【社会】「宗教行為と認める」 女子中学生の乳房など触った神主に、無罪判決★2
264 :
名無しさん@5周年:
そんな動きを感じた主が両手を志乃の尻にあてがい
しっかりと抱え込むような格好になる。
”志乃の・・・おんな・・・だ・・・”
激しく興奮しながら主は何度も志乃の未開発な秘唇を念入りに嬲ってやる。
むっとするような志乃の蒼い性臭。そして舌先に伝わってくる柔らかな性器の感触。
細かく舌を蠢かして、大陰唇から小陰唇にかけて丹念に愛撫してやる。
「ああっ・・・やぁ・・・」
志乃はふたたび軽い混乱に陥っていた。
もうすでにかなりぼんやりとしてしまっていたがそれでもまだ抵抗をしようとしていた。
だがどんどん訳が分から無くなっていってしまい、その抵抗もまた弱まってゆく・・・
それと相反する格好で次第に主の舌の動きから生じる心地よさが強くなってゆく・・・
265 :
名無しさん@5周年:05/02/17 21:48:50 ID:Cn25KarM
同じ鹿児島県民として恥ずかしいというか情けない。 こういう場合は,女子中学生の子が合意や拒否,嫌がってたのかが議論されるべきなのだか,宗教行為は凄い
こおいう事件の陪審員なら、やる。
267 :
名無しさん@5周年:05/02/17 21:55:53 ID:W/nD+qO8
口淫されている箇所がまたどんどん熱を帯びてくる・・・
そして少しずつだが確実にそこから快感がわき上がってくる・・・
まだ処女の志乃の中に性の快感も芽生え始めてゆくのだ・・・
ついには次第に志乃の膣からやや粘りけのあるものが分泌されはじめてしまう。
それは志乃の生殖器が目覚めつつあることを物語っていた。
ほどなく主も志乃の身体の変化を感じる。舌の先に何か粘液が触れるようになってくるのだ。
その出所を求めるように舌を蠢かしてやる。
「っは・・・んんっ・・・」
吐息混じりの息を志乃が漏らし出す。
268 :
名無しさん@5周年:05/02/17 21:59:03 ID:W/nD+qO8
主の舌がその粘液の出所を探り当てる。
それは志乃の胎内から出始めているのだった。
”志乃が・・・濡れ始めておる・・・”
その事実の確認は喜びに変化していった。
・・・志乃は女として自分の行為に感じているのだ・・・
主は夢中で舌を粘液のわき出てくる部分、志乃の膣の中へと差し込みはじめる。
「はぅ、ん・・・んんっ・・・」
なま暖かいものの進入を感じて志乃がうめく。
どんどん志乃のまだ細い膣内に粘液が分泌されていく。
そしてそれは程なく内部を満たされていき、
らには膣口からあふれ出してくるのだった・・・
269 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:02:06 ID:W/nD+qO8
それを舌で掻き出すような動きをする主。
同時に細部を丹念にねぶることも忘れてはいなかった。
”・・・ん?”
やがて主が陰裂の上部にある小さな膨らみに気がつく。
”これは・・・”
そこを軽く舌でつついてやる。
「んっ・・・」
志乃の躯に一段と強い刺激が走り、躯にふるえが走る。
そんな志乃の反応をみて主がそこを攻め始める。
「ここも、清めてやるからな・・・」
手を尻から両足へと変えて志乃の股をよりM字に開いてやる。
すっかり志乃の陰部が主の顔の前に露わとなる。
ねっとりと濡れた秘裂の上部にやや隠れて小さな陰核が見え隠れしている。
主の舌が志乃の陰核を探り出してはじくように舐め始める。
270 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:05:01 ID:Q7n6FSlC
ちんちんをまんまんにずっぷり挿れる教
271 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:06:29 ID:W/nD+qO8
「あっ、んんっ・・はうっ・・・」
志乃が一段と鋭い声を上げるようになる。
もう志乃は与えられる性の快楽に必死に耐えていた。
最初の”お清めの儀”で胎内に入れられてしまった秘薬によって
志乃の意識は混濁し、性的刺激にたいして敏感になってしまっていた。
その上性器を直接口淫され、陰核を攻められたせいで
づんづんとわき上がる快感が志乃を激しく翻弄する。
”気持ち・・・いい・・・”
頭の中が真っ白になっていく・・・
272 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:07:42 ID:zabYRg8+
エロスwww
273 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:09:28 ID:k+cEttjp
274 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:11:10 ID:XidiLffw
宗教行為って便利な言葉だな。
これから使おう
275 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:11:14 ID:W/nD+qO8
もう後ろ手に上半身を支えるのも辛くなって来ていた。
次第に両腕のちからが抜けていき、上半身がたおれていって
台の上に寝るような格好になってしまう。
荒くなった呼吸のせいで小さめの胸の膨らみが大きく上下してしまっている。
「あん・・・ん・・はぅっ・・・ああっ・・ん・・ん・・・んんっ・・・」
主の舌の動きに合わせて志乃が喜びの声を上げ始める。
腰もまた軽くうねるように動かして自分からより快感を
得ようとするような動きさえ見せるのだった。
そんな志乃の変化を確認した主はいよいよ最後の準備に取りかかる。
志乃の股間より顔を離して起きあがる。
276 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:14:07 ID:W/nD+qO8
目の前にはすっかり性の快楽に屈服してしまってしどけない姿で
横たわっている志乃の姿があった。
乱れたスカートの裾。解れかかった三つ編み。
しわの寄ったセーラー服の上着。はずれかかったスカーフ・・・
弱々しいその姿はほの暗いこの部屋の灯りの下では
一層欲情を誘うものでしかなかった。
主は胸元からもう一つやや大きめな賽子大のものを取り出し台の上におく。
そして白装束をゆっくりと脱いでゆく。
277 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:17:16 ID:W/nD+qO8
白くぼってりと中年太りした主の躯が褌一丁になる。
その間も志乃はまだ躯を襲っているうねりに翻弄されていてそんな様子に気づかなかった。
”よし・・・”
準備がすみ、志乃のそんな姿にも満足した主。
台の上に置いておいた先ほどのものをつまみ上げる。
それは茶色の堅い寒天のようなものだった。
無言のままそれを中指の腹に乗せるとふたたび志乃の股間へと近づいていく。
志乃はだらしなく開脚したままだった。
もう今の志乃には自分の状態など把握できていなかった。
主が寒天を乗せた中指を志乃の濡れて緩み始めた生殖器に近づけていく。
左手で少しその割れ目を開いてやる。
すっかり潤んだ志乃の秘唇の奥に小さな膣口が見え始める。
278 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:20:35 ID:W/nD+qO8
「・・ううっ・・」
軽くうめき声を上げる志乃。だがそれ以上の抵抗は見せようとしなかった。
寒天を落とさないように気をつけながら
そのまま志乃の小さな膣口にそれをいれてやる。
指を使って潤んだその胎内に寒天を押し込み始める主。
潤んだ志乃の胎内は熱く、進入してきた主の指に
ねっとりとからみついてきて軽い抵抗感を感じる。
”さすがにまだ生娘なのだ・・・”
自分の生殖器に比べれば遙かに細い中指すら締め付け感を感じるのだ。
これは間違えない印だとも思われた。
志乃もまたぼんやりとした感覚ながら胎内に何かが入ってくるのを感じていた。
”なにか・・・はいって・・・くる・・・”
279 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:23:21 ID:W/nD+qO8
胎内のより深いところにまで何かが入り込んでくる感触。
”や・・・やだ・・・”
処女の本能が抵抗を試みる。だがもう躯が言うことを聞かなかった。
ただ黙ってされるがままになっていた。
そのまま寒天を押し込んでいき、最後にくっと指をいれて寒天を膣の奥の方へと追いやってしまう。
”しっかりと入ったな・・・”
それを確認して主は指をゆっくりと志乃の膣から抜き取る。
その間もしっかりと志乃の膣の粘膜が主の指に絡んでくるのがわかる。
一瞬奥の方まで指を差し込まれたときに軽く腰が動いた以外、まだ志乃に特別な反応はなかった。
・・・古文書によれば数分の後のはずなのだ・・・
280 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:26:05 ID:W/nD+qO8
主はそのまま志乃の横たわる台の上に登ってしまう。
志乃の開かれたままの両脚の間に膝をおとすと志乃を上から眺めてみる。
両腕をだらりと広げたままの志乃。
顔を背けたまま軽く目を閉じているその顔はとても愛らしく、そして魅惑的でもあった。
小さな耳が露わになっていた。そこからうなじにかけての白い肌と後れ毛。
そこはもはや少女とは言えない色気を帯びているような気がしてならなかった。
次第にその頬に赤みが差してきたような気がする。
数分の後・・・
「あ・・あつ・・い・・・」
目を閉じたままで志乃がうめくように言う。
「どうしたのだ・・・志乃」
穏やかに答えてやる主。
「と・・・とっても・・・あつ・・いの・・・」
創価学会員が池田センセイをたたえる歌
1 あかるい朝の 陽をあびて 今日も元気に スクラムくんで
闘うわれらの 心意気 うれしい時も かなしい時も
かわす言葉は 先生 先生 われらの先生
2 真昼の太陽 身に受けて 汗にまみれて ペダルもかるく
幸せ求める 幾山河 うれしい時も かなしい時も
かわす目と目が 先生 先生 われらの先生
3 きらめく星を あおぎみて 心に誓う 世紀のいくさ
あすへの希望を かぎりなく うれしい時も かなしい時も
かわす笑顔に
先生 先生 われらの先生 先生 先生 われらの先生
http://www2.odn.ne.jp/~can05010/genkide.html
282 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:29:25 ID:r+u6h6pJ
>神主坂本竜一被告
あ、教授じゃないんだ・・
283 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:29:45 ID:W/nD+qO8
「あ・・・あつ・・・い・・・よ・・・」
目を閉じたままうなされるように言う志乃。うっすらと額に汗を浮かべている。
”効いてきたようだな・・・”
志乃の反応は古文書にあるとおりだった。
”いよいよだ・・・”
そう、いよいよなのだ・・・いよいよ現実のものとなるのだ・・・
膝をついたまま主はゆっくりと両手を志乃のセーラー服に伸ばしていく。
「あついのかい・・・」優しい口調で言う主。
「う・・・ん・・・あつ・・い・・・」
「では、涼しくしてやるからな・・・」
そういうとそのまま志乃のスカーフの留め具に手をかける。
パチッ
心なしか大きな音をたてて簡単に留め具ははずれる。
そのままそれを開いて白いスカーフをゆっくりと両側に広げてやる。
284 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:30:24 ID:upg224fb
285 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:32:48 ID:W/nD+qO8
「・・・はぁ・・・はぁ・・・」
次第に志乃の呼吸が荒くなっていくのがわかる。
柔らかな胸の二つの膨らみの上下動がより鮮明になってくる。
留め具の下に隠れていたセーラー服の上着のファスナーの金具が見える。
一瞬ごくりと唾を呑む主。
そろそろとその金具に手をのばし、指でつまむ。
そしてゆっくりとそのファスナーをおろしていく・・・
ピリ、ピリ、ピリ、ピリ・・・・
次第に上着に包まれてた十五歳の肢体がゆっくりと露わになってくる。
主は自分の心臓の鼓動が一層激しくなったような感じがしていた。
やがて白のブラジャーが見えてくる。
質素な志乃の趣味らしく白の無地だった。
それがやけに眩しく主の目に映る。次に志乃の白い腹部の肌が見えてくる。
そして小さな縦長の臍。
やがてファスナーは終点に到達してしまう。
そのまま主は留め金をはずしてしまう。
286 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:36:06 ID:W/nD+qO8
構造上、志乃のセーラー服の上着はこれで両側に分かれてしまう
はずだった。だがそうはならなかった。
「・・・ん?」
もう一度スカーフの辺りをみるとまだ胸当ての部分がつながっているのに気がついた。
そんな部分が止まっているとは知らなかったのだ。
そこの部分のボタンを二つはずしてやると、
するりと上着が志乃の躯の両側に落ちていく。
”・・・ほう・・・”
目の前にあらわれた志乃の裸体。
白く肌理の細かい肌。それがほんのりと赤くなっている。
肩から腰にかけての柔らかな曲線。
そしてまだスカートを身につけたままの腰にかけての
くびれはもう十分に女だった。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
288 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:38:52 ID:W/nD+qO8
「まだ・・・あついか・・・」
わかってはいたがあえてまだ主が問う。
「う・・ん・・・あつい・・・よ・・・」
ぼんやりとした弱々しい声で答える志乃。
「そうか、そうか・・・」
そういいながら今度は残されていたスカートの留め具に手を伸ばす。
ホックをはずし、ファスナーをおろす。
ジ、ジジジッ、ジジジジー・・・
ほどなくファスナーを下げ終わる。
そのままスカートをつかむとずりおろしていく。
左手をくびれた志乃のウエストにあてがい軽く腰を浮かせてやれば
問題なく脱げてしまうのだった。
改めて志乃の肢体を眺めてみる。
もうすっかり体の線は凹凸のある成熟した女の線を浮かび上がらせていた。
”・・・だいじょうぶだ・・・”
最後まで残っていた一抹の不安
・・・志乃はまだまだ未熟なのではないか・・・
という疑念もこれですっかりと晴れた。
そう、後は・・・
289 :
続きは風呂は入ってからね:05/02/17 22:41:48 ID:W/nD+qO8
最後の砦に主は手を伸ばし始める。
志乃の白のブラジャー。
その上から軽く志乃の乳房に触れてみる。
セーラー服の下にこんなに豊かな乳房があるとは思っても見なかった。
牡としての素直な喜びがこみ上げてくる。
ブラジャー越しにでも志乃の乳房の量感と柔らかさが感じられた。
何度かその表面を撫でてやる。
「・・・ん・・・ううん・・・」
顔を背けたままの志乃が反応し声を漏らす。
先ほどの寒天のせいだった。
「なんだ・・・志乃・・・」
そのままゆっくりとした愛撫を加えてやる。
志乃が少しずつ躯をよじり始める。
「気持ち・・・よいのか・・・」
「・・・う・・・・ん・・・・」
主の問いかけに何のためらいもなく快感を覚えていることを答えてしまう志乃。
「そうか・・・そうか・・・」
急に志乃への愛おしさがこみ上げてくる。
ちゅうぼうのにゅうぼうを触っても怒られないのか。
いいなー
291 :
名無しさん@5周年:05/02/17 22:44:07 ID:IasgO0UK
この名前と同姓同名の男はやっぱり相当エロでしかもロリ、ってことが証明されたようだね。
ただし、あちらは龍一だけど。
乳首ではないのだよ乳首では。
293 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:24:34 ID:W/nD+qO8
そしてその表面を撫でるから両手を添えてゆっくりと揉み始めるに変えてやる。
「はっ・・・あぅ・・・ん・・・ふぅ・・・あっ・・・」
ゆっくりとした主の手の動きに合わせて志乃の口からあえぎにも似た声が漏れ始める。
あの寒天みたいな薬のせいで主によってくわえられている刺激が
まだ性の経験の無い志乃に十分すぎる快感として伝わってしまっていた。
そしてそれに対する本能的警戒感も恐怖感も完全に押さえ込まれてしまっていたのだ。
・・・この”祝詞氏”に伝わる秘薬・・・
・・・”巫女”を仕上げるためのもの・・・
まだ十五歳の少女には強すぎるぐらいのものだった。
今では志乃をもっと快楽へと駆り立てるに十分だった。
主もまた次第に我慢できなくなってきていた。
もっと直に志乃の柔らかで豊かな乳房を堪能したかった。
294 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:26:35 ID:2BC9FL14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050217-00000156-mailo-l46 > 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
> 坂本被告は「無罪判決が出て胸をなで下ろしている。捜査機関には
> もう少し調べてほしかった。残念です」と述べた。
295 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:28:31 ID:W/nD+qO8
一旦愛撫する手を止め、そのまま志乃の熱く、うっすらと汗ばんだ背中に差し込む。
素早く手探りでブラのホックを探し出すとそのままはずしてしまう。
ふっと胸を押さえていた緊張感が緩む。
そのまま両側からブラの紐を抜き、肩紐に手を掛けてゆっくりと肩から二の腕へと滑らせていく。
投げ出されたままの片方の腕からその紐を抜くのにそんなに手間はかからなかった。
はずし終えた頃には志乃の無垢な乳房はもうすっかり露わとなっていた。
量感がありながらもしっかりと張りがある乳房。
寝ていてもその形が崩れることなくふんわりとした質感を見せていた。
小さめな乳輪の真ん中にこれまでの刺激のせいで
すでに両方のまだ小さな乳首は堅く突起してしまっていた。
その突起した乳首に指を添えながらしっかりとつかんでみる。
張りがあって柔らかな乳房は想像以上のものだった。
たまらず、全体をくい、くいと揉んでやる。
297 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:34:00 ID:W/nD+qO8
「う、ううん・・・」
軽くあごをそらせつつ志乃が反応する。
その鼻にかかったような声はもう十分に感じていることを表していた。
そのまま何度か乳房を揉んでやる。一揉みするたびに志乃が軽く呻く。
しこった乳首をこねてやる。
「あっ・・・はうっ・・・」
刺激が強いのか、志乃の上げる声に鋭さが加わる。
乳首から生じる甘い快感が躯を駆け抜け、下腹部をより熱く火照らせてしまうのだ・・・
そんなことを何度か繰り返した後、主は顔を近づけると今度は乳首を口に含み、
乳房をきゅっきゅっと吸い始める。
「あっ・・・あっ・・だ、めぇ・・・・」
口で乳房を吸われる感覚に志乃が声を上げる。
そんな声にかまわず夢中で吸う主。
298 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:37:18 ID:W/nD+qO8
初めての女の乳房・・・まだ十五歳の志乃の蒼い乳房・・・の虜になっていた。
吸うたびに周りの肌から甘い匂いがどんどん湧いてくる。
どこまでも柔らかいのに張りのある乳房。
小さいながら堅く突起した乳首。
舌の先で軽く捏ねてはつついてやる。どれもこれもこの上もなく魅力的だった。
それは今まで決して経験することのできなかったものなのだ・・・
毎夜悶々として思い描いていたものとは雲泥の差だった。
乳房を吸い、乳首を舌で弄んでやるたびに志乃の細い躯にはふるえが走り、
あえぎにも似た声が漏れる。
もう主の褌の前の部分は己の陰茎から排出された粘液がしみ出して
べとべとになっているのにさえ気がつかない有様だった。
>「気を入れてやる」などと言い女子中学生(15)の体をみだりに触ったとして鹿児島県川内市の
>神主坂本竜一(りょういち)容疑者(31)が9日、川内署に強制わいせつの疑いで逮捕された。
>
>神主は10月18日午後、川内市内の神社の部屋で勉強を教えていた同市内の女子中学生の
>態度の悪さを理由に「集中力が欠如している。気が足りん。気を入れてやる」と叫びながら、
>胸や太ももなどをしつこくなで回した疑い。女子中学生から聞いた親が同署に相談して発覚した。
>神主は「わいせつ目的ではなく、宗教上の儀式だ」などと否認しているという。
>神主は最近結婚したばかり。住民から面倒見のよい熱血漢として信頼され、
>中学生を対象に私塾も開いていた。親には丁寧な指導と定評があった。
300 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:38:55 ID:kzdBa5c5
エロス果汁100パーセント!
301 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:40:28 ID:W/nD+qO8
祝詞の島の奥深くに古より隠されてきた小さな部屋。
行灯のあかりだけの仄暗い小部屋の中・・・
”巫女”になったばかりのまだ十五歳の女子中学生、志乃。
セーラー服姿のまま、キスすら経験のない少女がその蒼い肢体を
褌一丁の小太りの中年の男に弄ばれている・・・
そんな二人の姿が幻想のように小部屋の中に蠢いている。
二人の熱い息づかいと湿った響きの音・・・
これから秘められた儀式が少女に施されようとしているのだ・・・
やがて乳房の愛撫を一段落した主が口を乳房から離す。
すでに志乃の白い乳房は主の唾液にまみれてべとべとになっていて
行灯の光を反射して鈍く光っていた。
302 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:42:37 ID:FaqyNPCF
ID:W/nD+qO8すごい想像力・・・
303 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:44:40 ID:W/nD+qO8
そしてその肌は激しい愛撫を加えられたせいでより赤みを増していた。
主がすっと志乃の股間に手を伸ばす。
”おおっ・・・”
もうすっかり志乃の秘裂はゆるみ、そこから喜びの印である愛液が
とろとろと染み出してしまっている有様だった。
そして台の敷布にまで垂れて、恥ずかしい染みすら作ってしまっているのだった。
”もう・・・よい頃合いだろう・・・”
もうずっと前から自分の牡の生殖器が力強く脈打ち、収まるべき場所を求めて
先走りの汁を吐き出し続けているのを感じてた。
主の褌の膨らみはすっかりどっぷりと濡れそぼってしまっていた。
主はゆっくりと褌を緩めはじめる。するっするっと褌は取れていく。
手早く褌をはずし終えると、はずした褌を台の下に投げてしまう。
主の色白で小太りな裸体が行灯の光の元でぼんやりと見えている。
股間には鎌首をもたげた主の浅黒い陰茎がひくひくと脈打っている。
その先端からはなおも透明な粘液がにじみ出してしまっている有様だった。
304 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:47:32 ID:IlPw8/Wx
これは宗教関係者になれば何でもやれるってことか
パイ刷り教淫行教もっこり教
305 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:47:55 ID:W/nD+qO8
主は躯をゆっくりと倒して志乃の上に四つん這いの格好になる。
その間もずっと志乃は首を曲げて目を閉じたままでいた。
主は片手で志乃の頭を軽くつかむと正面を向かせる。
軽く眉間にしわを寄せ、額に汗を浮かべている志乃。
垂らしていた前髪が数本額に張り付いている。
まだあどけなさの残る表情。だが時折大人の女の表情を浮かべもする。
「志乃・・・」
主が話しかける。だが志乃にまだ荒い呼吸をするのみで反応は無かった。
「志乃・・・」
もう一度主が呼びかける。
「は・・・は・・・い・・・」
目を閉じたままか細い返事を志乃がする。
306 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:50:47 ID:W/nD+qO8
「志乃は”巫女”なのだな・・・」
主が問う。
「は・・・い・・・」
「だが、まだ本当の”巫女”ではないのだ・・・目を開けるのだ、志乃」
「・・・・・」
志乃がうっすらと目を開ける。
そこに見える瞳に力はなく、焦点も合っていないような感じであった
「本当の・・・み・・こ・・・」
「そうだ」
「あた・・・し・・・」
うつろな目つきのまま主の顔を見ながら志乃が続ける。
「・・・みこ・・・に・・・なる・・・の」
何かに取り憑かれたように言う志乃。
・・・”巫女”になるため・・・・これまでがんばってきたのだ・・・
・・・自分の時間を犠牲にして・・・いろいろな”お勤め”にも耐えてきたのだ・・・
・・・”巫女”になるために・・・
そんな思いがこの一月の間で志乃の深層心理に深く刻まれていた。
307 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:53:43 ID:W/nD+qO8
「し・・の・・・みこに・・・なる・・・の・・・」
うわごとにように繰り返す志乃。
「”巫女”なりたいのだな」
再度主が尋ねる。
「は・・・い・・・」
そういって志乃は軽く頷いていた。
その仕草はとても愛らしいものだった。
「そうか、そうか・・・」
満足げにそういうとすっと腰を落として志乃の肢体に自分の躯を軽く重ねる。
志乃の体温が自分の腹に伝わってくる。両肘をついて志乃のうなじに軽くキスをする。
志乃の躯にまたふるえが走る。
そのまま舌を出すとうなじから胸元にかけてゆっくりと舐め始める。
「う・・・はっ・・・・ああっ・・・」
秘薬によって十分すぎるほど感度が上がっている志乃はいとも簡単に反応してしまう。
308 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:56:30 ID:W/nD+qO8
そのまま乳房まで舌を走らせると一度乳首を口に含んで軽く噛んでやる。
噛まれた乳首に甘いしびれが走る。
「あうっ・・・ああん・・・」
鋭い志乃の声。
やおら主は乳房への愛撫を止め、ふたたび志乃の顔をのぞき込む。
また目を閉じてしまった志乃はもうすっかり性の快楽に溺れつつある女の顔になっていた。
そのまま左手で志乃の内股を愛撫しながらまた話しかける。
「では”巫女”にしてやろう・・・」
主の言葉が思考の麻痺した志乃の頭の中にわーんと響いてくる。
一旦感じてしまった快楽は志乃を翻弄し、そしてどんどん志乃を
その甘美な世界へと誘っていく。
堰を切ったようにあふれ出した快楽は志乃の体中の至る所で
爆発しているような感覚をもたらしていた。
「・・・・・」
そんな快楽に溺れている志乃は無言のままわずかに頷くばかりだった。
そして主がついに本懐を遂げるための行動に出始める・・・
「”巫女”になるために・・・・」
主の手がゆっくりと内股をまさぐっていく。
「わしと今からまぐわうのだ・・・」
309 :
名無しさん@5周年:05/02/17 23:59:16 ID:W/nD+qO8
内股を撫でていた手を股間のすっかりぬめった女陰へと動かす。
より感度の高い部分を攻められ、志乃は軽く背をそらして
性的に感じていることを表現してしまう。
ゆっくりと秘裂を撫でながら主がゆっくりと問いかける。
「よい・・・な・・・」
そんな主の言葉ももはや今の志乃には届いてはいなかった。
主の言葉の意味など霧のように四散してしまっていた。
今の志乃を支配しているものは主によって与えられている
初めて味わう女の性の喜びと、”巫女”になれるのだという満足感だけだった。
いったいこれから自分の身に何が起ころうとしているのか全く考えられない状態だった。
主に愛撫されている部分から抗いがたい快感が志乃をさらに包み込んでいき、
より混濁した感覚に志乃をおとしめてゆく・・・
「し・・・の・・・・みこに・・・して・・・」
うわごとのような台詞が志乃の口をついて出てくる。
その志乃の台詞は主にとって志乃が自分との性行為を受諾した証となっていた。
主の顔に笑みがこぼれる。
(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (;´Д`)l \ァ l \ァ
. ∩_
[|__]∩
(| ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
312 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:02:40 ID:q/v0j9ay
今やっと思いを遂げるときがやってきたのだ・・・
「よし・・・してやるぞっ・・”巫女”にな・・・」
そういうといきり立った己の陰茎を志乃の陰裂にすっとあてがってやる。
”ああ・・・志乃と、まだ十五歳の処女といまから交わるのだ・・・”
興奮がピークに達する。
何度か己の亀頭をその無垢な生殖器にこすりつけてやる。
ねっとりとした感触と体温が伝わってくる。
「ああ・・・」
志乃が性器に何か熱いものがあてがわれるのを感じて呻く。
秘唇を弄んでいた手を使って志乃のまだ開きが十分ではない小陰唇を開いてやる。
「はうっ・・・」
その感覚に呻く志乃。
かまわず主は少し開いた割れ目に亀頭をあてがってやる。
「ああ・・・ああ・・・」
牡の生殖器を胎内に受け入れさせれてると言うまだ未知の感覚に声を上げる志乃。
313 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:03:16 ID:ieekFAbx
神主の名前は坂本竜一か。覚えたよ。
来月実家に帰ったら近況聞いてみようっと。
314 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:05:08 ID:XguwBlra
権力、カネ、エロ、治外法権状態、胡散臭さも最強でウハウハで羨ましいと思ったが、
宗教の力を借りないとエロなことが出来ないヘタレだと分かった。
315 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:05:19 ID:MQyk82A4
ムネオ行為
316 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:06:21 ID:q/v0j9ay
軽く腰を振って亀頭を奥へと進入させて膣口にまでたどり着かせてやる。
「さあ・・・志乃、脚をわしの腰に絡めるのだ・・・」
より密着した形での初めての志乃との結合を遂げようとして主が志乃に促す。
快楽の波間を漂う志乃に主の声がぼんやりと聞こえてくる。
「・・・・・」
無言のまま、ためらうことなくゆっくりとなめらかな志乃の脚が持ち上げられ、
そして主の腰の上にすっと載せられる。
主が手でその志乃の両脚をよりしっかりと自分の躯に絡ませてやる。
そしてまだ投げ出されたままでいた両腕を順番に取り、
自分に抱きつくような格好をさせてしまう。
準備は整ったのだ・・・
「さあ・・いくぞ・・」
317 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:06:51 ID:BhRVl6gI
神主になるには、どうすればいいんですか?
318 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:09:51 ID:GhIShi2N
>>317 國學院とか皇學館とか「大学に入る」のが近道です。
大検頑張って下さい
319 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:09:50 ID:q/v0j9ay
そういうと主は志乃の躯をしっかりと抱え込む。
細身の白い処女の肢体が小太りの中年男にしっかりと抱きかかえられる・・・
「んっ・・・」
そしておもむろに腰を突き入れ、己の生殖器を志乃の胎内へと押し入れる動きを始める。
ずぶ、ずぶぶっ・・・
志乃の清らかでまだか細い膣を中年の男の性器が押し広げながら挿入されていく。
「あああっ!」
いくらぬめっていたとはいえまだ処女の志乃にとって初めての生殖行為は
破瓜の瞬間でもあった。
膣に走る鈍痛に苦痛の声を上げる。
そんな志乃にかまうことなく、主は腰をうごかし、
己の牡の性器をまだ未通の志乃の胎内のより奥深くへと分け入らせようとする。
すぐに志乃の膣内が一旦細くなっている部分に亀頭の先が当たるのを感じる。
”おおっ・・志乃の生娘の証だ・・・”
自らの肉体でまだ志乃が処女であることを確かめることができた喜び。
そして自分こそがこの少女の初めての男となるのだという喜び・・・
「志乃を・・・いま、女にしてやるからなっ」
そういってぐっと体重を掛けてやる。
「んあああっ!」
320 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:15:22 ID:q/v0j9ay
さっきよりもずっと鋭い痛みが陰部に走り志乃が悲鳴を上げる。
同時にぎゅっと主の躯にしがみついてくる。
”志乃を・・・いま、おんなにしてるんだっ!”
処女を散らす満足感にくらくらするほどの興奮を覚える。
眼下の志乃は破瓜の痛みに涙を流し首を振ってもだえている。
「いや・・い、いた・・・い・・いたいっ・・・」
まだ細い志乃の膣がぐっと押し広げられて初めての牡の生殖器を受け入れていく。
「ほらっ・・もうすこしだっ!」
そのままきつい抵抗感を受けながらもさらにずんと突いてやる。
「あうっ・・・いっ、いた・・・い・・いたいっ・・・」
初めての痛みに顔を歪ませる志乃。
そんな表情も主の満足感を深める以外の何者でもなかった。
そのままさらにぐっと押し込んでやると、すぐにすっと内部に己の性器が飲み込まれて
いくような感覚を覚える。暖かい志乃の胎内。
ねっとりと十五歳の膣の粘膜が牡の陰茎を包み込み、しっかりと絡みついていく・・・
そして亀頭の先に何かが当たるのを感じて陰茎を押し込むのを止める。
「さあ、志乃・・・わしらはつながったぞ」
荒い息のままで満足げに主が言う。
321 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:21:07 ID:q/v0j9ay
志乃は目を閉じたままで生殖器官を初めて貫かれる感覚に軽く口を開けてあえいでいた。
「わかるか、志乃・・・わしの魔羅がいまおまえの女陰のなかにしっかりと入っておるんだ」
そういって軽く腰を振ってやる。
志乃のまだ細い膣が無理矢理に押し広げられ、軽い蠕動を起こす。
「ああ・・・い、いや・・・」
下腹部の鈍い痛みに苦しげな声を上げる志乃。
「これでもうりっぱな”巫女”になったんだ・・・」
「ああ・・・ああ・・・」
破瓜の痛みによるものとは別の涙が流れ出した。
”・・・あたし・・・犯されちゃったよ・・・”
破瓜の痛みは志乃をほんの少し正気に戻していたのだ。
「ほうら・・・わかるか・・・」
ふたたび、ぐっと腰を入れる主。
おなかの奥が押し上げられるような感覚を覚える志乃。
「わしのものが、いまおまえの子壺をついておるんだ・・・」
322 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:25:53 ID:q/v0j9ay
秘薬によって性的興奮を高められた志乃の生殖器官がよりその本来の
役目を果たそうと準備を整えてしまっていたのだ。
やがて迎えるであろう牡の射精をよりしっかりと受けとろうと
まだ成熟し切れていない志乃の子宮が降りてきてしまっていたのだ。
そんな志乃の子宮の先端部分に初めて牡の器官が直接に触れ、
してこづきあげているのだ。
そして女にとって大切な器官に処女の志乃にとって
初めて牡の精液が浴びせられようとしているのだ・・・
主が腰を入れてぐっと子宮を突かれるとより下腹部に深いしびれが走り、
志乃を襲い、そして翻弄する。
これこそまさに毎夜閨にて夢想してきたことだった。
そしていま現実のものになっているのだ・・・
主はもうすっかり牡としての本能の虜になってしまっていた。
あとはこの若い牝と激しく生殖行為を行うだけだった。
もう我慢できなかった。
323 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:29:40 ID:q/v0j9ay
「さあ、しっかりまぐあうぞっ・・・」
そういって主はか細い志乃の躯を抱きかかえるとぐいぐい腰を使い始める。
くちょ、くちょ、くちょ、くちょ
二人の性器が絡み合った部分から淫靡な音が漏れ始める。
主は志乃を抱きかかえたまま正常位で志乃との行為に没頭していく。
主の白い尻がリズミカルに前後し粘液にまみれ、ぬらぬらとした陰茎が志乃の蒼い生殖器に出入りする。
「ああっ・・・はっ、はっ・・・んあっ・・・」
いきなりの激しい性行為に志乃もまた荒いあえぎを漏らしてしまう。
ずにゅ、じゅぽ、ずにゅ、じゅぽ、ずにゅ、じゅぽ・・・浅く深く、深く浅く・・・
主はより強い快感を貪欲に求めて腰使いをどんどん巧みにしていく。
初めての性行為にもかからわらず、主によって与えられた秘薬によって
志乃のまだ若い膣は、初めて受け入れた牡の生殖器にねっとりとその粘膜を
からみつけ、そんな行為をしっかりと受け止めそして激しい蠕動でしごき始める。
まるでぐいぐいと陰茎を絞られるような感触にたまらず主も声を上げる。
「ああ、良いぞっ・・・志乃の、女陰はっ!」
324 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:32:54 ID:0WmmdR4/
男性差別を野放しにするな
325 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:34:56 ID:risMiy8q
もうカルトが悪用するのは確実です
326 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:37:53 ID:q/v0j9ay
毎夜自慰で得られる快感とは雲泥の深いものが主の脳髄を痺れさせ、
牡としての本能をよりかき立てていく。
腰の動きをゆっくりにして何度か浅く突くことでその蒼い膣の絡みを味わい、
その後でぐっと膣の奥まで陰茎を突き入れて子宮までも攻めてやる。
「あんっ・・・あんっ・・・あっ、ううっああっ!」
時折ずんとくる主の深い突きから生まれる刺激に首を振って志乃もあえぐ。
志乃もまたまだ破瓜を迎えてから間も無いというのにすっかりあの秘薬のせいで、
牡との交わりから得られる深い快感を覚え、その全身を走る深い痺れに飲み込まれていく・・・
「志乃っ・・・ああっ・・・いいぞ、最高だぞっ」
腰の動きを止めることなく、志乃の肌に口を這わせる主。
もうすっかりと汗だくになり、流れ落ちる汗が志乃の肌にまで落ちるほどだった。
327 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:41:30 ID:q/v0j9ay
ぐちょ、ぺちゃ、ぐちょ、ぺちゃ、ぐちょ、ぺちゃ
志乃の白く細い腰と太股の間に主の浅黒くたっぷりと肉の付いた腰が
前後左右にと蠢き、その動きにあわせて一段と粘度のました音が小部屋に響き始める。
「あん、はぁん・・・あん・・・あんん・・んあっ!」
志乃の声もまた主の動きの同調しながら、次第にはっきりとそして大きくなってくるのだった。
牡の生殖器に粘膜を押し広げられる感触。
激しく膣内を出入りする牡の生殖器の逞しさ。
牝として牡に力強く組み敷かれて性交をされているという被征服感。
初めての性交にも関わらず秘薬の効果でみるみる志乃の性的な成熟度が増していってしまう。
「あん・・あん・・・あんん・・っふぅ・・はあ・・・はあ・・・」
志乃のあえぎがより激しさを増す。
少しづつ主の躯に回されている両腕に力が入って自分からよりしっかりと牡の躯にしがみつき始める。
「あん・・・っや・・・ああん・・・んんっ・・・・」
主の腰にからみつけていた脚に緊張が走り、ぎゅっと挟み込むような動きを見せ始める。
志乃もまた性の快楽に対して貪欲になりはじめていた。
破瓜を迎えたばかりの十五歳の少女が牝に変わっていく瞬間だった・・・
自分から腰を使い初めてより深い快感を求め始める。
328 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:41:47 ID:C83UDbqY
ID:W/nD+qO8さんよ。
>>262が妄想小説のスタートかい?
なんか中途半端な感じがするが・・・
もっと先から読んでみたかった・・・
329 :
その辺は終わってからね:05/02/18 00:47:35 ID:q/v0j9ay
汗まみれの荒い息の二人。
もうすっかり男に抱かれる喜びを覚えてしまった、まだ十五歳の志乃。
親子ほど年の差のある少女に女の性の喜びを教え込んでいる中年の男。
「ああ、志乃っ!」
ふたたび牡としての究極の到達点を目指して獣のように主が腰を振りはじめる。
それに答えるようにぐいぐいと若い志乃の膣は主の陰茎を絞るようにしごいて、
深い快感を与える。
「あっ、あっ、あっ・・・・はうっ!」
激しさをます主の行為に志乃の躯は翻弄されながらも、
喜びの声をしっかりと発するようにさえなっていた。
もう主の限界も近かった。
「志乃っ・・志乃っ・・・志乃っ!」
志乃の名を呼び続けながら主はより深く志乃を貫き始め、一気に絶頂へと上り詰めていく。
「んあっ、んあっ、はうっ・・・・はああんっ!」
断続的に子宮を突き上げられ、志乃の声も高まっていく。
ああっ、志乃っ・・・もうわしはっ・・・いくぞ」
こみ上げる射精感をこらえながら主が呻くようにさけぶ。
「あ・・やっ・・・ああん・・・やあんっ・・・」
その呻きを聞いて牝としての本能がこれからなにが起ころうとしているのかを志乃に悟らせる。
わき上がってくる恐怖感に志乃は無意識のうちにかるく嫌々をする。
だがもう主はこれ以上堪えることなどとてもできなかった。
「はじめて・・・だろっ・・・志乃っ」
荒い息で主が問う。
330 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:50:11 ID:C83UDbqY
↑
ID:q/v0j9ayさんね
331 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:52:39 ID:q/v0j9ay
・・・まだ十五歳の志乃・・・
・・・どんな男とも交わったことのない生娘・・・
そんなまだ熟し始めたばかりの初々しい志乃の胎内に
初めての男の精液を存分に自分が射精してやるのだ・・・
毎夜夢見ていたそんな禁忌にも似た感覚が一層主の興奮を盛り上げていく。
「はじめての・・・男のっ・・・子種だぞっ・・・」
「あうっ・・・い・・・やぁ・・・」
激しく躯を揺さぶられながらも弱々しく首を振っていやがる志乃。
初めての性交のうえに胎内に射精までされるという恐怖感。
しかもそれは望んでもいない男の精なのだ・・・・
”いや・・・いや・・・いや・・・”
だが・・・
抵抗を見せようとする志乃の内部で自分でも気づかぬうちにある変化が起こっていた。
怖れと嫌悪感の渦巻く一方で、なぜか別の感覚が急速に志乃の中に盛り上がってくるのだ・・・
激しく躯を貫かれる感覚。づんと突かれるたびにふっと意識が遠くなる。
その瞬間、別の何かが自分を支配し始める。志乃の牝の部分が鎌首をもたげてくる・・・
もうすっかり征服され、組み伏せられこの牡と交わっている自分・・・・
そう、自分は牝としていまこの牡に生殖されているのだ・・・
いま現在の激しい交わりの感覚と貫かれる感触が自分とこの牡との関係を悟らせる。
・・・自分を女にした初めての牡・・・
・・・自分を征服した力強い牡・・・
332 :
名無しさん@5周年:05/02/18 00:58:50 ID:q/v0j9ay
「はっ、はっ、ん・・・やっ、やっ・・・」
激しく突き上げられながらもなおも力無くいやいやをする志乃。
だがそのいやいやが少しづつ弱くなっていく・・・
牝の自分を・・・支配している・・・牡・・・その牡が・・・・射精・・・・する・・・・
「志乃の・・・・腹の中に・・・」
呻くような主の台詞。
「ううっ・・・わしが・・・・たっぶりだしてやるっ!」
主の腰使いが一層激しさを増す。
「いや・・・あっ・・・ああ・・・」
声のトーンが少しずつ変化していく。
志乃の牝としての本能が主を支配者の牡として受け入れ始めていく・・・
「いゃ・・・んっ・・・くぅ・・・・はうっ・・・あ・あぁ・・・はぁん・・・」
躯の芯を甘く鋭いし痺れが何度も襲い、貫いていきそのたびに深い官能のうねりが
十五歳の身も心も翻弄していく。
・・・あた・・・し・・・・あた・・・し・・・・
志乃の躯から力がふっと抜ける。
体中が熱くたぎって、主と交わっている部分から強烈な快感がつきることなく湧いてきてしまうのだ。
それにもう飲み込まれてしまいそうだった。
・・・・されてる・・・・・
「や・・・んん・・・あん・・・はっ・・・はっ・・・い・・っふぁ・・」
激しく力強い牡の生殖行為に牝としての本能が答え始める。
・・・・あたし・・・セックスされて・・るの・・・
「あん・・・あ・・んあっ・・・・うっ・・・はうっ・・・んんん・・・」
性交の快感が牡に生殖される喜びへと変化してゆく・・・
・・・・いっぱい・・・いま・・・セックスされてるの・・・・・
「いゃ・・・んっ・・・あっ・・・あっ・・・はぁん・・・はっ・・・はっ・・」
333 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:00:23 ID:MjKop6tV
多分若干ヤンキー臭いメスだったんだろ?
あんまりうれしくない
334 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:03:07 ID:q/v0j9ay
志乃の中からいままで感じていた嫌悪感が次第に消えていく。
志乃がゆっくりと腕と脚を主の汗まみれの躯にからみつけながら
主の小太りの躯に抱きつき始める。
「ああっ、し、志乃っ!・・・ほら、ほらっ・・・だすっ、だしてやるっ!」
「あはあん・・・はんっ・・・・」
逃げかかっていた腰がゆっくりと動いて主が射精しやすいような姿勢をとる志乃。
そしてきゅっと主の躯に抱きついていく。
そう、もうすべてを受け入れてしまったかのように・・・
そんな志乃の素直な態度に一気に主は上り詰めてしまう。
「おおっ、志乃っ、志乃っ、志乃っ、志乃っ・・・・ううおおっ!」
主の躯が激しくふるえ、尻の筋肉が収縮する。
精嚢にため込まれていた粘度のある大量の精液が勢いよく押し出さ始める。
それらは主に射精の痺れるような快感をもたらしながら
一気に精輸管からそのまま陰茎を抜けて目的の牝の生殖器内部へと向かって吹き出していく。
それはまさに噴出といえるほどの勢いだった。
どびゅびゅっ、びゅびゅっ、びゅびゅっ、・・・
亀頭の先端から勢いよく噴出された中年男の精液がそのまま直に熟しかけの志乃の子宮口にたたきつけられていく。
335 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:04:08 ID:GhIShi2N
「頭が悪い」娘の乳を触って頭が良くなるとでも言うのだろうか?
膝をすりむいているのに背中にサロンパス貼るようなモンだろう?
336 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:06:06 ID:q/v0j9ay
「あううっ!・・・はううっ!」
膣の奥と子宮口の辺りに熱い飛沫がたたきつけられるのを感じた瞬間、
志乃は強烈な快感を覚え、初めての絶頂を迎える。
「やあっ!・・・・んんああっ!」
頭の中が真っ白になる。。
ぎゅうと主にしがみつきながら軽く背をそらせてしまう。
・・・ああっ、熱いの、でてるっ・・・
志乃は膣の奥に勢いよく主が熱い精液を腰を振るわせ、陰茎が脈打たせながら何度も繰り返して放つたびに軽い絶頂を覚える。
まだ無垢だった十五歳の子宮に初めての牡の体液が浴びせかけられている。
・・・いっぱい、でてるっ・・・
自分を征服した牡に存分に射精され、その精液を胎内奥深くにまで注がれているという被虐感・・・
すっと体が軽くなったような感覚とともに志乃は意識を失ってしまった。
337 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:09:04 ID:q/v0j9ay
気を失って急に力の抜けた志乃の肢体をしっかりと抱えながら、
そのまま台の上に倒れ伏してしまう主。
まだ熱い志乃の躯からはより強くなった甘い体臭が立ちこめてくる。
現実の十六歳の少女との性交は想像していた以上に甘美なものであった。
その上十分にその若い躯の中に射精をすることができたという満足感は
この上のないものだった。
まだ体中に蒼い女の性器から得られた直接的な刺激の余韻が満ちていた。
それに浸っているうちに心地よい疲労感が急に主を襲う。
そのまま二人は、この秘められた小部屋で甘い余韻に浸りながらも
それぞれ深い闇へと落ちていく。
338 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:10:40 ID:iuKrJBOj
ってか、お払いじゃないだろ
どう考えてもさぁ
339 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:11:53 ID:VJGwNqSo
ようは女子生徒の身体のどの部分で
どういう動作をしたかも詳しく調査してほしいものだ。
胸⇒触れただけなのか、もんだのか、乳首をつまんだのか
陰部付近⇒陰毛に触れたのか、太ももをもんだのか、開脚させたのか
などなど。またブラジャーをどのようにずらしたのかも重要なポイント。
340 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:13:08 ID:q/v0j9ay
ぼんやりとしていた意識がやがてはっきりとしてくる志乃。
身を起こしてふと隣を見ると、全裸になった主が軽く寝息を立てているのに気づく。
”・・・あ・・・”
先ほどまで何をしていたのか、そして何を感じていたのかが
ありありと思い起こされてくる。
・・・や・・・だ・・・”
はうっ・・・はうっ・・・はうっ・・・
躯のすぐ近くに感じたあの熱い息づかい。
牡のねっとりとした前戯を体中いっぱいに受けたのだ。
そのうち次第に躯の芯から何かがこみ上げてきて、そんな感覚に翻弄されいった自分。
”・・・あぁ・・・”
思い出すだけでおぞましかった。
そして・・・
熱く、堅いものが大事な部分に押し当てられ、それが自分の胎内に分け入ってきたのだ。
鋭い、初めての性行為での痛みが開かれた秘部から走った。
そしてずんという衝撃とともに、胎内奥深くに牡の生殖器を受け入れてしまった自分・・・
そして・・・
すっと自分の股間に手を伸ばしてみる。
指先に粘液が触れる。
それは自分とそして隣にいるこの中年の男から放出されたものなのだ・・・
341 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:16:18 ID:q/v0j9ay
”・・・どうしよう・・・”
ものすごく自分が汚れてしまったような感覚に襲われる。
”・・・・・”
もう自分はさっきまでの自分ではなくなってしまったように感じていた。
そう、初めての経験だったのだ。
漠然とながらも思っていたこと。
まだ出逢ってはいない、大切な人に捧げる・・・
そんな少女らしい思いは無惨にも突き崩されてしまったのだ。
だが破瓜の後に繰り広げられた主との激しい生殖行為。
次第にこみ上げてくる甘い衝撃が激しくなり、嵐のように激しく自分を翻弄したのだ。
それに次第に溺れ、そして貪ってしまった自分・・・
そんなことがどんどん思い出されてきて志乃の心は激しく乱れる。
嫌悪する気持ちとは裏腹に、体が感じてしまったあの感覚・・・
志乃は自分がわからなかった。
”・・・どうして・・・”
後のほうの記憶がはあやふやになっていた。
ただ、主が射精し熱いものが躯の奥に放たれたのを感じた瞬間、
躯を突き抜けたあの鋭いしびれにも似た快感はまざまざと焼き付いていた。
初めて教えられてしまった女としての喜び。それに屈服させられてしまった自分。
342 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:18:35 ID:q/v0j9ay
”・・・あたし・・・あたし・・・”
思い出されるにつれて志乃は急に羞恥心に襲われる。
辺りを見渡すと脱ぎ捨てられている自分のセーラー服が目に入ってきた。
そっと台の上から降りるとスカートを手に取る。
ポケットに入っていたハンカチを取り出して股間にまだ残っている残滓をふき取る。
何とも言えない感触が生地越しに伝わってくる。
”・・・・・”
暗澹とした気分で何度もふき取った後、そのままハンカチを丸めて部屋の奥に放り投げてしまう。
そそくさと下着とスカートを身につけ、放り出されていたブラジャーを拾って身に着ける。
上着も確かめてみるが若干のしわになっているものの汚れてはいないことがわかりほっとする志乃。
すぐに着込んで、スカーフもつけて身支度を整える。
鏡で変になっていないかどうか確かめたかったが、そんなものなど望むべくもなかった。
まだ主が目を覚ます気配はなかった。
もうこんなところには少しの間も居たくなかった。
343 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:19:50 ID:iQDUZ66T
これってむりやりこういう行為をされたんだよな・・・?
それじゃあ普通に有罪だろ・・・
ほんといかれてるなこの国
344 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:22:10 ID:q/v0j9ay
そのまま志乃は誰にも会わず屋敷を飛び出すと自分の家に逃げるように帰っていた。
「志乃?帰ったの?」
志乃の帰宅をしった家人の問いにも答えずそのまま部屋に駆け込んでしまう。
急いでセーラー服を着替えるとそのままタンスにしまってしまう。
家人に少しでも気配を悟られたくなかった。
”あれは・・・知られてはだめ・・・”
そそくさと普段着に着替え終えた頃、家人の呼ぶ声がする。
「志乃っ!帰ってきたんだったら返事ぐらいしたらどうなの?
こっちへいらっしゃいっ!」
体を汚されてしまったというショックにふさぎ込んでしまいそうな気持ちを
必死に露わにしないようにつとめる志乃。
「・・・・はあい・・・」
普段と変わらぬ声で返事をする。
”そう・・・知られては・・・いけないの・・・”
堅く心に誓って志乃は部屋を後にした。
345 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:22:14 ID:iQDUZ66T
男にはこういうことぜったいしてないんだろうなぁ
たぶん性的な石があったのかで争われたんだろうな
だからこんな風に逃げられた
ほんとカスだな
346 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:32:13 ID:eHPjt/+1
>>294の記事で
>女子中学生の証言については「唐突であり、不自然な点があることは否めない」と判断した。
と書いてあるから、女子中学生が本当に被害者なのかは分からないな
347 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:36:41 ID:0AG3Zf1Y
日本では電車の痴漢はほとんどが宗教行為と思われる。 プッ
348 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:36:58 ID:q/v0j9ay
”どこへ行った・・・”
ゆっくりと身を起こして辺りを見渡す。
だがどこにも居そうになかった。
周りにあったはずの志乃の服が無くなっている。
”そうか・・・”
かるく頷く主。
先ほどまでの志乃との交わりを思い起こす。
夢想など比較にならないほど本物の十五歳の少女の女体はすばらしいものだった。
あの蒼い肢体の艶やかさと柔らかさ。
香しくそれでいて甘いような思春期の少女らしいあの匂い。
あのまだ未開発の秘肉が己の陰茎に絡みつくえもいわれぬ感触。
そしてか細い膣が牡の生殖器をぎゅっ、ぎゅっと絞り上げていく感触。
その度に主の脳髄にこの上もない極上の快感をもたらしてくれるのだ。
そしてそんな若い志乃の女体を存分に堪能した後で、
その蒼い胎内の奥深くに思う存分己の精液を放ち、注ぎ込んでやったのだ。
牡としての本能は満たされ心地よい満足感に充足されていた。
志乃の十五歳の躯にしっかりと己の刻印を刻んでやったような気がしていた。
349 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:38:51 ID:a3YXO/FD
まぁ地裁レベルで社会的通念からかけ離れた
仰天判決が出るのはそう珍しい事じゃないし。
控訴審で覆るのを生暖かい目で待ちましょ。
350 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:48:26 ID:q/v0j9ay
いつも通りに夕食を済ませ、志乃はそのままお風呂に入っていた。
こみ上げてくる涙を堪えながら一生懸命に自分の汚されてしまった体を洗う。
どうしてあんな風になってしまったのか・・・
どこかあの主の触れる感触が残っているような気がしてならなかった。
何度も念入りに性器の周りを綺麗にしてみる志乃。
だが何度洗ってみても胎内にまだ主の体液が残っているかのような感触が
消えることはなかった。
やがて暗澹とした気分が志乃の心に広がってくる。
”どうして・・・あんな風に・・・”
混濁はしていたものの、主と交わっていたときの感覚が思い出される。
”・・・いやっ!”
そんな感触を断ち切ろうと何度も頭を振る志乃。
だが、それを思ったときにわかに下腹がもやもやしてくるのも同時に感じていた。
初めて感じるこの感じ・・・
”なに・・・?”
志乃には理解できなかった。
何とはなしにふっと胸に触れてみる。
”・・・ん・・・”
驚いたことに乳房に触れるとそこからかすかに快感が起きてくる。
そしてそのまだ未熟な乳首も少しづつ硬度を増してきているではないか。
”どう・・してなの・・・”
志乃には自分が理解できなかった。おかしいとしか思えなかった。
”あたし・・・おかしく・・・なっちゃたの?”
不安な気持ちが志乃の心にわき上がってくる。
志乃は気づいてはいなかったが、まだ主の仕込んだ秘薬の効果の残滓が残っていたのだった。
風呂に入ってほんの少しその効果が出てきたのだ。
”いや・・・こんなの・・・いや・・・”
351 :
名無しさん@5周年:05/02/18 01:57:33 ID:q/v0j9ay
流石、鹿児島・・・女性が黒豚以下の扱いを受ける県
353 :
名無しさん@5周年:05/02/18 02:07:03 ID:KkQcGp9U
これはいい宗教ですね
354 :
名無しさん@5周年:05/02/18 02:14:15 ID:paaQDMPS
355 :
名無しさん@5周年:05/02/18 04:37:56 ID:XP61Qw+H
くれぐれも、この神主は「神職(=神社)」ではありませんので、
勘違いの無きよう。
しかも「お済度」って仏教じゃ・・・?
356 :
名無しさん@5周年:05/02/18 05:11:41 ID:b0Ro40Y/
そんなに立派な乳房かよ
357 :
名無しさん@5周年:05/02/18 05:21:22 ID:6k7F906c
立派じゃないから良いっていう人が大半じゃないの?
358 :
名無しさん@5周年:05/02/18 05:43:52 ID:PAk5u4wz
美人なら犯罪
不細工ならボランティア
359 :
名無しさん@5周年:05/02/18 05:53:30 ID:tYcPz1BP
宗教行為の名目ならパイズリさせても無罪?
税金免除で猥褻免除。
宗教法人って本当にオイシイんだなあ。俺もニート教でも作るかな。
中部地方の神社の神主さんが巫女さんを二人ソープに売り飛ばした事件もあったな。
マステル・マスキル・マギステル
363 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:30:12 ID:uP3G9tZ9
「こっちへ」
タカの声に従ってタカの目の前に行く。
無言のままタカは手にしていた赤い帯を無造作な感じでつけていく。
躯の斜めまえで大きな結び目を作るタカ。
「さあ、これでよし・・・」
確認するかのようなタカのつぶやきをいぶかる志乃。
だがその理由もすぐに明らかになる・・・
「・・・準備ができました、主様」
タカの声。はっとする志乃。
障子がすっと開いて白装束の主が入ってくる。
「い・・・いや・・・」
主の姿を見て軽く頭を振りながら志乃が数歩後ずさりする。
「おまえは祝詞の”巫女”になったのであろう」
抑揚の無い声でタカが志乃に言う。
「!」
”巫女”という言葉が鋭く志乃の心に突き刺さってくる。
「”巫女”はこの祝詞にとってはとても重要なお役目・・・」
「・・・・・」
凍り付いたように志乃は立ちつくしたままタカの言葉を聞いていた。
「おまえは”巫女”としてのお勤めを果たさなくてはならぬ」
364 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:33:11 ID:uP3G9tZ9
”あたし・・・あたし・・・”
「主様との夜伽も”巫女”の大事なお勤め・・・」
だめを押すようなタカの言葉にうなだれてしまう志乃。
もう自分に選択の余地など与えられてはいないことを悟る。
立ちつくしている志乃の前すっと主は近づき
その細い肩をしっかりと両手で掴んで引き寄せる。
倒れ込むように志乃の躯が主にもたれかかっていく。
小さく柔らかな少女の肢体。
風呂上がりのせいか、少し高めの体温と洗い立ての髪の毛からシャンプーの匂いが立ちこめてくる。
うなだれたままの志乃の顔を上に向かせる。
視線を逸らす志乃。
「もう、おまえはわしのものだと誓ったではないか・・・」
「・・・・・」
さっきの主とのあの行為・・・
そこで自分がどんな風になってしまったか・・・
そのことがまざまざとよみがえってくる。
目の前が暗くなる思いにきゅっと目を閉じる志乃。
「わしに従っておればよいのだ・・・なにも心配など無い・・・」
お済度ってさわって邪気払いする儀式なら
胸だろうが肩だろうが触って当然だろに。
もんだらまずいけど。
要するにもんでないというのが証明されたから
無罪になったんだろ。
366 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:38:39 ID:uP3G9tZ9
「よいな・・・志乃・・・」
諭すように言う主。
志乃は何も答えられはしなかった。
”・・・だめ・・・”
空虚な気持ちに包まれていき、どうすることもできなかった。
そのまま主は顔を無抵抗の志乃の顔に近づけていく。
目の前に志乃の幼さの混じった顔がある。
ふっくらと艶のある頬。潤んだような血色の良い志乃の唇。
一瞥の後そこに主の唇が重ね合わされていく。
主のとの再びの接触に一瞬志乃の躯がふるえる。
かまうことなく主は何度と無く志乃の柔らかな唇の感触を楽しむように
触れては離すを繰り返す。
その間志乃は軽く躯をこわばらせながらも大人しくされるがままになっていた。
そんな光景をみていたタカが後ろ手に障子を開けて音もなく部屋を出ていく。
気づかれぬように障子を閉めるタカ。
部屋の明かりに照らし出された二人の姿が重なり合って障子に写っている。
そんな姿を見つめるタカ。
367 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:43:06 ID:uP3G9tZ9
何度かの軽い口接の後ぐっと主が唇を押しつけていく。
「ふっ、ん・・・」
軽い息をもらす志乃。そこから少女の匂いが立ちこめてくる。
主は歩く口を開くと舌を差し出し始める。
そして志乃のまだ閉じられている唇をこじ開けていく。
”あぁ・・・”
一瞬志乃が口元を緩めたのを見逃さず、その口内へと主の舌がすかさず潜り込んでいく。
「うっ・・・ぐぅっ・・・」
主の侵入を感じ呻く志乃。
やがて主の舌が口内をまさぐり始める。柔らかな粘膜を舌先で擦り、つつく。
歯を念入りに舐め始める。
そんな主の蹂躙を志乃はなすがままにしていた。
もうすでに志乃の気持ちから抵抗力は奪われてしまっていた。
残されたのはあきらめの気持ち。
”どうにも・・・ならない・・・”
368 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:46:42 ID:uP3G9tZ9
志乃の肌を味わいながらも主は志乃の手を掴むと
そのまま己の股間へと導く。
軽く脚を開いて素早く裾の隙間からその内部へと志乃の手を押し入れてしまう。
「はっ・・・」
自分の手に主の男性器は触れるのを感じ反射的に手をよけてしまう志乃。
「さあ、握るのだ」
志乃の耳元で主が囁く。
「・・・・・」
志乃は動けなかった。
自分から進んで異性の性器に触れるなどできないことだった。
ただ拒絶の意志の表示もできずただ硬直するばかりだった。
「早く、しないかっ」
やや強い口調で主が命じる。
369 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:49:14 ID:uP3G9tZ9
”逆らえ・・ない・・・”
観念したかのように志乃は握りしめていた手をそっと開くと
そのままむき出しの主の性器に触れ始める。
「そうだ・・・しっかりと男の扱いを覚えるのだ・・・」
次第に息を荒らげながら主が言葉を続ける。
「さあ・・・」
やや強引に主は自分の手を志乃の手にかぶせるとそのまま陰茎を握らせてしまう。
「やっ」
まだ柔らかいものを握らされて悲鳴を上げる志乃。
前に奉仕させられたときとは別物のような感触だった。
・・・堅く脈を打っていた牡そのもの・・・
あのときの感触とは全く違っていた。
「しっかり握るのだ」
370 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:52:12 ID:uP3G9tZ9
「そうだ・・・そして扱くのだ・・・」
そういって志乃の手を掴んだままゆっくりと動かし始める。
手のひらに主の性器の感触を感じる。
”ああ・・・”
牡に奉仕することを強制されている自分・・・
そしてそのことからもう逃げられない状況・・・
次第に追いつめられていく志乃。
しばらく志乃の手の動きを助けていた主がすっと手を離す。
惰性のまま数度陰茎を扱き続けるがすぐにその動きが止まり始める。
「続けるんだ」
命令口調で主が言う。
その声にはっとするように志乃はふたたび自分の手の動きを強めていく。
柔らかな志乃の手の中で次第に大きさと堅さを増していく主の陰茎。
その変化に驚きを覚える志乃。
次第に何か液体が分泌し始めてきて志乃の手に絡み始める。
手のひらと陰茎とが滑り始めわずかに粘液質の音が生じ始める。
にゅちゃ、くちゃ、にゅちゃ、くちゃ、にゅちゃ、くちゃ
「ああ・・・いいぞ・・・志乃・・・いい感じだ・・・」
まだ7時。厨房だって見てるぞ。
少しは自重しろよw
372 :
名無しさん@5周年:05/02/18 18:56:24 ID:uP3G9tZ9
志乃に手淫をさせながら主は志乃の帯に手をかけ解いてしまう。
しゅるっ・・・
一気に帯が緩んで志乃の前がはだけてしまう。
「あっ・・・」
一瞬志乃の手の動きが止まる。
「つづけるのだ」
主の言葉にふたたび志乃の手が動きはじめる。
「おまえは・・・もう・・・」
ゆっくりと志乃の着物を脱がしながら主が言う。
「すべてわしのものなのだ・・・」
大きくはだけられた志乃の着物。
張りのある二つの乳房がつんと上を向いている。
その一つをぐっと掴む主。
「はうっ・・・」
指の腹で少しだけしこり始めた乳首を弄びながら主は続ける。
「そうだ・・・この乳も・・・」
柔らかく、それでいて形の保たれた十五歳の乳房。
やや軽く盛り上がった乳輪を指でなぞりながら時折乳首を捏ねてやる。
「あっ・・・」
鋭く甘い刺激が躯を走る。
無意識のうちに志乃の口からあえぎにも似た熱い息が漏れてしまう。
何度もまだ蒼い乳首と乳房の感触を楽しむ主。
主の手の動きから切ない刺激が生じるのに翻弄され始める志乃。
やがて乳房を弄んだ手を主はそのまま下腹部へと伸ばしていく
>>371 厨房なら目を皿のようにして
旺盛な想像力でイメージ大爆発させて
熱中しながら読んでるだろうな。
なぜって? 漏れが厨房のときそうだったからw
「いや・・・や・・・」
そんな主の動きに力無くうったえる志乃。
だが牡の生殖器への愛撫を続ける手の動きはそのままだった。
もはや志乃の理性とは別のところが今手の中にあるこの牡の熱く逞しい男性器を感じているのだった。
牡を求めてしまう牝としての本能・・・
次第にそれを欲し始めてしまうのをもう止められはしなかった・・・
主の手がやがて志乃の柔らかく盛り上がった恥丘とその茂みにたどり着く。
微妙な曲線と淡い茂みを軽く揉んだ後ですっと指が秘裂へとあてがわれていく。
「あっ」
陰部に主の指先が触れるのを感じる志乃。
すでに自分でも気づかぬうちにうっすらと志乃は湿り始めているのだった。
そんな女陰の感触を何度か指を擦らせ確かめると主が言う。
「志乃・・・もう、濡れ始めておるぞ」
「くっ」
恥ずかしさと被虐感が志乃に襲いかかる。
見る見る顔に血が上って赤くなっていくのが自分でもわかるほどだった。
「次は・・・どうするかわかっておるな・・・」
志乃の手の動きが止まる。
「わからんのか・・・教えただろう・・・」
今立に感じている牡の逞しい肉塊。
それを手でばかりではなく・・・
志乃が黙ったままゆっくりとそのまま腰を下ろし始める。
志乃はかくんと膝を折って跪くと顔を主の股間の前へと持ってくる。
「そうだ・・・今度はおまえの口を使うのだ」
満足げな主。
志乃の目の前には今まで手で愛撫を与えていた主の陰茎がすでに主の着物を軽く持ち上げていた。
まるで何かに操られているかのように志乃が両手でゆっくりと主の着物の裾を開いていく。
開いた裾の奥から屹立した主の陰茎が現れてくる。
すでにどす黒い陰茎の先端からは淫汁がわき出していている状態でてらてらとしている。
茎の方も今までの志乃の手淫のせいでその粘液が塗り広げられ薄黒い光沢を放っていた。
牡そのものの肉体。猛々しく目の前に存在している・・・
だが以前とは違って何故かそれをこんなに間近に見ているのに嫌悪感を感じなかった。
まるで吸い寄せられるように志乃が顔を寄せていく。
志乃は目を閉じ軽く舌を出すとすでに鈴口からわき出している主の体液をすっと舐めはじめる。
熱くそしてゴムのような感触を舌の先端に感じる。
柔らかい舌が性器に触れる感触に主の体に痺れに似たものが走る。
舐めた舌の先端から苦いような味が口内に広がるの志乃は感じていた。
どこか欠乏感にも似たような感覚。
まるで何か引力でも働いているかのようにちろちろと舌を動かして何度も主の体液を舐め取り始める志乃。
はじめはわずかだった志乃の舌の動きが次第に活発になっていく。
牡の肉体・・・牡の性器・・・それを直に感じている・・・
舌に広がる感触・・・牡の生殖器から発せられている体液・・・
本能が欲し始める。自分を支配している牡の体液・・・
それを・・・飲み込む・・・躯に受け入れる・・・
牝としての喜びがわき上がってくる・・・心地よい快感とともに・・・
”もっと・・・もっと・・・”
志乃の口が主の亀頭を銜え始める。
「ううっ・・・・」
志乃に銜えられる感触に軽いうなり声をあげる主。
志乃の小さな口の中に主の生殖器がゆっくりと飲み込まれていく。
自分の口内を牡の生殖器が満たしていくような感覚。
逞しいものを受け入れる喜び。
より深いところまで貫かれたい衝動・・・
どんどん頭のなかが白くなっていく・・・
口をすぼめながらゆっくりと頭を動かしていく。
その間も舌を蠢かしてカリの部分を巧みに舐めあげていく。
「んっ・・んっ・・んっ・・」
一定の調子で頭の前後動を繰り返し、時折きゅっと吸っては陰茎に刺激を与えてやる志乃。
懸命に牡の生殖器に口淫をしている。
そんな姿が影絵のように障子に映っている。
「ああ・・・いいぞ・・・志乃・・・」
「んんっ・・・ん・・・ふっ・・・」
ぐちょ、ぐちょ、ぐちょ、ぐちょ
「他の部分もしっかりと・・・な・・・」
その主の声を聞いて志乃が口淫を止める。
志乃の口から唾液にまみれた主の陰茎がぬっと出てくる。
そのまま志乃は舌を出して自分の唾液にまみれた陰茎を熱心に舐め、そして軽く吸い始める。
ぺちゃ、ぺちゃ、ぺちゃ、ぺちゃ
顔に陰茎を押し当てるようにして志乃が舌を陰嚢へと這わせていく。
念入りに陰嚢を舐めあげていく志乃。
その舌使いはまだ性交の経験の浅い少女とは思えないほど濃厚なものだった。
しばらく志乃のなすがままにさせていた主が口を開く。
「よし・・・いいぞ・・・次はおまえだ」
その声を聞いて志乃はゆっくりと主の股間から顔を離す。
ぼんやりとした視線で主を見上げていた。
「さあ、立つのだ・・・」
よろよろと志乃が立ち上がると、その躯をきゅっと主は抱きしめてやる。
「ああ・・・」
あえぎにも似た志乃の声。
そのまま主は口を志乃の首に這わせちらちらと舌を差し出しその柔肌に触れては離すを繰り返しつつゆっくりと腰を下ろし、
そのままゆっくりと鎖骨から胸の膨らみの谷間へと滑らせていく。
「・・・くふぅ・・・」
その微妙な感触は開花し始めた志乃の性感を一層研ぎ澄ましていく。
主の舌がゆっくりと志乃の上向いた乳房をはい上がっていく。
そしてその先端部分に息づく小振りな乳頭にたどり着きそれを口に含む。
口内でその突起を舌で弾きながらくいくいと吸引してやる。
主が乳房を吸うたびにそこからより強いうねりが生まれてきて志乃を襲い始める。
「はぅ・・・はぁあ・・・」
はっきりとしたあえぎを漏らす志乃。
もう片方の乳房を主の手が荒々しく揉みしだきはじめる。
うっすらと目を開けて視線を下に向けてみる志乃。
そこには自分の肢体を貪っている主の裸体が見えていた。
自分の父親と同じぐらいの歳の男に躯を嬲られている自分・・・
そういったものを意識すればするほど一層志乃の中にどす黒い快感の炎が燃え上がっていくのだ・・・
抵抗する心と屈服しつつある躯・・・
じゃ、ホモっけのある神主が宗教行為と称して男子中学生のチンチン揉んでもOKなの?
やがて主は乳房への愛撫を止めそのまま膝をついて志乃の躯の前にややしゃがみ込むような姿勢をとる。
ちょうど志乃の股間が主の目の前にくる格好になる。
もうすっかり志乃の秘裂は潤いをみせ、そこから漏れ始めた愛液がしっとりと志乃の陰毛を濡らしているのが見えていた。
「もう、こんなに濡らしおって」
「あぁ・・・」
辱めの言葉に軽い呻きを漏らす志乃。
そんな反応を楽しみながらも主は志乃の片足を掴んでゆっくりと上に持ち上げていく。
「あっ・・・」
自分の股間が広がっていき、そこに隠されている秘部がさらけ出されていくのを感じる。
「あぁ・・・いやぁ・・・」
主の視線を感じて声を上げる志乃。だが躯が反応していなかった。
片足で体重を支えられず、主の方に手を掛けて体を支える格好になる。
淡い茂みの奥に隠されている欲情の印を見せ始めた女の器官がはっきりと見え始める。
わずかに盛り上がった大陰唇の中にまだそれほど大きくない紅色の小陰唇が開き胎内からわき出してくる
女の蜜を滴らせ始めてしまっているのだった。
荒い主の息づかいを感じる。
「やぁ・・・やぁ・・・」
力無い抗いの声を漏らす志乃。
だがもう躯はその言葉を反映してはいなかった。
急にきつくなった志乃の性臭。
それを感じるたびに強烈な性衝動が主の躯を貫く。
そんな衝動に突き動かされるがままにそのまま顔を埋めるようにして志乃の生殖器を貪りはじめる。
直接口を志乃の秘裂にあてがい、舌を伸ばしてその内部へと差し込んでいく。
「ああっ・・・やぁあ・・・」
主の舌の進入を感じて腰を引きながら呻く志乃。
かまわず主は舌で志乃の小陰唇を嬲り、クレパスに沿って這わせてはそこから漏れだしてくる志乃の愛液を体外へと掻き出してやる。
ぺちゃ、くちょ、ぺちゃ、くちょ、ぺちゃ、くちょ
淫靡な音が次第に大きくなっていく。
「だめ・・・だめ・・・」
自分の性器の周辺と内部でなにか軟体動物が蠢くような妖しい感触。
そこから誘われてくる快楽の波が次第に大きくなってくる。
羞恥心と嫌悪感。
被虐心と抵抗感。
すべてが入り交じっていき、志乃を混乱させていく。
次第に主の舌が膣口の周りを攻め始める。
ちょろちょろとつついては周りをねぶる。
何度か浅く膣の中へと差し込むそぶりを見せては引いていく。
同時に主の舌は充血しだした陰核を攻め始める。
「はうぅ・・・」
陰核を舐めあげられた瞬間、しびれのようなものが躯を貫き声を上げながら躯を捩らせてしまう。
どんどんより深い興奮へと誘われていく志乃。
「はむっ・・・はむっ・・・」
主も次第に舌の動きを強め、激しく志乃の愛液を吸飲してやる。
まだ十五歳の少女の愛液をふんだんにすすりその若さを取り込もうとするかのように・・・
次第に志乃の息づかいが荒くなっていき、主の肩を掴んでいる手にも力が入り始める。
”もっと・・・もっと・・・”
主の舌が胎内へと潜り込んでくる感触。
膣の内部をほじられるときに感じるえもいわれぬ快感。
牡に躯を貪られていく悦び・・・
それにどんどん耽溺していってしまう十五歳の少女・・・
さんざん口淫をした後で、主が一旦志乃の性器から顔を離す。
「はあ・・はあ・・・はあ・・・」
主の愛撫のせいですでに肩で息をしてしまっている志乃。
無言のまま主は志乃の脚を下ろすとそのままくびれの見え始めた腰に手をあてがって志乃の躯をくるりと回す。
「四つん這いになるのだ」
そういって志乃の躯を軽く押す。
「あっ・・・」
主に言われるがままにそのまま志乃は躯をたおして四つん這いになってしまう。
もう主に躯が抗えなくなってしまっていた。
より強い、激しい官能を欲してならなくなってしまっているのだった。
「今度は・・こっちもだ・・・」
丸く突き出された志乃の尻。
まるでイチジクのような形を見せていた。
白く柔らかい尻の肉を主は両手で丁寧になぞっていく。
志乃の躯に震えが走る。
円を描くように何度か撫でた後で主がその柔らかな尻の肉に手をかけると軽くその割れ目をひろげてやる。
「んんっ・・・」
志乃のアナルがはっきりとさらけ出される。
主はすかさず顔を寄せ舌を伸ばすとその襞にあてがって嬲り始める。
「あっ・ああ・・・いやあぁ・・・」
排泄器官を嬲られ志乃がわずかな抵抗を見せる。
腰をふって主の舌から逃れようとする。
だが主は両腕で志乃の腰を抱え込むと軽く持ち上げて志乃のすぼまりを
よりはっきりとさらけださせ、そこへの攻撃を一層激しいものにする。
ぐっと腰を抱え込まれ、持ち上げられて志乃は布団の上に
はいつくばるような格好になってしまう。
「いやっ・・・いやっ・・・」
すっかり乱れた髪の毛を直すこともなく志乃はうわごとのように声を漏らすだけだった。
だがもう抵抗など出来はしなかった。
386 :
名無しさん@5周年:05/02/18 19:40:56 ID:+gC7sAHT
坂本竜一
387 :
名無しさん@5周年:05/02/18 19:43:08 ID:3svRNv04
ここはエロ小説か
主の舌がアナルを念入りに舐めあげ、つつき、そして舌を潜り込ませるような動きを見せる。
「だめ・・・やっ・・・あ、だめぇ・・・」
舌を伸ばしてその下部にある秘裂にも舌を潜り込ませ、内部をかき回し、陰核を弾いてやる。
主の舌が蠢くたびに志乃の躯に震えが走り、甘く切ない吐息と嗚咽にも似たものが漏れ始める。
強弱をつけながら主の舌はまるで軟体動物のように志乃の器官の外と中を蠢きまわる。
ぺちゃ、ぺちゃ、じゅっ、くちょ
淫靡な湿った音がそこから聞こえてくる。
主の責めは永遠に続くかに思われた。
その間志乃は主によって与えられている肉の快楽の世界を漂い、貪り、耽溺していた。
躯の芯まで主という牡に支配されている牝という関係が染み込んでいく・・・
次第に志乃の内部で牡を受け入れたいという欲求が鎌首をもたげてくる。
”・・・ほしい・・・”
牡の肉体で満たされたい欲望。
次第に志乃の腰がうねり始め、牡を誘うような動きに変化してくる。
389 :
名無しさん@5周年:05/02/18 19:45:09 ID:R8HVUzeb
>「被告のお済度は東洋医学の技法を加味したもの」と認定。
あほや、ほんまもんのあほや。
そんな志乃の変化を感じ、主は口淫を止める。
「そろそろ、ほしくなったのか」
腰を付きだし俯せのままの志乃。荒い息づかいだけが聞こえてくる。
「・・・・・」
「どうなんだ・・・」
威圧的な主の声。
「・・・はい」
か細いながらも従順な志乃の返事が返ってくる。
「よし・・・」
満足げに頷く主。
ふと視線を閉じられている障子へと向ける。
ぼんやりとそこには人の影が映し出されていた。
その影に向かって軽く頷く主。
それに呼応して閉じられていた障子がわずかに開いていく。
そして目が片方覗く。
「さあ、受け入れやすい格好をするのだ」
「・・・・・」
主の声に志乃はより腰を高く突き上げるような格好をする。
進んで主に尻を差し出す志乃。
そこには完全に主に隷属しきった牝の姿があった。
391 :
名無しさん@5周年:05/02/18 19:49:08 ID:d7Y5D9Ku
↓金を払って中学生の乳を触った人からやっかみをひとこと
392 :
名無しさん@5周年:05/02/18 19:49:41 ID:+gC7sAHT
オレも宗教始める!
393 :
名無しさん@5周年:05/02/18 19:50:34 ID:N4gn8jiz
>>102 じゃ、天皇はこの行為を認めるとでも?
だせぇ。
「よし・・・いれてやるからな」
「・・・はい・・・」
主は両手で志乃の陰部を軽く広げてその割れ目を際だたせる。
緋色の秘裂がねっとりと口を開き、内部の柔らな粘膜が顔を覗かせる。
すでに興奮をしめしている志乃の胎内からは白濁した匂いの濃い液が分泌されてしまっていた。
そして己の屹立をそこにあてがってやるとそのままその内部へ埋没させ始める。
「後ろからしっかりまぐわってやるからな」
主は志乃の腰骨に手を掛けるとそのまま一気に引き寄せて己の陰茎を十五歳の少女の胎内へと突き入れてやる。
「あううっ!」
熱い牡の肉の固まりがすでに喜びの汁をわき出させている躯を貫いていく感触。
陰茎のカリが膣の襞を掻き上げ、押し広げていく感覚に背を反らせながら
その大きな快感を露わにしてしまう志乃。
やがてすぐに膣の奥深くまでしっかりと受け入れさせられてしまう。
熟し始めたばかりの蒼い女体はもう十分に牡を胎内に受け入れることができるようになっていた。
激しく腰を突き動かしながら主が呻くように声を上げる。
主の動きに翻弄されながらも志乃はぎゅっと両手で布団を掴んで耐えていた。
「あっ・・・やっ・・・くふぅ・・・あん、あぁん・・・」
自分の性器と下腹部が焼けるように熱かった。
頭の中が真っ白になっていき、躯が宙に浮くような感じがする。
躯中で生殖の悦びが爆発していた。
時折主が亀頭を奥深くへと押し込み、子宮頸部をどんとつかれる度に
甲高い声を上げ、背を反らしてしまう。
もう十分に性交の良さが志乃の躯に染み込んでしまっているのだった。
そしてまだ若い志乃の膣は激しく蠕動し主の陰茎を扱きあげより
大きな快感をもたらせていく。
「おおっ・・・志乃っ・・・よく締まるぞっ」
言葉による辱めが一層拍車をかけていく・・・
396 :
名無しさん@5周年:05/02/18 19:58:38 ID:dh9oadiL
ケンチャン大明神は外出ですか
荒々しく躯を揺さぶられながら志乃がふと首を回して障子の方をみる。
”・・・あっ”
閉められていたはずの障子がわずかに開いている。
そしてそこに部屋の明かりを映した目がのぞき込んでいる・・・
”だ、だれっ・・・”
この屋敷にいるのは自分と主とそして・・・
タカだけだった。
”み・・みられてる・・・”
志乃の心の中に驚きと激しい動揺がわき上がる。
こんな秘め事を他人に、同性に見られている・・・
”は、恥ずかしいっ・・・”
烈火のごとく羞恥心がわき上がってくる。
「ああ・・・いやっ・・・」
主に貫かれ交わり続けていながらも志乃は顔を伏せる。
”やっ・・・みられてる・・・”
激しく混乱する志乃の心。
”みないで・・・みないで・・・”
「やっ・・・やっ・・・やっ・・・」
弱々しく頭を振りながらももはや志乃は主との行為から抜けられなかった。
貪欲なまでに牡を求めてしまうまだ十五歳の女の器官・・・
すっと障子が開いてタカが部屋の中に入ってきて獣のように
背位から交わっている志乃の枕元にすっと腰を下ろす。
その気配を感じ、志乃が消え入りそうな声で懇願する。
「や、やだっ、も、もう・・・やめて、くだ・・・さい・・・」
興奮と羞恥心とで真っ赤になった顔を必死に見せまいとする志乃。
だがタカは何も聞こえてい無いかのように押し黙ったまま座っているのだった。
くちょ、ねちゃ、くちょ、ねちゃ
ぱん・・ぱん・・ぱん・・ぱん
その間も主は腰の動きを休めることなく志乃を攻め続けていた。
「あぁ・・もう・・・いや・・・」
もう気持ちと躯はバラバラになってしまっていた。
いやでも志乃の女の躯は主の男を受け入れ、存分に感じてしまっていた。
「ううっ・・・はうぅっ・・・」
容赦ない主の行為に反応してしまう躯。
「タカ・・・ほら、もう十分であろう・・・」
志乃を攻めながら主が誇らしげにタカに話しかける。
「はい・・・」
主に組み伏せられ生殖行為を貪っている志乃の躯。
その熟しはじめ艶やかささえ見せ始めている裸体を見ながら
タカが静かに返事をする。
「主様・・・そろそろ・・・」
「ん・・・そうか」
タカの声に主が行為を止める。
「あぅっ・・・」
がくっと志乃が主との交接のために浮かせていた腰を落としてしまう。
二人の結合部分が離れ、粘液にまみれた主の陰茎がぬるりと志乃の胎内から抜け出てくる。
そのまま志乃は布団にはいつくばるようにして倒れ込んでしまう。
もう起きあがる気力さえ無くなってしまっていた。
「これを・・・」
タカが袖から包みを取り出して主に渡す。
「・・・・・」
無言で受け取る主。
その包みを開けてみる。
中には朱色の粒が一粒入っていた。
「これは・・・」
そういって主はタカを見る。
「はい・・・」
頷くタカ。
「まだ、早くはないか・・・」
「・・・いいえ、もう、よいようです・・・」
「・・・そうか」
「はい・・・」
短いやりとりが二人の間で交わされる。
主はふたたび志乃の腹を抱えると持ち上げ始める。
「も・・う・・・」
わずかな抗いを見せる志乃。
だがしっかりと主にまだ熟し切れていない腰を持ち上げられてしまう。
そして主はタカに手渡された粒を指先に取るとそのまま
まだ熱くたぎったままの志乃の胎内へと送り込んでいく。
「んんっ・・・」
再度の胎内への侵入を感じて呻く志乃。
くっと主が指を奥へ入れてその粒を送り込んでしまう。
そのまますぐに指を抜き去ってしまう。
「はっ・・・」
抜き取られる感覚にも敏感に反応をしてしまう志乃。
長いぞエロ小説。早く終われ。
しばらくの間静かな沈黙の時が流れた。
だがその間も、志乃の躯を沸々と官能の炎が満たし、引き続き体中を焦がし続けていた。
何かが満たされないような感覚。
もっと何かを求めてしまう・・・
”あぁ・・・なんか・・・へん・・・”
今までに感じたことのない感覚にとまどう志乃。
「どうだ・・・志乃」
主が志乃に問いかける。
「え・・・」
訳が分からず問い直してしまう。
ゆっくりと主の手が志乃の尻を愛撫し始める。
そこからさざ波がわき上がってくる。
「さあ、これからおまえは主様の精をいただくのです」
淡々と志乃に話しかけるタカ。
403 :
名無しさん@5周年:05/02/18 20:12:13 ID:f+SJmstv
互いに制服を脱ぎ捨てて翼のベッドに腰をかけ、抱き合い、むつみ合い、激しいキッスの応酬にむしろたじろいだのは由美の方だった。制服を脱ぎ捨てた翼は、つい今しがた失禁して泣いていたことなど忘れたように、積極的に由美に挑んできたのだった。
「由美ちゃん、この時をずっと待っていたの」
由美の唇に情熱的なキスを繰り返し、それでいて翼の手は由美のブラジャーの肩ひもを外し、胸をはだけ、手のひらで由美の乳首を転がすように愛撫を重ねてくる。
「ああ、由美ちゃん、可愛いわ」
両手でしっかりと抱き寄せられ、熱い息が頬に、首筋に、そして胸元にかかる。くすぐったいような快感が乳首に走り、由美はおもわず身体をのけぞらせた。翼の生暖かな舌がきゅっと固くすぼまった由美の乳首を、やさしくほぐそうとする。
はっとして顔を上げる志乃。
「さっき、子壺の口を緩ませる秘薬をおまえの中にいれたのです」
一瞬の間ののち、志乃は自分の身体の変化に気づく。
何故か下腹部がどんどん熱くなってくる・・・
そして強烈に何かを欲求するような感覚・・・
「あぁ・・・」
そんな変化をはっきりと自覚してしまう。
「よいか・・・いまからしっかりと主様の精を・・・
そう・・・大事な主様のお種を直接おまえの子壺に放っていただくのです」
タカが諭すように言う。
「い・・いやぁ・・・」
露骨な表現に志乃が悲痛な声を上げる。
すでにもう何度か主の精液を膣内で受けさせられてはいた。
だがこんどはそれを子宮に直接注ごうとしているのだ。
主の体液が直に自分の女として一番大切な器官の中に
送り込まれようとしている・・・
恐ろしさと嫌悪感に躯に震えが走ってしまう。
「巫女として一番大事なこと・・・」
ゆっくりとかみしめるようにタカが言う。
「それは、この祝詞の家の跡継ぎを身籠もりそして産むこと」
「!」
今耳にしていることが信じられなかった。
目の前が暗くなる。まだ十五歳の女子中学生の自分が・・・
親ほども歳の離れたこの主との・・・子供、を・・・妊娠、する・・
急に恐怖感が志乃を襲う。
「いやっ・・・いやっ・・・」
必死になって逃げようとする志乃。
だがすでに腰をしっかりと両手で主に捕まえられてしまっていた。
「これは”巫女”としての勤め・・・」
「みこ・・・」
その言葉が志乃の心に刺さる。
”巫女を全うできぬものは・・・”
・・・蔑み・・・嘲笑・・・追放・・・
家族、近所の人々の顔が浮かんでは消える。
”あぁ・・・”
急に志乃の抵抗が弱くなる。
「はじめは、ちょっと気にはなったが・・・」
そういってタカは志乃の肢体を一瞥する。
柔らかな曲線とメリハリのある凹凸。
「もうほとんど大事なお役目を果たせる躯になってきておるぞ・・・
もう少し熟すればもう十分じゃ」
タカが言葉を続ける。
「さあ、たっぷりと主様のお種をいただいて、
子壺をしっかり育てて、早く祝詞の跡継ぎを身籠もるのです」
タカの言葉が次第に遠くに聞こえているような感じがしていた。
「さあ・・・」
そのタカの声に促されるようにふたたび主が性行為を始めようとする。
主の陰茎が開ききった志乃の膣口にあてがわれる。
”もう・・だめ・・・”
あきらめと絶望・・・
ぐっと主が腰を入れる。
「はうぅっ」
また胎内に主の肉が分け入ってくる。
一方では志乃の中に目覚めつつある牝の本能が鎌首を擡げてくる・・・
「ほうらっ」
ぐっと一番奥まで貫くとそこから主は一気にスパートをかけ始める。
激しく志乃を突き始める。
一段と激しい交わりをする二人。
肉と肉がぶつかり合う音。
粘液が混じり合いかき回される音。
ぱん・ぱん・ぱん・ぱん・はん
ぬちょ、くちょ、ぬちゃ、ぬちょ、くちょ、ぬちゃ
「あうっ・・ふんっ・・はっ・・」
「あっ・んぁ・やっ・・ううっ・・」
そこには生殖に興じる二個の獣があるだけだった。
秘薬のせいか、志乃の膣は激しく蠕動し主をどんどん射精へと誘っていく。
そして子宮口もどんどんとその口を開いていく。
激しく亀頭のつつきがどんどんその動きを加速していく。
そしてついには半開きになった子宮口にちょうど亀頭の先端が
当たるような格好になってくる。
「やっ・・やっ・・」
格段に強くなった子宮への刺激に志乃は溜まらず声を上げてしまう。
同時に何かを渇望する激しい欲求がわき上がってくる。
一方でもう主は限界だった。
「おうっ・・・くっ・・・もう、いくぞっ」
「あっ・・・だ・・・だめっ・・・」
未知の恐怖感におののく志乃。
「さあ、お種をしっかりといただくのです」
タカがそういって志乃をいさめる。
「いやぁ・・・いやぁ・・・」
首を振っていやがる志乃。
・・・男の精をこんどは子宮の中に直接注ぎ込まれようとしているのだ・・・
「もう・・・いやっ・・・あっ・・・んぁ・・」
緩みかけた子宮口を攻める亀頭を感じて志乃が懇願する。
「やめ・・てっ・・・うっ・・・もう・・・いやぁ」
「ううっ・・ううっ・・・はあ、はあ・・・」
「だめっ・・・だめっ・・・」
必死に懇願する志乃。
だがそんな言葉とは裏腹に志乃の膣の粘膜は巧みに主の陰茎に絡みつき、
亀頭の裏をぐいぐいと擦りあげて主に射精を促してしまうのだ。
そして腰もまた主の動きにあわせて妖しく大きく動く。
その間もどんどん刺激を受けた子宮口は広がっていき、やがて亀頭の
先端すらくわえ込むことができるほどまで開いていってしまう。
「あぁ・・志乃っ・・・いいぞっ・・・志乃っ・・・」
次第に声をうわずらせていく主。
志乃の躯がまるでゴム鞠のように大きく弾む。
ぐいぐいと子宮を突き上げられる感覚に躯の中に電気が走るような
快感を覚えてしまう志乃。
「い・・やっ・・・だ・・・めぇ・・・」
口をつく拒否の言葉。
だが内部では別の声が急激に強まって来てしまうのだ。
本能が牡の射精を急激に欲してしまう。
牡の力強い射精を胎内にいっぱい感じたい・・・
勢いよく吐き出されるそのエキスを胎内の奥にいっぱい感じたい・・・
自分を征服した強い牡の精を牝としてしっかりと受け入れてしまいたい・・・
どんどんそんな本能の欲求に志乃の思考が塗り替えられていく。
「あ・・・ああん・・・い・・・うぁっ・・・」
次第に志乃の声のトーンが艶を帯びたものへと変わってくる。
「さあっ・・・志乃っ・・ああ・・・い、いくぞっ・・・」
主がとどめとばかりにぐいっと志乃の胎内へと己の生殖器を突き入れる。
「うっ・・・そらっ!」
「んんあぁっ!」
ぐっと亀頭が子宮口に突き刺さるのを感じて志乃は悲鳴を上げる。
その瞬間志乃の膣が激しく蠢き、陰茎にねっとりと絡みついている
柔らかな十五歳の粘膜がさらにきつく陰茎を絞り上げてしまう。
まるで軟体動物が亀頭を扱きあげているような感触。
「うおおおっ!」
志乃のまだ蒼い生殖器の蠕動が牡に最高の快楽をもたらし、
その強い甘い刺激に主の尾てい骨から鈍い痺れが全身を貫いて
ついに主が射精を始める。
「し、しのっ!」
主は志乃の躯をぐっと抱きかかえてより躯の密着度を高めてやる。
下半身に緊張が走り陰嚢がきゅっと持ち上がると、精嚢にため込まれていた大量の精液が
一気に陰茎へと流れ込んできて敦の陰茎にぐぐっと力が漲る。
「あっ・・・やっ!」
そんな主の性器の変化を感じた志乃が叫び声をあげる。
”この志乃は・・わしの・・ものだっ・・・”
腰をいれ、亀頭を子宮口にぐいとあてがった瞬間、はまり込んだ亀頭の
鈴口から勢いよく、まだ十五歳の少女の子宮の内部に直に粘度の高い精液が放たれ始める。
「おおっ!」
ずんとくる射精の快感に襲われる主。
ぶぶっ、どぶぶっ!
「ひゃぁうっ!」
なま暖かいものが力強くお腹の奥の方で吐き出されているのを感じる志乃。
その飛沫が子宮の内部にたたきつけられているのを感じた瞬間、
これまで感じたことのないほどの強烈な絶頂が志乃を襲う。
両手で布団の端をぎゅっと握りしめて激しく声を漏らす志乃。
「ああん・・・ああん・・・」
腰を小刻みに振るわせて性の快楽を味わっているのを表現してしまう志乃。
目の前の女子中学生が胎内に射精されて快楽を貪っている様は主を一層興奮させる。
志乃の膣もまた同じくぐいぐいと主の生殖器を絞り上げてしまう。
「おうっ・・おうっ・・おうっ」
志乃の誘いに呼応して主はか細い志乃の躯を抱きしめ腰を振るわせながら、
続けざまに何度も力強く十五歳の少女の胎内に射精をする。
どびゅびゅっ・・ぶぶっ・・どびゅっ
”あぁっ・・・いっぱい・・いっぱいっ・・・”
どんどん子宮の内部へと熱い男のエキスが何度も送り込まれてくる感触。
それに牝の悦びを感じ、志乃は歓喜の声をあげてしまう。
「はああぁん」
軽く背を反らせて躯を振るわせ、全身で表現する志乃。
牡の力強い射精・・・
熱く濃い精液を女の大切な器官の内部にまで
しっかりと注ぎこまれて受け入れさせられている悦び・・・
それを感じれば感じるほど絶え間ない絶頂が志乃のまだ蒼い肉体を
襲い翻弄していくのだ。
”・・でてるっ・・ああっ・・いっぱい・・”
もう無意識のうちに志乃の牝の本能が牡の精を欲してしまうのだった。
生殖の悦び・・・牡によって孕まされていく悦び・・・
「はうぅ・・・はうぅ・・」
もう志乃はすぐそばにタカがいることなど
もう微塵も感じていないような様子だった。
大きな喘ぎ声が志乃の口から発せられ、そのまま腿で主の腰を挟み込むと
下半身をすりつけるような動きをしてしまう。
その動きはまるで自ら進んで主の子種を受胎しようとでも
しているかのような動きだった。
真っ白な浮遊感が全身をつつみ、下腹部が熱く火照る。
甘く切ない心地よさが波のようになんども全身に広がるのを感じる。
志乃の細い腰が小刻みにうねり主の体液を余すところ無く
腹の中へと受け入れようとしてしまうのだ。
”・・いい・・・”
絶頂後の恍惚感の中に志乃は漂ってしまう・・・
やがて数度の射精を終えた主が志乃の上に倒れ込む。
「はあ・・はあ・・はあ・・はあ・・」
「ああ・・んん・・はあ・・ん・・・」
互いに息を荒げ、性器を交わらせたまま横たわってしまう。
ゆっくりと主が志乃の細い躯を抱きすくめていく。
もう志乃は主のなすがままに抱かれているだけだった。
未だに志乃は恍惚感に浸っていた。
自分の下腹部に感じるもの・・・自分の生殖器にまだしっかりと牡の生殖器が挿入されていて、
いまたっぷりと注ぎ込まれたばかりの濃い中年男の子種をどんどん自分の子宮が吸い込んでいき、
その中を満たし、広がっていく感覚・・・
もう志乃はそれに深い満足を覚えてしまっていた。
巫女としての役目
・・・主の子を孕むということ・・・
をまだ十五歳の女子中学生が受け入れた瞬間だった。
深い充足感と気怠い疲労感が志乃に訪れてくる・・・
そんな二人の様子を一言も発せずに見つめるタカ。
”これで・・・よい・・・”
満足げに一人静かに頷く。
翌朝。ゆっくりと意識が戻ってくる。
全裸の自分。
一瞬自分がどこに居るのか不覚になるが、ゆっくりと昨夜の主との
交わりのことが思い起こされてくる。
あんな風な激しい性交をし、その快楽に耽溺し翻弄され、乱れてしまった自分。
そして最後には・・・
すっと手を下腹部へとあてがうとほんのりと温かな体温が伝わってくる。
そのまだ若く未熟な下腹部の奥にある女の器官に昨夜主によって存分に射精を受けさせられてしまったのだ・・・
主の生殖器が何度もひくつきながらも勢いよく自分の胎内に精液を放っているあの動き・・・
だが、それを感じたときあの時、確かに今まで感じたことのない深い快感と悦びを覚えてしまったのだ。
牡の白濁した濃い体液・・・たっぷりと主の精子を含んでいるもの・・・を
しっかりと自分の熟しはじめたばかりの女性器に受け止め、子宮内へと送り込まれてしまった自分。
しかもそれはタカのいる目の前でのことだったのだ・・・
他人のしかも同性の目の前で生殖行為に溺れ、種付けをされているのをみられていたのだ。
昨夜の出来事はまだ十五歳の女子中学生を堕してしまうのに十分すぎるほどの事だった。
ぼんやりと隣に寝ている主を見つめる。
・・・こんな自分の親ほど歳の離れた男ともうなんども性交をしてしまった自分・・・
・・・激しく躯を貪られ、犯され、そしてどくどくと精を注ぎこまれて・・・
”お前は・・・巫女なのだ・・・”
主の声。
”さあ・・・お勤めを果たすのです・・・”
タカの声。
それらが幾重にも重なり合って志乃の頭の中に響き渡っていく・・・
・・・この男の子供を・・・あたし・・・作らされるんだ・・・
そんな戦慄すべき主の企みにも今の志乃はどこか淡々と
受け止めてしまっていた。
”・・・そう・・・”
志乃の内なる声がそれに答える。
”巫女として・・・お勤めを・・・果たすの・・・”
”それしか・・・ないの・・・”
めらめらと志乃の内部に主への隷属感がこみ上げてくる。
そして今の自分の現実を何故か拒絶することなく素直に
受け入れはじめてしまうのだった・・・
数ヶ月後。
志乃が正式に巫女になったことが公となり、周囲には驚きを持って迎えられた。
反応は様々であった。
志乃の年齢を気にするもの、主の変貌に驚くもの・・・
だが同時に志乃の懐妊が発表されるとさらに驚きは大きさを増していった。
倫理性を声高に叫ぶ人々もいたが、島々とそこに住む人々を支配する
しがらみのまえには次第にその声を小さくせざるを得なかった。
晴れやかな巫女の衣装に身を包み、主とともに祭事の席に姿を見せた志乃は
もうすっかり巫女としての風格すら漂わせているように見えた。
僅かに膨らみの目立ちはじめた下腹部を気遣う志乃の様子は
すでに一人前の女としての立ち振る舞いを感じさせるに十分だった。
堂々と主との様々なしきたり事もそつなくこなしていく志乃。
それはもう誰しも巫女であると納得せざるを得ないものであった。
そんな志乃を主とタカは目を細めながら見つめていた。
「これで、祝詞も安泰・・・」
「そうだな」
二人は巫女と祝詞の後継の両方を確かなものにしえたという喜びを
味わっているようだった。
「完」
記念カキコ
カミングアウトします。
このスレお気に入りに登録していました。
419 :
名無しさん@5周年:05/02/18 22:36:41 ID:4t0ui+Lx
アホな裁判官っているんだね
かあさん、俺、カンヌ師さんになるよ!
八百万の神々万歳!!
完結おめ!続編が待たれます。
なげーよ
ところで、膣内に写生しても、精液は子宮には侵入しません。受精は子宮でなく腹腔内で行なわれるからです。勿論ティムポも子宮には入りません。懸命に読んだと思われるリア厨に間違った性知識を与えない為にカキコ。
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< ださつまださつま!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< ださつまださつまださつま!
ださつま〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
 ̄
426 :
名無しさん@5周年:05/02/19 04:42:37 ID:dRC+XucH
あれ、まだ2スレ目か。
一昨日の時点では、今頃もう4スレめくらいになってると思ってたのに
>冨田裁判官は「被告のお済度は東洋医学の技法を加味したもの」と認定。
コイツ、明日から俺専用裁判官ね。(略して俺裁)
俺の行為は全部コイツが裁くから、ヨロシク。
428 :
名無しさん@5周年:05/02/19 05:06:13 ID:flgSXwB5
小説スレか…
429 :
名無しさん@5周年:05/02/19 08:51:31 ID:dzlW6Qjb
全ての客観的に見たら性的と見える行為を罰していたら何も出来なくなる。
これは他のことでも同じ。全ての法律に触れずに人を助ける事なんか出来ない。
今の社会や警察は犯罪を避ける余りこの上なく危険な状態、すなわち犯罪を発生させないために人間一人一人を隔離するような方向に向かっているからこの判決は評価できる。
裁判官GJ。
オンナ神主に体をさすって 邪気を追い払う「お済度」して欲しいわけだが
431 :
名無しさん@5周年:05/02/19 13:59:32 ID:qDPUPxVG
裁判官というか、取り調べ段階で十分な証拠をあげられなかったんだろうな。
神主の内心がどうあれ「宗教行為」の一辺倒で突っぱねられたら中々難しいだろうな。
432 :
名無しさん@5周年:05/02/19 14:11:13 ID:9/JBRJVm
いいなぁ・・・
433 :
名無しさん@5周年:05/02/19 14:12:27 ID:Tn239h2x
みこ と おめこ は、 似ている。
434 :
名無しさん@5周年:05/02/19 14:14:25 ID:1AKEwGqF
冤罪でも、セクハラで訴えられた時点で社会的に終わりじゃない?
周囲はこういうのおもしろおかしく喋ってそうだな。
国連幹部がセクハラ疑惑でアメリカに吊し上げられているわけだが
フェミニスト団体やらもそうした政治的な意図でセクハラを利用されることがあるのを自覚して欲しいもんだ
>>435 そんなことを理解出来る脳を持っている人間はそんな活動をそもそもやらない。
俺も処女の女子中学生と
まぐわって、子壷に直接子種汁をドクドク注ぎ込んでやりたいよ。
438 :
名無しさん@5周年:05/02/19 16:48:59 ID:9/JBRJVm
これで有罪なら医者はやっとれんわ!
439 :
名無しさん@5周年:05/02/19 17:28:35 ID:qDPUPxVG
医者と一緒にしてはいけない。
医者はたとえ内心ハァハァしていようとも金を貰って医療行為を行うことを制度的、社会通念的に許されている。
すなわち今回の神主の所業は宗教行為の社会的正当性を獲得するという危険かつ壮大な試みだったのだ。
今後はたとえ少女の乳を撫ぜようとも宗教行為の名のもとに行われるのであればそれは正義なのである。
神主G・J!
440 :
名無しさん@5周年:05/02/19 17:31:52 ID:UYs7hxou
中学生の貧相な胸さわったって面白くないだろ
441 :
名無しさん@5周年:05/02/19 17:31:54 ID:Fdmilzxe
じゃあ、今後、淫らなことをしても宗教だといえば許されると言いだす奴もでてくるな。
442 :
名無しさん@5周年:05/02/19 17:33:32 ID:kHaJgRCi
じゃあみんなの
「占い少女」見た感想聞かせてくれ
443 :
名無しさん@5周年:05/02/19 17:42:44 ID:hog4hAKh
いやはや、裁判官のユニークな理論にはついてゆけない。
444 :
名無しさん@5周年:05/02/19 17:49:06 ID:9/JBRJVm
発育途中の乳なんぞ
揉めるほどもないくせに
www.strangeworld.info/uploader/download.php?file=1783
P=破瓜
続きがみたければ陸
446 :
名無しさん@5周年:05/02/20 00:10:43 ID:98TrhwxN
小説なげーけどワロス
447 :
名無しさん@5周年:05/02/20 01:22:15 ID:oBf8E6d9
おっぱいおっぱい
「宗教行為と認める」 女子中学生の性器など触った神主に、無罪判決
神道はとんでもないカルト宗教だな。靖国マンセーしてる連中がいかにまともじゃないかが伺える
おっぱい触っただけで体の不調が治るわけがないじゃろう。
「志乃」
学校から帰ってきて部屋の隅にもたれかかって本を読んでいた志乃に母親の妙子が話しかける。
「はい・・・」
おっとりとした口調で返事をする。
「ねえ、頼みがあるのよ」
「なぁに?」
「明日から祝詞さんとこにお手伝いにいってほしいんよ」
「え?」
突然降って湧いた話に、本をぱたんと閉じて訝しげな声を上げてしまう。
「おまえも知ってるでしょ、持ち回りのこと」
「うん・・・」
確かに島にはそんな制度があるのは知ってはいた。
一年交代で祝詞の家でお手伝いを、・・・まあ下働きを・・・するというのは昔からの習わしだった。
毎年この島の人間ばかりでないが、必ず誰かがその勤めを果たしていることを聞いたことはあった。
もちろん関心などなかったので詳しいことなどはしらなかったが、さほど大したことをさせられるわけではないようだった。
ただ大事な時間をとられるのが一番みんないやがっているようだった。
「でもどうして、あたしなの?」
素朴な疑問がつい口をついてでる。
「どうしてって・・・この間の集まりでうちに決まっちゃったのよ・・・」
「けど、あたしがいくわけにはいかないだろう?」
確かに父親のいない志乃の家では不可能なことだった。
「ねえ、いってくれるかい?」
もちろん気乗りなどするはずもなかったが、簡単に断れるような話でもないこともまたわかっているのだった。
”どうしよう・・・”
「そんなに、きついことでもないみたいだし・・・お願いよ」
妙子がお勤めにいくわけにもいかないのも知っていた。
一家を支えていくには妙子の手も必要なことを重々承知していたのだから・・・
「うん・・・わかった」
手にしていた本を膝に置いて志乃が返事をする。
「じゃあ、明日の夕方にご挨拶にいくから早めに帰ってきてちょうだいね」
”しかたがない・・・”
これといって今まで母の手伝いをしたこともなかったのだ。
それぐらいしても悪くはなかった。
そう考えると再び本を手にとって読み始める。
遠くに船の汽笛がきこえてくる・・・
翌日。
放課後そのまままっすぐに家へと帰ってきた志乃は制服を着替える間もなく
妙子とともに祝詞氏のお屋敷のある山の頂までの道を歩いていた。
次第に眼下に島の景色とここを取り巻く周りの海や島々の光景が目に入ってくる。
時折吹く風が志乃のセーラー服の襟とスカーフを揺らす。
周りの娘たちにくらべてちょっと長めなスカートの裾を軽く押さえる。
襟元を抜けていく風が心地よく感じられた。
十分ほど石畳の小道を登り切るとそこには旧家然とした祝詞氏の屋敷が見えてくる。
”おおきい・・・”
ずいぶんと小さかった頃、何かの儀式があってきたときがあったが、そのとき抱いた印象と大差なかった。
・・・威圧感と静寂感・・・別の世界への入り口・・・
一瞬そんな錯覚にもにた感覚にとらわれているうちにさっさと妙子は玄関へと入っていってしまう。
はっと我に返った志乃が後を小走りに追っていく。
「ごめんください・・・」
玄関で挨拶をする妙子。
だがどこからも返事がなかった。
代わりに達筆な筆で書かれたメモがある。
”大広間へお越しください”
一瞬顔を見合わせる二人だったがそのままそのメモに従い、あがると突き当たりに見える大きな部屋へと歩いていった。
どこか別の世界のような感じさえてしていた。
やがて指示された部屋にたどり着くと、用意してあった座布団に腰掛けて待つことにした。
ややたって広間に年老いた女中がやってくる。
「初めまして。三浦志乃です。」
母屋の大広間にちょこんと座った志乃が礼儀正しく挨拶をした。
「あんたが志乃ちゃんかい?これから一年よろしくねえ・・・」
住み込みで働いているタカがしゃがれた声で挨拶をした。
タカさんはもうとうに還暦をすぎておりもう何年ここで働いているのか誰もわからないほどの老女だった。
こんな広い祝詞氏の家なのに住人は彼女と主だけだった。
家事から雑用一般まですべてをこのタカ婆さんが請け負っていたのだが
さすがに寄る年波には勝てず、しばらく前から交代でお手伝いを派遣するということになったのだった。
隣の妙子がタカと言葉を交わしている間、志乃は何とも言えない居心地の悪さを感じていた。
この母屋の雰囲気はあまりに重々しく、まだ十五歳の少女にはとても圧迫感のあるものだった。
とくに志乃はおとなしい性格だったので萎縮してしまうような感じさえあった。
ひとしきり話がすんだ頃、奥から白装束に身を包んだ中年の男がやってきた。
恰幅のよい体つきに綺麗にはげ上がった頭。すでに不惑をずいぶんとすぎているようだった。
”布袋さんみたい”
それが志乃の第一印象だった。
「御当主様でございます」
タカの挨拶に二人は丁寧にお辞儀をした。
主はちょっと離れた位置に腰を下ろし、なにもいわずに居た。
「このお嬢さんが、今度からお手伝いにきてくれるんだそうです」
「三浦、志乃です。よろしくお願いします」
主は軽く頷いただけでしばらくはなにも言葉を発しなかった。
主としても少々面を食らっていた。
もうしばらくこのタカとの物静かな暮らしになれていたせいですっかり他人と接することに物怖じ気味でもあった。
おまけに毎年お手伝いにきてくれるのは中年あるいはタカより少し若いぐらいの女性だったのに、今回は全く違っているのだ。
目の前にはセーラー服を着た華奢な少女が母親らしき女性と座っている。
てっきり母親らしき女性が今度のお手伝いをしてくれる人で、その少女はただ単についてきただけかと思ったのだが・・・
”こんな子がきちんとお勤めできるのか?”
幼げな志乃をみて、まずそんな不安めいたものが先に立った。
それほどまでに線が細く見えたのだが、しっかりとした挨拶を聞いて少しは安心できた。
「よろしく、頼みますよ・・・」
低い声でそうしっかりというと早々に主は退散を決め込んでいた。
あまり”下界の人々”とは関わりたくはなかった。
タカが話を続ける。
「それじゃあ、明日からじゃけど・・・」
結構いろいろと雑用はあるようだった。
だがそれもなれてしまえば大したことはなさそうだった。
”学校から帰ってきてもご飯までには結構すんでしまいそうね”
少なくとも平日はそれですみそうに思われた。
あと、土曜日の午前中のお勤めがめんどくさそうなだけであった。
聞き流しながら志乃は辺りを軽く見渡す。
もう建てられて何年経つのであろう。
どの柱も重厚で黒光りをしている。
歴史と威厳をいやでも感じさせるものだった。
そんな雰囲気はどうしてもなじめそうには感じられなかった・・・
「では、明日からよろしく頼みますね・・・」
大きな玄関先でタカが声をかける。
「はい」
小声ながらはっきりとした返事をする志乃。
その声が妙に玄関内に響いたような気がしていた。
「それでは・・・」
軽く会釈をして妙子と志乃は屋敷を後にしたのだった。
翌週。
放課後きちんと掃除当番を終わらせて志乃は急いでフェリー乗り場への坂道を下っていた。
「志乃ちゃん!」
駆け足の志乃に不意に声がかけられる。
きゅっと立ち止まって振り返るとそこには淳二と並んで歩いている綾がいた。
”あ・・・”
なんとなく違和感無く並んでいる二人の姿。
「綾ちゃん・・・」
「今日もおてつだいなの?」
「う、うん」
軽く頷く志乃。
「そうなんだ・・・大変じゃない?」
穏やかな調子で話しかける綾。
傍らにいる淳二も軽くほほえみながら志乃の方をみていた。
まだ強い夏の日差しを受けて二人の顔が輝いて見える。
”・・・いいなぁ・・・”
まだ男の子とつきあったことのない志乃にとって、自分のあこがれている光景と重ね合わせて目の前の二人をみてしまうのだった。
そういえば最近妙に綾が変わったような気がしていた。
”恋をするとかわるのかなあ”
プー・・・プー・・・
桟橋の方からフェリーがでるのが近いのを知らせる合図が聞こえてくる。
さっと腕時計をみる志乃。
「あっ、いけないっ!」
もうあと五分しかなかった。
「綾ちゃん、先いくねっ!」
その返事も聞かぬうちにくるりと踵を返して坂道を走り始める志乃。
”いっそげっ!”
もうなりふり構わず全力でかけていく志乃。
白のスカーフが風を受けてなびく。
ほんの少しだけ短くしてみたスカートがめくれそうになるのを鞄で押さえながら駆け下りていく。
ちょっとだけ気にしている小さめの胸。
さすがにふわふわと揺れてちょっとうるさく感じていた。
”綾ちゃんみたいになれないかな”
焦っているのにも関わらずそんなことを考えてしまう志乃だった。
”なにかんがえてるんだろ”
ちょっとはずかしくなってしまう。
”あたしも・・・”
自分も男の子と一緒に学校から帰ることなんてあるんだろうか・・・
そんなことを考えながら一目散に志乃はフェリー乗り場へと駆けていった。
ぼんやりと船に乗る前のことを思い出す。
仲良さげな綾と淳二の姿・・・
なんとなくあこがれのような思いを抱いてしまう。
どんな男の子が自分には・・・
”やだぁ”
そんな風な思いにいたって軽く赤くなってしまう。
まだ十五歳の少女の胸はそんな思いに膨らんでいくのだった。
静まり返った書斎。
主は書斎に籠もって写経をしていた。
何となく雑念を覚えて主は写経をする筆を止めて、ふうとため息を漏らす。
ここ数日なんとなく物思いに耽ることが多くなったような気がしていた。
こんな風に散漫になったことなどかつて無かった。
お勤めの時はきわめて集中する事ができていたのだ。
だが・・・
”このわしともあろうものが・・・”
毎日きれいに清めているほとんど毛のない頭を軽く撫でながらしばし考えてしまった。
何かが心の安寧を揺さぶっている・・・
何なのだろう・・・
ふと志乃の姿が思い出される。
”あの娘・・・”
志乃がはじめて挨拶にきて、この屋敷に通いだしてまだ数日だったがまだろくに挨拶もしたことなど無かった。
結局言葉を交わしたのもまだ二度ほどしかないではないだろうか。
そんなふうに行き着いた考えと脳裏に浮かんだ志乃の姿。
”・・・・・”
そのとき何とも言えない動揺にも似たものが心を揺さぶっているのを感じて驚いていた。
だがその原因がなんなのかよくは分からなかった。
ゆっくりと目を閉じてみる。
先日来、目にした光景がゆっくりとスローでよみがえってくる・・・
ふわっとなびいた長い黒髪・・・
おとなしげなはにかんだような伏し目がちな表情・・・
ちらっとかいま見えた細く白い脚・・・
物憂げな表情を浮かべている志乃・・・
そこまで至ったときにはっと目を開ける。
”な、なにを・・・”
心なしか心拍数が上がっているような気さえする。
”馬鹿なことを・・・”
物心ついてから次期当主として育てられてきたせいで、外界との接触は極端なまでに少なかった。
むろん思春期を迎える頃には異性に対する関心も人並み程度には持ち合わせていた。
だがここの極端なまでの閉鎖性と情報のなさで、自分のその思いをどう処理してよいかさえも
わからないまま次第に滅却され、そうしてもう随分の時が過ぎていたのだ。
いつしか閉鎖的な性格の面が強調され、他人と会うのも疎んじられるように思われてきた。
唯一タカだけが臆面無く言葉を交わせる相手になっていた。
だが・・・
いま屋敷を訪れるようになったあの少女にはなにか別なものを覚えていた。
はじめはそう気にするほどのことでもなかったのだが・・・
”いったい、どうしたと言うのだ・・・”
自分の中に生じた波紋が次第に大きくなっていくのを感じる主。
「ふうっ・・・」
大きなため息をふたたび漏らすと主は立ち上がって障子を開けて外を眺めてみる。
さっきまで晴れていた空には雲が広がり、急速に暗くなってきているのだった。
「一雨、来そうだな・・・」
そんな独り言を呟く主。
”いそがなくっちゃ・・・”
やがてその先に大きな本家の母屋が重厚な雰囲気で構えているの視界に入ってくる。
通い始めてまだ数日ではあったがどうしてもあの雰囲気にはなじめそうに無かった。
”やだなぁ・・・”
内心そう思うものの、かといって途中で帰るわけにもいかなかった。
流行に合わせて最近ちょっとだけ短めにした制服のスカートがひらひらとしてしまうのにもかまっては居られなかった。
多少みっともなくても仕方なかった。
はっ、はっ、はっ
どちらかというと運動は苦手な方で普段あまり走ったりはしない志乃だった。
自慢のちょっと長めな黒髪も今だけはじゃまでたまらなかった。
やっとの思いで母屋までたどり着く。
ちょうどぱらぱらと小雨が落ちてきはじめたばかりだった。
”なんとか、間に合ったかな?”
躯を折り曲げて息をつきながら小休止する。
何度か深呼吸をして呼吸を整えると志乃は汗を軽くハンカチで拭いながらも母屋の玄関を開ける。
カラカラカラ・・・
薄暗く静まり返った広い玄関に音が響く。
「こんにちは・・・」
自分の離れに戻ろうと書斎を後にしようと立ち上がったころ、
ぽつぽつと雨が降り始めてくる。
”部屋にもどるとしよう”
そのまま足を廊下へと向かわせ、離れにある自室へと歩き始めた。
ちょうど母屋の玄関のそばをさしかかったとき、外に人の気配を感じていったん立ち止まってみる。
カラカラカラ・・・
古びた音とともにちょうど志乃が玄関に入ってくるのが見えた。
なにをいっているかは聞こえなかったが、おそらく挨拶の言葉であろう。
細身な上に小柄で華奢な少女。
それが身を屈めているせいでもっと小柄に見えてしまう。
薄暗い玄関の中で、長めのまっすぐな黒髪が墨汁のように鈍く照っている。
それとは逆に襟元とスカートからのぞいている細い足の白さ。
ふと世界から色彩が失われてしまったかのような錯覚を覚える。
白と黒のコントラストが強調されたなかに白と紺のセーラー服がしっくりととけ込んでいるかのように写っている。
その黒髪がゆらりと揺れて鈍い光沢が蠢いたのをみたとき、ふと大きく心臓が
脈を打ったような気がして危うく声を上げそうになってしまった。
目の前のセーラー服の少女の動きがまるでスローモーションをみているかのようにゆっくりとしている。
いつのまにかそんな姿に目を奪われてしまっていた。
儚さ。たおやかさ。可憐さ。
様々な感覚が心を駆けめぐり、そして数歩たじろぐように退いてしまう。
「ああ、間に合ったみたいだねぇ」
その音の主はタカだった。
当主に軽く会釈をした後、タカが話しかける。
「雨には、当たらなかったかい?」
「え、ええ・・・」
「そう。あぁ、ちょっと急いで手伝っておくれ。開いている雨戸を早く閉めないと
大変になってしまうから・・・」
急いで玄関にあがると再度軽く会釈を主にし、すでに歩き始めたタカの後を急いで追いかけていく。
そんな二人を無言のまま当主は見送っていた。
長い廊下を駆けていく志乃。
その後ろ姿をしばらくみつめていた。
ゆっくりと揺れている長い黒髪。
やや短めのスカートからのぞいている細い脚と白い素肌・・・
その瞬間、主のなかにずいぶん昔に感じたことのある感覚が鮮やかによみがえってくる。
ぞくっとするような、胸が焼けるような感覚・・・
何か目に見えないものに激しく突き動かされるよな感覚・・・
そのまままるでその得体の知れないものに取り憑かれてしまったかのように
ゆっくりとした足取りでその後を追っていく。
「ほうら、急いでおくれ。早くしないとびしゃびしゃになっちまうよ」
そんな二人の様子を柱の影に身を隠すようにして息を潜めて眺めていた。
何故そんなことをしてしまっているのかわからなかった。
なにも考えてはいなかった。
ただ網膜には華奢な日本人形みたいな制服姿の志乃だけが写っているだけだった。
異様な興奮ばかりが募ってゆく。
「志乃ちゃんは離れの方を閉めてきておくれ」
「離れはここより新しいから、まだそんなに渋くもないし」
「ほらっ、急いで」
あわてて志乃はくるりと振り返ると縁側を走り始める。
短い渡り廊下を渡って離れへとたどり着く。
みしっ、みしっ、みしっ・・・
一歩一歩踏むごとにすっかり古びた感のある床板がかすかにきしむ音がする。
”やだなぁ”
志乃はこんな薄暗く陰気な本家の建物の雰囲気が嫌いだった。
角を曲がったところで志乃は開け放たれたままの部屋を見つけた。
次第に強くなってきた風にあおられて雨が吹き込んで少しばかり濡れてしまっているのが見えていた。
小走りに部屋の前までいくと急いで部屋の中に入って襖を閉める。
パタン、という音とともに襖が閉まり、部屋がわずかに暗くなる。
安堵の息をつくと辺りを見回してみる。
そこは書庫のようだった。
”すごい・・・”
思わず見とれている志乃の頭に滴が降りかかる。
”?”
どこからくるのかそれを確かめようと志乃が首を回す。
やがてそれが襖の上に開いた小さな小窓からきていることに気づく。
”あそこも、閉めなくっちゃね”
そうおもって背伸びして何とか閉めようとする。
セーラー服の上着の隙間から白い脇がちらちらと見える。
一生懸命背伸びをして何度か試してみるものの、背の小さな志乃には届かない高さだった。
”どうしよう・・・”
そうこうしているうちにも少しずつ雨は進入してきて床を濡らしていく。
”あれ、つかえるかな?”
部屋の奥に小さな台をみつけた。
おそらくは本を取るために使うのであろう、その台を急いで持ってくるとその上に乗ってみる。
”まだ、足りない・・”
思いの外台は小さく、まだ小窓には手が届かなかった。
ふう、とため息を漏らしてそのまま志乃が背伸びをしてみる。
ようやく何とか指先が窓の枠に届いた。
そのままの姿勢で何とか閉めようとする。
だがそんな不安定な姿勢ではあまり力が入らずなかなか閉めることができない。
何度か勢いをつけてみるもののがんとして動かなかった。
ちょっと反動をつけてやる。
すると不意にするっと窓が動く。
「あっ!」
思っていたより遙かに力をいれてしまっていた志乃。
つま先立ちだったせいであっけなくバランスを崩してしまう。
「きゃっ!」
軽く小声をあげた刹那、見事にひっくり返ってしまう。
見事にお尻から落ちてしまう。
そして床の上に転がった拍子にちょうど傍らにあった机に後頭部を痛打してしまう。
お尻を打った痛みの後に後頭部に鈍痛を一瞬感じた後に志乃の意識は暗闇の中に落ちていってしまう。
志乃が書斎に入ってしばらくの間、主は身じろぎ一つせずにただじっと書斎を見つめていた。
何かに吸い寄せられるように遠くに見かけた志乃の後を追ってきたものの、その後どうするのか、なにも考えなど無かった。
”・・・わしは、なにを・・・”
自分の行動を理解できず、かといってどう収集をつけるかを考えようとしていたとき・・・
書斎の中で何かが落ちたような音が聞こえた。
いったい何が起こったのか。
中は静まりかえっていて志乃がいる気配が感じられなかった。
さらなる好奇心が主の手を動かしていく。
すーっ・・・
かすかな擦れる音を立てながら障子が開き、部屋の中の様子が見えている。
すぐに視界に床に倒れている志乃の姿が入ってくる。
そのそばにはひっくり返った踏み台があった。
「・・・どうした・・・」
主は倒れている志乃におそるおそる声をかける。
だが志乃は無反応だった。
状態を確かめようとそのまま倒れている志乃のそばに行き膝を折ってしゃがみ込む。
セーラー服姿の少女が両手を広げたまま仰向けに倒れている。
胸のスカーフの結び目がわずかに動いている。
志乃の胸の柔らかな膨らみが軽く上下しているのがわかる。
最悪なことではなかったことに対する安堵感を覚えながらも主はそのまま視線を動かしていく。
しわの寄った白い胸当てから白い首・・・
それを見た瞬間に主の中になにか別な感覚が走る。
ほんの少し眉間にしわを寄せながら目を閉じている顔。
そのやや苦痛を浮かべた表情はあどけない少女とは別物のように主には感じられた。
ますます自分の中に生じたものが顕在化してくるのがわかる。
無意識のまま主の視線は志乃の顔から再びその肢体へと動いていく。
細いうなじからふっくらとした胸元・・・
目の前の少女の女の形を示している部分を凝視してしまう。
暫時のち、視線をそのまま下半身へと動かしていく。
やや短くした制服のフレアスカート。
それが転倒のせいでややめくり上がってしまっていた。
そこからすらりと伸びた白い素足が覗いているのが視界に飛び込んでくる。
動いていた視線がそこに止まってしまう。
スカートの端から覗いている十五歳の素肌。
先ほど見た志乃の細い足とはちがって肉付きのよい太股が覗いているのだ。
普段は隠されている肌。それが今目の前にさらけ出されてしまっているのだ。
ほんのりと志乃の少女らしい香りが漂ってくるのを感じる。
甘いような・・・乳臭いような・・・
その瞬間、主の中に何かが生じる。
気づかぬうちにおずおずと手が差し出されていく。
”触れて・・・見たい・・・”
その手の動きを止められなかった。
やがて指先に志乃の柔らかな肌が触れる。
初めて触れる若い女体の感触・・・
なめらかでいて張りのある肌・・・
主は今までに感じたことのない強くそして深い興奮を覚える。
何度か指先でつついてみる。
十五歳の志乃の太股はむっちりと張りがあって少女のものとは思えないほど熟しているのだった。
そのまま主は指だけではなく手のひら全体を志乃の太股にあてがってみる。
なめらかで吸い付くような肌の感触が直に伝わってくる。
異様な緊張感と初めて覚える興奮に包まれていく主。
ゆっくりと手を動かしてみる。
艶やかで肌理の細さとほんのりと温かな志乃の体温が伝わってくる。
それらの刺激が手のひらから直接主の脳髄へと伝播し目覚めつつあった主の牡の本能を揺さぶっていく。
ゆっくりと主は手を志乃の太股の内側へと動かしていく。
柔らかで瑞々しい十五歳の肌の触感。
こんなに女の肌が柔らかく魅惑に満ちたものだとは思っても見なかった。
何度もゆっくりとさすってやる。
いくら触れていても飽きがこないのだ・・・
ゆっくりと太股をさする手が次第に志乃のややめくれ上がったスカートの中の方にまで入り込んでいく。
スカートの中の腿は露出していないせいか、やや暑くその表面には
しっとりと汗が浮かんでいるようだった。
それを感じるたびに主は躯の中が火照るような感じを覚えていた。
頭の中がかっとなり、ぐぐっとなにか渇望したような衝撃が走るのだ。
ゆっくりと志乃の太股を撫で上げている主。
まだ誰にも触れられたことのないまだ十五歳の処女の柔肌を弄んでいる中年の男・・・
”もっと・・・奥へ・・・”
何者かが主の中で囁く。
とても抗いがたい誘惑・・・
そのまま主は手をさらにスカートの奥へと潜り込ませていく・・・
やがて指先に布の感触を覚える。
ついに志乃の秘められた女の部分へとたどり着いてしまう。
初めて触れる女の秘部・・・
しかもそれはまだ十五歳の女子中学生のものなのだ・・・
さっきまで感じていた興奮が一層高まってくる。
柔らかな下着の感触。
薄い生地越しに志乃の蒼い秘部の肉を感じる。
”もっと・・・”
さらにそこに触れようとしたとき・・・
「うっ・・・ううん・・・」
意識が戻り始めた志乃が声を上げゆっくりと両腕を動かし始める。
意識の戻った様子に驚き、あわてて手を離す主。
胸が早鐘のようになっていた。
動揺をなんとか抑えながら一呼吸おくと、そんな様子の志乃に落ち着いた声をかける。
「どうしたのだ・・・」
「う・・・ううん・・・」
「大丈夫か」
気がつくといつのまにか主が自分のそばにいる。
「ん・・・あっ、だ、大丈夫・・・です」
半身を起こす志乃。
同時にスカートが少しめくれて脚が露わになってしまっているのに気づき、
急に羞恥心がこみ上げてきて急いでそれを伸ばす。
「大丈夫なのか」
「は、はい、大丈夫です」
そのまま急いで起きあがる。
そんな志乃の様子はさっき触れてしまったその華奢な肢体の感触とあわせて、
とてもか弱く、思わず支えてやりたくなるような衝動を主に与えてしまう。
だがそんなことなどおくびにも出さずに主はいつもの調子で志乃に話しかける。
「・・・気をつけなさい」
「はい・・・失礼しますっ」
去ってゆく制服姿の志乃の後ろ姿をじっと見つめながら主は
先ほどの行為の感触が手にまざまざとよみがえってくるを覚えていた。
ほっそりとした脚。
白く輝いた肌。
瑞々しく、そしてあんなにもすべすべとした触感。
そしてむっちりとした腿。
全身から漂ってくる何とも言えない甘い匂い。
あの時感じた異常なまでの興奮とともに鮮やかによみがえってきてしまう。
まだ思春期の少女の肢体・・・
志乃の姿が見えなくなってもまだ主は激しいものが躯の中にこみ上げてくるのを
感じてながら立ちつくしていた。
外には雨が激しく降り、時折雷鳴が轟いていた。
まるで主の心の中を映しているかのように・・・
今日も志乃は祝詞の家にきていた。
いつものようにタカに言いつけられた仕事を一通り片づけると、
大広間の壁により掛かって一息ついていた。
ぼうっとしながら何気なく動かした志乃の視線の先に
遠くの離れの先にある小さなほこらが写る。
”あそこって、なにかな・・・”
ひどく古びた感じのそれは大昔からの遺跡のようにもみえ、
そういうものに興味のある志乃をとらえて離さなかった。
ふつふつと志乃の心に好奇心がわき上がってくる。
”ちょっとなら、いいわよね・・・”
そう心の中でつぶやいた後、すっと立ち上がって離れへと続く廊下を歩き始める。
すぐ外の廊下を人が歩く音がする。
そしてその足音は聞き慣れたタカのものではなかった。
”志乃・・・か?”
写経をしていた手がぴたりと止まる。
ふと先日の志乃の姿が鮮やかに脳裏によみがえる。
・・・めくれ上がったスカートからのぞいた白く透き通るような肌。
・・・軽く触れたときに感じたあの柔らかく、それでいて張りのあるふくらはぎ。
・・・少女らしいなめらかで、ほんの少しひんやりとしたあの感覚。
・・・辺りに立ちこめるふっと香ってくる乳臭いような甘い香り。
体のどこか奥深くでなにかがそれを強烈にアピールしている。
すっと襖を開ける。
遠くに祠へと歩いていくセーラー服姿の志乃が見えていた。
志乃の姿が角をすぎ、見えなくなった時主は部屋を出ていた。
そしてそのまま志乃の後を追っていく。
”ちょっと・・・だけ”
一旦振り返って辺りの様子をうかがってみる。
いつもと同じく、全く静まり返った屋敷の中。
人の気配は無かった。
”誰も・・・いないよね”
ちょっと安心しながらも綾は扉にかかる小さな閂に手を掛ける。
「んっ」
古びた閂では在ったが意外にも容易くあけることができた。
ぎぎっ・・・
ゆっくりと扉を開いていく。
内側からひんやりとした空気が流れてくる。
まるで別世界への入り口のような感じがしていた。
今の現実の世界とは全く別の・・・
そこは小さな部屋だった。
薄暗いせいで中の様子はあまり見えなかったが、やや高めの台があるのが見えていた。
”なんだろう・・・”
視線を奥へと走らせると、そこには襖に隔てられた別の部屋があるのが見えていた。
志乃はなにか見えない力がそこから自分を呼び寄せているような
気がしてならなかった。
まるでそれに吸い寄せられるように志乃は扉を開くとその中へと入ろうとする。
一瞬振り返って辺りを確認する。
さっきと変わらない様子だった。
だが、志乃は見落としていた。
母屋の障子がわずかに開いていてそこから観察する眼があったことを・・・
「祝詞様、どうかなさいましたか?」
普段とどことなく感じの違う当主の姿に通りがかったタカが声をかける。
一瞬驚いた表情を浮かべながら主はタカの方を振り返る。
だが次の瞬間にはいつもと変わらない様子に戻っていた。
「・・・・そうだ、安さんのところまで行って来てくれないか?」
「・・・はい?」
よそに使いを出すのは滅多にないことだった。
「ちょっと、急ぎなのだ。お願いしますよ」
「はい・・・」
噛んで含めるような言い方の主にタカは承諾の意を伝えそそくさと歩き去って行く。
”よし、これで・・・”
タカの姿が見えなくなって主は軽く頷くとすでに祠の中に入ってしまった
志乃の後を追うように祠へと足を急がせる。
部屋の隅からちょろちょろと水の音がする。
そこへ歩いていく志乃。
そこには小さな桶が置かれていてわき出してくる清水がいっぱいに満たされあふれ流れ出していた。
そっと手を差し出して桶の中の水に手を浸してみる。
「冷たっ」
びっくりするほど水は冷たかった。
急いでハンカチを取り出して手を拭く。
そのまま振り帰るとそこには腰の高さ程度の大きな台が置かれているのだった。
”これ、なにするんだろ・・・”
その目的を解さず、いぶかる志乃。
入り口からも見えた襖へと近づいていく。
それはいかにも古めかしく、それでいてどこか威厳を感じさせるものだった。
志乃は猛烈に襖を開けてその中を見てみたいという欲求に駆られてしまう。
そのまま手を動かして襖を開けていく。
その中の様子はこちら側の部屋とは全く異なって、まるで普通のこざっぱりとした部屋だった。
そこにはやや大きめな姿見と和箪笥が在るだけだった。
近づいていき、姿見を開いてみる。
きっ・・・
短く鋭い音を立てて開く。
そこには一点の曇りもなく磨かれた姿見が志乃の全身を映していた。
セーラー服姿の十五歳の少女の肢体。
制服に包まれているために躯の線はハッキリしてはいないものの、
所々に見え隠れしている。
なだらかな肩の線。
軽く上着を持ち上げている胸の膨らみ。
緩やかな弧を描いている腰。
短めのスカートから覗いている形のいい二本の脚・・・
思いの外ハッキリと自分の全身を見てしまってちょっと恥ずかしくなってしまう志乃。
そのとき・・・
「誰だっ!」
突然祠の扉が開いて主の声が響いてくる。
びっくりし、あわてて志乃は姿見を閉じると部屋を出ようとする。
「おまえ・・・いったいなにをしているっ!」
すでに主は祠の中に入ってきていて侵入者を発見していた。
「あ、あのっ!」
いつもと違う主の様子に驚く志乃。
「なんていうことを・・・」
志乃の反応などかまうことなく驚きに満ちた声を上げる主。
「ご、ごめんなさいっ!」
あわてて謝る志乃にかまうことなく主は志乃のところにだっと駆け寄ってくる。
「大変なことをっ・・・汚れが・・・」
うろたえる主。そんな様子も初めてみる姿だった。
「ごめんなさいっ」
「なんてことをしでかしてくれたのだ、お前はっ」
「くうっ・・」
主の激しい叱責にすっかり志乃は萎縮してしまう。
「はやく、こちらへくるのだっ、さあっ」
主は志乃のか細い腕を掴んで奥の部屋から引っぱり出してしまう。
「い、いたっ・・・」
乱暴な主の扱いに悲鳴を上げてしまう志乃。
ただただ主の叱責に縮上がってしまっていた。
腕を掴んだ拍子に手に触れる志乃の肌の感触が伝わってくる。
暖かくなめらかで柔らかな・・・
先日触れた脚の感触がよみがえってくる。
そのまま触り続けていたい気持ちを振り切って主は志乃の腕を放すと
志乃を責める。
「何故ここに、勝手に入ったりした」
「・・・・・」
激しい主の剣幕に志乃は圧倒されていた。
確かに勝手に入ったのは事実だった。
それを咎められても反論できなかった。
「お前は、禁忌を破ったのだぞ、わかっているのか」
「!」
自分が何か重大なことをしでかしてしまったのだということだけが
いま志乃に理解できることだった。
「とにかく・・・汚れを清めなくてはいかん」
そう言い放つと主は部屋の隅に置かれてた桶を持ってきて台のところに置く。
「ここへくるのだ」
主の命に志乃は急いで従う。
「よし、まず、素足になるんだ」
「えっ・・」
「早くしなさい」
あわてて靴下を脱ぐ志乃。
素足になった志乃の足下に主はしゃがむと志乃の足首を掴んで桶の中に入れてしまう。
「きゃっ!」
足首を捕まれた感触と急に冷たい水中に足を入れられてしまい、思わず声を上げてしまう。
そんな志乃の様子にかまうことなく主は志乃の小さめの足を丁寧に手で洗い始める。
片足を指一本一本まで念入りに洗ってやる。
片足を済ませると持参していた手ぬぐいで拭き取ってやり、もう片方の足に取りかかる。
その間、志乃は台に手をついたままじっと大人しくしていた。
他人に足を洗われるなど初めての経験だった。
そんな異常な経験も今この場の雰囲気の中で気持ちが委縮してしまいそれを拒むことができずにいた。
むしろ自分がとんでもないことをしでかしてしまったのだという思いがこみ上げてくるのだった。
やがて両足を洗い終えた主が一旦桶の水を排水溝へと捨てに行き、新しい水を汲んで戻ってくる。
今目の前にいる主は普段と違ってまるで別人のように見えていた。
どこかしら威圧感が感じられるのだ。
やがて主は志乃の前に立つとじっと志乃を見つめる。
もうすんだものと思い志乃が祠から出ようとした躯を動かしたそのとき・・・
「まだ、終わってなどおらんぞ。今度は台に手をついて下着を下ろすのだ」
「えっ・・・」
主が何を命じているのか一瞬耳を疑った。
とても尋常ではない主の台詞を理解できず、
そのまま志乃は凍り付いたように立ちすくんでしまう。
「何をしている、早くせんか」
やや怒気を孕んだ口調で主が再度促す。
そんな口調も普段とは別人だった。
「今から略儀ながら”清め”を行わなくてはいかんのだ、
でなければ穢れを落とすことできん」
そういうと主はぐっと志乃の肩を掴む。
「や、やだっ」
主のいっていることを理解できず、ただ本能的に拒絶してしまう。
「お前が自ら招いたことなんだぞ・・・わかっているのか」
すごんだような口調で主は志乃の躯を揺さぶりながら言う。
「・・・・・」
その強い口調にいったいどうしたらいいいか志乃はわからなかった。
「ほらっ、はやくせんかっ」
「ほらっ」
再度主が志乃を揺さぶる。
自分が想像以上にとんでもないことをしでかしてしまったのだという気持ちが急速に志乃の心の中に膨らんでくる。
どうしよう・・・どうしよう・・・
驚きと焦りと困惑に次第に追い込まれていってしまう志乃。
”自分のせいで・・・大変なことに・・・”
今の志乃に残された選択肢はもう無かった。
観念したように肩を落とすと志乃はおずおずとスカートをたくし上げていく。
ゆっくりと白い志乃の脚が露わになっていく。
その光景に主の目は引き寄せられていく。
透き通るように白くなめらかな肌。
僅かにふっくらとした脹ら脛。
そこから肉付きのよい腿が次第に露わとなってくるのだ。
膝上までスカートをたくし上げるとそのまま両手を中へ入れて下着に手を掛ける。
そのままぐっと引き下ろしてしまう。
白で無地の下着が小さく丸まって下ろされてくる。
なんとか手でそれを隠しながら片方づつ脚を抜くと脱いでしまう。
すっと部屋の中のひんやりとした空気がスカートの中に入ってきて直接下半身に当たる。
その後いったい何が待っているのか、志乃には見当がつかなかった。
素直に指示に従って下着を脱いだ志乃に主は深い満足感を覚え、同時に異様な興奮が
内部に高まってくるのを感じていた。
それにつれて股間が熱くなり男を主張し始める。
「そのまま台に手をついて後ろ向きになりなさい」
意図を解せぬまま、志乃はその指示に従って両手を台につく。
「よし・・・」
軽く頷く主。
そのまま志乃の足下にしゃがみ込んで手ぬぐいを濡らし始める。
目の前にすらりと伸びた志乃の足が見えている。
柔らかそうな脹ら脛・・・
手ぬぐいを絞っている手のひらにあのときの感触がまざまざと蘇ってくるのだ。
一時もその白い肌から目を離さずそのまま手ぬぐいを堅く絞り終えると
ゆっくりと腰を上げる。
ぱんっと手ぬぐいを広げ畳むと片手で志乃のスカートの端を掴み、一気にまくり上げる。
「きゃっ!」
突然スカートをめくられて志乃が悲鳴を上げる。
同時に片手を回してスカートを押さえようとする。
「手を離しなさいっ」
鋭い声で主が命じる。
一瞬びくっとする志乃。だがその手はスカートを押さえて離そうとはしなかった。
「いまからお前の一番不浄な部分を清めてしまうからな」
そういうと主はかまわず手ぬぐいを持った手をそのまま志乃のスカートの中へと
入れてしまう。
「い、いやぁっ!」
他人に尻を拭かれる・・・
そんな想像もしたことがない恥ずかしいことをされようとしているのだ。
スカートを押さえる手に力が入り、躯をぐっと堅くする。
だが、主の手は容赦なく股の間に差し込まれて確実に自分の排泄器官へと近づいているのだ。
「や、やめてっ」
「お清めだ、おとなしくしなさい」
「い、いやっ・・・・あっ」
ひんやりとした柔らかな手ぬぐいが自分のアナルにあてがわれるのを感じて
思わず声を漏らしてしまう。
恥ずかしさが頂点に達して頭の中がかーっと熱くなってしまう。
「よし・・・」
最終目的の場所に到達したのを感じると主はゆっくりと手ぬぐいを前後に動かし始める。
濡れた布が排泄器官をふき取り、撫で上げていく感触・・・
初めて経験する行為に志乃はもう声も出なかった。
激しい羞恥心に躯が硬直し、震えすら走ってしまう。
やがて前後に動いていた主の手がゆっくりと円を描き始める。
「はっ!」
さっきまでとは違った感覚。
むずむずするような・・・
今の志乃はもう必死に耐えるしか他に無かった。
台に寄りかかりながらも片手でしっかりと台の端を掴んでしまう。
そして軽く唇を噛んでなんとか堪えていた。
強弱をつけながらの円運動。
何とも言えない感じが志乃の躯に沸き上がってくる。
しばらくの後、一旦主の手が離され、手ぬぐいを洗い始める。
足を閉じようとする志乃。
「こらっ、まだ終わったわけではないぞっ」
「もう、いやですっ・・・」
消え入りそうな声で訴える志乃。
「何をいうか、お前が悪いのだぞ」
「・・・・・」
我慢するしかなかった。
もう志乃はスカートを押さえることを諦めて両手を台の上につくと目を閉じて
主の清めの行為が終わるのを待っていた。
再び冷たい手ぬぐいがアナルの辺りにあてがわれる。
「やっ・・・」
どうしても声をあげてしまう志乃。
また主の指先が念入りにアナルとその周辺を揉むようにして拭き始める。
躯をこわばらせながら志乃は呆然としていた。
いま何を自分はされているのか・・・
こんな閉ざされた世界で想像もしたことのない恥ずかしいこと・・・
そのうちに主の指が秘唇の方へと動かされてくる。
「はっ、やっ!」
さっきまでと違った感触。
そこは一番恥ずかしい部分・・・
そして女として大切な、そして誰にも触れられたことのない器官・・・
さらに強い羞恥心と本能的恐怖感が志乃の中で渦巻き始める。
股を閉じ、腰を振って逃げようとする志乃。
「こっちもだっ、ほらっ、大人しくせんかっ!」
「や、やだっ!」
「ここも穢れておるんだぞっ」
「うっ」
主の指がまだなにものも受け入れたことのない秘裂を沿うようにして動き始める。
ぞわぞわっとしたものが志乃の躯をなんども走る。
「ちゃんと、清めなければいかんのだっ」
「やっ、やっ・・・」
何とかして逃げようとする志乃の腰をぐっと片手で押さえ込むとそのまま志乃の外陰唇を
念入りにふき取って行く。
柔らかな盛り上がりを丹念に指を動かしてその形を味わう主。
時折まだ多くはない茂みのざらついた感触が生地越しに伝わってくる。
そんなまだ十五歳の無垢な女の部分・・・
その感触にますます主の興奮は高まり、股間が熱を帯び激しく疼き始めるのだった。
「もう・・・いやっ・・・」
やや力無い声で訴える志乃。
志乃自身この異常な行為に混乱してしまっていた。
「ここもだっ」
主の指がやがてくっと秘裂を押し分けながらその上部に隠されている肉芽へと伸ばされていく。
「あっ、やっ」
主の指の侵入に驚きの声を上げる志乃。
だが主の指が肉芽にあてがわれた瞬間、違った感覚が沸き上がってくるのを感じる。
「んっ・・・あ、や、やだっ」
初めて感じる強い刺激・・・
まだそれが性の快楽へと通じるものであることを志乃は理解していなかった。
ただただ驚きを覚えるばかりだった。
「ここも・・・しっかりな・・・」
そういう主の声にも心なしか違った響きが加わっている。
だが今の志乃にはそれは見抜けないものだった。
主の指がゆっくりとまだ埋もれている志乃の陰核を優しく穿りあげていく。
「うっ・・・やっ・・・」
鈍いしびれが躯に走る。
同時にこわばっていた躯の緊張が緩んでしまうのだった。
少しづつ柔らかくなっていく志乃の肢体。
その変化を主は感じ一層の興奮へとつながっていく。
生殖に目覚め始める女子中学生の蒼い肉体。
そのまだ堅い蕾は悦びを教え始められ、徐々に成熟し始めていく・・・
次第に主の指の動きに志乃が反応し始める。
大きく深い呼吸。
時折漏れる呻きにも似た吐息。
志乃も次第にハッキリとしてくるこのうねりを感じ、戸惑っていた。
そしてこのうねりを躯が受け入れ始めている・・・
受け入れれば受け入れるほどさっきまで感じていた嫌悪感が薄れ、むしろそのうねりに
身を預けたいような妖しい欲求が生まれてくるのだ・・・
”やだ・・・やだ・・・”
未知への恐怖と欲求・・・
それらが葛藤する。
主はそんな志乃の変化を内心で喜びながらも、一方で慎重になっていく。
”今日は、ここまでだな”
そう思うと数度の肉芽への責めを止め、また全体を何度か拭き上げてやると
手ぬぐいとともに志乃の股間から手を離してしまう。
「よし・・・とりあえずはだいじょうぶだろう」
そう声をかけられてもしばらく志乃は軽く足を広げたそのままの姿勢で固まっていた。
まだ志乃はさっきまで主に施されていた行為の衝撃に呆然としていた。
こんなにも恥ずかしいことをされてしまったということ・・・
そして初めて感じてしまった複数の感覚・・・
それは自分自身理解できないものだった。
自分がどうなってしまったのか・・・
だがそんなことを感じたなど決して口が裂けても誰にも言えないものだった。
そのまま主は汚れた手ぬぐいを洗い始める。
僅かに色の変わった手ぬぐい。
そしてほんのりと粘りけのある液も付着しているのに気づく。
だがおくびにも出さずそのまま洗ってしまう主。
「よいな・・・今のことは誰にも話すでないぞ」
極めて略式ながらもひととおりの”清めの儀”を済ませた主が志乃に話しかける。
主の言葉にうつむいたままのろのろと躯を動かし、下着を身につけ始める志乃。
「ここにわし以外のものが、不浄なものが入ったことが知られるようなことがあった
ら・・・」
主が落ち着き払った低い声で話を続ける。
そそくさと下着をつけ終え、ややよれてしまったスカートをなおしながら
黙ったままで志乃は聞いていた。
「島は大変なことになってしまう・・・・わかっているな」
その主の言葉にどきっとする志乃。
そう、自分は禁忌を破ってしまったのだ。
ほんの軽い気持ちでおかしてしまったことが、これまで綿々と続いてきた
この島での因習をぶちこわしてしまうようなとんでもないことだったのだ。
いろいろなことが頭をかすめる。
”どうしよう・・・どうしよう・・・”
考えれば考えるほど、恐ろしくなってしまう。
すでについさっきまでの、顔から火が出るほど恥ずかしかったことなどもう、
すっかり飛んでしまっていた。
「・・・わかったな」
無言のまま頷く志乃。
そんな志乃の様子に主はどこか満足感を感じていた。
志乃というまだ十五歳の少女。そして昨日のあの出来事。
あの時初めて志乃という少女の存在に直接触れたのだ。
そして理解したのだ。
自分がこの少女ともっとより深い関係を望みはじめていることに・・・
そしてこの一連の事件を経緯にいまこの十五歳の少女だけとの間に
秘密を持ったことということで一段とその思いが深まってしまったということも・・・
”もっと・・・深い関係になるには・・・”
”・・・巫女・・・”
先代から祝詞を継承して以来、巫女はまだいないままだった。
がいままでそれを怠っていたのだ。
しきたりとはいえ、主にとってはやっかいごとでしかなかった。
巫女は近隣の島々の中から選出されてやってくる。
寄り合いで決められ、必要な教育を施された後でこの祝詞の島へとやってくるのだ。
そしてこの屋敷に移り住み、引き続きいろいろな事柄を収得しながら
課せられたお役目を祝詞ともに果たしていくのだ・・・
そういったことからも巫女は当然成人した女性であった。
先代の巫女もここに来たときには二十七だったはず・・・
だが・・・”あの娘を・・・巫女に・・・”
どうしてもその言葉が心の中を駆けめぐり、主の心を捉えて離さないのだ。
”志乃を巫女にしてしまえば・・・”
そうすればもう志乃との関係はだれからもとやかく言われるものではなくなるのだ・・・
”よし・・・”
翌日。
主はいつもより心なしか早く目覚めてしまった。
いつものように学校を終えて志乃がやってくるまでにはまだまだ時間があった。
午前中、時が経つのが長く感じられた。
写経もあまり進まなかった。
”今日なのだ・・・”
心の中で何者かがそうつぶやいている・・・
やがて簡単な昼を済ませると、引き続き午後のお勤めにはいる。
だが主はどんどん気がそぞろになってきているのを感じていた。
志乃のくる気配を関知しようとしている自分。
やがて・・・
遠くに玄関の開く音がする。
「こんにちは・・・」
「おまえには”巫女”になってもらうことにする」
「えっ・・・」
唐突にいわれて驚きの声を志乃が上げる。
「そうだ、”巫女”だ」
あくまでも声のトーンを変えないで主が続ける。
”巫女・・・?”
島には巫女などいなかった。少なくとも志乃は知らなかった。
「普段は、”巫女”はこの島にはいない・・・」
説明を続ける主。
「だが・・・必要な時には”巫女”を立てねばならないのだ」
「で、でも・・・」
そんな重大そうなことなど自分になどできるとは思えなかった。
あわてて断ろうとする志乃を主が遮る。
「だが、昨日・・・」
「昨日、おまえは禁忌を破ってしまった・・・」
「あそこは本来女人禁制の場所なのだ・・・いや、不浄なものは
いっさい入れないのだ」
追い打ちを駆けるような主のことばが続く。
「あの神域に入れるのは”祝詞”であるこのわしと、そして
”巫女”のみなのだ・・・」
「だがおまえは正式な”巫女”でもないのにも関わらず
あそこに入ってしまったのだ」
そういうと一歩主が進み出て志乃との間合いを詰める。
その重圧感にますます身をすくめてしまう志乃。
「昨日は最低限の”穢れ”でとどまったかもしれんが・・・」
そういって主はゆっくりと志乃を見てみる。
志乃はすっかり血の気の引いた表情を浮かべていた。
白い肌が血の気が引いてよりいっそう白く見える。
セーラー服の襟からのぞく胸元もいっそう白さが際だっている。
事の重大さを少しずつではあるが理解してきているようだった。
「だから・・・やむを得ないが今日からおまえは”巫女”としての
お勤めを果たさなくてはならん」
「で、できませんっ!」
弱々しいながらもはっきりとした声で拒絶の意を示す志乃。
「それはだめだ」
「ど、どうして?」
「正式な”巫女”が入る前に入ってしまったおまえの責任だ」
「わかったな」
どうにも返事ができなかった。
確かに悪いのは自分なのだ・・・
「よし・・・では」
そういうと主が志乃の腕を取る。
「あっ・・・」
そんな志乃にかまう風もなくそのまま志乃の腕をつかんで部屋の外にでようとする主。
「ど、どこへ行くの?」
「祠だ」
志乃の問いかけに短く答えるとそのまま主は歩き始める。
「あっ、やっ、いたっ・・・」
ぐっと腕を引っ張られる格好になり、声を上げる志乃。
だがそのままぐいぐいと引っ張られていってしまう。
「お、おねがいです。あたし、いやっ」
軽く首を振る志乃。
「だめだ」
そう短くいうと主は志乃の腕を引いて再び歩み始める。
「い、いやよっ」
抵抗してみても無駄なあがきだった。
小さめな志乃はそのままずるずると曳かれていく・・・
やがてふたりは祠の前までたどり着く。
・・・ばたん!
どうして良いかわからずにそのまま立ちつくしたている志乃の後ろで
祠の扉が閉じられる。
その音にはっとして振り向く志乃。
ほんのり暗い部屋の中で主の白装束が浮き上がっているように見える。
驚きの表情を浮かべる志乃にかまわず主が話し始める。
「・・・ここは清めの間というのだ」
「お清めの・・間?」
主の説明にいぶかりながらも心のどこかに若干の好奇心が志乃の中にわき上がってくる。
「そうだ・・・」
そんな志乃の返事に主は短く一言だけ答える。
入り口の前から中へ入ろうといない志乃を一瞥した後に低い声のまま主が話を続ける。
「・・・そこに座りなさい」
「え?」
振り返った志乃の視界にやや高めの台が入ってくる。
・・・そこで昨日・・・
羞恥心と恐怖心がわき上がってくる。
知らず知らずのうちに後ずさりしてしまう志乃。
「そこに腰掛けなさい」
有無を言わせないような威圧感のある主の声が部屋に響き渡る。
「まずは、足を清めるのだ」
そう一言だけいうとそのまま志乃の白のソックスを脱がせ始める。
「えっ・・」
右足、左足とぬがされてしまい、ひんやりとした空気を直に感じる。
「ちょ、ちょっと・・・」
いきなりの主の行動に驚きと素足を見られる恥ずかしさに志乃がやや声を
うわずらせながら言う。
「ここには穢れを持ち込んではいかんのだ・・・よく覚えておくがいい」
志乃の足下に用意しておいた桶を取ると志乃の右足をつける。
志乃の細い足首をつかんで何度か桶の中で動かす。
手に伝わってくる志乃の素肌の暖かさとしっとりとした感触・・・
その感触を楽しみながら作業を進める。
何度かすすぐように足を動かした後、桶から足を抜きその水を捨てる。
主が再び隅の方へと行き、もう一度水を汲んでくる。
「さあ、今度は反対側だ」
そういって反対側の足首をつかむと先ほどと同じように清めの作業を始める。
「・・・よし・・・」
作業を終え主が一言漏らす。
桶の水を捨て、桶を隅へ持っていくと、再び志乃の足下にしゃがみ込む。
黙ったまま主が志乃の右足足首をつかむとすっと持ち上げ、顔の前に近づける。
”・・・?”
冷え切った小さな足に主のなま暖かい吐息を感じられる。
や、やだ・・・”
何となくそれをいやらしく思ったとき・・・
いきなり主が志乃の足の親指を口に含み始める。
「きゃっ!」
志乃の反応を意に介せず親指を口に含んで主は丁寧に舐め始めていた。
自分の足の指を舐めるなんて信じられなかった。
なま暖かいような感触・・・
「ひゃっ!」
だが主はそんな志乃の反応にも動じた様子は無かった。
念入りに親指をねぶった後、ようやく口を離すと次の指をくわえ始める。
「ちょ、ちょっと、なにを・・・」
抗議の声を上げる志乃。
主が一旦足を舐めるのを止めて志乃の問いに答える。
「・・・”お清め”だ」
「・・・ええっ?」
「大人しくしていなさい」
一言だけそういうと主がふたたび指をしゃぶり始める。
指がなま暖かいものに含まれて、吸われる感触。
時折暖かく柔らかなものが指の間をすり抜けていく。
そのとき背筋に感じるどこかむずむずとしたような感じ・・・
それは自分でも理解できない感覚だった。
結局足の指をすべて一本一本念入りにしゃぶられてしまった。
「よし・・・これでよい」
口をすすいで片づけを済ませた主が台の上に座ったままの志乃に話しかける。
「台を降りて台に手をついて向こうを向くのだ」
フレアスカートに包まれた小振りな尻がその丸みを
際だたせるようにして主に向かって突き出されている。
そのまろやかな曲線に主は満足げに軽く頷いてしまう。
制服に包まれたその臀部はまるで何か発しているかのように
主の牡の部分に働きかけてくるのだ。
勢いよく主は志乃のスカートをまくり上げてやる。
「ひゃっ!」
軽い叫び声をあげる志乃。
白く輝く志乃の太股と白い下着に包まれた丸い尻が主の目の前にあらわになる。
魅惑的な曲線を描く志乃の尻。
軽く下着がその張りのある尻の頬にぴっちりと張り付いてそのむっちり感をより卑猥なものにしているのだった。
そんな光景に主の興奮はさらに高まっていく。
「では、一番の穢れを清める」
あくまでも冷静な声でそういうと主の手が志乃の下着へとかけられていく。
「あ、や、やだっ・・・」
そのまま主は両手でぐっと志乃の下着を下げおろしてしまう。
「くっ・・・」
恥ずかしさに志乃が声にならない悲鳴を上げ、ぐっと目を閉じてしまう。
手をぐっと握り締めてしまう。
そんな志乃にかまうことなく主はそのまま下着を一気に膝下まで下げおろしてしまう。
目の前にさらに白さを増した志乃の臀部の肌があらわとなる。
手でなで上げてやりたくなるほど綺麗で肌理の細かい志乃の尻。
思わずそこに手をあてがってしまいそうになるのを懸命にこらえる主。
薄暗い部屋の中では割れ目の奥に息づいている志乃の女の部分までは垣間見ることはできなかった。
あくまでも落ち着いた様子で主は次の行程に入っていく。
主は用意しておいた手ぬぐいを清水に濡らし固く絞ると、
はち切れんばかりの志乃の尻の表面にさっとあてがってしまう。
主はゆっくりと丸い処女の尻をゆっくりと円を描くようにして拭きはじめる。
”!”
志乃の心の中に恥ずかしさの炎がぐっとわき上がってきて
頭の中が灼けるように熱くなってしまう。
数度、なでるように拭いてやった後で主はもう一度手ぬぐいを濯いで
清水を汲み直しに向かう。
一瞬、ほっとした安堵感を覚える志乃。
だが次になにをされるのか、昨日の経験からもわかっていた。
主の手が尻の肉にあてがわれる。
なめらかで、それでいて張りのある志乃の肌の感触。
それを存分になで回したくなる衝動を抑えながら
主はゆっくりとその割れ目を広げてやる。
「くふっ・・・」
声にならない息をもらす志乃。
広げられた尻の割れめに主はぐっと手にした手ぬぐいを差し込んでいく。
「はっ・・・」
ひんやりとしたものが排泄器官のあたりにあてがわれる感じ。
志乃の四肢に緊張が走り、堅くなる。
主はそのまま手を奥へと進めていく。
冷たい手ぬぐいがどんどん前の方へと入り込んできて排泄器官へと近づいてくる感覚。
それらが渾然一体となって志乃を襲う。
”や、やだっ、はずかしいっ!”
ますます躯に力が入ってしまう。
だが、どうしてか逃げられないのだ。
やがてすぐに手ぬぐいは菊座にまで到達してしまう。
「くうっ」
それを感じた志乃は小さな悲鳴を上げてしまう。
指先に少女のすぼまりの柔らかなしわを感じると、
主はゆっくりとそこをもみ上げ始める。
ぐいぐいと力を入れてやる。
「!」
ぞくっとしたものが志乃の体に走る。
「しっかり、清めなければならん・・・」
目の前のまだ十五歳の女子中学生が自分の排泄器官をもてあそばれているのに
必死に耐えている姿は主の劣情をさらに増幅させ、より過激な行為へと走らせていくのだった。
指に強弱をつけながら円運動を描いて菊座を揉んでやる。
猛烈な恥ずかしさが志乃を襲う。
こんな風に“清め”られている自分の姿・・・
それを感じれば感じるほど、いっそう恥ずかしさが増していくのだ。
それに・・・そんな猛烈な恥ずかしさのなかにどこか違った感覚が芽生えてくるのだ。
「はっ・・・くっ・・・」
次第にわき上がってくるむずむずとした感覚に志乃の口から息が漏れ始める。
そんな志乃の微妙な変化を見逃さず、主は手の動きに変化を加えていく。
円から線運動へ。強弱をつけながら、大きく、小刻みに・・・
そんな主の手の動きに対してどんどん志乃の躯は反応していってしまう。
アナルから生じ始めた奇妙な感覚。
それは次第に下腹部へと広がっていき、下半身を甘だるくしていってしまうのだ。
そしてやがてうねりとなって躯の芯へと伝わっていく。
そしてそれに比例して自分のもう一つの恥ずかしいところが
熱くなってきてしまうのだ。
”や・・やだっ・・・”
そんな自分の変化に驚き、とまどう志乃。
次第に台に躯を預けるような格好になっていってしまう。
呼吸が深く、大きくなっていく・・・
昨日見せてしまった、そんな芽生え始めた性感を
まだ蒼い少女の性は次第に受け入れていくのだ・・・
どんどんと弱まっていく志乃の抵抗。
それに反比例して主の攻めはより大胆に強いものへと変わっていく。
指先に感じる少女のアナルの襞。
それはこの自分だけが知っているものなのだ。
そしていま目の前にいるこのセーラー服姿の少女は自分のなすがままなのだ・・・
どす黒い喜びがむくむくと湧きあがり、主の脳髄を熱く焦がしていく。
何度も念入りにアナルをもみほぐしてやると、
そのうち志乃の躯に時折ふるえが走りはじめるのがわかる。、
それは志乃の体がもう別な感覚を覚え始めているということを
示してしまっているのだった。
しばらく手を動かし刺激を加え、志乃の反応を伺ってみる。
やや深く、そして強くなった息遣い。時々大きく揺れる肩。
それは次の段階へ進めさせることを主に強く訴えかけるものだった。
「さ、こっちもな・・・」
そういうと主は手をゆっくりと志乃の女の部分へと動かしていく。
「はっ!」
ぐっと志乃の躯に力が入る。
かまわず手ぬぐいにくるまれた主の指はどんどん志乃の秘裂へと分け入っていき、
念入りにそのやわらかく盛り上がった部分を刺激し始める。
「いやっ、も・・・」
苦しげな声とともに尻を振って逃れようとする志乃。
そんな志乃の尻を片手でぐっと押さえつけると念入りに周辺を舐っていた指を
かすかに開き始めてしまった花弁へと割り込ませていく、
「や・・・や・・・」
なおも抵抗を見せる志乃。
かまわずその割れ目を何度もゆっくりとなで上げてやる。
「もう、放してっ」
弱々しい志乃の懇願の声。
「ここも不浄なのだ・・・」
あくまでも感情を押し殺した声で主は志乃への責めをより激しくしていく。
前回よりももっと念入りに志乃の秘部の谷間をなぞるように触れていく。
何度となく志乃は腰を振って逃げようとする。
それを無視しつづけて主は起り始めた肉芽へとその標的を移していく・・・
速やかにやや目立ち始めた肉芽へと指先をあてがうと、いきなりぐぐっと指を震わせて刺激を加えてやる。
「あっ、ん、やっ!」
突然の鋭い責めに志乃は悲鳴を上げる。
さっきまでとは比べ物にならない、前回も感じてしまった強い刺激・・・
でもなにか違うのだ。なにか・・・
それが女の性の悦びの印であるとまだ志乃は理解していなかった。
主の指の動きがさらに強くなる。
「あ・・あ・・」
一段と強くなる刺激。
盛り上がってくるうねりのようなものに志乃は軽く背を反らせてしまう。
セーラー服のスカーフが軽く柔らかな胸のふくらみの前で揺れる。
ほっそりとした白い首筋に緊張が走り、わずかに口を開きながら顔を上げる志乃。
ゆっくりとまだ十五歳の女子中学生の肉体が壮年の男の手によって開発されていく・・・
志乃も気づかないうちに肉芽への刺激は、まだ蒼い生殖の本能へと働きかけていき、
ゆっくりとまだ処女の柔肉が次第に熱を帯びそして潤み始めてくるのだ。
まだしっかりと閉じられたその膣内にはじわりと恥ずかしい淫液が分泌しだし、
かすかに開いたその口からゆっくりと染み出してくるのだった。
そのうちに肉芽への責めをやめ、再び秘裂へと指を戻しその中へと分け入らせていく。
「はっ・・・あ」
より生殖器を責められて志乃が切なげな声を漏らしてしまう。
もうすっかり“清めの“儀式をされているということがわからなくなってしまっていた。
一方の主もどんどんそんな少女の無垢な肉体におぼれていくのだった。
膣口の周辺をやわらかく揉むようにして愛撫してやる。
小刻みに揺れる志乃の腰。
それは性の悦びを感じているという証でもあった。
もうすっかり頭の中がぼんやりと霧のかかったようになってしまっていた。
“あたし・・・あたし・・・”
どうしてこんな風に感じてしまっているのかわからなかった。
拒否の感覚よりもむしろもっと求めてしまっている自分・・・
抵抗もみせぬままに、もうそんな官能に身をゆだねる喜ぶさえも志乃は
覚え始めてしまっているのだった。
「ここは・・・門前の間だ」
「ここで巫女はお務めをするのだ」
低い声のまま主が話を続ける。
「ともかく、おまえには巫女として知らねばならないこと、
やらねばならないことを教えなくてはならない」
「では、”巫女”とは何か、から始めるとするか・・・」
主の話を切り出していく・・・
「よし、今日はここまでだ・・・」
狭い部屋の中には志乃の若い娘から生じる何とも言えない甘い匂いが漂っていた。
そんな匂いさえも今の主には敏感に反応をしてしまうのだった。
そしてかすかにさっきまでの行為のせいで別な牡を吸引するような別な匂いすら
漂わせていたのだった。
それらを感じ、熱くたぎり始める股間とぐっとこみ上げてくる衝動を必死に抑える。
あくまでも主は慎重だった。
”まだだ・・・”
そう、まだ志乃との関係は始まったばかりなのだ。
そう、まだ時間はあるのだ・・・
「さあ、もう帰ってもよいぞ」
「・・・はい」
「では、また明日くるのだ」
短いながらもしっかりとした返事をすると廊下を小走りにかけていく志乃。
そんな志乃の後ろ姿を見つめる主。
その口元にはうっすらとした笑みが浮かんでいた。
「こ、今日は」
どうしてもさすがに目を合わせることはできず、
いつも伏し目がちになりながら軽く会釈をする。
軽く体を曲げる仕草に会わせて胸のスカーフがふわりと揺れる。
そしてセーラー服の胸元がわずかに開いて
その中に包まれている少女の白い肌がちらりと見える。
そんな仕草を一瞬たりとも見逃さぬようにする主。
「今日はすぐに祠へ来なさい・・・」
「えっ・・・」
訝しく思った志乃が問いかける間もなく、
短くそう一言だけ言うと主は立ち去ってしまった。
「あっ・・・」
少しばかりあっけに取られてはいたが、急いで靴を脱いで玄関にあがる。
いつも荷物を置く部屋に行ってみるがタカの姿は無かった。
”お出かけ、かな・・・”
滅多に留守にしたことのなど無いタカの行動をいぶかりながらも
志乃は主の言葉を思い出し、部屋を後にした。
”いよいよ今日・・・”
自室で静かに座りながら主は決意していた。
一月前に初めて”お清めの儀”で志乃の躯に触れ、そしてその蒼い女体を感じた
その夜、主は夢を見たのだった。
祠の中・・・
目の前でセーラー服姿の志乃がにっこりとほほえむ。
小柄な志乃。柔らな曲線を描いた肩。
長めに編んだ三つ編み。小さいながらもちょっとだけぽっちゃりとした感のある丸い顔。
ほんのりと赤い頬。潤んだような血色のよい唇。
細い首。
くっきりと浮かび上がった鎖骨がセーラー服の襟に消えている。
襟のあわせの辺りの肌の白さ。
そのしたにかすかにスカーフを押し上げている二つの膨らみ・・・
そして何故かスカートは身につけておらず、張りのよい太股があらわとなっている。
そればかりかその付け根にはうっすらとした茂みすら見えていた。
”志乃・・・”
志乃はそのまま顔を伏せると主の方へと倒れ込んでくる。
思いの外軽い志乃の体重を胸に感じる。
「ど、どうしたのだ・・・」
そう声をかけ息を呑む。
流れるような黒髪が眼下にある。
そして小さな耳と後れ毛が少女と女の妖しい雰囲気を醸し出している。
襟足から背中にかけてがセーラー服の襟の隙間からみえ、
しわ一つない肌が毛穴まで見えるほど近かった。
そこから甘い少女の匂いが立ちこめ、主の鼻腔をくすぐり満たしてゆく。
股間にどくどくと血液が集まってくるのが感じられる。
両手で軽く志乃の細い肩をつかんでみる。
セーラー服越しになで肩の線がはっきりとわかる。
一瞬志乃がふるえたような気がしたが、その後変化はなかった。
柔らかく頼りなげな志乃の肩の感触。
女の肢体の柔らかさにはっとさせられ、異様な興奮に包まれていく。
無意識のうちに肩をつかんでいた手が次第に背中を滑り落ちてゆく。
そしてむき出しとなった丸い尻に到達する。
わずかにひんやりとした、艶やかな志乃の尻。
もう手の動きを止めることはできなかった。
そのまま手を滑らしながらいつも清めているすぼまりへ指を近づけてやる。
わずかに志乃がふるえ始めるのがわかる。
同時に息も荒くなってきているのがわかる。
だがけっして顔を伏せたままであげようとはしなかった。
そのまま指ですぼまりを円を描くようにゆっくりと撫でてやる。
志乃のふるえがいっそう大きくなる。
「ん?」
主は指先に何かが触れるのを感じ、いったん動きを止める。
指先に液状のものが絡み始めているのを感じる。
それは間違えなく志乃から女の器官から分泌されたものであった。
”濡れておるのか”
女は性的に感じ始めると濡れるものと聞いてはいたが
初めてのことだった。
”濡れておるのか!感じておるのか!”
それまで知識でしか知り得なかった女体の変化を感じ興奮がいっそう高まってゆく。
いっそう強弱をつけて志乃のすぼまりをせめてやる。
「・・・は・・んん・・・」
自分に体重を預けたまま自分の指の動きに会わせてかすかにうめく志乃。
うめき声にあわせて息づかいも荒くなってゆく・・・
そして志乃の両腕がゆっくりと主の腰に回され、自分から求めるかのように
自分の腰を牡の腰へと合わせ、そしてゆっくりと動かし始めるのだった・・・
その後のことはあまり覚えてはいなかったが、翌朝股間が汚れていることに気づいた。
夢精をしていたのだった。
以来毎夜のように主は自らを慰めずにはいられなくなっていた。
一度覚えてしまった肉の快楽は狂おしいまでに主を虜にしていった。
一個の牡としてどん欲にその快感を追い求めてしまう。
そしてそこに現れる相手は・・・・・もちろん志乃だった。
いつも志乃はセーラー服姿で現れていた。
そして常にほほえみを絶やさなかった。
流れるような黒髪に透き通るような白い肌。
甘い、いつまでも嗅いでいたいような匂い。
その小さな、華奢な肢体をしっかりと抱き寄せ、抱きしめてやる。
どこまでも柔らかい躯。
志乃は目を閉じたままうっとりするような表情を浮かべている。
恥じらいを示しながらも十五歳の少女は従順に従うのだった。
丸く熟しはじめたその丸い尻が主の動きにあわせて小刻みにふるえて
女として感じてしまっていると言うことを示してしまう。
どんどん主の中の黒い欲望は増幅していき、志乃への責めを激しいものにしていく・・・
それでも想像の中の志乃は自分の望むがままだった。
やがてまだ蒼い志乃との交わりへと妄想は突き進んでいくのだ。
”志乃っ・・・志乃っ・・・志乃っ・・・”
猛った陰茎を激しくしごく。
自分の大きな体の下で小さな志乃の細く白い躯が激しく揺れ、
軽く眉間にしわを浮かべながらも明らかに苦しいのとは違った呻きをあげている・・・
小振りの乳房がゆさゆさと揺れ、その先端で痛いほど
突起している乳首の赤さがひときわ目立っている。
大人のの女へと成熟し始めたばかりのまだ細く幼い腰が
しっかりと主の腰を受け止めている・・・
獣のように激しい男女の交わり。
まだ蒼い少女の肉体を貪るように攻めていく・・・
そんな夢想の興奮は瞬時に主を高みへと追いやっていく。
「し、志乃ッ・・・・ううっ!」
熱い噴出とともに主にこの上ない快感がもたらされる。
・・・・・・・・・・
そんな行為を毎夜しているなどとはおくびにも出さず、
毎日主は志乃と接していた。
あくまでも素直な志乃に対し、むろん”巫女”としての
様々な教えを真剣に教授してやった。
そして至極当然のこととして毎日”巫女”としてのお勤めの一環としての
”清めの儀”を志乃に行い続けていた。
はじめの数日間はさすがにつよく抵抗感があったようだったが、やがて慣れたのか
志乃も”お清めの儀”をさほど抵抗無く受けれるようになっていた。
日々次第に慣れていく志乃を平静を保ちながらも目を細めてながら見つめる主。
・・・どんどん無垢な少女が、目覚めていくのだ・・・
どす黒い悦びと興奮が中に渦巻いていくのを主は感じていた。
そしてそれから早くも半月ほどが経ち、ずいぶんと志乃は”巫女”としてのお勤めを
果たせるようになっていた。
そのうえ、”お清めの儀”に際しても志乃に変化が見られるようになっていた。
尻を清めてやっている間、はじめのうちは無意識のうちに
緊張のせいで躯が堅くなっていたのに、
それももうすっかりと取れて、自然に受けているようにさえ
見受けられるようになっていたのだ。
そんなここ数日での志乃の変化は主の中に意外に思う気持ちと
満足感の入り交じった複雑なものを心の奥底にわき上がらせていた。
”さて、もうそろそろよいだろう・・・”
すぐに主は探し出す。
部屋の奥にある小さな祭壇のようなところにそれは納められていた。
おそるおそるあけてみる主。
その中には複数の油紙にくるまれたものといくつかの書き物が収められていた。
一つの書き物を手に取り内容を読む主。
”・・・・・”
真剣にそれらを読んだ後で深い息をもらす。
いますべてがわかったのだ。
これから自分が何をすべきかも。
無言のままそこにあった包みを袖にしまい込むと黙ったまま
主は部屋を後にして階段を上っていく。
”今日・・・”
堅い決意を秘め、あらかじめ祠の中で焚いているお香をいつものものから
文書にあったものへと取り替えて焚いておく。
普段に比べてどれほど変わっているのか主にはよくわからなかった。
ただ何となく匂いが強いような・・・
”よし・・・”
これで準備は整ったのだ。
あとは志乃を待つだけだ・・・
ふっと口元に軽く笑みを浮かべて主は祠を後にし、志乃がくるのを待つことにした。
「さあ、入りなさい・・・」
いつものように志乃を先に祠に入れてから後ろ手で入り口を閉める。
目の前には軽く前に手を組んだ志乃の後ろ姿が目に入る。
セーラー服姿の志乃が辺りを見渡していた。
どこかしらいつもと違うような気がしていた。
”気のせい、かしら”
ちょっと小首を傾げた後で志乃は主の方をむき直した。
いつもにもましてセーラー服姿の志乃は愛らしく、そして清楚に見えてならなかった。
黙ったままそのまま志乃を見つめてしまう。
「どうか、されたのですか・・?」
「いや・・・何でもない・・・・では始めようか・・・」
主は志乃には気づかれぬ程度にいつもより念入りに尻を清めてやる。
何度も指と手ぬぐいをすぼまりとその周辺を前後させてやる。
志乃の小さな背中が次第に軽く上下しだしていることに気がついていた。
そのまま膝をついて顔を志乃の尻の前に持ってくる。
艶やかでほんのりと赤みの差した尻はとても美しかった。
そのまま両手を軽く志乃の尻に添えてくっとその割れ目を開くようにしてやる。
一瞬ぴくっと志乃の躯が反応し緊張が走るがすぐに解け柔らかくなる。
そのまま押し広げてやると志乃のすぼまりが露わになる。
そしてその奥まった陰にはまだ誰にもさらしたことの無いであろう清らかな秘唇が
息づいているのだ・・・
”さて・・・”
念入りに手ぬぐい越しながら少女の菊門を揉みながら主は次の行動にでることにした。
主が志乃に気づかれぬようにもう片方の手で胸から油紙に包まれた小さな仁丹のようなものを取り出す。
それを手ぬぐいと手を清めるついでに数粒指先に乗せるとそのまま志乃の小さなすぼまりに
あてがいゆっくりとその内部へと押し込んでやる。
いつもより若干強めな指の動きに志乃が軽くうめく。
その拍子にするっと数粒の仁丹はその内部へと飲み込まれていった。
一方であまりに小さい異物の進入に志乃が気づいた様子は見えなかった。
”はいったのか?・・・”
思いの外うまくいったことに主は拍子抜けしていた。
もう少し不自然な振る舞いが必要かとさえ思っていたのだった。
ふと昨日確認をした古から家に伝わるもののことを思い出していた。
それは祠の中に大切に封じられていたもの。
その存在は先代より教えられてはいたものの、”時期が来るまで”は
堅く封じられなくてはならないものだと聞かされていた。
そしてその”鍵”は”巫女”だと・・・
図らずも志乃を”巫女”と決めたときにそのことをふと思い出したのだった。
そして昨日ようやくその封印をあけてみて、そのすべてを悟ったのだ・・・
517 :
名無しさん@5周年:05/02/20 19:46:54 ID:JmhHawIR
挿入しても宗教行為?
しばらく経って志乃は何となく熱っぽく感じ始めていた。
”どうしたんだろ・・・”
どちらかといえば祠の中は涼しいはずなのに・・・
頬に赤みが差す。
躯全体が何となく火照るような感覚・・・
”風邪・・・かな・・・”
でも特に頭痛などがするわけでもない。
それに風邪か何かなら頭が重くなったりするはずなのに、そんな気配もない。
逆におなかの方が何となく重く、そして熱いような感じなのだ・・・
519 :
名無しさん@5周年:05/02/20 19:49:27 ID:X1bINiIU
戒名:乳房院無罪竜居士
次第に何となく体中に甘く、だるいような感覚を覚える。
そしてそれは次第に強く感じられてくるような気がする。
今までに感じたことのない、その不思議な感覚をいぶかる志乃。
”どうしたんだろう・・・”
ちょっとだけ不安が走る。
そんな志乃に主が話しかける。
「志乃・・・」
「あ、はい」
「今日はもう一つ大事なことを教えなくてはならない」
「・・・はい?」
不思議そうな返事をする志乃。
主はゆっくりと立ち上がると志乃の方を向き直って話し始める。
「この一月でおまえは十分に”巫女”としての
いろいろな作法や教えを勉強してきたと思う」
「はい」
「そこで今日は最後の”巫女”としての大切なお勤めについて教えることにする」
「最後の・・・大事な、お勤め?」
意味がわからずに聞き返す志乃。
「今日はこれからこの門の奥へと入る」
「えっ?」
主が指し示した門は今まで開かずの門だと聞かされていたのだ。
「そこでおまえの”巫女”になる修行は完了するのだ」
薄暗いこの小部屋の中にセーラー服の制服ごしながら
思春期の少女特有の体臭が立ちこめてくるのがわかる。
甘酸っぱいような、そんな蒼い匂いが主の鼻腔に染み渡っていき、
手からは志乃の柔らかな肢体の触感と体温がじわじわと伝わってくる。
そんな直接的な刺激に牡の生殖器官はみるみる反応を示し、堅く脈打ち始める。
今目の前に、そう、この手の中に毎夜強くなっていくばかりの己の激しい性の衝動の
はけ口として慰みの対象として夢想していた少女の実際の肉体があるのだ・・・
こんなにも柔らかく、そして香しい匂いすら漂わせながら・・・
思わず一旦ごくりと唾を呑む主。
”い、いかん・・・”
・・・まだなのだ、まだ待つのだ・・・
主は満足げに軽く頷いた後でそのまま志乃の足下にしゃがみ込むと
いつもやっているように志乃のスカートをすっとめくりあげる。
”・・・っん・・・”
無意識のうちに身を固くする志乃。
主がそのまま閉じられた志乃の両足首をくっとつかむと、
片足づつずらして股を広げてゆく。
「ここではな・・・・特別な”お清め”がいるのだ・・・」
すでに心なしか、息が荒くなってしまっている主。
・・・これこそ毎夜夢の中で何度も何度も触れた志乃の肌なのだ・・・
そして両手をさらに上へと動かしていき、その太股をしっかりとつかんでやる。
十五歳の太股は少女らしい感触と成熟しかけの牝の質感とを兼ね備えた魅惑的なものだった。
それに触れているだけで十分に自らの股間がもう痛いほど漲ってしまう。
身震いしてしまうほどの異様な性的興奮に主は飲み込まれていくのだった。
「よし、志乃・・・今度はその台に上がるのだ」
「座ったままでこちらを向くのだ・・・」
けだるそうに振り返りながらゆっくりと体の向きを変える。
ややスカートが乱れて丸い志乃の膝が見える。
編んでいた三つ編みも心なしかゆるんだような気がする。
少しだけ着崩れたセーラー服がより淫靡な感じがしていた。
主に向き直った志乃に主が指示を出す。
「そこで膝を立てて座りなさい・・・」
素直に従いそのまま志乃が脚を動かして体育座りをする。
「・・・よし・・・それでよい・・・」
満足げに一言いうと主が両手を志乃の膝頭にあてがう。
「もっと清めなくてはいかんのだ・・・」
そういうとそのまま志乃の膝を押しのけ股を開き始める。
「あっ・・・・だ、だめ・・・です・・・」
ぼんやりとしていながらもさすがに強い羞恥心を覚えた志乃が
抵抗を始める。
「ほらっ・・・言うことをきかんか・・・」
神主男?
主はその手の力を緩めようとはせず、やや声を荒げながらも志乃の脚を
広げていくのだった。
「あぁ・・・いや・・です・・・だ、めっ・・・」
バランスを崩した志乃が両手を後ろに回して上半身を支えるような格好になる。
抵抗をしてみてもやはり男の力には勝てず、次第に志乃の両脚は開かれていく・・・
「ああ・・・」
すぐに九十度ほど開脚させられてしまう志乃。
開かれた股間の中心にスカートが覆い被さって隠す格好になる。
志乃の股を開くと主は身を乗り出して顔をかくされた股間へと近づけていく。
そのすぐ目の前に何度も想像した志乃の陰部があるのだ。
荒い息を整えながらも主はそこを覆っているスカートに手を掛ける。
「だ・・め・・です・・」
軽く後ずさりする志乃。
かまわずそのスカートをめくってやる。
そこには柔らかく盛り上がった恥丘に豊かになりはじめた志乃の陰毛と
その下側にうっすらと潤みを見せてしまっている処女の秘裂が露わとなっていた。
初めてみる女の秘部に一瞬見とれてしまう。
”これが、志乃の女陰か・・・”
いつも夢想していたものが今目の前にある・・・
525 :
名無しさん@5周年:05/02/20 20:09:31 ID:j4c61zgj
526 :
名無しさん@5周年:05/02/20 21:34:18 ID:j14/h8Ud
とうとう完結したか、乙。
527 :
名無しさん@5周年:05/02/20 23:17:42 ID:oBf8E6d9
ハァハァ
528 :
名無しさん@5周年:05/02/20 23:43:49 ID:ggsRFPgL
529 :
さわやか青年:05/02/20 23:44:23 ID:MNytDyLs
よう〜し俺、エロエロ教の教祖になっちゃうぞ〜!!
信者になりたいヤシ集れ〜
530 :
名無しさん@5周年:05/02/21 14:31:19 ID:X9LkkCcT
「気を入れてやる」などと言い女子中学生(15)の体をみだりに触ったとして
鹿児島県川内市の神主坂本竜一(りょういち)容疑者(31)が9日、
川内署に強制わいせつの疑いで逮捕された。
神主は10月18日午後、川内市内の神社の部屋で勉強を教えていた
同市内の女子中学生の態度の悪さを理由に「集中力が欠如している。気が足りん。気を入れてやる」と叫びながら、
胸や太ももなどをしつこくなで回した疑い。
女子中学生から聞いた親が同署に相談して発覚した。
神主は「わいせつ目的ではなく、宗教上の儀式だ」などと否認しているという。
531 :
名無しさん@5周年:
祈祷だと言いながら、亀頭を入れるんだろうな。