【教育】学習障害(LD)や多動性障害(ADHD)の子、特別支援教育対象に 中教審
1 :
淫獣φ ★:
学習障害や多動性障害の子、特別支援教育対象に 中教審
中央教育審議会(鳥居泰彦会長)は26日の総会で、障害のある児童生徒に対する特殊教育を「特別支援教育」
と改め、その制度についての中間報告案を了承した。近く中山文部科学相に提出する。学習障害(LD)、
注意欠陥・多動性障害(ADHD)、高機能自閉症などの子も、教育的支援の対象に含めることが盛り込まれた。
盲・ろう・養護学校については、重複障害を踏まえて、障害種別を超えた「特別支援学校」の創設が必要だとした。
文科省が02年に実施した全国実態調査では、LD・ADHDなどの子どもが6%程度存在し、
学習や生活面の支援が緊急の課題になっていた。
中間報告は、言語障害など6障害種に限定されている通級指導教室の対象にLD・ADHDを加えること
などの見直しが必要だとした。文科省は、必要な省令改正を05〜06年中に行う方針だ。
また、障害のある児童生徒一人ひとりに対応するため、すべての小中、盲・ろう・養護学校に「特別支援教育
コーディネーター」を担う教員を指名、可能な限りこの職務に専念する態勢づくりが必要だとした。
盲・ろう・養護学校については、児童生徒の半数近くが重複障害学級に在籍する実態を踏まえ、障害種別を
超えた「特別支援学校」の創設が適当だと提言。ただ、地域のニーズによって特定の障害に応じる学校を設ける
ことも可能だとした。
(11/26 21:44)
http://www.asahi.com/national/update/1126/030.html 朝日新聞
http://www.asahi.com/
2 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:47:46 ID:7P/85eIG
2
3 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:47:51 ID:1U2hwm2S
2なら練炭自殺
4 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:47:52 ID:fNo3INY6
DQ8を買うための長蛇の列の中でひとりDQ7を買ってきたぞ
レジに出した瞬間店員が「これDQ7ですよ(ー,_ー)プッ
」とか言ったけど、「それが欲しいんだよ」って言ってやった。
そしたらその店員がなおも喰らいつくんだよ「これ最新のDQじゃないですよ?」だって
「そんなことわかってるからさっさとよこせ」って言ってやった
店員は変な顔してた後ろに並んでた客はニヤニヤしてやがった
5 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:48:20 ID:FRgQfETf
6 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:49:03 ID:uwufybQz
7 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:49:12 ID:7ad4zaRJ
EDのオレは無視ですかそうですか
8 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:49:24 ID:GdRFY0uR
中教審の言ってる意味が分らない
9 :
名無しさん@5周年:04/11/27 13:50:12 ID:aziY/IzV
>高機能自閉症
なんとなく矛盾してるような、妙な感じのする用語ですなあ。
10 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:00:31 ID:XE2xItF4
ふつうの自閉症は、一生言葉を理解できず重度のコミュニケーション障害がある。
高機能自閉症は、とりあえず言葉は理解できる自閉症。
と、いうくらいに考えておいて。
11 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:04:08 ID:7UbttG0c
リタリンでもやっとけw
12 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:06:28 ID:aziY/IzV
じゃぁ従来の引きこもり達は「超高機能自閉症」ということか。
14 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:13:20 ID:GH2mFJHz
自閉症って言葉を使っただけで謝罪せねばならん風潮らしいね。
注意欠陥・多動性障害(ADHD)って、エジソンやアインシュタインが
そうだったってやつか。
コントロールの仕方によっては、天才になる可能性も秘めてるわけだ。
16 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:16:52 ID:GdRFY0uR
>>14 そうなのか?
友人とこは親が堂々と息子は自閉症って言ってるが。
>>10を見るとどうも高機能自閉症って分類のようだな。
17 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:28:32 ID:ZXD/Iok4
こんなん病気じゃなくて医療業界が新たに作り出した「商品」だって。
金儲けの為なら捏造でも造語でもして、なんでもお客さんにするよ。
ただの騒がしい落ち着きの無い性格の問題児を抱える家族が
喜んでそれに飛びついて「うちの子は深刻な病気なんです」って免罪符をもらうと。
それまでなら、金の亡者と世間体を気にする親との金銭のやり取りで済むけど
問題なのはそれに税金が使われることだな。
18 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:28:54 ID:L0vGCsLI
両親の意見は反映されているのか疑問。体裁だけ繕った感じ。(選挙対策と)
1 できるだけ特別とか特殊とかの言葉を使わない○○(普通の地名等)学校
とか呼んで欲しいではないの。
2 ただの支援をうける側でなく社会貢献のできる大人に育てたいと思ってい
るはず。
19 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:33:02 ID:TObbRQLk
ホントなんでもかんでも病気を創り出しているような気がしないでもない
20 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:41:00 ID:sMF0onKK
>>10 自閉症は確かにコミュニケーション障害だし、あなたが言うように症状が重い人もいる。
でも言葉を解するか否かは判断材料にはならない。個人差が大きい。
高機能自閉症は、ある一定の領域に高い能力を示す自閉症のこと。
21 :
名無しさん@5周年:04/11/27 14:56:18 ID:GZObmwXb
今は子供が小さいうちから癇癪がひどかったり落ち着きがなかったりするだけで障害児と決めつける風潮があるようだ
22 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:11:08 ID:O9xQY2Of
自閉症は先天性障害でしょ?
23 :
第七隕石 ◆dAan2veQhc :04/11/27 15:14:57 ID:rIbI4WU9
通常学級では他人の授業の妨げになり教師の負担が増える。
要は体のいい隔離かと思われ。
24 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:15:14 ID:zYmVZG8u
ライブドアが学習障害?
25 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:18:49 ID:zirEd3N4
黒柳徹子もLDだったらしい。トットちゃん見ればそれっぽいシーンは結構あるがね
LDとかADHDの子って、操縦法をちゃんと掴めればとんでもない才能を発揮するから面白いよな
掴めなければただの「池沼」で片付けられかねない諸刃の剣だけど
喋れるんだから個性の範囲内ではないのか?
ADDなんてクラスにひとりくらいはいると言われてるぞ。
そんな頻度で生まれる子まで障害扱いかよ!
学習障害ってただの馬鹿とは違うの?
>>20 >高機能自閉症は、ある一定の領域に高い能力を示す自閉症のこと。
高機能自閉症は特別な能力があるということではない。
「高機能」というと優れている印象を持つが、
古い意味での自閉症(カナー症候群)と区別する意味で「明らかな知的な遅れがない」という意味で使われる。
一般にIQ70以上の自閉症患者は高機能自閉症とされる。
定義上IQ130でもIQ70でも高機能自閉症とされる。
自閉症でないものと同じで特別な能力を持つものもいるが、持たないものもいる。
しつけの悪いガキや怠け者の別称だろ?
今までは躾ができないバカ親が「ADHDやLDも個性」
とかアフォなこと言って家庭教育放棄の特例を要求してたが
特殊学級に隔離されるとあれば「うちの子は違う」と
必死で否定しだすだろうなw
30 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:40:05 ID:X+GAn1sm
生かしておいても仕方ないんだから、処分した人間の刑事責任を免除する法律作れよ
レッサーパンダ事件の悲劇を繰り返さないためにも
31 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:47:36 ID:5EV3dlOH
今思えば、俺はADHDだったな。今の世なら特学行きか。
32 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:49:37 ID:hqQlajog
中教審
もう、、、バカばっかり
33 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:56:29 ID:t/Z4gD7l
ひきこもりニートは、自分より劣性の奴見つけると、すげー攻撃すんのな
なんで?
親近憎悪かw
34 :
名無しさん@5周年:04/11/27 15:58:42 ID:uz36+fo6
「障」も「害」も差別的な意味合いを含むので「しょうがい」と書くべきである
36 :
名無しさん@5周年:04/11/27 16:00:33 ID:ZSk66IHo
これは、歓迎するべきことだろ。
昔は、今でいうADHDだろうが、
親が体罰でも何でもして、無理やりしつけをして、
他人に迷惑をかけないようにして、学校に通わせていた。
ところが、今は病気だということでしつけを放棄。
その結果、他人に迷惑が掛かってきたから、
制度で脅しましょうってことだ。世論が背景にある。
37 :
名無しさん@5周年:04/11/27 16:13:36 ID:N/yF9wwG
高機動自閉症だったら怖いな
>昔は、今でいうADHDだろうが、
>親が体罰でも何でもして、無理やりしつけをして、
>他人に迷惑をかけないようにして、学校に通わせていた。
その結果、そうやって育った今の大人がどうなったかorz
勿論、しつけを放棄してもいいという事じゃないよ
39 :
名無しさん@5周年:04/11/27 16:39:50 ID:1qMXWEoJ
40 :
名無しさん@5周年:04/11/27 16:49:02 ID:0l84rtCo
>>11で既出だが、ADHDにはリタリンが処方される。
俺は鬱病で医者に処方してもらってるが、一度に大量に飲むと凄い多幸感で依存症になる。
だから気をつけろよ。
第二のレッサーバンダ野郎が出てきそうだね。
42 :
名無しさん@5周年:04/11/27 16:56:01 ID:QCw+AQbN
>>36 なるほどね。言葉をかえせばそういうことになる。
ある意味で残酷だな。
>>39 何をするにも、まず周りに迷惑をかけないようにという思考回路になってしまって、
それだけで精一杯になり疲れ果てて最後は自立もできずに引きこもり
44 :
名無しさん@5周年:04/11/27 17:03:14 ID:S85LPFm+
いずれにせよ教師に負担かけるなやボケナス政府!
45 :
名無しさん@5周年:04/11/27 17:07:54 ID:QCw+AQbN
>文科省が02年に実施した全国実態調査では、LD・ADHDなどの子どもが6%程度存在し、
>学習や生活面の支援が緊急の課題になっていた。
クラスに2人前後か。確かにいたなそういう奴。
これからは遠慮なく病気扱いして隔離することもあり得るのか。
可哀想だと思わんでもない。
46 :
名無しさん@5周年:04/11/27 17:17:04 ID:NI89/Qxp
これで、いつ殺されるか判らなく心肺する事も無くなるわけでつな
47 :
名無しさん@5周年:04/11/27 17:21:15 ID:QCw+AQbN
しっかしこんな高率で池沼が生まれるようじゃ子供をこさえる気がますます減退するな。
童貞の俺様が気にしても仕方ないことだが、こんなんが生まれたら困るよ。
>>47 実際の障害児はごく僅かだろ。
大半はバカ親のしつけ放棄で野放図に育った悪ガキか怠け者。
小学校のクラスは色んな奴がいていい。
50 :
名無しさん@5周年:04/11/27 17:25:42 ID:QCw+AQbN
>>48 それ聞いてちょっとホッとする俺はまだまだ善人だな。
>>27 学習障害ってDQN親に育てられた集中力不足のバカガキと漏れも思う・・・
トム・クルーズ、スティーブン・キャネルもLDだったな。
LDは、ただのバカガキで片付けられる単純な問題ではない。
中枢神経系に障害があると推定されているから、普通の香具師とともにやれば普通に躓いていく。
当たり前の現象が起きるだけだ。だから別にしたほうがいいというのは正しい。
なんだかこの手の話は、無知な香具師ほど、身勝手なことを言いふらす傾向にあるし、
こういうのもちょっとした学習障害を抱えているのかもしれないな。冗談だけどな。
53 :
名無しさん@5周年:04/11/27 18:35:27 ID:hU2ssOQ7
トム・クルーズも台詞覚えられなかったりするだろ。
LDといえども教育によってはすごい才能を開花させることもある。
54 :
名無しさん@5周年 :04/11/27 18:58:02 ID:3FND60he
>>52 冗談?
発達障害は自分の視点でしか物事が考え難いのは確かだよ。
サリーとアンの実験みたいに。
55 :
名無しさん@5周年:04/11/27 19:01:05 ID:rPPyXSYR
最近別スレでたしか東大の理系院卒研究者の人だっけ?自分のADHD・LDについて
の考えレスしていてとても勉強になったよ。また来ないかなあ。
ADHDって全児童の5%とかの割合でいるんじゃなかったっけ。
ここにいる連中のうちの5%どころかもっと多くが実際にADHDだったんだろうな。
それで教師に叩かれ、友達にいじめられてこんなところに来るように・・・。
世の中が世知辛くなってきて昔だったらちょっと困った人とか
変な人で通ってきた人が許されなくなってきたのが
関係あるかもな。
国柄や社会もこの分類には影響があると思う。
話題のあの国やこの国の国民など半分以上ADDだとしか思えないし
ADHDを見出し障害と判定したアメリカは世界でもっとも
油断ならん人種で通っているユダヤ人が大手を振って歩いている。
逆に変なやつが大手を振って歩いている英国はADHDを
単なる個性の偏りではないかとしている。
58 :
名無しさん@5周年:04/11/27 21:15:20 ID:KFDIX7dK
面倒だからまとめて諸兄しとけ、日本のためになる
59 :
名無し草:04/11/27 21:24:02 ID:d8XgHPHZ
>特別支援教育対象
要はF型やJ型やR型じゃ収まりきらない仕事をやれるよう
D型やE型やV型向けの人材として育ててもらうと思えばいいんだ。
なんら恥じることはない。
>>58 障害を病身と呼んで馬鹿にするあの国の連中みたいな
思考回路だな。
61 :
名無しさん@5周年:04/11/27 21:50:33 ID:mD7C0R1e
知的障害者と一口に云っても勉強が出来るタイプの知的障害ってのもあるんだよな。
昔は養護学校が義務教育じゃなかったから、そのタイプは養護学校でちゃんと
勉強出来た。今は義務化されたもんでもっと重度の人が入って来て、そっちの面倒
見る為に勉強どころじゃなくなって、伸びる芽も伸びなくなってしまった。
62 :
名無しさん@5周年:04/11/27 22:19:57 ID:5QSDSw9B
サヴァン症候群
63 :
名無しさん@5周年:04/11/27 22:22:52 ID:vj2Vi7fF
いまさら診察を受けるつもりは無いけれど、幼い頃から
落ち着きがないと言われ続けてきた俺は確実にコレなんだ
ろうな。
高機能自閉症ってたぶん
「勉強はできるけど、まわりととけこめないタイプ」
「頭はいいけど仕事では使えない」ってかんじの
クラスに1人ぐらいいるような奴なんだろうな
>>64 まぁそんなもんだ。
もちろん仕事が選べれば問題ないんだが。
仕事がうまくはまると田中さんになれる香具師も多い。
66 :
名無しさん@5周年:04/11/27 23:46:33 ID:Jx20UNSl
>25
それよりあの人は、アスペでしょ。
人の話きかないし
だいぶ理解されてきたんだね。
一昔前なら戸塚ヨットに入れられて殺されてたのにな。
68 :
名無しさん@5周年:04/11/28 01:42:32 ID:8lJ9a3rL
戸塚ヨットに入れられて立ち直ったやつもいるぞ
殺しちゃえば
ADHDはかっこいい。
71 :
名無しさん@5周年:04/11/28 04:33:02 ID:Hlj0atG4
昨日の昼間、昼飯食いに近所の王将に逝ったら、ADHDと思われるガキが店の中走り回ってた。
親が必死になって止めようとしてたけどダメみたいだった。
殺意が沸くほどうざかったな。
正直屠殺して欲しいな。ああいうガキは。
支援じゃなくて、リタリン強制処方だろ。
量を管理しても、だんだん効かなくなってくるし、
将来大量の中毒者が出るぞ。
リタリン処方には絶対反対だ。多動で人が死んだりしないだろ。
もともと子供は迷惑なもんだ。
学級崩壊は発達障害児のせいじゃなく、社会の変化の問題だ。
文明化が進んで、学校に魅力が無くなっただけの事。
74 :
名無しさん@5周年:04/11/28 05:08:28 ID:Yg1IuIGB
>29ADHDの特性を持ってる人は総じて感性が豊でやさしい人が多いぞ?
29は今まで一人で生きてきたわけじゃあるまい、色んな人に面倒みられて
生きてきたろ?怠け者なのではなく感受性が強いから、ささいな事でも疲れて
しまうんだよ。お前愛情不足だろ?
75 :
74:04/11/28 05:38:43 ID:Yg1IuIGB
>29付け加えると企業家や会社の社長の八割はADHDだぞ?
ADHDだったエジソンの1%の才能と99%の努力というわけではないけど、
ADHDはお前が思ってるほど落ちこぼれじゃないぞ。
努力の形はひとそれぞれだ、それをふまえてなぜ怠け者と言うのか主張
してもらおうか。
76 :
名無しさん@5周年:04/11/28 05:43:48 ID:Ye1utoyC
ADHD=教室で暴れる子、片付けられない女と決め付けるのは
どうしたもんかね。
マスゴミの刷り込みで、別の病児の親から決め付けられまくり。
そのたびに説明したりするのが面倒くさい。
ひどい親になるとうちの子はLDだけど、ADDみたいに教室で暴れたり
なんかしないとweb上で言い放つ。
井戸端会議ならわかるけど、WEBBBSでんなこというのは勘弁だわ。
そうやって誤解が誤解を招くわけ。誤解と偏見の連鎖。
そんで、「偏見はありません」と言い放つわけだ。
あっはっは。無知蒙昧の偏見だらけのく・せ・に。
低脳DQN親はとっとと逝ってほしい。
78 :
名無しさん@5周年:04/11/28 05:53:44 ID:7goZ7Cri
また戸塚ヨットスクールの宣伝か。
あれに絡んでいる人間は残虐な連中だよ。
79 :
名無しさん@5周年:04/11/28 05:57:07 ID:3+CwNaTA
近年になってADHD児の出現率が高まっているのなら、環境ホルモンや
各種添加物などの摂取が関係しそうだな。
「俺の小学生の頃は」と言っている人の親はほとんど終戦直後生まれ
だと思う。その頃の人が今まで摂取してきた化学物質などの量と、
今小学生の親になっている人が摂取してきた化学物質などの量とでは、
かなりの差があると思うんだよね。
あと女性の飲酒や喫煙に寛容になってることもなんらかの因果関係が
あるように思えてならない。
80 :
名無しさん@5周年:04/11/28 06:00:47 ID:0oe7119q
スレの内容をざっと読んだ感じ、俺もADHDだったのかもしれんな。
注意力散漫で落ち着きのない子だった、体も弱かったし。
勉強はよくできたのとひょうきんモノキャラだったので
いじめられるような事はなかったけど教師からは疎まがられてたな。
その反動なのか大人になってからは初対面の相手には、
愛想のいい礼儀正しい人のように言われるが、慣れてくると地が出てしまうな。
つーか自分では躁うつ病の気があるような気がする・・・
81 :
名無しさん@5周年:04/11/28 06:02:09 ID:Ye1utoyC
>>80 知ったかのバカ自慢はもう良いよ。
悲劇ぶりたいなら他所でやれ,ウスノロ。
82 :
名無しさん@5周年:04/11/28 06:45:12 ID:ToKCNsMZ
おいらも、あと、15年若ければ、ADHDと診断されてたかもな。
(未診断だけどな。)
まぁ、診断基準とか読むと思いあてはまるのがいっぱいあるんよ。
話の内容が飛びまくるとか、時々しか視線を合わせられないとか、
言葉遣いが独特とか(いわゆる舌足らず?)
なんやかんや言われるけど、まぁ、普通に生きてる。
ただ、派閥のある職場と、女が多い職場だけはどうもアカン。
空気読めんし、孤立するか、スケープゴートになるかw。
あと、オカンには迷惑掛けたなって思う。
親の躾云々と批難する香具師も多いからな。
親戚や近所の人間のみならず、オヤジや先生などを含めて。
84 :
74:04/11/28 06:59:19 ID:Yg1IuIGB
76>専門書。
85 :
74:04/11/28 07:02:59 ID:Yg1IuIGB
ADDみたいに教室で暴れたり
77>ADDは注意力が無いだけで多動性は含まれてないぞ
これは結構目のつけ所だよ、偏見じゃねいよね?
自閉症系は視覚的情報に手順や課題を明確化すると考えやすくなるから
自閉症な子供にはは
1日の細かいスケジュール表を作ったり、
学習の流れのフローチャートを作ったりするといいそうだ
自分が高機能自閉症だと思う大人はそういうことしてみたらどうだ?
漏れもADDだが自覚がない香具師が一番可哀想だな。
鬱がきっかけで調べたらどうも不適応の原因はこれじゃないかと
思い診断を受けたらやっぱりそうだった。
自覚して対応するようになってから少し楽になったけど
自覚してなかったら今頃どうしようかと思うよ。
自覚のない妹が哀れだ、気づくことがないまま
相変わらず暴走気味の生活を送っている。
88 :
名無しさん@5周年:04/11/28 09:04:17 ID:Jd/Fg6sL
>>87 親はどう思ってるんだ。
(あえてこういう表現をするけど)一種の池沼だということを認めたくないから専門医にみせないのか、
それともこの手の障害に関する知識が全くなくて単なる性格上の問題や躾の失敗として把握してるのか。
>>88 ADHD自体知られていない時代だったから
専門医に見せようがなかった。
知識が無くて云々が正解。
90 :
名無しさん@5周年:04/11/28 09:40:31 ID:7GfZDTTw
まぁ、今は医者側もADHDという診断を下す傾向が強いからな。
流行の障害だし。
自分も子どもの頃ADHDぽかったんだが、
人とコミュニケーションとるのが
難しいから、多動が治っても
よくいえば常識に捕らわれない
自由な発想の仕事が出来る
悪く言えば非常識で不可解な
仕事をしている と人から見られ
がちだな。
成人にも支援(在宅ワークの援助など)を
93 :
名無しさん@5周年:04/11/28 16:25:32 ID:aOI42j9M
在宅ワークは会社勤めよりも
社会性や一般常識が必要
アスペやLDには無理
94 :
名無しさん@5周年:04/11/28 16:28:51 ID:aOI42j9M
>>93 じゃあ諦めて無職ひきこもりになりますorz
面接に受からないから
>>94 だから「在宅ワークに就く・続けるための支援」が欲しい
96 :
名無しさん@5周年:04/11/28 16:39:55 ID:vhxIN95q
原因はアメリカ産の食料。たくさん食べてる国に多い。
1アメリカ
2日本
…
やった!
これでオレも少しは楽できるかも。
>>87 ちょうどオレがそんな感じ。
おかげでひきこもり状態だよ。
2CHを見るまでADHDの存在すら気づかなかった。
99 :
名無しさん@5周年:04/11/28 17:22:47 ID:kRcg/X5d
オレは隔離賛成だな。
ADHD児童には教科学習にはめっぽう強いヤシも多い。有名大学にも沢山入ってるからな。人付き合いは悪いが、スペシャリストとしては立派にお国に貢献していくタイプだ。
一般学級から隔離するなら、才能ある子には私立にもできないようなエリート教育を受けさせる。それがお国のためだからね。
バカは障害者教育の方がレベル高いと急に掌返して「平等じゃない」「不公平だ」と急に文句言い出すだろうけどね。
100 :
名無しさん@5周年:04/11/28 17:23:09 ID:CLaPdqEi
漏れもADHDかも、といっている人に質問。
自分の一般常識もしくは規範から外れている行動を取るとき、
「あー外れてるなー」と意識してるもんなの?
それとも人から指摘されたり、なんとなく白眼視されてるのを感じて
気づくものなの?
自分でわかってるなら、一応社会生活を営もうという意思があるなら、
なんとか抑制できるような気がするんだけど。
子供なら自制できなそうだけどね。
>>73 普通のクラスで普通にやれる程度のLDであれば支援はいらない。
逆に支障をきたすような何かを持っている子供には
原因をさぐりつつ支援していく必要がでるわけでは?
別に病名がなにかという事は大きな問題ではない。
102 :
名無しさん@5周年:04/11/28 19:38:21 ID:MhFARSMQ
>>100 自閉スペクトラムにある人は、
幼年期には自分の行動や言動が人とずれている事すら認識できない。
ある程度、年齢が進むと
> それとも人から指摘されたり、なんとなく白眼視されてるのを感じて気づく
事ができる人もいて、その場合は行動を自分で修正する事ができる。
本能としての「他人と共感する能力」に障害が現れると考えてよいと思う。
症状の改善とは、学習によってその本能をシミュレートしている状態と考えてもよいとも思う。
103 :
名無しさん@5周年:04/11/28 19:43:48 ID:CaIlp4Z/
MSの技術者の多くは高機能自閉症らしい。
104 :
ちちおや:04/11/28 19:44:42 ID:uJjZ2U+g
「高機能自閉症」と判断されたら、療育手帳を発行してくれよぉ。
うちの子がそれなんだが、療育手帳もらおうとIQ調べてもらったら110あるんだよぉ。
知能テストって迷路とか記憶とか暗号解読だから、得意中の得意なんだよぉ。
だけど、「今日、誰とここに来ましたか?」ってな簡単な設問にもマトモに答えられないんだよぉ。
IQが75〜80くらいだったら、そういう面接の感触も考慮してもらえるんだが、95を超えちゃうと
バッサリ切られちゃうんだよぉ。手帳がないと、「障害児枠」での就職とかも出来ないから困るんだよぉ。
105 :
名無しさん@5周年:04/11/28 19:52:17 ID:YbQvZ5O0
>>100 なんかプライドがあって横並びできない。
自分の尊厳が傷つけられる気がする。
いちおう合わせられるよ。だが著しく苦痛。
大人になったら何とかするがガキのうちは無理だな。
102は自閉症の説明だから関係ないよ。
106 :
名無しさん@5周年:04/11/28 19:58:53 ID:1yoFpwCo
107 :
名無しさん@5周年:04/11/28 19:59:26 ID:MhFARSMQ
>>105 > 102は自閉症の説明だから関係ないよ。
高機能自閉、アスペルガー、ADHDは同じ障害の異なった側面という見方はかなり有力だよ。
で、自閉症スペクトラムという連続してつながった一括りの症候群という見方をすると。
おまいらよかったな
109 :
名無しさん@5周年:04/11/28 20:03:15 ID:YbQvZ5O0
>>107 感受性はあります。
自閉症、アスペというと余分な第一印象が強すぎる。
ADHDでも多動優位と注意欠陥優位があるし、
ひとくくりにしてほしくない。
高校一年の時、クラスの一部の連中の間でADHDごっこが流行ったなぁ。
111 :
名無しさん@5周年:04/11/28 23:47:04 ID:I18o/2Ht
消防のころはひどかったなあ。
親に「あれどこ?」と物のありかを尋ねていたところ、
実は目当てのものは自分の手の中にあったり。
視界の中にあるはずなのに気付かないのでつ。
112 :
名無しさん@5周年:04/11/28 23:49:26 ID:62wXIOAp
LDとADHDは裸にして木に縛り付けて竹刀でぶん殴る教育が一番いいと思うよ
113 :
名無しさん@5周年:04/11/28 23:52:00 ID:MhFARSMQ
>>112 それやると、反社会性人格障害になる可能性が高いよ。
宅間守を量産してどうする。
114 :
名無しさん@5周年:04/11/28 23:57:41 ID:I18o/2Ht
それもどうかと思うが騒ぎすぎて授業が成り立たない
のはいただけないな。
漏れの場合は授業中は心ここにあらず空想の世界でした。
あと勃起しまくったり。集中できないのに動けない、
騒げないので別のところで発散しようとしていたのだろう。
はっきりいって拷問ですた。(´д`)
115 :
名無しさん@5周年:04/11/29 00:11:58 ID:f0TFwijN
経験からいわせてもらうとLDやADHDの子どもには
その子らにあった知能レベルの授業を受けさせなきゃだめだ。
ちょっとでも力が余るものなら注意はとたんに別のものに向く。
それと自分に興味の無い科目を勉強させるために
なぜその科目の勉強が必要なのかはっきり教えること。
ADHDの子らは自分で納得しないのに強制されることが耐えられない。
先生さんや親達が対応できればよいが。
ただ幸いなことにADHDは遺伝するようだ。
自分の子どもがADHDだったら漏れならふさわしい教育をできるだろう。
幸いなことに。
高機動自閉症
117 :
名無しさん@5周年:04/11/29 00:30:17 ID:lbRHnhjo
親がちゃんとしつけないからADHDとか自閉症になるんだよ。
親がDQN。
118 :
名無しさん@5周年:04/11/29 00:41:45 ID:XbzRPrVN
LDやADHDの子供だけ集めても、それぞれの興味が違うから、
授業がグチャグチャになって、何の効果もないような。
たぶん、一番キレイな女子に合わせて授業を進めるだけになるかも。
女教師なら、カッコイイちょっと不良っ気のあるやつ中心の授業にして、
カワイイ女子は、イジメまくりそう。
119 :
名無しさん@5周年:04/11/29 00:48:53 ID:0LnecSnT
>>115 遺伝によって感覚的に適正な対応を出来る親のもとで
順調に育ってきたADHDの子らが、健常者のルールによって
運営されている学校に入ってはじめて、自分のいままでのルールが
通じない事でつまずくわけでしょ。
学校は大集団で生活する場だから、個別対応はむずかしい。
だから双方の立場を理解できる第三者的な専門の先生が
学校で支援することをもとめられる。
120 :
名無しさん@5周年:04/11/29 00:51:45 ID:yaKDGAP9
121 :
名無しさん@5周年:04/11/29 00:53:33 ID:htuKSJrs
カタワを一箇所に集めましょう、という方向なのか?
122 :
名無しさん@5周年:04/11/29 00:58:57 ID:OeR/QrDu
>>119 学校教育に対応できる子ってもの、ある種の障害餅とも言えるんだよね。
子供の教育をどうにかするってより、親の教育をした方が良いと思う。
123 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:00:00 ID:VJr7b4ti
つーか、現在の学習障害児の大量発生は
ゆとり教育のせいのように思われてならん。
遺伝的多型集団の遺伝分布がそう簡単に変わるわけないしな。
単に力を持て余しているだけではないのか?
124 :
"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :04/11/29 01:01:25 ID:PYPsqoZ1
献体に回せ。
125 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:03:27 ID:MnxE1Ur6
漏れのティンティンは高機能自閉症
126 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:04:36 ID:VJr7b4ti
>>119 ADHDのこと分かってないだろ。
ADHDの親が社会での付き合いかたを教えるんだろ。
ダウン症や強度の自閉症なんたらとは違うぞ。ADHDは。
127 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:05:47 ID:7GsyN+wI
>>123 というか、いまの社会の余裕のなさの現われだと思う。
昔は「ちょっと変わった子」「個性的だけどいい子」「気性は荒いけど感受性は豊か」とか
そんな評価で、それでも学校や会社に受け入れられてたと思う
今は、変わった子に目をつぶっとく余裕はないし、変わった社員を雇っておく余裕は社会にはない
そうして、社会からあぶれてきたからこそ、目立ってきたんじゃないかな
128 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:07:37 ID:0LnecSnT
>>123 それは少しあるかなと。
いまの学校の授業って漫然と説明を聞いて知識を入れるより
手紙を書いたり、グループ作業をしてレポートをつくったり
だるい作業の時間がとても多い。
昔に比べてADHD等の子供らには、辛い時間になっているだろうと思う。
129 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:08:31 ID:r/h30L9o
>>123 遺伝とすれば、と言う条件付きでだけど
社会が受け入れるタイプの範囲が狭まってきてるため
「障害」として設定するエリアが増加したってことでないかね
130 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:10:05 ID:Tb+dGRyZ
全員抹殺即効問題解決
131 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:10:57 ID:dPa50s0V
132 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:15:17 ID:wJKd6Hmi
>>52 障害があると“推定”されてるだけだがな。まだ立証されてない。
仮説を事実のように語るな。よく仮説を根拠に正しいと断定できるな・・・。
また仮説が正しくても例えばその差はどの程度なのかが重要。
同時にそれだとして特別学級で他の生徒と異なる教育、隔離するならば
運動音痴のように運動中枢の発達が未熟な生徒は体育を別に受けさせるべきとか
そういうことにもなる。ちなみに中枢神経発達障害の因子として
主に後天的要因が大きいといわれている。のは当然知ってるよな?
それは個性となんら大差ないものにもなりかねない。
実際先進国でばかりこの症状が報告されるのは、一つは経済的余裕からだが
もう一つは先進国の大半で進む核家族、幼児〜児童コミュニティの消失、小規模化。
ならば事実発達障害だとすると下手に特殊学級などにいれてコミュニティを限定するより
多少落ちこぼれようが普通学級で強引にコミュニケーションをとらせる方が後々大人になり
手遅れになるよりいいのではという意見もあるわけだ。
まーどうでもいいか。
>>127 同意
要は、
・ADHD=落ち着きのない子
・LD=算数や国語の苦手な子
・高機能自閉症=勉強はできるがこだわりが強く、友達がいない子
ってことなんだろ。昔はそれで済んでいた。
なんでこんな仰々しい病名がついているんだ。
DSMの悪弊だな。
134 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:21:20 ID:iufY8rsy
>>127 あるかもな。ただ漏れの時は暴れたりしなかったんだ。
一部のADHDの子らが扇動してほかの子らがなびいてしまっている
とも考えられる。今まで内向的だったADHDの子らが
外向的になっちまった理由があるはずだ。
>>128 グループ作業などはもっともいかん作業だよ。
少しなら耐えられるがほとんどそんなんだとどっかで
爆発するを得ない。
>>129 管理社会の弊害だな。世の中が キレイ すぎになっている。
ただそんなに 社会 というのは変わるものなのだろうか。
社会との言葉がこの場合、何を指しているか、それが問題だ。
135 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:26:29 ID:rtyXsc8y
うちの彼氏は小さいころ、ADHDだと診断されてたらしい。
今でも気付くとどっかにすぐ消えるw
ちなみに東大卒。
これを推し進めると、一クラス一人になるわけだな
137 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:35:51 ID:4DmsnS86
ぶっちゃけADHDの子は学校なんていかんでいいよ。
親がしっかりしていれば自分で勉強しだすし。
自閉症に比べてなびきやすいADHDの子は
はっきりいって学校の他のアホな子どもに接しても
悪影響なだけな気がする。
私はADHDは実は非常に優秀な高度教育を受けられる素質を持った
子どもだと思ってる。脳神経の発達の遅れは何かしらの知識を
高度に習得するための下地づくりの期間ではないかな。
みすみすもった素質をころすのはばかげている。
社交的な教育は発達の遅れていた部分が充分に発達したあとで
いいのではないかな。厨房ごろか。
>>137 同意。LD、ADHDは各分野での天才になる可能性を秘めている。
ただそれを開花させるかどうかは、そいつに適した教育を行えるかどうか
にかかっている。
そうした人間を、俺らのような凡人に無理やり合わせて画一的な教育を行う
必要なぞ無し。
未来のアインシュタインやエジソン、ダリやガウディ、長嶋茂雄や手塚治虫
Q・タランティーノ等等・・・を殺すな。
139 :
名無しさん@5周年:04/11/29 01:59:01 ID:Lon2tUMi
コーディネーターなんかに地球を渡すもんか
140 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:20:46 ID:tfNenMeL
ここでADHDは怠け病だとか言っている人たち。
本物を見たことあるか?相手したことあるか?
知りもしないであまり好き勝手なこと言わない方がいいと思うよ。
ただ単に怠け者の親の怠け者の子供とは明らかに行動の現れ方が違う。
しばらく相手をすれば「これは何かがおかしい」と感じるようになる。
そういう子は集団の中で一斉に授業を受けるより、別室で個人的に学習した方が
普通以上の成果が現れることが多々ある。実際あった子の一人は、頭の回転が
とても早い子供だった。それぞれに合った学習法は全て同じではないので
「特別支援」として弾力的に扱うのが望ましいと思う。
一人のADHD児がクラスにいた頃、クラスの数人がその子をまねて
授業中立ち歩いたり、床に寝っ転がったり、ワガママを言っていたりしたが
やはり普通に「落ち着きのない子」と見ることができた。 過去の体験より
141 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:21:36 ID:XbzRPrVN
LDやADHDの子は、天才になれるんだけど、
天才にする教育なんて誰にもできないから、
親が全責任を持って家庭教育してくれたら最高だな。
学校には、凡人だけ通えばいい。
特別クラスを作っても才能を発揮させる障害になるだけ。
結論出たじゃん。
天才を授かったんだから、親が試行錯誤しながら、面倒見ればいいんだよ。
>>137 >>138 こういう子供に過剰な期待しない方がいい。
何らかの才能のある子はごく一部じゃないかい?
普通の子供と同じ割合だと思うよ。
知的障害者が無垢な存在と信じたがる人と同じな気がするよ。
>>141 LD、ADHDは急増してるってふれこみだが
君の言うとおりなら天才がどんどん出てきてるって
ことになっちゃうよ。ありえないんですが、、、
144 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:26:27 ID:sj7UnR+F
このスレは怖いけど面白い
ADHDのガキがその後天才になるとか言うが、可能性は何パーセントなんだか?
普通のガキでも天才になる確率とどれほど違うんだか?
こうやって世間が勝手に想像するのってアホらしい。
カナダでもADHDのガキにはリタリンが毎日同じ時間処方される。
その時間を教師が忘れると、途端に子供は暴れ出す。
リタリン飲むと普通の子供と一緒に席に付いて大人しく勉強できる。
それが何十年か後には、鬱病になり、自殺するという恐ろしいく薬。
今のところの処方はリタリンぐらいしか無いらしい。
145 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:26:52 ID:ccLJ6srb
昔の偉い学者は家庭教師をつけてマンツーマンで勉強した。
学校教育なんてほんの最近だろ。
軽度発達障害者が天才になるなんて・・・夢見すぎ
障害は普通に生活するうえでの障害でしかない
生きるうえでの障害物が人より余分に大きいんだ
天才になるなんて、普通のひとの天才の出現率と同じようなものじゃないの?
147 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:32:59 ID:FOOwSH50
>>142 ADHDは興味のあることには特別の集中力を発揮する。
さあ、これが天才となるのにプラスに働くでしょうか、
マイナスに働くでしょうか?
>>143 140をみろ。一部のADHDの子どもに他のバカガキが扇動されてるんだよ。
>>144 そんなの自分の子どもがADHDだったら勝手にリスクヘッジして
てめえで判断しる。
148 :
"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :04/11/29 02:33:02 ID:PYPsqoZ1
中には天才もいるかもしれんがね。
そうじゃないのも居るんだろうよ。
確かな事は、天才の原型だろうが、そうではない者であろうが
或いは障害者であろうが混在環境は互いに不幸(っつーか損失?)
である可能性が高いって事だと。
「箱の中で個性」ってやつはそろそろ間違いだって気がつかんかね?
149 :
ミート君保護:04/11/29 02:34:17 ID:u5Q0vDqB
ADHDで国から援助受けて、ニートになって生活保護もらうっていうのが
今一番のエリートコースということでよろしいのでしょうか?
働かなくても一生保障されているなんて!!
150 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:34:21 ID:uAYWIEue
子供のうちから薬で抑えつけるのはどうかなぁ。
自分の中の多動性や飽きっぽさを認識して(少なくとも他人の前では)抑えることを
学習する機会を無くしてしまってるんじゃないかと思うんだけど。
151 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:34:51 ID:sj7UnR+F
>>147 好きなことに特別の集中力を発揮する子は
普通の授業を受けられる子の中にもたくさんいるんだよ。
天才となるのにプラスかマイナスか?
本人の心がけ次第だろうよ。
たとえばイチローは天才だと俺は思うが、普通に勉強もできた。
もちろん学校で授業をきちんとおとなしく受けていた。
153 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:36:51 ID:FOOwSH50
>>146 脳のどっかの部分が機能不全になることで
特別な能力が発現することがある。
ボケ老人がいきなし絵がうまくなったり、
頭に野球のボールを受けた子どもが直感像記憶者になったり。
ADHDの子らの脳の発達障害にはなんらかの意味があると思われ。
アインスタインを初め、他の部分で劣っていた天才達は
とても多いからな。
154 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:40:24 ID:uxqg4Yll
つまり、大阪の子?
155 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:41:36 ID:uAYWIEue
>>147 興味のあることだけやってれば何とかなる分野だったらいいけど、
そうでない場合は業績を残すのは難しいと思われる。
(スペシャリストとして働くのは問題ないだろうけど)
157 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:44:27 ID:tfNenMeL
>>152 普通にできる子が天才になれないとは
一言も言っていないんじゃぁ…
>>153 それは否定しない。ありうることだと思う。
しかし普通の子<<<ADHD は違うと思われ。
友人の子がそのように認定?されたのだが
親はほんと大変だ。あまりADHDを美化しちゃマズイと
思うよ。
159 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:46:29 ID:VKMX8wsL
LD→アフォの子
ADHD→躾が出来てない子
160 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:46:34 ID:FOOwSH50
要はADHDでも自閉症でもアスペでも人類の遺伝子プールの中の
一つの型だってこと。このいろいろの型が集まって
人類の遺伝子集団の多様性を守っている。
人類の発展のためにはこれらのレア種は必要なものだったんだ。
もちろん、そいつらレア種の中でも才能を発揮できるものも
いるし、できないで終わるただの不能者もいる。
しかし、それが正しい正しくないなんてことはいえない。
ただあなたがADHDの親ならこの才能の卵をどう育てますかってことだ。
健常者のように育てて中途半端な人にさせるのか。
それとも天分を信じて、リスクをとるか。
育て方は自由だ。
161 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:47:34 ID:tfNenMeL
>>155 だからこそ「興味のないことはまともにできない落ちこぼれ」で片付けるのは
もったいないと言えばもったいない。
>>153 実際、そういう能力を手に入れる人は極少数
ほとんどの人は、自分の障害にとても苦しんでいるよ
そんな少ない確率じゃ慰めにもならない
163 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:48:15 ID:uAYWIEue
>>160 健常者と同様に育てたら中途半端になるという理由がわからない。
164 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:48:46 ID:OeR/QrDu
>>158 いるよねー障害餅をニュータイプ見たいに勘違いしてる奴。
落ち着き無い上に他の事は人並みってのが大半かと。
165 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:48:47 ID:fceu1X58
あのさ、最近電車とかでも結構騒いでる子供たちが多いよね。
で、兄弟3人くらいいたりするとその3人とも五月蝿かったりする。叫びだしたりとかもする。
親はなんか気にも留めてない感じ。
166 :
浪人R才 ◆aXP/9fIxRM :04/11/29 02:51:27 ID:+47f0Qci
人を育てるのって植物を育てるのと似ててさ
その植物にあった環境なり肥料なりをやらないとまともに育たないんだよな
adhdやldの子を普通の教室で育てるのって
バナナを北海道で育てるのと同じなんだよな
リタリンを処方せよとの事ですが
あれは麻薬と言っても過言じゃないです(当方処方経験あり
アメリカは州によってはリタリンを授業前に処方してますが
仮に自分に子供が居て その子に麻薬を飲ませるとなると考えさせられます
ちなみに 毎年何人かリタリンのオーバードースで死んだりしてるときいたことがあります
167 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:52:22 ID:FOOwSH50
こういう変り種はいわば人類の黒歴史だ。存在そのものを異端視される。
変り種はなんのために生まれてきたのか。
そんなの誰も分からない。
ただほとんど一般の普通の人らは
この変り種の中でも一部の成功者が生み出した富を
享受できていることは確かだ。
だからこいつらがただ不能だから、世間の人に迷惑をかけることが
あるからといって、こいつらを排斥していいのか?
変り種にとって普通に生きるのはとっても大変なことだ。
ほかの普通の人らには普通のことでも。
でもこいつらは好きなようにやってみんなの役に立つ余地がある。
そう生まれついているんだ。
168 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:54:27 ID:tfNenMeL
>>163 自分に適さない環境で ということでしょ。
集団生活が苦手だったとしたら。
親の中には「自分の子は障害者ではない」という思いから
子供を無理に普通の子に合わせようとする方がいる。
過度の躾が体罰の形で現れることも珍しくない。
切実な思いは分からないでもないのだが
アザを作ってくる子は可哀想だ。
ほんの一例ながら、環境は大事。
169 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:56:44 ID:T0hOTiHS
学習障害(LD)、多動性障害(ADHD)、童貞(DT)
ADHDの子は他の子と一緒に騒いだりしないよ。いっしょに騒ぐのはある意味普通の子。ドキュソではあってもドキュソ環境に適応しているという意味で普通。
他の子が静まっている時に一人で騒いでいるのがADHDの子。
しかしたまらん世の中だな。
五体満足な子供が生まれて、知能を図ってみたらそこそこ高くて、ちょっとやんちゃだけどやれ安心と思っていたら実はADHDでしたと来る。
ADHDを乗り越えて、そこそこの大学入って就職したらやっぱり社会不適応の壁にブチ当たってヒッキー化したりする。
171 :
名無しさん@5周年:04/11/29 02:58:31 ID:FOOwSH50
なんかみんな障害って言葉に流されすぎてるんだよ。
なんで人類の多様な遺伝子型の一つだと思えないんだ?
なんでもかんでも普通の人、健常な人だけでいいのかい?
これまである程度、劣っていた部分があったものたち、
その中でも天才と言われるものたちが生み出してきた物を
いわく健常人から差し引いたらいったい何が残る?
だいたいな。普通の人つーのがありえない。そんなのいない。
172 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:00:53 ID:FOOwSH50
>>170 ADHDの症状は大人になると緩和する。
子どものうちにこのような症状が出ることに意味を見出すべきだ。
173 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:01:37 ID:uAYWIEue
>>167 被害妄想入っているようだが、別に異端視しちゃいないよ。
だいたい、LDやADHDがない奴らだって均質なわけじゃない。
健常者だって馬鹿だったら馬鹿扱いされるし、優れた才能
持ってたらその面については優れた評価をされる。
>>168 ADHDだって集団生活でそんなに浮いてない奴もいるし、
健常者でも集団生活できない奴もいる。
ADHDだから特別扱いしなけりゃいけないってことはないだろ。
174 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:03:09 ID:tfNenMeL
今ニートとか増えている中の一部は、このADHD/ADD/LDなんかで社会の壁に当たってくじけしまった人もいると思う
社会が急速に競争社会にかわっていく今、弱者はつまはじきにされるしかない
なのに、今までこれらの障害にフォローもなくほったらかし
これでは、ひずみが生まれても仕方がないと思う
176 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:03:47 ID:LOcVHnaI
だから、馬鹿や病人救う前に、大勢の健全な子供達を救えよ。
他者を救う為に共倒れとなるのは最悪の偽善行為。
健全な人達に余力があってこその弱者救済だ。
177 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:06:07 ID:tfNenMeL
>>176 だから、そのクラス全体にも悪い影響があると言っているだろうが。
178 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:06:35 ID:OeR/QrDu
>>176 社会適応者は健全な人じゃないよ。
健全な人は、
みんな仲良く自殺したり、リコール隠したり、バケツでウラン混ぜたり、
毒牛乳出荷したり、船燃やしたり、駆逐艦作りそこねたり、飛ばないミサイル
売ったりしないもん。
179 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:09:14 ID:FOOwSH50
>>173 異端視しているではないか。なぜ症例に名前を付けた?
なぜ、その症例の名前が世間にこれだけ流布する?
なぜ、天才を祭り上げる?
異質なものを排除または自分の上位置くのは
人間のサガだから何もおかしいことではない。
こいつらの存在をことさら認めなくてもいい。
ただ過大な干渉はするな。物事には道理ってのがある。
何を持って健全とするかだな。
>健全な人達に余力があってこその弱者救済だ。
弱者救済ねぇ。
181 :
浪人R才 ◆aXP/9fIxRM :04/11/29 03:10:14 ID:+47f0Qci
>>176 どこで線引きしてるんだと子一時間(ry
健全ってのはな 異常の集まりなんだよ
異常者の集まりが普通の社会を築いてるのさ
182 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:10:44 ID:zr8btIM8
r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒・ ¨,、,,ト.-イ/,、 l 早起きは三文の得というが、
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 今のお金にすると60円くらいだ。
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| 寝てたほうがマシだな。
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
183 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:11:04 ID:OeR/QrDu
>>179 君は適応できる社会の幅が狭い社会適応者だね。
君タイプにとっては、恐怖なんだろうな…
つまり、この議論(スレ)はこーゆう問題でしょうね。
184 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:14:03 ID:LOcVHnaI
>>177 ADHDの子は40人学級ならば、1〜2人の割合でいる。
今にして思うと、小学校の頃周りにいた奴で思い当たる奴も少な
くないし、何よりも、自分にその気があった。
(多分、今でもぬけきっていない)
だが、当時は授業はちゃんと行われていたし、思い当たる
連中の多くは人並みの生活はしている。
ADHDがクローズアップされて来たのは学級崩壊の要因として。
学級崩壊の急増はここ10年のゆとり教育が極端になってから。
問題点はADHDそのものにあるのではないってこった。
185 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:14:42 ID:KHbrMJoh
よく「LDやADHDの子でも適切な支援をすれば開花する」とか言って
エジソンやトムクルーズの例が挙がるけど、ほとんどのこの手の奴は
大人になっても社会に適応できず職を転々とするか引きこもるか
メンヘル系の病で苦しむか何かだよ。
人権団体の圧力でやりにくくなっているだろうけど、もっと投薬治療や
外科手術とか医療的に治す方法を真剣に考えた方がいいと思う。
186 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:16:37 ID:uAYWIEue
>>179 そんなに干渉してないだろ。
どちらかといえば患者自身で自分が(もしくは自分の子供が)社会と
うまくやっていけない原因をADHDとして認識してる状態。
その辺の人にADHDって何?って聞いたら「知らない」とか
「片付けられない人でしょ」程度の答えしか返ってこないと思うよ。
187 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:17:29 ID:FOOwSH50
178ちょっとカクイイ。
>>183 社会に適応できるようにすることを自分の専門にしたからな。
ただ、他の人には漏れの二の轍は踏んで欲しくない。
いちいち遠回りしなくていい。
どうせ、「普通の人」にはなれないし、
仲間にも入れてくれない。心のどっかに壁がある。
笑ってくれていい。
188 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:19:40 ID:OeR/QrDu
冷静に考えると、教育支援とは綺麗な名前だが、厄介な子供は
通信教育受けさせとけ、って内容なので、必死ぶっこいてる
ADHDとかLD擁護派、やっぱり馬鹿だなとも思う。
先生への教育を進めない事には、この問題片付かない。
189 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:21:08 ID:y9Wfi+vK
ん、でも静かに授業受けてる他の生徒の中で、ひとりだけまったく関係のない
ことを叫び続けている姿を見ると、学級崩壊してもしかたないと思うよ、実際。
190 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:22:13 ID:FOOwSH50
>>186 今の日本ではな。ただ将来はわからないよ。
「認定」されたものはリタリンを摂取しなければ
学校にいけなくなるかもしれない。
みんな「普通」の人ばかりの学校。。。
白人の言うことを丸受けするな。
断種法だって精子バンクだって元はといえばあいつらが作った。
191 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:25:15 ID:KHbrMJoh
教師といっても特別な人間がなるわけじゃないし、特殊な才能や能力の
ある人間だけを教職に就くことを許していたらそれこそ数が足りなさ過ぎる。
>>189の言う通り、「一人の生徒に一人の教師」というシステムでも
作らない限り(絶対に実現不可能だけど)子供一人ひとりを大切にした
指導などできない。
192 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:27:01 ID:OeR/QrDu
>>191 別に特殊な才能なんか要らないちゅーの、22歳から定年間近の55程度まで
日々勉強しろっていうだけ。普通の社会人はやってる。
193 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:27:32 ID:LOcVHnaI
>>189 昔はぶん殴ってでも、っての誇張だけど、
注意や廊下に立たせてでも、そういうのは
静かにさせていた。
要は躾けなんだから、その子に集団の中で
生活するに足る程度の我慢をする事を覚え
させれば、そして、覚えれば済む話なんだよ。
ってか、そういうのが進歩的な教育評論家や
日教組が言葉の上だけでは大好きな「勉強
以外に学校で学ぶ事」の本質な訳だしね。
何よりも、現に、90年代前半位まではそのや
り方で上手くいっていたし。
194 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:32:58 ID:y9Wfi+vK
本当に対応したことあるのか?
どんなに口で説明しても、数時間後には忘れてまた同じことをしてしまうんだよ。
どんなに言っても、片づけることもできないんだよ。
通常の精神で対応してたら、こっちが気がへんになりそうなんだ。
195 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:35:02 ID:FOOwSH50
躾がなっていないのがADHDじゃない。
躾のなっていないADHDが問題なんだ。
きちんと躾て内向的にさせれば、
才能は開花しやすくなるかもしれない。
ただ、椅子に縛り付けないとまともに受けられないような
つまらない授業しかしないならば漏れはそんな学校には行きたくない。
196 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:36:46 ID:y9Wfi+vK
環境ホルモンが原因だと、新聞に書いてあった希ガス
そうなると、最近増えてきているというのもわかるよな。
197 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:37:56 ID:LOcVHnaI
>>194 それこそ特別な事例だろ。
極端な例を一般化するのは良くない。
繰り返すが、統計的には40人学級に1〜2人は
居る一般的な存在。
昔、といってもつい10年位前までは学級崩壊
なんかなかった。
>>195 御意。
馬鹿親の問題も絡んでくるからね。
学校で体罰まで含めた躾けさせる権限でも
与えないとどうしようもないかもね。
クラス全員にとって面白い授業ってあるのか?
ハリウッド映画みたいに何度も何度も手直ししまくってようやく1時間の
授業を作っていたらそれこそ日が暮れてしまうぞ。
199 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:40:13 ID:FOOwSH50
環境ホルモン
用語もてきとうならばその適用も不適当。
200 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:43:01 ID:uwhl0RHB
マジで俺もADHDだったのかもしれん
小学校低学年の頃、よく学校を脱走→給食の時間に帰還
みたいなことしてた記憶あるし・・・
遺伝するって書き込みあったけど、親父もガキの頃本を読もうと
したら頭痛したって言ってたしなあ
201 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:47:05 ID:LOcVHnaI
>>198 全員にとって面白い授業ってのは幻想に過ぎないよ。
その教科に知的好奇心持っている奴にとってはどんな
もんでも面白いし、逆に、興味なけりゃどんなもんでも
詰まらない。
例えば、映画だって、女性にとっては恋愛ものは面白い
けど、男性にとっては退屈で詰まらない。
それと一緒。
皆にとって面白い事などありえない。
そんなもんを望む事は、実は、個性の否定に他ならない。
(勿論、多くの生徒にとって好奇心を刺激する内容は必要だと思うけど)
大体、勉強なんて面白い訳がないんだよ。
ってか、面白くても遊びに比べたら退屈なのはどうしようもない。
大人だって仕事よりも遊びの方が楽しいのと一緒。
そんな中で、ある程度は我慢してでもクリアしなければならない
事があると言う事への理解を身につけさせるのも勉強。
202 :
名無しさん@5周年:04/11/29 03:49:19 ID:XbzRPrVN
子供一人に親は二人いるんだから、
お家で天才教育してもらえばいいだけ。
天才なら15,6歳にもなれば、すごい業績を上げるだろうから、
しばらく仕事を中止してても、すぐに元はとれるから平気だろ。
まさか本音は、誰かに任せて地獄から抜け出したいというわけではないだろ?
単に落ち着きのないバカガキを椅子に座らせて勉強教えるのが
マンドクセってだけだろ。
親がしたくない嫌なことは学校に押し付けて、学校がしたくない嫌なことは
親に押し付けてタライ回ししている限りは何も変わらないよ。
204 :
名無しさん@5周年:04/11/29 04:16:45 ID:LOcVHnaI
>>203 実際問題としてはもっと酷い。
文部省と日教組(とそのお友達で学歴会社のくせして学歴批判の
朝日新聞)がグルになって、教師から躾けの手段を奪って行った
結果、それが出来なくなった。
明らかに文部省の方針の失敗。
ただ、文部省自らはその失敗を認める訳にいかないから、多動性
の子を問題の中心としてクローズアップしてきたのが今回の答申。
要は、文部省のマッチポンプであり、ガキ生贄にして自らの失敗を
認めない為の方策でもある。
205 :
74:04/11/29 08:37:59 ID:uz+Zvt6K
117>俺はADHDだし、LDだが親が間違った教育しただなんて
これっぽっちも思ってないぞ、悪い事をしたら叱ったしテストでいい点とったら
褒めてくれた。親の教育がなってないとかいうがお前は親の立場になって子供を
育てる苦労がわかっていっているのか?
206 :
名無しさん@5周年:04/11/29 09:13:30 ID:0LnecSnT
先生から躾の手段をうばったから
うまくいかなくなったという事もないと思う。
下手な体罰はこういった子ともにとって逆効果になることがあるから。
ようは親と教師の工夫の問題。
授業がスムーズに受けられるように、授業の流れを前もって
黒板の隅に書いてもらって見通しをたてて授業してもらったり
(普通の子にもわかりやすくなってよいです)
グループ活動では本人のペースでやれるように個人課題にしてもらったり
(学年が大きくなって落ち着いてくればグループでも可能になってくるから)
授業で自分のプリントを早々と終えてしまったら、飽きずにすごせるように
本を読むことを許可しておいて貰ったり。
周囲に迷惑にならないような工夫は色々ある。
207 :
名無しさん@5周年:04/11/29 11:08:44 ID:Ko2BbS2v
上のほうのレスにもあったが、この手の病気(病名)は
だめ人間のための免罪符のような気がする。
うつ病にしてもそういう人は多いと思う。
自分がだめな理由を他人のせいにして、うつ病という
免罪符をもらって、社会から「あの人は病気でかわいそう」
という同情というか、社会不適格者の烙印を逃れている
ような感じがする。
もちろん、うつ病になった理由がきちんとあって病気と
いえる人たちもたくさんいる。
あー、なんだか激しくスレ違いですね。
ここまでにしておきます。
208 :
名無しさん@5周年:04/11/29 11:19:41 ID:XPf7o61B
>>138 そういうのをことなかれ主義っていうんだ
公務員に多いな
210 :
名無しさん@5周年:04/11/29 15:25:54 ID:ndQUk/Ff
教育に関して言えば、教科別に飛び級を導入すれば、
緩和できる部分が多いし、ADHDとかの線引きをせずに済むんだけどな。
無論、得意種目が学校内に無い人とか、
苦手教科が小1から進歩出来ない人とか出てきて、
新しい問題も発生してしまう訳で、抜本的対策にはならないんだけどさ。
ただ、教科別飛び級で「人間凸凹が有って当然」ってのが社会的に認知されれば、
ADHDの人が無駄に苦しむ事も減るし、結果的に抜本的解決につながるとも思う。
211 :
名無しさん@5周年:04/11/29 16:09:31 ID:j5oNkZUK
>>197 あのさ、統計的にはクラスに1〜2人いる計算になるけど
ADHDは本当に程度の差が大きくて、軽度の子から重度の子
本当に違う。重度の子は割合こそ少ないが、それこそ学校全体で
見ていかなければならない(どこへ行って何をするか分からない)
これを一般的といえますか?
担任教師が40人近くを見ながらその子もしっかり学習させるというのは
物理的に無理がある。現状では手の空いた教師がT・Tに入ったり
時間を決めて別室で個別学習といった方法が取られているが、
もっと適した方法があるんじゃないかと思えてならない。
昔は学級崩壊こそ無かっただろうけど、それこそ大人が怖かったし
最近の食生活や環境ホルモンの関係もあるかも知れないよ。
それにこういった症状は大人になれば沈静化してくるのだから
子供の間だけでも何とかしてあげた方がいいんじゃないかな。
一人でも教室を飛び出す子が日常的にいれば、連鎖反応的に
クラス全体が落ち着かなくなるというケースは決して珍しくない。
俺が見た子は、いつも上履きを履かず、雨の日でも構わずに
水たまりの上を走って逃げた。靴下がびしょぬれになれば靴を履かず
靴下のまま家に帰っていた。単に落ち着きのない子がそこまでしますか?
ちなみに、重度の子供は全体の1%程度と言われている。
一つの小学校に2〜3人程度だろうか。
最近は、学校嫌いな子に病名をつけるのがうまくなったなあ。
214 :
名無しさん@5周年:04/11/29 16:18:31 ID:RO/Svs4o
そのうち、いわゆる「ごく普通」のつまらん人間が病気だと言われるようになるよ。
2ちゃんでいうところのDQNとか低脳ってのをトータルすると、実はほとんど
存在しない「完璧」な人間なわけで、それこそ病気だなw
既出だがこれらの子達はある種ニュータイプなわけで、でもニュータイプのなかでも才能を開花できないニュータイプもいるわけで。
天才と呼ばれるニュータイプになれるのは極一部の割合しかない。
でも、その数少ない天才は、普通の人間のなかから生まれる天才とは比べ物にならないほど人類に影響を与える。
アインシュタインのように。
今まで放っておかれた頭の良すぎる障害児に対する授業の隔離は必要かもしれない。
ニュータイプにオールドタイプ用の授業は苦痛でしかないだろう。好きなことをやらせたらフラフラ立ち歩きも減るだろう。
普通かそれ以下の学習障害児は、うーんどうすりゃいいんだ?
216 :
名無しさん@5周年:04/11/29 17:15:41 ID:qjcA0MGz
普通科それ以下の学習障害児ではなく、発達障害児の書き間違いだった
この子らはただ生きるのが辛いだけの変わりものでしかなく、他人との疎外感に苦しむ。
取り柄を伸ばすも人並みか良くてもそこそこの人並み以上で、
長所よりその他の生活上の欠点のほうが目立つため社会生活失格の烙印を押され意気消沈。
天才ニュータイプと、そうでないニュータイプはわけて考えたほうがいいのか?それとも一緒がいいのか。
教育って難しいねえ
217 :
名無しさん@5周年:04/11/29 17:19:52 ID:av+fDsB8
ハイパーアクティブですか?
それだけ天才の卵が居るなら日本の将来は安泰ですね。
219 :
名無しさん@5周年:04/11/29 17:28:45 ID:qjcA0MGz
>>218 だから逆だって。発達障害児のうちのほとんどがそこまでの天才じゃない上、
数少ない天才の卵すら画一化された集団教育で、問題ありのレッテルを貼られて潰されかかってるんだよ。
>>219 天才ならそんくらい自分でなんとかしろ。
221 :
名無しさん@5周年:04/11/29 18:00:02 ID:P3LBWpVb
222 :
名無しさん@5周年:04/11/29 20:20:45 ID:uAYWIEue
>>211 別に無理矢理靴を履かせる必要もないんだけどね。
俺もずっと裸足だったけど放っておかれたよ。
224 :
名無しさん@5周年:04/11/30 02:14:06 ID:ky1r/PaR
>>206 一時をもって万事の如く手段を否定するのは
馬鹿のやる事だな。
その馬鹿どもが教育界に潜り込んだ結果として、
現実問題としての現在の体たらくがある。
奇麗な妄言を吐く前に、現実に対処し、効果を
あげてみるがいい。
そうでなければ、巻き込まれる多くの普通の子供
達の未来にとって災厄であるし、この手の馬鹿の
自己満足の玩具に使われるADHDの子にとっては
不幸以外の何者でもない。
225 :
名無しさん@5周年:04/11/30 02:18:10 ID:ky1r/PaR
>>211 ご高説ご尤も。
で、ある種の特殊学級にでも突っ込むのか?
それとも、他の生徒達から受けられるべき、そして
大人が与える事が義務となっている教育機会を
奪うのか?
あんたはどっちを望むと言うのだ?
キチガイはまとめておけ
まともな生徒の邪魔になる
227 :
名無しさん@5周年:04/11/30 02:24:43 ID:ge8/Qibl
>>226 それはそれで良いと思うが、障害児にもさまざまなタイプがあり、
健常者より知力や能力が驚異的に高いが、社会性コミュニケーション能力が全くないような障害児と、
非常に知的レベルの低い障害児をいっしょにすると、それはそれでまた問題が起こる。
>>227 細かい分類があるのはわかるし、一まとめにされると軽度の子にも悪影響でるからな
まとめた上で分類は必要だろうとはおもうが、それはえらい人にお任せしてだ
少なくとも片っ端から殴って5秒で忘れるとか(先生は脳に傷があるとかいってたが)そういうのを一緒にするのはヤメレ
何やっても「@@だから」で済まされるのもやめれ、教師も扱いに困るからさ。
今の教師は普通の子供すらまともに教育できんのに、更に問題追加してどうする。
というのを短くまとめてみました>先の書き込み
以前NHKでやったADHDの特集で、昔ファンだった少女漫画家が出て来て
ビックリした事がある。エジソンほどの天才じゃなくても、このくらいの才能があれば
社会には充分有益ではないかな。もちろんそういう場合じゃない事もあるだろうけど。
230 :
名無しさん@5周年:04/11/30 15:06:47 ID:AmLIiJH3
投下した税金よりも沢山の税金納めれるような大人になってくれれば、国家に貢献したことになるからそれだけで社会に有益でしょう。
なにもエジソンや漫画家になれなくとも、違った道で人並みの成果出してくれればいいよ。
231 :
名無しさん@5周年:04/12/02 00:38:33 ID:WkJyzEsE
>230
国が国債を発行している以上、平均すると
“投下した税金よりも沢山の税金納めれるような大人”
は居ないのでは…。
232 :
名無しさん@5周年:04/12/03 13:16:45 ID:F9r/VVY1
233 :
名無しさん@5周年:04/12/03 13:36:34 ID:J2jRiDPS
僕も小学校のころは有名人ですた。なんかひょうきんな子とか通信簿に書かれてるし。
高鬼ではタッチされても鬼にならない特別ルールが適用されたり
周囲の友達に保護さられながら育ちました
ああ、そういや中学のとき明らかにおかしい奴が居たよ。
「レモン」って呼ばれてた。
「きらわれもん」の「レモン」。
機嫌が悪いときはすぐ暴れるし、機嫌の良いときはその時で行動が意味不明。
えへえへ笑いながら「ちんこ、もげとぉー?(もげる=とれるの意)」とか聞いてくる。
235 :
名無しさん@5周年:04/12/04 00:08:36 ID:lcQ0h7Ec
>>233 > 高鬼ではタッチされても鬼にならない特別ルール
そんなん、おもしろいか?
236 :
名無しさん@5周年:04/12/06 23:03:34 ID:0Ct5u+zs
りたりんage
へー。自分も時代が時代なら対象だったのかな。
昔から連絡帳に書かれてたもんね。落ち着きがない、人の話を聞かない、
好きなことには夢中になるけど、興味がなければ梃子でも動かない。えへん。
でも薬は怖いし。(リタリンって一種の覚醒剤でしょ?)
カウンセリングって金掛かるわりに効果はなかったし。(てか、多分悪化した)
周りからは単に自分に甘い人間だと思われてるし。(ある意味そうか)
まだ子供のうちに専門家に相談できたら何か変わったろうか?
ま、結局のところは自力でなんとかするしかないんだろうけどね。
>昔から連絡帳に書かれてたもんね。落ち着きがない、人の話を聞かない、
>好きなことには夢中になるけど、興味がなければ梃子でも動かない。えへん。
わかるわかる!久しぶりの同窓会があり、先生も来たんだけど、
なんかかわいそうなモノを見るような目つきで見られたよ。
たぶん、今見てる子供に漏れに似たヤシが増えてきて、
当時は理解が無くてすまんかったと思ってたのかもしれん。
なんか今なにやってるのかとかしつこく聞いてきたし。
成績は良かったんだけどな。同情の対象にされるものでもないし。
なんかちょっとムカついた。