【社会】オーストラリア産とうもろこしから発がん性のカビ=厚労省が監視強化

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1葵豹馬φ ★
 オーストラリア産とうもろこしから発がん性を有するカビ毒の一種
「アフラトキシン」が検出されたとして厚生労働省は1月24日、食品衛生法に
基づく検査命令を実施した。発表によると、名古屋検疫所がオーストラリア
から輸入されたとうもろこしをモニタリング検査した結果、アフラトキシンの
陽性反応がでたという。同省は、とうもろこしを輸入した業者に対し廃棄か
積戻しを指示するとともに、オーストラリア産とうもろこしの輸入について
監視を強化した。

ソース
http://www.jc-press.com/anzen/200501/012501.htm
引用元:ニッポン消費者新聞

依頼
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1106302627/656
2名無しさん@5周年:05/01/25 14:40:45 ID:uQ6KCXtx
1000ぐらい?
3名無しさん@5周年:05/01/25 14:40:49 ID:2p+6kIab
かびーーーーん
4名無しさん@5周年:05/01/25 14:41:25 ID:hlR/ajiK
4
5名無しさん@5周年:05/01/25 14:50:37 ID:djp2DjOH
カビスレはここですか?
6名無しさん@5周年:05/01/25 15:14:06 ID:Dn5ywdO2
俺のバターコーンまだぁ〜?
7名無しさん@5周年:05/01/25 15:15:13 ID:TB07BW0I
BSE問題なんて、もっと深刻なんだけど、オーストラリアの
言い分には従わないのか? 検査しているほうに問題があるとかね。
カビくらい、目視検査でいいんじゃあないのか?
8名無しさん@5周年:05/01/25 15:31:45 ID:JPqy3oJW
>>7
俺ははっきり言ってプリオンよりアフラトキシンB1のほうがよほど怖い
9名無しさん@5周年:05/01/25 16:37:53 ID:Yac4k7E/
これって、麦角と同じヤツ?
10名無しさん@5周年:05/01/25 16:45:53 ID:JPqy3oJW
>>9
いや。
麦角アルカロイドが怖いのは名前からしてわかるとおり神経方面の障害。
アフラトキシンは急性中毒も怖いが「生物界最凶の発がん性」がもっと怖い。
11名無しさん@5周年:05/01/25 16:52:52 ID:yWR6a5dZ
>>10
最強の発ガン物質って言ったって、日本にいる限り殆ど接することは無い
(一応国内には無いことに放ているけど、実際は国内でも発生してるんだろうな)
それよりも、排気ガスや、トリハロメタンや、タバコ(もちろん)の方が、発ガン性は弱くても
日常的に、継続的に接しているから怖いぞ
12名無しさん@5周年:05/01/25 16:56:04 ID:JPqy3oJW
>>11
それは間違った認識。
日常的・継続的に発ガン性のある物質を摂取していても
ADI値以下ならまったく問題ない。
排ガスやトリハロメタンをADI値超えて摂取する人間のほうがよほど珍しい。
13名無しさん@5周年:05/01/25 17:21:44 ID:JPqy3oJW
ちなみにIARC基準でアフラトキシンの発がん性は最高の「1」評価。
ディーゼル排ガスは「2A」評価。

大雑把に言うと「1」は「摂取したら摂取しただけヤバイ」。
「2」なら「一日に一定以下の量なら一生・毎日摂取し続けても平気、という量が設定可能」。
「3」なら「発ガン性なし」。

内輪話としては「実はよくわかんないけど怪しい」ものがよく2Aに分類される。
個人的には、アクリルアミドなんかは近いうちに2Bか3に引き下げられると思う。

あとタバコの発がん性も「1」評価なので
タバコの発がん性が弱いという認識もまちがってるね。
14名無しさん@5周年:05/01/25 17:29:33 ID:yWR6a5dZ
>>12
厚生省が勝手に決めた都合で判断をしているなんてチャンネラらしくないな
アフラトキシンのADIはいくらなんですか?
そもそも発ガン性物質にADIなんてあるのですか?
15名無しさん@5周年:05/01/25 17:34:17 ID:JPqy3oJW
>>12
>発ガン性物質にADIなんてあるのですか?
当然です。
あります。
常識です。

>アフラトキシンのADIはいくらなんですか?
ここまで説明してわかってもらえないと、基礎的な知識を欠いた方だとお見受けしますが
アフラトキシンにADIは設定できません。
ADI設定できない=それだけコワイコワイ発がん性物質、と考えてください。

>厚生省が勝手に決めた都合で判断をしているなんて
IARCは厚生省じゃありません・・・。
もうどこから説明していいのやら。
16名無しさん@5周年:05/01/25 17:52:11 ID:H+OO8PLF
発癌性の観点から見るとアフラトキシンB1は
一時期マスゴミが人間が作った地上最強の発癌物質などともてはやしたダイオキシンより強い発癌物質。
ダイオキシンは単なる環境保誤団体のためのアイドル発癌物質でアフラトキシンは実力派発癌物質。
17名無しさん@5周年:05/01/25 18:12:38 ID:yWR6a5dZ
>>15
本当ですかね?
ADIは化学物質や農薬には設定されていますが、
一般的にDNAを損傷する発癌物質は閾値を決められないんじゃないでしょうか?
DNA損傷を招かない発癌物質には閾値があるそうなのですが、それは少数でしょう
発ガン性はリスク管理の問題でADI値で管理する問題じゃないと思うんですがね
その意味では、トリハロメタンをアフラトキシンと同じように禁止物質にすると
塩素で殺菌をすることができなくなるという厚生労働省の思惑が大きく働いているとしか思えないですがね
18名無しさん@5周年:05/01/25 18:14:49 ID:+TojdWhX
最近自然界最強の発癌物質って聞いたばかりだったなあ
怖えー
19名無しさん@5周年:05/01/25 19:25:59 ID:H+OO8PLF
>>17
発癌性物質=DNAを損傷、という考え方の時点で間違い。
DNAを損傷しない発癌性物質もいくらでもある。
腫瘍の多段階発生とか変異原性と発癌性の違いとか
一度きちんと基本的な部分を学習したほうがいい。
20名無しさん@5周年
戦いを終えたインテリが額から流れる血を拭おうともせず
外していた眼鏡を掛け直す…

無意識に男の色気を爆発させる岩木山カコイイ