■■正氣塾や新風や愛国党など右翼の抗議活動で連載劇画『国が燃える』休載■■
昨年、2ちゃんねるの板で集英社叩きが盛んだったが、その右翼の集団街宣書き込みの正体は、
自民党の右翼団体連合「日本世論の会」で集結してきた前科ありの右翼団体構成員たちだった。
繰返し殺人事件を起している大日本愛国党や、殺人予告の脅迫と銃撃殺人未遂事件の正氣塾や、
女性団体に乱入して暴行した新風などが2ちゃんねる上で雁首揃えて乱暴な口調で帝國日本
を美化して集英社叩きをしていたが、どうりで口の悪い連中ばかりだ。
もしも、集英社が正氣塾の抗議を拒否したら、今頃、集英社や本宮氏はどうなっていたでしょうか?
集英社が正氣塾の抗議を拒否した後に、正気塾の行動によって引き起こされるであろうと
“予想される結果”について、民主党(旧・自由党)・右翼のいぬぶし秀一など抗議に同調した
地方議員や、『日本の誇りを守れ!』と言いつつ、自分で日本の誇りをズタズタにしている人たちは
どう考えているのでしょう? 正氣塾と同じ決意だと考えて良いのでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/kitano/20041209