>>475 第一次世界大戦のあたりまで、元祖ユダヤ人とパレスチナ人は、おおむね平和に共存していた。
その後イギリスが中東での覇権を目論見、流浪の民の末裔である白系ユダヤ人にシオニズムをプレゼンし、
白系ユダヤ人は具体的なシオン建設=イスラエル建国を模索する。
さらにドイツにナチス政権ができ、彼らは国内からユダヤ人(もちろん白系)を迫害するのだが、
いわゆる「ガス室」の前段階ではゲットーに一度集めたあと、シオン建設を後押ししようとする。
つまりゲルマン民族の居住権からユダヤ人を排除するために、シオニズムを満たせてやろうと。
今の歴史の常識としては一応、ナチスはこれをやめて、親衛隊を中心に収容所で虐殺へ方針転換したことになっている。
身近なところでいうとザパニーズみたいなもんだよな。
「僕は生粋のユダヤ人だけど、パレスチナ人は皆殺しにしたほうが言いと思うニ・・・・だ」