【行政】環境省、関西水俣病訴訟の原告遺族宅27世帯を謝罪行脚
1 :
Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★:
2 :
名無しさん@5周年:04/12/12 08:23:35 ID:ht4ekqKS
2
3 :
↑:04/12/12 08:23:46 ID:0zFP7Q4t
ひきこもり!!!!!
4 :
名無しさん@5周年:04/12/12 08:24:21 ID:lFyESfMz
チッソ元会長の孫を連れってったほうがいいんじゃね?
すぐ許してくれるよ。
>>3 馬鹿やろうこのやろう今起きたんだよ馬鹿やろうこのやろう(ノ∀`)
引きこもりじゃねーよ馬鹿やろうこのやろう馬鹿やろうこのやろう(ノ∀`)
バイトだってあるんだ馬鹿やろうこのやろう引きこもりじゃねーよ馬鹿やろうこのやろう(ノロ`)
当時のお役人は?
7 :
名無しさん@5周年:04/12/12 08:30:25 ID:0qsQZ4X4
この環境省の部長さんも大変だな。
キャリアだろうけど、こういったことも高い給料でるんだろな。
被害者全員集めて、土下座一日中やってもらった方が、国庫に優しそう。
9 :
名無しさん@5周年:04/12/12 08:50:05 ID:jrjdNkZx
つーか、当時の責任者つれてこなきゃ、意味内
10 :
名無しさん@5周年:04/12/12 08:51:44 ID:EAii4b3C
>>7 謝罪される側が出向くなんて、相手に失礼じゃないか?
11 :
名無しさん@5周年:04/12/12 08:51:57 ID:QLqC73F9
加藤陸美(73歳)元環境庁事務次官の生涯所得
1955年 4月 旧厚生省入省
1987年10月 環境庁事務次官
1988年 7月 退職
1988年 8月 社会福祉・医療事業団副理事長・理事長
1993年12月 公害健康被害補償不服審査会会長
2000年 3月 健康体力つくり事業団理事長
2003年 7月 (社)全国国民年金福祉協会連合会理事長
厚生省での報酬
給与 4億0668万円
退職金 8588万円
社会福祉・医療事業団副理事長・理事長
副理事長 給与 1926万円 退職金 340万円
理事長 給与 8414万円 退職金 1486万円
公害健康被害補償不服審議会会長 総報酬 1億6138万円
健康体力つくり事業団・全国国民年金福祉協会理事長
給与 7712万円
退職金 1363万円
総合計 8億6680万円
※2003年3月時点の報酬を基準に推計
ttp://www.janjan.jp/special/0402/0402241418/1.php
12 :
名無しさん@5周年:04/12/12 09:09:59 ID:q2AizkMB
汚い川の魚食うなよ。
14 :
名無しさん@5周年:04/12/12 22:08:18 ID:5Jb67jXH
当時の役人とチッソ社長を連れてきて謝罪させないと意味無いじゃん(゚д゚)
15 :
名無しさん@5周年:04/12/13 02:55:49 ID:XvUiP2L2
おせーんだよ、おまいら。
認定するんだろうな。
クソ役人が。
チッソは大きい会社だから国との関係がいろいろあるんだろうな。
水銀対策も適当だったし、環境庁もほっといた。
今じゃイメージ的にはミドリ十字と一緒だね。
17 :
名無しさん@5周年:04/12/13 03:01:15 ID:5H6W9/8a
当時の役人の遺族親族の私財没収が必要。
18 :
名無しさん@5周年:04/12/13 17:12:43 ID:iDN+2DmF
↑
素数
↓
土下座ツアー?
20 :
Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★:04/12/14 01:40:06 ID:???
★水俣病被害者救済策 炭谷茂環境次官「工夫してやっていきたい」
炭谷茂環境事務次官は十三日の定例会見で、熊本県や水俣病関西訴訟原告・弁護団などが
要望している未認定被害者の新たな救済策について、「来年度予算に新たに盛り込むことは
できないが、新規予算にとらわれず、できることがあれば工夫してやっていきたい」と述べ、
県や原告と協議しながら柔軟に対応していく考えを示した。
同省は九日の県との初協議で、水俣病関西訴訟原告と二次訴訟の勝訴原告への療養費支給、
一九九五(平成七)年の水俣病政府解決策対象者への支援拡充などを検討する方針を明らかにした。
炭谷次官は「現在、国として何ができるかを検討している段階」としながらも、
「被害者の置かれている状況を考えれば、早くやれるものをやっていくのは当然のことだ」と語った。
熊本日日新聞
http://kumanichi.com/news/local/main/200412/20041213000267.htm
21 :
Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★:
★環境省が水俣病遺族に謝罪訪問したが…
水俣病の被害拡大は国の責任と認めた関西訴訟の最高裁判決を受け、
環境省の幹部らが13日、提訴から22年を経て初めて、
裁判中に亡くなった原告の家を訪れて謝罪しました。
原告宅を訪れる 「よろしくお願いします」
環境省の幹部2人が訪れたのは、関西訴訟の前の原告団長岩本夏義さんの家です。
岩本さんの長女小笹さんは母親も水俣病で亡くしました。
線香をあげる環境省幹部 「この度は誠に申し訳ございません」
小笹さん 「いつも病院までふらふらしながらも通っていました。亡くなった人も忘れないで下さい」
最悪の公害病を食い止めらられなかった国や熊本県の責任を問いたい。
水俣周辺から関西に移ってきた原告らの中でも、その思いが一番強かった
岩本夏義さんは、22年前に裁判を起こしたときから原告団長を務めました。
岩本夏義さん 「責任を問うまでは死ねない」
水俣病の症状に苦しむ原告らをいつも励ましながら、長引く裁判を引っ張ってきましたが、
国の責任を認めた判決を聞かないまま10年前に亡くなりました。
小笹さん 「今の患者を助けてあげてください。国が早く手を打っていればこんなことにはならなかった。
判断条件見直さないと絶対許しませんよ」
環境省幹部 「心を新たにしました。しかし、判断条件は見直しません」
謝罪の言葉は口にしても、国の認定制度で原告を水俣病と認めることはできないと言い切る環境省。
原告らとの溝は埋まらないままです。
http://mbs.jp/news/local/html/NS223200412131543320.html