【社会】「幸せ」「芸能人になりたい」 タイ人少女メビサさんに、1年間の在留延長許可★2

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週刊新潮・2004年10月21日号(木曜日発売)(要約)
●身寄りのない「タイ人美少女」養子美談のウソ
●元アパート経営の祖父が語る「私はメビサを奪われた!」

メビサは「両親が死亡して身よりを無くし、祖母を頼って来日」とされていたが
もともと親と暮らしておらず(←メビサ母はメビサ父が死んだ後、再婚してメビサを置いて家を出たので)
日本に来るまで父方の祖父の家で、祖父や一族の者(30人くらいいるそうだ)に育てられていた。

メビサ祖父の家はチェンマイ郊外の小さな村にあり、暮らしぶりは「中流」祖父は
アパートを経営していたくらいで別に貧しくはない。
メビサが望めば高校・大学まで出してやることも可能だったろう(メビサがタイで通ってた小学校の担任談)

メビサ父方の祖父ブアチャンは、元々メビサ母と父の結婚に反対でめったに立ちよらなかったが
数年前からときどき帰国して、いつのまにか書類を整えてメビサを自分の養女にしていた。
そしてメビサ11歳のある日、突然日本にメビサを連れていってしまった。
それ以来連絡もなく、メビサが元気でいるか祖父、親戚一同心配している。(祖父談)

ブアチャンは「東京でレストランを経営」との振れ込みだが、どうみても水商売にしか見えず
メビサが東京で水商売をやらされるのではと心配している(小学校の先生談)
ブアチャンは北区でカラオケパブ「ふるさと」を経営。タイ女性ホステスを雇っている。
ブアチャンは「メビサの父方の祖父は寝たきりで、メビサを育てられない」と入管に申し立てている。
元気な祖父の写真あり。