【社会】「宗教行為と認める」 女子中学生の乳房など触った神主に、無罪判決★2
そういうと主はかまわず手ぬぐいを持った手をそのまま志乃のスカートの中へと
入れてしまう。
「い、いやぁっ!」
他人に尻を拭かれる・・・
そんな想像もしたことがない恥ずかしいことをされようとしているのだ。
スカートを押さえる手に力が入り、躯をぐっと堅くする。
だが、主の手は容赦なく股の間に差し込まれて確実に自分の排泄器官へと近づいているのだ。
「や、やめてっ」
「お清めだ、おとなしくしなさい」
「い、いやっ・・・・あっ」
ひんやりとした柔らかな手ぬぐいが自分のアナルにあてがわれるのを感じて
思わず声を漏らしてしまう。
恥ずかしさが頂点に達して頭の中がかーっと熱くなってしまう。
「よし・・・」
最終目的の場所に到達したのを感じると主はゆっくりと手ぬぐいを前後に動かし始める。
濡れた布が排泄器官をふき取り、撫で上げていく感触・・・
初めて経験する行為に志乃はもう声も出なかった。
激しい羞恥心に躯が硬直し、震えすら走ってしまう。
やがて前後に動いていた主の手がゆっくりと円を描き始める。
「はっ!」
さっきまでとは違った感覚。
むずむずするような・・・
今の志乃はもう必死に耐えるしか他に無かった。
台に寄りかかりながらも片手でしっかりと台の端を掴んでしまう。
そして軽く唇を噛んでなんとか堪えていた。
強弱をつけながらの円運動。
何とも言えない感じが志乃の躯に沸き上がってくる。
しばらくの後、一旦主の手が離され、手ぬぐいを洗い始める。
足を閉じようとする志乃。
「こらっ、まだ終わったわけではないぞっ」
「もう、いやですっ・・・」
消え入りそうな声で訴える志乃。
「何をいうか、お前が悪いのだぞ」
「・・・・・」
我慢するしかなかった。
もう志乃はスカートを押さえることを諦めて両手を台の上につくと目を閉じて
主の清めの行為が終わるのを待っていた。
再び冷たい手ぬぐいがアナルの辺りにあてがわれる。
「やっ・・・」
どうしても声をあげてしまう志乃。
また主の指先が念入りにアナルとその周辺を揉むようにして拭き始める。
躯をこわばらせながら志乃は呆然としていた。
いま何を自分はされているのか・・・
こんな閉ざされた世界で想像もしたことのない恥ずかしいこと・・・
そのうちに主の指が秘唇の方へと動かされてくる。
「はっ、やっ!」
さっきまでと違った感触。
そこは一番恥ずかしい部分・・・
そして女として大切な、そして誰にも触れられたことのない器官・・・
さらに強い羞恥心と本能的恐怖感が志乃の中で渦巻き始める。
股を閉じ、腰を振って逃げようとする志乃。
「こっちもだっ、ほらっ、大人しくせんかっ!」
「や、やだっ!」
「ここも穢れておるんだぞっ」
「うっ」
主の指がまだなにものも受け入れたことのない秘裂を沿うようにして動き始める。
ぞわぞわっとしたものが志乃の躯をなんども走る。
「ちゃんと、清めなければいかんのだっ」
「やっ、やっ・・・」
何とかして逃げようとする志乃の腰をぐっと片手で押さえ込むとそのまま志乃の外陰唇を
念入りにふき取って行く。
柔らかな盛り上がりを丹念に指を動かしてその形を味わう主。
時折まだ多くはない茂みのざらついた感触が生地越しに伝わってくる。
そんなまだ十五歳の無垢な女の部分・・・
その感触にますます主の興奮は高まり、股間が熱を帯び激しく疼き始めるのだった。
「もう・・・いやっ・・・」
やや力無い声で訴える志乃。
志乃自身この異常な行為に混乱してしまっていた。
「ここもだっ」
主の指がやがてくっと秘裂を押し分けながらその上部に隠されている肉芽へと伸ばされていく。
「あっ、やっ」
主の指の侵入に驚きの声を上げる志乃。
だが主の指が肉芽にあてがわれた瞬間、違った感覚が沸き上がってくるのを感じる。
「んっ・・・あ、や、やだっ」
初めて感じる強い刺激・・・
まだそれが性の快楽へと通じるものであることを志乃は理解していなかった。
ただただ驚きを覚えるばかりだった。
「ここも・・・しっかりな・・・」
そういう主の声にも心なしか違った響きが加わっている。
だが今の志乃にはそれは見抜けないものだった。
主の指がゆっくりとまだ埋もれている志乃の陰核を優しく穿りあげていく。
「うっ・・・やっ・・・」
鈍いしびれが躯に走る。
同時にこわばっていた躯の緊張が緩んでしまうのだった。
少しづつ柔らかくなっていく志乃の肢体。
その変化を主は感じ一層の興奮へとつながっていく。
生殖に目覚め始める女子中学生の蒼い肉体。
そのまだ堅い蕾は悦びを教え始められ、徐々に成熟し始めていく・・・
次第に主の指の動きに志乃が反応し始める。
大きく深い呼吸。
時折漏れる呻きにも似た吐息。
志乃も次第にハッキリとしてくるこのうねりを感じ、戸惑っていた。
そしてこのうねりを躯が受け入れ始めている・・・
受け入れれば受け入れるほどさっきまで感じていた嫌悪感が薄れ、むしろそのうねりに
身を預けたいような妖しい欲求が生まれてくるのだ・・・
”やだ・・・やだ・・・”
未知への恐怖と欲求・・・
それらが葛藤する。
主はそんな志乃の変化を内心で喜びながらも、一方で慎重になっていく。
”今日は、ここまでだな”
そう思うと数度の肉芽への責めを止め、また全体を何度か拭き上げてやると
手ぬぐいとともに志乃の股間から手を離してしまう。
「よし・・・とりあえずはだいじょうぶだろう」
そう声をかけられてもしばらく志乃は軽く足を広げたそのままの姿勢で固まっていた。
まだ志乃はさっきまで主に施されていた行為の衝撃に呆然としていた。
こんなにも恥ずかしいことをされてしまったということ・・・
そして初めて感じてしまった複数の感覚・・・
それは自分自身理解できないものだった。
自分がどうなってしまったのか・・・
だがそんなことを感じたなど決して口が裂けても誰にも言えないものだった。
そのまま主は汚れた手ぬぐいを洗い始める。
僅かに色の変わった手ぬぐい。
そしてほんのりと粘りけのある液も付着しているのに気づく。
だがおくびにも出さずそのまま洗ってしまう主。
「よいな・・・今のことは誰にも話すでないぞ」
極めて略式ながらもひととおりの”清めの儀”を済ませた主が志乃に話しかける。
主の言葉にうつむいたままのろのろと躯を動かし、下着を身につけ始める志乃。
「ここにわし以外のものが、不浄なものが入ったことが知られるようなことがあった
ら・・・」
主が落ち着き払った低い声で話を続ける。
そそくさと下着をつけ終え、ややよれてしまったスカートをなおしながら
黙ったままで志乃は聞いていた。
「島は大変なことになってしまう・・・・わかっているな」
その主の言葉にどきっとする志乃。
そう、自分は禁忌を破ってしまったのだ。
ほんの軽い気持ちでおかしてしまったことが、これまで綿々と続いてきた
この島での因習をぶちこわしてしまうようなとんでもないことだったのだ。
いろいろなことが頭をかすめる。
”どうしよう・・・どうしよう・・・”
考えれば考えるほど、恐ろしくなってしまう。
すでについさっきまでの、顔から火が出るほど恥ずかしかったことなどもう、
すっかり飛んでしまっていた。
「・・・わかったな」
無言のまま頷く志乃。
そんな志乃の様子に主はどこか満足感を感じていた。
志乃というまだ十五歳の少女。そして昨日のあの出来事。
あの時初めて志乃という少女の存在に直接触れたのだ。
そして理解したのだ。
自分がこの少女ともっとより深い関係を望みはじめていることに・・・
そしてこの一連の事件を経緯にいまこの十五歳の少女だけとの間に
秘密を持ったことということで一段とその思いが深まってしまったということも・・・
”もっと・・・深い関係になるには・・・”
”・・・巫女・・・”
先代から祝詞を継承して以来、巫女はまだいないままだった。
がいままでそれを怠っていたのだ。
しきたりとはいえ、主にとってはやっかいごとでしかなかった。
巫女は近隣の島々の中から選出されてやってくる。
寄り合いで決められ、必要な教育を施された後でこの祝詞の島へとやってくるのだ。
そしてこの屋敷に移り住み、引き続きいろいろな事柄を収得しながら
課せられたお役目を祝詞ともに果たしていくのだ・・・
そういったことからも巫女は当然成人した女性であった。
先代の巫女もここに来たときには二十七だったはず・・・
だが・・・”あの娘を・・・巫女に・・・”
どうしてもその言葉が心の中を駆けめぐり、主の心を捉えて離さないのだ。
”志乃を巫女にしてしまえば・・・”
そうすればもう志乃との関係はだれからもとやかく言われるものではなくなるのだ・・・
”よし・・・”
翌日。
主はいつもより心なしか早く目覚めてしまった。
いつものように学校を終えて志乃がやってくるまでにはまだまだ時間があった。
午前中、時が経つのが長く感じられた。
写経もあまり進まなかった。
”今日なのだ・・・”
心の中で何者かがそうつぶやいている・・・
やがて簡単な昼を済ませると、引き続き午後のお勤めにはいる。
だが主はどんどん気がそぞろになってきているのを感じていた。
志乃のくる気配を関知しようとしている自分。
やがて・・・
遠くに玄関の開く音がする。
「こんにちは・・・」
「おまえには”巫女”になってもらうことにする」
「えっ・・・」
唐突にいわれて驚きの声を志乃が上げる。
「そうだ、”巫女”だ」
あくまでも声のトーンを変えないで主が続ける。
”巫女・・・?”
島には巫女などいなかった。少なくとも志乃は知らなかった。
「普段は、”巫女”はこの島にはいない・・・」
説明を続ける主。
「だが・・・必要な時には”巫女”を立てねばならないのだ」
「で、でも・・・」
そんな重大そうなことなど自分になどできるとは思えなかった。
あわてて断ろうとする志乃を主が遮る。
「だが、昨日・・・」
「昨日、おまえは禁忌を破ってしまった・・・」
「あそこは本来女人禁制の場所なのだ・・・いや、不浄なものは
いっさい入れないのだ」
追い打ちを駆けるような主のことばが続く。
「あの神域に入れるのは”祝詞”であるこのわしと、そして
”巫女”のみなのだ・・・」
「だがおまえは正式な”巫女”でもないのにも関わらず
あそこに入ってしまったのだ」
そういうと一歩主が進み出て志乃との間合いを詰める。
その重圧感にますます身をすくめてしまう志乃。
「昨日は最低限の”穢れ”でとどまったかもしれんが・・・」
そういって主はゆっくりと志乃を見てみる。
志乃はすっかり血の気の引いた表情を浮かべていた。
白い肌が血の気が引いてよりいっそう白く見える。
セーラー服の襟からのぞく胸元もいっそう白さが際だっている。
事の重大さを少しずつではあるが理解してきているようだった。
「だから・・・やむを得ないが今日からおまえは”巫女”としての
お勤めを果たさなくてはならん」
「で、できませんっ!」
弱々しいながらもはっきりとした声で拒絶の意を示す志乃。
「それはだめだ」
「ど、どうして?」
「正式な”巫女”が入る前に入ってしまったおまえの責任だ」
「わかったな」
どうにも返事ができなかった。
確かに悪いのは自分なのだ・・・
「よし・・・では」
そういうと主が志乃の腕を取る。
「あっ・・・」
そんな志乃にかまう風もなくそのまま志乃の腕をつかんで部屋の外にでようとする主。
「ど、どこへ行くの?」
「祠だ」
志乃の問いかけに短く答えるとそのまま主は歩き始める。
「あっ、やっ、いたっ・・・」
ぐっと腕を引っ張られる格好になり、声を上げる志乃。
だがそのままぐいぐいと引っ張られていってしまう。
「お、おねがいです。あたし、いやっ」
軽く首を振る志乃。
「だめだ」
そう短くいうと主は志乃の腕を引いて再び歩み始める。
「い、いやよっ」
抵抗してみても無駄なあがきだった。
小さめな志乃はそのままずるずると曳かれていく・・・
やがてふたりは祠の前までたどり着く。
・・・ばたん!
どうして良いかわからずにそのまま立ちつくしたている志乃の後ろで
祠の扉が閉じられる。
その音にはっとして振り向く志乃。
ほんのり暗い部屋の中で主の白装束が浮き上がっているように見える。
驚きの表情を浮かべる志乃にかまわず主が話し始める。
「・・・ここは清めの間というのだ」
「お清めの・・間?」
主の説明にいぶかりながらも心のどこかに若干の好奇心が志乃の中にわき上がってくる。
「そうだ・・・」
そんな志乃の返事に主は短く一言だけ答える。
入り口の前から中へ入ろうといない志乃を一瞥した後に低い声のまま主が話を続ける。
「・・・そこに座りなさい」
「え?」
振り返った志乃の視界にやや高めの台が入ってくる。
・・・そこで昨日・・・
羞恥心と恐怖心がわき上がってくる。
知らず知らずのうちに後ずさりしてしまう志乃。
「そこに腰掛けなさい」
有無を言わせないような威圧感のある主の声が部屋に響き渡る。
「まずは、足を清めるのだ」
そう一言だけいうとそのまま志乃の白のソックスを脱がせ始める。
「えっ・・」
右足、左足とぬがされてしまい、ひんやりとした空気を直に感じる。
「ちょ、ちょっと・・・」
いきなりの主の行動に驚きと素足を見られる恥ずかしさに志乃がやや声を
うわずらせながら言う。
「ここには穢れを持ち込んではいかんのだ・・・よく覚えておくがいい」
志乃の足下に用意しておいた桶を取ると志乃の右足をつける。
志乃の細い足首をつかんで何度か桶の中で動かす。
手に伝わってくる志乃の素肌の暖かさとしっとりとした感触・・・
その感触を楽しみながら作業を進める。
何度かすすぐように足を動かした後、桶から足を抜きその水を捨てる。
主が再び隅の方へと行き、もう一度水を汲んでくる。
「さあ、今度は反対側だ」
そういって反対側の足首をつかむと先ほどと同じように清めの作業を始める。
「・・・よし・・・」
作業を終え主が一言漏らす。
桶の水を捨て、桶を隅へ持っていくと、再び志乃の足下にしゃがみ込む。
黙ったまま主が志乃の右足足首をつかむとすっと持ち上げ、顔の前に近づける。
”・・・?”
冷え切った小さな足に主のなま暖かい吐息を感じられる。
や、やだ・・・”
何となくそれをいやらしく思ったとき・・・
いきなり主が志乃の足の親指を口に含み始める。
「きゃっ!」
志乃の反応を意に介せず親指を口に含んで主は丁寧に舐め始めていた。
自分の足の指を舐めるなんて信じられなかった。
なま暖かいような感触・・・
「ひゃっ!」
だが主はそんな志乃の反応にも動じた様子は無かった。
念入りに親指をねぶった後、ようやく口を離すと次の指をくわえ始める。
「ちょ、ちょっと、なにを・・・」
抗議の声を上げる志乃。
主が一旦足を舐めるのを止めて志乃の問いに答える。
「・・・”お清め”だ」
「・・・ええっ?」
「大人しくしていなさい」
一言だけそういうと主がふたたび指をしゃぶり始める。
指がなま暖かいものに含まれて、吸われる感触。
時折暖かく柔らかなものが指の間をすり抜けていく。
そのとき背筋に感じるどこかむずむずとしたような感じ・・・
それは自分でも理解できない感覚だった。
結局足の指をすべて一本一本念入りにしゃぶられてしまった。
「よし・・・これでよい」
口をすすいで片づけを済ませた主が台の上に座ったままの志乃に話しかける。
「台を降りて台に手をついて向こうを向くのだ」
フレアスカートに包まれた小振りな尻がその丸みを
際だたせるようにして主に向かって突き出されている。
そのまろやかな曲線に主は満足げに軽く頷いてしまう。
制服に包まれたその臀部はまるで何か発しているかのように
主の牡の部分に働きかけてくるのだ。
勢いよく主は志乃のスカートをまくり上げてやる。
「ひゃっ!」
軽い叫び声をあげる志乃。
白く輝く志乃の太股と白い下着に包まれた丸い尻が主の目の前にあらわになる。
魅惑的な曲線を描く志乃の尻。
軽く下着がその張りのある尻の頬にぴっちりと張り付いてそのむっちり感をより卑猥なものにしているのだった。
そんな光景に主の興奮はさらに高まっていく。
「では、一番の穢れを清める」
あくまでも冷静な声でそういうと主の手が志乃の下着へとかけられていく。
「あ、や、やだっ・・・」
そのまま主は両手でぐっと志乃の下着を下げおろしてしまう。
「くっ・・・」
恥ずかしさに志乃が声にならない悲鳴を上げ、ぐっと目を閉じてしまう。
手をぐっと握り締めてしまう。
そんな志乃にかまうことなく主はそのまま下着を一気に膝下まで下げおろしてしまう。
目の前にさらに白さを増した志乃の臀部の肌があらわとなる。
手でなで上げてやりたくなるほど綺麗で肌理の細かい志乃の尻。
思わずそこに手をあてがってしまいそうになるのを懸命にこらえる主。
薄暗い部屋の中では割れ目の奥に息づいている志乃の女の部分までは垣間見ることはできなかった。
あくまでも落ち着いた様子で主は次の行程に入っていく。
主は用意しておいた手ぬぐいを清水に濡らし固く絞ると、
はち切れんばかりの志乃の尻の表面にさっとあてがってしまう。
主はゆっくりと丸い処女の尻をゆっくりと円を描くようにして拭きはじめる。
”!”
志乃の心の中に恥ずかしさの炎がぐっとわき上がってきて
頭の中が灼けるように熱くなってしまう。
数度、なでるように拭いてやった後で主はもう一度手ぬぐいを濯いで
清水を汲み直しに向かう。
一瞬、ほっとした安堵感を覚える志乃。
だが次になにをされるのか、昨日の経験からもわかっていた。
主の手が尻の肉にあてがわれる。
なめらかで、それでいて張りのある志乃の肌の感触。
それを存分になで回したくなる衝動を抑えながら
主はゆっくりとその割れ目を広げてやる。
「くふっ・・・」
声にならない息をもらす志乃。
広げられた尻の割れめに主はぐっと手にした手ぬぐいを差し込んでいく。
「はっ・・・」
ひんやりとしたものが排泄器官のあたりにあてがわれる感じ。
志乃の四肢に緊張が走り、堅くなる。
主はそのまま手を奥へと進めていく。
冷たい手ぬぐいがどんどん前の方へと入り込んできて排泄器官へと近づいてくる感覚。
それらが渾然一体となって志乃を襲う。
”や、やだっ、はずかしいっ!”
ますます躯に力が入ってしまう。
だが、どうしてか逃げられないのだ。
やがてすぐに手ぬぐいは菊座にまで到達してしまう。
「くうっ」
それを感じた志乃は小さな悲鳴を上げてしまう。
指先に少女のすぼまりの柔らかなしわを感じると、
主はゆっくりとそこをもみ上げ始める。
ぐいぐいと力を入れてやる。
「!」
ぞくっとしたものが志乃の体に走る。
「しっかり、清めなければならん・・・」
目の前のまだ十五歳の女子中学生が自分の排泄器官をもてあそばれているのに
必死に耐えている姿は主の劣情をさらに増幅させ、より過激な行為へと走らせていくのだった。
指に強弱をつけながら円運動を描いて菊座を揉んでやる。
猛烈な恥ずかしさが志乃を襲う。
こんな風に“清め”られている自分の姿・・・
それを感じれば感じるほど、いっそう恥ずかしさが増していくのだ。
それに・・・そんな猛烈な恥ずかしさのなかにどこか違った感覚が芽生えてくるのだ。
「はっ・・・くっ・・・」
次第にわき上がってくるむずむずとした感覚に志乃の口から息が漏れ始める。
そんな志乃の微妙な変化を見逃さず、主は手の動きに変化を加えていく。
円から線運動へ。強弱をつけながら、大きく、小刻みに・・・
そんな主の手の動きに対してどんどん志乃の躯は反応していってしまう。
アナルから生じ始めた奇妙な感覚。
それは次第に下腹部へと広がっていき、下半身を甘だるくしていってしまうのだ。
そしてやがてうねりとなって躯の芯へと伝わっていく。
そしてそれに比例して自分のもう一つの恥ずかしいところが
熱くなってきてしまうのだ。
”や・・やだっ・・・”
そんな自分の変化に驚き、とまどう志乃。
次第に台に躯を預けるような格好になっていってしまう。
呼吸が深く、大きくなっていく・・・
昨日見せてしまった、そんな芽生え始めた性感を
まだ蒼い少女の性は次第に受け入れていくのだ・・・
どんどんと弱まっていく志乃の抵抗。
それに反比例して主の攻めはより大胆に強いものへと変わっていく。
指先に感じる少女のアナルの襞。
それはこの自分だけが知っているものなのだ。
そしていま目の前にいるこのセーラー服姿の少女は自分のなすがままなのだ・・・
どす黒い喜びがむくむくと湧きあがり、主の脳髄を熱く焦がしていく。
何度も念入りにアナルをもみほぐしてやると、
そのうち志乃の躯に時折ふるえが走りはじめるのがわかる。、
それは志乃の体がもう別な感覚を覚え始めているということを
示してしまっているのだった。
しばらく手を動かし刺激を加え、志乃の反応を伺ってみる。
やや深く、そして強くなった息遣い。時々大きく揺れる肩。
それは次の段階へ進めさせることを主に強く訴えかけるものだった。
「さ、こっちもな・・・」
そういうと主は手をゆっくりと志乃の女の部分へと動かしていく。
「はっ!」
ぐっと志乃の躯に力が入る。
かまわず手ぬぐいにくるまれた主の指はどんどん志乃の秘裂へと分け入っていき、
念入りにそのやわらかく盛り上がった部分を刺激し始める。
「いやっ、も・・・」
苦しげな声とともに尻を振って逃れようとする志乃。
そんな志乃の尻を片手でぐっと押さえつけると念入りに周辺を舐っていた指を
かすかに開き始めてしまった花弁へと割り込ませていく、
「や・・・や・・・」
なおも抵抗を見せる志乃。
かまわずその割れ目を何度もゆっくりとなで上げてやる。
「もう、放してっ」
弱々しい志乃の懇願の声。
「ここも不浄なのだ・・・」
あくまでも感情を押し殺した声で主は志乃への責めをより激しくしていく。
前回よりももっと念入りに志乃の秘部の谷間をなぞるように触れていく。
何度となく志乃は腰を振って逃げようとする。
それを無視しつづけて主は起り始めた肉芽へとその標的を移していく・・・
速やかにやや目立ち始めた肉芽へと指先をあてがうと、いきなりぐぐっと指を震わせて刺激を加えてやる。
「あっ、ん、やっ!」
突然の鋭い責めに志乃は悲鳴を上げる。
さっきまでとは比べ物にならない、前回も感じてしまった強い刺激・・・
でもなにか違うのだ。なにか・・・
それが女の性の悦びの印であるとまだ志乃は理解していなかった。
主の指の動きがさらに強くなる。
「あ・・あ・・」
一段と強くなる刺激。
盛り上がってくるうねりのようなものに志乃は軽く背を反らせてしまう。
セーラー服のスカーフが軽く柔らかな胸のふくらみの前で揺れる。
ほっそりとした白い首筋に緊張が走り、わずかに口を開きながら顔を上げる志乃。
ゆっくりとまだ十五歳の女子中学生の肉体が壮年の男の手によって開発されていく・・・
志乃も気づかないうちに肉芽への刺激は、まだ蒼い生殖の本能へと働きかけていき、
ゆっくりとまだ処女の柔肉が次第に熱を帯びそして潤み始めてくるのだ。
まだしっかりと閉じられたその膣内にはじわりと恥ずかしい淫液が分泌しだし、
かすかに開いたその口からゆっくりと染み出してくるのだった。
そのうちに肉芽への責めをやめ、再び秘裂へと指を戻しその中へと分け入らせていく。
「はっ・・・あ」
より生殖器を責められて志乃が切なげな声を漏らしてしまう。
もうすっかり“清めの“儀式をされているということがわからなくなってしまっていた。
一方の主もどんどんそんな少女の無垢な肉体におぼれていくのだった。
膣口の周辺をやわらかく揉むようにして愛撫してやる。
小刻みに揺れる志乃の腰。
それは性の悦びを感じているという証でもあった。
もうすっかり頭の中がぼんやりと霧のかかったようになってしまっていた。
“あたし・・・あたし・・・”
どうしてこんな風に感じてしまっているのかわからなかった。
拒否の感覚よりもむしろもっと求めてしまっている自分・・・
抵抗もみせぬままに、もうそんな官能に身をゆだねる喜ぶさえも志乃は
覚え始めてしまっているのだった。
「ここは・・・門前の間だ」
「ここで巫女はお務めをするのだ」
低い声のまま主が話を続ける。
「ともかく、おまえには巫女として知らねばならないこと、
やらねばならないことを教えなくてはならない」
「では、”巫女”とは何か、から始めるとするか・・・」
主の話を切り出していく・・・
「よし、今日はここまでだ・・・」
狭い部屋の中には志乃の若い娘から生じる何とも言えない甘い匂いが漂っていた。
そんな匂いさえも今の主には敏感に反応をしてしまうのだった。
そしてかすかにさっきまでの行為のせいで別な牡を吸引するような別な匂いすら
漂わせていたのだった。
それらを感じ、熱くたぎり始める股間とぐっとこみ上げてくる衝動を必死に抑える。
あくまでも主は慎重だった。
”まだだ・・・”
そう、まだ志乃との関係は始まったばかりなのだ。
そう、まだ時間はあるのだ・・・
「さあ、もう帰ってもよいぞ」
「・・・はい」
「では、また明日くるのだ」
短いながらもしっかりとした返事をすると廊下を小走りにかけていく志乃。
そんな志乃の後ろ姿を見つめる主。
その口元にはうっすらとした笑みが浮かんでいた。
「こ、今日は」
どうしてもさすがに目を合わせることはできず、
いつも伏し目がちになりながら軽く会釈をする。
軽く体を曲げる仕草に会わせて胸のスカーフがふわりと揺れる。
そしてセーラー服の胸元がわずかに開いて
その中に包まれている少女の白い肌がちらりと見える。
そんな仕草を一瞬たりとも見逃さぬようにする主。
「今日はすぐに祠へ来なさい・・・」
「えっ・・・」
訝しく思った志乃が問いかける間もなく、
短くそう一言だけ言うと主は立ち去ってしまった。
「あっ・・・」
少しばかりあっけに取られてはいたが、急いで靴を脱いで玄関にあがる。
いつも荷物を置く部屋に行ってみるがタカの姿は無かった。
”お出かけ、かな・・・”
滅多に留守にしたことのなど無いタカの行動をいぶかりながらも
志乃は主の言葉を思い出し、部屋を後にした。
”いよいよ今日・・・”
自室で静かに座りながら主は決意していた。
一月前に初めて”お清めの儀”で志乃の躯に触れ、そしてその蒼い女体を感じた
その夜、主は夢を見たのだった。
祠の中・・・
目の前でセーラー服姿の志乃がにっこりとほほえむ。
小柄な志乃。柔らな曲線を描いた肩。
長めに編んだ三つ編み。小さいながらもちょっとだけぽっちゃりとした感のある丸い顔。
ほんのりと赤い頬。潤んだような血色のよい唇。
細い首。
くっきりと浮かび上がった鎖骨がセーラー服の襟に消えている。
襟のあわせの辺りの肌の白さ。
そのしたにかすかにスカーフを押し上げている二つの膨らみ・・・
そして何故かスカートは身につけておらず、張りのよい太股があらわとなっている。
そればかりかその付け根にはうっすらとした茂みすら見えていた。
”志乃・・・”
志乃はそのまま顔を伏せると主の方へと倒れ込んでくる。
思いの外軽い志乃の体重を胸に感じる。
「ど、どうしたのだ・・・」
そう声をかけ息を呑む。
流れるような黒髪が眼下にある。
そして小さな耳と後れ毛が少女と女の妖しい雰囲気を醸し出している。
襟足から背中にかけてがセーラー服の襟の隙間からみえ、
しわ一つない肌が毛穴まで見えるほど近かった。
そこから甘い少女の匂いが立ちこめ、主の鼻腔をくすぐり満たしてゆく。
股間にどくどくと血液が集まってくるのが感じられる。
両手で軽く志乃の細い肩をつかんでみる。
セーラー服越しになで肩の線がはっきりとわかる。
一瞬志乃がふるえたような気がしたが、その後変化はなかった。
柔らかく頼りなげな志乃の肩の感触。
女の肢体の柔らかさにはっとさせられ、異様な興奮に包まれていく。
無意識のうちに肩をつかんでいた手が次第に背中を滑り落ちてゆく。
そしてむき出しとなった丸い尻に到達する。
わずかにひんやりとした、艶やかな志乃の尻。
もう手の動きを止めることはできなかった。
そのまま手を滑らしながらいつも清めているすぼまりへ指を近づけてやる。
わずかに志乃がふるえ始めるのがわかる。
同時に息も荒くなってきているのがわかる。
だがけっして顔を伏せたままであげようとはしなかった。
そのまま指ですぼまりを円を描くようにゆっくりと撫でてやる。
志乃のふるえがいっそう大きくなる。
「ん?」
主は指先に何かが触れるのを感じ、いったん動きを止める。
指先に液状のものが絡み始めているのを感じる。
それは間違えなく志乃から女の器官から分泌されたものであった。
”濡れておるのか”
女は性的に感じ始めると濡れるものと聞いてはいたが
初めてのことだった。
”濡れておるのか!感じておるのか!”
それまで知識でしか知り得なかった女体の変化を感じ興奮がいっそう高まってゆく。
いっそう強弱をつけて志乃のすぼまりをせめてやる。
「・・・は・・んん・・・」
自分に体重を預けたまま自分の指の動きに会わせてかすかにうめく志乃。
うめき声にあわせて息づかいも荒くなってゆく・・・
そして志乃の両腕がゆっくりと主の腰に回され、自分から求めるかのように
自分の腰を牡の腰へと合わせ、そしてゆっくりと動かし始めるのだった・・・
その後のことはあまり覚えてはいなかったが、翌朝股間が汚れていることに気づいた。
夢精をしていたのだった。
以来毎夜のように主は自らを慰めずにはいられなくなっていた。
一度覚えてしまった肉の快楽は狂おしいまでに主を虜にしていった。
一個の牡としてどん欲にその快感を追い求めてしまう。
そしてそこに現れる相手は・・・・・もちろん志乃だった。
いつも志乃はセーラー服姿で現れていた。
そして常にほほえみを絶やさなかった。
流れるような黒髪に透き通るような白い肌。
甘い、いつまでも嗅いでいたいような匂い。
その小さな、華奢な肢体をしっかりと抱き寄せ、抱きしめてやる。
どこまでも柔らかい躯。
志乃は目を閉じたままうっとりするような表情を浮かべている。
恥じらいを示しながらも十五歳の少女は従順に従うのだった。
丸く熟しはじめたその丸い尻が主の動きにあわせて小刻みにふるえて
女として感じてしまっていると言うことを示してしまう。
どんどん主の中の黒い欲望は増幅していき、志乃への責めを激しいものにしていく・・・
それでも想像の中の志乃は自分の望むがままだった。
やがてまだ蒼い志乃との交わりへと妄想は突き進んでいくのだ。
”志乃っ・・・志乃っ・・・志乃っ・・・”
猛った陰茎を激しくしごく。
自分の大きな体の下で小さな志乃の細く白い躯が激しく揺れ、
軽く眉間にしわを浮かべながらも明らかに苦しいのとは違った呻きをあげている・・・
小振りの乳房がゆさゆさと揺れ、その先端で痛いほど
突起している乳首の赤さがひときわ目立っている。
大人のの女へと成熟し始めたばかりのまだ細く幼い腰が
しっかりと主の腰を受け止めている・・・
獣のように激しい男女の交わり。
まだ蒼い少女の肉体を貪るように攻めていく・・・
そんな夢想の興奮は瞬時に主を高みへと追いやっていく。
「し、志乃ッ・・・・ううっ!」
熱い噴出とともに主にこの上ない快感がもたらされる。
・・・・・・・・・・
そんな行為を毎夜しているなどとはおくびにも出さず、
毎日主は志乃と接していた。
あくまでも素直な志乃に対し、むろん”巫女”としての
様々な教えを真剣に教授してやった。
そして至極当然のこととして毎日”巫女”としてのお勤めの一環としての
”清めの儀”を志乃に行い続けていた。
はじめの数日間はさすがにつよく抵抗感があったようだったが、やがて慣れたのか
志乃も”お清めの儀”をさほど抵抗無く受けれるようになっていた。
日々次第に慣れていく志乃を平静を保ちながらも目を細めてながら見つめる主。
・・・どんどん無垢な少女が、目覚めていくのだ・・・
どす黒い悦びと興奮が中に渦巻いていくのを主は感じていた。
そしてそれから早くも半月ほどが経ち、ずいぶんと志乃は”巫女”としてのお勤めを
果たせるようになっていた。
そのうえ、”お清めの儀”に際しても志乃に変化が見られるようになっていた。
尻を清めてやっている間、はじめのうちは無意識のうちに
緊張のせいで躯が堅くなっていたのに、
それももうすっかりと取れて、自然に受けているようにさえ
見受けられるようになっていたのだ。
そんなここ数日での志乃の変化は主の中に意外に思う気持ちと
満足感の入り交じった複雑なものを心の奥底にわき上がらせていた。
”さて、もうそろそろよいだろう・・・”
すぐに主は探し出す。
部屋の奥にある小さな祭壇のようなところにそれは納められていた。
おそるおそるあけてみる主。
その中には複数の油紙にくるまれたものといくつかの書き物が収められていた。
一つの書き物を手に取り内容を読む主。
”・・・・・”
真剣にそれらを読んだ後で深い息をもらす。
いますべてがわかったのだ。
これから自分が何をすべきかも。
無言のままそこにあった包みを袖にしまい込むと黙ったまま
主は部屋を後にして階段を上っていく。
”今日・・・”
堅い決意を秘め、あらかじめ祠の中で焚いているお香をいつものものから
文書にあったものへと取り替えて焚いておく。
普段に比べてどれほど変わっているのか主にはよくわからなかった。
ただ何となく匂いが強いような・・・
”よし・・・”
これで準備は整ったのだ。
あとは志乃を待つだけだ・・・
ふっと口元に軽く笑みを浮かべて主は祠を後にし、志乃がくるのを待つことにした。
「さあ、入りなさい・・・」
いつものように志乃を先に祠に入れてから後ろ手で入り口を閉める。
目の前には軽く前に手を組んだ志乃の後ろ姿が目に入る。
セーラー服姿の志乃が辺りを見渡していた。
どこかしらいつもと違うような気がしていた。
”気のせい、かしら”
ちょっと小首を傾げた後で志乃は主の方をむき直した。
いつもにもましてセーラー服姿の志乃は愛らしく、そして清楚に見えてならなかった。
黙ったままそのまま志乃を見つめてしまう。
「どうか、されたのですか・・?」
「いや・・・何でもない・・・・では始めようか・・・」
主は志乃には気づかれぬ程度にいつもより念入りに尻を清めてやる。
何度も指と手ぬぐいをすぼまりとその周辺を前後させてやる。
志乃の小さな背中が次第に軽く上下しだしていることに気がついていた。
そのまま膝をついて顔を志乃の尻の前に持ってくる。
艶やかでほんのりと赤みの差した尻はとても美しかった。
そのまま両手を軽く志乃の尻に添えてくっとその割れ目を開くようにしてやる。
一瞬ぴくっと志乃の躯が反応し緊張が走るがすぐに解け柔らかくなる。
そのまま押し広げてやると志乃のすぼまりが露わになる。
そしてその奥まった陰にはまだ誰にもさらしたことの無いであろう清らかな秘唇が
息づいているのだ・・・
”さて・・・”
念入りに手ぬぐい越しながら少女の菊門を揉みながら主は次の行動にでることにした。
主が志乃に気づかれぬようにもう片方の手で胸から油紙に包まれた小さな仁丹のようなものを取り出す。
それを手ぬぐいと手を清めるついでに数粒指先に乗せるとそのまま志乃の小さなすぼまりに
あてがいゆっくりとその内部へと押し込んでやる。
いつもより若干強めな指の動きに志乃が軽くうめく。
その拍子にするっと数粒の仁丹はその内部へと飲み込まれていった。
一方であまりに小さい異物の進入に志乃が気づいた様子は見えなかった。
”はいったのか?・・・”
思いの外うまくいったことに主は拍子抜けしていた。
もう少し不自然な振る舞いが必要かとさえ思っていたのだった。
ふと昨日確認をした古から家に伝わるもののことを思い出していた。
それは祠の中に大切に封じられていたもの。
その存在は先代より教えられてはいたものの、”時期が来るまで”は
堅く封じられなくてはならないものだと聞かされていた。
そしてその”鍵”は”巫女”だと・・・
図らずも志乃を”巫女”と決めたときにそのことをふと思い出したのだった。
そして昨日ようやくその封印をあけてみて、そのすべてを悟ったのだ・・・
517 :
名無しさん@5周年:05/02/20 19:46:54 ID:JmhHawIR
挿入しても宗教行為?
しばらく経って志乃は何となく熱っぽく感じ始めていた。
”どうしたんだろ・・・”
どちらかといえば祠の中は涼しいはずなのに・・・
頬に赤みが差す。
躯全体が何となく火照るような感覚・・・
”風邪・・・かな・・・”
でも特に頭痛などがするわけでもない。
それに風邪か何かなら頭が重くなったりするはずなのに、そんな気配もない。
逆におなかの方が何となく重く、そして熱いような感じなのだ・・・
519 :
名無しさん@5周年:05/02/20 19:49:27 ID:X1bINiIU
戒名:乳房院無罪竜居士
次第に何となく体中に甘く、だるいような感覚を覚える。
そしてそれは次第に強く感じられてくるような気がする。
今までに感じたことのない、その不思議な感覚をいぶかる志乃。
”どうしたんだろう・・・”
ちょっとだけ不安が走る。
そんな志乃に主が話しかける。
「志乃・・・」
「あ、はい」
「今日はもう一つ大事なことを教えなくてはならない」
「・・・はい?」
不思議そうな返事をする志乃。
主はゆっくりと立ち上がると志乃の方を向き直って話し始める。
「この一月でおまえは十分に”巫女”としての
いろいろな作法や教えを勉強してきたと思う」
「はい」
「そこで今日は最後の”巫女”としての大切なお勤めについて教えることにする」
「最後の・・・大事な、お勤め?」
意味がわからずに聞き返す志乃。
「今日はこれからこの門の奥へと入る」
「えっ?」
主が指し示した門は今まで開かずの門だと聞かされていたのだ。
「そこでおまえの”巫女”になる修行は完了するのだ」
薄暗いこの小部屋の中にセーラー服の制服ごしながら
思春期の少女特有の体臭が立ちこめてくるのがわかる。
甘酸っぱいような、そんな蒼い匂いが主の鼻腔に染み渡っていき、
手からは志乃の柔らかな肢体の触感と体温がじわじわと伝わってくる。
そんな直接的な刺激に牡の生殖器官はみるみる反応を示し、堅く脈打ち始める。
今目の前に、そう、この手の中に毎夜強くなっていくばかりの己の激しい性の衝動の
はけ口として慰みの対象として夢想していた少女の実際の肉体があるのだ・・・
こんなにも柔らかく、そして香しい匂いすら漂わせながら・・・
思わず一旦ごくりと唾を呑む主。
”い、いかん・・・”
・・・まだなのだ、まだ待つのだ・・・
主は満足げに軽く頷いた後でそのまま志乃の足下にしゃがみ込むと
いつもやっているように志乃のスカートをすっとめくりあげる。
”・・・っん・・・”
無意識のうちに身を固くする志乃。
主がそのまま閉じられた志乃の両足首をくっとつかむと、
片足づつずらして股を広げてゆく。
「ここではな・・・・特別な”お清め”がいるのだ・・・」
すでに心なしか、息が荒くなってしまっている主。
・・・これこそ毎夜夢の中で何度も何度も触れた志乃の肌なのだ・・・
そして両手をさらに上へと動かしていき、その太股をしっかりとつかんでやる。
十五歳の太股は少女らしい感触と成熟しかけの牝の質感とを兼ね備えた魅惑的なものだった。
それに触れているだけで十分に自らの股間がもう痛いほど漲ってしまう。
身震いしてしまうほどの異様な性的興奮に主は飲み込まれていくのだった。
「よし、志乃・・・今度はその台に上がるのだ」
「座ったままでこちらを向くのだ・・・」
けだるそうに振り返りながらゆっくりと体の向きを変える。
ややスカートが乱れて丸い志乃の膝が見える。
編んでいた三つ編みも心なしかゆるんだような気がする。
少しだけ着崩れたセーラー服がより淫靡な感じがしていた。
主に向き直った志乃に主が指示を出す。
「そこで膝を立てて座りなさい・・・」
素直に従いそのまま志乃が脚を動かして体育座りをする。
「・・・よし・・・それでよい・・・」
満足げに一言いうと主が両手を志乃の膝頭にあてがう。
「もっと清めなくてはいかんのだ・・・」
そういうとそのまま志乃の膝を押しのけ股を開き始める。
「あっ・・・・だ、だめ・・・です・・・」
ぼんやりとしていながらもさすがに強い羞恥心を覚えた志乃が
抵抗を始める。
「ほらっ・・・言うことをきかんか・・・」
神主男?
主はその手の力を緩めようとはせず、やや声を荒げながらも志乃の脚を
広げていくのだった。
「あぁ・・・いや・・です・・・だ、めっ・・・」
バランスを崩した志乃が両手を後ろに回して上半身を支えるような格好になる。
抵抗をしてみてもやはり男の力には勝てず、次第に志乃の両脚は開かれていく・・・
「ああ・・・」
すぐに九十度ほど開脚させられてしまう志乃。
開かれた股間の中心にスカートが覆い被さって隠す格好になる。
志乃の股を開くと主は身を乗り出して顔をかくされた股間へと近づけていく。
そのすぐ目の前に何度も想像した志乃の陰部があるのだ。
荒い息を整えながらも主はそこを覆っているスカートに手を掛ける。
「だ・・め・・です・・」
軽く後ずさりする志乃。
かまわずそのスカートをめくってやる。
そこには柔らかく盛り上がった恥丘に豊かになりはじめた志乃の陰毛と
その下側にうっすらと潤みを見せてしまっている処女の秘裂が露わとなっていた。
初めてみる女の秘部に一瞬見とれてしまう。
”これが、志乃の女陰か・・・”
いつも夢想していたものが今目の前にある・・・
525 :
名無しさん@5周年:05/02/20 20:09:31 ID:j4c61zgj
526 :
名無しさん@5周年:05/02/20 21:34:18 ID:j14/h8Ud
とうとう完結したか、乙。
527 :
名無しさん@5周年:05/02/20 23:17:42 ID:oBf8E6d9
ハァハァ
528 :
名無しさん@5周年:05/02/20 23:43:49 ID:ggsRFPgL
529 :
さわやか青年:05/02/20 23:44:23 ID:MNytDyLs
よう〜し俺、エロエロ教の教祖になっちゃうぞ〜!!
信者になりたいヤシ集れ〜
530 :
名無しさん@5周年:05/02/21 14:31:19 ID:X9LkkCcT
「気を入れてやる」などと言い女子中学生(15)の体をみだりに触ったとして
鹿児島県川内市の神主坂本竜一(りょういち)容疑者(31)が9日、
川内署に強制わいせつの疑いで逮捕された。
神主は10月18日午後、川内市内の神社の部屋で勉強を教えていた
同市内の女子中学生の態度の悪さを理由に「集中力が欠如している。気が足りん。気を入れてやる」と叫びながら、
胸や太ももなどをしつこくなで回した疑い。
女子中学生から聞いた親が同署に相談して発覚した。
神主は「わいせつ目的ではなく、宗教上の儀式だ」などと否認しているという。
531 :
名無しさん@5周年:
祈祷だと言いながら、亀頭を入れるんだろうな。