【海外】旧日本海軍・伊401潜水艦を発見 ハワイ大海洋研究所[03/21]
2 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:32:14 ID:fmy0KNbM
およよ?
3 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:32:22 ID:F8+wp7z3
まだ戦ってたのか!!!
4 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:32:26 ID:EAEEONuc
晴嵐むーん!
5 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:32:26 ID:WTA7rnlE
草加ぁぁぁぁ!!!
6 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:32:27 ID:SCVwDqJS
2だ!
7 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:33:16 ID:N4AYscoD
すごい潜水艦持ってたんだな。
パナマ運河空爆だって。
8 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:33:24 ID:PSgaAbHJ
発見したからどうっだっていうの?
9 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:34:04 ID:VOiAX9B+
幽霊船です
10 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:34:32 ID:slFzLRLP
潜水空母キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
11 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:34:45 ID:A8q3Dxsw
潜水空母キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
12 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:34:53 ID:sOCw33Nb
撃沈処分
うあああああ・・・
13 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:35:07 ID:UfSAME/7
>1
映画の宣伝乙
14 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:35:15 ID:F5zEpmmU
緯度0大作戦
15 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:35:20 ID:UIL1TX48
大和引き揚げよりは実現が容易そうだな
16 :
各無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:35:41 ID:??? BE:85335168-
タイミングがあれだな
17 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:35:51 ID:ccQXW59a
水深800Mって引き上げ不可なのかな?
日本に持って帰って展示してホスィ
18 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:36:12 ID:WE0IKH2s
目標 伊401 撃ちー方はじめー!
19 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:36:37 ID:Fghqf+FY
戦略潜水艦の走りだな。
ただ、水密格納庫くらいしか技術k的にはみるべきものは無い。
20 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:36:44 ID:w7/QzfqH
発見も何もてめーらが壊したんだろが
21 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:36:52 ID:gO0ReFUd
パウラどこ?
22 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:36:57 ID:M5d5UhCk
ローレライだ!
絶対ローレライだよ!
ローレライは実在したんだぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!
勿体無いナァ
ソ連船に使えばよかったのに
24 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:37:19 ID:jUlHKZCf
ローレライ?
25 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:37:25 ID:slFzLRLP
呉の博物館に展示するために引き上げを
26 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:37:27 ID:iW+B+7t5
ローラレイ
27 :
:2005/03/21(月) 18:37:31 ID:aKjauUPM
半島に買われる前にかわにゃー
ローレライシステムついてるの、これ?
29 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:37:41 ID:qXnP+WsT
TYPE−I
30 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:38:10 ID:N4AYscoD
>>19 ポラリス級がその水密ハッチを参考にしたな。
ブル━━━(゚∀゚)━━━ノア !!
旧軍の大型潜水艦は全部が「伊号」だから分かりにくい…
34 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:39:23 ID:WgAXkYF1
戦後に没収してハワイ沖に沈めたのかな
(\¶/)
( ・w・)ノ < ソーラレイ
おやしお型が突然過去にワープするという漫画まだー?
37 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:42:43 ID:gxj/g97L
38 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:43:06 ID:o5UpkSN+
自分達でわざわざ没収して沈めといて
発見も糞もあるか
なんで「伊」なの?
40 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:46:33 ID:A8q3Dxsw
41 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:47:10 ID:yWiQa833
いまさら何が発見だよ。馬鹿か?
42 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:47:48 ID:NErymudb
>>1 >当時の潜水艦としては世界最大級
また最大級か
>40
へーそうなんだ。
俺伊藤だからちょっと気になってたんだよね
伊401ってずん胴だしあまり美しくない気がする。
武蔵は水爆実験の的に使われたんだっけ?
一発じゃ沈まなかったらしいが…
46 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:50:09 ID:touKFwaY
>>19 当時の潜水艦の技術レベルは総合的に見れば日米共に大差はない。
まぁ米潜水艦には優れたポンプがあったが、日本にはそれがなかったな。
おかげで潜行中の排泄物は船外に排出されず・・・
47 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:51:39 ID:A8q3Dxsw
>>46 伊号はエンジン音がでかすぎるし、深く潜れないし、いいとこなしだって聞いたことが・・・。
50 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:53:29 ID:r9Ecwh40
何故旧日本軍の潜水艦はあまり戦果を挙げられなかったんですか?
52 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:53:42 ID:touKFwaY
伊400型がハワイ作戦の時期に完成していたら、戦況は変わっていたかもな。
大和もパナマ運河破壊に用いるなんて考えもあったが、実際は無理だっただろうし。
53 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:54:54 ID:KpzOcXK1
酸素魚雷だけかね。当時の日本の潜水艦の利点は。
>>7 風船爆弾はアメリカ本土爆撃を狙ってましたが?(何発かは到達して、確か死者1人の戦果だったはずw)
スピルバーグの迷作「1941」は日本軍が潜水艦で、カリフォルニアを艦砲射撃という設定だったな。
56 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:55:51 ID:A8q3Dxsw
>>50 輸送船団狙えばよかったのに自分が輸送船やってたから
57 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:56:15 ID:touKFwaY
>>48 まぁ、肝心な時に魚雷発射菅が故障したりと、性能面では決して
一流ではなかったが、米国の潜水艦も伊号と比較したところで
ずば抜けて高性能だったとも言えない。
やはりUボートの方が抜きん出ていたと思われ。
58 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:56:21 ID:jDXRWPm6
総員起シ
59 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:56:53 ID:LuZjwXmu
>50 騒音がひどすぎた。
CNNのサイトみると、米国大都市への病原体ばら撒きミッションが
当初の目的だったなんて書いてあるけど、本当?
61 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:58:21 ID:BVzN4JQR
終戦後に撃沈なんて残酷だなぁ。艦内には何体くらい遺体があるんだろう?
うぁぁぁなんてもったいないことをっ
63 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:58:47 ID:touKFwaY
>>50 運用を間違えたに尽きる。
当時の日本海軍の戦力状況では潜水艦を艦隊決戦に用いたかった
気持ちはわからないでもないけどな。やはり海軍も思想的に硬直
し過ぎて、通商破壊に用いる事は出来なかったようだ。
65 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 18:59:04 ID:A8q3Dxsw
>>61 あるわけないだろw 接収後に標的艦にされただけ。
ローレライシステムって、どんな大層な物かと思ったら、
オタクくさい美少女兵器だったんでガッカリですわ。
ガンダム世代に戦記物を作らせちゃあかんね
伊号ってだいたい何機くらい水上機積めたの…?
20機くらいあれば2式水戦を積んだ潜水艦を沢山並べて(以下妄想
ナチスドイツから技術協力があったからこそある旧日本海軍の潜水艦
スーパーサブマリンて、
訳すと弩級潜水艦になるのかな?
71 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:01:20 ID:touKFwaY
>>51 そういう事。当時の日本の軍艦、艦艇の艦内環境は欧米の艦船と
比較してかなり劣悪だった。快適だったのは大和級とか瑞鶴級とか一部のみ。
それも戦争後半からは対空要員の増加で劣悪化・・・
「ローレライ」は出るのに「紺碧の艦隊」には誰も触れない
73 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:02:52 ID:gku69QLe
>>50 戦果はあると思うけどアメリカの供給能力が尋常じゃなかったから
全然問題にならなかったわけで。アメは戦艦を毎月造れる程、余裕あった。
74 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:03:30 ID:touKFwaY
>>69 いや、帝國海軍の潜水艦はUボートの技術をかなり勉強している。
っていうか、大日本帝國の軍隊の基本は欧州の模倣からだよ。
航空機に限れば、アメリカの航空機開発技術を参考にしている。
75 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:04:12 ID:feb00Ks9
>>57 集中運用法(ウルフパック)・静粛性以外ではUボートも50歩百歩だったけどね。
特に居住性はUボートは「世界最低」というありがたくない称号まで貰ってる。
乗員の錬度は世界最高だったらしいけど。
43年以降に出来た新型からかな、世界最高の潜水艦に性能面でなったのは。
>>59 「敵に気付かれぬように静かに海中を進む」って思想があんまりなかったからね。
当時の日本潜水艦には。
基本的に水上航行。
危ない時だけ潜る。
ま、これは第2次大戦中はどこの国も似たような考えだったけど。
日本海軍では当初、潜水艦を「危なくなると隠れるなど卑怯者の船だ!!」とか言って
導入を散々渋った勢力があったそうで。
76 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:04:24 ID:yWiQa833
軍ヲタ必死だな(プゲラ
日本の潜水艦の撃沈した艦艇およそ200に対してアメリカは1200ほどだったそうな。
この差はいったい・・・。
78 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:05:25 ID:Fghqf+FY
>>57 緒戦では米海軍の潜水艦用魚雷のヘボさが際立っていたけどね。
2,3発食らって全部不発で助かった日本の輸送艦もけっこうあった。
しかし戦争中盤以降は魚雷も改良され、日本の息の根をとめる最大の要因に。
あれほど爆弾の雨を降らせたB-29も、原子爆弾すらも、アメリカ潜水艦隊の働きには遠く及ばない。
特筆すべきはレーダーとソナーの性能で、日本側が敷設した機雷堤をすりぬけられほど精密なものだった。
79 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:06:27 ID:lkFjCzYg
仮に晴嵐数機程度でパナマ運河爆撃しても
たいした戦果上げられなかっただろうな(´・ω・`)
80 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:06:28 ID:fhgmzJbM
>>54 「はーりうーっど!!はーりうーっど!!」
82 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:07:28 ID:fbrgZUU2
>>50 潜水艦の使用目的を限定していたあふぉな参謀がいたようだね。商船、補給船等の攻撃に積極的に使わなかった。
無差別攻撃に踏み切れなかった弱さがある。Uボートと比較すれば、その使用方法に問題があると言うことだね。
頭の固い人がいると、有効な兵器も本来の強みを発揮できないようだね。
今の官僚に通じる教訓をイパーイ残しているよ。大艦巨砲主義から抜け出せなかった海軍参謀が沢山いたようだ。
83 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:07:41 ID:AYgz/hfJ
笑福亭釣瓶が昨日深夜のラジオで“竹島なんか韓国にあげたらええねん”って
言ってた。こいつ本当にボケたのか?と一瞬思った。
>>69 ん?ナチスドイツと技術協力していたのは本当のことだぞ?
1941年以降も潜水艦で設計図やなんやらを輸送していた。
ドイツが建造した空母あるけどあれは旧日本海軍の協力があったからこそ なんだよ
伊401、潜行時の速力3ノット
86 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:08:20 ID:gku69QLe
大和はかき氷だかアイスを作る部屋があったハズ。
一つの村が移動するようなものだもんな。
照明は欧米の特許無視して勝手に作った蛍光管。
87 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:08:37 ID:HnhXX8Pq
紺碧の艦隊では大活躍だったわけだが
88 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:08:48 ID:I/e3Kb8w
しかしなんだよな・・・・
当時の潜水艦で水上機を格納できる潜水艦て、世界中を見渡して存在してたのかな?
まぁ、「青嵐」は任務終了後に搭乗員だけ収容して機体は使い捨てだったようだが・・・。
それにしても大日本帝国海軍ってすごいな。
全長122mで実用潜行深度が100m
自分の全長よりも深く潜れなかったんだよ。
しかし、当時の潜水艦はみんなそんなもの
米主力のコロンビア級は300mまで潜れたが。
ローレライの伊507だって全長110mで実用潜行深度は100mそこそこ
劇中で米駆逐艦が爆雷の深度を130mに設定してたろ
それを決死の覚悟で180mまで潜ってなんとか回避してた。
ただ、それを外からみた映像はどうみても500mは潜ってるんだよなぁ(笑)
91 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:09:40 ID:Fghqf+FY
>>75 ワルタータービン搭載艦からだな。「可潜艦」が「潜水艦」になるのは。
それにしても運用面では電子戦技術で優位に立つ英米をしのぐことは難しかっただろう。
92 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:10:23 ID:touKFwaY
>>73 まぁ、その工業力を発揮したのは最後の一年くらいだったけどな。
既に日本の軍艦は主力艦損失、燃料少なしの時期・・・
>>75 っていうかね、あの当時の時代を考えると、Uボートの居住環境が
世界最低というよりは、アメリカの艦船の居住性が厚遇な部類に
なっていただけだと思うよ。日本の軍艦の三段ベッドと米国海軍の
三段ベットとでは、体格差を考慮しても、米国海軍の方が快適で
あったようだし。
93 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:10:32 ID:UUIWQwQI
>67
イー400は3機
欧米だとこんなところで仕事できるかボケと言えるが
帝国海軍だと陛下から賜った大事な船にけちをつける気かとぶん殴られる
>>82 暗号が解読されてたんだから意味ない罠
ドイツの場合、暗号が解読されていなかったし
95 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:12:30 ID:FKvbHook
潜水空母ってやつですか?
97 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:14:03 ID:ItJF9lg7
>>75 でも自動懸吊があるから、まだ技術的には見るべきところはあったんじゃないの?<日本潜水艦
98 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:14:32 ID:PSgaAbHJ
こういうニュースだと必ず軍オタが現れるんだよなー。
おまえのことだよ、お ま え。。。。。
99 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:14:55 ID:Fghqf+FY
>>94 GF長官が待ち伏せされて戦死してるのに暗号漏れを疑わない日本軍の
官僚主義はもはや病的といわざるを得ない。米潜水艦への対策も怠って
直接の敗因を作ってるし。
100 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:15:25 ID:touKFwaY
>>88 航空機を搭載していた潜水艦はフランスにもあった。
しかし日本が潜水艦に航空機を一度に複数も搭載する
思想を持ったのは、アメリカと比較した場合の戦力不足
から考え出されたモノ。艦艇一隻当たりの能力増強で
アメリカに対抗するしかなかったという現実があった。
102 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:15:55 ID:hyMbnmYU
イ400ね。パナマ運河破壊の目的で作られたものであるが、作戦決行のためには数十隻必要だった。
何しろ潜水艦に戦闘機を搭載するのだから、三機が限度だからな
確かに成功すればそれに見合った効果はあったろうが、決めた時期も遅かったし
とても必要とする数をそろえることは出来ず。敗戦前のあだ花で終わった。
まあ、撃沈するくらいなら、日本に返還して海上自衛隊で使ってほしかったと思うが、当時は日本の再軍備なんて考えてもなかったのだからな
103 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:16:03 ID:2a4Ky/x0
帝国海軍の潜水艦は、搭載機でオレゴン州をささやかに爆撃(史上初の米本土爆撃)
したり、米国西海岸やアフリカ東岸で通商破壊作戦したり、遠路はるばるドイツ
占領下のフランスまで行ったり
と、全く活躍がなかったわけでもないよ
104 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:16:06 ID:KY6kw25J
高性能な潜水艦ならわざわざ処分されんかっただろうにな
必死になって日本軍の(兵器の)よかったところを力説する連中が現れるのがね。
そんなところまで褒めなくたって・・・。
106 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:16:24 ID:qcQW2gkr
何でこういう物って壊しちゃうんだろうね。
震電にしても、海に捨てずに置いておいて飾ればいいのに。
107 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:17:55 ID:iW+B+7t5
↓もと記事のアドレスバーに貼り付けると・・・
javascript:A=(d=document.body).innerHTML;AA=new Array("401","507");i=0;while(i<AA.length){r=RegExp(AA[i],"g");A=A.replace(r,AA[i+1]);i+=2;}d.innerHTML=A;focus(0);
108 :
ニダー<`∀´>OO6 ◆NidaaOO6gs :2005/03/21(月) 19:18:24 ID:U6NkzoCq
>>106 当時、再び日本人の手に手に渡って反乱起こされたら困るって理屈だろ
109 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:18:25 ID:touKFwaY
>>93 まぁ、結局は色んな意味で日本海軍は水兵の錬度と意識が高かったのが
大国・米国相手に堂々と戦えた理由なんだよな。
110 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:18:32 ID:ulx53dN+
>>106 あくまで研究用に接収しただけであって、研究した後は用済みだから。
保管するにも保管料が高くつく。捨てた方がマシ。
111 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:19:33 ID:O+vkWjdG
第1時対戦に負けたドイツはベルサイユ条約で潜水艦保持を
禁止された,しかし再軍備のできる日のために潜水艦の技術を
温存しようとして,ドイツは技術者を日本に貸した。
ドイツ技術者は日本海軍に潜水艦技術を教えながら技術を守った。
一旦技術が失われると再建するのが大変だと言うことをドイツ人は知っていた。
112 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:21:01 ID:fhgmzJbM
>>83 テレビしか情報ソースがない団塊の世代なんてそんなもんだよ。おまけに奴らはメディアリテラシー全くないし・・・
>>86 ラムネを造る部屋じゃなかったけ?
雨もアイスクリーム製造艦が艦隊に随伴してたらしい。
で、その船ではアイス食い放題だったが、階級に関係なく順番に並ぶって規則があった。
あるときコレをシカトして割り込みする士官が居たんだが、列の後ろのほうから文句が聞こえて来た
士官は生意気な兵卒をシバキに言ってみると列に並んでるのは艦隊指令だった。とかいう逸話があるそうな。
>>74,84
そうでしたか
ナチスだけじゃないんじゃない?と思っただけです.(特に初期)
114 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:21:57 ID:ItJF9lg7
>>111 日本の場合は飛行機とかな。
部品を作らせたら他国の航空工廠に負けないだけの技術はいまでもあるけれど、
一つの飛行機全体の設計と生産をマネジメントするとなると、その技術は乏しいし。
そんななか、なんだかんだ言われていても、ホンダが頑張っているのはすごい。
115 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:23:41 ID:touKFwaY
>>112 >雨もアイスクリーム製造艦が艦隊に随伴してたらしい。
っていうか、アイスクリーム製造機が駆逐艦クラスの艦にも
搭載されていた。そして、事故で水兵が海面に落ちた場合、
助けてくれた僚艦にお礼代わりに、助けた水兵と同じ重量の
アイスクリームを渡していたそうだ。
116 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:24:23 ID:zpzGwGUe
>>83 知り合いにあっち系の人多いみたいだから
めったなこと言えないだろうね。
>>114 >部品を作らせたら他国の航空工廠に負けないだけの技術はいまでもあるけれど
当時からない。特に当時のエンジン部品なんてひどいもんだ。
量産のノウハウもなかった。
118 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:24:58 ID:KQRHyYrf
無抵抗の歴史的価値の高い潜水艦を撃沈処分する野蛮さがアメリカの自由主義と民主主義である!
119 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:25:22 ID:yasaT7Lu
伊号なんて醜い潜水艦発見するより
愛らしいチハたんを現代に甦らせるのが日本国民の総意ですよね
120 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:25:42 ID:I/e3Kb8w
>>105 当時の日本の兵器はいいぞ・・・・
戦車を見てみろ。
砲塔の後側(主砲の反対側)に機銃が付いているから。
無限軌道だって手榴弾で破壊できるほど頑丈だったんだぞ・・・w
そもそもあんな貧弱な戦車しかなかったのは、輸送船などにつり上げる
能力のあるクレーンがなかった・・・ってことらしいんだが・・・・
121 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:26:11 ID:ItJF9lg7
>>117 IHIや三菱は、GEなんかにジェットエンジンのパーツを納入しているよ。
作るのはいいんだけど…運用が…。
もったいない。
正直、日本は戦争も下手だったんだね。
まあ、お前らはプラモデルで我慢しろってことだな。
125 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:28:12 ID:touKFwaY
>>114 今よりはマシだったけど、当時から日本の航空機技術は欧米と比較しても劣っていた。
特に大型航空機の開発技術は悲惨だったんだよ。あの時期に戦争に参加した国の中で
唯一、4発機を実戦に投入していなかったんじゃないかな?連山も試作機が焼かれているし。
126 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:28:14 ID:EwRETp8U
伊168はミッドウェーで米軍に一矢報いたわけだが
>>123 だね。
徹底的に非情になれないからなぁ。
129 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:29:21 ID:KY6kw25J
つか飛行機にくっついてる精密機器はほとんど日本製だろ
早く終戦を知らせてやれよ!
131 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:30:41 ID:touKFwaY
>>123 江戸時代に平和ボケし過ぎたからな。
戦国→明治という時代の流れだったら、欧米顔負けの策略で
アジアの覇権を握っていたかもしれんけどな。
>125
二式大艇って4発機じゃなかった?
US-1Aのご先祖らしいが
>130
終戦後に沈められますた
>>125 いやどう考えても今の方がましだろ?
シリンダ、ピストン全部職人が手作り、前線で整備士がエンジンばら
してヤスリで磨いてるんだぞ。個別のパーツも含めて日本が世界レ
ベルの技術を手に入れるのは朝鮮戦争後だろ?
今でもほんとに一部の部品だけでエンジンとかある程度まとまった
パーツで考えるとまだまだだろ。
134 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:31:05 ID:fhgmzJbM
135 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:32:55 ID:ItJF9lg7
>>125 別に優れていたとは言わないけどね。
他にも例えば蒸気機関車の軸受けも欧米が玉軸受けを使っている頃、日本は平軸受けを使っていたし。
それでも鉄道は陸上輸送の要として発展して、その後はかなり発展している。
造船は言わずもがな、しかし航空は・・・・と考えれば、潜水艦製造技術を残したかったドイツの気持ちはよく分かる。
でも最近は技術のコアを継承することに無頓着なのか、「外国から買えば良いじゃん」って人が以前より増えた気がするね。
よほど採算性が無いとか、国産技術が完全に終わっているとかなら話は別だが。
136 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:33:30 ID:7Ix7ieqT
日本って世界で唯一アメリカ本土を爆撃した国でしょ確か?
爆撃と言っても焼夷弾程度で山火事で終わったそうだけど。
これも潜水艦から発艦したんじゃなかったっけ?
>伊401は全長122メートルで当時の潜水艦としては世界最大級。長距離の航行が可能で、
>3機の特殊攻撃機を格納。パナマ運河空爆を想定していたが、戦況悪化で実現しなかった。
詳しくない俺からしたら、漫画みたいなスペックだ。
すげーな。
138 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:33:58 ID:KY6kw25J
今でも京浜工業地帯で生き残ってる大田区の小さな町工場が
ボーイング社と契約してたりするしな。
驚かされるよ、全く。
139 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:34:17 ID:KZyUmbHK
米軍が強すぎただけで決してカスではない。
141 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:34:56 ID:touKFwaY
>>133 確かに当時の日本には工業システムの合理化と言う点で米国より
劣っていたが、学徒と言った工場作業員の質の問題もあったしな。
それでも、現在の日本の航空機産業が飛ばせる飛行機を作れるか
となるとまだまだ厳しいよ。
142 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:34:59 ID:WOjBNMFA
>>106 震電ってばらして油漬けって聞いたことあるけど捨てられてたの?
スミソニアンってったっけ、そこにあるとも聞いたな
143 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:35:04 ID:lsTICndQ
ローレライ?
雪風はどうなったんだろう?
145 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:36:25 ID:MB/RwE1U
>>113 そうだよ、日本の潜水艦(艇)技術は英ビッカース社から輸入した潜水艇から始まった。
146 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:36:39 ID:8IvHNbGG
>>133 工業力の無さを職人魂で補った、ある意味恐ろしい国ではある。
38式だっけ?歩兵用の小銃も職人さん手作りで、
下手すれば銃同士のパーツに互換性が無かったとか。
147 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:36:58 ID:ItJF9lg7
>>129 高度な電子装置だけは、アメリカ系企業がブッチギリで技術を確立している。
日本は三菱の翼、石川島播磨のタービン、新明和工業のフェアリング、福助の足袋などかな。
148 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:37:24 ID:ifuAYG4+
>>138 航空機に関係してるところは零細企業多いよ。
何せロットが少ないから大企業ではペイしない。
149 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:37:41 ID:0Yo80rbJ
>>37 >それらの最初の任務は「操作PX」と呼ばれました、アメリカの米国西海岸都市で
>腺ペスト、コレラ、デング熱、発疹チフス、および他の病気の感染したネズミと昆虫を
>落とすのに航空機を使用する計画。
>細菌学の爆弾が時間内に準備することができなかったとき、目標はパナマCanalに変えられました。
>
>
これは、えらくイメージ悪いな……。アメリカ人にしてみれば……
150 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:38:24 ID:touKFwaY
結局は
>>139の指摘通りだな。
日本が弱かったのではなくて、米国があまりに強国過ぎたわけだ。
実際、英国は逃げちゃったわけだし・・・
152 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:41:38 ID:zOXYjm7Y
↓そろそろ潜水AA
>>150 ヨーロッパがある程度片づいて、その後イギリスの反撃が始まると
たじたじでしたが。
そらそうよ
今のこの国はチョンやチャンコロに脅かされてるが
かの時代はアジア全域制圧してたんだから
東アジアと東南アジアを制圧した国家は人類史上日本が唯一となるだろう
155 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:45:40 ID:8IvHNbGG
>>153 だってそりゃお前、
日:米英中
独:米英ソ
米:日独
英:日独
ソ:独
だよ。独が片付きゃ日はどうしようもないに決まってるじゃん。
英は初戦での惨敗振りは凄まじかったけどな。
海外領土広すぎて戦力を完全に配備し切れてなかったからだが。
156 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:45:49 ID:S5OPnx0o
リムファクシ浮上
157 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:45:57 ID:MB/RwE1U
>>142 正直、第2次大戦中の日本機はこの国に帰ってきて欲しくない。
例えば、世界で唯一機だけ飛行可能だった「4式戦疾風」は返還後どうなった?
戦後モスボールされて、あんなに状態のよかった2式大艇は?
日本航空史上の価値が分からない個人や団体にオモチャにされて台無しにされ
るくらいなら、価値を保ったまま外国に保存してもらいたい。
158 :
大阪のぬこ好き:2005/03/21(月) 19:46:53 ID:fMmQIzl/
潜水空母 伊400キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
晴嵐積んで、アメリカ本土爆撃やったのはこのタイプだったよね。
史上、アメリカ本土を爆撃した唯一の兵器(テロを除く)
アメリカ本土爆撃 この偉業 なしたる我ら〜
って歌を思い出したよ
159 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:49:06 ID:Fghqf+FY
>>112 並んでいたのはハルゼイ提督だったかな。
当然いちびった士官はボコられたわけだが。
また、ある海軍士官が日系人の水兵を「ジャップ」と呼んだところ、たちまち
ハルゼイに殴り倒されて、「ここにはジャップなどいない、彼は立派なアメリカ市民だ」といったとか。
>>150 国力で劣るのに其れを補う努力をしなかった。兵器のスペックには目がいっても、
組織や人事はまるでダメだった。資源で劣ることが分かりきっているのに、その
輸送には全然注意を払わず、好き放題にフネを沈められた。
アメリカは圧倒的な力を持ちながらも、あらゆる分野で手抜きをせず全力で戦った。
日本は決して国力や物量に負けたわけではない。
160 :
:2005/03/21(月) 19:49:09 ID:3ipEswft
消防のころ読んだ雑誌に
涙滴型を最初に採用したのが日本海軍潜水艦だって書いてあった
ような記憶があるんだが、、、、、
161 :
大阪のぬこ好き:2005/03/21(月) 19:51:20 ID:fMmQIzl/
アメリカ本土爆撃
この日を待ちたる我ら
祈りをあげながら聴け 鳴り出すサイレンを
あれはアメリカ 弔う歌だ
わめき立つな もはや遅い 我らは荒鷲
だった・・・間違えて覚えてたよ・・・orz
162 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:55:49 ID:hc5NYs9x
パナマ運河爆破ってのは、これかいな
ははあ
164 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:57:42 ID:HvhPj3N7
>>159 あの戦争は日本の悪い面が露骨に現れた戦いだったんだろうな。
よく4年も戦えたとある意味関心するよ。
それはそれとして、アメリカという国はホント戦争に強いね。
独立戦争以来、アメリカはよく戦争をしているけど、
ほとんど負けたことが無いんだから。
>>142 アメリカには二機運ばれたんよ。
その内の一機が海没処分されたんよ。
残った一機はまだスミソニアンの倉庫にあるはず。
>>164 月に一隻?、空母作っちゃう国だもんなー
167 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:01:50 ID:Tjyh/ZOw
B29搭載する原潜はいつ出るの?
168 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:01:51 ID:MCiyBu2v
>>1 >伊401は全長122メートルで当時の潜水艦としては世界最大級。
とにかくでかいの作ればいいと思ってたバカな当時の軍部。
バカが舵とってたから戦争に負けた。
169 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:04:09 ID:Gn1KIaYG
>>164 キューバくらいしかご近所に敵対国家やら足引っ張り国家がいなかったからな。
ま た ロ − レ ラ イ か !
171 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:04:21 ID:ItJF9lg7
>>166 「週刊空母」だったような。
デアゴスティーに見たいに、毎週空母が海軍に送られてくる。
日本の場合はどっちかっつーと、デルプラド「航空母艦」って感じ。
毎週届くパーツを組み立てて一隻仕上げ用と思ったら、途中で経営破たんして作りかけで終わる。
>166護衛空母なら週一隻、護衛駆逐艦なら一日一隻。
カイザー造船所のブロック工法パワーです。
173 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:06:29 ID:hvxVDNOm
174 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:07:56 ID:8IvHNbGG
>>171 ヨークタウン大破→修理には3カ月かかります→三日でやれ→アイサー!
で、本当にやれる工業力。まあ、無理はちゃんと祟ってくる訳だが。
>>171 >>172 そら負けるワナ。
機動空母艦隊は日本が考えたというのに
上層部は巨砲コンプレックスで。。。。
176 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:11:22 ID:MCiyBu2v
>>164 ほとんどねえ・・・
でももうダメだろ。
ベトナム、イラク。
強いのではなくとことん残虐なんだと思うが。
なにしろ建国の為に先住民大虐殺したのがあの国の歴史の始まりなんだから。
アメは残虐。
日本は上層部がバカ(今でも)。
どうしようもないね。
177 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:11:39 ID:18eUR7t1
178 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:12:08 ID:f7uozkya
>>90 > それを決死の覚悟で180mまで潜ってなんとか回避してた。
> ただ、それを外からみた映像はどうみても500mは潜ってるんだよなぁ(笑)
海中での潜水艦の絵って、映画でもアニメでもマンガでも、深度関係に
無頓着なのが多いね。
中には、お前ら深度1キロ行ってますか? ってのもあったりしてさ。
そういえば、潜水艦から発射する無人機の計画はどの位まで進んでるのかな?
180 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:14:10 ID:tekHstnv
マンガのジパングに出てくる潜水艦だろ
>175アメリカでは、毎朝食卓に届くパンのように戦車が前線に届くと言われた。
実際そうだった。
乗員よりも戦車の方が多いこと珍しくなかった。
同じ頃、日本では例えば、硫黄島派遣の戦車をかき集めなくてはいけなかった。二十両程度をかき集めた。
戦車兵教育用の戦車は五十人に一両。
動かない車体もあった。
空中戦艦 富嶽
の発見はまだ?
183 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:17:34 ID:R1pct+f9
んで、ローレライはおもしろいのかと。
184 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:18:00 ID:HvhPj3N7
>>176 基本的には、米国がその真価を発揮するのは対国家戦争だろうね。
それか、開拓時代に行われた先住民への虐殺のようなことが
容認された場合。
現状ではイラクという国家が崩壊した後も戦闘が続いているし、
かつては許容されていた虐殺は絶対に認められなくなった。
アメリカ自身もどう戦えばよいのかわからないのかもしれんな。
宇宙潜水艦トマトに決定!
186 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:18:30 ID:DwExSyCn
しかしベトナムにしろイラクにしろ
段々米軍も優しくなってきたなあ・・・
というのが俺の正直な感想
あの反米デモとかしているの見たら・・・
60年前の日本人だったら火炎放射器で焼き殺されたに違いないぞ。
187 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:18:30 ID:Fghqf+FY
>>166 >>171 >>172 しかし、あれだけ膨大な艦船を送り出したアメリカの造船業も戦後は
日本の攻勢の前に壊滅しちゃったけどね。軍需以外の造船はほぼ消滅してしまったからな。
>>175 真珠湾やマレー沖の戦果がわかるとすぐに航空主兵に転換してるんだけど。
大和級三隻で戦艦は打ち切り(しかも三番艦は空母に変更)、主力艦の建造枠はほぼ
すべて空母に充てられてるし、マリアナで機動部隊が壊滅するまで航空戦力中心に作戦立ててるだろ。
188 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:21:18 ID:hvxVDNOm
>>175 航空機の時代とか言ったって、航空機だけで撃沈した航行中の戦艦はたったの5隻なわけで
189 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:21:48 ID:crLJMSIL
>>186 とりあえず、世界一の先進国だから、レギュレーション色々キツイわな。
戦争ともなれば、韓国辺りの国だったら、やりたい放題やるだろう。
190 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:23:19 ID:V9/o4mfY
192 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:23:31 ID:8IvHNbGG
>>181 かき集めたというの表現的に相応しくないな。
本土決戦用に温存しておいた。が正解。あるのに送らない時点であほだが。
実際米国が本土決戦躊躇った理由には、調査で判明しただけでも、
海外に派遣できなかった主力戦車などを含めた戦闘車両や、
敢えて温存しておいた航空機が思いのほかに残っており、
これを潰すのは相当手間がいると見たため。
本土を徹底的に蹂躙されなかったことを考えると、この考えもあながち間違いでは無いのか?
>>187 やっぱミッドウェーが痛かったですか?
よくしらんが。
>>144 終戦後、国民党政府に賠償艦として譲渡。
中華民国(台湾)海軍の「丹陽」として活躍するも、1970年に解体処分。
錨と舵輪だけ日本に戻された。
195 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:26:59 ID:ok5ovJs/
ブルーノア
196 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:28:07 ID:ErMxInDb
ローレライの宣伝だな・・・
197 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:28:16 ID:gF4LuhKf
最近負けたのはベトナム戦と、もうすぐイラク戦(w
198 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:29:00 ID:o+8zSdvO
>>187 造船に限らずアメリカの工業が戦後振るわなかったのはあまりにも巨大だったから、ってのもあるな。
日独なんかは主要工場はあらかた破壊されつくされたがおかげで戦後復興は一からのやり直しに
近いものがあったが、そのぶん自由に当時の最新の技術や設備を導入しやすかったという見方も出来る。
一方アメリカはその巨大な工業力を背景に勝利を勝ち得たが、戦争が終わり巨大な軍需が消えたため
その生産設備を持て余し、その巨大さゆえに技術革新や設備の刷新をうまく行うことが出来ず
結果として日独の攻勢の前に敗れたと。
>>188 >航空機の時代とか言ったって、航空機だけで撃沈した航行中の戦艦はたったの5隻なわけで
この5隻の詳細(艦名)きぼんぬ。
200 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:30:59 ID:hvxVDNOm
>>199 大和
武蔵
プリンス・オブ・ウェールズ
レパルス
ローマ(グライダー爆弾による)
201 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:32:03 ID:V9/o4mfY
最大の敗因は国力の差がありすぎた。
そんだけ。
202 :
199:2005/03/21(月) 20:32:13 ID:HHH88D0f
>>200 サンクス。
最後の「ローマ」だけ知らなかった。
203 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:32:43 ID:6YLBZoq1
遊就館を拡大して展示キボン
204 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:33:00 ID:eqpfoKjX
>>175 実態を自分で分析してないで、そこらの程度の低い本を読んで得た知識だけでレス書いているでしょ?
205 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:33:09 ID:K+Rz+x0g
だいたい日露戦争は勝てたってか良いとこまで行ったのに
大東亜戦争にボロ負けってのは変じゃねーか?
206 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:33:17 ID:A8q3Dxsw
潜水艦1000隻運用したドイツが世界一ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいっ!!
>>200 戦艦ローマを撃沈したグライダー爆弾ってフリッツXだったっけ?
208 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:35:29 ID:FwurxYBf
209 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:36:19 ID:FwurxYBf
210 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:36:55 ID:8IvHNbGG
>>193 戦闘すれば損耗する。アメリカはその損耗を補える。日本は補えない。
珊瑚海、ミッドウェイ、ガ島、南太平洋、戦闘が激化するにつれて損耗も激しくなる。
そして完全に破綻してしまったのがマリアナ。これは日米の技術力の差ももろに現れたが。
マリアナでは、日本は戦闘機、攻撃機、爆撃機合わせて400〜500(数覚えてない)用意したのに対して、
米海軍はF6Fだけで450機を用意している。
211 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:40:40 ID:V9/o4mfY
生産力では10倍の差があったんだっけ?
今だと日本と韓国ぐらいか。
212 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:42:20 ID:NEJMZrN8
以降、ローレライ禁止
213 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:44:25 ID:veUDBSAq
アメリカなんて1週間に1隻の空母が進水してたしなぁ。まさに「週間空母」だよ。
>>204 そのとおりw
定説とされる説しか知らない。
一般人レベルかな。
216 :
sage:2005/03/21(月) 20:47:27 ID:dcJhVE3r
217 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:48:09 ID:MojVlrQv
1日日本海軍になりたいのですが?
218 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:49:10 ID:1KXzuCO0
や〜き肉、焼き放題でローレライヒィー
219 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:49:36 ID:szgV7cji
【シリコンバレー20日時事】米メディアが20日報じたところによると、
米ハワイ大学海洋研究所の調査チームは17日、旧日本海軍の
超大型潜水艦「伊401」の船体をオアフ島沖の海底で発見した。
同潜水艦は長さ約120メートル、高さ約12メートルで最大144人乗り。
終戦後も1960年代に米原子力潜水艦が建造されるまで、世界最大級
の潜水艦だった。組み立て式の特殊攻撃機「晴嵐」3機を搭載したため、
「潜水空母艦」とも呼ばれた。
同潜水艦はパナマ運河攻撃を目指したが、任務遂行前に終戦を迎え、
米軍が捕獲。米軍は調査後、ロシアが潜水艦情報を入手するのを恐れ、
46年5月31日に魚雷で撃沈させた。
(時事通信) - 3月21日17時1分更新
>同潜水艦はパナマ運河攻撃を目指したが
メジュロ環礁に4隻くらいで攻撃に行ったんじゃなかったっけ?
晴嵐を特攻させるために
220 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:50:58 ID:SUx1+yB4
仮に工業力が同じだったとしても、マネジメント能力の無い日本軍じゃ
じゃアメリカ軍には勝てないだろうけどな
アメリカの方が大艦巨砲ひきずってた
222 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:54:08 ID:2a4Ky/x0
しかし、海没処分なんて、くず鉄が高価な昨今、もったいない話に思える
223 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:55:44 ID:x2+Bgutv
敵の潜水艦を発見!!
敵の潜水艦を発見!!
敵の潜水艦を発見!!
敵の潜水艦を発見!!
敵の潜水艦を発見!!
敵の潜水艦を発見!!
敵の潜水艦を発見!!
敵の潜水艦を発見!!
日本は負ける戦いをあえてしたわけです。
225 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:57:10 ID:V9/o4mfY
させられた
227 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 20:59:08 ID:peN87/0Z
大日本帝国海軍万歳!
英霊に敬礼。
228 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:00:15 ID:qBxmwXpx
>>220 マネジメント能力が無きゃ同じ工業力にはなれない。
229 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:00:32 ID:IEbIU+Wv
韓国の屈折した行動を見ると
「戦わずに降伏すれば、後世にウンコ国民が生まれるが、
戦ってから降伏するなら、立派な国に再建されるでしょう」
みたいなキチガイっぽい事を言っていた将軍が居たけど
実はキチガイじゃなく、正しかったように思えてしまう。
230 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:01:32 ID:/1rVNzez
戦時中、アメリカオレゴン州の森林に焼夷弾を落として火災を起こしたのは、
伊25潜から飛び立った零式小型水上機であって、晴嵐ではない。
晴嵐は実戦には参加してない。
231 :
気違い大阪:2005/03/21(月) 21:01:44 ID:4gfyQhW8
伊58号による米重巡「インデアナポリス」撃沈も忘れてはいけません
終戦直前の最後の戦果です(惜しむらくは、広島原爆をテニヤンにおろした
あとのインデアナポリス撃沈)
232 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:01:57 ID:+/Ehw7q1
あれ、曜日がでるようになった?
軍靴の音が聞こえてきた
リアルで
234 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:03:38 ID:CnLZo+Kn
ローレライ見てきてこれかよ
すげー
235 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:03:56 ID:V9/o4mfY
93式酸素魚雷最強!!
237 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:04:57 ID:18eUR7t1
238 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:06:21 ID:uLAfED4p
あの時代に潜水空母を作ってたんだから日本はスゲェよなぁ。
239 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:06:22 ID:5izgNIcV
伊401はローレライの原型船よりデカイんだよな確か
240 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:06:40 ID:V9/o4mfY
∧_∧
(`ハ´>
.,イ ゝ ノ | ヽ
|| ヘ. 。 | /|
|| | 。 / | |
| | 。 / | | ∧_∧
|⌒| 。 | | <`∀´> <宗主国様〜〜
\|` ヽ ヽ/ | ヽ_// )
/|\人/\| | |3/ //
|| || | | | | | .| / / ゝ
||/|| | | | | ┌○○┐ヾ\
|| | | | | |-†-†- |ヽ\ ゝ
ヽ| | | | └──┘\_ゝ
ヽ| | | レ'⌒`-'\\
| | | |-| ヽ)
| く く | |
\/\> しヽ
241 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:08:16 ID:B/IDjUM/
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ワルター搭載潜水艦が実戦投入されたら
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;>
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f そんなふうに考えていた時期が
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 俺にもありました
242 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:08:53 ID:o+8zSdvO
>>239 というか通常動力潜では現在に至るまで世界最大です。
エックス艦隊
水中排水量6560tだからへたな原潜より大きかったり
たしか伊401って、就航後に勝手に艦隊から離れて「独立国家」を名乗ったやつだろ。
246 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:13:20 ID:T4AEPCLI
かわぐちカイジの漫画かよw
247 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:14:26 ID:V9/o4mfY
248 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:16:08 ID:4rIrROeq
パナマ運河を封鎖しろ!
249 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:16:19 ID:gr1Yjc63
潜水艦はひたすら臭かったんだろうな
250 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:17:21 ID:A7PP1wkB
ローレライってUボートだろ
>>90 >>178 どういう風に深度を見積もるわけ?
おれダイバーだけど40mも潜れば
日光はほとんど吸収されて青色しか
残ってないし、60mももぐればトーチが
必要なくらい暗いんだけど。
なんかコツがあるのかな?
252 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:20:31 ID:62W/HVm9
>>58 一応突っ込んでおいてやるか。
吉村作治。
253 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:21:34 ID:JSKY8leo
255 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:24:51 ID:A7PP1wkB
1942年
軍令部から水上攻撃機搭載大型潜水艦建造について
艦政本部に照会。
着想は山本連合艦隊司令長官だと言われる。
当初計画案では2個潜水艦隊相当18隻が建造予定。
1943年1月
第一艦が呉で起工開始。
1944年初頭
搭載機を二機から三機に変更、艦の主要性能・兵装の変更。
1944年末
第一艦イ400が完成する。
水上機二機搭載のイ13も完成。
アメリカが日本に勝利した最大の理由
朝鮮半島を味方にしていなかったから
258 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:30:11 ID:A7PP1wkB
イ400
・基準排水量 3530d
・全長 122b / 全幅 12b
・水上速力 7700馬力18.7ノット / 水中速力 2400馬力6.5ノット
・航続距離 水上14ノットで60600q / 水中3ノットで96q
・魚雷発射管 前部8基
・14a砲一門 / 25_機関銃10挺
搭載機 晴嵐
・複座指揮低翼単葉双浮舟
・全幅 12.2b / 全長 10.64b
・自重 3362`
・搭載エンジン 「熱田」32型 1400馬力
・最高速度 高度5000bで時速463km/h
・実用上昇限度 9900b
・航続距離 時速296km/hで1027q
・爆弾 800s/250s X 1
259 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:31:04 ID:A8q3Dxsw
144 :名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 19:36:17 ID:EPaax36q
雪風はどうなったんだろう?
194 名前:名無しさん@5周年 ぬるぽ 2005/03/21(月) 20:25:27 ID:HHH88D0f
>>144 終戦後、国民党政府に賠償艦として譲渡。
中華民国(台湾)海軍の「丹陽」として活躍するも、1970年に解体処分。
錨と舵輪だけ日本に戻された。
261 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:33:53 ID:6FzBs961
つーか、魚雷で始末せんでも、そのまま沈めればよかったのに、アメリカ。
そうすりゃ今頃、もっと面白かったのに。
262 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:35:39 ID:A7PP1wkB
1944年12月30日
イ400とイ13で第一潜水隊が編成。
司令に有泉龍之助大佐が着任。
(第8、第11潜水戦隊先任参謀、イ8潜水艦艦長を歴任)
1945年1月
イ401とイ14が加わり、第一潜水隊4隻が編成。
作戦目標をパナマ運河奇襲攻撃とする。
これによって太平洋への敵兵力の移動の阻止を目的とする。
軍令部藤森康男参謀を中心に5月の作戦実施を目標に研究。
しかし、搭載機晴嵐の生産の遅れと戦局の悪化による、呉の
貯蔵燃料不足からパナマ攻撃を断念。
(攻撃では一隻1600dの燃料が必要だが、呉には2000d
あまりしか残存していなかったと言われている。)
1945年
計画を断念したが、一矢報いるためサンフランシスコ攻撃を
希望するも結局ウルシー攻撃計画に決定。
ウルシー攻撃計画
―「光」作戦―
イ13、イ14で偵察機「彩雲」4機をトラックに輸送、同地から
ウルシーの敵機動部隊の在泊を偵察。
263 :
◆GacHaPR1Us :2005/03/21(月) 21:36:55 ID:Bv+7nRY4
日本の潜水艦では海中何センチまで潜れたんだろ?
来週の週末あたりにローレライ見に行こうと思ってるんだけど
おもしろい? (内容に触れなくっていいです)
265 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:39:24 ID:fEDS88Bk
>>231 その伊58号の艦長の手記を読んでみな。
日本海軍の技術に対する無理解がボロクソに書かれているから。
あと、潜水艦搭載の水上機なんて、レーダーの発達で戦争後半には
なんの役にも立たなかったという事を付け加えておこう。
266 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:39:48 ID:TdOBr1nE
日本の兵器や戦略貶めてる奴らも多いが
ちょんまげの時代から50年そこらで世界の一等国になって
まして世界敵にまわして戦争したなんて今考えても凄いと思うよ
267 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:41:08 ID:A7PP1wkB
―「嵐」作戦―
「彩雲」での敵機動部隊在泊確認後、ウルシー南方に進出した
イ400、イ401搭載機をもって特攻攻撃を行う。
1945年7月5日
イ13は大湊出撃後トラック到達以前に消息不明。
1945年7月11日
イ14は大湊を出撃し、8月4日トラック入港し「彩雲」輸送に成功。
1945年7月26日
イ400、イ401が大湊を出撃。トラック南方を攻撃予定地点に向け
進出中に終戦となる。
8月17日黎明に決行予定であったが、アメリカ軍の武装解除命令に
より横須賀に回航、米軍に引き渡される。
有泉大佐は入港直前、艦内にて自決された。
268 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:41:40 ID:SWK8JPEh
>>264 初めて、DVDが欲しくなった映画だと言うことは書いておく
269 :
◆GacHaPR1Us :2005/03/21(月) 21:42:31 ID:Bv+7nRY4
日本は電探は作れても、その電子情報を制御する技術がまったくお粗末、
というか存在しなかったため、アメリカに遅れを取ってしまった。
制空権というのは、レーダーによって成り立つ、というこの図式、
ドーバーではイギリスが確立し、太平洋ではアメリカ海軍が確立したのである。
270 :
キムチヨーグルト ◆ougzENq.u6 :2005/03/21(月) 21:42:36 ID:xtV+g5cy
ローレライ
・・・と言いたいタイミングだが
紺碧の艦隊
271 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:43:19 ID:iFtjkqP9
幻の6番艦、i−406の話はしってるかな?
日本軍の最終兵器とも言えるヤマトガンを搭載して、アメリカ本土攻撃に向かったが、
迷って南極についてしまい、そのまま、氷付けになってしまったのだが、、
272 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:44:40 ID:igo/mzII
英霊に敬礼。
273 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:45:43 ID:xEq14+Tj
>>266 WW1のドイツ敗戦から、20年もたたない内に
WW2で、超大国家を相手に互角以上の戦いをした
ドイツの方がもっとすごい。
>>264 戦争モノじゃなくて、ゴジラとかガメラとかガンダムとかを観に行くつもりで行けば、
わりと面白いと思う。
つまんなくても、金返せというレベルではなかった。
ただ、本格的な潜水艦モノとか戦争モノを期待していくと、ブチキレると思う。
275 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:46:38 ID:PqhNE5eg
まあ、とにかくだ、竹島は韓国領だからよろしく。
276 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:47:33 ID:Xq/NhsFV
277 :
◆GacHaPR1Us :2005/03/21(月) 21:47:37 ID:Bv+7nRY4
>>271 2005年、南極で氷付けになっていた、日本海軍潜水艦が
地球温暖化の影響で解凍された!彼らに与えられた任務は
ニューヨーク単独攻撃!
日本の自衛隊は、アメリカ海軍は、これを阻止できるのか!?
終戦のラストサムライ
278 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:47:41 ID:fEDS88Bk
>>272 そういうことは、太井篤氏の著作「海上護衛戦」を読んでから書け。
あの本を読むたびに日本海軍の無能に憤りを覚える。
>>273 とはいえ、ドイツは歴史深い陸軍国だったわけだが。
プロイセン時代から考えると。
戦国時代は安宅船のような戦闘艦艇やら、当時最新の火力システムだったマスケット銃で武装していた日本も、太平ですっかりとりのこされ、近代的な工業もしらなかった。
そこからあそこまでいけたのは、やはりすごいエネルギーだと思うよ。
280 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:48:45 ID:V9/o4mfY
281 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:52:31 ID:RDddb+du
アメリカ海軍のドックで調査されてる時の写真とかあったな〜
その後沈めちゃってたのか。
で、発見したって?
自分たちで沈めたんだからそりゃ自作自演って言うんじゃないか?
282 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:52:38 ID:oN5Zlpto
パウラたん(;´Д`)ハァハァ
283 :
194:2005/03/21(月) 21:52:44 ID:R/JWfxxk
284 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:53:45 ID:Y9B73DmI
285 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:55:15 ID:V9/o4mfY
283 :194:2005/03/21(月) 21:52:44 ID:R/JWfxxk
>>260 >>194だけど、それをコピペした意図は何?
なんか間違ったこと書いた?
286 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:55:23 ID:7Bx+/Pvd
ねえもしも、もしもだよ?
大和、武蔵、信濃を作らず
その建造費、材料を伊400にすべてつぎ込んで
春嵐5機搭載できる技術
伊400艦隊150隻。
アメリカも駆逐艦大量生産だろうが
春嵐で撃沈。
287 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:56:01 ID:2xJo7CmG
>>205 2次大戦からは完全に敵を殲滅する現代戦に移行したからねぇ。
それまでは外交の一環というか小競り合いですんでたのが
全面戦争になったもんだから、日本軍の想像以上の敗北
につながったんでしょう。
288 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:59:07 ID:JSKY8leo
>>205 太平洋戦争は、航空機が海戦の主力になって工業力の差がモロに出たからな。
289 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:59:21 ID:QIVq+l2H
エンジンも発電機も、廉価版のもの使っていたし、電子装備は欧米のものと比べたらお粗末で話にならない。
ただでかくて、飛行機が積めること以外、何の取得もない潜水艦。
240 :名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 21:06:40 ID:V9/o4mfY
∧_∧
(`ハ´>
.,イ ゝ ノ | ヽ
|| ヘ. 。 | /|
|| | 。 / | |
| | 。 / | | ∧_∧
|⌒| 。 | | <`∀´> <宗主国様〜〜
\|` ヽ ヽ/ | ヽ_// )
/|\人/\| | |3/ //
|| || | | | | | .| / / ゝ
||/|| | | | | ┌○○┐ヾ\
|| | | | | |-†-†- |ヽ\ ゝ
ヽ| | | | └──┘\_ゝ
ヽ| | | レ'⌒`-'\\
| | | |-| ヽ)
| く く | |
\/\> しヽ
292 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:01:19 ID:V9/o4mfY
21世紀の海戦は潜水艦が主力になる。必然的に物量よりも質が重要になる。
空母や航空機でやりあう時代は終わる。
>>289 地球を一周半できる航続距離がある。
それでどうなるのかワカランけど。
それに攻撃機積めるだけで充分素晴らしいよ!
>222
そういえば、測定関連で、爆沈した陸奥の鉄が役立ってるとかいう話もあったな。
295 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:07:28 ID:X5uPifg+
日本の潜水艦が活躍したことってあるの?
艦隊決戦思想のお陰で潜水艦らしい運用がされなかったって聞いたけど
えろい人教えて
296 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:07:34 ID:gr1Yjc63
日本の潜水艦建造技術は今も生きているのか?
一応作れるみたいだけど、技術としては戦前から蓄積された物なんだっけ?
297 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:09:28 ID:Tjyh/ZOw
戦争映画に女が絡んでる時点で
しかも海洋物更に潜水艦で、駄目っぽ
>>295 空母「ヨークタウン」撃沈
空母「ワスプ」撃沈
巡洋艦「インディアナポリス」撃沈
アメリカ本土砲撃
…等々
299 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:14:15 ID:X5uPifg+
>>298 ありがトンヽ(´ー`)ノ
結構活躍してたんだ。
300 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:15:43 ID:anSPOU7L
>>294 最近は、鉄の出来具合を測定するに、放射性物質を材料に添加する。
陸奥とかは、そういうのがないので精密なものできる。
・・・とか言っていたな。
>>72 あれは、「死んでいった英霊たちに最強の兵器を与えたかった」という
レクイエムだから(後期はともかく当初は)、あまり悪く言いたくない。
以前、フィリピンかソロモンの浜辺で、「月光」が見つかったのを覚えてる?
搭乗員の遺体は、無事に遺族のもとに帰ったんだろうか・・・
303 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:21:43 ID:NvPubM7/
マジレスすると終戦時も降伏せず逃亡したのは伊号401ではなく
伊号403で艦長は神宮寺大佐。昭和38年まで南海の孤島で
轟天建武隊を組織し抗戦した。
ローレライは松本零士がどっかで監修したら名作になったと思うんだが
役所と妻夫木なんかは沖田と古代、ハーロックと台場そのまんまなんだから
どうせならギバちゃんが模型つくってたり医者がアル中だったりしていい
>>298 インディアナポリスの艦長はたまたま沈められたのが
原爆を運んだ船(お仕事はすんだ後)だったんで
「戦犯」にされて自殺しちゃったもんねえ。
307 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:28:39 ID:+IQVDABq
やまと
308 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:30:59 ID:u1OFTt4i
日本海軍の潜水艦は、照明は蛍光灯が使われていて、
潜航中でもトイレが使えたんだろ。
艦内冷房もあったと聞く。
それでも艦内はムチャクチャに蒸し暑くて、
乗組員は全員水虫だったそうだが。
309 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:39:06 ID:fSLEYcK5
>>293 日本海軍の潜水艦はただ、デカイだけでその他はまったくとりえ無し。
図体がでかくいから、音響探知が簡単にできる。大西洋でUボート相手に
苦戦した米海軍駆逐艦乗りにとっては伊号潜水艦は楽勝の相手。
おまけに、潜望鏡の性能が悪いからそぼを艦船が通っても気付かないことが
かなりあった。
搭載水上機もレーダーの発達で潜水艦自体が浮上することすら難しくなった。
(浮上した瞬間に哨戒機の機歳レーダーに探知されて撃沈のパターンがいっぱい)
310 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:40:33 ID:qcQW2gkr
アメリカ人が見た戦後の在日朝鮮人
戦後の日本においては、朝鮮人少数民族は、いつも刺戟的な勢力であった。
数においては大いに減ったもの、朝鮮人は依然として口喧しい、感情的・徒労的
集団である。彼らは絶対に敗戦者の日本人には加担しようとはせず、かえって戦勝
国民の仲間入りをしようとした。朝鮮人は一般に日本の法律は彼らに適用され得な
いものとしてアメリカ占領軍の指令も同じようにほとんど意に介しなかった。
そのため国内に非常な混乱をおこした。占領当初の数ヶ月、在日朝鮮人炭鉱労働者の
頑強な反抗のために日本の重要産業たる石炭産業の再建は損害をこうむった。
経済的領域における朝鮮人のいろいろな活動は、日本経済再建への努力をたびたび阻害した。
1948年の神戸における緊急事態宣言は、日本の教育改革を朝鮮人が妨害した結果、
行われたものである。引き上げについては占領当局が決定した政策を日本政府の手で
実地しようとするのを妨害した。/たとえこのような事件(朝鮮人の犯罪)で朝鮮人の
犯罪性が拡大されることがなかったとしても、この犯罪性が日本人・朝鮮人の関係に
与えた影響は依然として甚大なるものがある。朝鮮人の略奪行為が、大部分、下層民の
日常生活にとってきわめて重要な地域において行われたということもあった。
さらに朝鮮人は日本に不法に入国しようとしたが、ときには伝染病も持ち込んだと
いう事情もあって、この不安を強める実例を提供した。朝鮮人は悪者だという心理が
時の流れとともに日本人の心から薄れていくであろうと信ずべき理由はなにもないのである。
ハーバード大学教授 エドワード・ワーグナー(朝鮮史)
311 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:44:07 ID:8IvHNbGG
>>309 >伊号潜水艦は楽勝の相手。
発艦予定地点に到着されて、楽勝か。
とりあえずあれだ。たまたまその日に降伏してくれたら楽勝らしいぞ。
312 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 22:53:15 ID:l0g4LtC+
>>286 >春嵐5機搭載できる技術
>伊400艦隊150隻。
>アメリカも駆逐艦大量生産だろうが
>春嵐で撃沈。
茶々入れして悪いけどさ、晴嵐のこと「はるあらし」って読んでない?
日本軍の運用に大いに問題があったのは事実だが、輸送船の撃沈は
民間人殺害として戦争犯罪と見なされかねない行為だった、ということ
には触れておいた方がいいんでないか ?
ドイツへの無差別爆撃の大義名分は U ボートによる商船撃沈行為
への復讐でしょ、確か。
まぁ潜水艦も艦隊決戦に運用しようとしたが、潜水時の速度では
海上の主力艦には追いつけない… ってことくらい、やる前に気付け
よな > 日本海軍
314 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:03:35 ID:CasghYGf
日本軍は戦艦を狙ったが、アメリカは軍用だろうが民間用だろうが
輸送船を沈めまくった。
日本は、アメリカには勝てない。
315 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:06:55 ID:5egpglUu
真珠湾爆撃
パナマ運河爆撃
昔の人は夢があっていいな。
家の子供にはニューヨーク爆撃の夢を持って欲しいな。
316 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:10:23 ID:w+/zlEpM
パナマ運河空爆作戦って、アメリカ空軍の標識を付けた飛行機で攻撃しようとしてたやつだよ。
卑劣な手口。
貧すれば鈍するってやつ。
317 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:20:55 ID:T4AEPCLI
ちゃんと保存しとけよ ボケ
>>313 んなことはわかってたっしょ。
潜水艦隊は、主力艦隊同士の会敵の前に敵艦隊進路上に待ち伏せして
主力艦を遷減するのが目的なので問題なし。
なぜイ号がたかが20ktで艦隊決戦向けで高速なのかといえば、それ以
下の速力では、味方主力艦隊の巡航速度についてけないから。
319 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:22:18 ID:8IvHNbGG
>>316 夜間攻撃するのに塗装を米軍機に似せたんだね。
青い目は遠くは見えないけど夜はよく見えたんだね。
320 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:25:54 ID:LdXxWwfa
321 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:28:06 ID:XWE2TYuO
旧海軍って、大和・武蔵・信濃・伊400系といい巨大艦依存だったんですね…
322 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:30:30 ID:4uBbo+hG
日本海軍の戦艦長門は水爆を受けても沈まなかった
※補足
戦後アメリカに没収された戦艦長門は、
水爆実験の時に標的艦として使われた。
1発目の空中爆発では沈まず、2発目の水中爆発を受けてから4日後に沈んだ。
主な原因はビスが緩んだことで起きた漏水で、特に目立った損傷はなかった。
乗組員の遺族の一人は「長門、沈まず」の報をきいてこう言ったそうだ。
「英霊たちが海の底で支えているのですよ」
水爆実験を受けたドイツの重巡洋艦プリンツ・オイゲンはクェゼリン環礁の浅瀬で転覆、座礁、
今でもその姿を見ることができる
なんでも鑑定団で長門のブリッジかなんかの時計が出たことがある
アメリカに引き渡す時に乗組員が記念に外してもってかえったものだそうだ
ちなみに50万円だった(長門のものでなければ8万ぐらいらしい)
>>321 モンタナやらH2やらエウロパやらハボクックに比べればそうでもない。
あとマウスとかカールとか。
実際に作っちゃったのはスゴイが。
シンファクシ散弾ミサイル発射!!
325 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:37:04 ID:RDddb+du
>>323 60年前に氷山空母を実験艦とは言え
実際に作ってひと夏越させたのは
なんというか凄まじいな。
326 :
名無しさん@5周年:2005/03/21(月) 23:38:44 ID:8gCBJ/aE
潜水艦に偵察用の水上機をつむならともかく
攻撃機をのせるとは・・・
日本人って本当に万能が好きだよな
>>309 なにをいうか、酸素魚雷は日本軍の傑作兵器の一つだぞ。
328 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:01:28 ID:IUur6r0V
329 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:06:10 ID:lroa3WjB
330 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:15:24 ID:u3kC6ln5
>>326 貧乏だからねぇ。
生活の知恵みたいな物か。
331 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:18:01 ID:B6I2HnYW
>>286 >大和、武蔵、信濃を作らず
>その建造費、材料を伊400にすべてつぎ込んで
>春嵐5機搭載できる技術
>伊400艦隊150隻。
それで150隻も造れるわけないだろw
運用する人も足りないし。
そこでみらいの登場ですよ
それ以前に「春嵐」ってなに?
335 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:27:28 ID:rXMqdAN/
逆にアメの潜水艦にやられた日本軍の艦艇ってどんなのがあるの?
338 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:36:44 ID:ZWdmM0Qy
ところで
伊号400潜の並列複殻構造
タイフーン級と関係があるのか?
なんてね
339 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:41:10 ID:rXMqdAN/
>>338 うるさい!って言ってる。わからんか!!
340 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:43:45 ID:o2I9nVAw
>>336 旧日本海軍の潜水艦搭載用水上攻撃機だよw
紺碧の方がその名を借りただけ
>>337 対馬○
軍艦じゃないが、いちばん有名でしょうな。
342 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:46:34 ID:2/gFjPif
あかつき戦闘隊の今一飛曹は…
343 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:47:32 ID:cdiAgS3g
そういや伊-401の自動浮沈模型一回も浮かべてないや
「晴嵐」じゃないのかとマジレス
>337
ありすぎて困る。
信濃とか金剛とかが大物か。
345 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 00:55:26 ID:D4+xkTuF
>>337 大型艦だと、空母が「翔鶴」「信濃」「大鵬」「雲龍」
戦艦は撃破で「大和」「武蔵」
重巡が「愛宕」
うろ覚えでもこれだけある。
もちろん、中・小型艦は何万トン単位で沈んでいる。
あと、伊号潜水艦も結構沈められていたりする。
346 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:03:22 ID:woz0c6Ik
イージス艦があれば戦況は変わってたのでしょうか?
恥ずかしながら潜って参りました!
>>103 こないだのテロを別にすれば
交戦国からの唯一の米本土爆撃で
記念碑もあるんじゃなかった?
350 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:11:31 ID:wkNsov43
まあガミラス艦空母の三段甲板=赤城の一時期みたく
旧日本海軍の艦船って
技術がこう進歩してたらどうなったろう的な
軍オタの枠を超えた仮想技術みたいな空想の花が咲くからな
しかし潜水空母は当時の技術可能性を超越しすぎているというかw
>>331 基準排水量64000トンの大和級3隻分の資材があれば
基準排水量3500トン程度の伊400は結構作れそうだなw
潜水艦だから潜水時排水量6500トンで考えるべきなのかな?
大和級は一隻で3000人乗り込むから三隻分の人間いたら
伊400級が60隻動かせるね。
と言っても奇襲兵器を大量に作る意味は無いだろうが。
防衛ラインの哨戒には便利かもしれんね。
一隻で広い範囲を索敵できるし。
>>338 伊400型は
全部が縦繭型
中央部が横繭型
後部が円筒
というだけで
タイフーン級の内殻が二本並んでるのとは違うのでは?
>>346 それは(ry
352 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:15:16 ID:jIdQNJ7o
中国、アジアだけでは飽きたらずにパナマまで侵略しようとしていたのか・・・
353 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:22:27 ID:D4+xkTuF
>>351 トンデモ系の仮想戦記に出てきそうな案だね。
>>346 > イージス艦があれば戦況は変わってたのでしょうか?
確かにアメリカがイージス艦を持っていたら、
もっと早くコテンパンにのされたでしょうな。
355 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:23:23 ID:BfrfFxYn
伊507かと思って真剣に見ちゃったよ・・・
356 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:27:20 ID:634DKEZ0
>345
一応突っ込んでおく
大鳳ねお相撲さんでしょそれは(w
>>353 というより10年前に通過されているネタだ・・・・
358 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:30:05 ID:634DKEZ0
>350
とんでも兵器で一発逆転するのが好きですから日本人
小型核とかあればね有効な兵器だったかもしれないが。
そもそもそんなのが開発できるレベルなら戦争に負けてないか、、、
>>345 大和、武蔵は航空攻撃での撃沈でしょう。
大鳳も魚雷攻撃で損傷はしたけど、沈没理由は燃料漏れの誘爆だし…。
トンデモ兵器はドイツ人もアメリカ人も大好きだと思う・・・・
361 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:33:57 ID:cDIUDmqc
伊507マダー?
362 :
345:2005/03/22(火) 01:40:50 ID:D4+xkTuF
>>359 だから、大和・武蔵は「撃破」って書いているでしょ。
それに潜水艦からの攻撃は少なからぬ打撃を与えているわけだし。
大鳳も燃料漏れの爆沈だけど、その燃料漏れを引き起こしたのは
潜水艦攻撃だし。
あと、日本よりも米海軍の方がダメコン能力は上だから、魚雷の威力は日本側が
大きくても実際の被害は米海軍の方が少ない。
まあ、日本海軍の艦船は攻撃に弱いのが特徴だけど。
363 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:45:50 ID:B6YhOqje
>>356 お前にも突っ込む
たいほう 0 【大▼鵬】
(1)〔荘子(逍遥遊)〕中国における想像上の大鳥。おおとり。鵬(ほう)。
(2)賢者のたとえ。
相撲取りでも間違ってはいないけどな。
364 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 01:59:51 ID:66J4B7UW
365 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 02:03:40 ID:66J4B7UW
366 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 02:09:42 ID:qnZ7LdW9
伊五○七は海溝の底に沈んでまつ
368 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 02:15:16 ID:D0+2fkaj
>>337 むしろ有名なんは蒼龍・赤城・加賀じゃないか?日本が世界に誇る空母3隻がアメ機に坂落としで瞬殺されたのは誰でも知ってるだろ?
369 :
軍オタ ◆UB9L/V36Tc :2005/03/22(火) 02:16:46 ID:tac5VZGD
4系列の建造を強く望んでいたのは山本56
2機登載型を30隻造ってLAやSFに800k爆弾を落とそうと
していた。
米人は名より実をとるので、頭の上に爆弾が落ちてきたら
講和に応じるだろうという胆だったらしい。
風船爆弾はピクニックに来ていた家族連れ6人を殺害した。
あと、ロスアラモス研究所への送電線に引っかかり、原爆の
完成を3日遅らせた。
インディアナポリスの話はスピルバーグの『JAWS』にも出て
くる。但し、少し歪められている。
イタリアの戦艦ローマを沈めたのはナチスドイツ
370 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 02:19:06 ID:qnZ7LdW9
航空母艦 信濃について
1939年度に決定した第4次軍備充実計画で建造された戦艦 「大和」型3番艦であったが、
開戦のため一時建造中止となっていた。
しかしミッドウェイ海戦で主力空母4隻を失った日本海軍はこの「信濃」を航空母艦へ改装することに決定、
戦艦としてではなく航空母艦として完成を見ることになった。
元々は戦艦であったため防御力は高く、
他空母機への洋上前進補給母艦としての運用および他艦への攻撃を吸収する役目を負っていたが、
結局その機会はおとずれることは無く竣工から10日後に米潜水艦の攻撃を受け沈没、
最も短命な空母となってしまった。
なお、その巨体の割に搭載機数が少ないのは他空母機への補給母艦という役割から直衛の戦闘機と予備の攻撃機のみが搭載され、
当艦所属の攻撃機などは搭載しなかったからである。
371 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 02:23:44 ID:NgDT5nyw
>>365 離艦は火薬式カタパルトで打ち出し、着水後に起倒式クレーンで吊り上げて収容
ただし伊400は艦がデカくて動くにも時間が掛かるので作戦行動時は着水後
搭乗員のみ回収して機体は爆破遺棄、急速撤収するのを基本としてた模様
回収前提の場合でもこれに搭載してた晴嵐は晴嵐は敵機追撃時にフロート
切り離せばグラマンF6Fとタメ張れる速度で逃げる事が出来たので、
その時も胴体着水して爆破する予定だった。
>>370 便乗質問だが
大和、武蔵が相当袋叩きされて沈んだのに
信濃は何故潜水艦の一撃であっさり沈んだの?。
373 :
軍オタ ◆UB9L/V36Tc :2005/03/22(火) 02:31:17 ID:WdbSBgsm
パナマ運河を攻撃しようとしたのは、ヨーロッパ、大西洋方面の
戦力を太平洋方面に移動させるのを妨害する為。
およそ1月時間稼ぎができると考えていた。
>>372 やっつけ改装でダメージコントロールがうんこだったから。
日本の艦船は重武装で重装甲だが、ダメコンはあんま良くない
アメの艦船は装甲はいい加減だが、ダメコンに優れてるので被弾しても中々
沈まなかったりする。
375 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 02:35:03 ID:eO0QnXnl
>>372 信濃が、物資不足、人材不足で手抜き工事していたから。
377 :
軍オタ ◆UB9L/V36Tc :2005/03/22(火) 02:44:58 ID:O3MkgSG0
酸素魚雷のアイデアを出したのはフランス
379 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 02:51:09 ID:NgDT5nyw
>>374-375 というより就役前の艦でまだ戦力化されてなかったからね
横須賀で竣工、残工事施行の為呉へ回航中に米潜水艦に雷撃され4発命中
したけど大した事ないと判断してそのまま航行、その後突貫工事が祟ってか
注排水ポンプが効かずに増水、傾斜が抑えきれなくなったので座礁して
凌ごうとしたが間に合わず被雷後7時間で転覆、ってのが大筋だったと記憶してる
382 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 04:01:51 ID:/l0iftgy
「ローレライ」の話題がいつの間にか消えてるな。ヽ(`Д´)ノウワァァン
383 :
374:2005/03/22(火) 05:38:45 ID:1c57CsAq
まとめると
映画の「K19」のように
運が無かったと…
言う事でFA?。
純粋に軍事戦記ネタ70%
ローレライネタ15%
紺碧の艦隊ネタ5%
海底軍艦ネタ1%
385 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 09:29:36 ID:dopUyl6e
軍事ヲタ発進!
魚雷で沈んだとしとけば間違いない。
航空だろうが潜水艦だろうが駆逐艦だろうが
太平洋で沈んだ艦はほとんど魚雷による。
例外はわずかな夜戦くらい。
おお、伊401が見付かったのか・・・俺が軍ヲタになったきっかけの
潜水艦だから、なんか感慨ひとしおだわ。
388 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 10:11:47 ID:o0IUNssJ
>>349 爆撃したパイロットが、現地にまねかれて
アメリカ本土を初めてしかも単独で爆撃した
勇気ある英雄として、たたえられて表彰されていたよ。
本人は戦犯として重罪を受けてもう日本に
帰ってこれないと思っていたらしい。
389 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 10:27:17 ID:TFwIXIUl
で、三船敏郎はどこ?
390 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 10:30:05 ID:FHr2Sopp
て言うか、アングロサクスンが一番残忍だよ。
米にしても豪にしても先住民虐殺して奪った国だし。
だけど日独と違って情報工作がうまいからな。
飛行甲板が反転して波動砲発射システムが展開するんだな。
392 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 10:43:30 ID:dopUyl6e
信濃と大鳳などの巨大空母は一度も活躍しなかったから、本当に勿体無いよね。
393 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 10:45:12 ID:FHr2Sopp
>>310 今現在、日本で起きてる事そのままじゃねえか。
今やマスゴミや政権内部にまで入ってるから始末に負えん。
本来ならとっくに景気回復して無いと逝けないのに構造改悪のおかげで・・・。
日本の足を引っ張る&日本人に復讐する事しかドタマに無いのは相変わらずのようで。
そんな奴が権力握っちゃったんもんだから・・・。
あえてスカイダイバーといってみる。
ワシらのガキの頃は「サブマリン707」が大人気だったな。
いくら新鋭重装甲艦といえど「空母」という艦種で考えればどうしても防御力は低いだろ。
やはり随伴艦艇と搭載機よる高い護衛・防空能力がなけりゃ。
もちろん操艦技術も大事だかね。
397 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 13:07:49 ID:dopUyl6e
それでも潜水艦による魚雷攻撃は防ぎようがない
399 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 13:13:43 ID:qTDRkPwl
(赤城、惣流、葛城)←空母
(綾波)←戦艦
( ´_ゝ`)フーン
>>378 つかこれ見てると飛行機より潜水艦にやられたようなもんだな・・・
けど大型艦ならともかく駆逐艦は本来潜水艦を潰す役割持ってるはずなのに
ここまでやられてるってのは一体・・・
401 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 13:32:40 ID:NMAN2EH5
潜水艦の得意技はUボートがやってたみたいな輸送船への攻撃なんだよな。
帝国海軍はそういうのを潔しとしなかったのかな。
402 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 13:38:10 ID:dzGFtlYa
まあ日本は(ドイツかもしれんが)もっとも多くの国から宣戦布告されたことで歴史に残るだろう
>>401 だいたいレーダーを「卑怯者の道具」として導入にあまり熱心でなかったから
電探射撃をするアメリカに得意の夜戦でもボコボコにやられた
404 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 13:50:26 ID:k1CDXSHp
船体の一部でもいいから、靖国神社に奉納してあげたい。
405 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 13:56:48 ID:/SnZbvqi
>>403 「卑怯者の道具」ではなくて、「軟弱者の道具」という認識だろ。
南雲提督もそうだが、夜戦大好きな水雷屋は電探を信用して
いなかった。頭の中身が明治のままだったんだよな>多くの海軍将校
406 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 13:59:34 ID:i5CcJruK
>>401 「輜重輸卒が兵ならば蝶や蜻蛉も鳥のうち」とか言ってたぐらいだからなぁ・・・
407 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 14:02:51 ID:/SnZbvqi
>>401 >帝国海軍はそういうのを潔しとしなかったのかな。
これは帝國海軍を美化し過ぎ。
あくまで「艦隊決戦」にこだわった用兵思想から抜け出せなかったのが
帝國海軍の潜水艦の不振の理由だよ。
それは潜水艦だけでなく、陸上攻撃機にも現れている>一式陸攻等
408 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 14:15:25 ID:aUcHGBR8
とりあえずお気に入りスレに登録ノシ
409 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 14:19:26 ID:/LjozyOL
誰か乗ってるかな
410 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 14:22:34 ID:MSLIXaHR
誰も伊号なんぞには興味ないな
チハたんが発見されたら世界中が熱狂するだろうが
ローレライだ!
412 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 14:39:32 ID:2DEAS8eb
>>401 でも結局敗戦間際の回天のターゲットは主に輸送船だったと聞いた希ガス
>>407 艦隊決戦以外でアメリカに勝つ方法はないと思うけど…
そうじゃないの?
414 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 14:44:49 ID:fGlkvb5z
神宮寺大佐は乗っていなかったのか
415 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 14:54:54 ID:aUcHGBR8
>>414 神宮司大佐をなめちゃあいけない。
発見された401はデコイだ!
>>413 米国内への資源の輸送を阻止することはできなかったかもしれんが
侵攻してくる(日本から見て)上陸部隊への補給線を叩くことはできた
あとは、例えば大和のような巨艦を大々的にお披露目して
「日本と戦争になれば、こいつの砲撃でおまいらの夫や息子が大勢死ぬんだぞウェーハハハ」
と、米世論にアピールするってのもありえたかもな
当時はまだ大艦巨砲主義が主流だったし、大和が実は役に立たない云々なんてことは素人にはわかりっこない
今も昔もアメリカってのは自国の人間が犠牲になることにはとても大騒ぎする国であり
よくもわるくも国民感情や世論で動く国
>>416 ウェーハッハ作戦はともかく、もう一方の方が…
いったん上陸させちゃうの?
そして日本海軍はその補給線に襲撃をかけるの?
そうすると米海軍が討伐に来ると思うけど、戦闘すると日本海軍が負けるから、
逃げるしかないよね。でもどこへ?
轟天号さえ完成しておれば米ごときに
日本の大型潜水艦の主任務は”長距離哨戒”だと思うんだよね。
遠洋航海のために大型のボディを持っている。
ハワイやアメリカ西海岸を偵察できるってのは立派な戦力だと思うけどなあ。
420 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 15:34:22 ID:l7USPIHl
外電のニュースになるということは、アメにとっても多少は
関心のある船だということだろうな。
自国潜水艦よりでかいし、飛行機3機ということで興味があったんだろう。
421 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 15:46:23 ID:LfR3qTO1
401萌
422 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 15:49:08 ID:dB07R6pP
全部読みました
みなさんスゴい知識力ですね
尊敬します
アメリカ海軍はオレンジプランに基づいて大艦隊で日本へ攻めて来る。
だから日本海軍はいずれ来る米主力艦隊を排除せねばならなかった。
潜水艦は日本海軍にとって貴重な「目」であった。
日本の造船能力はアメリカに比べれば"ゼロ"といっていい。
だから艦艇を温存せねばならなかった。
潜水艦に通商破壊任務を与えれば、一定の戦果は上がる。
しかし結局撃沈されるのはドイツの例で明らかだった。
少しばかり輸送船を沈めても連合軍はビクともしない。
だから決戦に備えて通商破壊は行わなかった、のではなかろうか。
424 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 15:49:49 ID:q7R7M2SL
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
425 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 15:57:38 ID:c1HH46PL
檜山●明著
「パナマ運河を攻撃せよ」
426 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 16:00:43 ID:sdXmYwO4
>>419 それは、真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦の時に真珠湾付近に張り付いて
監視をやっている。 しかし、結果はゼロ。
真珠湾近くで潜行していた伊号潜水艦は真珠湾を出入りする大型艦を
一隻も見つけられなかった。
それに潜水艦搭載機が活躍できたのは開戦初期の話。
戦争中盤以降は、搭載水上機なんてただのお荷物でしかなかった。
というか、その「お荷物」すらおろして米袋を積んでソロモンに
向かったのが現実だが。
戦前の日本は軽工業の国だった。
地図記号で桑畑のマークがあったのを覚えているだろうか。
桑は農業で使うのではない、工業用なのである。
蚕の餌、すなわち絹織物の原料なのだ。
わざわざ専用の記号が作られるくらい桑畑は重要だった。
日本の重工業は、アメリカとの関係が悪化してから泥縄的に発展
したものが多く、輸入品をコピーして国産にするのがやっとだった。
日本の重工業、特に大量生産や品質管理が弱いのは当たり前と言えよう。
>>426 潜水艦を哨戒任務につけることは無意味だと言いたいのですか?
ワシントンD.C.のダレス空港近くに新しく出来た、スミソニアンの航空宇宙博物館の別館に
晴嵐の現物が展示されていて、無料ツアーがあるんだが、そこの案内人に晴嵐燃えな人がいて
エノラ・ゲイや、P‐38より熱心に、60年前の日本海軍の潜水空母と渡洋爆撃のロマンを話してくれたっけ。
その場にいた日本人としてうれしかったっす。
ちなみにその人の希望としては実物の伊400、もしくは伊401と晴嵐の並列展示が夢だそうな。
今回のニュースも届いていたら、どう感じているかなぁ。
>>428 426は事実を述べているのになんで拡大解釈しますか?
>>430 ??
事実を述べるばかりで俺の書き込みに対してどうしたいのかがわからない。
>>176 日本は上層部がバカって意見もよく見かけるが、
なぜバカぞろいなのか、って書き込みは見た覚えがないなあ。
別に最初から高い地位にいるわけではないだろ?
下にいた頃は優秀だったのに上に立つとバカになるのか?
エリートコースを歩むとバカになるのか?
でも実力で成り上がった奴がゼロだとは思えないんだが。
少年時代の苦労話なんてよく聞くじゃん。
433 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 16:39:25 ID:3KdSOYWP
>>405 >南雲提督もそうだが、夜戦大好きな水雷屋は電探を信用していなかった。
これはアメリカもそうだよ。実績出すまでは信用しない。
航空主兵だってタラント見ても( ´_ゝ`)たまたまだろ。という程度の認識。
日本はこれで「よし、いける。」って確信固めたのに対してね。
レーダーが実績を示したサボ島沖夜戦では、
サンフランシスコに乗ってた艦隊司令官はレーダーを信用しておらず、
青葉を僚艦だと勘違いしている。発光信号見ても、「いや、もう少し待て。」
たまりかねた駆逐艦の艦長が、独断で砲撃を開始しただけ。
434 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 16:46:54 ID:fXx7VPXM
今、戦争が起こったとして、ミサイル防衛・無人兵器・レーザー砲
なんかを主力として実戦に投入するようなもんだもんな。
かなりの、博打ですよ。
>>432 そうだねー。
例えば軍板あたりでは良く叩かれている(かな?)南雲中将だと
彼は機動艦隊司令長官だったが、元々専門は水雷戦だった。
ところが年功序列の人事によって全く専門外の機動艦隊を
任されることになった。
その結果は真珠湾からミッドウェイまでの間に見て取れる。
人材の適材適所という組織の基本すらできなかった、というのは
大いに反省すべき点ではあると思う。
436 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 16:54:50 ID:ohxktMoZ
飛行機積んでるんでしょ?
発艦するときはカタパルトでドピュっと出すとして、戻るときどうすんの?
>>436 水上機だろうから
海面に着陸して
クレーンで吊り上げて格納じゃね
438 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 16:57:27 ID:NeNu9LLz
ま た 伊 号 か !
神宮寺は伊号403潜じゃなかったか?
戦後もデラーズフリートの如く南方の孤島で
地元民の協力を得ながら大日本帝国に準じて
戦ってたはず。最後は上官だった少将の説得に
応じて投降したんだっけ?
>>435 薩長閥を批判していた東北賊軍のやつらが頭になってからおかしくなった
>>435 日本の指揮官にはいくつかタイプがあるけど、
基本的には精神的支柱に過ぎないのではないかと思う。
つまり天皇と同じ。
作戦は参謀が立て、若手が切り盛りする。
頭が冴えているのも体力があるのも結局は若手だ。
そう考えれば、それなり妥当性があるのではないか。
そして何と言っても組織維持に有効だ。
責任を分散する効果がある。
おまいらってやっぱり「丸」購読してるの?
>>435 日露戦争以来の薩長系の末裔や子弟が戦争の勝利に調子に乗って
旧式の軍令押し進めたからと聞いたけど実際はどうなの?詳しい人教えて〜
444 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 17:31:28 ID:rygqij2Y
しかし潜水空母ってのもかなりアレだよな
航空戦艦とかロケット戦闘機もおもしろ兵器だし
>>435自己レス
機動艦隊司令長官ておかしくね?
>>441 源田がダメだったと言うのはあるとは思うよ。
ただ南雲司令と同じく空母などは専門外だった山口(多)艦長などと
比べてしまうとどうもね。
軍隊なんだから責任を分散しちゃいかんと思うし、
参謀がいくらよい案をひねり出したところで、司令に聞く耳が無ければ
どうしようもない。
446 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 17:42:27 ID:w3/GvuAz
━━━━━台湾沖航空戦は笑えた!
航空母艦撃沈1隻ごとにカウントしてたのってオレだけ?
(よっしゃー5隻突破!よーし次は10隻突破しろーって)
でも結局は巡洋艦2隻しか撃破してねえんだよね。。全然、騒ぐほどじゃないし。
台湾沖航空戦は笑えた。まじで
大本営発表で知って、手を叩いてわらったなぁ。
おまえらが撃墜されてる間、家でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざ台湾沖まで行って記念撮影しようかと思ったよ。
でも台湾沖航空戦のおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
たしか軍司令部が敵機動部隊健在の情報を無視してたけどさ、
あそこらへんって大本営発表を疑う奴が多いからそのまま全滅させたかったんだよね。
ところで航空部隊が全滅して、あいつらって米艦隊にどう立ち向かったの?
もしかして戦艦だけでレイテへ特攻?神風吹かねえかなぁー。
どちらにしろ敵機からの映像はまさに友軍機がゴミのようで壮観だった!
気持ちの良い夕刻でした
ローライズシステム
448 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 17:50:15 ID:5uE8v5/z
<3機の特殊攻撃機を格納。
潜水艦じゃねーの?
アフォな私にも分かる様におせーて、エロイ人。
449 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 17:54:38 ID:+Hb+Pm2g
>>448 潜水艦から飛行機が発進できる構造だったのだ。
451 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:08:05 ID:mOYG1zgf
>>388 自決用にと日本刀持参で訪米したらしいな
で以外にも町あげての歓迎で
その刀は市長にプレゼントしたらしい
宇宙空母ブルーノア、ってあったな。
アレも甲板を閉めて潜水してたような。つーか殆ど宇宙に出なかったような。
453 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:15:03 ID:tosPaAkD
大日本帝国万歳
455 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:17:30 ID:PFuglml0
456 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:18:38 ID:/SnZbvqi
>>450 潜水母艦は潜水艦専用の補給艦の事。
伊400型潜水艦は航空機を3機搭載し、カタパルトも備えた大型潜水艦。
>>456 ぐぐったら違ってたんで訂正しようとしたら遅かったっぽ
指摘dクスですた てか、スマソ
458 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:23:29 ID:/SnZbvqi
>>445 山口多聞少将は支那事変の際に空母を指揮しているよ。
459 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:26:35 ID:INic2nU4
はやくタイム母艦も見つけてくれ
460 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:27:16 ID:bg+mV5qN
日本近海でも複数隻まとめて旧海軍の潜水艦が見つかったことがあるな。
現用おやしお型は全長82m、基準排水量2750t 小さいな。
461 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:28:29 ID:IzSriizc
>>432日本の上層部は何故馬鹿かというと、試験が悪いのだ。馬鹿でも合格する試験をする。
一度それで合格すると自分と同じような馬鹿を選ぶように手配するのだ。だからしまいには一騎当千の馬鹿揃いになる。
海軍は一高より難しい試験をしてそれに合格したから絶対だ、と言っているうちに九割まで軍艦を沈められた。利口なはずがないけれどそれを言うと怒るので言ううことが出来ないし、言っても聞かない。
>460
原潜じゃないものとしては最大級なんだけどね
∩
( ⌒) ∩_ _ ライ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n ローレ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ 最高!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
潜水艦のプラモ作って風呂で遊びたくなってきたよ!(33才・無職)
466 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:30:49 ID:ruZbzywQ
僕の肛門も爆撃されそうです。
467 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:34:01 ID:iTa7U65s
ブルーノアは宇宙に出ると空母じゃなくなったヘタレ
宇宙空母とか言ってたくせに
468 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:34:51 ID:bg+mV5qN
計画通り進めば2900t型 全長85mが平成20年度末に1番艦が就役するがそれでも小さい。
アメリカみたいな子潜水艇や特殊部隊が乗艦できるような汎用潜水艦がほしいところだ。
潜水艦で特殊部隊をどこに送り込むんだろう・・
アメリカに接収されるよりはと瀬戸内海にでも沈めて
後になって引き上げられるようにしとけば神だったのに
現代で引き上げて無傷のまま展示しよう
日本の誇らしいものは一つでも増えた方がいい
増えすぎても困るが・・
471 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:37:09 ID:tosPaAkD
人間魚雷は積んでいないのか?
472 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:45:52 ID:aUcHGBR8
>>470 沈めようにも重油が無かったんだよ。
軍港で自沈してもすぐ引き上げられちゃうし。
473 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 18:55:59 ID:aAd88t2h
太平洋戦記でも使いづらい兵器だった
>>461 なかなか説得力のある意見だね。 いやホント。
教育制度というか、選抜制度の問題ってわけだ。
しかし、他の国もそれほど状況は変らないと思うんだけど・・・
俺は社会のせいだと思う。日本は「社会のムード」が権力者の命令より強いんだ。
「空気読め」っていうだろ?会議の前には根回しをするだろ?
組織構成員の同意を得た後じゃないと行動できないんだよ。
だから上に立つ人間は能力を発揮しにくいんだと思う。
1945年8月15日、密かに潜水艦ドックを出向する大型潜水艦があった・・・・
伊号403、404、405・・・・・艦隊司令は神宮司大佐、遙か南洋の島にて秘匿
潜水艦を建造する為の建造部隊。
何か HTTP の status code みたいだな
>>472 実験や処分のために引き上げるなら作った方が安上がりじゃないか?
アメリカとしては。
478 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 19:26:17 ID:CaRaDbPr
>>474空気が悪いから指導が出来ないのではなく、はじめから指揮する能力のないものが指揮官に選ばれている。
体制ができあがると、昔の馬鹿殿みたいにそれでも何とかやっていけるが、戦争みたいな新しい状況が次から生まれるようなときはとてもそれではダメだ。
ニミッツ提督の自伝などは実に立派なもので、人物が日本より数段上だ。戦争に勝利したからそう言う回顧録が書けたのではなく、やはり、はじめから人物が優秀なのである。要するに彼らの神様の方が格が上なんだ。そうとしか思えない。
479 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 19:54:04 ID:1gH1p2wZ
タンタンタンタカタンタンタタタタタン←この曲当てて
480 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 19:58:51 ID:mmbIeIE2
守るも攻めるも鉄の
481 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 20:00:41 ID:f9VFk+47
>479
紺碧の艦隊
484 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 20:05:20 ID:aAd88t2h
486 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 20:23:08 ID:Xn3dEbDa
>>478 そういや、今でも自衛隊と米軍が共同演習すると、自衛隊が作成した作戦は
かなり細かくスケジュールされているけど、米軍の作戦はかなり大雑把に
作られている。
米軍側はどこかで間違いがあってもすぐに取り戻せるように作られているが
日本側の作戦はあまりに細かく計画されているから失敗が許されないものが
多いらしい。
突き詰めていけば、多分、農耕民族と狩猟民族の違いになるはずだ。
487 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 20:23:53 ID:m0KDUlWp
潜行して60年か、、、
もうバッテリー切れだな。
日本人ダイビング客誘致活動
>479 あぁ、もしかして、「海逝かば」だったの
海外の旧海軍紹介サイト巡っても潜水空母として前向きな話でてるね。
運河爆撃に成功していたら歴史はどうなったのだろうかとか。
アメリカ人とかでも好きな人多いみたいね。
まさか航空機を搭載できた潜水艦って今回発見された艦だけだと思ってないだろうな。
ここ見てる連中は。
493 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 20:56:01 ID:i5CcJruK
>>491 軍ヲタでもない限りそんなこと知らなくても仕方ない
そういう漏れは半可通
このキットに英霊はふくまれていません。
>>478 これは俺の想像に過ぎない、架空の話なんだが・・・
山本長官は源田に艦隊の指揮をとらせたかった。
しかし源田は若くて階級が低く、指揮官になれなかった。
山本には階級を上げてやる権限も無かった。
そこで艦隊指令に門外漢を据えた。
指令は参謀の言いなりになるしかなくなった。
これで源田艦隊が誕生した。
不適格な指揮官は、抜擢人事の方便に過ぎなかった。
亀天号と須佐ノ男号マダ〜?
>>495 それと、俺はニミッツがどれほど凄いのかは知らないが、
個人の能力など近代戦ではそれほど気にすることではないと思う。
彼(栗田)は、指揮官としての「高度な平凡性」に欠けていた
ってどこで読んだんだっけな・・・。
499 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 21:44:21 ID:MdjENQFl
源田?
終戦直前の言動や参議院議員になってからの言動からあまり評価できないね。
だいたいこいつが安易に、あまりにも安易に米に勲章貰うから
日本は、あのルメイを叙勲しなけりゃならないハメに。
軍板あたりで常識化している源田の犯罪。
戦闘機無用論を唱え戦闘機戦力を弱体化した。
そのため、海戦時から戦闘機のパイロットが足りなかった。
マリアナ戦後に出された、防弾などの強化のなどの戦闘機の改良案を潰した。
台湾沖航空戦で戦果を捏造し、ルソン決戦からレイテ決戦に転換させフィリピン防衛を崩壊させた。
343空のためにパイロットを引き抜き海軍航空隊をさらに弱体化。
>>499 ルメイは核阻止で功績があったためだそうだ。
501 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:00:04 ID:1ybft03P
>>499 腐っても勲章だよ。
ルメイの日本に対する様々な行動を、
日本側が賞賛したからこそじゃないか。
…東京大空襲とかな(鬱
>>478 空気についてもう少し考えてみた。
日本最古の憲法は聖徳太子の十七条憲法だが、その第一条は「和を以て貴しと為し・・・」だ。
今の憲法より有名なくらいで、社会に与えた影響は絶大だろう。
これは平たく言えば上下関係でお互い歩み寄りましょうという意味だ。
日本人が重大な選択をする時、かなりの確率で組織の和を優先する。
それが結果として非合理的な選択となることもしばしばある。
こういうことが繰り返されると、行動に一貫性が無くなる。
最後には何が何だか訳がわからない支離滅裂な状態に陥る。
日本の上層部がバカだ、というのはこのことを言うのではなかろうか?
503 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:18:08 ID:kyr2fzG+
>>315 > 家の子供にはニューヨーク爆撃の夢を持って欲しいな。
アルカイダのテロリストグループに入れるつもりですか?
504 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:20:05 ID:3SgxlZTU
大和といい伊400といい当時の日本人の世界最大思想ってコンプレックスの裏返しだったんだろうな。
バカ
506 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:23:23 ID:RG/OeL4V
>>504 0.75×3よりも2×1の方が資源や人員も少なくてすむから
そうとも言えないよ。やられた時のダメージは大きいがな
507 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:23:56 ID:hxalYipX
パナマ運河やってほしかったなあ
508 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:25:07 ID:EXd8ZUGY
ノーチラス号だろ?水流ジェット推進の
>>506 全てを揃えられない貧乏な集団が一点豪華主義に走るのはお約束だな。
510 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:32:38 ID:i5CcJruK
>>502 確かにそれはあるかもね
それ以外には、最悪の事態を想定したくないので想定しないというのもあるかも
ある時米軍が次にどこを攻めてくるかについて議論していたとき、
サイパンじゃないかという意見があったが、結論は別の場所になってしまった。
その根拠はなんと、サイパンだと燃料補給の関係上都合が悪いので来て欲しくない→サイパンには米軍は来ない
そんなバカなと思うかもしれんが、結局この予測(?)に基づいて作戦は立てられた。
蓋を開けてみたら、米軍はサイパンに来た
現代でもこの血は脈々と受け継がれていて、少し前まではみんな
「戦争はイヤだ、故に戦争は起きない。よって軍備はいらない」などと平然と言ってたし
社民党などは未だに言っている
511 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:33:18 ID:aAd88t2h
>>500 あと日本史板で聞いたんだが、
戦後海軍の財産整理からちょろまかして選挙費用にしたとか。
>>499 勲章といえば、後に米海軍トップの海軍作戦部長になったアーレイ・バークも日本から勲章を授与されている。
大戦中はその勇猛さから「31ノットバーク」とあだ名された彼は、日本に対し最初あまり好感を持っていなかった。
しかし戦後GHQに配属され戦後処理のため旧海軍軍人と付き合ううちに好意を持つ様になり、海自の設立に当たって便宜を図った。
それに対して日本から勲章を贈られたのだが、葬儀の時棺に納められた彼の胸にはその勲章だけがつけられていたそうだ。
彼の記念館に飾られている多くの勲章の中にはそれだけがないので、おそらく勲章をつけたまま埋葬されたのだろうということだ。
>>512 > それに対して日本から勲章を贈られたのだが、葬儀の時棺に納められた彼の胸にはその勲章だけがつけられていたそうだ。
> 彼の記念館に飾られている多くの勲章の中にはそれだけがないので、おそらく勲章をつけたまま埋葬されたのだろうということだ。
遺族がいらねーと思っただけの話しかと。
514 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:42:59 ID:3YWYvpAE
台湾沖航空戦の過大戦果は決っして、捏造ではないよ。
連合艦隊司令部や軍令部は総長から長官まで一時本気で、
あの架空戦果を信じたからね、軍令部では祝勝会もやった
ぐらいだから。
現地の司令部の戦果集計の方法に問題があったみたいだね。
それが今では、捏造情報操作の典型みたいに見られている。
源田大佐の最大の誤りは、ミッドウエイ海戦のとき、利根4号機からの
敵機動部隊発見の報に際して、山口2航戦司令官の攻撃隊緊急出撃の
催促を、上空直衛の戦闘機が揃うまでと。脚下したのことだろう。
あれで日本海軍の運命が大きく変わってしまった。
>>514 捏造してやろうという意志は存在しなかっただろうから捏造ではないが、
はた迷惑な虚報であったのは確かだ。集計に問題があったのも周知の事実だ。
>>515 問題なのは、誤認と判ってからも、長く訂正なかった事だ
その誤報を信じた陸軍将兵は・・
ハワイの研究所って聞くと
桃鉄しか思い浮かばない(´・ω・`)
518 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 22:54:51 ID:a5O1ZNVF
晴嵐と伊400の戦記読んだよ。パイロットの高橋さんだっけか。
519 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:11:55 ID:3YWYvpAE
>>516 連合艦隊の一部の参謀の中には、この戦果はおかしいと、疑問を持つ者もいたが、
当時すぐその真相を調査できるだけの、十分な偵察能力がなかった、というのが
実態だ、しかも戦果の大部分は、この作戦初めて敵機動部隊攻撃に参加した
陸軍の重爆部隊からもたらされたものであるから、なお始末が悪い。
陸軍と海軍は仲が悪いからね。海軍が戦果の再調査を要請しても、ほとんど
相手にされなかった、ということだ。本職の海軍がヤキモチを焼いているとね。
台湾沖航空戦の架空戦果の実態が判明したのは、それから3日後ぐらいの
航空索敵によるもで。その間陸軍はこの戦果により制空権は日本側の手中に
入ったとして、従来のルソン防衛からレイテ防衛へと方針転化してしまう
という、オマケまでついてしまった。
520 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:12:00 ID:yKHrW1PE
ここまでの整理
・独逸の通商破壊は、英ソが対象で米国が対象だったのではない
・海外に資源を依存しない米国への通商破壊戦は、潜水艦では不可能
・独逸の潜水艦は、性能面で別段秀でてはいなかった
・ワルター機関は、トンデモ機構で実用性無し
・日本海軍は、WWII前に潜水艦の対水上艦有効度を見限り漸減作戦から外していた
・日本潜水艦の主な任務は、偵察であり、そのため大型高速化した
>>519 台湾航空戦の大戦果報道を知った米海軍が本国に打電した電文が
「第三艦隊は全艦海底より浮上、日本に向かって全速で退避中」
だったかな。
522 :
名無しさん@5周年:2005/03/22(火) 23:54:49 ID:3YWYvpAE
<<521
ウィリアムハルゼイさんだな日本海軍にも、あのような闘志あふれる
アドミラルが欲しかったな、唯一の逸材が山口多門中将だったが、
早くに飛龍とともに戦死してしまったしな。
当時海軍の誰だったか、ミッドウエイ海戦の最大の損失は山口司令官
を失ったことだと言っていたが、
524 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:26:46 ID:A8IlUVqs
>>522 これこれ日本海軍の猛将といえば、角田覚治、田中頼三。
閑話休題。
山口多門とて逸材とは言い難い。
GF長官は、艦に殉じる習慣を人材の浪費と嫌ってた。
生きて残って航空艦隊再建に尽力すべき立場なのに
合理性より我意を優先した点で山口も公私混同の人物だった。
526 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 00:33:49 ID:A8IlUVqs
宇垣纒は、闘志をはきちがえた非人道主義者。
戦争が終る事を知り特攻するのは勝手だが部下を巻添えにするなと。
明治の軍人なら天皇陛下の赤子を無益に殺せるかと怒ったはずだ。
半端にマルクス主義にかぶれ健全な宗教観を喪失した事が
30年代以降の日本軍を狂わせた。
527 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 02:33:21 ID:4enWjAZc
>>372 艤装が不十分だったからとか色々説はあるが
最近お気に入りなのは
運悪くバルジと装甲帯の隙間(ほんの数メートル)に
魚雷が命中してしまった説かな・・・・
>>387 見つかったというか、そもそもアメリカ軍が沈めたものでは・・・・
>>432 叩き上げの栗田艦隊反転・・・・_| ̄|○
>>524 戦術能力とは別問題じゃね?
529 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 06:39:15 ID:fcC6mRYd
>>528 原爆下ろす前にインディアナポリスを沈めてりゃーね。
>>126 そこのサイト、世界史コンテンツまるパクリやんけw
海底軍艦が出現したという噂をきいて飛んできました
>>522 艦隊失ってもすぐに再建できるならガンガン攻撃してみせるよ。
1回やられたら終わりだと思うと、どうしてもびびっちゃう。
まあほとんどあり得ない話だけど、戦争が長引けば絶好のチャンスが訪れることもある。
>>523 淵田のミッドウェー、持ってるよ。
何度か読んだ。
他のミッドウェー関連の書籍もその記述を参考にしているものは多い。
>>524 山口多聞には山本長官も期待していた。将来の連合艦隊司令長官との
呼び声も高かった。幼年学校じゃなくて開成中学出身だね。秋山真之は先輩か。
上官の中にも、山口多聞の下でなら、降格して一兵卒でも働くとさえ言っていた
者もいた。
司令長官や艦長クラスの人材を育成するには多大の費用と時間が
かかるから、その指摘には合理性がある。
しかし、当時の軍にはそういった合理的思考を卑怯と捉える向きもあったから、
なかなか難しかったのではないかな。
特に大艦の艦長は艦と生命をともにするのが半ば慣習と化していた。
山口多聞は司令官だったから、退避しても非難されなかったとは思うが。
>>510 うーん、そのエピソードだけでは何とも言えないような気がする。
ただまあ、最悪の事態が起きたらどうしょうもないので考えないことはあるかも。
補給が上手くいかないということは、完全にアウト確定だから無視、とか。
>>520 まとめなら
1.ローレライ
2.紺碧の艦隊
3.海底軍艦
4.宇宙空母ブルーノア
5.サブマリン707
ネタが抜けている。
>>524 >>533 >しかし、当時の軍にはそういった合理的思考を卑怯と捉える向きもあったから、
>なかなか難しかったのではないかな。
これって重要だと思うんだ。
今思うと非合理に見えることも、時と場所が変れば当たり前になる。
俺たちは現代日本の常識に当てはまらない行動をする者をDQNと呼ぶ。
でも俺たちの常識が必ずしも合理的とは限らない。
無理矢理こじつけるならば、日本軍は兵の士気を何より重んじたのだと思う。
批判的な表現をすれば、知識や技術を軽んじる精神主義だ。
これは日本軍が大損害を受けた経験が少ないからそうなったのだと思う。
代わりの人材が居ることを前提とした文化なんだ。
消耗戦のWW2ではこれが裏目に出た。
>>536 >これは日本軍が大損害を受けた経験が少ないからそうなったのだと思う。
陸軍だが、太平洋戦争前には旅順攻略戦、奉天の戦いなどで
大損害を受けた経験はあるんだけどね。あるいはノモンハンなどで。
しかし、海軍は太平洋戦争で初めて大損害を受けたのは確かだ。
すなわち、大敗の経験が過去になかった。
やはり当時の日本は武士道に端を発する精神主義に支配されており、
退却=逃げる=卑怯といったような短絡的思考に至りやすかった。
また、情報、補給といった近代戦では重要な事項を軽く見た。
技術的には優れた分野もあったが、特にレーダー等情報収集に関する
分野の技術、部品の信頼性などで劣っていた。
なにより資源と工業生産力で大いに遅れていた。
これでは総力戦で国力にはるかに勝るアメリカを相手にするのは
最初から無理なわけだったが、不幸にも開戦に追い込まれた嫌いはある。
今後の日本の国防を考える際、過去の大戦の分析と反省をすることは
決して単なる懐古趣味ではなく、大変重要なことのように思う。
538 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 09:59:58 ID:PXPqCDn/
age
>>537 だけど今の自衛隊は相変わらずの官僚機構と化している・・・
540 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:26:45 ID:DRVWT1h6
>>539 旧軍より思考も硬化してるしね。
兵の士気なんか無いに等しい・・・
志願理由が安定した就職のためだからね
>>540 士気が低くてもmig21なんて余裕で撃ち落とせるけどな
>>540 本気でそれだけを考えて自衛隊に入った奴はすぐにやめるんじゃないか?
病気で已む無く自衛隊をやめた友人は士気は高かったと言っていたが。
とにかく実際に一回戦争してみなきゃ何とも言えないだろうな。
海上・航空は志気高そうだが、ホント陸上はどうなるか不安だよ('A`)
陸上は嫌でも殺す相手の顔見えるからなぁ
544 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:56:01 ID:DRVWT1h6
理想を高くもって入隊してもおかしくなるもんだよ。
例えば航空機の整備員を敵国が買収していたら
何が起こるかわからないよな。通信電気レーダもそうだね。
末端までしっかり管理できてないことは確かだよ。
545 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 11:59:06 ID:DRVWT1h6
国民が国防を自衛隊任せのにしていては
あっというまにテロ破壊工作にあうからね。
546 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:01:00 ID:h5X7PzSe
晴嵐積めるやつか。貴重だな。
さっきニュースでやってたが戦後アメリカが
伊401の技術をパクったらしいね。
それほどすごい技術だったんだな・・・
超でっけえ潜水艦で
飛行機三機もぶっとばしたら
すごくいけてねえ?
という発想の問題であって
技術的には。。。
549 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 12:27:27 ID:OI+RNQyl
>>547 潜水艦に飛行機積む技術ね。
でも、日本以外の国でも飛行機積める潜水艦あったし・・・・・・・
世界最長の航続距離だって、巨大な艦体に非力な小型エンジン積んだから、艦内のスペースに余裕が出来て、そこにも燃料を積むことが出来たってだけの話。
結局、低性能エンジン積んでたせいで、アメリカの潜水艦と比べると速度は悲しいほど遅かった。
>549
あの大きさで水上18.7ktでるのに遅い?
ドイツのUボートなんて伊400の8分の1のサイズで水上17ktだよ
>>537 俺は反対だな。過去の分析と反省が、日本軍の特性と長所を損なってると思う。
戦訓を取り入れて改善されているのではなく、トンチンカンなことをしているのではなかろうか。
WW2の日本軍は米軍より遅れた前近代的な軍隊だった。
これは主にカネと国力の問題であり、精神の問題ではないと考える。
軍隊の勝利には士気が重要だ。これが精神主義の根拠だ。
歩兵戦なら言わずもがな。海戦でも見敵必戦と言えば英海軍の誇りだろう。
他の要素が全て互角なら根性のある方が勝つのだ。
日本軍に勝って欲しければ、日本国政府と国民は、彼らに米軍並みの待遇を与えるのがスジだ。
違うかな?
552 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:18:39 ID:dcRCIpgV
553 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 14:36:37 ID:5LPKmhLB
米軍の未来構想にも艦載機搭載潜水艦あるみたいね
>>537 さらに。
貴方の挙げた陸戦での被害はWW1・WW2での主要国陸軍の損害に比べれば大したことはない。
これを大損害と呼ぶのは日本とアメリカくらいのものだろう。
そして情報や補給に戦争資源を投入するのは、近代戦がどうこうよりも、国家の台所事情が影響する。
日本の空母は偵察能力が低い。これは情報収集に不利だ。しかし戦艦がアメリカより少ないから仕方ないのだ。
足りない戦艦は空母で補う。これが日本流。結果、索敵に弱点が出来る。文句があるなら空母か戦艦を増やしてくれ。
レーダーについては先見性がなかった。でもカネがあれば試しに研究することもありえた。
民間では、当時の日本に最先端の電波技術を活かす場所は無かった。田舎だったんだ。
イギリスみたいにWW1で本土空襲を受ければ考えが変わっただろう。
しかし日本を爆撃できる飛行機なんてWW2直前にやっと登場したに過ぎなかった。
さらにそれを艦艇に取り付けるなど、先進的というより未来的というべきだろう。
555 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:02:00 ID:uMykUMIw
日本の空母は偵察能力が低い。これは情報収集に不利だ。しかし戦艦がアメリカより少ないから仕方ないのだ。
↑
なにげに訳がわかりません。
>>537 ウザいかな、と思いつつw
戦前の日本は、一部の国策企業以外に重工業施設は持っていなかった。
機械製品は一般的に「舶来品」が優れているというのが当時の常識。
アメリカの工場が日本より優れていることは子供でも知っていることだった。
ただ、これをことさらアピールするのは「空気を読めない」行為だった。
ハルノートを受諾すれば中国・満州に権益を持つ全ての者が反政府活動に走る。
あるものは財産を失い、シナ戦線の英霊は単なる犬死に転落。我慢できよう筈もない。
内乱になれば「和」が乱れる。それならば一か八かアメリカと戦った方がマシ。
聖徳太子だって賛成するに違いない、さw
557 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:07:12 ID:uC12qTM4
これ映像で見たが
解説してた発見した白人の教授は間違いなく軍ヲタだな
それも欧米には珍しい日本軍ノタ
めちゃめちゃ嬉しそうに話してたよ
>>555 偵察任務を与えない。
艦の性能というよりも、そういう使い方をした、が正解。一部例外はある。
そして航空魚雷を積む攻撃機を主力にすえ、戦艦攻撃能力に特化した。
理由は日本の戦艦が足りなかったから。
559 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:17:03 ID:rJ8YxP2E
轟天まだ〜?
>>252 一応突っ込んでおいてやるか。
吉村明。
561 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:32:53 ID:MqZzFoMS
日本にもう少し金があれば
アメリカには負けてなかった!
潜水艦は作った当時は世界最高
ただ空母が5隻くらいしかないのが負けの敗因
30隻くらい空母があればアメリカ本土まで攻撃できた
アメリカ本土まで届いた爆弾は風船爆弾のみ
潜水艦乗りに合掌
563 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 15:52:24 ID:Bg0vuB7b
パナマ運河爆撃す
またミリオタの出番か
565 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:04:47 ID:qnpGnrrF
日本人はでかいのが好きだね。
戦前は潜水艦と戦艦、戦後はスーパーロボット
566 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:14:32 ID:qhDpHQUU
>>341 対馬丸事件ね。
太平洋戦戦争末期、日本本土に疎開中の沖縄の小学生を約2千人ほど乗せた
貨客船対馬丸がアメリカ潜水艦に撃沈された事件。
この事件の死者は、約1500人。そのほとんどが沖縄の小学生だった。
いちおう、対馬丸には日本海軍の海防艦が護衛でついていたけど、
アメリカの潜水艦の攻撃から逃れる為に全速力でその海域から離脱した。
つまり、「日本海軍は子供を見捨てて、逃げた。」戦いだったね。
あと、米潜水艦にやられたのは、人物でいうと、読売巨人軍の沢村栄治投手かな。
ちなみに日本の潜水艦はひどい時には、一日に5隻沈められたことがある。
567 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:27:40 ID:s7HQW+kd
>>559 轟天だと宇宙戦艦の方だ。
このスレの場合「轟天号」が正スィ
第二次大戦の記念艦が皆無だから、これを復元できないかな。
本当は雪風辺りがいいんだがもう無いし。
569 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:34:29 ID:P/ClGlMV
下士官 信号あがります
山口 よし 発艦始め!!
下士官 いや待ってください
攻撃隊収容後、針路反転帰途に着けであります。
赤城の淵田 そんなあほな
雪風って何度も海戦に参加したけど最期まで生き残ったんだっけ
571 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:37:05 ID:qhDpHQUU
日本の潜水艦は、図体がでかくて遠くに行けるだけが取り得。
それ以外は、全てアメリカ・ドイツの潜水艦に劣る。
まあ、日本の潜水艦の運用思想は、時代遅れだった。
572 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:38:32 ID:mgVEKAlJ
>>565 作るのが得意なのは小さい物のほうだけどね
two cows jokeでも「日本人は大きさが1/10でミルクの量が20倍の牛を作り出してさらにそれをネタにアニメを作る」
573 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 16:39:57 ID:g/5doy2n
自衛隊はハード的な面を米国に倣うようになっただけで、
相変わらず指揮部門の思考は硬直しているよ。
見た目の頭数さえ揃えれば満足している・・・
米軍は民間で使われていた中古機に最新鋭の電子システム
を搭載したり、作戦図案も結構、大雑把で状況に合わせて
随時変更出来る様な柔軟性がある。これは太平洋戦争の頃
から見られる米軍の優れている面の一つ。
日本は指揮部門の思想硬直が早々に反撃された原因である
事を全くと言っていいほど理解していない。
575 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 18:00:21 ID:i6tcaKDt
日本の工業力は敗戦の時に50年くらい遅れていた。冶金とか、鋳造とかそう言う基礎が全くダメ、クロム鋼を生産することすら出来ない。冶金がダメだから、真空管の材料がダメ、
レ-ダ用の真空管なんか1/1000位の分留まり、これでは生産と言う概念が成立はしない。
まともなベアリングを造ることも、機関銃のバネを造ることも出来ない。ドイツの高速魚雷艇のエンジンがコンマ1ミクロンの精度で工作してあるので、見ただけで工作あきらめた。とても無理。
例えば自動車にしてもアメリカでは若者が普段から車を乗り回してるのに対して
日本は軍に入ってはじめて車を運転するというありさまで(当然の事ながら内燃機関の知識も皆無)
なにもかも最初から覚えなくてはいけなかった
(´・ω・`)
>>576 それについて
「アメリカ人は普段から機械に頼って生きているので軟弱で中国兵より弱い」
だもんな
579 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 18:31:31 ID:dL0ie/mk
>>570 強運と言われていたが、実は操船技術が巧みな歴代艦長により生き残った。
その歴代艦長たちは、士官学校ではどうしようもない成績だったそうだ。
ただ、魚雷や爆弾が飛来してくるのを定規で素早く計算し、すばやく判断・指示してよけるのが抜群にうまく、人柄は肝が座って豪快な人ばかりのようだ。
580 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 18:34:49 ID:dL0ie/mk
ルンガ沖夜戦(トラファルガー海戦)でアメリカにその名を轟かせた田中頼三指揮官に通づるものがある。
581 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 18:40:11 ID:iSlfkui5
で、待ち合わせに遅れたイー400はどうなった?
582 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 18:42:14 ID:2oZDFJZm
>>570 雪風はですね。戦後中国海軍に引き渡されて、あちらで練習船
として使われました。
>>575 せめて1960年代後半まで待って戦争すればよかった。
というか冷戦が始まってしまうから、あと4・5年屈辱に耐えてれば日本スルー
されたかも..とも思う
584 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 19:02:22 ID:15XlhuUm
雪風よりも苛烈な航行を続けた病院船氷川丸は
結婚式場となって、横浜桜木町に係留されている
585 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 19:15:40 ID:94J/tpGI
処分しといて発見ってなんなの
587 :
570:2005/03/23(水) 19:19:20 ID:hRZUfmys
レスくれた皆様ありがとう御座います。勉強になりますた
処分した場所でちゃんと発見って事じゃね?
589 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 19:20:54 ID:XBnAMYaU
590 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 19:25:25 ID:8LZolRVL
>>583 スペイン状態ですね・・・
微妙な第三国。しっかり、国内問題残留(朝鮮独立派のテロとか海外植民地での紛争とか)。
>>586 海流で流されたりするから沈没地点の真下にあるわけじゃないし、
宝探しみたいなもん。
592 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 19:33:17 ID:AstWLFkK
>582
中華民国海軍旗艦丹陽を捕まえて
練習船?
半端な知識イラネ
>589
おー、意外と綺麗に残ってるもんだなー
>>590 つか日本の位置からいって、アメリカとの間に対中ソ防衛協力関係が成立していたと思われ
アメリカからの技術協力によって日本軍の装備は近代化。
機械化された強力な歩兵師団や、大陸を攻撃可能な爆撃機、ジェット機運用可能なアングルドデッキ空母などを持っていたかも。
その代わり軍事費に予算を取られて国内インフラの整備は進まず、徴兵制が経済成長の足を引っ張られていただろうな。
596 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:36:16 ID:EeMDpMOV
>>592 恐らく、台湾で第一線を退いた後に練習船として使用された事と混同してると思われる。
597 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:42:43 ID:Ss6CBK6z
信濃引揚計画は無いんか?
自分達で沈めといて発見ねぇ…
地雷を埋めて、戦争終結後に幾つか場所不明
とか日本やアメリカでさえも有り得そう。
599 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 21:54:18 ID:ZyniagZC
>>585 台湾海軍(中華民国)タンヤン(丹陽)
たしか最後は台風の高波におされて座礁したんでしたね。
呉の雪風 佐世保の時雨 強運艦♪
引き揚げて貝殻とか落とせば、そこそこ見られそうなんだがなあ。
誰かやってみてよ。
本当に運がいいのは綾波。沈んじゃったけど最強。
602 :
名無しさん@5周年:2005/03/23(水) 22:07:52 ID:INjjB154
>>598 日本も爆弾とか毒ガスとかを中国にこっそり隠したまま迷惑をかけているね
>602
隠してない。置いてきたんだ。
>>601 いや、雪風でしょ。
緒戦から沖縄特攻まで太平洋戦争の大規模な海戦に参加して
沈むことはなかった。
>>601 10年ほど前、新宿のイエローサブマリンに白塗り包帯付き綾波が陳列されていた。
もちろん駆逐艦のほうね。
>>604 漏れは、国民党軍だか共産党軍だかが接収したと聞いたが。
で、持て余しだしたらソ連製の奴を含めて日本の遺棄兵器って事で
保障やら解体やらをやらせようとしている。というか河野洋平が呑んだ。
608 :
八雲剛一郎:2005/03/24(木) 00:07:29 ID:ZeUh6dEm
<<579
一概にそうは言えない、兵学校第44期の恩賜組の戦艦比叡の艦長
西田正雄大佐の操艦術は海軍でもトップレベルといわれていた。
ただ、兵学校のトップクラスは、海軍大学にも行き、また赤レンガ
(海軍省のこと)と艦船との勤務を2〜3年で交互に繰り返しているため、
どうしても、操艦術の向上が十分でなかったのが、実情だ。
それに引き換え、兵学校の下位クラスは海軍省や艦隊司令部等の
デスクワークのポストがあまりなく、現場中心で、艦船の操艦技術の向上
が早かった。属にいう車曳きとういやつだ。
その典型が、一水戦の元司令官木村昌福少将だ。
だから、兵学校のトップは操艦が下手なものが多いというのは
事実だが、取得機会があまりなかったというのが、実情だろう。
Uボートの設計図をもらって大きくしたもの
611 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:27:59 ID:jOUKabvW
命中魚雷が不発だった南極観測船宗谷も忘れないでくれ
612 :
八雲剛一郎:2005/03/24(木) 00:33:15 ID:ZeUh6dEm
呉の「雪風」、佐世保の「時雨」というわれ、この2艦が、
海軍の2大幸運艦といわれていた。が時雨はスリガオ海峡夜戦で
西村艦隊7隻のうち、唯一無傷で生き残ったことから、そう言われた
のだろうが、昭和20年1月にマレー半島沖で米潜の雷撃で沈没して
しまった。しかし雪風はその後も生き残り大和の海上特攻でも、無事
生還したが、実はその時、雪風は一発だけ、爆弾を受けたが、
それが不発だったということだ。艦内の兵員室で飛び込んだ爆弾が
爆発していたら、雪風は轟沈していただろうと、言われている。
それが不発弾だったのだから、雪風の幸運は半端ではなかった。
613 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:46:20 ID:15+G3H4o
提督の決断というゲームに軍艦に「運」っていうパロメーター
があり、雪風は99だった。
記憶違いかな?いや確かにあった、信濃は10くらい。
メインタンク、ちょいブロー
615 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 00:52:20 ID:gbqjlfVl
勉強になるスレですね。
616 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 01:01:45 ID:XATMvh4R
>>573 日本人の組織の硬直性って、当時からそれほど変わってるようには思えないなあ。
戦時にさえ年功序列の先送り人事をやってたんだからね。
米国はスプルーアンスとか能力があると認めれば抜擢できる融通性がある。
これはもう民族性みたいなもんだから、100年200年かかっても変えるのは無理。
戦争はもう絶対に止めておいた方がいい。
専守防衛に徹するべきだな。
>>613 ひょっとしてバロメーターじゃなくてパラメータじゃないか?
いやまあ海戦を扱ってるゲームなら、気圧(天候)も戦闘結果に関係してくるかもしれんが・・・
まぁ確かに組織の硬直化なんて
日本の国民性のような気がするな。
まぁ親方日の丸をやめて民間にになったら、ちょっとはマシになるかもしれん。
619 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:01:05 ID:fCs1g+9d
>>616 >100年200年かかっても変えるのは無理
織田信長と羽柴秀吉。
そういう自虐は、いい加減にしてくださいね。
>>619 ずいぶんと昔の、そして少数しか具体例を挙げられない現実
621 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:09:54 ID:jHw6Y/OY
スレ違いだが今後建造される戦後の新空母は「巨人」「大鵬」「卵焼」が良いと思う。
アメリカのスプルアンスだって、「異例」の大抜擢だったんだが。。。
623 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:16:10 ID:v4hLPleO
625 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:33:51 ID:jHw6Y/OY
>>624 空母「中曽根」級って日本本土並みの大きさ?
中曽根って、沖縄出身でしたっけね。それで芸名をそうつけた。
627 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 02:42:34 ID:LdgZm0on
遺骨とか遺品があったら、日本に早く持ち帰ってあげたいね。
629 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 08:10:07 ID:Bf7w2TJz
>>619 独裁者でないと抜擢なんてできないということだ。
あほくさ。
もう一度戦ってもまた負けるよ。
630 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 08:31:14 ID:BenWCNVR
イ号400の晴嵐攻撃機3機を搭載して、パナマ運河を攻撃、破壊する
作戦は、戦後、潜水艦(原潜)にミサイルを搭載して、敵国の軍事拠点を
攻撃する米ソの戦略原潜の構想へつながってゆく。有人機、晴嵐で輸送、
投下した爆弾を無人の誘導ミサイルに換えたわけだ。ドイツのX2の技術
が、基本になっている。現在のニミッツ級空母なども、固有兵装は、極力
少なくして、艦橋も、小型化、艦載機のプラットホームに徹し、防御は、
イージス艦、原潜、駆逐艦にまかせる、空母機動部隊の思想は、日本海軍
の思想を引き継いでいる。米露のロケット技術の元が、ドイツのX2である
(フォンブラウンなど,技術者を連れて行って,開発に従事させてる)のも
周知の事実。戦敗国の、軍事技術、思想は、戦勝国に引き継がれている。
>>629 日本にも東京憲兵隊使って好き放題してたアホがいるけどな。
>>618 民間には民間の腐敗がある。ただ、今よりはマシになるかもしれん。
結局また腐るが。
アメリカの組織をマンセーしているものがいるようだが、
アメリカの漫画を見ると、ボロカスに書かれているぞ?
日本企業が導入したアメリカの組織制度である成果主義も酷いものだ。
633 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 11:48:07 ID:rKBzdbe8
>>568 平成9年までは千葉市に海防艦「志賀」が残っていたけどな。
千葉市の糞議会と役人どもが、反対運動押し切って解体しやがった。
>>578 歩兵の行軍能力は日本軍の方が高いと思う。
いわゆる「バターン死の行進」の時、日本兵は重い荷物を背負っ
て歩いているのに、身軽なアメリカ兵がダウンしてしまった。
635 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 11:54:20 ID:2goJ3MCm
>>634 そりゃま、当時の日本兵の60%以上が農民、漁民といった第一次産業労働者だからな。
リーマンや教師なんかが徴収されるとかなりの確率で行軍だけで死んでいったようだね。
636 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 12:01:29 ID:N/7n2VWP
接収した米軍が改造&改良して再利用できないか考えてたが、
金がかかりすぎるので沈めることにしたとか書いてあるのをどこかで見た。
情報と補給の重視について考えてみた。
日本の国力は一定なので、情報や補給を重視すれば他が手薄になる。
例えば正面戦力、技術開発、国民生活を切り詰めることになる。
しかしそれで勝てるのか?疑問。
情報と補給が低コストで大効果ならば話はわかる。
しかし効果はともかく安いとは思えない。
もし安いなら貧しい国の軍隊は、真っ先に情報と補給を充実させるはず。
でもそうではない。現代でも貧しい国ほど先に武器をそろえる傾向にある。
日本軍は単に貧乏だったのだ、と思う。
638 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 12:10:39 ID:N/7n2VWP
>>638 対空砲は三連装か。格納庫に晴嵐残ってないかな・・
どん亀ハケーーン!って嬉しいね。日本に戻してくれんかな。
>>637 補給の意味がわかっとらんねえ。
戦線を伸ばしすぎて補給が続かなくなった部隊が
どれほどみじめな闘いを強いられたかご存じか?
643 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 13:47:33 ID:EQjf5Cft
>>637 情報収集や補給のためのハードウェアに掛ける資源をケチった、という問題ならばその通りだろう
でも旧日本軍の場合は、そういう問題じゃなくて、そもそも必要性を十分に理解していなかった
情報収集というのは、必ずしもハイテクで高い機材を使うことがよい情報収集とは限らないよ
現代において貧しい国が補給にあまり力を入れないのは単に、
遠方まで行って軍事活動する可能性がほとんど無いからというだけだろう
>>637 こういう人間が間違って指揮官になると牟田口になるのかねえ。
引き上げて修繕して、三笠みたく記念艦にできないかなあ?
646 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 16:21:09 ID:y+hcSse+
>>643 ニューギニア島に上陸するのに地図一枚で作戦を立て
現地調達をあてにする組織ですからね。
ある意味戦国時代より退化してるな・・・・
647 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 16:37:55 ID:U+Os+GBs
ハワイ沖で伊400級を魚雷攻撃して沈める映像があるらしい。
俺は五島沖で伊号を砲撃で沈める映像なら見たことあるが。
648 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 17:10:29 ID:19De0pbD
>>647 この前ディスカバリーチャンネルの「日本潜水艦隊」で
やっていたよ。なんかもったいなかった(´・ω・`)
649 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 17:46:20 ID:t3opOfQb
ニューヨーク沖までV2をサイロごと曳航するUボートの方が発想としてぶっ飛んでるだろ。
650 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 18:16:10 ID:1l0GcBT5
651 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 19:56:34 ID:PkHCc+gE
伊507 ローレライシステム作動準備!
↓
_, ._
( ゚ Д゚)
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
653 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:20:11 ID:IE1ksqFe
>>646 現地調達するしか他に為すすべがなかった
程度の国力しかないが正しいかと。
地図一枚というのはいただけないけど。
654 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:26:37 ID:vLaadP++
大日本帝国万歳
天皇陛下万歳
655 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:39:30 ID:bksFqV1F
656 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 20:59:32 ID:bksFqV1F
台湾は雪風を大事にしてくれたようだ
657 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 21:13:27 ID:Oy4QUeA6
>>655 ちょっと長かったけど読んだよ。
中国じゃなくて台湾に渡せて本当に最後まで幸運だった。
658 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 21:34:39 ID:bksFqV1F
丹陽の意味調べてみた、赤い日=朝日、真心の日という意味らしい。
しかしなぁ。
現代でも潜水艦運用の考え方はかわってない。対潜水艦 だからな。
間違ってるとはいわんが一番効果的なのは対通商破壊だろ?
なら数だと思うんだが、16隻だろ?すくねぇな。
660 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 22:14:46 ID:X19bfGRi
スプルアンス提督はあんまり度胸がよいのでみんな感心した。特攻機がつっこんできてもあんまり驚かない、もうそのときは脳梅毒の末期だった。
感情が鈍麻していた。それでも能力はあったのだ、だから抜擢された。偉いものだ、戦争なんだから勝てばよいのだ。スプルアンスは戦後まもなく没した。
もう少しでペニシリンにより脳まで行かなくて梅毒が治るようになったのに。戦後10年くらいはまだ脳梅毒がずいぶんいた。戦前の名残だ。
>>659 核戦争時の最後の報復手段だぞ
しとめそこねた場所に引導を渡す
662 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 22:33:20 ID:DKgoQyHI
タイアップか
>660
1969年没で戦後まもなく?
665 :
名無しさん@5周年:2005/03/24(木) 23:42:03 ID:tfe/jWXl
昔、NHKスペシャルで金塊を積んだまま大西洋で撃沈された
イ52の特集があったがその中で米軍のB−24がイ52を発見して
ソノブイ落として位置を特定して爆撃、撃沈するまでの
音声が公開されたがどこかネットに無いだろうか
>>659 現在ではどこの国でも
攻撃型潜水艦の役目は哨戒かハンターキラーと
相場が決まっておりますが・・・・
667 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 00:18:02 ID:smfGD8kE
>>653 もし国力の問題で補給線が延ばせないというなら、そんなに戦線を広げてはいかんだろ
補給の重要性をよく理解してないからガダルカナルくんだりまで行ってしまったんだよな
補給の重要性を理解してない
情報の重要性を理解してない
というのは既出だが、さらに
戦略が無い
ハッキリとした戦争目的が無い
まともな外交が無い(←これは軍が直接責任を負ってるわけではないが)
669 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 00:30:16 ID:5QEU0w/F
>>667 では、どのあたりまでの戦線なら許せる?
日本が暴発せざるを得なかったのは、南方(ベトナム、インドネシア、マレーシア等)の石油、工業資源の確保。
その資源を運ぶラインを守備する必要があることと、
本土空襲を阻止するために、
マリアナ諸島は絶対に押さえたいというのが山本の願いだったわけだが。
ところで俺の爺さんは伊401の機関兵だったわけだが、ほかに乗組員の子孫はいないか?
671 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 00:57:36 ID:1Ze8LqNI
665です
>>668さん 有り難うございます
NHKスペシャルで放送した音には
爆撃したB−24搭乗員の歓声も入ってたのですが
編集されているとはいえまさにこの音です
668さんの言われるようにソナー音が正に
弔鐘のような音でかなり印象に残ってますた
というか今は通商破壊はなんかの法に引っかかるんじゃないの?
俺も通商破壊しようとしてプラモデル屋で売ってたUボート買ってきて瀬戸内海に進水させたんだが
潜行したままもう十何年にもなるが戦果の報告がない
>>674 ああ、そのUボートなら俺がプラモデル屋で買ってきた大和が撃沈したよ。
>>675 くっ!なら今度はプラモデル屋で買ってきたプロペラだけ回る紫電改を出撃だ
>>668 なんか生々しいな・・・もう半世紀の前のことだし、当時の写真も不鮮明だから
なんとなく現実感が湧かないけど、音声聞くとね・・・
>>669 仏印進駐したから石油禁輸になったんだが?
原因と結果の判断が逆では?
679 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 11:18:05 ID:tqhmUMg2
>>675 大和に対潜攻撃能力あるか?
と、マジレス。
680 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 12:02:34 ID:YNjH54JC
サンダーバード4号が最強!
といってみる。
681 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 12:16:50 ID:WoqL2czO
福 井 晴 敏 きたあああああああああああああああ
>>679 >>675では無いが、俺の記憶では水深が浅ければ砲撃でもダメージは与えられるんじゃなかったかな?
潜望鏡深度ってやつか。
とマジレス
仏イン進駐はおフランスも承知の事だった
石油の禁輸は単に追い詰める為で口実なんぞ後付けもいいとこ
684 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 12:34:00 ID:2uQJdf+x
昭和16年7月の南部仏印進駐、石油禁輸以降は、
日本としたら日々減少していく備蓄石油を使いながら、
ひたすらインドネシアの石油を狙わざるを得ないわけだからね。
で、フィリピン、台湾、ボルネオ、シンガポールをきっちり防衛しなければならない。
あとはやっぱりサイパン、グァム島を含むマリアナ諸島の防衛。
ガダルカナルやニューギニアがなんで出てきたかといえば、米豪分断。
米国にとってそれこそ豪は浮沈空母というか食料も石油も豊富に供給できる大基地だったわけで。
685 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 12:40:00 ID:V3Kcy/8F
686 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 12:58:41 ID:GgKcyp8o
>>679 大和の主砲弾は、いちど水面下に沈んで、敵艦の船底を破壊するように設計されてました。
星野之宣の「ヤマタイカ」では、主砲弾でアメリカの原潜を撃沈しとります。
>>686 あの大和って人智を超えた力で動いてるからあんまり当てにならないようなw
688 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 13:10:55 ID:1rPn/93N
金太郎ぉぉぉ!!!
日本海軍って何だ?
大日本帝国海軍じゃねえの?
690 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 13:21:40 ID:vEqWw6Gb
>>689 「帝国海軍」という呼称には、世界万民への不遜な侮蔑が込められており
口の端に乗せるだけで君主の贄に供された日本人民とアジア太平洋諸国民の心を傷付ける。
これは、立派な人権侵害である。
なーんてね、フフフ……。
691 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 13:26:04 ID:K+Qqy67G
太平洋戦争の日本海軍なんて、子供の戦争とか言われてるらしいね。
692 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 13:35:03 ID:9jPJZoJQ
世界的に見れば、太平洋戦争ってのは
チリとペルーとボリビアが領土争いしたカナーリ昔の戦争のことだけどな
693 :
名無しさん@5周年:2005/03/25(金) 13:36:31 ID:WUhTCxp5
>686
水線下に穴開ける方がダメージ大きいからな。
ただ、火葬戦記を元ネタにするのはちょっと・・
>>692 その名残が、海のないボリビアのボリビア海軍(湖にいるらしい)。
>>642 ミジメな戦いを強いられたのは知ってるよ。
でも補給の意味がわかっとらんと言われても答えようがないな。
>>643 返事のしようがないよ。貴方がそう思っているのはわかったけど。
>>644 なるんだと思うよ。
>>646 >>653 ニューギニアに派遣されるとは、直前まで思ってなかったんじゃないのかな。
それにニューギニアの地図はどうやったら手に入るんだ?
>>642 返事ではないけれど、独り言を…
補給が届くかどうかというのは戦況次第で変わる。
ここから先は補給が届かないって、はっきりわかっているわけではない。
ニューギニアの例を挙げている人がいるが、別に物資を送らなかったわけではない。
届かなかっただけだ。米軍に妨害されて。
妨害を排除するだけの戦力があれば、物資は届いただろう。
その戦力が足りなかった。もちろん連合艦隊が繰り出せば排除できただろう。
その代わり備蓄燃料は空っぽに近くなる。再備蓄まで1年くらいか。
米軍は間違いなくその隙に反攻してくるだろう。これで元の木阿弥だ。
>>697 そうするとニューギニアまで進出すること自体が間違いだ、って話になる。
でも、それじゃあどうやって戦争を終わらせるのか?
米豪遮断でアーストラリアを脱落させられるのであれば、やる価値はあるのかもしれない。
日本は陸地が狭いので、前線をなるべく遠くに設定したいってのもある。
シーレーン防衛のための聖域を作りたいってのもある。
これらは、早い段階で電撃的に侵攻すれば実現可能な構想だ。
補給や情報の充実を待っていたら好機を逃す。
1943年頃になれば、補給や情報と無関係にニューギニアは難攻不落の要塞になっただろう。