アメリカの場合、ヤコブ病にかかってもアルツハイマー病と診断される
すでに、とんでもない数の感染者が出ている
もう手遅れっぽい
そして、同じ事が日本でも起きようとしている
[008/029] 159 - 衆 - 農林水産委員会 - 13号
平成16年04月27日
エール大学神経病理学科外科部門の研究チームの検討を含め複数の研究で、
剖検によりアルツハイマー病あるいは痴呆症と診断されていた患者の三―一三%が
実際はクロイツフェルト・ヤコブ病に罹患していたことが判明したとしている。
米国では毎年アルツハイマー病と診断される患者が四百万人、痴呆症患者は数十万人が発生していることから、
最も少なく見積もって一万二千人以上のクロイツフェルト・ヤコブ病患者が検出されず、公式統計に含まれない可能性がある。
実際、アルツハイマー病と診断された死亡患者数は一九七九年には八百五十七例であったものが、
二〇〇〇年には五十倍以上の五万例近くとなった。
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