【教育】学習障害(LD)や多動性障害(ADHD)の子、特別支援教育対象に 中教審
189 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:21:08 ID:y9Wfi+vK
ん、でも静かに授業受けてる他の生徒の中で、ひとりだけまったく関係のない
ことを叫び続けている姿を見ると、学級崩壊してもしかたないと思うよ、実際。
190 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:22:13 ID:FOOwSH50
>>186 今の日本ではな。ただ将来はわからないよ。
「認定」されたものはリタリンを摂取しなければ
学校にいけなくなるかもしれない。
みんな「普通」の人ばかりの学校。。。
白人の言うことを丸受けするな。
断種法だって精子バンクだって元はといえばあいつらが作った。
191 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:25:15 ID:KHbrMJoh
教師といっても特別な人間がなるわけじゃないし、特殊な才能や能力の
ある人間だけを教職に就くことを許していたらそれこそ数が足りなさ過ぎる。
>>189の言う通り、「一人の生徒に一人の教師」というシステムでも
作らない限り(絶対に実現不可能だけど)子供一人ひとりを大切にした
指導などできない。
192 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:27:01 ID:OeR/QrDu
>>191 別に特殊な才能なんか要らないちゅーの、22歳から定年間近の55程度まで
日々勉強しろっていうだけ。普通の社会人はやってる。
193 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:27:32 ID:LOcVHnaI
>>189 昔はぶん殴ってでも、っての誇張だけど、
注意や廊下に立たせてでも、そういうのは
静かにさせていた。
要は躾けなんだから、その子に集団の中で
生活するに足る程度の我慢をする事を覚え
させれば、そして、覚えれば済む話なんだよ。
ってか、そういうのが進歩的な教育評論家や
日教組が言葉の上だけでは大好きな「勉強
以外に学校で学ぶ事」の本質な訳だしね。
何よりも、現に、90年代前半位まではそのや
り方で上手くいっていたし。
194 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:32:58 ID:y9Wfi+vK
本当に対応したことあるのか?
どんなに口で説明しても、数時間後には忘れてまた同じことをしてしまうんだよ。
どんなに言っても、片づけることもできないんだよ。
通常の精神で対応してたら、こっちが気がへんになりそうなんだ。
195 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:35:02 ID:FOOwSH50
躾がなっていないのがADHDじゃない。
躾のなっていないADHDが問題なんだ。
きちんと躾て内向的にさせれば、
才能は開花しやすくなるかもしれない。
ただ、椅子に縛り付けないとまともに受けられないような
つまらない授業しかしないならば漏れはそんな学校には行きたくない。
196 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:36:46 ID:y9Wfi+vK
環境ホルモンが原因だと、新聞に書いてあった希ガス
そうなると、最近増えてきているというのもわかるよな。
197 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:37:56 ID:LOcVHnaI
>>194 それこそ特別な事例だろ。
極端な例を一般化するのは良くない。
繰り返すが、統計的には40人学級に1〜2人は
居る一般的な存在。
昔、といってもつい10年位前までは学級崩壊
なんかなかった。
>>195 御意。
馬鹿親の問題も絡んでくるからね。
学校で体罰まで含めた躾けさせる権限でも
与えないとどうしようもないかもね。
クラス全員にとって面白い授業ってあるのか?
ハリウッド映画みたいに何度も何度も手直ししまくってようやく1時間の
授業を作っていたらそれこそ日が暮れてしまうぞ。
199 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:40:13 ID:FOOwSH50
環境ホルモン
用語もてきとうならばその適用も不適当。
200 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:43:01 ID:uwhl0RHB
マジで俺もADHDだったのかもしれん
小学校低学年の頃、よく学校を脱走→給食の時間に帰還
みたいなことしてた記憶あるし・・・
遺伝するって書き込みあったけど、親父もガキの頃本を読もうと
したら頭痛したって言ってたしなあ
201 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:47:05 ID:LOcVHnaI
>>198 全員にとって面白い授業ってのは幻想に過ぎないよ。
その教科に知的好奇心持っている奴にとってはどんな
もんでも面白いし、逆に、興味なけりゃどんなもんでも
詰まらない。
例えば、映画だって、女性にとっては恋愛ものは面白い
けど、男性にとっては退屈で詰まらない。
それと一緒。
皆にとって面白い事などありえない。
そんなもんを望む事は、実は、個性の否定に他ならない。
(勿論、多くの生徒にとって好奇心を刺激する内容は必要だと思うけど)
大体、勉強なんて面白い訳がないんだよ。
ってか、面白くても遊びに比べたら退屈なのはどうしようもない。
大人だって仕事よりも遊びの方が楽しいのと一緒。
そんな中で、ある程度は我慢してでもクリアしなければならない
事があると言う事への理解を身につけさせるのも勉強。
202 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:49:19 ID:XbzRPrVN
子供一人に親は二人いるんだから、
お家で天才教育してもらえばいいだけ。
天才なら15,6歳にもなれば、すごい業績を上げるだろうから、
しばらく仕事を中止してても、すぐに元はとれるから平気だろ。
まさか本音は、誰かに任せて地獄から抜け出したいというわけではないだろ?
単に落ち着きのないバカガキを椅子に座らせて勉強教えるのが
マンドクセってだけだろ。
親がしたくない嫌なことは学校に押し付けて、学校がしたくない嫌なことは
親に押し付けてタライ回ししている限りは何も変わらないよ。
204 :
名無しさん@5周年:04/11/29 04:16:45 ID:LOcVHnaI
>>203 実際問題としてはもっと酷い。
文部省と日教組(とそのお友達で学歴会社のくせして学歴批判の
朝日新聞)がグルになって、教師から躾けの手段を奪って行った
結果、それが出来なくなった。
明らかに文部省の方針の失敗。
ただ、文部省自らはその失敗を認める訳にいかないから、多動性
の子を問題の中心としてクローズアップしてきたのが今回の答申。
要は、文部省のマッチポンプであり、ガキ生贄にして自らの失敗を
認めない為の方策でもある。
205 :
74:04/11/29 08:37:59 ID:uz+Zvt6K
117>俺はADHDだし、LDだが親が間違った教育しただなんて
これっぽっちも思ってないぞ、悪い事をしたら叱ったしテストでいい点とったら
褒めてくれた。親の教育がなってないとかいうがお前は親の立場になって子供を
育てる苦労がわかっていっているのか?
206 :
名無しさん@5周年:04/11/29 09:13:30 ID:0LnecSnT
先生から躾の手段をうばったから
うまくいかなくなったという事もないと思う。
下手な体罰はこういった子ともにとって逆効果になることがあるから。
ようは親と教師の工夫の問題。
授業がスムーズに受けられるように、授業の流れを前もって
黒板の隅に書いてもらって見通しをたてて授業してもらったり
(普通の子にもわかりやすくなってよいです)
グループ活動では本人のペースでやれるように個人課題にしてもらったり
(学年が大きくなって落ち着いてくればグループでも可能になってくるから)
授業で自分のプリントを早々と終えてしまったら、飽きずにすごせるように
本を読むことを許可しておいて貰ったり。
周囲に迷惑にならないような工夫は色々ある。
207 :
名無しさん@5周年:04/11/29 11:08:44 ID:Ko2BbS2v
上のほうのレスにもあったが、この手の病気(病名)は
だめ人間のための免罪符のような気がする。
うつ病にしてもそういう人は多いと思う。
自分がだめな理由を他人のせいにして、うつ病という
免罪符をもらって、社会から「あの人は病気でかわいそう」
という同情というか、社会不適格者の烙印を逃れている
ような感じがする。
もちろん、うつ病になった理由がきちんとあって病気と
いえる人たちもたくさんいる。
あー、なんだか激しくスレ違いですね。
ここまでにしておきます。
208 :
名無しさん@5周年:04/11/29 11:19:41 ID:XPf7o61B
>>138 そういうのをことなかれ主義っていうんだ
公務員に多いな
210 :
名無しさん@5周年:04/11/29 15:25:54 ID:ndQUk/Ff
教育に関して言えば、教科別に飛び級を導入すれば、
緩和できる部分が多いし、ADHDとかの線引きをせずに済むんだけどな。
無論、得意種目が学校内に無い人とか、
苦手教科が小1から進歩出来ない人とか出てきて、
新しい問題も発生してしまう訳で、抜本的対策にはならないんだけどさ。
ただ、教科別飛び級で「人間凸凹が有って当然」ってのが社会的に認知されれば、
ADHDの人が無駄に苦しむ事も減るし、結果的に抜本的解決につながるとも思う。
211 :
名無しさん@5周年:04/11/29 16:09:31 ID:j5oNkZUK
>>197 あのさ、統計的にはクラスに1〜2人いる計算になるけど
ADHDは本当に程度の差が大きくて、軽度の子から重度の子
本当に違う。重度の子は割合こそ少ないが、それこそ学校全体で
見ていかなければならない(どこへ行って何をするか分からない)
これを一般的といえますか?
担任教師が40人近くを見ながらその子もしっかり学習させるというのは
物理的に無理がある。現状では手の空いた教師がT・Tに入ったり
時間を決めて別室で個別学習といった方法が取られているが、
もっと適した方法があるんじゃないかと思えてならない。
昔は学級崩壊こそ無かっただろうけど、それこそ大人が怖かったし
最近の食生活や環境ホルモンの関係もあるかも知れないよ。
それにこういった症状は大人になれば沈静化してくるのだから
子供の間だけでも何とかしてあげた方がいいんじゃないかな。
一人でも教室を飛び出す子が日常的にいれば、連鎖反応的に
クラス全体が落ち着かなくなるというケースは決して珍しくない。
俺が見た子は、いつも上履きを履かず、雨の日でも構わずに
水たまりの上を走って逃げた。靴下がびしょぬれになれば靴を履かず
靴下のまま家に帰っていた。単に落ち着きのない子がそこまでしますか?
ちなみに、重度の子供は全体の1%程度と言われている。
一つの小学校に2〜3人程度だろうか。
最近は、学校嫌いな子に病名をつけるのがうまくなったなあ。
214 :
名無しさん@5周年:04/11/29 16:18:31 ID:RO/Svs4o
そのうち、いわゆる「ごく普通」のつまらん人間が病気だと言われるようになるよ。
2ちゃんでいうところのDQNとか低脳ってのをトータルすると、実はほとんど
存在しない「完璧」な人間なわけで、それこそ病気だなw
既出だがこれらの子達はある種ニュータイプなわけで、でもニュータイプのなかでも才能を開花できないニュータイプもいるわけで。
天才と呼ばれるニュータイプになれるのは極一部の割合しかない。
でも、その数少ない天才は、普通の人間のなかから生まれる天才とは比べ物にならないほど人類に影響を与える。
アインシュタインのように。
今まで放っておかれた頭の良すぎる障害児に対する授業の隔離は必要かもしれない。
ニュータイプにオールドタイプ用の授業は苦痛でしかないだろう。好きなことをやらせたらフラフラ立ち歩きも減るだろう。
普通かそれ以下の学習障害児は、うーんどうすりゃいいんだ?
216 :
名無しさん@5周年:04/11/29 17:15:41 ID:qjcA0MGz
普通科それ以下の学習障害児ではなく、発達障害児の書き間違いだった
この子らはただ生きるのが辛いだけの変わりものでしかなく、他人との疎外感に苦しむ。
取り柄を伸ばすも人並みか良くてもそこそこの人並み以上で、
長所よりその他の生活上の欠点のほうが目立つため社会生活失格の烙印を押され意気消沈。
天才ニュータイプと、そうでないニュータイプはわけて考えたほうがいいのか?それとも一緒がいいのか。
教育って難しいねえ
217 :
名無しさん@5周年:04/11/29 17:19:52 ID:av+fDsB8
ハイパーアクティブですか?
それだけ天才の卵が居るなら日本の将来は安泰ですね。
219 :
名無しさん@5周年:04/11/29 17:28:45 ID:qjcA0MGz
>>218 だから逆だって。発達障害児のうちのほとんどがそこまでの天才じゃない上、
数少ない天才の卵すら画一化された集団教育で、問題ありのレッテルを貼られて潰されかかってるんだよ。
>>219 天才ならそんくらい自分でなんとかしろ。
221 :
名無しさん@5周年:04/11/29 18:00:02 ID:P3LBWpVb
222 :
名無しさん@5周年:04/11/29 20:20:45 ID:uAYWIEue
>>211 別に無理矢理靴を履かせる必要もないんだけどね。
俺もずっと裸足だったけど放っておかれたよ。
224 :
名無しさん@5周年:04/11/30 02:14:06 ID:ky1r/PaR
>>206 一時をもって万事の如く手段を否定するのは
馬鹿のやる事だな。
その馬鹿どもが教育界に潜り込んだ結果として、
現実問題としての現在の体たらくがある。
奇麗な妄言を吐く前に、現実に対処し、効果を
あげてみるがいい。
そうでなければ、巻き込まれる多くの普通の子供
達の未来にとって災厄であるし、この手の馬鹿の
自己満足の玩具に使われるADHDの子にとっては
不幸以外の何者でもない。
225 :
名無しさん@5周年:04/11/30 02:18:10 ID:ky1r/PaR
>>211 ご高説ご尤も。
で、ある種の特殊学級にでも突っ込むのか?
それとも、他の生徒達から受けられるべき、そして
大人が与える事が義務となっている教育機会を
奪うのか?
あんたはどっちを望むと言うのだ?
キチガイはまとめておけ
まともな生徒の邪魔になる
227 :
名無しさん@5周年:04/11/30 02:24:43 ID:ge8/Qibl
>>226 それはそれで良いと思うが、障害児にもさまざまなタイプがあり、
健常者より知力や能力が驚異的に高いが、社会性コミュニケーション能力が全くないような障害児と、
非常に知的レベルの低い障害児をいっしょにすると、それはそれでまた問題が起こる。
>>227 細かい分類があるのはわかるし、一まとめにされると軽度の子にも悪影響でるからな
まとめた上で分類は必要だろうとはおもうが、それはえらい人にお任せしてだ
少なくとも片っ端から殴って5秒で忘れるとか(先生は脳に傷があるとかいってたが)そういうのを一緒にするのはヤメレ
何やっても「@@だから」で済まされるのもやめれ、教師も扱いに困るからさ。
今の教師は普通の子供すらまともに教育できんのに、更に問題追加してどうする。
というのを短くまとめてみました>先の書き込み
以前NHKでやったADHDの特集で、昔ファンだった少女漫画家が出て来て
ビックリした事がある。エジソンほどの天才じゃなくても、このくらいの才能があれば
社会には充分有益ではないかな。もちろんそういう場合じゃない事もあるだろうけど。
230 :
名無しさん@5周年:04/11/30 15:06:47 ID:AmLIiJH3
投下した税金よりも沢山の税金納めれるような大人になってくれれば、国家に貢献したことになるからそれだけで社会に有益でしょう。
なにもエジソンや漫画家になれなくとも、違った道で人並みの成果出してくれればいいよ。
231 :
名無しさん@5周年:04/12/02 00:38:33 ID:WkJyzEsE
>230
国が国債を発行している以上、平均すると
“投下した税金よりも沢山の税金納めれるような大人”
は居ないのでは…。
232 :
名無しさん@5周年:04/12/03 13:16:45 ID:F9r/VVY1
233 :
名無しさん@5周年:04/12/03 13:36:34 ID:J2jRiDPS
僕も小学校のころは有名人ですた。なんかひょうきんな子とか通信簿に書かれてるし。
高鬼ではタッチされても鬼にならない特別ルールが適用されたり
周囲の友達に保護さられながら育ちました
ああ、そういや中学のとき明らかにおかしい奴が居たよ。
「レモン」って呼ばれてた。
「きらわれもん」の「レモン」。
機嫌が悪いときはすぐ暴れるし、機嫌の良いときはその時で行動が意味不明。
えへえへ笑いながら「ちんこ、もげとぉー?(もげる=とれるの意)」とか聞いてくる。
235 :
名無しさん@5周年:04/12/04 00:08:36 ID:lcQ0h7Ec
>>233 > 高鬼ではタッチされても鬼にならない特別ルール
そんなん、おもしろいか?
236 :
名無しさん@5周年:04/12/06 23:03:34 ID:0Ct5u+zs
りたりんage
へー。自分も時代が時代なら対象だったのかな。
昔から連絡帳に書かれてたもんね。落ち着きがない、人の話を聞かない、
好きなことには夢中になるけど、興味がなければ梃子でも動かない。えへん。
でも薬は怖いし。(リタリンって一種の覚醒剤でしょ?)
カウンセリングって金掛かるわりに効果はなかったし。(てか、多分悪化した)
周りからは単に自分に甘い人間だと思われてるし。(ある意味そうか)
まだ子供のうちに専門家に相談できたら何か変わったろうか?
ま、結局のところは自力でなんとかするしかないんだろうけどね。
>昔から連絡帳に書かれてたもんね。落ち着きがない、人の話を聞かない、
>好きなことには夢中になるけど、興味がなければ梃子でも動かない。えへん。
わかるわかる!久しぶりの同窓会があり、先生も来たんだけど、
なんかかわいそうなモノを見るような目つきで見られたよ。
たぶん、今見てる子供に漏れに似たヤシが増えてきて、
当時は理解が無くてすまんかったと思ってたのかもしれん。
なんか今なにやってるのかとかしつこく聞いてきたし。
成績は良かったんだけどな。同情の対象にされるものでもないし。
なんかちょっとムカついた。