【米国】ブッシュ大統領、一般教書で破綻が懸念される年金改革の詳細

★米大統領、一般教書で年金改革の詳細

　【ワシントン＝吉田透】ブッシュ米大統領は政権2期目の最重要課題に掲げる
公的年金の改革策について2月2日の一般教書演説で詳細を示す。

　米共和党の有力上院議員らに約束した。大統領は高齢化の進展で将来の財政
破綻が懸念されている公的年金制度について「今や抜本改革の時を迎えた」と強調。
現役の就労世代が退職世代の年金を負担する今の賦課方式とは別に、若い世代が
自分の年金を自力で積み立てる確定拠出方式の「個人勘定」の創設を提唱している。

　しかし個人勘定の仕組みや制度移行に伴うコストなど改革の詳細を示しておらず、
必要性について民主党だけでなく共和党議員からも疑問視する声が出ていた。
大統領は年内に関連法案を米議会で審議、可決させ、1935年の制度創設以来の
大改革を実現させたいと意欲を示している。

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050131AT2M2601E30012005.html

・米大統領府　http://www.whitehouse.gov/

⊂(ﾟДﾟ,,⊂⌒｀つ≡≡≡ｽﾞｻﾞｰ �Aゲット

双子の赤字

２？

日本は単独でも終わってるのに、アメに死なれたらマジおわりだな。。

また、カネモチ優遇で叩かれんぞ。そういう叩かれ易いことはライスに言わせろっつーの。あっちは挿げ替えがきくんだからさ。

賦課方式がどんどん縮小されて個人勘定のみになって
公的年金の意味を失って終了。