【マスコミ】朝日新聞社、「編集協力費」名目で武富士から計5000万円提供受ける

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590名無しさん@5周年
・本沢義雄朝日新聞社取締役(出版・広報担当)の話 
武富士の名前を出さないまま時間が経過してしまったのは、こちらの不手際でした。
結果として、読者の皆様の疑念、誤解を招くことになり、反省しています。
企業とのタイアップ企画の枠組み自体にも、より慎重な検討が必要でした。
ただ、5千万円に不正なやりとりはまったくなく、
朝日新聞社のその後の武富士をめぐる報道姿勢になんらかの影響があったとは考えていません。
週刊文春に「ウラ広告費」とか「闇金」などとされたことには強く抗議したいと思います。

・週刊文春は鈴木洋嗣編集長の名前で反論のコメントを出した。
「記事はすべての事実関係において完全に裏付けがある。『編集協力費』の存在そのものが、ま
ともな報道機関としてはあり得ないものであり、五千万円の受領自体がメディアとしての自殺行為だ」
とし「社会的問題が多発した企業から資金を受けることは最低限のモラルに反し、
ブラックジャーナリズムと断ぜざるを得ない」などとしている。