217 :
名無しさん@5周年:05/02/04 12:31:10 ID:w441+/FE
>>215 俺の地元からほど近い集落では
鬼はいいやつって昔話があって
そこでは豆まきの時鬼は内って言う
もしくは豆まきをしない。
確か、悲しい話だった気がする。
静岡からカキコ
218 :
名無しさん@5周年:05/02/04 12:39:37 ID:NYw1sBBF
>>217 鬼が河の土手の決壊防ぐとかいう話を聞いたことあるがそれとは別かな?
地方の昔話ってのは色々とバリエーションがあって面白いよね。
219 :
名無しさん@5周年:05/02/04 12:42:42 ID:IUVFQV9k
昔、民話の本で読んだんだけど、節分に柊の葉と鰯の頭を飾るとあった。
うちはそんな風習ないが、余所は飾ってるのか?
220 :
名無しさん@5周年:05/02/04 12:58:51 ID:vfSBqV6S
ヒイラギを飾るのは基本だと思う。
イワシは飾るんじゃなくて食ってました
ひょーごけん
221 :
名無しさん@5周年:05/02/04 13:09:36 ID:rh/BR14K
>>219 昨日のスーパーのチラシにはあったな、鰯と柊の葉。
恵方巻きがその数十倍のでかさで宣伝されてたけど。
そっちのほうが知らんかった。
ラムちゃんと聞いてとんでまいりました
>>186 だな、人として軽蔑できますねその手の人たちって。
224 :
名無しさん@5周年:05/02/04 13:35:30 ID:w441+/FE
225 :
名無しさん@5周年:05/02/04 13:50:18 ID:IPsneVm4
亥子丑
戌 寅
酉 卯
申 辰
未午巳
うしとらの反対はひつじさる、やんなあ。
226 :
名無しさん@5周年:05/02/04 14:01:42 ID:rtz+LDCc
>>220 漏れのおかんいわく
鬼は鰯のにおひが駄目だから食べるそうな。by宮崎県
×だがおかんは「西南西を見て笑って(巻きを)食べなさい」と言っていたが、
よく考えると笑って食べるのは初物の時だよなwしかも向く方向は東だし。
227 :
名無しさん@5周年:05/02/04 14:03:41 ID:1dScPfCO
>>226 恵方は毎年変わるし、地方でも変わる。
笑いながら食べる習慣もある。
無知なのはお前。
228 :
名無しさん@5周年:05/02/04 14:05:35 ID:CzxgKfsh
230 :
名無しさん@5周年:05/02/04 15:31:24 ID:NpykCz35
鬼は牛と虎の角度が鬼門だから角があり虎柄のぱんちー履いてるんだよん
231 :
名無しさん@5周年:05/02/04 15:34:30 ID:U4HqRkgd
>>230 牛虎とか鬼門とかの方が後付けなんだけどな。
232 :
名無しさん@5周年:05/02/04 15:35:35 ID:7N5uNS6L
>丑(うし)寅(とら)の方角
キバと牛柄パンツでも良かったのにね。
233 :
名無しさん@5周年:05/02/04 15:38:23 ID:RVCz71lh
岡山県民としてもひとつ。
イヌサルキジのいる方角は西。西は五行で「金」とされ、
「金」に対応する果実もまた「桃」である。
234 :
名無しさん@5周年:05/02/04 15:51:10 ID:NYw1sBBF
235 :
名無しさん@5周年:05/02/04 16:04:29 ID:QWZQqDZR
鬼パンがトラ柄なのは、泥棒の風呂敷が唐草模様なのと一緒。
236 :
名無しさん@5周年:05/02/04 16:06:56 ID:+O7Sj7bz
237 :
名無しさん@5周年:05/02/04 16:08:33 ID:deqmZFEY
>>186 2chは頭の不自由な人が多いから、
そういうネタを貼ると先方の迷惑になるので気をつけよう。
見出しの後ろ辺りをドラッグしてみれ。
238 :
名無しさん@5周年:05/02/04 16:13:23 ID:deqmZFEY
>>226 まー、要するに昔、旧正月の祝いに魚を食ったってだけだろう。
鬼の話は、後からついたんだろうな。
海が近けりゃ鮮魚を食い、海が遠ければ鮨(日持ちのする発酵鮨)を食ったんだろ。
宮崎なら、西南西というのは高千穂伝説がくっついたんじゃないか。
>>227 2chでは、大阪の遊郭で流行ってたフェラチオゲームの商売化が定説。
なんか全国的伝統だったみたいに騙されてるお前が無知。
239 :
名無しさん@5周年:05/02/04 16:28:33 ID:deqmZFEY
>>224 その民話には、致命的な欠陥がある。
なぜ和尚さんが火薬なんか持ってたんだ。猟師である治平が火薬を持ってるなら分かるが。
鬼は、治平に遭遇するまでは、何者か分からない謎の存在であるのに、
治平に遭遇した途端、今度は鬼の主観的な視線から話が続いている。
片や治平は、鬼を射撃するほど豪胆なのに、その後は突如として小心の男と描かれている。
結論はこうだ。鬼を殺害したのは治平だ。最初の射撃で、鬼は即死していたに違いない。
しかし、治平が殺害したことにすると、鬼の一族から復讐されるおそれがある。
だから射撃はしたが、死ぬようなことはない軽傷に過ぎなかったとした。
そして鬼の死体は、岩山へ持っていって、射殺がばれないよう火薬で爆破したんだ。
猟師である治平には何の困難もない。
そして鬼に致命傷を与えたのは、和尚であることにした。
しかし年老いた和尚の腕で、鬼を殺せるわけがない。
だから和尚は計略を使ったことにしたのだよ。
しかし、この推理には問題がある。何故なら和尚が証言すれば、そんな事実が無いことは、
すぐ分かってしまう。つまりは…
治平は和尚を殺害している!
事後、治平が奇妙なまでに恐れおののいたのは、鬼を撃ったからじゃない!
証拠隠滅のため、和尚を殺害したからだ!
240 :
名無しさん@5周年:05/02/04 16:36:10 ID:F9IPV6Xt
>>220 ヒイラギで思い出したけど
欧米でもクリスマスリーフにヒイラギを使うけど、どんな意味あるの?
教えてエロい人。
ゴリとラー
242 :
186:05/02/04 21:59:26 ID:NZCD4nxq
メール欄読まない奴がこんなに多いとは思わなかった…。
243 :
名無しさん@5周年:05/02/04 22:14:27 ID:IWOCdALN
ボクが子供のころ(50年ぐらいまえ)にはオニは本物の虎の皮の褌(フンドシ)はいてたよ。
カミナリさんも同じ服装だった。
どうしてトラ柄のフンドシやパンツになっちゃったんだ?
245 :
名無しさん@5周年:05/02/05 21:55:04 ID:npTx54+t
だっちゃ
246 :
名無しさん@5周年:05/02/05 21:57:46 ID:N9FHxHK3
このスレタイのネタ
俺が10年以上前に読んだ
大愚問って本に載ってたぞ
100万年前からガイシュツ
247 :
名無しさん@5周年:05/02/05 21:59:32 ID:T1fZdwWQ
ケッ
トリビアにもなりゃしねえ
248 :
名無しさん@5周年:05/02/05 22:01:38 ID:7ec+ru5h
249 :
名無しさん@5周年:05/02/05 22:10:00 ID:TSwwzLQ/
この前、山に逝ったら鬼がいたから、パンツカツアゲしたった。
250 :
名無しさん@5周年:05/02/05 22:18:25 ID:Pb9YBCht
牛の角はいいとして、ブラがトラ柄、パンツがウサギ柄じゃないとおかしいだろ
252 :
名無しさん@5周年:05/02/05 22:40:51 ID:6yzJwb/3
対極ではなく、6つ向こうの干支だな。
253 :
名無しさん@5周年:05/02/05 22:41:21 ID:MjklYiE6
僕のパンツはなぜレースの花柄?
254 :
名無しさん@5周年:05/02/05 22:45:34 ID:6yzJwb/3
山野御大が来ておりましたか。
我は虎 如何に鳴くとも犬は犬 獅子の歯がみを 恐れざらめや
>>1 ガラの悪い香具師は、大抵虎柄の服着てるがな〜
256 :
名無しさん@5周年:05/02/05 23:49:27 ID:V3L2KmIv
ホルスタイン柄の服を着たヤクザっていないよな。
257 :
名無しさん@5周年:05/02/05 23:51:31 ID:RW8dWm1m
今自分がはいてるパンツがどんなのか書き込むスレはここですか?
パンツは無印のトランクスに限るよ
本当に(・∀・)イイ!
がんばらなくちゃ、がんばらなくちゃ。
>>40 ノシ
>>186 これににたヤツで、やゆよ財団ってのがあったな。
一時期、地下に潜ってたけどまだあるのかな??
261 :
名無しさん@5周年:05/02/06 16:32:07 ID:5AZE1rTq
ダーリン・・・
262 :
名無しさん@5周年:05/02/06 16:40:05 ID:xhzyhSWp
何処で売っていますか?
263 :
名無しさん@5周年:05/02/06 16:44:48 ID:oJENKiyy
だっちゃ。
264 :
名無しさん@5周年:05/02/06 17:32:37 ID:yfSxAZlm
うんちくとか雑学とか流行だね
265 :
メガネ:05/02/06 20:43:28 ID:JqZpZ2ew
私の名はメガネ。
かつては友引高校に通う平凡な一高校生であり、退屈な日常と戦い続ける下駄履きの生活者であった。
だが、あの夜、ハリアーのコクピットから目撃した衝撃の光景が私の運命を大きく変えてしまった。
ハリアーであたるの家に強行着陸したその翌日から、
世界はまるで開き直ったかのごとくその装いを変えてしまったのだ。
いつもと同じ町、いつもと同じ角店、いつもと同じ公園。
だが、なにかが違う。
路上からは行き来する車の影が消え、建売住宅の庭先にピアノの音もとだえ、
牛丼屋のカウンターであわただしく食事を取る人の姿もない。
この町に、いやこの世界に我々だけを残し、あの懐かしい人々は突然姿を消してしまったのだ。
数日を経ずして荒廃という名のときが駆け抜けていった。
かくも静かな、かくもあっけない終末をいったい誰が予想したであろう。
人類が過去数千年にわたり営々として築いた文明とともに、西暦は終わった。
266 :
メガネ:
しかし、残された我々にとって終末は新たなるはじまりにすぎない。
世界が終わりを告げたその日から、我々の生き延びるための戦いの日々が始まったのである。
奇妙なことに、あたるの家近くのコンビニエンスストアは、押し寄せる荒廃をものともせず、
その勇姿をとどめ、食料品、日用雑貨等の豊富なストックを誇っていた。
そして更に奇妙なことに、あたるの家には電気も瓦斯も水道も依然として供給され続け、
驚くべきことに新聞すら配達されてくるのである。
当然我々は、人類の存続という大義名分のもとにあたるの家をその生活の拠点と定めた。
しかし何故かサクラ先生は早々と牛丼屋はらたまをオープン、自活を宣言。
続いて竜之介親子、学校跡に浜茶屋をオープン。
そして面堂は、日がな一日戦車を乗り回し、おそらく欲求不満の解消であろう、
ときおり発砲を繰り返している。何が不満なのか知らんが実に可愛くない。
あの運命の夜からどれ程の歳月が流れたのか。
しかし、今我々の築きつつあるこの世界に時計もカレンダーも無用だ。
我々は、衣食住の保証されたサバイバルを生き抜き、
かつて今までいかなる先達たちも実現し得なかった地上の楽園を、
あの永遠のシャングリラを実現するだろう。
ああ、選ばれし者の恍惚と不安、共に我にあり。
人類の未来がひとえに我々の双肩にかかっていることを認識するとともに眩暈にも似た感動を禁じ得ない。
メガネ著 友引前史第1巻 終末を越えて 序説第3章より抜粋