【薬害】600人副作用死、イレッサの使用継続を決定…厚労省

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23名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 19:43:40 ID:UA1tpt5C
薬害エイズの二の舞いか?
24名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 19:45:24 ID:msDMLuNV
西洋人には利かないが、東洋人には効果があるイレッサ。
25名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 19:47:20 ID:Dx1I1mqP
マイクロバブルを体に注入して、超音波を当てるとガンを殺せるらしい。
26名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 19:48:33 ID:L6km1/eh
将来のためにこの決定を下した官僚、医療関係者の氏名をきちんと公表すべきだね
27名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 19:48:38 ID:xZZUhGRI
しょせん、がんになれば助からない。
28名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 19:58:46 ID:auC0dV/t
どうせ岡光みたいなのが金もらっているんだろ。
29名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:03:09 ID:/bc83O2A
>>1
「薬害」?

ソースのどこにも書かれていないぞ。
軽々しく薬害とか書くなよ厨房。
30名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:33:14 ID:cIjubkmo
イレッサって副作用がクローズアップされてるけど、全快とかする人もいるの?やっぱ延命に
過ぎないの?
31名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:53:09 ID:V/tObwS6
この決定で、儲かる業者・権力を得る官僚・研究費を手にする学者がいるわけですね
32名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:55:58 ID:Xb2N8rjb
イレッサは効く人には効く
ただそれだけ

それを理解できないやつは病院にはいるな
33名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:57:15 ID:sh8aTVeJ
アスベストが原因の中皮腫には効果あるの?
これからはアスベストによる肺ガンがふえるから・・・
34名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:59:17 ID:2MMuTxch
>>1
フツーに名誉毀損と言うか捏造です。
35名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:59:28 ID:q9HVVto+
翠十時
36名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 21:01:48 ID:MTOMdMuL
副作用のことを充分説明して、本人が了承したのちに
投与するんなら、別段問題はあるまいて。

ただ、抗ガン剤は、そのほとんどが強い副作用があるわりに
意外と効果ないってことも説明しておくべきだが
37名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 21:08:23 ID:g6MN9WAR
そうですね、抗がん剤は風邪薬なみに効かないんですよね
30%程度でしたっけ?
38名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 21:15:05 ID:MS8VEOjB
新薬=魔法の薬とか思い込んで、ろくろく説明も聞かず飛び付いて、効かなきゃ薬害扱いだからな
近ごろは馬鹿な患者ばっかw
39名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 21:15:46 ID:Xb2N8rjb
イレッサは、
ある遺伝子欠陥を持つ人に
効く薬である
したがって、効く人がいるのは紛れもない事実

この遺伝子があるかどうかをしらべていけば
今後は副作用による無意味な死は減る
だが、いまはそれが十分にできない

現在は医薬の進歩の過程にある
専門家も十分に理解できていないので
患者に十分な説明できない

いずれにせよ現段階で工業製品並みの完成度を求め
あまつさえ訴えるのはおろか

厚生省の決定は至極合理的な判断
40名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 21:16:10 ID:P62zx9au
なんかの利権でも絡んでんのか?
41名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 22:55:11 ID:9QIqsCii
ていうかその前に早く丸山ワクチンを認可しろよバカ厚生省
42名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 22:59:25 ID:1EUyntLU
インプレッサの類似車かとオモタ
43名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:00:10 ID:NKTu1fJP
製薬会社、および専門医と称する肺癌学会を仕切る治験屋に予告する。

お ま え ら 
将 来 刑 事 事 件 に な る ぞ、 こ の 件。
44名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:00:45 ID:IA4Ynbrl
利権がらみとしか、思えない。まず、厚生省の人たちその家族で試してみるべき
45名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:01:55 ID:2Rlh88E4
これ、承認が異様に早かったのは患者団体からの要望だったんだよね?
46名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:02:41 ID:YYN5xxR6
阿部2世
47名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:03:13 ID:tWWkC0PM
>>30
基本的に抗がん剤って完治させるものじゃなくね?
48名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:04:33 ID:C2X47geB
>>14 この子にはいつつっこんでいいの?
49名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:13:08 ID:u8KVju6A
こんなんで騒いでいたら、厚労省の思うツボ
新薬認可のスピードダウンも否めないという認識を植えつけられる

大体600人の副作用死っていうが
それまでに何人に投与して600人の副作用なのか
全然書かれていない
この段階でまずおかしいだろ
抗がん剤の副作用死の率は1%で平均的
まずは分母が出ないことにはバッシングもできないと思うのだが

それにイレッサ以外に肺癌の抗がん剤はある
副作用死を引き起こした原因に、病院側の薬不足もあるんじゃないのか?
50名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:32:41 ID:2MMuTxch
>>43-44

このへんの人は、悪気は無いんだろうけど短慮すぎ。
51名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:36:44 ID:h5VqdiQD
使わなくてもいずれ死ぬんだしなあ
52名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:51:08 ID:xE7T/znA
>>21
遺伝子による薬の効く、効かないは確実にあると思うが?
ACE-Iが黒人に効かないのはどう説明する?
53名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 00:16:29 ID:0s+w4FBj
>>49
たしか死亡率は5%台だったと記憶している
重大な副作用(肺障害)がその倍くらい
54名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 01:12:05 ID:cRWNVDRB
イレッサは薬じゃない。

延命効果が確認できるのは東洋人の非喫煙者だけで、
しかもその被験者の割付が異常に作為的だから。
55名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 01:23:27 ID:0s+w4FBj
>>54
その非論理的文章をなんとかしてください
56名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 01:39:21 ID:q9+paWXJ
今回の最終解析をした北里のT教授(委員でもある)の意見の変遷。
「サブ解析は(一般的に)信用性が低い。東洋人が効きそうだからといって日本人に効くとは限らない。」
…このくらい、うちの学生でもいえるコメント。

で、私が生データを用いて「再解析」を!…と奮い立つ。

そして昨日の結果公表「東洋人で有効だということが示唆された。
(割付など含めて)試験の頑健性が保証された。」

私見:非常に、うまい「生き方」だ。
ちなみにPubMedでどんな論文書いているのかみてみたが…笑えた。
さて、NPOの浜ちゃんとチャンバラ開始か!


57名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 01:44:48 ID:ASlQXB1+
副作用発症率(2002.07.05〜2002.11.13)
 19,000人中、2.6% (うち死亡者 124人)
58_:2005/03/25(金) 01:44:58 ID:eko/z2do
副作用が出るなら出るで、できるだけ多くのサンプルで実験したほうが原因の究明は早い。
59名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 01:56:53 ID:09KK8Vz5
アストラゼネカ社へ天下り内定の厚生官僚は誰?。
60名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 02:09:16 ID:P3dkkZm9
死にかけの人に使ってんでしょ?
副作用かどうかもわからんのじゃないの?
61名無しさん@5周年 :2005/03/25(金) 02:12:28 ID:OB4m20OZ
アジア人限定で効果ありって怖い。
中国的品質かよ。
62名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 02:39:10 ID:NlO5HT4M
>>60
そういうことでもある。特に肺がんだしで、治癒率は低い。
使われるのは、最終手段なとき。
それに、使うかどうかは、本人の判断に委ねられるわけで。

また、この手の薬がダメとなると非常に影響でかい罠。
確か、分子生物学の知見から抗がん剤になった初めてのやつ。
(少なくとも、日本で初めて)。これからどんどん出てくるので、
ここでミソがつくと影響がでかいという理由もある。
症例を重ねていけば、どういう状況でどういう与え方をすればいい
というのは分かってくるので、いい薬にはなるだろう。

63名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 02:48:43 ID:NlO5HT4M
あと、600人副作用死と報道してるけど、何人に投与したかが書かれてない。
ちょっと恣意的と感じる。例えば、6万人なら1%なわけだし。
64名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 05:41:15 ID:q9+paWXJ
>> 確か、分子生物学の知見から抗がん剤になった初めてのやつ。
(少なくとも、日本で初めて)。

どうぞ。読んでみな。イレッサが最初じゃないよ。案外こういうことは知られていないんだな。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/ken/20040514/ftu_____ken_____001.shtml

それから投与数(推定)が、年末の8万数千人から昨日大幅に修正されて4万2千人になったよ。
Az社の杜撰なデータマネジメントが検討会でも問題になってたな。
65名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 05:43:05 ID:un+OimPn
さすが厚生省、副作用がゴミのようだ!


っていうか、600人死亡っていうのが大きいのか小さいのか…。
分母がわからん。分母より母乳の方がいいかもしれない。
66名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 05:50:59 ID:iRodTH/6
軍部官僚は、敗北を国民に対してのみならず、味方の軍にも隠した。
そのため、敗北の原因が明らかにならず、したがって、同じパターンの
敗北が何度も何度も繰り返されることになった。

つまり、すべてが隠蔽されるため、愚かな作戦を立てた軍部官僚(たとえば、
頭が切れるということで、「カミソリの辻」と言われた辻政信参謀)は
追放されず、その身分は安泰で、次もまた同じような愚かな作戦を立て
(辻参謀はノモンハンで、圧倒的な火力を擁するソ連軍に対して銃剣突撃
させるという作戦を強行して大損害を出し、ガダルカナルのアメリカ軍に
対してもまた同じ作戦を強行して大損害を出し、しかも失脚せず、その後も
参謀として活躍しつづけた)、そして、兵士はいたずらに大量に戦死したのである。

これは、間違った判断をした厚生官僚(たとえば、サリドマイド事件のとき、
そのあとのスモン事件のときの厚生省薬務局長で、「薬品には副作用がつきもので、
ときに事故が起きるのはやむをえない」などと発言して製薬会社を弁護した
松下廉蔵)は免官されず、その身分は安泰で、同じ厚生省共同体に属している
製薬会社に天下りして次にまた同じような間違いを犯し(松下は加熱製剤が
認可されたあとも利鞘の大きい非加熱製剤を大量に売り捌き、エイズを広める
のにもっとも大きな役割を演じたときのミドリ十字の社長であった)、そして
厚生省が本来ならその健康を守るべき国民の多くが薬害に苦しむことになった
事態と構造的にまったく同じである。

「官僚病の起源」岸田秀 新書館 P20-22
67 名無しさん@5周年:2005/03/26(土) 10:21:43 ID:ysRQthm4
非喫煙者の判断が微妙・・・受動喫煙はどうしたら良いんだろ・・・喫煙者の管理を厳しくしないとこれの判断も・・・
68名無しさん@5周年:2005/03/26(土) 10:47:41 ID:6NTZvLcA
>>65
薬として効果が無く、副作用が大きいなら、
使用継続の必要はない。

厚労省は販売元の利害だけが重要で、
臨床試験の結果なんか捏造で構わない
と考えているようだ。
69名無しさん@5周年:2005/03/26(土) 10:56:47 ID:z5RgXV8M
肺癌で苦しむよりか、副作用の間質性肺炎の方が
苦痛ははるかに楽という事実がある。健康な人に
投与するなら問題だが、これしか希望の無い人も
多いわけで、妥当な判断だと思う。後は、普段見に
も来ないくせに、「副作用」と聞くと騒ぎ立てるDQN
「親戚」をどうするかだ・・・
70名無しさん@5周年:2005/03/26(土) 14:03:21 ID:iVzCVInF
同じアストラゼネカの呉ストールはア
ジア人で危険とアメリカで言われてい
るが会社の圧力で承認された
ダブルスタンダードの裏に何があるんだ
71名無しさん@5周年:2005/03/28(月) 17:51:01 ID:nv+SS0px
この薬で助かってる人のコメント聞くと確かに継続自体は良いと思うが。

…使用を認める医者の責任重代過ぎるよなこれ。優秀な医者がこれの問題で
どんどん消えて行く可能性がすごく大きいと思うんだが。

この薬つかって死ぬか平気かをまず調べるのが先決だろ。とりあえず別状のない
人のみ使用を許可して原因をハッキリさせるのが筋だと思うんだが…なんで
国はこんな責任を丸投げする方法とるかね?
72名無しさん@5周年
ガン患者なんぞほうっておけば死ぬんだから、
600人が副作用で死のうが、そう不思議じゃないと思うんだけどなぁ。

そこいらの数字の読み方知らない連中が多すぎる。
新聞屋の文学が自分が無能なもんだから、
八つ当たりで医療を叩きたかったりするわけだ