【歴史】お東が家康謀略説に異論　本願寺分裂に新説

>>107
東方不敗改め東西南北中央不敗かよ

港北にある妙蓮寺が本願寺だと言う説もあるが
学会ではタブーになっている。
織田信長の遺品が数多く所蔵されているが
公開されないのが惜しい。

>>120
すべからくとか言ってると説得力無いよ

法華と念仏は昔からカルト的なんだよな。
法華はある意味共産主義に似て、自分達の思想が世を救う最終的な思想
だと思っている。そのために、他教を強く批判する。
念仏は仏教の中では一神教の要素をもっとも強くもつ。弥陀の本願で
すべてが救われる＝弥陀は絶対って思想は、ヤーウェを信じる連中に
つながるものだ。
だから、法華と念仏は昔から非常に中が悪いし。

東本願寺
西本願寺
南本願寺
北本願寺
新本願寺
元本願寺
中央本願寺
本願寺美園
新本願寺東京
国際ほんがんじ協会
全国本願寺総連合会

>>122
以前？　甘いな。今も目指してるにきまってるだろ。
自民が軍門に下り、状況は当時よりも悪い。

俺ん家浄土真宗だけど西なのか東なのかはおれにはわからん。

神祇不拝だっけ。
親鸞の教えによると本当は神社にお参りしたらいけないんでしょ？
詳しいことシラネーけど。
だから偉い坊主が靖国はんたーいとかやるのは自然なんだよな。
しかし信者は自民党支持者が多いんだっけｗ
このへんエロイ人教えて

>>130
神仏信仰の起源である聖徳太子が神祇祭拝を出したのは知っている。（神紙がどんなもんかわからんが
神祇不拝とするのは聖徳太子に繋がらない仏派であると言う事になってしまう
つまりこれ日本仏教の否定だと思われるのだが、親鸞と聖徳太子の関係はどうなんだろう。

まあ日本仏教でないのなら話は早い。
日本人がどうこう出来る話じゃないしサンスクリットかパーリ語の教えに譲る。
俺は存在の物語や死生感を外国に依存するほどどうでも良い事だとは思っていないし
転向した自分が良かったと言えるようになる。

>130

本願寺が自民を支持するのは、家康に支配者側のシステムに組み入れられたころに、革新から保守に転向したからだな。

仏教が伝来の過程で変わったように、親鸞の教義も歴史の中で換骨奪胎されている。
ただ、釈尊は文書を残さなかったが、親鸞は自筆が残っているから、それを読むことで辿ることはできる。
親鸞の思想は、右翼や保守主義者やひきこもりからは左翼と呼ばれるような内容なので・・・。

生臭坊主の権勢争い自業自得



ってだけじゃないのか？

>>127
元祖本願寺が抜けてる

>>133
江戸時代の檀家制度の確立は一向宗全体の話であって
今現在の政治的関係は自民党と部落開放同盟と本願寺派の繋がりだろ。

親鸞を左翼呼ばわりする輩を今まで一度も見たことがない。
>>133自身が実は左翼で、その後ろ盾のために親鸞を仲間に引き入れようとした、と。

>>133
プロテスタントと比較されるのは良く聞くが
親鸞とﾏﾙｸｽ主義にどんな共通点があるというのか？

諸々の生産活動を蔑視することなくそのままの俗世を肯定した親鸞と、
自己否定（ユダヤ人否定）したマルクスがどう繋がるのか>>133の意見を伺いたい。

>>139
マルクスの論文をかじったがユダヤ人を否定したわけじゃないぞ。
ユダヤである事を止めないのに、どうしてキリスト教徒に一方的な注文を付けられるかと
道理を説いただけだ。今は関係無いが

とにかく日蓮系は
カルト出まくり

なんとかしてくり

>>141
日蓮正宗は本願寺派よりは上

浄土宗・浄土真宗は他律型。
共産主義や日蓮宗は自律型。

うちのじーさん（父方）が死んだとき浄土真宗の葬式だった。
ばーさん（母方）が死んだとき、母の実家が浄土宗だったんで
にたような葬式すんだろうと思ったてたら、
お経の途中で坊さんが南京たますだれみたいのや
銅鑼を持ち出して踊りだしたのには驚いた。

>>144
そんなのがあるのかｗ
ドリフの葬式みたいだな

>>144
親鸞は自分の遺体は魚にでも食わせろと言ったそうだが。

俺のじーさんの葬式では
白い三角頭巾（幽霊が頭に付けてるﾔﾂ）を親戚の男性がつけてお経を読んだ
何の宗派かは知らない

147学会だろ

>>146
でも当人の願いとは裏腹に、親鸞を食い物にしてるのは坊主なんだよな。w

>>131
親鸞と聖徳太子は肉欲関係（誤解を招く問題的表現）
親鸞が悟りを開けた（反論は勘弁して。）のは聖徳太子のおかげであるところが大きいとして
尊敬の対象。

現代にたとえれば、権勢をふるった層化がようやく押さえ込まれ
東層化と西層化に分裂したようなものか。

歎異抄を読むと、何であんなﾊﾞｶﾃﾞｶｲ本願寺なんてものがあるﾝｶワカランクなる。

西本願寺
東本願寺
北本願寺

これらはもうあるから、だれか南を造ってくれれば東西南北そろう。

>>153
武蔵本願寺や本願美園寺や中本願寺や

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005020800176&genre=J1&area=K10
＞大規模な修復工事が続いている東本願寺（真宗大谷派本山、京都市下京区）
＞の御影（ごえい）堂で、建物全体を覆う仮設屋根が出来上がり、８日、報道
＞機関に内部が公開された。

　我が家にも瓦の寄付のご依頼があった。仏さん一人に瓦一枚で、一万円。
うちは二人だから二万円。高いとは思うけれど、瓦に名前を刻んでもらえて、
その瓦が歴史的建造物の一部になり、今後何百年も京都の町を見下ろすことに
なるなんて、ご先祖様もさぞお喜びになるだろうと思う。
　俺自身は宗旨替えしてクリスチャン。浄土真宗の集団主義的なところが好き
でない。

>>130
神祇不拝つーのは「南無阿弥陀仏称える人は仏はもちろん神祇（天地の神々）も
護ってくださる。だからそれ以上の自分勝手な願い事を要求するのはダメ」ってこと。
欲望成就の為の対象としての「神祇」を否定してるのであって、他の神仏を存在から
何から全て否定してるわけではない。

で、この程度が難しくて「感謝を述べる分には神社にお参りしてもかまわない」って解釈
の人から、「阿弥陀如来以外の神仏には全くお参りするべきでない」と考える人まで
色々いる。今の本願寺教団の上層部（特に東）は後者の考えが強いみたい。

>>131
うーん、結構難しいところなんだが
。
親鸞は神社や八百万の神々に礼拝すること自体は
否定していないとおもわれる。むしろ阿弥陀仏に礼拝することで
よろずの神々を侮ることを戒めている。

ただ、外見は尊いものに向かい合う形をとりながら
内心は自分の名誉や利権にしか関心が無かったり
神仏を利用して自己の正義を言い張るようなことには痛ましさをみている。

聖徳太子の十七条憲法でも臣下が利権争いやポスト争奪に明け暮れて
民の暮らしが蔑ろにされることを深く傷んでいることから
聖徳太子も親鸞も、神仏や国という尊いものに対して人間がどう関わって
いくかを問題にしていると思うよ。
神か仏か、善か悪か、拝むか拝まないかということよりも。

長文レスで申し訳ない。

(´･ω･`)知らんがな

遅レス、申し訳ない。


>>136

部落解放同盟との繋がりは戦後からの細かい話で、宗派全体では明治時代から保守。


>>137-139

私は、親鸞の思想が左翼だなんて、一言も言ってません。

例えば、親鸞は宗派の世襲に否定的であったが、それを持ち出すと、左翼だと批判されたりします。
（まあ、156みたいに解釈の差で、大きく差が出るという面も大きい気がするけど）

>>159
否定的である事と、明確に否定する事、とは全く違う。
行動が伴ってないでしょ、親鸞自身。

まあ、親鸞と世襲ということについて考えてみると

　親鸞さんは生涯のなかで一ヶ寺の住職になることもなく
60歳ぐらいから亡くなられる89歳まで京都で独り侘びしく暮らしながら
著作に没頭するわけだが、当時の日本仏教界でも非常にマイナーな
親鸞さんの著作や書簡をまとまった形で保持できたのが遺骨の管理を
任された末娘の覚信尼をはじめとする血縁者、仏典を読みこなせるほどの
漢文の素養を持ち、著作や書簡を送られた極少数の門弟だったわけだ。

　また、約150年後の蓮如誕生のころには血縁者の系統の本願寺は
参拝者もいないぼろぼろの貧乏寺。一方、弟子の系統の高田専修寺は裕福な
大寺院に発展しており、やはり世襲による本格的な全国規模の
教団組織をつくり運営体制を築き上げたのは、室町時代末期から
戦国時代にかけての蓮如さんなわけだ。

　だから、親鸞と世襲について考えてみようとしても、息子善鸞の義絶にまつわる
わずかな書簡から類推するしかないし、親鸞自身の生涯をつらぬく姿勢、および
その表現である著作は、仏教とは何か、真実とは何か、ということあり
組織づくり、教団づくりではないので、世襲についての考えを窺うことは
正直いって難しいとおもうよ。

ただ、あえて言えば世襲であれ禅譲であれ、その立場を利用して
利権を貪ったり、自己の正義を正当化するようなことは痛ましく見るだろうよ。

超長文になってマジ申し訳ない

縦読みすらも疲れるような長文を書くな

お東さんの近くの会社で働いてるんだけど、
瓦の寄進しろってまあそれはとてつもなく五月蝿かった。
オレん家は代々法然さん（知恩院）の末寺檀家なんで
断るつったらすげえ説教食らったよ。

テレ東の『所さん＆おすぎの偉大なるトホホ人物伝』 見てたら

秀吉が細川ガラシャを口説くのに失敗した話のソースが

『本願寺文書』という書簡だったのにはおどろいた。

>>157
神々の教えというものはただ一つの形としては存在しない、
教えは存在しないが神々であった人間達や自然などのデータは存在している。
何がしかの正義や道徳を民族的経験の中から読み取るのが神道であり
民族的意思に対して形を与えるのが八百万の神への礼拝である。
そこで少なくとも神道について枠と言えるのが民族主義、それは
何よりも尊い物であり自然の事としてあるべき物である。

聖人もまた神々の一人として類比される物であって他の命との価値の差は無い。
それが神道の見解であるのではないだろうか

２ちゃんねるで辻説法ですか？
やめてもらえませんかね。

俺はさすらいのゴーマニストという使命を負っているから
止めるわけにはいかない、どこででも言ってやる。

まあ、親鸞はウヨでもサヨでもないだろうな。
門弟への書簡のなかでも、
「朝家の御ため、国民のために・・・」
ということも言っているし。
　
ただ、現在の本願寺教団の一部の声のデカイ人たちがサヨなのは
当たってる気がする。戦前の「内鮮一体」とか「大東亜共栄圏」
といった理念を日本の武力を使わずに実現しようという夢を見ていながら
中朝韓の軍事力によってそれが実現されることのヤバさには無自覚だし。
サヨって、実は自分たちが忌み嫌う亡霊の申し子だという
２ちゃんねらの指摘は案外するどいかもな。何も言わないその他大勢の
坊さんたちのイタさも含めて。

前から気になってたんだけど、本願寺の僧侶ってほんとに自分とこの宗教信心してるの？
龍谷いってるやつが破戒僧ばっかりやって言ってたぞｗ

>>170
南無阿弥陀仏と唱えればあーら不思議、極楽浄土が待っている。

基本的に皆さん本願ぼこりなさってますから。