【社会】"人権擁護法案" メディア規制に反対声明…メディア6団体

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874名無しさん@5周年
自民党にコンタクトをとった者だが、その返事が返ってきた。

下記に内容を記す。
・地の文は自分の文章
・『』は相手の文章
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『自民党の私は人権に関する懇話会事務局長です。自民党国会議員としては私が法案の中味に責任を持つ立場の者です。
誤解もあると思われますので少しだけ回答させて頂きます。頂いた手紙の中に書かせて頂きました。』

『衆議院議員 熊代昭彦』

人権擁護法案第三条と第二十四条と第四十一条および第四十四条について

・人権委員会の権限が強すぎる、警察以上 『警察より強いのは当然だと思います。警察は単に実行機関にすぎませんから』
・委員会からの勧告に従わなければ個人情報を公表され、さらにその場合名誉を回復
する術は皆無
・外国人が人権委員、人権擁護委員になることは昭和二十八年の「公権力の行使また
は国家意思の形成に参画する公務員に日本国籍が必要なことは当然の法理」とする内
閣法制局の見解 『十分意識し、配慮してあります。』 に違反し、国家主権を侵される危険が発生
・民主主義の基本原則である、言論の自由という基本的人権を侵害する
・それはTVゲームやネット、あらゆる分野の検閲(販売前に差し押さえ)に繋がり、
それを正当化する法となる 『私は筋金入りの自由主義者です。そんなことに繋がる法案は出させません。』



つづく
875名無しさん@5周年:05/03/10 10:34:25 ID:3eb0NMPF
>>874
警察も裁判所も、根拠となる法に縛られこれに基づく判断しか出来ませんが
人権委員会には法令、ガイドライン、判例も何もありません。人権委員の良心だけ
が差別かどうかの判断基準です。
初代人権委員委員長の座を占めることができれば、初代委員長の判断がその後の流れ
を決める初めての判例となります。 『世の中の常識が当然、支配します。』

そして、この法案の起草者が野中広務氏 『全くの誤解です。法務省が審議会の意見を参考に作り、私たちが了承しました。
因みに野中さんは立派な方ですが、起草者とは無縁です。』であることにも留意していただきたい。
野中氏がそのまま委員会の主幹となり、自分のシンパである外国人を委員会のメンバー
に据えた場合、日本国民の健全な世論が一部のイデオロギー勢力によって封殺される
危険があります。
>
どうかお願いします、この法案の可決の前に
・法律的に「どこからどこまでが差別なのか」の枠組み
・人権委員会の判断に誤りがあった場合の対象者への救済措置 『当然、訴訟に訴えることができます。』
・人権委員に外国国籍を持つ者を入れることの是非『人権擁護委員には公権力の行使また
は国家意思の形成に参画する公務員に当たらないので入る可能性はあります。人権委員にはおそらく任命されないでしょう。』
これらの問題を国民の広範な支持を得るべく議論していただきたい。 『しっかりと、議論していきます。必ず良いものを作ります。』
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この問題に関心が有る者は上記の文章を参考にしてほしい。
法律板や人権擁護法案BLOGなどで意見を聞くのも良いでしょう。
自分はスケジュールの都合でこの問題にはこれ以上関われそうにないので。
ただ、抗議の電話やメールなどは極力過激な表現は控えてほしい。
おかげでコンタクトをとるのに非常に苦労した。