ。
 さらに、加工食品にまで、その余波が及ぶ可能性も考えられる。

 輸入されたアメリカ産牛肉を使うのは、モラルの低い外食産業
 の業者と、産地偽装を行なう一部の中卸、小売店くらいであろう。
 特に前者のモラルの低い業者と言うのは、輸入再開を求めていた
 企業のリストと完全に一致する。

 月齢によって、検査の実施の有無を分けることは、解体業者
 から見た場合でも、メリットが少ないように感じる。
 全頭検査は引き続き継続すべきであるし、アメリカ産牛肉の
 輸入再開については、日本と同程度の基準の安全性を求めて
 いく必要がある。リスク評価すら出来ないような、いい加減な
 情報開示を行なっている限り、輸入再開に向けての科学的な
 議論が出来ないと言うのは、至極真っ当なことである。
 消費者は、安全性を金で買うことに、吝かではない。

などと書いてみた。
30名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 18:04:05 ID:9I3X9Xkm
アメリカでは、クロイツフェルト・ヤコブ病発生件数すら公表していない。
ヨーロッパの死亡者数では2001年→744人
2002年→633人
というデータが公開されている。
ニュージャージー州の例でも、5000人の町で17人がヤコブ病で死亡している。
実数はつかめないが、毎年何千か何万かのヤコブ病患者が出ている
疑いは濃い。
そんな例を、みな100万人に一人の孤発性で、牛とは無関係として片づけてよいものか。
31名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 18:06:49 ID:6R7QsuS4
信頼なんてのは一回の嘘で簡単に崩壊するんだよな。
そんなもん、それなりの期間生き長らえてきた人間なら誰だって
身をもって知ってるはず。
一部のDQNは気にしないかもしれないが、DQNは安い牛丼しか
食わないぞ。
32名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 18:16:09 ID:N/Fo2FXM
ニューヨークで鹿の狂牛病がでたってまじ?
33名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 18:17:58 ID:9I3X9Xkm
イギリスで150人しか死亡していないと言われるが、輸血によるCJD
感染の例が既に2件報告されていることからしても、相当蔓延している
ことがうかがえる。
ごく少数しかいない患者が把握されているなら、輸血感染などは
起こらなかったはず。
今になって厚生省が、イギリスなどの滞在者の輸血禁止をうちだしたのも
血液による感染患者の実数が相当数にのぼることを未公開データで
つかんでるんじゃないかね。
キール大学のリークによる2000人中8人感染はありそう。
34名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 18:27:18 ID:LKJM8pbZ
科学だけで国民の信頼を得ようとはおこがましい。
一度失った信頼が数年で簡単に取り戻せると思っているのか?
狂牛病が発覚するまで科学者は黙っていたのだから行政同様に不信感があるのを忘れるな。
全頭検査は続行せよ、的なことを書いてみた。
35名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 19:57:10 ID:HY0R8HF5
いいぞおまいら
どんどんうpしる
36名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 20:22:37 ID:/2Eno3r0
>ニュージャージー州の例でも、5000人の町で17人がヤコブ病で死亡している。
>実数はつかめないが、毎年何千か何万かのヤコブ病患者が出ている
>疑いは濃い。
>そんな例を、みな100万人に一人の孤発性で、牛とは無関係として片づけてよいものか。

普通に考えるなら、孤発性の定義が間違っていたと考えるか、
孤発性のCJDの発症確率が間違っていたかの、いずれかだな。

どっちにせよ、アメリカのアルツハイマー患者に、BSE起源の何かが含まれている可能性は高い。
ごく控えめに表現しても。
37名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 20:26:59 ID:QgGP6W5o
日本の小麦加工品会社は、基準を守って小麦を生産するオーストラリアから小麦を輸入して
いるので、(有機農法原料を除くと)輸入小麦加工品より、日本産小麦加工品のほうが安全らしい。
オーストラリア以外の某国は基準を守らない・・・てことでしょうか。
38名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 20:39:26 ID:Bcd9HidI
アメリカが未だに和牛の輸入を認めないのは何故?
39名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 20:50:25 ID:A50wek6J
意見を集めるポーズ必要だからやっただけであって

意見の内容をねつ造されるか
集計結果は無視されるので

結局結論は変わんないだろうね。




もう、いい加減認めようぜ。
この国を変える、すなわち自らの命を守るには
革命の道しか残ってないってことをよ。
40名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 21:28:46 ID:FJFAaBKk
>>32
ウィスコンシン州で鹿のプリオン脳症のTSEが大量発生。
野生の鹿、数十万頭を根絶やしにしている。
41名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 21:30:11 ID:y2rFKq+x
牛なんか食うからこんなことになる。
むしろ牛に食われろ。
42名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 21:31:32 ID:EN7xgLSn
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . もうだめぽ・・・:::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ

【企業倫理】BSE対策の意見交換会に 特定企業関係者が大量応募
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1094081257/
【社会】BSEへ意見 企業関係者偏る
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1094084515/
43名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 21:48:32 ID:9I3X9Xkm
かりにアメリカが全頭検査を実施したとしても、その検査にパスした牛肉でも決して食べるべきではない
と思う。

しかし数年以内にはさすがに、痴呆とアルツハイマーの増え過ぎで
アメリカ国内での牛肉汚染の告発が起きるんじゃないかと思う。
日本は、その時期まで禁輸で持ちこたえるべきだよ
44名無しさん@5周年:皇紀2665/04/01(金) 23:31:31 ID:Qdaksur4
なんか外来種の時と同じ事になりそうな希ガス・・


吉野屋工作員が大量投稿する前にちゃんと意見送っとけよおまいら
45名無しさん@5周年:皇紀2665/04/02(土) 00:39:21 ID:9ZeSmnW9

おまいら、参考のためおまいらの送ったメールをうpしる!
46名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 03:06:00 ID:DXTCtloX
大分感染症研究会の研究でも、「孤発性ヤコブ病も狂牛病と無関係ではない」
と書かれてるね。

ttp://www.med.oita-u.ac.jp/infectnet/oitav5n1.pdf

アメリカはヤコブ病を数千症例は見逃している。
47名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 03:24:41 ID:DXTCtloX
ttp://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/126.html
アメリカで牛がたくさん死んでいるのは断じて狂牛病ではない。倒牛病である。
48名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 04:28:24 ID:n2G2+lEG
意見送信完了age
49名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 04:34:19 ID:LvTlvcc0
意見送信用のフォームのURIがgoドメインで無いので、
フィッシングサイトかと疑ってしまったぢゃないか…

50名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 04:41:48 ID:3Bh7sFpO
吉野屋社員の工作活動には負けないよ
5149:2005/04/02(土) 05:06:04 ID:LvTlvcc0
vCJDが蔓延したら大事なので、少々の経済性より安全性を重視したほうが、
全体的なコストの観点からも望ましい旨を書いておいた。
52名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 08:14:27 ID:0iF5RDj3
【プリオン脳症】ニューヨーク州で狂鹿病(CWD) 初めて発見…米国
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1112359446/

1 名前:Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 21:44:06 ID:???
★Brain Disease Found in Deer in New York
NY TIMES http://www.nytimes.com/2005/04/01/nyregion/01deer.html

★Chronic wasting disease found in N.Y. deer
NBC NEWS http://www.msnbc.msn.com/id/7349409/

慢性の消耗性疾患の症例がニューヨーク州で初めて、発見されました。
消耗性疾患は鹿及びヘラジカの脳と神経系に影響します。
53名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 09:37:40 ID:+cXDxeE+
北米3カ国、統一BSE対策を策定・国際ルール化提案へ
米国、カナダ、メキシコは1日、食肉からの脳や眼球など特定危険部位の除去や、感染源となり得る肉骨粉飼料の禁止など、
9項目の最低基準を満たせば域内の牛肉貿易を認めることを柱とする3カ国統一の牛海綿状脳症(BSE)対策を策定したと
発表した。今後、国際機関を通じて日本などもこの基準に従うよう働き掛ける。
BSE安全対策などの国際機関である国際獣疫事務局(OIE、本部パリ)は5月下旬に総会を開く予定で、3カ国は今回の
対策内容を国際統一ルールとするようOIEへ提案する。
もし3カ国の対策が国際基準に採用されれば、20カ月以下の若い牛から米国産牛肉の輸入を再開しようとしている日本の対応は
「ルール違反」となる見通し。米国の当初主張通り30カ月以下での輸入再開を、あらためて迫られる可能性が高い。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050402STXKG003602042005.html
54名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 12:54:28 ID:1SRFMSVI
おまいら、もっとメール送れ!
そして送ったメールをうpしる!
55名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 13:05:42 ID:eaw8BdnB
いまのアメリカの状況ってどのレベルだろう。

レベル1(清浄)BSE牛はカナダから輸入したものだけ。vCJD患者はイギリス滞在した一人だけ。(=公式発表)
レベル2 BSE牛、百頭前後。人への感染も数例?。
レベル3 BSE数百頭、感染者の存在も数十人?
レベル4 BSE千頭〜一万頭以上 感染者百人〜千人
レベル5 BSE数十万 感染者 数万人〜

アメリカの危険レベルが2〜3くらいなら、解体法とか月齢判別の問題が課題になるが、
実情としてレベル5以上の疑いがかなりあるからなー。
その段階の問題を論じてももはやしかたない気がする。
全頭検査、解体法の適正化が有効なのはせいぜいレベル3以下で、
いまのアメリカはそこはもうつきぬけちゃってるよ。

少なめに見積もるのをやめれば、アルツハイマー患者500万人のうち、200万人くらい牛由来ということだってありうるし、
倒牛病で年間100万頭くらい死んでるらしい牛ってみんな狂牛病じゃないのか?
(ウイスコンシン州だけで年間2万頭も死んでるのが、レンダリングでいまだに肉骨粉にされてるそうだし)
56名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 13:26:15 ID:Yqb7sSSm
レベル5の悪寒((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

その倒牛病っての、なぜ狂牛病と疑って研究しないのかね。
いや、国と業界団体(畜産・食肉)の圧力なんだろうけどさ。
57名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 14:55:36 ID:1QCWDqWF
カウボウイの脅しに弱い日本のサムライ。口ほどにも無し。残念
58名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 15:42:37 ID:5PM3EaQD
吉野家のような外食産業でも、
外国産牛肉を使っている場合は、
原産国の表示を義務付けるようにすればいい。

そうすれば日本の消費者はその商品を食べるか否かを選択できるわけだから。
59消費者は選択できるとは限りません:2005/04/02(土) 15:54:10 ID:cPsr0iOz
/                                 \
|   アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ  |
\                                 /
   ̄V ̄ ̄V ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄V ̄ ̄
  ∧ ∧            ∧_∧        ∧,,∧
  (,,゚∀゚)       '' ̄ヽ  (  ゚∀゚ )       ミ゚∀゚ ミ
  ./  | ( ゚∀゚ ) .| ゚∀゚ .|  /つ⌒l'~O  ∧_∧  ミ  ミ
 (___ノ (∩ ∩) └ ー ┘ (l、__(_)___)( ゚∀゚  )  ミ,,,,,,,,,ミ
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「私たち、知らずに未検査牛肉食べさせられちゃいました。アヒャヒャヒャヒャ」
「豚肉だけ食べてればイイなんて言ってたら、肉エキスやらゼラチンやら
 牛脂やらで、知らないうちに食べさせられちゃってました。アヒャヒャヒャ」
60名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 15:58:16 ID:p0t++w/A
こんな、連中の用意した器に意見を入れるのは
無駄とは言わんが、大した意味はない。

NHKバッシング最高潮だった時に、NHK自身の行ったアンケートと同じ。
否定的な意見を紹介したあとで、
「最後は応援意見でまとめる」ための材料にすぎない。

本当の抗議は、彼等と別の枠ですべき。
61名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 17:24:10 ID:HhLXMcwB
未検査牛


((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
62一般の意見:2005/04/02(土) 18:10:46 ID:pN5Y0Fif
       ___ AA
    *〜/能なし⊂ ・・ P
       | タケベ.(_∀)
      U U ̄ ̄U U
63名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 18:30:06 ID:eaw8BdnB
ttp://news.newkerala.com/india-news/?action=fullnews&id=89999
米国のNIH(国立衛生研究所)がCJD患者の脳の検体を破棄
16歳の死亡患者のサンプルもあり

#クロイツフェルト・ヤコブ病発生の証拠隠滅が目的か?

ttp://www.wpherald.com/storyview.php?StoryID=20050324-093552-6339r

元NIHの研究者が1971年に孤立型CJDとして死亡していた女性の脳を調べたところ、vCJDに一致する所見を見いだす。
女性の脳の一部をチンパンジーに接種したところ、vCJDに一致する脳の変化を確認した。
人のvCJD(牛のBSE由来のプリオン病)の最初の発生確認は英国で1995年とされているが、
相当早い時期にすでにvCJDが存在していたことになる。

64名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 18:32:43 ID:eaw8BdnB
ttp://members.aol.com/larmstr853/cjdvoice/report_cjd.htm
ヤコブ病発生したときのアメリカ各州の届け出制度の現状

#過半数の州が届け出義務なし。ヨーロッパでは厳しい監視体制が
とられているのに、アメリカはいまだに放置状態
65名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 20:09:32 ID:E3Lmzo9V
>>64
アメリカは万事が万事これだね。
ニクコップンの使用規制もCDのコピー禁止みたいな感じで、
実質ザル。個人の良識に任されてる状態だったよな。
そんなんで狂牛病が発生しないわけないでしょ、USA。
66名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 20:12:06 ID:p0t++w/A
つまるところ、アメリカでは食肉業がらみの議員が
政府の意向を左右できるくらい力を持っているんだろうな。
67名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 20:15:13 ID:eaw8BdnB
>63の上の記事
保存されているヤコブ病死亡患者の脳片データは1000以上ある。
フランスの研究で例証されたように、技術革新により、過去のデータ
が新変異型かどうかあらためて検査できることになった。
この技術を、アメリカの過去の死亡例にあてはめれば・・・
保存データの何割かはvCJDであることが判明しかねない。
それをおそれてアメリカ当局は、保存データの破棄を決めた。
という経緯のようだ。
68名無しさん@5周年:2005/04/02(土) 21:59:43 ID:Kc1G46GG
アメリカ、最悪だね
69名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 00:52:36 ID:G1M1/aMt
>>60
一応正当な手段は取らんとな。
それで駄目ならそれが色々行なうための絶大な大義名分となる。
70名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 00:59:29 ID:uubVS8Dl
>>69
「絶大な大義名分」になんてならないよ(w
そもそも、反対意見のパーセンテージや内容を
隠そうと思えばいくらでも隠せる。 
「奴等の器の中」だとな。
71名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 01:07:23 ID:6GIzIp7q
ttp://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04052201.htm

キール大学のリークは、上の調査と関連しての話の模様。

> 今回の発表を行った研究者は2002年、検査した8千300のサンプルの一つにvCJDプリオン蛋白質を発見している。
これを受け、政府は、さらなる検査の実施を可能にするための組織の収集と保管を始めた。3年間で、新たな手術により
得られる10万の扁桃を集めるという。こうした組織を利用した大規模な検査が進めば、どれほどの英国人がvCJDを宿し
ているか、一層正確な推計が可能になるだろう。

公式発表で1/8000とされた発見率、研究者の一人が感度の高いもので調査したら8/2000だったと述べている。
ttp://www.mad-cow.org/CJD_panic.html
この比率から推測すると、イギリス国民の0.4パーセントが感染者。
人口6000万人概算で、だいたいイギリスでは24万人罹っていることになる。
この論では、40万人の死者がでるとの予測が述べられている。

イギリスより狂牛病対策がはるかに遅れていて、狂牛病が蔓延しているとみられるアメリカでは、感染率はもっと高いのでは
なかろうか。
72名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 05:02:48 ID:Pu7Qrk4R
政治圧力で輸入再開なんてダメ
73名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 05:12:38 ID:JlG2jTGq
食品業界関係者と吉牛通いのDQNを調査対象から除けば、概ね反対だろうよ。
いい加減気づけよ、無能役人。
74名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 09:10:40 ID:pI/zJFVq
自衛隊の糧食と外務省の食道で飴牛を採用。
75名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 12:51:52 ID:1Re3zau8
異常プリオンの拡散という手法により世界最大のテロ国家となったアメリカ
76名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 14:38:32 ID:TrCg/iXf
そういえばエイズを拡散したのもアメリカの仕業だったな
77名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 14:47:11 ID:UX6cvZ0Q
第209回 [2005年4月2日]

BSE安全宣言のカラクリを斬る

ゲスト 山内一也氏(食品安全委・プリオン専門調査会専門委員)

食品安全委員会が、月齢20ヶ月以下の牛のBSE検査の免除を容認する答申を出し、
アメリカ産牛肉の輸入に道が開かれた。いや、少なくともニュースではそう報じられ
ている。しかし、食品安全委のプリオン専門調査会の委員を務める山内一也東大名誉
教授(感染症研究)は、それは誤解であり、行政とメディアによるトリックだと言う
。山内氏ら専門委員は、国から20ヶ月以下の牛の検査を廃止した場合、今よりどの
程度BSEの感染リスクが増大するかを諮問され、それ自体は非常に低いことを認め
たが、それと同時に全頭検査の中止には反対の意見を明確に提示したという。現時点
ではまだ輸入肉骨粉の状況が100%把握できていないことや、特定危険部位の除去
がどの程度徹底されているかも、十分確認されていないと判断したからだ。

しかし、驚いたことに、その問題は今回は諮問されていないという理由から、科学者
たちのそうした意見は答申には含まれなかったというのだ。科学者たちが中立的な立
場から議論を続け、合意した時に初めて検査が緩和されるという説明は、実は嘘だっ
たのだ。

日本の牛肉は大丈夫なのか。今回の決定によって輸入再開にまた一歩近づいたとされ
るアメリカ産の牛肉は、どの程度安全なのか。日本におけるプリオン研究の第一人者
山内教授とともに、牛肉の安全についてあらためて考えた。

他、ライブドア問題続報、尊厳死について、懸賞クイズ抽選など。

http://www.videonews.com/
78名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 15:29:12 ID:uubVS8Dl
>>75-76
キティガイ反捕鯨運動をはじめたのもアメリカ。
自分の失敗をゴマかす為にな。
79名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 16:09:47 ID:Qc1RNol4
もう、アメリカ最悪だな
なくなっていいよ
80名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 16:17:32 ID:uubVS8Dl
アメリカがこれ以上暴走したら、
誰が止めることができるだろう?・・・と考えると暗澹とした気持ちになる。
EUはかなりの対抗力になるだろうが、
(だからこそ、EUはアメリカ産の牛肉を輸入しないで
 つっぱねることができている。アメリカにナメられてないからである)
アメリカを本気で止めようとした時、それは
最終戦争になる可能性も大マジでアリだな・・・・
81名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 16:28:04 ID:sABQtRQP
牛食うの禁止にすればいいよ
もう面倒だから

日本でも昔は食べてた鯨最近じゃめったにお目にかかれない
牛もそのうちなれるよ。

鯨のベーコン食べたいなぁ
82名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 16:32:40 ID:uubVS8Dl
>>81
>鯨最近じゃめったにお目にかかれない

それは何故だと思う?
もとはといえば、それもアメリカのせいなのだ。
83名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 16:36:22 ID:sABQtRQP
>>82
悪の中枢ってきっとアメリカのことなんですよね
大量破壊兵器は持ってるし
汚れた食いもん押し売りするし
何かにつけて制裁制裁行ってるし
84名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 20:28:34 ID:Pu7Qrk4R
【狂牛病】食品安全委、牛海綿状脳症(BSE)全頭検査見直しで一般の意見募集
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1112307626/

★食品安全委、BSE全頭検査見直しで一般の意見募集
日経新聞 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050401AT1F3101E31032005.html

・食品安全委員会 http://www.fsc.go.jp/
意見等の募集について
◆2005.03.31 我が国における牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しに係る食品健康影響評価(案)に
 関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集 -NEW-
 http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_measures_agaist_bse170331.html
○別添の報告書(案)[PDF] http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc_measures_agaist_bse170331.pdf
→ 電子メールでの宛先 http://www.iijnet.or.jp/cao/shokuhin/opinion-prion.html

抗議メールを送りましょう。
85名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 21:29:03 ID:ZkEODuh9
アメリカでは毎年処理されている約三千五百万頭の肉牛のうち、
BSE発症の典型例である歩行困難で立てないなどの症状を呈する
「ダウナー牛」が十五万頭から二十万頭も出ている。しかしその
大部分は、けがなどで歩けないだけだとして検査もされていない。
86名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 21:48:05 ID:/363ZGA+
検査したらBSEだとわかっちゃうから
87名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 22:01:02 ID:bCwh+FYP
>>85-86
日本だって死亡牛の検査は何だかんだ理由を付けて全頭検査より2〜3年遅れて実施されてるし。
88名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 22:11:01 ID:7js2zjXN
「この食べ物にはある確率で発狂する物質が含まれてます。
これを市販しても良いかどうか、皆さんの意見を求めます。」

。。。。。。。あほだろ、こいつら。
89名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 22:13:33 ID:JxGKVmzm
>>80
EUは突っぱねてるの?
ちょっと待ってくれ。なら日本も絶対譲歩すべきじゃないだろ。
輸入牛は全頭検査という条件つけろよ。
90名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 23:53:58 ID:YJTc+QA7
EUはBSE以前にホルモン剤使用を理由に突っぱねている。
91名無しさん@5周年:2005/04/03(日) 23:59:45 ID:/363ZGA+
>>90
いいね、それ日本でもやろうよ
92名無しさん@5周年
>90-91
今はホルモン剤使用を理由にできない。
にもかかわらず、EUはつっぱねている。
これは、国の「強さ」の問題である。
(オレが嫌だっつったら嫌なんだよ!が通る)
        ソース↓
アメリカへ行って、私もちょっと牛肉は食べてみました。ところが、
アメリカのプルシナー教授、セーファー助教授、アメリカでBSE、いわゆる異常プリオンを
発見してノーベル賞をもらったグループ、この先生方は、アメリカでは一切牛肉は食べない。
そして、日本では牛肉を喜んで食べましたと。それくらいのところです。
そして、EUは数年も前からアメリカの牛肉を一切輸入していません。
成長ホルモンを使っているから輸入していないと言っていて
(つまり初めはそういう理由で拒否していた)
これは当然、パネルにかけられてクロになりましたけれども、それでもなお輸入していない。
輸入するか輸入しないかというのは、その国、主権国がどういう安全かということを判断して、
そして我が国にとっても、確率で言うんじゃなく、万が一という場合も考えながら、
食の安全、安心という意味でトレーサビリティー法案もつくり、そしてそれを、
内外ともにというふうになっているわけですから、
当然、アメリカに対してそれを求めることはごく当たり前のことです。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/
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