【社会】典範改正:皇位は「男系男子」重視 神社本庁が基本姿勢 Part2★[050321]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7cφ ★:
(@ω@)
3 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:21:25 ID:W8plsnCV
4sama
4様ニダ
5 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:22:47 ID:aY3Xn+gf
変えちゃえよ、国柄。
「変わらなきゃ」ってイチローも言ってるだろ?
6 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:23:13 ID:/u/+7MzV
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ウホッ! いい男系男子・・・
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
7 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:24:53 ID:Klm8T+so
「男系の女子ならば一代限りの中継ぎ役」っていう制度なら賛成だな。
イギリスとか欧州の王室と一緒にするなよ
あっちはたかが国王でこっちは皇帝だぞ?ローマ法王と同等っつーのに。
9 :
NAO:2005/03/22(火) 23:26:09 ID:ZNr2Hlod
要はロイアルファミリーの血統さえ受け継がれれば良いってだけなのになあ。
受け継ぐ遺伝情報総量は母系の方が多いのにw (なんてな
10 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:26:25 ID:sdzosIvv
歴代の女帝たちの立場は・・?
政教分離を理由にグダグダ言う人間は公明党と創価学会を分離させてから意見を言うこと。
そうでなければ発言権はありません。
12 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:28:37 ID:k7mn4FYb
>>10 別に男子の継承者がいた。
今とは状況が違う。
15 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:32:04 ID:sdzosIvv
>>12 ギャガ━━Σ(゚д゚lll)━━ン!!!
小学校の歴史の授業以来釣られていたのねorz
16 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:32:13 ID:Qwgtdz/Y
神社が何で立場が上のはずの皇室に意見するのだろうか。
17 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:33:31 ID:qW4qSwFf
じゃあ熊沢天皇の曾孫の俺がなろっか?
18 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:33:53 ID:XAmaV981
20 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:34:12 ID:jE8NlrEc
>9
まぁまぁ、文化は合理とは別次元の話だし。
文化は壮大な幻想であり、自分たちに見せるために演じるお芝居だけど
だからこそ厳格にルールを定めているわけで。
ウソがばれたら、文化自体が消える。しょせん「ウソ」なんだから。
でも、ウソだからこそ、守り抜いた時の凄みが違う。
21 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:35:00 ID:BPHvEEvz
ヒント:Y染色体
22 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:35:30 ID:2veVpr1Y
裏を返せば、
神社本庁は「天皇廃止もアリ」と考えてるって事なんだな?
子供が出来ない夫婦に無理やり産ませようとするのは、
人としてどうかと思うし、一夫多妻制でもないのに、愛人に
産ませるのもどうかと思うし、夫婦にとって必要の無い人工受精を
無理やりさせるのも人としてどうかと思う。
と言う事はさ、直系男子が生まれない限り、何十年後かには
廃止なんだよね?それならそれで推奨する。税金無駄使いの大きな
原因の一つが消えてくれるのは、国家にとって有益だ。
24 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:38:25 ID:qW4qSwFf
>>22 夫婦の問題とかそういう個人の話には還元できんよ。
25 :
NAO:2005/03/22(火) 23:40:26 ID:ZNr2Hlod
>>20 ウソってわけでもないんじゃない?
信じることが真実ならば、それは事実と摩り替わる。
いわば、神の存在と同じ扱いだねw
あんなものはいないが、いると信じる奴もいる。
信じることが本位なのであって、その存在に意味はないと言う事か。
所詮、人類なんてものは、文化・叡智・知識を保持するだけの記憶装置に過ぎないと言う事か…
古代から江戸時代まで、出産は母子共に命を亡くす危険が高かったし、乳幼児の死亡率も高かった。
子孫を数多く残すためには、一夫多妻という結婚制度がもっとも合理的だった。
必然的に男系で子孫がつづいていくことになる。
皇室が男系継続でながくつづいたのは、一夫多妻という結婚制度によるもの。
もうひとつの理由は、藤原氏の摂関政治以後、天皇は権力者にお墨付きを与える発行機関に徹したこと。
権力闘争から超越したことも、皇室が長くつづいた理由。
皇室を取りまく環境が変わった以上、男系に固執する理由はない。
男系に誰が決めるのさ?神社本庁が皇室の上に来るようなことがあるか!!!
アホか。
28 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:58:28 ID:GAjwU9mz
29 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:59:34 ID:d/rMfqWd
おいらも男系に賛成。
浩太医師と安芸氏のはめかけ持ってでも
男子を得るべきだ。
30 :
NAO:2005/03/23(水) 00:00:34 ID:ZNr2Hlod
>>28 私は、あの愛子とか言う女の子が天皇でも一向に構わんのだけど。
大体、あれは単なるシンボルだ。在るという存在だけあれば良い。
31 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:04:06 ID:qY1AqP+U
天照大神って女性なんじゃないの・・・?
32 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:05:57 ID:jlqrLQuU
>>26 起こりがどうこうならそもそも天皇だって一地方豪族に如かないじゃん。
問題は、男系が正当というやり方で1000年だか2000年だかも続けたこと。
天皇家の正当性を裏付けるのは歴史なわけだ。
それが、継承という根本的な部分にケチがつくと、歴史に断絶ができ、
後々「あの天皇って正当性あるの?」なんて声が台頭してきかねない。
33 :
NAO:2005/03/23(水) 00:08:13 ID:iZorD6ie
>>32 天皇に正等も糞もないかと・・・
ありゃ、平和の鳩と同じようなもんなんだし・・・
34 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:08:29 ID:eA+NWyFx
35 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:09:39 ID:14I7mUOB
勿論男にこだわるべきだかれど、21世紀にもなって国の象徴が黄色人種のままなのは少し恥ずかしい。
今の天皇家に男子が続かなかったら、この際辞めてもらったらどうか?
そしてイギリスやデンマークのロイヤルファミリーの次男坊あたりを迎えて即位させるのがいい。
日本人はかつて名誉白人といわれた優秀な民族。いつまでも黄色い雄猿が天皇では民族的不名誉。
36 :
NAO:2005/03/23(水) 00:12:58 ID:iZorD6ie
なんか変な人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
37 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:13:53 ID:sNVCKU16
そもそも、「男系の男子」を主張する人に訊くが、今の天皇家以外で皇統に属する
男系の男子っていうのは、南北朝まで遡らないと天皇に辿り着けない旧皇族家だが、
彼らが臣籍降下して早や60年、当時の当主から数えて2世代目に代わって一般生活してる人が、
今から更に30年先の時代に皇室に入って、しかも皇位を継承するのかねぇ?
まともな精神を持った人間なら、辞退するぜ。
38 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:14:11 ID:PiggJal1
いい機会だから李朝の後継者に皇室を継いでもらうというのはどう?
39 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:14:28 ID:jlqrLQuU
>>34 そんなことしたら嘘がバレチャウよ。
天皇というフィクションをフィクションと指摘する事には何の益も無いよ。
大和時代にタイムスリップするか〜
41 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:22:38 ID:/1mRK6W2
>文化は壮大な幻想であり、自分たちに見せるために演じるお芝居だけど
>だからこそ厳格にルールを定めているわけで。
そこで「自分たち」が存在するとあたりまえに前提しちゃったらこの手の
議論の醍醐味の半分が消える。
当たり前のように「私たち」の仲間にされたくないからわざと合理的じゃないなら
理解できないと頭堅くしてる部分もあるわけで。
こういうのはいくら共同幻想といっても、主張する側が顔見せて口に出して
論拠を述べなくならなくなっちゃった段階ですでに屋台骨が揺らいでいる
わけでねえ。
42 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:25:47 ID:PiggJal1
神社本庁や有識者会議は僭越この上ない。
そもそもこれは臣下が決める問題では無かろう。
まずは宇佐八幡にご神託のお伺いを立てよ。それが筋。
43 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:26:15 ID:GyBjAYd7
神社と天皇はどういう関係なの?
たまに政教分離とか聞くんだけど
45 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:32:07 ID:u1mL8q8q
天皇は絶対必要だと思うし、神社とかの伝統的なものも大好きだし、この案にも
大賛成なんだけど・・・
神社本庁って、何か神道の衣を纏ったキリスト教って感じがして好きになれない。
(勘違いしないで欲しいんだけど、決して反天皇だったり明治神宮や靖国神社が
嫌いだったりする訳じゃないよ。)
何て言うか、現実的に出来る範囲だけでもいいから、神道がもっと土着信仰的
だった江戸時代頃の様に戻せないのかな・・・均一で多様性が無いのは嫌だ。
早く側室をとらないと貴重なDNAが途絶えてしまう
47 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:33:06 ID:eN+ytAmZ
天皇というシステムがもう寿命なんだよ。歴史と伝統に裏付けられない天皇なんて不要。
48 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:33:07 ID:PiggJal1
>>44 本来神社は天皇とは全く関係ない山石水界の精霊を祀ったものが起源。
49 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:34:38 ID:HI68lQbH
マリネラ王家から超天才をもらうか?
50 :
う〜ん:2005/03/23(水) 00:34:56 ID:fz2lBaI7
987 :名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:03:35 ID:jk3h8Pva
天皇の消滅は日本最古の伝統の終わり。
すなわち日本文化の核の終わり。
あとはアニメとオタクが残るだけ
51 :
名無し募集中。。。:2005/03/23(水) 00:35:25 ID:Mc3IpvrO
おおなんか説得力あるなこれ
52 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:35:51 ID:OCIpMep5
女の方が、何か新しくて平和になりそうだけど、、、
そうなると愛子様が天皇になるのかな・・・・。
どうせなら、眞子様でおながい。
53 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:36:15 ID:A8IlUVqs
>>46 うむ……側室制度を廃した昭和帝は、
困った意味で、おやさしかったのだな。
54 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:36:56 ID:iv+H14PH
とりあえず、今の皇太子の次の天皇は秋篠宮だろ
殿下の存在を無視するのは不敬にあたるぞ。
愛子内親王殿下を検討するのは、その後だ。
正直どっちでもいい。
というか皇室自体あってもなくてもどっちでもいい。
徳川のカメラマンやってるやつを擁立して東方皇帝として即位させてはどうか
57 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:39:16 ID:yjzDy2aJ
天皇利権屋がいかに必死かというスレだな。
しかし、彼らが暴れれば暴れるほど皇室のイメージが下がるという(ry
58 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:40:10 ID:A8IlUVqs
59 :
名無し募集中。。。:2005/03/23(水) 00:40:49 ID:Mc3IpvrO
信者認定厨早速現れたなw
琉球の尚氏を今上帝の御養子としてお迎えしたらどうか。
征服されたスコットランド王が征服者のイングランドの王統を継いだように
61 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:45:33 ID:IfnuzuHr
>>45 明治や靖国は加入してないんじゃなかったか?
62 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:45:44 ID:HI68lQbH
クローンという手があった。
再び神様に奉ってしまえば人権問題クリアできるし。
63 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:47:11 ID:DrTgz5r3
天つ神の天児屋根命の子孫の摂関家を天皇にすればいい
65 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:47:34 ID:iv+H14PH
秋篠宮に皇位を継承した後、とりあえず
愛子殿下にご即位いただく。
で、眞子殿下 佳子殿下のどちらかが旧宮家にお輿入れし、
男子がお生まれになるのを期待するのが最も正しい。
ぶっちゃけ天皇なんていらないが、
女性天皇を認めると2000年間も継承され続けた天皇家の遺伝子がなくなってしまう。
67 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:47:48 ID:VKaqwgUe
象徴天皇制は言わば世襲の聖職で、超がつく貴重な文化財でもある。
イギリスの王室を見ればわかるとおり、性別など大した問題ではなく、帝王教育の成否が全てだ。
平成天皇にしても現皇太子にしても使命を果たすことを宿命として受け止めているように見受けられる。
小賢しい合理的思考などとは無縁の絶対的不条理に耐える厳しさがあるはずだ。
愛子ちゃまはどう育つのだろう。とてつもなく重い問題だ。
68 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:49:37 ID:iv+H14PH
69 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:50:09 ID:DrTgz5r3
>>66 源氏も平氏も清和天皇と桓武天皇の男系の子孫だが、
べつにめずらしいもんじゃないよ。
70 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:50:58 ID:A8IlUVqs
>>45 江戸期は、佛教や家康教が散々に増長した時代でないの。
神道は、どちらかというと抑圧されていた。
つまり層化学会が神道抑圧政策を支持している現体制と同じ。
71 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:52:27 ID:V4kyXWjx
よく言った。
神社本庁G.J.
なんつーか、なんでも男女平等と叫べば受けると思う文化人が
多すぎる。
よく、これをマスコミで言えたもんだ。
ガンガレ
72 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:52:45 ID:3Y18wHBZ
愛子様か、秋篠宮家の二人の娘が旧宮家に嫁いで
そこで生まれた男子を後継にするのが現実解だろうね。
73 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:52:45 ID:++qar1p3
>>65 臨機応変にだねw
曖昧でも好いんだよね。
74 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:53:42 ID:OCIpMep5
女大歓迎!
75 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:53:46 ID:DrTgz5r3
神社本庁が男系支持してもあまり意味ないよな。
解同が人権擁護法を支持するようなもんでwww
76 :
俺の意見:2005/03/23(水) 00:53:48 ID:WRNWOFM3
1.天皇制を「世界無形文化遺産」に登録して保護する。
世界遺産に登録することでその歴史的価値を世界に明示する。
現存する王制でこれほど古くから連綿と血統を維持してきた一族はなく、もはや世界的な希少価値であり日本文化の遺産である。
2.過去にも女性天皇が複数いた歴史を踏まえ女性天皇は容認するが、男系限定は死守する。
一時代の世論よりも、悠久の歴史を尊重する。
外国の場合、女性が元首になることも多いが、それは配偶者も他の王族であり王族同士の結婚である。
それゆえにハノーバー家やチューダー家、トランタジネット家などと元首の家柄が転々としているのである。
日本の場合は他に王族がないため同族婚にならざるを得ず、時代が下って臣下との婚姻が容認されるようになった。
そう考えると、女系を認めて臣下の男系になるくらいなら、むしろ内親王が他国の王族と国際結婚し皇配殿下を招くほうを選ぶのではないか。
これなら皇族と王族の王制同士の結婚である。
3.体外受精などの不妊治療の発展・進歩に寄与するため、皇太子夫妻が試行する。
洋服・洋食・外国人家庭教師の導入、ちょんまげの廃止など常に時代の新規を最初に試行導入してきたのが皇室である。
少子化というまさに日本の「象徴」への対策として不妊治療に皇太子夫妻自らが資することは非常に意味がある。
77 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:54:10 ID:A8IlUVqs
>>52 旧世紀末に大塚英志が、昭和帝崩御後、
皇族集合写真を例に皇室が眞子さま中心にシフトした、とか書いていたなぁ。
俺は当時ノーマークだったが、あの頃から既に眞子さまは、アイドルだった訳か。
>>1 に反対している 人達に聞くけど
じゃあ 愛子様の次の天皇は誰がなるわけ?
愛子様の子供が継いだら 2600年続いた神武朝がなくなるけど
わかっていってる?
>>70 神道の抑圧ってのは飛鳥時代にまで遡るだろ。
天皇が出家して、死んだら火葬されていた時代が日本史のほとんどを占める。
日本の神々は本来イスラムのジンみたいなもの。
日本人は仏教徒。神々は本地垂迹でどうにか生きながらえた。
80 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:55:39 ID:iv+H14PH
>>70 江戸時代の水戸の国学=天皇神道原理主義が
幕末の尊王攘夷運動の理論的支柱なんだが
81 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:56:01 ID:++qar1p3
>>75 まあ、でも、ローマ法王とか・・・
天皇に権力ないんだしw
>>78 > 愛子様の子供が継いだら 2600年続いた神武朝がなくなるけど
>
なんかウリナラ半万年と相通じるものが……
83 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:59:56 ID:HI68lQbH
神社に逆らっちゃいけません
八百万の神々を鎮めてもらってんですから。
>>82 時は100年前
西洋の歴史が1900年でしょ
当時の大日本帝国は2500年としていた
ヒトラー羨ましがるいわゆる千年王国
それを得意そうに、中国の留学生に語る日本学生
「中国人曰く 日本が2500年なら 中国は4000年の歴史がある」
これが中国4000年の歴史の始まり
戦後 韓国が半万年と 以下略
85 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:01:11 ID:CLS3O4pO
つうか天皇でこれだけ騒ぐのも時代錯誤だろ
ただの肩書持った一族を税金出して養う訳で
馬鹿じゃねーの。
86 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:01:13 ID:iv+H14PH
>>82 半万年の根拠になってる「檀君紀元」の根拠になってる古文書(笑)って
ことごとく20世紀に書かれた偽書だと証明されてるしなぁw
一番笑えるのが、その本の中で、福沢諭吉がCultureを意訳した
「文化」という言葉がCultureの意味で使われてることw
87 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:04:13 ID:DrTgz5r3
天ちゃんなんかテキトーでいいけど、
旧宮家復活とかはやめてほしい、竹田のクソガキとか激しくイラネ。
税金の無駄遣い。
88 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:04:23 ID:oPfwHkNm
>>82 日本の2600年は確かに神話をベースに換算してるけど、少なくとも2000年レベルの王朝文明があったのは確か。
しかも、それは途切れることの無い単一王朝。
西欧の英王朝も今のエリザベス女王の王朝はウィリアム王にさかのぼるので900年くらいか。
中国が4000年はいいよ。
王朝も変わってるし、支配民族も変わってるけど、あの土地に4000年間の王朝文明があったことは確かだ。
朝鮮は…ねぇ?
>>84 つうか神武紀元ってのは辛酉革命説に基づいて逆算されたものだし。。。
>>53 制度はそうですが、慣例としての一夫多妻を廃止したのは大正帝ですよw
なんでも皇族という特権階級が民主主義の理念に反するとお考えだったそうで、
自ら庶民と談笑するなど、皇族のイメージを変えようとされていたとか。
まあ、その辺りに頑張り過ぎて早世される悲劇に繋がったみたいです。
しかしながら、世間の「大正帝は池沼」という風聞をよそに、
昭和帝は大正帝の意思をよく理解されていたそうで、
それが今上天皇と美智子皇后の皇族と庶民による婚姻に繋がったそうな。
フランスがルーブルー美術館のモナ=リザを廃棄することがないように
日本が、天皇家の万世一系の皇統を廃棄することはないだろう
世界に十分通用する遺産をやすやすと捨てられる感覚は、チョンぐらいしかいない
>>31 アマテラスとのSEX相手が天皇らしいよ
実際のところ
93 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:06:50 ID:AwtomgiU
男系男子でいいんだ。
女なんてバカだから。
ついでに公務員も女は排除すべきだ。
>>84 中国は商王朝で3000年以上はあるとおもうが。
夏王朝の実在が証明されれば4000年いくかもよ。
あっ、熊沢天皇忘れてた。南朝系だから正統じゃよ。この人に頼もう
>>94 万世一系の皇統として続いていないでしょ
中国なんて60年たらずの国家だよ 文化大革命で自爆したからな
日本でも天皇家廃止とかゆう自爆を共産党系がしたがっているが
やつらは本当にヴァカだな
97 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:10:12 ID:vhGIAZ7s
宗教組織ふぜいが国の重要な政策に口挟むな。
98 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:11:50 ID:iv+H14PH
>>94 「地域の歴史」と「国の歴史」と「王朝の歴史」って
それぞれ違うものだし。
中国が4千年なのは「地域の歴史」
国(支配地域の継承)の歴史は、元が滅びた後から数える事になるから
600年くらいか。
王朝の歴史は、共産党政権を王朝とすれば60年w
>>97 ぶっちゃけ おまえにはわからんだろうが
皇室典範は明治憲法下ででは 明治憲法より上位にあった法典だからな
国会議員レベルが皇室典範うんぬんいうなというほうが正論。
万世一系ってあまりにも虚ろな響きじゃないか?
オマエらだって系図がないだけで遡れば万世まであるに決まってる。
自然発生する訳じゃないんだから。うちの犬だって万世一系だ。
王室が万世一系ってことならこれは歴史的事実とは思いにくいしな。
天智系と天武系で王朝交代があったとか、武烈帝で崇神朝が断絶してるとか。
大体系図で「七世の孫」とか言ってるけど七世も遡ったらもはや他人じゃん。
102 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:15:16 ID:oPfwHkNm
皇統の話なんだが、上代どこまでが実在とされてるんだ?
正直な話、大国主神はともかく神武帝の存在は明らかではないとして。
崇神天皇くらい?
103 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:15:38 ID:iv+H14PH
まぁ、何だかんだ言っても、国民の人気が一番高い方法がベストだな。
正統にこだわって人気がなくなったら本末転倒。
>>100 今は明治じゃなくても 皇室典範は、そのような沿革がある法典だということを
心得ておくべき
典範改正は日本国憲法改正よりも、大それたことだということ
105 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:16:29 ID:ph6aWrwR
眞子様の顔が男性化してきた件について
106 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:17:15 ID:LPW9r9FV
>>100 本来憲法より上位にあるべきルールを改正可能な単なる法律としたことに根本的な矛盾がある。
天皇は憲法より遥か昔から存在するもので、それを元首(戦後は象徴)として頂いているのだから。
107 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:17:24 ID:kOIv9v0j
愛子様が天皇になるのは問題ないと思う。
問題は、愛子様が結婚した後、
会社でも何でも、娘婿というのはその婿の一族が
しゃしゃってきておかしくなる。
>>105 ウクライナ選挙ごっこに嵌っているのです。
109 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:18:00 ID:HI68lQbH
有栖川宮家の男と妻がいたじゃないか
あいつらに男の子産んでもらえ
110 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:18:19 ID:iv+H14PH
111 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:18:45 ID:14I7mUOB
とりあえず、今の皇太子の次の天皇は秋篠宮だろ
殿下の存在を無視するのは不敬にあたるぞ。
愛子内親王殿下を征伐するのは、その前だ。
>>102 崇神からが実在とされてるよ。根拠はそれ以前の諱が偽物っぽいってことらしいw
実際、シュメールやバビロニアの王名表だって、遡るとどんどん神話・伝説が
混ざってくるらしいから、記紀の記述もどこからが歴史かって判断するのは重要と思われ。
>>103 皇統がとだえて 国がひとつにまとまると考えるほうが どうかしていると思うが?
有栖川の宮とか、ニセの宮とかポコポコ生み出したいか?
114 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:22:30 ID:ph6aWrwR
115 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:22:57 ID:A8IlUVqs
PiggJal1でスレッド検索を推奨。
116 :
76:2005/03/23(水) 01:23:54 ID:WRNWOFM3
まぁ神社本庁ってのは、
神道の祭主たる天皇に対する元老院とか枢密院みたいなもんでしょ。
そういえば15年くらい前、雑誌『Bart』に神社本庁のトップのインタビューが載ってたよ。
>>63 だったらこれらの方でどう?
徳大寺公忠 東山天皇の皇子の子鷹司輔平の男系子孫が清華家に養子に行きそれが男系でつながっている。
東隆明 後陽成天皇の皇子近衛信尋の男系子孫で続き文麿の長男文隆の庶子。
旧皇族より男系で近いしいいんじゃないの。
体外受精 おk でいいでしょ
いやなら 側室で
119 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:25:25 ID:Or5Y0F3v
>>96 >日本でも天皇家廃止とかゆう自爆を共産党系がしたがっているが
はい、すり替え乙。
誰も「天皇家」の廃止なんて言ってませんが?廃止するのは「天皇制」です。
つまり、天皇制廃止=天皇がいなくなる。ということには到底なりえません。
利権屋が良く使うすり替えですね。
天皇制廃止というのは結局、脱税の温床ともいわれている宮内庁の解体・特殊法人化です。
これは郵政民営化と大差なく、日本の伝統・文化の破壊とはまるで無縁の話なのです。
皆さんも利権屋右翼には騙されないようにしましょう。
そういや天皇っていう称号はツングース系諸民族が大陸で名乗った「天王」号に由来するという説がある。
ツングースといえばシャーマンだ。シャーマンといえば琉球の聞得の君でも有名なとおり
女がなるものだよな。伝統伝統言うなら卑弥呼や神宮皇后の伝統を受け継いで
超能力を持った女帝ってのもいいんじゃないか?
今のうちに愛子をソ連科学アカデミー超能力研究所に。
>>120 日本の神様は女だからシャーマンは男が望ましいよ
122 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:30:03 ID:oPfwHkNm
>>110 倭奴国王が神武天皇?
対応に説得力が無い希がしますが。
そのソースからはおなじ時代にいた王という結論しか見えません。
>>112 サンクス。
それが通説ですよね?
崇神(ハツクニシラススメラノミコト)の先祖は誰なのか、その出自は…と、
このへんは興味の尽きない問題ではあります。失われた土蜘蛛の歴史を探ることにもなるし。
古墳、掘りたいなぁ。
>119
>脱税の温床ともいわれている宮内庁の解体
初めて聞いたなぁ
>>115 スレ検索したら俺の博識ぶりがあらわになってしまうな
>>119 さっきから 天皇なんてどうでもいいとか行っていた奴がいたが
やっぱり いたか 共産党員
>天皇制廃止=天皇がいなくなる。ということには到底なりえません
なりえます。
天皇制=万世一系の皇統のことを言います。
となりのおっちゃんが天皇になっても誰も認めません
まじで 共産党員は洒落にならんな
127 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:33:59 ID:NdKdo62c
>>113 >有栖川の宮
ただの詐欺事件だろw
熊沢天皇事件のころはもっと沢山天皇を名乗る奴がいたくらいだし。
まあ、熊沢に関してはどうやら本物だったらしいが。
128 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:35:05 ID:DrTgz5r3
近代国家においては法がすなわち正統性。
国家における天皇は憲法と皇室典範という法律にその正統性があるにすぎん。
そこんトコよろしく
129 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:35:08 ID:oPfwHkNm
>>123 脱税と非課税の区別がついてない共産主義者はほっときましょう。
130 :
76:2005/03/23(水) 01:35:33 ID:WRNWOFM3
今上天皇らが青森県の恐山に行幸して、イタコに冥府の歴代全天皇の意見を聴取してもらうべきだと思う。
天皇家の家督相続問題であるんだから、歴代天皇の意見を聞かずに世人が云々言うのはおこがましいよ。
131 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:36:32 ID:gKqyk87a
>>106 激しく同意。国法という世俗のルールで、皇統の継承ルールを規定しようと
いうのがそもそもの間違い。
>>131 「イスラム法は神が作った法なので人が作った世俗法より下」とか言ってる
イスラム原理主義者と同じかほりがしますね。
133 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:38:16 ID:Ytwnb5fO
134 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:38:30 ID:91SHU0L6
中国や朝鮮は易姓革命が何度あっても4000年以上の国の歴史を誇れるのはなぜか。それは易姓革命がある度に前の王朝の歴史を編纂して体制交代の正統性を確立してきたからである。
天皇家男系断絶で日本国は終焉し全く別の国になるという者がいるがそんなものは神武即位から天皇家断絶前夜までの歴史の編纂事業を新しい国体がすればいいんじゃないの。
135 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:39:54 ID:oPfwHkNm
>>134 この、情報分散保持の時代に歴史の編纂なんかできるものかw
136 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:40:19 ID:DrTgz5r3
神道ゴロがなにを言っても、皇室典範は一法律にすぎんし、
天皇のありかたはそれで決まってるのは厳然たる事実。
現実を直視しろよwww
137 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:40:21 ID:iv+H14PH
とある極左掲示板で、
「天皇には憲法上の人権はないから、殺しても無罪だ」
と主張する書き込みがあり、さすがの極左管理人も一旦削除したんだが
「あくまでも理論的可能性を論じただけだ!」と抗議されて
削除を撤回した事件があった。
138 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:40:23 ID:SdYbHjJI
139 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:40:26 ID:/vlJRvfj
>>131 日本のルールが守れないのであれば、北朝鮮へでもどこへでも逝かれるが良い。
140 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:41:29 ID:X2hKyFFo
>天皇、皇族は憲法の基本的人権の「例外」
こんなこと言ってるから嫁や婿がなかなか決まらんのだ
そのうち自分からやめると言い出す天皇や皇族が出てくるぞ。
いや朝鮮に易姓革命なんて起こってないし
142 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:44:13 ID:oPfwHkNm
>>137 今度の憲法改正で、天皇家の人権の所在を書き足さないといけないかもしれんね。
法理論上は物だからな…。
一般国民の感覚では、天皇家を人として扱ってるわけだし、時代に即した憲法改正を行わないと。
ついでに軍を持って、不戦の誓いも削除しようか。
もう神社にお参りするの止〜めたっと
144 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:45:21 ID:fT4dfZ8+
なんか、馬鹿な右翼のせいで天皇まで日本から放り出せみたいな世論になってますね。
いらないのは馬鹿な右翼(日本の恥)であって天皇は馬鹿ではないです。
たしか、昭和天皇が右翼団体を名乗る愚連隊と朕は無関係と発言したとも伝えられてますし、
本当に右翼って誰からも必要とされてないのだな、なんて笑った次第。
145 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:45:37 ID:iv+H14PH
>>141 李氏朝鮮って、結局最後まで「清国への朝貢の中華思想的正当化」ができなかったしねw
146 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:45:38 ID:DrTgz5r3
やはり旧宮家を復活させて種子を世界中にばらまいて
二度と皇系断絶の危機を招かないようにせねばなるまい。
朝鮮には赤色天皇、中国には青色天皇、台湾には黄色天皇
チベットには緑色天皇、蒙古には黒色天皇を即位させ、
日本の白色天皇が大東亜神聖皇帝として東アジアを平和に導くというシナリオはどうだ?
148 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:47:13 ID:oPfwHkNm
>>141 中朝は易姓革命の歴史ですよ。
大きなものだけで、新羅→百済→李氏朝鮮と易姓してる。
149 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:49:02 ID:HuZdI3T2
>>140 アカン、アカンw
自分からやめる言うても大正天皇みたいに粛清されるのがオチでんがな。
世論が何とかするしかないのよ、実際。
150 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:50:21 ID:Sbf7N0sF
神社自体が男系男子で無いと商売上がったりになるからね。
結局宗教上の問題になるんだろう。
宗教が絡むと世の中うまく機能しなくなるね。
151 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:51:22 ID:qEQOcMZx
>147
「じょうだんじゃない・・・
そんなやつらがどんどんふえて 力をつけていってみろ・・・
こんどは こっちの立場があやうくなるぜ・・・」
152 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:51:35 ID:oPfwHkNm
153 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:52:03 ID:gKqyk87a
>>150 でも、宗教性がなくなるなら、天皇って存在する意味ないじゃん。
154 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:54:12 ID:kOIv9v0j
一夫一婦制ではいずれこうなる心配はあった。
側室を認めないと、男系男子というのは大変だよね。
155 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:55:53 ID:AqTk22Hb
イマジネーションの低下しきった現代人に、万世一系を信じろ、ありがたがれ
というのは無理だろ。
だからといって、戦前のように小学校から皇室を敬えと教えられるのかどうか。
大半の国民にとって皇室とは、テレビの皇室番組によって作り上げられた
昭和帝から始まり美智子妃、皇太子、愛子様へと繋がる家族ドラマだから
「天皇さんチも、女の子しかいないんならお婿さんとらなきゃ」という
親戚のオバチャン感覚での女帝賛成だろ。
156 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:57:30 ID:DrTgz5r3
>>153 日本国にとっては、宗教的な意味での天皇なんかいらないんだが、
役にたってるのは外交的な意味でしかない。それなら、なんのとりえのない王様でいい。
157 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 01:58:03 ID:oPfwHkNm
>>155 つまり、今の国民の問題意識の欠落は、安易に大衆迎合策を取った宮内庁の責任ということか。
威厳をなくしちゃ帝は務まらないよ。
ダメじゃん。
158 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:00:09 ID:gKqyk87a
>>156 たしかに、国家機関としては天皇である必然性はないよね。王で十分。
159 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:02:13 ID:X2hKyFFo
そのうち秋篠宮のご落胤とかがヒョッコリと現れるという筋書きと見た。
その女の一族が誰であるかがポイントとなるであろう。
160 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:02:24 ID:kOIv9v0j
日本は言霊の国。
和歌を詠んで国の平和を願うのも皇室の仕事。
この日本文化は、ぜひ守り続けて欲しい。
161 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:02:32 ID:7ZRUXK4t
このニュースが流れたときの朝日のワイドショーで
やたら批判してたなあ。
女系女子を目指す伝統破壊テレビ局だとあらためて実感。
162 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:02:49 ID:dXrqC3cY
男系にこだわるのは、なんか儒教のチョンみたいでキモイ
とりあえず、鮮人と 共産党員は うざいので でてけ
164 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:03:45 ID:qhDpHQUU
>>144 街宣右翼(そのほとんどが任侠=ヤクザ右翼)は、もとはと言えば児玉児玉誉志夫が
東声会の町井久之(本名・鄭建永=在日韓国人)ら愚連隊を組織して作ったものだからな。
今でも構成員には在日コリアンが多い。
単なる圧力団体。
165 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:04:26 ID:TZNZXA1+
まあ宗教団体だから伝統を守らないと天変地異が起こり
国難が訪れるなどと発想するのはごく自然
それよりも憲法を改正するなどして天皇および皇族を一切の国務等から解放し
国民の象徴として子孫の繁栄に励むことができるようにしたほうがいい
>天皇、皇族は憲法の基本的人権の「例外」とされることから、男女平等の観点から
女性天皇を論じるのは不適切と主張。
こういう意味不明で余計な理由付けは削除した方がいい
166 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:06:51 ID:GDciIFNP
問題が、遺伝子という科学的な問題なら簡単に解決出来る。
愛子天皇→男系と結婚しその子供
(遺伝子的にも姓と言う概念からも男系)神学的な問題なら??
米国の作った法律の問題なら無視すれば良い(過去と違い天皇の命令で、臣籍降下した訳では無い)
一番問題なのが神学的な問題で、愛子様と男系との間に出来た子供が、遺伝子的には男系でも、神学的には、どうか?
俺的には
神社本庁には、がんばってほしい
一番がんばってほしいのは皇太子様なのだが・・・
愛子様で天皇家はおしまいになるかもな
168 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:08:44 ID:xMyHcsa2
>>142 「天皇・皇族も、日本国籍を有する国民であり、人間であることに基づいて
認められる権利は保障される。ただ、皇位の世襲と職務の特殊性から
必要最小限度の特例が認められる」芦部信喜『憲法 三版』岩波書店、2002年、86頁より
「天皇の地位にある者も、原則として基本的人権が保証されるが、
天皇の特殊な地位にかんがみ、特別の制約を受けるとするのが支配的見解である」
金子宏『法律学小辞典 第四版』有斐閣、2004年、887頁より
昭和38年03月29日衆議院内閣委員会における政府答弁
高辻政府委員 一般的に申しまして、皇室に所属される方々が、日本国憲法の
基本的人権の享受をされることになるのかならないのかと申しますれば、
むろん憲法上の基本的人権の保障は受けておられるというふうに考えるのが正しいと思います。
ただし、御承知の通りに、天皇は日本国の象徴であられる地位にありますので、
その点でやはり実定法上も、そのゆえにいろいろ一般の国民と違ったある種の地位におられます。
やはり憲法が天皇を国の象徴としていることからいって、その法理的な範囲における制限を
受けられるのは、これは憲法上からも認められることがあると思いますが、一般的にいえば、
基本的人権の享有を受けられるということは当然であろうと思います。
169 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:10:55 ID:DrTgz5r3
愛子様と以降の女系天皇によって、愛子様は御肇国天皇になられまする。
170 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:12:01 ID:LsysFLNS
>>154 昭和帝は側室を薦められてかなりお怒りになったそうだが。
171 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:12:17 ID:oPfwHkNm
>>168 だから、それは常識に即した解釈でしょ?
明記はされて無いけど、当然だってこと。それには異論無いよ。
解釈持ち出さないと保障できないのが欠陥だって。皇族の人権保障を明記しろってのが俺の主張。
まさに常識に即した解釈で自衛隊を保持する現状と同じでしょ。
172 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:12:28 ID:Qc7Edx5r
>>119 つまり天皇家の民営化というわけか。
私はその方が怖いよ。天皇家を中心にある集団が形成されれば国を二分するか、帝国になるかもしれん。
天皇という畏れおおいものは日本国憲法の枠内にしっかりと規定して、国民の選んだ議員あるいは内閣の、
助言に従う存在にとどめておいたほうがいい。例え、皇室が非課税であったとしても、それはあまりに安いコストだよ。
もしも、後醍醐帝や後白河帝のような野心と実力にあふれた天皇が誕生あそばれると、
国家は大混乱におちいる。
173 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:16:13 ID:Qc7Edx5r
>>171 参政権はどうする?
職業選択の自由はどうする?
住居選択の自由はどうする?
異性となら誰とでも結婚してもいい自由はどうする?
○○は自由だが、××は駄目とか事細かに規定するのもなかなか大変だと思うが。
174 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:18:24 ID:oPfwHkNm
>>173 その辺も事細かに考えないといけないでしょ。
そうでなくて、民法に準拠する、なんてあいまいなことだと、それこそおかしなことになる。
憲法には「皇族の基本的人権に関しては該当法規で規定する」の一文を加えればいい。
で、皇室典範に盛り込むなり、皇族人権法を作るなりすればいい。
175 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:18:38 ID:NpyTTN+u
>>172 何百年も南朝を擁立する組織なんて出てないのに、何言ってんの?馬鹿?
176 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:19:09 ID:iv+H14PH
>>168 少なくとも、天皇は「国民」ではないぞ
「基本的人権」は認められるけど
「国民の権利」とか「国民の義務」は適用されない。
177 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:20:56 ID:qhDpHQUU
一部の論理派右翼は
日本国から天皇家への皇室財産返還と
皇室の宗教団体公認を認めれば
皇室が在野に降りるのもかまわないと主張している
178 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:22:21 ID:iv+H14PH
>>174 そんな難しいことをしなくても、
憲法で「すべて人は」と書かれている条文をそのまま皇室にも適用するだけ。
何の問題もない。
179 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:24:12 ID:oPfwHkNm
>>178 それだと職業選択の自由が認められるぞ。
苦役からの開放も。
公務を嫌がっているお方がいるが、彼はその権利を認められていない。
完全適応は状況に即して無いよ。
180 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:24:30 ID:J1XH6UFv
>>177 生意気に天皇制に意見してるようだが、そもそも右翼は日本国民なのか?チョンじゃねーの?
181 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:25:52 ID:GDciIFNP
憲法(法律)が天皇を決めるのでは無い。
天皇を法律で象徴(君主)にしてるだけです。
天皇とは歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者の事を言う。法律に名義を貸してるだけ。
君主制を廃止しても天皇は存続する。それに女系に成っても、他に万世一系の男系血筋が旧宮家以外でも多く居るから大丈夫。
182 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:27:26 ID:Qc7Edx5r
>>175 その場合は南朝が正当性を失い、後を北朝がきっちりと正当性を回収して事故処理をしたからだからね。
今の天皇家に正当性はある。
その天皇家を憲法の枠外に(国民の一人となるわけだから依然として憲法の枠内とも言えるが)
出してしまうのは、国家としてリスクが大きいと思う。
183 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:27:38 ID:gKqyk87a
>>181 逆に、継承者がいなくなれば、憲法になんと書いてあろうと天皇は(皇統は)断絶する。
もう、滅ぶしかないと思うよ。
184 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:28:08 ID:qhDpHQUU
185 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:28:54 ID:oPfwHkNm
>>181 多くの天皇制支持者は、天皇の血統を保つことそのものよりも、
今の日本が大和王朝であることに意義をもつわけで。
君主制を廃すれば、フランスのように王朝を失う。それは支持されないだろう。
186 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:30:14 ID:iv+H14PH
>>179 そういうのは認めるべきだというのが国民の総意だと思うよ
187 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:31:30 ID:GDciIFNP
>>183 神武天皇の男系血筋なら幾らでも居るから。
188 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:32:46 ID:uYq7pMze
189 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:37:04 ID:C4zw6J/5
女系に移行した時点で
尊号を天皇から日本国王に改めればよい。
190 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:37:52 ID:qhDpHQUU
天皇家が在野に降りて
その長が欲すれば、間違いなく日本最大の宗教組織が誕生するわけだが・・・
191 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:37:59 ID:Qc7Edx5r
>>186 陛下が公務にずっと出たくありませんとおっしゃった場合、(無いけどねきっとそんなことは)
国事行為をできない状況にあるということにして、摂政を立てる場合、
摂政候補がこぞって摂政就任を拒否される場合が起こったら大変だ。
例えば陛下が「京都に住みたい」とおっしゃった場合は京都御所に御移りするのか。
警備はどうする、人がすめるように改築する予算はどうするだの問題が生じる。
あるいは財産権を認めるのか。
陛下が養子を取りたいとおっしゃったらそれも認めるのか。
簡単に基本的人権について言及しても、様々な問題が生じる。
いちいち何はできます、何はできませんと規定するのは、大変不敬な気がしていかがかと思う。
192 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:39:33 ID:iv+H14PH
>>191 内閣総理大臣は、基本的人権も国民の権利も保有しているが
そのような問題が生じないのは何故ですか?
それと同じことね。
193 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:39:50 ID:dafeIO1V
194 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:40:36 ID:SdYbHjJI
憲法1条に
〜この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く
とある。よって
国民>>>>天皇
をお忘れなく。
195 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:40:42 ID:pYoLKKFo
>>191 不敬だと感じるのは仕方ないが、それが立憲君主国の定めでは?
天皇陛下の名の下に総理大臣が任命されているのだから、
総理大臣の責任の下、規定されたことに関して、天皇陛下はご不快を示さないだろう。
196 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:41:14 ID:VkaKkt1c
天皇制はホロン部
197 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:41:54 ID:GIxeXYD9
>>192 頭悪いなぁ。
総理大臣は自分が選んだ職業、皇族としての義務は生まれながらに持つもの。
同列に論ずるなよ。
198 :
工作員:2005/03/23(水) 02:42:39 ID:BeE9+1k+
78 :名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:54:16 ID:8qIV2mYc
>>1 に反対している 人達に聞くけど
じゃあ 愛子様の次の天皇は誰がなるわけ?
愛子様の子供が継いだら 2600年続いた神武朝がなくなるけど
わかっていってる?
正直よくわかりません。バカなので誰か説明頼む
199 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:46:36 ID:iv+H14PH
>>197 は?別に天皇は「生まれながらに天皇」なわけじゃないんだけど。
皇太子になり、かつ即位するという段階を踏むわけだ。
その条件として「皇統に属する」ってのがあるだけ。
職業選択の自由の1つとして、「天皇になる」というのがある
特殊な出生ってだけの話。
立太子や即位の辞退も、退位も認めるのに何の不都合もない。
200 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:48:54 ID:GDciIFNP
>>185 あいにく私は、国家や法律を絶対視する国家社会主義や社会科学社会では無いから。
あくまで、国家では無く皇室(皇族個人の事じゃ無いから)を基本にするべき。
201 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:52:39 ID:Js4ltI3f
>>199 天皇という職業選択を経て公務が発生するなら、なぜ秋篠宮はイヤイヤ公務をこなしてるんだろうか?
生まれながらに公務を行う義務があるのが現状では?
そして、退位も継承順も典範で決められていること。
皇族個人の意思は考慮されていない。
202 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:53:03 ID:Qc7Edx5r
>>192 総理大臣が行政行為を一切放棄すれば(あるいは執り行えない状況になれば)臨時に総理大臣を立てて、
総辞職して再度組閣すればいい。
しかし、天皇陛下に譲位をせまることができるのかどうか。
(あまりにありえない過程で私も声高に主張する気も無いのだが)
総理がどこに住もうとかまわないが、官邸に何時間もかかるようなところに住むのは不見識だと非難される。
総理が誰を養子に取ろうが全くかまわないが、
陛下が養子を取ることは、(養子は皇族ではないから継承の問題は発生しないが)養育費そのほかの問題が生じる。
憲法上国民統合の象徴である天皇が、参政権を行使することは望ましくないと思うがどうだろう。
203 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:57:02 ID:Qc7Edx5r
>>195 結局、できないことには現実的な壁があるわけだから、
規定があろうがなかろうが、現状に何のかわりもないと思う。
できないと決められていないことなら出来るんだと、宮内庁が暴走するようなことがあったら困るが、
うーん、私は賛成できない。
204 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:00:22 ID:JSiL4RbN
神社が典範に見解出すのは言論の自由
絶対大事はその見解を完全無視する事
賽銭に税金かけろ
205 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:09:29 ID:qhDpHQUU
客観的に見て皇室は日本中でもっとも自由のないファミリー
そのあまりの不自由さに雅子妃が適応できていない状態
206 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:10:35 ID:WFeurmHb
男系であれば、男女どちらでもよい。
論理的とか科学的とかそういうのはいらないと思う。
ずっと男系だったからこれからも男系で行くと。
それだけでいい。
て言うか、無理矢理に愛子様を天皇にしたら、愛子様が苦しみ悩むだけだと思うが。
結婚相手も男系血筋と何とかしようとして悩む。自由にしたら良いと言っても悩むだけ。
左翼の言う人権無視も甚だしい。左翼は二枚舌やめろよ。
太田房江大阪府知事あたりに意見を述べて頂きたいところだな
209 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:24:57 ID:JSiL4RbN
神社が口出す話じゃない
アホか神社は
神社の神が天皇様なら天皇制は廃止だ
210 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:29:24 ID:8OdMYlR6
結局、天皇制って皇族のためにも国民のためにもなってないよね。
宮内庁をはじめとする特定の組織・団体のための制度って感じがする。
211 :
田原総一郎:2005/03/23(水) 03:30:23 ID:GDciIFNP
212 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:37:11 ID:MpOaLjl5
213 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:38:20 ID:1vag9Xt8
宗教の存在を認めるか?認めないか?
そこから始るのかよw
伝統は重要だよ。
必要価値が無い宗教的価値観も存在するね。
214 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:39:52 ID:VhX7IRZt
215 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:41:05 ID:nCtJVThW
神社本庁が男系支持って全然テレビのニュースでやらなくね?
216 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:43:11 ID:m7iUv4cs
天皇家は右翼が大嫌いなのに、
しつこく天皇家を語るスレを立ててはオナニーする右翼。
私はこれからも観察しまつ。
217 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:43:38 ID:gKqyk87a
>>194 それは憲法上の機関たる国および国民統合の象徴としての
天皇の地位であって、皇統の継承者としての皇位は本来は
憲法などに縛られるものではないと思う。
218 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:44:37 ID:1vag9Xt8
>>215 朝テレで神社が口出しするな!!とか
叫んでた馬鹿かいたよw
219 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:49:15 ID:JSiL4RbN
それ朝日でも賛成
神社がしゃしゃり出るな
>>217 天皇が国民によって認められた国の象徴だからこそ
誰を天皇にするかは国民が決定する。
天皇が国民によって認められた国の象徴でないのから
皇統の継承者など天皇のまわりで勝手にきめればよい。
221 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:50:50 ID:GDciIFNP
>>45 明治以前の神道の方が神学が有ったよ。
国家神道で神道が役人の管理下で宗教性や神学の否定と神学研究を禁止された訳だし。
むしろ明治からは祭祠ばかりで神学学が無いから、お前の言うのは明治以後の神道の事だよ。
あと、靖国神社と明治神宮は神社本庁じゃ無い。
222 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:51:10 ID:5C/UubWy
神社本庁を廃止するに、一票!!!
神社本庁が皇室、今上に代わって声明だしたんだろが。
それぐらい分かれよ。
224 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:52:23 ID:nCtJVThW
神社本庁の主張=今上の本音だって
411 名前:名無しさん@5周年[] 投稿日:2005/03/21(月) 22:03:01 ID:JudAmhXz
>>399 神社本庁のトップは今上陛下の母君の実家の久邇宮家のご当主だよ。
そのほかにも昭和天皇の内親王(今上の姉君)も役員。
つーかこの声明って、今上の本音を身内が代弁したようなもんでしょ。
225 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:53:00 ID:1vag9Xt8
>>219 それ言ちゃあ、政府の見解にマスコミがしゃしゃり出るなだろw
226 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:54:14 ID:gKqyk87a
>>220 だから、憲法上の(あるいは国家機関としての)天皇と、皇祖皇宗から
連綿と続くという神話に基づく皇統の継承者たる天皇は、本来は別の
原理で決定されるんじゃないのってことだ。
227 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 03:57:57 ID:JSiL4RbN
宗教が国体に口出すな
228 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 04:01:07 ID:GDciIFNP
>>227 国家絶対主義者(左翼)死ね。
すべて科学で解釈出来ると思うな。
229 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 04:02:01 ID:gKqyk87a
>>226続き:
さらに言うと、そもそも天皇は歴史と伝統に裏打ちされた
皇統に連なる存在であるからこそ、国法体系の中で国民が
その統合の象徴とすることを認めたんじゃない?
八百万の神の関係で天皇の問題に神社が関わってくるのは至って普通な気がするけど…。
231 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 04:13:06 ID:JSiL4RbN
殺されたので寝ます
大作さんが次を決めます
232 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 04:16:25 ID:bBcnQieB
最期は宇佐八幡宮のご神託で決着つける
233 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 04:20:08 ID:X2hKyFFo
神社本庁はどういった手続きを踏んでこの声明をだしたのか?
はなはだ疑問
明治神宮に抜けられてへんな金づるが入りこんでる予感
234 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 04:28:34 ID:SybwMDCM
>>232 和気清麻呂がいないと、ご神託が捻じ曲げられる危険もあるな。
235 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 04:37:21 ID:bMlnetWm
該当者がいないんだからそんな制度
無くしちゃえばいいんだよ。
236 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 05:43:35 ID:A8IlUVqs
237 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 06:22:06 ID:Hg9wPgnS
神社本庁が本性をあらわした!
コマンド?
238 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 06:40:39 ID:ccAOuMPY
本来神道あっての天皇だから、天皇の在り方について神社本庁が意見を
述べるのは当たり前だし、国民の意志などどうでもいいこと。
一般人とはこの世における存在意義が違う。
239 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 06:43:32 ID:JbZog00Q
神社本庁は推古天皇をはじめとした女性天皇の存在を否定してるんですか?
240 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 06:55:17 ID:9eBHXm3q
推古天皇は男系男子へのつなぎじゃなかったかな。
結局、男系に戻っていると聞きましたが。
男系男子が伝統ならそれを残すことを基本に考えればいいと思う。
何でこんなに急いだ論議にになっているのでしょうね。
天皇陛下も皇太子もご健在なのに。
小泉さんは何か歴史に残ることを任期中にやりたいのかな。
今までの女性の天皇は
男性の天皇が即位するまでの
中継ぎ
2回天皇になった人もいるし
しかるべき男性が出てきたら
愛子様も天皇の座から降りたりするんだろうか
242 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:04:03 ID:jSZ12JYB
>>240 同意。
俺も天皇家は自然のままに滅びてもいいんじゃないかと思う。
何事も引き際が大事というか、いよいよ社会のゴミになってから廃止では美しくないから。
243 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:18:30 ID:GDciIFNP
>>242 天皇に「家」なんか無いから。マスゴミの造語です。洗脳されてるな。
天皇とは、歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者の事を言う。
その天皇を象徴(君主)として法律に名義を貸してるだけです。
紙(憲法)で廃止しても天皇は存続します。男系血筋なら旧宮家「以外」にも幾らでも居るから万世一系の天皇は存続します。
遺族会や医師会はともかくこの団体には政治的影響力はないだろ
245 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:21:56 ID:sNVCKU16
「男系の男子」限定論者は鳴りを潜めたね。良いことだ。
大体、該当者に関する知識も無く、それに凝り固まっていることにハタと気づいたのだろう。
小和田氏雅子妃の御病気を見るにつけ、一般自由生活経験者には、かの篭の鳥ライフは到底
耐えられるものではない、と誰もが認識しているのに、それが机上の空論の中では、
旧皇族という実質一般人を明日から「朕は天皇である。」と祭り上げられると思っている?
現在の皇族以外の旧皇族の系統が、歴代天皇皇統に辿り着くには、何と南北朝時代まで遡るってさ。
246 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:24:51 ID:jSZ12JYB
>>243 >天皇とは、歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者の事を言う。
>その天皇を象徴(君主)として法律に名義を貸してるだけです。
イタタタ・・・そんなこと法律に書いてあんの?
そんなだったら天皇制なんかすぐ廃止してくれよ。
そんなカルト全開なことが憲法だの法律だのに書かれてるなんてマジ恥ずかしい。
発展途上国どころか未開地だろー、それじゃあ。
もし女系になれば神社本庁は憲法上の天皇を見限る判断を下すのだろうか。
日本の伝統と宗教の本質からすればそうあるべきだと思うのだが。
248 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:29:53 ID:GDciIFNP
>>245 昔の天皇から見れば、今上陛下も旧宮家も同じ位血が離れてる訳だから関係無い男系血筋だし。
あと旧宮家じゃ無いが近いのも居るよ。
>>243のような事だから問題無い。
249 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:31:38 ID:jSZ12JYB
>>243 >天皇とは、歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者の事を言う。
あとここも、如何にも文系のオッサンが言葉に酔ってるみたいで痛い。
読んでるだけで顔から火が出そう。。。マジで。。。
250 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:31:45 ID:fzUiLO/N
早く再軍備、再天皇帰依して、滅亡への下り専用階段へお戻りください。>日本人
251 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:33:28 ID:DCWw0QOf
>>22 離婚してから他の人と結婚すればいいじゃん!
252 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:36:48 ID:GDciIFNP
>>246 国家絶対主義者、社会科学主義者、法律原理主義者を左翼と言う。
中国で二人目の妊娠をして強制中絶しても、「法律だから良い」とか、財産権や言論の自由も法律で禁止したら「従うべき」とか言う連中。
象徴(君主)制の法律上の解釈と、天皇の意味は違うから。
253 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 07:39:32 ID:jSZ12JYB
>>250 まてまて。
今日日、天皇陛下万歳とか言ってる時代錯誤馬鹿は日本人のごく一部。
そんな連中で日本人判断されちゃマジで困るってw
まあ、宗教的なデリケートさを孕んだ問題ではあるが近いうちに解消するからさ。
はっきり言って日本人の80%は天皇なんかどうでもいいわけだからな。
しかし、20%(3000万人?)の信者がいるとすると相当な勢力なのも確かか。
ウヨが怖いから取り合えず言っただけだろう。
逆に言えば、言ったところでデメリットもないから言えるだけ。
表に出てきた言葉だけ信じる奴はめでたい奴
天皇 (陛下) って、神社本庁が推薦し、神社本庁が承認するのだとばかり
思っていました。違うのか? (明治以降はそうだと思っていた俺があさはか?)
256 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 08:10:49 ID:V4kyXWjx
>>254 どうかな。
発言したくても発言できない今上の天皇の言葉を
代弁したのではないかという見方も。
口に出しては言えないけど、天皇陛下は男系継承を望んで
いるんじゃないか
257 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 08:14:28 ID:uVWoZtMD
そりゃそうだ。
男系でつなげたほうが混乱が少ない。
民間人に変わられる紀宮殿下まで引き戻して跡継ぎ候補にするつもりか?
258 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 08:33:45 ID:SybwMDCM
>>256 神社本庁のトップとお偉いさんは旧皇族が複数いて、
天皇陛下のの御身内だし、いまだに親戚付き合いしてますね。
菊栄親睦会との会見はご公務の一つ(宮内庁HPのスケジュールで確認)
それに、伊勢神宮の祭主は今上陛下の姉君、池田厚子さんですし。
(祭主の地位はゆくゆくは紀宮さまが継ぐらしい)
池田厚子さんは神社本庁の役員というレスもありました。
神社本庁は宗教団体でしかないでしょうが、
政府側にはかなりのプレッシャーにはなるのでは。
>>256 それはないだろ。
大正帝以降の天皇って大抵本音では古い仕来りにウンザリしてるらしいからな。
養子で男系を維持する方法についての疑問点
・誰を養子に加えるかで、政争の道具に使われないか?
・人格的に天皇にふさわしい者がいるのか?(帝王学)
・男系でなくてはならないとする宗教上の教義は存在するのか?
>>257 逆に男系でつなげたほうが混乱があると思うよ。
表沙汰になるかどうかはわからないけどね。
261 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 09:54:23 ID:1ZBbGJQl
医学的見地から補足 その1
精子には、22個の常染色体と1個のX染色体を有するものと、22個の常染色体と
1個のY染色体を有するものの2種類があります。それに対して卵子には22個の
常染色体と1個のX染色体を有する1種類のみです。従って、X染色体を有する精子
が卵子と受精すれば(卵子は全てX染色体を有しているので)、性染色体はXXに
なるために女児になります。同様に、Y染色体を有する精子が受精すれば性染色
体はXYになるために男児になります。すなわち性の決定は精子によって支配され
ています。
正常男子の性染色体はXYで、正常女子の性染色体はXXです。
それに対して常染色体は男子でも女子でも同じで44(22対)です。
ヒトの細胞の核は男子では44個(22対)の常染色体と1個のX染色体およびさらに
小さな1個のY染色体を有する。(22+1=23)+(22+1=23)=(46)
それに対して女子は44個(22対)の常染色体と2個のX染色体を有している。
性染色体による性の決定では、異常例を含めて厳密な意味ではY染色体を有して
いると男子、Y染色体を有していないと女子です。
XYはY染色体を有しているために男子に、XXはY染色体を有していないために女子
になります。すなわちY染色体を有しているかいないかで性が決定されます。
262 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 09:59:50 ID:gRyygg+d
医学的見地から補足 その2
精子と卵子の組み合わせによって受精した場合の胎児の性別は以下の如く決定さ
れる。
卵子の染色体 + 精子の染色体 = 受精後の染色体 = 性別
(23,X)+ (23,X) = (46,XX)= 女子
(23,X)+ (23,Y) = (46,XY)= 男子
X染色体を有する精子(23,X)が受精すれば、卵子の染色体は全て(23,X)であ
るので受精卵の総染色体は(46,XX)となるために女子になる。
Y染色体を有する精子が受精すれば受精卵の総染色体は(46,XY)となるために
男子になる。
このように胎児の性別は受精の瞬間に決定され、男女を支配しているのは正常例
では精子(の性染色体)に依存している。
263 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:00:29 ID:1ZBbGJQl
医学的見地から補足 その3
2000年に及ぶ万世一系の皇統というの初代天皇神武天皇の血筋(Y染色体)が2000年
、125代にわたって引き継がれているということです。
女性天皇容認の話題が出ていますが歴史上女性が天皇になったのは(1)推古
(2)皇極(3)斉明=皇極天皇重祚(ちょうそ)(4)持統(5)元明
(6)元正(7)孝謙(8)称徳=孝謙天皇重祚(9)明正(10)後桜町―の
10代8人の女性天皇です。ただいずれも前代の天皇や皇太子の寡婦、あるいは独身の
女性皇族で、女性天皇が「緊急避難的」「中継ぎ」として即位したもので女性天皇の
子供が天皇に即位したことはありません。
愛子さまを緊急避難的に女性天皇にするというのには先例もあり反対はしませんが、
もし、即位した愛子様が神武天皇の血筋以外の人と結婚して子供が誕生してその子が
即位して天皇になるとすれば2000年に及ぶ万世一系の皇統が途絶えてしまうというこ
とになります。
どなたかが書かれていましたが戦前の宮家を復活させるか養子に入れるかして皇統を
絶やさないかするならばこれらの問題は解決されると思います。
最後に余談ですが、戦前は正室のほかに側室制度がありました。
(今もあるかもしれませんが昭和天皇から使われておりません。)
現行の皇室典範を改正しないのであればそれを復活させでもしない限り皇統は途切れます。
2000年、125代続いた万世一系の皇統というのは現代人の浅はかな男女平等という
ヒューマニティーで口をだすべきことではないと思います。
政府は皇室ともよく相談して皇室典範の変更も含めて皇室問題を解決してほしいものです。
>>260 法律上の天皇以外に天皇の正当性が有る万世一系の男系血筋が居る事になり混乱。
>>243を読んでね。
専制でも無いから教育は関係無い。と言うか天皇は、別に天才でも偉大でも有る必要は無い。
個人崇拝じゃ無く、伝統、文化、歴史やそれを築いた先人達と国民統合の象徴だから、、今上陛下の血筋優先の方がおかしい。
265 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:05:43 ID:5asZt8sw
>>259 男系維持は原則であって、しきたりではありません。
266 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:09:18 ID:5asZt8sw
>>260 古代の氏族社会は男系なんだよね。
それが姓に変わって、さらに名字に変わっても天皇だけは
それが付かない。
つまりいまだに天皇は氏族なんだ。
>>263 だから、その前にDNA鑑定をしろってw
万世一系だか男系男子だかも嘘じゃ有難みがないだろ。
何度も言わせるな、タコ。
268 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:15:08 ID:h8erzuzI
染色体のことなんかどうでもいい。
そんなのを基準に男系の慣習ができたんじゃない。
沖縄やオーストロネシア地域では、
共同体の祭りを行なう巫女は女性で(沖縄ではノロと呼ばれてる)、
その地位は母親から娘へと受け継がれる。
女系で祭祀を行なう慣習がある共同体なら、
慣習どおりに女系でやればいい。
男女平等だからなんだといって、男がノロになるのもアフォな話。
日本の皇統は男系が慣習。
だから男系でやればいい。
けど、実際問題として、男系はもはや絶えそう。
どうなることやら。
秋篠宮家に男子誕生とかはひょっとしたらあるかも。
269 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:26:35 ID:5asZt8sw
>>267 DNA鑑定しても何も出てこないよ。
何世代も前の話だから
270 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:30:20 ID:M9vl2/04
雅子さんの顔を立てることありきになってしまっている
ほかに方法があるのでは?
271 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:48:42 ID:K5CI8UI3
「女性天皇」と「男系っ」てのをなんか微妙に間違って捉えてるヤツが居るな。
272 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:49:38 ID:Z04BrOiS
【皇室運営を皇室、天皇陛下のもとにお返しを】
日本においては現行の法律以前に天皇が存在し、天皇と国民との信頼関係のもと国の在
り方、国体がつくられ守られてきた経緯がありますので、憲法を含めて各種の法律をつ
くる際の前提となる国家としてのビジョン、国家の普遍の価値観として、天皇の存在や
そうした伝統への尊重があるものと思います。
今こそ、こうした国の在り方、天皇陛下、皇室と国民との信頼関係に立ち返って、国民
の側が法律で皇室の運営、天皇の在り方について関与する部分と、従来同様信頼のもと
に皇室、天皇陛下のご判断、運営にお任せする部分とを区分けして、皇室運営を皇室、
天皇陛下にお返しするべきであると考えます。
また、皇室、天皇陛下が行う諸行事についても、政教分離の狭い枠で捉えるのではなく、
国の行事と位置付けるべきものはしっかりと位置付け、国民一体で伝統を強めていく努
力を進めていくべきであると考えます。
『和の国、和の心 ― 天皇陛下と日本』
http://nagane.kimono.gr.jp/hideki/messages/27_title_msg.html
273 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 10:59:23 ID:hQYBRJyP
>>268 >秋篠宮家に男子誕生とかはひょっとしたらあるかも
そうだよね。
私の家族は今回の神社本庁の見解発表で、「キコ様親王ご懐妊だね」と皆が言ったよ。
キコ様が親王ご懐妊してても叩かれないための布石かと思った。
万博後の今月中か、来月の初めには発表かな?と。
やはり、親王誕生が一番もめないで良いと思う。
女系OKにすると、継承者が増えすぎるし、
268の
>女系で祭祀を行なう慣習がある共同体なら、
>慣習どおりに女系でやればいい。
だと思う。
1000年以上男系で行ってきたのに、女系にする必要は無いよ。
そういう歴史は大事。
274 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:05:16 ID:sje/MDNN
別に神社の連中が言ってることだから、どーでもいいっちゃどーでもいいが
もうちょっと先を見れないものかね。国民の統合の象徴としての天皇陛下で
その制度が国民にも支持されているわけだから、女帝もまたいいじゃない。
相も変わらず”天皇家の精子の継続性”にこだわるその錯誤っぷりが笑えるし
宮家やら側室やらを持ち出して、人の幸せを考えるべき宗教法人が皇室と国民の
乖離を進めるようなことをやって、どーすんのよ?という感想だがなぁ...
>>274 国民は別に男系に反対して無いよ。
情報統制で愛子様が天皇に成るしかないから女性天皇賛成なだけ。
て言うか、男系血筋を天皇にしても愛子天皇にしても賛成だから。少なくても反対はしない。
276 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:12:12 ID:XWuEPoen
天皇の正当性は、天照大神の子孫であること。それ以上でも、それ以下でもない。
日本書紀の神代に記述された、天壌無窮の神勅「日本は天照大神の子孫が統治すべき土地」
が、天皇の正当性を示している。
今上天皇の先祖を男系で辿ると、素盞鳴尊になってしまう。
男女双方系でなければ、先祖が天照大神にはならない。
神社本庁は、日本書紀を真剣に読んでもらいたい。
277 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:13:24 ID:5asZt8sw
>>273 家族の見方もなかなか鋭いかもしれないね。
皇太子夫妻に男子が生まれないときの、スペアの役割を果たすのが
秋篠宮以下皇族の役割なんだから、叩かれるいわれはそもそもないんだが。
279 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:17:02 ID:GDciIFNP
>>276 捏造された変なブログか何かに洗脳されたか?
電波説を信じちゃってるの?
ブログじゃ無いなら明治学院の電波教授か一ツ橋大の電波教授か何かにを受講したのか?
もう面倒だから、天皇制やめちゃえよ。
メリットって、ババアが2時間スペシャル見て喜ぶだけじゃん。
親睦たって皇族じゃなきゃダメでもないし。
ああ、ナマズ研究は続けるように。
282 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:23:28 ID:5asZt8sw
>>276 男系ってのはね、初代と本人とが男親のみで血縁が繋がることを
言うんだよ。
天照は初代だから女性でもいいし、女帝も許されるし
スサノオには遡らない。
それから「子孫」としか言わないのは自明の理だから。
古代に、子孫に継がせると言えば男系子孫なのは常識だし。
物部だろうと蘇我だろうとそうだし。
283 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:25:18 ID:qhDpHQUU
今のところ愛子は皇位継承者ではないわけで
それをあたかも愛子が皇位継承者であるのが当然であるかのように報道しているだけだよ
284 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:35:57 ID:0kKwekyL
>>276 男系が日向、女系が出雲より選出される慣わしだった。
また、「天照大神」は基本的に出雲系の「天照国照大神」=饒速日(ニギハヤヒ)尊を指す。
285 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:40:52 ID:ArmcVpsP
みんな誤解しているようだけどね、
神社本庁=天皇陛下の御意思なんだよ。
神社本庁の総裁は今上陛下の姉であって、年に何度も交流をされている。
今後は紀宮様が継承することになるが、8万の神社、数十万の宮司関係者が、
一団となって男系男子を主張したのだよ。
それに天皇陛下は直接政治的発言が出来ないので、神社本庁が今上陛下の
お考えを発表されたのだよ。従って陛下は男系男子を死守を希望されている。
286 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:41:01 ID:GDciIFNP
ところで
>>276の読んだ日本書記って何?
記述が少し可笑しくないか?
電波系口語訳だったらワロスwww
>>285 神社本庁が陛下の意思に反する表明をすることはありえないからね。
男系護持は皇族全体の総意か、さもなくば皇族内で東宮が孤立しているかの
いずれかだろうと思う。
288 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:01:28 ID:GDciIFNP
それなら、明治神宮が電通と組んで進めてる1兆円規模の開発を止めさせて欲しい。
だいたい、無駄が多い式年遷宮に前回330億円、今回も400億円規模に成ると聞く。
そんなに金を必要は無いと思うし、かけるなら学校をもっと多く創ったり、神学研究をしたり布教に使うべき。
289 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:05:11 ID:GDciIFNP
>>288の表現と文体が少し可笑しいから一言追加。
式年遷宮は大切です。他にも使うべき所が有るのでは?
と言いたかっただけです。
290 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:09:10 ID:qhDpHQUU
明治神宮は神社本庁から離脱したじゃん
291 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:15:54 ID:ArmcVpsP
>290
東京神社本庁を離脱ね。
天皇皇后両陛下を「両殿下」と誤記したあげく、宮司の不祥事でね。
でも来年には再加入するよ。
292 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:38:03 ID:NpVjul9E
>>285 神社本庁=天皇陛下の御意思
つまり国民統合の象徴だから
国民の意見なんだね。
宮内庁長官の「秋篠宮に第三子を」だって、女帝推進派への牽制だったはずだけど
小泉さんはどんな理由で女帝を推進してるの?
そういや今度陛下が行くサイパンの随行員は森さんなんだよねw
294 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:40:44 ID:DJiq04Ic
>>285 その見解に賛成。
神社本庁が陛下のご意思にそむく見解を発表するわけもなく、
叡慮は万世一系の護持にあることが明らかになったと考えるべき。
295 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:44:18 ID:ljU0Pr7v
男系優先で、どうしても困ったら女系優先。
まぁ落としどころとしては妥当のような気がする。
田嶋は許さんだろうなぁ。
「男優先というのは、つまり戦争を起こす側優先で、女つまり平和を望む側の虐待ニダ」
・・・とか言いそう。
296 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:45:05 ID:SJ/S+hHj
ジェンダーフリーは一種の妄念で、反日カルト思想に分類される。
問題なのは、それがまるで新しい思想のように大手を振って表通りを歩き、
国や自治体の予算を使って日本に有害な電波を撒き散らしていた事だ。
簡単に言えば、薄められたマルクス主義で、その手の伝道師だった人が関わり、形を変えて浸透させようとしてきた。
石原慎太郎知事は男女の性差まで否定するジェンダーフリーの概念を
「文化的にも間違っているし、歴史的にも通用しない」とし、「首都圏で結束してつぶさなければならない」と話した。
千葉県の堂本暁子知事は「男女の差別はよくないが、性差の区別がないというのとはまったく違う。
ジェンダーフリーのレッテルをはられるのは迷惑」とした。
すでに2月に福田前官房長官が「ジェンダーフリーという言葉は使わない方がいい」という主旨の発言をしたが、
そろそろ一般国民の目が届かない所で行われていた反日カルト思想の悪行が暴かれていい時期だ。
http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=401628&log=20040513
297 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:46:46 ID:r2IXYd3Y
天皇、さっさと死ねよ。
>>293 精神を病んでおられる次期皇后に配慮したんだろう。
これ以上世継ぎ問題で負担をかけて、本当に壊れてしまえば元も子もない。
神社を応援しまふ。
男系論を普及させて、侵略王朝の断絶を謀るニダ
明治以来の血脈は、悪行がたたって断絶ニダ
__ ________________
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カタカタ____
∧_∧ ....||\ LG\
<丶`∀´> || | ̄ ̄
┌( つ/ ̄||/  ̄ ̄/
|└ ヽ |二二二」二二二二二二二二」
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◎ ◎..[____|| .[__||
301 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:54:55 ID:DJiq04Ic
>>293 小泉の親父は入り婿で、自分自身が女系男子で
小泉家を相続した身分だからな。
多分たいした考えもなく、皇位継承と自分のうちの相続を
同様に考えてるんだろうな。
302 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:57:47 ID:h8erzuzI
神社本庁に言いたい。
神社はもっと巫女を雇え。
審査基準は可愛いこと。
巫女衣装で境内の掃除をしてる可愛いおんにゃのこが四六時中いたら、
毎日参拝する。
境内に茶店でも出して、お茶とかジュースとか酒とか軽食を出してくれて、
巫女が茶店で働いてたら、毎日逝きまつよ。
303 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:59:28 ID:zQJs0Bnt
>>285 どこぞの雑誌が伝えたところによると
大御心は愛子女帝と、その血統を皇統にするところにあるらしく
宮内庁の反対でモメたりしたこともあるらしいぞ。
μ速でもソース出てたけど(探すの面倒)。
神社本庁は皇室との関係も深いが、いろいろな関わりもあるから
この発表をただちに大御心とするわけにはいくまい。
>>285 なるほど。じゃあますます、男系維持を願います。ちなみに男系
なら女性天皇もOK。ただし一代限りで、次は男系に移す。
うちは大した家柄ではないけど、墓を守る家系です。大した家柄じゃ
ないけど、受け継いできたものを次の世代に伝えるのは、親戚一同の
長としての責務。
祖父たちが続けてきたことを、自分の代で世情に合わせて変える
なんて、恐怖だよ。他にいくらでも、今までのやり方を続けられる
方法があるのに、ここ数十年の世の中の動きにあわせて変える
なんて、おこがましいにも程がある。
大した家柄じゃない、うちみたいなところでさえそう思ってんだから、
世界で最も古い家系の天皇家は、本当に、世の中の女系容認の
動きに、恐怖を感じているだろう。
305 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:00:09 ID:DJiq04Ic
>>300 >男系論を普及させて、侵略王朝の断絶を謀るニダ
皇統断絶を招くのは女系容認論。皇統が断絶すれば王朝は交代する。
>明治以来の血脈は、悪行がたたって断絶ニダ
旧皇族を皇女・女王の婿にすることで男系による皇統を維持し、
明治以来の血脈は女系で確保する。これで何の問題もあるまい。
お前は女系容認派なんだから、明治の血脈が女系でしか保たれなくても文句ないよなw
306 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:04:24 ID:icp3hp0y
>>300 男系男子派は旧宮家の復帰まで考えているので
断絶を謀っているわけではないし、
男系女子の女性天皇には強く反対してはいない。
むしろ、女系容認論派が女帝論から断絶へ
持ってゆきたいようにしか見えない。
307 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:08:06 ID:5MGleDpx
天皇なんて、日本で1番可愛い幼女に
やらせとけば良いんだよ(´,_ゝ`)プッ
総理大臣は日本で2番目に可愛い幼女
誰がやっても同じなら、見栄えのするほうが
国民も喜ぶだろ
鬼畜米だって幼女が泣き出したらDQNな押し付けも出来ないだろ
むさ苦しいオッサーンと可愛い幼女がぶつかりあえば
国際的な世論も100%、幼女の見方をするに決まってる
ヲタなら自国の大統領だろうと総書記だろうと
敵に回すに違いない( ´_ゝ`)
308 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:08:26 ID:1suKw8JI
なにかしらの理由があるから今まで男子系で継いでたんだし。
愛子さんも大変だ。
309 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:09:09 ID:Hz8b5idh
>>290 東京神社本庁ってなんだよ。
>>289の言う「神社本庁」であってるし東京都神社庁は本庁の出先機関だぞ。
っていうか結構誤解してるやつ多いのな、神社本庁のこと
310 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:11:30 ID:icp3hp0y
>>302 年始に巫女さんのバイトとかあるよ。
たしか神社毎に採用基準決めてるんじゃなかったかな。
日本中捜せば可愛いおんにゃのこが多い神社もあるかもしれん。
311 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:19:55 ID:+MOm6N1H
なんだ、女帝って10人もいるんだ。
313 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:36:47 ID:mi6aHi8v
皇室関連の諸経費を神社本庁とやらが全額負担するんだったら
好き勝手言おうが誰も騒ぎにはしないと思うが
314 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:38:04 ID:wUecFI/i
何で神社本庁が口出しするのかわからん。
戦犯は黙っておれ。
315 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:40:21 ID:UCigNquz
男系を維持するのはフィクションでもなんでもない。
男性のY染色体は必ず父親から遺伝する!
母親にはY染色体が無いので必ず父親から遺伝する。
父親も男性なので、必ずその父親(父方の祖父)から遺伝する。
その父方の祖父も男性だから、必ずその父親から・・・というように
連綿と遠い遠いご先祖様から、直系男子にY染色体が受け継がれている。
男系を維持している限り、最初の父親のY染色体が遺伝している。
初代天皇(誰が初代かという議論はここでは保留)のY染色体が
いまも皇太子に脈々と受け継がれているから有難いのであって、
アイボと結婚するどこの馬の骨か分からん家系のY染色体など
ありがたみがない。
そういう意味では天皇制は科学的にも合理的なのが分かる。
基本的人権の例外にあたるなら、クローン技術を用いてもいいんじゃないの?
317 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:42:34 ID:LqoTCS50
愛子の次は、どーすんだ?
一般人からムコ養子を募集?
318 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:42:40 ID:O6Jfruny
男系じゃないとダメ
↓
どこの馬の骨とも知れない皇族を天皇にするためつれてくる
↓
国民、ポカーン
↓
国民世論で皇室廃止が優勢に、税金もいらずにすむ
319 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:43:54 ID:Fbf5nigz
どうしても愛子様を君主に担ぎたいのなら、
皇太子同妃両殿下もろとも臣籍降下(賜姓源氏)していただいて
「日本国王」とでも名乗っていただくがよい。
「天皇」の皇位は、秋篠宮ご一家(および旧皇族の男系男子)が
引き続いて継承されていく。もちろん、神事も日夜懸命になさる。
世俗的で単なる「国家君主」に過ぎぬ、女系もありの「日本国王」と、
悠久の伝統を正しく継承し神道を総帥する「天皇」と、
どちらが長期的に持続していくか、言うまでもないだろう。
320 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:45:06 ID:pU4qX1rA
政教分離って言葉を思い出した。
これを機に、神道が掲げる天皇と日本国の天皇が異なるとゆう
2天皇制に入るのかもしれない。
321 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:46:20 ID:O6Jfruny
>>315 Y染色体ってキンタマを作るだけしか機能のない
遺伝子でそんなにありがたがる必要もなさそうなんだが・・・
今上陛下の子孫が双系で皇位を継承し、時の天皇が男系子孫に祭祀を委託するなんてこともあるかなと思った。
どっちが本物の天皇?という話にはなるけど。
323 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:51:29 ID:D44EUqVu
世界でも類を見ない
悠久の歴史、天皇をを守ってきたことを考えると、
日本人の平和的真髄が伺える。
風光も人の心も美しい日本は世界に誇れる唯一の歴史国家である。
324 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:51:34 ID:Fbf5nigz
>>320 強いていうなら
神道総帥=天皇
国家君主=国王
ってとこかな。
325 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:53:18 ID:UCigNquz
王朝が変わるたびに歴史を創作してきたシナや
半万年属国だった半島人には皇室の価値は分かるまい。
しかし、日本人は最終的に必ず男系天皇を選択すると思う。
過去千数百年に渡ってそうであったようにね。
326 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:53:21 ID:LqKa7jcH
>>322 祭祀は男じゃないと困るもの多いらしいね
>>306 俺には、神社本庁も含めた、単に頭の悪いのが
議論のループをさせてるだけにしか見えない
328 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 13:57:28 ID:O6Jfruny
誰も女性天皇や直系以外の男性天皇や
無理な人口受精や妾制度など望んでいない。
(そういえば人工授精では意図的に性別が選べるんだが
なぜしなかったんだろう。)
天皇制度は完全廃止でいい
愛子さまが女帝になるのはもはや規定事実だろうね
…ただ、出来れば旧皇族出身者から見合いして相手を決めてほしいな
そうすれば男系は維持出来るし、途中で投げ出すようなやわな男の入り込む余地は少なくなるだろうし
>>325 いやだから
男系男子がいれば済む話で
男系男子を選択したいが、必要なときにいない場合や永久に途絶した場合に
どうすんのよ?って話なんだが
>>328 廃止するにはあまりにももったいないわけだが、
文化や伝統面を切り捨てて、費用対効果だけ考えても
金ばっかりかかって役に立たないなら、簡単に廃止できるがな
>>304 でも女しか子孫がいなかったら、どうするの?
日本の墓って男系男子で入るものではないのでは?
自分も墓を守ってるけど、墓を守ってないのにいきなり
父の弟が夫婦親子で墓に入るのってなんか抵抗あるよ。
皇太子夫妻はこのままだと金ばっかしかかっての
空気がただよってくるんだが。
333 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:02:27 ID:UCigNquz
334 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:02:27 ID:icp3hp0y
>>330 いやだから
旧宮家の復帰も検討するんじゃないかよ。
ループさせてるのはどっちだ。
335 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:04:12 ID:Fbf5nigz
>>329 >愛子さまが女帝になるのはもはや規定事実だろうね
天皇陛下が「女性天皇反対」を明言されたり、
あるいは皇室典範を改正するより前に皇太子殿下が亡くなられれば、
状況は一変するかも知れない。
336 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:04:56 ID:72H1KBhM
>>315 後付けの理屈にすぎないY染色体説を出されてもねえ。
お前はバカか。
337 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:05:03 ID:OaLfFaH3
>>330 >永久に途絶した場合にどうすんのよ?
そのときが皇室の終り、日本文明の終りです。
338 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:06:22 ID:UCigNquz
>>335 >皇室典範を改正するより前に皇太子殿下が亡くなられれば
この場合は普通に秋篠宮(なぜか変換できない)が即位するんじゃないかな。
339 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:10:13 ID:UCigNquz
>>336 経験的な知見の上に自然科学は成立しているのですが。
(ただし演繹的論理体系である数学は除く)
力学が発見される前にも高いところから飛び降りれば
その位置エネルギーの作用によって人は死ぬことを知っていた。
きみみたいなのを似非科学主義というんだよ。
340 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:10:35 ID:Fbf5nigz
>>338 本来ならばそうだろう。
ただし、現在の小泉首相であれば、支持率回復も見込んで、
不幸があった場合は議論なしに急いで皇室典範を改正するかも知れない。
秋篠宮に男子が生まれれば
おそらく国民の気持ちは秋篠宮→親王でいいじゃん
なんで愛子にいくんだ?ってなるよ。
342 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:32:27 ID:Fbf5nigz
>>341 そうなってくれれば問題ないのだが。
但し、皇太子が長生きして天皇になった後に崩御しされた場合
秋篠宮が皇位を継承すれば元号が頻繁に変わるという問題もある。
そこで、秋篠宮家の男子を皇太子の猶子(名義上の養子)にして、
皇位が
今上天皇→皇太子→秋篠宮の男子
と伝わるようにすればよい。男子の即位時には、
秋篠宮には後高倉院のように「太上天皇」になっていただく。
俺は眞子佳子系重視がいいとおもうよ
344 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:49:08 ID:IfxfVKtu
秋篠宮
あきしののみや
変換でけた
運営する側が男系男子を重視するならそれで良いだろう。
馬鹿フェミに付き合って今まで大金使って維持してきた皇室の格を落とす必要もあるまい。
在日と愛子様が結婚して
本来の朝鮮系になればいいと思う
民族を越えた愛だよ
347 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:56:42 ID:0itYqEhO
>>339 遺伝学はよくワカランが、「平成天皇が持ってるY染色体はウン千年前の天皇が持ってたY染色体から不変」って理解でいいのか?
まだこんな下らない議論していたのか。
とっとと決めて雅子妃殿下の肩の荷を下ろしてやれよ。
349 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:02:42 ID:Fbf5nigz
保守派の人で「女性天皇」に賛成する人の多くは、
自身が女系男子である小泉首相のように「婿養子」的な発想の持ち主の他は
もしくは「どうせ愛子さまの夫には旧皇族の男系男子をとればよい」などと
安易に考えてる人が大多数だろうと思う。
だが、そうした浅はかな予測が外れ、皇配に異統の人間が紛れこんだ時に、
保守派を含めた多くの国民は、皇室の段階的解体を策謀する者を除いて、
「しまった!」と思うだろう。が、時既に遅し。
皇室は異分子に乗っ取られて、もはや「万世一系」ではなくなっている。
>>348 皇太子さまと離婚して皇室から出ていただくのも一案かと。
350 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:02:53 ID:0itYqEhO
>>339 それともう一つ疑問があるんだが。
>力学が発見される前にも高いところから飛び降りれば、その位置エネルギーの作用によって人は「皆等しく」死ぬ
から合理主義(道理に適っている)のであって、
綿々と受け継がれるY染色体になんら価値を見いださない人々もいるだろうから、これは合理主義とは言わないんじゃないの?
>>350のつづき:
むしろ、尤もらしい科学理論を引っ張ってきて権威付けをしようとする態度の方がよほど「エセ科学」に思える。
352 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:09:48 ID:O6Jfruny
>>339 だから
Y染色体が人間の脳、心臓、体型等に影響を表す
重要な遺伝ならその理論も通用するが
胎児期に雄にするだけの役割しかなくあとはX遺伝に頼りきりの
遺伝だろ?
その遺伝子しか天皇家に受け継がれていないのなら
もう廃止でいい。バカバカしい。
という理論展開も可能。
こう言っちゃなんだけど、皇室は自由恋愛なんてしないで
親戚だけで繁栄していったらいい。
354 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:14:24 ID:UCigNquz
>>350 Y染色体に関してはその通り。
私が書いたことは<自然科学は経験主義>です。
得られる経験から知見を得ることと価値を見出すことを混同してませんか?
というか、なんで「価値」の話をしているか良く分からん。
女系が可能になり外から人間を連れてくる事になったら成りすまし朝鮮人あたりが群ってきそうだな。
皇太子夫妻に日本が潰される
秘密裏に側室囲って男子を産ませる事が一番良いだろう
さもなくば雅子様や紀子様を離婚させて男子を産める女性と婚姻させるか
愛子様に男子を産ませるのを陛下か皇太子殿下か秋篠宮様にするしかない
358 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:19:36 ID:UCigNquz
>>352 揚げ足を取って悪いが、「理論展開」かよ?
勿論、きみのような価値観を持つのは勝手だ。
ただそれは「世界遺産などただ古いだけで下らない」というようなものだな。
>>354 いや、あなたの論理だと、どんなものでも後付で合理的と呼ぶことが可能なんで、
なにか騙されている感じがあるんですよ。
普通、「合理主義」といったら、「何らかの普遍的な価値を含む知見や手法があって、それを重んじる態度」のことを指すと思うんですが。
重んじる物が何でもいいなら、それは単なる信仰です。
360 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:28:51 ID:UCigNquz
>>359 経験主義を勝手に合理主義と誤読していろいろ言われてもなあ。
経験に基づく帰納的な体系が自然科学です。
失礼ですが帰納と演繹の違いが分かりますか?
というかもう少し自然科学とは何であるかを勉強してください。
近親相姦による奇形児の確率はまだぁ?
>>360 いや、あなたが
>>315ではっきりと
>そういう意味では天皇制は科学的にも合理的なのが分かる。
とおっしゃってるんで、それに対する疑問です。
そもそも、あなたの答えが、>経験主義を勝手に合理主義と誤読していろいろ言われてもなあ。
でいいなら、
>>336に対して
>>339で答えを逸らせた(合理主義の話を自然科学の方法論に逸らせた)のはあなたということになりませんか?
363 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:41:34 ID:UCigNquz
>>362 分かりにくい人ですね。
男系がY染色体の遺伝によって科学的にも合理性が示せた事実と
合理性が示せる以前から経験的な知見が得られていた事実は
何も矛盾しませんよ。
なぜなら自然科学は経験に基づく帰納的な論理体系ですからね。
そういうことをずっとレスしているわけですが、これでもまだ不十分ですか?
>>363 いや、俺は
男系がY染色体の遺伝→科学的に合理性がある
とみなすのは問題があるんじゃないか、って言ってるだけなんですが。
自然科学の方法論に対して疑念を呈した覚えはないよ。
ようは、>そういう意味では天皇制は科学的にも合理的なのが分かる。
に、
>>359のような疑問があるんで、つっついてるの。
あなたは頭が良さそうな人なんで、
>>359に納得のいく答えを返してくれると嬉しいんだが。
365 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:49:24 ID:icp3hp0y
伝統とY染色体の遺伝は偶然の一致だと思う。
女が子孫を沢山残すのは大変だが、男は多くの女性と励めばいいだけだし、
昔の生活や戦争などの都合を考えれば男系って発想になるのが普通じゃないか?
偶然にしろ経験則にしろ、せっかく伝統がY染色体を保持する形態だったのだから、
このまま残したほうがいいだろ。
366 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:50:44 ID:GvPntLZS
>>337 永久に途絶なんてありえません。
今は精子の冷凍保存可能だからな。
日本最強の核シェルターの最深部に安置されている
というのは公然の秘密。
367 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:53:18 ID:UCigNquz
>>364 あのね、意地悪で言ってんじゃなくて
論理の上では『仮定が偽である命題は全て真』なわけです。
もう少し質問をシンプルかつ一意的なものにしてもらわないと
あなたの疑問には答えようがないなあ。
368 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:59:20 ID:UCigNquz
>天皇制は科学的にも合理的
これは男系が合理的と読み替えてくれ。
文脈のなかではそう読めると思うが、
この一文だけ取り出すと俺が天皇制すべてがそうだと言っている
ように見えなくもない。
しかし、スレタイから「男系」の話をしているのだから文脈で分かるでしょ?
これでOK?
369 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:06:29 ID:Hz8b5idh
>>313 神社本庁の年間予算は51億円しかないのでムリポ
370 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:36:11 ID:ArmcVpsP
>>368 あなたの「合理的」の定義はなんとなく分かった。おkです。
372 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 17:34:35 ID:5asZt8sw
遺伝子は女のもの
DNAは夫婦のもの
皇太子の糞が一人の女にこだわって、婚期を遅らせたのが最大の原因
自分が原因でこれだけの大きな揉め事が起きてる、ってわかってんのかねぇ・・・あのおっさん
375 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 17:42:00 ID:5asZt8sw
女系の家系もあるし、初代が女性の家系もある。
また、本人が女性の場合は当然Y遺伝子を継がない。
そもそも伝統はそういった科学から離れたところに存在する。
376 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 17:45:27 ID:1ZBbGJQl
Y染色体が万世一系で引き継がれているということは44個の常染色体と2個の性染色体のうち1個のY染色体が
引き継がれるということだから1÷46=2.17391%神武天皇の血を引き継いでいるということなのね、これが多いか
少ないのか?誰か教えて!
仮に東宮や秋篠宮に男児が生まれたとしても一人ではあまりにも心もとない。
今やるべきなのは皇位継承可能な男系男子を可能な限り増やすこと。
そのためには旧皇族の養子や婿入りによる復帰以外に方法はない。
>>370 > 旧皇族からの養子で男系男子が継続できるのに女系にするのは愚の骨頂。
( ゚Д゚)ハア?
>>376 Y染色体は西欧的論理に基づくロゴスではなく、皇位を継ぐ者の表徴と考えるべき。
単に神武天皇との血縁的近さに拘っているわけではないんだよ。
380 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 18:33:57 ID:ArmcVpsP
紀子様懐妊してください。
381 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 19:11:58 ID:lkuDxSUH
>>376 徳川15代もそうだけど、実際問題どこで途切れてたっておかしくないよ。
歴史の闇に消えていった真実は多いと思われ。
実際、聖徳太子以前の皇統はほぼ捏造された神話で、少なくとも征服者が被征服者の後継者を名乗る形で2〜3度入れ替わってる。
結論としては明治に作られた国策の国家神道を権威付けするためだけに作られた組織が、いまさら勘違いして意見奏上なぞ笑止
>>381 >>実際、聖徳太子以前の皇統はほぼ捏造された神話
>>少なくとも征服者が被征服者の後継者を名乗る形で2〜3度入れ替わってる。
確たる証拠でもあるのでしょうか?
>>382 歴史学上、実在が認められているのは、応神天皇以後。
我が国の歴史学では、仲哀天皇と神功皇后という伝説上の夫婦から、
応神天皇という歴史上の人物が誕生したことになってる。
>>383 それ以前はよく分からないけど、征服者が被征服者の後継者を名乗る形で入れ替わっていると考えるのが妥当だろうってこと?
385 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:04:37 ID:Fbf5nigz
既出かも知れないが、神社本庁が「女性天皇反対」を明言したことは、
政権与党たる自民党に対して少なからず影響があるのではないか。
かつて衆院で300議席の大台に乗っていた全盛期の自民党であれば
神社本庁の集票力を無視することができたかも知れないが、
民主党に政権を取られ野党に転落しかねない昨今、本庁の集票力は無視できまい。
386 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:08:56 ID:XWuEPoen
政権が民主党に移ってこまるのは、神社本庁も同じ。
層化を応援できるはずもないし、社民、共産とも対立。
自由党があれば別だが、今の神道には自民党しか選ぶ政党がない。
387 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:09:03 ID:ZvxruSWB
>>385 でも民主党になったら、余計にマズいような気がするが。
388 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:13:46 ID:Fbf5nigz
>>386-387 実際に民主党政権に移行する可能性は少ないかも知れないが、
自民党の候補者個々に与える影響は少なくないだろう。
脅しとしては効果はある。それに、民主党政権になったところで、
即皇室典範が改正されるかどうかは不明。一応党としては賛成してるが。
389 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:14:09 ID:QIpVSedF
お前らが心配しなくても旧皇族から婿を選んで結婚させるって。
あくまでも「ご幼少の頃から親しくされ云々・・・」という形を取るだろうけどさ。
>>384 仲哀天皇→応神天皇の代替わりは記紀の記述からいって
皇統の断絶が起きたと考えるのが自然。
390 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:17:01 ID:V1BaEv/J
>>383 応神天皇が初代の天皇だとすると、
それ以前の王朝とか、
応神天皇の王朝が、
途絶えて、継体天皇が、
現在の福井県から入ってきたことはどうなるんだろう?
391 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:17:40 ID:Fbf5nigz
>>389 >お前らが心配しなくても旧皇族から婿を選んで結婚させるって。
>あくまでも「ご幼少の頃から親しくされ云々・・・」という形を取るだろうけどさ。
そうなってくれれば悪くはないのだが、
秋篠宮家の利口な二人の内親王とは違って上手くいかないだろうな、多分。
>>389 もちろんそうなるだろうが、男系男子の原則を明文化するかどうかは結構重要だと思う。
個人的にはイギリスのように皇族外の者にも皇位継承順位を与えるのが良いと考えるが。
393 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:19:43 ID:V1BaEv/J
>>389 仲哀天皇の、
亡くなった後に、
1年半くらいたってから、
応神天皇が生まれたのだったか?
それ以前の王朝と断絶があるのは確かだね??
滑り台
>>389>>393 そういや「逆説の日本史」にそんなこと書いてあったけなぁ (まともな歴史書読んでなくてスマンスコorz
>>393 釣ってるのかな?
古事記や日本書紀によれば、神功皇后は皇女だから、いちおう応神天皇は女系男子。
神功皇后は開化天皇のひ孫となっとりますから、応神天皇はひひ孫ですな。
>>391 愛子自身のことはまだわからんが、秋篠宮家と違って東宮両殿下には
イコノクラスト的な価値観があるみたいだからなぁ。
運命に抗うことを許されなかったご自身の人生に対して忸怩たる思いのあることは
お察しできるのだが。
398 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:47:24 ID:eKbvTrXb
神社本庁って実にくだらないことやってるんだな〜。
空気嫁よ。
399 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:56:01 ID:ZpTJNKkf
こんなことどうでもいいし、天皇制なんて税金の無駄だから廃止するのみなんだけどさぁ、
それより女性専用車とか廃止するように法律で禁止してくれ。
400 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 20:56:24 ID:ECP+ql2A
400
401 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:02:36 ID:qhDpHQUU
ところで「万世一系」という概念が生まれたのはいつなんだろう?
帝国憲法発布以前にもあったのか?
402 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:14:42 ID:EafcidtC
「女帝制度復活論」
と
「女系相続」
が混濁して論議されているのはなぜでしょうね。
あと
「義務を果たさない妃殿下の離婚(可能性)に向けての法整備」
「後宮・側室制度の復活」
はなぜ議論されないのでしょう?
少子化問題にも道を開く後宮(一夫多妻)制度を、なぜ審議しないのでしょう?
日本文化的に極めて伝統的かつ自然なのは一夫多妻。
皇太子に20代女性あてがえば、あと20年は期待できるのに。
403 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:14:51 ID:7XBNig4b
>>401 「万世一系」という語自体が生まれたのはおそらく明治になってからだろう。
但し、そういう概念は相当古くから慣習法的にあったのではないか。
少なくとも、道鏡と孝謙称徳女帝との一件の頃には確立されていたと思う。
404 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:15:25 ID:5asZt8sw
>>393 その生んだ人も、生まれた人も、
死んだお父さんも皆百才ぐらいの寿命なんだよね。
だから、1年の数え方が今より短いって説があるから
矛盾しないんだよね
405 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:19:09 ID:0L0gRkdZ
男系男子相続と、一夫一妻制度は、両立しない。
だから一夫一妻制度を廃止せよ。
単純なことだ。
406 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:19:55 ID:yEhOjPq6
>男女平等の観点から
>女性天皇を論じるのは不適切と主張
これに関してはまったく正論
キチガイフェミどもが皇室を男女平等の道具に使おうとしてるのが
目に見えるからな
>>402 そんなことやったら、「国民に親しまれる皇室」路線が台無しになっちゃうような気がするんだけど。
万世一系?は保てるかも知らんが、政治的には相当まずいと思う。
408 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:24:18 ID:5asZt8sw
応神天皇も神功皇后も、仲哀天皇も百歳ぐらいまで生きるからねえ。
昔は今とは一年の長さが違ったんだろうね。
だから断絶があるとは言い切れないだろうね。
それから王朝交代があったなら、
再度の国譲りをすればいいんじゃないかな。
わざわざ被征服民の子孫を名乗る必然性がどこにあったのだろうか。
409 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:24:40 ID:Npu0FdsO
秋篠宮はもう子供作らないの?
金に不自由無く、かみさんもべっぴんなのに
もったいない
>>403 書物としては聖徳太子の天皇記あたりが最初ではないかと。
ただ意図的に天皇支配の正当性を補強する目的で書かれたのはやはり古事記だろうね。
万世一系が明治の造語だろうと言う点については同意。
411 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:25:24 ID:0L0gRkdZ
だいたい戦前までは、別に天皇でない普通の男でも、
妾を持つことは認められていたし、少なくとも法律上は
日陰者ではなく正当の権利が認められていた。
逆に戦後は、形式だけ一夫一妻制度を言いながら、
実際はものすごい頻度で離婚、再婚してるじゃないか。
戦前の方がマシだ。
これを現代世相の方にあわせれば、世間一般的に、子供が出来ない
夫婦が離婚するのは珍しくも何ともない。
男の子が生まれなければ離婚せざるを得なくなる。
412 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:26:00 ID:7XBNig4b
内親王と王が結婚しても、内親王は「内親王」のまま。
親王と女王(にょおう)が結婚したら、女王は「親王妃」となる。
前者の例:明治天皇の皇女で竹田宮の王に嫁がれた内親王(名前失念スマソ)
後者の例:香淳皇后(良子女王から「裕仁親王妃良子」に)
もし愛子さまが旧皇族の男系男子と結婚されることになるのなら、
その旧皇族の家全体(例えば旧賀陽宮家)が婚姻の前日付あたりに皇籍復帰し、
その男系男子たる「○○王」に愛子さまが嫁ぐという形式をとるだろう。
413 :
& ◆QWv3R1XL8M :2005/03/23(水) 21:26:09 ID:JbZog00Q BE:51684645-
男系って言ったって
女しか生まれないんです
残念
414 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:27:01 ID:EafcidtC
>>407 なんか「日本の伝統」と相容れないことありますか?
一夫一妻制度なんて、近代が作り出した宗教的妄信でしかない。
おまけに日本の歴史・文化とは相容れない。
皇室の伝統復活を手始めに、一夫一妻制度の撤廃および
一夫多妻(逆も)制度の整備を進めれば、少子化対策にもなるっつーの。
>>412 一族すべてを巻き込むよりも、旧皇族男子を既存の宮家の養子にする方法のほうが現実的じゃないか?
たとえば桂宮家あたりにいったん養子として入り、内親王か女王を妃にする。
その後で新しい宮家を創設すればいい。
416 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:32:21 ID:Npu0FdsO
おまいら一夫一妻制を維持して皇太子に
若い女をあてがう方法なら中世の欧州
を調べれば分かるぞ
キーワードは「CK」
>>1 まぁ、2chでの議論で問題点として出されてた事と被ってるから妥当だな
>>414 いい、悪いの問題でなく、今の日本人には受け入れられんだろうと言ってるんですが。
つうか男系にこだわって今上帝からみれば赤の他人のような旧皇族を引っ張り出して
玉座に据えるのと、今の天皇の子孫が代々皇位を継いでいくのとどっちが自然だ?
「父親が天皇でなく」とも天皇の子は天皇。こっちの方がよほど自然。
「前例がない」だけで皇位継承の基本理念から逸脱してるとは思えんが。
あと一夫多妻は現代の風俗と乖離しすぎていて、戦後教育を受けた皇太子は拒絶するだろう。
別にどっちだっていいよ、天皇は。
男でも女でも。
どの皇族みても、子供は女ばっかじゃん。
一夫多妻にしたって、女ばっかり
生まれたら、税金いくらあっても
たりないよ。アホラシ。
421 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:38:21 ID:7XBNig4b
>>415 それもありだね。三笠宮寛仁親王家あたりなら喜んで養子を迎えそうだ。
>>419 >「父親が天皇でなく」とも天皇の子は天皇。こっちの方がよほど自然。
不自然だよ。自分の感覚信じすぎ。
ちゃんと勉強して得た学識をこそ信用すべき。
423 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:39:54 ID:ZpTJNKkf
キチガイ右翼とキチガイフェミの争いか。
一般の人は天皇制廃止しろと思ってる。
424 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:40:26 ID:5asZt8sw
>>419 >赤の他人
鳩子の子供ぐらい?
そうじゃなくても、親戚付き合いは続いてるんだけど。
過去ログ読め。
425 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:41:51 ID:RwVqtb9V BE:38397427-
体外受精、代理母
426 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:41:59 ID:EafcidtC
>>418 ちゃんと書くべきで
×今の日本人には受け入れられんだろう
○自分には受け入れられんだろう
元々、ある日突然一夫一妻制度に変更したんだし、
そんなもん10年も転がせば”普通”に変わる。
そして裏付けが深いのは一夫多妻制のほう。
なんせ「歴史と伝統」ですから。
427 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:42:57 ID:ArmcVpsP
みんな誤解しているようだけどね、
神社本庁=天皇陛下の御意思なんだよ。
神社本庁の総裁は今上陛下の姉であって、年に何度も交流をされている。
今後は紀宮様が継承することになるが、8万の神社、数十万の宮司関係者が、
一団となって男系男子を主張したのだよ。
それに天皇陛下は直接政治的発言が出来ないので、神社本庁が今上陛下の
お考えを発表されたのだよ。従って陛下は男系男子を死守を希望されている。
>>419 またお得意の論理のすり替えが始まったなw
>今上帝からみれば赤の他人のような旧皇族
他人どころか現在も親戚付き合いが続いている。
>引っ張り出して玉座に据える
旧皇族をいきなり天皇にしようなどという意見はどこからも出ていない。
あくまでも皇配殿下としてお迎えするだけ。
>「父親が天皇でなく」とも天皇の子は天皇
それは当然のこと。父方が男系で天皇と繋がっていさえすればOK。
>「前例がない」だけで皇位継承の基本理念から逸脱してるとは思えんが
皇位継承の基本理念は男系であることが最低条件。
前帝との関係性はあくまでも二義的なもの。
429 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:44:04 ID:4+7oRT3O
一夫多妻とか側室とかいってる奴はちょんか?極端なことをいって男系存続派のイメージを損ねるようなことはしないでね。
臣籍降下した皇族を復帰させればいいだけの話なんだから。
430 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:47:45 ID:7XBNig4b
>>419 そのような単純な感情論で皇位継承を論じるべきではない。
一般の家庭ならそれでもいいだろうが、皇室は違う。
>>427 >神社本庁の総裁は今上陛下の姉であって、年に何度も交流をされている。
今上陛下の姉君(池田厚子さま)が務めておられるのは「神宮祭主」の方。
神社本庁の総裁は旧皇族の男系男子の方(名前忘れた)が務めている。
神宮大宮司は北白川道久氏(この方も旧皇族)。
ただ、大体のところは合っているね。
>>429 チョンかサヨクかわからんが、あの手この手で世論操作を図っている勢力がいることは確かだね。
連中にとって本丸である天皇の権威を貶めるためなら良識ある体制派を演じるくらいお安い御用のようだ。
432 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:50:05 ID:ZpTJNKkf
>>431 あの手この手で世論操作を測って天皇制を存続させようとする勢力がいることは確かだが…
433 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:50:59 ID:RYMBV1gF
>>419 皇位継承に自然も不自然も無いわな。
日本国の象徴たる天皇の位は、皇室の私有財産ではない。
ゆえに、天皇の近親だからといって無条件で皇位継承権を得られるわけではない。
日本国の象徴であり、全国民の統合の象徴である天皇に即位するには、
歴史と伝統に裏付けられた即位の正統性が求められる。
男系継承には日本建国以来の歴史と伝統に裏付けられた説得力がある。
それで、女系継承にはどんな説得力があるのか?どんな正統性があるのか?
>>426 どうもご老人には納得がいかないようなので、
×日本人には受け入れられんだろう
○大多数の若い日本人には受け入れられんだろう
に訂正しておきます。
>そして裏付けが深いのは一夫多妻制のほう。
>なんせ「歴史と伝統」ですから。
戦後教育を受けた若者が、そんな「歴史と伝統」に納得がいくとはとうてい思えないんですが。
近世〜現代の「歴史と伝統」を軽視しているのはあなたじゃないですか?少なくとも有権者の半分は女性ですよ。
436 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:56:26 ID:7XBNig4b
別にサヨクなどを誉めるつもりは毛頭ないが、
連中の方が保守派(といっても小泉首相のような単純な保守派)よりも
皇位継承に代表される日本の歴史をかなり勉強しているのは確かだろう。
その結果、単に靖国神社を貶めたり反日教科書を乱発しても、
尊い歴史を有する万世一系の皇室が存在する限り
彼らの悲願である「日本解体」は成就しないことに気付いた。
サヨクに煽られたマスコミが「女系天皇実現」に躍起になるのは当然の流れだ。
いいんでない
皇室は特別で
>>436 戦後の反日教育がボディーブローのように国民に浸透した今こそ「機は熟せり」って感じなんだろうね。
ここで天皇の権威を潰さなければ日本は永遠に続いてしまうと必死なんだろう。
439 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:00:30 ID:EafcidtC
いまどき旧宮家復活とか言い出すのって、
日本史板の竹田スレ残党ぐらいのもんで。
旧宮家復活。
それだけは止せ。ゴロゴロがいっぱいついてくるから。
440 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:00:41 ID:5asZt8sw
>>435 伝統を軽視してもいいかのように教えたのは、
戦後のGHQの情報統制下になされた教育によるところが大きい。
追放令と言って、GHQの以降に背く者は要職から外されたし。
男系にこだわらないのはこの世代に多いんじゃないかな。
赤軍とかの時代。
現代はネットの普及によって自由に思想を享受出来るから、
そういう伝統とかは若い世代がより敏感に知ることになったし。
男系維持を望む世代は若いのが多いよ。
右傾化と言われるけど。
441 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:02:16 ID:QIpVSedF
>>404 >>408 崩御の日、出生の日だけではなく、
前後の状況やエピソードも考えるとその可能性が高い、
と思うがまあ断言は出来ないね。
>>427 周りの考えと今上の考えが一致していない場合もあるから
そこまで断定出来ないんじゃない?
確かにサヨやらフェミやらの意に添うのは嫌だな
とりあえずアレルギーとして
宮内省からこういう意見が出るのは、ある意味うれしい気もする
443 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:04:11 ID:7XBNig4b
>>438 >戦後の反日教育がボディーブローのように国民に浸透した今
つい数年前まではその表現は正しかった。
だが、扶桑社の歴史教科書が(多数の修正を加えながらも)採択されたり、
小泉首相が(15日参拝前倒しという腰砕けにせよ)靖国神社を参拝したり、
サヨクの「心の祖国」である北鮮が拉致事件で散々叩かれるようになって、
連中はこれまで積み上げてきたものが瓦解し焦っている。
444 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:04:14 ID:RYMBV1gF
>>419みたいな奴は、皇位の継承を単なる「天皇家の相続問題」と捉えているんだろうな。
確かに、天皇の位(皇族になれる権利)を天皇家が私有する権利・財産と捉えれば
男系であろうが女系であろうが天皇の子孫には財産分割の権利があってしかるべき、ということになる。
現代の民法上で言えば、ね。
つーか
>>419みたいな奴は天皇位を欧州における王侯貴族の称号とゴッチャにしちゃってるんだろうな。
だけどね、欧州では称号=土地の所有権。王侯貴族たる権利(称号)はあくまで個人に属する権利・財産なんだよ。
まさに欧州の王は巨大な地主。だから正統性とか何とかはあまり重要じゃない。
だから「前国王の遠い親戚に当たる」などという理由で
ドイツの大貴族が数多のイギリス貴族を差し置いてイギリスの国王に即位できたりする。
だけど、日本の場合、天皇の位は欧州的な意味での「称号」じゃないんだよな。
土地も権利もついてこないし、天皇は単なる巨大な地主じゃない。
皇位は私有財産じゃないんだよ。
だから、天皇になるには単純に血統だけじゃダメで、
歴史と伝統に即した正統性を保有しているかどうかが絶対条件になるわけだ。
ちなみに、私有財産の相続という点に限れば、
天皇家も現代民法に従って男女平等の相続を行っている。
もっとも昭和帝の内親王方は相続権を放棄なされたらしいけど。
445 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:09:32 ID:EafcidtC
>>435 自分の意見と違ったら「ご老人」扱いですか
>大多数の若い日本人には受け入れられんだろう
正確じゃないですよ?
「大多数の若い日本人には受け入れられんだろう、と自分は妄想希望する」
こうですよ。
戦後教育を受けた若者?そんな短期間のことが、
何か歴史と伝統に関係あるんですか?
それとね、
>有権者の半分は女性ですよ
女性の100%が反対すると。そういう妄想ですね。
・・・どこの左巻きフェミですか、あんた。
>>444 漏れもその件についてはまったく同じ意見だ。
天皇となることは男系男子(生物学的に言えば皇族のY染色体)という表徴を持った人々にのみ課せられた
宿命であって、決して自分の意思で相続可能な権利ではないということを覚えておかなければならない。
皇族という地位は既得権ではなく、いわば公務員が官舎に住む権利のようなものに過ぎない。
>>445 >大多数の若い日本人には受け入れられんだろう
はわりと普通の感覚だと思うけど。あなたは自分の感覚を信じすぎてない?
悪いが、あなたの主張の方がよほど妄想希望に思える。
448 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:17:28 ID:5asZt8sw
>>447 赤軍世代には、でしょ?
だってあなたの言う戦後教育をうけたのはその世代だし。
それが時代遅れ
>>440 皇統っていうのはあくまで皇族の伝統であって日本人の伝統ではありませんよ?
今のおかしな憲法上は国民の象徴かも知れませんが。。。
450 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:20:16 ID:Dk5NFIqG
神社本庁に告ぐ。
そんなことより、明治神宮をどうにかしろ。
451 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:21:13 ID:g8lAvXIV
昔から女の天皇っているよね?
452 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:21:27 ID:RYMBV1gF
>>447 俺も若い日本人だが、別に側室には反対せんよ。
特に反対する理由も無いし。男だからな。
男は別に皇太子が側室持とうがなんとも思わないよ。
「ちくしょう。アイツら羨ましいぜw」と思うだけだなw
男ってのはそういうもんだ。
まぁ今さら側室復活はなかなか難しいとは思うけどね。
大正帝・昭和帝・今上帝と三代続いてそっち方面に淡白な天皇が続いてしまった後ではね。
タイミングの問題という気もするが。
>>448 >赤軍世代には、でしょ?
俺は大学生だから、それは俺の親の世代になるんじゃないのか?
一夫多妻に賛成しそうな人間なんて、少なくとも俺の周りには存在せんぞ・・。
>それが時代遅れ
ああ、ここは2ちゃんねるだったなw
>>449 そう考えるのなら堂々と天皇を国民の象徴から外す運動をすればいい。
そのことを棚上げにして天皇そのものの存在を捻じ曲げるのは卑怯だと思う。
まあサヨクにとって卑怯という言葉は侮辱には当たらんのだろうが。
>>499 幕府や藤原が実権握ってるときも朝廷の長にあって、
1000年以上日本の権威やってるのに、
今更日本人と関係ないって、そりゃねーだろ。
これらの覇権者が成り立ったのも天皇の旗使ったからだし。
皇族の伝統⊆日本の伝統
でいいよ。
456 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:26:38 ID:X2hKyFFo
神社本庁の集票力?村上の件で末端の民社があきれかえってます。
神社本庁の資金力?ドル箱の明治神宮の離脱で青息吐息
神宮大麻の販売ノルマに末端民社は怒り心頭
本庁職員だけ高いボーナス貰いやがって
末端民社は食えずに真剣に転職や自殺を考えている禰宜もいる
>>444 >
>>419みたいな奴は、皇位の継承を単なる「天皇家の相続問題」と捉えているんだろうな。
そんなことはないよ。「ご家庭の問題」なら日本には民法もあるし、皇室典範なんかいらなくなる。
ただここに来て妙に「男系相続」がクローズアップされすぎじゃないか、ってこと。
江戸時代の姉家督からも分かるとおり、日本では古来より女子相続は変則的なことではなかった。
五千円札の樋口一葉も16歳の時に家督を相続してる。(父親は幕府同心の出)
これまでは皇族が多すぎたのでたまたま男系が続いただけ。
今はそんな多数の皇族抱えられないんだから、女系に移るのはしょうがないこと。
それで日本の伝統や皇室の血統に傷が付くことは全くない。
>>457 独り善がりの解釈を主張する暇があるならもっと歴史を勉強しなよ。
馬鹿じゃないのなら男系を守ることの重要さは理解できると思うからさ。
そりゃあ、天皇家断絶を考えれば側室も仕方ないか、
と消極的肯定は出るかもしれないが、
「一夫多妻制が当然」と言う世論が支配的になるとは思えんぞ。
ましてや皇太子のプロポーズは「全力でお守りします」だからな・・・
460 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:32:40 ID:X2hKyFFo
後宮ハレムあってこその男系男子相続
ハレムに娘を送り込みたい奴の窓口利権が欲しい神社本庁・霞会・菊栄親善会
>>458 男系うんぬんの問題は全く詳しくないんだが、
例えばどんな本を読めば「男系を守ることの重要さ」が理解できるんだ?
簡単な問題ではないだろうが、興味がある。
>>454 正論は卑怯ですか?
>天皇を国民の象徴から外す運動をすればいい。
そんなことをしなくても独りよがりな天皇制など何れ朽ち果てる運命です。
日本の民主主義は天皇制廃止とともに始まるのですから。
463 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:33:13 ID:RYMBV1gF
>>451 女帝まではOK。ただし、男系女子で独身限定ね。
女系は男だろうと女だろうと絶対にダメ。正統性ゼロ。
そうなったら日本の皇室は断絶だよ。
>>457 >江戸時代の姉家督からも分かるとおり、日本では古来より女子相続は変則的なことではなかった。
>これまでは皇族が多すぎたのでたまたま男系が続いただけ。
皇室では一度たりとも女系相続はないんだよ。
それどころか近親の女子を差し置いて傍系が皇位を継承してる。
たまたまじゃないのよ。それが日本国の皇位継承の絶対の鉄則。
皇位は、神武天皇の男系の系統に連なる者のみに継承する権利がある。
それが日本の歴史と伝統。
464 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:35:01 ID:5asZt8sw
>>453 側室ではなく男系維持の話のつもりなんだが。
じゃあ、あなたや周りの中身が赤軍世代なんだな。
私も大学生だが、男系維持派は多いよ。
学部や層の違いもあるかも知れないが。
465 :
460:2005/03/23(水) 22:35:52 ID:X2hKyFFo
訂正
誤>菊栄親善会
正>菊栄親睦会
467 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:39:13 ID:RYMBV1gF
>>461 横レスだけど、日本史全般を勉強するだけでも充分だと思うよ。
特に南北朝時代あたりを勉強するとなお良し。
皇位の正統性を守ることは、国家の安全保障の範疇だということを痛感するよ。
468 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:39:22 ID:X2hKyFFo
皇室の親族(菊栄親睦会会員等)
島津 久永(島津貴子の夫・香淳皇后の従弟・ソニー顧問・元日本輸出入銀行審査部長・天皇陛下の御学友・旧佐土原藩主島津家(旧鹿児島藩主島津家(元公爵)の分家・元伯爵)
当主故島津久範(元宮内省式部官・元内大臣秘書官・旧鹿児島藩主故島津忠義(茂久)の七男)の次男・政治学科卒業)
近衛 忠?W(細川護?W)(近衛?ィ子の夫・日本赤十字社副社長・日本赤十字学園理事長・元摂家近衛家(元公爵)当主・元首相故近衛文麿の外孫・故近衛文麿長男故近衛文隆(元陸軍
少尉)夫人近衛正子(浄土真宗本願寺門跡(元伯爵・東本願寺)故大谷光明(法名・尊重浄如)次女・昭和天皇従妹)養子
・旧熊本藩主(元侯爵)細川家第十七代当主細川護貞(神社本庁統理・永青文庫理事長)の次男・母は故近衛文麿の次女温子・元首相細川護熙の実弟・政治学科卒業・英ロンドン大学卒業)
徳川 恒孝(松平恒孝)(日本郵船専務取締役・宮内庁御用掛・徳川宗家(旧徳川将軍家・元公爵)第十八代当主・第十七代当主故徳川家正(元貴族院議長)の養子(外孫)
・元宮内大臣(元参議院議長)故松平恒雄(元会津藩主故松平容保(子爵)の四男・分家(元男爵))の孫・元東京銀行相談役故松平一郎次男(故松平一郎の夫人は
故徳川家正長女豊子・豊子の母は旧鹿児島藩主故島津忠義の九女故正子)・故秩父宮妃勢津子殿下の甥・天皇陛下の再従弟・政治学科卒業)
入江 為年(元青木建設国際部長・天皇陛下の御学友・三笠宮崇仁親王妃百合子殿下の従弟・元公家入江家(元子爵)の傍流・故入江相政長男(昭和天皇元侍従・元侍従長)・経済学科卒業・故人)
>>455 なるほど、天皇というのは今も昔も、民を虐げんとする強欲者を
のさばらせるために存在するということですね。
ならば、民主主義の旗の下に粛清されるのも道理です。
>>464 いや、俺も男系は維持すべきだと思うけど。
ただ、そのために天皇陛下が側室取るってのはありえんだろう、って言ってるだけ。
ID:EafcidtCが一夫多妻が当然の感覚みたいに言うから、それに異論を唱えただけですよ。
>>463 前例がないってだけじゃん>女系
なんで男系のみが皇室の正当性を保てるのかその理由を説明しろよ
472 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:41:14 ID:aO7YWjiZ
男系にあらざれば皇室にあらず
皇国にあらざれば日本にあらず
474 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:44:28 ID:5asZt8sw
>>470 そっか。
赤軍認定はすまなかった。
書籍に関しては、井沢元彦あたりかな?
たしかこの上の方にもなんかあったと思うけど。
475 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:44:42 ID:X2hKyFFo
神宮大麻もう売らねー。
うちも本庁離脱する。
476 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:48:10 ID:X2hKyFFo
本庁は最近とみに設立の趣旨を忘れとる。
元皇族
池田 厚子(順宮厚子内親王殿下)(昭和天皇第四皇女・池田隆政(厚子の再従兄・元岡山藩主池田家当主・元侯爵故池田宣政長男・池田牧場代表取締役社長・池田動物園園長・
日本動物園水族館協会理事長・岡山櫻友会会長)夫人・短大文学科一年修了後、家庭生活科二年に編入し、卒業・神宮祭主・神社本庁総裁・岡山県岡山市在住)
島津 貴子(清宮貴子内親王殿下)(昭和天皇第五皇女・島津久永夫人・プリンスホテル顧問取締役・イギリス文学科二年中退)
近衛 ?ィ子(三笠宮?ィ子内親王殿下)(三笠宮崇仁親王殿下第一王女・近衛忠?W夫人・学校法人学習院監事・社団法人常磐会会長・イギリス文学科卒業)
千 容子(三笠宮容子内親王殿下)(三笠宮崇仁親王殿下第二王女・千政之(裏千家第十六世若宗匠千宗之・学習院女子大学客員教授・京都造形芸術大学教授)夫人・法学科卒業)
久邇 邦昭(久邇宮邦昭王殿下)(前神宮司庁神宮大宮司・社団法人霞会館理事長・皇學館大學顧問・雅楽作曲家・元川崎汽船取締役・旧久邇宮家第四代当主・
故久邇宮朝融王殿下(香淳皇后の長兄・旧久邇宮家第三代当主・元海軍中将)の第一王子・天皇陛下の従兄・政治学科卒業・武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業)
北白川 道久(北白川宮道久王殿下)(神宮司庁神宮大宮司・前神宮崇敬会総代・元東芝国際交流財団顧問・元東芝国際交流財団専務理事・元東芝中南米部長・
前櫻友会副会長・前櫻友会経済学部会会長・元櫻友会理事・旧北白川宮家第五代当主・故北白川宮永久王殿下の第一王子・明治天皇第七皇女故北白川宮房子内親王殿下(故北白川宮成久王殿下の妃)の孫・天皇陛下の再従弟・経済学科卒業)
477 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:49:06 ID:RYMBV1gF
>>471 男系のみが正統性を保てるというよりは、
女系には正統性が一切無いという方がより正しい表現だな。
日本国の皇位を継承できるのは、神武天皇の男系の系統(万世一系)に属する者だけ。
女系はその父親の系統に属し、万世一系に属さないから、そもそも皇位を継承する資格がない。
単純明快じゃん。
結局のところ日本文化・伝統などという言葉は
天皇を正当化するための欺瞞に過ぎないということですね。
>>467 >特に南北朝時代あたりを勉強するとなお良し。
>皇位の正統性を守ることは、国家の安全保障の範疇だということを痛感するよ。
言うまでもありませんが、それは室町時代の話です。
ここまでくると、ジョークかネタとしか思えませんがw
479 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:51:04 ID:vNGMMIbL
女系継承だった古代エジプト王朝とかと比べてみると面白いかもね。
>>478 あなたの頭の中では60年前に日本の歴史は一度終わっているんだろうね。
そういう考え方を頭から否定するわけではないが、国民多数の同意が得られないことは確かだと思うよ。
481 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:53:05 ID:5asZt8sw
>>478 古代から南北朝時代も続くからこそ存在価値があるのです。
>>471 勉強しろバカ。
お前の言うことを言い換えるとこういうことになる。
女系でも正当性は維持できる。損なわれない。
この場合の正当性は今までの正当性とはまったく別物。
一旦断絶した上でまた新たな正当性を立ち上げる気なら
それもありだが。
483 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:54:49 ID:aO7YWjiZ
女帝論議は、確かに今に始まったことではない。
新しいところでは、昭和29年に当時与党だった自由党(自民党の前身)が
「日本国憲法改正要綱」を発表して「皇族女子の皇位継承」を容認した。
但し「皇族女子の配偶者(皇配)は一代に限り皇族待遇とする」とし、
女系の子孫による皇位継承については否定した。
今でいえば、愛子さまが民間人男性と結婚された場合、
「愛子女帝」は認めるが愛子さまの子孫は男女であれ即位できない。
少なくとも、この当時の保守政治家は「女系天皇」に対する
明確な拒否感を持っていたことが分かる。
484 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:54:50 ID:RYMBV1gF
>>478 あのねー。
君主を戴く国には王冠を巡る争いが付き物なのよ。
これは現代になっても変わらないよ。警戒を怠ってはならないね。
君主国である以上、これは宿命だな。
ちなみに今の日本の皇位継承が安定しているのは、まさに
過去の蓄積たる歴史と伝統に裏付けられた堅牢な男系主義、
皇胤主義が徹底しているからだよ。
>>477 > 女系はその父親の系統に属し、万世一系に属さないから、そもそも皇位を継承する資格がない。
それは中華風の父系社会的な思考だよ。おそらく江戸時代に国学者が創案したものだろう。
妻問婚の例を見るまでもなく上代の日本人の婚姻形態は母系制を取っていた。
そもそも中華には「婿養子が妻型の姓を名乗る」風習が全くなく、
皇室の男系絶対主義はこれと通じるものがある。
女系で皇統が途絶えるなんて思考は日本人だったら出てこないはず。
こんな主張に取り付かれてるのは、皇国史観の亡霊か中華絶対主義に陥った腐儒者。
486 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:57:53 ID:5JtkrcT/
皇室に限らずちょいと歴史ある家柄ならお世継ぎ問題は皆同じだよ。
お世継ぎづくりは、もはや 「義務」「業務」 とさえ言ってもいいくらい。
むしろ義務として、業務として、側室を取らせるべきだと思うね。
こう言った家柄の場合、子供の数は多ければ多いほど良い。
正室1人だけなんてのは最初から間違ってんだよ。
487 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:59:33 ID:aO7YWjiZ
>>485 >こんな主張に取り付かれてるのは、皇国史観の亡霊か中華絶対主義に陥った腐儒者。
その「皇国史観」が明治近代国家の建設に大いに寄与したのですが。
>>486 そのための傍系宮家だったんだけどね。
少なくとも現存する皇族内に皇位継承資格者がいなくなる以上、
どれだけ遡ってでも正統な後継者を探さなくてはならない。
天皇が引き継ぐのはイエではなく権威と伝統なのだから。
489 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:01:31 ID:XWuEPoen
<今上天皇の先祖を男系でさかのぼると、素盞鳴尊にたどりつきますよ。プッ
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) <流石だな兄貴。男系論の矛盾を一発で見抜いてる。
ε= (´く_` ) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>477 >>女系には正統性が一切無いという方がより正しい表現だな。
正統性が一切ない、と言ってしまうとちょっと...どうかな。
女系になった場合、今までの正統性は一旦完全に断ち切られる。
南北朝分裂に等しいな。別に内乱になるとは思えんが。
つまり正統性はリセットされゼロからのやり直し、新たな別の
正統性を立ち上げる、という意味である、と。新王朝だよね。
491 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:01:40 ID:5JtkrcT/
>>485 なんでわざわざ伝統を破壊する必要があるのかね?
守れる手段があるなら全力を持って守ればいいだけじゃん。
492 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:03:13 ID:RYMBV1gF
>>485 あのね。とりあえず中華のレッテル貼っとけば
日本人は反発するだろう、みたいな短絡思考は感心しないね。
言っとくが男系主義は中華だけの風習ではなく、世界で普遍的に見られる考え方。
古代の日本の氏族制度などまさにそれだし、欧州でも家名は男系で継承される。
モンゴル・トルコ系遊牧民は中国以上に厳密な男系主義。チンギス統原理でぐぐるべし。
アラブ世界でも当然すぎるほどに強固な男系主義。
つーか現代日本も男系主義だよ。女系容認はあくまで例外。
とりあえず、
天皇制廃止とか言ってる奴はクーデター起こせよ。話はそれからだ。
男系男子が重視されるのは当り前。
494 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:04:24 ID:vNGMMIbL
今議論してる両派とも
>>446をよく念頭に置いた上で話さないと、
どんどん現実味を失うよ。
495 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:06:09 ID:RYMBV1gF
>>490 まぁ既存秩序における正統性は一切ないってことで。
おっしゃるとおり、女系になったら新王朝で、
歴史と伝統の蓄積も一からやりなおし。少なくとも100年以上は
胡散臭い王朝として常に脅かされる存在になるだろうね。
もっとも、この自由と平等の時代に、わざわざ既存の正統性を破壊した挙句に
新たな王朝を作る必要性を個人的にはあまり感じないところですな。
>>491 旧宮家から皇位に復させるのは現実的に無理だし、
婿養子を旧宮家から取る……というのは婚姻相手の限定につながるから
与党で可決されないと思う。
現実的に考えても女系を認めるしかないだろってこと。
そもそも根拠の薄い前例を「通婚の自由」まで踏みにじって守る価値があるのかも疑問だし
497 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:07:55 ID:UHlZohqo
日本国天皇がカリフであるべきかスルタンであるべきか。
答えは一目瞭然だよな?
498 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:10:32 ID:aO7YWjiZ
>>496 国会で皇室典範が改正されても天皇陛下が拒否権を行使するという手もある。
485みたいなバカ何とかなんないかね。
江戸時代に国学者が創案って、皇室はさらに1000年前からやってる
じゃん。
>>女系で皇統が途絶えるなんて思考は日本人だったら出てこないはず。
今の「皇統」が途切れるんだよ。単に次から別の皇統になるだけの話。
どっちをよしとするかの問題。王朝の交代と言ってもいい。中国じゃ頻繁
にあったが、日本はたまたま無かった。
500 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:13:42 ID:vNGMMIbL
側室案は一旦置いとけ。どんな理屈を付けても無理があるのは否めない。
第一頭悪そうな案だ。
>>484 >君主を戴く国には王冠を巡る争いが付き物なのよ。
南北朝統一後の日本でそういう争いがありましたか?
まあ、社会から隔離された御所の中でなら痴話喧嘩くらいはあったでしょうが。
むしろ、皇位争いこそありませんが、明治維新などを見ていると
無駄な内紛の切欠を与えている感さえありますね。
坂本竜馬や徳川慶喜など、近代日本の礎を築いたかもしれない人物を
潰したのは天皇かもしれません。
>>498 天皇に拒否権なんて無いよ。憲法の本読んでみ。
>>499 > 王朝の交代と言ってもいい。
それはつまり「易姓=王朝交代」って意味だよな。
やっぱ中華思想じゃねえか。日本では婿養子を迎えても「姓は変わりません」
子供が無条件に父方の姓を名乗るのは大陸型父系社会で日本とは異なる。
以上。寝る
503 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:16:01 ID:5asZt8sw
504 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:19:30 ID:aO7YWjiZ
>>502 >
>>498 >天皇に拒否権なんて無いよ。憲法の本読んでみ。
憲法? 占領憲法のことか?
ならば、実質的に廃棄する絶好のチャンスだなw
>>496 >>旧宮家から皇位に復させるのは現実的に無理だし、
そうかな、逆に俺はそれが一番現実的かと思ったのだけど。
側室のほうが現実味が薄いと思わない?
本当は天皇制のような、世襲制度をもつ政治体制を受け入れる
なら、それを維持する機能、側室と宮家、言い換えると後宮と貴族
を持たないといけない、下世話に言うと王の、お手つきつまみ食い可
は国民は受け入れないといけないと思うわけ。
明治天皇の子供はみんな側室の子供で、まさにバックアップ体制
が機能した例だと思うが、それをやらんとすると(やらないと実質宣言
しないと嫁の来てが無い?)なると、最低宮家は補充しないとニッチも
サッチもいかなくなるのは自明じゃね?
男系男子を崇拝する宗教法人ができそうだね。
で、宗教戦争勃発。
507 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:24:31 ID:aO7YWjiZ
旧宮家の大半を皇室に復帰させるのが本筋だろうが、
現実的な「第二案」として、旧皇族の男系男子を養子にとるのがよい。
あるいは、女性皇族の配偶者に男系男子を迎えいれるとか。
>>505 そうですな。
天皇と愛人との子というのならともかく「側室」は現実味はないだろう。
>>506 天皇制維持派の馬鹿さ加減が世に知れるチャンスなので、それはそれで良いような
509 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:26:07 ID:RYMBV1gF
>>501 南北朝合一後の皇室は、正統性に揺らぎがなかったからね。
だから皇位を巡る争いが起きなかったわけよ。
とにかく女系容認ってのは天皇の正統性をひっくり返す行為なんだから、
過去、皇室の正統性が揺らいだ時に起った争いの記録も参考にすべしってこと。
>>502 だから日本人だって男系主義だと何度言ったら分かるのか。
入り婿とか何とかはあくまで例外的な事例でしょうに。
一部の例外で全体を語るなよ、と。
以上。私も寝る。みなさんおつかれです。
510 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:28:10 ID:vNGMMIbL
>>505 側室は兎も角、貴族がいないのは問題だよな。
どんな金持ちも国民は一応平等で、いきなり皇族に飛ぶのは不自然だ。
皇族方のメンタル的な部分でもつらいものがあるだろうし、
現実に嫁の来手・貰い手がないという問題がある。
孤独だよな。
旧宮家が皇族復帰したくて、皇太子に振られた久邇家を焚きつけて出てきた基本姿勢に見える。
八方ふさがりの現状をそのまま示すだけだもの。
>>467>>473 Wiki読みました。皇室の歴史と伝統に興味が湧いてきた(というか無知が少し恥ずかしくなってきた)ので
「日本史鑑定―天皇と日本文化」も読んでみます。
>>474 逆説の日本史?なら俺も読んだ。
でも、読んだって言ったら、歴史に詳しい友人に際物扱いされてへこんだorz
513 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:33:24 ID:Kq8zEfbY
うちの憲法の助教授、例によって「女性天皇」マンセーなんだけど、
秋篠宮妃殿下が皇籍に入る直前、一週間くらい無戸籍期間があるから、
そのとき頃しちまえば殺人罪が成立しない、とか抜かした基地外だからなあ。
514 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:34:04 ID:aO7YWjiZ
>>51 それをいえば、皇太子ご一家こそ皇室内では孤立している訳で。
515 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:36:29 ID:XWuEPoen
<光格天皇は婿養子だよ。皇后は欣子内親王様だよ。っと、
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) <流石だな、兄貴。直系の内親王を無視するような
( ´_ゝ`) / ⌒i <皇位の継承がありえないことを知ってるんだ。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
516 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:38:03 ID:X2hKyFFo
玉をかつぐお祭り連中の争い
んでもって酒手を払わん家には
平気で神輿をぶつけていやがらせ
517 :
505:2005/03/23(水) 23:38:18 ID:RktDEFBI
とは言っても旧宮家が「もう戦後ウン十年経っているし今更
嫌だ」と言われてしまうとアウトなんだけどなー(笑
本来の天皇制の意義からするとおかしいという指摘もあるけど
現天皇制自体もやっぱ国民の支持って必要なんじゃないかなーと。
一応今の憲法になって、憲法が天皇の上になった。天皇は憲法下
の存在になった(良し悪しは別よ)。国民は天皇を廃絶する権利も
一応保持しているわけだ。絶対不可侵ではなくなった。
その存在が国民の意思に左右されるようになったなんて状況自体が
ある意味画期的、それこそ易姓革命に匹敵する大変化かなぁ。
大多数の国民は神武天皇以来の万世一系、より昭和天皇の血筋
である、ことのほうが重要なのかな、とふと思ったり。
518 :
番組の途中ですが名無しです:2005/03/23(水) 23:39:09 ID:vQYOznUP
神社ってキモイよな。
519 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:39:23 ID:aO7YWjiZ
昨今の「女性天皇」論議は「雅子様かわいそう」という同情論に
皇室解体派のサヨクとジェンダーフリーどもが便乗したもの。
これを許せば、日本は解体してしまう。
>>514 >>51 は
>>511 の間違いだった。
性転換技術の株うp↑をねらったんんですね。同意。
521 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:41:50 ID:5JtkrcT/
そもそも皇室しかないのが変なんだって
旧宮家と華族を復活しる!
523 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:43:29 ID:8wvCzM3n
歴代天皇の皇位継承だって
次が決まらなくて空位だった年もあるんだぜ
愛子の後に男が生まれないから女帝にしよう、って事じゃなく
秋篠宮さまが帝位に付いた次に、数年空位になったとしても
旧宮家の男系男子に皇位継承させるのが、皇統の歴史と伝統だろ
勿論愛子様との結婚がbestだが
524 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:43:41 ID:WUH51d0t
神社は国政に口出すな。すっこんでろ。
こんなのに税免除する必要なんてないよ。
525 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:44:39 ID:JDVPML6y
神社はキモくないよ荘厳で美しい
けどカルトレベルの神道信者はキモイ
526 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:46:34 ID:5JtkrcT/
>>525 神道に教義はないぞよw 従って信者とやらもおらん。
基礎知識くらい踏まえて発言したまえよw
527 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:47:46 ID:MroQwh1+
神社はお賽銭貰ってればいいの。余計なこと言うな。
>>旧宮家の男系男子に皇位継承させるのが、皇統の歴史と伝統だろ
皇統の歴史と伝統にのっとればまったくそのとおり。ただ現代は
それだけで判断できないのかも。さっき517で言ったとおり、1500
年の皇統より現皇室の血筋が優先されそうな雰囲気ない? 世論
や政府内に。
ヘタするともっと退化して、「本人の意思」でなんて言いかねないよ今
のドラ息子夫婦は。
政府や天皇家はどの基準に則るかさっさと明らかにしてほしいんだけどね。
>>512 真面目に読んで興味を持ってくれて嬉しいよ。
本当はこんなことくらいきちんと学校で教えなくてはいけないことだと思うんだけどなあ。
530 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:51:49 ID:9OZF30+e
>>496 婿養子ではなく、旧宮家から単に養子を取る。
愛子の世代が死ぬ頃には子孫が皇族として認知されてるよ。
531 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 23:54:02 ID:5asZt8sw
>>527 識者の見解は討論の質が高まります。
>>528 誰も旧皇族を直接天皇にするなんて言ってない。
愛子様女帝の婿養子。
>>530 それもひとつの手だよね。
少なくとも男子優先で男系女子まで容認するならあと数十年の猶予はあるわけだし。
あれ?そうなると愛子ではなく眞子が天皇になることになるのかな??
男でなきゃダメか。
実は崇めるのは男じゃなくて男のナニだったりしてな。
とりあえず、共産主義教に染まっているか自己確認させる切っ掛けには丁度いいので
定期的にこの話題が盛り上がってくれるのはありがたい
マルクス辺りの言葉を引用して赤軍とかとの関連性を指摘すると、さっきまで連呼してた
ジェンダーフリーだの皇室不要論だのを、さっくり捨ててしまうので面白い
年配になるほど効果的
漏れの世代だと物心つく前だったが、年配世代だと浅間山荘だのよど号だのの
リアルタイムでのショックは未だに強いようだ
>>533 皇祖が天照大神だから「交わる」ことができるのは男だけという意味らしい。
詳しくは「大嘗祭」「秘儀」「御衾」あたりでググればわかるはず。
537 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:01:46 ID:5/rTFHIy
>>532 同じ男系でも、男子優先から直系優先に変えなければ、養子を取る場合は秋篠宮→眞子の流れだと思う。
538 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:02:24 ID:NpVjul9E
>>529 冗談きつい・・・。
こんなもの社会の役にも立たない贅沢な趣味みたいなもんだよ。
大学の文学部で好きな人だけやってください。
本当なら、こんなものに割かれる税金を医療など国民のために役立てたいのだが。
540 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:03:57 ID:Po3DDVrB
なんだかんだいって、美少女ならオールオOK
541 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:04:50 ID:H3uzh944
>>526 それは国家神道ですよ。国家神道が、役人の管理下で神学の否定と神学研究を禁止されてからの事です。
明治以前は、きちんと教義や神学が有ったから。と言うか、明治以前すべてが同じでは無いし。半数は仏教僧が神社のトップだし。
最近は少数だけど、国家神道の宗教性や神学の否定と禁止から抜け、神学研究をする人も出て来た。
>>539 無駄や贅沢に見えるものが実は社会にとって一番大切だったりするんだよ。
子供のうちはまだわからないだろうけどね。
543 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:05:24 ID:selSBeGy
>>526 教派神道はなかったことになってるのか??
544 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:06:22 ID:BCIxq6h1
紀子妃が第3子を出産して頂ければ万事解決なんだけどね
>>542 馬鹿すぎる。
こんな身勝手が許される世の中が民主主義とは嘆かわしい限りだ。
10歳頃に病死・・・なんて確率は1%もないな
>>545 民主主義という幻想がひとつのドグマに過ぎないと疑ってみることも大人になるための重要なステップ。
最近はそのプロセスを経ないで年だけ取っちまった連中も多いみたいだけど。
548 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:12:34 ID:85bQ8vkV
>>544 もし三人目も女の子だったら 逆に女帝派を勢いづかせるような希ガス
549 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:13:01 ID:selSBeGy
>>547 大多数が支持する、天皇よりはるかに強力なイデオロギーであるのも事実だが
>>547 国民が失業問題や財政赤字に苦しんでるときに
世継問題で揉めるような連中が象徴とは嘆かわしいってこと。
とても象徴と呼ぶには相応しくないと思われ。
>>549 確かにそのとおり。
しかし積極的な天皇廃止論が多数派にならないのもまた事実。
大英帝国も君主制を維持しているし、ソビエト時代にさえもロシア正教は死ななかった。
本音と建前を使い分けるのは日本人の最も得意とする知恵でもあるしね。
552 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:21:38 ID:H3uzh944
>>550 天皇に財政再建などで難癖付けるのは間違い。
大体、民主主義の基本は、財産権や言論の自由だが、あなたは皇室に財産権や言論の自由を認めるべきとは言わ無いの?
二枚舌ですね。
>>551 >しかし積極的な天皇廃止論が多数派にならないのもまた事実。
どうだろうね。
このまま、世継だの皇太子妃の人権問題だので揉めるようなら
一気に廃止の世論が高まると思うが。
何と言っても、皇太子ご自身が天皇制に積極的じゃないのだから。
554 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:25:26 ID:BV+ZO/x0
>>549 Democracy = 民主主義と訳すのは誤訳だと読んだことがある。
主義 = ismであるからして、Democracyはイデオロギーではないとのこと。
>>552 >あなたは皇室に財産権や言論の自由を認めるべきとは言わ無いの?
言わない。庶民になればすべて解決だから。
何が二枚舌なのかさっぱりだけど、適当なレッテル貼りは見っとも無いよ。
556 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:26:48 ID:H3uzh944
>>553 自分勝手な世論作るなよ。
妄想が禿し杉だよ。
557 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:28:20 ID:nkp9g5UL
まあ共産主義や社会主義国家よりましだろう
どんな時でも指導者の事を第一に考える国家より
>>553 あなたの見解がどうあろうが天皇やこの国の歴史に個としての拠り所を求める人が
少なからず存在することは事実。
単一の価値観を押し付けることは良くないと思うが、政治的なご都合主義で他人の
精神的支柱を奪うことだけは決してあってはならないと思う。
559 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:31:28 ID:H3uzh944
>>555 それなら、あなたは皇室と庶民を区別してる事に成る。
しかし、あなたは皇室に一般的な考えを持ち出したり、財政再建や失業など政治を民主主義なのに持ち出したりする。
一方で区別、もう片方では同列で意見。二枚舌ですね。
二枚舌(・Α・)イクナイ
しつこいようだが、こんな議論まったく無意味なんだよ。
天皇制をやめさえすれば全ての問題が解決することは皆分かってるし、
それ以外の策が姑息にすぎないことも明らかだろ?
561 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:31:37 ID:II15pu0v
>>549 民主主義と天皇制。どちらが民衆に支持されるか疑問。
過去何度も天皇かついで体制崩壊させてきた国民だよ。
このまま公務員の腐敗が進めば、民主主義捨てるもやむなし。
>>560 あなたは自分が潜在的共産主義者だという自覚はある?
あるんだったら別にいいんだけどさ。
>>558 そんなことは宗教法人なりにして好きな人だけやってください。
仏教徒は釈迦を自分達の象徴にしたいんじゃないのか?
それを無理やり天皇押し付けて、まったく神道か何か知らないが迷惑甚だしい。
564 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:35:43 ID:998eqJ6b
>>555 だったら男女平等も庶民になれば解決とかいう話になるなw
>>564 その通りだ。
庶民には男女雇用機会均等法など男女平等のための制度が各種用意されている。
今後も整備が進んでいくだろう。しかし、皇族である以上それを享受することはできない。
566 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:38:16 ID:BV+ZO/x0
日本もイギリスも立憲君主制。 一つの民主制の形だよ。
主権者である国民から政治への要求 → 憲法によって定められる君主制ってことだろ。
立派な民主制(民主主義)の形だよ。 全く矛盾しない。
567 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:39:27 ID:H3uzh944
>>560 勘違いしてるな。左翼に洗脳された証拠、恥ずかしいから止めなよ。
天皇制なんて無いの、天皇を象徴(君主)とする制度で有って、廃止出来るのは象徴(君主)制な訳だから。
天皇とは、歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者の事を言うの。天皇が憲法に名義を貸してるだけです。
568 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:40:07 ID:998eqJ6b
>>539 いや、皇室は外交の上では費用対効果の面で
とても割りが良い。
宮家を増やして外交官を減らした方が
よっぽど節約になるよ。
1.君主制の今日的意義
今日最も安定し、最も成熟した国々は「立憲君主国」である。ア
メリカのように成文憲法や法律のごとき人為的契約にのみ依拠する
理性社会が必ずしも盤石というわけではない。
著名なアメリカの社会学者ダニエル・ベルは、今日のアメリカの不
幸は、この国が「権威への尊敬」を失いつつあることだという。換
言すれば、理性のみでは強い社会的絆は保てない。
国の存立にはアイデンティティーが不可欠で、そのためには愛国的
・情緒的帰依の対象として、国旗、国歌、憲法典のみならず、カリ
スマ的指導者も必要である。
もちろんそれは権力的でなく権威的存在で、選出君主・大統領のご
とく一党一派の代表でなく、国民の大多数が認めうる「正統性」を
持つことが必要である。しかし国民的支持を一身にあつめ、長く保
持しうる人格の出現は一朝一夕、簡単には望めない。
かくて世襲で公正無私な「立憲」君主が求められる。実際、共和制
すなわち合法的支配国を一度は経験したが、結局は成功せず、立憲
君主制または議院内閣制に戻した国はいくらもある。
旧くはイギリスであり、前述したように、この国はかつて合法的
支配を経験した。
一二一五年に君主に対する「奪権の証文」マグナカルタを定め、
一六四二年の名誉革命ではチャールズ一世を処刑し、共和制となっ
た。しかし、一六六〇年にはチャールズ二世を復位させ、立憲君主
制に戻した。
>>566 誰もそんな話はしていない。
宗教性まで孕んだ日本の天皇制は多くの国民にとって迷惑ではないのか?
という話をしている。他国の君主は国民の思想・信仰には介入していない。
571 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:42:25 ID:BTQOTBrL
神道は民間信仰の集大成。
国を纏めるために古事記やら日本書紀やらで神話体系を作ったもので、
儒教や仏教などの要素も取り込みつつかなりゆるーい方法で
形成されていったので、日本人の民意に極めて沿った宗教とも言える。
572 :
569:2005/03/24(木) 00:42:45 ID:tYee6Ahx
フランスも、一七八九年に革命を起こし、成文憲法典を持つ共和
国となった。しかし、周知のごとく、この国は今や極めて伝統回帰
し、「君主制のためにつくられた議院内閣制」を採用、君主に似せ
た権限を有する大統領を戴いている。(ただこの国のエリート支配
や官僚制はわが国よりもはるかに閉鎖的、特権的あるという)
韓国も近年、君主制と不離一体の政治制度、議院内閣制を採用した。
スペインは一六世紀末以降、何回か共和制を経験したが、成功し
なかった。かくて一九七五年に立憲君主制を復活した。
カンボジアも一九九三年、恐怖政治ともいえる共和制から、亡命
中のシアヌーク殿下を帰国させ、立憲君主制を回復した。
ネパールは一九九四年、共産党が議会第一党になった。にもかか
わらず、今でも君主制が維持されている。
現代の君主制は「立憲」という合法的支配であり、しかも君主は
生まれながら尊厳的部分すなわち「カリスマ」を有している。ウォ
ルター・バジョットがその著『英国の国家構造』で述べた通りであ
る。今日では立憲君主制の価値が再認識されつつあるようである。
しかしたとえ伝統的支配の価値が再認識されても、一旦崩れた伝統
的支配を再び回復することは容易ではない。かつて朴大統領が韓国
にも君主が存していたならと、日本の天皇制を羨望したという。こ
の話は以上の事実を雄弁に語っている。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak2/1207071.htm 国際戦略コラム
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/index.htm
573 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:43:00 ID:II15pu0v
>>560 おまい、思想信条の正規分布作ったら
2SDより外だぞ。わかるか?
574 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:43:06 ID:998eqJ6b
>>563 憲法に反対の立場かw
天皇の存在は日本の政治的安定に資するからとても重要なんだよ。
また、権威と権力の分立により独裁を防ぐという機能もある。
>>565 >>570 やっぱりコミュニスト(≒プロ市民≒フェミ≒無知)の方みたいですね。
それはそれでひとつの硬直的な価値観だけど、はっきり言ってあなたの理想とする社会は永遠に訪れないよ。
>他国の君主は国民の思想・信仰には介入していない
ここは笑いどころですか?
>>571 >神道は民間信仰の集大成。
そういう考えは信仰の自由を侵害していると言っているのだが?
やはり、今の天皇の有り方は基本的人権を侵害しているようだな。
これだけボロがでれば十分廃止にもっていけるだろう。
577 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:46:59 ID:998eqJ6b
>>576 どうして侵害だってことになるの?
>>570 ヨーロッパの国王がキリスト教とは無関係だとでも?
>>576 基本的人権より公共の福祉のほうが上なの知ってる?
目先の基本的人権守って国が潰れたら、
結局は全日本人の基本的人権を完膚なきまでに侵害する事になるんだよ。
>>577 >どうして侵害だってことになるの?
国民が神道を信仰しているという前提で成り立っているからだ。
信仰の自由を保障する以上、そのような前提は成り立たない。
このスレは2rjubhP9が徹底的に論破されて不貞寝するまで見守るスレになりましたw
581 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:48:50 ID:BTQOTBrL
>>576 はぁ?成り立ちを簡単に説明しただけで、
べつに現代に生きる576が神道以外を信仰するのは自由ですよ。
582 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:48:51 ID:BV+ZO/x0
>>571 >神道は民間信仰の集大成。
土着信仰と言った方が相応しいかも知れない。
土着信仰=文化と言って差し支えないだろう。
あとから入ってきた怪しげな一神教なんぞとは別次元の存在だわな。
583 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:48:58 ID:nkp9g5UL
そう言えば君主は国民の利益の為には他国に対するいかなる行為も許されるってのは誰が唱えたんだっケ?
584 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:50:13 ID:H3uzh944
>>565 第一、一般的にも家庭の後継者や家族構成に口出しするべきじゃ無いのに。
あなたの家族の在り方に、権力が介入して来ても良いの。
職業と家族の在り方は違います。あなたの意見は、母に父に成れと言っいるようなものです。
大体、職業選択の自由なのに、無理矢理に成れと言う方がおかしい。
それに天皇後継者は、一般的には職業と言うより家族の在り方だし。
>>581 それは国家神道ですよ。国家神道が、役人の管理下で神学の否定と神学研究を禁止されてからの事です。
明治以前は、きちんと教義や神学が有ったから。と言うか、明治以前すべてが同じでは無いし。半数は仏教僧が神社のトップだし。
最近は少数だけど、国家神道の宗教性や神学の否定と禁止から抜け、神学研究をする人も出て来た。
神社本庁は旧皇族の方々が御管理なさっているから
いわば「俺たちを皇族に復帰させろ。」て事じゃないの?
ならばなるだけ未婚の内親王さま、女王さまが
惚れるような御立派な御子息を育てる事ですね。
そうすれば政略結婚じゃないし国民一同納得ですわ。
587 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:53:27 ID:998eqJ6b
>>579 宗教は世俗とは切り離せないものなので
世俗に配慮し、政教分離は修正を受けます。
そして神道は日本の世俗に深く浸透しています。
よって、政教分離は神道に配慮する形で修正を受けるのは
やむを得ません。
588 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:54:34 ID:nkp9g5UL
皇室を重要無形文化財にしちゃえばいいじゃない
>>581 >あとから入ってきた怪しげな一神教なんぞとは別次元の存在だわな。
本性を現したといったところか?
神道が一神教を迫害する性質をもつなら、外圧に頼ることも可能だな。
>>584 ワケが分からん。
追い詰められて混乱しているようだが、もう少し言いたいことを明確にしてくれ。
590 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:58:08 ID:BV+ZO/x0
>>589 なにをそんなにムキになってんの?
怪しげな一神教徒なのかな?w
そもそも完全な政教分離を実現してる国なんてあるのかいな?
アメリカだって信教の自由はあるってことになってるぞ。
>>586 旧皇族は別に進んで皇籍に復帰したいとは思っていないだろ。
われわれと同じようにしなくていいならそのほうが気楽だと考えているはず。
お国の一大事に自分たちにしかできない事があるなら喜んで協力しますよという
献身的な意思表示だと思うね。
>>589 >神道が一神教を迫害する性質をもつなら
また笑いのネタをw
>>587 >そして神道は日本の世俗に深く浸透しています。
>よって、政教分離は神道に配慮する形で修正を受けるのは
>やむを得ません。
これを自分勝手な妄想と言わずして何というのかw
初詣とクリスマス。
どちらが世俗に浸透し、産業に寄与しているかは言うまでもないな。
593 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:59:02 ID:998eqJ6b
>>586 今上天皇の姉上が総裁だから。
旧皇族よりは現皇族に近いよね>神社本庁
それからたとえ恋愛結婚でも噂好きな人は政略結婚と言うだろうな。
594 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:00:04 ID:BTQOTBrL
>>591 残念ながら復帰してもよいと考えている方もいるようですよ。
595 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:00:35 ID:II15pu0v
政治かも官僚も私利私欲に走ってる国は
いずれ崩壊する。
そのときのヨリシロが天皇なのさ。
松蔭神社行って勉強してこい。
596 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:01:33 ID:BV+ZO/x0
>>589 もう一つ言うなら、
特に日本においては一神教徒の方が攻撃的、かつ排他的に見えるよ。
アメリカの政教分離ってキリスト教の特定の宗派に力を貸さないことであって、
政治とキリスト教が離れることじゃないのじゃなかった?
天皇は神道の特定宗派を優遇してる?
598 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:01:51 ID:5/rTFHIy
>>591 復帰を「拒否する理由が無い」といってるぐらいだから、
献身的というほど謙虚ではないよ。
>>594 「復帰したい」と「復帰してもよい」ではぜんぜん意味が違うよ。
日本語大丈夫?
>>584 天皇を神官の長と考えれば立派な職業。
天皇の後継選出方法も皇室典範により定められている。
天皇の振る舞いは権力に大きく介入されるし
政治的な自由も強く制限されている。
が、それでいいとおもうぞ。
>>595 違うな。ここを見ていても、日本史を振り返っても、
天皇は、亡者が私利私欲に走るための口実・大儀名分を与えているだけだ!
>>592 馬鹿じゃないの?
今は天皇の話をしているんだよね?
天皇は神道を司り、それに為政者が参加することが世俗としては
認められてるんだよね?
だから、その範囲で政教分離も修正を受け、
信教の自由の侵害にならないって判例も出てるんだよね?
>>601 あなたが理想的な指導者として崇める人って誰?
個人的にすごく興味があるんだけど。
604 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:06:46 ID:II15pu0v
>>601 例えば、明治維新で私利私欲に走ったのは誰ですか?
他の時代の霊でもいいです。
605 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:07:13 ID:BvO06AxF
ノリちゃんのダンナでいいじゃん。
とか思うのはオレだけか?
1億5000マソも血税を持っていかれるなら
引き受けろといいたい。
606 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:07:17 ID:998eqJ6b
>>594 それが「献身的な意思表示」だって言ってるんだろ。
雅子様を言うまでもなく、皇室に入って国民の目に晒される
苦痛を考えたら誰だって本当は嫌だろう。
天皇陛下は居た方がいいな・・・
「天皇陛下」って聞くと「万歳!」って思い浮かぶ。
608 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:09:04 ID:H3uzh944
仏教やキリストや神道を同じ宗教と言うなら、無神論や共産主義や民主主義や其の他の哲学も宗教だろ。
多神教の神道と一神教を同じに出来ないのに、同じ宗教に分類されているなら、無神論や共産主義や民主主義も宗教と言っても良いと思う。
ま、神道でも天照大御神を初めすべての神は、造化三神(宇宙や万物の創造神)に創られた訳だから、造化三神を一神教の神と言えなくも無いが。
609 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:09:28 ID:NC69xyWI
明治以降の神道は、それまでの神道とは異なる。
国家神道のおかげで、神道内の多くの宗派が弾圧され消滅した。
日本の伝統などと言ってるが、よく見れば似非の神道で所詮はここ120年程度のあいだに
近代国家に合わせて鋳造された代物である。
それ以前の千年以上の神道の歴史を忘却し踏みにじっているのは今の神道のあり方なんだよ。
>>601 そう。天皇を用いれば大儀が得られると言うのが大事。
民がバラバラになったり国が乱れたりするのを、
天皇の権威が防いでるわけだ。
天皇が居なきゃ源平は武士をまとめられなかったし、
徳川幕府は成り立たなかった。
つまり今のような一国の日本は存在しなかった。
そんなバラバラな状態で近代に来たら、
あっさり白人に支配されてただろう。
でも、男女問わず雅子の血統は嫌だな・・・
612 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:10:58 ID:BV+ZO/x0
>>606 そんなことキミが気を遣わんでもいいことだよwww
614 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:12:45 ID:NC69xyWI
口では多神教と称えながら、明治以降の国家神道を信奉する連中は
実は国家神道が一神教と化していることに気づいていない。
こういう見かけだけの似非神道たちが、自分たちの私利私欲のために
軽々しく天皇を口している。ほんとうに日本の歴史を尊重するならば、
廃棄しなければならないのは国家神道である。
>>608 宗教にも寛容なものと排他的なものがあるよね。
ムスリムやキリスト教、無神論(≒共産主義)などはその中でも最も排他的。
神道のようにおおらかで優しいものは宗教と呼べるかすら怪しいと思う。
すごい勢いで伸びてるね
互いの工作員が入り乱れての宣伝合戦ですか?
ま、面白いからいいけど
なにせ神仏習合とか平気でやれるからな…
618 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:15:03 ID:998eqJ6b
>>601 そういった弊害もあるだろうが、
戦国時代を無事に終結させたり、
明治維新を分裂することなく成し遂げたり、
功の方が大きい。
>>598 嫌な顔をせず、拒否する理由なしというから、献身的なんだ
渋々やったら献身的ではない。
>>612 ?
人間として他人の痛みを思い遣るのは大切なことだろ?
619 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:15:11 ID:H3uzh944
>>609 国家神道の役人の管理下で否定と禁止にされた、神道神学や神学研究を復活させれば良い。
神社本庁は、祭祠優先を辞めて、明治以前の神学研究をやるべき。
620 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:15:58 ID:NC69xyWI
だとえば
>>610のような言い方だ。これは天皇の国家機関説を唱えているのに等しい。
もともとの神道には、天皇を何らかの方便とするような軽々しい扱いはない。
自分たちが信じているものが本来の神道とは全く別の実質を持っているのにも
気づかず、神道をいいように利用しつづけるのが国家神道の輩なのだ。
621 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:16:40 ID:BTQOTBrL
>>606 たしかに本心では嫌だと思ってる人もいるかもな。
それに関しては失礼した。
でも他の宗教でも少なからず起こってることではあるよ。
622 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:16:48 ID:BV+ZO/x0
>>613 ずれてないよ。 皇族を特別視しすぎるってこと。 他にも歴史ある名家はいくらでもある。
そのような家や立場に生まれたならば、それなりの制限ある人生になるだろう。
だからと言って、その人たちが全て不幸であるかのような物言いは滑稽としか言いようがないw
623 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:18:05 ID:HxakWt8y
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1111587601/l50 【日韓】対馬市民と釜山外国語大生が交流 1900人が順次来島(長崎・厳原町)[050323]
''';;';';;'';;;,., ニダ・・・ウェーッハッハッハッハ
''';;';'';';''';;'';;;,., ニダ・・・ウェーッハッハッハッハ
ウリ様の領土視察に来たニダ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; レイープさせろニダ・・・ウェーッハッハッハッハ
vymyvwymyvymyvy、
日本に住んでやるニダ MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 参政権もよこすニダ
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
謝罪しろニダ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
賠償しろニダ __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ ウリは武装スリをするニダ・・・ウェーッハッハッハッハ
/\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\/'''''' '''/'''''' '''''':::::::\ /'''''' '''''':::::::\ ニダニダ
. | \丶, 、/、 ...:| \, .| \, 、/ 、.:|、/ | \, 、/ 、.:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::|
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\ `ニニ´ .:::::/\ `ニニ \ `ニニ´ .:::::/ニ´ \ `ニニ´ .:::::/ ウェーッハッハッハッハ!!
/`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´\
>>610 幕府形態は別にして徳川支配は皇室無くても軽々と成り立ったと思うな・・・
「そんなことキミが気を遣わんでもいいことだよ」
=「皇族を特別視しすぎるってこと。 他にも歴史ある名家はいくらでもある。
そのような家や立場に生まれたならば、それなりの制限ある人生になるだろう。
だからと言って、その人たちが全て不幸であるかのような物言いは滑稽としか言いようがない」
?
626 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:18:35 ID:H3uzh944
>>614 国家神道は宗教じゃ無いし。神学も否定と禁止されてたから。
明治以前の神道復活には激しく賛成。
やはく明治以前の神道を復活して、神学を復活するべき。
627 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:19:00 ID:A5uo2gaB
>>1 これだとまた宗教色の強い方向へ持って行かれてしまうな
628 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:19:20 ID:BTQOTBrL
629 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:19:44 ID:flyiem9u
おてんてん
>>624 源氏は天皇の子孫を名乗った(捏造だけど)から、武士の棟梁になれた。
家康は源氏の子孫を名乗った(捏造だけど)から、征夷大将軍になれた。
国家神道に否定的な意見が多いけれど、神道の教えは日本人としての美徳といったような
多くの教訓を含んでいるよ。
大なれ小なれ国家には物語と宗教(イデオロギーと言ってもいいが)が必要なものなのだから、
排他的にならずに儒教と同じような道徳の基本として再評価されてもいいと思う。
632 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:20:43 ID:5/rTFHIy
>>618 >嫌な顔をせず、拒否する理由なしというから、献身的なんだ
>渋々やったら献身的ではない。
いや、単にやれる機会があったらやってみたいだけでしょ。
直接皇位に付く可能性は低いんだから、今の宮家同様気楽なもんだし。
633 :
:2005/03/24(木) 01:20:44 ID:W8WuRUKR
原始時代の、政治=祭祀だったころの名残りが天皇制で、
その祭祀者が天皇だろ。
そして祭祀の儀式が神道として残っているわけで、
こういうのを現代にまで保持している日本民族は素晴らしいと思うよ。
先人のこの努力を尊敬し、大事な伝統は一時代の日本人の勝手な
考えで変えず、後の世に繋げていく努力をしましょう。
平成日本人の思い上がりです。
634 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:21:26 ID:NC69xyWI
よく見れば実は天皇制を支持している連中の理屈が
天皇機関説であるのは、このスレッドからを見ると如実に現れている。
国家神道なるものは、本来の国学で称えられていた大らかな多神教などではなく、
実質は神道内で共存していた様々な宗派を暴力的に根絶することで成立した
極めて不寛容かつ排他的な一神教なのだ。
それはしょせん近代国家主義者たちが自分たちに都合がいいように天皇を
国家の一機能として組み込んでできた多神教の皮をかぶった一神教である。
このおかげで神道の豊かで清らかなる伝統は汚辱され断絶させられてしまった。
636 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:24:10 ID:3q5pVfym
>>593 その旧皇族方はしっかりと皇族の方々と
親戚付き合いをなされていらっしゃいます。
637 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:24:43 ID:BV+ZO/x0
つーか天皇って神主の元締めみたいなもんでしょ。
638 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:24:50 ID:NC69xyWI
明治維新で変造されてしまった国家神道を民衆に刷り込まれた結果、
神道なるもの意味が恐ろしく混濁してしまった。もはや自分たちが
国家の僕なのか神道の徒なのかもわからない。そんな連中が
天皇という言葉を口にし、自分に都合がいいように利用している。
天皇を近代国家から開放せよ。それがほんとうの神道である。
639 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:25:54 ID:H3uzh944
>>630 捏造じゃ無く。源氏を名乗れる名門じゃ無く。
源氏の血筋の倣系(一様男系)なのに直系の名門 に書き替えただけ。一様、源氏です。
640 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:26:48 ID:qeKpGW85
現実的な法改正の妥協案は、男系男子限定を「男系長子」に改定するぐらいだろうね。
現実的な実践策としては、
「体外受精などの不妊治療の試行と進歩」以外にないって。
何度も言うように、洋食や洋服・外国人教師の導入とちょんまげの廃止など、
明治以後この国で新規なものを最初に導入してきたのは皇室である。
少子化というまさに日本の「象徴」に対する対策として、皇太子夫妻が真っ先に体外受精などを試行し成功させることが
最も大事で、後続する一般市民のためにもなる。
642 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:28:33 ID:BTQOTBrL
>>638 明治政府にそうとう恨みがあるのか、
いろいろ判った上で煽ってるだろ・・・
643 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:30:59 ID:H3uzh944
神社関係者で国家神道復活なんて言ってるの聞いた事なうな。
神社領や人事権から神学まで取り上げられ、13万社有った神社が7万社まで潰されたし。
だいたい、明治以前の神道は仏教僧に頼っていた所が大きいし。
>>603 そうか。じゃあ、目を覚まさせてやるよ。
俺が崇めるのは「正しい意見」だ。人じゃない。
>>634 あんた、本物の神道信仰者だな。その意見聞いたことがあるよ。
全てに寛容であることこそが八百万神信仰だってな。
実は古い一神教の教義も同じことを言っているが。それはいい。
ただこれだけは言える。天皇は国民の象徴なんて崇高なもんじゃない。
天 皇 は 亡 者 の 象 徴 な の だ と !
645 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:33:36 ID:H3uzh944
646 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:35:24 ID:V+kzLD60
>>610>>630 統治の正当性がどこにあったのかを様々に検討することなく、清和源氏の本流が天皇から将軍宣下を受けたから、
正当性を手に入れることができたのです。と簡単に決着できることだろうか。
正当性を与えてくれる大切な存在に、法度を定めて縛ってしまうことができる正当性は誰が与えたものなんだろう。
647 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:35:25 ID:NC69xyWI
ちょうどGHQが戦後に徹底的な言論統制を行い、自分たちに不利になるありとあらゆる言説を
当時の雑誌・本・ラジオから消し去った。そのおかげで我々は戦後直後にどんなにひどい
弾圧があったか、きれいさっぱり忘れさせられてしまった。
それと同じことをしたのが明治政府なのである。彼らは明治以前の豊かな神道の伝統を
自分たちの支配権の正統性を主張するために、次々の弾圧し消滅させていった。
その結果、有形の文化遺産の七割もが破壊されてしまった。
しかし無形の文化遺産は99%が破壊されたと言ってよいだろう、このような多神教の
皮をかぶった実質は一神教である国家神道が恥知らずに居座り続けている現状では。
648 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:40:05 ID:qeKpGW85
>>588 だから俺は、前スレだったかこのスレの前のほうかで、
「天皇制を『世界無形文化遺産』に登録すべき」と主張している。
649 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:40:42 ID:eDEgV8c/
>>615 明治維新で西洋キリスト教文明を受け入れる前の日本ほうが
よっぽど封建的で野蛮で遅れてて視野が狭くて排他的。
日本式多神教のほうが排他的じゃなくておおらかで優しいなんて嘘だろ。
オレ達って聖書なんか信じてるヤツらよりも優れてるんだぜー
っていう負け惜しみの悲鳴にしか思えない。
650 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:43:54 ID:NC69xyWI
始原の神道なるもの、それを復活させるには天皇を近代国家から開放しなければならない。
日本の伝統を尊重せよなどと軽々しく言っている連中は歴史の重さを知らない。
そのように軽がるしく天皇を口にする連中は
大久保利通が明治天皇を利用しつくして巨大な資産をなしたのと同じで、自分たちの
利殖のために天皇を持ち出すのだ。
だいたい彼らは伝統などという言葉を使う権利もない。
なぜなら彼が自民族の伝統と見なしている記憶自体が似非だからである。
真の神道を知れば天皇制支持の背後にある天皇機関説の伝統からの断絶に
自ずから気づくであろう。
651 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:44:37 ID:H3uzh944
>>649 キリスト教が植民地などで行なった「民族浄化」よりはマシ。
652 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:46:10 ID:hOjp0R+K
女性でもいろいろ。
人格に問題のある人が育てた○イ子さんだけはやめてほしい。
653 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:47:22 ID:V+kzLD60
>>649 少なくとも宗教戦争が日本には無かった。
せいぜいが一向宗の一揆程度。それも、自治権獲得闘争とでも呼んだほうが最適。
為政者がある特定の宗派の根絶を目指した例も、キリシタン弾圧ぐらいで、ほとんどない。
(カソリックの方が読んだら不快だろうが)
654 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:47:44 ID:eDEgV8c/
>>651 じゃあ、民族浄化をやっただけの連中から
学ばねばならぬほどもっと遅れてたと言うのだな日本は。
>>652婆キター━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━!!!
656 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:49:19 ID:BTQOTBrL
>>615,649,651
神道が一番優れた宗教だとは言わないが日本の風土に合った宗教だと思う。
キリスト教はキリスト教に合う土地でやればいいと思う。
>>656 いま、排他的と指摘されてすぐそれかよ。ほんと、救えねぇな。
>>644 目が覚めたよ。やっぱりあんたは典型的なマルクス主義者だ。
極めて科学的な思考をする人間で、たぶん独裁者になるのに適した人材なんだろうな。
659 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:51:37 ID:BTQOTBrL
>>657 2rjubhP9教の教祖様には言ってませんよ。
660 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:52:32 ID:6wJGhaBn
神道指令で以下が否定された。
天皇陛下は他国より優れた元首。
神の子臣民は多民族より優れた民族。
これを復活させたいのか?
日本国民は現在でも国家神道抜きで優れてるのだが?
>>649 だな。西欧諸国は厳格な一神教・神による支配より逃れるため、あえぎ、血を流しつつ、
その中から法の支配というエッセンスを抽出し、醸成させた。それは誇るべき普遍の価値を持つが、
おおらかで優しい神道とやらの歴史の中にそのようなものを見いだすことができるだろうか?否と言わざるを得まい。
>>658 だが言っておこう。一人の天才に頼るな、と。
俺が言うと説得力があるが、馬鹿を秀才にする力は天才にもないんだ。
ID:2rjubhP9はちょっと面白い
凄腕の釣り師とみた
664 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:55:26 ID:V+kzLD60
>>654 和魂洋才って言ったのは勝海舟だったか佐久間象山だったか忘れたが、
文明というシステムは受け入れても、精神は日本流でいこうってことだからね。
そりゃ、科学的知識の蓄積は遅れていたけどね、黒船なんて作りはじめたのは後のことだ。
別に遅れていたこと自体否定はしない。
665 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:57:03 ID:H3uzh944
>>657 日本は戦前からキリスト教学校が有るし、税金投入もされてる。
キリスト教国家に神学や仏教の学校が有ったり、「税金投入」されてるのか?
旧宮家は鍛冶屋の子孫で怪しい。男系存続たっていねえんだから仕方ない。
江戸時代に天皇家から養子にいった鷹司家・一条家の子孫探すしかない。
667 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:02:25 ID:V+kzLD60
>>665 それはさすがに、寛容さとは関係無いんじゃないかな。
日本はキリスト教系の学校を受け入れるぐらい、欧米に追いつくには追い越すにはどうしたらいいかと、
貪欲に文明を受け入れていた。
欧米は神道や仏教を学ぶ必要は無いと判断しただけのこと。
日本に道教系の学校がないからといって、日本が非寛容ということにはなるまい。
668 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:03:20 ID:Gp+4ixXt
これだから神社は・・・
ここで天皇イラネ系の意見表明してる人の大半は
近年では武家、百姓(小作除く)以外の家系の方々だと思うんだけど、
実際どうなんだろう?
670 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:05:30 ID:eDEgV8c/
>>661 スレ違いになってしまうが、
聖書に近いことやってる国ほど発展して先進国
逆のことやってる国ほど後進・貧困国 これは否定のしようが無い事実だろう。
日本は明治維新以降は前者に影響を受けてきたし、
もともとは真面目で正直なのが日本人。悪くなってきたとはいえまだまだ
時間どおり荷物は届くし、自販機すら路上に置いておけるほどなのだから。
おおらかで優くて排他的じゃない八百万な神道をと言うなら
その瞬間に狂賛主義やオウムや半島カルトを否定できなくなる。
本当に多神教が正しいと思ってるのならばもっと仲良くしろと言いたい(藁
671 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:07:53 ID:V+kzLD60
>>669 江戸期の人口比率を考えると、農民・町人などの人口は90%近いくいる。武士は10%未満。公家や宗教関係者はさらに少ない。
天皇イラネ系だろうが、非イラネ系だろうが、現在の日本人のほとんどは非武家だよ。
そういうカテゴライズにほとんど意味は無いよ。
672 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:08:35 ID:mIO6fSRu
>>669 武家は当時の人口の1割未満
8割は農民だったのでほとんど農民だと思うぞ
673 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:08:43 ID:88GVK607
男系男子相続と、一夫一妻制度は両立しない。
このままでは、いつの日かきっと絶えてしまう。
男系男子相続を諦めるか、一夫一妻制度を諦めるか、
いつかはどっちか選ばねばならん。
しかし現在、誰もそれを抜本的に改革できやしない。
となれば、残る方法は、何が何でも男児を生んでもらうしかないな。
キャリアや人格を否定する動きがあろうがどうしようが、それが現実の責務だ。
嫌なら皇太子妃になんか最初っから成らなければ良かっただけだ。
674 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:09:53 ID:LAIiwHGG
皇統を継承する限りにおいて天皇に存在意義はあると思うけど、
単なる憲法上の機関に過ぎないのなら、天皇なんてシステムは
やめちゃえばいいじゃん。
675 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:11:04 ID:6wJGhaBn
神道政治連盟
http://www.sinseiren.org/ouen/kokugikon.html 日本らしさの回復を目指す神政連の活動は、
問題意識を共有する多くの国会議員の活動に支えられています。
神政連国会議員懇談会は昭和45年に結成され、
現在、248名の衆参国会議員が参加し活躍しています。
顧問 森 喜朗(衆・石川)
会長 綿貫民輔(衆・富山)
副会長 亀井久興(衆・島根)古賀 誠(衆・福岡)平沼赳夫(衆・岡山)町村信孝(衆・北海道)青木幹雄(参・島根)真鍋賢二(参・香川)
幹事長 伊吹文明(衆・京都)
副幹事長 有村治子 尾辻秀久 桜井 新 水落敏栄 山谷えり子(参・比例)
事務局長 安倍晋三(衆・山口)
略)
武部勤 中川昭一
野田聖子
石破茂(衆)
亀井静香
中川秀直
麻生太郎
中谷元
中山成彬
神社本庁の意向は陛下の御意志、与党である自民党の意思、すなわち国民の意思。
伝家の宝刀、やなら日本から出てけ。
676 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:11:18 ID:v/OqVcZW
あんなパタリロみたいな皇太子でも、あと数十年経てば世界で唯一のエンペラーか。
677 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:11:39 ID:BTQOTBrL
>>665 >>657のレスにマジレスしなかったのは
神道の成り立ちもそうだが、本地垂述説や神道ユダヤ教同祖論のように
他の宗教を下位に位置づける動きが少なからずあるからです。
これらを排他的な動きと考えられなくもないのがなぁ・・・
678 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:13:12 ID:V+kzLD60
>>670 キリスト教の教化が進んでいることと、国が先進国かどうかは全く関係ない。
例えば、大半がキリスト教徒のフィリピンはどうか。
日本が先進国になったのは、文明開化以前に、独自の文明開化を経験していたから。
江戸期から急速に識字率が向上するが、これはキリスト教とは無関係。
キリスト教徒国でも、江戸期と同時期に日本より識字率の低い国はいくらでもある。
679 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:13:44 ID:H3uzh944
>>670 なら、江戸時代までは人口が日本が2番目に多かったのは何故?
乳幼児死亡率が低く、識字率が世界一高かったのは何故?
多くの人口を養う事が出来て、キリスト教国家の人口を足すより日本の人口が多かった理由は?
680 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:17:10 ID:V+kzLD60
>>677 そういう言い方が可能なら、宗教は全て非寛容であり、
排他的か否かなど論じることに意味がなくなると思うが。
681 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:18:02 ID:+XUhkBSY
だから国民投票で決着つけちゃえばいいじゃん。天皇の第一子を後継とするか否かで。
国民統合の象徴なんだから、それでOKと思うが。
682 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:18:06 ID:H3uzh944
>>667 違うね。道教系も日本に作れるし税金投入も作ればされる。
キリスト教国家には最近まで仏教が学校を作れ無かった。税金投入は無い(キリスト教学校は税金投入有り)。
つまり排他的で二枚舌で二重基準だから。
>>678 >>670 だから○○教と言うスローガン、御題目がどうなのかじゃなくて、
中身は何をやってるのかどうかということで言っとるだろ。
俺んとこは武家で女房んとこも苗字のある農家だからふと思ったんだ。
どっちの家も天皇陛下万歳なもんでな。
685 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:23:30 ID:SOdE7dBy
先進国云々はキリスト教かどうとかより封建国家であったかどうかのほうが影響が大きい
686 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:23:34 ID:H3uzh944
>>681 それは、天皇を象徴とする君主制を続けるかの投票だろ。
天皇の継承者は、歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者だから。
天皇後継者を象徴(君主)とするかの投票なら否定はしないよ。(国民は賛成するけど)
>>678 >全く関係ない。
因果関係は知らんが、相関関係は立証されてるよ。一例で一般論を否定するのは無理でしょ。
あと、戦前の日本は発展途上国だし、江戸期は後進国。識字率が高かった?テイクオフの一要因ではあるが、それが何?
>>679 君の理論だと、現在、アフリカが世界でもっとも先進的な地域ということになるな〜w
>乳幼児死亡率が低く
あの時代の統計なんて、後世からの推計に過ぎないから信用できません。
間引きの習慣が一般的だった日本と、そうでなかった西欧諸国との乳幼児死亡率を単純に比較しても意味があるとは思えないしね。
688 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:25:30 ID:BTQOTBrL
>>680 そだね。
話はずれるがあえて言うなら、
どの宗教も侵略ツールになりうる危険性を秘めている。
と言ったところかな。
689 :
aaa:2005/03/24(木) 02:25:52 ID:O4c2EVBj
조선인의 페니스는 작다
690 :
aaa:2005/03/24(木) 02:26:30 ID:Ib4155H8
조선인의 페니스는 작다
691 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:26:58 ID:V+kzLD60
>>683 中身は何をやっているかどうかの、中身を具体的に一例でもあげて欲しい。
その中身がどのような「善政」であり、それが聖書の考え方の○○の中にあり、
その考え方は聖書の影響をうけていることを説明して欲しい。
>>682 わかった。俺が折れる。
692 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:29:27 ID:H3uzh944
>>687 捏造ならキリスト教の方が多かっただろ。
だいたい、アフリカは識字率も低く、乳幼児死亡率が高いだろ。
江戸時代の人口が多かった理由は何故?日本が多くの人口を養う事が出来るからでしょ。
アフリカが貧しいのは、キリスト教が入ってきてからの事だよ。
693 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:30:30 ID:LAIiwHGG
>>681 歴史と伝統に裏打ちされた皇統を継承しているからこそ、天皇は国民統合の
象徴となり得るんじゃないの?
694 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:33:12 ID:H3uzh944
>>691 インドや中国の宗教や哲学、
とくに儒教の影響からですから。
695 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:35:36 ID:V+kzLD60
>>687 江戸時代の史料をなめてはいけない。相当なところまでわかってるんだよ。
それに、史料が不確かだという君が、間引きの史料のみを採用するのは、二重基準。
識字率の高さを説明して「それが何? 」と言われたんでは説明する気がなくなるが、独自の文明開化を他にもあげれば、
鎌倉末ぐらいから行われた「手形」(債権を証明するシステム)、米の先物取引ができるぐらいの精錬された資本主義体制。
戦前の日本が発展途上国(確かに欧米基準ならそうなる。黒船作ってないし)なら、
列強と肩を並べる海軍力を持った大正期には既に発展途上国を抜け出し、先進国になっているが、
これとキリスト教がどのように関連していたのか、説明して欲しい。
江戸期を後進国と言ってのける無知に
どうこう言われたくないなぁw
697 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:39:44 ID:+XUhkBSY
>>686 いや、皇室典範の改正を投票にかけちまえばいいだけの話だ。
>>693 国民主権が確立され、天皇陛下が人間宣言をしてから、天皇の後継問題はある程度予想
されていたことだからな。宮家も側室も無くなって、運に頼る以外なくなってしまった。
それに国民の大部分は天皇家の継承システムなどよく知らず、象徴としてふさわしい
やんごとなきお方がそこに存在すればいいわけだから、愛子ちゃんが将来女帝となって
お立ち台でにこやかに手を振れば、皇室ブームが起こることは間違いないのだ。
そして、俺はそれが正解であると思うのだな。
698 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:40:27 ID:V+kzLD60
>>692 アフリカが貧しいのは、
正確に言うと、キリスト教徒が入ってきて、アフリカ人独自の国づくりをしていた体制を破壊してしまったからだな。
大航海時代は文明の象徴みたいなもんだが、原住民から略奪、搾取システムの構築ができた精神的背景には
キリスト教があるからね。
699 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:44:10 ID:H3uzh944
>>697 皇室典範改正も天皇とは別だから。
歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者と法律上の名義貸し上の天皇が別々に居る事に成るのよ。
南北朝時代の再来だな。
700 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:44:16 ID:LAIiwHGG
>>697 「象徴として相応しい、やんごとないお方」ってのは、ただ可愛くてにこにこ
してりゃいいわけじゃなくって、やっぱりそれなりの歴史と伝統を継承してる
っていう、ある種の神性が必要なんじゃないの?自分らと同じような人間
だったら、その辺の俳優に対するファン意識以上のものは湧いてこない
と思うんだが、どうよ?
701 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:44:52 ID:+XUhkBSY
>>696 ”先進工業国”ではなかった。医療技術も遅れていた。
しかし、文化的なレベルは高かったし、日本なりの経済システムも機能していた。
ある程度行き届いた教育は、欧米からの技術導入後にその真価を発揮した。
でいいだろ。
702 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:48:44 ID:0g/56TE7
江戸時代ってのはすごい時代だよ
大阪から江戸へ商用で行くとして商売に必要な金は為替で送っておけば
道中は手ぶらで行って江戸に着いてから金を引き出せる
通貨だって一分銀には一分金と同価値の銀が含まれていたわけじゃない
幕府の威光によってそれを同価値に通用させる信用通貨制度だ
明治になっても西洋じゃ通貨は地金の価値で流通してたんだからね
703 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:50:33 ID:selSBeGy
文明論が好きなやつは胡散臭い
704 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:50:40 ID:V+kzLD60
>>701 欧米からの技術導入をしっかりと吸収できる素地ができていた、って書いて欲しいが、
それでも俺はOK。
>>699 歴代天子の聖霊と三種の神器の継承者ってのが「民間」から現れても、
神器が手元に無い、儀式を行うブレーンもいない状況なら、熊沢天皇程度の扱いをされて終わりなんじゃないかな。
>>692 >捏造ならキリスト教の方が多かっただろ。
?
>だいたい、アフリカは識字率も低く、乳幼児死亡率が高いだろ。
いや、君が日本の人口の多さを再三強調していたからね。
>江戸時代の人口が多かった理由は何故?日本が多くの人口を養う事が出来るからでしょ。
日本のケースは、他世界から隔絶された環境において、戦争や疫病の災禍を免れえたという環境的な要因が極めて大きい。
だいいち、人口の多さと国の豊かさは全く関係がないんだが。人類史上、顕著にみられるパターンは、
国が豊か→人口が増える ではなく、むしろ逆で、人口が増える→国が貧しくなる
フランス革命や明治維新は、後者によって引き起こされる社会不安で政府が倒れた典型例だな。
>アフリカが貧しいのは、キリスト教が入ってきてからの事だよ。
それは否定できんな。
>>695 >二重基準
定量的基準と定性的基準を混同させて論じてもらっても困る。しかも俺は、「単純には比較できない」とあくまで慎重な立場を崩していないわけだが?
>独自の文明開化
それくらい知ってるよw 米市場が(おそらく)世界で最初に取引された先物取引市場であったことは有名だな。
でも、あくまで俺は「欧米と比べて」後進国だったといってるんだよ。繰り返し言うが、アジアの中ではよくやっていた方かも知らんが、「だから何?」
>大正期には先進国
・・・。
706 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:51:32 ID:AHF31CKf
天皇って襲名制にすればいいのに。
>>691 頑固だねー、いい加減事実を認めたら?
父母を敬う
嘘をつかない
盗まない、他人の物をむさぼらない
十戒から見て日本はこれだけのことが尊重されてたのだから発展したんだろ。
明治維新でいい燃料に火が入った。自販機を荒らさない、
時間を守る、これすら当たり前じゃない国は少なくないの。
他国の者をとろうとする国が多い極東アジアが西洋に勝てないのもわかるだろ。
相手のものをとって得したつもりが、実際のところは自分をも呪っている。
オレがオレがで脚の引っ張り合い。
最近のアメリカも自らそういうところに落ちつつあるから、国力が落ちている。
708 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:55:15 ID:+XUhkBSY
>>699 なるほど、そういった男根へのこだわりが一種の宗教的なプレッシャーを国民統合の
象徴である皇室に充満させ、得がたい人材であったプリンセスを追い込んでしまった
わけだな。制度は人間のためにあるという理念を理解しないアナクロには困ったもんだw
>>700 >ある種の神性が必要
俺はそういったものは今後否定されていくべきと考えるのよ。
国民統合の象徴にある種の絶対性を持たせるべきではなく、国民の敬愛の対象となる
気品と知性を前面に押し出すことが必要ではないかな?
もちろんある種の正統性は不可欠であるが、血筋は天皇家であるわけだから無問題でしょう。
男系にこだわる必然性は皆無だ。
709 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:57:46 ID:V+kzLD60
>>702 まあたびたび、その信用通貨制度が通貨危機を起こすから、幕府首脳陣はいつも頭を悩ますんだが(笑)
幕府(政府)の意向に従わない独自の資本家が既に誕生していたことにこそ、(それが通貨不安を起こさないだけの素地があることを前提に)
資本主義が発達していたことの傍証になると思うが。
710 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:58:41 ID:LAIiwHGG
>>708 女系になったら、血筋が天皇家とみなすことは出来ないってのが俺の素朴な感覚。
711 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:01:27 ID:H3uzh944
>>704 三種の神器の本物は天皇の手元に無い、天皇の手元に有るのは模造品。
本物は伊勢神宮や熱田神宮などに有る。
今なら熊沢天皇も有り得る。孝明天皇は南朝を認め第122代と名乗った。
しかし今上陛下が代125代なら南朝の聖霊を継承して無いから、熊沢天皇も有り得る。
歴史的には南朝の方が、正当性が有る可能性が有るから。
712 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:04:19 ID:V+kzLD60
>>707 いや、だから、あなたがあげた日本人の美徳が、聖書の影響を受けたか否かが重要だと思うんだが。
それが重要でないと言われるのなら、
「日本人の美徳は奇しくも、聖書で言われている美徳と偶然にも一致していた」
「洋の東西で、国民性の高さを示す指標というのは同じものである」
と言ってくれ、それなら私はあなたと全く同意見だ。
まあ、そうなると、この記述とは矛盾が生じるのだが。
649 名前: 名無しさん@5周年 投稿日: 2005/03/24(木) 01:40:42 ID:eDEgV8c/
>>615 明治維新で西洋キリスト教文明を受け入れる前の日本ほうが
よっぽど封建的で野蛮で遅れてて視野が狭くて排他的。
713 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:04:57 ID:+XUhkBSY
>>704 >欧米からの技術導入をしっかりと吸収できる素地ができていた
なるほど。この書き方のほうがいいな...
>>710 その素朴な感想は尊重するよ。だから国民投票にかけちゃえばいいんだ。
国民統合の象徴についてその意志が反映される、それでいいじゃないか。
今は一宗教勢力に過ぎない神社が皇室の運営にここまで影響力を持つこと自体
何の裏付けもないわけでね。
714 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:07:47 ID:H3uzh944
>>212 だからインドや中国の宗教や哲学からですから。
儒教ね影響なの!、あとから来た、キリスト教が真似して当てはめただけ。
あなたの言う事は、仏教思想にも有るだろ。(明治以前は神仏習合だけど)
715 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:08:35 ID:SOdE7dBy
明治維新は中央および地方政府の財政危機に起因する政治不信が黒船や不平等条約とかの
外圧をきっかけに爆発したものだって習ったんだけど、人口増が原因なの?
財政危機も、市場経済が成熟してきたせいで流通の価値の中心が米から貨幣になって、年貢が
税収源として適さなくなったからだって習った。
716 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:11:25 ID:V+kzLD60
>>705 欧米と比べて江戸期が後進国であったことは私も認める。(黒船作ってないし)
私はそれを経済力・工業力などにおいて顕著であったと思う。
ならば、経済力・工業力の象徴であった海軍力が欧米に比肩するレベルになった大正期に、
先進国でなかったとする、あなたの主張はどこにあるのかお聞きしたい。
717 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:16:12 ID:+XUhkBSY
>>715 情報でも技術でも異物の流入が多くなると”知らしむべからず、拠らしむべし”の
政策は通用しなくなったってだけの話ではないかと。財政危機そのものが原因では
なく”貧乏で俺達は他国に比べて不幸らしい””俺達がやればこんなアホなことには”
と思った連中が多くなったのが倒幕のパワーになった。
718 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:17:05 ID:selSBeGy
日本の人口は18世紀末期には停滞期にはいってるよ。
激増したのは明治に入ってから。
719 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:18:11 ID:V+kzLD60
>>715 その問いに簡単に答えられる人なんて、ほとんど(歴史学者でも)いないと思うが、
財政危機に起因する政治不信って所以外はおおむねその通りだと思う。
財政危機って話なら、江戸期はしょっちゅう金に困ってるからね、成熟した市場経済のせいで。
外国人がやってきて、金を安く買いまくったせいでの、物価高騰という要素が、
御一新を求める市井の声と、討幕運動にマッチしたというところか。
下級藩士を中心にした具体的討幕運動という要素もたさなきゅならんけど。
大正時代は日本は普通に先進国だっただろうに。
>>712 日本人の美徳が、聖書の影響を受けたか否は論じていない。
もともと聖書的美徳がそれなりにあったからこそ、
西洋聖書文明が入ったから高速で世界トップクラスになれた。
繰り返すが、質のいい燃料だったのだ。
しかし、それ以前は美徳を殺すほどににマイナスがあったから
封建的で野蛮で視野が狭くて遅てて排他的だったと言っているのだ。
封建的=武士(893)抗争の優勝者の独裁制
野蛮=同国人同士で殺し合い、意見が合わないと殺し合い
議会制、話し合いによる決着という発想が無い
脚の引っ張り合い
視野が狭い=自然摂理の限界に苦しみながら、とりあえず自然崇拝
神が創造した世界を解析・学ぼうという発想が皆無
排他的=お上絶対優先 一般庶民は黙って年貢納めてろカス
722 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:21:56 ID:H3uzh944
>>715 「も」原因。
要するに食えなくなった奴らが目指すのは革命だって話ですから、何も矛盾してませんよ。
そして彼らを結集させる「錦の御旗」が人権思想であり、勤王思想であったということです。
>>716 技術力・生産力の差。悪いが、農作物を輸出して工作機械を買ってるような国が先進国だとはとても思えない。
豊田喜一郎という例外人が存在するにしても。
逆に問うが、海軍量が(条約において定められたストックの量において一時的に)欧米に比肩するレベルに達すれば先進国なんですかね?
724 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:26:08 ID:selSBeGy
イタリア程度には「先進国」だったんじゃない。
地理的に周囲に強国がないから、(せいぜいロシアの辺境と接するくらいで)
日本が列強になったといっていいんじゃないの。
725 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:26:53 ID:V+kzLD60
>>711 神器は知らなかった。勉強になりました。
ただ、戦前の熊沢天皇の時ですら、国を割るほどのことにはならなかったのが、
今時、大騒動になるとも思えないんだが。
726 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:28:19 ID:+XUhkBSY
>>720 近代化スタート後の日本において、もっとも平和で豊かな時代であったことは
間違いないと思う。しかしそれからわずか20年で国は無茶苦茶になってしまった
わけで、その政治的な動きに”皇室の神性”が”どう利用されたか”(皇室が
主体的に動いたわけではないことに留意)を考えてみるのもいいと思うが。
神性はとても魅力的であるが故にまた危険なのだ...
727 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:30:08 ID:H3uzh944
ヨーロッパも同じだよ。
キリストから離れてるイギリス(国教会が教会に通わず結婚も教会外でするから危機感を持つぐらい)が一番産業革命したし。
イタリアより日本の方が進んでた。
宗教は関係無い。
728 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:32:16 ID:KolaAinz
90年のベルリンの壁崩壊以降15年
いまだに「唯物史観」や「マルクス経済学」を理念として語る人間は
少し頭がおかしい
>>715 明治維新とは?
禁輸で私服を肥やした長州藩がさらなる私利私欲のために
尊皇攘夷を大義名分に幕府に対して起したクーデター。
徳川幕府政権下でも文明開化への道は開かれつつあり、
天皇がいなければこのような無用な争いは起こらなかった。
これが後にアジア侵略戦争、対米戦争へ発展したのは言うまでも無い。
>>729 失礼。
×禁輸で私服を肥やした
○禁輸品の密輸入で私服を肥やした
732 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:37:50 ID:V+kzLD60
>>721 うーん、江戸期に限定すれば、関さんって数学者もいたし、本草学者という今で言う荒俣宏のような(笑)学者もいたし、
世界を解析・学ぼうという発想が皆無というのは言い過ぎ。
議会制ではなくとも、合議制というシステムは幕閣の中ではあった。
民衆レベルでも、村の自治は寄合で、「おとな」と呼ばれる構成員が話し合いで決めてたしね。
なんでもかんでも、殺し合いで決めていたわけではない。
一般庶民は黙って年貢納めてろってのは、近世以前でそんな思考を持ちえていなかった為政者を一人でもあげてもらいたいもんだ。
>>723 列強の荒海に放り出されるタイミングが遅かったから、工業化が進む前に軍事力増強に走らざるをえなかったせいだからねぇ。
あと、海軍力が先進国を示す指標にはなりえないのかと、先に私が聞いているのだが。
私服って・・・
734 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:45:25 ID:+XUhkBSY
>>729 幕府の支配権もまた朝廷によってその正統性を付与されていたのだが...
>>732 >技術力・生産力の差。悪いが、農作物を輸出して工作機械を買ってるような国が先進国だとはとても思えない。
と答えている。はっきり言わないと分からないなら明示しておこう。答えは否。
(付け加えると、ワシントン条約の放棄による海軍拡張競争に耐えきれなかったことが、
日本が対英米戦争に踏み切った要因の一つであることは周知の事実であるはず)
736 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:46:47 ID:V+kzLD60
>>732 近世ってのは、日本だけの史学用語だから「近代」に訂正する。
>>726 私の解釈では、実は皇室の神聖って焦土になるまで戦えるぐらい強化できる強壮剤のようなもので、
焦土になるまで戦ったことと、皇室は関係ないんじゃないかと思う。
第一次世界大戦後のドイツのように、負けるとハイパーインフレを押し付けられる恐怖ってのが大きくて、
戦争を始めたら、どんなになっても勝たねばならない。負けたら、余裕があろうがなかろうが結局焦土だという
意識があったため、皇室を利用したんだと思う。
>>732 江戸期に限定すれば、だ。
確かに江戸時代には評価されてもいい点はある。
だがいくら頑張っても、明治>江戸という事実は覆らない。
>近世以前でそんな思考を持ちえていなかった
>為政者を一人でもあげてもらいたいもんだ。
そんな低レベルな思考に気がついたからこそ、やめたのだ。
738 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:48:16 ID:H3uzh944
>>721に書いて有る事が、そのまま
キリスト教徒とキリスト教国家に当てはまるとこがワロスwwww
739 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 03:54:09 ID:Ib4155H8
関孝和は有名だが、>世界を解析・学ぼうという発想 が西欧諸国に比べはなはだ劣ったのは否定できないだろう。
島国の中で閉じこもっていた割によくやった、という評価には同意だが、
日本の優れていた点をいくつかとりあげて「だから日本は先進国だった」「西欧に匹敵する」と主張するのは、
詭弁のそしりを免れないと思うが、どうだ?
ところでなんでこんな話してんの?
741 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:00:40 ID:V+kzLD60
>>736 >>705で、あくまで俺は「欧米と比べて」後進国だったといってるんだよ。
って言ってるからな、俺の負けですわ。確かに欧米に比べれば後進国、
最終的に戦争に負けたから、比べてしまえば一目瞭然だからな・・・。
まあ、後進国も何も、江戸期は自国が世界レベルでどの位置にあるのか、相対評価ができる環境にないし、
そういう考え方自体、ほんの一握りの人しか共有できてないからね。
んじゃ、話をちょっと戻って、キリスト教が日本を開化させたか否かって話の続きをやろうか。
742 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:03:13 ID:K0eK2fxH
743 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:03:37 ID:hu+xC95V
Die Wikipedia ist eine freie Enzyklopädie in mehr als 100 Sprachen.
744 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:08:40 ID:ArbrJj5v
>>740 ・銀:天皇は世の平和と秩序のために必要だ
↓
・金:ならば、ここの言い争いは何だ?
↓
・銀:それは排他的な共産主義者、一神教徒のせいだ
↓
・金:それは言いがかりだ
↓
・銅:同意
以下、宗教談義、歴史考証など、
右翼VS左翼がいつの間にか天皇信者VS神道信者へ。
745 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:08:49 ID:NC69xyWI
>>715 この程度の認識か、お前らは。
明治維新の本質は尊皇攘夷やら王政復古やら、薩長連合やら、坂本竜馬やらといったもんじゃない。
そんなものは枝葉に過ぎない。
明治維新とは当時の世界資本主義の覇権国英国に梃入れされた薩長連合が英国に供与された
近代兵器を使って、フランスの後押しを受けた幕府を容易に倒したという軍事クーデターである。
要するに英国のために市場開放を成し遂げた傀儡政権ということだ。
王政復古などというのはそれまでの神道の伝統と断絶した方便に過ぎない。
平日の真夜中とは思えないほど高尚な議論のスレになってるな。
747 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:09:16 ID:selSBeGy
西尾の『国民の歴史』とかのくだらない本のせいで短絡的な香具師が増えてたりする。
748 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:14:31 ID:ArbrJj5v
>>745 >フランスの後押しを受けた幕府を容易に倒したという
誤解を招く言い方だなぁ。
英に唆された長州が、天皇担いで暴れだしたが英仏の代理戦争となるのを危惧した
徳川慶喜公が文句も言わずに道を譲ったんだろ。幕府がヘタレみたいに書くなと。
>>740 コーヒー飲みすぎて眠れないw
>>741 いや、俺の考えは
>>739なんで、そんなにあなたの考えとかけ離れてる訳じゃない。
「先進国」に要求する基準が多少異なるだけですし、勝ったも負けたもないと思いますけどね。
>んじゃ、話をちょっと戻って、キリスト教が日本を開化させたか否かって話の続きをやろうか。
(俺に対するレスではないだろうが一応レスしておくと)俺はそんなことは主張してないが、
「キリスト教の果実」が日本の近代化に貢献したことは否定できんと思う。
750 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:18:01 ID:H3uzh944
慶喜の母は有栖川宮家出身だし。
徳川家の菩提寺の住職(貫主)は天皇の血筋だし。
751 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:20:40 ID:H3uzh944
なんか明治学院の電波教授や一ツ橋大の電波教授に影響された香具師が居るな。
電波教授の受講したのかな?
752 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:27:15 ID:V+kzLD60
>>737 歴史は進歩するという考え方そのものが、キリスト教文化の中から生まれた考え方であるからな。
ルネサンスがバラ色で、中世は潰すべき過去ってのは、新興勢力のばらまいたフィクションのように。
単純に、「明治>江戸という事実」をあなたが規定することは別にかまわない。
今の歴史学で、歴史は進歩するという考え方を真っ向否定することは難しいしね。
それに、私も「明治>江戸」という図式は大筋で合意できる。
んで、話を元に戻して、
649 名前: 名無しさん@5周年 投稿日: 2005/03/24(木) 01:40:42 ID:eDEgV8c/
>>615 明治維新で西洋キリスト教文明を受け入れる前の日本ほうが
よっぽど封建的で野蛮で遅れてて視野が狭くて排他的。
日本式多神教のほうが排他的じゃなくておおらかで優しいなんて嘘だろ。
オレ達って聖書なんか信じてるヤツらよりも優れてるんだぜー
っていう負け惜しみの悲鳴にしか思えない。
という意見には、承服しかねる。
私の理解では、日本式多神教に、他と比較して自己の優越性をはかる考え方はないと思う。
キリスト教徒は、教化してやるという意識で世界中を暴れまわったが。
753 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:29:16 ID:ArbrJj5v
>>749 >「キリスト教の果実」が日本の近代化に貢献したことは否定できんと思う。
同意。
パンや牛肉といった洋食文化もキリスト教の布教が大きな影響を与えている。
俺の4代祖父も洗礼を受けた後、神父となって海外までパンの製法を学びに行ったくらいだ。
(元は、屯田兵として北海道を開拓しに行ったらしいが。)
たしか、伊藤博文や渋沢栄一など明治政府の重鎮もほとんどがクリスチャンに改宗していたはず。
754 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:35:21 ID:V+kzLD60
>>753 洋食文化は、海軍がイギリス流を取り入れたのが大きいと思うが。
それに、>>伊藤博文や渋沢栄一など明治政府の重鎮もほとんどがクリスチャンに改宗していたはず。
ってのは聞いたことがないが。
キリスト教と、キリスト教文化圏の文化ってのは、峻別しがたいから、
「キリスト教の影響」という言葉は慎重に使って欲しいのだが。
>>752 >>日本式多神教に、他と比較して自己の優越性をはかる考え方はないと思う。
逆に言えば、真理と嘘を軽んじたから半島カルト・オウム未だ衰えず。
自然摂理から開放されたくて宗教を求めるのが人間だと思うが、
自然崇拝する八百万神道(神道っつてもいろいろあるが)では
そのニーズに答えられていない。
>>キリスト教徒は、教化してやるという意識で世界中を暴れまわったが。
武力を盾に暴れまわったが、それも終わった。
中身のない暴力での布教は何教でも長続きしない。
最近は米国が暴走気味だが、ヨーロッパや本国での非難は強い。
逆に、八百万が仲良くするはずの日本が支持している。
756 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:43:30 ID:H3uzh944
>>753 だからインドや中国の哲学や思想から影響されただよ。
キリスト教より儒教が生まれたの前ですし。中国の思想にも進歩の考えは有る。
むしろキリスト教は進歩主義を否定してるよ。
あと明治の重鎮は、キリスト教的日本教?(日本教的キリスト思想?) のようなものだろ。
>>752 >歴史は進歩するという考え方そのものが、
>キリスト教文化の中から生まれた考え方であるからな。
進歩というか、世界はどんどん聖書の主張に近づくという世界観かと思われ
歴史を見れば好もうと好むまいと事実そうなっている
758 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:50:39 ID:ArbrJj5v
>>754 細かい部分は俺の思い違いかも知れんから調べとくが、
明治天皇ご本人が日ユ同祖論なるものを信じてキリスト教を重要視していたのは
広く知られるところだろう。(キリスト教とユダヤ教の確執はさておき)
759 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:51:16 ID:H3uzh944
>>756 それは、国家神道の役人管理下で神学の否定と神学研究を禁止した影響からだから。
明治以前の神道神学を復活させれば良い。(多数の神学が有ったし、仏教の影響のも有る(この部分は仏教の協力が必要)。)
760 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 04:54:35 ID:Thr9VG4U
これで、神社と天皇との関係の深さが明るみにでた。
これを日本国の「元帥」に憲法改正によってするのは、もってのほか。
>>615 >よっぽど封建的で野蛮で遅れてて視野が狭くて
についてはコメントしかねるが、
>排他的
というのはあたっているかもしれんね。
>キリスト教徒は、教化してやるという意識で世界中を暴れまわったが。
は他者との関わりを積極的に受け入れる姿勢と見なすこともできる(キリスト教徒の数の多さをみよ)が、
血族信仰が根本にある神道にはそのような懐の深さがない。
この血族信仰というのは今でも日本人の心に深く根ざしている(したがって、神道は宗教と見なして良いと思う)。
例えば「単一民族国家」の幻想などは、その最たるものであろう。
日本人の排他性は他国人のよく指摘するところであるが、神道がその中で一定の役割を占めていることは否定できないのではないだろうか。
>例えば「単一民族国家」の幻想などは、その最たるものであろう。
は国家神道だな。撤回。
763 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:04:34 ID:Thr9VG4U
訂正:元帥→国家元首
元帥てw
764 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:06:21 ID:GIFloOTN
キリスト教徒の自作自演乙。
>世の中聖書のとうり・・・
自作自演で誘導してんじゃねーよ。
それなら、世の中は釈迦の唱えたとうりに成ってる。とも言えるだろ。
世の中このとうりに成ってると言えるのは、他にも多数有るぞ。
765 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:06:24 ID:KolaAinz
国家神道という考え方はたしかに軍部に利用された
しかし神道そのものは、厳密な教義などがあるわけではなく
たんに「自然を敬う」ということが中心概念なので
他の宗教とはかなり正確を異にするな
議論がどんどん脇道に行ってる気が。
意図的に話題を逸らしたいのかと勘繰ってしまうほどだ。
767 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:09:44 ID:selSBeGy
768 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:11:23 ID:V+kzLD60
>>761 懐の深さとはすばらしい物言い。
結局のところ、キリスト教徒じゃないと人間だと思わない姿勢があるからではないか。
日本人の排他性ってのもなあ。
排他性の最たるものである民族問題は、他国と比べて程度の問題で、治安悪化・不況・就業問題・生活習慣の違いに起因するのであって、
神道がどの程度影響しているか、疑問が残る。
そもそも欧米とは国土の環境、周辺の事情が違う。
それがゆえに神道なる欧米から見て、珍しいものができあがったのだから、その指摘に一定の正しさはあるのだろうが。
769 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:15:13 ID:GIFloOTN
>>764の続き
PCや携帯等で自作自演ですか。
家族に携帯を借りたのかな?
キリスト教徒は何を誘導したいのかな?
自作自演(・Α・)イクナイ
770 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:16:25 ID:Thr9VG4U
教義の有無で宗教は語れない。
原始宗教の末裔である神道は立派な宗教。
それを、
神社と切っても切れない神社の長:天皇を国家元首にするということは、
事実上の国家神道とたいして違いはない。
しかもそれを政治家のお墨付きで憲法に明記するのだから、
「あるひとつの宗教が国によって特別扱いを受ける」状況そのもの。
よ〜く考えよう〜皇統は大事だよ〜ってことだな
772 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:18:32 ID:H3uzh944
>>759 あなたの言う、それが国家神道ですよ。
国家神道が役人管理下で、神学の否定と神学研究を禁止した影響からだから。
明治以前の神道には神学や教派が多数有ったし。
国家神道の影響を無くすのには激しく賛成。
国家神道の影響を抜けて明治以前の神学を取り入れるべき。
773 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:20:07 ID:tfVfGBet
よくわからん理論を展開するキリスト教信者がいるようだが、戦国時代の日本を
描写したイエズス会の宣教師の報告書とかも読んでみたほうがいいぞ。
西洋におけるキリスト教のような国教は、日本においては神道ではなくて
伝統的に仏教であり、西洋の宗教戦争のような戦争は日本では皆無だったぞ。
774 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:21:09 ID:V+kzLD60
>>766 だって、陰謀論とウヨサヨ論争ばかりでは、つまんないからだよ。
議論は自然と、面白くて、知的好奇心を刺激する方向に流れるもんだ。
>>755 自然摂理から開放されたいのはヨーロッパやイスラムが人が暮らすには厳しい環境だったから。
日本は、そこまで厳しい環境になかったから、自然をありがたいものとして完全に受け入れてしまった。
そういう人から見れば、日本人は宗教を持たない民族なのかもしれない。
武力を盾に暴れ、それを終えたのは、キリスト教化に成功した国からの収奪システムが完成したから。
ブッシュの暴走にヨーロッパが非難するのは、利権に預かれないからで、
アメリカ本国に反対の声があがるのは、そりゃ民主党員だろ、という面もある。
イラクあるいはイスラムとの戦いに反対するのは、なにもキリスト教徒であるから反対しているというわけではあるまい。
面白いから何喋ってもいいってことにはならないと思うけど。。
神道はともかくキリスト教がこのスレに出てくる意義がイマイチつかめない。
776 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:26:45 ID:ArbrJj5v
>>768 >結局のところ、キリスト教徒じゃないと人間だと思わない姿勢があるからではないか。
そうじゃなくてw
クリスチャンになるというのは、明治時代の一種の流行だったんだよ。
明治天皇までが日ユ同祖論研究に没頭して、
日ユ同祖は間違いないなんてファビョーンしちゃったくらいで。
結局、当時の民衆の間では、キリスト教に改宗する=近代西洋文明の洗礼を受ける。
つまり、キリスト教の洗礼を受けていない=全時代的な野蛮人
ってな具合にキリスト教を有り難がる風潮があったわけ。
しかし、そういう馬鹿な風潮も結果的に日本の近代化に役に立っちゃったよね?
って話をしているのだと思う。どっちの宗教観がどうこうって話じゃない。
777 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:27:32 ID:H3uzh944
>>773 そのとうり仏教国だし、神社も大半が仏教僧が管理してたしね。
だけど、宣教師の報告は捏造や見栄から嘘の報告が多数有ったから。
>>765 そうかな?神道のおおもとには氏神崇拝があるんだが、これは血族信仰でしょ?
神道が共同体の求心力として働いていたことは事実なんだから、(デュルケームの定義を引くまでもなく)神道は立派に宗教であると考えて良いと思う。
国家神道も(政治的な思惑が多分に含まれていたとはいえ)その延長として(本居、平田ら国学者の業績)生まれた思想だから、神道と全く関係ないと切り捨てることはできないし。
むしろ、大いに関わりがあると思う。
>>768 まあ、解釈の仕様によるってことでw
779 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:29:32 ID:KolaAinz
そもそも「公明党」や「共産党」のような
「創価学会」「共産主義」という宗教に基づいた政党がれっきとして存在するのに
なんで政教分離でなきゃいかんのよ
ってことだよな
780 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:30:05 ID:tfVfGBet
日本人には日本人の排他性があるが
キリスト教徒にもキリスト教徒の排他性があるぞ。
正直、生臭い神社本庁なんかが上前はねてると思うと、近所の神社のありがたみもなくなるね。
782 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:34:40 ID:ArbrJj5v
>>773 >西洋におけるキリスト教のような国教は、日本においては神道ではなくて
>伝統的に仏教であり
それが、神道に摩り替わったのも日ユ同祖論の賜物だよ。
明治帝が「神道とはつまりユダヤ教のことだったんだ」なんて、
わけの分からない悟りを開いちゃったから、ややこしくなった。
783 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:35:50 ID:selSBeGy
仏教以前は神道なんて観念自体なかったが、
もともと、土地の神を祭る産土の神と、氏族の神である氏神を祭る祭祀。
罪穢れを祓う儀式などを、外来の仏教と対比して神道と呼んだのだろ。
古代国家の成立とともに、各氏族の神や神話が体系立てられていった。
仏教は国家に重用されたけど、大衆には遠い存在だった。
民衆レベルに浸透するのは、平安時代の強力な呪術的パワーを持った密教によって、
そして、神が仏や菩薩の化身とする本地垂迹説の登場によってである。
これ以後は神仏習合が基本となった
こんな理解でよいだろか?
>>776 議論しているところが違うな(笑)
返信レスではキリスト教徒が武力で暴れていた時代の話をしていたんだけど。
キリスト教がありがたがる風潮ってのも、内村鑑三あたりが聞けば激怒しそうだが、
キリスト教が文明開化に一定の役割を果たしたとは思う。あなたに同意する。
ところで、キリスト教徒ってのは、1549年の伝来以来、一定の人口比率(全人口の1%だったかな?)しか信者数を得られないというのを
遠藤周作のコラムかなんかで読んだんだが、明治期はキリスト教徒が人口比率比較で増えたんだろうか。
>>775 なら、自分で議論の流れを作ればいい。
いい視点、あるいはいい釣り(笑)ならばレスは自然についていくだろう。
あなたにレスをつけてもいいのだが、ここいらでわしはもう寝る。
ニュー速ではなかなかない充実した議論でした。おやすみなさい。
>>776 横レスだが同意。
かつての仏教もそうであったように、島国である日本には遠い国から新しいものを運んでくれる
「まれびと」を無条件に受け入れるという風土があったのだと思う。
これはキャプテン・クックを伝説のロノ神として歓待したハワイの人々などにも通じるものがある。
ハワイもまた日本と同じ独自の多神教の文化を持つ島国であり、後には外来のキリスト教勢力と
対立することになることを考えるとわかりやすい。
786 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:39:37 ID:KolaAinz
>>781 もし神社本庁なくなったら、経済的に苦しくなるのは近所の神社のほうだろう
787 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:41:29 ID:selSBeGy
>>786 弱小神社に金わたすという名目でふんだくってるけど、
ちゃんと渡してるのか?
788 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:44:32 ID:tfVfGBet
戦国時代来日した宣教師の目的は日本人をキリスト教に改宗させ、中国侵略の傭兵にすること。
中国(明代)の知識人と議論を交わしたとき、その天地創造のお話が鼻で笑われて終わったから
こんどはその文明の力で征服しようとしたらしいぞ。
明治政府がキリスト教を取り入れ中国侵略をはかったのは、やはりキリスト教の影響ですか?
>>774 環境じゃなくて摂理だ。
自然環境だけじゃなくて人間は本質的に
この世の法則を越えるものを欲してるから神や宗教を求める。
それと、日本だけが厳しい環境じゃない言い方をしているが、
火山や地震は多いし、台風も大雪もある。あんたの前提は間違いだらけ。
自然環境で満足しているとするなら、日本人がなぜ神社でご利益を願い、
オウムや半島宗教を信じる人がいるのか説明できないから。
>武力を盾に暴れ、それを終えたのは、
>キリスト教化に成功した国からの収奪システムが完成したから。
アフリカもアジアも中東もまだキリスト教化されてませんし、
今は収奪もやってません。滅茶苦茶な見解ですね
>ブッシュの暴走にヨーロッパが非難するのは、利権に預かれないからで、
>アメリカ本国に反対の声があがるのは、そりゃ民主党員だろ、という面もある。
そういう連中もいるというだけのことで、
ブッシュ政権の暴走に反対している声が強いという事実は覆らない。
自称優しい八百万の神道擁してるのにブッシュ支持してる日本が
とやかく言える資格はそもそもあるのかね。
790 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:54:51 ID:tfVfGBet
20世紀初頭の世界地図でキリスト教国に支配されていない場所ってほとんどないなw
キリスト教と帝国主義のコラボレーションが世界を支配w
791 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 05:57:22 ID:ArbrJj5v
>>784 信者数の推移は知らないけど、教会は爆発的に増えたよ。
なぜかって言うと、俺の先祖みたいな開拓長者が神父になって
北海道あたりにバカスカ教会立てたからw
本当の信者はともかく文化は急速に浸透していったんじゃないかい?
792 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:02:54 ID:H3uzh944
>>789 あなたの言う摂理を聞いて、グル高橋の言う定説を思い浮べたのは、私だけでは有るまい。
793 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:04:57 ID:V+kzLD60
>>789 はあ、日本人は別にこの世の法則を超えるものなど本質的に求めていませんが。
そりゃ、一部にはオウムや創価学会など信じている人もいますがね。
神社で利益を求めるのは、風習ですからね。誰も本気で利益が来ると思っていませんが。
火山は噴くし、地も揺れますが、水を取るのに不自由しない(生活に必要な水はね)、もみを蒔きゃ稲は育つ、
狩猟もできるし、基本的に日本は恵まれてる国ですよ。
火山や地震が恐怖になるのは、文明を破壊するからですよ。神道の頃ならまた家を建てればいい、それだけですよ。
まあ、言語体系を奪って、英語あるいはフランス語無しには、国政が成り立たないところまでやっつければ教化は成功でしょう。
ちょっと前まで宗主国でしたしね。そういう国で自前の資本家を育てているのはどの程度の割合なんでしょうね。
そして最後に、肝心なところに反論していませんね。
「イラクあるいはイスラムとの戦いに反対するのは、キリスト教徒であるから反対している」
のですか、どうですか。
794 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:06:23 ID:KolaAinz
>八百万の神道擁してるのにブッシュ支持してる日本
ブッシュ支持してる責任が神社や天皇にあるかのような意見だな
ともかく日本憲法における政教分離の原則は
敗戦による戦前のアンチテーゼなわけだが
ほんとうに厳格な政教分離を求めるならあきらかに憲法違反の公明党解体のほうが話が先だし
公明党が認められるならなんで政教分離がいかんのよ
という話でもある
795 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:12:18 ID:ArbrJj5v
>>794 実際のところ、公明党ってどれくらいアウツなんだ?
自民党にも立正佼成会とか法華系のカルトがついてるはずだが。
>>793 オウムや創価学会など信じている人もいる
神社いってご利益を願う人もいる
どちらも超自然的なものだ。日本人は別に
この世の法則を超えるものなど本質的に求めていないとする
あんたの前提は間違っている。
>イラクあるいはイスラムとの戦いに反対するのは、
>なにもキリスト教徒であるから反対しているというわけではあるまい。
幻でも見たのかね?
私はどこにもキリスト教徒だから反対しているとは言っていない。以上
797 :
百鬼夜行:2005/03/24(木) 06:17:26 ID:sOCY8mOQ
細木和子風に言うと、根無し草になるわけか?w
せっかく千年以上続いた日本の象徴である天皇家を絶やすのは
ギネス的にももったいない、記録を伸ばして欲しいものだ。
798 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:18:44 ID:vTSEbT3P
799 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:19:04 ID:KolaAinz
立正佼成会にせよ創価学会にせよキリスト教系の組織にせよ
まとまった集票能力を持つ宗教団体は即、政治的圧力団体なわけで
現状「政教分離の原則」は天皇をけん制するためだけに存在しているようなもの
800 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:19:26 ID:tfVfGBet
天皇は辞めて象徴としてこれから世界に紹介しようぜ。
エンペラーからアイコンへ
>>795 立正佼成会は公明と連立する自民党の姿勢を批判してほとんど民主党支持へと移ってしまいますた。
一部の公明の支援を受けていない自民候補はまだ応援しているようですが。
この場合は霊友会を出すのが良かったかと。
>>794 >>ブッシュ支持してる責任が神社や天皇にあるかのような意見だな
そんなこと言ってない。
責任は投票権のある日本国民。
>>公明党が認められるならなんで政教分離がいかんのよ
選挙でで公明党が当選してるし、
人間はなんからの価値観につく以外にないから
政教分離って無理なんじゃないのかな。
問題はどの価値観や候補者がマトモかのレベルにきてるんじゃないかと。
803 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:26:25 ID:V+kzLD60
>>791 あなたの先祖はまさに歴史そのものですね。
生きた歴史の話を聞くのは楽しいです。
>>796 神社に行ってご利益を願うといっても、真剣にご利益があると思っている人はまずいない。
オウムのような少数の例を持って、全て間違いだと断じられてはたまらんな。
それ以前に、最初は日本で発生した神道の話をしていたのが、現代日本人の話にすりかえられて、
俺までそれにつきあっちまった。
で結局あんたは、何が言いたいの。
キリスト教は優れていて、神道は遅れている。
西洋人は立派で、日本人は馬鹿だといいたいのかね。
804 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:26:40 ID:H3uzh944
>>789 明治以前の神道は自然信仰じゃ無いよ。
氏神って知ってる?自分の祖先の誕生神だよ。
そして、その神も天照大御神も元を辿れば神道の最高神の『天之御中主神(天主)』『高御産巣日神』『神産巣日神』の造化三神(宇宙や万物の創造神)に辿り着く。
神道は教派によるが氏神信仰だよ。
805 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:27:13 ID:ArbrJj5v
>>798 残念!雑魚しか釣れなんだか・・・OTZ
>>799 天皇を象徴(というか、特別扱い)にすることで「政教分離の原則」が
曖昧になってるのであれば正して貰いたいがな。
もう、神社本庁なんてに属してる神社には行かないよ。
807 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:33:54 ID:tvhWFu8C
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0 天皇制ファシズム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
天皇制ファシズム(てんのうせい- )とは、1930年代の大日本帝国において、
天皇の統帥権を旗印に右翼や軍部の勢力が強まり、また対外戦争を遂行する中で
国家総動員法などにより確立された戦時下の政治体制を指して使われる言葉である。
天皇制ファシズムという語
終戦後、天皇制批判とともに使われるようになった言葉である(?)。
なお、「軍事的封建的帝国主義」(コミンテルンの32年テーゼによる定義)と呼ぶべきだとして
ファシズムとは認めない見解、また天皇本人はファシストではないとして否定する立場などもある。
確かにヒットラーやムッソリーニとは異なり、日本のファシズムには独裁者がいない
(近衛文麿や東条英機も途中で政権を投げ出してしまった)という特徴があり、
天皇が個人の意志でファシズム体制を築いたのではないことも明らかである。
ただし、天皇制ファシズムという言葉は、明治憲法下の天皇制が議会制度等を否定し、
ファシズム化した事実を指すものであり、なぜそのような事態が生じたかは日本近代史の極めて重要なテーマである。
以下、天皇制ファシズムと呼ばれる体制がどのように成立したかを述べる。
無宗教もまた宗教のひとつなんだがな。
「積極的に宗教を否定する」というイデオロギーが国民の一定の割合を占める日本では
「無宗教信者」の立場があまりにも優遇されすぎているような気がする。
810 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:40:34 ID:ArbrJj5v
>>809 >「無宗教信者」の立場があまりにも優遇されすぎているような気がする。
よく分からん。例えば、どういうことを言っているのか?
>>804 神道はもともとは創造者を神としている。それは存じている。
三種の神器は造化三神の象徴なのかな。
正直、キリは新でほしい
813 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:45:01 ID:tfVfGBet
草薙の剣は安徳天皇とともに壇ノ浦に沈んだと聞いたが。
>>810 「無宗教」=「アナーキズム」と言い換えればわかりやすいかな。
漏れの考えでは国家というものはその歴史の中で多かれ少なかれ宗教的な色彩を帯びるものだと思う。
国家そのものを否定することがこれほどまでに肯定される国は世界的に見ても少ないのではないかと。
815 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 06:47:13 ID:V+kzLD60
>>808 無いよりはあったらいいなと思って求めてるから願う、ということと、
この世の法則を越えるものを欲してるから神や宗教を求める、ことには大きな開きがあると思うのだが。
オウムみたいなカルトの少数の例という意味だったのだがな、
そりゃ宗教団体はたくさんあるだろ。だからなんだ、とはこっちのせりふだ。
>>私はあなたの質問に答えただけ。言いたいことは既に書いた。
757 名前: 名無しさん@5周年 [sage] 投稿日: 2005/03/24(木) 04:47:59 ID:eDEgV8c/
>>進歩というか、世界はどんどん聖書の主張に近づくという世界観かと思われ
>>歴史を見れば好もうと好むまいと事実そうなっている
というあたりの発言で気がつくべきだった。あなたがキリスト教至上主義者だということに。
816 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 07:05:11 ID:ArbrJj5v
>>814 何だか拡大解釈しすぎて意味不明な主張になってるな
無宗教=反国家と言う時点で無理がありすぎるぞ。
日本って外国との戦争がほとんど無いという珍しい土地柄だから、
日本の歴史=裏切りと仲間割れの歴史になっちゃてるだろ?
連帯感がないのは国民性というか、
それを無理やり宗教染みた信仰心でまとめようとしたのが大日本帝国なわけで。
ここで、天皇を祀り上げるというのは当時と同じ失敗を再現することになると思うが?
>>815 >無いよりはあったらいいなと思って求めてるから願う、ということと、
>この世の法則を越えるものを欲してるから神や宗教を求める、
>ことには大きな開きがあると
神社でご利益願うのも○○教に入信したりするのも
どちらもも自然法則では満たされないところを補うためにしてることで、
大きな開きがあるとするあなたの前提は間違ってるっての。
>オウムみたいなカルトの少数の例という意味だったのだがな、
>そりゃ宗教団体はたくさんあるだろ。だからなんだ、とはこっちのせりふだ。
それは失礼した。
>>オウムのような少数の例を持って、全て間違いだと断じられてはたまらんな
私はあなたの前提が間違っていると言ったが、、
少数の例を全て間違いと言ってないぞ。
818 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 07:09:08 ID:+XUhkBSY
>>814 それは宗教が持つ、ある種の絶対性が一部の支配者に巧みに利用され、国民を
著しく不幸にしたという歴史があるからだよ。日本人は歴史に学ばないような
アホではない、とポジティブに捉えてもいいのではないかな?
819 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 07:13:47 ID:ArbrJj5v
まあ確かに、天皇が日本の伝統「骨肉の争い」を象徴してるっちゃ、してるのかもしれんな。
しかしそれは、若干恥ずかしいというのが俺の本音だ。
長らく外敵に晒されなかったにも関わらず、
地力で平和な世の中を築けなかったということなのだから。
820 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 07:17:09 ID:KolaAinz
>それは宗教が持つ、ある種の絶対性が一部の支配者に巧みに利用され、国民を
著しく不幸にしたという歴史
この「一部の支配者」という認識がそもそも間違ってるんじゃないかと思うんだがね
日本人が戦争中にあれだけ政治・心情ともにウルトラ化してしまったのは
「民衆」の性質そのものにウルトラ化しやすい要因があるということなんだろう
一部の支配者だけの責任ではない
821 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 07:20:35 ID:bD6WDFc0
>>818 「著しく不幸にした」というのは敗戦のことを指しているんだろうけど、
国民が不幸になったのは戦争に負けたからであって、もし勝っていれば
そういう意見は出てこなかったと思うんだよね。
戦争自体は帝国主義の世界ではどこの国も行っていたことだし、日本は
それまで連戦連勝で国民は十分繁栄と幸福を味わっていたはず。
別に皇国史観マンセーなわけではないけれど、明治時代に作り上げた
近代国家システムの柱としての国家神道は決して悪いだけではなかったと思う。
823 :
名無しさん@5周年:
>>820 >日本人が戦争中にあれだけ政治・心情ともにウルトラ化してしまったのは
>「民衆」の性質そのものにウルトラ化しやすい要因があるということなんだろう
あるな。しかもそれは宗教が関連していると思う。
日本人は宗教戦争を悪いものだと解釈しているが、それは間違いだ。
宗教戦争というものは、そもそも独自の思想を育て戦わせることによって起こる。
殺し合いは良ろしくないが、その前段階にある思想・教義を育てるというプロセスが重要だ。
これが論理的に思考するという概念を育て、後に学問に発展するわけだが、日本にはそれがない。
局地的に素晴しい伝統工芸が生まれても、その手法が体系立てられ広がらないことからも分かる。
つまり、知的財産は一子相伝で他人とは共有してこなかったわけだ。
その辺りが、日本人の神秘主義から抜け出せない未熟さに繋がっている気がするな。