【社会】戦後の労働運動をけん引してきた「炭労」19日に解散 札幌[11/16]
石炭産業最大の労組で、戦後の労働運動をけん引した「日本炭鉱労働組合(炭労)」が
19日、札幌市で開く拡大臨時大会で解散を決議し、54年の歴史に幕を閉じる。
唯一加盟していた太平洋炭鉱労組(北海道釧路市)が先月31日に解散したためで、
約300人が出席する拡大臨時大会を前に、関係者は、炭労の歴史と自らの人生を回顧
している。
炭労最後の15代委員長千葉隆さん(55)(太平洋労組出身)は「先輩たちが涙と
汗で築いた炭労を継続させられないのは断腸の思い」と語る。
太平洋炭礦(たんこう)が2002年に国内最後の炭鉱として閉山した時、退職条件
交渉を指揮した。閉山後も離職者対策に取り組んだが、約1500人のうち約400人が
再就職できていない。千葉さん自身も求職中だが、太平洋労組最後の委員長だった橋本豊行
さん(51)らと最後の組合活動に奔走する。
(以下省略)
※ソース全文はリンク先をご参照ください。
ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041116i505.htm
2!
3 :
名無しさん@5周年:04/11/16 22:10:00 ID:BlmcUd9N
( ´,_ゝ`)プッ
4 :
名無しさん@5周年:04/11/16 22:10:18 ID:JDRgtbKV
ま、だめな奴は何をやってもだめ、ってことだな。
5 :
名無しさん@5周年:04/11/16 22:10:25 ID:H+51sxQ7
みんなのゴルフ
どうせ今時労組の活動しているヤツなんて好きでやってるだけ。
労組の社会的有効性などすでに地に落ちている。
7 :
名無しさん@5周年:04/11/17 08:17:48 ID:j3NTEzDR
社会的有効性っていうか、社会的地位が地に落ちている。
8 :
名無しさん@5周年:04/11/17 08:21:22 ID:QUwUERLk
炭労は戦後も花形の時代があっただけいいだろう。
電話交換手の組合なんて今で言うブサヨ活動に傾倒し、「自衛隊の男とは結婚しない」とか、
桃色ゲリラみたいなことをやっていたら、交換手という職業自体が無くなっちまった。
全て自動交換機になったので。
でも考えてみればあの時にブサヨ活動に傾倒せず、本来の活動を優先していたら、
今頃も電話交換手が幅を利かせていたのかも知れないよな。
ブロードバンドなんて夢のまた夢とか。
9 :
名無しさん@5周年:04/11/17 08:21:35 ID:VXjVEnpk
労働組合は社会的に必要だと思うが
先駆者があまりにも政治的に偏った行動をしたため衰退を招いた
10 :
名無しさん@5周年:04/11/17 08:24:44 ID:QUwUERLk
>>9 というか、労働組合がブサヨバカばかりになったのは、なんかの陰謀なんかじゃないかと思うときがある。
社会党は票田として、自民党は産業をコントロールする上で、利があったような気がするけど。
11 :
名無しさん@5周年:04/11/17 18:26:06 ID:lV5P0Xzl
>>8 その時は多分国労と同じ目に遭ってたと思われ。
12 :
名無しさん@5周年:
>>10 それそれ。
階級闘争ごっこをしてる限りは政府・資本側は本気で反撃して来ないからね。
日本の労働運動は社会党・労働貴族の商売、完全な出来レースですね。