【社会】初公判「12週未満の胎児はゴミとして捨てても罪にならない」起訴事実の一部を否認[11/22]

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 中絶した胎児を不法に捨てた罪に問われた横浜市のクリニックの元院長が裁判で、
「一般ゴミとして捨てても罪にあたらない」と起訴事実の一部を否認しました。

 横浜市の伊勢佐木クリニックの院長だった原田慶堂被告(62)は、中絶した12週未満の
胎児や血のついたガーゼなどを一般ゴミとして不法に捨てた、廃棄物処理法違反の罪に
問われています。初公判で、原田被告は「12週未満の胎児は、そもそも廃棄物処理法に
定める『感染性一般廃棄物』にあたらず、一般ゴミとして捨てても罪にあたらない」と
主張し、起訴事実の一部を否認しました。血のついたガーゼなどを捨てたことについては
認めました。

ソース:Yahoo!ニュース−テレビ朝日 (動画ニュース)
http://www.sankei.co.jp/news/041122/sei084.htm