【海外】死後１００年、懐古ブーム　空想科学小説のジュール・ベルヌ

★死後１００年、懐古ブーム　空想科学小説のＪ・ベルヌ

　【パリ２６日共同】「海底二万里」、「八十日間世界一周」などの小説で
知られるフランスの空想科学小説作家ジュール・ベルヌの死後１００年を迎え、
同国では主要メディアが特集で取り上げ、展覧会も開かれるなど
「懐古ブーム」が起きている。

　死後ちょうど１００年の２４日、新聞は「深海の想像力」（フィガロ紙）、
「ネモ艦長の航跡」（リベラシオン紙）などと銘打った特集記事を一斉に掲載。
国営テレビ、フランス２が放映した「偉大なフランス人百人」の世論調査では、
ベルヌはナポレオン１世より上の１５位だった。
　パリの海洋博物館は「ジュール・ベルヌ、海の小説」と題した特別展を開催、
潜水艦ノーチラス号の模型や１８７０年代の潜水服、「深海の大ダコ」
標本などが人気だ。

共同通信　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050326-00000033-kyodo-ent

　

1

ナディアのパクリ

SFと書けSFと

小学校の頃めちゃはまりました

ジュール・ベルヌは１００年後の世界を忠実に書いてて、今読むと結構
面白いんだよな。

海底二万海里とか子供の頃貪るように読んだなあ。
ぼろぼろになってたけど今も実家の書棚に眠ってると思う。

地底旅行が一番好き

ドクもだいすきBTF

ナディアが流行ってるんじゃねーの？

空想科学小説に萌え！
カラー写真も昔は天然色写真つった罠

海底2万里が出版された頃って既に潜水艦てあったの？

>>4
>>4
>>4
>>4
>>4
>>4
>>4

ネモの「かまわん」とガーゴイルの「かまわん」の違いを述べよ。

福音館の訳本っていいんだよな。挿し絵も当時の版画だし。
神秘の島がサイコーです。

しまいにゃあネモ艦長もキャプテン・ハーロックのパクリニダ！って
いわれそうな悪寒

>>15
それぞれ、傲慢な司令官と温厚な元大学教授のそれと比較することができると考える。

海底二万海里は沈黙の艦隊のパクリニダ！

空飛ぶ幽霊船

ネタバレ
海を荒らす怪獣は潜水艦

海江田万里

アドリア海の復讐、コレ最強。

海底2万海里
海底2万マイル。
訳した人の違いかな。年代がわかるきがす。

アトランティスはナディアのパクリ

潜水艦ものはなぜか余程の愚作でないとはずさないらしい。
なぜなんだろう？

海底二万海里は子供のころめちゃくちゃ好きだった

>>25
おいそれはネタでなくほんとのことだぞ流れを嫁

これを翻案して週刊漫画誌の連載を構想したことがあった。

相棒と一昼夜考えて設定・構想をまとめあげたんだよ。

自衛隊の潜水艦が独立国宣言する、っていう海洋冒険巨編を。

で、次の朝タイトルのほうを考えたんだ。

「沈黙の艦隊」

ちんぴょろすぽ〜〜〜〜〜〜ん！！！！！！　orz

↑
勝手にシロクマ！

またバックトゥザフューチャースレか

ちんぴょろすぽ〜〜〜〜〜〜ん！！！！！

あ、懐かしいな。
昔小学校の図書室にこの人の本があってよく読んでたな

>>26
潜水艦モノを書く時点でかなりのスキルがあるからだろ。




しらんけど。凄い勉強しないと書けなそう。

海底二万マイルはサメのいる湾にのぞんでのアロナックス教授のうろたえぶりに爆笑した

海底二万マイルは、ノーチラス号がマッコウクジラの群れに
衝角戦闘を仕掛けて、群れを殲滅したのに引いた。

>>15
ネモのはやけっぱち。
ガー様のはそこはかとない余裕

>>26
映画の場合？

セットを作ってしまえば場面の転換が少なく、低予算で撮影できるから、
脚本やキャスティングの部分に充分に予算を配分できる。

法廷物の映画もはずれが少ない。

海底二万マイルは神秘の島と連作になっているのを知ってはいたが、
ネモの背景と動機だけ知りたかったのでそこだけ拾って
残りは映画SF巨大生物の島観て済ませた

さらに、食糧にするためペンギンを撃ちまくり、ジュゴンを
撃ちまくったのに引いた。

クマノミみたいな名前だな

ナディアがこの人のパクリってことは、
人類史上初めてラブ米を書いた人？

月世界旅行の大砲クラブで実際にロケットを打ち上げたら・・・・・・

内部は撮影不可なんだろうな

でもノーチラスオリジナルの食い物やタバコはやたらとうまそうだった

>>34
オイラも書いてみようかしら＞潜水艦もの

時は1942年。作戦行動中の伊・19号は突然の嵐に巻き込まれてしまう。
嵐をやり過ごした伊号の目前に、これまで見たことのない巨大な艦影が現れたのであった･･･。

ｵﾚ樣が読んだ中から一口ガイド。

「海底二万里」：有名。ネモ船長。
「二年間のバカンス」：「15少年漂流記」と言った方が通りが早い。
「チャンセラー号の筏」：「二年間のバカンス」の真逆を行くサバイバルもの。
「アドリア海の復讐」：巌窟王みたいなもん。最高！
「征服者ロビュール」：空のネモ船長。
「カルパチアの城」：城に住むのは吸血鬼かそれとも…
「気球に乗って五週間」：空からのアフリカガイド。
「インド王妃の遺産」：どんなハナシだったか忘れた。
「氷のスフィンクス」：エドガー・アラン・ポーの「ゴードン・アーサー・ピム」の勝手流な続編
「世界の支配者」：ネタバレ禁止
「地底旅行」：地底を旅行するハナシ。
「サハラ砂漠の秘密」邦題そのまんま。レッツ・エンジョイ・サハラツアー。
「八十日間世界一周」：ジャッキーが映画やってるね。
「動く人工島」：沈みゆく関空へ捧ぐ。

>>42
　換骨奪胎したもんだから皮だけ真似たということだと思うのだが

ヴェルヌは、数々のスーパーマシンを構想した。

ノーチラス号はもちろんベーシックだが、無数のプロペラを甲板から
そそり立たせた、天駆ける空中船〈アルバトロス号〉もすごい!!

さらに、地上を目にも止まらぬ速さで駆け抜け、水上にあってはいかなる
高速船もかなわず、さらに水中深くに身を沈め、そして翼を広げ大空へと
駆け登る万能ビークル〈エプヴァント号〉(恐怖号)は、後世のあらゆる
万能ビークルの先駆けである!!

15少年漂流記
わんぱく漂流記
蠅の王

>>46
神秘の島も読みなよ
ネモの正体がわかっておもしろいよ

ヴェルヌ

弱気な人は嫌い

胸の奥のもどかしさどうすればいいの

>>24
原題は２万リーグ。
１リーグは約4.8km、１里は約４km、１マイルは２kmより短いので
２万里のほうが正解に近い。

青空うらぎらない

>>46
それだけ読んでるのに「神秘の島」を読んでいないとはなにごとだ！

あれはいいものだ…

>>46
> 「インド王妃の遺産」：どんなハナシだったか忘れた。

大金を手に入れたドイツ人とフランス人が理想の街を作った。
ドイツ人の街〈鋼鉄都市〉の超長距離砲が、フランス人の
街〈フランス市〉を脅かす!!

> 「動く人工島」：沈みゆく関空へ捧ぐ。

全長7キロ、幅5キロの巨大メガフロート構造体
〈スタンダード〉島、太平洋を東へ西へ珍道中。

Ｈ.Ｇ.ウェルズもいいよ。

スレを読まずにカキコ

ナディアネタが、２０はあるはずだっ！

ちなみにお前らはどこの出版社ので読んだんですか？
俺は海底二万マイルと神秘の島は福音館書店のハコ入りハードカバーで読んだ

うああああああああああああああああああ。

ＳＦ読みたくなってきた。

緯度０大作戦ブームか

バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる「ドク」ことエメット・ブラウン博士の子供はJulesとVerneという名前だった

>>50,56
ｺﾞﾐﾝﾅｻｲ。ﾜﾝｸﾘしますた。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4036513206/

>>57
ｻﾝｸｽ。しかしフランス人から見た普仏戦争そのまんまだなｗ＞「インド王妃の遺産」
関空云々ってのは、あそこも埋め立てじゃなくフローティングにすりゃ良かったのにって思ってさｗ
まったくあの土建屋どもが…

『悪魔の発明』
大艦隊を一撃で殲滅しうる力を持つ爆弾、ロック式電光弾を発明した
博士が、謎の海賊ケル・カラージュに拉致されてしまった!!
文明世界の危機に、西太平洋諸国の連合艦隊は、ケル・カラージュの
本拠地へと向かう!!

『必死の逃亡者』
株式市場の暴落で、無一文になった大金持ちの中国人青年、
思わぬ運命のいたずらから、太平天国の乱の恐怖が残る清朝末の
中国大陸を舞台に、必死の逃亡劇を繰り広げられるはめに。

>>64
GJ
読み終わったら映画「SF巨大生物の島」もおすすめ
タイトルはアレだけど、ベースは神秘の島
ちゃんとネモも出てくるし、特撮もイイ味だよ

海底二万マイルは小学校の頃学級文庫にあったやつを何度となく読んだな。
久しぶりに読みたくなったから買おうかな。

ヴェルヌの作品って、いま読んでもその面白さは、
いささかも色あせていないんだよね。

エンターテインメントの王道を行くというか、
娯楽小説の基本を守っているというか。

最近の妙にクドクドしくなってしまった小説と
比べると、実にフレッシュで楽しませてくれる。
わくわく感がある。

なつかしいな
ガキのころよく読んだよ

「海底２万マイル」

わたし、センジュナマコのユイ。ナメック星の宇宙船みたいな形をした
ちょっとお茶目な16歳の女の子。いつかお日様を見てみたいと思うんだけど、
浅いところに行くと体がひでぶになっちゃうの。ちょっとアンニュイ。
あーあ、素敵な彼と南の島の浜辺でおっかけっこしてみたいなあ〜

そんなことばっかり考えてため息交じりの毎日だけど、クリスマスの日、
空から真っ白な雪が静かに降ってきたの。きっれーい。もう超きれい。
なのにキャラウシナマコのヒデくんなんて「プランクトンの死骸だよ」って
夢の無いことばっかり言ってる。もーヒデくんサイテー。

で、こんな深海でもこれだけきれいなんだから、太陽の陽が差し込む上の海じゃ
もっときれいなんだろうな〜どんな世界が広がっているんだろうな〜って…
そう思った私は深海を出て海面を目指す旅を始めるの。体がひでぶになるかも
しれないけど、別にいいの。一度火がついた乙女の心は、ちょっとやそっとじゃ
止まらないんだから！

センジュナマコのユイのちょっぴりハートフルな深海冒険記「海底２万マイル」お楽しみにねっ！

小説あまり読まない人間だけど、20世紀のパリは読んだ事ある。
あの圧迫感のある世界がタマラン。

ジュールヴェルヌものを一気に集めたいけど
古本屋じゃ売れちゃってそうだな。
明日何件か回ってみよっと。

>>70
それは断じて海底二万マイルではない。
が、ひでぶ必至のヒロインにちょっと萌えw

里とかマイルとかわからん。メートル法で言ってくれ

10数年前になるが、「月世界旅行」の完訳が読めない状態なのを知って愕然としたんだが、
今だにそうなのかな？「地球から月へ」の方が訳されてなかったと思ったが。

３０過ぎて初めて　海底２万里　初めて読んだけど

スタートレックを読んでるみたいだった

きっと　当時の人たちは　ワクワクしながら読んだにちがいない

>>75
> 10数年前になるが、「月世界旅行」の完訳が読めない状態なのを知って愕然としたんだが、
> 今だにそうなのかな？「地球から月へ」の方が訳されてなかったと思ったが。

『月世界旅行』
準備の話

『月世界へ行く』
実行の話

だな。『月世界へ行く』だけが出てるんだよな。

『月世界旅行』は、詳細な技術データなどがついた『詳注版 月世界旅行』が
筑摩書房から出ている。

たしか、俺が小学校入学前に4歳で初めて読んだ小説だった
十五少年漂流期とロビンソンクルーソー
も同時期に読んだが

宗教的な概念が理解できなかった記憶がある

>>76
> きっと　当時の人たちは　ワクワクしながら読んだにちがいない

現在の作家でいうと、ちょうどマイクル・クライトン(『ジュラシックパーク』
『アンドロメダ病原体』など)に相当する人なんだよね。ヴェルヌって。

ヴェルヌはいろんなところを旅して回る小説をたくさん書いたわけで、
読者たちは、彼の小説を読むことで、海底を経巡り、大空を駆け、
アフリカ大陸を気球で横断し、中国大陸を走り回り、太平洋の島々をめぐり、
そして月へと思いを馳せたわけで。

共同の記者バカだろ

×死後100年
○没後100年

夢があっていいな、最近の絶望的な世界観のアニメやゲームより
子供にはこういうのを与えたい

「八十日間世界一周」は、作者はフランス人なのにどうしてイギリス人を
主人公にするんだと不思議に思っていたが、あれはトーマス・クックの
パック旅行に興じるイギリス人を皮肉った話だったんだね・・。

俺は子供の頃、
ケイバリットを絶対発明してやると意気込んでいた。

>>80
まったく同感
共同通信記者のボキャブラリの貧困さも報道しているな(笑)

ハヤオからはベルヌの匂いがしまつ。。。

>>74
海里
　子午線上の1分の平均距離を基に決められた単位
　約1852m
　天体が見える角度と密接に関係するため、天測しながら現在位置を割り出していた時代には非常に使い易い単位だった
　乗り物の速度を表すのに使われるノットは海里/時間

里
　近世日本で使われた単位
　約3927m

マイル
　約1609m
　ただし日本やフランスの競馬におけるマイルは1600mきっかり

>>4がネタかどうかについて懸命なる陪審員の方に判断して頂きたく思います。

>>85
「歴史群像」最新号で紹介されてる、ベルヌと同時代のフランスの画家、
アルベール・ロビダのほうがハヤオへの影響が強いように思う。

「八十日間世界一周」の助手が時計を見るところで、ラストのオチをほぼ完璧に予想した俺は天才。

ベルヌといえば「透明人間」だよね。
ラストは悲しかったもんだよ。

ロリコン親父は天空の城後の劣化が激しいな

　今の子供っていずれ自分達が社会人になり社会を作っていくんだという意識がないんだよね。
それって多分、夢がないかあっても官僚になりたいだとか公務員になりたいみたいなｳﾝｺなものしかないから
なんだと思うな。
　スポーツ選手になりたいと思っても、それで食えるのはごく一部でほとんどはプロになっても30前にリタイアして
飲み屋の親父になるくらいしかできない。　なれればマシなくらいか。
アニメやマンガが好きで業界に入っても、こき使われて年収200万とかじゃ夢は壊れる。
社会はどんどん変化して悪い方向に言ってるのは子供でも感じているだろうし、
大人が悪いよ。　楽しい気分になる夢を与えられないんだもん。

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　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　 ヽi　 ヽ`｀-' ,　　　　　　　　　 ﾄ_／::::::::ﾞi: :::i'
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ、 　 　 |:::ﾞi　 ヽ 　 　 , 　 　 　 ﾉﾞi;;iﾞi:::::lヽ|､,/ 　　パクってんじゃないわよ。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ､　 　 |〉ヽ_>､　 ﾞ　　 ／　　.!;;>-'
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>>90
Ｈ・Ｇ・ウェルズ？

>>88 アルベール　ロビダ　すごいねぇ。。。

http://www.fantasy.fromc.com/art/art6.shtml

>>86
なるほど。

２万海里＝37,040km
２万里＝78,540km
２万マイル＝32,180km

地球の半径＝約6,380km

『二年間の休暇』＝１５少年漂流記

には燃えた。何故アニメ化されないのかふしぎで仕方ない。

でも、水平線の見える湖まであるあれだけ豊かな自然の島が
何故無人島だったのかというのは謎だ。
普通そんな島あったら誰かしら住んでる。

ブルーウォーターと奴隷少女を語るスレはここですか？

SFCのヴェルヌワールドというRPGをやったことあるやつはいないか？

海外版の、デザインが違うナディアを置いておきますね
http://utd500.utdallas.edu/~hairston/lostnadia.html

漏れは『にんじん』のジュール・ルナールの方が好きだが。

堀口大学の翻訳は秀逸だった。

>>98

あるじゃない。ガンダムとかバイファムとか。

>>101
なんデスかこりゃ？

>>54の指摘が気になったので軽く調べてみたんだが、
原題は2万リーグになってるね

その行程を�b法換算すると11万1191Kmだそうだ
これだと、翻訳では｢マイル｣より｢里｣の方が良さそう

かなり前にこの人をモチーフにした
フラッシュを見たけどすごくカッコよかった
今でもあるかな？

「15少年漂流記」が好きだった。が、今思うとｗ

モコが大砲を打ったシーンは強烈

「神秘の島」をハリウッドで映像化よろ

>106
ttp://page.freett.com/kanistyle/jv.html

ビジョナリアム　ＴＤＬにあったアトラクション。現在はバズのアトラクション。

そういや生き延びたネモ船長が続編かなんかで酷い死に方してショックだった

神秘の島が最高峰

やべ読みたくなってきた

古典SFと言えばH.G.ウェルズの宇宙戦争が映画化されるけど、時代が現代に
翻案された所為で一番の萌え所の軍艦稲妻号がテムズ川河口で火星人の戦闘
機械とガチでやりあうシーンが航空戦かなんかに置き換えられるかと思うと
禿しく萎えだ。

ネモの背景設定を知るとかなりクる
「二万マイル」読んだ後は「神秘の島」も必ず読んどけ
書かれた時代を考えるとかなりアクチュアルな設定
ただのハイテクテロリストではないぞ、奴は

>>112
リーグ・オブ・レジェンド観て溜飲を下げたまえ
下がらんかもしれんがな

また懐古厨か！

えーと、月着陸を実現するとすれば、勃興めざましいアメリカで、
打ち上げに有利なフロリダ半島からだ、って当てた人だっけ？

十五少年漂流記を何度も読み返したっけ

動く人工島が面白かった

海野十三

小学生のとき「俺はこんな分厚い本読んでんだぜ」て見栄だけで海底二万里を読んだ

>>115
> 古典SFと言えばH.G.ウェルズの宇宙戦争が映画化されるけど、時代が現代に
> 翻案された所為で一番の萌え所の軍艦稲妻号がテムズ川河口で火星人の戦闘

避難船の群れを救うため、みずからも火だるまとなりながらも
火星の戦闘マシンを2機葬った勇敢な艦、英国王立海軍の誇り、
衝角駆逐艦〈サンダーチャイルド〉号ですな。

あれほど燃える戦闘場面はいまだに数えるほどしかない、
屈指の名場面です。

>ＳＦ巨大生物の島

巨大カニを倒し、
その後スタッフがそれを温泉で茹でて美味しくいただく場面が
実況で最大のポイント。

>>17
艦長ではない。船長だ！

何故かコナン・ドイルを読みたくなった。

ロストワールドでも読めば？

>>126
英語ではどっちもcaptain

>>125
俺的には巨大牡蠣を焚き火にくべてスープを啜るシーンが…

>>127
> 何故かコナン・ドイルを読みたくなった。

最近、ドイルのマニアックな短篇集シリーズの文庫リリースが
始まりました。

モールス・ルブランと同世代かとおもってぐぐってみたら、ベルヌの方がおっちゃんなんやな
なぜか、ルパンの話の方が古い時代のように感じるな

小学生のときに図書室で見つけた辞書みたいな厚さの本。
気がついたら寝る間も惜しんで読んでたな〜。

そのとき読んだのは海底2万海里と神秘の島だけだったが、
このスレ見てたら色々読みたくなってきたー！

つーわけで上記以外でお薦めのを教えてちょ

小学校の時に神秘の島にはまったんだが
ペンクロフ、エアトン、ナブしか名前覚えてねーよ。
あとはナブの主人の科学者とペンクロフの連れのガキと新聞記者と犬だっけか？
グランドハウス？作るとこでは興奮したなぁ。
もっかい読むみなおそ。

原文では、実は「ノーチラス号」ではなく「アルゴノート号」だって知ってた？

>>134
ニトログリセリンを自前で作ってぶっこわすとこだよな。
あれで化学の道に進んだおれ。

ベルヌ没後100年→ベルヌと言えばネモ→ネモと言えばナディア
→みんなナディアの話の筋を思い返す→ジャンとナディアの出会いはパリ万博
→万博つながりで愛・地球博

つまりこれは愛・地球博の巧妙なサブリミナル広告だったのだよ！

夢見ることはきらい

　　一番艦　ラ・シルフィード
　　二番艦　デウス・ウキス・マキナ

ひょっこりひょうたん島

子供のころ

「海底二万里」と思って本を買ったら
「海底五万里」って題だった　＿|￣|○

ネモと聞いたらジムの後継ＭＳだろ〜

>>34
実際に潜水艦乗ってる人からすると潜水艦小説って
「何が言いたいのか良くわかるんだけど、潜水艦の事をよく知ってないからピント外れなことを書いてるなぁ」
だそうだ。

「８０日間世界一周」のフィリアス・フォッグ氏のような生活に憧れた。
彼は金持ちなので仕事らしい仕事はせず、新聞読んで豪華な食事そしてカードゲームの日々。

8:23　朝食。お茶・トースト
9:37　ひげ剃り。ひげ剃り用の湯は華氏86度。
10:20　髪の手入れ
11:30　革新クラブへ行く。クラブにて昼食。ローストビーフ・煮魚・お茶
12:47　大広間でタイムズ紙を読む。
15:45　スタンダード紙を読む。その後夕食。
18:20　夕食後モーニング・クロニクル紙を読む。
19:00頃　友人達とカードゲームのホイストを楽しむ。

こんな生活いいなあ。
しかし、もしフォッグ氏が現代の日本に生まれていたら２ちゃん浸けになっていたろうな。(w

>>135
> 原文では、実は「ノーチラス号」ではなく「アルゴノート号」だって知ってた？

これはウソ。

もちろんノーチラス号は、世界中のメカフェチたちのハートを鷲掴みにしている。

その成果がここにある(↓)
http://home.att.net/~Karen.Crisafulli/nautilus.html

ああ黄金拍車のつづきが読みたい

王領寺は書かんのかな

ヴェルヌ没後100年。もちろん著作権は消滅している。

Zvi Har'El's Jules Verne Collection
http://jv.gilead.org.il/

あたりから、フランス語版、英訳版などを入手できる。

海底二万里の中綴じに裸の女の人がオオダコに絡まれて悶えている絵があった。
当時5年生だった漏れはその絵で何回抜いたことか、、、、。

もちろんノーチラス号は、世界中のメカフェチたちのハートを鷲掴みにしている。

その成果がここにある(↓)
http://www.aso.ina.saitama.jp/TOMO/image/s1/s1_02_2.jpg

デズニーシーで(´･ω･`)から読む気もしません

>>150
をを!

日本が世界に誇るハイパーテクノロジーですな!!

「2年間の休暇」が好きだった。
ＳＦじゃないけど。

空飛ぶ海底軍艦の方が好きだ。

この人(・∀・)ｲｲ!!

心のオルゴールが

ネット上に上がっているヴェルヌの小説ってこれだけ？他に見付からないんだけど。

八十日間世界一周 http://www.e-freetext.net/80day_j.html

>>144
当時の「２万ポンド」で、あんな派手な旅行（船を買収とか）できたのかなあ。

>>150
保存しますた

>>101　>>101

マブチ社長一家惨殺事件は解決したのか？

http://www.gutenberg21.co.jp/index.html
で電子書籍版が帰るよ。

海底２万里の続編の



あらすじを、教えてください。

>>137
ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!
ΣΩΩΩ

未知なロマンスとかなの？

>163
ネモ船長不在のノーチラス号が武装集団に乗っ取られた！
テロリスト達の目的は１つ。
ノーチラス号に搭載された核を使用しアメリカ合衆国に壊滅的な
打撃を与える事だ。

だが、テロリスト達は知らなかった。
この潜水艦に新しく雇われたコック長のライバックの過去の経歴を・・・

>166
映画化決定ですか？

１９世紀末のSFを超えるSFって結局もう出てこないのかな。
１９世紀末の推理小説、ホームズとか超えるのが出てこないように。

『神秘の島』20年以上前、図書館でなんとなく選んだんだが、凄く面白かった記憶がある。
内容はもうあまり覚えてないし、もっかい読みたいなぁ

>169
結局、一番の神秘は女体という結論に達する本だったっけ？

>>163
集英社文庫から出てる「ミステリアス・アイランド」の、アマゾンのレビュー。

上巻：「1865年、南北戦争下のアメリカで南軍の捕虜となっていた五人と犬一頭が、
嵐の夜、気球にのって逃亡を図る。激しい風雨に翻弄され太平洋上を漂流したあげく、
たどり着いたのは、絶海の孤島だった。マッチ一本、小麦一粒、犬の首輪以外何も
持たず、着のみ着のままという状況で、力をあわせ、生き延びようと苦闘する彼ら
だったが…。迫真のサバイバル劇にして名作『海底二万里』の知られざる続編。」

下巻：「絶海の孤島に五人と一頭が漂着していつしか一年が過ぎていた。
彼らは希望を捨てずに固く団結し、住処を整え、食べ物を採り、島を探検して
利用できるものを集め、近代科学の知識を駆使して文明的な生活を一歩一歩
作り上げていく。そんな彼らを襲う相つぐ危機―海賊の襲来、火山の噴火、
そして説明のつかないミステリアスな出来事の頻発…この島には何かがある。
波瀾万丈の冒険譚、文庫化。」

>>168
超える超えないという言い方になれば個人の主観の問題が入ってくるので
言い合っても仕方がないかもしれないが。

アイディアなら個人的には、匹敵するものはいくらでもあると思うけどな。
心理歴史学やロボット三原則は、やはり後世に大きな影響を与える
エポックメイキングなアイディアだったと思う。
クラークの人工衛星のアイディアなども実際に具体化されてるし。